心 の 充 実 、 思 考 力 の 向 上 、  知 識 の 拡 大 へ

  まずもって、自分の脳回路を切り替え自己を変革できないことには、脳力開発を身をもって体験したことにはならない。私は、脳力開発の手法に接することで、どんな立派な理論や学説よりも、自分の口と手、足を動かしての行動実践が何よりも不可欠であることを叩き込まれて、自己改造のスタートを決意した。自己の百四十億の脳細胞を少しでも活かし脳力が不断にかいはつされてこそ、身体全体の活動能力が発揮されるのである。

  生まれつき頭が悪かったり、記憶力の弱い人などはいないといわれる。ただ人間一人ひとりに備わっている立派な素質を十二分に伸ばす日常の努力が足りないだけなのだ。生まれたばかりの赤ちゃんは、手足を精一杯動かし、言葉を覚えるためにあの無言の練習を繰り返している。手足を活発に働かせることで、脳の回路をめざましい勢いで開発しているのだ。そうした努力を熟年の大人が取り戻し、ひたむきな姿勢をもつことができれば、誰でもが自分を自由に活躍させる“ 天才 ”になれる可能性をもつのだ。

  大脳生理学者の故時実利彦先生は、乳・幼児の人格形成には家庭や環境が大きな影響を与えるという。ネアカ人生も、ネクラ人生も、そこにはじまっているのである。幼い時から “ 楽しい人生づくり ”の習慣化が大切であって、親や大人の責任は重大といわねばならない。

  ライフ・ベンチャーにとっても必要な脳力開発のポイントは、心の充実、思考力の向上、知識の拡大発展の三つに要約できる。これらが三位一体になってこそ、総合的に脳力開発が活かされるのである。ベンチャーへ向けて生き生きと踏み出せるのはそんな時である。

  従来の学校教育や企業研修では、どちらかといえば知識を詰め込むための“ 暗記方式 ”が偏重されるきらいがあった。記号を単に暗記するだけでは、思考力や、また前頭葉開発による精神力は向上できない。自分自身の活きた“ プログラム ”を工夫してつくりだすことで脳力開発は一段と力を増すのである。そして、、世界に二つとない独自の人脳コンピューター・プログラムを使って、脳のトレーニングに心がけることが必要である。それも、なるべくひんぱんに、真剣に、効率よく、上手に、幅広く、しかも多様に試みることである。

  ここでは、もちろん、現状維持の考えは禁句である。現状に甘んずる脳細胞回路を変更修正しない限り、ベンチャー実践は無理なのである。

  脳細胞の新しい回路づくりのためには、自己変革への行動・整理と反復を習慣化して継続することも大事である。企業が事業の発展をめざすには、潜在脳力を秘めた社員一人ひとりの脳力開発が欠かせない時代なのであり、これこそが本当の人財開発ともいうべきものである。ライフ・ベンチャーの考えは、こうした脳力開発を足がかりとしてできあがったものである。   つづく
 ◎  人  に  頼  ら  ず  
           自  主  独  立  の  気  概  を  も  つ                   

“ 人は頼られこそすれ、頼るものではない ”
  この教訓は、幼い頃からよく父に聞かされていたものである。
  ベンチャー精神には、この姿勢がとくに必要である。もともとベンチャーでは、何ごとも自分からやりださぬことにははじまらない。徹頭徹尾、自分を頼りにしてフルに脳力を開発し、実践行動をとることがライフ・ベンチャーのスタートなのだ。何はさておき、“ はじめること ” “ それをやめないこと ” が、大前提となる。

  人を頼み、他人をあてにすると、誰でも手抜きをした安易な行動をとりやすいものである。あなた任せの安易な姿勢のなかには、脳力発揮を期待する何ものもない。

  日頃、ビジネス街の喫茶店や夜の巷の赤提灯の下で、サラリーマンたちの不平、不満はよく耳にする。会社や上司の悪口だったり、酒が入ればさらに声が大きくなって、あげくの果てが二日酔いである。こうした不平や不満には、本人は気付かないが、意外と人頼りの姿勢が知らず知らずのうちに込められているのも事実である。他人に文句をいったり、悪口雑言の矢を放つのは、相手の協力をあてにして、その通りにならなかった場合に多いのだ。

  「会社の上役がダメだから・・・・」
  「親が資産を残してくれないものだから・・」
  「頼り甲斐のあるはずだった友人に裏切られてしまった」

  こんな言葉を吐いて、いつも自分のやるべき責任を他人やまわりのせいにする輩が多い。責任転嫁が口癖になってしまっては、見苦しいばかりでなく、自分に人生に真正面から取り組もうとする主体性など微塵もない。主体性のない脳の使い方しかできず、いつも口先で相手をバカ呼ばわりしていては、所詮、愚痴や不平しか出てこないのは当然である。そのうちに、口先でバカにしていた当の相手に、結局は支配されてしまうのがオチである。

