加藤特許事務所:知財とびうめ便りNo.33
2013年11月1日 お仕事 日本生涯現役推進協議会HP Link先の加藤特許事務所の「知財 とびうめ便り Vol.33 」を下記転載ご紹介します。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 「加藤特許事務所 ~知財 とびうめ便り~」 Vol.33
発信日:2013年11月 1日
発信者:加藤特許事務所
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
★ 目 次 ★
1.所長コラム
●高専との包括連携協定の取り組み
2.知財ニュース
●東京地裁、「iPod」特許侵害訴訟で、アップルに約3億円損害賠償命ず
●米国特許商標庁、スティーブ・ジョブズ特許を再審査の結果、有効と判断
3.連載 知財講座
●第33回:特許「新規性喪失の例外について(各国比較)」
4.事務所からのお知らせ
●株式会社久留米リサーチ・パークのご紹介
●売買希望の新着商標(アット商標)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
1.所長コラム
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
●高専との包括連携協定の取り組み
昨年12月に、九州沖縄地区国立高等専門学校と弁理士会とで包括連携協定を締結し、今年度から各高専に支援弁理士を設定して様々な取り組みが行われています。
私も、母校である八代高専(現・熊本高等専門学校八代キャンパス)の支援弁理士として、学生の知財意識向上のための取り組みや、先生方の研究成果を知財に結びつけるための相談等を担当させて頂いております。
思い返してみると、10年前の卒業生である私は、学生時代ほとんど知財に関する情報に接する機会がなく、就職した会社で特許出願を行うとき、何からすればよいのかわからなかった記憶があります。
一方で、この10年の間に、知的財産の重要性が、漸次認識されるようになったこともあり、現在では高専の授業等でも知財に関する内容のものが取り上げられるようになってきています。
また、学校での研究内容を企業の事業化に結び付けるべく、特許出願等の知的財産権を取得するための取り組みも増えてきています。このような環境下、10年前とは異なり学生時代から知財に関する情報に接する機会が多くなってきています。
母校の正門には「環境は人を創る」と書かれたモニュメントがあります。高専は、地域の特に産業界に優秀な人材、技術を提供する機能を持つ機関です。
その環境で育まれる人材が実践的能力として知財感覚をもち、磨かれる技術が知的財産権として保護され活用されていくべく、微力ながら卒業生だから感じる感覚で力になっていければと思っています。
弁理士 遠坂 啓太
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
2.知財ニュース
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
●東京地裁、「iPod」特許侵害訴訟で、アップルに約3億円損害賠償命ず
日本で販売しているアップルの携帯音楽プレーヤー「iPod」に、自社特許を侵害されたとして、その特許の発明者齊藤憲彦氏が、アップル日本法人に対し100億円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁は9月26日、特許侵害を認め、アップルに約3億3千万円の支払いを命ずる判決を下しました。
対象となった特許は、特許第3852854号「接触操作型入力装置およびその電子部品」で、東京地裁は、iPodの曲の選択や早送りなどに使う「クリックホイール」と呼ばれるものは、この特許の技術的範囲に含まれると判断しました。
なお、発明者斎藤憲彦氏は、10月9日、この賠償額を不服として控訴しました。アップル側もすでに控訴しています。今後の知財高裁での判決が注目されます。
●米国特許商標庁、スティーブ・ジョブズ特許を再審査の結果、有効と判断
スマートフォンなどのタッチスクリーン操作に関する発明で、発明者に故スティーブ・ジョブズ氏が含まれ、「スティーブ・ジョブズ特許」と知られている特許(USP7,479,949)は、米国特許商標庁で、一度無効と判断されましたが、同庁の再審査の結果、9月4日付けで再び有効となったことが明らかになりました。
この特許は、サムスン電子や、他のAndroid端末メーカとの特許侵害訴訟おいて重要特許と位置づけられており、アップルは今後、これらの訴訟について有利な立場に立つと思われます。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
3.連載 知財講座
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
第33回:特許「新規性喪失の例外について(各国比較)」
わが国の特許制度においては、特許出願の日より前に公開された発明は、原則として特許を受けることはできません。しかし、刊行物への論文発表等によって自らの発明を公開した後に、その発明について特許出願をしても一切特許を受けることができないとすることは、発明者にとって酷な場合もあり、また、産業の発達への寄与という特許法の趣旨にもそぐわないといえます。
そこで、特許法では、発明の公開等により新規性が失われても、その日から一定の猶予期間内(日本では6か月以内)に特許出願を行えば、一定条件の下、その発明の新規性が喪失しないものとして例外的に取り扱う規定、即ち、発明の新規性喪失の例外規定(特許法第30条)が設けられています。
このような新規性喪失の例外規定(グレース・ピリオド)は、日本以外の主要国・地域においても設けられており、その概要は以下の通りです。
1.米国
(1)例外規定の対象となる公開態様は制限がありません。特許公報での公開も含まれます。
(2)猶予期間は、新規性を喪失した日から12か月です。
(3)パリ条約による優先権主張を伴う場合の取扱い:
発明の開示(新規性を喪失)した日から1年以内に日本出願をし、その後、その日本出願に基づく優先権主張により米国出願またはPCT出願をした場合でもグレースピリオドが適用されます。
2.欧州
(1)例外規定の対象となる公開態様は、国際博覧会への出品又は出願人等による明らかな濫用となっています。明らかな濫用とは、例えば、権利者の意に反する公開などを指します。日本のように学会発表、刊行物公知に対する救済規定はありません。
(2)猶予期間は新規性を喪失した日から6か月です。
(3)パリ条約による優先権主張を伴う場合の取扱い:
当該新規性喪失の日から6月以内に欧州に出願を行い、所定の手続を行わなければ、パリ条約による優先権主張を伴う場合であっても、新規性喪失の例外規定の適用を受けることはできません。
3.韓国
(1)例外規定の対象となる公開態様は制限がありません。但し、学会については、韓国知財庁に指定された学会が適用対象です。
(2)猶予期間は、新規性を喪失した日から12か月です。
(3)パリ条約による優先権主張を伴う場合の取扱い:
当該新規性喪失の日から12月以内に韓国に出願を行い、所定の手続を行わなければ、パリ条約による優先権主張を伴う場合であっても、新規性喪失の例外規定の適用を受けることはできません。
4.中国
(1)例外規定の対象となる公開態様は、中国政府が主催し又は承認した国際展覧会で初めて展示した場合、指定の学術会議又は技術会議で初めて発表した場合、又は特許出願人の許可を得ずにその内容を漏らした場合です。但し、学会については、中国専利局に指定された学会が適用対象です。
(2)猶予期間は、新規性を喪失した日から6か月です。
(3)パリ条約による優先権主張を伴う場合の取扱い:
発明の開示(新規性を喪失)した日から6月以内に日本出願をし、その後、その日本出願に基づく優先権主張により中国出願またはPCT出願をした場合でもグレースピリオドが適用されます。
5.台湾
(1)例外規定の対象となる公開態様は、試験・研究目的の発表、政府が主催若しくは認可する展示会などへの陳列・展示、出願人の意に反する公知の場合、又は出願人が自らの意思により刊行物に発表した場合です。
(2)猶予期間は、新規性を喪失した翌日から6か月です。
(3)パリ条約による優先権主張を伴う場合の取扱い:
当該新規性喪失の日から6月以内に韓国に出願を行い、所定の手続を行わなければ、パリ条約による優先権主張を伴う場合であっても、新規性喪失の例外規定の適用を受けることはできません。
以上のように、新規性喪失の例外規定は国毎に取扱いが異なり、特に欧州では要件が厳しいものとなっています。また、新規性喪失の例外規定は、あくまでも新規性を喪失しないという取り扱いをするだけであって、出願日が遡るわけではない点に注意が必要です。
従って、新規性喪失の例外は、緊急避難的に用いるべきであって、原則的には、発表や公表前に出願を済ませておくことが肝要です。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
4.事務所からのお知らせ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
●株式会社久留米リサーチ・パークのご紹介
株式会社久留米リサーチ・パークは、福岡県や久留米市などの出資で設立された会社で、福岡県の中小企業を対象に、新技術・新製品開発の支援、バイオ関連事業の海外展開助成、技術情報提供等を行っております。
新技術・新製品開発の支援については、この会社のテクニカル・コーディネータが企業を訪問し、新技術・新製品開発における課題の把握と、問題解決にふさわしい研究機関シーズを選定し、必要に応じて共同研究・共同開発等のコーディネートを行っています。
研究機関としては、福岡県工業技術センター、久留米大学、久留米工業大学、久留米高専などが挙げられます。
先般、本会社主催の産学官テクノ交流会に出席し、本会社が、中小企業と研究機関との橋渡しを行いつつ、テーマの進捗状況の管理等もきめ細かく行っていると感じました。
皆様も、新技術・新製品開発の際、何かお困りのときは一度ご相談されてはいかがでしょうか。
本会社の詳細は、下記のURLよりご覧ください。
URL: http://www.krp.ktarn.or.jp/
●売買希望の新着商標(アット商標)
商標ポータルサイト『アット商標』の商標売買フォームに10月に登録された販売希望商標のご紹介です。登録商標や権利範囲の詳細は、『アット商標』トップページの『販売商標一覧へ』ボタンよりご確認いただけます。
興味のある登録商標がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
<10月1日掲載>
[商標]完勝 (飲料品 等)
<10月31日掲載>
[商標]CLUB BLENDA (個室、派遣による異性の客に対する役務の提供 等)
【アット商標】 http://www.a-shohyo.com/
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
加藤特許事務所
URL:http://www.kato-pat.jp/
編集・発行: 加藤特許事務所 -メルマガ事務局-
福岡市博多区博多駅前3丁目25番21号 博多駅前ビジネスセンター411号
TEL:092-413-5378 E-mail:mail@kato-pat.jp
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 「加藤特許事務所 ~知財 とびうめ便り~」 Vol.33
発信日:2013年11月 1日
発信者:加藤特許事務所
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
★ 目 次 ★
1.所長コラム
●高専との包括連携協定の取り組み
2.知財ニュース
●東京地裁、「iPod」特許侵害訴訟で、アップルに約3億円損害賠償命ず
●米国特許商標庁、スティーブ・ジョブズ特許を再審査の結果、有効と判断
3.連載 知財講座
●第33回:特許「新規性喪失の例外について(各国比較)」
4.事務所からのお知らせ
●株式会社久留米リサーチ・パークのご紹介
●売買希望の新着商標(アット商標)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
1.所長コラム
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
●高専との包括連携協定の取り組み
昨年12月に、九州沖縄地区国立高等専門学校と弁理士会とで包括連携協定を締結し、今年度から各高専に支援弁理士を設定して様々な取り組みが行われています。
私も、母校である八代高専(現・熊本高等専門学校八代キャンパス)の支援弁理士として、学生の知財意識向上のための取り組みや、先生方の研究成果を知財に結びつけるための相談等を担当させて頂いております。
思い返してみると、10年前の卒業生である私は、学生時代ほとんど知財に関する情報に接する機会がなく、就職した会社で特許出願を行うとき、何からすればよいのかわからなかった記憶があります。
一方で、この10年の間に、知的財産の重要性が、漸次認識されるようになったこともあり、現在では高専の授業等でも知財に関する内容のものが取り上げられるようになってきています。
また、学校での研究内容を企業の事業化に結び付けるべく、特許出願等の知的財産権を取得するための取り組みも増えてきています。このような環境下、10年前とは異なり学生時代から知財に関する情報に接する機会が多くなってきています。
母校の正門には「環境は人を創る」と書かれたモニュメントがあります。高専は、地域の特に産業界に優秀な人材、技術を提供する機能を持つ機関です。
その環境で育まれる人材が実践的能力として知財感覚をもち、磨かれる技術が知的財産権として保護され活用されていくべく、微力ながら卒業生だから感じる感覚で力になっていければと思っています。
弁理士 遠坂 啓太
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
2.知財ニュース
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
●東京地裁、「iPod」特許侵害訴訟で、アップルに約3億円損害賠償命ず
日本で販売しているアップルの携帯音楽プレーヤー「iPod」に、自社特許を侵害されたとして、その特許の発明者齊藤憲彦氏が、アップル日本法人に対し100億円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁は9月26日、特許侵害を認め、アップルに約3億3千万円の支払いを命ずる判決を下しました。
対象となった特許は、特許第3852854号「接触操作型入力装置およびその電子部品」で、東京地裁は、iPodの曲の選択や早送りなどに使う「クリックホイール」と呼ばれるものは、この特許の技術的範囲に含まれると判断しました。
なお、発明者斎藤憲彦氏は、10月9日、この賠償額を不服として控訴しました。アップル側もすでに控訴しています。今後の知財高裁での判決が注目されます。
●米国特許商標庁、スティーブ・ジョブズ特許を再審査の結果、有効と判断
スマートフォンなどのタッチスクリーン操作に関する発明で、発明者に故スティーブ・ジョブズ氏が含まれ、「スティーブ・ジョブズ特許」と知られている特許(USP7,479,949)は、米国特許商標庁で、一度無効と判断されましたが、同庁の再審査の結果、9月4日付けで再び有効となったことが明らかになりました。
この特許は、サムスン電子や、他のAndroid端末メーカとの特許侵害訴訟おいて重要特許と位置づけられており、アップルは今後、これらの訴訟について有利な立場に立つと思われます。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
3.連載 知財講座
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
第33回:特許「新規性喪失の例外について(各国比較)」
わが国の特許制度においては、特許出願の日より前に公開された発明は、原則として特許を受けることはできません。しかし、刊行物への論文発表等によって自らの発明を公開した後に、その発明について特許出願をしても一切特許を受けることができないとすることは、発明者にとって酷な場合もあり、また、産業の発達への寄与という特許法の趣旨にもそぐわないといえます。
そこで、特許法では、発明の公開等により新規性が失われても、その日から一定の猶予期間内(日本では6か月以内)に特許出願を行えば、一定条件の下、その発明の新規性が喪失しないものとして例外的に取り扱う規定、即ち、発明の新規性喪失の例外規定(特許法第30条)が設けられています。
このような新規性喪失の例外規定(グレース・ピリオド)は、日本以外の主要国・地域においても設けられており、その概要は以下の通りです。
1.米国
(1)例外規定の対象となる公開態様は制限がありません。特許公報での公開も含まれます。
(2)猶予期間は、新規性を喪失した日から12か月です。
(3)パリ条約による優先権主張を伴う場合の取扱い:
発明の開示(新規性を喪失)した日から1年以内に日本出願をし、その後、その日本出願に基づく優先権主張により米国出願またはPCT出願をした場合でもグレースピリオドが適用されます。
2.欧州
(1)例外規定の対象となる公開態様は、国際博覧会への出品又は出願人等による明らかな濫用となっています。明らかな濫用とは、例えば、権利者の意に反する公開などを指します。日本のように学会発表、刊行物公知に対する救済規定はありません。
(2)猶予期間は新規性を喪失した日から6か月です。
(3)パリ条約による優先権主張を伴う場合の取扱い:
当該新規性喪失の日から6月以内に欧州に出願を行い、所定の手続を行わなければ、パリ条約による優先権主張を伴う場合であっても、新規性喪失の例外規定の適用を受けることはできません。
3.韓国
(1)例外規定の対象となる公開態様は制限がありません。但し、学会については、韓国知財庁に指定された学会が適用対象です。
(2)猶予期間は、新規性を喪失した日から12か月です。
(3)パリ条約による優先権主張を伴う場合の取扱い:
当該新規性喪失の日から12月以内に韓国に出願を行い、所定の手続を行わなければ、パリ条約による優先権主張を伴う場合であっても、新規性喪失の例外規定の適用を受けることはできません。
4.中国
(1)例外規定の対象となる公開態様は、中国政府が主催し又は承認した国際展覧会で初めて展示した場合、指定の学術会議又は技術会議で初めて発表した場合、又は特許出願人の許可を得ずにその内容を漏らした場合です。但し、学会については、中国専利局に指定された学会が適用対象です。
(2)猶予期間は、新規性を喪失した日から6か月です。
(3)パリ条約による優先権主張を伴う場合の取扱い:
発明の開示(新規性を喪失)した日から6月以内に日本出願をし、その後、その日本出願に基づく優先権主張により中国出願またはPCT出願をした場合でもグレースピリオドが適用されます。
5.台湾
(1)例外規定の対象となる公開態様は、試験・研究目的の発表、政府が主催若しくは認可する展示会などへの陳列・展示、出願人の意に反する公知の場合、又は出願人が自らの意思により刊行物に発表した場合です。
(2)猶予期間は、新規性を喪失した翌日から6か月です。
(3)パリ条約による優先権主張を伴う場合の取扱い:
当該新規性喪失の日から6月以内に韓国に出願を行い、所定の手続を行わなければ、パリ条約による優先権主張を伴う場合であっても、新規性喪失の例外規定の適用を受けることはできません。
以上のように、新規性喪失の例外規定は国毎に取扱いが異なり、特に欧州では要件が厳しいものとなっています。また、新規性喪失の例外規定は、あくまでも新規性を喪失しないという取り扱いをするだけであって、出願日が遡るわけではない点に注意が必要です。
従って、新規性喪失の例外は、緊急避難的に用いるべきであって、原則的には、発表や公表前に出願を済ませておくことが肝要です。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
4.事務所からのお知らせ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
●株式会社久留米リサーチ・パークのご紹介
株式会社久留米リサーチ・パークは、福岡県や久留米市などの出資で設立された会社で、福岡県の中小企業を対象に、新技術・新製品開発の支援、バイオ関連事業の海外展開助成、技術情報提供等を行っております。
新技術・新製品開発の支援については、この会社のテクニカル・コーディネータが企業を訪問し、新技術・新製品開発における課題の把握と、問題解決にふさわしい研究機関シーズを選定し、必要に応じて共同研究・共同開発等のコーディネートを行っています。
研究機関としては、福岡県工業技術センター、久留米大学、久留米工業大学、久留米高専などが挙げられます。
先般、本会社主催の産学官テクノ交流会に出席し、本会社が、中小企業と研究機関との橋渡しを行いつつ、テーマの進捗状況の管理等もきめ細かく行っていると感じました。
皆様も、新技術・新製品開発の際、何かお困りのときは一度ご相談されてはいかがでしょうか。
本会社の詳細は、下記のURLよりご覧ください。
URL: http://www.krp.ktarn.or.jp/
●売買希望の新着商標(アット商標)
商標ポータルサイト『アット商標』の商標売買フォームに10月に登録された販売希望商標のご紹介です。登録商標や権利範囲の詳細は、『アット商標』トップページの『販売商標一覧へ』ボタンよりご確認いただけます。
興味のある登録商標がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
<10月1日掲載>
[商標]完勝 (飲料品 等)
<10月31日掲載>
[商標]CLUB BLENDA (個室、派遣による異性の客に対する役務の提供 等)
【アット商標】 http://www.a-shohyo.com/
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
加藤特許事務所
URL:http://www.kato-pat.jp/
編集・発行: 加藤特許事務所 -メルマガ事務局-
福岡市博多区博多駅前3丁目25番21号 博多駅前ビジネスセンター411号
TEL:092-413-5378 E-mail:mail@kato-pat.jp
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
Altarna誌:森氏/社長は演説より対話を!!
