朝日紙“耕論”から『武雄市長物語』ご紹介
2012年5月1日 お仕事 4月25日(水)朝日新聞オピニオン“耕論/政治とSNS”の中で「使わぬ地方の首長は淘汰」と題する佐賀県武雄市・樋渡啓祐市長のフェイスブック意見に関心を抱いた。本年3月末までに市役所全職員390人をフェイスブックに登録させたという。武雄市ホームページを昨年夏にフェイスブックに移して「フェイスブック・シティ課」も新設、職員のフェイスブックでの情報発信を強化するなど随分と意欲的なフェイスブックへの取り組みである。首長のこの活用実践がどう影響するのかご本人の本5/1日・昨4/30日のブログをご参考までにご紹介したい。
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【 武 雄 市 長 物 語 = http://hiwa1118.exblog.jp/ 】
佐賀県武雄市長、市民ランナーの樋渡啓祐(ひわたしけいすけ)のほぼ毎日ブログです。
武雄市政やまちづくり、Facebook、自分の趣味のこと、いろいろ語りたいと思っています。
by fromhotelhibiscus
5 月 3 日 ・ 4 日 は 高 槻 ジ ャ ズ ス ト リ ー ト
僕はあんまり人から影響は受けませんが、それでも、強い影響を受けた人間に、大阪府高槻市の北川潤一郎がいます。じゅんちゃんと言われて地元で親しまれていますが、この人が、最初たった数人で始めた高槻ジャズストリート。
すっかり、たった2日で10数万人集まる高槻どころか日本の名物イベントになりました。今年は、3日(木)・4日(金)に高槻市内がジャズ一色になります。屋外、屋内、路上、高架下、いろんなところがステージに。
この高槻ジャズストリートなんですが、今から9年前、高槻市役所に総務省から出向した際に、腰抜かした記憶があります。それは、この運営がフラットな市民ボランティアでなされていること。かっこいいTシャツを着た老若男女の皆さんが、交通整理、駐車場整理から誘導から何から何まで嬉々として活動されていたこと。その中心人物が、じゅんちゃん。
もともと、GWとなると高槻市民が、もともとの地元に戻ったり、大阪市内に遊びにいったり、高槻の商店街、高槻市内が閑散となることががまんならんということで、あえて、最も不利なGWにビッグイベントを開催したとじゅんちゃん、僕らに言ってました。
このイベントに行くために、飛行機に乗る価値があります。ぜひ、高槻にお越しください。ジャズはもちろん、これほど、まちづくりが楽しくできる、って実感できるイベントを僕は他に知らない。
◎そうは言いながら、私は、4日(金)11時に東京で会見、17時に佐賀県庁で会見、その後、地元佐賀のテレビ局に生出演しますので、高槻に伺うことはできませんが、じゅんちゃん、そして、高槻ジャズストリート実行委員会の皆さん、心から応援しています。
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こ れ か ら は i S o p s の 時 代 だ 。
今日は、楼門朝市、北方町の四季の丘フェスタ、若木の大楠の里でスケッチ大会(30年振りにスケッチしました(笑))、武内町長寿会、披露宴と続きました。
最近、僕は職員に対して、「情報を発信するな。共感を発信してほしい。」と言い始めました。これは市長就任6年でやっと分かってきたこと。無味乾燥な情報を提供するより、共感を共有したほうが、同じ情報でも広がり方の強度が全く違う。また、いろんなところから、武雄市のFacebookモデルはなぜうまくいっているのか、教えてほしいという要請もありました。
もちろん、「共感」に関しては、僕が最初に言い始めた訳ではなく、さとなおさんが、SIPSというモデルを出しています。僕は全くこんなモデル関心がありませんが、それでもこのモデルはよく出来ている。
SはSympathize(共感する)
IはIdentify(確認する)
PはParticipate(参加する)
SはShare & Spread(共有・拡散する)
がさとなおモデル。SNS時代の1つのモデルなんでしょうね。
◎でも、僕は少しだけ違和感。というのも、共感する・確認するというのは、気持ちの動きとしては同一のタイミングだし、かなり被っている。だから、僕は、長野の講演で言ったように、Identify(確認する)ではなく、On(乗っかる)だろうと。
さらに、武雄に戻る途中、飛行機の中でいろいろ考えていたら、僕自身、大震災以降、「共感する」の前に、例えば、「自分」自身が、「何かしたい」「共感したい」という動的な気持ちになっています。
そういう動的な気持ちを一言で言えば、僕は、Iだと。Iは、自分のIと入っていく意味でIN。
そうしたら、
I = I & In(自分が中に)
S = Sympathize(共感する)
O = On(乗っかる)
P = Participate(参加する)
S = Share & Spread(共有・拡散する)
かなあと。
◎そう、iSops(イソップス)です。静的なさとなおさんのモデルに、動的な視点を加えてみました。もともと、さとなおさんのモデルを教えてくださったのは、杉山隆志さん。そして、杉山さんと議論の上、この新しいモデルに到達しました。
生まれて初めて、今の武雄STYLEをモデルとして表現してみました。いろんなご意見を頂ければと思います。
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【 武 雄 市 長 物 語 = http://hiwa1118.exblog.jp/ 】
佐賀県武雄市長、市民ランナーの樋渡啓祐(ひわたしけいすけ)のほぼ毎日ブログです。
武雄市政やまちづくり、Facebook、自分の趣味のこと、いろいろ語りたいと思っています。
by fromhotelhibiscus
5 月 3 日 ・ 4 日 は 高 槻 ジ ャ ズ ス ト リ ー ト
僕はあんまり人から影響は受けませんが、それでも、強い影響を受けた人間に、大阪府高槻市の北川潤一郎がいます。じゅんちゃんと言われて地元で親しまれていますが、この人が、最初たった数人で始めた高槻ジャズストリート。
すっかり、たった2日で10数万人集まる高槻どころか日本の名物イベントになりました。今年は、3日(木)・4日(金)に高槻市内がジャズ一色になります。屋外、屋内、路上、高架下、いろんなところがステージに。
この高槻ジャズストリートなんですが、今から9年前、高槻市役所に総務省から出向した際に、腰抜かした記憶があります。それは、この運営がフラットな市民ボランティアでなされていること。かっこいいTシャツを着た老若男女の皆さんが、交通整理、駐車場整理から誘導から何から何まで嬉々として活動されていたこと。その中心人物が、じゅんちゃん。
もともと、GWとなると高槻市民が、もともとの地元に戻ったり、大阪市内に遊びにいったり、高槻の商店街、高槻市内が閑散となることががまんならんということで、あえて、最も不利なGWにビッグイベントを開催したとじゅんちゃん、僕らに言ってました。
このイベントに行くために、飛行機に乗る価値があります。ぜひ、高槻にお越しください。ジャズはもちろん、これほど、まちづくりが楽しくできる、って実感できるイベントを僕は他に知らない。
◎そうは言いながら、私は、4日(金)11時に東京で会見、17時に佐賀県庁で会見、その後、地元佐賀のテレビ局に生出演しますので、高槻に伺うことはできませんが、じゅんちゃん、そして、高槻ジャズストリート実行委員会の皆さん、心から応援しています。
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こ れ か ら は i S o p s の 時 代 だ 。
今日は、楼門朝市、北方町の四季の丘フェスタ、若木の大楠の里でスケッチ大会(30年振りにスケッチしました(笑))、武内町長寿会、披露宴と続きました。
最近、僕は職員に対して、「情報を発信するな。共感を発信してほしい。」と言い始めました。これは市長就任6年でやっと分かってきたこと。無味乾燥な情報を提供するより、共感を共有したほうが、同じ情報でも広がり方の強度が全く違う。また、いろんなところから、武雄市のFacebookモデルはなぜうまくいっているのか、教えてほしいという要請もありました。
もちろん、「共感」に関しては、僕が最初に言い始めた訳ではなく、さとなおさんが、SIPSというモデルを出しています。僕は全くこんなモデル関心がありませんが、それでもこのモデルはよく出来ている。
SはSympathize(共感する)
IはIdentify(確認する)
PはParticipate(参加する)
SはShare & Spread(共有・拡散する)
がさとなおモデル。SNS時代の1つのモデルなんでしょうね。
◎でも、僕は少しだけ違和感。というのも、共感する・確認するというのは、気持ちの動きとしては同一のタイミングだし、かなり被っている。だから、僕は、長野の講演で言ったように、Identify(確認する)ではなく、On(乗っかる)だろうと。
さらに、武雄に戻る途中、飛行機の中でいろいろ考えていたら、僕自身、大震災以降、「共感する」の前に、例えば、「自分」自身が、「何かしたい」「共感したい」という動的な気持ちになっています。
そういう動的な気持ちを一言で言えば、僕は、Iだと。Iは、自分のIと入っていく意味でIN。
そうしたら、
I = I & In(自分が中に)
S = Sympathize(共感する)
O = On(乗っかる)
P = Participate(参加する)
S = Share & Spread(共有・拡散する)
かなあと。
◎そう、iSops(イソップス)です。静的なさとなおさんのモデルに、動的な視点を加えてみました。もともと、さとなおさんのモデルを教えてくださったのは、杉山隆志さん。そして、杉山さんと議論の上、この新しいモデルに到達しました。
生まれて初めて、今の武雄STYLEをモデルとして表現してみました。いろんなご意見を頂ければと思います。
フェイスブック「若き天才の野望」から学ぶ
2012年5月2日 お仕事 フォーチュン誌で永年ITおよびテクノロジー担当編集主任を務めたデビッド・カークパトリック著「フェイスブック/若き天才の野望」に興味を覚えていた。
カークパトリックはフォーチュン誌でアップル、IBM、インテル、マイクロソフトなど多数のテクノロジー企業関連の特集記事を執筆し、2001年「フォーチュン・ブレーンストーム会議」を創設した。
人間のあらゆる活動への技術革新をテーマに「テコノミー会議」も立ち上げ、外交問題評議会メンバー/テクノロジーエキスパートとして幅広い活動家の著書(訳者:滑川海彦/高橋信夫)から何を学ぶべきか・・・・。
著書の冒頭、2006年夏の終わり頃、ある報道関係者から「マーク・ザッカーバーグに会ってみないか」と電話で誘われるまでフェイスブックについて漠然としか知らなかった著者が、Tシャツ・ジーンズ姿の若者に初対面でまさか急成長IT企業のCEO(最高経営責任者)だとは信じられなかったという。
ところがザッカーバーグが発した一言「わが企業はガスや水道と同様の公益事業です」、そして「人々が効果的に世界を理解する方法を試みています。目的はサイトの滞留時間を最大にすることではなく、サイトの訪問時間を最大限有意義にしたいのです」と自らの会社とそのビジョン説明に、直感的にこれまで取材した中でも最高級の起業家・ベテランCEOのような人物像を見たらしい。
「きみは生まれながらのCEOだね」と応えた彼からの最高のほめ言葉に、ザッカーバーグは「ぼくにとって会社経営は目的ではなく、ビジネスとして目標達成の手段にすぎません」と返答され、カークパトリックは初対面でフェイスブックの重要性が増大することを確信し、インタービューの直後に“なぜフェイスブックは重要か”のコラムを執筆したという。
これを読み、わが「生涯現役社会づくり」を展開する構想ヴィジョンの格差を反省すると、どうだろうか。私たちの活動が果たして「現代のガス・水道と同様の公益事業だ!!」と公言できないものなのか。
30年も前から私でも確定予測できた高齢社会には「生涯現役」で備えよ!! 人口の増大化する高齢者が隠遁意識を改革しない限り国も社会も破綻する。生涯現役活動は個人ベースだけでは不完全、社会や国全体が動く「生涯現役社会づくり」の国民運動とせよ!!
「この運動は国民主導の公益事業だ!!」と公言するだけの時代ではない。これまで試みた広言・高言・巧言的な弱小組織ではオドオドと後ろめたい一私企業的な点に過ぎない、日本人特有の遠慮がちDNA活動だけでは国民運動の核づくりなど到底できない。
だから、本気でこれまでの活動展開を総括して一大転機を図るのだ!! この活動を永続してきたお蔭で、初期のアナログ会員制から多少なりともデジタル時代の恩恵を工夫できる仕掛けもできつつある。
しかし、フェイスブックを生み出したザッカーバーグの公益事業意識を確信するミッションをもたない限り、強力な『生涯現役社会づくり支援ネットワーク』などできっこない!! と思えるのも彼の若い情熱を学んだ所為だろうか。
カークパトリックはフォーチュン誌でアップル、IBM、インテル、マイクロソフトなど多数のテクノロジー企業関連の特集記事を執筆し、2001年「フォーチュン・ブレーンストーム会議」を創設した。
人間のあらゆる活動への技術革新をテーマに「テコノミー会議」も立ち上げ、外交問題評議会メンバー/テクノロジーエキスパートとして幅広い活動家の著書(訳者:滑川海彦/高橋信夫)から何を学ぶべきか・・・・。
著書の冒頭、2006年夏の終わり頃、ある報道関係者から「マーク・ザッカーバーグに会ってみないか」と電話で誘われるまでフェイスブックについて漠然としか知らなかった著者が、Tシャツ・ジーンズ姿の若者に初対面でまさか急成長IT企業のCEO(最高経営責任者)だとは信じられなかったという。
ところがザッカーバーグが発した一言「わが企業はガスや水道と同様の公益事業です」、そして「人々が効果的に世界を理解する方法を試みています。目的はサイトの滞留時間を最大にすることではなく、サイトの訪問時間を最大限有意義にしたいのです」と自らの会社とそのビジョン説明に、直感的にこれまで取材した中でも最高級の起業家・ベテランCEOのような人物像を見たらしい。
「きみは生まれながらのCEOだね」と応えた彼からの最高のほめ言葉に、ザッカーバーグは「ぼくにとって会社経営は目的ではなく、ビジネスとして目標達成の手段にすぎません」と返答され、カークパトリックは初対面でフェイスブックの重要性が増大することを確信し、インタービューの直後に“なぜフェイスブックは重要か”のコラムを執筆したという。
これを読み、わが「生涯現役社会づくり」を展開する構想ヴィジョンの格差を反省すると、どうだろうか。私たちの活動が果たして「現代のガス・水道と同様の公益事業だ!!」と公言できないものなのか。
30年も前から私でも確定予測できた高齢社会には「生涯現役」で備えよ!! 人口の増大化する高齢者が隠遁意識を改革しない限り国も社会も破綻する。生涯現役活動は個人ベースだけでは不完全、社会や国全体が動く「生涯現役社会づくり」の国民運動とせよ!!