  ベンチャー精神は、人を頼らず、まず自主独立の気概を培うことからはじまっている。ベンチャーへの精神的姿勢がしっかりしなければ、他者からの信頼や協力など、とうてい不可能なことだ。ある困難にぶつかった場合、その “ うまくいかない ”原因を、他に求めてはならない。原因は、自分の側にこそあると謙虚に反省する姿勢が大切なのである。自分のことを棚に上げて、人ばかり責めるのは愚の骨頂ともいうべきものだ。そこからは建設的なものは何も生まれず、いよいよお互いの反感ばかりが募るののみである。結局のところ、相手が変わることばかり求めて、自分を変えようとはしない安易で虫のよい姿勢なのである。これなど、脳の回路の使い方が根本的な間違いであるといえる。   つづく
  肩  書  や  地  位  に  と  ら  わ  れ  な  い

  私はベンチャーアドバイスのなかでいろんなベンチャー志向者に合う機会が多い。よく、「独立できる条件が揃えば、わたしもベンチャーしますよ!」という言葉を聞く。これでは、本当のベンチャーではない。ベンチャーのベンチャーたる醍醐味は、その “ 条件 ”をつくりあげ、苦労してでも整備していくことにあるのだ。難しい条件を、少しでも改善して目標に近づける努力と過程のなかに、ベンチャーの厳しさも楽しみもあるものなのである。

  現実の厳しさを超えて、少しでも自分の理想に近づけていく営々たる活動こそ、真の働き甲斐、生き甲斐に結びつくものだ。

  だから、 “ すでにある条件 ”をうまく使いながら、“ まだ足りない条件 ”を創り上げていくことが、ライフ・ベンチャーの仕事の本質となる。企業のなかでも、肩書や地位にとらわれず、真に仕事を推進するリーダーならば、こうした脳力開発とベンチャー精神は、形を違えてもすでに取り入れて活かしている場合が多い。

  私のライフ・ベンチャーの独立資金は、その大部分が自己資金の投入である。他者からの出資には、責任を明確にしておく必要があったし、ライフ・ベンチャーの旗振り役をめざす以上、まず自らがベンチャー基金準備の実践をして手本にすることが肝心だった。もちろん、熟年からのベンチャー独立資金には、社会一般の信用上、自己資金でなければ世間が認めないだろうという読みもあったが・・・。ライフ・ベンチャーを推進してみて、自分が主体となってベンチャー姿勢を保つか、あるいは従前のように人頼りに甘んずるかは、自己の人生を選択する重要課題であると今も私は思う。   つづく 
 ◎  人 生 の 無 限 の 可 能 性 を 信 じ て

  自分の人生の成長を願望するか、あるいは現状にあきらめて保守に専念するかは、もう一つの重大な人生の選択である。私の場合も、この問題がついてまわった。

  ビジネスマン時代からライフ・ベンチャーの事業を夢見はじめた私は、 “ いまのままなら自分の将来はどうなるか ”という思いと、“ ベンチャーを実践して将来、生き甲斐をつかめるか ” との考えが交錯して、さんざん悩まされたものである。

  年齢もすでに五十歳に近いし、健康や体力、気力も心配である。家族の思いにも配慮しなければならなかったし、周囲の思惑にも無関心ではいられない。実際に体験した当事者でないとその心情はなかなかわからないものだが、二十五年間勤めたサラリーマン生活から一夜にして飛び出すのだから、ことはそう単純ではなかった。

  しかし私は決断した。“ 今のままの変化のない気楽な人生を送った場合 ”と “ 目先は苦しくても創意工夫の努力をして成長する人生を送る場合 ”のどちらがより生き甲斐のある脳力開発となるか、を賭けたわけである。人間の意欲や生命力というものは、本来、“ 積極思考 ”のなかで育成、強化されるという思いもそこにはあった。

  そうはいっても、最初から大きな夢を描いたところで、それは“ 夢想 ”に過ぎないものである。いきなり遠大な目標をねらうより、地道に一歩ずつ足を進めていくことが堅実であり近道であることは過去の経験からも道理である。私のライフ・ベンチャー社も“ 小さく産んで大きく育てる ”ことが第一方針となり、私は設立発起人にその旨の説明を繰り返していた。 “ すぐできること ” “ やさしそうなこと ”から着手して会社の運営をはじめたのである。「まず立ち上がれ」そして「一歩ずつ歩け」「一口ずつ食べよ」の行動方針は、脳力開発の面からも基本項目なのである。

  もう一つ、私はベンチャーして以来、「自分には不可能だ」「私にはできない」という言葉を禁句として自分に課した。 この意識にとらわれている限り、ベンチャー精神はしぼむばかりである。風船は、大きくふくらませてこそ風船なのだ。加えて、「無理」「無駄「無気力」の言葉も、ライフ・ベンチャー精神からは追放したいものだと心から念じている。     つづく
  失  敗  を  恐  れ  ず   前  進  あ  る  の  み