2013年11月2日 お仕事C S R の 観 点 か ら 見 た 、 阪 急 阪 神 ホ テ ル ズ 事 件 の 教 訓 -
- 社 長 は 「 演 説 」 よ り も 「 対 話 」 が 大 事
東 瀧 邦 次 さ ま
オ ル タ ナ 編 集 長 森 摂
【ご参考URL=http://www.alterna.co.jp/11863】
いつもお世話になっております。
阪急阪神ホテルズの「食材偽装」問題は、出崎弘社長がきょう、11月1日付けで辞任する事態に至りました。
同社がホームページ上で47品目の食材がメニュー表示と違っていたことを報告したのが22日。その時点では、社長が辞任するとは、同社内でだれも想像していなかったのではないでしょうか。(オルタナ編集長 森 摂)
最大のポイントは、記者会見での答え方を間違ったことです。「一部食材で調理担当者がメニュー表記と違うことに気付いていた」というそれまでの見解を「そのような報告はない」と突然撤回し、会見は大荒れになりました。
ホテル業界全体がその余波を受け、別のあるホテルは「メニューにあったフレッシュミルクは、紙パックの市販品でした」とお詫びしました。
あるパーソナリティは、ラジオ番組で「フレッシュミルクといっても、レストランの厨房に牛がいるとは思ってませんよ」と笑っていました。
このような「珍騒動」は毎年のように起こります。その最大の原因は、企業の経営陣、特に社長の感覚と、社会の感覚のズレにあるようです。
例外も多いだろうが、特に企業規模が大きいほど、社長と社会の感覚は乖離している感がある。「ヒト・モノ・カネ」のマネージメントには強いが、それと同じくらい大事な「社会」感覚が意外にない。
社内外で演説やスピーチ、説教をすることは得意だが、人の話を聞くことは得意ではない。特に「カリスマ経営者」と言われる社長、任期を重ねる社長ほど、そうした自縛に陥る危険性が高い。
立派な演説が、たとえ間違っていても、正してくれる人はいない。業績が順調であれば、社外から批判されることもない。
社会と対話をしないから、感覚がズレる。社会がどう反応するか、分からなくなる。だから、こうした「珍騒動」が毎年のように起こる。これはリスクマネージメントや、ガバナンス以前の問題だ。
CSRで最も重要なプロセスが、社会との「対話」だ。その対象は、従業員、消費者、地域、行政など幅広い。社長は本来、その先頭に立つべきだろう。
日本の上場企業の社長約3500人の中で、いったい何人がNPO(特定非営利活動)法人のスタッフや市民と直接「対話」をしたことがあるだろうか。
小誌で何度も取り上げているが、コンプライアンスの原義は、「相手を慮る」こと。法令遵守さえすれば良いという感覚では、同じような不祥事は何度でも起こる。
大企業の社長さんたちには、社員10人ほどの小さな造園会社、石井造園(横浜市)の石井直樹社長の至言を送りたい。
「ウチは法令遵守以前に、『後でバレてカッコ悪いこと』はやらない。社員たちにはそう教えています」
石井社長は、毎日のように地域の人たちと冗談を言い合いながら、地域づくりに奔走している。 【ご参考URL=http://www.alterna.co.jp/11863】
- 社 長 は 「 演 説 」 よ り も 「 対 話 」 が 大 事
東 瀧 邦 次 さ ま
オ ル タ ナ 編 集 長 森 摂
【ご参考URL=http://www.alterna.co.jp/11863】
いつもお世話になっております。
阪急阪神ホテルズの「食材偽装」問題は、出崎弘社長がきょう、11月1日付けで辞任する事態に至りました。
同社がホームページ上で47品目の食材がメニュー表示と違っていたことを報告したのが22日。その時点では、社長が辞任するとは、同社内でだれも想像していなかったのではないでしょうか。(オルタナ編集長 森 摂)
最大のポイントは、記者会見での答え方を間違ったことです。「一部食材で調理担当者がメニュー表記と違うことに気付いていた」というそれまでの見解を「そのような報告はない」と突然撤回し、会見は大荒れになりました。
ホテル業界全体がその余波を受け、別のあるホテルは「メニューにあったフレッシュミルクは、紙パックの市販品でした」とお詫びしました。
あるパーソナリティは、ラジオ番組で「フレッシュミルクといっても、レストランの厨房に牛がいるとは思ってませんよ」と笑っていました。
このような「珍騒動」は毎年のように起こります。その最大の原因は、企業の経営陣、特に社長の感覚と、社会の感覚のズレにあるようです。
例外も多いだろうが、特に企業規模が大きいほど、社長と社会の感覚は乖離している感がある。「ヒト・モノ・カネ」のマネージメントには強いが、それと同じくらい大事な「社会」感覚が意外にない。
社内外で演説やスピーチ、説教をすることは得意だが、人の話を聞くことは得意ではない。特に「カリスマ経営者」と言われる社長、任期を重ねる社長ほど、そうした自縛に陥る危険性が高い。
立派な演説が、たとえ間違っていても、正してくれる人はいない。業績が順調であれば、社外から批判されることもない。
社会と対話をしないから、感覚がズレる。社会がどう反応するか、分からなくなる。だから、こうした「珍騒動」が毎年のように起こる。これはリスクマネージメントや、ガバナンス以前の問題だ。
CSRで最も重要なプロセスが、社会との「対話」だ。その対象は、従業員、消費者、地域、行政など幅広い。社長は本来、その先頭に立つべきだろう。
日本の上場企業の社長約3500人の中で、いったい何人がNPO(特定非営利活動)法人のスタッフや市民と直接「対話」をしたことがあるだろうか。
小誌で何度も取り上げているが、コンプライアンスの原義は、「相手を慮る」こと。法令遵守さえすれば良いという感覚では、同じような不祥事は何度でも起こる。
大企業の社長さんたちには、社員10人ほどの小さな造園会社、石井造園(横浜市)の石井直樹社長の至言を送りたい。
「ウチは法令遵守以前に、『後でバレてカッコ悪いこと』はやらない。社員たちにはそう教えています」
石井社長は、毎日のように地域の人たちと冗談を言い合いながら、地域づくりに奔走している。 【ご参考URL=http://www.alterna.co.jp/11863】
デイサービス 生活相談員 養成講座 紹介
2013年11月3日 お仕事 5 0 代 6 0 代 の 仕 事 を お 探 し の 方 へ
高齢者介護施設の 生 活 相 談 員 という職種をご存知ですか。
高齢者がデイサービスなどの介護施設を利用する際、 契 約 や 利 用 手 続 き をするのがおもな仕事です。配置が義務付けられているため、規模を問わずどこの施設でも雇用されています。
資格要件があり、誰にでもなれるというわけではありません。通常は、社会福祉士などの国家資格や、介護関連資格や介護職経験が問われます。(※都道府県によって若干異なります)
ところが、 大 学 で経済学・法学・心理学など30科目中の指定の 3 科 目 を履修していると介護関連資格や職務経験を問わずに就くことができる、早道があるのです。(社会福祉主事任用資格)
施設の規模や方針によって業務範囲は異なりますが、他の介護職に比べると体力的負担が少なく、どちらかというとデスクワークです。高齢者の要望を聞き取る コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 力 や、契約や書類作成の 実 務 能 力 が必要な職種です。
現 在 、 生 活 相 談 員 は 人 材 が 不 足 し て い ま す 。
給 与 面 で は 、 他 の 介 護 職 よ り は 優 遇 さ れ て い ま す 。
実 務 経 験 が 活 か せ る 仕 事 で す 。
生活相談員は、中高年にはぴったりの仕事といえます。しかも、大卒で履修要件を満たしていれば、無条件でなれるのです。ご出身の大学から履修証明書を取り寄せてご確認ください。(通常、数百円程度の手数料で発行してもらえます。各大学にお問合せ下さい)。
生活相談員の業務を3日間で凝縮して学ぶ「デイサービス生活相談員養成講座」申込み受付中。
就職機会を広げる自己投資の3日間!必ず次につながります。
*****************************************************
株式会社スリービーンズ 代表取締役 八 久 保 宜 美
〒112-0002 東京都文京区小石川2-1-2 11山京ビル803
TEL 03-3868-3832 FAX 03-3868-3834
E-mail hello@3beans.jp URL http://3beans.jp/
*****************************************************
---------------------------------------------------------------------------------------------------
1 1 月 八 重 洲 会 場 受 講 者 募 集
デ イ サ ー ビ ス ➜ 生 活 相 談 員 養 成 講 座
信 頼 さ れ る 生 活 相 談 員 に な る た め の 3 日 間
本講座は、相談業務だけではなく、施設運営全体に役立つ実践的な内容を組み込んでいます。少数精鋭体制のデイサービスにおいて、幅広い業務に対応できる生活相談員はかなめ的存在です。
テキスト著者自らの講義で、文字にできない現場のお話しもあります。管理者様およびこれから生活相談員を目指そうという方にもお勧めの講座です。
日 時: 2013年11月10 、17 、24日(3連続日曜日)9:30~16:30
会 場: 八 重 洲 口 会 館 地 下 会 議 室
(東京駅八重洲地下街直結)東京都中央区八重洲1-7-20
主な内容:
・デイサービスと生活相談員の位置づけや役割
・コンプライアンスとエビデンスの考え方
・的確に聞き取る相談業務の極意・コミュニケーション力UPのワークショップ
・具体的な業務のハウツー(記録の録り方、連絡調整、その他の管理業務)
講 師:
社会福祉士/精神保健福祉士/介護福祉士/社会保険労務士
橋 谷 創 氏
社会福祉士/精神保健福祉士/介護福祉士/介護支援専門員/健康運動指導士
藍 原 義 勝 氏
NPO法人福祉コミュニティ大田 代表
濱 洋 子 氏(講義担当順)
受講料: 30,000円(消費税込。事前にお振込みをお願いたします)
定 員: 24名
お申込み:
下記の申込書に必要事項をご記入の上ファックスでお送りください。
※ご入金確認後、受講票と詳しいご案内をご送付いたします。
●巣鴨信用金庫 春日町支店 (普)3101511 カ)スリービーンズ
●三菱東京UFJ 春日町支店 (普)0466453 カ)スリービーンズ
●ゆうちょ銀行 〇一八 (普)5084517 カ)スリービーンズ
※恐れ入りますが振込手数料はご負担ください。
テキスト: 増強版 デイサービス生活相談員業務必携
大田区通所介護事業者連絡会/編 日総研
※当日販売いたします(3,700円)。既にお持ちの方はご持参下さい。
お問合せ: 株式会社スリービーンズ
東京都文京区小石川2-1-2 11山京ビル803
TEL:03(3868)3832 FAX:03(3868)3834
E-mail:hello@3beans.jp URL:http://3beans.jp/
大田区通所介護事業者連絡会:協力
日本生涯現役推進協議会:公認
NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ:協力
---------------------------------------------------------------------------------------------------
受 講 申 込 書
ふりがな
受講者名 管理者・生活相談員・その他( )
事業所名 ご担当者様( )
住 所 〒
□ 事業所・□ ご自宅
電話番号( )
FAX番号( )
ふりがな
受講者名 管理者・生活相談員・その他( )
申込先 FAX : 0 3 ( 3 8 6 8 ) 3 8 3 4
高齢者介護施設の 生 活 相 談 員 という職種をご存知ですか。
高齢者がデイサービスなどの介護施設を利用する際、 契 約 や 利 用 手 続 き をするのがおもな仕事です。配置が義務付けられているため、規模を問わずどこの施設でも雇用されています。
資格要件があり、誰にでもなれるというわけではありません。通常は、社会福祉士などの国家資格や、介護関連資格や介護職経験が問われます。(※都道府県によって若干異なります)
ところが、 大 学 で経済学・法学・心理学など30科目中の指定の 3 科 目 を履修していると介護関連資格や職務経験を問わずに就くことができる、早道があるのです。(社会福祉主事任用資格)
施設の規模や方針によって業務範囲は異なりますが、他の介護職に比べると体力的負担が少なく、どちらかというとデスクワークです。高齢者の要望を聞き取る コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 力 や、契約や書類作成の 実 務 能 力 が必要な職種です。
現 在 、 生 活 相 談 員 は 人 材 が 不 足 し て い ま す 。
給 与 面 で は 、 他 の 介 護 職 よ り は 優 遇 さ れ て い ま す 。
実 務 経 験 が 活 か せ る 仕 事 で す 。
生活相談員は、中高年にはぴったりの仕事といえます。しかも、大卒で履修要件を満たしていれば、無条件でなれるのです。ご出身の大学から履修証明書を取り寄せてご確認ください。(通常、数百円程度の手数料で発行してもらえます。各大学にお問合せ下さい)。
生活相談員の業務を3日間で凝縮して学ぶ「デイサービス生活相談員養成講座」申込み受付中。
就職機会を広げる自己投資の3日間!必ず次につながります。
*****************************************************
株式会社スリービーンズ 代表取締役 八 久 保 宜 美
〒112-0002 東京都文京区小石川2-1-2 11山京ビル803
TEL 03-3868-3832 FAX 03-3868-3834
E-mail hello@3beans.jp URL http://3beans.jp/
*****************************************************
---------------------------------------------------------------------------------------------------
1 1 月 八 重 洲 会 場 受 講 者 募 集
デ イ サ ー ビ ス ➜ 生 活 相 談 員 養 成 講 座
信 頼 さ れ る 生 活 相 談 員 に な る た め の 3 日 間
本講座は、相談業務だけではなく、施設運営全体に役立つ実践的な内容を組み込んでいます。少数精鋭体制のデイサービスにおいて、幅広い業務に対応できる生活相談員はかなめ的存在です。
テキスト著者自らの講義で、文字にできない現場のお話しもあります。管理者様およびこれから生活相談員を目指そうという方にもお勧めの講座です。
日 時: 2013年11月10 、17 、24日(3連続日曜日)9:30~16:30
会 場: 八 重 洲 口 会 館 地 下 会 議 室
(東京駅八重洲地下街直結)東京都中央区八重洲1-7-20
主な内容:
・デイサービスと生活相談員の位置づけや役割
・コンプライアンスとエビデンスの考え方
・的確に聞き取る相談業務の極意・コミュニケーション力UPのワークショップ
・具体的な業務のハウツー(記録の録り方、連絡調整、その他の管理業務)
講 師:
社会福祉士/精神保健福祉士/介護福祉士/社会保険労務士
橋 谷 創 氏
社会福祉士/精神保健福祉士/介護福祉士/介護支援専門員/健康運動指導士
藍 原 義 勝 氏
NPO法人福祉コミュニティ大田 代表
濱 洋 子 氏(講義担当順)
受講料: 30,000円(消費税込。事前にお振込みをお願いたします)
定 員: 24名
お申込み:
下記の申込書に必要事項をご記入の上ファックスでお送りください。
※ご入金確認後、受講票と詳しいご案内をご送付いたします。
●巣鴨信用金庫 春日町支店 (普)3101511 カ)スリービーンズ
●三菱東京UFJ 春日町支店 (普)0466453 カ)スリービーンズ
●ゆうちょ銀行 〇一八 (普)5084517 カ)スリービーンズ
※恐れ入りますが振込手数料はご負担ください。
テキスト: 増強版 デイサービス生活相談員業務必携
大田区通所介護事業者連絡会/編 日総研
※当日販売いたします(3,700円)。既にお持ちの方はご持参下さい。
お問合せ: 株式会社スリービーンズ
東京都文京区小石川2-1-2 11山京ビル803
TEL:03(3868)3832 FAX:03(3868)3834
E-mail:hello@3beans.jp URL:http://3beans.jp/
大田区通所介護事業者連絡会:協力
日本生涯現役推進協議会:公認
NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ:協力
---------------------------------------------------------------------------------------------------
受 講 申 込 書
ふりがな
受講者名 管理者・生活相談員・その他( )
事業所名 ご担当者様( )
住 所 〒
□ 事業所・□ ご自宅
電話番号( )
FAX番号( )
ふりがな
受講者名 管理者・生活相談員・その他( )
申込先 FAX : 0 3 ( 3 8 6 8 ) 3 8 3 4
アベノミクスと雇用:「会社解雇は簡単」Ⅰ
2013年11月4日 お仕事 朝日新聞デジタル11月4日版(限界にっぽん)第5部・アベノミクスと雇用:6 「会社は解雇なんて簡単」2013年11月4日05時00分が下記のように紹介されていました。シリーズ3日分で転載ご案内します。【関連HP=http://digital.asahi.com/articles/TKY201311030384.html?_requesturl=articles/TKY201311030384.html&ref=comkiji_txt_end_s_kjid_TKY201311030384 】
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
■ 労 働 規 制 緩 和 め ぐ る 攻 防
「 特 区 」 見 送 り 後 、 続 く 議 論
労働規制を緩めて解雇しやすくし、業績が振るわない大企業から伸び盛りの企業への転職を促す「雇用の流動化」を進める――。そんなねらいで始まった政府の「解雇特区」の議論が、大詰めを迎えていた。
10月17日、内閣府で開かれた産業競争力会議の雇用・人材分科会。オブザーバーで参加した八田達夫大阪大招聘(しょうへい)教授は、自身が座長を務める「国家戦略特区ワーキンググループ」の提案をもとにした政府の規制改革案の発表を翌日に控え、出席者に語りかけた。
「雇用条件の明確化に関しては、当初のねらいをほぼ達成できつつある」
言葉とは裏腹に、規制改革案では事実上、「雇用契約優先」で解雇しやすくする当初案の導入を見送る方向になっていた。八田氏の発言は、これまでの議論の成果を強調するための「強がり」とも受け取れた。
その場で竹中平蔵慶大教授は、規制緩和が進まないことへの不満を口にした。「雇用の制度を改革しないということのリスクが、今や極めて高くなっている」
この規制改革案は前日の16日夕、官邸で固まっていた。安倍晋三首相が、新藤義孝総務相や甘利明経済再生相、菅義偉官房長官と相談し、「解雇特区」との批判は無視できないと判断したからだ。
特区の構想が明らかになったのは9月だった。企業と従業員が事前に「どうしたら解雇できるか」をはっきりさせて労働契約を結び、それに従って解雇できるようにする。いまの労働契約法の規定では「合理的な理由」がなければ解雇できない。八田氏や竹中教授らは、解雇しやすくすれば「企業が人を雇いやすくなる」と主張していた。
経済界も、新経済連盟(代表・三木谷浩史楽天社長)が「抜本的な雇用・労働改革が必要」などと特区に期待し、規制緩和を望んでいた。特区のほかにも、政府の規制改革会議は「解雇の金銭解決」や「限定正社員」など次々と緩和策を示した。
反発は強かった。
「労働者保護の法令は、基本的人権の一つと認識している。特区の内外で差をつけられない」(田村憲久・厚生労働相)と、政府内からも批判が出た。
経済協力開発機構(OECD)の調査では、ほかの先進国と比べて日本が解雇しにくいわけではない。中小企業を中心に、解雇は多い。訴訟が起きるのは1万人中10~20人程度で、不当な解雇でも取り消されるケースはほとんどない。
規制を緩める当初案の支持が集まらないまま10月を迎えても、八田氏は「『解雇特区』ではなく、『雇用創造特区』だ」と強調していた。だが、理解は広がらなかった。 つづく
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------
■ 労 働 規 制 緩 和 め ぐ る 攻 防
「 特 区 」 見 送 り 後 、 続 く 議 論
労働規制を緩めて解雇しやすくし、業績が振るわない大企業から伸び盛りの企業への転職を促す「雇用の流動化」を進める――。そんなねらいで始まった政府の「解雇特区」の議論が、大詰めを迎えていた。
10月17日、内閣府で開かれた産業競争力会議の雇用・人材分科会。オブザーバーで参加した八田達夫大阪大招聘(しょうへい)教授は、自身が座長を務める「国家戦略特区ワーキンググループ」の提案をもとにした政府の規制改革案の発表を翌日に控え、出席者に語りかけた。
「雇用条件の明確化に関しては、当初のねらいをほぼ達成できつつある」
言葉とは裏腹に、規制改革案では事実上、「雇用契約優先」で解雇しやすくする当初案の導入を見送る方向になっていた。八田氏の発言は、これまでの議論の成果を強調するための「強がり」とも受け取れた。
その場で竹中平蔵慶大教授は、規制緩和が進まないことへの不満を口にした。「雇用の制度を改革しないということのリスクが、今や極めて高くなっている」
この規制改革案は前日の16日夕、官邸で固まっていた。安倍晋三首相が、新藤義孝総務相や甘利明経済再生相、菅義偉官房長官と相談し、「解雇特区」との批判は無視できないと判断したからだ。
特区の構想が明らかになったのは9月だった。企業と従業員が事前に「どうしたら解雇できるか」をはっきりさせて労働契約を結び、それに従って解雇できるようにする。いまの労働契約法の規定では「合理的な理由」がなければ解雇できない。八田氏や竹中教授らは、解雇しやすくすれば「企業が人を雇いやすくなる」と主張していた。
