Town News :「生涯現役社会への期待」
2015年11月21日 お仕事神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報誌/タウンニュース【茅ヶ崎版】
豊 か な 長 寿 社 会 シ ン ポ ジ ウ ム
「 生 涯 現 役 社 会 へ の 期 待 」
入場無料 12月9日(水)コミュニティホール
豊かな長寿社会の実現について考えるシンポジウムが、12月9日(水)に茅ヶ崎市役所分庁舎6階コミュニティホールで開催される。午後2時開場。2時30分から5時まで。茅ヶ崎市と産学民でつくる「豊かな長寿社会コンソーシアム」の主催、後援に茅ヶ崎商工会議所。事前申込制。入場無料。
長寿社会を迎え、シニア世代の体力も向上している現代は「セカンドライフをいかに過ごすか」が重要なテーマ。自分らしく、いきいきと健康に過ごすためには食事や運動だけでなく、就労やボランティアなど「積極的な社会参加」が大きなカギとなる。また人材不足の企業やボランティア団体なども経験豊かなシニア世代に注目している。
シ ニ ア も 経 営 者 も 必 聴
シンポジウムでは「生涯現役社会への期待」をテーマに、東大高齢社会総合研究機構の秋山弘子特任教授による基調講演、有識者と服部信明市長によるパネルディスカッション、市企画経営課長寿社会推進担当による取組報告が行われる。主催者は「いきいきと活動したいシニアの皆様、人材確保に悩む経営者の方などに役立つ内容です。多くの参加をお待ちしています」と話している。
豊 か な 長 寿 社 会 シ ン ポ ジ ウ ム
「 生 涯 現 役 社 会 へ の 期 待 」
入場無料 12月9日(水)コミュニティホール
豊かな長寿社会の実現について考えるシンポジウムが、12月9日(水)に茅ヶ崎市役所分庁舎6階コミュニティホールで開催される。午後2時開場。2時30分から5時まで。茅ヶ崎市と産学民でつくる「豊かな長寿社会コンソーシアム」の主催、後援に茅ヶ崎商工会議所。事前申込制。入場無料。
長寿社会を迎え、シニア世代の体力も向上している現代は「セカンドライフをいかに過ごすか」が重要なテーマ。自分らしく、いきいきと健康に過ごすためには食事や運動だけでなく、就労やボランティアなど「積極的な社会参加」が大きなカギとなる。また人材不足の企業やボランティア団体なども経験豊かなシニア世代に注目している。
シ ニ ア も 経 営 者 も 必 聴
シンポジウムでは「生涯現役社会への期待」をテーマに、東大高齢社会総合研究機構の秋山弘子特任教授による基調講演、有識者と服部信明市長によるパネルディスカッション、市企画経営課長寿社会推進担当による取組報告が行われる。主催者は「いきいきと活動したいシニアの皆様、人材確保に悩む経営者の方などに役立つ内容です。多くの参加をお待ちしています」と話している。
高橋氏:光るお蚕さん/虹のハンカチーフ
2015年11月22日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ ご 関 係 皆 様
こんにちは。 髙橋育郎です。
お知らせで恐縮です。
11月20日と21日の2日間にわたって 二子玉川ITSCOMスタジオ・ホールにて絹の生産連合が展示会と講演会を行い、ここで私の詞「光るお蚕さん」が流されました。
絹が日本の伝統文化で、自然から生まれた人にやさしい織物であることが再認識され、さらに筑波の生物資源研究所の遺伝子研究から「光る絹」の生産に成功した、ファッション・ショーが開かれるなど脚光を浴びて来ました。
私はこのたび 歌を頼まれ作詞しました。
童謡「光るお蚕さん」 シャンソン「虹のハンカチーフ」の2曲です。
今回は童謡の方を流します。お琴の伴奏で、日高さんは市川染五郎の伴奏者です。(近々に三越劇場で 染五郎と共演します)
来月は仙台で開催予定です。これらの実績によって 富岡製糸場でのイベントにつなげます。大日本蚕糸会(常陸宮総裁)を通して行います。
21日は 京王線笹塚にて 私の詞「かっぱがいるよ」を 朗読と歌の宝木美穂がテルミンとマリンバの演奏に合わせて朗読しましたので、資料を添付させていただきます。------
---------------------------------------------------------------------------------------------
光 る お 蚕 さ ん
高橋 育郎作詩
高橋 知子作曲
お蚕さんは 宝物
桑の葉シャリシャリ 食べている
裏の畑は 桑畑
たくさん たくさん お食べなさい
元気に大きく おなりなさい
お蚕さんは かわいいな
お肌が光って きれいだな
口からキラキラ 光る糸
体を包んで 繭になる
人にやさしい 糸になる
お蚕さんの 贈り物
光るハンカチ うれしいな
汗を拭いたら さわやかに
お肌が潤う ふしぎだな
幸せの糸 絹の糸
2015.8.9
高橋知子さんは日本童謡協会会員です。
伴奏はお琴 日高さとみさん
--------------------------------------------------------------------------------------------------
か っ ぱ が い る よ
高橋 育郎
水のきれいな 沼がある
そこにはかっぱが いるそうな
けれども見た人 いないとさ
雨の降る日に 水音が
ぽちゃんと聞こえる かっぱかな
まぶしがりやの かっぱさん
ひるのひなかは 水の底
お日さま背にして おひるねだ
のんびりいくさ あわてない
お皿を落としちゃ いけないよ
夕がた暗く なりました
かっぱがひょいと 顔を出す
まんまる月夜に よろこんで
まんてんの星に おおはしゃぎ
おかにあがって 踊りだす
水音ばかりが 聞こえるが
かっぱはどこにも 見えないよ
だけどかっぱは いるんだな
きれいな水が すきだから
月とか星が すきだから
平成22年(2010/1)
平成23年童謡祭 穴原雅巳作曲
うた 山岡ゆうこ
9月10日(土)板橋区立文化会館大ホール
平成27年(2015/11/21)宝木美穂朗読・笹塚
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ ご 関 係 皆 様
こんにちは。 髙橋育郎です。
お知らせで恐縮です。
11月20日と21日の2日間にわたって 二子玉川ITSCOMスタジオ・ホールにて絹の生産連合が展示会と講演会を行い、ここで私の詞「光るお蚕さん」が流されました。
絹が日本の伝統文化で、自然から生まれた人にやさしい織物であることが再認識され、さらに筑波の生物資源研究所の遺伝子研究から「光る絹」の生産に成功した、ファッション・ショーが開かれるなど脚光を浴びて来ました。
私はこのたび 歌を頼まれ作詞しました。
童謡「光るお蚕さん」 シャンソン「虹のハンカチーフ」の2曲です。
今回は童謡の方を流します。お琴の伴奏で、日高さんは市川染五郎の伴奏者です。(近々に三越劇場で 染五郎と共演します)
来月は仙台で開催予定です。これらの実績によって 富岡製糸場でのイベントにつなげます。大日本蚕糸会(常陸宮総裁)を通して行います。
21日は 京王線笹塚にて 私の詞「かっぱがいるよ」を 朗読と歌の宝木美穂がテルミンとマリンバの演奏に合わせて朗読しましたので、資料を添付させていただきます。------
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光 る お 蚕 さ ん
高橋 育郎作詩
高橋 知子作曲
お蚕さんは 宝物
桑の葉シャリシャリ 食べている
裏の畑は 桑畑
たくさん たくさん お食べなさい
元気に大きく おなりなさい
お蚕さんは かわいいな
お肌が光って きれいだな
口からキラキラ 光る糸
体を包んで 繭になる
人にやさしい 糸になる
お蚕さんの 贈り物
光るハンカチ うれしいな
汗を拭いたら さわやかに
お肌が潤う ふしぎだな
幸せの糸 絹の糸
2015.8.9
高橋知子さんは日本童謡協会会員です。
伴奏はお琴 日高さとみさん
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か っ ぱ が い る よ
高橋 育郎
水のきれいな 沼がある
そこにはかっぱが いるそうな
けれども見た人 いないとさ
雨の降る日に 水音が
ぽちゃんと聞こえる かっぱかな
まぶしがりやの かっぱさん
ひるのひなかは 水の底
お日さま背にして おひるねだ
のんびりいくさ あわてない
お皿を落としちゃ いけないよ
夕がた暗く なりました
かっぱがひょいと 顔を出す
まんまる月夜に よろこんで
まんてんの星に おおはしゃぎ
おかにあがって 踊りだす
水音ばかりが 聞こえるが
かっぱはどこにも 見えないよ
だけどかっぱは いるんだな
きれいな水が すきだから
月とか星が すきだから
平成22年(2010/1)
平成23年童謡祭 穴原雅巳作曲
うた 山岡ゆうこ
9月10日(土)板橋区立文化会館大ホール
平成27年(2015/11/21)宝木美穂朗読・笹塚
Aging Style「生涯現役本気度の再評価」
2015年11月23日 お仕事 11月16日付Blogでご紹介のアンチエイジング(抗加齢)啓発団体主催の下記「NIPPONを元気にする!2015」イベントで、再度ビートたけし氏ご登場のくだりが、主催団体サイトで目に付いたので、生涯現役本気度の再認識・再評価をしておきたい。
もちろん芸能界でのたけし流顧客サービスと、“ 人生、終り良ければ、総べて良し ” の信条で、平素実直な家庭生活を望む人たちが、家族サービスに全く無手勝流で、周囲の人たちとの人間関係無視をする筈がない。
『生涯現役社会づくり』の推進を協力者として家族や周囲の友人・知人に頼む立場の者が、表面上家族サービス欠点だらけだとしても、心の底では家族や周囲に日々感謝して手を合わせているからこそ生涯現役活動も永続できていることを忘れてはなるまい。
-------------------------------------------------------------------------------------------------
「NIPPONを元気にする!2015」(主催:日本抗加齢協会、共催:アンチエイジングネットワーク、アンチエイジング医師団支援機構)のイベントが11月14日に東京・日本橋であった。会場では、元気に活躍し、多くの人に活力を与えてくれる著名人を表彰した。
桐 島 さ ん 「 世 の 中 が ど う な っ て い く の か 見 届 け た い 」
ファミリー賞に選ばれたのは、作家の桐島洋子さん(78)。「人生最終章にさしかかり、いかに身軽になるかという断捨離の時期」と言いながらも、自宅を開放して勉強会をしたり、友人と一緒にシェアハウスを借りて暮らしたりと、シニアになっても活動的な日々だという。
健康のために気を使っていることは、「何でも好きなものを食べ、よく歩くこと」。 会場では、子ども3人に孫7人のプライベート写真をスライドで見せながら、シングルマザーとして子育てをしてきた過去を振り返った。
「子どもや孫たちにどんな姿を見せたいか」と司会者から聞かれると、「楽しく年をとり、普通に生きている姿を見せるのがいい」とにこやかに答えた。「私は、好奇心旺盛だから長生きしたい。世の中がどうなっていくのか見届けたい」。まだまだ現役な力強い笑顔で受賞を喜んだ。
すてきに年を重ね、いつまでも現役で輝いている著名人に贈られる「アンチエイジング大賞」の授賞式も行われた。
ビートたけしさん(68)が大賞を受賞し、「芸能界で働いて四十数年、今まで色々なことがありましたが、エンタテイメントの世界で未だに先の方を歩かせていただいているのは、自分の努力というよりも、ファンの皆さんのおかげ」と真面目にコメント。その一方で司会者から、「たけしさんにとってのアンチエイジングは?」と聞かれると、「友だち、家族、社会に反抗し家庭を省みないこと」と即答し、会場を笑わせた。
た け し さ ん 「 現 役 の 時 か ら 趣 味 を 持 つ こ と 」
ゲストで登場した弟子のガダルカナル・タカさんは、たけしさんのことを「常に立ち止まらない」と言い、「この年齢になっても、ちょっと目を離すと家にこもって落語の練習をしていたり、絵を描いていたり、暇がない中で、一生懸命何かをやっている。そのエネルギーが若さを活性化しているのでは」と師匠のエネルギッシュな様子を紹介した。
それを受けて、たけしさんは「大事なのは年をとってから、趣味を見つけるのではなく、現役で働いているときから趣味を持つこと。働きながらいかに会社、女房をごまかしてゴルフに行くとか絵を描くとかして、いずれリタイアしたら正々堂々とやってやろうというのが、一番面白いと思う」と持論を披露した。
自身の趣味については「絵を描いていて、(描いていると)小学生のようにヨダレをたらしちゃう。でも、自分は熱中して一生懸命やっているんだと思って、うれしくなる。その時間が大切だと思う」。
