今朝11月21日付の日経新聞「大機小機」欄(追分)に“人材投資の拡大、今こそ”が掲載されていましたので、まずそのご紹介を下記転載してご紹介します。

  大企業の収益回復の裾野が広がっている。2014年3月期は上場企業の6社に1社が最高益を見込んでいるという。問題はこの収益をどう使うかだ。
  多くの企業はデフレ下でコスト削減に努め賃金を抑制する一方で、収益を内部留保の蓄積に向け、資本を強化するとともに債務を圧縮し財務体質を強化してきた。その結果、企業は家計をしのぐ最大の貯蓄余剰部門となった。
  デフレ・低成長の下では当然の企業行動かもしれない。しかし企業にとっては合理的なこうした行動が、経済全体でみれば消費や投資の減少による内需の低迷といった合成の誤謬(ごびゅう)を引き起こし、デフレ脱却を難しくしてきたのではないだろうか。
  さらに、デフレマインドが広がる中で、成長分野への投資の抑制や人的資本蓄積の停滞によってイノベーション力は低下し、生産性の向上も阻害されてきた。それが日本企業のグローバル競争力を弱めることにつながったといえよう。いまの日本企業に求められるのは、チャレンジ精神を取り戻し、デフレマインドから自らを解き放つことである。
  政府もデフレ脱却に向けて躍起だ。円高是正で始まった収益回復の裾野が中小企業や地方にも広がり、内需の回復につながるよう、投資減税や賃金引き上げの環境整備に動き出している。労使間の交渉で決まるべき賃金に政府が口を挟むのは異例のことであるが、必要なのは単なる賃金の引き上げではない。
  景気回復の循環を持続的な成長につなげ、失われた競争力を企業が取り戻すためには、生産性の向上が不可欠である。デフレ下で多くの企業が価格引き下げでシェアを奪い合う一方、非正規雇用をしのぐことで収益性を維持してきた。しかしこれでは新分野の創出などで高い付加価値を生みだせない。とりわけ非正規雇用への依存は人的資本蓄積の停滞を招く恐れがある。
  今回の収益回復を機に、デフレ型の経営行動から脱却をめざす企業が出始めている。その第一歩が投資の拡大と賃上げということになる。とりわけ重要なのは能力開発や能力に応じた適切な処遇を通じて人材力を強化することだ。それが企業の生産性を向上させ、成長力を強化するカギになる。(追分)

  以上が「大機小機」欄(追分)の論旨ですが、『生涯現役プロデューサー』をめざす私たち同志の皆様は、これにどういう意見・提言をされるでしょうか。皆様の率直なお考えを『生涯現役社会づくり』推進役として、私たちが重要視する脳力開発活用でどういうお考えになるかぜひ承りたいものです。
知 る × つ な が る = 動 き だ す /カナロコ(Kanalocalnews)2013年11月22日
   神  奈  川  コ  ミ  ュ  ニ  テ  ィ  サ  イ  ト 
  【ご参考サイトURL= http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1311210010/

   2 0 1 4 年 し ん ゆ り 映 画 祭 2 0 周 年、
   代 表 の 白 鳥 あ か ね さ ん 「 生 涯 現 役 で 恩 返し 」 / 川 崎  

  「苦労ばかりね。よく続けてこられたなと思う」。映画の世界に飛び込んで58年。これまでのキャリアを振り返りながら浮かべる笑みは、柔らかくも自信に満ちている。

 1955年、大逆事件や売春問題の研究に取り組んだ評論家の父の紹介で新藤兼人監督に弟子入りし、日活に入社した。当時は「圧倒的な男性社会だった」という映画界。女性が担える仕事は役者やヘアメーク、映画制作のプロセスを管理するスクリプターに限られ、白鳥さんはスクリプターとしての道を選んだ。

 実績を積むにつれて自身でメガホンを取ることも夢見た。しかし、夫が映画監督だったことから業界では猛反対された。「夫婦で競争するのは良くない」といった理由だった。「ものすごく悔しかった」

 それでも、育ててくれた日活への恩義を感じていた。72年には脚本家デビューを果たし、「渡り鳥シリーズ」などで知られる斉藤武市監督らとともに数多くの名作を手掛けた。

 2人の子を出産後も職を手放す考えはなかった。育児と仕事を両立させ、80年にフリーに転向してから今に至るまで、映画に携わり続けている。

 95年、日本映画学校(同区、現日本映画大学)の創設者・今村昌平監督に誘われたのを機に「しんゆり映画祭」に参加。「新百合ケ丘の地に文化を築きたい」という一心で始まった小さな祭典は、今や全国に誇る一大イベントに成長、ことしは計3343人と過去最多の観客が来場した。

 当初は学生ら映画学校関係者が運営の主体だったが、次第に市民ボランティアによって支えられるようになった。「映画を愛する大勢のボランティアに囲まれ、映画祭を盛り上げる立場にいることが何よりの幸せ」とかみしめている。

 人生に充実感を与えてくれた映画の仕事に感謝は尽きない。現在は、来年の20周年に向けて構想を練る毎日だ。「自分が元気でいる限り、映画と関わっていたい」。目標は後継者を育て、映画祭を継続させること。生涯現役として、恩返しを続ける。
  日刊スポーツ野球ニュースサイトに今季で現役引退の宮本慎也氏の社会貢献活動「生涯現役」宣言と、報知新聞社スポーツ野球ニュースサイトにも同氏の「生涯現役」宣言に関して、『宮本、盲導犬サポート生涯現役「野球の賞よりうれしい」・・・・ゴールデンスピリット賞』が掲載されましたので、下記に各転載ご紹介させていただきます。
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【日刊スポーツURL= http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20131123-1221887.html
 宮 本 氏 、 社 会 貢 献 は 「 生 涯 現 役 」 宣 言

