「豊かな定年後生活・人生を求めて」紹介
2013年1月21日 お仕事 豊 か な 定 年 後 生 活 ・ 人 生 を 求 め て
―高齢者の生涯現役人生の設計と生き甲斐づくり・人間力づくりー
1. 現 代 社 会 の 行 方
① 生涯現役社会
② 全員参加型超高齢社会
③ 共同体社会から利益社会
④ 利益社会から市民社会へ
⑤ 少子高齢社会
⑥グローバル・コズモ社会
2. 定 義 に つ い て
「生涯現役とは、自分の生きがい人生が 社会に役立つことである」
「生涯現役とは、自分の得意技に磨きをかけて、社会に向けて発信し、より多くの人たちの為になるよう、意欲と目的意識をもって取り組み、事を成し遂げてゆくことである。」
「生涯現役は、いうなれば「個」の確立です。自分の存在を社会に示し、有益性を図り生かして、事を成し遂げてゆくこと。
「生涯現役社会とは、60歳以降の人生で各人の自分の生きがいが見つけら、その人生が社会のためになる(人のために、世の中のためになる)働き活動を生涯にわたって成し遂げ易い社会を築くことである。」
社会・市民活動=生涯現役の考え方としての方向は「生きる力」から「人間力」や「生涯現役力」へ取り組み変化である。そして、定年後の後半人生は、社会的権利拡大型の企業内行動変革(定年前においてはダバシティ人材活用管理)、社会改革・社会運動として位置付けられる。
少子化減少で残った人々の後半人生の取り組みとして、考えられるのが「市民生活向上力」への生涯現役実践活動である。すなわち、これから期待される社会としての「市民社会への質を高めるための能力(生涯現役力)」を発揮してもらうこと。
「生涯現役能力モデル」の能力構成要素:生涯現役とは、自分の生きがい人生が 社会に役立つことであり、そして自立した市民への期待へと発展してゆく。
その生涯現役能力モデルとは、これを「他利の心」、「権利と義務の自覚」、「正義心」、「多様性の受容」、「対話型・参加型民主主義への共感と参加」、「倫理を継承する力」「科学・経済リテラシー」「日本文化への理解」「コミュニケーション能力」「他者との合意を形成する力」、「生涯現役プロデューサー力」、「社会起業家力」、「名脇役としてパワー・シニア力」などである。
3. 企 業 へ の ア プ ロ ー チ と 期 待 さ れ る 機 関
① 企業が最後の人材開発(定年予備軍へのオリエンテーション)の砦である。
② 中間層中間法人の存在の強化(NPO,社会起業、NG0、大学、各種専門団体他)
③ 「市民生活向上」のための民間企業主導での人材開発ビジネスとしての事業展開
④ 経営倫理の実践としては、「競争性」「効率性」「社会性」「人間性」「公共性」が大事
⑤ ファミリーフレンドリ制度の導入により、企業が社会化し、社会活動が企業化する。
4. ラ イ フ・ベ ン チ ャ ー・ク ラ ブ と し て 何 が で き る か ?
ど う 取 り 組 む の か ?
● 政府の方針は、労働力人口(15歳~65歳)までの対象者に今後は70歳まで働く意欲と能力がある人達には、雇用延長(中小企業)ないし再雇用(大企業)で対応する。この考え方では、まったく後半人生の社会参加型・市民生活向上の生き甲斐人生=生涯現役人生の理念を理解しているとう訳ではない。
● 「全員参加型超高齢社会」内閣府・厚労省の「高齢社会大綱」2012年制定では、生涯現役社会・人生について、具体的な基本施策が述べられていない。企業が果たすべき取り組みについての内容が記載されていない。
① 企業内教育の一環として生涯現役塾開催やライフ・ベンチャー・クラブへの参加
② 定年前研修のプログラム内容を変更すること。例えば、健康、趣味生活、年金から社会貢献、社会参加、社会起業、生活向上力、市民活動スキル、後半人生からの自己実現などの内容に変更する。
③ アクション・ラーニング研修(数ヶ月掛けた研修)による「よき企業市民」(企業による地域貢献活動)への発信・行動ができる企業組織人の育成
④ 先進企業、関係団体などにペアによる、訪問による聞き取り調査と報告発表会
⑤ 企業トップや業界団体トップからの「生涯現役の実践取り組み」ついての奨励メッセージをインターネットで発信
⑥ 「社会起業家」―よい社会をつくるひとたち」―の研究と研修および教育機関への派遣
⑦ 「大学ノートを活用した生涯現役・自己実現の進め方」研修
⑧ 「生涯現役プロデューサー」の養成、
⑨ 「新しい公共」推進人材の養成
連絡先:info@sanai-net.jp 水上です。
―高齢者の生涯現役人生の設計と生き甲斐づくり・人間力づくりー
1. 現 代 社 会 の 行 方
① 生涯現役社会
② 全員参加型超高齢社会
③ 共同体社会から利益社会
④ 利益社会から市民社会へ
⑤ 少子高齢社会
⑥グローバル・コズモ社会
2. 定 義 に つ い て
「生涯現役とは、自分の生きがい人生が 社会に役立つことである」
「生涯現役とは、自分の得意技に磨きをかけて、社会に向けて発信し、より多くの人たちの為になるよう、意欲と目的意識をもって取り組み、事を成し遂げてゆくことである。」
「生涯現役は、いうなれば「個」の確立です。自分の存在を社会に示し、有益性を図り生かして、事を成し遂げてゆくこと。
「生涯現役社会とは、60歳以降の人生で各人の自分の生きがいが見つけら、その人生が社会のためになる(人のために、世の中のためになる)働き活動を生涯にわたって成し遂げ易い社会を築くことである。」
社会・市民活動=生涯現役の考え方としての方向は「生きる力」から「人間力」や「生涯現役力」へ取り組み変化である。そして、定年後の後半人生は、社会的権利拡大型の企業内行動変革(定年前においてはダバシティ人材活用管理)、社会改革・社会運動として位置付けられる。
少子化減少で残った人々の後半人生の取り組みとして、考えられるのが「市民生活向上力」への生涯現役実践活動である。すなわち、これから期待される社会としての「市民社会への質を高めるための能力(生涯現役力)」を発揮してもらうこと。
「生涯現役能力モデル」の能力構成要素:生涯現役とは、自分の生きがい人生が 社会に役立つことであり、そして自立した市民への期待へと発展してゆく。
その生涯現役能力モデルとは、これを「他利の心」、「権利と義務の自覚」、「正義心」、「多様性の受容」、「対話型・参加型民主主義への共感と参加」、「倫理を継承する力」「科学・経済リテラシー」「日本文化への理解」「コミュニケーション能力」「他者との合意を形成する力」、「生涯現役プロデューサー力」、「社会起業家力」、「名脇役としてパワー・シニア力」などである。
3. 企 業 へ の ア プ ロ ー チ と 期 待 さ れ る 機 関
① 企業が最後の人材開発(定年予備軍へのオリエンテーション)の砦である。
② 中間層中間法人の存在の強化(NPO,社会起業、NG0、大学、各種専門団体他)
③ 「市民生活向上」のための民間企業主導での人材開発ビジネスとしての事業展開
④ 経営倫理の実践としては、「競争性」「効率性」「社会性」「人間性」「公共性」が大事
⑤ ファミリーフレンドリ制度の導入により、企業が社会化し、社会活動が企業化する。
4. ラ イ フ・ベ ン チ ャ ー・ク ラ ブ と し て 何 が で き る か ?
ど う 取 り 組 む の か ?
● 政府の方針は、労働力人口(15歳~65歳)までの対象者に今後は70歳まで働く意欲と能力がある人達には、雇用延長(中小企業)ないし再雇用(大企業)で対応する。この考え方では、まったく後半人生の社会参加型・市民生活向上の生き甲斐人生=生涯現役人生の理念を理解しているとう訳ではない。
● 「全員参加型超高齢社会」内閣府・厚労省の「高齢社会大綱」2012年制定では、生涯現役社会・人生について、具体的な基本施策が述べられていない。企業が果たすべき取り組みについての内容が記載されていない。
① 企業内教育の一環として生涯現役塾開催やライフ・ベンチャー・クラブへの参加
② 定年前研修のプログラム内容を変更すること。例えば、健康、趣味生活、年金から社会貢献、社会参加、社会起業、生活向上力、市民活動スキル、後半人生からの自己実現などの内容に変更する。
③ アクション・ラーニング研修(数ヶ月掛けた研修)による「よき企業市民」(企業による地域貢献活動)への発信・行動ができる企業組織人の育成
④ 先進企業、関係団体などにペアによる、訪問による聞き取り調査と報告発表会
⑤ 企業トップや業界団体トップからの「生涯現役の実践取り組み」ついての奨励メッセージをインターネットで発信
⑥ 「社会起業家」―よい社会をつくるひとたち」―の研究と研修および教育機関への派遣
⑦ 「大学ノートを活用した生涯現役・自己実現の進め方」研修
⑧ 「生涯現役プロデューサー」の養成、
⑨ 「新しい公共」推進人材の養成
連絡先:info@sanai-net.jp 水上です。
ヤルデア流:「生涯現役のタイプと動機」
2013年1月22日 お仕事 「 生 涯 現 役 の タ イ プ 」 ヤルデア研究所 伊東義高
・ 年齢:65歳以上
・ 就業:企業経営者(株式会社・合名会社・合資会社・合同会社)
:個人事業主(自営業者{一・ニ・三次産業}・代理店業者…)
(専門技能{…士・…師}・専門家業{…家・…手}…)
:継続従業員(正規社員・契約社員・派遣社員・顧問・相談役…)
・ 従事:家事事業 (炊事・洗濯・裁縫・育児・庭園…全般)
:社会事業 (契約社会事業{有償・無償}・地域家事協力…)
:専門事業 (芸術・芸能・競技・研究・指導・相談…)
・ 継続:事業範囲は変っても、原則として連続・継続・発展するもの
・ 収益:定額収入・変動収入・無収入…不問、赤字も不問
・ 目的:1位=自分、2位=社会、3位=後世、 自分:社会:後世≒7:2:1
-------------------------------------------------------------------------------------------------
「 生 涯 現 役 の 動 機 」 ヤルデア研究所 伊東義高
・ 人々は「亭主の責任」「家族の生活」「家庭の維持」と職業に励む。
・ そして長い間の辛い就業に耐え抜いて、ようやく定年の時を迎える。
・ これで「お役ご免」、これからは年金も有るし、「楽隠居」と安心。
・ 美味いものを食って、好きな趣味や旅行を楽しみ、孫とも遊びたい。
・ そこに「社会のため」「生涯現役」…と言われても、心は向かない。
・ 少子化・年金資金不安や介護老人増加・社会福祉費用に行政は悩む。
・ 定年間際の社員の意欲・技能・体力は様々で、経営者は複雑な心境。