生涯現役の秘訣(ひけつ)は、「人生やけくそになって笑うこと」。そして、「自分を楽しむこと。つらくなったときは、鏡を見て困った自分を俯瞰して見るといい」と締めくくった。
「アンチエイジング大賞」は今年で9回目。たけしさんの受賞は09年に続き、2度目。過去の受賞者には、高倉健さん、岩城滉一さん、片岡鶴太郎さんらがいる。
もちろん芸能界でのたけし流顧客サービスと、“ 人生、終り良ければ、総べて良し ” の信条で、平素実直な家庭生活を望む人たちが、家族サービスに全く無手勝流で、周囲の人たちとの人間関係無視をする筈がない。
『生涯現役社会づくり』の推進を協力者として家族や周囲の友人・知人に頼む立場の者が、表面上家族サービス欠点だらけだとしても、心の底では家族や周囲に日々感謝して手を合わせているからこそ生涯現役活動も永続できていることを忘れてはなるまい。
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「NIPPONを元気にする!2015」(主催:日本抗加齢協会、共催:アンチエイジングネットワーク、アンチエイジング医師団支援機構)のイベントが11月14日に東京・日本橋であった。会場では、元気に活躍し、多くの人に活力を与えてくれる著名人を表彰した。
桐 島 さ ん 「 世 の 中 が ど う な っ て い く の か 見 届 け た い 」
ファミリー賞に選ばれたのは、作家の桐島洋子さん(78)。「人生最終章にさしかかり、いかに身軽になるかという断捨離の時期」と言いながらも、自宅を開放して勉強会をしたり、友人と一緒にシェアハウスを借りて暮らしたりと、シニアになっても活動的な日々だという。
健康のために気を使っていることは、「何でも好きなものを食べ、よく歩くこと」。 会場では、子ども3人に孫7人のプライベート写真をスライドで見せながら、シングルマザーとして子育てをしてきた過去を振り返った。
「子どもや孫たちにどんな姿を見せたいか」と司会者から聞かれると、「楽しく年をとり、普通に生きている姿を見せるのがいい」とにこやかに答えた。「私は、好奇心旺盛だから長生きしたい。世の中がどうなっていくのか見届けたい」。まだまだ現役な力強い笑顔で受賞を喜んだ。
すてきに年を重ね、いつまでも現役で輝いている著名人に贈られる「アンチエイジング大賞」の授賞式も行われた。
ビートたけしさん(68)が大賞を受賞し、「芸能界で働いて四十数年、今まで色々なことがありましたが、エンタテイメントの世界で未だに先の方を歩かせていただいているのは、自分の努力というよりも、ファンの皆さんのおかげ」と真面目にコメント。その一方で司会者から、「たけしさんにとってのアンチエイジングは?」と聞かれると、「友だち、家族、社会に反抗し家庭を省みないこと」と即答し、会場を笑わせた。
た け し さ ん 「 現 役 の 時 か ら 趣 味 を 持 つ こ と 」
ゲストで登場した弟子のガダルカナル・タカさんは、たけしさんのことを「常に立ち止まらない」と言い、「この年齢になっても、ちょっと目を離すと家にこもって落語の練習をしていたり、絵を描いていたり、暇がない中で、一生懸命何かをやっている。そのエネルギーが若さを活性化しているのでは」と師匠のエネルギッシュな様子を紹介した。
それを受けて、たけしさんは「大事なのは年をとってから、趣味を見つけるのではなく、現役で働いているときから趣味を持つこと。働きながらいかに会社、女房をごまかしてゴルフに行くとか絵を描くとかして、いずれリタイアしたら正々堂々とやってやろうというのが、一番面白いと思う」と持論を披露した。
自身の趣味については「絵を描いていて、(描いていると)小学生のようにヨダレをたらしちゃう。でも、自分は熱中して一生懸命やっているんだと思って、うれしくなる。その時間が大切だと思う」。
生涯現役の秘訣(ひけつ)は、「人生やけくそになって笑うこと」。そして、「自分を楽しむこと。つらくなったときは、鏡を見て困った自分を俯瞰して見るといい」と締めくくった。
「アンチエイジング大賞」は今年で9回目。たけしさんの受賞は09年に続き、2度目。過去の受賞者には、高倉健さん、岩城滉一さん、片岡鶴太郎さんらがいる。
物流Weeekly:丸吉運輸『生涯現役制度』
2015年11月24日 お仕事 丸 吉 運 輸 機 構 生 涯 現 役 制 度 を 導 入 、
知 識 ・ 技 術 を 継 承 2015.11.24
丸吉運輸機工(吉谷隆昭社長、北海道北広島市)では昨年度から、高齢者でも安心して長く働ける職場環境を整備するため、「生涯現役制度」をスタートさせた。「いつまでも長く生きがいを持って働くことができる会社」をイメージしている。
同社では従来、定年を60歳に設定していたが、心身とも健康で、働く意欲がある熟練従業員なら、「何歳であっても」元気に働いてもらえるよう人事制度と賃金体系を改定した。
働くことに生きがいを感じている元気な高齢者を積極的に活用することで、質の高いサービスの提供を継続するとともに、長年勤務してもらったベテラン従業員の知識・技術の継承を進める。生涯現役制度を会社の強みの一つとしたい考えだ。
吉谷社長は「年齢だけで一律に働ける・働けないといった判断をするのではなく、働くことに生きがいを感じている健康な従業員なら、高齢になってもこれまで通り、最前線で頑張ってもらいたい」と述べている。
「60歳以上でも管理や営業職をはじめ、ドライバーとしても活躍してもらっている人材が多数おり、現在の最高齢は70歳。より年齢を重ねても、働くことに生きがいを感じてくれるなら、長く働いてもらいたい」としている。
知 識 ・ 技 術 を 継 承 2015.11.24
丸吉運輸機工(吉谷隆昭社長、北海道北広島市)では昨年度から、高齢者でも安心して長く働ける職場環境を整備するため、「生涯現役制度」をスタートさせた。「いつまでも長く生きがいを持って働くことができる会社」をイメージしている。
同社では従来、定年を60歳に設定していたが、心身とも健康で、働く意欲がある熟練従業員なら、「何歳であっても」元気に働いてもらえるよう人事制度と賃金体系を改定した。
働くことに生きがいを感じている元気な高齢者を積極的に活用することで、質の高いサービスの提供を継続するとともに、長年勤務してもらったベテラン従業員の知識・技術の継承を進める。生涯現役制度を会社の強みの一つとしたい考えだ。
吉谷社長は「年齢だけで一律に働ける・働けないといった判断をするのではなく、働くことに生きがいを感じている健康な従業員なら、高齢になってもこれまで通り、最前線で頑張ってもらいたい」と述べている。
「60歳以上でも管理や営業職をはじめ、ドライバーとしても活躍してもらっている人材が多数おり、現在の最高齢は70歳。より年齢を重ねても、働くことに生きがいを感じてくれるなら、長く働いてもらいたい」としている。
小組織未来学:「人を見る目がない」理由
2015年11月25日 お仕事小 さ な 組 織 の 未 来 学
今から2020年までに中小企業の底力を見せつけて日本を次のステージに!
ビジネスに活かす『体の知性』
「 人 を 見 る 目 が な い 」 と 言 わ れ る 理 由
尹 雄大 (ユン・ウンデ)
【尹 雄大 (ユン・ウンデ)氏プロフィール: 政財界、アスリートや文化人など800人以上に取材し、そうした経験と様々な武術を稽古した体験をもとに身体論を展開している。主な著書に『FLOW 韓氏意拳の哲学』(冬弓舎)『体の知性を取り戻す』(講談社現代新書)『やわらかな体と言葉のレッスン』(春秋社)。】
「 見 る 目 」 は ど う す れ ば 得 ら れ る か
信用していた取引先に裏切られた。目をかけていた部下が自分の顔に泥を塗るようなミスをおかした。そういったことを引き金にしたトラブルに見舞われた際、周囲から「君は見る目がないな」と嘆息されたり、叱責されたりする人もいるかと思います。
「とにかく汚名を返上しなくては」と、これまで以上に仕事をがんばることでなんとか信頼の回復に努めようとするでしょう。情報をいっそう精査したり、知識を増やしたり、センスを磨いたりすることによって「見る目」を養えばいい。そうすれば問題の解決につながると期待する人もいるかもしれません。
では、情報を細かく調べたり、知識を貯め込んだりして、数多くの体験を重ねれば「人を見る目」を必ず得られるかというと、そうとは言えないでしょう。仮にどれだけ体験を積み重ねても、同じようなところで失敗を繰り返す人はいるものです。どうしてそういうことになってしまうのでしょう。
「 努 力 が 足 り な い 」 で 思 考 を
拒 絶 し て は い な い か
もっとも簡単な答えは「いつまでも目利きに失敗するとしたら、それは努力が足りないのだ」です。こうした「とにかくやればできる」という奮励を促す文言は、誰にでも、どういう状況でもあてはまります。だから汎用性は高いように聞こえます。
しかしながら、どれだけ努力したところで、できないときはできない。それでもなお「やればできる」を言い続けるとしたら、ここでの汎用性とは、実は柔軟な思考を拒絶しているから成り立つ信念でしかありません。
「とにかく努力しなくては」とがむしゃらになる前に、他人に「見る目がない」と言われたときの心持ちを思い返して欲しいのです。恥じ入るような気持ちになったと思います。ショックのあまり信頼回復することは考えても、肝心の「見る目」とは何かということを検討する余裕を自分に与えなかったのではないでしょうか。まず落ち着いて、「見る目」とは何かを考える必要がありそうです。
「見る目」は眼球や視力を指しているのではなく、観察する力の有無を指摘しているはずです。当然ながら、じっと見れば観察力が培われるわけでもありません。観察するにはある種の角度、観点が欠かせないからです。
観点が大事だと聞くと、またしても本を読んで知識を得るだとか、とにかく「きちんとした認識を得なくてはいけない」と思うかもしれません。なぜなら「正しい認識に基づいて実践すれば正しい答えに至ることができる」と私たちは信じているからです。見る目が得られるかどうかの分かれ目は、この発想に依存するかどうかにあるのではないでしょうか。
「 正 し い 認 識 」 と い う 色 眼 鏡
私たちは「正しい認識に基づいて実践すれば正しい答えに至ることができる」という思いこみをあまり疑いません。そのため「正しい認識」の「正しさ」とは何かを問うことなく、「そういうものがある」という前提でスタートしてしまいます。こういう発想への疑いのなさは、学校の勉強からスポーツ、ビジネスまで一貫しています。例えば、ゴルフをする人は正しいスイングを身につければ、スコアに結果が反映されると思い、正しく学ぼうとするでしょう。このとき大事なことをすっ飛ばしています。
多くの人が信頼を寄せている「正しさ」とは、おおむね誰かの出してくれた結論です。だから「正しい認識に基づいて実践すれば、正しい答えに至ることができる」とは、実際のところ「正しい答えを知って行えば、正しい答えに至る」というトートロジーでしかないのです。
どこかに正しい「見る目」があると考え、情報や知識、体験を得ようと努めたところで、それは自分の目ではないものを通して見ようと努力していることになります。いわば借り物の目で見ようとしているわけですから、目の前の人や現象をきちんと評価することはできないでしょう。
借 り 物 の 目 か ら 自 由 に な る 方 法
「借り物の目で見る」とは、「自分が知っていることとの照らし合わせで物事を判断する」と言い換えることができます。もちろん判断するためには知識が必要です。しかし突き詰めて言うと、知識とは「誰かが言っていたこと」です。
あくまで仮定として知識を用いるか、判断の根拠にするかでは大きな差が生まれます。前者は自分が常に色眼鏡を通じて物事を見ていることに自覚的な態度が生まれます。後者からは正しい答えと自分が知っていることを近づけようという努力が生じます。いわば常に答え合わせに余念がないわけですから、絶えず目の前で起きていることを見逃してしまうことになります。これが「見る目のなさ」につながるのではないでしょうか。
物事や人を純粋に見ることは至難の技です。正しいと思っている認識も、きわめて個人的な体験をもとにした感情のバイアスがかかっていることが多いからです。自分が「正しい」と思っていることも、案外「誰かに誉められたから」といった体験があって、それを大事にしているから固執しているにすぎないこともあります。
完全にバイアスを取り除くのは不可能かもしれません。しかし、自分が色眼鏡で見ていることを知るとき、「私は何をどのように見ているのか?」という問いが生まれます。
確定した結論から物事を見るのではなく、今、目の前で起きつつある何かを見る。バイアスから逃れられないかもしれないけれど、見られるものなら見たい。その好奇心が物事の芯を捉える「見る目」を育ててくれるのかもしれません。
今から2020年までに中小企業の底力を見せつけて日本を次のステージに!