  考えてみれば、まさに “ 千里の道も一歩から ”で、その第一歩をまず刻まなければ前進できないことは明白すぎる事実なのである。無限のの可能性をを秘めた進歩発展への夢を描く場合、失敗を恐れてはならない。失敗への恐れや、他人の評価、思惑に気をおもねることは、進歩を妨げる虚栄や見栄に過ぎぬ場合が多い。実際のところ、最初から失敗を恐れていれば、何ごともできないのが現実である。

  進歩発展への夢を少しずつ実現させていくための失敗や壁など、いわば前進へのワンステップのようなものだ。周囲を見まわしても、人生のスネに “ 傷 ”なく、失敗を一つもおもたない人は、実は行動しない人であり、味も素っ気もない人生を送る人たちなのだと思えばよい。買って、証券投資のノウハウを習得していた頃を振り返ると、実際、失敗と成功の繰り返しの一語に尽きることがよくわかるのである。

  華僑の人たちは、どんな大邸宅に住んでいようと、事業に失敗すればいさぎよくその門前で物乞いしてでも、』次の再起に備える覚悟をもっているという。ベンチャー精神の見事な手本といえる。

  ライフ・ベンチャー事業の経営を経験してわずか一年余の私だが、人にはいえない苦しいこともあった。そんな時、私は将来の進歩発展の夢をいろいろとビジュアライズして闘志を奮い立たせることに努めた。他人からの批判や忠告に謙虚に耳を傾けようと心がけた。他人の評判や批判を恐れ嫌がる心は、やはり虚栄心にほかならず、それにとらわれ見栄をはる人は、反面、周囲に接する人たちを甘く見下していることにきづいてはいないのだ。

  ライフ・ベンチャーは、「 ベンチャーする以上、社会に有益な事業をするのだという確信さえ失わなければ、次第に事業として進歩発展への道はたどれるはずだ 」という信念に支えられている。高齢化社会を活性化するのは、ライフ・ベンチャーによる行動をおいてはほかにないと信じて疑わない。

  中高年を迎える未来の潜在協力者はこの世の中に無数に存在するのである。そうした数多くの人たちのアイディアを得て事業展開の “ 共同戦線 ”をはることができればすばらしいことである。

  無限の可能性を秘めた進歩発展を夢みるライフ・ベンチャーは、長寿社会に心の通い合う同志を見つけようとする “ 宇宙船 ”のようなものなのである。  つづく
◎  相  手  あ  っ  て  の  自  分  で  あ  る

  ライフ・ベンチャーの船出は、ゼロからの出発であった。 当初、会社を設立して陣容が整った頃、私はライフ・ベンチャーの事業説明のために、くる日もくる日も、会社訪問を試みていた。だが、ライフ・ベンチャーといっても、まだ無名会社に過ぎなかったし、その上に“ ニュービジネス ”ときているから、訪問先の総務や人事担当者になかなか会えず、会えたとしてもライフ・ベンチャーの意図するところを理解し、賛同を得ることはなかなかできなかった。

  毎日の企業案内を兼ねたセールス活動の失敗のなかから、そのうち私は、自分がライフ・ベンチャーに熱中するあまり、自己本位の姿勢で人に対していたのではないかと気づいてきた。自分本位の立場に固執して “ 高射砲 ”
のようにまくりたてるだけでは、、相手の考えがつかめず、取引先はつくれないことは当然のなりゆきである。こうした態度では他人や周囲の協力を得ることはむずかしい。

  たとえ、自分では意義あるニュービジネスといえども、いやそうであればなおさら、まず相手あっての自分なのであった。 先方のニーズに合った満足が先にあって、セールスする自分があるのである。

  「 何ごとでも、人びとからしてほしいと望むことは、人びとにもその通りにせよ 」

  聖書の箴言は、生きているのである。その上に立って、自分もよいが、相手にもよいように上手に工夫することが、脳力開発の本質であったはずだ。

  さらに聖書には、「 人を裁くな、自分が裁かれないためである 」という昔からの教えもある。同じセールスマンでも、人や他を裁きたがる攻撃的な人も少なくない。他者の欠点ばかりを過大視がちな人は、往々にして自分の欠点には過小評価するものだが、いずれも自分本位の立場を脱することはできない。

  人はそれぞれの希望や意見、立場などを異にして生きているのが普通である。それが自然で当然であると受け入れられる姿勢がライフ・ベンチャーには欠かせないものだ。

  そうして相手をよく理解し、敬意を払えば、その人に対する誠意や親愛の情も自ずから湧こうというものである。これが、相手あっての自分の謂でもある。こちらの誠意が相手に通じれば、やがて先方も、相互利益をはかろうとする姿勢に変わってくる。

  もちろん、この場合でも、相手との取引関係で譲歩の “ できること ” “ できないこと ”を明確にしておく必要はある。取引条件が少々かけはなれているときにでも、誠意と忍耐をもって双方が妥協点を設けつつ、協力関係をもつのが望ましいのだ。相手あっての自分を生かしながら、ここに至って対等の協力関係を結ぶことができるのである。  つづく
   自  己  変  革  が  周  囲  を  活  性  化  さ  せ  る

