『生涯現役』に関連するBlog数例のご紹介
2012年5月6日 お仕事『生涯現役』関連のBlog数例のご紹介
「生涯現役」「生涯現役社会」に関連するご意見をなるべく数多くの方々から情報収集いたしたく、下記の数Blogを先月拝見しましたので、ご参考までに当方の「生涯現役」から「生涯現役社会」への意識展開への必要性も含めて、ご検討いただけると有難いと存じます。皆様からのコメントも大歓迎します!!
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2012-04-18 http://d.hatena.ne.jp/luckycherrymame/20120418/1334709601
生 涯 現 役
人間も生もので鮮度を維持することが大事である。会社を引退して、第二の人生の目標を切り開いていけない人はボケてしまうのが早いような気がする。凡人ならまだしも、頭脳明晰で現役時代に上層部にいて有能な働きをした人に限ってボケてしまうのが現状ではないだろうか。つまり、引退して現役時代との落差が人間の鮮度をなくしてしまうと思うのである。
仮に現役を引退したとしても、頭脳労働をしてきた人は頭脳を使い続けて、肉体労働をしてきた人は肉体を使うことを止めないほうが鮮度が長持ちするのではないだろうか。今の時代、60代はまだ現役で、70代から第二の人生を切り開く位の意気込みがこれからの人間には必要だと思う。
2012-04-20 中国新聞 http://www.chugoku-np.co.jp/Tenpu/Te201204200077.html
生 涯 現 役
定年を迎え、今月からセカンドライフが始まった人も多かろう。一歩踏み出すとき、参考になるホームページがある。名付けて「シニアの地域デビュー応援ガイド」
▲制作したのは「生涯現役社会づくり学会」の事務局、山口県立大の地域共生センターだ。生きがいは社会とのつながりの中から見つかる。地域で活動しているグループで体験してみる―。負担に思うときは立ち止まれ、とも助言する
▲総務省が17日発表した人口推計。65歳以上の高齢者は23.3%と過去最高を更新した。もはやセカンドライフは個人の生き方の問題と片づけてはいられない。一人でも多く、「生涯現役」でいられる社会を築かなければ
▲ある意味、その実践者かもしれない。下松市の井川成正さんである。全国の現役市長で最高齢の82歳。生涯を通じての「青春」や「勉強」を掲げ、「100歳までやってみたい気もある」
▲市議のとき財政再建団体を経験した。「二度とあってはいかん」。人口は県内で唯一増えている。「日本がまだもてているのは、根っこの自治体がしっかりしているからだ」。きのうも揺れ続ける国政。幹ならしっかりせい、と根っこのリーダーは叱る。
2012-04-22 http://blog.goo.ne.jp/moy33ashi/e/87bd9ecc31d75be0c46b1d2a58d4fc72
生 涯 現 役 ~過去・現在・みら~い~
仕事大好き人間だった私は生涯現役を目標に頑張っていた。しかし母が脳梗塞で入院してから、人生が一転した。
何一つ他の選択肢は無い。絶対に止めなければならない。
頭の中は未だ仕事の事を考え、体は家事をしていると、言う状況が続き、私自身胃潰瘍で苦しんだ日々を思い出す。
母が退院する迄に車椅子対応の家にリフォームもし、ここから介護生活がスタートした。約12年間続いている介護生活で母が亡くなる迄は、余りの忙しさで自分の以前の仕事の事を考える時間など無かった。(今となっては、この事は仕事の事を考えずに済んだので良かった。かも?)でも今、父の介護だけになって少し時間が出来ると、以前の自分の仕事を思い出す。思いだした所で、どうする事も出来ないけれど実際に生涯現役の人を見るとただ凄い、としか言えない。
仕事大好き人間だった私は生涯現役を目標に頑張っていた。しかし母が脳梗塞で入院してから、人生が一転した。
何一つ他の選択肢は無い。絶対に止めなければならない。
頭の中は未だ仕事の事を考え、体は家事をしていると、言う状況が続き、私自身胃潰瘍で苦しんだ日々を思い出す。
2012年04月22日 http://jttaon.seesaa.net/archives/20120422-1.html
生 涯 現 役 の 意 味 を 考 え よ う
身体が動かなくなるまで頑張って活動することこそ「生涯現役」である。と抽象的に言っても、「生涯現役」の意味を真剣に考えたことのある人は少ないのではないか。
「生涯現役」の意味だが、実際には人によって様々な解釈が行われている。定年退職などせず、自分の仕事を死ぬまで続けることが「生涯現役」であると考えている人は多い。しかし死ぬまで趣味や娯楽に耽るのもまた「生涯現役」であると考えている人も少なくないかもしれない。
そこで、これら全てに共通する「生涯現役」の解釈はないものかと考えてみた。結局、至った結論は次の通り。
どんな些細なことでもよい。何事かを成し遂げようとする目標を持って、その達成に向かって努力すること。そしてそのことに生きがいを感じること。これが「生涯現役」の本質ではないかと思う。対象は仕事でも遊びでも、何でもよい。目標を実現するためには、そのための意志と工夫がいる。したがって仮に身体が不自由な人でも頭は使う。意識があって頭さえ働けば、生涯現役は可能である。
以上は俄かに考えたことなので思考は浅い。今後「生涯現役」の意味をもう少し真面目に考えてみようと思う。
日本シンクタンク・アカデミー
http://www.npo-jtta.jp/
「生涯現役」「生涯現役社会」に関連するご意見をなるべく数多くの方々から情報収集いたしたく、下記の数Blogを先月拝見しましたので、ご参考までに当方の「生涯現役」から「生涯現役社会」への意識展開への必要性も含めて、ご検討いただけると有難いと存じます。皆様からのコメントも大歓迎します!!