・ 今すぐの全国一律の定年年齢延長・雇用期間延長の議論は早過ぎる。
・ 高齢化社会現象・年金資金・福祉費用…はいまや世界的傾向にある。
・ 私は「高齢者就業の研究・実験」と「生涯現役の動機」を提案する。
・ 「高齢者就業」は先ず産官学の代表研究会の合同研究で試案を作成。
・ 「顧問社員制度」「協力社員制度」「プロジェクト社員制度」など。
・ 次に合同研究会・経営者団体・労働組合団体が協議し実験策を試作。
・ 実験状況はマスコミ公開とし新聞・テレビ・雑誌を通し国民も参画。
・ 実験成果優秀な方策は希望企業の労使が実験~採用~汎用~法制化。
・ 「生涯現役」の現在の定義・解釈は十人十色、それ次第で評価は変る。
・ 「月収目当てか」「社会奉仕事業か」「専業主婦除外か」等の疑問。
・ 少なくとも、当座はいろいろ有ってよい、むしろその方が好ましい。
・ その一つに、「一に自分のため、二に社会のため、三に後世のため」
・ その定義・解釈でやりたい人は腰を上げ、気が向かない人知らぬ顔。
・ 年齢:65歳以上
・ 就業:企業経営者(株式会社・合名会社・合資会社・合同会社)
:個人事業主(自営業者{一・ニ・三次産業}・代理店業者…)
(専門技能{…士・…師}・専門家業{…家・…手}…)
:継続従業員(正規社員・契約社員・派遣社員・顧問・相談役…)
・ 従事:家事事業 (炊事・洗濯・裁縫・育児・庭園…全般)
:社会事業 (契約社会事業{有償・無償}・地域家事協力…)
:専門事業 (芸術・芸能・競技・研究・指導・相談…)
・ 継続:事業範囲は変っても、原則として連続・継続・発展するもの
・ 収益:定額収入・変動収入・無収入…不問、赤字も不問
・ 目的:1位=自分、2位=社会、3位=後世、 自分:社会:後世≒7:2:1
-------------------------------------------------------------------------------------------------
「 生 涯 現 役 の 動 機 」 ヤルデア研究所 伊東義高
・ 人々は「亭主の責任」「家族の生活」「家庭の維持」と職業に励む。
・ そして長い間の辛い就業に耐え抜いて、ようやく定年の時を迎える。
・ これで「お役ご免」、これからは年金も有るし、「楽隠居」と安心。
・ 美味いものを食って、好きな趣味や旅行を楽しみ、孫とも遊びたい。
・ そこに「社会のため」「生涯現役」…と言われても、心は向かない。
・ 少子化・年金資金不安や介護老人増加・社会福祉費用に行政は悩む。
・ 定年間際の社員の意欲・技能・体力は様々で、経営者は複雑な心境。
・ 今すぐの全国一律の定年年齢延長・雇用期間延長の議論は早過ぎる。
・ 高齢化社会現象・年金資金・福祉費用…はいまや世界的傾向にある。
・ 私は「高齢者就業の研究・実験」と「生涯現役の動機」を提案する。
・ 「高齢者就業」は先ず産官学の代表研究会の合同研究で試案を作成。
・ 「顧問社員制度」「協力社員制度」「プロジェクト社員制度」など。
・ 次に合同研究会・経営者団体・労働組合団体が協議し実験策を試作。
・ 実験状況はマスコミ公開とし新聞・テレビ・雑誌を通し国民も参画。
・ 実験成果優秀な方策は希望企業の労使が実験~採用~汎用~法制化。
・ 「生涯現役」の現在の定義・解釈は十人十色、それ次第で評価は変る。
・ 「月収目当てか」「社会奉仕事業か」「専業主婦除外か」等の疑問。
・ 少なくとも、当座はいろいろ有ってよい、むしろその方が好ましい。
・ その一つに、「一に自分のため、二に社会のため、三に後世のため」
・ その定義・解釈でやりたい人は腰を上げ、気が向かない人知らぬ顔。
本日定例理事会&第325回生涯現役塾
2013年1月23日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ ご 関 係 皆 様
寒 中 お 見 舞 い 申 し 上 げ ま す 。
「生涯現役社会づくり」推進のためにご支援いただき有難うございます。
本日午後3時半より下記1月定例理事会と引き続き6時より2013年『第325回生涯現役シリーズ塾第一弾』が開催されます。ご関係皆様にご案内の新年度運営方針検討の大切な理事会・生涯現役塾です。
奮ってご参画いただけますようお願いします。
記
【 1 月 定 例 理 事 会 】
日時: 2 0 1 3 年 1 月 2 3 日(水)1 5 : 3 0 ~ 1 7 : 3 0
場所: ライフ・ベンチャー事務所
内容:1. 新 年 度 活 動 方 針 に 関 す る 件
2. 2 月 会 員 総 会 準 備 に 関 す る 件
3. そ の 他
********************************************************
『あなたと日本を元気に!!』できる生涯現役塾へのご参加で
あなたご活躍の地域から次々と活力波動の輪が拡がります!
-----------------------------------------------------------------------------------
13年1月~13年6月シリーズ塾予定(水曜日/午後6時)
01/23 02/27 03/27 04/24 05/22 06/26
********************************************************
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net / lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
**********************************************
【 第 3 2 5 回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾 】
生 涯 現 役 に 取 り 組 む 第 一 弾
~ 企 業 向 け 「生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾」 が
な ぜ 必 要 な の か ~
日 時: 2013年 1月23日(水)18:00~20:00
会 場:八重洲口会館B2F会議室(JR東京駅 八重洲北口 大丸正面ビルB2F)
民主から自公政権に交代の大きな揺戻しで、「失われた20年/21世紀閉塞感」を打破する転機を到来させ得るか・・・政官財一体型の前世紀社会は、既に崩壊。政治家・官僚・マスコミも信頼失墜の中で新年春には、65歳までの就業希望者の継続雇用を企業に義務づける改正高年齢者雇用安定法が施行されます。
その雇用安定確保のために企業と従業員・国も含めた生産的な付加価値が生まれる社会システム構築は一体どうなのか?私たちは新年早々この重要課題に取り組み、『私も日本も元気に!!』するため、企業に定年予備軍向けの「生涯現役社会づくりプラットフォーム」への参画を呼び掛ける好機到来と捉えています。
生涯現役仲間皆様が その経験・人脈をフル活用し、全員参画型で「生涯現役社会づくり」推進策への企業売り込み戦術を話し合いたく願っております。
【 着 眼 点 】
・ 企業向けへの『生涯現役塾シリーズ第一弾』営業戦術の策定
ご参加の皆様全員が主役となって、生涯現役塾にご支援とご協力を心からお願い申し上げます。
記
テーマ:企業向け「生涯現役塾シリーズ第一弾」がなぜ必要なのか
進 行:東瀧 邦次(日本生涯現役推進協議会& NPO法人ライフベンチャークラブ 代表)
発 表:水上 久忠
(3愛ネットクラブ 代表/NPO法人ライフベンチャークラブ 理事)
略歴:米国で「社会階層学・老人教育」を学び、31歳で帰国しました。団体職員(日本能率協会)を還暦定年し、その後胃がんとなりましたが、3年前に社会に貢献する「働きがい、生きがい」を結婚相談所設立で見つけました。50歳の時に社会人大学院に入学し「企業家養成コース」を修了、自分でもゼロからやるべきと決断しました。夢は「幸せ結婚大国日本」の建設です。
発 表:冨澤 穣
(グローバル人材育成研究所 代表/NPOライフベンチャークラブ 理事)
略歴:メーカーで総務、教育を担当した後にビジネススクールで学び、復職後、能力開発部、全社的革新プロジェクト推進に携わりました。経営コンサルタント会社に転じ各地の会社・官公庁の職員育成を支援。定年後、人材育成研究所を設立。NPO法人の健康倶楽部を設立し、“生涯現役で人生にチャレンジするには心身の健康がベース”と確信、いつも元気に活動しています。
………………………………………………………………………………………
参加費: 会員/1,000円 一般/2,000円(会員紹介者/1,000円)
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
電話:03(3517)6667 Fax:(3517)6668
E-mail :lvcinfo@npolvc.org or sgskinfo@sgsk.net URL:http://www.npolvc.org
………………………………………………………………………………………
第325回 生涯現役シリーズ塾 参加申込書 2013 年 月 日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局宛
住 所:〒
氏 名:
TEL or FAX or Mail:
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ ご 関 係 皆 様
寒 中 お 見 舞 い 申 し 上 げ ま す 。
「生涯現役社会づくり」推進のためにご支援いただき有難うございます。
本日午後3時半より下記1月定例理事会と引き続き6時より2013年『第325回生涯現役シリーズ塾第一弾』が開催されます。ご関係皆様にご案内の新年度運営方針検討の大切な理事会・生涯現役塾です。
奮ってご参画いただけますようお願いします。
記
【 1 月 定 例 理 事 会 】
日時: 2 0 1 3 年 1 月 2 3 日(水)1 5 : 3 0 ~ 1 7 : 3 0
場所: ライフ・ベンチャー事務所
内容:1. 新 年 度 活 動 方 針 に 関 す る 件
2. 2 月 会 員 総 会 準 備 に 関 す る 件
3. そ の 他
********************************************************
『あなたと日本を元気に!!』できる生涯現役塾へのご参加で
あなたご活躍の地域から次々と活力波動の輪が拡がります!