「この運動は国民主導の公益事業だ!!」と公言するだけの時代ではない。これまで試みた広言・高言・巧言的な弱小組織ではオドオドと後ろめたい一私企業的な点に過ぎない、日本人特有の遠慮がちDNA活動だけでは国民運動の核づくりなど到底できない。
だから、本気でこれまでの活動展開を総括して一大転機を図るのだ!! この活動を永続してきたお蔭で、初期のアナログ会員制から多少なりともデジタル時代の恩恵を工夫できる仕掛けもできつつある。
しかし、フェイスブックを生み出したザッカーバーグの公益事業意識を確信するミッションをもたない限り、強力な『生涯現役社会づくり支援ネットワーク』などできっこない!! と思えるのも彼の若い情熱を学んだ所為だろうか。
「生涯現役社会づくり」への移行過程研究
2012年5月3日 お仕事 「生涯現役社会づくり」をなぜ必死になってでもザッカーバーグ流に、日本で公益事業と公表したいのか? 『生涯現役プロデューサー』仮登録の方々に特にお頼みしたいことは、皆様がその理由をご自身で探究してほしいと思う。
本日の日経紙“大機小機”欄で桃李氏の言葉を借りると、再三当Blogでも課題にさせていただいているが、“日本は少子高齢化のなか、どこにゆくのか。過去20年間、デフレに陥らず3%程度の成長が実現できていれば、日本の国内総生産(GDP)は900兆円近くになり、財政危機もなかったはずである。”
“どのようにして成長を実現し、国民が誇れる国を創るのか。国を率いる真のリーダーの要件であり、役割でもある。”と述べておられる。つまり少子高齢化日本は団塊世代の人口膨張以後の人口問題推移に対する政・官・学・財の対策不足が根本原因だったと言わざるを得ないのである。
情勢判断学(故城野 宏氏提唱)的には世代別変動人口データーから将来の人口動態は一目明瞭に確定予測できる。その人口動態から当時経済大国化のわが国GDP影響度分析や単一日本民族日本への移民問題を含めた将来像は、花見酒経済に酔いしれることなく、冷静に国策課題提示をすべきだったと考える。
結局は株価・地価バブル鎮火への日銀デフレ政策や、その反落への短絡的財政投融資で国民は翻弄された。東西両陣営の対立構図崩壊やIT技術革新の国際外交環境変化が生じても、高齢対策ビジョン不在な政治家しか選べなかった国民選択力のレベルも総括されると思う。
前記桃李氏のリーダーシップ3要件を引用すると、①将来の明確なビジョン、つまり「どこに行くのか」を分かりやすく示すこと。 ②そこへの移行過程についての基本的な詳細、つまり「どのようにしてそこに行き着くか」を熟知しており、それらを示すこと。③国民の積極的関与がなければ、進むべき未来への移行過程は動かない。そのアイデアを明確に説明して「売り込む」能力を持っていること・・・・とある。
そこで「生涯現役」から「生涯現役社会づくり」を主張したい私は、遅きに失してはいるがこれまでの高齢社会対策欠陥を指摘し、①「生涯現役社会づくり」の明確なビジョンを本気でマニフェスト化できる英断的政党の候補選びを試みたい。65歳・70歳のような年齢表示ではなく「自主的に生涯現役で社会参画に挑む人が活躍できる社会」の表示でないと民意は問えない。
そしてその移行過程の基本的姿勢こそがこれまで実施されている『生涯現役塾』での「生涯現役」から「生涯現役社会」への推進リーダー発掘・養成への研鑽事業である。「生涯現役」個人プレイでは点にすぎないものが、「生涯現役社会」の社会システム化されて就業・奉仕・起業などを通じ、元気高齢者の真価が雇用・消費・介護・医療・年金などあらゆる分野で国益に寄与してくる。
さらに1995年施行の「高齢社会対策基本法」に基づく「高齢社会対策大綱」が毎年末閣議決定で白書化されながら、国民の理解度や参画度がいかに低いかを考えると残念ながら、③国民の積極関与がない国政リーダーシップ不在「売り込む」内容・能力不足だからでもある。
文科省主導「生涯学習」予算で個人カルチャーに役立っても、「生涯現役社会」に自主的関与の社会システムは地域活性化を含め、自主・自立の民力推進役が存在しない限り展開は望み薄い。
その趣旨からも、私たち「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」構想展開の推進役『生涯現役プロデューサー』は、③民主導の積極関与で「生涯現役社会づくり」支援の具体的役割を果たす過程やアイデアを周囲に点から線、面へと拡げる「売り込み」能力も発揮するリーダーシップの3要件具備者でもある。
本日の日経紙“大機小機”欄で桃李氏の言葉を借りると、再三当Blogでも課題にさせていただいているが、“日本は少子高齢化のなか、どこにゆくのか。過去20年間、デフレに陥らず3%程度の成長が実現できていれば、日本の国内総生産(GDP)は900兆円近くになり、財政危機もなかったはずである。”
“どのようにして成長を実現し、国民が誇れる国を創るのか。国を率いる真のリーダーの要件であり、役割でもある。”と述べておられる。つまり少子高齢化日本は団塊世代の人口膨張以後の人口問題推移に対する政・官・学・財の対策不足が根本原因だったと言わざるを得ないのである。
情勢判断学(故城野 宏氏提唱)的には世代別変動人口データーから将来の人口動態は一目明瞭に確定予測できる。その人口動態から当時経済大国化のわが国GDP影響度分析や単一日本民族日本への移民問題を含めた将来像は、花見酒経済に酔いしれることなく、冷静に国策課題提示をすべきだったと考える。
結局は株価・地価バブル鎮火への日銀デフレ政策や、その反落への短絡的財政投融資で国民は翻弄された。東西両陣営の対立構図崩壊やIT技術革新の国際外交環境変化が生じても、高齢対策ビジョン不在な政治家しか選べなかった国民選択力のレベルも総括されると思う。
前記桃李氏のリーダーシップ3要件を引用すると、①将来の明確なビジョン、つまり「どこに行くのか」を分かりやすく示すこと。 ②そこへの移行過程についての基本的な詳細、つまり「どのようにしてそこに行き着くか」を熟知しており、それらを示すこと。③国民の積極的関与がなければ、進むべき未来への移行過程は動かない。そのアイデアを明確に説明して「売り込む」能力を持っていること・・・・とある。
そこで「生涯現役」から「生涯現役社会づくり」を主張したい私は、遅きに失してはいるがこれまでの高齢社会対策欠陥を指摘し、①「生涯現役社会づくり」の明確なビジョンを本気でマニフェスト化できる英断的政党の候補選びを試みたい。65歳・70歳のような年齢表示ではなく「自主的に生涯現役で社会参画に挑む人が活躍できる社会」の表示でないと民意は問えない。
そしてその移行過程の基本的姿勢こそがこれまで実施されている『生涯現役塾』での「生涯現役」から「生涯現役社会」への推進リーダー発掘・養成への研鑽事業である。「生涯現役」個人プレイでは点にすぎないものが、「生涯現役社会」の社会システム化されて就業・奉仕・起業などを通じ、元気高齢者の真価が雇用・消費・介護・医療・年金などあらゆる分野で国益に寄与してくる。
さらに1995年施行の「高齢社会対策基本法」に基づく「高齢社会対策大綱」が毎年末閣議決定で白書化されながら、国民の理解度や参画度がいかに低いかを考えると残念ながら、③国民の積極関与がない国政リーダーシップ不在「売り込む」内容・能力不足だからでもある。
文科省主導「生涯学習」予算で個人カルチャーに役立っても、「生涯現役社会」に自主的関与の社会システムは地域活性化を含め、自主・自立の民力推進役が存在しない限り展開は望み薄い。
その趣旨からも、私たち「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」構想展開の推進役『生涯現役プロデューサー』は、③民主導の積極関与で「生涯現役社会づくり」支援の具体的役割を果たす過程やアイデアを周囲に点から線、面へと拡げる「売り込み」能力も発揮するリーダーシップの3要件具備者でもある。
Facebook活用『生涯現役Forum』ご紹介例
2012年5月4日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
ご 関 係 の 皆 様
折角のGWも雨天続きですが、生涯現役でご活躍のことと存じます。
さて、5月19日(土)午後開催予定の『第16回生涯現役情報交流フォーラム』も協賛グループ:
株式会社 かい援隊本部 皆様のご尽力で、早速Facebook でご友人宛お誘いをしていただいております。
ご興味ある皆様方は、どうか新ツールご活用で今回のフォーラム開催を一人でも多くの「生涯現役社会づくり」にご賛同なさる友人・知人宛ネットワークを拡げてくださるようお願いします。
来週9日(水)午後3時~5時の最終実行委員会でFacebook ご活用のご意見など承れば有難いと存じます。
*****************************************************
「あなたと日本を元気に!」する生涯現役塾への
ご参加であなたが社会活力化の推進役になります!
-------------------------------------------------------------------------------
本年度生涯現役フォーラム開催予定日(土曜日午後1時半)
第16回: 5/19 第17回: 11/3(祝)
-------------------------------------------------------------------------------
本年度シリーズ塾開催予定日(毎水曜日/午後6時)
5/23 6/27 7/25 8/22
9/26 10/24 11/28 12/19
*****************************************************
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:0 3 - 3 5 1 7 - 6 6 6 7 FAX:0 3 - 3 5 1 7 - 6 6 6 8
E-mail:info@sgsk.net / info@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
*****************************************************
----- Original Message -----
From: 新川 政信
To: 生涯現役フォーラム「直ちに行動!」
Sent: Thursday, May 03, 2012 10:06 PM
Subject: 件名: [生涯現役フォーラム「直ちに行動!」] 新川会長・斎藤社長の八重洲へのお出まし感謝!! フォーラムお誘いツールにFacebook
新川 政信さんが生涯現役フォーラム「直ちに行動!」であなたの投稿にコメントしました。
新川 政信 2012年5月3日 22:06
東瀧代表様
早速のご丁寧なるお便りこちらこそ恐縮また感謝です。 承りました使命ピタリ実現致す所存にて、今後更に御指導ご鞭撻の程伏して御願い申し上げます。
社会戦士 新川政信 拝
iPadから送信
元の投稿 東瀧 邦次 2012年5月3日 0:12
新川会長・斎藤社長の八重洲へのお出まし感謝!! フォーラムお誘いツールに
Facebook のフル活用は効用最大の発揮力を期待できますね!! ドシドシ展開したいで~す!!
Facebookで投稿を見る · メール設定を編集 · コメントを追加するにはこのメールに返信してください。
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
ご 関 係 の 皆 様
折角のGWも雨天続きですが、生涯現役でご活躍のことと存じます。
さて、5月19日(土)午後開催予定の『第16回生涯現役情報交流フォーラム』も協賛グループ:
株式会社 かい援隊本部 皆様のご尽力で、早速Facebook でご友人宛お誘いをしていただいております。
ご興味ある皆様方は、どうか新ツールご活用で今回のフォーラム開催を一人でも多くの「生涯現役社会づくり」にご賛同なさる友人・知人宛ネットワークを拡げてくださるようお願いします。
来週9日(水)午後3時~5時の最終実行委員会でFacebook ご活用のご意見など承れば有難いと存じます。
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「あなたと日本を元気に!」する生涯現役塾への
ご参加であなたが社会活力化の推進役になります!
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本年度生涯現役フォーラム開催予定日(土曜日午後1時半)
第16回: 5/19 第17回: 11/3(祝)
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本年度シリーズ塾開催予定日(毎水曜日/午後6時)
5/23 6/27 7/25 8/22
9/26 10/24 11/28 12/19
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:0 3 - 3 5 1 7 - 6 6 6 7 FAX:0 3 - 3 5 1 7 - 6 6 6 8
E-mail:info@sgsk.net / info@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
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----- Original Message -----
From: 新川 政信
To: 生涯現役フォーラム「直ちに行動!」
Sent: Thursday, May 03, 2012 10:06 PM
Subject: 件名: [生涯現役フォーラム「直ちに行動!」] 新川会長・斎藤社長の八重洲へのお出まし感謝!! フォーラムお誘いツールにFacebook
新川 政信さんが生涯現役フォーラム「直ちに行動!」であなたの投稿にコメントしました。
新川 政信 2012年5月3日 22:06
東瀧代表様
早速のご丁寧なるお便りこちらこそ恐縮また感謝です。 承りました使命ピタリ実現致す所存にて、今後更に御指導ご鞭撻の程伏して御願い申し上げます。
社会戦士 新川政信 拝
iPadから送信
元の投稿 東瀧 邦次 2012年5月3日 0:12
新川会長・斎藤社長の八重洲へのお出まし感謝!! フォーラムお誘いツールに
Facebook のフル活用は効用最大の発揮力を期待できますね!! ドシドシ展開したいで~す!!
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『生涯現役の勧め』河合 悟院長BLog紹介
2012年5月5日 お仕事 久々にお見事な『生涯現役の勧め』を題する河合 悟 院長(福岡・樋口矯正歯科クリニック)の 超高齢社会日本への貴重なBlog を拝見しましたので、ぜひご紹介したいと存じます。
URL = http://www.fukuoka-hanarabi.com/column/115.htm
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2012/04/06 樋口矯正歯科クリニック 河 合 悟 院 長
【院長のコラム】医療に関わることだけでなく様々な事柄に対する院長の思いや考え、また日常での出来事や経験など掲載しています。
生 涯 現 役 の 勧 め
新年度に入り、真新しいスーツに身を包んだ新社会人の姿が目立ちます。その一方、3月の年度末で定年を迎え、長かった会社勤めを終えられた方も沢山居られたことと思います。その定年を迎えられた方の数は、少子高齢化の影響で新社会人の数よりも多いのではないかと推察されます。この新しく定年を迎えられた方々、言うなれば「超社会人」の方々は、これからの人生設計をどのようにされているのでしょうか?多くの方々は、退職金と年金で悠々自適な暮らしをと願っておられるのでしょうが、昨今の年金事情はどうもそんな優雅な暮らしを許しそうにありません。
団塊世代の大量退職で年金受給者は増加の一途、それに対して勤労者人口の減少と年金掛け金未納者の増加で、年金財政は破綻寸前と言われ、年金の受給開始年齢は次々と引き上げられようとしています。現在は掛け金を支払っている勤労者の方が受給者よりも多いのですが、近い将来それが逆転し、受給者の方が多くなり年金財政が大きな赤字になることが目に見えています。
これも社会構造の変化と言えばそれまでですが、年金制度ができた頃には予想もつかないような大きな変化です。国民年金の制度ができた1959年当時、日本人の平均寿命は男性65歳、女性70歳でした。その時の年金受給開始年齢は男性60歳、女性55歳でしたから、20歳から40年間年金を積み立て、年金を受給できる期間は男性ではたった5年、女性でも15年が想定されているだけでした。年金制度の不備や矛盾がしばしば指摘されていますが、もし日本人の平均寿命が当時のままであれば、年金の制度に何の問題もなかったかも知れません。
現在では、1985年に支給年齢が引き上げられ男性65歳、女性60歳で支給されるようですが、現在の日本人の平均寿命は男性80歳、女性86歳ですから、平均的な年金の受給期間は男性15年、女性26年と制度設計の時点から数倍の受給期間となってしまっています。余りに受給期間が違いすぎて、これでは年金制度が維持できるはずはありません。
年金制度を考える上で、少し別の視点から人の一生と勤労期間について見てみましょう。大学進学率が50%を越えた現在、平均的な就業年齢は20歳くらい、そして定年を迎える60歳までの40年間が平均的な勤労期間と考えられます。そうすると20歳までと60歳から平均寿命までの合わせて40から45年が非勤労期間となります。つまり今の平均的な日本人は人生の半分以上を働かず、遊んで暮らすことになってしまいます。単純に考えて、こんな事が成り立つのでしょうか?どう考えても、無理があるように私には思えてなりません。そして、この無理の積み重ねが若者にばかり大きな負担を背負わせる歪な年金や社会保障制度の元凶なのではないでしょうか?
ですから、人生の中のもっと多くの期間を勤労者として過ごすことが現在の破綻しかけた年金や社会保障制度をもう一度立て直す鍵になるのです。
そこで、私の提案は「生涯現役」です。健康な限り働き続ける、社会の一員として社会に貢献し続けることです。定年で会社を辞めたと考えるのではなく、会社を卒業して企業人から自営業へと前へ進むのです。今まで組織の中で色々学んできたことを定年後に自ら起業し、社会に貢献するのです。それが最初に書いた「超社会人」の心です。起業というと難しく考えがちですが、そんなことはありません。長い会社勤めの間には自分なりの考えや、よい方法、技術があったのに組織の中で実現できず不満だったことも数々あったはずです。それを思い出して、自分なりの考えや技術を実践し、社会に貢献すればよいのです。
お金の面を考えても定年後となれば住む家も有り、子供も成人していますから、夫婦二人が食べていくだけのお金があれば良いので多くの生活コストを必要としません。ですから、家族を養う必要がある若い人の起業に比べてリスクは大変少ないのも有利です。その上、長い会社人生でできた人脈も大きな力となることでしょう。
仕事一筋で生きてきたお父さんほど、退職してしまうとどうしても社会との繋がりが薄れてしまい家でゴロゴロするしかなく妻から邪魔者扱い、果ては熟年離婚なんて事まで耳にします。そんなことにならないためにも、「定年起業」、「生涯現役」を目指してはどうでしょう。自分自身の人生も充実し、おまけに社会保障制度の充実にも貢献できるこんな素晴らしいことがあるでしょうか?
定年後に起業(できれば夫婦で力を合わせて)で「生涯現役」、挑戦してみませんか?
URL = http://www.fukuoka-hanarabi.com/column/115.htm
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2012/04/06 樋口矯正歯科クリニック 河 合 悟 院 長
【院長のコラム】医療に関わることだけでなく様々な事柄に対する院長の思いや考え、また日常での出来事や経験など掲載しています。
生 涯 現 役 の 勧 め
新年度に入り、真新しいスーツに身を包んだ新社会人の姿が目立ちます。その一方、3月の年度末で定年を迎え、長かった会社勤めを終えられた方も沢山居られたことと思います。その定年を迎えられた方の数は、少子高齢化の影響で新社会人の数よりも多いのではないかと推察されます。この新しく定年を迎えられた方々、言うなれば「超社会人」の方々は、これからの人生設計をどのようにされているのでしょうか?多くの方々は、退職金と年金で悠々自適な暮らしをと願っておられるのでしょうが、昨今の年金事情はどうもそんな優雅な暮らしを許しそうにありません。
団塊世代の大量退職で年金受給者は増加の一途、それに対して勤労者人口の減少と年金掛け金未納者の増加で、年金財政は破綻寸前と言われ、年金の受給開始年齢は次々と引き上げられようとしています。現在は掛け金を支払っている勤労者の方が受給者よりも多いのですが、近い将来それが逆転し、受給者の方が多くなり年金財政が大きな赤字になることが目に見えています。
これも社会構造の変化と言えばそれまでですが、年金制度ができた頃には予想もつかないような大きな変化です。国民年金の制度ができた1959年当時、日本人の平均寿命は男性65歳、女性70歳でした。その時の年金受給開始年齢は男性60歳、女性55歳でしたから、20歳から40年間年金を積み立て、年金を受給できる期間は男性ではたった5年、女性でも15年が想定されているだけでした。年金制度の不備や矛盾がしばしば指摘されていますが、もし日本人の平均寿命が当時のままであれば、年金の制度に何の問題もなかったかも知れません。
現在では、1985年に支給年齢が引き上げられ男性65歳、女性60歳で支給されるようですが、現在の日本人の平均寿命は男性80歳、女性86歳ですから、平均的な年金の受給期間は男性15年、女性26年と制度設計の時点から数倍の受給期間となってしまっています。余りに受給期間が違いすぎて、これでは年金制度が維持できるはずはありません。
年金制度を考える上で、少し別の視点から人の一生と勤労期間について見てみましょう。大学進学率が50%を越えた現在、平均的な就業年齢は20歳くらい、そして定年を迎える60歳までの40年間が平均的な勤労期間と考えられます。そうすると20歳までと60歳から平均寿命までの合わせて40から45年が非勤労期間となります。つまり今の平均的な日本人は人生の半分以上を働かず、遊んで暮らすことになってしまいます。単純に考えて、こんな事が成り立つのでしょうか?どう考えても、無理があるように私には思えてなりません。そして、この無理の積み重ねが若者にばかり大きな負担を背負わせる歪な年金や社会保障制度の元凶なのではないでしょうか?
ですから、人生の中のもっと多くの期間を勤労者として過ごすことが現在の破綻しかけた年金や社会保障制度をもう一度立て直す鍵になるのです。
そこで、私の提案は「生涯現役」です。健康な限り働き続ける、社会の一員として社会に貢献し続けることです。定年で会社を辞めたと考えるのではなく、会社を卒業して企業人から自営業へと前へ進むのです。今まで組織の中で色々学んできたことを定年後に自ら起業し、社会に貢献するのです。それが最初に書いた「超社会人」の心です。起業というと難しく考えがちですが、そんなことはありません。長い会社勤めの間には自分なりの考えや、よい方法、技術があったのに組織の中で実現できず不満だったことも数々あったはずです。それを思い出して、自分なりの考えや技術を実践し、社会に貢献すればよいのです。
お金の面を考えても定年後となれば住む家も有り、子供も成人していますから、夫婦二人が食べていくだけのお金があれば良いので多くの生活コストを必要としません。ですから、家族を養う必要がある若い人の起業に比べてリスクは大変少ないのも有利です。その上、長い会社人生でできた人脈も大きな力となることでしょう。
仕事一筋で生きてきたお父さんほど、退職してしまうとどうしても社会との繋がりが薄れてしまい家でゴロゴロするしかなく妻から邪魔者扱い、果ては熟年離婚なんて事まで耳にします。そんなことにならないためにも、「定年起業」、「生涯現役」を目指してはどうでしょう。自分自身の人生も充実し、おまけに社会保障制度の充実にも貢献できるこんな素晴らしいことがあるでしょうか?
定年後に起業(できれば夫婦で力を合わせて)で「生涯現役」、挑戦してみませんか?
『生涯現役』に関連するBlog数例のご紹介
2012年5月6日 お仕事『生涯現役』関連のBlog数例のご紹介
「生涯現役」「生涯現役社会」に関連するご意見をなるべく数多くの方々から情報収集いたしたく、下記の数Blogを先月拝見しましたので、ご参考までに当方の「生涯現役」から「生涯現役社会」への意識展開への必要性も含めて、ご検討いただけると有難いと存じます。皆様からのコメントも大歓迎します!!