ビジネスに活かす『体の知性』
「 人 を 見 る 目 が な い 」 と 言 わ れ る 理 由
尹 雄大 (ユン・ウンデ)
【尹 雄大 (ユン・ウンデ)氏プロフィール: 政財界、アスリートや文化人など800人以上に取材し、そうした経験と様々な武術を稽古した体験をもとに身体論を展開している。主な著書に『FLOW 韓氏意拳の哲学』(冬弓舎)『体の知性を取り戻す』(講談社現代新書)『やわらかな体と言葉のレッスン』(春秋社)。】
「 見 る 目 」 は ど う す れ ば 得 ら れ る か
信用していた取引先に裏切られた。目をかけていた部下が自分の顔に泥を塗るようなミスをおかした。そういったことを引き金にしたトラブルに見舞われた際、周囲から「君は見る目がないな」と嘆息されたり、叱責されたりする人もいるかと思います。
「とにかく汚名を返上しなくては」と、これまで以上に仕事をがんばることでなんとか信頼の回復に努めようとするでしょう。情報をいっそう精査したり、知識を増やしたり、センスを磨いたりすることによって「見る目」を養えばいい。そうすれば問題の解決につながると期待する人もいるかもしれません。
では、情報を細かく調べたり、知識を貯め込んだりして、数多くの体験を重ねれば「人を見る目」を必ず得られるかというと、そうとは言えないでしょう。仮にどれだけ体験を積み重ねても、同じようなところで失敗を繰り返す人はいるものです。どうしてそういうことになってしまうのでしょう。
「 努 力 が 足 り な い 」 で 思 考 を
拒 絶 し て は い な い か
もっとも簡単な答えは「いつまでも目利きに失敗するとしたら、それは努力が足りないのだ」です。こうした「とにかくやればできる」という奮励を促す文言は、誰にでも、どういう状況でもあてはまります。だから汎用性は高いように聞こえます。
しかしながら、どれだけ努力したところで、できないときはできない。それでもなお「やればできる」を言い続けるとしたら、ここでの汎用性とは、実は柔軟な思考を拒絶しているから成り立つ信念でしかありません。
「とにかく努力しなくては」とがむしゃらになる前に、他人に「見る目がない」と言われたときの心持ちを思い返して欲しいのです。恥じ入るような気持ちになったと思います。ショックのあまり信頼回復することは考えても、肝心の「見る目」とは何かということを検討する余裕を自分に与えなかったのではないでしょうか。まず落ち着いて、「見る目」とは何かを考える必要がありそうです。
「見る目」は眼球や視力を指しているのではなく、観察する力の有無を指摘しているはずです。当然ながら、じっと見れば観察力が培われるわけでもありません。観察するにはある種の角度、観点が欠かせないからです。
観点が大事だと聞くと、またしても本を読んで知識を得るだとか、とにかく「きちんとした認識を得なくてはいけない」と思うかもしれません。なぜなら「正しい認識に基づいて実践すれば正しい答えに至ることができる」と私たちは信じているからです。見る目が得られるかどうかの分かれ目は、この発想に依存するかどうかにあるのではないでしょうか。
「 正 し い 認 識 」 と い う 色 眼 鏡
私たちは「正しい認識に基づいて実践すれば正しい答えに至ることができる」という思いこみをあまり疑いません。そのため「正しい認識」の「正しさ」とは何かを問うことなく、「そういうものがある」という前提でスタートしてしまいます。こういう発想への疑いのなさは、学校の勉強からスポーツ、ビジネスまで一貫しています。例えば、ゴルフをする人は正しいスイングを身につければ、スコアに結果が反映されると思い、正しく学ぼうとするでしょう。このとき大事なことをすっ飛ばしています。
多くの人が信頼を寄せている「正しさ」とは、おおむね誰かの出してくれた結論です。だから「正しい認識に基づいて実践すれば、正しい答えに至ることができる」とは、実際のところ「正しい答えを知って行えば、正しい答えに至る」というトートロジーでしかないのです。
どこかに正しい「見る目」があると考え、情報や知識、体験を得ようと努めたところで、それは自分の目ではないものを通して見ようと努力していることになります。いわば借り物の目で見ようとしているわけですから、目の前の人や現象をきちんと評価することはできないでしょう。
借 り 物 の 目 か ら 自 由 に な る 方 法
「借り物の目で見る」とは、「自分が知っていることとの照らし合わせで物事を判断する」と言い換えることができます。もちろん判断するためには知識が必要です。しかし突き詰めて言うと、知識とは「誰かが言っていたこと」です。
あくまで仮定として知識を用いるか、判断の根拠にするかでは大きな差が生まれます。前者は自分が常に色眼鏡を通じて物事を見ていることに自覚的な態度が生まれます。後者からは正しい答えと自分が知っていることを近づけようという努力が生じます。いわば常に答え合わせに余念がないわけですから、絶えず目の前で起きていることを見逃してしまうことになります。これが「見る目のなさ」につながるのではないでしょうか。
物事や人を純粋に見ることは至難の技です。正しいと思っている認識も、きわめて個人的な体験をもとにした感情のバイアスがかかっていることが多いからです。自分が「正しい」と思っていることも、案外「誰かに誉められたから」といった体験があって、それを大事にしているから固執しているにすぎないこともあります。
完全にバイアスを取り除くのは不可能かもしれません。しかし、自分が色眼鏡で見ていることを知るとき、「私は何をどのように見ているのか?」という問いが生まれます。
確定した結論から物事を見るのではなく、今、目の前で起きつつある何かを見る。バイアスから逃れられないかもしれないけれど、見られるものなら見たい。その好奇心が物事の芯を捉える「見る目」を育ててくれるのかもしれません。
12/12 シンポ:「国境なき医師団と考える」
2015年11月26日 お仕事━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
シンポジウム「国境なき医師団と考える 今、踏み出す一歩」にご招待
▼いとうせいこうさんら登壇▼現地スタッフとの中継も予定
主催・国境なき医師団日本
後援・朝日新聞社広告局 2015年11月26日 朝日新聞デジタル
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このメールは、朝日新聞デジタル会員で「朝日新聞社以外からの商品
やサービスなどに関するお知らせを受け取る」に承諾いただいている
方にお届けしています。
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世界各地で国際医療援助活動をする国境なき医師団(MSF)が12/12(土)、東京・築地で開催するシンポジウムに朝日新聞デジタル会員300名様をご招待します。
世界各地で起きている紛争や国内外への避難、災害、貧困、感染症などがもたらす命の危機。皆さんはどのように感じておられるでしょうか。
その現場で起きていることを、「国境なき医師団」のスタッフの生のことばで聞き、世界の出来事を自分ゴト化してみませんか。
第一部のトークセッションでは、加藤寛幸MSF日本会長が、朝日新聞
「GLOBE」の岡崎明子副編集長と、破傷風やエボラといった感染症を題材に、世界の医療ニーズとそれに対応する医療活動について話します。
第二部では、いとうせいこうさんと、MSFを企業・個人として支援するカメラ・レンズメーカーの株式会社シグマの代表取締役社長・山木和人氏、MSFのメンバー2人が「日本にいる私たちが世界の医療問題に対して何が出来るか」についてディスカッションします。
関心はあるけれど、よくわからない。何かしたいけれど、何をすれば
いいかわからない。そんな方にお勧めのシンポジウムです。
席数に限りがございます。下記からお申し込みください
■↓↓お申込はこちら↓↓■
------------------------------------------------------
http://news.asahi.com/c/act8bCkZh2aNkbab
------------------------------------------------------
■シンポジウム概要
国 境 な き 医 師 団 と 考 え る
今 、 踏 み 出 す 一 歩
~世界を自分ゴト化する、そしてアクションへ~
日時: 1 2 月 1 2 日(土)13:00開場、 1 3 : 3 0 開 演、16:00終了予定
場所: 浜離宮朝日ホール 小ホール(東京都中央区築地)
招待人数: 3 0 0 人
締切: 1 2 月 6 日(日) 2 3 : 5 9
※定員を超えた場合は抽選となります。当選者には「ご招待ハガキ」をお送りいたします。
【 第 一 部 】
トークセッション 「はしかからエボラまで、医療は世界共通の課題」
登壇者:加藤寛幸氏(MSF日本会長)・岡崎明子(朝日新聞GLOBE副編集長)
【 第 二 部 】
パネル討論 「世界はあなたの一歩を待っている」
登壇者:いとうせいこう氏(作家)、山本和人氏(株式会社シグマ代表取締役社長)、加藤寛幸氏、森川光世氏(MSF日本)
現地で活躍するMSFスタッフとの中継も予定。
※プログラムの時間割・内容及び講演者は変更する場合があります。
■↓↓お申込はこちら↓↓■
http://news.asahi.com/c/act8bCkZh2aNkbac
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■この催事へのお問い合わせは東京本社広告局 MSFシンポジウム係
TEL:03-5540-7797(平日10:00-17:00)
======================================================
ご不明な点は、朝日新聞デジタル「お客様オフィス」にお問い合わせ
ください。
電話:0120-383-636(月~金9時~21時、土9時~18時、日祝日休み)
------------------------------------------------------
発行:朝日新聞デジタル(東京都中央区築地5-3-2 朝日新聞社)
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シンポジウム「国境なき医師団と考える 今、踏み出す一歩」にご招待
▼いとうせいこうさんら登壇▼現地スタッフとの中継も予定
主催・国境なき医師団日本
後援・朝日新聞社広告局 2015年11月26日 朝日新聞デジタル
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このメールは、朝日新聞デジタル会員で「朝日新聞社以外からの商品
やサービスなどに関するお知らせを受け取る」に承諾いただいている
方にお届けしています。
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世界各地で国際医療援助活動をする国境なき医師団(MSF)が12/12(土)、東京・築地で開催するシンポジウムに朝日新聞デジタル会員300名様をご招待します。
世界各地で起きている紛争や国内外への避難、災害、貧困、感染症などがもたらす命の危機。皆さんはどのように感じておられるでしょうか。
その現場で起きていることを、「国境なき医師団」のスタッフの生のことばで聞き、世界の出来事を自分ゴト化してみませんか。
第一部のトークセッションでは、加藤寛幸MSF日本会長が、朝日新聞
「GLOBE」の岡崎明子副編集長と、破傷風やエボラといった感染症を題材に、世界の医療ニーズとそれに対応する医療活動について話します。
第二部では、いとうせいこうさんと、MSFを企業・個人として支援するカメラ・レンズメーカーの株式会社シグマの代表取締役社長・山木和人氏、MSFのメンバー2人が「日本にいる私たちが世界の医療問題に対して何が出来るか」についてディスカッションします。
関心はあるけれど、よくわからない。何かしたいけれど、何をすれば
いいかわからない。そんな方にお勧めのシンポジウムです。
席数に限りがございます。下記からお申し込みください
■↓↓お申込はこちら↓↓■
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http://news.asahi.com/c/act8bCkZh2aNkbab
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■シンポジウム概要
国 境 な き 医 師 団 と 考 え る
今 、 踏 み 出 す 一 歩
~世界を自分ゴト化する、そしてアクションへ~
日時: 1 2 月 1 2 日(土)13:00開場、 1 3 : 3 0 開 演、16:00終了予定
場所: 浜離宮朝日ホール 小ホール(東京都中央区築地)
招待人数: 3 0 0 人
締切: 1 2 月 6 日(日) 2 3 : 5 9
※定員を超えた場合は抽選となります。当選者には「ご招待ハガキ」をお送りいたします。
【 第 一 部 】
トークセッション 「はしかからエボラまで、医療は世界共通の課題」
登壇者:加藤寛幸氏(MSF日本会長)・岡崎明子(朝日新聞GLOBE副編集長)
【 第 二 部 】
パネル討論 「世界はあなたの一歩を待っている」
登壇者:いとうせいこう氏(作家)、山本和人氏(株式会社シグマ代表取締役社長)、加藤寛幸氏、森川光世氏(MSF日本)
現地で活躍するMSFスタッフとの中継も予定。
※プログラムの時間割・内容及び講演者は変更する場合があります。
■↓↓お申込はこちら↓↓■
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■この催事へのお問い合わせは東京本社広告局 MSFシンポジウム係