  今季限りで現役引退した元ヤクルトの宮本慎也氏(43)が、社会貢献活動の「生涯現役」を宣言した。22日、プロ野球人の社会貢献活動を表彰する「ゴールデンスピリット賞」を受賞し、都内ホテルでの表彰式に出席した。日本盲導犬協会に、08年から1安打につき1万円の寄付を続けてきた。来年以降について「寄付は年1回はすると思う。一文無しになったとしても、使えなくなったバスタオルぐらいは贈れるでしょ」と活動の継続を誓った。

  07年12月に盲導犬協会を支援するチャリティーコンペに参加し盲導犬不足の現状を知った。「自分が目が見えなくなったらと置き換えたら(盲導犬不足の現状は)怖い。少しでもサポートできれば」と支援を始め、寄付金は6年間で計698万円に及んだ。「普段の生活が野球にもつながる」と「球道即人道」をモットーにしてきただけに「野球の賞に匹敵するというか、よりうれしい」と喜んだ。

  プロ野球選手の社会貢献活動を「やりたいと思えばやればいい。言われてやっても意味がない」と断言する。それでも「最近の選手は意識が高いですよね。僕もずっと続けます」と力を込めた。【浜本卓也】

  ◆ゴールデンスピリット賞 日本のプロ野球選手の社会貢献活動を表彰する賞で、99年に制定された。各球団と選考委員の推薦者から、毎年受賞者1人を選出する。第1回は松井秀喜氏で、ほかにはレンジャーズのダルビッシュ有投手やカブスの藤川球児投手らが選ばれ、宮本氏で15人目。受賞者にはゴールデントロフィーと100万円が贈呈される。 [2013年11月23日7時21分 紙面から]
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【報知スポーツURL= http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20131122-OHT1T00192.htm
宮本、盲導犬サポート生涯現役「野球の賞よりうれしい」…ゴールデンスピリット賞

  プロ野球人の社会貢献活動を表彰する報知新聞社制定「第15回ゴールデンスピリット賞」の表彰式が22日、東京・虎ノ門のホテルオークラ東京で行われた。今季限りで現役を引退したヤクルト・宮本慎也内野手(43)は、08年から1安打につき1万円、計6年間で698万円を公益財団法人・日本盲導犬協会に寄付するなど盲導犬育成のサポートをしてきた。「ある意味、野球の賞をもらうよりうれしい」と喜びを表し、生涯にわたり支援を続けていくことを誓った。

  優しい表情ながらも、宮本は毅然(きぜん)とした態度で思いやりを見せた。盲導犬のデモンストレーション終了後。ハーネス(犬の胴体に装着する胴輪)を付けた盲導犬PR犬とのフォトセッションだった。カメラマンからの「犬に触ってください」とのリクエストをきっぱりと断った。「触ってはダメなんです」。ハーネスを装着している間は、盲導犬の仕事中。なでたり、触れてはいけない。深い理解を表彰式でも示す格好となった。

  08年から始めた寄付は、698万円にも及んだ。さらに、犬舎に敷くバスタオルを送るなどさまざまな形で協力してきた。この日も、妻・知美さんから「バスタオルがたまったから送っておくね」と言われて家を送り出された。「僕が一文無しになったとしても、バスタオルくらいは送れる」。寄付だけじゃない。使用済みのタオル一枚でも役に立てるということを多くの人に知ってもらいたいと願っている。

  「(盲導犬の)希望者と盲導犬の数が一致すれば一番いいんですが、少しでも近づける手助けができれば」。副賞の200万円は、すべて日本盲導犬協会に寄付することも決めた。「賞をいただくためにやってきたわけではないが、日本のロベルト・クレメント賞と言われるほどの賞をいただけた。ある意味、野球の賞をもらうよりうれしい」と笑顔を見せた。

  盲導犬のサポートは生涯続けていく。「微力ながら、盲導犬の存在を広めていく活動をさせていただきたい。これからも寄付は続けたいし、年1回は訓練センターを訪問したい。末永くお付き合いさせていただく所存です」。犠打や好守でチームを支えた名選手は、ユニホームを脱いでも献身的な姿勢を貫く。

  ◆宮本 慎也(みやもと・しんや)1970年11月5日、大阪府生まれ。43歳。PL学園高から同志社大、プリンスホテルを経て、94年ドラフト2位でヤクルト入団。シュアな打撃と堅実な守備で95、97、2001年と3度の日本一に貢献し、12年には通算2000安打を達成。ゴールデン・グラブ賞には遊撃手と三塁手で計10度輝いた。日本代表では主将として04年のアテネ五輪、08年の北京五輪に出場。06年の第1回WBCで世界一。05年から3年間、日本プロ野球選手会の会長も務めた。今季限りで現役を引退。通算成績は2162試合に出場し、打率2割8分2厘、62本塁打、578打点。176センチ、82キロ。右投右打。既婚。
ライフ・ベンチャー・クラブ(NPO法人) 御中

  今、最も売れているスマホであるiPhoneの生みの親アップルの正体に迫ります!
  中身の部品の大部分が日本製であるのに、そのメーカー名が出てこないのはなぜか? 調達、製造、販売の最前線を戦う、生々しい関係者の声がつまっています。
  ベストセラー「アップル帝国の正体」の著者がスティーブ・ジョブズの神話ではない「企業」アップルの実態と、今の日本の問題点を語る特別セミナーです。
  今年のオオトリにふさわしい、大変貴重なセミナーです。是非、ご参加下さい。

