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     J.I.メールニュース No.723 2015.09.17 発行
   地 方 か ら の 新 し い 文 化 発 信 
              ~ 現 代 サ ー カ ス の も つ 力 ~
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【1】「地方からの新しい文化発信~現代サーカスのもつ力~ 
3 フランスの現代サーカスや大道芸が『真のアート』たりうる理由」
               現代サーカスプロデューサー    田中 未知子
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フランスでサーカスの大変革が起こったのは1970年代。

  世の中にはカラーテレビも普及し、世界中の珍しいこと、すごいことを何でも家で見られるのですから、サーカスを見に行く必要など、もう無かったのかもしれません。

  けれど、もっとも歴史あるサーカス団が経営不振により倒産するに至り、フランス人のなかに「このままでは本当にサーカスが死んでしまう!」という危機感が生まれました。

  その悲壮感はフェデリコ・フェリーニ監督の「道化師」という映画の中に痛々しいほど現れています。

  「道化師」には、チャーリー・チャップリンの娘、ヴィクトリアが登場しています。伝統的サーカスが衰退する一方で、彼女とパートナーが興した「シルク・ボンジュール」に代表される、新しいサーカスの姿が芽生えていたのでした。

  フェリーニはそのことに気づいていたのか。「サーカスの死」と「新しいサーカスの誕生」が火花のようにはじけた瞬間をとらえたのが「道化師」という映画だったのです。

  1970年代に、西欧初のサーカス学校が誕生しました。「サーカス学校」という概念は、それまで世襲制が通例だったサーカスの世界に革命をもたらしました。

  サーカス一家の生まれでなくても、サラリーマンの子どもでも、医者の子どもでも、パン屋の子どもでもサーカスアーティストになれる。しかも、フランス政府が力を注ぎ、高等サーカス学校は大学入学と同等の資格を得られるようになるなど、制度的なフォローアップも急速に充実していきました。

  いま、フランスではサーカス学校は正式に登録されているものだけで200をゆうに超えています。また「コ・プロデュクション(共同制作)」といわれるシステムが構築され、フランス中津々浦々の劇場や文化施設などで、サーカスの「舞台作品」を創作する支援や、ツアーのためのネットワークが充実しています。

  近年の経済不振を受けて、フランスでも文化予算が大幅に減らされているとはいえ、「アンテルミットン(アーティスト失業保険)」という制度のおかげで、アーティストは舞台に出演しない創作期間においても収入が保証され、充実した作品を作り上げることができるのです。

  フランスの各地にある「創作施設」も特筆すべきでしょう。官、民、両方ありますが、空中ブランコを振れる大きく高い空間、何トンもの重量に耐える常設クレーン付きの舞台装置付創作施設、滞在制作が可能な宿泊施設…を備えた施設が、町の大小に関係なく点在しています。

  とても小さな町からも、最先端の文化が生まれる。これがフランスを「文化の国」たらしめている脱中央集権の象徴のように見えます。

 「 創 造 性 」「 独 創 性 」 こ そ が 命。

  エンターテインメントの「受け狙い」は、この世界では嘲笑の的にすらなります。「この世にひとつ」の作品をつくることこそが、この国のプライド、存在意義ともいえるようです。
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【田中 未知子(たなか みちこ)プロフィール】
  瀬戸内サーカスファクトリー代表、フランス国立大道芸サーカス情報センター日本特派員。2004年、新聞社勤務時代に現代サーカスに出会い、招聘に携わる傍ら、独自に研究調査を行う。新聞社退社後の2009年、現代サーカス概説書「サーカスに逢いたい~アートになったフランスサーカス」を出版。いくつかの芸術祭のパフォーミングアート担当をつとめたあと高松で独立。

2012年に一般社団法人瀬戸内サーカスファクトリーを立ち上げ、日本に現代サーカス文化発展のための活動を総合的に行う。2012年と2014年、フランス政府招聘により国際サーカス会議に参加。2014年より東京都ヘブンアーティスト審査員。日本各地で現代サーカス作品をプロデュース。
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会  &
  NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ    ご  関  係   皆   様

いつもお元気に「生涯現役社会づくり」推進活動のご支援を感謝します。
              吉田あつみです。送ります。

---------- 転送メッセージ ----------
From: ㍿かい援隊本部 新川政信
日付: 2015年9月16日 13:26
件名: 生涯現役30周年記念推進事業
To: all@kaientai-h.co.jp

  生 涯 現 役 3 0 周 年 記 念 推 進 事 業

 日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会は、30周年を機に大飛躍を企図する。
 具体的には以下の三事業を大きく展開する。また、その三事業を確実に実現する為、 国 民 運 動 体 制 整 備 を強化する。具体的には 常 駐 事 務 局 を新設し全国展開の足場とする。
よってもって 生 涯 現 役 百 万 人 国 民 運 動 の志を果たす。

1.  事  務  局  の  新  設
  2015/10/1~日本生涯現役推進協議会事務局を設置する。事務局長は株式会社かい援隊本部の協力により、吉田あつみ理事(株式会社かい援隊本部課長兼務発令)にお願いする。
  常駐は 月 ~ 金(日曜・祭日を除く) 9 : 0 0 ~ 1 8 : 0 0
とし、役員・会員各位のより一層の利便を図る。(いつでもお気軽にお立ち寄り頂ける環境を提供)

2.  三  事  業
①  法人会員・会員の推進・増強事業
  数値目標は、一万団体百万人。会員増強は株式会社かい援隊本部に委託し、かい援隊本部は 法 人 会 員 増 強 営 業 部  隊『 生 涯 現 役 プ ロ デ ュ ー サ ー 』を編成し、その負託に応える。
②  雇われない生き方タスクフォース事業
現理事・会員の知識・経験・技能・人縁を総結集しタスクフォースを編成する。
中上理事創設の「ゼロワンクラブ」を中心にタスクフォースを編成し社会に役立つソーシャルベンチャーを支援。よってもって広く社会に貢献。即ち、日本生涯現役推進協議会を日本版シリコンバレーとする。
③  生涯現役実践プラットフォーム推進事業
  元祖生涯現役東瀧代表が生涯現役を唱えて30年。生涯現役の哲学は日本全国あまねく行きわたった。されどその生涯現役を実践するプラットフォーム即ち働く場と生き甲斐の場は社会的に十分用意されていない。
  そこで、元気シニア(3300万人)の多様な働く場と生き甲斐を提供する事業を展開する。具体的なプラットフォーム創りは株式会社かい援隊本部に委託する。即ち、かい援隊本部は日本生涯現役推進協議会の実行部隊としてその任にあたる。併せて、かい援隊本部は日本生涯現役推進協議会と一体運営とする為、協議会内に 2015/10/1より分室を新設する。
  具体的な数値目標は、2025年までに100万人の働く場即ちプラットフォームを提供する。よってもって社会に貢献する。 以上

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
株式会社かい援隊本部
業務部 課長  吉田あつみ
〒141-0022 品川区東五反田2-7-13 ヴィラ・シェール505号
携帯:070-6987-5565
TEL :03-6459-3162 FAX:03-6459-3163
MAIL:a_yoshida@kaientai-h.co.jp
HP: http://www.kaientai-h.co.jp
Facebook Page:http://www.facebook.com/kaientai.honbu
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  来る10月に「生涯現役実践道場」開設30周年月を迎える、私たち『生涯現役社会づくり』活動と奇しくも同年数のキャリアを重ねているテレビ放送番組があります。
  それは皆様、多分ご存知のTBS系「世界ふしぎ発見」(日立製作所提供)ですが、その著名キャスター草野 仁氏が『生涯現役を貫くには・・・』を真摯に語っているコラムを産経ニュースサイトで見付けました。以下3回連続でご紹介します。
【URL=http://www.sankei.com/premium/news/150921/prm1509210014-n1.html
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 草 野 仁(71)= キ ャ ス タ ー =
   生  涯  現  役  を  貫  く  に  は 、
      ど  ん  な  仕  事  で  も  必  死  に
         取  り  組  み 、 少  し  ア  バ  ウ  ト  に ・ ・ ・ 