TEL:03-5540-7797(平日10:00-17:00)
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ご不明な点は、朝日新聞デジタル「お客様オフィス」にお問い合わせ
ください。
電話:0120-383-636(月~金9時~21時、土9時~18時、日祝日休み)
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発行:朝日新聞デジタル(東京都中央区築地5-3-2 朝日新聞社)
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日経BP社:「クラウドでの経営管理」講演
2015年11月27日 お仕事╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2015/11/27━━
┃【日経BP Mail】 発信:日経BP社
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━PR━━
ク ラ ウ ド で ど う 経 営 管 理 を 強 化 す る か ?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
≪ O r a c l e C l o u d D a y s T o k y o ≫
■会 期:2015年12月8日(火)~9日(水)
■場 所:グランドプリンスホテル新高輪
■主 催:日本オラクル
■受講料:無料(事前登録制)
↓↓↓↓↓詳細&申し込み↓↓↓↓↓
http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=263042
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
≪≪追加特別講演決定!!≫≫
●【Day2】12月9日(水)17:30-18:30
「伝え方が9割...「ノー」を「イエス」に変える技術」
コピーライター/ウゴカス代表
『伝え方が9割』『伝え方が9割 2』著者 佐々木 圭一 氏
≪注目の基調講演≫
●【Day1】
登壇決定!マツダ株式会社、KDDI株式会社などオラクルをお使いのお客様にご登壇 いただき、なぜクラウドを選択したのか、どのような導入効果が期待できるかについて対談形式でお話しいただきます
~ マ ツ ダ 様 × 日 本 オ ラ ク ル
~ K D D I 様 × 日 本 オ ラ ク ル
(上記以外にも複数のお客様が登壇される予定です)
●【Day2】
「セブン&アイHLDGS.のオムニチャネル戦略」
セブン&アイHLDGS. 取締役 執行役員
最高情報責任者(CIO)鈴木 康弘 氏
----------------------------------------------------------------------------
≪Day1:12/8(火)より、一部をご紹介≫
▼「経営者が打つべき“次の手”はなにか? グローバル展開を考える企業が押さえるべきポイントとは ~グローバルロールアウト事例から~」【D1-5D】
貴社は海外拠点をコントロールできているでしょうか? 子会社/現法における様々なリスクを未然に防ぎ効果的に運営するために必要なこととは?プロセスを継ぎ接ぎしたローカルシステムでは現場で何が起こっているかをトレースすることは 不可能です。ビジネスの展開スピードを落とさず「早く」「安く」ガバナンスを 実現するグローバル・システムを構築するポイントを製造業のグローバル・ロール アウト経験豊富なコンサルタントが事例を含めご紹介します。
▼「多元的パラダイムシフトにおける営業力強化」【D1-4C】
(デロイト トーマツ コンサルティング)
デジタル化、クラウド、グローバル化、産業構造の変化、人材の流動性など取り巻く環境は大きく変化しています。今後もIoT、インダストリー4.0などの進展により更なる変化が想定される中で営業力を維持・強化するためには、まず営業活動に対するインパクトを正しく認識したうえで対応を図っていく必要 があります。いくつかの業界における取組事例もまじえ営業力強化に必要なポイントをご紹介させていただきます。
▼【事例】KDDI様
「営業プロセス改善は、なぜうまくいかないのか?」 【D1-4B】
通信ビジネスにおける熾烈な競争環境の中で、法人ビジネスにおける多種多様な商材をどのように効率的にお客様に提案していくか。KDDIの営業プロセスの合理化に向けた取り組み方針と、Oracle CPQ Cloudのご活用方法についてご紹介 いたします。
▼【事例】ソフトバンク様
「Mid Marketに向けたマルチチャネルコンタクトセンター運用事例」【D1-3C】
これからコンタクトセンター構築を検討されているMid Marketの企業様、特に電話とメールなどお客様とのコンタクト経路が複数の企業様に向けた運用・構築事例をご紹介します。
▼【事例】ユー・エス・イー様
「中堅企業こそクラウドのチカラで人事改革!」【D1-6C】
昨今、人材管理システムは大きく進化しました。特に、クラウドによって、中堅企業でも手軽に素早く導入ができ、また、今後の成長に合わせて、自由に拡張させることができるようになりました。本セッションでは、自らもタレントマネジメントを導入し、中堅企業への導入経験も多数お持ちのユー・エス・イー様より、中堅企業のタレントマネジメント成功の秘訣について、実際の導入事例を交えながらお話いただきます。
▼【事例】沖データ様
「沖データ複合機の「メンテナンスバリアフリー」は
クラウドを使ってこうやって実現させた」【D1-3A】
今はクラウドの時代だろ~から始まった沖データのプロジェクト。5年間無償保証の複合機シリーズ、COREFIDO製品の進化形はクラウドの力を活用しています。
装置のダウンタイムを短くできる新製品コンセプト「メンテナンスバリアフリー」でどのようにクラウドを取り込んだかをご紹介します。
▼「先進事例に見る、クラウド時代における経営管理の課題解決」【D1-5F】
多くの企業が経営管理(予算・管理会計・連結管理)の領域で抱えている、経営管理業務の効率化、経営管理改革の実現などといった多くの課題。本来あるべき経営管理の姿と併せて、企業はどのようにそういった課題を解決し、経営管理の効率化・高度化に成功したのか。従来のやり方からの脱却など、各業界の先進的な事例に見る課題解決法をご紹介します。
----------------------------------------------------------------------------
その他、【BigData】【IoT】【マーケティング】等、2日間に渡って様々なテーマセッションをご用意しています。
↓↓ 詳細&申込はこちらから ↓↓
http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=263042
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※タイトル、内容等は変更になる場合がございます。
最新の詳細情報は下記のお申し込みサイトでご確認ください。
⇒ http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=263042
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▼今回のご案内に関するお問い合わせ先
https://bpcgi.nikkeibp.co.jp/form-cgi/formhtml.cgi?form=ask_bpmail/index.html
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■会 期:2015年12月8日(火)~9日(水)
■場 所:グランドプリンスホテル新高輪
■主 催:日本オラクル
■受講料:無料(事前登録制)
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●【Day2】12月9日(水)17:30-18:30
「伝え方が9割...「ノー」を「イエス」に変える技術」
コピーライター/ウゴカス代表
『伝え方が9割』『伝え方が9割 2』著者 佐々木 圭一 氏
≪注目の基調講演≫
●【Day1】
登壇決定!マツダ株式会社、KDDI株式会社などオラクルをお使いのお客様にご登壇 いただき、なぜクラウドを選択したのか、どのような導入効果が期待できるかについて対談形式でお話しいただきます
~ マ ツ ダ 様 × 日 本 オ ラ ク ル
~ K D D I 様 × 日 本 オ ラ ク ル
(上記以外にも複数のお客様が登壇される予定です)
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「営業プロセス改善は、なぜうまくいかないのか?」 【D1-4B】
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「Mid Marketに向けたマルチチャネルコンタクトセンター運用事例」【D1-3C】
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昨今、人材管理システムは大きく進化しました。特に、クラウドによって、中堅企業でも手軽に素早く導入ができ、また、今後の成長に合わせて、自由に拡張させることができるようになりました。本セッションでは、自らもタレントマネジメントを導入し、中堅企業への導入経験も多数お持ちのユー・エス・イー様より、中堅企業のタレントマネジメント成功の秘訣について、実際の導入事例を交えながらお話いただきます。
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多くの企業が経営管理(予算・管理会計・連結管理)の領域で抱えている、経営管理業務の効率化、経営管理改革の実現などといった多くの課題。本来あるべき経営管理の姿と併せて、企業はどのようにそういった課題を解決し、経営管理の効率化・高度化に成功したのか。従来のやり方からの脱却など、各業界の先進的な事例に見る課題解決法をご紹介します。
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その他、【BigData】【IoT】【マーケティング】等、2日間に渡って様々なテーマセッションをご用意しています。
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https://bpcgi.nikkeibp.co.jp/form-cgi/formhtml.cgi?form=ask_bpmail/index.html
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朝日Digital:財界自民献金これでいいか
2015年11月28日 お仕事 資金面で自民党「1強」を支える企業・団体献金。支持率が安定する安倍晋三首相のもと、自民党は強気で企業を回り、献金を集めようとする。政権への影響力を高めたい経団連も呼応し、企業・団体ごとに寄付額を割り振る「奉加帳」も復活した。自民と財界の蜜月が再び深まりつつある。
自 民 へ の 企 業 献 金 2 2 億 円 1 3 % 増、
下 野 前 水 準 に 戻 る
2014年初め、東京都千代田区にある貿易系の東証1部上場企業の応接室。政治担当の役員が、自民党経理局長(当時)の山口泰明衆院議員と向き合っていた。
山口氏は持参した文書を役員に手渡した。そこに書かれた「3千万円」という数字に役員が目を通すと、こう口にした。
「今年はできればこの金額でお願いしたい」
この企業は前年の13年、自民党の政治資金団体である「国民政治協会」(国政協)に約2千万円を寄付した。それより約1千万多い。
「ずいぶん強気に来たな」。内心、そう感じた役員は「社内で検討させていただきます」と伝え、山口氏らを見送った。結局、同社は14年分の寄付額を13年分から300万円だけ上積み。後日、山口氏に「満額回答」できなかった理由を「資源安で、海外での投資事業に悪影響が出て業績が悪いから」と伝えた。
山口氏は朝日新聞の取材に「献金してもらうわけだから、丁寧にぜひよろしくと言う。無理をしたら長続きしない」と語る。年1、2回、党財務委員長と分担して企業や団体を訪ね、寄付を依頼するという。
ログイン前の続き日本建設業連合会によると、国政協から毎年2月ごろ2通の文書が郵送されてくる。1通は安倍晋三総裁(首相)名で、前年の党の政策実績が羅列されたもの。もう1通は国政協の会長名で、寄付の要求額が記されているという。
非鉄金属系企業でつくる日本鉱業協会は13年、国政協に対し、自民党が下野する前と同額の1800万円を寄付すると決めていた。だが、国政協から「選挙があるので協力してもらえませんか」と電話で要請があり、300万円上乗せして計2100万円を寄付した。14年も衆院解散後、同じように求められ、300万円増やした。
自民党の経理局長経験者は明かす。
「あまり強引なことはできないが、増額はお願いする。『今年は空前の利益ですから……』などと言って」(中村信義、西村圭史)
■ 経 団 連 が 仲 介 、 銀 行 も 検 討
こうした自民と大手企業を仲介するのは経団連だ。昨年6月に榊原定征会長が就任して以来、安倍政権との蜜月ぶりが際立つ。
前任の米倉弘昌会長は、安倍首相の金融緩和策を「無鉄砲」と批判するなど、両者の仲はしっくりいっていないとされた。首相官邸が主宰する主要な会議メンバーに経団連会長が選ばれないなど、「経団連外し」(大手企業幹部)さえ起きた。