経済界も、新経済連盟(代表・三木谷浩史楽天社長)が「抜本的な雇用・労働改革が必要」などと特区に期待し、規制緩和を望んでいた。特区のほかにも、政府の規制改革会議は「解雇の金銭解決」や「限定正社員」など次々と緩和策を示した。
反発は強かった。
「労働者保護の法令は、基本的人権の一つと認識している。特区の内外で差をつけられない」(田村憲久・厚生労働相)と、政府内からも批判が出た。
経済協力開発機構(OECD)の調査では、ほかの先進国と比べて日本が解雇しにくいわけではない。中小企業を中心に、解雇は多い。訴訟が起きるのは1万人中10~20人程度で、不当な解雇でも取り消されるケースはほとんどない。
規制を緩める当初案の支持が集まらないまま10月を迎えても、八田氏は「『解雇特区』ではなく、『雇用創造特区』だ」と強調していた。だが、理解は広がらなかった。 つづく
アベノミクスと雇用:「会社解雇は簡単」Ⅱ
2013年11月5日 お仕事 ■ 突 然 の ロ ッ ク ア ウ ト 宣 告
今後も解雇規制を緩める議論は続く見通しだ。それを先取りするかのように、様々な方法で正社員が解雇に追い込まれている。
2013年6月12日付で解雇します――。外資系IT企業、日本IBM(本社・東京)の会議室。今年5月末の午後4時すぎ、入社24年目の女性(45)は、マネジャーに「解雇予告通知」を突然渡された。
「業績が低く、会社が支援しても改善されない」と解雇理由が読み上げられ、「もはや放っておくことができない」と断言された。続けて人事担当者が「1週間以内に自ら退職する意思を示した場合は解雇を撤回し、自己都合退職を認める」と自主退職を勧めた。そして、定時の午後5時36分までに私物を持って帰るよう指示した。
「ロックアウト解雇」とよばれる。いきなり会社の外に「ロックアウトする(締め出す)」からだ。
「退社を命じられたら、パソコンを持ち出せ」。女性は、加入している労働組合にそう助言されていた。
30代のとき、将来が有望な「トップタレント」に選ばれ、解雇宣告直前もプロジェクトリーダーを任されていた。「能力不足」が解雇の理由にならないことを示すために、パソコンに残るメールなどのデータを守らなければならない。
だが、上司は「パソコンを返せ」と監視していた。女性はトイレに行くふりをして労組に電話し、駆けつけた労組の幹部に付き添ってもらって、パソコンを持ち帰った。
IBMで「ロックアウト解雇」が始まったのは昨年7月からだ。対象になった30人のほとんどは、労組メンバーという。事前に退職勧奨を何度も受けたため、会社をはねつけるために労組に入った人たちだった。
「ロックアウト解雇」を始めた理由について、日本IBMの広報は「答えられない」としている。
だが、労組幹部の大岡義久氏は「組合に入れば、しつこい退職勧奨は止まる代わりにロックアウトされる。そんな印象を与えようとしている」と批判する。勧奨に応じない労組メンバーを減らそうとする会社側の意思を感じている。
ロックアウトを宣告された30人のうち10人は裁判所に訴えた。だが、20人は結局、宣告から1週間以内に「自主退職」を受け入れた。解雇よりも自主退職の方が、退職金が多いからだ。平均でも400万~500万円くらいは、上乗せされるという。家族を養い、住宅ローンを抱えている人の立場は弱い。IBMは、上乗せ金を渡して自主退職をのませれば、訴えられることはない。
「会社は、解雇なんて簡単にできるんですよね」。自主退職を「選ぶしかなかった」と男性はいう。 つづく
今後も解雇規制を緩める議論は続く見通しだ。それを先取りするかのように、様々な方法で正社員が解雇に追い込まれている。
2013年6月12日付で解雇します――。外資系IT企業、日本IBM(本社・東京)の会議室。今年5月末の午後4時すぎ、入社24年目の女性(45)は、マネジャーに「解雇予告通知」を突然渡された。
「業績が低く、会社が支援しても改善されない」と解雇理由が読み上げられ、「もはや放っておくことができない」と断言された。続けて人事担当者が「1週間以内に自ら退職する意思を示した場合は解雇を撤回し、自己都合退職を認める」と自主退職を勧めた。そして、定時の午後5時36分までに私物を持って帰るよう指示した。
「ロックアウト解雇」とよばれる。いきなり会社の外に「ロックアウトする(締め出す)」からだ。
「退社を命じられたら、パソコンを持ち出せ」。女性は、加入している労働組合にそう助言されていた。
30代のとき、将来が有望な「トップタレント」に選ばれ、解雇宣告直前もプロジェクトリーダーを任されていた。「能力不足」が解雇の理由にならないことを示すために、パソコンに残るメールなどのデータを守らなければならない。
だが、上司は「パソコンを返せ」と監視していた。女性はトイレに行くふりをして労組に電話し、駆けつけた労組の幹部に付き添ってもらって、パソコンを持ち帰った。
IBMで「ロックアウト解雇」が始まったのは昨年7月からだ。対象になった30人のほとんどは、労組メンバーという。事前に退職勧奨を何度も受けたため、会社をはねつけるために労組に入った人たちだった。
「ロックアウト解雇」を始めた理由について、日本IBMの広報は「答えられない」としている。
だが、労組幹部の大岡義久氏は「組合に入れば、しつこい退職勧奨は止まる代わりにロックアウトされる。そんな印象を与えようとしている」と批判する。勧奨に応じない労組メンバーを減らそうとする会社側の意思を感じている。
ロックアウトを宣告された30人のうち10人は裁判所に訴えた。だが、20人は結局、宣告から1週間以内に「自主退職」を受け入れた。解雇よりも自主退職の方が、退職金が多いからだ。平均でも400万~500万円くらいは、上乗せされるという。家族を養い、住宅ローンを抱えている人の立場は弱い。IBMは、上乗せ金を渡して自主退職をのませれば、訴えられることはない。
「会社は、解雇なんて簡単にできるんですよね」。自主退職を「選ぶしかなかった」と男性はいう。 つづく
アベノミクスと雇用:「会社解雇は簡単」Ⅲ
2013年11月6日 お仕事 ■ 弱 い 立 場 、 結 局 解 雇
「ロックアウト」は広がりつつある。
外資系金融大手のステート・ストリート信託銀行で働いていた女性(44)は今年1月、人事担当者にいきなり「離職合意書」を渡された。1週間以内にサインして送り返すよう求められ、締め出された。
サインを拒むと、「解雇を選択することになる」という。困って労組に入り、会社側と交渉した。解雇は見送られ、代わりに福岡への転勤を命じられた。
そこでは、退職に追い込む「追い出し部屋」のような仕打ちを受けた。自分だけ業務日誌を毎日書かされる。それを必ず上司はみて、「覚えるのが遅い」「理解していない」と「ダメ出し」を繰り返す。
「ちゃんとやれているのに……」。3カ月ほどでうつ病になって休職した。
1カ月後、会社の指示で指定病院に行くと「復帰可能」と診断され、復職を迫られた。だが、体調は悪い。休みを申し入れると解雇された。撤回を求め、女性は訴訟を起こした。これについて、ステート・ストリート信託銀は「係争中なので、コメントできない」としている。
会社の圧力に耐えようとしても、社員の力は弱い。
「もっともらしい理由をつければ、いくらでも解雇できる。今は『ブラック企業』が問題となっているのだから、働く人を守るのが政府の役目。でないと、安心して働けない」 (吉田拓史)
「ロックアウト」は広がりつつある。
外資系金融大手のステート・ストリート信託銀行で働いていた女性(44)は今年1月、人事担当者にいきなり「離職合意書」を渡された。1週間以内にサインして送り返すよう求められ、締め出された。
サインを拒むと、「解雇を選択することになる」という。困って労組に入り、会社側と交渉した。解雇は見送られ、代わりに福岡への転勤を命じられた。
そこでは、退職に追い込む「追い出し部屋」のような仕打ちを受けた。自分だけ業務日誌を毎日書かされる。それを必ず上司はみて、「覚えるのが遅い」「理解していない」と「ダメ出し」を繰り返す。
「ちゃんとやれているのに……」。3カ月ほどでうつ病になって休職した。
1カ月後、会社の指示で指定病院に行くと「復帰可能」と診断され、復職を迫られた。だが、体調は悪い。休みを申し入れると解雇された。撤回を求め、女性は訴訟を起こした。これについて、ステート・ストリート信託銀は「係争中なので、コメントできない」としている。
会社の圧力に耐えようとしても、社員の力は弱い。
「もっともらしい理由をつければ、いくらでも解雇できる。今は『ブラック企業』が問題となっているのだから、働く人を守るのが政府の役目。でないと、安心して働けない」 (吉田拓史)
「心の唄’13~共に生きる」(11/30)ご案内
2013年11月7日 お仕事 2009年開催の横浜開国博覧会「ヒルサイド会場」に日本生涯現役推進協議会が出展した際、渡部理事を通じて「心の唄」をヒルサイド広場で最初にご披露いただいてから、ほぼ毎年のように小泉理事と参加させていただきました。
また、2011年6月11日(土)春期『生涯現役フォーラム』では第一部で木谷正道さんから素晴らしいご講演もいただき、木谷さんの見事な生涯現役実践の姿に聴衆一同感激したことがつい昨日のように忘れられません。
久しぶりに木谷さんから本日下記のような内容のお電話連絡を戴きましたので、どうかご関心ある方はぜひご出席くださいますようお勧めします。
---------------------------------------------------------------------------------------------------
-----Original Message-----
From: 木谷正道
Sent: Thursday, November 07, 2013 11:15 AM
To: ’生涯現役協’
Subject: 「心の唄’13~共に生きる」(11/30)のご案内
東瀧理事長、皆さん、木谷正道です。
先程は、お電話でありがとうございました。
2年ぶりに、心の唄コンサートを開催しますので、ご案内させていただきます。
■11月30日(土)14時~16時15分 きゅりあん大ホール(大井町駅前)
11-活動写真展(ホワイエ):
12-プレイベント(ホワイエ)
やさしい囲碁入門講座、視覚障がい者記念対局
岡田結美子六段(日本棋院)、柿島光晴アマ三段(全盲の棋士)ほか
14-心の唄コンサート:
■曲目:島唄 あざみの歌 上を向いて歩こう アンパンマンのマーチ
世界に一つだけの花(ひだまりの会) どんなときも(ひだまりの会)
百万本のバラ 群青 Jupiter 昴
時の流れに~鳥になれ 故郷 ほか
■チラシは次にあります。
<表>
http://kokorono-uta.net/kokorono-uta/131130omote.pdf
<裏>
http://kokorono-uta.net/kokorono-uta/131130ura.pdf
■「高次脳機能障害者と家族の会品川支部」(ひだまりの会)
7年前、渡邊泉江さん(同会代表)のご子息の秀紀さん(当時30歳)がスノボーで転倒して、この障害を負いました。
交通事故やスポーツでの脳外傷(脳が頭蓋骨にぶつかって損傷)、脳卒中、そのほかの原因で起きます。
外見は健常者と変わらないけれども、短期の記憶ができない、人とのコミュニケ―ションが取れないなど様々な症状が出ます。
あまり世に知られていないため、福祉・医療など支援制度の狭間にあり、当人と家族は途方に暮れてしまう。
家族の会などが必死に動いて、ようやく少し知られてきたという状況です。
都庁時代の友人の弟がこの障害を負い、昨年8月に江戸川で支援コンサートを開催しました。いろいろなご縁があり、つながりが深くなりました。
不慮の災難という点では震災も事故も脳卒中も同じです。
身近で支えあう力をつくることがとても大事だと思っています。
障がいがあってもなくても、老若男女誰もが気軽に参加できて、心から楽しめるコンサートになることを願っています。
●皆さまにお出でいただければとても嬉しく思います。
コンサートとしても、これまでで一番良いものにしたいと思っています。どうぞ、よろしくお願いします。
-----------------------------------------
木谷正道(まちの音楽家)
kitanimasa@hira-taishin.jp
http://kokorono-uta.net/kokorono-uta/
関東大震災90周年・首都防災ウィーク事務局長
http://shutobo.jp
NPO法人暮らしと耐震協議会理事長
NPO法人東京いのちのポータルサイト副理事長
公益財団法人日本棋院墨田支部長
「21世紀の朝鮮通信使~囲碁で信(まこと)を通わせあう」実行委員長(東京)
0463-32-4751 090-9801-3140
また、2011年6月11日(土)春期『生涯現役フォーラム』では第一部で木谷正道さんから素晴らしいご講演もいただき、木谷さんの見事な生涯現役実践の姿に聴衆一同感激したことがつい昨日のように忘れられません。
久しぶりに木谷さんから本日下記のような内容のお電話連絡を戴きましたので、どうかご関心ある方はぜひご出席くださいますようお勧めします。
---------------------------------------------------------------------------------------------------
-----Original Message-----
From: 木谷正道
Sent: Thursday, November 07, 2013 11:15 AM
To: ’生涯現役協’
Subject: 「心の唄’13~共に生きる」(11/30)のご案内
東瀧理事長、皆さん、木谷正道です。
先程は、お電話でありがとうございました。
2年ぶりに、心の唄コンサートを開催しますので、ご案内させていただきます。
■11月30日(土)14時~16時15分 きゅりあん大ホール(大井町駅前)
11-活動写真展(ホワイエ):
12-プレイベント(ホワイエ)
やさしい囲碁入門講座、視覚障がい者記念対局
岡田結美子六段(日本棋院)、柿島光晴アマ三段(全盲の棋士)ほか
14-心の唄コンサート:
■曲目:島唄 あざみの歌 上を向いて歩こう アンパンマンのマーチ
世界に一つだけの花(ひだまりの会) どんなときも(ひだまりの会)
百万本のバラ 群青 Jupiter 昴
時の流れに~鳥になれ 故郷 ほか
■チラシは次にあります。
<表>
http://kokorono-uta.net/kokorono-uta/131130omote.pdf
<裏>
http://kokorono-uta.net/kokorono-uta/131130ura.pdf
■「高次脳機能障害者と家族の会品川支部」(ひだまりの会)
7年前、渡邊泉江さん(同会代表)のご子息の秀紀さん(当時30歳)がスノボーで転倒して、この障害を負いました。
交通事故やスポーツでの脳外傷(脳が頭蓋骨にぶつかって損傷)、脳卒中、そのほかの原因で起きます。
外見は健常者と変わらないけれども、短期の記憶ができない、人とのコミュニケ―ションが取れないなど様々な症状が出ます。
あまり世に知られていないため、福祉・医療など支援制度の狭間にあり、当人と家族は途方に暮れてしまう。
家族の会などが必死に動いて、ようやく少し知られてきたという状況です。
都庁時代の友人の弟がこの障害を負い、昨年8月に江戸川で支援コンサートを開催しました。いろいろなご縁があり、つながりが深くなりました。
不慮の災難という点では震災も事故も脳卒中も同じです。
身近で支えあう力をつくることがとても大事だと思っています。
障がいがあってもなくても、老若男女誰もが気軽に参加できて、心から楽しめるコンサートになることを願っています。
●皆さまにお出でいただければとても嬉しく思います。
コンサートとしても、これまでで一番良いものにしたいと思っています。どうぞ、よろしくお願いします。
-----------------------------------------
木谷正道(まちの音楽家)
kitanimasa@hira-taishin.jp
http://kokorono-uta.net/kokorono-uta/
関東大震災90周年・首都防災ウィーク事務局長
http://shutobo.jp
NPO法人暮らしと耐震協議会理事長
NPO法人東京いのちのポータルサイト副理事長
公益財団法人日本棋院墨田支部長
「21世紀の朝鮮通信使~囲碁で信(まこと)を通わせあう」実行委員長(東京)
0463-32-4751 090-9801-3140
Re: 『⑲ 生涯現役フォーラム』につき 返信
2013年11月8日 お仕事独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構
雇用推進・研究部 研究開発課 調整係
松 浦 賢 治 様
過日は東京都「地域ワークショップ」へのご支援お疲れ様でした。
「生涯現役社会づくり」推進活動でのご活躍ご多用のところ、誠にご丁重な「生涯現役フォーラム」へのご連絡感謝します。
前世紀末からの四半世紀以上に亙る純民間活動に関連して、長らくエルダー誌をご担当されていた長嶋氏を通じ何度も様々情報交換を
させていただき有難うございました。また、高齢社会NGO連携協議会との関係でも後楽園ドームの毎年10月開催の高齢者雇用支援強調月間イベントで出展協力させていただきました。
今回は「生涯現役宣言都市」:高萩市からも全市消防訓練日と重なっているために、職員や市民団体なども明日の「生涯現役フォーラム」には参加できず、残念ながら申訳ない旨の草間市長さん秘書役からご丁重なご連絡がありました。
貴独立行政法人はじめ、全国各地の「生涯現役社会づくり」への住民啓発活動には、いまや先駆的な行政団体からは純民間運動での費用対効果の効率化を求める動きが、顕著に私どもとの密接な情報交流を求めておられます。
明日開催の『第19回生涯現役フォーラム』では、脳力開発創始者の故城野 宏師を通して30年来の友人である脳力開発仲間の田中典生同志とその盟友臼井痲紗杜社長からの実践体験談が楽しみです。
どうか河内部長・鈴木課長はじめご関係皆様と当方理事関係者との研究開発を来年度はぜひご提言申し上げたく存じます。
末筆で恐縮ですが、貴独立行政法人愈々のご隆盛を祈念いたします。
*********************************************************
『あなたと日本を元気に!』するため 生涯現役塾へのご参加で
あなたのご活躍地域から 次々と活力波動の輪が拡がります!
-------------------------------------------------------------------------------------
昨秋実施フォーラム/本年開催予定日(土曜日午後1時30分)
第17回11/3(済) 第18回5/18(済) 第19回11/9(秋
-------------------------------------------------------------------------------------
13年11月~13年12月シリーズ塾予定(水曜日/午後6時~8時)
11/27 12/11(塾:午後4時/望年会:午後5時半)
*********************************************************
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net / lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
*********************************************************
-----Original Message-----
From: Matsuura.Kenji@jeed.or.jp
Sent: Friday, November 08, 2013 6:33 PM
To: info@sgsk.net
Subject: 第19回 生涯現役フォーラムにつきまして
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
東 瀧 様
お世話になります。
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構の松浦でございます。
先日お電話いただきました明日の生涯現役フォーラムにつきまして、
部長の河内以下、当雇用推進・研究部職員に広く周知し参加者を募ったのですが、土曜日ということに加え、河内も出張となるため当機構からは参加することができない状況です。(私は風邪をこじらせております)
折角お話しをいただいたにもかかわらず、このような状況で申し訳あ
りません。
明日のフォーラムの盛況と成功をお祈りいたしております。
******************************************
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構
雇用推進・研究部 研究開発課 調整係
松 浦 賢 治
〒261-0014
千葉県千葉市美浜区若葉3-1-3
(障害者職業センター内)
TEL043-297-9527
FAX043-297-9550
******************************************
雇用推進・研究部 研究開発課 調整係
松 浦 賢 治 様
過日は東京都「地域ワークショップ」へのご支援お疲れ様でした。
「生涯現役社会づくり」推進活動でのご活躍ご多用のところ、誠にご丁重な「生涯現役フォーラム」へのご連絡感謝します。
前世紀末からの四半世紀以上に亙る純民間活動に関連して、長らくエルダー誌をご担当されていた長嶋氏を通じ何度も様々情報交換を
させていただき有難うございました。また、高齢社会NGO連携協議会との関係でも後楽園ドームの毎年10月開催の高齢者雇用支援強調月間イベントで出展協力させていただきました。
今回は「生涯現役宣言都市」:高萩市からも全市消防訓練日と重なっているために、職員や市民団体なども明日の「生涯現役フォーラム」には参加できず、残念ながら申訳ない旨の草間市長さん秘書役からご丁重なご連絡がありました。
貴独立行政法人はじめ、全国各地の「生涯現役社会づくり」への住民啓発活動には、いまや先駆的な行政団体からは純民間運動での費用対効果の効率化を求める動きが、顕著に私どもとの密接な情報交流を求めておられます。
明日開催の『第19回生涯現役フォーラム』では、脳力開発創始者の故城野 宏師を通して30年来の友人である脳力開発仲間の田中典生同志とその盟友臼井痲紗杜社長からの実践体験談が楽しみです。
どうか河内部長・鈴木課長はじめご関係皆様と当方理事関係者との研究開発を来年度はぜひご提言申し上げたく存じます。
末筆で恐縮ですが、貴独立行政法人愈々のご隆盛を祈念いたします。
*********************************************************
『あなたと日本を元気に!』するため 生涯現役塾へのご参加で
あなたのご活躍地域から 次々と活力波動の輪が拡がります!
