「活力ある超高齢社会の推進」シンポ 案内
2013年11月19日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 様
_/_/_/_/_/_/ 「活力ある超高齢社会の推進」シンポジウム _/_/_/_/_/_
− I C T 利 活 用 に よ る 社 会 イ ノ ベ ー シ ョ ン −
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・日時:2013年12月9日(月) 12:40~17:10
・会場:東京大学本郷キャンパス情報学環・福武ホール
福武ラーニングシアター(地下2階)
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_14_03_j.html
都営大江戸線本郷三丁目駅 徒歩7分 、
東京メトロ丸ノ内線本郷三丁目駅 徒歩8分、
東京メトロ千代田線湯島駅 徒歩20分、
東京メトロ南北線東大前駅 徒歩10分
・参加費無料
・要事前申込(定員150名、申込締切12/4)
https://webform.adm.u-tokyo.ac.jp/Forms/symposium201312/
・概要:
日本の高齢化率は、平成13年に18.0%であったものが17年には20%を超え、世界最高水準となり、世界のどの国も経験したことのない水準に達すると言われています。東京大学では地域と連携して様々な接点を設けて日本の高齢化への課題解決に向けて取り組んでおり、その活動の中で高齢者層の増大に比例して高齢者自身も多様化してきたことが分かってきました。
この度、東京大学では総務省「平成24年度補正予算 ICT超高齢社会づくり推進事業」の委託を受けて、医療と介護支援での貢献実績を踏まえた、多様化した高齢者へのサービスモデルを設定し、それらが有機的に連携した総合的高齢者サービスの実証を、地域に密着した企業や法人との連携、ICTによるサービス提供を目指す企業との連携、学内での医療工学連携を始めとする学際的な連携で進めていきます。
本シンポジウムでは、健康を長く維持して自立的に暮せ、生きがいをもって働き社会参加できる超高齢社会(プラチナ社会)の実現に向けて、能動的な健康増進、未病施策、受動的な在宅ケアを中心とする医療、介護連携、そしてそれらを支えるICTシステムやまちつくりコミュニティなどの実証研究への取り組みをご紹介します。また、これら実証研究の今後の展開として、ICT利活用による社会イノベーションを提言したいと考えています。
超高齢社会にご関心を抱く企業、自治体、中央官庁などの皆様のご参加を期待しております。
【プログラム】
1.12:40-12:50 開会挨拶 プロジェクトリーダ 須藤 修
(東京大学大学院情報学環・学際情報学府学環長・教授)
2.12:50-13:00 来賓挨拶 渡辺 克也
(総務省官房審議官(情報流通行政局担当))
3.13:00-13:30 特別講演Ⅰ 「医工連携」(仮題) 松本 洋一郎
(東京大学 理事・副学長 東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻 教授)
4.活力ある超高齢社会の推進プロジェクトの紹介
①13:30-13:45 WG-A
高齢者の健康維持・増進活動を支援する身体状態計測と健康カウンセリング
高梨 雄太(東日本電信電話株式会社 ビジネス&オフィス営業推進本部 公共営業部 営業推進部門 支店推進担当)
②13:45-14:00 WG-B
通院しながらICTで虚弱予防(仮題)
森 武俊(東京大学大学院医学系研究科・医学部 ライフサポート技術開発学(モルテン)寄附講座 リーダー・特任准教授)
③14:00-14:15 WG-C
要介護でもICTで社会参加(仮題)
名和 輝明(京セラ丸善システムインテグレーション株式会社 経営企画本部 経営企画部 部長)
④14:15-14:30 WG-D
在宅医療・介護チームケア体制の進化
園田 愛(医療法人社団鉄祐会 祐ホームクリニック 事務局長)
⑤14:30-14:45 WG-E
高齢者力の引き出し支援(仮題)
美馬秀樹(東京大学 知の構造化センター 准教授)
(休憩)15分
5.15:00-15:30 特別講演Ⅱ 「超高齢社会とビッグデータ分析」(仮題)
喜連川 優(国立情報学研究所所長、東京大学 地球観測データ統融合連携研究機構長、東京大学 生産技術研究所教授)