【草野 仁〈くさの・ひとし〉プロフィール】1944年、旧満州・新京(現長春)市生まれ。引き揚げ後は長崎県で育つ。東京大文学部卒業後、NHKに入局。1984年ロサンゼルス五輪の総合司会をはじめ、スポーツキャスターとして活躍。翌年にNHKを退局し、フリーに。現在「世界ふしぎ発見!」(TBS系)、「主治医が見つかる診療所」(テレビ東京系)などに出演中。近著に『話す力』(小学館新書)、『老い駆けろ!人生』(角川新書)。

 年  齢  は  ハ  ー  ド  ル  に  は  な  ら  な  い
 〈テレビの世界に身を置いて半世紀近く。おなじみの落ち着いた語り口とは裏腹に、スポーツからバラエティーまで、年齢を感じさせないエネルギッシュな活躍を続けている〉
 生まれつきの元気さもありますね。それに私自身が良くいえばポジティブ、どちらかといえばアバウトな方でして、必要以上に引きずって悩むことはないからでしょう。われわれテレビマンが一番気にする視聴率は、放送翌日には1分刻みで全局のデータが出てきます。それを元に反省するわけですが、「面白いと思ったのに意外と視聴率が低い」といった場合、他局がそのときに何をやっていたのかを細かくチェックし、放送する話題を入れ替えた方がよかったのでは…などと考えます。しかし、あまりに微に入り細に入りしてもきりがありません。問題点をある程度把握したら、次は同じ間違いをしないように、と心を決めます。
 ただ普段元気に仕事をしていても、言われてみればもう71歳。当然ながらいつかは自分にも「死」がやってくる。最近は「死」を前提に、ものを考えることもあります。そこでここ1年くらいかけてじっくりと腰を据えて考えたことを、本にまとめてみました。
 〈近著『老い駆けろ!人生』(角川新書)では、自身の半生をまじえて“老境”を生きるヒントを語った〉
 日本人には、65歳で定年になったら後はゆっくりしよう、という考えの方も多いと思います。でも、そこでさまざまなことをスローダウンしてしまうと、肉体的にも精神的にも衰えが来始めている年齢だけに、その衰えを表面化させてしまうのではないかと思います。年齢は忘れて、古希を迎えようが、90歳になろうが、やりたいことをやり続ければいい。年齢は何かをやろうとするとき、それを阻害するものではないのです。
 〈30年目に入った「日立 世界ふしぎ発見!」(TBS系)をはじめ、4本のレギュラー番組をかかえ、CMや講演もこなす“スーパーひとし君”の秘訣(ひけつ)は食生活だという〉
 テレビ東京系「主治医が見つかる診療所」でいろいろな医師の先生にお会いして、そのアドバイスをやってみることがあります。例えばメタボ対策には、炭水化物を少し減らし、肉や野菜はしっかり食べるといい、と聞いた。ご飯を2杯食べていたら1杯に、パンを2切れ食べていたら1切れにする。タンパク質は毎日食べてよい。そんなことです。
 最初は私も「何言ってるんだか。日本人は白米を食べなきゃ元気が出ないよ!」なんて思ったのですが、やってみると何ら苦痛は感じない。体重はひと月で2~3キロ、1年で5~6キロ落ちました。体の調子もとても良い。良い方法だと実感できたので、もう2年以上続けています。空腹を我慢しなくてよいので、リバウンドがありません。男性の方が効果は出やすいと聞きましたが、メタボでお悩みの方には確信をもってお勧めできる方法だと思っています。

  父  と  の  思  い  出
 〈旧満州で生まれた草野仁さんは終戦後、祖母の家があった長崎で育った。大学教授だった父は、明治生まれの厳格な人だった〉
 父は戦後、シベリア抑留を3年半経験した。帰国したときが、私が父を意識して見た最初です。夏場なのに支給品のカーキ色の防寒服のようなものを着て、茶の間に座った父を「怖そうな人だな」と思った記憶があります。
 父はその半年後に長崎大学に職を得ました。すべてを大陸に残してきたのですから、ゼロから生活を再建しなければなりません。母も中学の教師をして、2人で忙しく働いていました。鍵っ子の私は、時々「買い物をしておけ」と命じられるのですが、遊びに夢中で気づくとすでに辺りが暗くなっている。慌てて家に帰るものの、先に帰宅した父からげんこつが降ってくるのです。父が作った算数の問題を解かずにいてもやはりげんこつ。手加減はしてくれていたでしょうが、これがことのほか痛い。そのたびに母が「お父さんはお前が憎くてたたくんじゃない。お前はやればできるんだから」と慰めてくれました。そんなわけで小学校低学年のときはもう、ただ怖いだけです。自分から父に話しかけたことなど一度もありませんでした。
 〈中学入学を契機に父から「学校で起きたことはすべて報告するように」と言い渡された〉
 最初は「いやだなあ」と思いました。ガキ大将の私は先生からほめられるより、叱られる方が圧倒的に多かったからです。でも仕方なく一応毎日報告する。やはり大抵は「それはお前が悪い!」とげんこつなんですが、たまに「お前のいうことにも一理ある」となることもありました。すると「ちょっとは俺のことも考えてくれているのかな」と思えるのです。日々の報告は、父とのコミュニケーションの始まりでした。あの時間がもし、なかったら「げんこつを振り回すだけのとんでもないおやじだ」となって、私は非行化していたかもしれません。         つづく
草 野 仁(71)= キ ャ ス タ ー =
   生  涯  現  役  を  貫  く  に  は 、
      ど  ん  な  仕  事  で  も  必  死  に
         取  り  組  み 、 少  し  ア  バ  ウ  ト  に ・ ・ ・

 これは自分が父親になり、2人の男の子を育てるときに役立ちました。父のようなスパルタをやるには、“子供に隙を見せる父親”では説得力がありません。実際私は、常に仕事をしている一徹な父しか見たことがないんです。いいかげんなところのある自分には、スパルタの実践はとても無理。だから「息子たちの “ 先輩 ” として、心配事や悩み事を引き受けてやれる男になろう」と思いました。家族4人が何を考え、どうしたいか、何をしてほしいか。そういったことを率直に言い合える環境をつくろう、と。だから会社で起きた嫌なこともうれしかったことも、洗いざらい家内や子供たちの前で披瀝(ひれき)しました。そして家内も、それを受け止めて収拾役をやってくれたのです。その結果、何とか親子関係が難しくなることなしに、やってこられました。