米倉氏に代わって就任した榊原氏は、法人税減税など財界が望む政策の実現もにらみ、政権との関係修復を図る。元経団連事務総長の中村芳夫氏を内閣官房参与に送り、昨年9月には、会員企業に対して、事実上の自民側への献金呼びかけを5年ぶりに再開した。出身の東レは6年ぶりに4千万円を国政協に寄付し、会員企業も呼応した。
ある会員企業の政治資金担当者は、経団連が矢面に立つことで「会社としては献金の大義名分が立ちやすい。役員会や株主総会でも説明できる」と話す。
巨額の公的資金注入を受けたことで長く献金を自粛してきた銀行業界も、乗り遅れまいと動く。公的資金の完済や法人税納付の再開を受け、15年以降の献金を検討。ある大手行幹部は「献金は入場チケット。なければ政府や与党にモノが言えない」と話す。様々な規制を課せられる業界にとっては、政治献金を通じた自民とのパイプは「身を守る手段だ」と割り切る。
一方で、経団連の会員企業の中には「赤字の時には(自民は)何も助けてくれないのに、黒字になったから献金せよというのは納得がいかない」(素材メーカー)との不満もある。(小林豪、内山修)
■ か つ て の 「 奉 加 帳 」 が 復 活 か
自民と経団連を献金でつなぐ具体的な仕組みや人脈も復活しつつある。
自民の経理局長経験者は「安倍政権発足から3年近くたち、かつての『奉加帳』がだいたい復活した」と明かす。「奉加帳」とは、各企業や団体から国政協を通じて自民に献金する際、売り上げ規模などに応じて寄付額を割り当てるシステムだ。1970~80年代に経団連事務総長を務め、「財界の政治部長」といわれた故・花村仁八郎(にはちろう)氏が確立した。
献金全体の1割ずつを占める日本自動車工業会や日本鉄鋼連盟は「1割団体」と呼ばれた。また、個別企業への割当額は、経団連に納める会費が目安になったという。会費は経団連の中で就く役職が重くなるほど格が上がって増える。格上のポストを得るために会費も寄付も多めに払う会社があるといい、大手商社の幹部は「経団連の役職にもつながるので下手に値切れない。自民もそこをうまく突いて要求してくる」と話す。
自民も財界とのパイプをさらに太くしようと努める。12年衆院選で政権に返り咲いてからは、法人税減税などの陳情に再び来るようになった各業界幹部と関係修復を図った。
また国政協は14年8月、経団連専務理事として政界などを担当していた田中清氏を理事に迎えた。大手企業幹部は「田中さんは経団連の各会員企業に顔がきく。自民党の献金システムは経団連と一体ということだ」と語る。
14年は自民に22億円の企業・団体献金が集まった。(小寺陽一郎、久木良太)
自 民 へ の 企 業 献 金 2 2 億 円 1 3 % 増、
下 野 前 水 準 に 戻 る
2014年初め、東京都千代田区にある貿易系の東証1部上場企業の応接室。政治担当の役員が、自民党経理局長(当時)の山口泰明衆院議員と向き合っていた。
山口氏は持参した文書を役員に手渡した。そこに書かれた「3千万円」という数字に役員が目を通すと、こう口にした。
「今年はできればこの金額でお願いしたい」
この企業は前年の13年、自民党の政治資金団体である「国民政治協会」(国政協)に約2千万円を寄付した。それより約1千万多い。
「ずいぶん強気に来たな」。内心、そう感じた役員は「社内で検討させていただきます」と伝え、山口氏らを見送った。結局、同社は14年分の寄付額を13年分から300万円だけ上積み。後日、山口氏に「満額回答」できなかった理由を「資源安で、海外での投資事業に悪影響が出て業績が悪いから」と伝えた。
山口氏は朝日新聞の取材に「献金してもらうわけだから、丁寧にぜひよろしくと言う。無理をしたら長続きしない」と語る。年1、2回、党財務委員長と分担して企業や団体を訪ね、寄付を依頼するという。
ログイン前の続き日本建設業連合会によると、国政協から毎年2月ごろ2通の文書が郵送されてくる。1通は安倍晋三総裁(首相)名で、前年の党の政策実績が羅列されたもの。もう1通は国政協の会長名で、寄付の要求額が記されているという。
非鉄金属系企業でつくる日本鉱業協会は13年、国政協に対し、自民党が下野する前と同額の1800万円を寄付すると決めていた。だが、国政協から「選挙があるので協力してもらえませんか」と電話で要請があり、300万円上乗せして計2100万円を寄付した。14年も衆院解散後、同じように求められ、300万円増やした。
自民党の経理局長経験者は明かす。
「あまり強引なことはできないが、増額はお願いする。『今年は空前の利益ですから……』などと言って」(中村信義、西村圭史)
■ 経 団 連 が 仲 介 、 銀 行 も 検 討
こうした自民と大手企業を仲介するのは経団連だ。昨年6月に榊原定征会長が就任して以来、安倍政権との蜜月ぶりが際立つ。
前任の米倉弘昌会長は、安倍首相の金融緩和策を「無鉄砲」と批判するなど、両者の仲はしっくりいっていないとされた。首相官邸が主宰する主要な会議メンバーに経団連会長が選ばれないなど、「経団連外し」(大手企業幹部)さえ起きた。
米倉氏に代わって就任した榊原氏は、法人税減税など財界が望む政策の実現もにらみ、政権との関係修復を図る。元経団連事務総長の中村芳夫氏を内閣官房参与に送り、昨年9月には、会員企業に対して、事実上の自民側への献金呼びかけを5年ぶりに再開した。出身の東レは6年ぶりに4千万円を国政協に寄付し、会員企業も呼応した。
ある会員企業の政治資金担当者は、経団連が矢面に立つことで「会社としては献金の大義名分が立ちやすい。役員会や株主総会でも説明できる」と話す。
巨額の公的資金注入を受けたことで長く献金を自粛してきた銀行業界も、乗り遅れまいと動く。公的資金の完済や法人税納付の再開を受け、15年以降の献金を検討。ある大手行幹部は「献金は入場チケット。なければ政府や与党にモノが言えない」と話す。様々な規制を課せられる業界にとっては、政治献金を通じた自民とのパイプは「身を守る手段だ」と割り切る。
一方で、経団連の会員企業の中には「赤字の時には(自民は)何も助けてくれないのに、黒字になったから献金せよというのは納得がいかない」(素材メーカー)との不満もある。(小林豪、内山修)
■ か つ て の 「 奉 加 帳 」 が 復 活 か
自民と経団連を献金でつなぐ具体的な仕組みや人脈も復活しつつある。
自民の経理局長経験者は「安倍政権発足から3年近くたち、かつての『奉加帳』がだいたい復活した」と明かす。「奉加帳」とは、各企業や団体から国政協を通じて自民に献金する際、売り上げ規模などに応じて寄付額を割り当てるシステムだ。1970~80年代に経団連事務総長を務め、「財界の政治部長」といわれた故・花村仁八郎(にはちろう)氏が確立した。
献金全体の1割ずつを占める日本自動車工業会や日本鉄鋼連盟は「1割団体」と呼ばれた。また、個別企業への割当額は、経団連に納める会費が目安になったという。会費は経団連の中で就く役職が重くなるほど格が上がって増える。格上のポストを得るために会費も寄付も多めに払う会社があるといい、大手商社の幹部は「経団連の役職にもつながるので下手に値切れない。自民もそこをうまく突いて要求してくる」と話す。
自民も財界とのパイプをさらに太くしようと努める。12年衆院選で政権に返り咲いてからは、法人税減税などの陳情に再び来るようになった各業界幹部と関係修復を図った。
また国政協は14年8月、経団連専務理事として政界などを担当していた田中清氏を理事に迎えた。大手企業幹部は「田中さんは経団連の各会員企業に顔がきく。自民党の献金システムは経団連と一体ということだ」と語る。
14年は自民に22億円の企業・団体献金が集まった。(小寺陽一郎、久木良太)
NPOライフ・ベンチャー・クラブ会報122号
2015年11月29日 お仕事N P O 法 人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
ホ ッ ト ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 報 告 第 122 号 2015年 11月29日 発行
******************************************************************
◎ 十一月定例「生涯現役協&NPO/LVクラブ合同理事会」ご報告
日 時: 2 0 1 5 年 1 1 月 2 5 日(水曜日) 1 5:0 0 ~ 1 7:0 0
場 所:ライフ・ベンチャー事務所
出席者:荒井浩之、伊藤幸男、内山 優、江島 優、高橋育郎、中上 崇、中島 信、新川政信、東瀧邦次、水上久忠、持田昇一、八久保宜美、湯浅雅文、吉田あつみ、(敬称略/50音順)
計14名
議 題:
【前回議事録資料確認】
【報告事項】
1、事務局の整備(報告者: 東瀧理事長)
① 常勤の吉田に加え、湯浅、伊藤、高山、中島の5人体制に整備した。
② 事務局内の業務分担は、今一度固めて報告する。(湯浅氏 補足)
2、 望年会(報告者: 伊藤氏)
① 開催次第/第一部(第360回生涯現役シリーズ塾)
ファシリテーター 東瀧理事長
スピーカー 江島理事 「今年のしめくくりと新年度抱負」
新川理事 「かい援隊との一体化事業推進進捗」
* 東瀧理事長からも、補足をする。
水上理事 「プラチナ会」
持田新会員「ゼロワンクラブ」
八久保参与 「東京駅3分」
江島理事約30分講話、他者は各担当テーマ10分程の割りふり。
開催次第/第二部(望年会司会進行:吉田理事)
② 参加費
第一部塾のみ 1000円、 第二部望年会のみ 2000円、第一・第二両方 3000円
③ 望年会の飲食材料準備
世話役の購買労力はやめ、価格配達サービスで割安業者への一括手配、搬入とした。
④ 日付:12月16日(水)17:00開始、全参加者2分発言「生涯現役活動総括新年抱負」
3、かい援隊本部との10・11月一体活動報告(報告者:〔株〕かい援隊本部/新川会長)
① 千客万来の繁盛振りで、多いときは3組同時の打ち合わせになっている。
② 「東京駅三分」FBP効果は順調、アクセス数3,000、これをベースにイベント企画も有望。
③ マスコミ取材が4回程あり、日本生涯現役推進協議会一体化意義も存分に鋭意PR中。
【協議事項】
1、 新年度事業活動に関する件
(湯浅氏)「かい援隊一体事業化」「プラチナ会」「ゼロワン」「東京駅3分」等提案項目も出た。
担当理事を置くなど、来年度に向けての活動のあり方を討議したい。
(持田氏) 他のタスクとの協議の場があるとよい。
(中上氏) ゼロワンは、当面参画4人で、基礎を固めたい。半年後には15人程度に増やす。
(水上氏) プラチナ会、法人化と商材固めも進め、キャッシュフロー面で、かい援隊と連携。
(新川氏) 社会貢献に必要な資金を生む役割で、当生涯現役Gの諸活動と連携・支援したい。
(八久保氏)「駅3分」の次ステップ、次ステップと構想もあるが、一歩一歩進め、ご協力願う。
(高橋氏)(江島氏) 生涯現役活動永続30年を契機に更に新風が吹いている。喜ばしい。
(中島氏) これからは一層各タスク同士の連携・協議の場が必要ではないか。
(東瀧代表)来年は活動目標を的確に捉えたい。当生涯現役Gの存在意義を深く理解願いたい。企業OB予備軍対策への活動重要性を一体化事業の柱とする考えで、各理事方々と率直に新年度の活動計画をどう摺り合わせて行くか、次回理事会協議事項としたい。
【審議事項】今回審議事項無し。
【その他】
1、 事務局からの「連絡・お願い」
① 打合せは、「報告事項」「協議事項」「審議事項」の3つに分けて討議する。
② 「協議事項」「審議事項」への提案は、事前提出で願いたい。
③ 第360回生涯現役塾・望年会参加申込み目標日 :12月10日迄に御願いしたい。
2、 次回理事会
12月16日 13:00~14:30 以上
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◎ 十一月定例会:『第359回 生涯現役シリーズ塾』ご報告
第3 5 9 回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾
生 涯 現 役 に 取 り 組 む 第 十 一 弾
生涯現役社会づくりで オンリーワンの生涯現役実践道場
日 時: 2 0 1 5 年 1 1 月 2 5 日 (水)17:30~19:2 5
会 場: 八 重 洲 口 会 館 会 議 室
出席者: 伊藤幸男、内山 優、王 浩、三枝正義、高橋育郎、高山秀樹、田中 保、戸塚幹男、中上 崇、中島 信、東瀧邦次、水上久忠、持田昇一、湯浅雅文、吉田あつみ(敬称略/50音順)計15名
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趣 旨: ④ 生 涯 現 役 サ ミ ッ ト 出 場 : ① 予 選 発 表 塾
「 わ た し の 生 涯 現 役 社 会 づ く り 挑 戦 ご 報 告 」
進行役: 東瀧 邦次
( 日本生涯現役推進協議会・NPOライフ・ベンチャー・クラブ 代表 )
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講 師: 湯浅 雅文( 株式会社 メディカルスリー/ 日本生涯現役推進協議会 参与 )
演題A: 「 生 涯 現 役 & T O K Y O ブ ラ ン ド は
あ な た の 人 生 目 標 @ 生 涯 現 役 で ~ す 」
内 容: 生涯現役仲間30年永続活動から更なる飛躍へと、東京を強く売込む東京ブランドのロゴ・キャッチコピー「&TOKYO(アンドトーキョー)」活用募集を有効に活用。生涯現役社会づくり推進皆様と全国発信各種献策ご提案。by生涯現役、with生涯現役、for生涯現役、&生涯現役など、あらゆる角度から誰もがご自身の生きがい目標と『生涯現役』を絆で結び、参画可能な国民運動へ展開させよう!!