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2012-04-18 http://d.hatena.ne.jp/luckycherrymame/20120418/1334709601
生 涯 現 役
人間も生もので鮮度を維持することが大事である。会社を引退して、第二の人生の目標を切り開いていけない人はボケてしまうのが早いような気がする。凡人ならまだしも、頭脳明晰で現役時代に上層部にいて有能な働きをした人に限ってボケてしまうのが現状ではないだろうか。つまり、引退して現役時代との落差が人間の鮮度をなくしてしまうと思うのである。
仮に現役を引退したとしても、頭脳労働をしてきた人は頭脳を使い続けて、肉体労働をしてきた人は肉体を使うことを止めないほうが鮮度が長持ちするのではないだろうか。今の時代、60代はまだ現役で、70代から第二の人生を切り開く位の意気込みがこれからの人間には必要だと思う。
2012-04-20 中国新聞 http://www.chugoku-np.co.jp/Tenpu/Te201204200077.html
生 涯 現 役
定年を迎え、今月からセカンドライフが始まった人も多かろう。一歩踏み出すとき、参考になるホームページがある。名付けて「シニアの地域デビュー応援ガイド」
▲制作したのは「生涯現役社会づくり学会」の事務局、山口県立大の地域共生センターだ。生きがいは社会とのつながりの中から見つかる。地域で活動しているグループで体験してみる―。負担に思うときは立ち止まれ、とも助言する
▲総務省が17日発表した人口推計。65歳以上の高齢者は23.3%と過去最高を更新した。もはやセカンドライフは個人の生き方の問題と片づけてはいられない。一人でも多く、「生涯現役」でいられる社会を築かなければ
▲ある意味、その実践者かもしれない。下松市の井川成正さんである。全国の現役市長で最高齢の82歳。生涯を通じての「青春」や「勉強」を掲げ、「100歳までやってみたい気もある」
▲市議のとき財政再建団体を経験した。「二度とあってはいかん」。人口は県内で唯一増えている。「日本がまだもてているのは、根っこの自治体がしっかりしているからだ」。きのうも揺れ続ける国政。幹ならしっかりせい、と根っこのリーダーは叱る。
2012-04-22 http://blog.goo.ne.jp/moy33ashi/e/87bd9ecc31d75be0c46b1d2a58d4fc72
生 涯 現 役 ~過去・現在・みら~い~
仕事大好き人間だった私は生涯現役を目標に頑張っていた。しかし母が脳梗塞で入院してから、人生が一転した。
何一つ他の選択肢は無い。絶対に止めなければならない。
頭の中は未だ仕事の事を考え、体は家事をしていると、言う状況が続き、私自身胃潰瘍で苦しんだ日々を思い出す。
母が退院する迄に車椅子対応の家にリフォームもし、ここから介護生活がスタートした。約12年間続いている介護生活で母が亡くなる迄は、余りの忙しさで自分の以前の仕事の事を考える時間など無かった。(今となっては、この事は仕事の事を考えずに済んだので良かった。かも?)でも今、父の介護だけになって少し時間が出来ると、以前の自分の仕事を思い出す。思いだした所で、どうする事も出来ないけれど実際に生涯現役の人を見るとただ凄い、としか言えない。
仕事大好き人間だった私は生涯現役を目標に頑張っていた。しかし母が脳梗塞で入院してから、人生が一転した。
何一つ他の選択肢は無い。絶対に止めなければならない。
頭の中は未だ仕事の事を考え、体は家事をしていると、言う状況が続き、私自身胃潰瘍で苦しんだ日々を思い出す。
2012年04月22日 http://jttaon.seesaa.net/archives/20120422-1.html
生 涯 現 役 の 意 味 を 考 え よ う
身体が動かなくなるまで頑張って活動することこそ「生涯現役」である。と抽象的に言っても、「生涯現役」の意味を真剣に考えたことのある人は少ないのではないか。
「生涯現役」の意味だが、実際には人によって様々な解釈が行われている。定年退職などせず、自分の仕事を死ぬまで続けることが「生涯現役」であると考えている人は多い。しかし死ぬまで趣味や娯楽に耽るのもまた「生涯現役」であると考えている人も少なくないかもしれない。
そこで、これら全てに共通する「生涯現役」の解釈はないものかと考えてみた。結局、至った結論は次の通り。
どんな些細なことでもよい。何事かを成し遂げようとする目標を持って、その達成に向かって努力すること。そしてそのことに生きがいを感じること。これが「生涯現役」の本質ではないかと思う。対象は仕事でも遊びでも、何でもよい。目標を実現するためには、そのための意志と工夫がいる。したがって仮に身体が不自由な人でも頭は使う。意識があって頭さえ働けば、生涯現役は可能である。
以上は俄かに考えたことなので思考は浅い。今後「生涯現役」の意味をもう少し真面目に考えてみようと思う。
日本シンクタンク・アカデミー
http://www.npo-jtta.jp/
「生涯現役」「生涯現役社会」に関連するご意見をなるべく数多くの方々から情報収集いたしたく、下記の数Blogを先月拝見しましたので、ご参考までに当方の「生涯現役」から「生涯現役社会」への意識展開への必要性も含めて、ご検討いただけると有難いと存じます。皆様からのコメントも大歓迎します!!
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2012-04-18 http://d.hatena.ne.jp/luckycherrymame/20120418/1334709601
生 涯 現 役
人間も生もので鮮度を維持することが大事である。会社を引退して、第二の人生の目標を切り開いていけない人はボケてしまうのが早いような気がする。凡人ならまだしも、頭脳明晰で現役時代に上層部にいて有能な働きをした人に限ってボケてしまうのが現状ではないだろうか。つまり、引退して現役時代との落差が人間の鮮度をなくしてしまうと思うのである。
仮に現役を引退したとしても、頭脳労働をしてきた人は頭脳を使い続けて、肉体労働をしてきた人は肉体を使うことを止めないほうが鮮度が長持ちするのではないだろうか。今の時代、60代はまだ現役で、70代から第二の人生を切り開く位の意気込みがこれからの人間には必要だと思う。
2012-04-20 中国新聞 http://www.chugoku-np.co.jp/Tenpu/Te201204200077.html
生 涯 現 役
定年を迎え、今月からセカンドライフが始まった人も多かろう。一歩踏み出すとき、参考になるホームページがある。名付けて「シニアの地域デビュー応援ガイド」
▲制作したのは「生涯現役社会づくり学会」の事務局、山口県立大の地域共生センターだ。生きがいは社会とのつながりの中から見つかる。地域で活動しているグループで体験してみる―。負担に思うときは立ち止まれ、とも助言する
▲総務省が17日発表した人口推計。65歳以上の高齢者は23.3%と過去最高を更新した。もはやセカンドライフは個人の生き方の問題と片づけてはいられない。一人でも多く、「生涯現役」でいられる社会を築かなければ
▲ある意味、その実践者かもしれない。下松市の井川成正さんである。全国の現役市長で最高齢の82歳。生涯を通じての「青春」や「勉強」を掲げ、「100歳までやってみたい気もある」
▲市議のとき財政再建団体を経験した。「二度とあってはいかん」。人口は県内で唯一増えている。「日本がまだもてているのは、根っこの自治体がしっかりしているからだ」。きのうも揺れ続ける国政。幹ならしっかりせい、と根っこのリーダーは叱る。
2012-04-22 http://blog.goo.ne.jp/moy33ashi/e/87bd9ecc31d75be0c46b1d2a58d4fc72
生 涯 現 役 ~過去・現在・みら~い~
仕事大好き人間だった私は生涯現役を目標に頑張っていた。しかし母が脳梗塞で入院してから、人生が一転した。
何一つ他の選択肢は無い。絶対に止めなければならない。
頭の中は未だ仕事の事を考え、体は家事をしていると、言う状況が続き、私自身胃潰瘍で苦しんだ日々を思い出す。
母が退院する迄に車椅子対応の家にリフォームもし、ここから介護生活がスタートした。約12年間続いている介護生活で母が亡くなる迄は、余りの忙しさで自分の以前の仕事の事を考える時間など無かった。(今となっては、この事は仕事の事を考えずに済んだので良かった。かも?)でも今、父の介護だけになって少し時間が出来ると、以前の自分の仕事を思い出す。思いだした所で、どうする事も出来ないけれど実際に生涯現役の人を見るとただ凄い、としか言えない。
仕事大好き人間だった私は生涯現役を目標に頑張っていた。しかし母が脳梗塞で入院してから、人生が一転した。
何一つ他の選択肢は無い。絶対に止めなければならない。
頭の中は未だ仕事の事を考え、体は家事をしていると、言う状況が続き、私自身胃潰瘍で苦しんだ日々を思い出す。
2012年04月22日 http://jttaon.seesaa.net/archives/20120422-1.html
生 涯 現 役 の 意 味 を 考 え よ う
身体が動かなくなるまで頑張って活動することこそ「生涯現役」である。と抽象的に言っても、「生涯現役」の意味を真剣に考えたことのある人は少ないのではないか。
「生涯現役」の意味だが、実際には人によって様々な解釈が行われている。定年退職などせず、自分の仕事を死ぬまで続けることが「生涯現役」であると考えている人は多い。しかし死ぬまで趣味や娯楽に耽るのもまた「生涯現役」であると考えている人も少なくないかもしれない。
そこで、これら全てに共通する「生涯現役」の解釈はないものかと考えてみた。結局、至った結論は次の通り。
どんな些細なことでもよい。何事かを成し遂げようとする目標を持って、その達成に向かって努力すること。そしてそのことに生きがいを感じること。これが「生涯現役」の本質ではないかと思う。対象は仕事でも遊びでも、何でもよい。目標を実現するためには、そのための意志と工夫がいる。したがって仮に身体が不自由な人でも頭は使う。意識があって頭さえ働けば、生涯現役は可能である。
以上は俄かに考えたことなので思考は浅い。今後「生涯現役」の意味をもう少し真面目に考えてみようと思う。
日本シンクタンク・アカデミー
http://www.npo-jtta.jp/
生涯現役の世代協働が必要なBlogご紹介
2012年5月7日 お仕事 「生涯現役」を望めば自分の「生涯現役をどう実現させ得るか」そのやり方が簡単に会得できるなら、本当に悦ばしいことです。しかし努力の割には実現可能性の希望が見えずに失望感を覚え、これまでに私たちの仲間でも多数の方が、ともに研鑽できず諦めておられるのも実情かと存じます。
仲間たちの様子から推察するば、個人が独力で「生涯現役」が可能な人は自力でその道を開拓しておられます。実現・成功できる条件を要約しますと、やはり「生涯現役への5原則」などのlように、周囲からその方の「生涯現役実力」が認知されると、当然「生涯現役実現」ということになります。
でも、単独成功型の「生涯現役」ではその人限りの「生涯現役」で終わります。成功者個人の点から線・面へと拡げて「生涯現役社会づくり」に展開させる社会的システムづくり:『生涯現役社会づくり支援ネットワーク』構想を純民間主導で提言・推進するのが私たちの活動なのです。
行政主導で補助金などを利用・期待するのも必要かと思いますが、行政頼りで万事「生涯現役」が永続できるなら、超高齢日本社会では既に「生涯現役社会」が完成しているはずです。全国組織の公益団体など皆様ご苦労されていても、完全に自立・自営の運営組織でないと実力評価を得られません。
しかし超高齢社会の先端的ベンチャー企業・団体が全国各地に独特の立派な事例を数多く成功させておられますので、ぜひご一緒に協働ネットワーク研究システムを拡大発展させたいものだと願っています。それとともに下記のような生涯現役で世代協働の必要な後継者課題を抱える各種業界を活性化させることも重要だと存じます。
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2012年04月17日 http://blog.livedoor.jp/e_syoukei/archives/1667016.html
税 理 士 も 生 涯 現 役 が 許 さ れ な い 状 況 に !!
税理士業界では、小規模事務所がますます小さくなってきています。
先日も職員3名の事務所が、平均年齢70歳を直前にして閉鎖されました。
実に50年近くの歴史を閉じたのですが、それも若い職員が取れないため。
なぜ若い職員を採用できないかと言えば、顧問先に魅力的な企業がなく、仕事のし甲斐がないという背景。
高齢の職員の中で、若者が独り頑張っても浮き上がるばかり。
さらに、お客様とのコミニュケーションも取れず。
それもそのはず、お客様と言えば祖父や祖母の年代の方ばかりで、話は一切合わず。
その仲介役になるべき”先輩方”もお客さんと同じ世代ときては、”やってられません”。
先生もさらにその上ときていますから、面接段階で、「”辞退”します」と早々に引き上げる始末。
こうなると、”後期高齢者”の仲間入りした先生とその職員たちもお手上げで、閉鎖を決めたわけ。
もちろん、お客さんが減って行かないのであれば、承継先も見つかるというところだが、いかんせん希望なし。
昔は元気のよかった商店街の”社長さん”たちも時代の流れで閉店や休眠状態の追いやられる始末。
それでも、製造業で頑張っている零細企業もあったが、「先生が辞めるのであれば、わたしも、、」と同調。
こんな例ばかりでなく、営業力を失ってきている所長さんの事務所も現状維持が精一杯。
新しいお客となると、ITなどに関連した企業の経営者で、その主張にはついていけないし、付き合えない。
社長のしてのお悩みも高齢の先生に解決してもらおうとは考えないから、その関係は疎遠になる一方。
そのうち、インターネットなどで宣伝をしている、安い料金の会計事務所に移ってしまいます。
同じように低廉な価格で競争するだけの元気はないから、当然お客は減るばかり。
値下げ要求に応えるのもしんどくなり、「徐々にお客を減らしていこう」と自ら”枯れる”体制に。
だが、こんな形でもうそろそろ引退しようという事務所からの、承継者紹介を求める連絡も増えている。
でも、今日昨日に事務所を開いた若手所長に紹介するには、やはり信用問題が邪魔をする。
さらに、お相手の企業経営者も同様にお年を召しているから、若手税理士でやって行けるのか、大いに疑問。
その結果か、自ら事務所の規模を縮小してきた先生方は、人知れず事務所を閉鎖することも多くなっている。
生涯現役ができる税理士業務だが、今やその生涯現役も許されない状況になっているようだ。
事業承継支援室長 大滝二三男
事業承継のご相談は無料です。全国どこへでも伺います。相談料は無料です。お気軽にご連絡ください。
フリーダイヤル 0120800058 e-mail fumio-o@np-net.co.jp
仲間たちの様子から推察するば、個人が独力で「生涯現役」が可能な人は自力でその道を開拓しておられます。実現・成功できる条件を要約しますと、やはり「生涯現役への5原則」などのlように、周囲からその方の「生涯現役実力」が認知されると、当然「生涯現役実現」ということになります。
でも、単独成功型の「生涯現役」ではその人限りの「生涯現役」で終わります。成功者個人の点から線・面へと拡げて「生涯現役社会づくり」に展開させる社会的システムづくり:『生涯現役社会づくり支援ネットワーク』構想を純民間主導で提言・推進するのが私たちの活動なのです。
行政主導で補助金などを利用・期待するのも必要かと思いますが、行政頼りで万事「生涯現役」が永続できるなら、超高齢日本社会では既に「生涯現役社会」が完成しているはずです。全国組織の公益団体など皆様ご苦労されていても、完全に自立・自営の運営組織でないと実力評価を得られません。
しかし超高齢社会の先端的ベンチャー企業・団体が全国各地に独特の立派な事例を数多く成功させておられますので、ぜひご一緒に協働ネットワーク研究システムを拡大発展させたいものだと願っています。それとともに下記のような生涯現役で世代協働の必要な後継者課題を抱える各種業界を活性化させることも重要だと存じます。
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2012年04月17日 http://blog.livedoor.jp/e_syoukei/archives/1667016.html
税 理 士 も 生 涯 現 役 が 許 さ れ な い 状 況 に !!
税理士業界では、小規模事務所がますます小さくなってきています。
先日も職員3名の事務所が、平均年齢70歳を直前にして閉鎖されました。
実に50年近くの歴史を閉じたのですが、それも若い職員が取れないため。
なぜ若い職員を採用できないかと言えば、顧問先に魅力的な企業がなく、仕事のし甲斐がないという背景。
高齢の職員の中で、若者が独り頑張っても浮き上がるばかり。
さらに、お客様とのコミニュケーションも取れず。
それもそのはず、お客様と言えば祖父や祖母の年代の方ばかりで、話は一切合わず。
その仲介役になるべき”先輩方”もお客さんと同じ世代ときては、”やってられません”。
先生もさらにその上ときていますから、面接段階で、「”辞退”します」と早々に引き上げる始末。
こうなると、”後期高齢者”の仲間入りした先生とその職員たちもお手上げで、閉鎖を決めたわけ。
もちろん、お客さんが減って行かないのであれば、承継先も見つかるというところだが、いかんせん希望なし。
昔は元気のよかった商店街の”社長さん”たちも時代の流れで閉店や休眠状態の追いやられる始末。
それでも、製造業で頑張っている零細企業もあったが、「先生が辞めるのであれば、わたしも、、」と同調。
こんな例ばかりでなく、営業力を失ってきている所長さんの事務所も現状維持が精一杯。
新しいお客となると、ITなどに関連した企業の経営者で、その主張にはついていけないし、付き合えない。
社長のしてのお悩みも高齢の先生に解決してもらおうとは考えないから、その関係は疎遠になる一方。
そのうち、インターネットなどで宣伝をしている、安い料金の会計事務所に移ってしまいます。
同じように低廉な価格で競争するだけの元気はないから、当然お客は減るばかり。
値下げ要求に応えるのもしんどくなり、「徐々にお客を減らしていこう」と自ら”枯れる”体制に。
だが、こんな形でもうそろそろ引退しようという事務所からの、承継者紹介を求める連絡も増えている。
でも、今日昨日に事務所を開いた若手所長に紹介するには、やはり信用問題が邪魔をする。
さらに、お相手の企業経営者も同様にお年を召しているから、若手税理士でやって行けるのか、大いに疑問。
その結果か、自ら事務所の規模を縮小してきた先生方は、人知れず事務所を閉鎖することも多くなっている。
生涯現役ができる税理士業務だが、今やその生涯現役も許されない状況になっているようだ。
事業承継支援室長 大滝二三男
事業承継のご相談は無料です。全国どこへでも伺います。相談料は無料です。お気軽にご連絡ください。
フリーダイヤル 0120800058 e-mail fumio-o@np-net.co.jp
『第16回:生涯現役フォーラム』準備会連絡
2012年5月8日 お仕事 「日本生涯現役推進協議会」の八重洲事務所と「かい援隊本部」五反田事務所の双方でともに協働作戦で実施・推進している準備実行委員会。下記のご案内により今夕集合したメンバーは50音順に、市川将義・新川政信・新川祐亮・東瀧邦次・深尾尚子・細谷耕路・山田由美子の皆やる気満々の人たちばかりで、午後8時過ぎから10時過ぎまで熱心に5・19に備えた実行計画を話し合った。
明日は八重洲での最終実行委員会。3・11の被災地石巻から70余歳の竹上さんがフォーラムにご上京参加していただけるかも・・・・だからせめてご参加の旅費募金を計画しては・・・・などなど話題は尽きないが、熱心に備えれば備えるほど第16回は「生涯現役社会づくり」国民運動の出発点になり得る。新川会長お手作りの見事なお料理に大満足の一同であったことは当然である。どうかフォーラム当日をご期待ください!!
