第18回生涯現役フォーラムの広報活動について        2013年4月22日

日 時:2013年4月22日(月)11:00~13:00
会 場:ライフ・ベンチャー事務所会議室
参加者:東瀧代表、樫 孝光、水上久忠

1.今回のフォーラムのプログラム企画では、福嶋浩彦氏の千葉県我孫子市市長としての12年間の奮闘や元消費庁長官としての行政のトップとして苦労談や秘話が参加者にとって参考になるとターゲットを探すことだ。東京都23区の消費センターにFAXやメールや電話などで宣伝をすることが大事である。
  参加者3名が23区の分担し、開催までの今後は次の方向で広報活動をすることに決めた。東瀧代表と水上が手分けして事務所から、世田谷区(市民部)、中央区(企画部)、品川区(高齢者いいき課・企画財政部)、これまので生涯現役フォーラムに関心のある方に電話をした。
  打合せ直後、樫と水上両名が早速15時から品川区の消費者センターに訪問し、センター長から各種消費者に関連の会合にて、チラシを配布していただけるとの約束を頂戴した。品川区の地域活動課の担当者にもお会いして、東京都ボランティア部門では今回のフォーラムであれば、きっと広範囲に紹介をしていただける筈であると助言していただいた。品川区の高齢者いきいき支援課では、特定団体のチラシを公共的立場で紹介することはを出来ないが、区内関係部署にチラシを回覧してはいただけるとの約束ももらえた。
 
2.「超高齢社会」あるいは「人口減少社会」の時代には、「生涯現役教育」のあるべき姿と従来から存在する「生涯学習教育」の枠組み・概念については、明確な峻別を付けなければならない。高齢者・地域住民が、民間趣味講座や自治体が主催するシニア対象の教養大学で、おもしろい趣味講座をいくら学ばせても、これからの「近未来の豊かな社会の実現=知的で生涯元気・現役社会づくりの実現」にはとても対応出来るものではない。
  その意味で東京都23区の生涯学習関係部門にも、今回の生涯現役フォーラムの趣旨は鋭意紹介しながら、時代を先取りしている生涯現役道(理念)や生涯現役社会の実現という考え方を啓蒙していきたい。世田谷区、新宿区や姫路市などが「生涯現役社会づくり」としての市民教育(シチズンシップ教育)事業として生涯学習の講座を体系化を始めつつあるが、市民自治リーダー格の生涯現役社会づくりへの啓発活動はこれからの課題であろう。

◎ 今回の配布物:第18回生涯現役フォーラム案内、アンケート用紙、日本生涯現役推進協議会・NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ両団体セット入会案内書、「生涯現役プロデューサー仮登録」説明書・申込用紙を準備する。     以 上
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ニックネーム:のんべえ氏Blog紹介「日 日 是 好 色」 人生は暇つぶし、これが私のモットーです。
       日々思うこと、感ずることを思いつくまま、指の動くままに徒然と書き連ねます。
       独善的な主張や感想が多いと思いますが、ご批判はお手柔らかにお願いします。

【  生  涯  現  役  】
2012-04-21 07:57:16
テーマ: 時 事 ネ タ

新聞に、京都に住む115歳の男性(木村右衛門さん)が紹介されていました。
ひ孫の34歳とやしゃごの赤ちゃんがお祝いに駆け付けたそうです。
男性の世界最高齢だそうです。
すごいですね。
私なんか彼から見れば、まだまだ鼻たれ小僧でしょう。

俳優のチャールズ・チャップリンに最後の子供ができたのは、彼が73歳の時だったそうです。

現在、わかっている世界最高齢で父親になった男性は、94歳の時に子供を授かり、現在、インドに住んでいるらしいです。

まさに生涯現役です。

バイアグラという薬が世に出て、これから、生涯現役の男性が増えるかもしれません。
最近、年の離れた若い女性と結婚する有名人が多いです。
夜の生活は大丈夫かな、と心配しましたが、その必要はないのでしょう。

そういえば、女性がその気になる媚薬(女性版バイアグラ)が発明されたと聞きましたが、あれはどうなったんでしょうか。