  ライフ・ベンチャーでは、自分から嫌いな人をつくらない。たとえ嫌だと思う人でも、決して敬遠せずに何とかその人間関係を活用していくのがライフ・ベンチャー精神である。自分の人生戦略にいずれ縁あれば結びつく可能性があるのだから、最初から “ 好悪 ”の判断をするのは損である。好き嫌いにかかわらず、どんな人でもプラスに生かすことが脳力開発の神髄である。

  あらゆる人びとが幅広く結集している企業を考えてみるといい。活性化している組織では人の好悪は問題ではなく、如何に社員一人ひとりが企業の戦略目標に向かって力を出しきるかに力点がおかれているものだ。いわば、強固な組織力とは脳力開発の結晶物のようなものだ。

  繰り返していうが、相手の協力を得ていくためには、まず自分から変わっていくのが先決なのである。自分を変え、相手のことを思いやることは、何もセールスや人間関係だけに限ったことではない。成長発展を遂げている優秀企業は、自社の利益だけでなく、その社会的価値や国の利益も必ずや考慮しているものである。業績の伸張、社会発展という社会的な価値の追求のなかに、人間最大の価値創造の感動があるような気がしてならない。

  よく、職場や学校、家庭での人間関係のもつれが話題になるが、たいていの場合、お互いの脳力開発が不活性
の状態に起因するものが多いと思われる。脳力開発によって、素直に相手に感謝し敬愛の気持ちをもつことができるようになれば、人間関係のもつれや歪みは、自然に溶解するにちがいない。

  まず自分から相手に挨拶し、常に笑顔で接する習慣づくりは、健全な脳力開発の手軽な第一歩であり、ライフ・ベンチャー実践の手はじめである。

  “ 相手あっての自分である ”ことを肝に銘ずること、その上で、相手のために役立つよう自分がまず変わって、徐々に相手をも変えていくこと・・・・・それがライフ・ベンチャー実践活動の毎日である。              つづく
◎  情 報 と 人 間 の  ネ ッ ト ワ ー ク を 作 る

  “ たった一人の旗上げ ”ならぬ “ 孤独な一人旅 ”がライフ・ベンチャーのスタート時の歩みであった。べんちゃーに踏み切ってからというもの、企業組織の一部問担当というような甘い姿勢は許されず、私はあらゆる仕事に一人で当たらなければならなかった。心と身体をフルに活用して一人でことにあたることは自分の思考力と行動力を鍛える上で脳力開発に好都合な環境だったとはいえ、やはり孤独との戦いであることは否めなかった。

  そんな時は、「この世の中でもっとも強い人は、いつも一人で立ているのだ!」というイブセンの言葉を思い起こして自分を励ましていた。成功は “ 楽しむ旅 ”であり、人生の最終の目的地ではない、常に前進あるのみ!! と自分に言い聞かせ、心の中でいましめていた。

  “ 作戦司令部 ”ともいうべき人間の頭脳は、人生設計というプログラムが繰り込まれなければ、効率的にその力を発揮しないものである。ライフ・プランを実現するための戦略プログラムをいったん打ち立てたなら、これを後でコロコロ変えてはならない。度々の戦略変更は、その人の人格や信用を疑われかねないからだ。

  ライフ・ベンチャーへの人生目標を確立した以上、私には、それを目指して進む以外に道はない。けれども“ 信じて求めるものは、みな与えられる ”のである。確信した行動は孤独な一人旅をだっするものでもあった。

  ある時、ニュービジネス登場ということで、私の顔写真と紹介記事が新聞に割合大きく載った。読者の興味を引く珍しい記事を取り扱うのが通例なので、ライフ・ベンチャー社もそれに便乗させていただいたまでのことである。

  しかし、その反響はすばやく大きいものがあった。電話で問い合わせてくる人があったし、面会を求める人、講演の依頼などが相次いだのである。それだけ、中高年のベンチャーに対する関心度は大きく、真の生き甲斐を求める人たちの多さに、こちらが驚き、認識を新たにしてしまったほどである。

  私は、そうした人たちに丹念に接しながら、反応の一つひとつを興味深く見守ることができた。同じベンチャーをめざす熟年者といっても、人は立場によって希望や意見、評価、戦略などがことごとく異なるものである。またベンチャーするにしても、その情勢判断に確定的なことと、そうでないことの区別は大切であり、憶測や仮定にとらわれて確定的でないことに意外とこだわり、悩み苦しむ人の多いことも発見した。ベンチャーにとってはタブーである「知ったかぶり」や「勝手なきめこみ」の多さにも驚かされた。

  ものの見方には両面があるものである。そのどちらが主流であるかを見極めていくことは、判断力を鍛える必須条件の一つだが、そのためにも、自分自身や相手の考え方、立場を常に整理しておく態度が重要なのである。それが日常生活のなかで習慣化されるとき、ライフ・ベンチャーは花咲くのである。また、ライフ・ベンチャーは、できるだけたくさんの物事に接し、できるだけ多数の人びとの体験を知ることが最大の要件となり、平素の実践活動となる。一生のうちで出会える人間の数はタカがしれているというなかれ。“ ネズミ算式 ”に増えていく出会いの威力は、想像以上のものがあるのだ。   つづく
   異 領 域 と 結 び つ き  多 様 な デ ー タ ー 収 集