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From: 市川将義
To: 細谷耕路 ; 新川佑亮
Cc: info@sgsk.net ; Yuichi Tanaka ; 深尾尚子 ; 新川政信
Sent: Tuesday, May 01, 2012 11:26 PM
Subject: 5.19フォーラム 打ち合わせ日程について
日本生涯現役推進協議会 東瀧理事長殿
ご 協 賛 各 社 様
平素より大変お世話になっております。
かい援隊本部 共感サポーターの市川です。
協賛各社様におかれましては多大なご尽力を賜り、誠にありがとうございます。
さて、5.19フォーラムに向けた打ち合わせ日程について、下記のとおり開催いたします。
お忙しいところ誠に恐縮ですが、ご都合のつく限りご参加くださいまうようお願い申し上げます。
第一回 5/8(火) 19時~ @かい援隊本部 五反田オフィス
第二回 5/14(月) 19時30~ @かい援隊本部 五反田オフィス
打ち合わせ内容につきましては、以前もお伝えしました通り、集客状況の進捗と各回内容についての検討となります。よろしくお願いいたします。
ところで、イベントの内容についてただいま検討しているところですが、協賛各社様のメリットになるようなことを模索しています。
何かご要望等ございましたら、何なりとご連絡くださいますようお願い申し上げます。
今後とも引き続き、5.19フォーラム「直ちに行動」に向け邁進してまいりますので、皆様ご協力のほどお願い申し上げます。
*****************************************
(株)かい援隊本部
共感サポーター 市川将義
TEL: 080-5648-3985
MAIL: m.ichikawa@kaientai-h.co.jp
*****************************************
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From: 市川将義 :
Sent: Thursday, April 26, 2012 12:37 AM
Subject: 5.19 生涯現役フォーラムについて
日本生涯現役推進協議会 東瀧理事長
社 会 起 業 大 学 田中理事長
L o v e G a t h e r i n g 山田様 深尾様
高 齢 社: 田中(健)様
か い 援 隊 本 部 新川会長、細谷様、ゆうすけ氏
いつもお世話になっております。
かい援隊本部の市川です。
5.19フォーラムに向け、スケジュールとイベント内容概要案(企画書)を添付いたしましたので、ご確認をお願いいたします。
また、下記に確認していただきたいことをまとめますので、こちらもご確認くださいますようお願いいたします。
・今後のスケジュール
これをもとに今後進めていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
また直近のタスクについて次項に記します。
・直近タスク(詳細記載省略)
①チケットの配布
②企画書(概要)の検討
③打ち合わせ日時について
つきましては、集客状況報告も含め、イベント内容を検討、確定すべく二回の打ち合わせを設けたいと考えています。
日程は後日検討の上、お伝えしようと思いますが、各社様とも担当者の方が来れない場合は、できるだけ代理を立てていただきたいと思います。
イベントを成功するためにも皆様のお力添えを頂戴したいと思いますので、何卒ご理解ご協力をお願い申し上げます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
株式会社かい援隊本部
総務企画課
細谷 耕路
〒141-0022 品川区東五反田2-7-13
ヴィラ・シェール505
TEL:03-6459-3162 FAX:03-6459-3163
MAIL:hosoya@kaientai-h.co.jp
HomePage:http://www.kaientai-h.co.jp
Facebook Page:http://www.facebook.com/kaientai.honbu
★★★最新News 掲載記事★★★
・オルタナ・オンライン 4月3日掲載 http://www.alterna.co.jp/8683
・シルバー新報 4月5日掲載
http://www.silver-news.com/ps/qn/guest/news/showbody.cgi?CCODE=12&NCODE=2020
・言論プラットフォーム アゴラ 4月6日掲載
http://agora-web.jp/archives/1445837.html
・高齢者住宅新聞 4月15日号掲載
http://www.koureisha-jutaku.com/news2012/news_120415001.html
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
明日は八重洲での最終実行委員会。3・11の被災地石巻から70余歳の竹上さんがフォーラムにご上京参加していただけるかも・・・・だからせめてご参加の旅費募金を計画しては・・・・などなど話題は尽きないが、熱心に備えれば備えるほど第16回は「生涯現役社会づくり」国民運動の出発点になり得る。新川会長お手作りの見事なお料理に大満足の一同であったことは当然である。どうかフォーラム当日をご期待ください!!
----------------------------------------------------------------------------------------------------
From: 市川将義
To: 細谷耕路 ; 新川佑亮
Cc: info@sgsk.net ; Yuichi Tanaka ; 深尾尚子 ; 新川政信
Sent: Tuesday, May 01, 2012 11:26 PM
Subject: 5.19フォーラム 打ち合わせ日程について
日本生涯現役推進協議会 東瀧理事長殿
ご 協 賛 各 社 様
平素より大変お世話になっております。
かい援隊本部 共感サポーターの市川です。
協賛各社様におかれましては多大なご尽力を賜り、誠にありがとうございます。
さて、5.19フォーラムに向けた打ち合わせ日程について、下記のとおり開催いたします。
お忙しいところ誠に恐縮ですが、ご都合のつく限りご参加くださいまうようお願い申し上げます。
第一回 5/8(火) 19時~ @かい援隊本部 五反田オフィス
第二回 5/14(月) 19時30~ @かい援隊本部 五反田オフィス
打ち合わせ内容につきましては、以前もお伝えしました通り、集客状況の進捗と各回内容についての検討となります。よろしくお願いいたします。
ところで、イベントの内容についてただいま検討しているところですが、協賛各社様のメリットになるようなことを模索しています。
何かご要望等ございましたら、何なりとご連絡くださいますようお願い申し上げます。
今後とも引き続き、5.19フォーラム「直ちに行動」に向け邁進してまいりますので、皆様ご協力のほどお願い申し上げます。
*****************************************
(株)かい援隊本部
共感サポーター 市川将義
TEL: 080-5648-3985
MAIL: m.ichikawa@kaientai-h.co.jp
*****************************************
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From: 市川将義 :
Sent: Thursday, April 26, 2012 12:37 AM
Subject: 5.19 生涯現役フォーラムについて
日本生涯現役推進協議会 東瀧理事長
社 会 起 業 大 学 田中理事長
L o v e G a t h e r i n g 山田様 深尾様
高 齢 社: 田中(健)様
か い 援 隊 本 部 新川会長、細谷様、ゆうすけ氏
いつもお世話になっております。
かい援隊本部の市川です。
5.19フォーラムに向け、スケジュールとイベント内容概要案(企画書)を添付いたしましたので、ご確認をお願いいたします。
また、下記に確認していただきたいことをまとめますので、こちらもご確認くださいますようお願いいたします。
・今後のスケジュール
これをもとに今後進めていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
また直近のタスクについて次項に記します。
・直近タスク(詳細記載省略)
①チケットの配布
②企画書(概要)の検討
③打ち合わせ日時について
つきましては、集客状況報告も含め、イベント内容を検討、確定すべく二回の打ち合わせを設けたいと考えています。
日程は後日検討の上、お伝えしようと思いますが、各社様とも担当者の方が来れない場合は、できるだけ代理を立てていただきたいと思います。
イベントを成功するためにも皆様のお力添えを頂戴したいと思いますので、何卒ご理解ご協力をお願い申し上げます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
株式会社かい援隊本部
総務企画課
細谷 耕路
〒141-0022 品川区東五反田2-7-13
ヴィラ・シェール505
TEL:03-6459-3162 FAX:03-6459-3163
MAIL:hosoya@kaientai-h.co.jp
HomePage:http://www.kaientai-h.co.jp
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★★★最新News 掲載記事★★★
・オルタナ・オンライン 4月3日掲載 http://www.alterna.co.jp/8683
・シルバー新報 4月5日掲載
http://www.silver-news.com/ps/qn/guest/news/showbody.cgi?CCODE=12&NCODE=2020
・言論プラットフォーム アゴラ 4月6日掲載
http://agora-web.jp/archives/1445837.html
・高齢者住宅新聞 4月15日号掲載
http://www.koureisha-jutaku.com/news2012/news_120415001.html
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健康館だより58 & 第3回介護助っ人通信
2012年5月9日 お仕事生 涯 現 役 で ご 活 躍 の 皆 様
ご無沙汰いたしております。 月1回開催しております「あおぞら健康道場」も100回を迎えることとなりました。生涯現役をモットーに今後も続けてまいります。
何方か参加希望者がいらっしゃいましたらお知らせください。 高 嶋 威 男
健 康 館 だ よ り vol.58 あ お ぞ ら 健 康 道 場
1 0 0 記 念 の 案 内 (事前にお申込みしてください)
桜の開花が始まりました。 まだまだ寒さが続きます。体調はいかがですか?
おかげさまで100回目を迎えます。
特別企画「100回記念あおぞら健康道場」を企画しました。
「 新 緑 の 奥 多 摩 む か し み ち コ ー ス 」
~ 豊かな奥多摩の自然と、集落のたたずまいを!! ~
案内人:小林義昭さん ★(★) 9K
~ 奥多摩湖 ・・・・・ むかしみち ・・・・・ 奥多摩駅 ~
期 日: 5月26日(土)
集 合: JR横浜駅西口 天理ビル前 午前6時30分
参加費: 6,500円(バス、昼食、入浴、宴会代)
会 場: 氷川郷麻葉の湯 三河屋旅館
(0428-83-2027)
持 参: 飲物、雨具、手袋、嗜好品など
募集人員: 40名(先着)
申込み: 5月13日まで、6,500円を添えて事務局(高嶋)あて又は、下記口座に
直接お振込ください。
口 座: 三菱東京UFJ銀行 東戸塚支店 普通 0483099
口座名義 あおぞら健康道場
【100回記念のお知らせ】 あおぞら健康道場事務局 : 高嶋 威男
〒244-0804 横浜市戸塚区前田町1290-7
TEL:045-821-5198 携帯:080-5040-6855
E-mail: take0111@lily.ocn.ne.jp
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
生 涯 現 役 で ご 活 躍 の 皆 様
=======================================================
~第3回 『介護の助っ人通信』 平成24年5月9日号~
=======================================================
■トピックス
【1】社会戦士が征く
【2】「生涯現役フォーラム」開催のお知らせ ■□
~考えている場合じゃない。直ちに行動!~
【3】杉並区・世田谷区、介護サポートスタッフ、生活支援スタッフ募集!
_________________________________
□■1.社会戦士が征く ■□
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 百説も一つの行動には及ばない -
ある時社会戦士、只地荷幸道(ただちにこうどう)が論客ぞろいの村を通りかかった。
村では永年の課題の先送りから財政再建議論の真っ最中。ある者は行政批判一辺倒に終始し、ある者は百ページに及ぶ論文を展開、またある者は村長に詰めよった。
聞けば議論は十年をゆうに超え、その間村長の交代は十人、債務は膨らみ当然の事ながら十年の借入利息も重くのしかかっていた。
一方村のはずれにある「行動中学」では生徒会の赤字解消の為14歳の生徒会長先頭に校庭の一部をブルベリー畑に替え街に出荷し一年で黒字転換を果たしていた。
只地荷幸道は生徒会長を村の集りに連れていった。生徒会長は云った。「僕たちにはお金はありません、でも「知恵と汗」ならあります。それを直ちに行動に移しただけのことですが、それが珍しいことなんですか?」
村の長老たちは一瞬凍りついた。そして自らを恥じた。
それから十年の月日がたった。只地荷幸道の下に一通の手紙が届いた。生徒会長は立な社会変革者に成長し村人の尊敬を一身に集めていたと…。
原作 新川政信 拝
________________________________
□■2.「生涯現役フォーラム」開催のお知らせ ■□
~考えている場合じゃない。直ちに行動!~
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
定年後も社会的役割と働きがいがある活動を支援する日本生涯現役推進協議会の主催で『第16回生涯現役フォーラム』が今月19日(土)に開催されます。
フォーラムではかい援隊も登場し、会長の新川政信が社会変革についての熱い想いをお話しする予定です。
「考えるだけでは何事も前に進まない…。」
行動を起こしていくことでこそ自分自身を、そして社会を変えることができるのです。
この講演会後には何か行動を起こさずにはいられなくなる、そんなフォーラムです。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
◆◇◆◇◆◇第16回生涯現役フォーラム◆◇◆◇◆◇
日 時: 2012年5月19日(土)13:30-16:45
会 場: 東京しごと財団・地下大講堂
東京都千代田区飯田橋3-10-3
参加費: 1,000円(前売入場券)/2,000円(当日参加 ・前売予約なし)
詳細はこちら⇒ http://www.kaientai-h.co.jp/images/news/pdf/5_19kouenkai_HP_desigin.pdf
★こちらまでお気軽にどうぞ!★
お申込/問合せ先 info@kaientai-h.co.jp
(かい援隊本部 担当: 細谷/菊岡)
TEL 03-6459-3162
_________________________________
□■3.杉並区・世田谷区、介護サポートスタッフ、生活支援スタッフ募集!■□
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
杉並区、世田谷区を対象に、週一日からご自身の空いた時間にお仕事できる
「ここ空いてます登録」を始めました!
「ここ空いてます登録」では、お勤め先が勤務時間を決めるのではなく、
ご自身のご都合に合わせてお仕事を選ぶことが可能です。
杉並区、世田谷区を対象に、週一日からご自身の空いた時間に、
ご近所で、訪問介護や家事支援のお仕事できる仕組みです。
「この日のこの時間は空いてるなぁ」そういった時間を登録をしておけば、
かい援隊よりお仕事の依頼をさせていただきます。家事支援については未経験者でもお仕事が可能です。
キッカケは気軽な気持ち、身近なところから最初の一歩を踏み出してみませんか?
ご興味ある方、杉並区や世田谷区にご友人・お知り合いがいらっしゃる方
ぜひお気軽にお問い合わせください。
最後にマハトマ・ガンジーの言葉を一つ添えて。
~ 世 界 に 変 革 を 求 め る な ら 、自 分 自 身 を 変 え る こ と だ ~ マ ハ ト マ・ガ ン ジ ー
次回の『介護の助っ人通信』は今月23日(水)に発行いたしますので、楽しみにお待ちください。
今後とも、かい援隊本部を宜しくお願い申し上げます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
~未来の若者から介護の負担を取り除きたい~
株式会社かい援隊本部 運営事務局
〒141-0022 品川区東五反田2-7-13 ヴィラ・シェール505号
TEL:03-6459-3162 FAX:03-6459-3163
ホームページ:http://www.kaientai-h.co.jp/
Facebookページもぜひどうぞ!:http://www.facebook.com/kaientai.honbu
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ご無沙汰いたしております。 月1回開催しております「あおぞら健康道場」も100回を迎えることとなりました。生涯現役をモットーに今後も続けてまいります。
何方か参加希望者がいらっしゃいましたらお知らせください。 高 嶋 威 男
健 康 館 だ よ り vol.58 あ お ぞ ら 健 康 道 場
1 0 0 記 念 の 案 内 (事前にお申込みしてください)
桜の開花が始まりました。 まだまだ寒さが続きます。体調はいかがですか?
おかげさまで100回目を迎えます。
特別企画「100回記念あおぞら健康道場」を企画しました。
「 新 緑 の 奥 多 摩 む か し み ち コ ー ス 」
~ 豊かな奥多摩の自然と、集落のたたずまいを!! ~
案内人:小林義昭さん ★(★) 9K
~ 奥多摩湖 ・・・・・ むかしみち ・・・・・ 奥多摩駅 ~
期 日: 5月26日(土)
集 合: JR横浜駅西口 天理ビル前 午前6時30分
参加費: 6,500円(バス、昼食、入浴、宴会代)
会 場: 氷川郷麻葉の湯 三河屋旅館
(0428-83-2027)
持 参: 飲物、雨具、手袋、嗜好品など
募集人員: 40名(先着)
申込み: 5月13日まで、6,500円を添えて事務局(高嶋)あて又は、下記口座に
直接お振込ください。
口 座: 三菱東京UFJ銀行 東戸塚支店 普通 0483099
口座名義 あおぞら健康道場
【100回記念のお知らせ】 あおぞら健康道場事務局 : 高嶋 威男
〒244-0804 横浜市戸塚区前田町1290-7
TEL:045-821-5198 携帯:080-5040-6855
E-mail: take0111@lily.ocn.ne.jp
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生 涯 現 役 で ご 活 躍 の 皆 様
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~第3回 『介護の助っ人通信』 平成24年5月9日号~
=======================================================
■トピックス
【1】社会戦士が征く
【2】「生涯現役フォーラム」開催のお知らせ ■□
~考えている場合じゃない。直ちに行動!~
【3】杉並区・世田谷区、介護サポートスタッフ、生活支援スタッフ募集!
_________________________________
□■1.社会戦士が征く ■□
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- 百説も一つの行動には及ばない -
ある時社会戦士、只地荷幸道(ただちにこうどう)が論客ぞろいの村を通りかかった。
村では永年の課題の先送りから財政再建議論の真っ最中。ある者は行政批判一辺倒に終始し、ある者は百ページに及ぶ論文を展開、またある者は村長に詰めよった。
聞けば議論は十年をゆうに超え、その間村長の交代は十人、債務は膨らみ当然の事ながら十年の借入利息も重くのしかかっていた。
一方村のはずれにある「行動中学」では生徒会の赤字解消の為14歳の生徒会長先頭に校庭の一部をブルベリー畑に替え街に出荷し一年で黒字転換を果たしていた。
只地荷幸道は生徒会長を村の集りに連れていった。生徒会長は云った。「僕たちにはお金はありません、でも「知恵と汗」ならあります。それを直ちに行動に移しただけのことですが、それが珍しいことなんですか?」
村の長老たちは一瞬凍りついた。そして自らを恥じた。
それから十年の月日がたった。只地荷幸道の下に一通の手紙が届いた。生徒会長は立な社会変革者に成長し村人の尊敬を一身に集めていたと…。
原作 新川政信 拝
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□■2.「生涯現役フォーラム」開催のお知らせ ■□
~考えている場合じゃない。直ちに行動!~
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
定年後も社会的役割と働きがいがある活動を支援する日本生涯現役推進協議会の主催で『第16回生涯現役フォーラム』が今月19日(土)に開催されます。
フォーラムではかい援隊も登場し、会長の新川政信が社会変革についての熱い想いをお話しする予定です。
「考えるだけでは何事も前に進まない…。」
行動を起こしていくことでこそ自分自身を、そして社会を変えることができるのです。
この講演会後には何か行動を起こさずにはいられなくなる、そんなフォーラムです。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
◆◇◆◇◆◇第16回生涯現役フォーラム◆◇◆◇◆◇
日 時: 2012年5月19日(土)13:30-16:45
会 場: 東京しごと財団・地下大講堂
東京都千代田区飯田橋3-10-3
参加費: 1,000円(前売入場券)/2,000円(当日参加 ・前売予約なし)
詳細はこちら⇒ http://www.kaientai-h.co.jp/images/news/pdf/5_19kouenkai_HP_desigin.pdf
★こちらまでお気軽にどうぞ!★
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(かい援隊本部 担当: 細谷/菊岡)
TEL 03-6459-3162
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□■3.杉並区・世田谷区、介護サポートスタッフ、生活支援スタッフ募集!■□
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
杉並区、世田谷区を対象に、週一日からご自身の空いた時間にお仕事できる
「ここ空いてます登録」を始めました!