-------------------------------------------------------------------------------------
昨秋実施フォーラム/本年開催予定日(土曜日午後1時30分)
第17回11/3(済) 第18回5/18(済) 第19回11/9(秋
-------------------------------------------------------------------------------------
13年11月~13年12月シリーズ塾予定(水曜日/午後6時~8時)
11/27 12/11(塾:午後4時/望年会:午後5時半)
*********************************************************
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net / lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
*********************************************************
-----Original Message-----
From: Matsuura.Kenji@jeed.or.jp
Sent: Friday, November 08, 2013 6:33 PM
To: info@sgsk.net
Subject: 第19回 生涯現役フォーラムにつきまして
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
東 瀧 様
お世話になります。
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構の松浦でございます。
先日お電話いただきました明日の生涯現役フォーラムにつきまして、
部長の河内以下、当雇用推進・研究部職員に広く周知し参加者を募ったのですが、土曜日ということに加え、河内も出張となるため当機構からは参加することができない状況です。(私は風邪をこじらせております)
折角お話しをいただいたにもかかわらず、このような状況で申し訳あ
りません。
明日のフォーラムの盛況と成功をお祈りいたしております。
******************************************
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構
雇用推進・研究部 研究開発課 調整係
松 浦 賢 治
〒261-0014
千葉県千葉市美浜区若葉3-1-3
(障害者職業センター内)
TEL043-297-9527
FAX043-297-9550
******************************************
続:「心の唄’13~共に生きる」走馬灯 紹介
2013年11月9日 お仕事 一昨日ご紹介の「心の唄’13~共に生きる」ご案内資料は、2011年6月開催:『⑮生涯現役情報交流フォーラム』第一部の基調講演:木谷正道講師からでした。そして、木谷氏から同ご案内とともに、ご送信メールに添付されていた「 走 馬 灯 Ⅶ 」もご参考までに下記転載してご紹介させていただきます。
-------------------------------------------------------------------------------------------------
木 谷 正 道 : 「 走 馬 灯 Ⅶ 」
● 2002 年10 月:僕の地元に「みんなでつくる平塚」というNPOができた。東川悦子さん(全国脳外傷友の会代表)がメンバーの一人だった。ご子息が交通事故で高次脳機能障害を負い、組織づくりや支援制度づくりに東奔西走しておられた。このとき、僕は初めてこの障害を知ったが、東川さんを横目で見ながら何もせず、長い年月が過ぎた。
● 2012 年3月:都庁時代の友人・後関治久さんから連絡があった。奥さま(春美さん)の弟さんが高次脳機能障害を負われたという。8月、春美さんが代表をされる「江戸川つつじの会」の設立イベントで、心の唄バンドが演奏させていただいた。
● 2012 年10 月:東川さんから「高次脳機能障害者と家族の会品川支部」をご紹介いただいた。代表の渡邊泉江さんのご子息・秀紀さん(37 歳)はIT企業に勤務されていた2005 年にスノーボードで転倒し、大けがをされた。一命を取りとめたが、左半身の麻痺と高次脳機能障がいが残った。短期の記憶ができない、左側が視野に入らないなどの障がいがある。ひだまりの会は合唱を始めておられ、翌年の心の唄コンサートをご一緒することになった。
● 2013 年2月:旗の台の心身障害者福祉センターで初めて合同練習をした。ひだまりの会は「世界に一つだけの花」と「どんなときも」を歌うことになった。難しい唄だが皆さんの思いがこもっている。7月の練習の時、秀紀さんが言った-「木谷さん、僕のミッションは、この障害を負った自分がここまで回復できるのだということを世に証明することです」。
● 2013 年7月・大田:重度後遺障害者の家族会「わかば」の15 周年にお招きを受けた。代表の和田つぎゑさんから「アンパンマン」と「勇気100%」をリクエストされ、歌ったことがないのでお断りしたが、「当人が喜ぶのです」と言われて歌うことになった。当日、フロアから、これまでに体験したことのない強い反応が返ってきた。車いすに横たわり話ができない青年のお母様からは、「木谷さんが歌詞を間違えたと息子が言っている」と「通訳」された。確認したら確かに間違えていたので大変驚いた。「植物状態」などでは絶対にない。
● 2013 年9月8日・墨田区横網町公園:友人の岡本博さんの発案で、3年前から囲碁100 面打ちを行ってきた。今年は関東大震災90 周年・首都防災ウィークを開催し、最終日に「防災囲碁634 面打ち」を企画した。僕の判断ミスで、634 面打ちは開会後の降雨で中止となりご迷惑をおかけしたが、生命を守る人の輪は大きく拡がった。「旧陸軍被服廠跡」は関東大震災で3 万8 千人が焼死された場所として有名だが、それが横網町公園であることは知られていなかった。岡本さんは「囲碁がこの封印を解く」のだと言う。
● 2013 年9月24 日・広島県福山市:「21世紀の朝鮮通信使・日韓囲碁トップ棋士対局」の準備をしていたとき、岡本さんのお父様から電話が入った-「博が脳内出血で手術しました」。僕よりも一回り若く元気な岡本さんが倒れるなど想像もできなかったことで、まさに青天のへきれきだった。
仲間の皆が無事の回復を祈っている。岡本さん、がんばれ。
● 2013 年10 月26 日:川越囲碁祭に行く電車の中で僕はこの原稿を書いている。10 年前と今とでは、僕にとって高次脳機能障害の意味がまるで違ってしまった。考えてみれば、地震も事故も脳疾患も、ある日突然に災難に遭う点で同じだ。なぜ自分が、息子がと呆然とし、悲しみに暮れ、そして全てが立ち行かなくなる。身近で支えあう力が必要なのだ。僕たちまでが縦割りになってはいけないと思う。互いの関心の幅を少し拡げて理解しあい、つながりあえれば、「現有勢力」でも大きな力になり、生きやすい世の中になるような気がする。
● 2013 年11 月30 日・きゅりあん:高次脳機能障害だけでなく、重度後遺障害、知的障害、視覚障害、聴覚障害など様々な障害を持つ方々がお出でになる。喜びを大声で表現するため、通常のコンサートには参加できない友人も来てくれる。ご理解いただければ嬉しい。
障がいがあってもなくても、老若男女誰もが共に生きて行かれる世に向かって、一歩が進みますように。
一期一会、今日は本当に有難うございました。 以 上
-------------------------------------------------------------------------------------------------
木 谷 正 道 : 「 走 馬 灯 Ⅶ 」
● 2002 年10 月:僕の地元に「みんなでつくる平塚」というNPOができた。東川悦子さん(全国脳外傷友の会代表)がメンバーの一人だった。ご子息が交通事故で高次脳機能障害を負い、組織づくりや支援制度づくりに東奔西走しておられた。このとき、僕は初めてこの障害を知ったが、東川さんを横目で見ながら何もせず、長い年月が過ぎた。
● 2012 年3月:都庁時代の友人・後関治久さんから連絡があった。奥さま(春美さん)の弟さんが高次脳機能障害を負われたという。8月、春美さんが代表をされる「江戸川つつじの会」の設立イベントで、心の唄バンドが演奏させていただいた。
● 2012 年10 月:東川さんから「高次脳機能障害者と家族の会品川支部」をご紹介いただいた。代表の渡邊泉江さんのご子息・秀紀さん(37 歳)はIT企業に勤務されていた2005 年にスノーボードで転倒し、大けがをされた。一命を取りとめたが、左半身の麻痺と高次脳機能障がいが残った。短期の記憶ができない、左側が視野に入らないなどの障がいがある。ひだまりの会は合唱を始めておられ、翌年の心の唄コンサートをご一緒することになった。
● 2013 年2月:旗の台の心身障害者福祉センターで初めて合同練習をした。ひだまりの会は「世界に一つだけの花」と「どんなときも」を歌うことになった。難しい唄だが皆さんの思いがこもっている。7月の練習の時、秀紀さんが言った-「木谷さん、僕のミッションは、この障害を負った自分がここまで回復できるのだということを世に証明することです」。
● 2013 年7月・大田:重度後遺障害者の家族会「わかば」の15 周年にお招きを受けた。代表の和田つぎゑさんから「アンパンマン」と「勇気100%」をリクエストされ、歌ったことがないのでお断りしたが、「当人が喜ぶのです」と言われて歌うことになった。当日、フロアから、これまでに体験したことのない強い反応が返ってきた。車いすに横たわり話ができない青年のお母様からは、「木谷さんが歌詞を間違えたと息子が言っている」と「通訳」された。確認したら確かに間違えていたので大変驚いた。「植物状態」などでは絶対にない。
● 2013 年9月8日・墨田区横網町公園:友人の岡本博さんの発案で、3年前から囲碁100 面打ちを行ってきた。今年は関東大震災90 周年・首都防災ウィークを開催し、最終日に「防災囲碁634 面打ち」を企画した。僕の判断ミスで、634 面打ちは開会後の降雨で中止となりご迷惑をおかけしたが、生命を守る人の輪は大きく拡がった。「旧陸軍被服廠跡」は関東大震災で3 万8 千人が焼死された場所として有名だが、それが横網町公園であることは知られていなかった。岡本さんは「囲碁がこの封印を解く」のだと言う。
● 2013 年9月24 日・広島県福山市:「21世紀の朝鮮通信使・日韓囲碁トップ棋士対局」の準備をしていたとき、岡本さんのお父様から電話が入った-「博が脳内出血で手術しました」。僕よりも一回り若く元気な岡本さんが倒れるなど想像もできなかったことで、まさに青天のへきれきだった。
仲間の皆が無事の回復を祈っている。岡本さん、がんばれ。
● 2013 年10 月26 日:川越囲碁祭に行く電車の中で僕はこの原稿を書いている。10 年前と今とでは、僕にとって高次脳機能障害の意味がまるで違ってしまった。考えてみれば、地震も事故も脳疾患も、ある日突然に災難に遭う点で同じだ。なぜ自分が、息子がと呆然とし、悲しみに暮れ、そして全てが立ち行かなくなる。身近で支えあう力が必要なのだ。僕たちまでが縦割りになってはいけないと思う。互いの関心の幅を少し拡げて理解しあい、つながりあえれば、「現有勢力」でも大きな力になり、生きやすい世の中になるような気がする。
● 2013 年11 月30 日・きゅりあん:高次脳機能障害だけでなく、重度後遺障害、知的障害、視覚障害、聴覚障害など様々な障害を持つ方々がお出でになる。喜びを大声で表現するため、通常のコンサートには参加できない友人も来てくれる。ご理解いただければ嬉しい。
障がいがあってもなくても、老若男女誰もが共に生きて行かれる世に向かって、一歩が進みますように。
一期一会、今日は本当に有難うございました。 以 上
協働ステーション中央開催/講座・イベント
2013年11月10日 お仕事 このメールは、協働ステーション中央の登録団体の皆様と、これまでに協働ステーション中央開催の講座・イベント等に、ご参加いただいた皆様へお送りしています。
お世話になります。協働ステーション中央 吉冨と申します。
すでにホームページやメールマガジン等でご案内していますが、いよいよ今週水曜日の13日より「身につけよう体系的なイベント運営」として、NPOマネジメント講座を開催します。(11/13と11/20の全2回の開催です)
講座詳細
http://chuo.genki365.net/news/hp0001/index00600000.html
皆さんは団体のイベントを“自己流で準備・運営”していませんか?
そこには「もう少し良いものができないかなぁ」という課題感があると思います。
講座ではイベントを体系的に捉え、「企画のコツ」から「チームビルディング」「次回開催へ活かすポイント」までを解説し、課題を解決します。
スムーズに運営されるイベントは、ブランド力向上、ネットワークづくり、スタッフの成長など様々な効果を生み出す事業へと生まれ変わります。
今回講師をお願いする、CRファクトリーさんは、全国様々な場所で引っ張りだこの人気の内容です。
既に多くの皆さんからお申込みを受付けていますが、まだ定員に若干の余裕がありますので、重ねてご案内します。
お申込みは下記のフォームからどうぞ。
https://ssl.kokucheese.com/event/entry/120680/
==================================================================
協働ステーション中央
吉冨広
中央区日本橋小伝馬町5-1 十思スクエア2階(地図は下記URL)
http://www.genki365.com/chuoku/cs-c/img/map_b.jpg
電話:03-3666-4761
FAX:03-3666-4762
メール info@kyodo-station.jp
公式サイト http://chuo.genki365.net/index.html
twitterアカウント @KyodoStation
Facebookページ
https://www.facebook.com/kyodostation
協働ステーション中央は、(特活)NPOサポートセンターが中央区からの
事業委託により運営しています。
※イベント情報を募集しています。
投稿は、下記フォームでお願いします。
----------------------------------------------------
団体名:
イベント名:
日時:平成25年○○月●●日(曜日)□□:□□~□□:□□
概要:
場所:
交通:
参加費:
定員:
主催/協力:
発信者の連絡先:団体名、担当者名、TEL、FAX、E-mail
--------------------------------------------------------------------------------------------------------
頂いた情報は協働ステーション中央のブログやtwitterと広報紙に掲載予定です。
ただし、広報紙は紙面に限りがございますので、掲載できない場合があります。
ご了承ください。
==================================================================
お世話になります。協働ステーション中央 吉冨と申します。
すでにホームページやメールマガジン等でご案内していますが、いよいよ今週水曜日の13日より「身につけよう体系的なイベント運営」として、NPOマネジメント講座を開催します。(11/13と11/20の全2回の開催です)
講座詳細
http://chuo.genki365.net/news/hp0001/index00600000.html
皆さんは団体のイベントを“自己流で準備・運営”していませんか?
そこには「もう少し良いものができないかなぁ」という課題感があると思います。
講座ではイベントを体系的に捉え、「企画のコツ」から「チームビルディング」「次回開催へ活かすポイント」までを解説し、課題を解決します。
スムーズに運営されるイベントは、ブランド力向上、ネットワークづくり、スタッフの成長など様々な効果を生み出す事業へと生まれ変わります。
今回講師をお願いする、CRファクトリーさんは、全国様々な場所で引っ張りだこの人気の内容です。
既に多くの皆さんからお申込みを受付けていますが、まだ定員に若干の余裕がありますので、重ねてご案内します。
お申込みは下記のフォームからどうぞ。
https://ssl.kokucheese.com/event/entry/120680/
==================================================================
協働ステーション中央
吉冨広
中央区日本橋小伝馬町5-1 十思スクエア2階(地図は下記URL)
http://www.genki365.com/chuoku/cs-c/img/map_b.jpg
電話:03-3666-4761
FAX:03-3666-4762
メール info@kyodo-station.jp
公式サイト http://chuo.genki365.net/index.html
twitterアカウント @KyodoStation
Facebookページ
https://www.facebook.com/kyodostation
協働ステーション中央は、(特活)NPOサポートセンターが中央区からの
事業委託により運営しています。
※イベント情報を募集しています。
投稿は、下記フォームでお願いします。
----------------------------------------------------
団体名:
イベント名:
日時:平成25年○○月●●日(曜日)□□:□□~□□:□□
概要:
場所:
交通:
参加費:
定員:
主催/協力:
発信者の連絡先:団体名、担当者名、TEL、FAX、E-mail
--------------------------------------------------------------------------------------------------------
頂いた情報は協働ステーション中央のブログやtwitterと広報紙に掲載予定です。
ただし、広報紙は紙面に限りがございますので、掲載できない場合があります。
ご了承ください。
==================================================================
第15回全国ケアワーカー集会2013ご案内
2013年11月11日 お仕事各 位
日本高齢者生活協同組合連合会 坂林哲雄専務理事より「ケアワーカー集会」のお知らせが届いておりますので、貴団体でのご周知方お願いします。 高連協 事務局
**********************************************************************
第15回全国ケアワーカー集会2013のご案内チラシのデータをお送りします。
集会参加の呼びかけ等に、ぜひご活用ください。
◎集会テーマ:「尊厳ある人間の関係と地域の豊かさのために
-介護保険制度2015年「改正」を前に-ケアの本質を今こそ問う」
◎日時:2013年12月14日(土)10:30~17:00、15日(日)10:00~16:00
◎会場:全電通会館ホール(1日目)、AP秋葉原(2日目)
◎主催:日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会他
◎呼びかけ
介護保険制度2015 年「改正」に向けて、財源不足を背景に、要支援者の切り捨てが進められようとしている。制度が発足して以降、利用者・家族・ケアワーカーなど関わる人々は、そして地域は「豊か」になったのだろうか。
市場に席巻され、保険料は上がり、施設はファンドの投資対象にまでなった今の事態は正常なことなのか。「自立支援」「介護の社会化」「市民の制度参加」-この制度創設時の基本理念は何であったのか、今こそケアの本質を問わなくてはならない。
人間はどういう存在なのか。弱者ではなく、地域をともにつくる市民として--老いや障がいと向き合いながら懸命に生きようとする姿こそが、地域に協同・連帯の力を生み出す。その存在が輝くようなつながりと役割、働く場を地域に無数につくり出したい。
2015 年4月には、生活困窮者支援施策や子ども・子育て3法など、新たな制度が動き出す。世代や障害、制度を超えて当事者・市民が「共に生きる」社会をつくる主体者に!
そんな醍醐味のあるコミュニティ・ケアを、市民みんなの手で創り出そう!
***************************************
日本高齢者生活協同組合連合会
専務理事 坂 林 哲 雄
〒171-0014 豊島区池袋3-1-2光文社ビル6F
Tel:03-6907-8043 Fax03-6907-8041
http://kourei.roukyou.gr.jp/
skbystto@roukyou.gr.jp
***************************************
日本高齢者生活協同組合連合会 坂林哲雄専務理事より「ケアワーカー集会」のお知らせが届いておりますので、貴団体でのご周知方お願いします。 高連協 事務局
**********************************************************************
第15回全国ケアワーカー集会2013のご案内チラシのデータをお送りします。
集会参加の呼びかけ等に、ぜひご活用ください。
◎集会テーマ:「尊厳ある人間の関係と地域の豊かさのために
-介護保険制度2015年「改正」を前に-ケアの本質を今こそ問う」
◎日時:2013年12月14日(土)10:30~17:00、15日(日)10:00~16:00
◎会場:全電通会館ホール(1日目)、AP秋葉原(2日目)
◎主催:日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会他
◎呼びかけ
介護保険制度2015 年「改正」に向けて、財源不足を背景に、要支援者の切り捨てが進められようとしている。制度が発足して以降、利用者・家族・ケアワーカーなど関わる人々は、そして地域は「豊か」になったのだろうか。
市場に席巻され、保険料は上がり、施設はファンドの投資対象にまでなった今の事態は正常なことなのか。「自立支援」「介護の社会化」「市民の制度参加」-この制度創設時の基本理念は何であったのか、今こそケアの本質を問わなくてはならない。
人間はどういう存在なのか。弱者ではなく、地域をともにつくる市民として--老いや障がいと向き合いながら懸命に生きようとする姿こそが、地域に協同・連帯の力を生み出す。その存在が輝くようなつながりと役割、働く場を地域に無数につくり出したい。
2015 年4月には、生活困窮者支援施策や子ども・子育て3法など、新たな制度が動き出す。世代や障害、制度を超えて当事者・市民が「共に生きる」社会をつくる主体者に!
そんな醍醐味のあるコミュニティ・ケアを、市民みんなの手で創り出そう!