  なにことにも挑戦する姿勢を忘れず、ベンチャー精神でことに臨めば、自己脳力は機能しはじめて開発されるものである。現代に必要な“ 情報のネットワーク ”とは、実はこうした脳力開発への意欲をもった人たちとのネットワークにほかならない。私が夢として目指しつつあるベンチャー事業とは、こうした脳力開発実践グループ間にあって、まさしく人と人との関係をつくりあげ、情報と人間のネットワークをつくることにもあるのだ。

  ライフ・ベンチャーを実践しながら、さらに一芸に秀でるためには、多方面にわたる異質領域のむすびつきと、そこから生まれる多種類のデーターは欠かせない。幅広い人間関係づくりのできるライフ・ベンチャーは、そのためにも好適である。ネットワークの集積からは、最新の情報、最高の人脈、最良のノウハウなどの提供も考えられる。もちろん、ネットワーク間には、相互の利益、思いやり、優しさなどの“ 潤滑油 ”が必要ではあるが・・・・。

  ライフ・ベンチャーは、これまでには存在しなかったタイプの企業である。それが、全く新しい仕事を創造しようというのだから、ベンチャーに理解を示す賛同者の協力なしには推進することができない。

  だから、私は真剣である。今後も、ライフ・ベンチャー事業のあるべき方向を求めて、できるだけ多くの人たちに出会い、お互いに理解し合って、ベンチャー精神にふさわしい人間関係づくりに奔走しようと思う。日本のあらゆる階層を支えている経験豊かな意欲ある中高年者の何人かでもライフ・ベンチャーに結集することを呼びかけたい。あらんかぎりの智慧を出しあって、ベンチャーへの実践行動をとるように団結すれば、やがて、これから長寿社会もその内部から活き活きとしたものに変革できるはずである。
  
  私は、そのための“ 捨石 ”となる覚悟なのである・・・・・。 
N P O 法 人  ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ  
        ホ  ッ  ト  ラ  イ  ン   ニ  ュ  ー  ス
事 務 局 報 告 第 123 号                  2015年 12月30日 発行
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  私たち生涯現役実践活動にこれまで何とか30年:皆様とご一緒に励んだ『生涯現役社会づくり』推進へのご支援ご尽力を心から感謝の2015年、皆様ともども本当に有難うございました。

◎ 十二月定例「生涯現役協&NPO/LVクラブ合同理事会」ご報告

日 時:   2 0 1 5 年 1 2 月 1 6 日(水曜日)  1 3:0 0 ~ 1 4:4 0
場 所:  ライフ・ベンチャー事務所
出席者:  石橋正利、上田研二、内山 優、江島 優、下條武男、中上  崇、
    中島  信、新川政信、東瀧邦次、水上久忠、持田昇一、八久保宜美、
    吉田あつみ、山本芳治、和田晃一(敬称略/50音順)計15名
【報告事項】
1、事務局の役割(報告者:東瀧理事長)
   常勤吉田理事が事務局長、中島 信参与が事務局担当。湯浅参与、
    伊藤参与、高山参与の皆様は随時事務局協働の体制で臨む。
2、 理事会の進め方(報告者:東瀧理事長)
 ① 報告事項(報告のみ)、協議事項(内容討議)、審議事項(内容決定)に分けて、議事を進める。
 ② 協議事項、審議事項は、理事会開催の15日前に、事務局を提案願う。
 ③ 3月までは、理事長がファシリテーター。それ以降は、都度協議でファシリテーターを理事・事務局担当者間で決める。
3、 生涯現役塾での報告(報告者:東瀧理事長)
 ① 生涯現役プ盧プロデューサーは60名ほどいるが例会への参加の無い人などを見直し、シリーズ塾への参画を促し仮登録意欲の再確認する。
  ② 報告する人は”何の為になるのか”を良く考えること
  (生涯現役スピーチ自薦・他薦の提案申込書を席上頒布)
 ③ 自薦・他薦を含め自主的・活発な塾例会発表申込み報告者の年間計画を立てる。 
4、 かい援隊との一体活動報告(報告者:新川理事)
 ① 千客万来が実現している。平均7~8人/日の訪問あり。LV事務所満席のためルノアールまで使うほどの繁盛。
 ② キャリアプラニングを始め、大手いれて20数社が、調査に来ている。
 ③ キャリアプラニングとは、ノウハウ提供、インター受入れなどの連携を図る。
 ④ プラチナギルドの会も活発で、IBM天城で50名を超える会を実施している。
 ➄ 埼玉県のシニア就労活動について積極的4・具体的な協力要請が来ている。これは、ビッグプロジェクト。埼玉県は、佐賀とならぶハローワーク特区。
 ⑥ 14日発売の「週間ダイタモンド」に高連協の上田様とペアで取材された記事が出た。
5、プロメント(株)の連携提案(報告者:和田氏)
 ① 中小企業向けの、顧問派遣で協力要請。
 ② キャリア登録用紙の紹介。
【協議事項】 今回は無し
【審議事項】
 ① 石橋氏((株)総合教育研究所代表取締役)、持田氏の参与就任の件 → 承認
【その他】
1、事務局からの「連絡・お願い」
 ① 望年会の式次第(報告。
 ② 望年会35名参加予定。(12月塾出席31名)        以上
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◎   十二月定例会:『第360回 生涯現役シリーズ塾』ご報告

