会  員  各  位

                 高齢社会NGO連携協議会(高連協)
                     共同代表 樋口 恵子 堀田  力

2014(平成26)年高連協・新年集会のご案内

明 け ま し て お め で と う ご ざ い ま す。
  高連協は、2014(平成26)年の新年集会を添付ファイルのとおり催しますので、改めてご案内申し上げます。

追伸 既にお申し込みいただいた方は、終了時刻が若干早まりましたことをご了承ください。
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       2014(平成26)年高連協・新年集会のご案内

  高連協は、2014(平成26)年の新年集会を下記により催しますのでご案内申し上げます。
                   記

日  時: 2014(平成26)年1月27日(月)13:30~16:40(13:00受付開始)
場  所: 内幸町プレスセンター9F   日本記者クラブ宴会場
    ( ご案内URL= http://www.presscenter.co.jp/access.html
参加費: 男性 4,000円、女性3,000円

○ 集 会 ・ 討 論 会: 13 : 30~15 : 30
・ 挨 拶   高 連 協 共 同 代 表
    討論会テーマ 「 普 遍 的 長 寿 社 会・日 本 の 課 題 」
           ~高齢者・高連協として考える(仮)
       ・ 課 題 提 起
       ・ 課 題 提 起 に 対 す る 意 見
       ・ 討 論
       ・ : 高 連 協 共 同 代 表
           〈10分休憩〉
○ 賀 詞 交 歓 会: 15 : 40~16 : 40
                            以 上

付.参加下さる方は、申込用紙のご記入の上2014年1月22日迄にFAXでご連絡下さい。

【高連協新年会出欠通知】
  高連協事務局宛(FAX 03-3251-8214)
  お問い合わせ:高連協事務局(TEL 03-3251-8212)
  
2014年1月27日(月)開催の「2014年新年会」に(出欠に○をつけてください)
2014年1月22日(水)迄にFAXにてご連絡下さい。
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【 特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャ-・クラブ 出席者 】
  
氏  名    東 瀧  邦 次                            
◎  出席します     ×  欠席します
    出席者名 (上記ご本人以外のご出席者のお名前を次にお書きください。)
            氏  名    中  上    崇
            氏  名    水 上  久 忠
            氏  名    新 川  政 信
  東 瀧  邦 次  様

明けましておめでとうございます。皆様のお陰で、弊社は創業以来9回目の新年
を迎えられました。弊社がご縁をお受けした皆様へ同報しています。

昨年並びに新年早々、交通の未来を拓く切っ掛けとなり得る様々な出来事や弊社
の取組みがあり、年賀状にて「風が吹いてきましたね。」といった励ましも多数
お受けしました。

新年のご挨拶と覚悟を以下に綴りました。4000文字以上の長文で、23のリンク先
にさらに膨大な情報があります。しかし、精一杯の思いを込めて書きましたので、
ぜひクリックしてみて下さい。
 https://www.facebook.com/notes/507710335993024

未来を見据えつつ、目前の一歩一歩を確実に踏みしめ、交通の未来を拓くため本
年も精一杯取組んで参ります。変らぬご愛顧、ご指導、ご鞭撻をお願い致します。
====================
(株)ライトレール 代表取締役社長
   阿 部   等
http://www.LRT.co.jp 03-5985-1131
『満員電車がなくなる日』(角川SSC新書)
http://astore.amazon.co.jp/lightrail-22
====================
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【 新 年 の ご 挨 拶 と 決 意 】

.2014年1月7日 3:20
  明けましておめでとうございます。
    皆様のお陰で、弊社は創業以来9回目の新年を迎えられました。

昨年並びに新年早々、交通の未来を拓く切っ掛けとなり得る様々な出来事や弊社の取組みがあり、年賀状にて「風が吹いてきましたね。」といった励ましも多数お受けしました。メディアで取上げられる機会にも恵まれ、創業以来の活字化されたものを以下の3_メディア.pdfに整理しました。テレビ・ラジオは大々的な公開はできないので、ご関心のある方は個別にご連絡下さい。

http://www.LRT.co.jp/00kaisya

①  2 0 2 0 東 京 五 輪

20年間を失い閉塞感の漂うこの国が、未来に向って希望と勇気を持ち、再び輝きを取戻せる機会がやって来たと信じます。

50年前の東京五輪を機に、東海道新幹線・名神高速・首都高・東京モノレール・環七・国道246号といった、次の時代の繁栄の礎となった交通インフラが整備されました。2020年に向け同様に交通整備が期待されますが、道路よりも鉄道の整備の方が国民の期待も投資効果も高いのではないでしょうか。そして、実行すべきは新線建設等の大規模投資でなく、既存インフラを有効活用するために知恵と資金を投ずることです。

弊社は、満員電車の解消をシンボルに具体的なアイデアを多数蓄積しており、以下のメディアにてお取上げ願えました。

6/27,28 日経ビジネス ON LINE
8/2   TBS「みのもんたの朝ズバッ!」
9/10   東京新聞
9/17   J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」
10/26  ベストカー
11/24  東京新聞

また、10/25にSmart City Week 2013、12/19にHills Breakfast(以下にて動画を公開)にてプレゼンする機会がありました。

http://scw.nikkeibp.co.jp/2013/conference/session.html?s=O-1-17
http://scw.nikkeibp.co.jp/2013/conference/session.html?s=O-2-15
http://www.LRT.co.jp/131025SCW
http://hillsbreakfast.roppongihills.com/event/volume_34

1/15,29には、工学院大学オープンカレッジにてお話します。

https://ssl.smart-academy.net/kogakuin/open/course/detail/4011531/
https://ssl.smart-academy.net/kogakuin/open/course/detail/4011532/

2020東京五輪を機に鉄道イノベーションを実現するチャンス到来です。

②  沖 縄 の 交 通 改 善

年末、沖縄県知事が米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に向けた政府の埋立て申請を承認したことにより、米軍基地の返還が現実味を帯びてきました。

昨年、沖縄県主催の基地跡地コンペにて、大成建設(株)と(有)ニライ・カナイ研究所と合同で最優秀賞を受賞しました。以下の2つ目のリンクは1つ目のリンクの抜粋です。

http://www.pref.okinawa.jp/site/kikaku/chosei/atochi/compe/competop.html
http://www.LRT.co.jp/130202kiti/

コンペの準備以来の1年間に13回訪沖して43日間滞在し、交通を中心に各所を見て回り、多くの方のお話を伺い、資料を読み漁り、データを追いました。それに基づき、「移動時間の短縮」を志向したバス路線再編・モノレールの利便向上・中南部鉄軌道ネットワーク・南北縦貫鉄道の具体的提案を、沖縄しまたて協会発行の建設情報誌「しまたてぃ」No.66へ寄稿しました。また、地元で1時間講演したものが沖縄ケーブルテレビで数回放映されました。以下の2つ目のリンクは1つ目のリンクの抜粋です。

http://okiaruki.com/simatate/03pdf/pdf.htm
http://www.LRT.co.jp/1309sima

沖縄への鉄道導入の検討も本格化し、沖縄の交通を抜本的に改善するチャンス到来です。

http://news.livedoor.com/article/detail/8402979/

③  J R 北 海 道 問 題

JR北海道の線路や車両の保守体制の不備が大きな問題となりました。以下の取材を受け、取上げられました。

9/23 テレ朝「モーニングバード!」
9/23 テレ朝「スーパーJチャンネル」
9/25 東京新聞(共同通信の配信)
9/25 テレ朝「報道ステーション」

JR北海道の杜撰な業務体制を非難する論調ばかりの中、取材を受けるたびにJR北海道を窮地に至らしめた構造的問題を丁寧にご説明し、朝日新聞10/25付「耕論」にて、それを整理したものを掲載願えました。多くの方からお受けしたご意見や激励とともに以下に整理してあります。

http://www.LRT.co.jp/file/130925JRnorth.doc

「ピンチを転じてチャンスと為す」と言います。社会の関心が高まり、JR北海道の経営を抜本的に改革する、もっと広く言えば地方の交通を維持・活性化する仕組みを構築する、1987年の国鉄改革で積み残された問題を解決するチャンス到来です。

④  ひ た ち な か 海 浜 鉄 道 湊 線 の 延 伸 構 想

茨城県のひたちなか海浜鉄道湊線は昨年、開業100周年でした。順風満帆の歴史ではなく、2007年に廃線の危機を迎え、弊社は茨城県とひたちなか市から再生に関する調査を受託し、存続の決定に一定の役割を果たせました。

http://www.LRT.co.jp/070527minatosen/

そして、当時の調査が改めて評価され、昨年、延伸調査を受託しました。再び頻繁に現地へ行くようになり、12/14読売新聞 茨城版にインタビューが掲載されました。

湊線は、地方鉄道としては、すこぶる好条件に恵まれ、延伸の機運も盛上りつつあります。富山ライトレールに次ぐ、地方鉄道の利便向上を核とした地域活性化の成功モデルを構築するチャンス到来です。

⑤  東 海 道 新 幹 線 の 品 川 折 返 し

3日(金)早朝の有楽町での沿線火災の影響により東海道新幹線が終日マヒしました。品川で折返し運行できたのではないかと話題になり、弊社は、非糾弾・問題解決・効率確保・実現可能・現場把握・技術理解というスタンスで、適切な準備と訓練をすれば品川折返しによりほぼ定時運行できるという具体的な提案を情報発信しています。

http://togetter.com/li/611375
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140107-00000504-san-soci

残念ながら、東海道新幹線に限らず多くの鉄道が、「不通区間が生じた場合に運行可能な区間でスムーズに折返し運行」できません。首都圏で相互直通運転や長距離運行が増えるほど、はるか彼方のトラブルの影響を受ける機会が増え、問題解決のニーズが高まっています。

「不通区間が生じた場合に運行可能な区間でスムーズに折返し運行」できるようにするには、多くのハード・ソフトの対策の検討・実行が必要です。本件を機に、鉄道が安定的な交通システムとして社会に貢献する上で、重要でありながら今まで手付かずだった問題を解決するチャンス到来です。

⑥  鉄 道 講 座

工学院大学の鉄道講座は、2009年7月に開講し、私は当初より講師に加わり、弊社の佐々ともども活性化に取組んできました。2011年10月に新シリーズ第1期が開講し2年間の長丁場を終え、約25名のコアメンバーが定着しました。

そして、4月からの第3期開講に向け、11日(土)に無料特別講座を開催します。曽根特任教授の講演「鉄道事故と信頼回復」と今後の講座の紹介に引続き、Q&Aの時間を充分に取り、懇親会も開催します。既に多くの方のお申込みがありますが、鉄道の未来に関心をお持ちの方へご参加をお勧めします。

http://www.LRT.co.jp/140111tetudou/muryou.pdf

工学院大学は鉄道講座を目玉講座として発展させる方針です。弊社は無料特別講座のプロモーションと鉄道講座の改良提案を受託しました。鉄道の未来を拓く人材と熱意と知恵が集まるプラットフォームを構築するチャンス到来です。

⑦  交 通 政 策 基 本 法

以上6項目の全てに関わりますが、昨秋、交通政策基本法が成立しました。

http://response.jp/article/2013/11/29/211924.html

交通基本法案が民主党政権時代に閣議決定しながら国会で廃案となり、自公政権へ戻った後、超党派の取組みにより名称と内容が一部変更されて成立しました。社会の注目はそれほど集まりませんでしたが、この法律の目指すことを実現できれば、日本の交通が変り、社会が変り、生活が変り、産業構造が変ります。

「移動権」の保障が明文化されず残念との意見もありますが、それに伴う負担や副作用への理解がないまま明文化されると、「低負担高サービス」という持続不可能な要求が横行しかねません。4年前に、負担や副作用への配慮なく「移動権」ばかりが強調された法案へのパブコメの際に弊社が提出した意見書をご紹介します。

http://www.LRT.co.jp/file/100507iken.doc

大都市・地方ともに、生活利便を確保し、交流を活発化し、産業を発展させ、安全かつ環境にやさしい交通を実現するチャンス到来です。

  交 通 の 未 来 を 拓 く た め に

以上7項目のそれぞれ末尾を「~するチャンス到来です。」とし、韻を踏みました。今回は書かなかったことも含め、交通の未来を拓けるチャンスが本当に目白押しです。弊社はそれぞれに対して様々な蓄積を重ねており、コンサルとしてお役立ちできることを念願し準備万端です。

交通ビジネス塾の開催は67回を数え、次回は28日(火)です。毎回、交通の未来を拓くための有意義な意見交換が続き、気付きや出会いが生まれています。

http://www.LRT.co.jp/kbj

日経ビジネス ON LINEでのインタビューを機に、facebookとTwitterでの情報発信を本格的に始めました。交通に関わるお堅い話題に徹しています。ご関心のある方は、友達申請またはフォロー下さい。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20130625/250198/
https://www.facebook.com/LightRail
https://twitter.com/Light_Rail

弊社の一貫した主張は「良質な交通サービスを低コストに実現」です。それに共鳴下さる交通事業者・関係メーカー・行政・コンサル・デベロッパー・商社・研究機関その他の皆様、ぜひ弊社へご相談・ご用命下さい。交通のあるべき姿を踏まえ、実現に向けたプロセスをご提案し、一緒に汗をかき、頭をひねり、問題解決に向け全力投球します。