***************************************
日本高齢者生活協同組合連合会
専務理事 坂 林 哲 雄
〒171-0014 豊島区池袋3-1-2光文社ビル6F
Tel:03-6907-8043 Fax03-6907-8041
http://kourei.roukyou.gr.jp/
skbystto@roukyou.gr.jp
***************************************
健康長寿/生涯現役新協働/参加型共同体
2013年11月12日 お仕事株式会社日本スクールシステム機構
2013年11月12日 13時
健康長寿・生涯現役のための新しい協働・参加型共同体『健康・生きがい倶楽部』がスタート―NPOソフトパーク主催 順天堂大学大学院白澤教授監修・指導
●先端・予防医学の健康サポートで若々しく・美しく加齢と向き合う。●会員が協働して生涯学習・社会参加を通じて「生きがい・働きがい・暮らしがい」を探求する。11月24日(日)に設立記念講演会(基調講演:白澤卓二「若々しくいつまでも生きるために!」13:30~ベルサール新宿セントラルパークにて開催します。
関係者各位
特定非営利活動法人(NPO)ソフトパーク 理事長 織田 善行
健康長寿・生涯現役のための新しい協働・参加型共同体『健康・生きがい倶楽部』がスタート
このたび、NPOソフトパーク(東京都千代田区外神田 理事長 織田善行)は、順天堂大学大学院医学研究所加齢制御医学講座(東京都文京区本郷 教授 白澤卓二)の監修・指導のもと『健康・生きがい倶楽部』(会長 山田明夫)を設立することになりました。本倶楽部は、12月から活動をスタートします。初年度3000名の入会を見込んでおります。
<『健康・生きがい倶楽部』の目的>
●先端・予防医学による健康サポートによって、いつまでも若々しく・美しく加齢に成功する。
●新たな友人と親睦を深めながら、協働して生涯学習・社会参加を通じて、「生きがい・働きがい・暮らしがい」を探求・体現する。
11月24日(日)には、発足会と設立記念講演会(基調講演:白澤卓二「若々しくいつまでも生きるために!」13:30~ ベルサール新宿セントラルパーク1階イベントホール)を開催します。
1.わが国の「成熟社会」の要請から発足する健康長寿、生涯現役のための倶楽部
わが国は、世界に類を見ないテンポで高齢化社会が進む中で、認知症高齢者の増加、介護福祉施設の不足から、ひとり暮らし世帯、生涯未婚率の増加など、社会不安が影を落としています。
NPOソフトパークでは、いままで、人材育成事業を中心に大学エクステンションセンター、公益団体などと提携しながら、教育・研修事業を中心に行なってきましたが、新たなミドル・シニアエイジのための共同体として、会員自らが健康長寿、生涯現役で社会に関わることができる『健康・生きがい倶楽部』を運営することになりました。
2.会員が協働して学び&社会参加活動するアクティブ倶楽部
『健康・生きがい倶楽部』では、会員はすべての倶楽部活動に参加することができますが、推進委委員として、必ず、以下の委員会の企画・計画・準備・運営に携わることが特色となっています。
(1)健康増進委員会
テロメア検査・診断サービスおよびドクターコンシュルジュサービスのサポート、健康アドバイザー資格(ケトジェニックダイエット)講座の取得ならびに健康ゼミを受講して、市民セミナーでの健康カウンセリング、正しい・賢いサプリメントアドバイザー活動など
(2)生涯学習委員会
大学講師養成講座、生涯学習ゼミを受講して、講座&体験トラベルツアー「日本一の健康 長寿まち巡りツアー」「グローバル時代の日本人と地域を考える寺社巡りツアー」「大人の 講座」(医療・健康、美容、クッキング、PC、自分史&郷土学など教養、趣味講習)などの企画・運営活動など
(3)セカンドキャリア委員会
セカンドキャリア相談サービス(法律相談、税金・相続相談など)、セカンドキャリア講習会、生涯現役支援ゼミを受講して「再就職支援講座」「地域コミュニティビジネス起業講座」などの企画、運営、アドバイザー活動、「うつ病、認知症防止・生涯現役支援プロジェクト」活動など
(4)青少年育成支援委員会
親子共育コーチング講習会、青少年メンタルカウンセリングゼミを受講して、日野原重明「いのちの授業」学校教育への普及支援、小学校~中・高等学校生、大学生向け青少年キャリア教育開発、普及・啓発支援、「いじめ・引きこもり・不登校対策支援プロジェクト活動など
3.すべての会員がイキイキ健康長寿を体現しながら健康増進活動に貢献する
順天堂大学大学院 医学研究所 加齢制御医学講座では、白澤教授を中心にテロメアという、染色体の末端にあるバイオマーカーの研究を行なっています。私たちの体の細胞は、絶えず 生まれ変わっており、細胞分裂の回数は、テロメアの長さで決まるといわれています。
テロメアが消耗して短くなって使い切ると、細胞は分裂できなくなり、体は老化現象を引き起こします。テロメアは、食事、運動、睡眠、ストレス、社会との関わり方によって、テロメア消耗の速度に影響を与えると考えられています。このテロメアを解明することは、誰もが望む「健康長寿」を手に入れることにつながることから、世界中が注目している研究課題でもあります。
『健康・生きがい倶楽部』では、順天堂大学大学院の加齢制御医学寄附講座の研究に協力するとともに、その検証・成果をフィードバックして、白澤教授の監修・指導による生涯学習、 社会活動を通じて、会員が協働して国民に対して、健康増進活動を実施して貢献してまいります。
設立記念講演会 11月24日 13:30~ 「若々しくいつまでも生きるために!」
●会 場: ベルサーレ新宿セントラルパーク
●講 師: 順天堂大学大学院 医学研究所 加齢制御医学講座教授 白澤 卓二
●座 長: ヘルシィエイジング学会会長 山田 明夫(医療法人社団仁慶理事長)
●参加費: 一般席3,500円
●題目<予定>:
・「健康寿命を伸ばす!ここまでわかってきたテロメアとの関係」
・「テロメアの長さを決める食事・運動・睡眠・ストレスと生きがい<社会との関わり方>」
・「テロメアを長いまま保ち長寿体質になれる秘訣は何か?」
・「いままでの食事でいいの?サプリメントの選択は正しいのか?」
・「いまからでも遅くない!無理なく、健康的にできる「ケトン体」アンチエイジング」 など
●主 催: NPOソフトパーク ホームページ:http://soft-park.jp/
以上
【本件に関するお問い合わせ先】
本発表のお問い合わせならびに設立記念講演会のお申込み、お問い合わせについて
連絡先:NPOソフトパーク『健康・生きがい倶楽部』事務局 山内康義 平澤一美
TEL:03-5207-6049 FAX:03-5207-6047 e-mail:jjsokk@jso.co.jp
順天堂大学大学院 白澤卓二教授に関するお問い合わせについて
連絡先:順天堂大学大学院医学研究科加齢制御医学講座 佐藤 康弘 保坂香子
TEL&FAX:03-3814-1134 e-mail:hosaka@shirasawa-acl.net
2013年11月12日 13時
健康長寿・生涯現役のための新しい協働・参加型共同体『健康・生きがい倶楽部』がスタート―NPOソフトパーク主催 順天堂大学大学院白澤教授監修・指導
●先端・予防医学の健康サポートで若々しく・美しく加齢と向き合う。●会員が協働して生涯学習・社会参加を通じて「生きがい・働きがい・暮らしがい」を探求する。11月24日(日)に設立記念講演会(基調講演:白澤卓二「若々しくいつまでも生きるために!」13:30~ベルサール新宿セントラルパークにて開催します。
関係者各位
特定非営利活動法人(NPO)ソフトパーク 理事長 織田 善行
健康長寿・生涯現役のための新しい協働・参加型共同体『健康・生きがい倶楽部』がスタート
このたび、NPOソフトパーク(東京都千代田区外神田 理事長 織田善行)は、順天堂大学大学院医学研究所加齢制御医学講座(東京都文京区本郷 教授 白澤卓二)の監修・指導のもと『健康・生きがい倶楽部』(会長 山田明夫)を設立することになりました。本倶楽部は、12月から活動をスタートします。初年度3000名の入会を見込んでおります。
<『健康・生きがい倶楽部』の目的>
●先端・予防医学による健康サポートによって、いつまでも若々しく・美しく加齢に成功する。
●新たな友人と親睦を深めながら、協働して生涯学習・社会参加を通じて、「生きがい・働きがい・暮らしがい」を探求・体現する。
11月24日(日)には、発足会と設立記念講演会(基調講演:白澤卓二「若々しくいつまでも生きるために!」13:30~ ベルサール新宿セントラルパーク1階イベントホール)を開催します。
1.わが国の「成熟社会」の要請から発足する健康長寿、生涯現役のための倶楽部
わが国は、世界に類を見ないテンポで高齢化社会が進む中で、認知症高齢者の増加、介護福祉施設の不足から、ひとり暮らし世帯、生涯未婚率の増加など、社会不安が影を落としています。
NPOソフトパークでは、いままで、人材育成事業を中心に大学エクステンションセンター、公益団体などと提携しながら、教育・研修事業を中心に行なってきましたが、新たなミドル・シニアエイジのための共同体として、会員自らが健康長寿、生涯現役で社会に関わることができる『健康・生きがい倶楽部』を運営することになりました。
2.会員が協働して学び&社会参加活動するアクティブ倶楽部
『健康・生きがい倶楽部』では、会員はすべての倶楽部活動に参加することができますが、推進委委員として、必ず、以下の委員会の企画・計画・準備・運営に携わることが特色となっています。
(1)健康増進委員会
テロメア検査・診断サービスおよびドクターコンシュルジュサービスのサポート、健康アドバイザー資格(ケトジェニックダイエット)講座の取得ならびに健康ゼミを受講して、市民セミナーでの健康カウンセリング、正しい・賢いサプリメントアドバイザー活動など
(2)生涯学習委員会
大学講師養成講座、生涯学習ゼミを受講して、講座&体験トラベルツアー「日本一の健康 長寿まち巡りツアー」「グローバル時代の日本人と地域を考える寺社巡りツアー」「大人の 講座」(医療・健康、美容、クッキング、PC、自分史&郷土学など教養、趣味講習)などの企画・運営活動など
(3)セカンドキャリア委員会
セカンドキャリア相談サービス(法律相談、税金・相続相談など)、セカンドキャリア講習会、生涯現役支援ゼミを受講して「再就職支援講座」「地域コミュニティビジネス起業講座」などの企画、運営、アドバイザー活動、「うつ病、認知症防止・生涯現役支援プロジェクト」活動など
(4)青少年育成支援委員会
親子共育コーチング講習会、青少年メンタルカウンセリングゼミを受講して、日野原重明「いのちの授業」学校教育への普及支援、小学校~中・高等学校生、大学生向け青少年キャリア教育開発、普及・啓発支援、「いじめ・引きこもり・不登校対策支援プロジェクト活動など
3.すべての会員がイキイキ健康長寿を体現しながら健康増進活動に貢献する
順天堂大学大学院 医学研究所 加齢制御医学講座では、白澤教授を中心にテロメアという、染色体の末端にあるバイオマーカーの研究を行なっています。私たちの体の細胞は、絶えず 生まれ変わっており、細胞分裂の回数は、テロメアの長さで決まるといわれています。
テロメアが消耗して短くなって使い切ると、細胞は分裂できなくなり、体は老化現象を引き起こします。テロメアは、食事、運動、睡眠、ストレス、社会との関わり方によって、テロメア消耗の速度に影響を与えると考えられています。このテロメアを解明することは、誰もが望む「健康長寿」を手に入れることにつながることから、世界中が注目している研究課題でもあります。
『健康・生きがい倶楽部』では、順天堂大学大学院の加齢制御医学寄附講座の研究に協力するとともに、その検証・成果をフィードバックして、白澤教授の監修・指導による生涯学習、 社会活動を通じて、会員が協働して国民に対して、健康増進活動を実施して貢献してまいります。
設立記念講演会 11月24日 13:30~ 「若々しくいつまでも生きるために!」
●会 場: ベルサーレ新宿セントラルパーク
●講 師: 順天堂大学大学院 医学研究所 加齢制御医学講座教授 白澤 卓二
●座 長: ヘルシィエイジング学会会長 山田 明夫(医療法人社団仁慶理事長)
●参加費: 一般席3,500円
●題目<予定>:
・「健康寿命を伸ばす!ここまでわかってきたテロメアとの関係」
・「テロメアの長さを決める食事・運動・睡眠・ストレスと生きがい<社会との関わり方>」
・「テロメアを長いまま保ち長寿体質になれる秘訣は何か?」
・「いままでの食事でいいの?サプリメントの選択は正しいのか?」
・「いまからでも遅くない!無理なく、健康的にできる「ケトン体」アンチエイジング」 など
●主 催: NPOソフトパーク ホームページ:http://soft-park.jp/
以上
【本件に関するお問い合わせ先】
本発表のお問い合わせならびに設立記念講演会のお申込み、お問い合わせについて
連絡先:NPOソフトパーク『健康・生きがい倶楽部』事務局 山内康義 平澤一美
TEL:03-5207-6049 FAX:03-5207-6047 e-mail:jjsokk@jso.co.jp
順天堂大学大学院 白澤卓二教授に関するお問い合わせについて
連絡先:順天堂大学大学院医学研究科加齢制御医学講座 佐藤 康弘 保坂香子
TEL&FAX:03-3814-1134 e-mail:hosaka@shirasawa-acl.net
シニア小規模起業「ナノ・コーポのすすめ」
2013年11月13日 お仕事 私たち「日本生涯現役推進協議会」顧問/上田 研二(株)高齢社代表取締役会長が理事長で、当方協議会HPでもリンクご紹介している一般社団法人 高齢者活躍支援協議会の事務局から、下記第6回「高活ビズ起業塾」セミナーご案内がありましたので、ご関心ある方のご出席をお勧めします。
------------------------------------------------------------------------------
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 様
突然のメールで大変失礼致します。
高齢者活躍支援協議会事務局の橋本と申します。
今回は、「高活ビズ起業塾」のご案内をさせていただきます。
当協議会では、来る12月7日に第6回「高活ビズ起業塾」セミナー「開業コンサルティング・FC・代理店などの選び方」を開催致します。
再就労が難しい高齢者の定年退職後の「雇われない働き方」「小規模の事業を自ら起業する働き方」のご提案を内容としたセミナーです。
ご案内を添付させていただきましたので、宜しくお願い申し上げます。
なお、既にご案内が届いておりましたら、失礼の段ご容赦下さいますようお願い申し上げます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「一人でも多くの高齢者に働く場と生きがいを」
一般社団法人高齢者活躍支援協議会 事務局 橋本 誠二
TEL 03-3256-7521 FAX 03-5295-3855
HP: http://www.jcasca
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
---------------------------------------------------------------------------------
【 第 6 回 高 活 ビ ズ 起 業 塾 】
高 齢 者 に よ る 高 齢 者 の た め の 小 規 模 ビ ジ ネ ス
「 ナ ノ ・ コ ー ポ の す す め 」
自由時間・すきなこと・経験や知識、専門性を生かしながら退職後はリスクの小さな「ナノ・コーポ」から始めてみてはいかが?
「 高 活 ビ ズ 起 業 塾 」
高活ビズでは、シニア派遣、営業代行、生活支援などを切り口に起業されている人々を招き、具体的なお仕事の話をしていただいています。その実践的なノウハウを活用して、実際の起業に挑戦する人を養成し、その活動を支援していこうというのが狙いです。
今回は福祉、介護等のソーシャル事業「家事代行サービス・かじワン」、高齢者専門のジョブカフェ「シニアキャリアサポートセンター」の代表者などに具体的な事業活動や開業時の留意点などをお話していただきます。
●第6回テーマ:開業コンサルティング・FC、代理店などの選び方
個人が起業する場合、新しい事業で起業する以外に、フランチャイズや代理店、請負などのすでに仕事の具体的な内容が明確になっているもの、ビジネスモデルが確立しているものを選ぶ選択もあります。
せっかく起業をしても、1年後には4割近くが廃業しているというのが現実です。理由は様々ですが、その多くは売上不足からの廃業です。逆に、起業をするなら事業計画をしっかり作ったうえで、開業に踏み切ることが大切です。
今回は、FC、代理店などの選び方の紹介のほか、シニア層を対象に起業した責任者や代理店ビジネスの担当者の方々に、具体的なビジネスモデルの紹介や起業する際の留意点などを話していただきます。
●期日:平成25年12月7日(土) 13:00~17:00
●講師
◇FC、代理店などの選び方 高活協理事 上田信一郎さん
◇株式会社 かじワン 代表取締役 有我 昌時さん
福祉・介護等のソーシャル事業への架け橋に、「家事代行サービス・かじワン」
◇株式会社 高年社60 代表取締役 小松 剛之さん
気力・体力・知力のある方に働く場と生きがいを、高年者専門の人材派遣
高齢者専門のジョブカフェ「シニアキャリアサポートセンター」を開設
◇FC(外資系保険)代理店の責任者 (交渉中)
*都合により講師を変更する場合があります。
●女性就業支援センター(4階 第1セミナー室)
東京都港区芝5-35-3 TEL.03-5444-4151 ・JR「田町駅」三田口より徒歩3分
●受講料 2,500円 ●定 員 35名
◆お申し込み・お問合せ先◆
一般社団法人高齢者活躍支援協議会(セミナー事務局)
info@jcasca.org TEL.03-3256-7521 FAX.03-5295-3855
ご参加のお申し込みは、この用紙に必要項目をご記入のうえ、メールに添付または下記番号までFAXをお送りください。
メール info@jcasca.org
FAX:03‐5295‐3855
「高活ビズ起業塾・セミナー事務局」
高齢者による高齢者のための小規模ビジネス
☆☆☆第6回高活ビズ起業塾ナノ・コーポのすすめ☆☆☆
ふりがな
お名前 年 齢
郵便番号〒
電 話
(または携帯)
ご住所
メール
高活ビズ
参加履歴
□高活ビズに参加したことがあります。
□高活ビズに初めて参加します。
高活ビズは何でお知りになりましたか
□メールで案内があった( )
□知り合いから紹介されました( )
□所属団体からの紹介( )
□その他 ( )
フリーコメント
事務局への連絡事項
お申込み有難うございます。
このカードが届きましたら事務局よりメール又はFAXでご連絡申し上げます。
一般社団法人高齢者活躍支援協議会セミナー事務局
TEL.03-3256-7521 FAX.03-5295-3855
------------------------------------------------------------------------------
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 様
突然のメールで大変失礼致します。
高齢者活躍支援協議会事務局の橋本と申します。
今回は、「高活ビズ起業塾」のご案内をさせていただきます。
当協議会では、来る12月7日に第6回「高活ビズ起業塾」セミナー「開業コンサルティング・FC・代理店などの選び方」を開催致します。
再就労が難しい高齢者の定年退職後の「雇われない働き方」「小規模の事業を自ら起業する働き方」のご提案を内容としたセミナーです。
ご案内を添付させていただきましたので、宜しくお願い申し上げます。
なお、既にご案内が届いておりましたら、失礼の段ご容赦下さいますようお願い申し上げます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「一人でも多くの高齢者に働く場と生きがいを」
一般社団法人高齢者活躍支援協議会 事務局 橋本 誠二
TEL 03-3256-7521 FAX 03-5295-3855
HP: http://www.jcasca
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
---------------------------------------------------------------------------------
【 第 6 回 高 活 ビ ズ 起 業 塾 】
高 齢 者 に よ る 高 齢 者 の た め の 小 規 模 ビ ジ ネ ス
「 ナ ノ ・ コ ー ポ の す す め 」
自由時間・すきなこと・経験や知識、専門性を生かしながら退職後はリスクの小さな「ナノ・コーポ」から始めてみてはいかが?
「 高 活 ビ ズ 起 業 塾 」
高活ビズでは、シニア派遣、営業代行、生活支援などを切り口に起業されている人々を招き、具体的なお仕事の話をしていただいています。その実践的なノウハウを活用して、実際の起業に挑戦する人を養成し、その活動を支援していこうというのが狙いです。
今回は福祉、介護等のソーシャル事業「家事代行サービス・かじワン」、高齢者専門のジョブカフェ「シニアキャリアサポートセンター」の代表者などに具体的な事業活動や開業時の留意点などをお話していただきます。
●第6回テーマ:開業コンサルティング・FC、代理店などの選び方
個人が起業する場合、新しい事業で起業する以外に、フランチャイズや代理店、請負などのすでに仕事の具体的な内容が明確になっているもの、ビジネスモデルが確立しているものを選ぶ選択もあります。
せっかく起業をしても、1年後には4割近くが廃業しているというのが現実です。理由は様々ですが、その多くは売上不足からの廃業です。逆に、起業をするなら事業計画をしっかり作ったうえで、開業に踏み切ることが大切です。
今回は、FC、代理店などの選び方の紹介のほか、シニア層を対象に起業した責任者や代理店ビジネスの担当者の方々に、具体的なビジネスモデルの紹介や起業する際の留意点などを話していただきます。
●期日:平成25年12月7日(土) 13:00~17:00
●講師
◇FC、代理店などの選び方 高活協理事 上田信一郎さん
◇株式会社 かじワン 代表取締役 有我 昌時さん
福祉・介護等のソーシャル事業への架け橋に、「家事代行サービス・かじワン」
◇株式会社 高年社60 代表取締役 小松 剛之さん
気力・体力・知力のある方に働く場と生きがいを、高年者専門の人材派遣
高齢者専門のジョブカフェ「シニアキャリアサポートセンター」を開設
◇FC(外資系保険)代理店の責任者 (交渉中)
*都合により講師を変更する場合があります。
●女性就業支援センター(4階 第1セミナー室)
東京都港区芝5-35-3 TEL.03-5444-4151 ・JR「田町駅」三田口より徒歩3分
●受講料 2,500円 ●定 員 35名
◆お申し込み・お問合せ先◆
一般社団法人高齢者活躍支援協議会(セミナー事務局)
info@jcasca.org TEL.03-3256-7521 FAX.03-5295-3855
ご参加のお申し込みは、この用紙に必要項目をご記入のうえ、メールに添付または下記番号までFAXをお送りください。
メール info@jcasca.org
FAX:03‐5295‐3855
「高活ビズ起業塾・セミナー事務局」
高齢者による高齢者のための小規模ビジネス
☆☆☆第6回高活ビズ起業塾ナノ・コーポのすすめ☆☆☆
ふりがな
お名前 年 齢
郵便番号〒
電 話
(または携帯)
ご住所
メール
高活ビズ
参加履歴
□高活ビズに参加したことがあります。
□高活ビズに初めて参加します。
高活ビズは何でお知りになりましたか
□メールで案内があった( )
□知り合いから紹介されました( )
□所属団体からの紹介( )
□その他 ( )
フリーコメント
事務局への連絡事項
お申込み有難うございます。
このカードが届きましたら事務局よりメール又はFAXでご連絡申し上げます。
一般社団法人高齢者活躍支援協議会セミナー事務局
TEL.03-3256-7521 FAX.03-5295-3855
経営者・起業家向け「学び」通信号外紹介
2013年11月14日 お仕事 中小企業経営者や起業家向けに下記のようなメール案内が頻繁に送られてくるネット時代です。生涯現役仲間の皆さんは『生涯現役社会づくり』ネットワーク団体の一員として、社会貢献に明確な目的意識・付加価値を前提にしておられますから、安易な「助成金/補助金」頼りだけではなく、意欲的なネットワーク団体仲間として『生涯現役社会づくり』推進に役立つご提案があれば、ぜひとも前向きな資金募集に役立つ有効な選択肢の情報交流も、今後は進めていきたいと存じます。
------------------------------------------------------------------------
2013年11月14日 発行
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
経営者・起業家向け「学び」通信【Entre Magazine】 号外
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おはようございます! ビジネスバンクグループの渡邊です。
今日は、皆さんの会社でも使える可能性のある、話題の「助成金/補助金」のご紹介を、号外としてお届けします。
皆さんの事業/会社は当てはまりませんか? 気になる方は、お気軽にご相談ください。
_/_/_/_/ I N D E X _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
・【 中小企業労働環境向上助成金 】 …… 70万円の助成金がでます
・【 創業補助金 】 …… 経費の2/3が補助されます
■ 【 中小企業労働環境向上助成金 】 ━━━━━━━━━━━━━━
この助成金の目的は、中小企業の労働環境の向上です。
就業規則の作成や手当の充実、社員研修の実施など助成金で費用負担してもらえるものになります。 (比較的取得しやすい助成金となります)
【概要】
◎対象企業は・・・「中小企業事業主」
・社員数 100人以下
・資本金 5,000万円以下
などです。(条件詳細あり)
◎助成内容・・・
・『評価・処遇制度』 40万円
・『研修体系制度』 30万円
・『健康づくり制度』 30万円(介護サービス事業所のみ)
(※)上記は全て定額で、返済不要の助成金です。
◎今回の特徴・・・
整備していなかった就業規則の作成や手当の充実、社員研修など、これを機に助成金により実施することができます。しかも、内容により比較的取得しやすい助成金となっています。
既に就業規則などをお持ちの会社でも、諸手当等の作成や社員研修の実施により、申請が可能です。
◎申請方法・・・
「雇用管理制度整備計画」を作成し、労働局へ申請
(参考)厚生労働省ホームページより >>> http://bit.ly/1573CSA
◎申請代行パッケージのご紹介
こちらの助成金申請には、少し手間がかかります。そこで、申請代行パッケージをご紹介します。
・申請代行+人事制度整備+社員研修等 全て含んで60万円
人事制度(就業規則作成)整備と社労士コンサル、及び10時間の社員研修ができます。
しかも、実質10万円はお客様の収益となります。
◎こちらの助成金について説明会を行います!