「ここ空いてます登録」では、お勤め先が勤務時間を決めるのではなく、
ご自身のご都合に合わせてお仕事を選ぶことが可能です。
杉並区、世田谷区を対象に、週一日からご自身の空いた時間に、
ご近所で、訪問介護や家事支援のお仕事できる仕組みです。
「この日のこの時間は空いてるなぁ」そういった時間を登録をしておけば、
かい援隊よりお仕事の依頼をさせていただきます。家事支援については未経験者でもお仕事が可能です。
キッカケは気軽な気持ち、身近なところから最初の一歩を踏み出してみませんか?
ご興味ある方、杉並区や世田谷区にご友人・お知り合いがいらっしゃる方
ぜひお気軽にお問い合わせください。
最後にマハトマ・ガンジーの言葉を一つ添えて。
~ 世 界 に 変 革 を 求 め る な ら 、自 分 自 身 を 変 え る こ と だ ~ マ ハ ト マ・ガ ン ジ ー
次回の『介護の助っ人通信』は今月23日(水)に発行いたしますので、楽しみにお待ちください。
今後とも、かい援隊本部を宜しくお願い申し上げます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
~未来の若者から介護の負担を取り除きたい~
株式会社かい援隊本部 運営事務局
〒141-0022 品川区東五反田2-7-13 ヴィラ・シェール505号
TEL:03-6459-3162 FAX:03-6459-3163
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4/27「消費税増税反対請願書」提出ご報告
2012年5月10日 お仕事平成24年4月27日に「消費税増税反対請願書」提出済のご報告申し上げます。
皆様ご高承のように日本生涯現役推進協議会の内山 優理事(JTR日本税制改革協議会会長)は「増税が国を滅ぼす国民会議議長として大活躍中です。日本生涯現役推進協議会関係皆様からもその趣旨にご賛同をいただいた方々多数のご協力も得ましたことを御礼申し上げます。
つきましては、その署名運動にご協力いただいた皆様にJTR日本税制改革協議会のHPを通じて下記ご報告をされていますので、ご紹介いたします。
詳細説明URL = http://www.jtr.gr.jp/015webtsusin/001073.html
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
消 費 税 増 税 反 対 の 請 願 用 紙 を 提 出 し て き ま し た !!
平成24年4月27日、皆さんからいただいた消費税増税反対の請願用紙を提出してきました!
全国の皆さんから集まった請願の総数、111,234名!!
右肩上がりの縁起の良い数字になりました!
ご協力、本当にありがとうございました!
ご参考までにアンケート結果はこちら ⇒ http://www.jtr.gr.jp/upload/download_list-11.pdf
さて、いよいよ、この集まった請願を国会に提出。
ですが、そこはお役所仕事の大親分ですから多くの手続きが必要です。
『請願』を国会に提出するには衆議院・参議院、ともに「紹介議員」を捜さなくてはいけません。
アンケートに「反対する」と回答された議員に接触して散々な苦労の連続・・・
断られたり、逃げられたり、・・・反対って答えてたのに・・・ぶつぶつ・・・
結果: 衆議院では、柿澤未途衆議院議員 & 参議院では川田龍平参議院議員が快諾。
民の声である『請願』の紹介議員になっていただけました。
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
衆 議 院 宛 の 請 願
平成24年 月 日
衆議院議長 横路 孝弘 殿
消費税増税に反対する請願
紹介議員 印
請願者
増税が国を滅ぼす国民会議 議長
JTR日本税制改革協議会 会長 内 山 優 印
他 55,564名
〒107-005
東京都港区赤坂1-3-15 第2中田ビル 7階
一、請願趣旨
野田政権は、社会保障財源の確保と財政健全化を口実に、消費税
率を2014年に8%、2015年10月に10%と2段階で引き上げる
方針を示しています。併せて、所得税の最高税率の引上げや環境
税の創設、年少扶養控除の廃止、厚生年金の保険料増加などにより、
年収500万円世帯で年間20~30万円の負担増(大和総研試算)が
家計を直撃します。復興増税に続いて、国民に過大な負担を押し
付けようとしています。
増税は、家計に直撃を与えるのみならず、消費の停滞と経済活動
の委縮を招き、雇用環境をより一層悪化させます。そもそも日本国民は、
すでに多額の税金と社会保障負担を負っています。これ以上の負担は、
我々国民の経済的自由を侵害する「合法的略奪」に他なりません。
政府は、国民に負担を押し付ける「増税」ではなく、行財政改革に
よる徹底的な無駄の削減と、経済成長による自然税収増により、
財政を再建すべきです。
つきましては、野田政権による増税方針の撤回を求め、下記事項
を請願します。
一、請願事項
1.国民生活を破壊する「消費税増税」の即時方針撤回を求める。
2.「社会保障と税の一体改革」を根本から見直し、徹底的な無駄削減
と成長による税収増で財政再建を行なうことを求める。
3.野田首相が増税に踏み切るのであれば、民主主義のルールに基づき
その前に解散を行ない、国民の民意を問うことを求める。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------
参 議 院 宛 の 請 願
平成24年 月 日
参議院議長 平田 健二 殿
消費税増税に反対する請願
紹介議員 印
請願者
増税が国を滅ぼす国民会議 議長
JTR日本税制改革協議会 会長 内 山 優 印
他 55,670名
〒107-0052
東京都港区赤坂1-3-15 第2中田ビル 7階
一、請願趣旨
野田政権は、社会保障財源の確保と財政健全化を口実に、消費税
率を2014年に8%、2015年10月に10%と2段階で引き上げる
方針を示しています。併せて、所得税の最高税率の引上げや環境
税の創設、年少扶養控除の廃止、厚生年金の保険料増加などにより、
年収500万円世帯で年間20~30万円の負担増(大和総研試算)が
家計を直撃します。復興増税に続いて、国民に過大な負担を押し
付けようとしています。
増税は、家計に直撃を与えるのみならず、消費の停滞と経済活動
の委縮を招き、雇用環境をより一層悪化させます。そもそも日本国民は、
すでに多額の税金と社会保障負担を負っています。これ以上の負担は、
我々国民の経済的自由を侵害する「合法的略奪」に他なりません。
政府は、国民に負担を押し付ける「増税」ではなく、行財政改革に
よる徹底的な無駄の削減と、経済成長による自然税収増により、財政
を再建すべきです。
つきましては、野田政権による増税方針の撤回を求め、下記事項
を請願します。
一、請願事項
1.国民生活を破壊する「消費税増税」の即時方針撤回を求める。
2.「社会保障と税の一体改革」を根本から見直し、徹底的な無駄削減
と経済成長による税収増で財政再建を行なうことを求める。
3.野田首相が増税に踏み切るのであれば、民主主義のルールに基づき
その前に解散を行ない、国民の民意を問うことを求める。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------
今後は、様々な手続きを経て国会へ提出されます。
逐一皆さんに報告させていただきますのでお楽しみに!
皆様ご高承のように日本生涯現役推進協議会の内山 優理事(JTR日本税制改革協議会会長)は「増税が国を滅ぼす国民会議議長として大活躍中です。日本生涯現役推進協議会関係皆様からもその趣旨にご賛同をいただいた方々多数のご協力も得ましたことを御礼申し上げます。
つきましては、その署名運動にご協力いただいた皆様にJTR日本税制改革協議会のHPを通じて下記ご報告をされていますので、ご紹介いたします。
詳細説明URL = http://www.jtr.gr.jp/015webtsusin/001073.html
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消 費 税 増 税 反 対 の 請 願 用 紙 を 提 出 し て き ま し た !!
平成24年4月27日、皆さんからいただいた消費税増税反対の請願用紙を提出してきました!
全国の皆さんから集まった請願の総数、111,234名!!
右肩上がりの縁起の良い数字になりました!
ご協力、本当にありがとうございました!
ご参考までにアンケート結果はこちら ⇒ http://www.jtr.gr.jp/upload/download_list-11.pdf
さて、いよいよ、この集まった請願を国会に提出。
ですが、そこはお役所仕事の大親分ですから多くの手続きが必要です。
『請願』を国会に提出するには衆議院・参議院、ともに「紹介議員」を捜さなくてはいけません。
アンケートに「反対する」と回答された議員に接触して散々な苦労の連続・・・
断られたり、逃げられたり、・・・反対って答えてたのに・・・ぶつぶつ・・・
結果: 衆議院では、柿澤未途衆議院議員 & 参議院では川田龍平参議院議員が快諾。
民の声である『請願』の紹介議員になっていただけました。
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衆 議 院 宛 の 請 願
平成24年 月 日
衆議院議長 横路 孝弘 殿
消費税増税に反対する請願
紹介議員 印
請願者
増税が国を滅ぼす国民会議 議長
JTR日本税制改革協議会 会長 内 山 優 印
他 55,564名
〒107-005
東京都港区赤坂1-3-15 第2中田ビル 7階
一、請願趣旨
野田政権は、社会保障財源の確保と財政健全化を口実に、消費税
率を2014年に8%、2015年10月に10%と2段階で引き上げる
方針を示しています。併せて、所得税の最高税率の引上げや環境
税の創設、年少扶養控除の廃止、厚生年金の保険料増加などにより、
年収500万円世帯で年間20~30万円の負担増(大和総研試算)が
家計を直撃します。復興増税に続いて、国民に過大な負担を押し
付けようとしています。
増税は、家計に直撃を与えるのみならず、消費の停滞と経済活動
の委縮を招き、雇用環境をより一層悪化させます。そもそも日本国民は、
すでに多額の税金と社会保障負担を負っています。これ以上の負担は、
我々国民の経済的自由を侵害する「合法的略奪」に他なりません。
政府は、国民に負担を押し付ける「増税」ではなく、行財政改革に
よる徹底的な無駄の削減と、経済成長による自然税収増により、
財政を再建すべきです。
つきましては、野田政権による増税方針の撤回を求め、下記事項
を請願します。
一、請願事項
1.国民生活を破壊する「消費税増税」の即時方針撤回を求める。
2.「社会保障と税の一体改革」を根本から見直し、徹底的な無駄削減
と成長による税収増で財政再建を行なうことを求める。
3.野田首相が増税に踏み切るのであれば、民主主義のルールに基づき
その前に解散を行ない、国民の民意を問うことを求める。
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参 議 院 宛 の 請 願
平成24年 月 日
参議院議長 平田 健二 殿
消費税増税に反対する請願
紹介議員 印
請願者
増税が国を滅ぼす国民会議 議長
JTR日本税制改革協議会 会長 内 山 優 印
他 55,670名
〒107-0052
東京都港区赤坂1-3-15 第2中田ビル 7階
一、請願趣旨
野田政権は、社会保障財源の確保と財政健全化を口実に、消費税
率を2014年に8%、2015年10月に10%と2段階で引き上げる
方針を示しています。併せて、所得税の最高税率の引上げや環境
税の創設、年少扶養控除の廃止、厚生年金の保険料増加などにより、
年収500万円世帯で年間20~30万円の負担増(大和総研試算)が
家計を直撃します。復興増税に続いて、国民に過大な負担を押し
付けようとしています。
増税は、家計に直撃を与えるのみならず、消費の停滞と経済活動
の委縮を招き、雇用環境をより一層悪化させます。そもそも日本国民は、
すでに多額の税金と社会保障負担を負っています。これ以上の負担は、
我々国民の経済的自由を侵害する「合法的略奪」に他なりません。
政府は、国民に負担を押し付ける「増税」ではなく、行財政改革に
よる徹底的な無駄の削減と、経済成長による自然税収増により、財政
を再建すべきです。
つきましては、野田政権による増税方針の撤回を求め、下記事項
を請願します。
一、請願事項
1.国民生活を破壊する「消費税増税」の即時方針撤回を求める。
2.「社会保障と税の一体改革」を根本から見直し、徹底的な無駄削減
と経済成長による税収増で財政再建を行なうことを求める。
3.野田首相が増税に踏み切るのであれば、民主主義のルールに基づき
その前に解散を行ない、国民の民意を問うことを求める。
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今後は、様々な手続きを経て国会へ提出されます。
逐一皆さんに報告させていただきますのでお楽しみに!