【こんな方にオススメ】
1.IT、通信キャリア、音楽、家電メーカー、家電量販店の方
2.iPhone、iPadなどアップル製品に興味のある方
3.IT業界、産業界のダイナミックな動きに興味のある方
4.今後の日本と世界のトレンドが知りたい方
5.著作「アップル帝国の正体」に興味のある方

◇◆セミナー申込はこちら◆◇
http://www.navit-j.com/press/sem131218.html
━━━ 目┃次┃━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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 1...セミナーのご案内
 2...講師紹介
 3...開催概要
1.━━━ セ┃ミ┃ナ┃ー┃の┃ご┃案┃内┃━━━━━━━━━━━
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◆「アップル帝国の正体 日本企業を呑み込んだ驚異の“植民地経営”の実態」

  アップルには2つの顔があります。
  一つは、iPhoneやiPad、iPodなど世界的なヒット商品と、それを生み出してきた輝かしい歴史と故スティーブ・ジョブズというカリスマ経営者の顔。
  もう一つは、日本を含む世界中の企業を傘下におさめ、圧倒的な経営手法によって利益を独占するグローバル企業としての顔です。
  このセミナーでは、これまで殆ど明らかにされることのなかった、後者のアップルの実態を紹介します。
  シャープやソニー、東芝など、日本人なら誰でも知っている国内有名メーカーは今、こぞってアップル製品向けの部品を製造しています。日本列島に無数に存在する、アップルの「下請け工場」はどのような方法で運営されているのか?
  なぜアップルの下請け企業が大赤字に転落するのか? 
  そしてアップルとの取引を一度始めたら、二度とやめられなくなる“中毒性”があると言われるのは、なぜなのか――。

  経済誌記者が1年半に及ぶ取材で見聞きしてきた、アップルと日本企業の知られざる関係性を、多くの匿名インタビューやデータの一部を使って分かりやすく紹介します。
  そこでは家電メーカーのみならず、通信キャリア、音楽や映画のコンテンツ配信会社、家電量販店を含めた、日本企業の強みと弱点が理解いただけると思います。
  このセミナーの参加者が今後の日本産業の行方や、今後のビジネスの展開を見通すために役立てたらと考えております。
  どうぞ、よろしくお願い致します。

1.日本列島に散らばる「iPhone専用工場」の実態とデータ
2.匿名証言 アップルと対面してきた経営者たち
3.日本の基幹産業はいかにして破れたのか?/流通、通信キャリア、家電メーカー
4.アップルは永遠なのか?/経営数値から読む未来の姿

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http://www.navit-j.com/press/sem131218.html
◇◆書籍「アップル帝国の正体」はこちら◆◇
http://www.amazon.co.jp/dp/4163763805
2.━━━ 講┃師┃紹┃介┃━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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講師紹介 後藤 直義
週刊ダイヤモンド編集部記者
【経歴】
週刊ダイヤモンド記者。
1981年、東京都生まれ。
青山学院大学文学部卒業後、毎日新聞社入社。
2010年より週刊ダイヤモンド編集部に。
家電メーカーなど電機業界を担当。
2011年1月に発表した特集「さよなら!伝説のソニー」は、ソニーの
ハワード・ストリンガー会長(当時)の辞任のきっかけとなり話題を呼んだ。
著書に『アップル帝国の正体』(2013年、文芸春秋社)。

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◇◆書籍「アップル帝国の正体」はこちら◆◇
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3.━━━ 開┃催┃概┃要┃━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ━┛━┛━┛━┛  
 日程:2013年12月18日(水)
 時間:10:00-11:55(9:40受付開始)
 場所:東京都港区赤坂2-5-6 山王健保会館 会議室 2F
    http://www.its-kenpo.or.jp/fuzoku/kaigi/sannou.html
 最寄駅:地下鉄銀座線・南北線「溜池山王駅」下車10番出口より徒歩3分
     地下鉄千代田線「赤坂駅」下車2番出口より徒歩5分
     地下鉄銀座線・丸ノ内線「赤坂見附駅」下車10番出口より徒歩7分  
 定員:50名
 参加料金:10,000円(事前登録制)
※当日ご持参ください。            
◇◆セミナー申込はこちら◆◇
http://www.navit-j.com/press/sem131218.html
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 セミナープログラム
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□ 9:40- 受付開始
□10:00~11:40
「アップル帝国の正体 日本企業を呑み込んだ驚異の“植民地経営”の実態」
週刊ダイヤモンド編集部記者 後藤直義
□11:40~11:50 質疑応答
□11:55 閉会
◇◆セミナー申込はこちら◆◇
http://www.navit-j.com/press/sem131218.html
◇◆配信停止依頼の方はこちら◆◇
https://www.sohos-style.jp/mailstop
※料金は消費税込みの金額です。
※受付で領収書をご用意させていただいております。
※予告なくプログラムの内容を変更させていただく場合がございます。
※競合の会社様からの申し込みはお断りさせていただく場合がございます。
 予めご了承ください。
※お申込み後のキャンセルは、開催日の7日前までにお願いいたします。
 それ以降のキャンセルにつきましては、受講料金をご請求させていただきます。
※事前に出席確認のご連絡をさせていただきます。
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発行・編集:株式会社 ナビット
★本社
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-10-2 共立ビル3F
TEL 03-5215-5701(代表) FAX 03-5215-5702
http://www.navit-j.com
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1-11-4-1100
大阪駅前第四ビル11階10号室
TEL 06-4799-9201  FAX 06-4799-9011
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &  
 NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の 活 動 に 
   ご  支  援  く  だ  さ  る  役  員  皆  様