株式会社ライトアップ様と共催にて、助成金無料説明会を行います。
補助金の説明だけではなく、経営者に向けてのマネジメントやリーダシップ、チームビルディング等についてもお話させていただきます。
=-=-=【詳細】-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
◆日 時:2013年11月21日 16:00~18:30
◆場 所:渋谷クロスタワー32階
http://bit.ly/1cqdt8F
◆講 師:株式会社ビジネスバンクグループ 阪東 浩二
株式会社ライトアップ代表取締役 白石 崇 氏
◆参加費:無料
▽お申込はこちらから
『中小企業労働環境向上助成金 無料説明会』
>>> http://www.seminarjyoho.com/course_show_68722.html
※日程が合わず、説明会にご参加できない方は、個別相談も承りますので、お気軽にご連絡ください。
---------------------------------------------------------------
起業準備ドットコム 助成金/補助金担当 渡邊 敦
info@kigyou-junbi.com
---------------------------------------------------------------
■ 【 創業補助金 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今、話題の補助金です。
現在第3期募集中で、12月24日(火)が締切となります。
【概要】
◎対象者・・・
・3月23日以降に会社を登記された方、個人として開業された方
・これから会社を登記・個人として独立される予定の方 などです。
◎補助内容・・・
弁護士、弁理士などの専門家との顧問契約のための費用や広告費等、創業及び販路開拓に必要な経費に対して以下の補助が行われます。
・『地域需要創造型起業・創業』 補助率 2/3(上限200万円)
・『第二創業』 補助率 2/3(上限500万円)
・『海外需要獲得型起業・創業』 補助率 2/3(上限700万円)
(※)補助額が100万円に満たない場合は、申請できません。
◎今回の特徴・・・
・法人だけでなく、個人として開業された方も補助されます。
・人件費、交通費なども、補助項目の対象です。
◎申請方法・・・
・所定の申請用紙に記入
・認定支援機関からの認定が必須
・金融機関からの融資枠取得が必須
◎申請期限・・・
2013年(平成25年)12月24日(火)書類必着と、ちょっとハードルが高く感じますが、起業家支援のビジネスバンクグループでは、「認定支援機関」及び「金融機関」との連携がありますので、ワンストップでサポートできます!
↓ ↓ ↓
◆弊社の『創業補助金」ワンストップサービスのお申込期限
2013年(平成25年)11月29日(金)
(認定機関の認定、金融機関の融資枠審査の関係で、上記お申込期限を設けさせて頂きます)
(参考)中小機構ホームページより
>>> http://www.smrj.go.jp/utility/offer/075939.html
弊社では、助成金/補助金担当がしっかりとサポートさせて頂きます。締切が近くなってきましたので、お早めにご相談ください。
---------------------------------------------------------------
起業準備ドットコム 助成金/補助金担当 渡邊 敦 info@kigyou-junbi.com
---------------------------------------------------------------
▼『中小企業労働環境向上助成金 無料説明会』
お申込はこちらから >>>> http://www.seminarjyoho.com/course_show_68722.html
■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
先日、社会保険労務士さんと助成金についてお話しする機会がありました。
厚生労働省では、色々な助成金を出しているにも関わらず、あまり申請されないものも少なくないとか。
お話を伺ってみると、雇用に関する助成金の中には、かなりの助成がでるものもあるそうです。結局は、【知っているかどうか】だけだそうです。
中小企業にとっては、とてもありがたい助成金/補助金ですので、「申請が面倒だ」と考えず、ぜひ活用して頂きたいと思いました。
もちろん、それだけを目的としては、本末転倒ですが・・・。
今後も不定期ではありますが、皆さんへ情報提供してまいります。
渡邊 えり(e.watanabe@bbank.jp)
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メールレターの解除はこちらから
https://mm.jcity.com/CancelAuto?e=LqtZpYOMQzUgXMKy0yoQYw11
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
"起業家という生き方"をリアルに伝えるwebマガジン
「 The Entrepeneur ザ・アントレプレナー」
http://the-entrepreneur.jp
株式会社 ビジネスバンク グループ
『日本の開業率を10%に引き上げます!』
Mail:info@bbank.jp HP :http://bbank.jp
TEL:03-6913-0220 FAX:03-6913-0221
BUSINESS BANK GROUP
たくさんの人が起業に挑戦できる社会、挑戦した起業家が尊敬される社会、
<それが私たちのゴールです>
私たちは起業を総合的に支援する
日本でたった一つのユニークな会社を目指しています
------------------------------------------------------------------------
2013年11月14日 発行
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
経営者・起業家向け「学び」通信【Entre Magazine】 号外
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おはようございます! ビジネスバンクグループの渡邊です。
今日は、皆さんの会社でも使える可能性のある、話題の「助成金/補助金」のご紹介を、号外としてお届けします。
皆さんの事業/会社は当てはまりませんか? 気になる方は、お気軽にご相談ください。
_/_/_/_/ I N D E X _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
・【 中小企業労働環境向上助成金 】 …… 70万円の助成金がでます
・【 創業補助金 】 …… 経費の2/3が補助されます
■ 【 中小企業労働環境向上助成金 】 ━━━━━━━━━━━━━━
この助成金の目的は、中小企業の労働環境の向上です。
就業規則の作成や手当の充実、社員研修の実施など助成金で費用負担してもらえるものになります。 (比較的取得しやすい助成金となります)
【概要】
◎対象企業は・・・「中小企業事業主」
・社員数 100人以下
・資本金 5,000万円以下
などです。(条件詳細あり)
◎助成内容・・・
・『評価・処遇制度』 40万円
・『研修体系制度』 30万円
・『健康づくり制度』 30万円(介護サービス事業所のみ)
(※)上記は全て定額で、返済不要の助成金です。
◎今回の特徴・・・
整備していなかった就業規則の作成や手当の充実、社員研修など、これを機に助成金により実施することができます。しかも、内容により比較的取得しやすい助成金となっています。
既に就業規則などをお持ちの会社でも、諸手当等の作成や社員研修の実施により、申請が可能です。
◎申請方法・・・
「雇用管理制度整備計画」を作成し、労働局へ申請
(参考)厚生労働省ホームページより >>> http://bit.ly/1573CSA
◎申請代行パッケージのご紹介
こちらの助成金申請には、少し手間がかかります。そこで、申請代行パッケージをご紹介します。
・申請代行+人事制度整備+社員研修等 全て含んで60万円
人事制度(就業規則作成)整備と社労士コンサル、及び10時間の社員研修ができます。
しかも、実質10万円はお客様の収益となります。
◎こちらの助成金について説明会を行います!
株式会社ライトアップ様と共催にて、助成金無料説明会を行います。
補助金の説明だけではなく、経営者に向けてのマネジメントやリーダシップ、チームビルディング等についてもお話させていただきます。
=-=-=【詳細】-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
◆日 時:2013年11月21日 16:00~18:30
◆場 所:渋谷クロスタワー32階
http://bit.ly/1cqdt8F
◆講 師:株式会社ビジネスバンクグループ 阪東 浩二
株式会社ライトアップ代表取締役 白石 崇 氏
◆参加費:無料
▽お申込はこちらから
『中小企業労働環境向上助成金 無料説明会』
>>> http://www.seminarjyoho.com/course_show_68722.html
※日程が合わず、説明会にご参加できない方は、個別相談も承りますので、お気軽にご連絡ください。
---------------------------------------------------------------
起業準備ドットコム 助成金/補助金担当 渡邊 敦
info@kigyou-junbi.com
---------------------------------------------------------------
■ 【 創業補助金 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今、話題の補助金です。
現在第3期募集中で、12月24日(火)が締切となります。
【概要】
◎対象者・・・
・3月23日以降に会社を登記された方、個人として開業された方
・これから会社を登記・個人として独立される予定の方 などです。
◎補助内容・・・
弁護士、弁理士などの専門家との顧問契約のための費用や広告費等、創業及び販路開拓に必要な経費に対して以下の補助が行われます。
・『地域需要創造型起業・創業』 補助率 2/3(上限200万円)
・『第二創業』 補助率 2/3(上限500万円)
・『海外需要獲得型起業・創業』 補助率 2/3(上限700万円)
(※)補助額が100万円に満たない場合は、申請できません。
◎今回の特徴・・・
・法人だけでなく、個人として開業された方も補助されます。
・人件費、交通費なども、補助項目の対象です。
◎申請方法・・・
・所定の申請用紙に記入
・認定支援機関からの認定が必須
・金融機関からの融資枠取得が必須
◎申請期限・・・
2013年(平成25年)12月24日(火)書類必着と、ちょっとハードルが高く感じますが、起業家支援のビジネスバンクグループでは、「認定支援機関」及び「金融機関」との連携がありますので、ワンストップでサポートできます!
↓ ↓ ↓
◆弊社の『創業補助金」ワンストップサービスのお申込期限
2013年(平成25年)11月29日(金)
(認定機関の認定、金融機関の融資枠審査の関係で、上記お申込期限を設けさせて頂きます)
(参考)中小機構ホームページより
>>> http://www.smrj.go.jp/utility/offer/075939.html
弊社では、助成金/補助金担当がしっかりとサポートさせて頂きます。締切が近くなってきましたので、お早めにご相談ください。
---------------------------------------------------------------
起業準備ドットコム 助成金/補助金担当 渡邊 敦 info@kigyou-junbi.com
---------------------------------------------------------------
▼『中小企業労働環境向上助成金 無料説明会』
お申込はこちらから >>>> http://www.seminarjyoho.com/course_show_68722.html
■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
先日、社会保険労務士さんと助成金についてお話しする機会がありました。
厚生労働省では、色々な助成金を出しているにも関わらず、あまり申請されないものも少なくないとか。
お話を伺ってみると、雇用に関する助成金の中には、かなりの助成がでるものもあるそうです。結局は、【知っているかどうか】だけだそうです。
中小企業にとっては、とてもありがたい助成金/補助金ですので、「申請が面倒だ」と考えず、ぜひ活用して頂きたいと思いました。
もちろん、それだけを目的としては、本末転倒ですが・・・。
今後も不定期ではありますが、皆さんへ情報提供してまいります。
渡邊 えり(e.watanabe@bbank.jp)
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メールレターの解除はこちらから
https://mm.jcity.com/CancelAuto?e=LqtZpYOMQzUgXMKy0yoQYw11
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
"起業家という生き方"をリアルに伝えるwebマガジン
「 The Entrepeneur ザ・アントレプレナー」
http://the-entrepreneur.jp
株式会社 ビジネスバンク グループ
『日本の開業率を10%に引き上げます!』
Mail:info@bbank.jp HP :http://bbank.jp
TEL:03-6913-0220 FAX:03-6913-0221
BUSINESS BANK GROUP
たくさんの人が起業に挑戦できる社会、挑戦した起業家が尊敬される社会、
<それが私たちのゴールです>
私たちは起業を総合的に支援する
日本でたった一つのユニークな会社を目指しています
構想日本/J.I.メールニュース No.629 紹介
2013年11月15日 お仕事 構想日本は、政策をつくり実現させ、世の中を動かして行く「本気」の力=Initiative の集団で、会員が支援する独立・非営利のシンクタンクとして、専門知識・実務経験ある人達のネットワーク組織運営となっています。その活動J.I.メールニュース を下記に転載紹介いたしますので、ご関心ある方はどうか積極的なご参加をお勧めします。
------------------------------------------------------------------------
■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
J.I.メールニュース No.629 2013.11.14発行
「JUDGIT!=私たちみんなが『仕分け人』になって国の事業を
仕分けてみよう」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■
【1】 <巻頭文>
「JUDGIT!=私たちみんなが『仕分け人』になって国の事業を仕分けてみよう」
構想日本 代表 加藤 秀樹
【2】 <お知らせ>
(1) 第195回J.I.フォーラム 11月28日(木)開催
「小さいことは面白いことだ~市町村長企画第二弾
『町村長に聞く~』」
(2) 【11月の仕分け】11/24(日)高松市(全国初の施設仕分け!)
(3) 新ウェブサービス「JUDGIT!」来週から本格稼働!
http://judgit.net/
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
【1】 「JUDGIT!=私たちみんなが『仕分け人』になって国の事業を仕分けてみよう」
構想日本 代表 加藤 秀樹
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
日本の投票率は世界の中でも低いのですが、世論調査では、政治対する関心は結構高いのです。なぜこうなのでしょうか。
第一に、政治への参加の仕方がわからない。第二に、(自分が政治に関わらなくても)ま、何とかなるだろう、と多くの人が考えているからではないでしょうか。
JUDGIT!は、多くの人を政治から遠ざけているこの二つの理由を払拭できる! そして「政治を面白くしたサイト」、「日本の政治をよみがえらせたサイト」と、海外でも話題になる! それだけの可能性を秘めたサイトだと思っています。
だからこそ、大勢の人に使ってほしいのです。どんどん使い勝手を良くする提案もしてほしいのです。
政治は官僚主導でも政治家主導でもなく、「国民主導」です。国がしていることに対する「大勢の人の目」こそが税金のムダ使いを減らし、政治家や官僚に緊張感を与え、成長させるからです。
JUDGIT!は、その「目のつけどころ」を提供するサイトです。ネット時代だからこそ、家にいて、国がしていることに注文をつけることができる、行政参加、政治参加ができるのです。
すでに投稿されている例を少し見てみましょう。
文部科学省に「幼児期の運動促進に関する普及啓発事業」という事業があります。幼稚園児などの運動、遊びの内容を改善するために、全国から8市町を選んで有識者などに議論してもらうというもので、1億円余りの予算がついています。
この事業のシートには赤いスタンプがいっぱいついています。このシートを見たたくさんの人が「イマイチ」ボタンを押したからです(メルマガの後述2(3)を参照して下さい)。事業の目的=「運動能力の基礎を培うための実践研究…」ってなに? 24年度の執行率=16.1%って余りにも低い!「(研究のための)講師に50万円の謝金って、誰に何をしてもらったの」「研究結果についての報告が何もない」といったコメントも並びます。
消費税増税の一方で、相変わらず首をかしげるような事業が多く見られます。
政治を「他人事」にしておけば、損をするのは結局私たち自身。だから政治を「自分事」にするためのサイトなのです。
まずは、judgit.netにアクセスして、1つのシート(事業)でいいので読んでみて下さい。必ず何か??ということがあります。
私たち自身が「仕分け人」になって政治に参加し、政治を良くしていきましょう。
----------------------------------------------------------------
「 J U D G I T ! 」 記 者 会 見 の ご 案 内
税 金 の 使 い 方 が す べ て 見 え る
国 民 総 仕 分 け 人 サ イ ト 「 J U D G I T ! 」 本 格 稼 働
日 時:平 成 2 5 年 1 1 月 1 9 日(火) 1 7 : 0 0 ~ 1 8 : 0 0
会 場:衆 議 院 第 二 議 員 会 館 第 八 会 議 室
※記者入館証の無い方はあらかじめ構想日本(以下の問い合わせ先)にご連絡ください。
主 催:構 想 日 本
【問い合わせ先】
担当:伊藤・田中 TEL:03-5275-5607 Email:shiwake@kosonippon.org
-------------------------------------------------------------------
*みなさんのご意見をお待ちしています。(800字以内でお願いします)
info@kosonippon.org
いただいたご意見はバックナンバーと共に「読者の声」として以下に掲載しています。
http://www.kosonippon.org/mail/index.php
※不掲載をご希望の場合は必ずその旨を明記して下さい。氏名、肩書きは、特にご指示がなければそのまま掲載します。匿名、ハンドルネームをご希望の場合は必ず明記して下さい。なお、盗作、名誉毀損、人権侵害、差別的な記述などの投稿は禁止いたします。
------------------------------------------------------------------
【2】 (1) 第195回J.I.フォーラム 11月28日(木)開催
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「 小 さ い こ と は 面 白 い こ と だ 」
― 市 町 村 長 企 画 第 二 弾 「 町 村 長 に 聞 く 」 ―
「大きいことはいいことだ」私たちの周りにはこんな感覚が多いと思います。自治体も合併して大きくなりました。それでもまだ小さな町や村が残っています。その中で、小さいからやっていけない、ではなくベンチャー企業のように小さいからユニークなことをやり元気な町や村があります。そんな町長、村長さんに大いに語っていただきます。
○日時:1 1 月 2 8 日(木) 1 8 時 3 0 分 ~ 2 0 時 3 0 分(開場18時00分)
○会場:日 本 財 団 ビ ル 2 階 大 会 議 室
○ゲスト: 伊藤 実 愛知県豊根村長
片山 健也 北海道ニセコ町長
笹野 寛 岡山県新庄村長 他
後藤 健市 合同会社 場所文化機構 代表
コーディネーター:加藤 秀樹(構想日本 代表)
○フォーラム参加費:一般 2,000円 / 学生 500円(学生証提示)
(シンクネット・構想日本会員は無料です)
○懇親会「頤和園(いわえん)溜池山王店」(懇親会費4000円)
※ フォーラムへの参加はHPのフォームから、もしくはこのメールにご返信をお願いします。
(J.I.フォーラムへのお申込み:
http://www.kosonippon.org/forum/regist.php?m_forum_cd=295)
-------------------------------------------------------------------
【次回のお知らせ】
※ 次回12月は初の“地方開催”です。ご注意くださるようお願い致します。
第196回J.I.フォーラム(参加費無料/予約不要)
事業仕分けを行った茨城県の3市長にお集まり頂き、仕分けの効果などについて語っていただきます。
○日時:1 2 月 1 5 日(日) 1 4 : 0 0 ~ 1 6 : 0 0
○会場:千代田公民館講堂(かすみがうら市上佐谷991-5)
○登壇者: 海野 徹 氏(那珂市長) 片庭 正雄 氏(つくばみらい市長)
宮嶋 光昭 氏(かすみがうら市長)加藤 秀樹(構想日本 代表)
コーディネーター:伊藤 伸(構想日本 総括ディレクター)
------------------------------------------------------------------
【2】 (2) 【11月の仕分け】
1 1 / 2 4(日)高松市(全国初の施設仕分け!)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○高松市公開施設評価(全国初!高松市「施設仕分け」)
【日程】 1 1 月 2 4 日(日)
【参加者】コーディネーター:1名(構想日本派遣1名)
ナビゲーター:2名(構想日本派遣2名)
市民評価者:20名(無作為抽出による高松市民)
【構想日本選定参加者】
コーディネーター(総合調整役):伊藤 伸(構想日本 総括ディレクター)
ナビゲーター(道先案内人):福嶋 浩彦(中央学院大学教授)
川嶋 幸夫(構想日本 政策アナリスト)
【お問い合わせ】
高松市 財産活用課 TEL:087-839-2255
構想日本 伊藤/川嶋/田中 TEL:03-5275-5607
MAIL:shiwake@kosonippon.org
------------------------------------------------------------------
【2】 (3) 新ウェブサービス「JUDGIT!」来週から本格稼働!
http://judgit.net/
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
JUDGIT!(ジャジット)は、国の事業にネット上でコメントができる、国民参加型のウェブサービスです。各府省がすべての事業について発表している「行政事業レビューシート」(事業ごとに統一のフォーマットでコンパクトに説明したシート。政府全体で約6000。)に対して、イエス、ノーのスタンプを押したり、自由に意見を投稿したりできます。
来週20日から本格稼働しますので、何はともあれ試してみてください。
そして、ご家族、お知り合いに是非すすめて下さい。コメントする人が多いほど、政治家や官僚を動かすことができるのです。
トップページに登録画面があります(もちろん無料)。わかりにくいところがあれば、ご遠慮なくお問い合わせ下さい。
主な特徴は以下の通りです。
1.「イケテル!」「イマイチ…」ボタンで簡単意思表示
「行政事業レビューシート」を見て、事業そのもの、または項目毎に「イケテル!」「イマイチ…」のボタン(それぞれ、青、赤のスタンプで表示)を押すことができます。
2.「わからない」「おかしい」と思えば、すぐにどこでもコメント記入
シートの内容が「よくわからない」「何かおかしい」と感じたら、すぐにその場でコメントを書くことができます。また、他の人のコメントに対しても「イケテル!」「イマイチ…」やコメントを書くことができます。
3. みんなの意見で政治が動きます
政府の具体的な事業に対する評価ですから、一般的なアンケートよりも、世論の動向が正確にわかります。投稿がふえるほど政府や政治家も耳を傾けるでしょう。さらに、質問やコメントの多かった事業は、構想日本がユーザーの意見をまとめて、政府の政策に反映するよう働きかけていきます。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
◆J.I.メールニュースは、構想日本の活動情報などをお届けする
無料のメールマガジンです。1.代表及びスタッフが名刺交換させていただいた方、2.ホームページで直接購読を申し込まれた方に配信しています。
◆登録・配信停止・アドレス変更は、 news@kosonippon.org へご連絡いただくか 以下のURLにて手続きして下さい。 http://www.kosonippon.org/mail/regist.php
◆転載する場合は右記までご一報下さい。 info@kosonippon.org
◆構想日本の書籍の詳細はこちらです。 http://www.kosonippon.org/book/index.php
◆みなさんの個人情報は構想日本が厳重に管理し、構想日本の活動に関わるご案内をお送りする以外、使用することはありません。
◆掲載内容等に関するお問い合せは、TEL 03-5275-5607まで。
□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
発行 : 構想日本、発行責任者 : 加藤秀樹
info@kosonippon.org
http://www.kosonippon.org/
Copyright(C) 1999-2013 -構想日本- All rights reserved.