長文にお付合い下さり、ありがとうございました。未来を見据えつつ、目前の一歩一歩を確実に踏みしめ、交通の未来を拓くため本年も精一杯取組んで参ります。変らぬご愛顧、ご指導、ご鞭撻をお願い申上げます。
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      「加藤特許事務所 ~知財 とびうめ便り~」 Vol.34
  発信日:2014年 1月 6日          発信者:加藤特許事務所
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★ 目 次 ★
 1.所長コラム
  ●新年を迎えて
 2.知財ニュース
  ●シャープ、三洋電機との液晶特許訴訟で38億円の支払いで合意
  ●2012年世界特許出願受付件数、9.2%増の235万件、中国2年連続1位
 3.連載 知財講座
  ●第34回:商標「指定商品、指定役務(サービス)について」
 4.事務所からのお知らせ
  ●平成25年12月4日、「産業競争力強化法」成立
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1.所長コラム
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●新年を迎えて

  新年あけましておめでとうございます。
皆様よい新年をお迎えのことと思います。

  昨年後半は、アベノミクスの効果か、はたまた日本民族の底力が出てきたのか、約20年ぶりに日本経済にとって明るい兆しが見えた年でありました。
  大規模生産拠点の海外シフトに伴い、厳しい経営環境を耐えに耐えぬいた多くの中小企業にも、20年ぶりに好景気感が感じられているようです。特に、日本が誇る「ものづくり」に焦点を当てた経済政策は、良い方向への流れを作っていると感じます。
  この景気を一過性のものではなく、なんとしてでも継続可能な上昇気流としなければなりません。私どもも、本年は、特許事務所の枠にとらわれない、真にお客様に役立つサービスやさまざまな情報の提供をして参る所存です。
  ところで、本年3月1日に、加藤特許事務所は創業20周年を迎えます。
  20年前と言うとちょうど日本経済が右肩下がりの経済低迷をし始めた時期であり、当所はまさにこのような日本経済の中、荒れ狂う荒海の中を航海してまいりました。
  創業時に掲げた目標は半分程度しか実行できませんでしたが、厳しいなりにも、多くの素晴らしいお客様、また献身的に働いてくれる所員に恵まれ、無事20年を迎えることが出来ました。この場を借りて御礼申し上げます。 
  創業以来、常に考えていたことは、「われわれはお客様のためになにができるのか」そして、「所員の生活をいかにして守るか」でありました。
  そして、このことを実行あらしめるため、以下の「私達の志」をこころの支えとし、毎朝のミーティングで唱和し、みんなの心に留める努力をして参りました。
  +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
   1.お客様の期待以上のサービスを提供します。
   1.お客様に感動を与えます。
   1.お客様と共に伸びてゆきます。
   1.お客様に安心を与えます。
  +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 
 この原則は今後も加藤特許事務所が存続する限り変わることはありませんが、さらに今後5年以内に以下のことを達成いたします。

1.事務所の永続性を維持するため、主軸を若い世代へ交代すること。
2.知的財産をベースとしつつも、さらに特許事務所という枠にとらわれないサービスを構築し提供すること。
3.我々の持つ様々なネットワークを駆使し、知財で守られた技術のビジネス化を支援すること。
  本年が皆様にとって良き年となるよう祈念申し上げます。

                          代表 弁理士 加藤 久
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2.知財ニュース
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●シャープ、三洋電機との液晶特許訴訟で38億円の支払いで合意

  シャープは12月11日、パナソニック傘下の三洋電機から液晶表示モジュールの特許権を侵害しているとして、提訴されていた訴訟について、両社間で和解が成立し、シャープは38億円を支払い、三洋電機はすべての訴訟を取り下げて、特許ライセンス契約を結ぶことで合意したと発表しました。
  シャープは、製造・販売する液晶モジュールが三洋電機保有の特許(第3005418号、第3011720号 等)を侵害しているとして、2011年1月に3件の訴訟を東京地裁に提起されていました。
  シャープの詳細な発表内容は、下記のURLよりご覧ください。
[URL] http://www.sharp.co.jp/corporate/ir/pdf/2013/131211.pdf

●2012年世界特許出願受付件数、9.2%増の235万件、中国2年連続1位

  世界知的所有権機関(WIPO)は12月9日、2012年の世界の特許、意匠、商標の出願受付件数などをまとめた「世界知的所有権統計」(World Intellectual Property Indicators)を発表しました。
  世界全体の特許出願受付件数は、前年比9.2%増で235万件となりました。2009年の減少からの回復後の、2010年7.6%増、2011年8.1%増を上回り、増加率でも過去最高となりました。
  受付国別では、中国が65万2777件(前年比24.0%増)で2年連続1位、2位はアメリカの54万2685件(同7.8%増)、3位は日本で34万2796件(同0.1%増)、4位は韓国、5位は欧州連合(EU)となっています。なお、中国の受付件数は、全体の1/4を超す27.8%を占めています。
  詳細は、下記のURLよりご覧ください。
[URL] http://www.wipo.int/pressroom/en/articles/2013/article_0028.html
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3.連載 知財講座
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第34回:商標「指定商品、指定役務(サービス)について」

  今回は、商標登録における指定商品、指定役務(サービス)についてご説明します。
  商標の登録に際しては、登録したい商標だけでなく、この商標をどのような商品又はサービスについて使用するかを指定した出願が必要です。
  つまり、名前やマーク(いわゆる標章)だけの登録はできません。商標法では“商標とは、標章であって、商品の生産者等がその商品について使用し、または役務の提供者等がその役務に使用するもの”としています。
  この為、同じ商標が既に登録されていても、全然関係の無い商品やサービスであれば、同じ商標の登録が許されることになります。 
  指定商品の例として、携帯電話の名称を登録する場合には、指定商品を「携帯電話機」としたり、その上位概念である「電気通信機械器具」としたりします。
  また、指定役務の例として、ラーメン屋の名称を登録するときには、指定役務を「ラーメンを主とした飲食物の提供」としたり、単に「飲食物の提供」としたりします。
  商品やサービスが既存のもので内容のはっきりとしたものであれば、上記のように分かり易いですが、例えば、今までにない新たな商品を開発したときには、その商品がどの商品区分に分類されるか分かり難い場合があります。
  例えば、「ラジオ受信機」と「懐中電灯」とが一緒になった商品の場合、「ラジオ受信機付きライト」と「ライト付きラジオ受信機」では、主たる機能が異なるため、審査基準上、異なる商品区分に属しますので、主たる機能を明確にしておく必要があります。
  折角、「ラジオ受信機付きライト」で商標登録したのに、主たる機能が「ラジオ受信機」であれば、誤った範囲で権利を取得したことになり、また、他人に、「(ライト付き)ラジオ受信機」にて、同一または類似の商標を登録されてしまうと、本来使用すべき商品について商標が使用できなくなるおそれもあります。
  このように、商品(役務)の区分は些か複雑ですので、新しい商品を開発したときや、新しいサービスを開始するときに、商標登録をお考えであれば、まずは商品又はサービスの詳細をパンフレットやチラシにてご連絡ください。指定商品(役務)を勘案した商標登録についてご提案させて頂きます。
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4.事務所からのお知らせ
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●平成25年12月4日、「産業競争力強化法」成立

  平成25年12月4日に「産業競争力強化法」が成立しました。
  この産業競争力強化法に基づいて、中小企業・個人事業主を対象に特許料等の軽減措置が実施され、国内出願又は国際出願を行う場合に、「特許料」、「審査請求料」、「調査手数料・送付手数料・予備審査手数料」の軽減措置が受けられます。
  この軽減措置は平成26年4月から平成30年3月までに特許の審査請求または国際出願を行う場合が対象になります。
  なお、軽減措置の詳細については検討中であり、次回のメールマガジンにて改めてご案内しますが、まず、新たな軽減措置が導入される予定であることをお知らせいたします。
  詳細は、下記のURLよりご覧ください。
[URL] http://www.jpo.go.jp/cgi/link.cgi?url=/torikumi/hiroba/tokkyo_keigen.htm
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 編集・発行: 加藤特許事務所 -メルマガ事務局-
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  自治体財政研究会(財政研)は、保守主義の立場にあります。保守主義には二つの立場があります。一つは昨日と同じ明日を望む立場です。もう一つの立場は、原理原則を守り続ける立場です。財政研では、多くの人が忘れた原理原則を確認します。

  民主主義は、多数決ですべての物事を決めるのではありません。略奪を中心とする主権の行使を多数決で決めるのです。略奪を好まない人には、何でも多数決で決められるのは、迷惑な話です。

  政府の会計を公会計が扱います。会計というのは、数字合わせではありません。仕事を任せた人に会って、その功績を計ることです。そして、その人には仕事を続けさせていいのか、あるいは辞めてもらうのか、を決めます。会計は、その人の功績をわかるようにします。税を預けるに足る能力を見出すことができなければ、子どもにツケが回ります。税は悪事に使われます。

  公会計研究所の公会計は、有権者が代表者を選ぶ際に、有用な情報を提供します。

  自治体財政研究会は、2007年11月の東京開催から始まり、札幌、仙台、静岡、名古屋、京都、神戸、福岡の開催を含め25回を数えています。多くの議会議員やその候補者、首長や財政担当職員、公認会計士、税理士、会社経営者、研究者、学生、一般市民などの幅広い層のみなさまにご参加いただき、大変好評を得ています。ぜひともこの機会に貴自治体のみなさまにもご参加いただきたく、ご案内申し上げる次第です。
                                    公会計研究所  代表
                                    千葉商科大学大学院教授
                                          吉 田  寛
  
●日 時/2014年2月8日(土) 10:15~17:00
     (希望者のみの「講師との意見交換会」は17:15)
              9日(日)   9:40~17:00
    ※両日とも、開場は9:30です。
●会 場/Galleria商.Tokyo(千葉商科大学 丸の内サテライト)
     TEL:03-3216-5220
     所在地/東京都千代田区丸の内3-1-1
         国際ビル1階(日比谷濠側入り口)
    【 会 場 へ の ア ク セ ス 】
     JR「有楽町駅」より徒歩2分
     東京メトロ有楽町線「有楽町駅」直結
     都営地下鉄三田線「日比谷駅」直結(B4出口)
●対 象/主に地方自治体議員と首長及びその候補者、
     自治体財政に関心のある方、公認会計士、税理士、公務員など
●定 員/50名程度(先着順で締め切らせていただきます)
●研究会参加費/20,000円(2回目以降の参加者、学生は10,000円)
●講師との意見交換会参加費/5,000円
   ※研究会及び意見交換会への参加費は、当日受付にてお支払いください。
●主 催/公会計研究所
     千葉商科大学会計専門職大学院
●事務局・お問い合わせ連絡先/
     日本税制改革協議会
     東京都港区赤坂1-3-15-7F
     TEL:03-5545-7280  FAX:03-5545-0931
     E-mail:info@jtr.gr.jp

申込用紙 ご案内    http://www.jtr.gr.jp/015webtsusin/001126.html           
 「 株  式  会  社   嚶  鳴  社 」  の  発  足

  従来までの茶会その他の政治運動を「嚶鳴社(おうめいしゃ)」として株式会社化することにした。元々は一般社団法人にしようと考えたが、事業体としての健全性を保つため、同社は株式会社として発足するものとする。

  この考え方に至った理由は、かつての結社の機能に注目したからである。つまるところ、政治をやろうという人々が思いっきり活動するために、明治初期の自由民権勢力は自ら事業を運営して食い扶持を確保していたことは注目に値する。

  そこで、嚶鳴社という株式会社を設立して健全な事業運営していくことで、自由主義の理念を持つ人々の飯を食わせることを目的として活動することにした。

  政治団体や社団法人の持つイメージは収益性が足りないため、経営して発展していくイメージを創ることが難しい。だからこそ、株式会社化して収益性を確保し、人材を創ることを志向する。

  月額20万前後くらいの給与を5~6人に支払うくらいは難しくないため、ここで暮らした人々が国政・地方に輩出されていく、そして公職についている時以外はここで働く、という仕組みを作る。さらにアイディアが良ければ資金をつけて起業させる、または政治資金を出して立候補させる。

  政治活動を本気でやろうと思うなら、飯を食わせる仕組みが無くてはならない、しかも儲かる仕組みが必要。ここ数年で収益事業のやり方が分かってきたため、何とかなると確信している。

  初期の資本金は1000万円程度で考えており、株式の50%は渡瀬が保有して経営理念・経営方針の方向性を示し、人脈を生かしつつ、仕組みによる恒常的なビジネスモデルを構築する。

  ちなみに、名称は自由民権運動創始時に、東京に本拠地を有し、東日本の政治結社で主導権を持っていた組織名である。

  経営理念・経営計画は後々まとめていこうと思うが、上記趣旨に賛同して貰える人には出資・参画してほしい。是非一報頂ければ幸いである。
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いいね! · · 1月4日 15:17、東京都港区付近 · 編集済み ·
◎◎ ◎◎さん、◎◎ ◎◎さん、◎◎ ◎◎さん、他75人が「いいね!」と言っています。
他6件のコメントを表示

◎◎ ◎◎ 出資するよ♪
1月4日 22:19 · いいね! · 1

◎◎ ◎◎◎ 参画したいですね。
1月4日 23:20 · いいね!