第3 6 0 回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾
      生  涯  現  役  に  取  り  組  む  第  十  二  弾
         生涯現役社会づくりで オンリーワンの生涯現役実践道場
日 時: 2 0 1 5  年  1 2  月  1 6  日 (水)15:00~1 6:4 0 
会 場: 八  重  洲  口  会  館  会  議  室
出席者: 伊藤紘一、伊藤幸男、井上 仁、石橋正利、上田研二、上田圭介、内山 優、江島 優、王 浩、鬼川安則、大久保治子、草部容堂、下條武男、下村政克、高橋育郎、高山秀樹、中上 崇、中島  信、中村幸子、西村彰子、葉倉峰雄、東瀧邦次、水上久忠、持田昇一、八久保宜美、湯浅雅文、吉田あつみ、若林健市、和田晃一(敬称略/50音順)計29名
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  まずは、30年に亙る皆様方の日本生涯現役推進協議会 & NPO ライフ・ベンチャー・クラブへの絶大なご支援感謝の代表挨拶で、2010年12月に300回を重ねた月例生涯現役シリーズ塾は、今回通算360回を重ね、歳末恒例望年会も30回目開催の集いであること、“ 夢と希望が溢れる意義ある生涯現役 あなたも日本も元気に新2016年に挑む ” 懇親の集いを意味する記念会であることが強調されました。。
  30年の生涯現役活動歴から新2016年は、愈々『生涯現役プロデューサー』行動開始で超高齢化日本に私たち人財の付加価値創造をどう社会貢献できるか、ご案内の江島理事ほかご発表皆様方「第360回:生涯現役塾」は、次のステージに大躍進していく『100万人目標プラットフォーム』構築の発進源になり得るものと期待できるとの連携活動発進の趣旨で、下記により江島 優講師の他、各発表者の熱情溢れるスピーチ連続で記念例会が盛り上がり、第二部望年会へと楽しくつながりました。
                    記
☆ 第一部:第 360 回『 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾  第 十 二 弾 』
進行: 東瀧 邦次(日本生涯現役推進協議会&NPO 法人ライフ・ベンチャー・クラブ 代表)
演題: 「実践30年が産み出す生涯現役社会の発進」(15:00~16:30)
講師:① 江 島 優(東京エクゼクティブ・サーチ株式会社 代表取締役会長)
発表: 生涯現役協・ 下條最高顧問、 プラチナ会・ 水上代表、 
    生涯現役ゼロワンクラブ・ 持田代表、
    「東京駅3分」サイト・八久保参与、ユメニティ社・ 上田 代表取締役、
    総合教育社・ 石橋 社長、
    最後に(株)かい援隊本部・ 新川 会長による締め括りスピーチで終了しました。
☆ 第二部:NPO 恒例 / 2016 望年の懇親会 (17:00~19:00)
望年会出席者【第一部参加者は省略】:岩崎正昭、川崎収厚、日下部亮、成瀬和美、畠山一彦、細谷耕路、増田恵子、松本 元、吉田公江、渡瀬裕哉(敬称略/50音順)を含む計35名
  生涯現役塾の終了後 第一部に引続き、同八重洲口会館会場で恒例の望年懇親会を吉田あつみNPO・LVC理事の司会と中上理事の乾杯音頭で始まりました。全参加者が洩れなく生涯現役実践2015年総括/2016年抱負2分の自己紹介スピーチで和気藹々と、幹事皆様お心尽くしのご協力体制で準備された美味ご馳走を平らげながら、宴後半には自薦・他薦での隠し芸などご披露が退きも切らず、大盛況裏に2015年30周年を契機に2016望年への一致団結生涯現役運動決意表明の新川理事による一本締めで盛会終了となりました。
世話役幹事:伊藤幸男・高山秀樹・中島 信・水上久忠・山本芳治・湯浅雅文・吉田あつみ(五十音順)
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新春5日【火】: 
     生 涯 現 役 協 & NPO L V C 新 春 進 発 会 開 催 ご 案 内

日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &  
        NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の 活 動 に 
               ご 支 援 く だ さ る 会  員  皆  様