6.15:30-17:00 パネルディスカッション
<テーマ>ICT利活用による社会イノベーションの実現を目指して(仮題)
パネリスト:
須藤 修(東京大学大学院情報学環・学際情報学府 学環長・教授)
秋下 雅弘(東京大学大学院医学系研究科 加齢医学教授、東京大学医学部付属病院 老年病科)
辻 哲夫(東京大学 高齢社会総合研究機構 特任教授)
渡辺克也(総務省 官房審議官(情報流通行政局担当))
矢島 鉄也(厚生労働省 健康局 前局長)
武藤真祐(医療法人社団鉄祐会 祐ホームクリニック 理事長)
パネル司会
須藤 修(東京大学大学院情報学環・学際情報学府 学環長・教授)
7.17:00-17:10 閉会挨拶 プロジェクトリーダ 須藤 修
司会 飯山裕(東京大学 産学連携本部 Proprius21プログラムオフィサー)
<お問合せ先>
東京大学情報学環・学際学府 paasp事務局
E-mail:kurihara_c@iii.u-tokyo.ac.jp
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「第24回科学技術交流フォーラム」
社会を変えるものづくりイノベーション
− 設 計 ・ 製 造 技 術 の 新 た な 挑 戦 −
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申込期限を11月25日(月)まで延長いたしました。
多数の方のご参加を心よりお待ち申し上げております。
お申込みはこちらから
http://www.ducr.u-tokyo.ac.jp/jp/event/forum/forum24.html
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・日時:2013年11月27日(水)13:00~17:40
・会場:フォーラム;東京大学本郷キャンパス情報学環・福武ホール
福武ラーニングシアター(地下2階)
・参加費:フォーラム;無料
プログラム等詳細はこちらをご覧ください。
http://www.ducr.u-tokyo.ac.jp/jp/event/forum/forum24.html
<お問合せ先>
東京大学産学連携協議会運営本部事務局
E-mail:forum@ducr.u-tokyo.ac.jp
_/_/_/_/_/_/ 「活力ある超高齢社会の推進」シンポジウム _/_/_/_/_/_
− I C T 利 活 用 に よ る 社 会 イ ノ ベ ー シ ョ ン −
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・日時:2013年12月9日(月) 12:40~17:10
・会場:東京大学本郷キャンパス情報学環・福武ホール
福武ラーニングシアター(地下2階)
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_14_03_j.html
都営大江戸線本郷三丁目駅 徒歩7分 、
東京メトロ丸ノ内線本郷三丁目駅 徒歩8分、
東京メトロ千代田線湯島駅 徒歩20分、
東京メトロ南北線東大前駅 徒歩10分
・参加費無料
・要事前申込(定員150名、申込締切12/4)
https://webform.adm.u-tokyo.ac.jp/Forms/symposium201312/
・概要:
日本の高齢化率は、平成13年に18.0%であったものが17年には20%を超え、世界最高水準となり、世界のどの国も経験したことのない水準に達すると言われています。東京大学では地域と連携して様々な接点を設けて日本の高齢化への課題解決に向けて取り組んでおり、その活動の中で高齢者層の増大に比例して高齢者自身も多様化してきたことが分かってきました。
この度、東京大学では総務省「平成24年度補正予算 ICT超高齢社会づくり推進事業」の委託を受けて、医療と介護支援での貢献実績を踏まえた、多様化した高齢者へのサービスモデルを設定し、それらが有機的に連携した総合的高齢者サービスの実証を、地域に密着した企業や法人との連携、ICTによるサービス提供を目指す企業との連携、学内での医療工学連携を始めとする学際的な連携で進めていきます。
本シンポジウムでは、健康を長く維持して自立的に暮せ、生きがいをもって働き社会参加できる超高齢社会(プラチナ社会)の実現に向けて、能動的な健康増進、未病施策、受動的な在宅ケアを中心とする医療、介護連携、そしてそれらを支えるICTシステムやまちつくりコミュニティなどの実証研究への取り組みをご紹介します。また、これら実証研究の今後の展開として、ICT利活用による社会イノベーションを提言したいと考えています。