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■□
------------------------------------------------------------------------
■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
J.I.メールニュース No.629 2013.11.14発行
「JUDGIT!=私たちみんなが『仕分け人』になって国の事業を
仕分けてみよう」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■
【1】 <巻頭文>
「JUDGIT!=私たちみんなが『仕分け人』になって国の事業を仕分けてみよう」
構想日本 代表 加藤 秀樹
【2】 <お知らせ>
(1) 第195回J.I.フォーラム 11月28日(木)開催
「小さいことは面白いことだ~市町村長企画第二弾
『町村長に聞く~』」
(2) 【11月の仕分け】11/24(日)高松市(全国初の施設仕分け!)
(3) 新ウェブサービス「JUDGIT!」来週から本格稼働!
http://judgit.net/
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
【1】 「JUDGIT!=私たちみんなが『仕分け人』になって国の事業を仕分けてみよう」
構想日本 代表 加藤 秀樹
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
日本の投票率は世界の中でも低いのですが、世論調査では、政治対する関心は結構高いのです。なぜこうなのでしょうか。
第一に、政治への参加の仕方がわからない。第二に、(自分が政治に関わらなくても)ま、何とかなるだろう、と多くの人が考えているからではないでしょうか。
JUDGIT!は、多くの人を政治から遠ざけているこの二つの理由を払拭できる! そして「政治を面白くしたサイト」、「日本の政治をよみがえらせたサイト」と、海外でも話題になる! それだけの可能性を秘めたサイトだと思っています。
だからこそ、大勢の人に使ってほしいのです。どんどん使い勝手を良くする提案もしてほしいのです。
政治は官僚主導でも政治家主導でもなく、「国民主導」です。国がしていることに対する「大勢の人の目」こそが税金のムダ使いを減らし、政治家や官僚に緊張感を与え、成長させるからです。
JUDGIT!は、その「目のつけどころ」を提供するサイトです。ネット時代だからこそ、家にいて、国がしていることに注文をつけることができる、行政参加、政治参加ができるのです。
すでに投稿されている例を少し見てみましょう。
文部科学省に「幼児期の運動促進に関する普及啓発事業」という事業があります。幼稚園児などの運動、遊びの内容を改善するために、全国から8市町を選んで有識者などに議論してもらうというもので、1億円余りの予算がついています。
この事業のシートには赤いスタンプがいっぱいついています。このシートを見たたくさんの人が「イマイチ」ボタンを押したからです(メルマガの後述2(3)を参照して下さい)。事業の目的=「運動能力の基礎を培うための実践研究…」ってなに? 24年度の執行率=16.1%って余りにも低い!「(研究のための)講師に50万円の謝金って、誰に何をしてもらったの」「研究結果についての報告が何もない」といったコメントも並びます。
消費税増税の一方で、相変わらず首をかしげるような事業が多く見られます。
政治を「他人事」にしておけば、損をするのは結局私たち自身。だから政治を「自分事」にするためのサイトなのです。
まずは、judgit.netにアクセスして、1つのシート(事業)でいいので読んでみて下さい。必ず何か??ということがあります。
私たち自身が「仕分け人」になって政治に参加し、政治を良くしていきましょう。
----------------------------------------------------------------
「 J U D G I T ! 」 記 者 会 見 の ご 案 内
税 金 の 使 い 方 が す べ て 見 え る
国 民 総 仕 分 け 人 サ イ ト 「 J U D G I T ! 」 本 格 稼 働
日 時:平 成 2 5 年 1 1 月 1 9 日(火) 1 7 : 0 0 ~ 1 8 : 0 0
会 場:衆 議 院 第 二 議 員 会 館 第 八 会 議 室
※記者入館証の無い方はあらかじめ構想日本(以下の問い合わせ先)にご連絡ください。
主 催:構 想 日 本
【問い合わせ先】
担当:伊藤・田中 TEL:03-5275-5607 Email:shiwake@kosonippon.org
-------------------------------------------------------------------
*みなさんのご意見をお待ちしています。(800字以内でお願いします)
info@kosonippon.org
いただいたご意見はバックナンバーと共に「読者の声」として以下に掲載しています。
http://www.kosonippon.org/mail/index.php
※不掲載をご希望の場合は必ずその旨を明記して下さい。氏名、肩書きは、特にご指示がなければそのまま掲載します。匿名、ハンドルネームをご希望の場合は必ず明記して下さい。なお、盗作、名誉毀損、人権侵害、差別的な記述などの投稿は禁止いたします。
------------------------------------------------------------------
【2】 (1) 第195回J.I.フォーラム 11月28日(木)開催
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「 小 さ い こ と は 面 白 い こ と だ 」
― 市 町 村 長 企 画 第 二 弾 「 町 村 長 に 聞 く 」 ―
「大きいことはいいことだ」私たちの周りにはこんな感覚が多いと思います。自治体も合併して大きくなりました。それでもまだ小さな町や村が残っています。その中で、小さいからやっていけない、ではなくベンチャー企業のように小さいからユニークなことをやり元気な町や村があります。そんな町長、村長さんに大いに語っていただきます。
○日時:1 1 月 2 8 日(木) 1 8 時 3 0 分 ~ 2 0 時 3 0 分(開場18時00分)
○会場:日 本 財 団 ビ ル 2 階 大 会 議 室
○ゲスト: 伊藤 実 愛知県豊根村長
片山 健也 北海道ニセコ町長
笹野 寛 岡山県新庄村長 他
後藤 健市 合同会社 場所文化機構 代表
コーディネーター:加藤 秀樹(構想日本 代表)
○フォーラム参加費:一般 2,000円 / 学生 500円(学生証提示)
(シンクネット・構想日本会員は無料です)
○懇親会「頤和園(いわえん)溜池山王店」(懇親会費4000円)
※ フォーラムへの参加はHPのフォームから、もしくはこのメールにご返信をお願いします。
(J.I.フォーラムへのお申込み:
http://www.kosonippon.org/forum/regist.php?m_forum_cd=295)
-------------------------------------------------------------------
【次回のお知らせ】
※ 次回12月は初の“地方開催”です。ご注意くださるようお願い致します。
第196回J.I.フォーラム(参加費無料/予約不要)
事業仕分けを行った茨城県の3市長にお集まり頂き、仕分けの効果などについて語っていただきます。
○日時:1 2 月 1 5 日(日) 1 4 : 0 0 ~ 1 6 : 0 0
○会場:千代田公民館講堂(かすみがうら市上佐谷991-5)
○登壇者: 海野 徹 氏(那珂市長) 片庭 正雄 氏(つくばみらい市長)
宮嶋 光昭 氏(かすみがうら市長)加藤 秀樹(構想日本 代表)
コーディネーター:伊藤 伸(構想日本 総括ディレクター)
------------------------------------------------------------------
【2】 (2) 【11月の仕分け】
1 1 / 2 4(日)高松市(全国初の施設仕分け!)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○高松市公開施設評価(全国初!高松市「施設仕分け」)
【日程】 1 1 月 2 4 日(日)
【参加者】コーディネーター:1名(構想日本派遣1名)
ナビゲーター:2名(構想日本派遣2名)
市民評価者:20名(無作為抽出による高松市民)
【構想日本選定参加者】
コーディネーター(総合調整役):伊藤 伸(構想日本 総括ディレクター)
ナビゲーター(道先案内人):福嶋 浩彦(中央学院大学教授)
川嶋 幸夫(構想日本 政策アナリスト)
【お問い合わせ】
高松市 財産活用課 TEL:087-839-2255
構想日本 伊藤/川嶋/田中 TEL:03-5275-5607
MAIL:shiwake@kosonippon.org
------------------------------------------------------------------
【2】 (3) 新ウェブサービス「JUDGIT!」来週から本格稼働!
http://judgit.net/
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
JUDGIT!(ジャジット)は、国の事業にネット上でコメントができる、国民参加型のウェブサービスです。各府省がすべての事業について発表している「行政事業レビューシート」(事業ごとに統一のフォーマットでコンパクトに説明したシート。政府全体で約6000。)に対して、イエス、ノーのスタンプを押したり、自由に意見を投稿したりできます。
来週20日から本格稼働しますので、何はともあれ試してみてください。
そして、ご家族、お知り合いに是非すすめて下さい。コメントする人が多いほど、政治家や官僚を動かすことができるのです。
トップページに登録画面があります(もちろん無料)。わかりにくいところがあれば、ご遠慮なくお問い合わせ下さい。
主な特徴は以下の通りです。
1.「イケテル!」「イマイチ…」ボタンで簡単意思表示
「行政事業レビューシート」を見て、事業そのもの、または項目毎に「イケテル!」「イマイチ…」のボタン(それぞれ、青、赤のスタンプで表示)を押すことができます。
2.「わからない」「おかしい」と思えば、すぐにどこでもコメント記入
シートの内容が「よくわからない」「何かおかしい」と感じたら、すぐにその場でコメントを書くことができます。また、他の人のコメントに対しても「イケテル!」「イマイチ…」やコメントを書くことができます。
3. みんなの意見で政治が動きます
政府の具体的な事業に対する評価ですから、一般的なアンケートよりも、世論の動向が正確にわかります。投稿がふえるほど政府や政治家も耳を傾けるでしょう。さらに、質問やコメントの多かった事業は、構想日本がユーザーの意見をまとめて、政府の政策に反映するよう働きかけていきます。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
◆J.I.メールニュースは、構想日本の活動情報などをお届けする
無料のメールマガジンです。1.代表及びスタッフが名刺交換させていただいた方、2.ホームページで直接購読を申し込まれた方に配信しています。
◆登録・配信停止・アドレス変更は、 news@kosonippon.org へご連絡いただくか 以下のURLにて手続きして下さい。 http://www.kosonippon.org/mail/regist.php
◆転載する場合は右記までご一報下さい。 info@kosonippon.org
◆構想日本の書籍の詳細はこちらです。 http://www.kosonippon.org/book/index.php
◆みなさんの個人情報は構想日本が厳重に管理し、構想日本の活動に関わるご案内をお送りする以外、使用することはありません。
◆掲載内容等に関するお問い合せは、TEL 03-5275-5607まで。
□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
発行 : 構想日本、発行責任者 : 加藤秀樹
info@kosonippon.org
http://www.kosonippon.org/
Copyright(C) 1999-2013 -構想日本- All rights reserved.
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■□
CSVからCSR へ:「出る杭は愛される」転載
2013年11月16日 お仕事東瀧 邦次さま
いつもお世話になっております。
オルタナオンラインの「SPECIAL CONTENTS」に、冨田秀実氏の「CSVからCSR へ: ビジネスのネガティブな社会的影響を忘れるな--を掲載致しました。
http://www.alterna.co.jp/11936
どきっとさせられる見出しですが、内容はまっとう至極。お勧めです。
「出る杭は愛される」、ベン&ジェリーズのCSR戦略とは
http://www.alterna.co.jp/11876 は、米カリフォルニア州在住の藤美保代さんによる力作です。
「歯に衣着せず、難しい社会問題に取り組む企業姿勢は、お茶目なマーケティング手法と相まって、世界中にファンを増やし続けている」--とは、本当に好感が持てる企業ですね。こういう企業姿勢であれば、不祥事とは無縁だと確信します。これも必読の記事です。
(オルタナ編集長 森摂)
=============オルタナ&オルタナSお勧め記事=================
◆CSRの観点から見た、阪急阪神ホテルズ事件の教訓(下)
--不祥事の防止は「良いこと」をし続けるしかない
http://www.alterna.co.jp/11934
◆米国の産休制度、職場復帰が簡単に--USワーキングマザー考(1)
http://www.alterna.co.jp/11893
◆IT活用で業務効率を一気に改善、日本マイクロソフトのNPO支援
http://www.alterna.co.jp/11905
◆「若者の投票率が上がれば政治は変わる」は本当か
http://alternas.jp/study/it_social/46689
◆ワークライフバランスと企業成長は対立しない?
http://alternas.jp/study/it_social/46636
==============オルタナ編集長お勧め書籍案内===================
◆『原発ホワイトアウト』(著:若杉冽/講談社)
本書は現役キャリア官僚による、小説の形をとった原発についての告発ノベです。著者名は実名ではありませんが、霞ヶ関の官庁に勤務するキャリア官僚で、著者の知る事実を基に描かれています。物語は福島の原発事故後の日本を舞台に、原発再稼動へと動く経産省資源エネルギー庁の官僚と天下りの実態や不正なやり取りをメディアにリークする原子力規制庁社員の攻防が繰り広げられます。原発に残る致命的な欠陥とは何か。おすすめの1冊です。
詳しくは⇒ http://alternas.jp/study/news/46381
===============オルタナ編集長お勧め映画======================
◆「東北記録映画三部作」(監督:酒井耕・濱口竜介)
東北で人々の対話を収録した東北記録映画三部作「なみのおと」「なみのこえ」「うたうひと」。うち2作品は、東日本大震災を経験した夫婦や友人など親しい2人組が語り合う様子を記録したものです。酒井耕監督と濱口竜介監督は、敢えて字幕も説明も加えず、聞く人と語る人の表情や声で、被災の「実感」を100年先まで残そうと試みました。
詳しくは⇒ http://www.alterna.co.jp/11867
================オルタナ編集長お勧めイベント===================
◆11/30 第10回日本パートナーシップ大賞&記念シンポジウム
企業とNPOとの協働事業を集め、顕彰することで協働を推進する、日本パートナーシップ大賞。全国から集まった事例の中から特に優れたコラボレーション5事業が最終プレゼンテーションに臨みます。
今年はPSC創立15周年と第10回開催を記念して、シンポジウムも同日開催。
とき: 2013年11月30日(土)12:30-17:30
ところ: 中京大学ヤマテホール(名古屋市昭和区)
参加費: 第1部1000円(学生600円)/第2部1000円(学生600円)
第1部、第2部通し1500円(学生1000円)
詳しくは⇒ http://www.psc.or.jp/02_13.html
◆「CSR部員塾」第6期スタート、次回は12月17日!
オルタナ/新日本有限責任監査法人共催「CSR部員塾」は、企業のCSR担当者にCSRについての知見とネットワークを提供することを目的としています。本セミナーは、企業のCSR部に配属されて1-2年未満の方たちにとって必要な知見やノウハウをお伝えします。1コマからの受講も可能です! ぜひご参加ください。
とき: 2013年12月17日(火) 10:30-18:30(1日4講座開講)
ところ: 新日本有限責任監査法人セミナールーム(東京都千代田区霞が関
霞ヶ関ビル33階) 詳しくは⇒ http://www.alterna.co.jp/11609
◆11/24 働きがいはどこに消えた?「シゴト会議」
地域活性化事業を行うFoundingBase(ファウンディングベース)とオルタナSは11月24日、「働く」をテーマにした大学生向けイベントを実施します。ウェブ制作、設計士、NPO代表など多様な仕事をする10人のゲストと交流し、夢中になれる仕事を見つけていきます。学生の皆さま、ぜひご参加ください。
とき: 2013年11月24日(日)18:00-20:00
ところ: 東京シェア・ダイニング「1K」(東京都豊島区池袋)
参加費: 2500円(飲食代含む) 申込締切: 11月19日(火)12:00まで
詳しくは⇒ http://alternas.jp/joy/date/46290
◆11/19 「世界トイレの日」、昭和記念公園に「見えないトイレ」が登場
日本ユニセフ協会は19日、初の国連「世界トイレの日」を記念して、東京立川市の昭和記念公園に「見えないトイレ」を設置します。世界ではいまだ、3人にひとりがトイレを使えない現実があり、屋外排泄をすることで、排泄物に含まれる病原菌が人の手やハエなどを介して人の口に入り、下痢や風邪などの病気を引き起こします。
これにより、1日に1600人の子どもが下痢性疾患で亡くなっています。19日は、世界のトイレ問題について学べるパネル展示やクイズイベントなども実施されます。
とき: 2013年11月19日(火)9:30~16:30 (開園時間内)
ところ: 昭和記念公園(東京都立川市緑町)
詳しくは⇒ http://worldtoiletday.jp/
◆11/20 ソーシャルイノベーションセミナー「東北を花火で照らす!高田佳岳氏」
NPO法人Liko-netは、東日本大震災被災地沿岸十数カ所で、2011年から毎年一斉に開催される花火大会「LIGHT UP NIPPON」を運営する一般社団法人LIGHT UP NIPPONの高田佳岳代表理事を招き、ソーシャルイノベーションセミナ-を開催します。今年で3年目を迎えましたが、震災を風化させないため、この先も地元の人々によって開催されるようになるための課題も多く残ります。
講演では、被災地における課題、プロジェクトの方向性などもお話し頂きます。
とき: 2013年11月20日(水)19:30-21:00
ところ: 薬樹株式会社 青山オフィス(東京都港区赤坂)
参加費: 3000円(Liko-net賛助会員は2000円)
詳しくは⇒ http://www.liko-net.or.jp/information/2013/42013.html
◆11/23 もったいない学会 フォーラム第1回「自然との共生社会」
もったいない学会はフォーラム「自然との共生社会」を開催します。第1回目は「差し迫る石油文明と日本の危機、自然と共生する地域分散社会は可能か」をテーマにもったいない学会の石井吉徳会長が基調講演を行います。その後「エネルギーと食糧の地域自給で地域自立をどう進めるか」の実践報告として、もったいない学会鈴木秀顕理事が足尾プロジェクトの事例をご紹介します。
とき: 2013年11月23日(土)13:30-16:50
ところ: 東京大学 山上会館 002会議室(東京都文京区本郷)
参加費: 無料 詳しくは⇒ http://www.mottainaisociety.org/symbiosis/
11/27 淡路島・家島の暮らし方・働き方・まちづくり 離島編
コミュニティビジネス・ソーシャルビジネスの起業・運営を支援する生きがいしごとサポートセンター神戸西NEXTはセミナーを開催します。コミュニティデザインというキーワードが注目を集めており、多彩なプレーヤーが面白い活動を全国各地で始めています。その中でも注目すべきは離島です。今回は淡路島・家島で活動する2人のプレーヤーをお招きし、離島のまちづくりを学びます。
とき: 2013年11月27日(水) 18:30-20:30
ところ: 神戸市立地域人材支援センター(兵庫県神戸市長田区二葉町)
参加費: 無料 詳しくは⇒ http://ikisapo.com/next/2013/10/14/kobe-sb4/
◆11/28 日本企業の99%が中小企業! 「中小企業CSRサミット」
CSRは大企業やエッジが利いたソーシャルベンチャーばかりがやることでしょうか。そんなことはありません。日本の企業の99%が中小企業。中小企業のCSRなくして、持続可能な社会はありえません。サミットでは現役の中小企業経営者が「CSRのホンネ」や「目指すCSR」をホンキで語り合います。CSRに関心のある企業の方や中小企業を知りたい学生の方はぜひご参加ください。
とき: 2013年11月28日13:00-19:30
ところ: 新都心ビジネス交流プラザ 4F(埼玉県さいたま市中央区上落合)
参加費: 無料(参加表明はFacebookページからお願いいたします)
詳しくは⇒ https://www.facebook.com/events/1384442978458245/
◆12/5 NGOのACE「ビジネスと児童労働」連続セミナー 第1回[入門編]
世界の最新動向とサプライチェーンの児童労働
御社の人権や児童労働に対する対策は万全ですか。 2013年9月に国際労働機関(ILO)が発表した最新推計では、児童労働は2008年から4700万人も減少し、約1億6800万人となりました。しかし、児童労働は最貧国ではなくインドやガーナ、インドネシア、フィリピンなど中所得国が最も多く、日本企業のビジネスとも深い関わりがあります。そんな現状と、児童労働への対策を行ってきた企業の実践事例を紹介する連続セミナーを企画しました。
10月にブラジリアで開催された「第3回児童労働国際会議」に参加したACE代表/児童労働ネットワーク事務局長の岩附由香さんが、児童労働推計や各国企業の実践事例をご紹介します。
とき: 2013年12月5日(木)15:00-17:00
ところ: ハロー貸会議室品川(東京都港区高輪)
参加費: 5000円(割引有り)
詳しくは⇒ http://acejapan.org/event/seminor131205/
◆12/6 特別講演会「『いいね!』と共感でブランドを創る」
起業家ためのシェアオフィス「share YODOYABASHI deck」は森摂「オルタナ」編集長からソーシャル・ビジネスを学ぶ特別講演会を開催します。自分たちがビジネスで成功することこそ、「世界や社会を変える!」という志を達成するための唯一の道程です。そのためには、「ソーシャルなブランド」を醸成し、企業価値を高めることが大事です。ソーシャル・ビジネス/ソーシャル・ブランドの本質と術をシェアする特別企画です。
とき: 2013年12月6日(金) 19:00-20:00(終了後に交流会有り)
ところ: share YODOYABASHI deck(大阪府大阪市中央区)
講師: 森 摂(株式会社オルタナ代表取締役「オルタナ」編集長)
参加費: 2000円(もれなく「alterna」最新号を差し上げます)
詳しくは⇒ https://www.facebook.com/events/203796103142132/?ref=22
※このメールは雑誌「オルタナ」に登録やご縁がありました22849人さまに毎月1日と15日に送信させて頂いています。
不要の際は、その旨をご返信頂けましたら配信を停止いたします。このメールの転送やブログなどへの転載について弊社の許諾は必要ありません。いつもながらの長文、平にお許し下さい。
============================================
株式会社オルタナ 代表取締役 編集長 森 摂
東京都目黒区駒場1-26-10-304 tel: 03-6407-0266
==========================================================
◆ニュースレター「CSR monthly」は企業のCSR担当者必見の内容です。
http://www.alterna.co.jp/csrmonthly
◆Yahoo!ニュースは http://zasshi.news.yahoo.co.jp/list/?m=alterna
◆「志」のソーシャル・ビジネス・マガジン「オルタナ」お蔭さまで創刊6周年!