-----------------------------------------------------------------------------------
13年1月~13年6月シリーズ塾予定(水曜日/午後6時)
01/23 02/27 03/27 04/24 05/22 06/26
********************************************************
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net / lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
**********************************************
【 第 3 2 5 回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾 】
生 涯 現 役 に 取 り 組 む 第 一 弾
~ 企 業 向 け 「生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾」 が
な ぜ 必 要 な の か ~
日 時: 2013年 1月23日(水)18:00~20:00
会 場:八重洲口会館B2F会議室(JR東京駅 八重洲北口 大丸正面ビルB2F)
民主から自公政権に交代の大きな揺戻しで、「失われた20年/21世紀閉塞感」を打破する転機を到来させ得るか・・・政官財一体型の前世紀社会は、既に崩壊。政治家・官僚・マスコミも信頼失墜の中で新年春には、65歳までの就業希望者の継続雇用を企業に義務づける改正高年齢者雇用安定法が施行されます。
その雇用安定確保のために企業と従業員・国も含めた生産的な付加価値が生まれる社会システム構築は一体どうなのか?私たちは新年早々この重要課題に取り組み、『私も日本も元気に!!』するため、企業に定年予備軍向けの「生涯現役社会づくりプラットフォーム」への参画を呼び掛ける好機到来と捉えています。
生涯現役仲間皆様が その経験・人脈をフル活用し、全員参画型で「生涯現役社会づくり」推進策への企業売り込み戦術を話し合いたく願っております。
【 着 眼 点 】
・ 企業向けへの『生涯現役塾シリーズ第一弾』営業戦術の策定
ご参加の皆様全員が主役となって、生涯現役塾にご支援とご協力を心からお願い申し上げます。
記
テーマ:企業向け「生涯現役塾シリーズ第一弾」がなぜ必要なのか
進 行:東瀧 邦次(日本生涯現役推進協議会& NPO法人ライフベンチャークラブ 代表)
発 表:水上 久忠
(3愛ネットクラブ 代表/NPO法人ライフベンチャークラブ 理事)
略歴:米国で「社会階層学・老人教育」を学び、31歳で帰国しました。団体職員(日本能率協会)を還暦定年し、その後胃がんとなりましたが、3年前に社会に貢献する「働きがい、生きがい」を結婚相談所設立で見つけました。50歳の時に社会人大学院に入学し「企業家養成コース」を修了、自分でもゼロからやるべきと決断しました。夢は「幸せ結婚大国日本」の建設です。
発 表:冨澤 穣
(グローバル人材育成研究所 代表/NPOライフベンチャークラブ 理事)
略歴:メーカーで総務、教育を担当した後にビジネススクールで学び、復職後、能力開発部、全社的革新プロジェクト推進に携わりました。経営コンサルタント会社に転じ各地の会社・官公庁の職員育成を支援。定年後、人材育成研究所を設立。NPO法人の健康倶楽部を設立し、“生涯現役で人生にチャレンジするには心身の健康がベース”と確信、いつも元気に活動しています。
………………………………………………………………………………………
参加費: 会員/1,000円 一般/2,000円(会員紹介者/1,000円)
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
電話:03(3517)6667 Fax:(3517)6668
E-mail :lvcinfo@npolvc.org or sgskinfo@sgsk.net URL:http://www.npolvc.org
………………………………………………………………………………………
第325回 生涯現役シリーズ塾 参加申込書 2013 年 月 日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局宛
住 所:〒
氏 名:
TEL or FAX or Mail:
第325回生涯現役塾第一弾 ご協力感謝
2013年1月24日 お仕事 昨日開催の『生涯現役シリーズ塾』2013年第一弾は、NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ精鋭の水上理事・冨澤理事両コンビにより、団塊世代トップ65歳定年退職組への『生涯現役お役立ち情報』提供で始まりました。
折角の発表準備に、まだ企業向け対応不十分な状況は本当に残念ですが、元老格のY氏、O氏やK氏ご夫妻、Y区会議員、新入会のN氏、若手代表I氏など多彩なメンバー参加で、大いに論議を盛り上げていただきました。
ここにご協力いただいた皆様に心から感謝いたしますとともに、ご丁重に当日レジメをご参加いただけなかった皆様にもご提供いたしたく、水上・冨澤両講師のレジメを掲載させていただきます。
---------------------------------------------------------------------------------------------------
【 水 上 講 師 】
第325回 「ライフ・ベンチャー・クラブ」例会レジメ 2013年1月23日
水 上 久 忠
雇用延長70歳までの時代における「定年間際の従業員」(定年予備軍40歳以降をターゲットして)を如何に「社会的戦力人材化=生涯現役プロデューサー」してゆくのか? 「ライフ・ベンチャ・クラブ」として「企業塾」を年間をとして開催し、企業・自治体に対して、提案啓蒙をしてゆく。
社会的戦力人材化の狙い
1.働く意欲と能力(得意技)を保有している彼ら彼女のシニア人材の「再戦力化」を支援する。
2.より多くの定年間際の従業員の「後半人生を生涯現役的人生」で活躍してもらう。
3.支えられる側によりかかる発想から、超高齢社会を支える側の「発想転化」をはかり、元気な限り得意技を磨き「社会に発信」し、働き活動を続けてもらう「元気・パワーシニア」になるように支援する。
「ライフ・ベンチャ・クラブ」が出来る個別企業に対応するサポート・指導サービスとは何か
「人事部の窓口への堤案」
1.ライフプラン研修(定年準備研修)の講師派遣
(堤案その例)一律的なライフプラン研修(定年準備研修)から少子超高齢社会にむけた研修プログラム内容に変更する
これまで、研修されてきた健康、年金、趣味などのテーマから①中間組織で活躍する「社会的戦力人材」とは、②小規模事業社で働くために「心がけと必要な知識」とは、あるいは即戦力になるには、③自分の特技、得意技を活かした「社会的起業化」するには、④「生涯現役プロデューサー」を目指すには、⑤地域での社会的ニーズの掘り起こし、支援活動するには、⑥企業人事部との連携を図り、企業の社会的事業機能の取り込みの支援(例えば、企業内ワーク・ライフ・バランスの構築)
2.企業・自治体定年予備軍への社内セミナー(月一の毎月ベース)の提供する。また、異業種で開催されている「ライフ・ベンチャー・クラブ」で開催されている例会への参加、社会変動のために企業として、自治体として何ができるのかの「企画検討プロジェクト」への参画
3. 企業・自治体内予備軍のための「各種社会的人材戦略化プロジェクト」へのスタッフ的(アドバイザー的)な参画、主導的な参加、あるいは、地域で活動する定年人材の再教育支援
4.「生涯現役プロデューサー養成講座」は国家レベルでの人材形成戦略の推進を立ち上げる。
5.中間組織で活躍する人材開発(人材形成)。(中間組織:各種ボランティア組織、NPO/NGO、社会奉仕団体、研究組織への紹介・派遣)
6.各種団体・協議会との検討会ですすめる、世代間対話で構築してゆく「生涯現役社会つくりプラットフォーム」への参画の機会提供
7.就労支援・指導については、外部機関の特別なネット・ワークの連携にておこなう
8. シニアベンチャ・起業支援、若手ベンチャの名脇役支援
9.生涯現役社会づくり情報発信センターとして企業における代行機能になる
10.「ライフ・ワークの見つけ方研修」などの講師派遣を行う。 以上
------------------------------------------------------------------------------------------------------
【 冨 澤 講 師 】
生涯現役の精神と超高齢生涯現役社会の生き方 (抜粋)
冨 澤 穣
超高齢社会
「長寿の夢を叶えた日本人が、これからの人生をより豊で幸せにするために必要になるものは何でしょうか? …それは生涯現役社会を作ることです。」
「私達の祖父母の時代は『人生50年』でした。現在は『人生90年』。昔の2倍の人生を生きる時代になったのです。昨年9月に新しい「高齢社会対策大綱」が閣議決定されました。その中には『65歳以上の高齢者であっても経済社会の重要な支え手、担い手として活躍することが出来る社会を目指す』と書いてあります。」
「就労者の割合を示す労働力率は、産業構造や年金制度の要因を反映しているので他の国と比較するのは難しいのですが、勤勉な日本人、特に高齢者の労働意欲は世界一高く65歳以上労働力率は世界一です。今春の改正高齢者雇用安定法の実施によりさらに向上するものと期待されます。
高齢者の就業率と高齢者医療費の関係を調べると高齢就業率が最も高い長野県は高齢者医療費では全国で最も低い。高齢就労を促進すことは社会保障費給付額の抑制になり若者世代の負担を軽くすることになります。」
生涯現役の精神
「勤勉な日本人の多くは生涯現役という言葉に何か憧れのような響きを感じ取っているように思われます。人によっては「少年よ大志を抱け」というクラーク博士の言葉を聞いた時に心に響いてきたような気持ち。あるいは職業に専念しているとか営利活動に携わっていても、プロテスタンティズムの倫理に近い自己規制に基づく生活規範をもって働いている。その勤勉さによって、自分の夢・達成したい事業を成し遂げたいという志を持っているのです。その志がさまざまな生涯現役活動や社会貢献活動への意欲になっていると考えます。」
「長寿と生活習慣の関連を研究したレスター・ブレスロー博士は、7千人の生活習慣を調査・分析・追跡研究した結果、博士が提唱した7つの生活習慣を持つ人は平均で11年長生きをしたことを証明しました。(1960年)日本でも同様の追跡研究を実施してほぼ同様の成果を得ています。博士の提唱した7つの習慣とは:
・ 喫煙しないこと ・ お酒を飲みすぎない ・ 7~8時間の睡眠
・ 適度な運動 ・ 規則正しい食事 ・ 適正な体重の維持
・ 朝食を食べること
現代では、普通なことになっていますが、1960年代に公衆衛生学界を揺るがせた発見だったようです。生涯現役実践者の方々は、ほぼこの基準を満たしているものと思います。」
・男性は元気でいるためには社会活動をすることがポイント。
・女性は精神的な自立で若々しくしていられる。
(東京大学 秋山弘子教授の言葉) 以 上
折角の発表準備に、まだ企業向け対応不十分な状況は本当に残念ですが、元老格のY氏、O氏やK氏ご夫妻、Y区会議員、新入会のN氏、若手代表I氏など多彩なメンバー参加で、大いに論議を盛り上げていただきました。
ここにご協力いただいた皆様に心から感謝いたしますとともに、ご丁重に当日レジメをご参加いただけなかった皆様にもご提供いたしたく、水上・冨澤両講師のレジメを掲載させていただきます。
---------------------------------------------------------------------------------------------------
【 水 上 講 師 】
第325回 「ライフ・ベンチャー・クラブ」例会レジメ 2013年1月23日
水 上 久 忠
雇用延長70歳までの時代における「定年間際の従業員」(定年予備軍40歳以降をターゲットして)を如何に「社会的戦力人材化=生涯現役プロデューサー」してゆくのか? 「ライフ・ベンチャ・クラブ」として「企業塾」を年間をとして開催し、企業・自治体に対して、提案啓蒙をしてゆく。
社会的戦力人材化の狙い
1.働く意欲と能力(得意技)を保有している彼ら彼女のシニア人材の「再戦力化」を支援する。
2.より多くの定年間際の従業員の「後半人生を生涯現役的人生」で活躍してもらう。
3.支えられる側によりかかる発想から、超高齢社会を支える側の「発想転化」をはかり、元気な限り得意技を磨き「社会に発信」し、働き活動を続けてもらう「元気・パワーシニア」になるように支援する。
「ライフ・ベンチャ・クラブ」が出来る個別企業に対応するサポート・指導サービスとは何か
「人事部の窓口への堤案」
1.ライフプラン研修(定年準備研修)の講師派遣
(堤案その例)一律的なライフプラン研修(定年準備研修)から少子超高齢社会にむけた研修プログラム内容に変更する
これまで、研修されてきた健康、年金、趣味などのテーマから①中間組織で活躍する「社会的戦力人材」とは、②小規模事業社で働くために「心がけと必要な知識」とは、あるいは即戦力になるには、③自分の特技、得意技を活かした「社会的起業化」するには、④「生涯現役プロデューサー」を目指すには、⑤地域での社会的ニーズの掘り起こし、支援活動するには、⑥企業人事部との連携を図り、企業の社会的事業機能の取り込みの支援(例えば、企業内ワーク・ライフ・バランスの構築)
2.企業・自治体定年予備軍への社内セミナー(月一の毎月ベース)の提供する。また、異業種で開催されている「ライフ・ベンチャー・クラブ」で開催されている例会への参加、社会変動のために企業として、自治体として何ができるのかの「企画検討プロジェクト」への参画
3. 企業・自治体内予備軍のための「各種社会的人材戦略化プロジェクト」へのスタッフ的(アドバイザー的)な参画、主導的な参加、あるいは、地域で活動する定年人材の再教育支援
4.「生涯現役プロデューサー養成講座」は国家レベルでの人材形成戦略の推進を立ち上げる。
5.中間組織で活躍する人材開発(人材形成)。(中間組織:各種ボランティア組織、NPO/NGO、社会奉仕団体、研究組織への紹介・派遣)
6.各種団体・協議会との検討会ですすめる、世代間対話で構築してゆく「生涯現役社会つくりプラットフォーム」への参画の機会提供