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講 師: 伊藤 幸男( 街の便利屋・リフォーム 仁力舎 代表 )
演題B: 「 生 き が い 目 標 が あ れ ば 生 活 弱 者 で も
毎 日 楽 し く 生 涯 現 役 社 会 づ く り 」
内 容: 超高齢化社会進捗急な昨今、幾多の社会問題が浮き彫りになっている。公共サービスや財政サービスで解決不可能な現実が切迫中。東京都推進のオリンピック便乗「&TOKYOキャンペーン」とは?東京都観光局からのインタビュー内容?生涯現役LVC仲間はどのようにその活路を打破するか?負のツケを子孫に押し付けず、政官を安易に頼らず民間主導の行動力やサービス提供システムを構築すべきだ。
----------------------------------------------------------------------------------------------------
講 師: 中 島 信 ( 生涯現役志向型 典型サラリーマン 代表 )
演題C: 「 典 型 的 サ ラ リ ー マ ン 人 生 経 験 者 の 、
生 涯 現 役 塾 に 出 会 っ た 新 天 地 の 夢 ② 」
内 容: 40年以上、家族のために、会社組織の中で長年にわたって滅私奉公で働いた結果、気づくと社会にも、家族にも、さっぱり相手にされない実感をもつ典型的サラリーマンだった自分。今年になって思いがけない当クラブ主催の「生涯現役シリーズ塾」との出会い。塾に参加されている皆様を見て思ったこと、塾に何かで貢献出来そうなこと、期待したいこと、それと“夢”をぜひ話したい。
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講 師: 王 浩( 株式会社 亜欧国際貿易株式会社 代表取締役 )
演題D: 「 日 本 と 中 国 を 結 ぶ 素 敵 な 言 葉 は
日 中 仲 良 く 生 涯 現 役 社 会 づ く り で す 」
内 容: 超高齢社会の先進国日本。生涯現役社会の「生きがい目標」をもって毎日元気に頑張れるシニアは、本当に素晴しい。ドンドン増えるシニアが、どうか生涯現役で中国にも『生涯現役』の考え方を伝えていただくため、私はNPO法人ライフ・ベンチャー・クラブに入会して日本と中国の架け橋になれるよう、仲間の皆さんにも協力していただける民間外交に役立ちたい。どうか宜しくお願いしたい。
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講 師: 高山 秀樹( 株式会社 早給ドットコム サービス 代表取締役 )
演題E: 「 早 期 給 料 立 替 払 い シ ス テ ム で
雇 用 創 出 の ご 支 援 」
内 容:『早期給料立替払いシステム』は、従業員の方が、給料日前に働いた範囲内でお金を受け取れる福利厚生の一環としてのサービス。導入企業様は携帯電話と勤怠管理システム、銀行サーバーと連動することにより、全てオートマッチで前払いが完結でき、前払資金も弊社側で一旦立替える(無利子)ので、現在のバックヤード体勢を変えることなく、『日払・週払』制度を導入できる7。このことで、人材採用率・離職率の大幅な改善が図れる。雇用創出促進・職場環境の改善にお役立てして頂きたい。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
講 師: 三枝 正義( 株式会社 FIDIAS 代表取締役 )
演題F: 「 市 民 生 活 の 知 恵 で 地 域 社 会 貢 献 に
役 立 つ 生 涯 現 役 社 会 づ く り 」
内 容: 当社は、地域蜜着型アウトソーシング事業(ケーブルテレビ関係)、住宅コンサルティングで、顧客に優しい社会貢献事業が主眼。効能的リフオーム、低コストのガス代、無駄なき住宅ローン設計、電力自由化対策など生涯現役流の顧客サービス、効率的電力使用の知恵で消費者生活向上に役立てたい。 以 上
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◎ 第360回記念生涯現役塾&2015恒例望年会ご案内
第360回 生 涯 現 役 塾 & 2015 望 年 会
生涯現役で あなたが日本を元気に 望2016年
日時:2015年12月16日(水)15:00~20:00
会場:①八重洲口会館会議室(中央区八重洲1-7-20 八重洲会館ビル B2階:03-3517-6667)
(案 内 図 URL=http://www.sgsk.net/construction/access.html)
30年に亙る皆様方の日本生涯現役推進協議会 & NPO ライフ・ベンチャー・クラブへの絶罪なご支援感謝します。
2011年12月に300回を重ねた月例生涯現役シリーズ塾は、今回通算360回を重ね、歳末恒例望年会30回目開催の集いで、“意義ある生涯現役 あなたも日本も元気に夢と希望が溢れる新2015年に挑む”懇親の集いをします。
30年の生涯現役活動歴から来2016年は、愈々『生涯現役プロデューサー』行動開始で超高齢化日本に私たち人財の付加価値創造をどう社会貢献できるか、下記ご案内の江島理事他ご発表皆様方の「第360回生涯現役塾」は次のステージに大躍進としていくための、100万人目標プラットフォーム化へ発進にご尽力期待しています!
記
☆ 第一部:第 360 回『生涯現役シリーズ塾 第十二弾』
演題: 「永続30年が生み出す生涯現役社会へ発進」(15:00~16:30)
講師:① 江 島 優(東京エクゼクティブ・サーチ株式会社 代表取締役会長)
( 略歴:福岡県出身 中大法学部卒 10年間ブラジル・北米海外活躍後「虚往実帰」体験。実学体験基盤のヘッドハント業界日本草分け起業創始者。創業社長・会長を歴任して再度社長復帰後に2012年末会長就任。日本弁論連盟会長等各方面で活躍)
発表:かい援隊本部新川会長、東京プラチナ会水上代表、ゼロトウワン持田代表、「東京駅3分」八久保参与
進行: 東瀧邦次(日本生涯現役推進協議会&NPO 法人ライフ・ベンチャー・クラブ 代表)
☆ 第二部:NPO クラブ 恒例 / 2016 望年 懇親会
日時: 2015 年12 月16 日(水)17:00~19:00
生涯現役塾の終了後 第一部に引続き、同八重洲口会館会場で恒例の望年懇親会を行います。
吉田あつみ理事:司会による全参加者洩れなく生涯現役2015年総括/2016年抱負2分スピーチ発表予定
幹事:伊藤幸男・高山秀樹・中島 信・水上久忠・湯浅雅文・吉田あつみ
………………………………………………………………………………………
参加費: セミナー/1,000円+ 望年会/2,000円 参加者30名予定
申込先: NPO 法人ライフ・ベンチャー・クラブ運営事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館ビルB2F
電話:03(3517)6667 Fax:03(3517)6668
E-mail :info@sgsk.net URL: http://www.sgsk.net
………………………………………………………………………………………
第360回 LV 生涯現役塾・望年会 参加申込書 2015 年12月 日
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局 宛
氏名 TEL or FAX or Mail
ホ ッ ト ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 報 告 第 122 号 2015年 11月29日 発行
******************************************************************
◎ 十一月定例「生涯現役協&NPO/LVクラブ合同理事会」ご報告
日 時: 2 0 1 5 年 1 1 月 2 5 日(水曜日) 1 5:0 0 ~ 1 7:0 0
場 所:ライフ・ベンチャー事務所
出席者:荒井浩之、伊藤幸男、内山 優、江島 優、高橋育郎、中上 崇、中島 信、新川政信、東瀧邦次、水上久忠、持田昇一、八久保宜美、湯浅雅文、吉田あつみ、(敬称略/50音順)
計14名
議 題:
【前回議事録資料確認】
【報告事項】
1、事務局の整備(報告者: 東瀧理事長)
① 常勤の吉田に加え、湯浅、伊藤、高山、中島の5人体制に整備した。
② 事務局内の業務分担は、今一度固めて報告する。(湯浅氏 補足)
2、 望年会(報告者: 伊藤氏)
① 開催次第/第一部(第360回生涯現役シリーズ塾)
ファシリテーター 東瀧理事長
スピーカー 江島理事 「今年のしめくくりと新年度抱負」
新川理事 「かい援隊との一体化事業推進進捗」
* 東瀧理事長からも、補足をする。
水上理事 「プラチナ会」
持田新会員「ゼロワンクラブ」
八久保参与 「東京駅3分」
江島理事約30分講話、他者は各担当テーマ10分程の割りふり。
開催次第/第二部(望年会司会進行:吉田理事)
② 参加費
第一部塾のみ 1000円、 第二部望年会のみ 2000円、第一・第二両方 3000円
③ 望年会の飲食材料準備
世話役の購買労力はやめ、価格配達サービスで割安業者への一括手配、搬入とした。
④ 日付:12月16日(水)17:00開始、全参加者2分発言「生涯現役活動総括新年抱負」
3、かい援隊本部との10・11月一体活動報告(報告者:〔株〕かい援隊本部/新川会長)
① 千客万来の繁盛振りで、多いときは3組同時の打ち合わせになっている。
② 「東京駅三分」FBP効果は順調、アクセス数3,000、これをベースにイベント企画も有望。
③ マスコミ取材が4回程あり、日本生涯現役推進協議会一体化意義も存分に鋭意PR中。
【協議事項】
1、 新年度事業活動に関する件
(湯浅氏)「かい援隊一体事業化」「プラチナ会」「ゼロワン」「東京駅3分」等提案項目も出た。
担当理事を置くなど、来年度に向けての活動のあり方を討議したい。
(持田氏) 他のタスクとの協議の場があるとよい。
(中上氏) ゼロワンは、当面参画4人で、基礎を固めたい。半年後には15人程度に増やす。
(水上氏) プラチナ会、法人化と商材固めも進め、キャッシュフロー面で、かい援隊と連携。
(新川氏) 社会貢献に必要な資金を生む役割で、当生涯現役Gの諸活動と連携・支援したい。
(八久保氏)「駅3分」の次ステップ、次ステップと構想もあるが、一歩一歩進め、ご協力願う。
(高橋氏)(江島氏) 生涯現役活動永続30年を契機に更に新風が吹いている。喜ばしい。
(中島氏) これからは一層各タスク同士の連携・協議の場が必要ではないか。
(東瀧代表)来年は活動目標を的確に捉えたい。当生涯現役Gの存在意義を深く理解願いたい。企業OB予備軍対策への活動重要性を一体化事業の柱とする考えで、各理事方々と率直に新年度の活動計画をどう摺り合わせて行くか、次回理事会協議事項としたい。
【審議事項】今回審議事項無し。
【その他】
1、 事務局からの「連絡・お願い」
① 打合せは、「報告事項」「協議事項」「審議事項」の3つに分けて討議する。
② 「協議事項」「審議事項」への提案は、事前提出で願いたい。
③ 第360回生涯現役塾・望年会参加申込み目標日 :12月10日迄に御願いしたい。
2、 次回理事会
12月16日 13:00~14:30 以上
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◎ 十一月定例会:『第359回 生涯現役シリーズ塾』ご報告
第3 5 9 回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾
生 涯 現 役 に 取 り 組 む 第 十 一 弾
生涯現役社会づくりで オンリーワンの生涯現役実践道場
日 時: 2 0 1 5 年 1 1 月 2 5 日 (水)17:30~19:2 5
会 場: 八 重 洲 口 会 館 会 議 室
出席者: 伊藤幸男、内山 優、王 浩、三枝正義、高橋育郎、高山秀樹、田中 保、戸塚幹男、中上 崇、中島 信、東瀧邦次、水上久忠、持田昇一、湯浅雅文、吉田あつみ(敬称略/50音順)計15名
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趣 旨: ④ 生 涯 現 役 サ ミ ッ ト 出 場 : ① 予 選 発 表 塾
「 わ た し の 生 涯 現 役 社 会 づ く り 挑 戦 ご 報 告 」
進行役: 東瀧 邦次
( 日本生涯現役推進協議会・NPOライフ・ベンチャー・クラブ 代表 )
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講 師: 湯浅 雅文( 株式会社 メディカルスリー/ 日本生涯現役推進協議会 参与 )
演題A: 「 生 涯 現 役 & T O K Y O ブ ラ ン ド は
あ な た の 人 生 目 標 @ 生 涯 現 役 で ~ す 」
内 容: 生涯現役仲間30年永続活動から更なる飛躍へと、東京を強く売込む東京ブランドのロゴ・キャッチコピー「&TOKYO(アンドトーキョー)」活用募集を有効に活用。生涯現役社会づくり推進皆様と全国発信各種献策ご提案。by生涯現役、with生涯現役、for生涯現役、&生涯現役など、あらゆる角度から誰もがご自身の生きがい目標と『生涯現役』を絆で結び、参画可能な国民運動へ展開させよう!!