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2012-04-18 http://d.hatena.ne.jp/luckycherrymame/20120418/1334709601
生 涯 現 役
人間も生もので鮮度を維持することが大事である。会社を引退して、第二の人生の目標を切り開いていけない人はボケてしまうのが早いような気がする。凡人ならまだしも、頭脳明晰で現役時代に上層部にいて有能な働きをした人に限ってボケてしまうのが現状ではないだろうか。つまり、引退して現役時代との落差が人間の鮮度をなくしてしまうと思うのである。
仮に現役を引退したとしても、頭脳労働をしてきた人は頭脳を使い続けて、肉体労働をしてきた人は肉体を使うことを止めないほうが鮮度が長持ちするのではないだろうか。今の時代、60代はまだ現役で、70代から第二の人生を切り開く位の意気込みがこれからの人間には必要だと思う。
2012-04-20 中国新聞 http://www.chugoku-np.co.jp/Tenpu/Te201204200077.html
生 涯 現 役
定年を迎え、今月からセカンドライフが始まった人も多かろう。一歩踏み出すとき、参考になるホームページがある。名付けて「シニアの地域デビュー応援ガイド」
▲制作したのは「生涯現役社会づくり学会」の事務局、山口県立大の地域共生センターだ。生きがいは社会とのつながりの中から見つかる。地域で活動しているグループで体験してみる―。負担に思うときは立ち止まれ、とも助言する
▲総務省が17日発表した人口推計。65歳以上の高齢者は23.3%と過去最高を更新した。もはやセカンドライフは個人の生き方の問題と片づけてはいられない。一人でも多く、「生涯現役」でいられる社会を築かなければ
▲ある意味、その実践者かもしれない。下松市の井川成正さんである。全国の現役市長で最高齢の82歳。生涯を通じての「青春」や「勉強」を掲げ、「100歳までやってみたい気もある」
▲市議のとき財政再建団体を経験した。「二度とあってはいかん」。人口は県内で唯一増えている。「日本がまだもてているのは、根っこの自治体がしっかりしているからだ」。きのうも揺れ続ける国政。幹ならしっかりせい、と根っこのリーダーは叱る。
2012-04-22 http://blog.goo.ne.jp/moy33ashi/e/87bd9ecc31d75be0c46b1d2a58d4fc72
生 涯 現 役 ~過去・現在・みら~い~
仕事大好き人間だった私は生涯現役を目標に頑張っていた。しかし母が脳梗塞で入院してから、人生が一転した。
何一つ他の選択肢は無い。絶対に止めなければならない。
頭の中は未だ仕事の事を考え、体は家事をしていると、言う状況が続き、私自身胃潰瘍で苦しんだ日々を思い出す。
母が退院する迄に車椅子対応の家にリフォームもし、ここから介護生活がスタートした。約12年間続いている介護生活で母が亡くなる迄は、余りの忙しさで自分の以前の仕事の事を考える時間など無かった。(今となっては、この事は仕事の事を考えずに済んだので良かった。かも?)でも今、父の介護だけになって少し時間が出来ると、以前の自分の仕事を思い出す。思いだした所で、どうする事も出来ないけれど実際に生涯現役の人を見るとただ凄い、としか言えない。
仕事大好き人間だった私は生涯現役を目標に頑張っていた。しかし母が脳梗塞で入院してから、人生が一転した。
何一つ他の選択肢は無い。絶対に止めなければならない。
頭の中は未だ仕事の事を考え、体は家事をしていると、言う状況が続き、私自身胃潰瘍で苦しんだ日々を思い出す。
2012年04月22日 http://jttaon.seesaa.net/archives/20120422-1.html
生 涯 現 役 の 意 味 を 考 え よ う
身体が動かなくなるまで頑張って活動することこそ「生涯現役」である。と抽象的に言っても、「生涯現役」の意味を真剣に考えたことのある人は少ないのではないか。
「生涯現役」の意味だが、実際には人によって様々な解釈が行われている。定年退職などせず、自分の仕事を死ぬまで続けることが「生涯現役」であると考えている人は多い。しかし死ぬまで趣味や娯楽に耽るのもまた「生涯現役」であると考えている人も少なくないかもしれない。
そこで、これら全てに共通する「生涯現役」の解釈はないものかと考えてみた。結局、至った結論は次の通り。
どんな些細なことでもよい。何事かを成し遂げようとする目標を持って、その達成に向かって努力すること。そしてそのことに生きがいを感じること。これが「生涯現役」の本質ではないかと思う。対象は仕事でも遊びでも、何でもよい。目標を実現するためには、そのための意志と工夫がいる。したがって仮に身体が不自由な人でも頭は使う。意識があって頭さえ働けば、生涯現役は可能である。
以上は俄かに考えたことなので思考は浅い。今後「生涯現役」の意味をもう少し真面目に考えてみようと思う。
日本シンクタンク・アカデミー
http://www.npo-jtta.jp/