7.就労支援・指導については、外部機関の特別なネット・ワークの連携にておこなう
8. シニアベンチャ・起業支援、若手ベンチャの名脇役支援
9.生涯現役社会づくり情報発信センターとして企業における代行機能になる
10.「ライフ・ワークの見つけ方研修」などの講師派遣を行う。 以上
------------------------------------------------------------------------------------------------------
【 冨 澤 講 師 】
生涯現役の精神と超高齢生涯現役社会の生き方 (抜粋)
冨 澤 穣
超高齢社会
「長寿の夢を叶えた日本人が、これからの人生をより豊で幸せにするために必要になるものは何でしょうか? …それは生涯現役社会を作ることです。」
「私達の祖父母の時代は『人生50年』でした。現在は『人生90年』。昔の2倍の人生を生きる時代になったのです。昨年9月に新しい「高齢社会対策大綱」が閣議決定されました。その中には『65歳以上の高齢者であっても経済社会の重要な支え手、担い手として活躍することが出来る社会を目指す』と書いてあります。」
「就労者の割合を示す労働力率は、産業構造や年金制度の要因を反映しているので他の国と比較するのは難しいのですが、勤勉な日本人、特に高齢者の労働意欲は世界一高く65歳以上労働力率は世界一です。今春の改正高齢者雇用安定法の実施によりさらに向上するものと期待されます。
高齢者の就業率と高齢者医療費の関係を調べると高齢就業率が最も高い長野県は高齢者医療費では全国で最も低い。高齢就労を促進すことは社会保障費給付額の抑制になり若者世代の負担を軽くすることになります。」
生涯現役の精神
「勤勉な日本人の多くは生涯現役という言葉に何か憧れのような響きを感じ取っているように思われます。人によっては「少年よ大志を抱け」というクラーク博士の言葉を聞いた時に心に響いてきたような気持ち。あるいは職業に専念しているとか営利活動に携わっていても、プロテスタンティズムの倫理に近い自己規制に基づく生活規範をもって働いている。その勤勉さによって、自分の夢・達成したい事業を成し遂げたいという志を持っているのです。その志がさまざまな生涯現役活動や社会貢献活動への意欲になっていると考えます。」
「長寿と生活習慣の関連を研究したレスター・ブレスロー博士は、7千人の生活習慣を調査・分析・追跡研究した結果、博士が提唱した7つの生活習慣を持つ人は平均で11年長生きをしたことを証明しました。(1960年)日本でも同様の追跡研究を実施してほぼ同様の成果を得ています。博士の提唱した7つの習慣とは:
・ 喫煙しないこと ・ お酒を飲みすぎない ・ 7~8時間の睡眠
・ 適度な運動 ・ 規則正しい食事 ・ 適正な体重の維持
・ 朝食を食べること
現代では、普通なことになっていますが、1960年代に公衆衛生学界を揺るがせた発見だったようです。生涯現役実践者の方々は、ほぼこの基準を満たしているものと思います。」
・男性は元気でいるためには社会活動をすることがポイント。
・女性は精神的な自立で若々しくしていられる。
(東京大学 秋山弘子教授の言葉) 以 上
知の構造化センター シンポ 2013 ご紹介
2013年1月25日 お仕事 「生涯現役社会づくり」に意欲的な活動を続ける仲間の皆様に、ご参考までに標記「知の構造化センターシンポジウム2013」をご紹介します。ご関心ある方はぜひご参加の上、生涯現役仲間の皆様にご報告いただけると幸甚です。
【関連URL】= http://www.cks.u-tokyo.ac.jp/workshop/symp2013.html
---------------------------------------------------------------------------------------------------
東京大学知の構造化センターは、大量に存在する学術情報や医療情報、実世界データやウェブ上のデータを収集し、さまざまな構造化手法を用いて構造化することで、社会的な価値につなげていくことを目的とする研究センターです。
今年のシンポジウムでは、Wikimedia Conference Japan と併設することで、巨大な知識集合とどのように向き合うべきか、どのように価値につなげて行くのか、といったことをテーマに集中的に議論をしたいと考えています。
Wikimedia Conference Japan では、米Wikimedia 財団からSenior Director の
Jay Walsh 氏や東京大学吉見俊哉副学長による基調講演および、第一線で活躍中の研究者の方々による研究セッションなど、集合知や知の構造化に関する議論を活発にする企画が目白押しです。是非ご参加を検討いただければと存じます。
----------------------------------------------------------------------------------------------------
DAY1:【 知 の 構 造 化 シ ン ポ ジ ウ ム 】
日時場所
・ 日時:2013年2月2日(土)10:00 - 18:00
・ 場所:東京大学本郷キャンパス 工学部2号館213講義室 Map
・ 参加費無料【事前申込制】
・ 定員:340名
プログラム
・ 10:00 - 10:30 開会挨拶
松本洋一郎(東京大学 副学長・理事)
下間泰之(文部科学省研究振興局 情報課長)
・ 10:30 - 12:00 基調講演
西田豊明(京都大学情報学研究科 教授)
・ 12:00 - 13:00 休憩
・ 13:00 - 14:00 「ビッグデータと知の構造化」
コメンテーター:大向一輝(国立情報学研究所)
・ 14:00 - 15:00 「i.school: イノベーション教育における知の構造化ツールの活用」
コメンテーター:西田豊明(京都大学情報学研究科 教授)
・ 15:00 - 15:15 休憩
・ 15:15 - 16:15 「進化する教科書,思想の構造化」
コメンテーター:佐藤健二(東京大学文学部 教授)
・ 16:15 - 17:15 「医療と知の構造化」
コメンテーター:奥村貴史(国立保健医療科学院 特命上席主任研究官)
・ 17:15 - 17:45 パネルディスカッション
・ 17:45 - 18:00 閉会挨拶
堀井秀之(東京大学知の構造化センター センター長)
申し込み先
参加ご希望の方は、下記のURLからお申し込みください。
申し込みフォーム
※申し込み受領後、担当者からご案内メールを送信いたします。登録後1週間以内に案内メールが届かない場合は、お手数ですが問い合わせ先までご連絡ください。
*定員になり次第締め切らせていただきます。
問い合わせ先
東京大学 知の構造化センター事務局
sec-cks at cks.u-tokyo.ac.jp(atを@に置き換えてください。)
------------------------------------------------------------------------------------------------------
DAY2:【 W i k i m e d i a C o n f e r e n c e J a p a n 2 0 1 3 】
日時場所
・ 日時:2013年2月3日(日)10:00 - 17:30
・ 場所:東京大学本郷キャンパス 工学部2号館213講義室 Map
※参加やプログラムに関する詳細は、Wikimedia Conference Japan 2013のページをご覧ください。
【関連URL】= http://www.cks.u-tokyo.ac.jp/workshop/symp2013.html
---------------------------------------------------------------------------------------------------
東京大学知の構造化センターは、大量に存在する学術情報や医療情報、実世界データやウェブ上のデータを収集し、さまざまな構造化手法を用いて構造化することで、社会的な価値につなげていくことを目的とする研究センターです。
今年のシンポジウムでは、Wikimedia Conference Japan と併設することで、巨大な知識集合とどのように向き合うべきか、どのように価値につなげて行くのか、といったことをテーマに集中的に議論をしたいと考えています。
Wikimedia Conference Japan では、米Wikimedia 財団からSenior Director の
Jay Walsh 氏や東京大学吉見俊哉副学長による基調講演および、第一線で活躍中の研究者の方々による研究セッションなど、集合知や知の構造化に関する議論を活発にする企画が目白押しです。是非ご参加を検討いただければと存じます。
----------------------------------------------------------------------------------------------------
DAY1:【 知 の 構 造 化 シ ン ポ ジ ウ ム 】
日時場所
・ 日時:2013年2月2日(土)10:00 - 18:00
・ 場所:東京大学本郷キャンパス 工学部2号館213講義室 Map
・ 参加費無料【事前申込制】
・ 定員:340名
プログラム
・ 10:00 - 10:30 開会挨拶
松本洋一郎(東京大学 副学長・理事)
下間泰之(文部科学省研究振興局 情報課長)
・ 10:30 - 12:00 基調講演
西田豊明(京都大学情報学研究科 教授)
・ 12:00 - 13:00 休憩
・ 13:00 - 14:00 「ビッグデータと知の構造化」
コメンテーター:大向一輝(国立情報学研究所)
・ 14:00 - 15:00 「i.school: イノベーション教育における知の構造化ツールの活用」
コメンテーター:西田豊明(京都大学情報学研究科 教授)
・ 15:00 - 15:15 休憩
・ 15:15 - 16:15 「進化する教科書,思想の構造化」
コメンテーター:佐藤健二(東京大学文学部 教授)
・ 16:15 - 17:15 「医療と知の構造化」
コメンテーター:奥村貴史(国立保健医療科学院 特命上席主任研究官)
・ 17:15 - 17:45 パネルディスカッション
・ 17:45 - 18:00 閉会挨拶
堀井秀之(東京大学知の構造化センター センター長)
申し込み先
参加ご希望の方は、下記のURLからお申し込みください。
申し込みフォーム
※申し込み受領後、担当者からご案内メールを送信いたします。登録後1週間以内に案内メールが届かない場合は、お手数ですが問い合わせ先までご連絡ください。
*定員になり次第締め切らせていただきます。
問い合わせ先
東京大学 知の構造化センター事務局
sec-cks at cks.u-tokyo.ac.jp(atを@に置き換えてください。)
------------------------------------------------------------------------------------------------------
DAY2:【 W i k i m e d i a C o n f e r e n c e J a p a n 2 0 1 3 】
日時場所
・ 日時:2013年2月3日(日)10:00 - 17:30
・ 場所:東京大学本郷キャンパス 工学部2号館213講義室 Map
※参加やプログラムに関する詳細は、Wikimedia Conference Japan 2013のページをご覧ください。
Wikimedia Conference Japan2013ご紹介
2013年1月26日 お仕事 既報「知の構造化センター シンポジウム 2 0 1 3 」と本年度連携して開催するWikimedia Conference Japan 2013 を下記ご紹介します。
【関連URL】= http://www.wcj2013.info/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8
----------------------------------------------------------------------------------------------------
来たる2月3日(日)、東京大学本郷キャンパスにてウィキメディア・カンファレンス・ジャパン2013を開催します。
【 内 容 】
Wikimedia Conference Japan 2013 (WCJ2013) では、各種催しを企画しています。基調講演にはウィキメディア財団のJay Walsh(ジェイ・ウォルシュ/Head of
Communications, Wikimedia Foundation[2])、知の構造化センターの吉見俊哉(知の構造化センター副センター長/東京大学大学院情報学環 教授[3])両氏をお迎えします。
このほかの講演などについてはプログラムとタイムテーブルを参照ください。ウィキペディア執筆への様々な取り組み、ウィキペディア研究、執筆ワークショップ、写真教室などを検討中です。ワークショップへ参加する場合はあらかじめ参加登録が必要となる予定です。
イベントの終了後に懇親会を予定しています。
W i k i m e d i a C o n f e r e n c e J a p a n 2 0 1 3
【 日 時 】
2 0 1 3 年 2 月 3 日(日) 1 0 : 0 0 開演(9:30開場)
【 会 場 】
東京大学本郷キャンパス工学部2号館 213教室 [1]
【 参 加 費 】
2 0 0 0 円 ( 学 生 1 5 0 0 円:学生証提示必要)
【 企 画・運 営 】
ウィキメディア利用者有志
東京大学知の構造化センター
【 公 式 タ グ 】
「#wcj2013」
のハッシュタグやブログ、ソーシャルブックマークのタグなどにお使いください。
【 公 式 サ イ ト 】
http://www.wcj2013.info
【 募 集 】
1. 来場者募集中! facebookで参加ボタンをクリック!ご友人も招待・お誘い合わせのうえご来場ください。もちろん、当日の飛び込み参加もOKです。(注:2月2日開催の知の構造化センターシンポジウム[4]とは独立したイベントですので、そちらに参加される方は、別途参加申し込みが必要です )
2. ライトニングトーク募集中!