  生涯現役でご活躍の皆々様、いつも「生涯現役社会づくり」ご支援にご協力感謝します。
  当2013年後半期開催の「生涯現役脳力開発塾」では、『生涯現役社会づくり』尖兵役を担う『生涯現役プロデューサー』機能を明確に打出し、具体化できる展開時期となりました。
  次回『第335回生涯現役シリーズ塾』は、進行:水上副代表/発表:東瀧代表でその成果を2014新年度に向け皆々様の総力結集いたしたく、下記理事会開催ご案内いたします。
  なお、ご欠席の理事/監事の方はご面倒ですが、その旨事前ご連絡をお願いします。
  添付NPOクラブ前期の決算資料もご覧になり、下記各提案事項を極力事前ご検討をされた建設的ご意見をいただきたく、どうか宜しくご審議の程お願い申し上げます。
  前以てお問い合わせ等もご遠慮なく、東瀧か水上宛ご連絡くだされば誠に幸いです。
  向寒の折柄、風邪も引き易い時節です。皆様くれぐれもご自愛専一にお祈りいたします。

【 1 1 月 合 同 理 事 会 案 内 】
日 時: 2013年11月27日(水)15:30(時間厳守)~17:30
会 場: ライフ・ベンチャー事務所
議 題: 1) 新年度生涯現役協/NPOクラブ活動方針(Forum/生涯現役塾)
      2) 同上生涯現役塾/NPOクラブ協働収益策  
      3) 『生涯現役プロデューサー』の活動計画
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『あなたと日本を元気に!』するため 生涯現役塾へのご参加で
 あなたのご活躍地域から 次々と活力波動の輪が拡がります!  
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 本年実施フォーラム/来春開催日(各土曜日:午後1時30分)
 第18回5/18(済)    第19回11/9(済)     第20回5/10(土)   
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 13年11月(理事会/15:30)  &  13年12月(理事会/13:30)
 11/27(塾/18:00) 12/11(塾/16:00 &望年会/17:30)
*******************************************************
日  本  生  涯  現  役  推  進  協  議  会
     NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ       
             代 表   東   瀧    邦   次   
TEL:03-3517-6667   FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net  /  lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
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【第335回生涯現役シリーズ塾ご案内】

脳力開発 創始者 故城野 宏師 生誕百周年記念/第335回 生涯現役塾
   生  涯  現  役  に  取  り  組  む  第  十  一  弾
     ~ 生涯現役社会づくりに即応する「生涯現役脳力開発塾」~

日 時: 2013 年 11月27日(水)18:00~20:00
会 場: 八 重 洲 口 会 館  会 議 室(東京駅 八重洲北口 大丸向い正面ビルB2F)
内 容: 「生涯現役」挑戦をめざす人たちとクラブ永続の実践活動が足掛け30年。クラブが生んだ拡大発展への「生涯現役社会づくり」推進協議会での活動も併行して足掛け10年。その成果が未完成の現段階では、超高齢時代が既に到来の現代日本で“生涯現役社会の構築リーダー”は未だ不在同様の状況です。  
  そこで私たちは、脳力開発ツール「みらいノート」活用の『生涯現役プロデューサー』人財登用への、企業定年予定者への啓発活動推進のチャンス到来と確信しています。本年後半期「生涯現役シリーズ塾」からは「生涯現役に自ら燃えて輝くプロデューサー」養成のため、前世紀型の考え方を大転換する21世紀型人口減少社会で活躍できる『生涯現役プロデューサー』認定への改革的な仕事創造家を集めるのです。
  「生涯現役社会づくり」のためにその挑戦リーダー役に求められる資質はどうあるべきか。求められる即戦力はどうなのか等、これまでの活動成果を総括すると同時に、参加者が主体的な立場から『生涯現役脳力開発塾』で『みらいノート』に取組める習慣化に、活動意識も転換できる建設的な論議を期待します。
【 着 眼 点 】
〇 企業シニア向け『 生涯現役シリーズ塾2014 』セールスポイント
・自己の生涯現役活動の改善点を脳力開発の習慣化により強化
発展できる。
・自立の道探究で生きがい目標発見と未来創造の最適居場所を確立できる。
・八重洲事務所を生涯現役の活動支援を受ける実践道場として活用できる。
テーマ:企業向けに これから「生涯現役 脳力開発 塾」が なぜ 必要なのか
進 行:水上 久忠( 3愛ネットクラブ 代表 & NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ 副代表)
発 表:東瀧 邦次(日本生涯現役推進協議会 & NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ 代表)
略歴:1984年サラリーマン経験25年で自己退職による人生転進決行。1年準備期間後には、21世紀到来前に当時確定予測されたわが国高齢社会時代に備える課題に挑むため、著書「ライフ・ベンチャーのすすめ」の
   読者中心に生涯現役実践道場/草の根団体:ライフ・ベンチャー・クラブを創設。クラブ中核に2004年6月日本生涯現役推進協議会を設立、代表代行に就任。2005年12月にライフ・ベンチャー・クラブをNPO法人化。
   目下「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」推進のための『生涯現役プロデューサー』養成企画中。
…………………………………………………………………………………………………………………………………
参加費: 会員/1,000円   一般/2,000円(会員紹介者/1,000円)
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
    東京都中央区八重洲1-7-20  八重洲口会館 B2F
 電話:03(3517)6667  Fax:(3517)6668
E-mail :info@npolvc.org or info@sgsk.net     URL:http://www.npolvc.org
…………………………………………………………………………………………
第335回 生涯現役シリーズ塾 参加申込書    2013 年   月  日