  “ 5  0  秒  の  壁 ”  突  破  の  瞬  間
 〈NHKに入局したのは昭和42年。報道記者志望だったがアナウンサーに。スポーツを担当したのには理由があった〉
 報道記者を志したくらいですから、最初のうちはアナウンサーとしても報道番組に関わりたいと思っていました。ですが、すぐに限界が見えました。
 最初に配属されたのは鹿児島放送局です。当時、鹿児島には東大の宇宙空間観測所(現JAXA内之浦宇宙空間観測所)があり、国産ロケット打ち上げという話題がありました。そこで鹿児島局発で1時間くらいの報道番組を作ります。番組では、ずっと国産ロケットを取材している社会部の記者と解説者を相手に、担当アナウンサーが話を引き出していく。つまりアナウンサーはタイムキーパーにすぎないのです。
 しかしなんと、このときの担当は小谷伝さんという方。「ワールドビジネスサテライト」のキャスターを長く務められた小谷真生子さんのお父さんで、宇宙工学の専門知識も豊富な方でした。その小谷さんがご自身の知識を一切封印して、何も知らない立場から番組を回していく。「これはつらい役回りだ」と思いました。
 じゃあ、アナウンサーとして能動的、有機的に仕事ができそうな分野は何か、と考えるとスポーツでした。スポーツだけはラジオの時代から、アナウンサーが取材者であり、表現者でもあったのです。そこで、「スポーツアナウンスの分野で東京の本局に戻ろう」と自分なりに戦略を立てました。
 〈鹿児島から福岡、大阪両放送局をへた入局9年目、スポーツアナとしての実績が認められ、32歳でモントリオール五輪(1976年、カナダ)の担当に抜擢(ばってき)された〉
 私の担当競技は水泳、レスリング、柔道でした。ラジオでしたが、競泳全種目の予選から決勝までを全て1人で担当しました。今では考えられませんね。
 当時の男子100メートル自由形は“50秒の壁”を破れるか、ということが焦点でした。そこで、先輩と賭けをしたんです。負けた方が豪華な夕食をごちそうする、ということで(笑)。私が「破れます」と言うと、先輩は「君は経験がないから分からないだろうが、五輪は記録より順位、勝負が優先なんだ。だから記録は意外に伸びないんだよ」と。
 そこで迎えた決勝。「人間魚雷」と呼ばれた米国のジム・モンゴメリー選手が良いスタートを切り、50メートルも素晴らしいペースで折り返しました。「先頭でゴールイン! タイムは?」と電光掲示板を見たら…何という皮肉でしょう。49秒99という世界新記録が飛び出したのです。確か「人類史上初の50秒突破なる!」と叫んだ気がします。たまたま私の後ろの席にいたその先輩から「やったな!」と背中をたたかれましてね。史上初の50秒突破の瞬間を、実況中継できたというのは非常に良い思い出として残っています。

  山  下  選  手  の  金  メ  ダ  ル  に  感  動
 〈NHK時代はモントリオール五輪に続き、1980年のレークプラシッド冬季五輪(米国)でも実況中継を担当。歴史的な瞬間を伝えた〉
 レークプラシッド五輪では、男子スピードスケートのエリック・ハイデン選手(米国)が1人で5種目を完全制覇しましたが、その瞬間を実況しました。今は短距離、長距離それぞれを専門とする選手たちが技術を磨いていますから、今後1人で5種目を制することは二度とないでしょう。こういう歴史的な瞬間に立ち会えるのは、スポーツ実況の醍醐味(だいごみ)だと思います。
 〈日本選手の活躍でも記憶される84年のロサンゼルス五輪は、東京のスタジオで総合司会を担った〉
 ロサンゼルス五輪柔道無差別級の山下泰裕選手の金メダルは、これまでのスポーツの仕事で一番印象に残っている出来事です。準々決勝で右ふくらはぎを負傷し、そこから勝ち上がってゆくことなどあり得ません。決勝に勝ち、顔をくしゃくしゃにして歓喜の涙を流した山下選手のあの表情、今も忘れられません。「真のチャンピオンとはこういう人のことだ」というようなことを、スタジオでカメラに向かって話したような気がします。本当に鮮烈な思い出です。     つづく
草 野 仁(71)= キ ャ ス タ ー =
   生  涯  現  役  を  貫  く  に  は 、
      ど  ん  な  仕  事  で  も  必  死  に
         取  り  組  み 、 少  し  ア  バ  ウ  ト  に ・ ・ ・

 山下選手には、帰国した後にいろいろ話を聞きました。決勝の相手の(モハメド・)ラシュワンというエジプトの選手は、よく練習で日本に来ていたなじみのある相手だったそうです。ラシュワン選手は、決勝で山下選手の負傷している足を攻めなかったことを評価されて、ユネスコのフェアプレー賞をもらいました。彼がフェアに戦ったのは事実でしょうが、後で山下選手に聞いたら「いや、間違いなく足を狙ってきましたよ」と話していましたけどね(笑)。
 5年後には再び東京に五輪がやってきます。かつての東京五輪のときは大学2年生。知人から入場券をいただいて、10月10日の開会式を国立競技場で見ました。2020年の東京五輪は76歳。その年齢でテレビ局が使ってくれるとは思えませんが、仕事で参画できたらうれしいです。まだまだ現場リポートを含めてやろうと思えばできるぞ、と思ってはいるんですよ。
 〈ロサンゼルス五輪翌年の昭和60年にNHKを退局。その翌年には今年30年目を迎えた「日立 世界ふしぎ発見!」(TBS系)がスタートした〉
 最初に「世界ふしぎ発見!」の依頼をいただいたときはお断りしたんです。ところが企画書をいただき、制作会社の方と話すうちに「やってみようか」と思えてきました。というのは、企画書やお話によると、「歴史は人間の行動の集積だ。知識を問うのではなく、『あなたがそこにいたとしたら、どう考え、行動するか?』と考える娯楽番組にしたい」ということでした。だんだん「これは面白そうだ」と思えてきたのです。

 「 生 涯 現 役 」 で い ら れ る た め に
 〈初めて手がけたバラエティー番組「日立 世界ふしぎ発見!」(TBS系)は今年で30年目を迎えた〉
 これだけ続いているのは強力で温かいスポンサーのおかげですね。日立製作所は番組にとても大きな愛情を抱いてくれています。例えば昭和61年5月3日、3回目の放送でのこと。連休中でテレビを見る人が少なく、さらにインドネシアの仏教遺跡、ボロブドゥール遺跡という難しいテーマだったこともあり、少しずつ上がっていた視聴率ががくっと落ちたんです。
 ところが、当時の日立の宣伝部長は「皆さんは『歴史と楽しく遊ぶ』というコンセプトで番組をやっていくと決意したのでしょう? その道をしっかり進んでくれればいい。慌てる必要はない」とおっしゃった。あの言葉がなければ、この番組も早く終わっていたでしょう。黒柳徹子さんや私自身も含め、出演者がみな元気であったということもありますね。特に黒柳さんは卓越したエネルギーの持ち主です。
 〈同番組では優雅な着物姿で、高い正答率を誇る黒柳さんには人知れぬ努力があった〉
 黒柳さんも一度は出演を断られたんです。でも、番組のコンセプトを説明すると1週間後に「出ます」とおっしゃった。当時彼女は52歳でしたが、「地理も歴史もあまり知識がないので、この機会に腰を据えて勉強してみたい」と。条件として一つだけ、「前の週に翌週分の大まかなテーマだけを教えてほしい。それで自分なりに準備したい」と提案されました。
 彼女は実際に毎週、勉強してこられました。一度真っ赤な目で収録にいらしたことがありました。前の晩、仕事を終えた夜10時から午後の収録の直前まで、一睡もせず本を読んでいたそうです。そうした地道な努力の積み重ねがあってこそ、80歳を超えてなお、芸能界の第一線を張れるのですね。
 〈近著『老い駆けろ!人生』(角川新書)では、枯れることなく人生を謳歌(おうか)する素晴らしさを訴えた〉
 70歳を超えましたが、やりたいことはたくさんあります。まず料理。私は「男子厨房(ちゅうぼう)に入らず」なんてことをやってきた人間ですが、食生活は大事。家内がいないときには昼ご飯くらいは作れるようにならなければ。
 もう一つはオファーを待つのではなく、話すことを生かして何かビジネスができたら、と。スポーツの分野を長くやってきたので、かつての世界のスーパースターたちともう一度対面して、彼らの強さの根源を探ってみたいですね。
 本にも書いたのですが、生涯現役を貫くには、どんな仕事でも必死に取り組むことが必要。それが生きがいにつながるからです。とはいえ、あまりに完璧にやろうとすると重荷になってしまいます。少しアバウトに、大胆に考えて続けること。それが充実した人生を全うする秘訣(ひけつ)ではないでしょうか。(聞き手 戸谷真美)
  自民党安倍晋三総裁の一昨24日(木)無投票再選が両院議員総会で正式決定されたのに伴い、安倍首相は党本部での記者会見で「アベノミクス第2ステージ移行」経済最優先の政権運営を表明。2020年への新たな「3本の矢」構想を発表しました。