Watase Yuya ありがとうございます!会社設立は3月を目処と考えております!
16時間前 · いいね!

Watase Yuya 1~3月で内容吟味・出資募集を行う予定です!
16時間前 · いいね!
 あけましておめでとうございます。 
 旧年中はご迷惑をおかけしましたが、右手の痛みは、まだ残っているものの徐々に快方に向かっていますので、今年は再起します。宜しくお願いいたします。
 さて、下記添付にありますように、本年は東京五輪と共に、新幹線開業50年です。「そのとき私は」と題して、あのときの思い出を書きました。恐縮ですがご覧ください。
                                  高 橋  育 郎
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 東  海  道  新  幹  線  5  0  周  年 / そ の と き 私 は        
                                  高 橋  育 郎

  1964年(昭和39)10月1日 東海道新幹線東京~新大阪間が開業しました。
 
  あれから半世紀。そのとき私は、国鉄関東支社広報係にいて、世紀の出発式に報道マンとして、カメラ片手に立ち会いました。29歳でした。

  夢の超特急新幹線の出発式は、東京駅に新しく出来た専用ホームで石田礼助総裁のくす玉割りで行われました。
 
  総裁は高さ1メートルの壇上に立ちましたが、それより4~5メートル離れた前面に、半円型になって新聞テレビ各社の報道マンが並び、私はほぼ中央部の前面に立ちました。

  前日、本社広報部からカメラを渡され、この任をまかされたのです。撮影済みのカメラは、その場で待機していた広報部の方に手渡しました。ですから、どのような出来栄えかは確認することなく過ぎてしまいましたが、あの開通式の写真は歴史的なものとして、何かの折に眼に触れています。

  ただ、それが果たして私の撮影したものなのか、それすら確認できないまま、いつしか50年の歳月が流れました。

  広報には前年の4月に、それまでの新しく出来た職務分析(国鉄が職務給を導入するための基礎資料)の仕事が、ほぼ片付いたとき移りました。

  ここでの仕事は2年間でしたが、私は変わり者(ユニークな個性)を認められたのです。いま思えば、その後の人生を決定づけ出来事でした。

  とにかく翌年の開業に即席でPRをしなくてはならないので、待ったなしの仕事です。すぐに文章を書かされ、字を書かされ、ついには絵を描かされ、これらは、新幹線PRモデルコース(鴨川地区の新幹線試運転区間に各界の方々を招いての試乗会)の案内役という役目。

  そして、ここで試乗されたお客様への記念品の贈呈。それは、新幹線列車を模したネクタイピン、カフスボタンでしたがデザインを担当しました。実はこの記念品は高級なもので大好評を博すと言った裏話がありました。 

  また、管理者向けの経営月刊誌の発行で、これの企画編集で、座談会を記事にし、またカットを描き、(若干のお小遣いが貰えた)役立ちました。

  更に変わったところでは、業界新聞に鉄道ファンの方から寄せられた、そのころから徐々に消えて行く「機関士」の哀歓を描いた詞に作曲し、NHKテレビで発表され、私は作詞の方とスタジオによばれ放送されたことでした。

  ネクタイピンはお宝として持っていたかったのですが、なくしてしまったことは惜しまれます。

  新幹線50年に当たって、私の輝かしい記憶と、その後の人生を示唆してくれた出来ごとに感謝をこめて書きとめました。
東瀧 邦次さま

新年あけましておめでとうございます。

今年も、「志」のソーシャル・ビジネス・マガジン「オルタナ」(全国の書店で発売中)、オルタナS、オルタナ総研をどうぞ宜しくお願いいたします。
今年はどんな年になるでしょうか。4月の消費税率アップは日本経済にとって大きな減速材料であり、TPP交渉の帰趨も注目されます。そんななか、筆者は敢えて、最大の課題は「ダイバーシティ問題」であると、改めて指摘しておきたいと思います。詳しくは⇒ http://www.alterna.co.jp/12187
◆ 1/26 ラウンドテーブルでじっくり話せる就活イベント
株式会社オルタナは、1月28日に発売する「グリーン天職バイブル 2014-2015」の関連イベントとして、日本財団(東京・港)で合同会社説明会「天職TOKYO」を開催します。
「グリーン天職バイブル」は、企業やNPO(約100社)の代表が自ら「会社のこだわり」や「経営の志」「理想の社員像」などを自筆で書いて頂いた、前代未聞の就活ガイド(定価1000円)です。
当日は、100社のうちアイエスエフネット、一条工務店、イッツ・コミュニケーションズ、コモン、ETIC.、HASUNA、パタゴニア、フィル・カンパニー、フルッタフルッタらの企業・NPOの代表や担当者が
集います。詳細は⇒ http://www.alterna.co.jp/11956
◆ オルタナ最新35号:特集「ソーシャル・ブランディングの時代」
詳細はこちら⇒ http://www.alterna.co.jp/12089
=============オルタナ&オルタナSお勧め記事=================
◆これは、21世紀最強の「経営者本」かも知れない
 http://www.alterna.co.jp/12185
◆消滅したぶどう品種を再生、信念が生み出した人気ワイン
 http://www.alterna.co.jp/12138
◆地方スーパー福島屋、好調の秘密は「講座ビジネス」にあり
 http://www.alterna.co.jp/12128
◆「全身麻痺になったら何を望むのか」――目しか動かせない男が出した答えは
 http://alternas.jp/study/global/48323
◆男31歳、育児休暇を取る
 http://alternas.jp/work/challengers/48283
==============オルタナ編集長お勧め書籍案内=================
◆『部下を持ったら必ず読む 「任せ方」の教科書 』(出口治明著 )
なぜ「部下の相談」に乗ってはいけないのか。60歳でライフネット生命保険を起業・成功させた著者が、部下マネジメント論を展開。「任せたいのに任せられない」と嘆く人への特効薬。あなたの仕事をラクにする本。
詳しくは⇒ http://www.kadokawa.co.jp/product/321304000205/
================オルタナ編集長お勧めイベント===================
◆1/7まで 高橋さとみ個展「切り絵と型染絵、紙とその向こう」
オルタナ本誌で連載中の切り絵ギャラリー原画、型染め暖簾のほか、
小さな銅版画やテンペラ画など切り紙(かみ)そのものを見せる切り絵と、切り紙を型紙としてその向こう側の紙や布を絵柄を映しとる型染め。同じモチーフのものでその違いを見ることができます。
とき: 1月7日(火)まで 11:00~19:00
ところ: ぎゃらりぃ西利 京都市東山区四条通祇園町南側       京つけもの西利祇園店4F
詳しくは⇒ http://kamikiri.mussy.jp/
◆1/10 開発メディアganas「フェイスブック2000いいね!」記念講演会
マニラなどアジアの都市では、困窮状態に陥った日本人が数百人
その日暮らしをしています。事前の知識不足や計画不備、途上国ならではの思わぬ落とし穴にハマる日本人が多く存在しています。これらの負の側面を学べる機会を提供しようとフィリピンの邦字紙「まにら新聞」の元記者で篠塚辰徳氏に講演会を開催します。
と き: 1月10日 19:10~20:50
ところ: JICA地球ひろば 6階(東京都新宿区市谷本村町10-5)
参加費: 社会人1000円、学生500円
お申し込み方法:devmdia.ganas@gmail.comまでお名前、ご所属、ご連絡先をお送りください (2013年1月6日まで) 詳しくは⇒ http://p.tl/eGE8
◆1/11 第二回「自然との共生社会」フォーラム
2012年IEA 報告では、2015年にEPRの高い在来型石油生産がピークプラトーから減退へ移行すると示唆しています。石油と資源の更なる高騰の怖れに気付かないアベノミクスの強引な成長政策によって国民生活と経済、財政、そして社会の構造的矛盾が深刻になってきています。ポスト文明の平和的移行のために、「自然との共生社会」つくりの実践を広げる交流の場がフォーラムの趣旨です。
テーマ:「原発に依存しないエネルギー政策を創る」
と き: 1月11日(土)13:00~17:00
ところ: 東京大学 山上会館2階 大会議場(文京区本郷) 参加費: 無料   詳しくは⇒ http://www.mottainaisociety.org/symbiosis/
◆1/16 「12月の哲学の会」
「哲学の会」とは、毎月アイエスエフネットの経営理念に共感くださる方を話し手にお迎えし、ご講演いただく会です。
今回は「社会的孤立を防ぐことを目的とした運動の活用とその意義について」というテーマでドイツ車いすスポーツ協会指導員育成責任者であるホルスト・ストローケンデル様にご講演いただきます。
とき: 1月16日(木)18:30~20:30(18:00開場)
ところ: アイエスエフネット サポートトレーニングセンター 2F(港区赤坂)
参加費: 2000円(学生・FDA会員は1000円)
詳しくは⇒ http://cl.am.md/?7XDN_8_u2327127190_395ca
◆1/17 「平成25年度 未来農林事業開発研究会 研究成果発表会」
未来農林事業開発研究会は日本の農林業を世界的競争力のある産業にする、日本の農林業を魅力ある産業にするという目的のもと、定期的研究発表および講演会など行っています。今回は平成25年度の研究成果発表会を開催します。
と き: 01月17日(金)12:50~17:55
ところ: 東京産業貿易会館 東京都立産業貿易センター浜松町館6階
(グリーン経営者フォーラムの会員またはオルタナ定期購読者は割引特典あり)
参加申し込方法: 下記事項を記入の上、メール mtsuit(@)yk2.so-net.ne.jp
又は,FAX03-3760-8726へ申し込み下さい。 参加費: 一般2000円
①参加者氏名②所属・役職③住所④電話番号⑤連絡先メールアドレス
◆1/30 CSRダイアログ「みんなで語ろう! これからの企業とNPOの協働のカタチ」
損害保険ジャパンと日本興亜損害保険は企業のCSR担当者、企業などと協働で活動を行うNPO担当者を対象にしたCSRダイアログ「みんなで語ろう!
これからの企業とNPOの協働のカタチ~『SAVE JAPAN プロジェクト』3年間のあゆみから~」を損保ジャパン新宿本社ビルで開催します。
「SAVE JAPAN プロジェクト」の過去3年の取り組みが共有されるとともに「これからの企業とNPOの協働のあり方」について、参加者と一緒に考えます。
と き: 2014年1月30日(木)15:00-18:00(交流会は18:30から)
ところ: 損保ジャパン本社ビル2F会議室(東京都新宿西新宿)
参加費: 無料(交流会は2000円)
詳しくは⇒ http://savejapan-pj.net/
◆2/1,2 「ファンドレイジング・日本2014」
「ファンドレイジング・日本」は、NPOのファンドレイジングの全てについて学べるアジア最大の大会です。5回目を迎える今回は、約60セッションを用意しています。ファンドレイジングの基本から広報、マーケティング、ソーシャルビジネス、ソーシャルファイナンス、地域での成功事例などを学べるほか、参加者同士が交流できる企画もあります。
と き: 2014年1月31日(プレイベント)、2月1日、2月3日
ところ: 国際ファッションセンター(東京都墨田区横綱)
参加費: 会員17000円、一般25000円 詳しくは⇒ http://jfra.jp/frj/
◆2/14 「みんなの夢AWARD4」
みんなの夢AWARDへの応募は、より良い未来を描き、聞いてる人たちをワクワクさせる夢を持つ人なら、誰でも可能。武道館では、選考を勝ち抜いたファイナリストが10,000人の観衆と50社を超える企業の前で夢を語り、選考と投票によって日本一の夢が決定します。
とき: 2月13日(木)18:00~21:00
ところ: 日本武道館(東京都千代田区北の丸公園)
参加費: 3000円  詳しくは⇒ http://www.miraimeishi.net/award/
※このメールは雑誌「オルタナ」に登録やご縁がありました22966人さまに毎月1日と15日に送信させて頂いています。
不要の際は、その旨をご返信頂けましたら配信を停止いたします。
このメールの転送やブログなどへの転載について弊社の許諾は必要ありません。いつもながらの長文、平にお許し下さい。
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株式会社オルタナ 代表取締役 編集長 森 摂
東京都目黒区駒場1-26-10-304  tel: 03-6407-0266  
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◆ニュースレター「CSR monthly」は企業のCSR担当者必見の内容です。
 http://www.alterna.co.jp/csrmonthly
◆Yahoo!ニュースは http://zasshi.news.yahoo.co.jp/list/?m=alterna
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◆若者とソーシャルを結ぶ「オルタナS」  http://www.alternas.jp
◆企業の「CSR浸透度」測定サービスを横浜市大と共同開発しました。
◆サステナビリティCSR検定は、企業社会責任フォーラム、日本財団と株式会社オルタナの共催です。http://www.csr-forum.gr.jp/csr.html
◆オルタナ×新日本有限責任監査法人共催 「CSR部員塾」
  第6期は2013年10月スタート  http://www.alterna.co.jp/11609
◆会社選びのモノサシを変える! 「グリーン天職バイブル2014」
  2014年1月発売へ! グリーンな経営者「直筆」による会社案内です。
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日  本  生  涯  現  役  推  進  協  議  会
   特定非営利活動法人 ラ  イ  フ ・ ベ  ン  チ  ャ  ー ・ ク  ラ  ブ
                     ご   関   係   者   の   皆   様