3. その他はお問い合わせまで。
---------------------------------------------------------------------------------------------------
Wikimedia Conference Japan 2013
公開 · 作成: 東京ウィキメディアン会.
2013年2月3日.
来たる2月3日(日)、東京大学本郷キャンパスにてウィキメディア・カンファレンス・ジャパン2013を開催します。基調講演には、ウィキペディア等を運営する米国ウィキメディア財団のジェイ・ウォルシュ広報部長と、MALUI連携やデジタル知識基盤を研究する吉見俊哉教授(知の構造化センター副センター長)をお迎えします。
このほか、ウィキペディア執筆への様々な取り組み、ウィキペディア研究、執筆ワークショップ、写真教室、ライトニング・トーク・セッションなどを検討中です。 詳細は http://www.wcj2013.info/ をご覧ください。
The Wikimedia Conference Japan 2013 will be held at the University of Tokyo on Feb 3rd. Key note spoken by Jay Walsh and Prof. Shunya Yoshimi. http://www.wcj2013.info/
Logo copied from http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Wikimedia_Conference_Japan_2009_Logo.png by Wikimedia Conference Japan 2009 and modified by Akaniji and licensed under CC-BY 2.1 JP - http://creativecommons.org/licenses/by/2.1/jp/deed.ja .
【関連URL】= http://www.wcj2013.info/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8
----------------------------------------------------------------------------------------------------
来たる2月3日(日)、東京大学本郷キャンパスにてウィキメディア・カンファレンス・ジャパン2013を開催します。
【 内 容 】
Wikimedia Conference Japan 2013 (WCJ2013) では、各種催しを企画しています。基調講演にはウィキメディア財団のJay Walsh(ジェイ・ウォルシュ/Head of
Communications, Wikimedia Foundation[2])、知の構造化センターの吉見俊哉(知の構造化センター副センター長/東京大学大学院情報学環 教授[3])両氏をお迎えします。
このほかの講演などについてはプログラムとタイムテーブルを参照ください。ウィキペディア執筆への様々な取り組み、ウィキペディア研究、執筆ワークショップ、写真教室などを検討中です。ワークショップへ参加する場合はあらかじめ参加登録が必要となる予定です。
イベントの終了後に懇親会を予定しています。
W i k i m e d i a C o n f e r e n c e J a p a n 2 0 1 3
【 日 時 】
2 0 1 3 年 2 月 3 日(日) 1 0 : 0 0 開演(9:30開場)
【 会 場 】
東京大学本郷キャンパス工学部2号館 213教室 [1]
【 参 加 費 】
2 0 0 0 円 ( 学 生 1 5 0 0 円:学生証提示必要)
【 企 画・運 営 】
ウィキメディア利用者有志
東京大学知の構造化センター
【 公 式 タ グ 】
「#wcj2013」
のハッシュタグやブログ、ソーシャルブックマークのタグなどにお使いください。
【 公 式 サ イ ト 】
http://www.wcj2013.info
【 募 集 】
1. 来場者募集中! facebookで参加ボタンをクリック!ご友人も招待・お誘い合わせのうえご来場ください。もちろん、当日の飛び込み参加もOKです。(注:2月2日開催の知の構造化センターシンポジウム[4]とは独立したイベントですので、そちらに参加される方は、別途参加申し込みが必要です )
2. ライトニングトーク募集中!
3. その他はお問い合わせまで。
---------------------------------------------------------------------------------------------------
Wikimedia Conference Japan 2013
公開 · 作成: 東京ウィキメディアン会.
2013年2月3日.
来たる2月3日(日)、東京大学本郷キャンパスにてウィキメディア・カンファレンス・ジャパン2013を開催します。基調講演には、ウィキペディア等を運営する米国ウィキメディア財団のジェイ・ウォルシュ広報部長と、MALUI連携やデジタル知識基盤を研究する吉見俊哉教授(知の構造化センター副センター長)をお迎えします。
このほか、ウィキペディア執筆への様々な取り組み、ウィキペディア研究、執筆ワークショップ、写真教室、ライトニング・トーク・セッションなどを検討中です。 詳細は http://www.wcj2013.info/ をご覧ください。
The Wikimedia Conference Japan 2013 will be held at the University of Tokyo on Feb 3rd. Key note spoken by Jay Walsh and Prof. Shunya Yoshimi. http://www.wcj2013.info/
Logo copied from http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Wikimedia_Conference_Japan_2009_Logo.png by Wikimedia Conference Japan 2009 and modified by Akaniji and licensed under CC-BY 2.1 JP - http://creativecommons.org/licenses/by/2.1/jp/deed.ja .
「生涯現役」実践に意欲ある仲間大歓迎
2013年1月27日 お仕事 2013新年度の『生涯現役シリーズ塾』は、65歳で職場から家庭に日常の軸足を移す団塊世代層への「生きがい創り」増進策を積極的に提案する予定です。
そのための試みとして、グーグルのネット検索で「団塊世代の仲間集まれ!」を実施したところ、次のようなグループが見つかりました。
【 団 塊 支 援 に 沿 線 N P O 連 携 東 上 線 の 通 勤 仲 間 集 ま れ ! 】
同じ電車で通勤した団塊世代、集まれ-。東京・池袋と埼玉県寄居町を結ぶ東武東上線沿線の特定非営利活動法人(NPO法人)が連携し、退職などで地元に活動の場を探す中高年をサポートしようと「東上線NPOネット」を設立した。
参加しているのは「東上まちづくりフォーラム」(同県志木市)など、まちづくりや環境、福祉活動に取り組む8団体。それぞれの団体の人材情報を共有して地元企業への再就職をあっせんしたり、地域に密着した小規模事業「コミュニティービジネス」の担い手を育成するという。
代表世話人の柴田郁夫さんは「東上線沿線は歴史的、社会的につながりが深い地域で、共通の課題も多い。経験豊富な団塊世代の力を町づくりに生かしてほしい」と話している。2007/01/03 08:09 【共同通信】
その柴田代表世話人も数回私ども『生涯現役塾』に参加されていますが、私たちに関心が湧くのは、何といっても「生涯現役社会づくり」への具体的な目標・意欲を持たれる仲間なのか、どうかです。
「団塊世代の仲間集まれ!」の入力によるグーグルロボット検索数では数万件と数え切れません。職場社会から家庭社会への孤独感を味わうという日常の環境変化に備えた、趣味や地域の仲良し仲間づくりをするための呼び掛けが大部分であることは多分に推測できます。
この仲間づくりを主目的にした活動だけでは、参加者が趣味や学びで専門領域への意欲を高めない限り、参画ニーズが永続しないことを私たち『生涯現役塾』参画仲間は充分に研鑽体験を重ねていますので、その共通目標に私たちが『生涯現役社会づくりプラットフォーム』構想への呼びかけをしている理由があります。
過日の第325回『生涯現役シリーズ塾2013第一弾』に還暦を迎えられた山川一郎氏(仮名)が参加されました。数年先の定年に備え、現職場を離れても人生充実のライフワークを「生涯現役」実践としたい旨の決意表明を承り、同氏のような方が真剣に地域活動での「生涯現役社会づくり」への新たな活動領域ご展開に大いに期待しています。
そのための試みとして、グーグルのネット検索で「団塊世代の仲間集まれ!」を実施したところ、次のようなグループが見つかりました。
【 団 塊 支 援 に 沿 線 N P O 連 携 東 上 線 の 通 勤 仲 間 集 ま れ ! 】
同じ電車で通勤した団塊世代、集まれ-。東京・池袋と埼玉県寄居町を結ぶ東武東上線沿線の特定非営利活動法人(NPO法人)が連携し、退職などで地元に活動の場を探す中高年をサポートしようと「東上線NPOネット」を設立した。
参加しているのは「東上まちづくりフォーラム」(同県志木市)など、まちづくりや環境、福祉活動に取り組む8団体。それぞれの団体の人材情報を共有して地元企業への再就職をあっせんしたり、地域に密着した小規模事業「コミュニティービジネス」の担い手を育成するという。
代表世話人の柴田郁夫さんは「東上線沿線は歴史的、社会的につながりが深い地域で、共通の課題も多い。経験豊富な団塊世代の力を町づくりに生かしてほしい」と話している。2007/01/03 08:09 【共同通信】
その柴田代表世話人も数回私ども『生涯現役塾』に参加されていますが、私たちに関心が湧くのは、何といっても「生涯現役社会づくり」への具体的な目標・意欲を持たれる仲間なのか、どうかです。
「団塊世代の仲間集まれ!」の入力によるグーグルロボット検索数では数万件と数え切れません。職場社会から家庭社会への孤独感を味わうという日常の環境変化に備えた、趣味や地域の仲良し仲間づくりをするための呼び掛けが大部分であることは多分に推測できます。
この仲間づくりを主目的にした活動だけでは、参加者が趣味や学びで専門領域への意欲を高めない限り、参画ニーズが永続しないことを私たち『生涯現役塾』参画仲間は充分に研鑽体験を重ねていますので、その共通目標に私たちが『生涯現役社会づくりプラットフォーム』構想への呼びかけをしている理由があります。
過日の第325回『生涯現役シリーズ塾2013第一弾』に還暦を迎えられた山川一郎氏(仮名)が参加されました。数年先の定年に備え、現職場を離れても人生充実のライフワークを「生涯現役」実践としたい旨の決意表明を承り、同氏のような方が真剣に地域活動での「生涯現役社会づくり」への新たな活動領域ご展開に大いに期待しています。
当選衆議院議員に民撰議院設立建白書
2013年1月28日 お仕事 日本生涯現役推進協議会の渡瀬裕哉理事は東京茶会の創設者&事務局長です。その東京茶会は、日本生涯現役推進協議会の連携先としてHPでもリンクされていますので、ご高覧ください。【ご参考URL 】= http://tokyo-teaparty.jp/
東京茶会では、先に昨年12月16日投開票の衆議院議員選挙で選出された全議員に下記の挨拶状とともに簡易ポケット版『民撰議院設立建白書』東京茶会序文・民撰議院設立建白書(東京茶会口語訳初版)・民撰議院設立建白書(原文)を昨年に出版しています。