  新3本の矢とは、①希望を生み出す強い経済、②夢を紡ぐ子育て支援、③安心につながる社会保障・・・の3項目という訳です。昨25日(金)付日本経済新聞朝刊トップ記事見出しでは、総裁再選会見として「出生率1.8%へ子育て支援」「介護離職ゼロをめざす」を掲げる反面、「問われる具体策」【解説:政治部佐藤 理】で以下の記事があります。

  「新3本の矢」は具体策が見えない。国内総生産(GDP)600兆円目標は何時までに、どうやって実現するかを示していない。経済最優先の高目標を裏付ける成長戦略を見せる必要があるが、具体施策欠落では「アベノミクス第1ステージ」で膨張した市場期待が尻すぼみとなる。

  「旧3本の矢」は、「大胆な金融政策」「機動的財政政策」「投資喚起の成長戦略」だが、金融政策は日銀協力の金融緩和で円安・株高のアベノミクス基盤を築いた。財政政策は一時的刺激策で評判はいまひとつ。市場期待の成長戦略は「道半ば」と言われ続けたままで、「新3本の矢」に成長戦略の用語が見えない。

  1本目の矢「希望を生み出す強い経済」説明中に、「生産性革命」「投資や人材を日本に呼び込む」とあったが、経済成長につながるのか? 農協改革や雇用改革のような痛み伴う目玉政策を打出せば、市場も「企業がどう生産性向上を計るか」描けた筈。来夏参院選を控え、業界団体など反発危惧の岩盤規制改革を避ければ、成長どころか株価や内閣支持率にもマイナスだ。

  「子育て支援」「社会保障」重視策は評価できるが、具体的にどう進めるか、財源問題も避けて通れぬ。結局の所「旧3本の矢」同様に第2ステージで問われるのも具体策の如何であることは間違いない・・・と解説している。

  そして、その日経新聞同日付4面下段に、安倍総裁会見要旨の【冒頭発言】記事が掲載され、見出しに「50年後も人口1億人」「 生 涯 現 役 社 会 を め ざ す 」とあります。アベノミクス第2ステージは1億総活躍社会をめさす国家意思の明確化で、人口1億人維持の少子高齢化に歯止めをかけると説明しています。

  新第1の矢のターゲットは、戦後最大の経済、国民生活の豊かさ、国民総生産(GDP)600兆円目標に雇用増大と給料増による消費拡大、生産性革命と経済圏グローバル化での投資や人材の日本への呼び込み政策、地方活性化のふるさと振興策を述べています。

  新第2の矢の夢を紡ぐ子育て支援ターゲットに、希望出生率1.8%実現と待機児童ゼロも実現させ、幼児教育無償化もさらに拡大。3世代の同居・近居への大家族支え合いを応援。多子世帯への重点支援や、子育てに優しい社会創りで少子化の流れに終止符を打つ決意が覗えます。

  社会価値観の多様化時代に即応した教育制度の複線化は不可欠で、いじめや発達障害など、様々な事情で通学に無理な子たちへのフリースクール環境を整備。奨学金拡充、希望者には高校、専修学校、大学進学環境も準備。ひとり親家庭支援、子どもの貧困問題に取り組み、本人の努力次第で未来に夢づくりできる社会をめざすようです。

  新第3の矢は安心につながる社会保障の構築。高齢者層に限らない現役世代層も含む社会保障制度の改革推進。特に就業と介護が両立する介護離職ゼロへの課題解決です。家族大黒柱の団塊ジュニア世代の大量離職事態では経済界が困窮します。

  介護施設整備や介護人材育成を進め、在宅介護負担を軽減できる仕事・介護両立社会づくりは、生涯現役社会の構築を求めます。予防重点化の医療制度改革、企業の健康経営、健康投資を促す仕組みづくり等。高齢者に多様な就業機会の提供や、年金も含む所得全体の底上げで高齢者世帯の自立支援を図ります。

  経済再生、外交上の国益確保も、経済安定基盤あって遂行できることを政権3年間に学んだ教訓。現状満足は退歩であり、今の安定政治基盤を活用し、長年手つかずの少子高齢化課題に安倍政権は真正面から挑戦するのが、1億総活躍時代開拓の本意。今後3年間全身全霊覚悟の政権取組み決意で臨んでこそ真の『生涯現役社会づくり』姿勢が国民に浸透して行く期待は伝達していくだろう。   
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会  &
  NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ    ご  関  係   皆   様

  いつもお元気に「生涯現役社会づくり」推進活動のご協働を感謝します。
  柳原です。   お世話になっています。
10月17日のサミットスピーチ内容をお送りします。 昨日FAX送付の内容を変更していますので、よろしくお願いします。
  なお、実行委員会の皆様にブログでお知らせください。
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  生 涯 現 役 コ ン ビ ニ サ ロ ン ・
              社 会 人 大 楽 塾 の 全 国 展 開
               
           元気シニア応援ネット「冨山社会人大楽塾」代表 柳原 正年
              
  富山社会人大楽塾は、本年6月に元気シニアの健康いきがいづくりの利便性(convenience)を高める拠点として、「生涯現役コンビニ大楽サロン = 以下 大楽サロン という」を開設しました。
  大楽サロンは、地域において「癒しと交流」をテーマに元気シニアの健康・生きがいづくり支援を行うもので、現在富山県内27か所で開設しています。
  運営は、社会人大楽塾が育成認定する専門資格者、
 ①大楽「コーディネーター」は生涯現役を楽しむ地域会、
 ②大楽「ディレクター」は公民館等で行う男性向け生きがい交流会の講師、
 ③大楽「健康福祉インストラクター」は女性向け健康教室の指導等、
が担っています。
  運営形態は、社会人大楽塾直営3か所、地域公民館提携型5か所、介護施設提携型19か所で、健康寿命を延ばす介護予防体操教室が中心です。
  しかし、その参加者はほとんど女性であるため、男性向け勉強交流会の場を提供するメニューを提供する大楽「ディレクター」の育成に力を入れていきます。
  今後は、冨山社会人大楽塾を「癒しの冨山」発信基地として、全国にそのノウハウを提供する「社会人大楽塾」元気シニア応援ネットワークを展開し、生涯現役に関する専門知識とノウハウを持った人材を育成する資格認定事業をメインに、元気シニアの多方面にわたる活動のニーズ(無償ボランティア・有償ボランティア・生きがいづくりのジョブチャレンジ)を支援していきたいと思います。
  2年後の平成29年度には、国の介護保険改正に伴う「健康生きがいづくり事業」が地方自治体に移管され、地域の生涯現役活動の担い手が必要となります。社会人大楽塾は生涯現役活動のリーダーを育成することで地域社会に貢献したいと考えています。
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会  &
  NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ    ご  関  係   皆   様