謹 ん で 新 春 の ご 挨 拶 を 申 し 上 げ ま す

   昨 年 も 大 変 お 世 話 に な り  本 当 に 有 難 う ご ざ い ま し た

   皆 さ ま ご 一 家 の ご 健 康 と ご 多 幸 を 心 か ら お 祈 り い た し ま す

   本 年 も ど う ぞ よ ろ し く ご 指 導 ご 鞭 撻 を お 願 い 申 し 上 げ ま す

      2 0 1 4 年 ( 平 成 2 6 年 )    元 旦

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『あなたと日本を元気に!』するため 生涯現役道場へのご参加で
あなたご活躍の地域から 次々と活力盛り上げの輪が拡がります! 
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2013年実施フォーラム/2014年春開催日(各土曜午後1時30分)
 第18回5/18(済)   第19回11/9(済)    第20回5/10(予定)   
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2014年1月~6月(理事会/13:30 & 生涯現役シリーズ塾/18:00)
1/22    2/26(総会)  3/26    4/23    5/28    6/25
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2014年1月~6月(火曜会水上担当 & 木曜会東瀧担当/各11:00)
【ご参加は事前に予約確認願います。会員:無料/未会員:千円】
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日  本  生  涯  現  役  推  進  協  議  会
      NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ        
               代  表   東   瀧    邦   次   
TEL:03-3517-6667   FAX:03-3517-6668
E-mail:  info@sgsk.net   /   info@npolvc.org
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第3 3 7 回生涯現役シリーズ塾
生  涯  現  役  に  取  り  組  む  第  一  弾
   ~ 生涯現役社会づくりの世界唯一「生涯現役シリーズ塾」~
日時: 2014 年1月22日(水)18:00~20:00
会場: ライフ・ベンチャー事務所(東京駅八重洲北口大丸正面ビルB2F)
内容: 望年の2014 年を寿ぎ、皆様とご一緒に希望溢れる『生涯現役社会づくり』に励みたいと存じます。
  新年早々『生涯現役社会づくり』などと、小難しく大上段に構えるより、今年は自分自身の生きがいが何か・・・をもっとハッキリさせていきたい。自分の本心からの生きがいが『生涯現役社会づくり』とどう関わっているのか・・・それがシッカリすれば、生涯現役シリーズ塾に参加しても面白くなりますね。
  ところで、わたしの「生きがい」って云われると、本当に何と答えたらいいのでしょうか?
  「それはね。朝起きたときにやりたいことがあることです。やることがなければ、おカネの面でも、生活する気力の面でも、ものすごく不安じゃないですか。だから、これを本気でやりたいというものよ」と答える人に、「これ」って何でしょう・・・と尋ねると、いろいろと話題もはずんできますね。
  わたしたちの『生涯現役シリーズ塾』は、本気で個人個人のそれぞれ違う「生きがい」をみんなでお互いに大切なものとして認め合い、独り占めにした方がいい「生きがい」と、みんなで共有する方が役立つ「生きがい」など、いろいろと話し合いながら、『生涯現役社会』との関わりを考えていきます。
  超高齢社会になってきた日本の国が、生涯現役社会の実現をめざそう・・・と主張し始めていますが、本当の意味で私たちの願う「生涯現役社会」なのかどうかを良く見極めないと、『生涯現役シリーズ塾』の存在価値がありません。どうか日々実践している皆様の建設的なご意見・ご提言を宜しく頼みます。
【着眼点】
〇企業シニア向け『生涯現役シリーズ塾2014 』セールスポイント
・生涯現役活動の着想から脳力開発の習慣化により生きがいを発見できる。
・生きがい目標発見と仲間連帯活動で未来創造の最適居場所を確立できる。
・八重洲事務所を生涯現役研鑽活動で基地化の実践道場として活用できる。
テーマ:企業向けにこれから「生涯現役脳力開発塾」がなぜ必要なのか
進行:水上久忠( 3 愛ネットクラブ代表& NPO 法人ライフ・ベンチャー・クラブ副代表)
発表:東瀧邦次(日本生涯現役推進協議会& NPO 法人ライフ・ベンチャー・クラブ代表)
略歴:1984 年サラリーマン経験25 年で自己退職による人生転進決行。1 年準備期間後には、21 世紀到来前に当時確定予測されたわが国高齢社会時代に備える課題に挑むため、著書「ライフ・ベンチャーのすすめ」の読者中心に生涯現役実践道場/草の根団体:ライフ・ベンチャー・クラブを創設。クラブ中核に2004 年6 月日本生涯現役推進協議会を設立、代表代行に就任。2005 年12 月にライフ・ベンチャー・クラブをNPO 法人化。
目下「生涯現役社会づくり」への民間主導活動推進のための『生涯現役プロデューサー』養成企画中。
…………………………………………………………………………………………………………………………………
参加費: 会員/1,000 円一般/2,000 円(会員紹介者/1,000 円)
申込先: NPO 法人ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館B2F
電話:03(3517)6667 Fax:(3517)6668
E-mail : info@npolvc.org or info@sgsk.net URL: http://www.npolvc.org/
……………………………………………………………………………………………
第337 回生涯現役シリーズ塾参加申込書    2014 年1月   日
生涯現役塾事務局宛
住所:〒
氏名: TEL or FAX or Mail
日  本  生  涯  現  役  推  進  協  議  会  &
     N P O 法 人  ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
             ご   関   係   の   皆   様

  愈々あと8時間半余で2013年とサヨナラします。本当に本年もご関係皆様に大変お世話お力添えをいただき有難うございました。

  去る12月11日には第336回生涯現役塾&2014望年会にご出席下さった皆様と、新年への『生涯現役社会づくり』推進にさらなる前進決意をいたしました。 皆様とご健勝にて「生涯現役社会づくり」推進への一致団結の協働活動に力強く臨みたく願います。

  つきましては、日本生涯現役推進協議会:会報119号ご連絡と臨時理事関係者会議のご案内を再送します。会報内容は本年度終始『いつまでも生涯現役で・・・』ブログを毎日無理な詰込み文章で読みにくいとは存じますが、何卒趣旨お汲み取りの上、ご意見くだされば幸甚です。

  皆様方の「生涯現役実践活動」を大いに宣伝致したく効果的なご意見や情報などを 積極的にお寄せ下さいますよう心から願っております。

  どうか新2014年もよろしくご指導ご鞭撻の程お願い申し上げます。

【 合 同 理 事 関 係 者 会 ご 案 内 】
日 時: 2014年1月9日(木) 15:00~17:00
会 場: ライフ・ベンチャー事務所
内 容:
①1月開催:第337回生涯現役塾&企業向け対策検討の件
②2月26日(水)開催:会員総会準備&各理事担当の件    以 上                            
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『あなたと日本を元気に!』するため 生涯現役道場へのご参加で
あなたご活躍の地域から 次々と活力盛り上げの輪が拡がります! 
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2013年実施フォーラム/2014年春開催日(各土曜午後1時30分)
 第18回5/18(済)  第19回11/9(済)  第20回5/10(予定) 
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2014年1月~6月(理事会/13:30 & 生涯現役シリーズ塾/18:00)
 1/22   2/26【総会】 3/26   4/23   5/28  6/25
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2014年1月~6月(水上担当火曜会 & 東瀧担当木曜会/各11:00)
【ご参加は事前に予約確認願います。会員:無料/未会員:千円】
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日  本  生  涯  現  役  推  進  協  議  会
      NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ         
               代 表   東   瀧    邦   次   
TEL:03-3517-6667   FAX:03-3517-6668
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【 日本生涯現役推進明議会 会 報  第 1 1 9 号 】
 日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
     ヘ  ッ  ド  ラ  イ  ン  ニ  ュ  ー  ス
      事務局報告第119号            2013年12月31日発行

◎ 2013/12/1~2013/12/31の当Blog「掲載テーマ一覧表」

2013年12月31日   日本生涯現役推進協議会 会報/第119号
2013年12月30日   NPO ライフ・ベンチャー・クラブ会報/99号
2013年12月29日   誰でも参画OK 『生涯現役社会づくり』活動
2013年12月28日   協働ステーション中央:2013年12月最終号
2013年12月27日   一月理事会/『第337回生涯現役塾』ご案内
2013年12月26日   一年の計-ひとりひとりをもっと大切に!!-
2013年12月25日   「生涯現役社会のつくり方」の意見・提言⑳
2013年12月24日   「生涯現役社会のつくり方」の意見・提言⑲
2013年12月23日   「生涯現役社会のつくり方」の意見・提言⑱
2013年12月22日   「生涯現役社会のつくり方」の意見・提言⑰
2013年12月21日   「生涯現役社会のつくり方」の意見・提言⑯
2013年12月20日   「生涯現役社会のつくり方」の意見・提言⑮
2013年12月19日    Altarna別冊:天職バイブル2014/2015発刊
2013年12月18日   「生涯現役社会のつくり方」の意見・提言⑭
2013年12月17日   「生涯現役社会のつくり方」の意見・提言⑬
2013年12月16日   「生涯現役社会のつくり方」の意見・提言⑫
2013年12月15日   「生涯現役社会のつくり方」の意見・提言⑪
2013年12月14日   「生涯現役社会のつくり方」の意見・提言⑩
2013年12月13日   「生涯現役社会のつくり方」の意見・提言⑨
2013年12月12日   「生涯現役社会のつくり方」の意見・提言⑧
2013年12月11日   「生涯現役社会のつくり方」の意見・提言⑦
2013年12月10日   「生涯現役社会のつくり方」の意見・提言⑥
2013年12月9日    「生涯現役社会のつくり方」の意見・提言⑤
2013年12月8日    「生涯現役社会のつくり方」の意見・提言④
2013年12月7日    「生涯現役社会のつくり方」の意見・提言③
2013年12月6日    「生涯現役社会のつくり方」の意見・提言②
2013年12月5日    「生涯現役社会のつくり方」の意見・提言①
2013年12月4日    シュワさん、生涯現役宣言 死ぬまでやる
2013年12月3日    Alterna誌:ソーシャル・ブランディング序章
2013年12月2日    12月開催 『第336回生涯現役塾/望年会』
2013年12月1日    107歳 生涯現役全う/曻地三郎さん死去




日  本  生  涯  現  役  推  進  協  議  会  &
   N P O 法 人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
          ご    関    係    の    皆    様

  本年も最終大晦日となりましたが、皆様にはご健勝にて「生涯現役社会づくり」ご支援をくださり感謝します。
  NPO法人ライフ・ベンチャ-・クラブ会報第99号ご連絡と新春臨時理事関係者の会議ご案内を送付いたします。また、理事/監事以外の会員皆様でご関心ある方は、ご遠慮なくご参画くださるようお待ちしています。
  どうか来2014年もご自身の「生涯現役実践活動」、私たち協働推進の『生涯現役社会づくり』運動を周囲の皆様にお伝えいただきたく、効果的なご意見や情報を積極的にお寄せくださいますよう心から願っております。

【 合 同 理 事 関 係 者 会 ご 案 内 】
日 時: 2014年1月9日(木) 15:00~17:00
会 場: ライフ・ベンチャー事務所
内 容:
①1月開催:第337回生涯現役塾&企業向け対策検討の件
②2月26日(水)開催:会員総会準備&各理事担当の件    以 上                            
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『あなたと日本を元気に!』するため 生涯現役道場へのご参加で
あなたご活躍の地域から 次々と活力盛り上げの輪が拡がります! 
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2013年実施フォーラム/2014年春開催日(各土曜午後1時30分)
 第18回5/18(済)  第19回11/9(済)  第20回5/10(土)  
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2014年1月~6月(理事会/13:30 & 生涯現役シリーズ塾/18:00)
 1/22   2/26【総会】 3/26   4/23   5/28  6/25
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2014年1月~6月(水上担当火曜会 & 東瀧担当木曜会/各11:00)
【ご参加は事前に予約確認願います。会員:無料/未会員:千円】
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日  本  生  涯  現  役  推  進  協  議  会
      NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ         
               代 表   東   瀧    邦   次   
TEL:03-3517-6667   FAX:03-3517-6668
E-mail:  info@sgsk.net   /   info@npolvc.org
URL:  http://www.sgsk.net  /  http://www.npolvc.org
Blog:  http://40591.diarynote.jp/
Facebook :  http://www.facebook.com/sgsk.net
http://www.facebook.com/npolvc.org
http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
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【 N P O / L V C 会 報  第 9 9 号 】
特定非営利活動法人ライフ・ベンチャー・クラブ
     ホ  ッ  ト  ラ  イ  ン  ニ  ュ  ー  ス
      事務局報告第99号            2013年12月30日発行