特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛

住 所:〒                                    
氏 名:     
TEL or FAX or Mail           


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2013年11月26日【日経からのお知らせ】
発信元:日本経済新聞社
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[12/13開催]日本経済新聞社、フィナンシャル・タイムズ共同シンポジウム
「 日 本 飛 躍 の 条 件 」
http://mxt.nikkei.com/?4_18404_250877_1
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※本メールはすでにお申し込みいただいた方にもお届けしています
(プログラム内容を一部更新しました)

日本経済新聞社は、英紙フィナンシャル・タイムズと共同で、シンポジウム「日本飛躍の条件」を開催します。
エネルギー・環境問題、食糧・資源問題、富の偏在による貧困問題など、国際社会が向き合う課題は山積しています。
また日本に目を向けると、非正規雇用者の増加による社会不安、年金・医療の問題、老朽化する社会インフラ、基礎的財政収支(プライマリーバランス)の黒字化の要請など、対処すべき多くの課題があります。2014年は日本の成長戦略がまさに正念場を迎える時期となります。

日本が飛躍する条件は何か。本シンポジウムでは、日米をはじめとする国際関係、新興市場を取り巻く経済環境、グローバル市場における企業経営のあり方などをテーマに、国内外の有識者を招き議論していきます。
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       今すぐ専用フォームからお申込(無料)ください
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■イベント概要はこちら ⇒ http://mxt.nikkei.com/?4_18404_250877_2
■お申し込みはこちら  ⇒ http://mxt.nikkei.com/?4_18404_250877_3
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日本経済新聞社、フィナンシャル・タイムズ共同シンポジウム
「 日 本 飛 躍 の 条 件 」
■開催概要
日  時: 2013年12月13日(金) 13:00(開場12:30)
会  場: 日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7)
参 加 費: 無料(事前登録制)
  定 員: 500名
  申込締切: 2013年12月3日(火)
        ※申し込み者多数の場合は抽選となります。
        ※抽選の結果は、当落に関らず12/6頃より順次ご案内いたします。
  主 催: 日本経済新聞社、フィナンシャル・タイムズ
  協 賛: GCAサヴィアン、三菱商事 ほか
協  力: 日経統合システム
 <プログラム内容>(予定) ※日英同時通訳付
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 ●13:00~13:05 主催者挨拶
    日本経済新聞社、フィナンシャル・タイムズ 
 ●13:05~14:45 パネルディスカッション1
   「日本は成長軌道に戻ったか」
    米 戦略国際問題研究所(CSIS) 政治経済部長 マシュー・グッドマン氏
    米国大使館 経済担当公使 ジェシカ・ウェブスター氏
    フィナンシャル・タイムズ アジア編集長 デビッド・ピリング
    (司会)日本経済新聞社 編集委員 春原剛
 ●15:00~15:40 講演
   「グローバル市場で勝ち抜く経営とは」(仮題)
    三菱商事株式会社 取締役会長 小島順彦氏
 ●15:40~17:10 パネルディスカッション2
   「イノベーションと競争優位戦略」
    GCAサヴィアン株式会社 代表取締役 渡辺章博氏、ほか
    (司会)早稲田大学ビジネススクール 教授 内田和成氏
 ※プログラム、登壇者などは予告なく変更される場合があります。
  あらかじめご了承ください。 ……………………………………………………………………………………
■お申し込みはこちら⇒ http://mxt.nikkei.com/?4_18404_250877_4
■お問い合わせ
日本経済新聞社、フィナンシャル・タイムズ共同シンポジウム
「日本飛躍の条件」運営事務局
◇電話     03-5966-5782(10:00~18:00、土日祝を除く)
◇ファクス   03-5966-5773
◇メール    nikkei-hiyaku1213@stage.ac
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※本メールは、日経IDにご登録いただき、「日本経済新聞社及び日経グループ各社からのお知らせ」にご承諾をいただきました会員の皆様に配信しております。
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このメールは送信専用メールアドレスから配信されています。
ご返信いただいてもお答えできませんのでご了承ください。
【配信停止・設定変更】
本メールサービスの配信解除を希望する方は、下記URLの「日経IDラウンジ」から日経IDにログインして、「会員情報の確認・変更」にアクセスし、「日本経済新聞社及び日経グループ各社からのお知らせ」のチェックを外してください。
 https://id.nikkei.com/lounge/
【日経電子版・日経IDに関するお問い合わせ】
 http://faq.nikkei.com/EokpControl?&site=denshiban
【配信元】
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  11月21日付:日経新聞朝刊「大機小機」欄(追分)の“人材投資の拡大、今こそ”(11/21付弊Blogに転載済)の筆者には多分全く想定外の選択肢として、私たちは『生涯現役プロデューサー』機能をこれまで永年に亘り探究・構想しております。

  わが国を筆頭とする少子化先進諸国は、今世紀前半に次々と高齢社会になります。その確定予測に効果を発揮できる最有力対策は他ならぬ『生涯現役社会づくり』です。そして、その尖兵的な推進役を務める役割を発揮できるのが、私たち民間主導型『生涯現役プロデューサー』機能です。

  任意団体のライフ・ベンチャー・クラブで、会員各人が『生涯現役』実践活動の研鑽永続で20年。生涯現役を旗印に、脳力を活かし高齢社会での健全市民社会の実現に寄与を目的とするNPO/LVクラブ創設で、『生涯現役プロデューサー』構想を日本生涯現役推進協議会と協働研究してきました。