  いつもお元気に「生涯現役社会づくり」推進活動のご協働有難うございます。
  生涯現役かなざわ会の門口泰宣です。   今回サミットではご一緒させていただきます。
  生涯現役サミット用の資料を下記のとおり改定しましたので差し替えをお願いします。
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 「 地 域 密 着 型 の 仲 間 作 り で 
           生 涯 現 役 社 会 創 り を 目 指 す 」
                       生涯現役かなざわ会 代表 門口 泰宣

1) 地 域 会 の 活 動
 
 首都圏鉄道の沿線単位で地域を拠点に生涯現役を旗印にする団体の設立
  *かつて14団体が発足したが、半分近くは解散、休止状態
  *自由時間の積極的活用
  *男性の地域デビューへのいざない
  *広域を目指すより、地域密着型志向

 会社と地域の会の人間関係
 会 社 では  指示・命令が必要   効果と結果を重視    教える・教わる
 地域会では  自主的行動       過程が大事        共に学ぶ
  
 *難しい理論より日常生活に活路を見出す
   *知的好奇心の満足
   *縄のれんへの郷愁

 *医療・介護に頼る長寿社会の危機
   “ 病まない ” “ ボケない ” “ こけない ” の三ないの “ 華流老人”
   笑い(和来)は平和の象徴、NK細胞を活性化
   いつまでも社会を支える気概で生涯現役実現

2) 点 か ら 面 へ の 展 開
   *先ず東京都下から再チャレンジ → 関東全域 → 全国展開
   *リーダの公募
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From: takahasiikuo
Sent: Thursday, September 17, 2015 2:11 PM
To: info@sgsk.net ; 水上久忠/mizukami
Subject: 10月17日 サミット資料

こんにちは。  高橋育郎
 10月17日 サミットの資料 添付いたしました。
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           奇 跡 を 生 み だ す 生 涯 現 役
                          2015・10・17 高橋育郎

  生涯現役を続けていると奇跡が生まれるという話です。
  私は昭和63年12月にライフ・ベンチャー・クラブ(生涯現役実践道場)に入会。
  そのとき代表から開口一番聞かれたことは、「あなたの得意技は何ですか」。私は即答した。「音楽、とりわけ歌を歌うこと。そして歌を作ることです」すると「それでは、その得意技に磨きをかけて、世のため人のためになるよう、それを生き甲斐にして、実践し継続して行きなさい。実践と継続こそが生涯現役の命。そこが生涯学習とは違うところ」といわれ、さらに脳力開発を教えられ、代表の著書「ライフ・ベンチャーのすすめ」と城野宏の脳力開発「情勢判断学と行動学」をいただいた。ここで生涯現役を知り、脳力開発に勇気をもらって、自分の道を歩みだすことができた。元国鉄職員からJRになって一年経った第二の人生への転身。いわゆる人生二毛作のへの出発だった。
  私の活動が具体化したのは、月例セミナーで、代表から休憩時間に「みんなで歌いましょう」の時間を与えられこと。それが引き金になって理解ある会員が、世間に出て、広く一般に呼び掛けて「歌の会」をやるよう薦められ、都の施設を借りるなどのお膳立てをしてくれた。そこで平成4年12月に会を始めることができた。それが今に続く「心のふるさとを歌う会」である。そして、翌年4月からは憧れの「日本童謡協会」に入会の夢を果たした。
  「千葉県作詞作曲家協会」には、JRを退職寸前に入っており、各種同人誌も送られてきて作詞作曲の機会が増えてきていた。童謡協会に入ってからは、童謡の作詞作曲に熱を入れた。「童謡祭」には積極的に参加し、平成13年の「大きな木はいいな」(作詞)は、21世紀の愛唱歌になって童謡集に収められ出版された。ラジオでも放送されるようになって、22年の「全国童謡歌唱コンクール」で大人部門金賞を受賞した。また、この年には「童謡祭」で歌われた「ざくろ」(作詞)が東京都児童作曲コンクールの課題詩になった。
  24年には、こうした実績からドイツ・カールスルーエ日独協会合唱団と交歓音楽祭を中央区とドイツ大使館共催の元、日本橋社会教育会館(私の歌の会の施設)で開催することができた。今年は、東日本大震災で津波の犠牲になった被災地の復興支援の歌を依頼されて作詞作曲するに至った。

  生涯現役は自己発見と自己実現の場。そして「自利他利」の実践と継続の場。
  私は、「奇跡を生みだす生涯現役」のモデル的存在として、生涯現役を社会に広くアピールして、これからも命あるかぎり、活動を続けたいと思っている。(以上)               
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会  &
  NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ    ご  関  係   皆   様


いつもお元気に「生涯現役社会づくり」推進活動のご支援を感謝します。

10月17日(土)しごと財団『30周年感謝 第3回生涯現役サミット』開催もあと2週間余りとなり、生涯現役協ご関係皆様には、周囲のご関心ある皆様方に鋭意ご参加をお勧めくださっておられることと存じ上げます。

かねて理事会議事録でご連絡済ライフ・ベンチャー生涯現役グループ&かい援隊本部『生涯現役社会づくり』推進事業一体化による八重洲分室移転作業もお陰様で無事終了しましたので、その合流発足会も兼ねての臨時理事会を下記により、開催させていただきます。

どうか万障おお繰り合わせの上、ご参画ご協働にご尽力の程願います。下記お申込みでご予約の返信をくださり、ご協力いただけると幸いです。

【 か い 援 隊 本 部 分 室 移 転 合 体 理 事 会 】

日 時: 2015年10月1日(木)  14:00~16:00

会 場: ライフ・ベンチャー事務所

内 容: 
① 生 涯 現 役 3 0 周 年 記 念 推 進 事 業 審 議

 日本生涯現役推進協議会は、30周年を機に大飛躍を企図する。
 具体的には以下の三事業を大きく展開する。また、その三事業を確実に実現する為、国民運動体制整備を強化する。具体的には常駐事務局を新設し全国展開の足場とする。よってもって 生涯現役百万人国民運動の志を果たす。

1.  事  務  局  の  新  設
  2015/10/1~日本生涯現役推進協議会事務局を設置する。事務局長は株式会社かい援隊本部の協力により、吉田あつみ理事(株式会社かい援隊本部課長兼務発令)にお願いする。常駐は月~金(日曜・祭日を除く)9:00~18:00 とし、役員・会員各位のより一層の利便を図る。(いつでもお気軽にお立ち寄り頂ける環境を提供)