◎ 「第336 回生涯現役塾・望年会」&「2013 年生涯現役シリーズ塾」感謝報告
  12 月11 日(水)16:00~17:20/第336 回生涯現役塾は恒例会場の「庄や」で開催。進行岡林理事/講演:江島理事ご担当/発題『生涯現役社会の実現で人生充実の明日を創る』で、実践体験から滲み出る迫力ある本年度シリーズ塾を格調高く締括られました。当日の出席者(順不同/敬称略)は 江島 優、岡林正則、伊東紘二、小泉賢司、冨澤 穣、東瀧邦次、水上久忠、 黒木正之、古瀬裕幸、 松重奉昇、田中永二、水上信造、矢部好雄、吉田あつみ、佐藤華子、糟谷繁子、阿部 等、渡辺 岳、佐藤隆人、木原 治、山野雅史、伊藤陽平各氏の総勢22 名で、講演後は早速に各出席者から簡潔で活発な情報・意見交換を交えての自己紹介で12月定例塾を定刻に終了。休憩後引続く17:30~19:40 の望年会は水上副代表により遅刻参加者も活発に、随時要領よく近況活動など自己紹介していただき、年一度の楽しく賑やかな交流親睦会となりました。
  LVC創設以来、毎年恒例の望年会(注:年忘れでなく新年に望む決起会)に、当日止むを得ず業務や体調不良でご欠席者が多数おられたのは残念でしたが、本年シリーズ塾にも絶大なご支援ご協力くださった会員関係者皆様方に会報上で深謝申し上げます。  以 上

◎  2012 年度『第313~324 回生涯現役シリーズ塾』開催結果一覧表
  本年2013 年度生涯現役塾で発題発表された11 名の方々が、実践活動支援ネットワーカーとしての「生涯現役社会づくり」推進役のお力添えをいただき、本当に有難うございました。下記ご報告申し上げます。
開催月  開催回数      発題テーマ              発表者
 1月  第325回  なぜ企業向け「生涯現役シリーズ塾」が必要  水上久忠・
                                           冨澤 穣
 2月  第326回  「交換」は幸せを与え、「略奪」は幸せを奪う   吉田 寛
 3月  第327回  あなたはこれからも、この政府に任せますか   内山 優
 4月  第328回  生涯「創造力」現役で豊かな日本を創ろうよ   中上 崇
 5月  第329回  元気シニア役立ち共感が創る生涯現役社会   新川政信
 6月  第330回  企業向け「生涯現役シリーズ塾」がなぜ必要   伊東紘二
 7月  第331回  生きがいと自立の道に「生涯現役シリーズ塾」  小野 眸
 8月  第332回  生涯現役社会づくりに「生涯現役シリーズ塾」  東瀧邦次
 9月  第333回  生涯現役社会即応型「生涯現役脳力開発塾」  田中典生
10月  第334回  生涯現役社会づくりの「生涯現役脳力開発塾」  田中典生
11月  第335回  企業向けに今後必要な「生涯現役シリーズ塾」  東瀧邦次
12月  第336回  生涯現役社会の実現で人生充実の明日を創る  江島 優
                                    以上

◎ 2014 年1 月22 日『第337 回生涯現役シリーズ塾2014第一弾』ご案内
    生  涯  現  役  に  取  り  組  む  第  一  弾
       ~ 生涯現役社会づくりの世界唯一「生涯現役シリーズ塾」~

日 時: 2014 年 1月22日(水)18:00~20:00
会 場: ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー 事 務 所(東京駅 八重洲北口大丸正面  B2F)
内 容: 望年の2014年を寿ぎ、皆様とご一緒に希望溢れる『生涯現役社会づくり』に励みたいと存じます。 
  新年早々『生涯現役社会づくり』などと、小難しく大上段に構えるより、今年は自分自身の生きがいが何か・・・をもっとハッキリさせていきたい。自分の本心からの生きがいが『生涯現役社会づくり』とどう関わっているのか・・・それがシッカリすれば、生涯現役シリーズ塾に参加しても面白くなりますね。
  ところで、わたしの「生きがい」って云われると、本当に何と答えたらいいのでしょうか? 
  「それはね。朝起きたときにやりたいことがあることです。やることがなければ、おカネの面でも、生活する気力の面でも、ものすごく不安じゃないですか。だから、これを本気でやりたいというものよ」と答える人に、「これ」って何でしょう・・・と尋ねると、いろいろと話題もはずんできますね。
  わたしたちの『生涯現役シリーズ塾』は、本気で個人個人のそれぞれ違う「生きがい」をみんなでお互いに大切なものとして認め合い、独り占めにした方がいい「生きがい」と、みんなで共有する方が役立つ「生きがい」など、いろいろと話し合いながら、『生涯現役社会』との関わりを考えていきます。
  超高齢社会になってきた日本の国が、生涯現役社会の実現をめざそう・・・と主張し始めていますが、本当の意味で私たちの願う「生涯現役社会」なのかどうかを良く見極めないと、『生涯現役シリーズ塾』の存在価値がありません。どうか日々実践している皆様の建設的なご意見・ご提言を宜しく頼みます。
【 着 眼 点 】
〇 企業シニア向け『 生涯現役シリーズ塾2014 』セールスポイント
・生涯現役活動の着想から脳力開発の習慣化により生きがいを発見できる。
・生きがい目標発見と仲間連帯活動で未来創造の最適居場所を確立できる。
・八重洲事務所を生涯現役研鑽活動で基地化の実践道場として活用できる。
テーマ:企業向けに これから「生涯現役 脳力開発 塾」が なぜ 必要なのか
進 行:水 上  久 忠
     ( 3愛ネットクラブ 代表 & NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ 副代表)
発 表:東 瀧  邦 次
     (日本生涯現役推進協議会 & NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ 代表)
略歴:1984年サラリーマン経験25年で自己退職による人生転進決行。1年準備期間後には、21世紀到来前に当時確定予測されたわが国高齢社会時代に備える課題に挑むため、著書「ライフ・ベンチャーのすすめ」の読者中心に生涯現役実践道場/草の根団体:ライフ・ベンチャー・クラブを創設。クラブ中核に2004年6月日本生涯現役推進協議会を設立、代表代行に就任。2005年12月にライフ・ベンチャー・クラブをNPO法人化。目下「生涯現役社会づくり」への民間主導活動推進のための『生涯現役プロデューサー』養成企画中。
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参加費: 会員/1,000円   一般/2,000円(会員紹介者/1,000円)
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
    東京都中央区八重洲1-7-20  八重洲口会館 B2F
 電話:03(3517)6667  Fax:(3517)6668
E-mail : info@npolvc.org or info@sgsk.net    URL: http://www.npolvc.org …………………………………………………………………………………………
第337回 生涯現役シリーズ塾 参加申込書    2014 年 1月  日

特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛

住 所:〒                                    
氏 名:     
TEL or FAX or Mail 
  「 生 涯 現 役 社 会 づ く り 」推 進 へ の 役 割 分 担 で 、 ホ ン ネ の 元 気 を 出 そ う !! ・・・と、昨2012年12月30日付拙Blogの『2013年度「生涯現役シリーズ塾」運営案⑫』で、生涯現役仲間の皆さんに呼び掛けさせていただきました。

  2013年度「生涯現役シリーズ塾」運営策を事前に熟慮すればするほど、私自身が21世紀社会の企業CSRの実質評価には、定年退職後OBがどれほど超高齢期日本の社会貢献活動に寄与しているかを問うべきだと確信していました。

  だから私たちは、定年予備軍を多く抱える大企業中心にその課題を企業に提起することから2013年度の営業活動を開始したいと考えていました。わが国の農耕民族的DNA体質には、かっての一次産業中心の時代から高齢者は元気で仕事さえあると、野良仕事や家事などで次世代子孫を後援する重要な役回りを演じていたのが実情です。

  ところが戦後の二次産業勃興後の都市サラリーマン層の定年退職後に重要な生きがい対策をしたくとも、核家族化で次世代と別家族化した上、定年後の職場離脱という居場所喪失では、企業側理解を前提とした健康年齢と勤労意欲条件がない限り、後援部隊的居場所画存在しません。

  長寿化で労働人口急減時代を迎えながら、実に有能なシニア人財が大多数居住地域での居場所を創れず、産業廃棄者化を招いている現実を、私たち「生涯現役シリーズ塾」で再三指摘しております。その対策に2013年4月の団塊世代層大定年期到来で、厚労省が「生涯現役社会の実現をめざす高齢者雇用対策」の名目で本年10月の高齢者雇用支援強調月間にやっと弱腰をあげたように見えます。

  しかし、その実質中身たるや補助金で税金頼りの抜本策不在の、一時的な失業者対策にしか見えません。「生涯現役」とはDNA体質的に全く不向きな「エイジレス」「年齢差別禁止」などの、受動的消極用語と同等なプラス思考活用での団塊世代大定年期を逸すると、これは政官財学全般に波及する罪悪的国家損失といえるのではないでしょうか。

  その意味で皆様とご一緒にぜひ学んでおきたいことは、日本語に宿るといわれる言霊(言魂)的要素を秘めた「生涯現役」の四字熟語です。この言葉が日本人を本当に元気づけるDNA体質最適な四字熟語ではないかと・・・この4半世紀永続の「生涯現役シリーズ塾」で幾度も実感できました。

  「生涯現役」四字熟語がごれ程当り前に使用される昨今、いまさらこの4文字に拘らなくもいいではないか・・・といわれる方も大勢おられます。でも日本が世界に先駆ける『生涯現役社会』の実現に成功しない段階で、安易な目標用語を止めるべきではないと思うのです。

  何しろ、この用語は単なる定年後の人財活用だけに止まりません。全世代の生きがい教育、「人はなぜ生きるのですか?」に応えてくれる重要な使命を担っているのだと、万人に影響を及ぼせる語彙を含むからです。

  「生涯現役」の発意・理念は、脳力発揮に役立つ、巡り巡って発信者を元気づけて戻る要素が強いのです。意識的な日常の生活習慣で脳裏に刻まれると同時に、行動力に繋がるという真価を発揮するのです。

  その言葉遣いや即行動・実践が、いつの間にか自らの心身の生きがいや働きがい、人生目標などを確立させるだけではなく、親から子、子から孫へと伝えられる神秘な生き様の四字熟語の言霊として、その応用と活用範囲は実に広いのです。

  この「生涯現役」四字熟語を最大限に活用できる私たち生涯現役仲間が、その用語を有効活用して意欲・活動力のあるシニア人材に民間主導で、市民啓発の研修活動をフル展開できる最高のチャンスを迎えているのは、既に何年も前から「耳たこ」の私たち実践道場なのです。

  そこで、この時節到来の好機を前向きにビジネス展開できる先兵役として、具体的に自らの実践行動をイメージ化できる『生涯現役プロデューサー』の率先垂範者と確信できる方ならば、どうかご遠慮なくぜひともに即刻活動を開始して欲しいと願います。

  でも自分からどうすれば「誰でも参画OK の『生涯現役社会づくり』活動」に加われるのか分からないという方には、一例として次の活動をイメージできないでしょうか。それは必ずあなたが役立つ仕事だと思うからです。

  あなたと全く同様に、「生涯現役社会づくり」にご賛同いただける方は、あなたの周囲にも多くおられると思うのです。とくに現役世代の職場を離れる方々がそうではないでしょうか。そこで私たちは顧客対象先に今春4月から企業定年期を迎える団塊世代層を抱える都心に本社が所在する大企業の人事担当窓口に情報提供したいと願っています。

  前世紀には「定年後の人生は年金生活で余裕十分、悠々自適で暮らせます」と胸を張って自社企業年金に自信を示せた企業も今世紀には非常に数少なくなりました。そこで、それに代わる退職予定者への脳力活用・生きがい創りの贈物となる『生涯現役シリーズ塾』情報提供を私たちは心がけています。