  具体的には2011年初より『生涯現役プロデュ-サー』仮登録を発足させ、仮登録者の相互研鑽の場となる『生涯現役シリーズ塾』活用を望んでいますが、『生涯現役社会づくり』尖兵役としての時代を先取りした役割を、仮登録者全員が共通認識できるだけの段階になっていないのが残念です。

  これらの現状認識に立ち、私たちは新年度のNPO/LVクラブ主催『生涯現役シリーズ塾』では、極力企業定年前後の団塊世代層中心のシニア向けに民間主導型『生涯現役プロデューサー』機能への関心度を高めた生きがい居場所創りを当該定年予定者を多く抱える企業にCSR向上策を売込みます。

  本年10月高齢者雇用支援月間に厚生労働省が独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構共催の本年度高年齢雇用開発コンテスト表彰式も含めた「高年齢者雇用開発フォーラム」では、『生涯現役社会の実現に向けて』の70歳以上も雇用する表彰企業事例発表・トークセッション等が試みられていますが、幅広く国レベルで『生涯現役社会の実現』構想には未来創造イメージ不足を感じます。

  以上の趣旨を踏まえて、私たちは『生涯現役社会づくり』に率先垂範する姿勢で日本生涯現役推進協議会が民間主導の『生涯現役社会づくりプラットフォーム』構想を推進させます。同時にその推進役となる『生涯現役プロデューサー』仮登録者の登録基準もNPO/LVクラブ中心に固めていきます。

  生涯現役実践者に必要なのは何と云っても、平素実行すべきは心身の健康鍛錬です。どなたもピンピンコロリで平均寿命=健康(現役)寿命「健康寿命=平均寿命-要介護期間年数」ならば介護事業関係者には誠に申訳ない次第ですが、高齢者同居家族は勿論、介護福祉の国民負担面で大助かりといえます。
  下記転載ご紹介の91歳伯耆さんは、奥さんに先立たれてからの一念発起で男性ヤモメのマラソン現役実践とは本当に素晴らしい方です。生涯現役仲間といえども後期高齢期到来で、心身不調に陥らぬようお互い心して心身健康保持に努めたいものです。
【 ご 参 考 U R L 】
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hyogo/news/20131127-OYT8T01443.htm
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  9 1 歳  マ ラ ソ ン 生 涯 現 役 ・ ・ ・
      ニ ュ ー エ ル ダ ー  シ チ ズ ン 大 賞

  チャレンジ精神旺盛で元気な高齢者を表彰する「第13回ニューエルダーシチズン大賞」(読売新聞社主催)に、神戸市東灘区の伯耆豊次(ほうき とよじ)さん(91)が入賞した。

  60歳を過ぎて走る喜びに目覚め、89歳でホノルルマラソンに出場。生涯現役を貫く伯耆さんは「元気の源は走ること。どこまでやれるのか、毎日が挑戦です」と語る。 (畑中俊)

  受賞の知らせを受けて「マラソンにかけては誰にも負けないくらい走り込んできた。積み重ねてきたことが評価されうれしい」と笑顔を見せた。

  西宮市生まれ。灘中学から東京商科大(現一橋大)に進んだ。昭和戦争中は韓国や中国で従軍。終戦時には満州で捕虜の経験もした。引き揚げ後は、生糸商社や繊維製品メーカーに勤めた。

  「妻と一緒に趣味のオペラやミュージカル観劇を楽しもう」と老後の生活を夢見ていたが、1982年に定年退職してまもなく、妻がくも膜下出血で倒れ、寝たきりになり、看病のかいなく、4年後に亡くなった。

  喪失感に打ちひしがれる日々の中で「何か打ち込めるものを探さなくては」と、自宅周辺のランニングを始めてみた。走っている間は悲しみが癒やされた。練習を続けるうち、徐々に距離が伸び始めた。

  「フルマラソンに挑戦してみたい」。時間制限のないマラソン大会を探す中で出会ったのが、米国・ハワイで開催されるホノルルマラソン。66歳での挑戦だったが5時間台で完走。したたる汗と、全身の老廃物が洗い流される爽快感に「一生忘れられない満足感」を得たという。

  その後、ニューヨーク、ロンドン、パリなど海外の主要都市のフルマラソン大会で完走。国内のハーフマラソンも走り、2011年には、89歳で娘、孫娘と共にホノルルマラソンに再び挑み、完走を果たした。