超高齢社会にご関心を抱く企業、自治体、中央官庁などの皆様のご参加を期待しております。
【プログラム】
1.12:40-12:50 開会挨拶 プロジェクトリーダ 須藤 修
(東京大学大学院情報学環・学際情報学府学環長・教授)
2.12:50-13:00 来賓挨拶 渡辺 克也
(総務省官房審議官(情報流通行政局担当))
3.13:00-13:30 特別講演Ⅰ 「医工連携」(仮題) 松本 洋一郎
(東京大学 理事・副学長 東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻 教授)
4.活力ある超高齢社会の推進プロジェクトの紹介
①13:30-13:45 WG-A
高齢者の健康維持・増進活動を支援する身体状態計測と健康カウンセリング
高梨 雄太(東日本電信電話株式会社 ビジネス&オフィス営業推進本部 公共営業部 営業推進部門 支店推進担当)
②13:45-14:00 WG-B
通院しながらICTで虚弱予防(仮題)
森 武俊(東京大学大学院医学系研究科・医学部 ライフサポート技術開発学(モルテン)寄附講座 リーダー・特任准教授)
③14:00-14:15 WG-C
要介護でもICTで社会参加(仮題)
名和 輝明(京セラ丸善システムインテグレーション株式会社 経営企画本部 経営企画部 部長)
④14:15-14:30 WG-D
在宅医療・介護チームケア体制の進化
園田 愛(医療法人社団鉄祐会 祐ホームクリニック 事務局長)
⑤14:30-14:45 WG-E
高齢者力の引き出し支援(仮題)
美馬秀樹(東京大学 知の構造化センター 准教授)
(休憩)15分
5.15:00-15:30 特別講演Ⅱ 「超高齢社会とビッグデータ分析」(仮題)
喜連川 優(国立情報学研究所所長、東京大学 地球観測データ統融合連携研究機構長、東京大学 生産技術研究所教授)
6.15:30-17:00 パネルディスカッション
<テーマ>ICT利活用による社会イノベーションの実現を目指して(仮題)
パネリスト:
須藤 修(東京大学大学院情報学環・学際情報学府 学環長・教授)
秋下 雅弘(東京大学大学院医学系研究科 加齢医学教授、東京大学医学部付属病院 老年病科)
辻 哲夫(東京大学 高齢社会総合研究機構 特任教授)
渡辺克也(総務省 官房審議官(情報流通行政局担当))
矢島 鉄也(厚生労働省 健康局 前局長)
武藤真祐(医療法人社団鉄祐会 祐ホームクリニック 理事長)
パネル司会
須藤 修(東京大学大学院情報学環・学際情報学府 学環長・教授)
7.17:00-17:10 閉会挨拶 プロジェクトリーダ 須藤 修
司会 飯山裕(東京大学 産学連携本部 Proprius21プログラムオフィサー)
<お問合せ先>
東京大学情報学環・学際学府 paasp事務局
E-mail:kurihara_c@iii.u-tokyo.ac.jp
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「第24回科学技術交流フォーラム」
社会を変えるものづくりイノベーション
− 設 計 ・ 製 造 技 術 の 新 た な 挑 戦 −
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申込期限を11月25日(月)まで延長いたしました。
多数の方のご参加を心よりお待ち申し上げております。
お申込みはこちらから
http://www.ducr.u-tokyo.ac.jp/jp/event/forum/forum24.html
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・日時:2013年11月27日(水)13:00~17:40
・会場:フォーラム;東京大学本郷キャンパス情報学環・福武ホール
福武ラーニングシアター(地下2階)
・参加費:フォーラム;無料
プログラム等詳細はこちらをご覧ください。
http://www.ducr.u-tokyo.ac.jp/jp/event/forum/forum24.html
<お問合せ先>
東京大学産学連携協議会運営本部事務局
E-mail:forum@ducr.u-tokyo.ac.jp