  以上の趣旨をご理解いただけて、その活動にご支援・ご協力いただける方ならば、どなたでもご参画大歓迎で、あなたご自身のライフワークとなる起業・仕事創りの『生涯現役社会づくり』活動家として思う存分人生エンジョイできるというものです。  
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     協 働 ス テ ー シ ョ ン 中 央 メ ー ル マ ガ ジ ン
http://chuo.genki365.net/contents/hp0001/index00010000.html 2013年12月最終号
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  「協働ステーション中央」は、中央区内での協働をスムーズに進めるために社会貢献活動団体からの事業構築の相談から提案に向けた総合的なサポートを行うことで、地域課題の解決に取り組む活動を支援します。
このメールマガジンは、購読希望者、協働ステーション中央利用登録  団体の皆さま、講座参加者、および協働ステーション中央スタッフと名刺を交換された2198名の方に配信中です。
  配信先の変更及び配信の停止を希望される方は、協働ステーション中央までご連絡ください。
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◆協働ステーション中央からのお知らせ
1.【年末年始休業のお知らせ】
   協働ステーション中央は2013年12月29日(日)~ 2014年1月3日(金)まで、年末年始の休業をさせていただきます。
   新年は2014年1月4日(土)からの営業となります。
2.【速報】
  平成25年度 協働ステーション中央登録団体見本市開催決定
  日時:平成26年3月8日(土)
  ※詳細が決まり次第、参加の案内をお知らせします。
3.【紹介】
  Facebookページ、始めました!
  講座情報や、来訪者情報など、協働ステーション中央で起こったことを気楽に発信しています。ぜひとも、「いいね!」を宜しくお願いします。
https://www.facebook.com/kyodostation
4.ズバリ編集のポイント!!スムーズにできる会報・広報誌づくり術(1/16.1/23)
  活動を伝えるために発行している会報・広報誌・ニュースレターなどの紙媒体。
  文章作成をはじめ、原稿執筆依頼からレイアウトまで、編集のポイントが分かれば楽に作成できます。
  団体で、会報・広報誌の編集作業に携わる方や関心のある方に最適です。
  NPOの会報づくりを熟知した編集のプロが「編集のポイント」をひも解きます。
“すらすら”進む編集作業で、誌面づくりが楽に、楽しく変わります。
  日時:1月16日(木)、1月23日(木)
http://chuo.genki365.net/contents/hp0003/index00040000.html  
5.第31回十思カフェ(1/23)
  毎月1回お茶を飲みながら、地域のことや社会のことなどを話し合いながら、気軽に交流を楽しむ集まりです。
  毎回、いろんなテーマでゲストを迎え、新しい「気付き」や「つながり」が生まれています。どうぞお気軽にご参加ください。
  今年最後の十思カフェは「活動×地域」によるブランド化!
  あなたの事業を地域の名物・自慢・コンテンツにするヒケツ
   日時:1月23日(木)11:30~13:30
   会場:協働ステーション中央
   ゲスト:松村 拓也さん
      (NPO法人カプラー事務局長・元せたがやものづくり学校長)
   ※協働ステーション中央からのお知らせについての
    お問い合わせは下記までお寄せください。
    ■協働ステーション中央■
    中央区日本橋小伝馬町5-1 十思スクエア2階
    TEL:03-3666-4761(受付:10:00~19:00、月曜日休館)
    E-mail:info@kyodo-station.jp    
◆登録団体からのお知らせ
1.【中央区内の被災避難者を支援するシニアの会】(1/11)
   がんばっぺ~中央・佃シニアサロン
   日時:1月11日(土)11:00~15:00
   会場:中央区立女性センター「ブーケ21」(湊1-1-1)
http://ameblo.jp/tsukuda-to-scandinavia/
2.【Art Autonomy Network[AAN] 】(1/18~)
   “藝術英語塾”「実践編」
   1月18日・25日、2月1日・8日・15日・22日
   (全6回+PFM、毎週土曜日)14:00-17:00
   ◆受講料:25,500円(一般) 
        18,000円(アーティスト/学生)
http://aanet.exblog.jp/19818024/
3.【日本橋パパの会】(1/19.2/2.2/16 )
   中央区パパスクール
   3回の連続講座で「子どもとの関わり方」夫婦パートナーシップ」等について学んでパパ力アップ!
   日時:第1回 1月19日(日)10:00~11:30
      第2回 2月 2日(日)10:00~12:00
      第3回 2月16日(日)10:00~12:00
   会場:第1回、第2回 日本橋社会教育会館7F
            (日本橋人形町1-1-17)
      第3回 築地社会教育会館2F(築地4-15-1)
※12/16受付開始です。
http://papanokai.com/info-top/
4.【トリトンアーツネットワーク】(1/22)
   晴海トリトンスクエア・グランドロビーコンサート
   邦楽の調べ
   日時:1月22日(水)12:20~13:00
   会場:晴海トリトンスクエア2階 グランドロビー
http://www.triton-arts.net/ja/community/2014/1149/
5.【日本子育てアドバイザー協会】(1/25~)
   子育てアドバイザー養成講座(初級、中級、上級)
   平成26年1月期申込受付中
   日時:1月25日(土)~
http://www.kosodate.gr.jp/school/index.html
6.【森の学校】(1/25)
   としのう(都市農)ピクニック
   集合9:00 JR荻窪駅(予定) 解散 14:30頃
参加費:800円
http://www.morinogakkou.jp/
7.【投資と学習を普及・推進する会(エイプロシス)】
   NISAを踏まえた資産運用入門講座(1/25)
   日時:1月25日(土)10:00~13:10
   会場:東京証券会館9F 第1・2会議室
     (中央区日本橋茅場町1-5-8)
https://www.aprosis.com/ceminar/input.php?c=13-00-01-91   
8.【消費者と企業と行政のコミュニティー情報局】(2/8)
   間伐材・再生素材の見本市
   日時:2月8日(土)13:00~16:00
   会場:協働ステーション中央
   問合:aoki@ciocea.net(青木)
9.【NPOサポートセンター】(2/10)
   ソーシャルビジネスセミナー
   日時:2月10日(月)14:00~17:00
   会場:日本政策金融公庫 東京中央支店4F
     (新川1-7-28)
   講演:「地域が支えるNPO・社会的企業」
       山岸 秀雄(NPOサポートセンター理事長)
   ※日本政策金融公庫への金融個別相談会も有ります。
   (要予約)
10.【トリトンアーツネットワーク】(3/21)
   育児支援コンサート ~子どもを連れて、クラシックコンサート~
   日時:3月21日(金) (祝)14:00開演
   会場:第一生命ホール(晴海1丁目8-9)
   費用:大人¥2,000(中学生以上) 
      小学生¥1,000 
      4~6歳¥1,000(2007年4月2日~2010年4月1日生まれの幼児対象)
http://www.triton-arts.net/ja/concert/2014/03/21/1102/
◆助成・表彰・融資・募集
1.【助成】日本環境協会
      東京ガス環境おうえん基金(~1/15)
http://www.jeas.or.jp/activ/prom_02_00.html   
2.【助成】中央労働金庫(1/6~1/16)
      2014年中央ろうきん助成プログラム
      (1)ひとづくり(2) まちづくり(3)くらしづくり
http://www.rokin-ikiiki.com/yoko.html
3.【助成】東京ボランティア・市民活動センター
      ゆめ応援ファンド助成(~1/31)
http://www.tvac.or.jp/di/23468.html
4.【助成】JKA(競輪とオートレースの振興法人)
      公益事業振興補助
http://ringring-keirin.jp/shinsei/okonau/index.html
5.【募集】NPOサポートセンター(2014/2/22)
NPO仕事フォーラム2014 in 東京 出展団体
      日時:2014年2月22日(土)
      会場:東京都立産業貿易センター 浜松町館
        (港区海岸1-7-8)
      ※求人をしたいNPO等の団体を募集します。
      ※協賛していただく企業も募集中です。
      問合:NPOサポートセンター 03-3547-3206   
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※イベント情報を募集しています。投稿は下記フォームでお願いします。
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団体名:
イベント名:
日時:平成25年○○月●●日(曜日)□□:□□~□□:□□
概要:
場所:
交通:
参加費:
定員:
主催/協力:
発信者の連絡先:団体名、担当者名、TEL、FAX、E-mail
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頂いた情報は協働ステーション中央のブログ、メールマガジン、twitter、広報紙に掲載予定です。ただし、掲載できる情報は
(1)東京都中央区での活動情報
(2)協働ステーション中央登録団体の情報
(3) その他、中央区の団体に貢献しそうな募集内容 等のいずれかに限定されます。
また、広報紙は紙面に限りがございますので、掲載できない場合がありますこと、あらかじめご了承ください。
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協働ステーション中央は(特活)NPOサポートセンターが中央区からの事業委託により運営しています。
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &  
 NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の 活 動 に 
   ご  支  援  く  だ  さ  る  役  員  皆  様

 生涯現役でご活躍の皆様、本年も「生涯現役社会づくり」ご支援にご協力を感謝します。
 本年開催『生涯現役シリーズ塾』『生涯現役社会フォーラム』では主権者・国民としての、民力主体で脳力を活かす『生涯現役社会づくり』の使命感を皆様とともに確認できました。
 来2014年も皆様ご健勝にて生涯現役仲間が総力結集の民力発揮に努めたく存じます。
 次回の『第337回:生涯現役2014シリーズ塾第一弾』は、 進行:水上副代表/発表:東瀧代表の新年度活動方針を含む開塾の前に、下記年次総会準備一月理事会を開催いたします。 ご欠席の理事/監事の方はご面倒ですが、その旨事前ご連絡をお願いします。
 なおご支援くださる皆様には、次回以降『生涯現役塾』や理事会の研鑽に際し、「いつまでも生涯現役で・・・Blog12/5【http://40591.diarynote.jp/?day=20131205】~ Blog12/25【http://40591.diarynote.jp/?day=20131225 】」該当ブログの掲載資料等を事前にご検討願います。
 そして、下記の各提案事項をあらかじめご検討された上 ご出席・ご意見をいただきたく、どうか宜しく新年度最初の理事会各議題を存分にご審議くださるようお願い申し上げます。前以てのお問合せ等もどうかご遠慮なく、下段電話・Fax・E-mail で 東瀧宛ご連絡で結構です。
 厳寒の折柄、風邪も引き易い時節です。皆様ご自愛専一に佳き新年をお迎え願います。
【 一 月 合 同 理 事 会 案 内 】
日 時: 2 0 1 4 年 1 月 2 2 日(水) 1 5:3 0~1 7:3 0
会 場: ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー 事 務 所
議 題: 1) 新年度生涯現役協/NPOクラブ活動方針
     2) 同上生涯現役塾/NPOクラブ協働収益策  
     3) 『生涯現役プロデューサー』活動計画
     4) 2014年度生涯現役協/NPOクラブ役員体制
注)議題検討下準備は、下記表示:毎週開催の各火曜会/木耀会で検討します。(但し、1/7㈫に代わり、1/6㈪に開催します)     
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『あなたと日本を元気に!』するため 生涯現役道場へのご参加で
あなたご活躍の地域から 次々と活力盛り上げの輪が拡がります! 
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2013年実施フォーラム/2014年春開催日(各土曜午後1時30分)
 第18回5/18(済)   第19回11/9(済)    第20回5/10(予定)   
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2014年1月~6月(理事会/13:30 & 生涯現役シリーズ塾/18:00)
1/22    2/26【総会】  3/26     4/23     5/28    6/25
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2014年1月~6月(水上担当火曜会 & 東瀧担当木曜会/各11:00)
【ご参加は事前に予約確認願います。会員:無料/未会員:千円】
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日  本  生  涯  現  役  推  進  協  議  会
      NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
                  代 表   東   瀧    邦   次   
TEL:03-3517-6667   FAX:03-3517-6668
E-mail:  info@sgsk.net   /   info@npolvc.org
URL:  http://www.sgsk.net  /  http://www.npolvc.org
Blog:  http://40591.diarynote.jp/
Facebook :   http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
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【 第 3 3 7 回 生 涯 現 役 塾 2 0 1 4 シ リ ー ズ 第 一 弾 】
    生  涯  現  役  に  取  り  組  む  第  一  弾
   ~ 生 涯 現 役 社 会 づ く り の 世 界 唯 一 「 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾 」~

日 時: 2 0 1 4 年 1 月 2 2 日(水)18:00~20:00
会 場: ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー 事 務 所
     (JR東京駅 八重洲北口 大丸正面ビルB2F)
内 容: 望年の2014年を寿ぎ、皆様とご一緒に希望溢れる『生涯現役社会づくり』に励みたいと存じます。
   新年早々『生涯現役社会づくり』などと、小難しく大上段に構えるより、今年は自分自身の生きがいが何か・・・をもっとハッキリさせていきたい。自分の本心からの生きがいが『生涯現役社会づくり』とどう関わっているのか・・・それがシッカリすれば、生涯現役シリーズ塾に参加しても面白くなりますね。
 ところで、わたしの「生きがい」って云われると、本当に何と答えたらいいのでしょうか? 
   「それはね。朝起きたときにやりたいことがあることです。やることがなければ、おカネの面でも、生活する気力の面でも、ものすごく不安じゃないですか。だから、これを本気でやりたいというものよ」と答える人に、「これ」って何でしょう・・・と尋ねると、いろいろと話題もはずんできますね。
   わたしたちの『生涯現役シリーズ塾』は、本気で個人個人のそれぞれ違う「生きがい」をみんなでお互いに大切なものとして認め合い、独り占めにした方がいい「生きがい」と、みんなで共有する方が役立つ「生きがい」など、いろいろと話し合いながら、『生涯現役社会』との関わりを考えていきます。
   超高齢社会になってきた日本の国が、生涯現役社会の実現をめざそう・・・と主張し始めていますが、本当の意味で私たちの願う「生涯現役社会」なのかどうかを良く見極めないと、『生涯現役シリーズ塾』の存在価値がありません。どうか日々実践している皆様の建設的なご意見・ご提言をよろしくお頼みします。
 【  着   眼   点  】
〇 企業シニア向け『 生涯現役シリーズ塾2014 』セールスポイント
・ 生涯現役活動の着想から脳力開発の習慣化により生きがいを発見できる。
・ 生きがい目標発見と仲間連帯活動で未来創造の最適居場所を確立できる。
・ 八重洲事務所を生涯現役研鑽活動で基地化の実践道場として活用できる。
テーマ:企業向けに これから「生涯現役 脳力開発 塾」が なぜ 必要なのか
進 行:水 上  久 忠
   ( 3愛ネットクラブ 代表 & NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ 副代表)
発 表:東 瀧  邦 次
   (日本生涯現役推進協議会 & NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ 代表)
略歴:1984年サラリーマン経験25年で自己退職による人生転進決行。1年準備期間後には、21世紀到来前に当時確定予測されたわが国高齢社会時代に備える課題に挑むため、著書「ライフ・ベンチャーのすすめ」の読者中心に生涯現役実践道場/草の根団体:ライフ・ベンチャー・クラブを創設。クラブ中核に2004年6月日本生涯現役推進協議会を設立、代表代行に就任。2005年12月にライフ・ベンチャー・クラブをNPO法人化。目下「生涯現役社会づくり」への民間主導活動推進のための『生涯現役プロデューサー』養成企画中。
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参加費: 会員/1,000円      一般/2,000円(会員紹介の予約申込者/1,000円)
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
    東京都中央区八重洲1-7-20  八重洲口会館 B2F
 電話:03(3517)6667  Fax:(3517)6668
E-mail : info@npolvc.org or info@sgsk.net   URL: http://www.npolvc.org
…………………………………………………………………………………………
    第337回 生涯現役シリーズ塾 参加申込書    2014 年   月  日