  91歳の今も、週2、3回は家の周囲7キロほどを走り、次の大会に備える。

  「走り続けられなくなった時は死ぬ時です。これまでの人生の荒波を思い起こせば、老いの苦しみなんて何でもないね」と力強く語った。(2013年11月28日 読売新聞)
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【ニューエルダーシチズン大賞】
  平成13年に創設され、これまで海外も含め全国から2138作品ものご応募をいただいた「ニューエルダーシチズン大賞」。これからの時代の高齢者層にエールを送り、続く世代にとっても指針となる生き方を広く募るこの大賞を、本年も実施いたします。自薦他薦は問いません。ボランティアや仕事、スポーツ、生涯学習など、様々なシーンでご活躍中の高齢者の姿を文章と写真でご紹介下さい。多数のご応募をお待ちしております。
  【応募規定】対象は1935年(昭和10年)4月1日以前に生まれた個人。文章は400字詰原稿用紙5枚以内。また、対象者が写っていて活動内容が分かる写真を1点添付。作品には必ず表書きを一枚添付し、下記の事項を明記して下さい。
  (応募作品は返却せず、著作権は読売新聞社に帰属)
  (応募に関する個人情報は、賞の発表・連絡、紙面での紹介以外の目的には利用しません)
  ご不明な点等がおありの場合、事務局までお問い合わせ下さい。
【表書き記入事項】題名、氏名(ふりがな付き)、住所(都道府県から)、電話番号、性別、生年月日、自他薦の別。他薦の場合はさらに推薦される方の間柄、氏名(ふりがな付き)、住所(都道府県から)、電話番号、性別、生年月日を楷書で明記してください。
【締切】5月23日(月)当日消印有効
【発表】読売新聞紙上および読売新聞ホームページなど。発表は8月下旬予定。
【審査員】日野原重明氏(聖路加国際病院理事長)、大谷藤郎氏(国際医療福祉大学総長)、若林之矩氏(中央職業能力開発協会理事長)、長尾立子氏(全国老人クラブ連合会会長)、毒蝮三太夫氏(タレント)、落合恵子(作家)、小畑洋一(読売新聞東京本社編集局社会保障部長)
【賞】▽大賞(1名)=旅行券50万円分▽読売新聞社賞(1名)=同20万円分▽入賞(8名)=同5万円分▽ユーリーグ協賛 生きかた上手特別賞(1名)=同10万円分
【宛先・お問い合わせ先】〒104‐0061東京都中央区銀座1-5-8 5階 
読売新聞社・ロフト「ニューエルダーシチズン大賞」事務局
(03‐3564‐1376 土日祝日除く10:00~18:00)
【ホームページアドレス】
http://www.yomiuri.co.jp/fromyomi/elder/bosyu.htm
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ  
   ホ  ッ  ト  ラ  イ  ン   ニ  ュ  ー  ス
事 務 局 報 告 第 98 号     2013年11月29日 発行

●  「 NPO/LVクラブ&生涯現役協合同11月定例理事会」開催ご報告
【 十 一 月 合 同 理 事 会 】       
日 時:2 0 1 3 年1 1 月2 7日(水)  15:30~ 17:30
会 場:ライフ・ベンチャー事務所
参加者:伊東紘二、内山 優、冨澤 穣、中上 崇、新川政信、東瀧邦次、
     水上久忠各理事
議 題:
1) 2014新年度の生涯現役協/NPO法人LVクラブ各活動方針
  本年度開催済の春期5/18第18回フォーラムは福嶋浩彦講師&秋期11/9第19回フォーラムは田中典生・臼井痲紗杜両講師のご協力で水上実行委員長はじめ実行委員皆様のご協力で成功裏に開催できた。2014年春期は5/10開催予定で今後企業向け定年予定者と関連企業人事や行政関係に幅広く広報活動できる企画内容にしていきたい。
またNPOクラブ主催月例『生涯現役シリーズ塾』は『生涯現役社会づくり』推進役に役立つ『生涯現役プロデューサー』養成目的の具体的な研究課題を年間スケジュールで研鑽できる企画で会員拡充に役立つ魅力度を高めていく。
2) 2014年度生涯現役シリーズ塾/NPO法人クラブ収益対策
  「生涯現役シリーズ塾」は『生涯現役プロデューサー』仮登録者中心に新設の毎火曜日午前11時~12時開催生涯現役実践会活用の脳力開発的起業・就業挑戦をめざすメンター/プロデューサー/コーディネーター役割の情報交流と企業研究によるファンド対策も含むNPOクラブ自体の年間収益均衡目標への協働収益活動を展開する。
現状打破への今期後半に打ち出した戦術志向は、生涯現役協&NPO/LVクラブ役員・会員メンバー全員が生涯現役生きがい・居場所役割確認に取組み、現状維持姿勢を脱皮した代表・副代表の行動改革に協働して推進してほしい。
3) 『生涯現役プロデューサー』仮登録の新年度活動計画
  「生涯現役社会づくり」への挑戦・活躍に尖兵的役割を果たすリーダー役に求められる資質はどうあるべきか。求められる即戦力はどうなのか、これまでの仮登録後の活動成果で新2014年度『生涯現役シリーズ塾』も現状打破から活動意識転換へ前向きに展開する一人ひとり会員仲間を増やす決心覚悟を期待して火曜会を開催する。                                以 上

●  11月27日開催/『 第 3 3 5 回 : 生 涯 現 役 塾 』 の 報 告
  標記第335回生涯現役塾は、定例日時:11月27日(水)18:00~ 20:00に、ライフ・ベンチャー事務所において、進行:水上副代表、東瀧講師により参加者:伊東紘二、内山 優、上山祐幸、岸 久、田口誠弘、冨澤 穣、新川政信9氏と参加者は少数精鋭ではあったが、脳力開発応用のライフ・ベンチャー起業の経緯を脳力開発創始者故城野 宏師との関わりも含め、「ライフ・ベンチャーのすすめ/人生三段跳び:ホップ・ステップ・ジャンプ」の処女出版活用のライフ・ベンチャー・クラブ創設から30年に及ぶ生涯現役実践道場の概略歩みを説明が行われた。
  1985年5月任意団体クラブ創設後、10月に第1回生涯現役塾開始、毎年月休むことなく335回を重ね来年には、代表・副代表協働営業で中央区所在大企業の団塊世代大定年期へのシニア生きがい居場所づくり支援実践塾参加者募集活動も活動開始する予定を述べ、参加者全員の意見・提言をいただき、有意義な生涯現役塾を盛り上げた。恒例の二次会は今回水上幹事担当で上山・田口・新川野4氏が12月望年会場の「庄屋」で親睦会を開催した。  以 上