創業28年「生涯現役」で活き続ける意味①
2012年5月11日 お仕事 私たち生涯現役を志す任意団体のライフ・ベンチャー・クラブ発起人7名が1985年5月末に港区民センターで創設準備して、今年は満27年が経過した。サラリーマン25年のわらじを脱ぎ、情勢判断学会(故城野 宏氏提唱の第一号会員)で当時東京本部の責任者として、脳力開発を活かす会員制研修目的のライフ・ベンチャー株式会社を港区西新橋に創立していたので、創業は28年余となる。
会社設立から拙速覚悟で、めざす研修企画の売込みに全力投球した。アプローチ先は定年退職予定者を多く抱える大企業に絞り訪問した。営業社員兼社長のただ独りだけの企画では不備だらけだった。何しろ先方の退職準備研修も敢て無視する定年後への生涯現役人生論では受け入れられない。結果的に法人顧客よりも個人への会員制事業に方向転換したことは、前に当Blogで記載した通りである。
そのためにライフ・ベンチャー生涯冒険一年生の悪戦苦闘に思いを込めた、人生冒険野郎集まれ!!の行動に着手。賛同者への呼びかけ資料として『ライフ・ベンチャーのすすめ/チャンスをつかみとる“人生三段跳”戦略』を1985年5月初旬に自費出版した。ビジネス社会の急激な変化の中で、心豊かな長寿時代に備える脳力・財力開発の体験的実践法と銘打ち、初回訪問企業の営業ツールにも用いた。
誰にもたった一度しかない人生。だから私はライフ・ベンチャー(人生、意気にチャレンジすべし)の発想と決意で独立自営を実行に移してみた。環境まかせではなく、自己の行動力で切り拓く人生へのベンチャーは、脳力開発に基づく楽しい人生戦略づくりである。そこには挑戦への夢とロマンが与えられ、すばらしい人生のドラマが展開されるのではなかろうか ・・・・と表装にも肩に力が入っていた。
何しろ27年前の処女出版だ。① ライフ・ベンチャーのすすめ、② 夢をつかみとる人生、③ ビジネスマンは荒野をめざせ、④ 脳力とライフ・ベンチャー、⑤ 組織活性化のためには何をなすべきか、⑥ 自己実現のためには何をすべきか、エピローグ:“人生八十年”時代を楽しく生きるために……と、仲間からの協力も得て、わが人生行路を探る課題のつもりでガムシャラなやり方で書き綴った。
その ① の“高齢化社会に備える生き甲斐づくり”の中で、“これから数年もすれば、「団塊の世代」が大挙して中高年齢にさしかかるのである。昭和25年には、65歳以上が全人口に占める割合は5%に過ぎなかった。それがさまざまな要因を加味しても、昭和75年(=平成12年/2000年)には、約14%(実数値は17.4%)という数字が予測されている。”と述べたが、当時の予想とその後の実数格差は拡大の一方であった。 (つづく)
会社設立から拙速覚悟で、めざす研修企画の売込みに全力投球した。アプローチ先は定年退職予定者を多く抱える大企業に絞り訪問した。営業社員兼社長のただ独りだけの企画では不備だらけだった。何しろ先方の退職準備研修も敢て無視する定年後への生涯現役人生論では受け入れられない。結果的に法人顧客よりも個人への会員制事業に方向転換したことは、前に当Blogで記載した通りである。
そのためにライフ・ベンチャー生涯冒険一年生の悪戦苦闘に思いを込めた、人生冒険野郎集まれ!!の行動に着手。賛同者への呼びかけ資料として『ライフ・ベンチャーのすすめ/チャンスをつかみとる“人生三段跳”戦略』を1985年5月初旬に自費出版した。ビジネス社会の急激な変化の中で、心豊かな長寿時代に備える脳力・財力開発の体験的実践法と銘打ち、初回訪問企業の営業ツールにも用いた。
誰にもたった一度しかない人生。だから私はライフ・ベンチャー(人生、意気にチャレンジすべし)の発想と決意で独立自営を実行に移してみた。環境まかせではなく、自己の行動力で切り拓く人生へのベンチャーは、脳力開発に基づく楽しい人生戦略づくりである。そこには挑戦への夢とロマンが与えられ、すばらしい人生のドラマが展開されるのではなかろうか ・・・・と表装にも肩に力が入っていた。
何しろ27年前の処女出版だ。① ライフ・ベンチャーのすすめ、② 夢をつかみとる人生、③ ビジネスマンは荒野をめざせ、④ 脳力とライフ・ベンチャー、⑤ 組織活性化のためには何をなすべきか、⑥ 自己実現のためには何をすべきか、エピローグ:“人生八十年”時代を楽しく生きるために……と、仲間からの協力も得て、わが人生行路を探る課題のつもりでガムシャラなやり方で書き綴った。
その ① の“高齢化社会に備える生き甲斐づくり”の中で、“これから数年もすれば、「団塊の世代」が大挙して中高年齢にさしかかるのである。昭和25年には、65歳以上が全人口に占める割合は5%に過ぎなかった。それがさまざまな要因を加味しても、昭和75年(=平成12年/2000年)には、約14%(実数値は17.4%)という数字が予測されている。”と述べたが、当時の予想とその後の実数格差は拡大の一方であった。 (つづく)
創業28年「生涯現役」で活き続ける意味②
2012年5月12日 お仕事 著書①章の末尾で「“ライフ・ベンチャーズ・クラブ”設立に向けて」を読者に呼びかけしたところ、全国各地から電話や郵送でぜひ賛同したいとの申し入れが多数舞い込んだ。その反響にうながされて前述のクラブ発起人会が準備され、4ヶ月余の準備期間に様々な企画プログラムが計画された末に、人生冒険ライフ・ベンチャーへの他者から常に謙虚に学ぶ機会と場づくりを実現させようということになった。
そして1985年10月に新宿区で第1回の生涯現役実践道場/ライフ・ベンチャー・セミナーを30名の参加者を集めて開催した。その月例セミナーは毎月休むことなく仲間から講師役を選んで開催され、講師役が見当たらないときだけ、世話役が講師候補を外部から招へいしてライフ・ベンチャー株式会社内にライフ・ベンチャー・クラブを発足させ、3年後に下記投稿の高橋育郎氏も入会された。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
【高橋 育郎NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ理事投稿】
“私は昭和63年12月に、ライフ・ベンチャー・クラブに入会しました。 当時は「生涯現役実践道場」といっておりました。 私がここで聞かれたことは、好きなこと、得意技は何かということでした。私は歌を歌うこと、そして歌をつくること。すなわち作詞作曲をすることですと答えました。すると、それならばそれに磨きをかけて、世のため人のために生かして、そのことを生きがいにしなさいといわれました。 私はその言葉を胸に刻んで励みました。
このクラブでは今もそうですが、月例のセミナーをやっています。私はここで幸いにも歌唱指導のチャンスを与えられ、それが発展して世間に出て「歌の会」を開くことまでお世話いただきました。平成4年「心のふるさとを歌う会」を立ち上げ、さらに日本童謡協会に入って、作詞作曲に本腰を入れて取り組みました。平成13年に作詞した「大きな木はいいな」が一昨年の「全国童謡歌唱コンクール・グランプリ大会」で金賞になりました。
このことがきっかけでドイツ・カールスルーエ独日協会合唱団と交流が始まり、今夏8月26日「歌の会」の会場である日本橋社会教育会館で「日独文化交流交歓会」を開催する運びとなりました。まさに私にとって奇跡であり、「生涯現役」が産み出した奇跡であると思っています。「生涯現役」がいかに素晴らしいことか、それはやってみて実践してみて、はじめてわかることです。私は今回の成果に感謝の気持ちを込めて「日本橋音頭」を作詞しました。
これにドイツの合唱団の方が作曲し、更には歌ってくれています。「日本橋音頭」は交歓会で歌いおどり、輪を広げて行きたいと思っています。歌は力であり、「生涯現役」も生きて行く上の力だと思っています。皆さん、いかがでしょうか。「生涯現役」を最高の生き甲斐として取り組んでいかれることを希望いたします。” (つづく)
そして1985年10月に新宿区で第1回の生涯現役実践道場/ライフ・ベンチャー・セミナーを30名の参加者を集めて開催した。その月例セミナーは毎月休むことなく仲間から講師役を選んで開催され、講師役が見当たらないときだけ、世話役が講師候補を外部から招へいしてライフ・ベンチャー株式会社内にライフ・ベンチャー・クラブを発足させ、3年後に下記投稿の高橋育郎氏も入会された。
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【高橋 育郎NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ理事投稿】
“私は昭和63年12月に、ライフ・ベンチャー・クラブに入会しました。 当時は「生涯現役実践道場」といっておりました。 私がここで聞かれたことは、好きなこと、得意技は何かということでした。私は歌を歌うこと、そして歌をつくること。すなわち作詞作曲をすることですと答えました。すると、それならばそれに磨きをかけて、世のため人のために生かして、そのことを生きがいにしなさいといわれました。 私はその言葉を胸に刻んで励みました。
このクラブでは今もそうですが、月例のセミナーをやっています。私はここで幸いにも歌唱指導のチャンスを与えられ、それが発展して世間に出て「歌の会」を開くことまでお世話いただきました。平成4年「心のふるさとを歌う会」を立ち上げ、さらに日本童謡協会に入って、作詞作曲に本腰を入れて取り組みました。平成13年に作詞した「大きな木はいいな」が一昨年の「全国童謡歌唱コンクール・グランプリ大会」で金賞になりました。
このことがきっかけでドイツ・カールスルーエ独日協会合唱団と交流が始まり、今夏8月26日「歌の会」の会場である日本橋社会教育会館で「日独文化交流交歓会」を開催する運びとなりました。まさに私にとって奇跡であり、「生涯現役」が産み出した奇跡であると思っています。「生涯現役」がいかに素晴らしいことか、それはやってみて実践してみて、はじめてわかることです。私は今回の成果に感謝の気持ちを込めて「日本橋音頭」を作詞しました。
これにドイツの合唱団の方が作曲し、更には歌ってくれています。「日本橋音頭」は交歓会で歌いおどり、輪を広げて行きたいと思っています。歌は力であり、「生涯現役」も生きて行く上の力だと思っています。皆さん、いかがでしょうか。「生涯現役」を最高の生き甲斐として取り組んでいかれることを希望いたします。” (つづく)
創業28年「生涯現役」で活き続ける意味③
2012年5月13日 お仕事 また拙書④章では、“長寿社会を迎えた現代は、長生きするにもそれ相応の準備と覚悟が必要な世の中になった、とよくいわれる。単に漠然とした長生きだけが取柄ではなく、どれだけ意義があり、生き甲斐のある生き方をするかが求められているのである。長寿社会はまた、平均寿命が50歳だった時代とちがって、定年後にも十分に活かし得る人生が10年も20年もあるということに他ならない。”
“その第二の人生を、充実した生き甲斐の下で過ごすたには、長寿社会に相応しい『人生戦略』が必要になる。定年退職後、新たな生き甲斐を打ち立てられず、目標を喪失した消極人間は、肉体的にも急に老けこんでコロッと死んでしまう、いわゆる「定年マンコロ」を招きやすいそうである。これなど、5年後、10年、20年後の自分の定年後に、どんな環境変化を来たすかを全く考えず、環境に流されて心の準備もしないままに「その日」を迎えてしまったからだろう。”
“それも官庁や大企業の退職者で、老齢年金にも恵まれ、アクセクと働く必要が少ない人ほどその可能性があるというから、皮肉な話である。その意味で、手や足をいつでも働かせる脳力の活用は、定年後にも欠かせないものだと思う。。”
“定年は、誰にも平等に、しかも明確に定められた日にやってくるものである。 このわかりきった道筋を自己の人生設計にまずはっきりと位置づけることが大切である。 老後の人生設計がきちっと定まれば、今の時間が如何に貴重で、残り惜しいものか肌で感ずるようになるものだ。 現在の一刻一刻を大切に生きるためにも現状に甘んじない「人生戦略」は肝要なのだ。”
この「人生戦略」の重要性を明確に把握する人たちと、私たちは月例開催の『生涯現役塾』で会員制の自他研鑽の学びをクラブ主催で、創設以来弛まず継続してすでに316回を重ねている。11年も前の新聞記事「漂流する定年世代」を読み、掲載新聞社宛に下記メールを私から送信したメモが手許にあった。残念ながらその返信記録が見られないこともお断りして紹介したい。
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
「 漂 流 す る 定 年 世 代 」 に強い関心を抱く一読者です。
定年前後の人たち多数が、ご掲載のように 「 見 え ぬ 目 標 、 戸 惑 い 大 き く 」 不安感をもっているのは、現実でしょうね。
私自身66歳ですが、25年のサラリーマン人生を経験後、17年前から同世代の賛同する仲間中心に、「生涯現役」の生きがいを創るにはどうすべきかを探求しております。その研究動機は、脱サラ以前から21世紀に入って「団塊世代」が定年を迎える頃には、余程心備えがないと、やりたくても会社型人間の中高齢者のなかでは、自分が納得して取組める挑戦対象を容易に発見できない人が増えるのではないかと危惧していたからです。
幸い離職と年金支給時期にギャップのない世代は、多少なりとも経済面でのお湿り的恩恵があります。が、リストラの悲哀に直面する世代を思うと、「漂流する定年世代」は「生涯現役」とは遊離する贅沢な悩みのような気がします。その意味で私は、平成10年度の国民生活白書で僅かに触れた「生涯現役社会のビジョン」づくりを具体的にもっと貴紙を初めとするマスコミ各社に訴えていきたいと心から願っております。
もし貴紙が定年世代向け欄に、本音で生涯現役への生きがい創りを提言する私たちの考え方の論議などでご関心をお示し下さるならば、一度ぜひご連絡したいものだとメールをさせていただきました。 ご意向を伺いたく願っております。(つづく)
“その第二の人生を、充実した生き甲斐の下で過ごすたには、長寿社会に相応しい『人生戦略』が必要になる。定年退職後、新たな生き甲斐を打ち立てられず、目標を喪失した消極人間は、肉体的にも急に老けこんでコロッと死んでしまう、いわゆる「定年マンコロ」を招きやすいそうである。これなど、5年後、10年、20年後の自分の定年後に、どんな環境変化を来たすかを全く考えず、環境に流されて心の準備もしないままに「その日」を迎えてしまったからだろう。”
“それも官庁や大企業の退職者で、老齢年金にも恵まれ、アクセクと働く必要が少ない人ほどその可能性があるというから、皮肉な話である。その意味で、手や足をいつでも働かせる脳力の活用は、定年後にも欠かせないものだと思う。。”
“定年は、誰にも平等に、しかも明確に定められた日にやってくるものである。 このわかりきった道筋を自己の人生設計にまずはっきりと位置づけることが大切である。 老後の人生設計がきちっと定まれば、今の時間が如何に貴重で、残り惜しいものか肌で感ずるようになるものだ。 現在の一刻一刻を大切に生きるためにも現状に甘んじない「人生戦略」は肝要なのだ。”
この「人生戦略」の重要性を明確に把握する人たちと、私たちは月例開催の『生涯現役塾』で会員制の自他研鑽の学びをクラブ主催で、創設以来弛まず継続してすでに316回を重ねている。11年も前の新聞記事「漂流する定年世代」を読み、掲載新聞社宛に下記メールを私から送信したメモが手許にあった。残念ながらその返信記録が見られないこともお断りして紹介したい。
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「 漂 流 す る 定 年 世 代 」 に強い関心を抱く一読者です。
定年前後の人たち多数が、ご掲載のように 「 見 え ぬ 目 標 、 戸 惑 い 大 き く 」 不安感をもっているのは、現実でしょうね。
私自身66歳ですが、25年のサラリーマン人生を経験後、17年前から同世代の賛同する仲間中心に、「生涯現役」の生きがいを創るにはどうすべきかを探求しております。その研究動機は、脱サラ以前から21世紀に入って「団塊世代」が定年を迎える頃には、余程心備えがないと、やりたくても会社型人間の中高齢者のなかでは、自分が納得して取組める挑戦対象を容易に発見できない人が増えるのではないかと危惧していたからです。
幸い離職と年金支給時期にギャップのない世代は、多少なりとも経済面でのお湿り的恩恵があります。が、リストラの悲哀に直面する世代を思うと、「漂流する定年世代」は「生涯現役」とは遊離する贅沢な悩みのような気がします。その意味で私は、平成10年度の国民生活白書で僅かに触れた「生涯現役社会のビジョン」づくりを具体的にもっと貴紙を初めとするマスコミ各社に訴えていきたいと心から願っております。
もし貴紙が定年世代向け欄に、本音で生涯現役への生きがい創りを提言する私たちの考え方の論議などでご関心をお示し下さるならば、一度ぜひご連絡したいものだとメールをさせていただきました。 ご意向を伺いたく願っております。(つづく)
創業28年「生涯現役」で活き続ける意味④
2012年5月14日 お仕事 10年余も前に「漂流する定年世代」記事に関心を持たざるを得なかった私ですが、団塊世代で日経本社コラムニストの平田育夫氏が本日“核心”欄記載の内容について、同世代は一体どう反応するのか。関心だけでは済まされぬ当事者意識の切迫感をバネにして、過って若い血が騒いだ全共闘時代の活動力で日本改革にひと働きするだろうか。
2000年時点で年金や医療保険の破綻予想を当時、堺屋太一氏が小説「団塊の世代」の中で “(団塊世代は)まだまだ日本に力があった頃を無為無策に過ごして来た”“福祉とかレジャーとかで民族バイタリティーをことごとくその日の消費に使い切った”と若い官僚の口からいわせ、「後輩犠牲の高福祉」享受世代として「団塊(の皆様)嫌われぬ老後を!!」の警告を平田氏は発しているのである。
英国のD・ウィレッツ国会議員が自国社会についての著書「ザ・ピンチ」の一節に“いい思いをしてきた戦後のベビーブーム世代が、実に多くの問題を若い世代に押しつけている”と平田氏が冒頭に紹介する“核心”欄見出しの「団塊(の皆様)嫌われぬ老後を!!」&「後輩犠牲の高福祉では」は、将に団塊同世代コラムニストのご意見である限り、私は非常に同感を覚えて読ませていただいた。
「恵まれ過ぎ」などという若者らの声に釈然としない団塊世代も多いだろうと思うかもしれないが、とコメントは続き、「老後川ヲ渡ル之図」で江戸時代大井川を渡るのイラストで、団塊男女を輿に乗せ40代・30代・20代の人足4名が“担ぐ人(次世代)の苦労も考えてよ”と芦田多恵子イラストレイターに人足の過労な思いを語らせているのも絶妙なアイデアだ。
そのイラスト図の中に「年金・医療・介護の受益と負担」で生涯に受ける受給総額から支払う保険料を引いた際、鈴木亘学習院大学教授の推計表も掲載されている。1940年(昭和15年)生まれの5000万円に近い受取超過が、1960年(昭和35年)~1965年(昭和40年)の間で受益者の支払い超過に転じ、2005年(平成17年)生まれでは3000万円を優に超す支払い超過だ。
これでは、どうしても平田氏だけではなく、団塊世代以上の年齢層の方々は、政治家や官僚任せにすることなく、具体的なアイデア提供で、単なる消費税増税で解決できない方向性を打ち出すべきだと考え、行動すべきだ。
明確に『子どもにツケをまわさない』趣旨で生涯現役の汗を流すべき世代としては、深く恥じ入るだけでなく、その是正に努力する国民的な義務感を痛感する。その趣旨で「生涯現役社会の実現」がどう課題解決に役立つかを私たちは真摯に提言・実行したいのである。
2000年時点で年金や医療保険の破綻予想を当時、堺屋太一氏が小説「団塊の世代」の中で “(団塊世代は)まだまだ日本に力があった頃を無為無策に過ごして来た”“福祉とかレジャーとかで民族バイタリティーをことごとくその日の消費に使い切った”と若い官僚の口からいわせ、「後輩犠牲の高福祉」享受世代として「団塊(の皆様)嫌われぬ老後を!!」の警告を平田氏は発しているのである。
英国のD・ウィレッツ国会議員が自国社会についての著書「ザ・ピンチ」の一節に“いい思いをしてきた戦後のベビーブーム世代が、実に多くの問題を若い世代に押しつけている”と平田氏が冒頭に紹介する“核心”欄見出しの「団塊(の皆様)嫌われぬ老後を!!」&「後輩犠牲の高福祉では」は、将に団塊同世代コラムニストのご意見である限り、私は非常に同感を覚えて読ませていただいた。
「恵まれ過ぎ」などという若者らの声に釈然としない団塊世代も多いだろうと思うかもしれないが、とコメントは続き、「老後川ヲ渡ル之図」で江戸時代大井川を渡るのイラストで、団塊男女を輿に乗せ40代・30代・20代の人足4名が“担ぐ人(次世代)の苦労も考えてよ”と芦田多恵子イラストレイターに人足の過労な思いを語らせているのも絶妙なアイデアだ。
そのイラスト図の中に「年金・医療・介護の受益と負担」で生涯に受ける受給総額から支払う保険料を引いた際、鈴木亘学習院大学教授の推計表も掲載されている。1940年(昭和15年)生まれの5000万円に近い受取超過が、1960年(昭和35年)~1965年(昭和40年)の間で受益者の支払い超過に転じ、2005年(平成17年)生まれでは3000万円を優に超す支払い超過だ。
これでは、どうしても平田氏だけではなく、団塊世代以上の年齢層の方々は、政治家や官僚任せにすることなく、具体的なアイデア提供で、単なる消費税増税で解決できない方向性を打ち出すべきだと考え、行動すべきだ。
明確に『子どもにツケをまわさない』趣旨で生涯現役の汗を流すべき世代としては、深く恥じ入るだけでなく、その是正に努力する国民的な義務感を痛感する。その趣旨で「生涯現役社会の実現」がどう課題解決に役立つかを私たちは真摯に提言・実行したいのである。
創業28年「生涯現役」で活き続ける意味⑤