特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛

住 所:〒                                      
氏 名:     
TEL or FAX or Mail   

このメールは 東瀧邦次 様宛にお送りしました。
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      J.I.メールニュース No.635 2013.12.26発行
     「一年の計-ひとりひとりをもっと大切に!-」
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* 今回が2013年最終号です。新年は1月9日から配信致します。
   本年もご愛読頂き、ありがとうございました。
   寒さの厳しい日が続きますが、ご自愛頂き、良いお年をお迎え下さい。
   来年も宜しくお願い致します。
【1】 オフィス移転のご案内
                 構想日本 代表 加藤 秀樹
【2】 <寄稿文> 「一年の計-ひとりひとりをもっと大切に!-」
                        構想日本 研究員 丹治 幹雄
【3】 <お知らせ>
   (1) 第197回J.I.フォーラム  1月28日(火)開催
     「日本のメディア大改造計画~処方箋は見つかるか~」
   (2) 国民総仕分け人サイト「JUDGIT!」本格稼働! http://judgit.net/
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【1】 オフィス移転のご案内
                   構想日本 代表 加藤 秀樹
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  構想日本は1997年の発足以来現在のオフィスで活動をしてきました が、来年2月1日をもって下記の新オフィスに移転いたします。
 新オフィスは現在地から50mほど住宅地の中へ入った所で、国会、官庁との位置関係はほとんど変わりません。
 具体的には1月26日引越しです。27日の週は、通信関係などで多少のご不便をおかけすることもあるかと思いますが、ご容赦下さいますようお願い致します。2月からは、従来にもましてフル回転の予定ですので、よろしくお願い致します。
【新オフィス】
 〒102-0093 東京都千代田区平河町2-9-2 エスパリエ平河町3F
 TEL:03-5275-5607 FAX:03-5275-5617
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【2】 「一年の計-ひとりひとりをもっと大切に!-」
                 構想日本 研究員 丹治 幹雄
――――――――――――――――――――――――――――――――
  このところ年末年始の景色が随分変わったなと感じる。ハロウィーンやクリスマスではとても盛り上がるが、正月はしめ飾りもなく普通にコンビニが開いている。少し価値観が変わりつつあるのかなと改めて思う。
  今年の10大ニュースなどを見ると、国内では昨年と比べて事件性のあるものが多いが、私の感覚ではやはり東京オリンピック開催決定、富士山世界遺産、そして消費税増税や秘密保護法案などだろう。
 海外では、昨年は多くのニューリーダーが誕生したが、今年はサッチャー氏、マンデラ氏の逝去、ローマ法王の退位、そしていくつかの天変地異だろうか?この中にも出て来ているが、国民の関心事が例えば国土問題であったり、消費税のような生活に直結するものであったり、どうも物質的なものに傾いている気がする。国としての成長至上主義が頭をもたげて来ていて、国家としての価値の維持が重んじられていないか?「おもてなし」という言葉が空虚に聞こえるのは私だけだろうか?
  この間ある編集者に聞いたら、今はとにかく周辺諸国を叩くような記事・書物しか売れないそうだ。そして一方で、安全保障戦略に愛国心が入り、学校における道徳教育が推進される。
  でも、まだ私が子どもだったころ、決して今のように豊かではなかったが、もっと国民のひとりひとりが幸せだった時代があったように思い起こしている。ひとりひとりが、お互いに助け合いながら、を向いて明るく生きていたように思う。一日一日を生きる人々の顔に輝きがあった。誰も人を押しのけたり、隣国を激しく非難したりせずに、ひたすらみずからの毎日を生きていた。
  1年半ほど前、ある日突然高校の同窓会のフェイスブックで15年後輩から、その同期生の白血病の連絡があった。直接は全く知らない相手ではあるが、大変重い症状だったようで、自分の同期生に早速相談したところ、丁度専門家が病人の近くにいて、彼の尽力で移植などの治療が行われ、一度は退院をするまでになった。しかし、再度病状が悪化し、大がかりな臓器移植がすぐに出来ないと難しいとのことだった。この時わが同期生が見舞いに行った際に、全て医師から知らされているにもかかわらず、本人が「今日を生きた。次は明日です。」と力強く話し、奥様も寄り添っておられた、との話を聞いて、私は人の生への真摯な思いを感じるとともに、ひとりひとりが日々生きて行くことがいかに貴いものか、改めて認識させられた。一度見舞っただけの後輩だったが、この言葉を思い起こすたびに涙が止まらない。
  なお、残念だが、彼はついこの間世を去った。心からご冥福を祈りたい。
  経済の成長が我々の生活を支えるために重要なのはもちろんだが、社会は実はひとりひとりの個人から成り立っている。それぞれのひとりひとりが本当に様々な苦労をしながら一生懸命生きている。私たちは今一度このことに深く思いを致す必要があるのではないだろうか?そして、何でも揃う正月ではなく、昔のようにどこも開いていない正月に、地に足をつけて、心静かに自らの来し方行く末を見つめてみたい。
  Kiroroの「未来へ」という歌の一節が思い浮かんできた。「ほら、足元を見てごらん。これがあなたの歩む道。ほら、前を見てごらん。あれがあなたの未来。」
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*みなさんのご意見をお待ちしています。(800字以内でお願いします)
 info@kosonippon.org
 いただいたご意見はバックナンバーと共に「読者の声」として以下に掲載しています。
 http://www.kosonippon.org/mail/index.php
※不掲載をご希望の場合は必ずその旨を明記して下さい。氏名、肩書きは、特にご指示がなければそのまま掲載します。匿名、ハンドルネームをご希望の場合は必ず明記して下さい。なお、盗作、名誉毀損、人権侵害差別的な記述などの投稿は禁止いたします。
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【3】 (1) 第197回J.I.フォーラム  1月28日(火)開催
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         日 本 の メ デ ィ ア 大 改 造 計 画
         ~ 処 方 箋 は 見 つ か る か ~

  「マスコミがひどいよね」頻繁に聞くセリフです。しかし、どうすれば良いか答えは聞きません。官僚批判と同様、私たちはメディア批判をしてうっぷん晴らしをしているだけかもしれません。
  マスメディア-新聞、テレビそれぞれの本質的な問題は何か。ネットメディアの可能性と問題点を一度きちんと整理しなければいけません。 マスメディア、ネットメディア双方の世界を熟知し、なんとかせねばと考えておられる方をお招きし、メディアの世界の問題点と可能性を整理し、処方箋を探ります。

○日時:1月28日(火)18時30分~20時30分(開場18時00分)
○会場:日本財団ビル2階 大会議室
○ゲスト:君和田 正夫(株式会社テレビ朝日 元会長)他
コーディネーター:加藤 秀樹(構想日本 代表)
○フォーラム参加費:一般 2,000円 / 学生 500円(学生証提示)
         (シンクネット・構想日本会員は無料です)
○懇親会「頤和園(いわえん)溜池山王店」(懇親会費 4000円)
※ フォーラムへの参加はHPのフォームから、もしくはこのメール
  にご返信をお願いします。
  (http://www.kosonippon.org/forum/regist.php?m_forum_cd=302)
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【3】 (2) 国民総仕分け人サイト「JUDGIT!」本格稼働!
     http://judgit.net/
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  誰でも自宅からスタンプを押したりコメントを書いたりして国の事業に対して意思を表明できるウェブサービス「JUDGIT!(ジャジット)」がついに本格稼働。
  まずは試してみてください。そして、ご家族、お知り合いに是非すすめて下さい。コメントする人が多いほど、政治家や官僚を動かすことができます。トップページに登録画面があります(もちろん無料)。
  わかりにくいところがあれば、ご遠慮なくお問い合わせ下さい。
 担当:伊藤・田中 TEL:03-5275-5607
          E-mail:shiwake@kosonippon.org
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◆J.I.メールニュースは、構想日本の活動情報などをお届けする
 無料のメールマガジンです。1.代表及びスタッフが名刺交換させていただいた方、2.ホームページで直接購読を申し込まれた方に配信しています。
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◆掲載内容等に関するお問い合せは、TEL 03-5275-5607まで。
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     発行 : 構想日本、発行責任者 : 加藤秀樹
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  Copyright(C) 1999-2013 -構想日本- All rights reserved.
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  『生涯現役』の出番がなかった上勝町の女性や高齢者が「彩葉っぱ」事業をきっかけにして、生き生きと働き始めたこと、それがマスコミに取り上げられた結果、すでにかなり以前から全国的にも注目されてきています。

  また大勢の視察者が各地から来訪したり、上勝町Uターン、Iターンの人口増加で、町は大いに変化しましたが、中でも一番素晴らしい変革は、上勝町民として暮らす人たちの家族の絆が、もの凄くよくなったことだ・・・と横石知二氏は率直に自著の最後に述べておられます。

  そして大事なことは諦めないこと、絶対に諦めるなと自分に云い聞かせて、忍耐強く永年「彩」事業を推進し続けました。ライフ・ベンチャー会員活動でも同様に、これまでに諦めて手を引いた人が大勢いても、それ以上の応援者は必ず現れてきました。

  確定予測で『生涯現役社会』実現が心理だと確信するから、幾度も障壁に諦めず、押して、押して、押して真の仲間の絆を深めるのが小事業の基礎固めには絶体必要な成長への迷ってはいけない重要な過程なのです。

  右肩上がりの20世紀には贅肉で潤った日本社会が、人口減少も始まった21世紀には右肩下がりの「失われたわが国の20年」で停滞していたデフレ経済の社会不安に、かっては勤勉だった国民の未来志向精神も次第に萎え始めています。

  経済効率を追求する現代社会のツケが、高齢者・壮年・若者各世代に及ぼす危機的状況に挑んで、そんなを脳力発揮で変えていく全国民が主権者としての「必要とされる自分」になるための『生涯現役社会づくり』をめざしたいと存じます。

  横石知二氏がテレビ東京「カンブリア宮殿」で「彩」の仕事やおばあちゃんたちを紹介したところ、70代・80代のおばあちゃんたちでも毎日せっせと働いていることに賛否両論の反応があったということです。

  反対意見は、「あんな高齢者を金儲けに働かセルとは何事だ」「カネ儲けばかりで何が幸せだ」「年寄りをあんな風に働かせるものじゃない」「今の福祉の方がいい」「いたわることをした方がいい」というものです。

  現福祉を必要とする人には、勿論それが必要でも、それとは別の「産業福祉」の考えも重要で、それが巧く機能するために「個」を活かし、「個」は単独でなく、家族や地域や社会との絆で、地域人財の居場所が生きがいと誇りを創ります。 

  その趣旨からも、私たち生涯現役仲間も新2014年活動は『生涯現役社会づくり元年』として『生涯現役シリーズ塾』『⑳生涯現役フォーラム』に火曜会・木曜会も総合した全力投球で、企業社会から地域社会で起業家シニア成功者の『生涯現役プロデューサー』先兵者が輝く21世紀新日本建設民間ネットワーク構築に鋭意励行いたします。どうかご期待くださって積極的なご参画を期待しております。  以上 
  脳科学者の話では、人間の“ 脳力 ”はできるかどうかわからないことや、やったことがないことに挑戦し、それを成し遂げた時に活性化していく・・・という脳力発揮の考え方を横石知二氏も紹介しておられる。

  そしてその反面、与えられることことや、結果が分っていること、また誰かがやってくれるのを待つという、ひと頼りだけではダメな構造になっている・・・という脳力開発創始者の故城野 宏師と全く同様の、重要な脳の機能も述べておられる。

  将にそれを証明してくれたのが「彩」事業に取組んでいるおばあちゃんたちだと彼は説明するのです。「彩」事業を始めて以来、毎日の脳の鍛錬が知らず知らずのうちに積重ねられ、農家の人たちの顔は驚くほど変わったと云います。

  彼女たちの20数年前と今の写真を見比べると、顔の表情が全く違うというのです。特に女性はこんなにも違うのか・・・といわれるくらいに顔がツヤツヤして、ずっと若返って見えると述べています。