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講 師: 伊藤 幸男( 街の便利屋・リフォーム 仁力舎 代表 )
演題B: 「 生 き が い 目 標 が あ れ ば 生 活 弱 者 で も
毎 日 楽 し く 生 涯 現 役 社 会 づ く り 」
内 容: 超高齢化社会進捗急な昨今、幾多の社会問題が浮き彫りになっている。公共サービスや財政サービスで解決不可能な現実が切迫中。東京都推進のオリンピック便乗「&TOKYOキャンペーン」とは?東京都観光局からのインタビュー内容?生涯現役LVC仲間はどのようにその活路を打破するか?負のツケを子孫に押し付けず、政官を安易に頼らず民間主導の行動力やサービス提供システムを構築すべきだ。
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講 師: 中 島 信 ( 生涯現役志向型 典型サラリーマン 代表 )
演題C: 「 典 型 的 サ ラ リ ー マ ン 人 生 経 験 者 の 、
生 涯 現 役 塾 に 出 会 っ た 新 天 地 の 夢 ② 」
内 容: 40年以上、家族のために、会社組織の中で長年にわたって滅私奉公で働いた結果、気づくと社会にも、家族にも、さっぱり相手にされない実感をもつ典型的サラリーマンだった自分。今年になって思いがけない当クラブ主催の「生涯現役シリーズ塾」との出会い。塾に参加されている皆様を見て思ったこと、塾に何かで貢献出来そうなこと、期待したいこと、それと“夢”をぜひ話したい。
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講 師: 王 浩( 株式会社 亜欧国際貿易株式会社 代表取締役 )
演題D: 「 日 本 と 中 国 を 結 ぶ 素 敵 な 言 葉 は
日 中 仲 良 く 生 涯 現 役 社 会 づ く り で す 」
内 容: 超高齢社会の先進国日本。生涯現役社会の「生きがい目標」をもって毎日元気に頑張れるシニアは、本当に素晴しい。ドンドン増えるシニアが、どうか生涯現役で中国にも『生涯現役』の考え方を伝えていただくため、私はNPO法人ライフ・ベンチャー・クラブに入会して日本と中国の架け橋になれるよう、仲間の皆さんにも協力していただける民間外交に役立ちたい。どうか宜しくお願いしたい。
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講 師: 高山 秀樹( 株式会社 早給ドットコム サービス 代表取締役 )
演題E: 「 早 期 給 料 立 替 払 い シ ス テ ム で
雇 用 創 出 の ご 支 援 」
内 容:『早期給料立替払いシステム』は、従業員の方が、給料日前に働いた範囲内でお金を受け取れる福利厚生の一環としてのサービス。導入企業様は携帯電話と勤怠管理システム、銀行サーバーと連動することにより、全てオートマッチで前払いが完結でき、前払資金も弊社側で一旦立替える(無利子)ので、現在のバックヤード体勢を変えることなく、『日払・週払』制度を導入できる7。このことで、人材採用率・離職率の大幅な改善が図れる。雇用創出促進・職場環境の改善にお役立てして頂きたい。
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講 師: 三枝 正義( 株式会社 FIDIAS 代表取締役 )
演題F: 「 市 民 生 活 の 知 恵 で 地 域 社 会 貢 献 に
役 立 つ 生 涯 現 役 社 会 づ く り 」
内 容: 当社は、地域蜜着型アウトソーシング事業(ケーブルテレビ関係)、住宅コンサルティングで、顧客に優しい社会貢献事業が主眼。効能的リフオーム、低コストのガス代、無駄なき住宅ローン設計、電力自由化対策など生涯現役流の顧客サービス、効率的電力使用の知恵で消費者生活向上に役立てたい。 以 上
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◎ 第360回記念生涯現役塾&2015恒例望年会ご案内
第360回 生 涯 現 役 塾 & 2015 望 年 会
生涯現役で あなたが日本を元気に 望2016年
日時:2015年12月16日(水)15:00~20:00
会場:①八重洲口会館会議室(中央区八重洲1-7-20 八重洲会館ビル B2階:03-3517-6667)
(案 内 図 URL=http://www.sgsk.net/construction/access.html)
30年に亙る皆様方の日本生涯現役推進協議会 & NPO ライフ・ベンチャー・クラブへの絶罪なご支援感謝します。
2011年12月に300回を重ねた月例生涯現役シリーズ塾は、今回通算360回を重ね、歳末恒例望年会30回目開催の集いで、“意義ある生涯現役 あなたも日本も元気に夢と希望が溢れる新2015年に挑む”懇親の集いをします。
30年の生涯現役活動歴から来2016年は、愈々『生涯現役プロデューサー』行動開始で超高齢化日本に私たち人財の付加価値創造をどう社会貢献できるか、下記ご案内の江島理事他ご発表皆様方の「第360回生涯現役塾」は次のステージに大躍進としていくための、100万人目標プラットフォーム化へ発進にご尽力期待しています!
記
☆ 第一部:第 360 回『生涯現役シリーズ塾 第十二弾』
演題: 「永続30年が生み出す生涯現役社会へ発進」(15:00~16:30)
講師:① 江 島 優(東京エクゼクティブ・サーチ株式会社 代表取締役会長)
( 略歴:福岡県出身 中大法学部卒 10年間ブラジル・北米海外活躍後「虚往実帰」体験。実学体験基盤のヘッドハント業界日本草分け起業創始者。創業社長・会長を歴任して再度社長復帰後に2012年末会長就任。日本弁論連盟会長等各方面で活躍)
発表:かい援隊本部新川会長、東京プラチナ会水上代表、ゼロトウワン持田代表、「東京駅3分」八久保参与
進行: 東瀧邦次(日本生涯現役推進協議会&NPO 法人ライフ・ベンチャー・クラブ 代表)
☆ 第二部:NPO クラブ 恒例 / 2016 望年 懇親会
日時: 2015 年12 月16 日(水)17:00~19:00
生涯現役塾の終了後 第一部に引続き、同八重洲口会館会場で恒例の望年懇親会を行います。
吉田あつみ理事:司会による全参加者洩れなく生涯現役2015年総括/2016年抱負2分スピーチ発表予定
幹事:伊藤幸男・高山秀樹・中島 信・水上久忠・湯浅雅文・吉田あつみ
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参加費: セミナー/1,000円+ 望年会/2,000円 参加者30名予定
申込先: NPO 法人ライフ・ベンチャー・クラブ運営事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館ビルB2F
電話:03(3517)6667 Fax:03(3517)6668
E-mail :info@sgsk.net URL: http://www.sgsk.net
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第360回 LV 生涯現役塾・望年会 参加申込書 2015 年12月 日
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局 宛
氏名 TEL or FAX or Mail
「日本生涯現役推進協議会」:会報142号
2015年11月30日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
ヘ ッ ド ラ イ ン ニ ュ ー ス
事務局報告 第142号 2015年 11月30日発行
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◎ 2016/4/23(土)開催予定:『第4回 生涯現役サミット』の企画案を公募
日本生涯現役推進協議会&NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブの活動にご支援くださる会員皆様には、いつも「生涯現役社会づくり」ネットワーク活動へのご支援をいただき、本当に有難く厚く御礼を申し上げます。
2004年6月開催の『日本生涯現役推進協議会発足記念第1回Forum』から先般ご支援のもと成功裏に終了した『第3回生涯現役Summit』迄の開催記録をご参考かたがた下記に掲載いたします。これまで原則的に毎年春秋2回を開催時期に、私たちの『生涯現役社会づくり』推進への啓発活動には、生涯現役実践家総力のご奉仕とご協働に加え、ご会衆皆々様のご芳志等々を頂戴し、ここで重ねて有難く御礼申し上げます。
私たち日本生涯現役推進協議会主催:民間で主導『生涯現役Summit』は来春第4回予定の開催も民主体の軸足で『生涯現役社会づくり』市民活動に協賛する地域行政団体や、企業・大学、中央関係省庁にも呼びかける『生涯現役Summit』構想を次々と推進する企画に、一般の皆様方からのアイデア公募案も積極的に継続します。
どうか『生涯現役プロデューサー』仮登録中の皆様はもとより、会員皆様方もご一緒に各地域自治体やご出身企業、ご出自郷里、所属団体の如何を問わず、ご遠慮なく次回『第3回:生涯現役SUMMIT』での首脳会議ご提言と併せて、関係者ご動員への創意工夫を思う存分発揮していただきたいと切に願っております。
***********************************************************
『あなたと日本を元気に!』させる 生涯現役実践道場へ ご参加で
あなたご活躍の地域から 次々と活力盛り上げの輪が拡がります!