  生涯現役実践・30周年も残り2日、 お陰様で皆様に 「生涯現役社会づくり」
推進のご支援・ご尽力を格別に賜わり、本当に有難く厚く、御礼を申し上げます。

 つきましては2016新年度私たち『生涯現役社会づくり』推進のため、どう考え、
どう実践していくかをご一緒に研鑽する新春発進会の開催を下記ご案内します。
【 2016新年度 会員総会準備会ご案内 】
 日  時: 2016年1月5日(火)  午後3時~5時
 会  場: ライフ・ベンチャー事務所
 参加者: 会員(当日会員継続年会費12,000円申し受けます)以外に新年度
        ご入会希望者ご同伴も歓迎します。
       
 毎週・毎月永続的に企画・運営される下記予告日程の、全員主役参画方式で
一人でも多くの方々と 『生涯現役社会づくり』プラットフォーム活動を展開中です。

全国一地の利最高東京駅3分のライフ・ベンチャ-事務所をフルご活用ください。 
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館ビル 地下2階
MPO ライフ・ベンチャ-・クラブは、JR東京駅八重洲北口改札を真っ直ぐ出た処
東京駅・大丸デパート真正面です(日興証券が一階にあるビルのB2階です)

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『あなたと日本を元気に!!』できる!! 生涯現役実践道場への 自主的ご参加で
あなたがご活躍する地域から 次々と民活力が盛上がる絆の輪が拡がります!!
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2015年春秋・実施イベント/2016年春:開催(各土曜13:30~16:50)
②ummit 4/25(済)     ③Summit 11/17(済)    ④Summit 4/23(予定)
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2016年1月(理事会/13:00 & 生涯現役塾/15:00・望年会17:00~19:00
1/5(新春会)   1/27   2/24   3/23   4/27   5/25   6/29
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日  本  生  涯  現  役  推  進  協  議  会
       NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
               代 表   東 瀧    邦 次            
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail: info@sgsk.net or    lvcinfo@sgsk.net
URL: http://www.sgsk.net          Blog: http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/sgsk.net
Facebook2:https://www.facebook.com/yaesu3min
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日  本  生  涯  現  役  推  進  協  議  会
     ヘ  ッ  ド  ラ  イ  ン     ニ  ュ  ー  ス
 事務局報告 第143号                 2015年 12月31日発行
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  私たち生涯現役実践活動にこれまで何とか30年歩めたこの歳の大晦日:皆様とご一緒に励んだ『生涯現役社会づくり』推進へのご支援ご尽力を心から感謝を伝えたいこの2015年、皆様ともども本当に有難うございました。
  皆様ご一家と日本・世界の平和・『生涯現役社会づくり』躍進の2016年を迎えるに際し、どうか佳い新年をお迎えくださるよう心からお祈りします。
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◎  2016/4/23(土)開催予定:『第4回 生涯現役サミット』の企画案を公募

  日本生涯現役推進協議会&NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブの活動にご支援くださる会員皆様には、いつも「生涯現役社会づくり」ネットワーク活動へのご支援をいただき、本当に有難く厚く御礼を申し上げます。   

  2004年6月開催の『日本生涯現役推進協議会発足記念第1回Forum』から先般ご支援のもと成功裏に終了した『第3回生涯現役Summit』迄の開催記録をご参考かたがた下記に掲載いたします。これまで原則的に毎年春秋2回を開催時期に、私たちの『生涯現役社会づくり』推進への啓発活動には、生涯現役実践家総力のご奉仕とご協働に加え、ご会衆皆々様のご芳志等々を頂戴し、ここで重ねて有難く御礼申し上げます。

  私たち日本生涯現役推進協議会主催:民間で主導『生涯現役Summit』は来春第4回予定の開催も民主体の軸足で『生涯現役社会づくり』市民活動に協賛する地域行政団体や、企業・大学、中央関係省庁にも呼びかける『生涯現役Summit』構想を次々と推進する企画に、一般の皆様方からのアイデア公募案も積極的に継続します。

  どうか『生涯現役プロデューサー』仮登録中の皆様はもとより、会員皆様方もご一緒に各地域自治体やご出身企業、ご出自郷里、所属団体の如何を問わず、ご遠慮なく次回『第3回:生涯現役SUMMIT』での首脳会議ご提言と併せて、関係者ご動員への創意工夫を思う存分発揮していただきたいと切に願っております。
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『あなたと日本を元気に!』させる 生涯現役実践道場へ ご参加で
あなたご活躍の地域から 次々と活力盛り上げの輪が拡がります!  
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2015年実施SUMMIT/2016年予定SUMMIT(各土曜午後1時30分)
 第2回:4/25(済)    第3回:10/17(済)    第4回4/25(予定) 
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1/5(新春会/15:00) & 1/27(定例理事会/15:00   生涯現役塾/17:30)
1/5(新春会)  1/27  2/24   3/23   4/27   5/25  6/29
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日  本  生  涯  現  役  推  進  協  議  会
      NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
             代 表   東    瀧     邦    次      
TEL:03-3517-6667       FAX:03-3517-6668
E-mail: info@sgsk.net
URL: http://www.sgsk.net    
Blog: http://40591.diarynote.jp/
Facebook: http://www.facebook.com/sgsk.net/
Facebook2:https://www.facebook.com/yaesu3min
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【ご参考】  発足記念/第1回Forum~30周年感謝/第3回Summit 開催記録