●  「第336回生涯現役塾/恒例の望年会」開催ご案内
 “ 生 涯 現 役 で 日 本 を 元 気 に ! 第 十 二 弾 ”
~「日本を元気に!」生涯現役社会の実現で、人生充実の明日を創る~
日 時:2013 年 12月11日(水)16:00~19:30
会 場:「庄や」八重洲口店
    (中央区八重洲1-8-3 黒龍八重洲ビル2階/TEL:03-3276-0535)
会場ご案内 U R L : http://search.daisyo.co.jp/shop.php?shop_cd=1164
  NPO ライフ・ベンチャー・クラブへの永年に亙る皆様方の絶大なるご支援に感謝申し上げます。1985年10月に発足した月例セミナーは、2011年12月に300回記念を迎えそれ以降、シリーズ版『生涯現役塾』は通算336回を重ねております。 
   また毎年恒例の望年会も、今回28回目懇親会で新年を迎えます。「日本を元気に!」活動展開の生涯現役の同志が、年に一度は皆様笑顔を揃え、来年は「生涯現役の活力溢れる社会づくり」に腰の入った決心覚悟をしたいと存じます。 どうか皆様お揃いでご参加お待ちしています!
                    記
☆ 第1部:第336回 『 生 涯 現 役 塾 / 第 十 二 弾 』
 日 時: 2013年12月11日(水)16:00~17:20 
講 師: 江島 優
    ( 当クラブ理事 東京エクゼクティブ・サーチ(株) 代表取締役会長 )
テ―マ: 世界の激変しても夢と希望のもてる生涯現役社会創り
   ( 略歴:福岡県出身 中大法学部卒後10年間 南・北米での海外活動と帰国後実学体験を基盤に ヘッドハント人材業の草分け企業創設 創設会社の社長より昨年再度会長就任。日本弁論連盟会長等各方面で活躍中 )  
 質 疑: 講話を踏まえ 出席者全員主役で当クラブ恒例の望年の意見交換を行います。
進 行: 岡林正則
     ( NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 特別顧問 / 第1部・第2部 )
☆第2部:ク ラ ブ 恒 例 開 催 / 2014 望 年 懇 親 会
日 時: 2013年12月11日(水)17:30~19:30
セミナー終了後 同会場「庄や」で 第1部に引続く 望年懇親会を行います。
幹事:伊東紘二・岡林正則・高橋育郎・冨澤 穣・水上久忠
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参加費: セミナー/1,000円 + 望年会/4,000円    出席者20名予定
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 運営事務局
     東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館ビルB2F
 電話:03(3517)6667  Fax:03(3517)6668
     e-mail :info@npolvc.org      URL:http://www.npolvc.org
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第336回ライフ・ベンチャー 生涯現役塾・望年会 参加申込書
                        2013 年  月  日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局宛

住所 〒                                                    
氏  名        
TEL or FAX or Mail                    
日  本  生  涯  現  役  推  進  協  議  会
        ヘ  ッ  ド  ラ  イ  ン   ニ  ュ  ー  ス
  事 務 局 連 絡  第 1 1 8 号       2013年11月30日 発行

◎ 2013/11/1~2013/11/30 の当Blog「掲載テーマ一覧表」

2013年11月30日   日本生涯現役推進協議会 会報/第118号
2013年11月29日   NPO ライフ・ベンチャー・クラブ会報/98号
2013年11月28日   読売Online:91歳マラソン生涯現役・・転載
2013年11月27日   シニア人財活用:生涯現役プロデューサー
2013年11月26日   日経/フィナンシャル・タイムズ共同シンポ
2013年11月25日   11月理事会・第335回生涯現役シリーズ塾
2013年11月24日   日本企業を呑み込むアップル帝国とは・・・
2013年11月23日   宮本氏の社会貢献「生涯現役」宣言ご紹介
2013年11月22日   新百合映画祭20周年「生涯現役で恩返し」
2013年11月21日   シニア人財活用拡充:超高齢日本を考えよ
2013年11月20日   11月理事会・生涯現役塾/12月塾・望年会
2013年11月19日   「活力ある超高齢社会の推進」シンポ 案内
2013年11月18日   何故 政治に参加すると豊かになれるのか
2013年11月17日   法政大学社会学部60年記念「国際シンポ」
2013年11月16日   CSVからCSR へ:「出る杭は愛される」転載
2013年11月15日   構想日本/J.I.メールニュース No.629 紹介
2013年11月14日   経営者・起業家向け「学び」通信号外紹介
2013年11月13日   シニア小規模起業「ナノ・コーポのすすめ」
2013年11月12日   健康長寿/生涯現役新協働/参加型共同体
2013年11月11日   第15回全国ケアワーカー集会2013ご案内
2013年11月10日   協働ステーション中央開催/講座・イベント
2013年11月 9日   続:「心の唄’13~共に生きる」走馬灯 紹介
2013年11月 8日   Re: 『⑲ 生涯現役フォーラム』につき 返信
2013年11月 7日   「心の唄’13~共に生きる」(11/30)ご案内
2013年11月 6日   アベノミクスと雇用:「会社解雇は簡単」Ⅲ
2013年11月 5日   アベノミクスと雇用:「会社解雇は簡単」Ⅱ
2013年11月 4日   アベノミクスと雇用:「会社解雇は簡単」Ⅰ
2013年11月 3日   デイサービス 生活相談員 養成講座 紹介
2013年11月 2日   Altarna誌:森氏/社長は演説より対話を!!
2013年11月 1日   加藤特許事務所:知財とびうめ便りNo.33

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