2.  三  事  業
①  法人会員・会員の推進・増強事業
  数値目標は、一万団体百万人。会員増強は株式会社かい援隊本部に委託し、かい援隊本部は 法人会員増強営業部隊『生涯現役プロデューサー』を編成し、その負託に応える。
②  雇われない生き方タスクフォース事業
  現理事・会員の知識・経験・技能・人縁を総結集しタスクフォースを編成する。中上理事創設の「ゼロワンクラブ」を中心にタスクフォースを編成し社会に役立つソーシャルベンチャーを支援。よってもって広く社会に貢献。即ち、日本生涯現役推進協議会を日本版シリコンバレーとする。
③  生涯現役実践プラットフォーム推進事業
  元祖生涯現役東瀧代表が生涯現役を唱えて30年。生涯現役の哲学は日本全国あまねく行きわたった。されどその生涯現役を実践するプラットフォーム即ち働く場と生き甲斐の場は社会的に十分用意されていない。
  そこで、元気シニア(3300万人)の多様な働く場と生き甲斐を提供する事業を展開する。具体的なプラットフォーム創りは株式会社かい援隊本部に委託する。即ち、かい援隊本部は日本生涯現役推進協議会の実行部隊としてその任にあたる。併せて、かい援隊本部は日本生涯現役推進協議会と一体運営とする為、協議会内に2015/10/1より分室を新設する。
  具体的な数値目標は、2025年までに100万人の働く場即ちプラットフォームを提供する。よってもって社会に貢献する。
②  そ の 他 提 案 事 項 審 議
                                        以 上
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『あなたと日本を元気に!』させる 生涯現役実践道場への 積極ご参加で
あなたご活躍の地域から 次々と民活力の盛り上がる大輪が拡がります!
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2014年秋期:実施サミット/2015年春・秋期:開催日(各土曜13:30~16:50)
①Summit 11/8(済)    ②Summit 4/25(済)    ③Summit 10/17(予定)
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2015年10月(理事会/15:00 & 生涯現役塾/17:30)~2016年3月【時間注意】
10/28     11/24    12/16 1/27 2/24    3/23
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日  本  生  涯  現  役  推  進  協  議  会
      NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
              代 表   東   瀧     邦   次      
TEL:03-3517-6667       FAX:03-3517-6668
E-mail: info@sgsk.net
URL: http://www.sgsk.net    
Blog: http://40591.diarynote.jp/
Facebook:http://www.facebook.com/sgsk.net/
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         1 0 月 1 日 開 催 臨 時 理 事 会 参 加 申 込 書
                                 2015年9月  日

氏 名____________  E-mail__________
N P O 法 人  ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ  
        ホ  ッ  ト  ラ  イ  ン   ニ  ュ  ー  ス
事 務 局 報 告 第 120 号                  2015年 9月29日 発行
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◎ 九月定例「生涯現役協&NPO/LVクラブ合同理事会」ご報告

日 時: 2 0 1 5 年 9 月 1 6 日(水曜日)  1 5:0 0 ~ 1 7 : 1 0
場 所:ライフ・ベンチャー事務所
出席者:伊藤幸男、上山祐幸、内山 優、王 浩、高橋育郎、竹村之宏、中上  崇、中島 信、新川政信、葉倉峰雄、東瀧邦次、水上久忠、持田昇一、八久保宜美、湯浅雅文、吉田あつみ、(敬称略/50音順)計16名 
議 題:
【 前 回 審 議 事 項 結 果 報 告 】
 
Ⅰ   生 涯 現 役 3 0 周 年 記 念 推 進 事 業 審 議

 日本生涯現役推進協議会は、30周年を機に大飛躍を企図する。
 具体的には以下の三事業を大きく展開する。また、その三事業を確実に実現する為、国民運動体制整備を強化する。具体的には常駐事務局を新設し全国展開の足場とする。よってもって 生涯現役百万人国民運動の志を果たす。

1.  事  務  局  の  新  設
  2015/10/1~日本生涯現役推進協議会事務局を設置する。事務局長は株式会社かい援隊本部の協力により、吉田あつみ理事(株式会社かい援隊本部課長兼務発令)にお願いする。常駐は月~金(日曜・祭日を除く)9:00~18:00 とし、役員・会員各位のより一層の利便を図る。(いつでもお気軽にお立ち寄り頂ける環境を提供)

2.  三  事  業
①  法人会員・会員の推進・増強事業
  数値目標は、一万団体百万人。会員増強は株式会社かい援隊本部に委託し、かい援隊本部は 法人会員増強営業部隊『生涯現役プロデューサー』を編成し、その負託に応える。
②  雇われない生き方タスクフォース事業
  現理事・会員の知識・経験・技能・人縁を総結集しタスクフォースを編成する。中上理事創設の「ゼロワンクラブ」を中心にタスクフォースを編成し社会に役立つソーシャルベンチャーを支援。よってもって広く社会に貢献。即ち、日本生涯現役推進協議会を日本版シリコンバレーとする。
③  生涯現役実践プラットフォーム推進事業
  元祖生涯現役東瀧代表が生涯現役を唱えて30年。生涯現役の哲学は日本全国あまねく行きわたった。されどその生涯現役を実践するプラットフォーム即ち働く場と生き甲斐の場は社会的に十分用意されていない。
  そこで、元気シニア(3300万人)の多様な働く場と生き甲斐を提供する事業を展開する。具体的なプラットフォーム創りは株式会社かい援隊本部に委託する。即ち、かい援隊本部は日本生涯現役推進協議会の実行部隊としてその任にあたる。併せて、かい援隊本部は日本生涯現役推進協議会と一体運営とする為、協議会内に2015/10/1より分室を新設する。  
  具体的な数値目標は、2025年までに100万人の働く場即ちプラットフォームを提供する。よってもって社会に貢献する。
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◎  九月定例会:『第357回 生涯現役シリーズ塾』ご報告

第3 5 7回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾
      生  涯  現  役  に  取  り  組  む  第  九  弾
           生涯現役社会づくりで オンリーワンの生涯現役実践道場