序文で、“民撰議院設立の建白書は、専横を極めていた官僚の権限を制約し、納税者が政府の行為について是非を議論することを当然の権利とし、民撰議院を開設することを通じて、国民としての自覚を喚起し、国民の叡智を持続的に発展させることの重要性を訴えた画期的な提言であり、現在まで続くわが国の議会制民主主義の礎となっている。”と述べ、以下の当選議員宛挨拶状を添付して、国会議員の活動原点は国民の委託に応える旨を喚起しています。
【新選出衆議院議員への挨拶状】
謹啓 平成24年12月16日投開票の衆議院議員選挙において、ご当選されたことを衷心よりお慶び申し上げます。
私たち東京茶会は、日本に民主主義の精神を根付かせるべく、国会開設のきっかけとなり、その理念が記されている「民撰議院設立建白書」の口語訳の編集・普及に務めている草の根団体です。
ご承知の通り、板垣退助らによって作られた「民撰議院設立建白書」は、民主主義国家としての日本の歴史において重要な位置を占める歴史的文書でありますが、同書に関する文献は同署文語調によるものが多く、国民から広く親しみを持って読まれる文書となっておりませんでした。
そのため、私たち東京茶会は民間の独自の取り組みとして「民撰議院設立建白書」の口語訳小冊子を作成・配布し、草の根活動を通じて、日本における民主主義の歴史の普及に微力ながら貢献させて頂いております。
そこで、この活動の一環として今回ご当選された衆議院議員の皆様に対し同署の献本を行わせて頂くことにいたしました。その理由といたしましては、日本国民と、日本国民の一票によって選出された国民の代表者である衆議院議員の皆様との間に、日本の民主主義の歴史への共通認識を創ることこそが日本に民主主義を根付かせるための第一歩になると考えたためです。
ひいては、私たちが口語訳した内容でなくとも、学校教育における歴史教科書の中に同署の口語訳全文が掲載されるようご尽力を賜り、同書の内容が日本国民に広く親しみをもって読まれる世の中になる事を願っております。
当選直後の大変お忙しい時期であると存じ上げますが、是非同署の内容についてご一読を賜り、未来を担う子どもたちに民主主義の芽を残す活動にご賛同を頂ければ幸いです。
最後になりましたが、皆様のご活躍とご健勝を心より祈念いたします。 敬 具
平成 2 5 年 1 月 東 京 茶 会 事 務 局 長 渡 瀬 裕 哉
東京茶会では、先に昨年12月16日投開票の衆議院議員選挙で選出された全議員に下記の挨拶状とともに簡易ポケット版『民撰議院設立建白書』東京茶会序文・民撰議院設立建白書(東京茶会口語訳初版)・民撰議院設立建白書(原文)を昨年に出版しています。
序文で、“民撰議院設立の建白書は、専横を極めていた官僚の権限を制約し、納税者が政府の行為について是非を議論することを当然の権利とし、民撰議院を開設することを通じて、国民としての自覚を喚起し、国民の叡智を持続的に発展させることの重要性を訴えた画期的な提言であり、現在まで続くわが国の議会制民主主義の礎となっている。”と述べ、以下の当選議員宛挨拶状を添付して、国会議員の活動原点は国民の委託に応える旨を喚起しています。
【新選出衆議院議員への挨拶状】
謹啓 平成24年12月16日投開票の衆議院議員選挙において、ご当選されたことを衷心よりお慶び申し上げます。
私たち東京茶会は、日本に民主主義の精神を根付かせるべく、国会開設のきっかけとなり、その理念が記されている「民撰議院設立建白書」の口語訳の編集・普及に務めている草の根団体です。
ご承知の通り、板垣退助らによって作られた「民撰議院設立建白書」は、民主主義国家としての日本の歴史において重要な位置を占める歴史的文書でありますが、同書に関する文献は同署文語調によるものが多く、国民から広く親しみを持って読まれる文書となっておりませんでした。
そのため、私たち東京茶会は民間の独自の取り組みとして「民撰議院設立建白書」の口語訳小冊子を作成・配布し、草の根活動を通じて、日本における民主主義の歴史の普及に微力ながら貢献させて頂いております。
そこで、この活動の一環として今回ご当選された衆議院議員の皆様に対し同署の献本を行わせて頂くことにいたしました。その理由といたしましては、日本国民と、日本国民の一票によって選出された国民の代表者である衆議院議員の皆様との間に、日本の民主主義の歴史への共通認識を創ることこそが日本に民主主義を根付かせるための第一歩になると考えたためです。
ひいては、私たちが口語訳した内容でなくとも、学校教育における歴史教科書の中に同署の口語訳全文が掲載されるようご尽力を賜り、同書の内容が日本国民に広く親しみをもって読まれる世の中になる事を願っております。
当選直後の大変お忙しい時期であると存じ上げますが、是非同署の内容についてご一読を賜り、未来を担う子どもたちに民主主義の芽を残す活動にご賛同を頂ければ幸いです。
最後になりましたが、皆様のご活躍とご健勝を心より祈念いたします。 敬 具
平成 2 5 年 1 月 東 京 茶 会 事 務 局 長 渡 瀬 裕 哉
総理所信表明演説:「高齢者参加」度は?
2013年1月29日 お仕事 安 倍 総 理 の 所 信 表 明 演 説 を
「 高 齢 者 参 加 」 で 読 む (2013年1月28日)
残念ながら58歳の為政者の意識に、「高齢者参加による社会改革」は不在(政策に不在)です。安倍総理の演説からは新「高齢社会対策大綱」が指摘した「人生90年時代の支える側の高齢者」への呼びかけが聞こえません。美辞を求めて信言から離れています。人気と施政は夏までもたず、わが国の自力での浮揚はいよいよむずかしくなります。
以下は高齢者の視点による読み込みです。こういうものであれば、支える側の意欲が生まれるのですが。参議院選までに、国際的に期待されている日本の自力再生、戦後をつくった高齢者層の潜在力をどう呼び起こすかにかかっています。(堀内正範)
① ・(高齢者としての)決意の源は、深き憂国の念にあります。
② ・(3000万人の高齢者が参画して)持続的な経済成長を通じて(新たな)富を生み出すことができなければ「経済全体のパイ」は縮んでいってしまいます。
③ ・私たち(高齢者)の安心を支える社会保障の基盤も揺らぎかねません。
④ ・(高齢者のみなさんの参画をえて)これまでとは次元の違う大胆な政策パッケージを提示します。
⑤ ・大胆な金融政策、機動的な財政政策、そして(とくに高齢者層による新たな)民間投資を喚起する成長戦略という「3本の矢」
⑥ ・「(各世代それぞれの)成長による富の創出」
⑦ ・「(すべての高齢者の)暮らしの安心・(高齢者のもつ技術・知識・資産の参画による)地域活性化」
⑧ ・(とくに高齢者層による新たな)民間の投資と(新しい国産製品とサービスによる)消費が(増えつづける高齢者層によって)持続的に拡大する成長戦略
⑨ ・「(生まれたばかりの子ども、育つ世代、生み育てる世代、生をいとおしむ世代のすべての国民が)健康で長生きできる社会」
⑩ ・(これまでの歴史になかった)新たな富と雇用も生み出します。
⑪ ・「(ヒューマン・)イノベーション」(<生から死までの人間存在にかかわる>技術革新)と(三世代多重型社会への)制度改革
⑫ ・(「人生90年時代」の)未知の領域に果敢に挑戦をしていく精神
⑬ ・今こそ、(国際的に先行する「高齢社会」形成で)世界一を目指していこう
⑭ ・若者もお年寄り(注:ここだけ。弱者の視点で)も、年齢や障害の有無にかかわらず、全ての人々が生きがいを感じ、何度でもチャンスを与えられる社会。
⑮ ・「(高齢者が生涯にわたって)自らの力で成長(熟達・深化)していこう」という気慨を失ってしまっては、個人も、国家も、明るい将来を切り開くことはできません。
⑰ ・(高齢者が)自らの中に眠っている新しい力を見いだして、これからも成長(熟達・深化)していくこと
⑱ ・「強い日本」を創るのは、他の誰でもありません。私たち(3000万人の高齢者)自身です。
「 高 齢 者 参 加 」 で 読 む (2013年1月28日)
残念ながら58歳の為政者の意識に、「高齢者参加による社会改革」は不在(政策に不在)です。安倍総理の演説からは新「高齢社会対策大綱」が指摘した「人生90年時代の支える側の高齢者」への呼びかけが聞こえません。美辞を求めて信言から離れています。人気と施政は夏までもたず、わが国の自力での浮揚はいよいよむずかしくなります。
以下は高齢者の視点による読み込みです。こういうものであれば、支える側の意欲が生まれるのですが。参議院選までに、国際的に期待されている日本の自力再生、戦後をつくった高齢者層の潜在力をどう呼び起こすかにかかっています。(堀内正範)
① ・(高齢者としての)決意の源は、深き憂国の念にあります。
② ・(3000万人の高齢者が参画して)持続的な経済成長を通じて(新たな)富を生み出すことができなければ「経済全体のパイ」は縮んでいってしまいます。
③ ・私たち(高齢者)の安心を支える社会保障の基盤も揺らぎかねません。
④ ・(高齢者のみなさんの参画をえて)これまでとは次元の違う大胆な政策パッケージを提示します。
⑤ ・大胆な金融政策、機動的な財政政策、そして(とくに高齢者層による新たな)民間投資を喚起する成長戦略という「3本の矢」
⑥ ・「(各世代それぞれの)成長による富の創出」
⑦ ・「(すべての高齢者の)暮らしの安心・(高齢者のもつ技術・知識・資産の参画による)地域活性化」
⑧ ・(とくに高齢者層による新たな)民間の投資と(新しい国産製品とサービスによる)消費が(増えつづける高齢者層によって)持続的に拡大する成長戦略
⑨ ・「(生まれたばかりの子ども、育つ世代、生み育てる世代、生をいとおしむ世代のすべての国民が)健康で長生きできる社会」
⑩ ・(これまでの歴史になかった)新たな富と雇用も生み出します。
⑪ ・「(ヒューマン・)イノベーション」(<生から死までの人間存在にかかわる>技術革新)と(三世代多重型社会への)制度改革
⑫ ・(「人生90年時代」の)未知の領域に果敢に挑戦をしていく精神
⑬ ・今こそ、(国際的に先行する「高齢社会」形成で)世界一を目指していこう
⑭ ・若者もお年寄り(注:ここだけ。弱者の視点で)も、年齢や障害の有無にかかわらず、全ての人々が生きがいを感じ、何度でもチャンスを与えられる社会。
⑮ ・「(高齢者が生涯にわたって)自らの力で成長(熟達・深化)していこう」という気慨を失ってしまっては、個人も、国家も、明るい将来を切り開くことはできません。
⑰ ・(高齢者が)自らの中に眠っている新しい力を見いだして、これからも成長(熟達・深化)していくこと
⑱ ・「強い日本」を創るのは、他の誰でもありません。私たち(3000万人の高齢者)自身です。
臨時理事会/NPO・LVC会報88号 案内
2013年1月30日 お仕事日本生涯現役推進協議会 &
NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ
ご 関 係 の 皆 様
皆様にはご健勝にて「生涯現役社会づくり」推進へのご支援をいただき感謝いたします。
つきましては、2月4日(月)開催の下記の臨時理事会と2月27日(水)開催の第8回通常会員総会ご案内を含むNPO法人ライフ・ベンチャ-・クラブ会報88号ご案内を送付いたします。
どうか会員皆様のわが国唯一の「生涯現役実践活動」を本年度は大いに宣伝いたしたく、効果的なご意見や情報を積極的にお寄せくださいますよう、心から願っておりますので、各位のご発信を期待しております。
【 合 同 理 事 関 係 者 会 ご 案 内 】
日 時: 2013年2月4日(月) 14:00~16:00
会 場: ライフ・ベンチャー事務所
内 容:
①新年度生涯現役シリーズ塾&企業向け対策の件
②2月27日(水)会員総会準備・各理事候補者の件 以 上
*******************************************************
『あなたと日本を元気に!!』できる生涯現役塾へのご参加で
あなたご活躍の地域から次々と活力波動の輪が拡がります!