----------------------------------------------------------------------------------------
2015年実施SUMMIT/2016年予定SUMMIT(各土曜午後1時30分)
第2回:4/25(済) 第3回:10/17(済) 第4回4/25(予定)
----------------------------------------------------------------------------------------
2015/12(理事会/13:00 & 生涯現役塾/15:00 & 17:00)~2016/4
12/16 1/27 2/24 3/23 4/27 5/25
***********************************************************
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail: info@sgsk.net
URL: http://www.sgsk.net
Blog: http://40591.diarynote.jp/
Facebook: http://www.facebook.com/sgsk.net/
Facebook2:https://www.facebook.com/yaesu3min
**************************************************
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【ご参考】 発足記念/第1回Forum~30周年感謝/第3回Summit 開催記録
回 開催日 テーマ
第 1 回 2004.06.30 『21世紀 生涯現役の時代 来たる!』
第 2 回 2004.11.11 『生涯現役の成功実例発表フォーラム』
第 3 回 2005.02.11 『生涯現役の時代にどう備えるか』
第 4 回 2005.05.02 『生涯現役人生にどう取り組むか!』
第 5 回 2005.10.05 『企業人から社会人への新たな出発』
第 6 回 2006.04.29 『生涯現役シニア・ベンチャーの時代』
第 7 回 2006.11.11 『挑戦するシニア就業のススメ』
第 8 回 2007.06.23 『生涯現役で自己実現の夢を実現する』
第 9 回 2007.10.03 『生きがい創造シンポジウム』
第10回 2008.04.26 『団塊世代の仕事とお金のこれから』
第11回 2008.10.25 シニア・次世代の交流で『日本を元気に!』
第12回 2009.04.25 “こころ”と“いのち”が触れ合い 日本を元気に!
第13回 2010.06.12 日本を元気に! 世代を超えて 明日に挑む
第14回 2011.06.11 全世代で日本を元気に!! 生涯現役フォーラム
第15回 2011.12.03 アイデアたっぷり! 生涯現役フォーラム
第16回 2012.05.19 あなたが動いて 日本を変える! 2012第一弾
第17回 2012.11.03 『世代を超えた リアルなホンネ 大激論』
第18回 2013.05.18 市民が創る新しい日本 市民が決める『生涯現役社会』
第19回 2013.11.09 あなたが創る活力ある日本 21世紀は『生涯現役社会』
第20回 2014.05.10 『国に任せず 市民が動く 生涯現役社会』
第 1 回 2014.11.08 『6Leader:「生涯現役社会づくり」実践活動発表会』
第 2 回 2015.04.25 ハッピーライフ実現への『生涯現役社会づくり』とは
第 3 回 2015.10.17 『生涯現役30周年感謝・・・生涯現役社会創りの核心』
第 4 回 2016.04.23 『 ? ? ? ? ? ? ? ? 』 (公募中) 以 上
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◎ 2 0 1 5 / 1 1 / 1 ~ 2 0 1 5 / 1 1 / 3 0 の当Blog「掲載テーマ一覧表」
日 付 タイトル
2015年11月30日 「日本生涯現役推進協議会」:会報142号
2015年11月29日 NPOライフ・ベンチャー・クラブ会報122号
2015年11月28日 朝日Digital:財界自民献金これでいいか
2015年11月27日 日経BP社:「クラウドでの経営管理」講演
2015年11月26日 12/12 シンポ:「国境なき医師団と考える」
2015年11月25日 小組織未来学:「人を見る目がない」理由
2015年11月24日 物流Weeekly:丸吉運輸『生涯現役制度』
2015年11月23日 Aging Style「生涯現役本気度の再評価」
2015年11月22日 高橋氏:光るお蚕さん/虹のハンカチーフ
2015年11月21日 Town News :「生涯現役社会への期待」
2015年11月20日 市民活動を支える制度をつくる会No.241
2015年11月19日 11/25:第359回生涯現役シリーズ塾案内
2015年11月18日 賛同7万通超のNPOに対話拒否の企業
2015年11月17日 2015年11月11日:高連協役員会議事録
2015年11月16日 生涯現役の秘訣:家庭を顧みないことか
2015年11月15日 Town News「生涯現役」カギは地域参加
2015年11月14日 Net日本海/幸せとは生涯現役で生きる
2015年11月13日 新規事業を人工知能に頼る時代到来?
2015年11月12日 11/25定例理事会&第359回生涯現役塾
2015年11月11日 シーズ No.240 認定&マイナンバー講座
2015年11月10日 「インターンシップ」とアルバイトの線引き
2015年11月 9日 理念共感者がなぜに辞めてしまうのか?
2015年11月 8日 Alterna誌/トヨタのバックキャスティング
2015年11月 7日 健康への生涯現役/退職への健康リスク
2015年11月 6日 11/18:「NPO支援サービス展示会」案内
2015年11月 5日 非正社員、4割に:雇用側「賃金の節約」
2015年11月 4日 ぜひ生涯現役生活相談員速習講座を!!
2015年11月 3日 加藤特許事務所:知財とびうめ便Vol.45
2015年11月 2日 日本人事部:「HRカンファレンス2015秋」
2015年11月 1日 日本開発工学会:第2回総合シンポ紹介 以上
ヘ ッ ド ラ イ ン ニ ュ ー ス
事務局報告 第142号 2015年 11月30日発行
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◎ 2016/4/23(土)開催予定:『第4回 生涯現役サミット』の企画案を公募
日本生涯現役推進協議会&NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブの活動にご支援くださる会員皆様には、いつも「生涯現役社会づくり」ネットワーク活動へのご支援をいただき、本当に有難く厚く御礼を申し上げます。
2004年6月開催の『日本生涯現役推進協議会発足記念第1回Forum』から先般ご支援のもと成功裏に終了した『第3回生涯現役Summit』迄の開催記録をご参考かたがた下記に掲載いたします。これまで原則的に毎年春秋2回を開催時期に、私たちの『生涯現役社会づくり』推進への啓発活動には、生涯現役実践家総力のご奉仕とご協働に加え、ご会衆皆々様のご芳志等々を頂戴し、ここで重ねて有難く御礼申し上げます。
私たち日本生涯現役推進協議会主催:民間で主導『生涯現役Summit』は来春第4回予定の開催も民主体の軸足で『生涯現役社会づくり』市民活動に協賛する地域行政団体や、企業・大学、中央関係省庁にも呼びかける『生涯現役Summit』構想を次々と推進する企画に、一般の皆様方からのアイデア公募案も積極的に継続します。
どうか『生涯現役プロデューサー』仮登録中の皆様はもとより、会員皆様方もご一緒に各地域自治体やご出身企業、ご出自郷里、所属団体の如何を問わず、ご遠慮なく次回『第3回:生涯現役SUMMIT』での首脳会議ご提言と併せて、関係者ご動員への創意工夫を思う存分発揮していただきたいと切に願っております。
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『あなたと日本を元気に!』させる 生涯現役実践道場へ ご参加で
あなたご活躍の地域から 次々と活力盛り上げの輪が拡がります!
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2015年実施SUMMIT/2016年予定SUMMIT(各土曜午後1時30分)
第2回:4/25(済) 第3回:10/17(済) 第4回4/25(予定)
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2015/12(理事会/13:00 & 生涯現役塾/15:00 & 17:00)~2016/4
12/16 1/27 2/24 3/23 4/27 5/25
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail: info@sgsk.net
URL: http://www.sgsk.net
Blog: http://40591.diarynote.jp/
Facebook: http://www.facebook.com/sgsk.net/
Facebook2:https://www.facebook.com/yaesu3min
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【ご参考】 発足記念/第1回Forum~30周年感謝/第3回Summit 開催記録
回 開催日 テーマ
第 1 回 2004.06.30 『21世紀 生涯現役の時代 来たる!』
第 2 回 2004.11.11 『生涯現役の成功実例発表フォーラム』
第 3 回 2005.02.11 『生涯現役の時代にどう備えるか』
第 4 回 2005.05.02 『生涯現役人生にどう取り組むか!』
第 5 回 2005.10.05 『企業人から社会人への新たな出発』
第 6 回 2006.04.29 『生涯現役シニア・ベンチャーの時代』
第 7 回 2006.11.11 『挑戦するシニア就業のススメ』
第 8 回 2007.06.23 『生涯現役で自己実現の夢を実現する』
第 9 回 2007.10.03 『生きがい創造シンポジウム』
第10回 2008.04.26 『団塊世代の仕事とお金のこれから』
第11回 2008.10.25 シニア・次世代の交流で『日本を元気に!』
第12回 2009.04.25 “こころ”と“いのち”が触れ合い 日本を元気に!
第13回 2010.06.12 日本を元気に! 世代を超えて 明日に挑む
第14回 2011.06.11 全世代で日本を元気に!! 生涯現役フォーラム
第15回 2011.12.03 アイデアたっぷり! 生涯現役フォーラム
第16回 2012.05.19 あなたが動いて 日本を変える! 2012第一弾
第17回 2012.11.03 『世代を超えた リアルなホンネ 大激論』
第18回 2013.05.18 市民が創る新しい日本 市民が決める『生涯現役社会』
第19回 2013.11.09 あなたが創る活力ある日本 21世紀は『生涯現役社会』
第20回 2014.05.10 『国に任せず 市民が動く 生涯現役社会』
第 1 回 2014.11.08 『6Leader:「生涯現役社会づくり」実践活動発表会』
第 2 回 2015.04.25 ハッピーライフ実現への『生涯現役社会づくり』とは
第 3 回 2015.10.17 『生涯現役30周年感謝・・・生涯現役社会創りの核心』
第 4 回 2016.04.23 『 ? ? ? ? ? ? ? ? 』 (公募中) 以 上
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◎ 2 0 1 5 / 1 1 / 1 ~ 2 0 1 5 / 1 1 / 3 0 の当Blog「掲載テーマ一覧表」
日 付 タイトル
2015年11月30日 「日本生涯現役推進協議会」:会報142号
2015年11月29日 NPOライフ・ベンチャー・クラブ会報122号
2015年11月28日 朝日Digital:財界自民献金これでいいか
2015年11月27日 日経BP社:「クラウドでの経営管理」講演
2015年11月26日 12/12 シンポ:「国境なき医師団と考える」
2015年11月25日 小組織未来学:「人を見る目がない」理由
2015年11月24日 物流Weeekly:丸吉運輸『生涯現役制度』
2015年11月23日 Aging Style「生涯現役本気度の再評価」
2015年11月22日 高橋氏:光るお蚕さん/虹のハンカチーフ
2015年11月21日 Town News :「生涯現役社会への期待」
2015年11月20日 市民活動を支える制度をつくる会No.241
2015年11月19日 11/25:第359回生涯現役シリーズ塾案内
2015年11月18日 賛同7万通超のNPOに対話拒否の企業
2015年11月17日 2015年11月11日:高連協役員会議事録
2015年11月16日 生涯現役の秘訣:家庭を顧みないことか
2015年11月15日 Town News「生涯現役」カギは地域参加
2015年11月14日 Net日本海/幸せとは生涯現役で生きる
2015年11月13日 新規事業を人工知能に頼る時代到来?
2015年11月12日 11/25定例理事会&第359回生涯現役塾
2015年11月11日 シーズ No.240 認定&マイナンバー講座
2015年11月10日 「インターンシップ」とアルバイトの線引き
2015年11月 9日 理念共感者がなぜに辞めてしまうのか?
2015年11月 8日 Alterna誌/トヨタのバックキャスティング
2015年11月 7日 健康への生涯現役/退職への健康リスク
2015年11月 6日 11/18:「NPO支援サービス展示会」案内
2015年11月 5日 非正社員、4割に:雇用側「賃金の節約」
2015年11月 4日 ぜひ生涯現役生活相談員速習講座を!!
2015年11月 3日 加藤特許事務所:知財とびうめ便Vol.45
2015年11月 2日 日本人事部:「HRカンファレンス2015秋」
2015年11月 1日 日本開発工学会:第2回総合シンポ紹介 以上
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