日 時: 2 0 1 5  年  9  月  1 6  日 (水)
〔生涯現役実践塾〕    1 7 : 3 0 ~ 1 9 : 3 0 
会 場: 八  重  洲  口  会  館  会  議  室
        東京都中央区八重洲1-7-20  八重洲口会館 B2F
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テーマ:③ 生 涯 現 役 サ ミ ッ ト 提 言 :
    「 わ た し の 生 涯 現 役 社 会 づ く り
                    挑 戦 は こ れ で す ! 」
 旨: ③生涯現役サミット:事前「わたしの生涯現役社会づくり挑戦ご報告」②発表
進行役; 東瀧 邦次( 日本生涯現役推進協議会・NPOライフ・ベンチャー・クラブ 代表 )
内 容: 2015年10月17日(土)午後、東京都しごと財団大講堂で、私たちNPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ
     加盟の日本生涯現役推進協議会による『30周年感謝:③生涯現役サミット』が開催され、そのスケジュール第二部では、当生涯現役シリーズ塾前356回の発表①、及び今回第357回の下記内容②での発表内容を予定。各発表者の発表時間は総て10分のポイント力点の要旨で発表終了後は全員参加提言会。
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講 師: 竹村  之宏 ( 多摩大学 名誉教授/日本生涯現役推進協議会 理事 )
略 歴: 1969年京都大学卒業。機械メーカー、東海大学助教授、多摩大学教授、浜松大学教授を歴任。日本生涯現役推進協議会理事、22世紀学会副理事長、日本開発工学会顧問のほか、東京竹村塾(八重洲)を始め、大阪・浜松等の各竹村塾主宰により、生涯現役時代の生きがい創り展開活動で鋭意勇躍中。
講演A: 「生涯現役時代の生き甲斐と
社会参加活動の生き様創り」
内 容: 高齢化社会は豊かさの証明で、少子高齢化は先進国共通の現象。少子高齢化を嘆くより自己シニア期をどう過ごすかが重要。生涯現役時代をどう生きるか、他人に依存することをやめる。自立する
自分を活かす場を作る・参加する・パソコン教室、学習塾、趣味の会・異業種交流会の設立・参加
等の他自分史をまとめる・学習ノートを日課とする。「生涯現役実践自分史」目標で生き様を創る。
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講 師: 上山  祐幸
( CEO of Fabius Reserch Network for Public Policy/Associate Columnist of The Indian Economis )
略 歴: 航空自衛隊出身。2012年、市民の視点から外交・安全保障問題を考えるシンクタンクである戦略問題研究所を設立し、安全保障政策の立案や提言に取組む。2015年、3つのシンクタンクから構成されるシンクタンク・コンソーシアムであるファビウス・リサーチ・ネットワークを設立して取り扱う分野を広げるとともに、インディアン・エコノミスト誌のアソシエイト・コラムニストに招聘され、国際的な活動を開始。
演題B: 「市民全員で考える安全保障 
―民間防衛の視点から考える―」
内 容: 民間防衛とは、日本に降りかかった様々な難事―紛争や災害―が起きた時にまず自分自身で何ができるのかについて考え、行動すること。民間防衛の実施こそ、自分自身の生命と財産を守るために必要なことであるにもかかわらず、日本の安全保障政策において民間防衛の考えはあまり定着してきませんでした。今回は沖縄県石垣市での事例を基に、市民全員で考える安全保障についてお話します。
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講 師: 門口  泰宣  ( 生涯現役かなざわ会 代表 )
略 歴: 東滝さんと同じ大阪外語大学卒業。サラリーマン時代は一貫して海外営業業務に従事。富士通で第一次定年後、関係会社等で75歳まで現役勤務を続けた。その合間にライフベンチャークラブの薫陶を受けて、生涯現役を旗印にする団体として、1993年に首都圏で11番目となる「生涯現役かなざわ会」を設立した。超高齢社会の見本を示す「生涯現役実践モデル」を京浜急行沿線で鋭意展開している。
演題C: 「地域密着型の仲間作りで
生涯現役を目指す」
内 容: 横浜市金沢区の居住拠点で、主たる対象は近隣沿線シニアをとし、“遠くの知人より、近くの他人”の絆創生を通し、自己の生きがいを見付け、地域社会活性化に貢献することを目標としている。主な活動は、会員全体対象の「生涯現役講座」を年6回開催、日常的には目的別編成のグループ単位の活動を督励。現会員数160名で複合的活動と男性75%構成に特色ある地域活動では異彩的存在。
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講 師: 林   潤 二( 株式会社 ロジスティックス・サービス 代表取締役 )
略 歴: 1995年石川県金沢市にて、総合物流サービス株式会社ロジスティックス・サービス設立。食品に特化したアウトソーシングの物流サービスを開始。1998年本社を東京都移転、現在は関東5支店、北陸3支店、札幌支店を併設し、オーナードライバー600名が在籍。2008年北海道富良野市で、農業生産法人株式会社北星ファーム設立。現在、定年退職者及び女性の社会参加活躍の場を積極的に推進中。
演題E: 「セカンドライフサポートによる
楽しい生涯現役社会づくり展開」
内 容: 弊社運営の「セカンドライフサポート」システムにより、楽しみながら仕事できる喜びこれ如何が。夏場の暑い時期は北海道富良野市で農作業、冬場は東京で物流業を行ったり、色々な仕事のパターンを作り出しながら、ネットワークプラットフォーム展開の、充実した生涯現役セカンドライフ人生。
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講 師: 持田  昇一 (生涯現役ゼロワンクラブ・オープンシステムPM )
略 歴: 2012年より一般社団法人日本開発工学会・コーディネート経営研究会主査。新規事業の最適化のため企業・個人・団体等が連携するコンソーシアム事業の研究、地域見守りシステムなど新技術による
     ソーシャル・キャピタル(社会的つながり)形成などのテーマに取り組んでいる。
演題B: 「生涯現役ゼロワンクラブ人生二毛作で
    社会に役立つベンチャーをサポート」
内 容:《あなたの人生にベンチャーを!》第二の人生に挑むシニアと新時代ソーシャル・ベンチャーが出会うマッチング・プラットフォームをネット&リアル上で展開します。シニアとベンチャーが手を組むことでこれまでにない新時代のソーシャル・キャピタルが生まれ、生涯現役社会、地域ネットワーク、クロスカルチャー(文化交流)、クロスゼネレーション(世代交流)を進める大きな力となります。
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参加費: 会員/ 1,0 0 0円   一般/ 2,0 0 0円
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
    東京都中央区八重洲1-7-20  八重洲口会館 B2F
電 話:03(3517)6667    Fax:03(3517)6668
E-mail: info@sgsk.net or lvcinfo@sgsk.net
URL:http://www.sgsk.net or http://sgsk.net/70890
…………………………………………………………………………………………………
第357回 生涯現役シリーズ塾 参 加 申 込 書   
2015 年  月  日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛

氏 名:______     

TEL or FAX or Mail _
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日  本  生  涯  現  役  推  進  協  議  会
     ヘ  ッ  ド  ラ  イ  ン     ニ  ュ  ー  ス
 事務局報告 第140号                 2015年 9月30日発行
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◎  2 0 1 5 / 9/ 1 ~ 2 0 1 5 / 9 / 30 の当Blog「掲載テーマ一覧表」

   日 付                  タイトル
2015年9月30日     「日本生涯現役推進協議会」:会報140号
2015年9月29日     NPOライフ・ベンチャー・クラブ会報120号
2015年9月28日     臨時理事会:かい援隊八重洲分室発進
2015年9月27日     10/17開催:第二部 サミットスピーチ紹介
2015年9月26日     総裁再選:新三本の矢に生涯現役社会
2015年9月25日     草野氏『生涯現役を貫くには・・・』語る③
2015年9月24日     草野氏『生涯現役を貫くには・・・』語る②
2015年9月23日     草野氏『生涯現役を貫くには・・・』語る①
2015年9月22日     生涯現役30周年記念:推進事業へ発進
2015年9月21日     J.I.Mail News No.723/2015.09.17ご紹介
2015年9月20日     高連協講座「シニアの健康寿命の伸長」
2015年9月19日     産経News:生涯現役の街づくりを考える
2015年9月18日     SANSPO.COM:こころの火は消えない2
2015年9月17日     SANSPO.COM:こころの火は消えない1
2015年9月16日     高齢者雇用支援地域ワークショップ案内
2015年9月15日     あなたの老後はミゼラブル?それとも・・
2015年9月14日     理事会・第357回塾・③生涯現役Summit
2015年9月13日     第3回:生涯現役サミット/第二部スピーチ
2015年9月12日     日刊Sports:50年記念公演「生涯現役で」
2015年9月11日     9/17(木):情報セキュリティ・サミット
2015年9月10日     栃木県:自治体連携「シニアサポータ-」
2015年9月 9日     9/16日:9月理事会・第357回生涯現役塾
2015年9月 8日     栃木県「出張相談でシニア活躍後押し」 
2015年9月 7日     高橋氏「絵本『ひまわりのおか』朗読会」
2015年9月 6日     10/5開催「リーガルテック展2015」ご案内
2015年9月 5日     News Asahi:地方創生・地域社会シンポ
2015年9月 4日     毎日新聞Web:安保法案これだけの危険
2015年9月 3日     J.I.Mail News No.721:2015.09.03ご紹介
2015年9月 2日     10/25・26『自治体財政研究会』案内紹介
2015年9月 1日     加藤特許事務所:知財とびうめ便り44号      以 上
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◎   30周年感謝  『第三回 生涯現役サッミト』開催ご案内