----------------------------------------------------------------------------------
13年2月~13年7月シリーズ塾予定(水曜日/午後6時)
02/27 03/27 04/24 05/22 06/26 07/24
*******************************************************
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net / lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
**********************************************
【 NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 第 8 8 号 会 報 】
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
ホ ッ ト ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 報 告 第 88 号 2013 年 1月30日 発行
● 2月27日(水)NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ 通 常 総 会 ご 案 内
拝啓 益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。 当クラブ第8回通常会員総会を下記のとおり開催いたしますので、ご出席願います。 ご出席願えない場合は別途ご案内のネットで議決権のご行使をお願いします。 敬 具
記
日時: 2 0 1 3 年 2 月 2 7 日(水曜日) 1 6 :3 0
会場: ライフ・ベンチャー事務所 B 2 F 会議室
議題: ① 2 0 1 2 年 度 活 動 報 告 & 会 計 報 告
② 2 0 1 3 年 度 活 動 計 画 & 会 計 予 算
③ 2 0 1 3・2 0 1 4 年 度 役 員 選 以 上
● 1月23日(水)NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 理事会 ご報告
1月23日(水)15:30~17:30当NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ理事会がLV事務所で開催されました。出席者は、内山・高橋・冨澤・東瀧・水上 NPO LVC各理事とオブザーバー参加の伊東義高・小林正則・和田晃一3氏の計9名でした。審議に先立ち、小林正則氏から12月にLVC主催の望年会参加の菊岡翔太・市川将義両氏と話合いをした上で、若者層にも積極的な参加呼びかけが期待できる様々な活動に役立つ情報提供がありました。
議題:1) 新年度 活動計画&生涯現役塾 営業展開の件 改正高齢者雇用安定法:本年4月からの実施に伴う好機を逸することなく、団塊世代の定年予備軍を多く抱える都心大企業への営業活動を展開したい。会員企業の後継リーダー養成研修依頼にも会員サービスの一環として前向きに取り組んでいく。本年度の重要課題は、生涯現役プロとして生涯現役塾への参加価値が定年予備軍のニーズに応えられるかどうかを最大ポイントにしたい。
議題:2) 2月27日(水)通常会員総会開催準備の件 会員総会当日の日程は、NPO法人クラブと生涯現役協合同理事会を13:30~14:30/生涯現役協定時会員総会15:00~16:00/NPO法人クラブ通常会員総会16:30~17:30で夫々LV事務所で開催。総会ご案内は1月末の事務局報告SGSK第108号とNPO/LVCの88号でご連絡する予定で、新年度役員担当や資料準備等に関する2月臨時理事会を4日(月)14:00~16:00に開催。 以 上
● 1/23(水)18:00 第325回『 ライフ・ベンチャー生涯現役塾 』ご報告
1月23日(水)18:00~20:00開催/第325回生涯現役塾は、発表担当水上理事から「生涯現役力」「市民生活力」を高める生き甲斐づくり、人間力づくりを生涯現役塾のセールスポイントとして企業アプローチするためのプログラム内容の整備、アクション研修、「生涯現役プロデューサー」登録活用などの提案。冨澤理事からは、超高齢社会の現実、生涯現役の精神、長寿と生活習慣研究の要旨盛り込みなど生涯現役塾魅力づくりへのご提言。
今回参加者は講師ご両名と東瀧進行役以外に講演後の発言順で、伊東義高、伊藤陽平、山本 功、小林 愼、小林信子、内山 優、 吉田あつみ、大野邦夫、高橋育郎、業務上やむなく遅参をされた中村菊男各氏でした。
定刻終了後の恒例二次会は、伊東義高、山本 功、吉田あつみ、高橋育郎、冨澤 穣、水上久忠6氏が隣接の「庄や」で楽しく気勢を挙げ、本年度の各自がめざす生涯現役活動への有益な情報交換の一時を過ごしました。別途事務所で東瀧代表は、中村菊男氏入会に関する詳細な生涯現役協/NPOクラブ両団体会員資格の利点活用の説明により、定年を控えた団塊世代層に役立つ職場での働きがい、地域活動での生きがい創り等午後10時半近く迄中村氏と語り合い、都心への参加活動が難しい会員にもサービス支援体制工夫の必要を実感しました。 以 上
● 2/27(水)18:00 第326回『ライフ・ベンチャー生涯現役塾 』ご案内
テーマ:「交 換」は 幸 せ を 与 え、「略 奪」は 幸 せ を 奪 う
日 時:2013 年 2月27日(水)18:00~20:00 会 場: 八重洲口会館 B2F会議室
進 行: 内山 優 JTR日本税制改革協議会 会長
発 表: 吉田 寛 公会計研究所 代表 千葉商科大学大学院 教授
スピーチ:参加者全員 参加費:千円(NPO・LVC、生涯現役協関係者)/2千円(一般)
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 TEL:03-3517-6667/FAX:03-3517-6668
E-mail:info@npolvc.org URL:http://www.npolvc.org. 以 上
NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ
ご 関 係 の 皆 様
皆様にはご健勝にて「生涯現役社会づくり」推進へのご支援をいただき感謝いたします。
つきましては、2月4日(月)開催の下記の臨時理事会と2月27日(水)開催の第8回通常会員総会ご案内を含むNPO法人ライフ・ベンチャ-・クラブ会報88号ご案内を送付いたします。
どうか会員皆様のわが国唯一の「生涯現役実践活動」を本年度は大いに宣伝いたしたく、効果的なご意見や情報を積極的にお寄せくださいますよう、心から願っておりますので、各位のご発信を期待しております。
【 合 同 理 事 関 係 者 会 ご 案 内 】
日 時: 2013年2月4日(月) 14:00~16:00
会 場: ライフ・ベンチャー事務所
内 容:
①新年度生涯現役シリーズ塾&企業向け対策の件
②2月27日(水)会員総会準備・各理事候補者の件 以 上
*******************************************************
『あなたと日本を元気に!!』できる生涯現役塾へのご参加で
あなたご活躍の地域から次々と活力波動の輪が拡がります!
----------------------------------------------------------------------------------
13年2月~13年7月シリーズ塾予定(水曜日/午後6時)
02/27 03/27 04/24 05/22 06/26 07/24
*******************************************************
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net / lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
**********************************************
【 NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 第 8 8 号 会 報 】
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
ホ ッ ト ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 報 告 第 88 号 2013 年 1月30日 発行
● 2月27日(水)NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ 通 常 総 会 ご 案 内
拝啓 益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。 当クラブ第8回通常会員総会を下記のとおり開催いたしますので、ご出席願います。 ご出席願えない場合は別途ご案内のネットで議決権のご行使をお願いします。 敬 具
記
日時: 2 0 1 3 年 2 月 2 7 日(水曜日) 1 6 :3 0
会場: ライフ・ベンチャー事務所 B 2 F 会議室
議題: ① 2 0 1 2 年 度 活 動 報 告 & 会 計 報 告
② 2 0 1 3 年 度 活 動 計 画 & 会 計 予 算
③ 2 0 1 3・2 0 1 4 年 度 役 員 選 以 上
● 1月23日(水)NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 理事会 ご報告
1月23日(水)15:30~17:30当NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ理事会がLV事務所で開催されました。出席者は、内山・高橋・冨澤・東瀧・水上 NPO LVC各理事とオブザーバー参加の伊東義高・小林正則・和田晃一3氏の計9名でした。審議に先立ち、小林正則氏から12月にLVC主催の望年会参加の菊岡翔太・市川将義両氏と話合いをした上で、若者層にも積極的な参加呼びかけが期待できる様々な活動に役立つ情報提供がありました。
議題:1) 新年度 活動計画&生涯現役塾 営業展開の件 改正高齢者雇用安定法:本年4月からの実施に伴う好機を逸することなく、団塊世代の定年予備軍を多く抱える都心大企業への営業活動を展開したい。会員企業の後継リーダー養成研修依頼にも会員サービスの一環として前向きに取り組んでいく。本年度の重要課題は、生涯現役プロとして生涯現役塾への参加価値が定年予備軍のニーズに応えられるかどうかを最大ポイントにしたい。
議題:2) 2月27日(水)通常会員総会開催準備の件 会員総会当日の日程は、NPO法人クラブと生涯現役協合同理事会を13:30~14:30/生涯現役協定時会員総会15:00~16:00/NPO法人クラブ通常会員総会16:30~17:30で夫々LV事務所で開催。総会ご案内は1月末の事務局報告SGSK第108号とNPO/LVCの88号でご連絡する予定で、新年度役員担当や資料準備等に関する2月臨時理事会を4日(月)14:00~16:00に開催。 以 上
● 1/23(水)18:00 第325回『 ライフ・ベンチャー生涯現役塾 』ご報告
1月23日(水)18:00~20:00開催/第325回生涯現役塾は、発表担当水上理事から「生涯現役力」「市民生活力」を高める生き甲斐づくり、人間力づくりを生涯現役塾のセールスポイントとして企業アプローチするためのプログラム内容の整備、アクション研修、「生涯現役プロデューサー」登録活用などの提案。冨澤理事からは、超高齢社会の現実、生涯現役の精神、長寿と生活習慣研究の要旨盛り込みなど生涯現役塾魅力づくりへのご提言。
今回参加者は講師ご両名と東瀧進行役以外に講演後の発言順で、伊東義高、伊藤陽平、山本 功、小林 愼、小林信子、内山 優、 吉田あつみ、大野邦夫、高橋育郎、業務上やむなく遅参をされた中村菊男各氏でした。
定刻終了後の恒例二次会は、伊東義高、山本 功、吉田あつみ、高橋育郎、冨澤 穣、水上久忠6氏が隣接の「庄や」で楽しく気勢を挙げ、本年度の各自がめざす生涯現役活動への有益な情報交換の一時を過ごしました。別途事務所で東瀧代表は、中村菊男氏入会に関する詳細な生涯現役協/NPOクラブ両団体会員資格の利点活用の説明により、定年を控えた団塊世代層に役立つ職場での働きがい、地域活動での生きがい創り等午後10時半近く迄中村氏と語り合い、都心への参加活動が難しい会員にもサービス支援体制工夫の必要を実感しました。 以 上
● 2/27(水)18:00 第326回『ライフ・ベンチャー生涯現役塾 』ご案内
テーマ:「交 換」は 幸 せ を 与 え、「略 奪」は 幸 せ を 奪 う
日 時:2013 年 2月27日(水)18:00~20:00 会 場: 八重洲口会館 B2F会議室
進 行: 内山 優 JTR日本税制改革協議会 会長
発 表: 吉田 寛 公会計研究所 代表 千葉商科大学大学院 教授
スピーチ:参加者全員 参加費:千円(NPO・LVC、生涯現役協関係者)/2千円(一般)
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 TEL:03-3517-6667/FAX:03-3517-6668
E-mail:info@npolvc.org URL:http://www.npolvc.org. 以 上
日本生涯現役推進協議会 会報 第108号
2013年1月31日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
ご 関 係 皆 様
皆様には「生涯現役社会づくり」推進のためにご支援いただき有難うございます。
2月27日(水)午後3時開催の第9回生涯現役協定時会員総会開催ご案内の会報第108号を送付させていただきます。 どうか同日開催のNPO/LVC通常会員総会にも併せてご出席くださるようスケジュール化お願いします。
どうか皆様のうちで、まだ「生涯現役プロデューサー」仮登録手続きがお済みでない方は、下記URL=http://www.sgsk.net/common/pdf/karitouroku.pdf からぜひお早目にお手続きの上、「生涯現役社会づくりプラットフォーム」展開への具体的なご協力活動を即刻開始されませんか!