2012年5月15日 お仕事 社会保障費の削減にあたり特定の世代を狙い撃ちすると年金の制度をゆがめる。だから基本は全世代が対象であるが、それでも団塊世代の大群が本格的な受給者になる前に改革をすれば、後輩の負担を軽くできるとコラムニストご意見は続く。例えば公的年金の給付額を、少子化や寿命の伸びに見合って年0.9%程度ずつ削る仕組みをデフレ下でも発動すれば、現役世代の賃金は減ったのだから文句は言えないだろうという訳である。
さらに基礎年金の支給開始年齢を66歳とするご提案だ。団塊世代の最後である1949年(昭和24年)1月2日以降生まれの男性(現行制度は65歳開始)から実施する案は、米国が29年前、ドイツが5年前に67歳への段階的引上げを決めているから暴論でも何でもないとコラムニストはいわれる。
また医療分野では70~74歳の自己負担1割について、団塊世代がこの年齢に達するまでに「一定以上の所得がある人は3割負担」の仕組みに変えて、病気や事業失敗などで困っている高齢者には要配慮は当然ながら、介護も含めて財源削減策にもアイデア次第で支出抑制はできるはずとのコメントだ。
平田氏のご意見丸のみで引用させていただくと、“消費増税も危うい情勢だが、政府は社会保障の抜本改革を先送りした。もし社会保障の膨張で財政破綻が迫れば、物価は急騰し年金や貯蓄に頼る人々を直撃する。1970年代に消費者物価が2.46倍になったのを団塊世代は経験済みだ。
“だから改革は団塊世代にとって自分の問題でもある。数の力に頼み沈黙を決め込むのは、結局だれのためにもなない。その世代の一員として、そう思うと結ばれている“核心”欄の決意表明には感銘を覚えるとともに、その改革条件づくりの絶対的な妙案を私は私見で再三再四の記述で恐縮だが、ぜひとも『生涯現役社会づくり』の国民目標で対応していただけないかと提言したい。
それは何故か。今の財政危機は明らかに人口構成の急高齢化と超少子化の基本条件があるからである。これの対応に政治家や官僚のこれまでの対応が国民に確定予測の未来志向力を訴えてこなかったツケがあることを忘れてはならない。遅きに失しているといえども『人生今日が始まり!!』と決意する国民意識を一人でも多くの国民に訴え、その啓発運動のスタートラインに立っていただくことだ。
その賛同者は自分の人生を今日から改革する気になれば、『日本の国勢今日が始まり』の行動開始に協力することはやぶさかでないと明るく顔が輝いてくる。消費税増税問題でチマチマ(大事な課題に敢えて失礼を覚悟で)とやっても、国家財政の完全解決する希望を国民が持たない限り、AKB48流の明るい雰囲気はまず出てこない。
ここは『生涯現役社会づくり』を国民がどうイメージして反応するかだ。まずは論議を高め、反対・賛成・わからない・・・・の様々な意見がでた末に国民的うねりになれば、日本人のDNAは必ずや超高齢社会対策に日本流脳力開発で産業開発・技術開発・人材開発・地域開発など各方面から世界に目を見張らせる立派なモデルを創造できると、私は確信している。
さらに基礎年金の支給開始年齢を66歳とするご提案だ。団塊世代の最後である1949年(昭和24年)1月2日以降生まれの男性(現行制度は65歳開始)から実施する案は、米国が29年前、ドイツが5年前に67歳への段階的引上げを決めているから暴論でも何でもないとコラムニストはいわれる。
また医療分野では70~74歳の自己負担1割について、団塊世代がこの年齢に達するまでに「一定以上の所得がある人は3割負担」の仕組みに変えて、病気や事業失敗などで困っている高齢者には要配慮は当然ながら、介護も含めて財源削減策にもアイデア次第で支出抑制はできるはずとのコメントだ。
平田氏のご意見丸のみで引用させていただくと、“消費増税も危うい情勢だが、政府は社会保障の抜本改革を先送りした。もし社会保障の膨張で財政破綻が迫れば、物価は急騰し年金や貯蓄に頼る人々を直撃する。1970年代に消費者物価が2.46倍になったのを団塊世代は経験済みだ。
“だから改革は団塊世代にとって自分の問題でもある。数の力に頼み沈黙を決め込むのは、結局だれのためにもなない。その世代の一員として、そう思うと結ばれている“核心”欄の決意表明には感銘を覚えるとともに、その改革条件づくりの絶対的な妙案を私は私見で再三再四の記述で恐縮だが、ぜひとも『生涯現役社会づくり』の国民目標で対応していただけないかと提言したい。
それは何故か。今の財政危機は明らかに人口構成の急高齢化と超少子化の基本条件があるからである。これの対応に政治家や官僚のこれまでの対応が国民に確定予測の未来志向力を訴えてこなかったツケがあることを忘れてはならない。遅きに失しているといえども『人生今日が始まり!!』と決意する国民意識を一人でも多くの国民に訴え、その啓発運動のスタートラインに立っていただくことだ。
その賛同者は自分の人生を今日から改革する気になれば、『日本の国勢今日が始まり』の行動開始に協力することはやぶさかでないと明るく顔が輝いてくる。消費税増税問題でチマチマ(大事な課題に敢えて失礼を覚悟で)とやっても、国家財政の完全解決する希望を国民が持たない限り、AKB48流の明るい雰囲気はまず出てこない。
ここは『生涯現役社会づくり』を国民がどうイメージして反応するかだ。まずは論議を高め、反対・賛成・わからない・・・・の様々な意見がでた末に国民的うねりになれば、日本人のDNAは必ずや超高齢社会対策に日本流脳力開発で産業開発・技術開発・人材開発・地域開発など各方面から世界に目を見張らせる立派なモデルを創造できると、私は確信している。
創業28年「生涯現役」で活き続ける意味⑥
2012年5月16日 お仕事 このシリーズ最終回に“創業28年「生涯現役」で活き続ける意味”は何かを、年間を通じ毎回シリーズ化で自他研鑽のため開催している実践道場:ライフ・ベンチャー・セミナー/生涯現役塾のご案内でご理解いただけると幸いです。
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個人/企業/社会に生涯現役の夢づくり…をご提案する実践道場のご紹介
ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ セ ミ ナ ー / 生 涯 現 役 塾
生涯現役実践家の自他研鑽に、27年積算316回開催の実績を積み重ねております
〒103-0028 東京都中央区八重洲1-7-20
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
理 事 長 東 瀧 邦 次
Tel: 03-3517-6667 / Fax: 03-3517-6668
ライフ・ベンチャー(生涯冒険)とは、かけがえのない人生を楽しく健やかに全うすることを願望して、子供時代のように天真爛漫な冒険精神で思う存分活躍しようではないか、という私たちの造語です。 企業・団体の組織で活躍した定年後も、得意な分野で謙虚に自分のもっている力を世に役立てたいと意欲を燃やす人や、貴重な人脈ネットを活かして次の世代を支援したい人など、すべて私たち『生涯現役社会づくり』推進の大切な同志です。
ライフ・ベンチャーとは、人生の経験豊富な仲間が相互に研鑚し合い、尊厳のある自己実現への「生涯現役」活力を高めていこうという、具体的な実践で前向きにチャレンジする生き様そのものであると定義したいのです。そのめざす方向は「あなたも みんなも 日本を元気に!!」する未来づくり挑戦です。
『 意義ある生涯現役で輝ける未来づくりを!・・・・ Better Life -Venture, Brighter Future 』
その中心的な継続活動がこのライフ・ベンチャー・セミナー/生涯現役塾で、当NPOクラブの前身である任意団体の創設以来、毎月開催されています。初回1985年10月以降、毎回向上心溢れる熱心な参加者の主体的なご参画で、2012年4月までに316回を重ねております。
当セミナーの特色は、生涯現役の実践講師による「第一部:主題発表」に引続いて「第二部:全員主役の研鑽交流会」にあり、共通目標は『生涯現役社会づくり』にあります。このような当クラブ活動にご関心を抱いてくださる方々には、毎月定例的に研鑚と交流の楽しい場を備えた、素晴らしい人脈も得られる当セミナーにあなたが主役として、ぜひともご参加いただきたく、心からお待ち申し上げます。
生涯現役理念に基づく起業・就業・ボランティア活動と学びのための当セミナーのほか、クラブ会員が原動力となり、2004年6月に市民運動「生涯現役社会づくり」の民間連携団体を志した日本生涯現役推進協議会を発足させました。関係団体中心に生涯現役実践の具体的な情報交流を図るフォーラムの開催に、全面的な事務局役として当NPO法人クラブが重要な役割を担うのも、当セミナー運営の豊富な実績に基づいております。
当クラブ会員は、生涯現役活動家として月例生涯現役塾や各委員会、イベントや各種の分科会など様々な実践活動に参画するとともに、随時会報等での情報連絡や電子メール通信を活かし、「生涯現役社会づくり」推進に役立つ分野での実践活動に参加することができます。
当NPOクラブが事務局役の「日本生涯現役推進協議会」とも積極的に協力し、少子高齢社会の活力化をめざす社会参加活動を団塊世代層中心のシニア世代に働きかける生涯現役推進の尖兵役として、「生涯現役社会づくり」原動力を担うNPO法人当クラブの役割が、高く評価される時代を迎えているのは確実です。
生涯冒険の旅立ちは、まずその必要性に気づく…と同時に行動開始し、惑わず実践を継続することです。始めるからには生涯現役の真髄=自分の周囲から生涯現役社会づくりを働きかける実践学を学び、日常の実践活動でいま社会に役立つ本当の生きがいとは何かを会得されて、あなたご自身が職域や地域社会での生涯現役プロデューサーの役割を前向きに引受けてくださることです。
どうか当NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブにご関心をもち、「あなたも、周囲も、日本を元気に!!」する生涯現役の考え方に出会われたこのご縁を好機として、「生涯現役社会づくり」推進のために鋭意努力しております私たちの活動に、今後とも絶大なるご支援・ご協力をいただきたく、何卒よろしくお願い申し上げます。 以 上
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個人/企業/社会に生涯現役の夢づくり…をご提案する実践道場のご紹介
ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ セ ミ ナ ー / 生 涯 現 役 塾
生涯現役実践家の自他研鑽に、27年積算316回開催の実績を積み重ねております
〒103-0028 東京都中央区八重洲1-7-20
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
理 事 長 東 瀧 邦 次
Tel: 03-3517-6667 / Fax: 03-3517-6668
ライフ・ベンチャー(生涯冒険)とは、かけがえのない人生を楽しく健やかに全うすることを願望して、子供時代のように天真爛漫な冒険精神で思う存分活躍しようではないか、という私たちの造語です。 企業・団体の組織で活躍した定年後も、得意な分野で謙虚に自分のもっている力を世に役立てたいと意欲を燃やす人や、貴重な人脈ネットを活かして次の世代を支援したい人など、すべて私たち『生涯現役社会づくり』推進の大切な同志です。
ライフ・ベンチャーとは、人生の経験豊富な仲間が相互に研鑚し合い、尊厳のある自己実現への「生涯現役」活力を高めていこうという、具体的な実践で前向きにチャレンジする生き様そのものであると定義したいのです。そのめざす方向は「あなたも みんなも 日本を元気に!!」する未来づくり挑戦です。
『 意義ある生涯現役で輝ける未来づくりを!・・・・ Better Life -Venture, Brighter Future 』
その中心的な継続活動がこのライフ・ベンチャー・セミナー/生涯現役塾で、当NPOクラブの前身である任意団体の創設以来、毎月開催されています。初回1985年10月以降、毎回向上心溢れる熱心な参加者の主体的なご参画で、2012年4月までに316回を重ねております。
当セミナーの特色は、生涯現役の実践講師による「第一部:主題発表」に引続いて「第二部:全員主役の研鑽交流会」にあり、共通目標は『生涯現役社会づくり』にあります。このような当クラブ活動にご関心を抱いてくださる方々には、毎月定例的に研鑚と交流の楽しい場を備えた、素晴らしい人脈も得られる当セミナーにあなたが主役として、ぜひともご参加いただきたく、心からお待ち申し上げます。
生涯現役理念に基づく起業・就業・ボランティア活動と学びのための当セミナーのほか、クラブ会員が原動力となり、2004年6月に市民運動「生涯現役社会づくり」の民間連携団体を志した日本生涯現役推進協議会を発足させました。関係団体中心に生涯現役実践の具体的な情報交流を図るフォーラムの開催に、全面的な事務局役として当NPO法人クラブが重要な役割を担うのも、当セミナー運営の豊富な実績に基づいております。
当クラブ会員は、生涯現役活動家として月例生涯現役塾や各委員会、イベントや各種の分科会など様々な実践活動に参画するとともに、随時会報等での情報連絡や電子メール通信を活かし、「生涯現役社会づくり」推進に役立つ分野での実践活動に参加することができます。
当NPOクラブが事務局役の「日本生涯現役推進協議会」とも積極的に協力し、少子高齢社会の活力化をめざす社会参加活動を団塊世代層中心のシニア世代に働きかける生涯現役推進の尖兵役として、「生涯現役社会づくり」原動力を担うNPO法人当クラブの役割が、高く評価される時代を迎えているのは確実です。
生涯冒険の旅立ちは、まずその必要性に気づく…と同時に行動開始し、惑わず実践を継続することです。始めるからには生涯現役の真髄=自分の周囲から生涯現役社会づくりを働きかける実践学を学び、日常の実践活動でいま社会に役立つ本当の生きがいとは何かを会得されて、あなたご自身が職域や地域社会での生涯現役プロデューサーの役割を前向きに引受けてくださることです。
どうか当NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブにご関心をもち、「あなたも、周囲も、日本を元気に!!」する生涯現役の考え方に出会われたこのご縁を好機として、「生涯現役社会づくり」推進のために鋭意努力しております私たちの活動に、今後とも絶大なるご支援・ご協力をいただきたく、何卒よろしくお願い申し上げます。 以 上
『第16回:生涯現役フォーラム』準備連絡③
2012年5月17日 お仕事 あ な た が 動 い て 日 本 を 変 え る ! 2 0 1 2 第 一 弾
『 第 1 6 回 生 涯 現 役 情 報 交 流 フ ォ ー ラ ム 』
第16回フォーラム実行委員会が日本生涯現役推進協議会関係者が八重洲事務所で3回、協賛関係団体が株式会社かい援隊本部で3回、開場下見も加え、それぞれ役割分担も自主的に推進し、いよいよ明後19日(土)13:00(開場13:00)に開催します。
JTR日本税制改革協議会HPにもご案内パンフレットが掲載され、「当日の開催内容を知っていたらぜひ参加したかったのに・・・・」と開催後に悔やまれることがないように、念のためご友人知人の再点検で最後の明日前日に電話・メールご案内、またFacebookなどは、特に有効だと存じます。
『生涯現役プロデューサー』仮登録済の有無にかかわらず、周囲の関係者何名に直接お声をかけて「生涯現役社会づくり」運動に参画する意識の仲間でない限り、選挙権ある有権者が折角の選挙に棄権するのと同じことです。
世話役の嬉しいことは、自らの働きかけに応じてご出席いただいた方がさらに次の仲間を「あなたも 周囲も 日本を元気にする!!」可能性を秘めた人たちに変えていく市民社会になりつつあることは事実です。
その気力自体が皆様の生涯現役度のレベルであり、今回フォーラムで日本の国民運動が『生涯現役で社会活性ムードが日本未来像をアップ』『元気高齢者見参で生産性交渉に側面支援』『下目線の増税より国民目線の子どもにツケをまわさない』成果を挙げる素晴らしいフォーラムにいたしましょう。
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第 1 6 回 フ ォ ー ラ ム 実 行 委 員 皆 様
いつもご高配をいただき有難うございます。
前回フォーラムでは受付簿不備のために受付精算と集計に大変な苦労をいたしました。
そこで今回は、実行委員皆様宛に事前配布の前売券ご報告を生涯現役グループ&かい援隊本部グループ夫々頂戴して両グループで事後集計することにしました。(当受付名簿の市川かい援隊本部グループ実行委員長ご作成感謝します。)
つきましては前売券配布先の実行委員12名各氏のうちご予約ご連絡済みのK・H・M・O氏以外のご予約可能なご出席予定者名現状のご連絡を明後17日中にお知らせいただけると助かります。(実行委員会欠席:Y氏は前売券当日処理で結構ですのでご予約者名ご記入願います。)
なお、添付名簿の10名打込み用エクセル操作ご面倒な方はどうぞご遠慮なく、メール本文かFaxでご送信OKです。
どうかよろしくお頼みします。
*************************************************
「あなたと日本を元気に!」する生涯現役塾への
ご参加であなたが社会活力化の推進役になります!
-------------------------------------------------------------------------
本年度フォーラム開催予定日(土曜日午後1時30分)
第16回・5/19(春) 第17回・11/3(秋)
本年度シリーズ塾開催予定日(毎水曜日/午後6時)
5/23 6/27 7/25 8/22
9/26 10/24 11/28 12/19
*************************************************
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net / lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
*************************************************
----- Original Message -----
From: 市川
To: 細谷 ; 佑亮 ; 新川 ; 深尾 ; 山田 ; Tanaka ; 田中; info
Sent: Tuesday, May 15, 2012 11:17 PM
Subject: Re: 5.19 生涯現役フォーラムについて
SGSK 東瀧理事長
社会起業大学 田中理事長
LG 深尾様 山田様
高齢社 田中(健)様
かい援隊本部 新川会長 細谷様 ゆうすけ氏
お世話になっております。
かい援隊本部 共感サポーターの市川です。
5.19フォーラムに向けた第二回打ち合わせを昨日開催しましたので、会議録をお送りいたします。
よろしくご査収ください。
また、各協賛社様へのお願いも付記してございますので、必ず目を通していただくようお願いいたします。
今後ともよろしくお願いいたします。
******************
かい援隊本部
共感サポーター 市川
******************
『 第 1 6 回 生 涯 現 役 情 報 交 流 フ ォ ー ラ ム 』
第16回フォーラム実行委員会が日本生涯現役推進協議会関係者が八重洲事務所で3回、協賛関係団体が株式会社かい援隊本部で3回、開場下見も加え、それぞれ役割分担も自主的に推進し、いよいよ明後19日(土)13:00(開場13:00)に開催します。
JTR日本税制改革協議会HPにもご案内パンフレットが掲載され、「当日の開催内容を知っていたらぜひ参加したかったのに・・・・」と開催後に悔やまれることがないように、念のためご友人知人の再点検で最後の明日前日に電話・メールご案内、またFacebookなどは、特に有効だと存じます。
『生涯現役プロデューサー』仮登録済の有無にかかわらず、周囲の関係者何名に直接お声をかけて「生涯現役社会づくり」運動に参画する意識の仲間でない限り、選挙権ある有権者が折角の選挙に棄権するのと同じことです。
世話役の嬉しいことは、自らの働きかけに応じてご出席いただいた方がさらに次の仲間を「あなたも 周囲も 日本を元気にする!!」可能性を秘めた人たちに変えていく市民社会になりつつあることは事実です。
その気力自体が皆様の生涯現役度のレベルであり、今回フォーラムで日本の国民運動が『生涯現役で社会活性ムードが日本未来像をアップ』『元気高齢者見参で生産性交渉に側面支援』『下目線の増税より国民目線の子どもにツケをまわさない』成果を挙げる素晴らしいフォーラムにいたしましょう。
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第 1 6 回 フ ォ ー ラ ム 実 行 委 員 皆 様
いつもご高配をいただき有難うございます。
前回フォーラムでは受付簿不備のために受付精算と集計に大変な苦労をいたしました。
そこで今回は、実行委員皆様宛に事前配布の前売券ご報告を生涯現役グループ&かい援隊本部グループ夫々頂戴して両グループで事後集計することにしました。(当受付名簿の市川かい援隊本部グループ実行委員長ご作成感謝します。)
つきましては前売券配布先の実行委員12名各氏のうちご予約ご連絡済みのK・H・M・O氏以外のご予約可能なご出席予定者名現状のご連絡を明後17日中にお知らせいただけると助かります。(実行委員会欠席:Y氏は前売券当日処理で結構ですのでご予約者名ご記入願います。)
なお、添付名簿の10名打込み用エクセル操作ご面倒な方はどうぞご遠慮なく、メール本文かFaxでご送信OKです。
どうかよろしくお頼みします。
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「あなたと日本を元気に!」する生涯現役塾への
ご参加であなたが社会活力化の推進役になります!