  「彩」のおばあちゃんたちが若返った原因は、毎日自分で考えて行動するようになったからだといわれ、自分が働き、おカネを稼ぐようになって、考える習慣が顔の輝きを変えてきたといいます。

  それを毎日積み重ねることで脳力は鍛えられ、頭の回転も速まることが老化防止になったのだ・・・というのです。だから、彼女たちは家の周辺を散歩していても、ただ無目的にボンヤリ歩いているのではないのです。

  山や畑をシッカリと観察しながら、葉っぱの大きさや枚数チェックなどもしているということなのでしょうか。“ あの葉っぱは今日10センチになっている。あと1週間ぐらいで注文が来るだろうから、その頃には13センチにはなるな ”と。

  そういう未来予測の読みを頭で計算できるから、老人性痴ほう症予防も当然できるという具合です。高齢になっても働き続けるということは、身体を動かすことで健康維持になるだけではありません。

  それだけでなく、脳を自然に楽しく鍛え、若返りが無理としても老化防止には大いに役立つ様々な効能を有していることです。それだからこそ本2013年度後半の『生涯現役シリーズ塾』と第19回『生涯現役フォーラム』で私たちは、脳力開発のポイントを真剣に学び合いました。

  お陰様で「生涯現役実践道場」の看板を掲げ30年も数多くの方々と相互研鑽して、その人たちがどのようにこの道場を活用していただいているかを学ぶことは、私自身が、横石氏の「彩」事業関係者との関係と非常に共通点があることを実感しています。

  ただ、徳島県下上勝町の自然豊かな田舎と、日本でも東京都心の恵まれた地の利ある八重洲とでは、大きな相違点もあります。前者は見える「葉っぱ/彩」を商品出荷しておカネを稼いでいますが、後者はまだ会員皆様の望む商品が見えず、おカネには手が届いていません。

  その理由は明らかです。参加する会員皆さんが社会貢献で成功報酬が得られる商品を存分に理解・体得しておられません。「彩」とは全く違う、見えない企業人財の脳力発揮ソフト化研修の社会貢献事業です。

  目には見えない「生涯現役」と「生涯現役社会」のイメージ化で会員皆様の「生きがい人生」や「得意技発揮」がどうこれからの毎日に脳力発揮できて、どう超高齢社会に絶対必要なものを社会に提供できるかにかかっているのです。 つづく
  高石知二氏が運営する「株式会社 いろどり」は、市況や出荷状況など最新の詳しい情報を農家の皆さんに提供し、出荷要請やアドバイスを行うそうですが、最終判断はすべて農家の皆さんが行うので、これが数字に強いお年寄りを生み出しているそうです。

  一家四世代で「彩」事業の当時80代後半のおばあちゃんは、テレビ番組取材に答え、こう云っていました。“ 昔は身体を使うて稼いどったけど、今は頭を使わんとあかん時代になった。けど考えてやったことが当たると、ホンマに面白いな ”と。

  90歳近いお歳で、こういう「仕事が脳力を鍛える」意欲溢れる発言ができるとは誠に恐れ入る次第ですが、「彩」の仕事を始める前の60歳代頃より80歳代の今のほうが、はるかに脳力向上をさせた人が多いようです。

  葉っぱの仕事は指先を使うのでその刺激で脳が活性化され、頭を若返らせる効果もあるようです。病気から麻痺した身体のリハビリを兼ねての、葉っぱの仕事に励んでいる人もいるといいます。

  様々な面から脳のトレーニングや活性化に役立ち、認知症予備軍と恐れられる年齢になってからでも始められるので、横石氏自身がこれほど有難い「生涯現役社会づくり」の仕事はないと感謝しています。

  35年前、上勝町農協営農指導員として横石氏が赴任した頃の同町では、男性は主に農林業や建設業で働いていました。何かといえば補助金話題の話ばかりの行政頼り、ひと様頼りで、地方や田舎が閉塞していくのは、永年の依存的な生活習慣にあると思われました。

  人は誰かがしてくれると思うと、自分の脳力を鍛える努力をしなくても済みます。地域の行政は補助金に頼り、住民は昔から同じことの繰り返しで進歩発展の改革にチャレンジする本当の喜びを味わおうとはしません。

  脳神経細胞は同じ回路を信号が通る習性がありますから、それを変えない方が安心感・安定感があって、敢えて革新的なことは考えなくていいというのが普通の発想です。

  「彩」事業開始以来、商品に磨きをかけるための講演会や研修視察のたびに農家の協力者たちに参加していただくと、“ 横石さん、今日の講演は良かったな。私ら勉強になったわ ” と云ってくれても、家に帰るとまた元通り。

  見学バスで先進地へ視察すると、“ あそこはええことしよるな。勉強になった ”と感心した矢先の帰路に、車中で一杯飲み始めるとまた元の木阿弥の「考えない生活習慣」に逆戻りすることにしばしば悩まされたようです。

  また、その頃の上勝町では徳島流のルーズな「阿波時間」が主流で、事業開始当初は、決められた会合の約束や時間の遵守は不徹底だったようです。しかし、事業が軌道に乗り始めると、「やるべきこと」を各自が自覚し始めて、曇っていた顔が輝き始めたのも見事な脳力発揮の成果が実ったからだといいます。つづく   
  横石知二氏がテレビ東京/経済トーク番組「カンブリア宮殿」に出演した際に、インタビュアー作家の村上 龍氏が云われた。“ 何をやっていいか分からないのは本当に恐ろしい。何もやることがない。それがいかに(人生)恐ろしいことか ”と。

  高齢者に限らず、若い人でも全くそれは同様です。何をやっていいか分からず、不安になっている若い人が、いまの時代は大部分です。そこでやることがなければ、不安は永遠に続きます。今日やること、明日やることがあれば、現実が見えてくるし、良い生き方につなげて行けるという訳です。

  その趣旨から「生涯現役社会のつくり方」では、未来が描ける福祉、産業福祉構造の重要性を横石氏は主張しています。後期高齢者のネーミングでは「後期」と名指しされると、高齢者はもう人生終りというように聞こえ、未来への思いやりが何もないと・・・。

  現行の老人医療や福祉では、高齢者がひとたび病院や施設に入れば、そこで終わってしまうように感じないだろうか? 病院や福祉施設にそういう幻滅を抱くと、そこに高齢者の将来が見えず、人生可能性の拡がりが感じられないのです。

  介護サービス民営化により、立派な老人ホーム・保健施設など箱モノが全国にどんどん建てられています。民間介護事業者はハード面を充実させればさせるほど、経営上入居者を増やす、高齢者の呼び込みに腐心します。

  介護施設ができて本当に助かる高齢者のために必要なことは当然です。でも、介護サービスや後期高齢者の医療制度は、単なる結果対策でしかありません。高齢者の生きがい尊厳を重視する、本当に幸せな居場所を備える制度の工夫がもっと必要ではないでしょうか。

  難しいことではありますが、「生涯現役社会のつくり方」に欠かせないのは労わる福祉だけではなく、元気なお年寄りをつくる福祉、お年寄りが未来を描けるような「彩」型福祉を訴える横石氏の主張に、私たちは心からのエールを送ります。

  そして「彩」型産業福祉に共通する考えの、大都市中心での定年退職予定の高齢者を活かす産業福祉に挑む、日本生涯現役推進協議会は『生涯現役プロデューサー』を養成してい区予定です。

  今後その意味での民間主導「生涯現役社会づくり」推進に当っては、上勝町の「彩」事業の皆様と協働活動の展開をこちら日本生涯現役推進協議会からもぜひ呼びかけたいと願っております。      つづく 
  「彩」事業をやることで、横石氏は上勝町の高齢女性の方たちから数多くの『生涯現役社会のつくり方』に役立つ大事なことを様々に教えられたといいます。それは企業定年後のサラリーマンOBにも共通する心しておくべきことだろうと思います。

  “ 横石さん、朝起きた時にすることがないというのは、おカネの面でも、生活する気力の面でも、ものすごく不安なんよ ”と。 自立心が旺盛な人、家族の生活に責任を持っている立場の人ほど、その気持ちを率直に感じるのではないでしょうか。

  自分の現実がすぐ目の前になかったら、すごく不安だというのです。だから高齢者がいくらおカネを持っていても、使うと減るだろうからと財布の口を固く締め、絶対にカネを使わないようになっているという、それは先が読めない不測の現代では尚更のことです。

  「失われた日本の20年」と云われて来たように、わが国の景気実体は円高デフレが混在する、購買意欲をそそらない、現ナマ保有が優先する経済環境下でこれまで推移してきました。とにかく貯めておかないと先が不安だ。だから行動もしないで、引っ込み思案の様子見ばかりでデフレが進行したのです。

  こういう思考停止型の無気力環境に人は置かれると、大抵の人は将来への夢や希望を抱こうとする人生未来を見失いかねません。ですから、過去の上勝町での愚痴や悪口のマイナス話題からは、地域の誇りなど決して見出だせなかったのです。

  朝起きて何もやることがないという人生虚無主義では、プラス思考など生まれっこありません。でも朝起きた時に今日することがあれば、現実の一日のことが見えてくるから、例え沢山おカネが無くとも前向きの良い生き方ができる・・・と「彩」事業の人たちは語ります。

  これを聞いた時、横石氏はすごい読みでその通りだなと思い、『生涯現役社会のつくり方』の著書の中に、「朝起きた時にやらなければいけないことがあるかどうか」を訊ねています。

  「彩」のおばあちゃんたちには、朝起きてやらなければいけないことがある。その役割があるから、高齢でも事業主として自立していて、それが結果的に老人医療費の抑制につながっているという具合なのです。      つづく 
  もう何年も前の話として、生涯現役の「彩」の仕事で夢の種を蒔く・・・と横石知二氏は、紅葉の苗木を植えていた一人のおばあちゃんを紹介しています。最初にその植えている姿を見た時は本当に驚いた・・・といいます。

  それは、80歳代半ばにもなって、何でいまさら苗木を植えるのかと・・・、苗木が成長して葉っぱを取れるようになるまで、一体何年かかるのか分からないからです。横石氏はそのおばあちゃんに訊いてみたそうです。

  “ ばあちゃん、この苗木、どうしてこの苗木植えてるの? ”おばあちゃんはこう応えたそうです。“ 横石さん、私しや何歳まで生きられるだろうか。ほらぁ生きとう間には、葉っぱは取れんかも分からん。ほんでも生きとううちは、これをやりたいんよ ”

  “ 100まで生きれるか、もっと生きれるかも分からん。だから、自分が生きとううちは、ずっとこれをやっていきたい ” 横石氏は重ねて質問したそうです。 “ ほな、これ、ばあちゃんができんようになったら、どないするで?・・・ ”

  おばあちゃんの返事はこうだったそうです。“ これは、子や孫が継いでくれる夢の種を育てよるんじゃ ” いい言葉だな・・・と思ったそうです。数年後に成長した木から自分が葉っぱを取れるかどうかは分からない。それでも今、こうして夢の種を蒔かないと可能性は始まらないと・・・。

  夢の種を蒔くことには結局、二つの意味があると横石氏は云います。一つは子や孫、後継者に将来をつなぐこと。もう一つは、自分自身の可能性を拡げていくことだというのです。

  自分自身が何歳まで生きられるかの、天命は分かりません。90歳なのか100歳なのか、もっと短いのか。でも植えておいたら、自分ができなくなったとしても誰かがやってくれるのではないか。それを期待することが出来る・・・と横石氏はその人生先輩から教えらたようです。

  例えば自分が80歳だとして、種を蒔き、苗木を育てるとします。5年後、10年後、もしかすると自分で葉っぱを収穫できるかも知れない。だから、その可能性に向かって種を蒔き、苗木を植えるのだという訳です。

  80歳も超えると、同じ5年先でも70歳の人とは可能性が大分違うのは、よく理解できます。しかし、それでも「彩」のおばあちゃんたちは毎年のように苗木を植えているといいます。

  それはもう、明らかにホンネの生きがいになっているからであり、後継者も育てているからだと存じます。わが「日本生涯現役推進協議会」の『生涯現役プロデュ-サー』システムの構想は、まだ緒についたばかりです。

  『生涯現役社会づくり』を推進する私たち自身も、『生涯現役』という夢の種を試行錯誤しながら、いま慎重に活動を試みています。「彩」事業のような夢の種をビジネスモデル化した販売商品の中身は、まだ仲間たちと共有する段階ではありません。

  民間主導で脳力発揮の意欲をもった『生涯現役プロデューサー』として、いま各自がその役割を専ら各自が手探りで研究中です。その個々のモザイク部分を総合的に『生涯現役社会づくり』で示せるビジネスモデル事業化が、愈々来2014年度の具体的段取り目標となっています。

  そのため月例『生涯現役シリーズ塾』活用だけでは、どうしてもビジネスモデル研究の共通理解には不足する部分をすでに発足した火曜会&木曜会、また独自構想のインターンシップ実施など構想しています。

  そのためには『生涯現役社会づくり』の当方理念にご賛同いただく個人・企業と幅広く活動計画を協働実践しつつ、自社定年予備軍の高齢者たちの協働研鑽で、CSRの向上も切望される都内中央区に本社所在する大企業との協働研究も併せて強力に推進したいと考えています。   つづく                        

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