***************************************************
『あなたと日本を元気に!!』できる生涯現役塾へのご参加で
あなたご活躍の地域から次々と活力波動の輪が拡がります!
---------------------------------------------------------------------------------
13年2月~13年7月シリーズ塾予定(水曜日/午後6時~8時)
02/27 03/27 04/24 05/22 06/26 07/24
***************************************************
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net / lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
**********************************************
---------------------------------------------------------------------------------------------------
【 日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 会 報 第 1 0 8 号 】
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
ヘ ッ ド ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 連 絡 第 108 号 2013年 1月31日 発行
Ⅰ 2月27日(水)15:00 「 第9回 定 時 会 員 総 会 」開催のご案内
拝啓 益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 当協議会第9回の定時会員総会を下記の通り開催いたします。
何卒ご出席願いますとともに、ご出席願えない場合は別途ご案内のネットで議決権ご行使を願い上げます。敬具
記
日時: 2013年2月27日(水曜日)15:00
会場: 八重洲口会館 B2F 会議室
議題: 1. 2 0 1 2 年 度 活 動 報 告 & 会 計 報 告
2. 2 0 1 3 年 度 活 動 計 画 & 会 計 予 算 以 上
Ⅱ 「公益財団法人 さわやか福祉財団交流総会フォーラム」開催 ご紹介
ふれあい・助け合いを全国に! そして被災地の復興まちづくりを進めよう、ご参加をお待ちしています!
記
日 時: 2013年 2月 20日(水)13:00~16:10
会 場: KFC HALL(墨田区横網/JR両国駅・地下鉄両国駅徒歩数分)
【 第 1 部 】 「 さ わ や か 総 会 」
基調講演: 堀 田 力(さわやか福祉財団 理事長)
さわやか福祉財団の事業と運営:担当者より
パネルトーク:「被災地で住民の声は届いているか」
地域包括ケアの町づくり報告
パネリスト:東日本大震災被災地 住民の皆さん
進 行 役:堀 田 力
参加費:第1部/無料 第2部/さわやか交流会(16:30~17:50/会場:
第1ホテル両国)運営協力費・2000円
申込先:公益財団法人 さわやか福祉財団 交流総会フォーラム
E-mail:sw@sawayakazaidan.or.jp
〒105-001港区芝公園2-6-8日本女子会館7F
FAX:03-5470-7755(2/8締切・定員になり次第締切) 以上
Ⅲ 財団設立10周年記念シンポ 『森から考える日本の未来』ご紹介
森づくりを始めて28年、長野県信濃町黒姫の荒廃した里山の再生活動を行ってきたアファンの森財団。永遠の森とするため、2005年5月に財団を設立。多くの皆様からの温かなご支援ご協力を賜り、財団設立10周年を迎え、それを記念する参加費無料のシンポジウムを開催します。皆様お誘いあわせの上、ご来場をください。
記
日 時:2013年3月2日(土)13:30~16:30
会 場:青山学院大学 青山キャンパス 本田記念国際会議場(17号館6F)
渋谷区渋谷4-4-25
参加費:無 料
定 員:500名(どなたでもご参加いただけます。定員になり次第締め切り)
第1部:基調講演:『森から考える日本の未来』 C.W.ニコル
第2部:リレートーク「アファンの森から考える森づくり、国づくり」
第1章「森をつくるということ~アファンの森から」
第2章「日本をつくるということ~震災復興にむけて」
登壇者:C.W.ニコル
松木信義(林業家・アファンの森を手がけた達人)
高槻成紀(麻布大学 獣医学部 動物応用科学科 教授)
畠山 信(NPO法人 森は海の恋人 副理事長〈宮城県気仙沼市〉)
佐藤伸寿(一般社団法人 東松島みらいとし機構 事務局長
〈宮城県東松島市〉)
風見正三(宮城大学 事業構想学部 副学長、 教授)他
主 催:一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団
共 催:青山学院大学 総合大学政策学部
協 力:一般社団法人 東松島みらいとし機構、東京環境工科専門学校
申込・問合せ:一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団 TEL:026-254-8081/FAX:026-254-8082
E-mail: info@afan.or.jp
以 上
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
ご 関 係 皆 様
皆様には「生涯現役社会づくり」推進のためにご支援いただき有難うございます。
2月27日(水)午後3時開催の第9回生涯現役協定時会員総会開催ご案内の会報第108号を送付させていただきます。 どうか同日開催のNPO/LVC通常会員総会にも併せてご出席くださるようスケジュール化お願いします。
どうか皆様のうちで、まだ「生涯現役プロデューサー」仮登録手続きがお済みでない方は、下記URL=http://www.sgsk.net/common/pdf/karitouroku.pdf からぜひお早目にお手続きの上、「生涯現役社会づくりプラットフォーム」展開への具体的なご協力活動を即刻開始されませんか!
***************************************************
『あなたと日本を元気に!!』できる生涯現役塾へのご参加で
あなたご活躍の地域から次々と活力波動の輪が拡がります!
---------------------------------------------------------------------------------
13年2月~13年7月シリーズ塾予定(水曜日/午後6時~8時)
02/27 03/27 04/24 05/22 06/26 07/24
***************************************************
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net / lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
**********************************************
---------------------------------------------------------------------------------------------------
【 日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 会 報 第 1 0 8 号 】
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
ヘ ッ ド ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 連 絡 第 108 号 2013年 1月31日 発行
Ⅰ 2月27日(水)15:00 「 第9回 定 時 会 員 総 会 」開催のご案内
拝啓 益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 当協議会第9回の定時会員総会を下記の通り開催いたします。
何卒ご出席願いますとともに、ご出席願えない場合は別途ご案内のネットで議決権ご行使を願い上げます。敬具
記
日時: 2013年2月27日(水曜日)15:00
会場: 八重洲口会館 B2F 会議室
議題: 1. 2 0 1 2 年 度 活 動 報 告 & 会 計 報 告
2. 2 0 1 3 年 度 活 動 計 画 & 会 計 予 算 以 上
Ⅱ 「公益財団法人 さわやか福祉財団交流総会フォーラム」開催 ご紹介
ふれあい・助け合いを全国に! そして被災地の復興まちづくりを進めよう、ご参加をお待ちしています!
記
日 時: 2013年 2月 20日(水)13:00~16:10
会 場: KFC HALL(墨田区横網/JR両国駅・地下鉄両国駅徒歩数分)
【 第 1 部 】 「 さ わ や か 総 会 」
基調講演: 堀 田 力(さわやか福祉財団 理事長)
さわやか福祉財団の事業と運営:担当者より
パネルトーク:「被災地で住民の声は届いているか」
地域包括ケアの町づくり報告
パネリスト:東日本大震災被災地 住民の皆さん
進 行 役:堀 田 力
参加費:第1部/無料 第2部/さわやか交流会(16:30~17:50/会場:
第1ホテル両国)運営協力費・2000円
申込先:公益財団法人 さわやか福祉財団 交流総会フォーラム
E-mail:sw@sawayakazaidan.or.jp
〒105-001港区芝公園2-6-8日本女子会館7F
FAX:03-5470-7755(2/8締切・定員になり次第締切) 以上
Ⅲ 財団設立10周年記念シンポ 『森から考える日本の未来』ご紹介
森づくりを始めて28年、長野県信濃町黒姫の荒廃した里山の再生活動を行ってきたアファンの森財団。永遠の森とするため、2005年5月に財団を設立。多くの皆様からの温かなご支援ご協力を賜り、財団設立10周年を迎え、それを記念する参加費無料のシンポジウムを開催します。皆様お誘いあわせの上、ご来場をください。
記
日 時:2013年3月2日(土)13:30~16:30
会 場:青山学院大学 青山キャンパス 本田記念国際会議場(17号館6F)
渋谷区渋谷4-4-25
参加費:無 料
定 員:500名(どなたでもご参加いただけます。定員になり次第締め切り)
第1部:基調講演:『森から考える日本の未来』 C.W.ニコル
第2部:リレートーク「アファンの森から考える森づくり、国づくり」
第1章「森をつくるということ~アファンの森から」
第2章「日本をつくるということ~震災復興にむけて」
登壇者:C.W.ニコル
松木信義(林業家・アファンの森を手がけた達人)
高槻成紀(麻布大学 獣医学部 動物応用科学科 教授)
畠山 信(NPO法人 森は海の恋人 副理事長〈宮城県気仙沼市〉)
佐藤伸寿(一般社団法人 東松島みらいとし機構 事務局長
〈宮城県東松島市〉)
風見正三(宮城大学 事業構想学部 副学長、 教授)他
主 催:一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団
共 催:青山学院大学 総合大学政策学部
協 力:一般社団法人 東松島みらいとし機構、東京環境工科専門学校
申込・問合せ:一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団 TEL:026-254-8081/FAX:026-254-8082
E-mail: info@afan.or.jp
以 上
1 2