 回     開催日          テーマ                
第 1 回  2004.06.30  『21世紀 生涯現役の時代 来たる!』   
第 2 回  2004.11.11  『生涯現役の成功実例発表フォーラム』        
第 3 回  2005.02.11  『生涯現役の時代にどう備えるか』       
第 4 回  2005.05.02  『生涯現役人生にどう取り組むか!』        
第 5 回  2005.10.05  『企業人から社会人への新たな出発』               
第 6 回  2006.04.29  『生涯現役シニア・ベンチャーの時代』               
第 7 回  2006.11.11  『挑戦するシニア就業のススメ』                     
第 8 回  2007.06.23  『生涯現役で自己実現の夢を実現する』              
第 9 回  2007.10.03  『生きがい創造シンポジウム』           
第10回   2008.04.26  『団塊世代の仕事とお金のこれから』   
第11回  2008.10.25   シニア・次世代の交流で『日本を元気に!』      
第12回  2009.04.25  “こころ”と“いのち”が触れ合い 日本を元気に!   
第13回  2010.06.12   日本を元気に! 世代を超えて 明日に挑む
第14回  2011.06.11   全世代で日本を元気に!! 生涯現役フォーラム    
第15回  2011.12.03   アイデアたっぷり! 生涯現役フォーラム     
第16回  2012.05.19   あなたが動いて 日本を変える! 2012第一弾  
第17回  2012.11.03   『世代を超えた リアルなホンネ 大激論』
第18回  2013.05.18   市民が創る新しい日本 市民が決める『生涯現役社会』  
第19回  2013.11.09   あなたが創る活力ある日本 21世紀は『生涯現役社会』  
第20回  2014.05.10  『国に任せず 市民が動く 生涯現役社会』  
第 1 回  2014.11.08  『6Leader:「生涯現役社会づくり」実践活動発表会』     
第 2 回  2015.04.25  ハッピーライフ実現への『生涯現役社会づくり』とは
第 3 回  2015.10.17   『生涯現役30周年感謝・・・生涯現役社会創りの核心』
第 4 回  2016.04.23  『 ? ? ? ? ? ? ? ? 』 (公募中)以 上
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◎  2 0 1 5 / 1 2 / 1 ~ 2 0 1 5 / 1 2 / 3 1 の当Blog「掲載テーマ一覧表」

   日 付                  タイトル
2015年12月31日    「日本生涯現役推進協議会」:会報143号
2015年12月30日    NPOライフ・ベンチャー・クラブ会報123号
2015年12月29日    「生涯現役社会づくり」をめざす第一弾:62
2015年12月28日    「生涯現役社会づくり」をめざす第一弾:61
2015年12月27日    「生涯現役社会づくり」をめざす第一弾:60
2015年12月26日    「生涯現役社会づくり」をめざす第一弾:59
2015年12月25日    「生涯現役社会づくり」をめざす第一弾:58
2015年12月24日    「生涯現役社会づくり」をめざす第一弾:57
2015年12月23日    「生涯現役社会づくり」をめざす第一弾:56
2015年12月22日    「生涯現役社会づくり」をめざす第一弾:55
2015年12月21日    「生涯現役社会づくり」をめざす第一弾:54
2015年12月20日    「生涯現役社会づくり」をめざす第一弾:53
2015年12月19日    「生涯現役社会づくり」をめざす第一弾:52
2015年12月18日    「生涯現役社会づくり」をめざす第一弾:51
2015年12月17日    「生涯現役社会づくり」をめざす第一弾:50
2015年12月16日    「生涯現役社会づくり」をめざす第一弾:49
2015年12月15日    日本の人事部 メルマガ Vol.533:12/8 ⑦
2015年12月14日    日本の人事部 メルマガ Vol.533:12/8 ⑥
2015年12月13日    日本の人事部 メルマガ Vol.533:12/8 ⑤
2015年12月12日    日本の人事部 メルマガ Vol.533:12/8 ④
2015年12月11日    日本の人事部 メルマガ Vol.533:12/8 ③
2015年12月10日    日本の人事部 メルマガ Vol.533:12/8 ②
2015年12月 9日    日本の人事部 メルマガ Vol.533:12/8 ①
2015年12月 8日    ㍿かい援隊本部/社会戦士通信 No.77
2015年12月 7日    President Online【定年延長・再雇用】とは
2015年12月 6日    朝日Dijital/認知症でも生涯現役社会を!
2015年12月 5日    12/7(月):⑤「高齢者クラウド」シンポ案内
2015年12月 4日    12/16開催:第360回生涯現役塾・望年会
2015年12月 3日    週刊ダイヤモンド:『かい援隊記事』掲載
2015年12月 2日    21世紀大活躍型/介護マネジメント講座
2015年12月 1日    第219回J.I.フォーラム「2016年に向けて」      以上

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