生きがい創りへの「生涯現役」思考回路
2013年1月16日 お仕事 「人はどのようにものを見たり、どのようにものを感じたりするのか」ということの人間認知学的な分野は、関心をもつと非常に興味がわきます。自分自身の考え方を分析する場合に大いに役立つことだからです。
その観点から考えてみると、「人間に限らず思考力のある動物も恐らく、自らの周囲で起こっている全てのことを見たり、感じたりできるものではない。そのごく一部分の情報しか処理できない」思考力の限界が納得できます。
『生涯現役』にこだわり続ける考え方をもつと、有難いことに日常のものの見方や考え方が、その観点から迷いなく価値判断できる習慣になるようです。「生涯現役と生きがい創り」ほど面白い研究テーマはないと思えるのです。
人は誰でも気に入る相手なら良い面ばかりが見えたり、いいことばかり思い出されるのに、気に入らない相手には悪い面が目に付きすぎて、やることなすこと全てが嫌になるという人間関係のストレスで必要以上に悩むといいます。
それと同様に「生涯現役」が気に入った私は、何事も「生涯現役で生きがい創りができる」との思考回路を習慣化してきたためか、「生涯現役はプラス思考だ!」とか「生涯現役は老化防止に役立つ!」とか、良い面ばかりが目につくのです。
「生涯現役」の仲間づくりに心がけて努力してきたつもりが、一向に本気で取り組む仲間集団が増えないではないか、という苦情や悲観論を口にされる場合もあります。その発言は「生涯現役」をトコトンご自身が取り組まれた人からは出ません。
ということは、まだまだ私たち仲間の「生涯現役」に対するホンネの取組不足があるのはやむを得ません。「生涯現役で飯が食えるか?」という考えで、自分から「生涯現役」仲間づくり参加をあきらめた人は数えきれません。
自分だけの「生涯現役」を考える人には、「生涯現役社会」づくりの考え方はまだ及ばないからでしょうか・・・草の根の純民間団体として『生涯現役シリーズ塾』を永続してきた経過から、ホンネの生涯現役活動には「生涯現役社会」の最終目標が見えてきました。
そもために仲間を誘えるくらいに自分が本気度を向上させた「生涯現役」の取組をし始めれば、ビジネスモデルの夢やアイデアも浮かんできます。その実現に時流も本年度から団塊世代の65歳定年に到達で本格化します。
第325回の生涯現役シリーズ塾は「生涯現役」本気度を参加者全員で相互研鑽する本年度第一弾です。何名の参加者が集まるかは、私たち自身がどれだけ各自の「生涯現役」関心度で、「生涯現役社会」づくりへの推進力を示せるかが問われています。
その観点から考えてみると、「人間に限らず思考力のある動物も恐らく、自らの周囲で起こっている全てのことを見たり、感じたりできるものではない。そのごく一部分の情報しか処理できない」思考力の限界が納得できます。
『生涯現役』にこだわり続ける考え方をもつと、有難いことに日常のものの見方や考え方が、その観点から迷いなく価値判断できる習慣になるようです。「生涯現役と生きがい創り」ほど面白い研究テーマはないと思えるのです。
人は誰でも気に入る相手なら良い面ばかりが見えたり、いいことばかり思い出されるのに、気に入らない相手には悪い面が目に付きすぎて、やることなすこと全てが嫌になるという人間関係のストレスで必要以上に悩むといいます。
それと同様に「生涯現役」が気に入った私は、何事も「生涯現役で生きがい創りができる」との思考回路を習慣化してきたためか、「生涯現役はプラス思考だ!」とか「生涯現役は老化防止に役立つ!」とか、良い面ばかりが目につくのです。
「生涯現役」の仲間づくりに心がけて努力してきたつもりが、一向に本気で取り組む仲間集団が増えないではないか、という苦情や悲観論を口にされる場合もあります。その発言は「生涯現役」をトコトンご自身が取り組まれた人からは出ません。
ということは、まだまだ私たち仲間の「生涯現役」に対するホンネの取組不足があるのはやむを得ません。「生涯現役で飯が食えるか?」という考えで、自分から「生涯現役」仲間づくり参加をあきらめた人は数えきれません。
自分だけの「生涯現役」を考える人には、「生涯現役社会」づくりの考え方はまだ及ばないからでしょうか・・・草の根の純民間団体として『生涯現役シリーズ塾』を永続してきた経過から、ホンネの生涯現役活動には「生涯現役社会」の最終目標が見えてきました。
そもために仲間を誘えるくらいに自分が本気度を向上させた「生涯現役」の取組をし始めれば、ビジネスモデルの夢やアイデアも浮かんできます。その実現に時流も本年度から団塊世代の65歳定年に到達で本格化します。
第325回の生涯現役シリーズ塾は「生涯現役」本気度を参加者全員で相互研鑽する本年度第一弾です。何名の参加者が集まるかは、私たち自身がどれだけ各自の「生涯現役」関心度で、「生涯現役社会」づくりへの推進力を示せるかが問われています。