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本年度フォーラム開催予定日(土曜日午後1時30分)
第16回・5/19(春) 第17回・11/3(秋)
本年度シリーズ塾開催予定日(毎水曜日/午後6時)
5/23 6/27 7/25 8/22
9/26 10/24 11/28 12/19
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net / lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
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----- Original Message -----
From: 市川
To: 細谷 ; 佑亮 ; 新川 ; 深尾 ; 山田 ; Tanaka ; 田中; info
Sent: Tuesday, May 15, 2012 11:17 PM
Subject: Re: 5.19 生涯現役フォーラムについて
SGSK 東瀧理事長
社会起業大学 田中理事長
LG 深尾様 山田様
高齢社 田中(健)様
かい援隊本部 新川会長 細谷様 ゆうすけ氏
お世話になっております。
かい援隊本部 共感サポーターの市川です。
5.19フォーラムに向けた第二回打ち合わせを昨日開催しましたので、会議録をお送りいたします。
よろしくご査収ください。
また、各協賛社様へのお願いも付記してございますので、必ず目を通していただくようお願いいたします。
今後ともよろしくお願いいたします。
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かい援隊本部
共感サポーター 市川
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介護の助っ人通信【臨時号】’12年5月18日
2012年5月18日 お仕事 今回第16回生涯現役情報交流フォーラムの強みは、何といっても新理事就任初仕事にしては準備期間も1ヶ月程度を敢えて挑戦くださったKKかい援隊本部新川会長に敬意を表する。それとともに、ご令息Y氏ご友人I氏が共感サポーター役として若手準備プロジェクトを編成していただけたことが何よりの感謝感激である。
さらに有難いことに、『かい援隊百万人構想プロジェクト』で昨夏グランプリー大賞を授賞した社会起業大学の側面ご支援とその卒業生創業者Love-Gathering深尾尚子女史とそのグループの協働プロジェクトご参加も心強い限りだ。 感謝 感謝
さぁ!! いよいよ明日だ!! 全力投球の「生涯現役社会づくり」情熱と意気込みをご来場の皆様にお伝えしたい・・・・と念じた折しも、~ 介護の助っ人通信【臨時号】 平成24年5月18日 ~の再アピール弾にまたまた感謝を重ねる次第だ。
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=======================================================
~ 介護の助っ人通信【臨時号】 平成24年5月18日 ~
=======================================================
さぁ、明日はかい援隊本部が登場する第16回生涯現役フォーラムです。
みなさま明日午後の予定はすでにお決まりでしょうか。
まだお決まりでない方、元気高齢者の力で社会を変えている活動を体感し
にいらっしゃいませんか。
当日は、かい援隊本部の思いを1時間に凝縮し、会長の新川が熱い想いを
お話をする予定です。
「今必要なのは、直ちに行動!」
この講演会後には、何か行動を起こさずにはいられなくなる、
そんなきっかけをみなさんに提供できればと考えています。
★明日当日は以下のスケジュールで進行いたします。
(13:30) 開式
(13:40-14:20) 第一部 竹村之宏 氏
『生涯現役社会の日本で人材資源活用が先決!!
~日本を元気にするための生涯現役を実践する人材づくりとは~』
(14:30-15:30) 第二部 新川政信 氏
『かい援隊百万人構想で社会の窮状を救う!!
~元気高齢者見参! 若者・現役世代の未来のために~』
(15:40-16:30) 第三部 フリーディスカッション
以下の方々と参加者のみなさまを巻き込んだ形で、活発な質疑応答を行います。
日本生涯現役推進協議会: 東瀧邦次氏
社会起業大学: 田中勇一氏
Love Gathering: 山田由美子氏
かい援隊本部: 新川政信氏
進行:内山優氏
進行アシスタント:深尾尚子氏
(16:45) 閉会
■詳細
日 時: 2012年5月19日(土)13:30-16:45
会 場: 東京しごと財団・地下大講堂
東京都千代田区飯田橋3-10-3 (TEL:03-5211-1571)
参加費: 1,000円(前売入場券)/2,000円(当日参加 ・前売予約なし)
お申込/問合せ先 info@kaientai-h.co.jp
連絡先: かい援隊本部 担当: 細谷/松本
TEL 03-6459-3162
FAX 03-6459-3163
主催: 日本生涯現役推進協議会(http://www.sgsk.net/)
共催: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
■限定情報
明日のフォーラムまでに電話もしくはメールにてご連絡いただけましたら当日
参加費2,000円ではなく、1,000円での前売り価格で提供させていただきます。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
今後とも、かい援隊本部を宜しくお願い申し上げます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
~未来の若者から介護の負担を取り除きたい~
株式会社かい援隊本部
〒141-0022 品川区東五反田2-7-13
ヴィラ・シェール505号
TEL:03-6459-3162 FAX:03-6459-3163
ホームページ:http://www.kaientai-h.co.jp/
Facebookページもぜひどうぞ!:http://www.facebook.com/kaientai.honbu
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
さらに有難いことに、『かい援隊百万人構想プロジェクト』で昨夏グランプリー大賞を授賞した社会起業大学の側面ご支援とその卒業生創業者Love-Gathering深尾尚子女史とそのグループの協働プロジェクトご参加も心強い限りだ。 感謝 感謝
さぁ!! いよいよ明日だ!! 全力投球の「生涯現役社会づくり」情熱と意気込みをご来場の皆様にお伝えしたい・・・・と念じた折しも、~ 介護の助っ人通信【臨時号】 平成24年5月18日 ~の再アピール弾にまたまた感謝を重ねる次第だ。
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~ 介護の助っ人通信【臨時号】 平成24年5月18日 ~
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さぁ、明日はかい援隊本部が登場する第16回生涯現役フォーラムです。
みなさま明日午後の予定はすでにお決まりでしょうか。
まだお決まりでない方、元気高齢者の力で社会を変えている活動を体感し
にいらっしゃいませんか。
当日は、かい援隊本部の思いを1時間に凝縮し、会長の新川が熱い想いを
お話をする予定です。
「今必要なのは、直ちに行動!」
この講演会後には、何か行動を起こさずにはいられなくなる、
そんなきっかけをみなさんに提供できればと考えています。
★明日当日は以下のスケジュールで進行いたします。
(13:30) 開式
(13:40-14:20) 第一部 竹村之宏 氏
『生涯現役社会の日本で人材資源活用が先決!!
~日本を元気にするための生涯現役を実践する人材づくりとは~』
(14:30-15:30) 第二部 新川政信 氏
『かい援隊百万人構想で社会の窮状を救う!!
~元気高齢者見参! 若者・現役世代の未来のために~』
(15:40-16:30) 第三部 フリーディスカッション
以下の方々と参加者のみなさまを巻き込んだ形で、活発な質疑応答を行います。
日本生涯現役推進協議会: 東瀧邦次氏
社会起業大学: 田中勇一氏
Love Gathering: 山田由美子氏
かい援隊本部: 新川政信氏
進行:内山優氏
進行アシスタント:深尾尚子氏
(16:45) 閉会
■詳細
日 時: 2012年5月19日(土)13:30-16:45
会 場: 東京しごと財団・地下大講堂
東京都千代田区飯田橋3-10-3 (TEL:03-5211-1571)
参加費: 1,000円(前売入場券)/2,000円(当日参加 ・前売予約なし)
お申込/問合せ先 info@kaientai-h.co.jp
連絡先: かい援隊本部 担当: 細谷/松本
TEL 03-6459-3162
FAX 03-6459-3163
主催: 日本生涯現役推進協議会(http://www.sgsk.net/)
共催: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
■限定情報
明日のフォーラムまでに電話もしくはメールにてご連絡いただけましたら当日
参加費2,000円ではなく、1,000円での前売り価格で提供させていただきます。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
今後とも、かい援隊本部を宜しくお願い申し上げます。
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~未来の若者から介護の負担を取り除きたい~
株式会社かい援隊本部
〒141-0022 品川区東五反田2-7-13
ヴィラ・シェール505号
TEL:03-6459-3162 FAX:03-6459-3163
ホームページ:http://www.kaientai-h.co.jp/
Facebookページもぜひどうぞ!:http://www.facebook.com/kaientai.honbu
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財政破綻の抜本的解決策は国民運動で!!
2012年5月19日 お仕事 本日私たち日本生涯現役推進協議会・NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ共催 & KKかい援隊本部・社会企業大学・Love Gathering・KK高齢社各団体が協賛の『第16回 生涯現役情報交流フォーラム』が開催された。
定例会場の東京都しごと財団/地下大会議室予約は早々と昨年末に手配済みだったが、2月22日開催の会員総会準備のため今回フォーラム構想をイメージ化するアイデア絞りは後回しになり、実質の企画が発足したのは3月中旬だった。
ネット探索の「社会起業大学/無料セミナー」に急遽応募して、1/24(火)夕刻出席したセミナーの発表者:「高・介併進策かい援隊百万人構想」の新川政信KKかい援隊本部会長の迫力に感銘したのが幸運だった。その事業構想が昨年夏の同大学第3期卒業生のグランプリ受賞価値も当然だろうと合点。新川氏をフォーラム出演最優力候補者としてセミナー直後打診の結果、快諾の即答。同時に2月総会での理事候補アイデアと第314回:生涯現役塾の講師役まで脳力構想は急進展した。
2/10(金)新川氏ご来訪機会に当生涯現役協:後藤理事にご紹介内諾を得、早速同日電話で内山理事・江島理事も同氏理事候補にご異議なく、2/15(水)内山理事訪問ご紹介後、“子どもにツケをまわさない”“若者・現役世代に介護負担をかけない”協働活動展開をめざす、“無資格でも元気高齢者が介護補助の仕事で役立つ”具体的な第16回:生涯現役フォーラム企画構想も固まった。
3/2(金)には竹村生涯現役協理事から第一部講演に積極的な申し出もあり、3/14(水)内山・伊東・新川・東瀧のフォーラム企画委員により第三部を生涯現役情報交流のフリーデェスカッションとすることに決定。伊東理事の突貫企画作業と火力支援仁木氏のご協力で、4/23(月)開催‘かい援隊本部’でのご案内『あなたが動いて 日本を変える! 2012第1弾』の第16回生涯現役フォーラムのパンフレット本格配布が開始された次第である。
昨18日(金)付日経紙‘大機小機’の風都氏が「財政破綻への備えはなぜできないか」の中で、4/13付同紙「経済教室」を引用した半世紀後の日本政府債務・国内総生産(GDP)比60%への改善策には、消費税率換算で30%程度が必要と記載してその現実性に疑問を呈している。財政再建のために財政破綻させない暗黙の善後策(プランB)など到底政府が公表できる立場ではないから、見通しもなく昭和10年代に対米戦争を開始した指導者同様に、私たち現世代国民も後世の世代から指弾されないかと書いている。
戦争反対論を当時公言すれば非国民として投獄された大政翼賛時代ならともかく、言論が自由な現代において財政破綻の解決抜本策が求められる以上、私たちは『生涯現役情報交流フォーラム』開催目的こそ生涯現役社会づくりの国民運動原点として、主役的な参画意識のあるご参加皆様にぜひともご確認願いたいのである。
消費税増税で国民に過酷な30%高率目標で社会閉塞感をさらに絶望感に追い込むよりも、日本人のDNAに馴染みやすい個々の『生涯現役』挑戦意欲を自主的な国民運動にすることが財政破綻の抜本的な解決策になり得るとの確信で私たちは同志と今後も『生涯現役社会づくり』国民運動を永続させたい。
定例会場の東京都しごと財団/地下大会議室予約は早々と昨年末に手配済みだったが、2月22日開催の会員総会準備のため今回フォーラム構想をイメージ化するアイデア絞りは後回しになり、実質の企画が発足したのは3月中旬だった。
ネット探索の「社会起業大学/無料セミナー」に急遽応募して、1/24(火)夕刻出席したセミナーの発表者:「高・介併進策かい援隊百万人構想」の新川政信KKかい援隊本部会長の迫力に感銘したのが幸運だった。その事業構想が昨年夏の同大学第3期卒業生のグランプリ受賞価値も当然だろうと合点。新川氏をフォーラム出演最優力候補者としてセミナー直後打診の結果、快諾の即答。同時に2月総会での理事候補アイデアと第314回:生涯現役塾の講師役まで脳力構想は急進展した。
2/10(金)新川氏ご来訪機会に当生涯現役協:後藤理事にご紹介内諾を得、早速同日電話で内山理事・江島理事も同氏理事候補にご異議なく、2/15(水)内山理事訪問ご紹介後、“子どもにツケをまわさない”“若者・現役世代に介護負担をかけない”協働活動展開をめざす、“無資格でも元気高齢者が介護補助の仕事で役立つ”具体的な第16回:生涯現役フォーラム企画構想も固まった。
3/2(金)には竹村生涯現役協理事から第一部講演に積極的な申し出もあり、3/14(水)内山・伊東・新川・東瀧のフォーラム企画委員により第三部を生涯現役情報交流のフリーデェスカッションとすることに決定。伊東理事の突貫企画作業と火力支援仁木氏のご協力で、4/23(月)開催‘かい援隊本部’でのご案内『あなたが動いて 日本を変える! 2012第1弾』の第16回生涯現役フォーラムのパンフレット本格配布が開始された次第である。
昨18日(金)付日経紙‘大機小機’の風都氏が「財政破綻への備えはなぜできないか」の中で、4/13付同紙「経済教室」を引用した半世紀後の日本政府債務・国内総生産(GDP)比60%への改善策には、消費税率換算で30%程度が必要と記載してその現実性に疑問を呈している。財政再建のために財政破綻させない暗黙の善後策(プランB)など到底政府が公表できる立場ではないから、見通しもなく昭和10年代に対米戦争を開始した指導者同様に、私たち現世代国民も後世の世代から指弾されないかと書いている。
戦争反対論を当時公言すれば非国民として投獄された大政翼賛時代ならともかく、言論が自由な現代において財政破綻の解決抜本策が求められる以上、私たちは『生涯現役情報交流フォーラム』開催目的こそ生涯現役社会づくりの国民運動原点として、主役的な参画意識のあるご参加皆様にぜひともご確認願いたいのである。
消費税増税で国民に過酷な30%高率目標で社会閉塞感をさらに絶望感に追い込むよりも、日本人のDNAに馴染みやすい個々の『生涯現役』挑戦意欲を自主的な国民運動にすることが財政破綻の抜本的な解決策になり得るとの確信で私たちは同志と今後も『生涯現役社会づくり』国民運動を永続させたい。
第16回:生涯現役フォーラム ご参画感謝!!
2012年5月20日 お仕事「第16回生涯現役情報交流フォーラム」に
ご出演者および開催実行委員でご活躍の皆様
いつも日本生涯現役推進協議会やNPO法人ライフ・ベンチャー・クラブのために多大なご支援・ご援助をいただき、本当に有難うございました。
昨日開催の「第16回生涯現役情報交流フォーラム」開催に際しては、ご出演の司会:Love-Gathering 深尾代表、第一部 講師:竹村理事、第二部 講師:新川理事、第三部 フリーディスカッション進行役:内山理事の労で司会・講演・進行役全般に 最大限のご奉仕ご協力を頂戴し、衷心御礼申し上げます。
「日本を元気に!」するため今回は、前回の「アイデア たっぷり生涯現役フォーラム」からさらに一段と具体的に、パワーシニアの定年後人材活用の面や、『かい援隊百万人目標』で取り組むプロジェクトの共感イベントを試み、準備短期間のため参加者数に不足はありましたが、企画趣旨が達成されましたことは誠に同慶の至りです。
何分未だ脆弱な日本生涯現役推進協議会の実体にも拘らず、産官学に頼らず、独自の民間市民勢力を結集できる『生涯現役社会づくり支援ネットワーク』構築を狙い、新たに協賛団体としてご協力の「かい援隊本部」グループとの連帯活動が、いまや私どもの願う強力な協働行動目標になりつつあります。
どうかこれをご縁に、ご出演の皆様方には、『生涯現役社会づくり』推進役の、『生涯現役プロデューサー』として協賛各団体のKKかい援隊本部・社会起業大学・Love Gathering・KK高齢社各社に日本生涯現役推進協議会&NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ会員同等ご支援を賜わりたく存じます。
メールでの御礼言上は失礼とは存じながら、取り急ぎ皆様の今回フォーラムに関しご芳情有難く厚く御礼申し上げる次第でございます。
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「あなたと日本を元気に!」する生涯現役塾への
ご参加であなたが社会活力化の推進役になります!
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本年度フォーラム開催予定日(土曜日午後1時30分)
第16回・5/19(春・済) 第17回・11/3(秋)
本年度シリーズ塾開催予定日(毎水曜日/午後6時)
5/23 6/27 7/25 8/22
9/26 10/24 11/28 12/19
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:info@sgsk.net / info@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
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ご出演者および開催実行委員でご活躍の皆様
いつも日本生涯現役推進協議会やNPO法人ライフ・ベンチャー・クラブのために多大なご支援・ご援助をいただき、本当に有難うございました。
昨日開催の「第16回生涯現役情報交流フォーラム」開催に際しては、ご出演の司会:Love-Gathering 深尾代表、第一部 講師:竹村理事、第二部 講師:新川理事、第三部 フリーディスカッション進行役:内山理事の労で司会・講演・進行役全般に 最大限のご奉仕ご協力を頂戴し、衷心御礼申し上げます。
「日本を元気に!」するため今回は、前回の「アイデア たっぷり生涯現役フォーラム」からさらに一段と具体的に、パワーシニアの定年後人材活用の面や、『かい援隊百万人目標』で取り組むプロジェクトの共感イベントを試み、準備短期間のため参加者数に不足はありましたが、企画趣旨が達成されましたことは誠に同慶の至りです。
何分未だ脆弱な日本生涯現役推進協議会の実体にも拘らず、産官学に頼らず、独自の民間市民勢力を結集できる『生涯現役社会づくり支援ネットワーク』構築を狙い、新たに協賛団体としてご協力の「かい援隊本部」グループとの連帯活動が、いまや私どもの願う強力な協働行動目標になりつつあります。
どうかこれをご縁に、ご出演の皆様方には、『生涯現役社会づくり』推進役の、『生涯現役プロデューサー』として協賛各団体のKKかい援隊本部・社会起業大学・Love Gathering・KK高齢社各社に日本生涯現役推進協議会&NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ会員同等ご支援を賜わりたく存じます。
メールでの御礼言上は失礼とは存じながら、取り急ぎ皆様の今回フォーラムに関しご芳情有難く厚く御礼申し上げる次第でございます。
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「あなたと日本を元気に!」する生涯現役塾への
ご参加であなたが社会活力化の推進役になります!
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本年度フォーラム開催予定日(土曜日午後1時30分)
第16回・5/19(春・済) 第17回・11/3(秋)
本年度シリーズ塾開催予定日(毎水曜日/午後6時)
5/23 6/27 7/25 8/22
9/26 10/24 11/28 12/19
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:info@sgsk.net / info@npolvc.org
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