30周年感謝  第3回 生涯現役サミット

「生涯現役」とは、あなたご自身「生きがい実現への人生」です!
    家族近隣楽しくなれば、本当の『生涯現役社会』へと変革します。
私たちが志す目標は、未来の夢と希望を仲間たちと創れる活動です。
    それに挑む仲間の労苦や喜び・感謝の念は必ずや皆様に伝わります。
その波動から『生涯現役プラットフォーム』は各地域で創られます。
    連携団体や企業・行政総て生涯現役発進源出動を待機の好機です。
当感謝会にご賛同の皆様は即「生涯現役社会創り」立役者なのです!
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日 時/ 2 0 1 5 年 1 0 月 1 7 日(土) 開場 1 3 : 1 0
開演: 1 3 : 3 0  ~  終了: 1 6 : 5 0
場 所/ 公益財団法人 東京しごと財団・地下大講堂
     〒102‐0072 東京都千代田区飯田橋3-10-3/TEL:03-5211-1571
     ご案内URL=http://www.shigotozaidan.jp/map2.html
協働費/ 前 売 券 1, 0 0 0 円( 当 日 券: 2, 0 0 0 円 )
主 催/ 日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
     〒103-0028  東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館B2F
     TEL:03-3517-6667    FAX:03-3517-6668
     ホームページ:http://www.sgsk.net
    問合せ先:info@sgsk.net
協 賛/ NPO ライフ・ベンチャー・クラブ/(株)かい援隊本部/(株)メタリンク/
(株)日本コンピュータ・ダイナミクス/東京エグゼクティブ・サーチ(株)/
(一社)高齢者活躍支援協議会/(NPO 関東シニアライフアドバイザー協会
後 援/ 高 齢 社 会 N G O 連 携 協 議 会
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【スケジュール 】
司  会 吉田あつみ(日本生涯現役推進協議会 事務局長/NPO法人LVC 理事)
開会宣言 中 上  崇
    (開催実行委員長/株式会社メタリンク 代表取締役社長/生涯現役協 理事)
     下條 武男(日本生涯現役推進協議会 名誉顧問)
第一部 基 調 講 演    1  3 : 4  0 ~ 1  4 : 2  0
講 師:東瀧 邦次(日本生涯現役推進協議会/NPO法人 LVクラブ 代表)
略 歴:1984年、25年間のサラリーマン稼業を廃業、準備一年後、自主独立型脳力活用の生涯現役実践家仲間/任意団体ライフ・ベンチャー・クラブ(LVC)創設。1985生涯現役実践道場・月例生涯現役塾を発足。現在356回継続中。その間に首都圏主要鉄道沿線を拠点に各生涯現役・社会参加の14地域会創設を主導。1988年・1993年「生涯現役社会づくり」推進を目論む商標権取得。その使用許諾依頼先行政団体に無償協力。2004年日本生涯現役推進協議会創設。2005年ライフ・ベンチャー・クラブNPO化。2015年生涯現役塾創設30周年記念感謝会の「日本生涯現役推進協議会」主催10/17サミット開催。
テーマ:『 生 涯 現 役 3 0 周 年 感 謝   
          生 涯 現 役 社 会 実 動 体 験 ス ピ ー チ 』
第二部  生 涯 現 役 実 践 の 仲 間 た ち   
                   1  4 : 2  0  ~ 1  6 : 0  0
(コーディネーター/共通テーマ)
  東瀧 邦次(日本生涯現役推進協議会/NPO法人ライフ・ベンチャ-・クラブ 代表)
実践発表テーマ/ 生 涯 現 役 推 進 活 動 に つ い て
             私 は 具 体 的 に こ う 貢 献 す る
(スピーカー/演 題)
◎ 柳原 正年(富山社会人大楽塾 代表/日本生涯現役推進協議会 理事)
   「 生 涯 現 役 コ ン ビ ニ サ ロ ン ・
           社 会 人 大 楽 塾 の 全 国 展 開 」
◎ 八久保宜美(株式会社 スリービーンズ 代表取締役)
  「 ネ ッ ト 展 開 一 夜 に し て な ら ず

           突 破 口 に す る た め の 発 信 力 」
◎ 井上  仁(フクシマ復興応援ネットワーク/プロジェクト実行責任者 事務局 )
   「 生 涯 現 役 パ ワ ー で フ ク シ マ
           再 生 農 業 ビ ジ ネ ス 開 拓 」
◎ 武 井  昭(有限会社 介護けやき/NPO法人市民ビジネスサポートセンター 代表 )
  「 生 涯 現 役 実 践 家 と し て
            地 域 社 会 で の 生 き が い 人 生 」
◎ 島崎 甲介( 株式会社 ショーテル 特命相談役 )
  「 生 涯 現 役 社 会 実 現 へ の 
           共 感 ネ ッ ト ワ ー ク 開 発 推 進 」
◎ 高橋 育郎( ふるさとの歌を歌う会 代表/NPO法人 LVクラブ 理事 )
  「 奇 跡 を 生 み だ す 
        生 涯 現 役 社 会 づ く り の 全 国 展 開 を ! 」
( 休 憩/名 刺 交 換 ほ か   1  5 : 0  0 ~ 1  5 : 1  0 )
◎ 竹村 之宏( 多摩大学名誉教授/ 竹村塾主宰/ 日本生涯現役推進協議会 理事 )
 「 生 涯 現 役 時 代 の 生 き 甲 斐 と  
        社 会 参 加 活 動 の 生 き 様 創  り 」
◎ 門口 泰宣( 生 涯 現 役 か な ざ わ 会 代表世話人 )
「 地 域 密 着 型 の 仲 間 づ く り で 
        生 涯 現 役 社 会 創 り を 目 指 す 」
◎ 林  潤 二(株式会社 ロジスティックス・サービス 代表取締役)
 「 セ カ ン ド ラ イ フ サ ポ ー ト に よ る        楽 し い 生 涯 現 役 社 会 創 り 展 開 」
◎ 上山  祐幸 ( CEO of Fabius Reserch Network for Public Policy )
 「 市 民 全 員 で 考 え る 安 全 保 障 
       ― 民 間 防 衛 の 視 点 か ら 考 え る ― 」
◎ 持田 昇一( 生涯現役ゼロワンクラブ・オープンシステムPM )
  「 ゼ ロ ワ ン ク ラ ブ 人 生 二 毛 作 で
        社 会 に 役 立 つ ベ ン チ ャ ー を サ ポ ー ト 」
第三部  生 涯 現 役 推 進 交 流 会  1  6 : 0  0 ~ 1  6 : 4  0
第一部/第二部  出 演 の 発 表 内 容、
    [ 生 涯 現 役 社 会 づ く り ] 全 般 の 会 場・出 演 者 意 見 交 流
(コーディネータ-/決意表明)
◎ 新川 政信( ㊑かい援隊本部 代表取締役会長/生涯現役協 理事 )
  ㊑ か い 援 隊 本 部 の 数 値 目 標 と 夢 の あ る
  「 生 涯 現 役 社 会 づ く り 」 へ の 具 体 施 策 決 意 表 明
閉会挨拶  江島  優(東京エグゼクティブ・サーチ㊑ 代表取締役会長)
                    1  6 : 4  0 ~ 1  6 : 4  5
二次会案内  水上 久忠(開催実行副委員長・NPO LVクラブ 理事)
                                              以 上

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