◆全国の書店やアマゾンで発売中◆送料無料でお得なオルタナの定期購読
定期購読はこちら⇒ http://www.fujisan.co.jp/product/1281682296/
◆若者とソーシャルを結ぶ「オルタナS」 http://www.alternas.jp
◆企業の「CSR浸透度」測定サービスを横浜市大と共同開発しました。
◆サステナビリティCSR検定は、企業社会責任フォーラム、日本財団と
株式会社オルタナの共催です。http://www.csr-forum.gr.jp/csr.html
◆オルタナ×新日本有限責任監査法人共催 「CSR部員塾」
第6期は2013年10月スタート http://www.alterna.co.jp/11609
◆会社選びのモノサシを変える! 「グリーン天職バイブル2014」
2014年1月発売へ! グリーンな経営者「直筆」による会社案内です。
===========================================================
いつもお世話になっております。
オルタナオンラインの「SPECIAL CONTENTS」に、冨田秀実氏の「CSVからCSR へ: ビジネスのネガティブな社会的影響を忘れるな--を掲載致しました。
http://www.alterna.co.jp/11936
どきっとさせられる見出しですが、内容はまっとう至極。お勧めです。
「出る杭は愛される」、ベン&ジェリーズのCSR戦略とは
http://www.alterna.co.jp/11876 は、米カリフォルニア州在住の藤美保代さんによる力作です。
「歯に衣着せず、難しい社会問題に取り組む企業姿勢は、お茶目なマーケティング手法と相まって、世界中にファンを増やし続けている」--とは、本当に好感が持てる企業ですね。こういう企業姿勢であれば、不祥事とは無縁だと確信します。これも必読の記事です。
(オルタナ編集長 森摂)
=============オルタナ&オルタナSお勧め記事=================
◆CSRの観点から見た、阪急阪神ホテルズ事件の教訓(下)
--不祥事の防止は「良いこと」をし続けるしかない
http://www.alterna.co.jp/11934
◆米国の産休制度、職場復帰が簡単に--USワーキングマザー考(1)
http://www.alterna.co.jp/11893
◆IT活用で業務効率を一気に改善、日本マイクロソフトのNPO支援
http://www.alterna.co.jp/11905
◆「若者の投票率が上がれば政治は変わる」は本当か
http://alternas.jp/study/it_social/46689
◆ワークライフバランスと企業成長は対立しない?
http://alternas.jp/study/it_social/46636
==============オルタナ編集長お勧め書籍案内===================
◆『原発ホワイトアウト』(著:若杉冽/講談社)
本書は現役キャリア官僚による、小説の形をとった原発についての告発ノベです。著者名は実名ではありませんが、霞ヶ関の官庁に勤務するキャリア官僚で、著者の知る事実を基に描かれています。物語は福島の原発事故後の日本を舞台に、原発再稼動へと動く経産省資源エネルギー庁の官僚と天下りの実態や不正なやり取りをメディアにリークする原子力規制庁社員の攻防が繰り広げられます。原発に残る致命的な欠陥とは何か。おすすめの1冊です。
詳しくは⇒ http://alternas.jp/study/news/46381
===============オルタナ編集長お勧め映画======================
◆「東北記録映画三部作」(監督:酒井耕・濱口竜介)
東北で人々の対話を収録した東北記録映画三部作「なみのおと」「なみのこえ」「うたうひと」。うち2作品は、東日本大震災を経験した夫婦や友人など親しい2人組が語り合う様子を記録したものです。酒井耕監督と濱口竜介監督は、敢えて字幕も説明も加えず、聞く人と語る人の表情や声で、被災の「実感」を100年先まで残そうと試みました。
詳しくは⇒ http://www.alterna.co.jp/11867
================オルタナ編集長お勧めイベント===================
◆11/30 第10回日本パートナーシップ大賞&記念シンポジウム
企業とNPOとの協働事業を集め、顕彰することで協働を推進する、日本パートナーシップ大賞。全国から集まった事例の中から特に優れたコラボレーション5事業が最終プレゼンテーションに臨みます。
今年はPSC創立15周年と第10回開催を記念して、シンポジウムも同日開催。
とき: 2013年11月30日(土)12:30-17:30
ところ: 中京大学ヤマテホール(名古屋市昭和区)
参加費: 第1部1000円(学生600円)/第2部1000円(学生600円)
第1部、第2部通し1500円(学生1000円)
詳しくは⇒ http://www.psc.or.jp/02_13.html
◆「CSR部員塾」第6期スタート、次回は12月17日!
オルタナ/新日本有限責任監査法人共催「CSR部員塾」は、企業のCSR担当者にCSRについての知見とネットワークを提供することを目的としています。本セミナーは、企業のCSR部に配属されて1-2年未満の方たちにとって必要な知見やノウハウをお伝えします。1コマからの受講も可能です! ぜひご参加ください。
とき: 2013年12月17日(火) 10:30-18:30(1日4講座開講)
ところ: 新日本有限責任監査法人セミナールーム(東京都千代田区霞が関
霞ヶ関ビル33階) 詳しくは⇒ http://www.alterna.co.jp/11609
◆11/24 働きがいはどこに消えた?「シゴト会議」
地域活性化事業を行うFoundingBase(ファウンディングベース)とオルタナSは11月24日、「働く」をテーマにした大学生向けイベントを実施します。ウェブ制作、設計士、NPO代表など多様な仕事をする10人のゲストと交流し、夢中になれる仕事を見つけていきます。学生の皆さま、ぜひご参加ください。
とき: 2013年11月24日(日)18:00-20:00
ところ: 東京シェア・ダイニング「1K」(東京都豊島区池袋)
参加費: 2500円(飲食代含む) 申込締切: 11月19日(火)12:00まで
詳しくは⇒ http://alternas.jp/joy/date/46290
◆11/19 「世界トイレの日」、昭和記念公園に「見えないトイレ」が登場
日本ユニセフ協会は19日、初の国連「世界トイレの日」を記念して、東京立川市の昭和記念公園に「見えないトイレ」を設置します。世界ではいまだ、3人にひとりがトイレを使えない現実があり、屋外排泄をすることで、排泄物に含まれる病原菌が人の手やハエなどを介して人の口に入り、下痢や風邪などの病気を引き起こします。
これにより、1日に1600人の子どもが下痢性疾患で亡くなっています。19日は、世界のトイレ問題について学べるパネル展示やクイズイベントなども実施されます。
とき: 2013年11月19日(火)9:30~16:30 (開園時間内)
ところ: 昭和記念公園(東京都立川市緑町)
詳しくは⇒ http://worldtoiletday.jp/
◆11/20 ソーシャルイノベーションセミナー「東北を花火で照らす!高田佳岳氏」
NPO法人Liko-netは、東日本大震災被災地沿岸十数カ所で、2011年から毎年一斉に開催される花火大会「LIGHT UP NIPPON」を運営する一般社団法人LIGHT UP NIPPONの高田佳岳代表理事を招き、ソーシャルイノベーションセミナ-を開催します。今年で3年目を迎えましたが、震災を風化させないため、この先も地元の人々によって開催されるようになるための課題も多く残ります。
講演では、被災地における課題、プロジェクトの方向性などもお話し頂きます。
とき: 2013年11月20日(水)19:30-21:00
ところ: 薬樹株式会社 青山オフィス(東京都港区赤坂)
参加費: 3000円(Liko-net賛助会員は2000円)
詳しくは⇒ http://www.liko-net.or.jp/information/2013/42013.html
◆11/23 もったいない学会 フォーラム第1回「自然との共生社会」
もったいない学会はフォーラム「自然との共生社会」を開催します。第1回目は「差し迫る石油文明と日本の危機、自然と共生する地域分散社会は可能か」をテーマにもったいない学会の石井吉徳会長が基調講演を行います。その後「エネルギーと食糧の地域自給で地域自立をどう進めるか」の実践報告として、もったいない学会鈴木秀顕理事が足尾プロジェクトの事例をご紹介します。
とき: 2013年11月23日(土)13:30-16:50
ところ: 東京大学 山上会館 002会議室(東京都文京区本郷)
参加費: 無料 詳しくは⇒ http://www.mottainaisociety.org/symbiosis/
11/27 淡路島・家島の暮らし方・働き方・まちづくり 離島編
コミュニティビジネス・ソーシャルビジネスの起業・運営を支援する生きがいしごとサポートセンター神戸西NEXTはセミナーを開催します。コミュニティデザインというキーワードが注目を集めており、多彩なプレーヤーが面白い活動を全国各地で始めています。その中でも注目すべきは離島です。今回は淡路島・家島で活動する2人のプレーヤーをお招きし、離島のまちづくりを学びます。
とき: 2013年11月27日(水) 18:30-20:30
ところ: 神戸市立地域人材支援センター(兵庫県神戸市長田区二葉町)
参加費: 無料 詳しくは⇒ http://ikisapo.com/next/2013/10/14/kobe-sb4/
◆11/28 日本企業の99%が中小企業! 「中小企業CSRサミット」
CSRは大企業やエッジが利いたソーシャルベンチャーばかりがやることでしょうか。そんなことはありません。日本の企業の99%が中小企業。中小企業のCSRなくして、持続可能な社会はありえません。サミットでは現役の中小企業経営者が「CSRのホンネ」や「目指すCSR」をホンキで語り合います。CSRに関心のある企業の方や中小企業を知りたい学生の方はぜひご参加ください。
とき: 2013年11月28日13:00-19:30
ところ: 新都心ビジネス交流プラザ 4F(埼玉県さいたま市中央区上落合)
参加費: 無料(参加表明はFacebookページからお願いいたします)
詳しくは⇒ https://www.facebook.com/events/1384442978458245/
◆12/5 NGOのACE「ビジネスと児童労働」連続セミナー 第1回[入門編]
世界の最新動向とサプライチェーンの児童労働
御社の人権や児童労働に対する対策は万全ですか。 2013年9月に国際労働機関(ILO)が発表した最新推計では、児童労働は2008年から4700万人も減少し、約1億6800万人となりました。しかし、児童労働は最貧国ではなくインドやガーナ、インドネシア、フィリピンなど中所得国が最も多く、日本企業のビジネスとも深い関わりがあります。そんな現状と、児童労働への対策を行ってきた企業の実践事例を紹介する連続セミナーを企画しました。
10月にブラジリアで開催された「第3回児童労働国際会議」に参加したACE代表/児童労働ネットワーク事務局長の岩附由香さんが、児童労働推計や各国企業の実践事例をご紹介します。
とき: 2013年12月5日(木)15:00-17:00
ところ: ハロー貸会議室品川(東京都港区高輪)
参加費: 5000円(割引有り)
詳しくは⇒ http://acejapan.org/event/seminor131205/
◆12/6 特別講演会「『いいね!』と共感でブランドを創る」
起業家ためのシェアオフィス「share YODOYABASHI deck」は森摂「オルタナ」編集長からソーシャル・ビジネスを学ぶ特別講演会を開催します。自分たちがビジネスで成功することこそ、「世界や社会を変える!」という志を達成するための唯一の道程です。そのためには、「ソーシャルなブランド」を醸成し、企業価値を高めることが大事です。ソーシャル・ビジネス/ソーシャル・ブランドの本質と術をシェアする特別企画です。
とき: 2013年12月6日(金) 19:00-20:00(終了後に交流会有り)
ところ: share YODOYABASHI deck(大阪府大阪市中央区)
講師: 森 摂(株式会社オルタナ代表取締役「オルタナ」編集長)
参加費: 2000円(もれなく「alterna」最新号を差し上げます)
詳しくは⇒ https://www.facebook.com/events/203796103142132/?ref=22
※このメールは雑誌「オルタナ」に登録やご縁がありました22849人さまに毎月1日と15日に送信させて頂いています。
不要の際は、その旨をご返信頂けましたら配信を停止いたします。このメールの転送やブログなどへの転載について弊社の許諾は必要ありません。いつもながらの長文、平にお許し下さい。
============================================
株式会社オルタナ 代表取締役 編集長 森 摂
東京都目黒区駒場1-26-10-304 tel: 03-6407-0266
==========================================================
◆ニュースレター「CSR monthly」は企業のCSR担当者必見の内容です。
http://www.alterna.co.jp/csrmonthly
◆Yahoo!ニュースは http://zasshi.news.yahoo.co.jp/list/?m=alterna
◆「志」のソーシャル・ビジネス・マガジン「オルタナ」お蔭さまで創刊6周年!
◆全国の書店やアマゾンで発売中◆送料無料でお得なオルタナの定期購読
定期購読はこちら⇒ http://www.fujisan.co.jp/product/1281682296/
◆若者とソーシャルを結ぶ「オルタナS」 http://www.alternas.jp
◆企業の「CSR浸透度」測定サービスを横浜市大と共同開発しました。
◆サステナビリティCSR検定は、企業社会責任フォーラム、日本財団と
株式会社オルタナの共催です。http://www.csr-forum.gr.jp/csr.html
◆オルタナ×新日本有限責任監査法人共催 「CSR部員塾」
第6期は2013年10月スタート http://www.alterna.co.jp/11609
◆会社選びのモノサシを変える! 「グリーン天職バイブル2014」
2014年1月発売へ! グリーンな経営者「直筆」による会社案内です。
===========================================================
法政大学社会学部60年記念「国際シンポ」
2013年11月17日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
N P O 法 人 ラ イ フ・ベ ン チ ャ ー・ク ラ ブ
ご 関 係 の 皆 様
いつも皆様方には、大変お世話になっております。
NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ副代表の水上久忠です。
今世紀最大の選択テーマは、今後の原子力発電政策の行方です。これは将に国民総意の合意形成なくしては、方向転換が出来ない重要課題であることは間違いありません。とくに、国民一人ひとりが電力消費についての本気度が試されている現実の、決心覚悟が求められているのではないでしょうか。
小泉純一郎元首相のご意見を引き合いに出すまでもなく、この本気度が求められている重要なこの時機に、ご関係皆様にもぜひとも真剣にご検討いただきたく、タイムリーな得難い情報を出身母校創設60周年記念「国際シンポジウム」で無料提供いたしますので、是非とも万障お繰り合わせの上、どうかご参加をお待ちしております。
ご参考URL = http://www.hosei.ac.jp/NEWS/newsrelease/131004.html
-------------------------------------------------------------------------
法 政 大 学 社 会 学 部 創 設 6 0 周 年 記 念
国 際 シ ン ポ ジ ウ ム
「 エ ネ ル ギ ー 政 策 の 転 換 と 公 共 圏 の 創 造 ―
ド イ ツ の 経 験 に 学 ぶ 」
東日本大震災の被災経験を真剣に見つめるならば、日本社会は早急に原子力発電所による電力生産から脱却し、再生可能エネルギー中心の地域分散型・市民参加のエネルギー生産に転換すべきである。そのためには、ドイツの経験に学ぶことがとくに重要かつ有益であろう。
本シンポジウムでは、ドイツでの脱原発政策をリードした「倫理委員会」の議論も参考にしながら、ドイツから何を学ぶことが出来るのか、日本における政策転換の条件は何なのかを共に考えていきたい。
【 開 催 概 要 】
日 時 2 0 1 3 年 1 2 月 8 日(日) 9:50~18:00(9:20開場)
会 場 法 政 大 学 多 摩 キ ャ ン パ ス 百 周 年 記 念 館 国 際 会 議 場
(所在地:町田市相原町4342)JR中央線「西八王子駅」よりバス20分、京王線「めじろ台駅」よりバス10分、JR横浜線「相原駅」よりバス10分
交通アクセス(多摩)⇒⇒⇒ http://www.hosei.ac.jp/campus/tama/tama.html
多摩キャンパス ⇒⇒⇒ http://www.hosei.ac.jp/campus/tama/index.html
プログラム 9:50 開会のご挨拶 法 政 大 学 総長 増田壽男
法政大学社会学部学部長 田中優子
10:00 第1セッション「ドイツにおけるエネルギー転換」
(1)ペーター・ヘニッケ(前ヴッパータール研究所所長、前ダルムシュタット大学教授)
(2)山本知佳子(前在独ジャーナリスト)
12:00 (休憩)生協にて学食を営業致します。
13:15 第2セッション「日本におけるエネルギー転換」
(1)北澤宏一(福島原発事故独立検証委員会委員長、東京都市大学学長)
(2)アイリーン・美緒子・スミス(グリーン・アクション代表)
15:15 (休憩)
15:30 第3セッション「政策決定と地域経済の活性化」
(1)舩橋晴俊(法政大学社会学部教授、原子力市民委員会座長)
(2)ヨーク・スミヤ・ラウパッハ(立命館大学経営学部教授)
17:30 総括セッション ペーター・ヘニッケ教授
舩 橋 晴 俊 教授
18:00 閉会
18:15 懇親会(於:法政大学多摩キャンパス百周年記念館 研修ホール)
19:30 終了
参加費 無料
定員 200名
その他 同時通訳付き
申込方法 ※定員になり次第締め切り
下記専用サイトよりお申し込みください 申込専用フォーム(パソコン)
申込専用フォーム(モバイル)
主催 法政大学・サステイナビリティ研究所(所長:福田好朗教授)
法政大学社会学部科研費プロジェクト「公共圏を基盤にしてのサステイナブルな社会の形成」(代表:舩橋晴俊教授)
協賛 法政大学社会学部同窓会
本件に関するお問合せ先
法政大学 サステイナビリティ研究所 (月~金)9:00~17:00(11:30~12:30除)
TEL:042-783-2084 FAX:042-783-2309
E-mail:sus@hosei.ac.jp
N P O 法 人 ラ イ フ・ベ ン チ ャ ー・ク ラ ブ
ご 関 係 の 皆 様
いつも皆様方には、大変お世話になっております。
NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ副代表の水上久忠です。
今世紀最大の選択テーマは、今後の原子力発電政策の行方です。これは将に国民総意の合意形成なくしては、方向転換が出来ない重要課題であることは間違いありません。とくに、国民一人ひとりが電力消費についての本気度が試されている現実の、決心覚悟が求められているのではないでしょうか。
小泉純一郎元首相のご意見を引き合いに出すまでもなく、この本気度が求められている重要なこの時機に、ご関係皆様にもぜひとも真剣にご検討いただきたく、タイムリーな得難い情報を出身母校創設60周年記念「国際シンポジウム」で無料提供いたしますので、是非とも万障お繰り合わせの上、どうかご参加をお待ちしております。
ご参考URL = http://www.hosei.ac.jp/NEWS/newsrelease/131004.html
-------------------------------------------------------------------------
法 政 大 学 社 会 学 部 創 設 6 0 周 年 記 念
国 際 シ ン ポ ジ ウ ム
「 エ ネ ル ギ ー 政 策 の 転 換 と 公 共 圏 の 創 造 ―
ド イ ツ の 経 験 に 学 ぶ 」
東日本大震災の被災経験を真剣に見つめるならば、日本社会は早急に原子力発電所による電力生産から脱却し、再生可能エネルギー中心の地域分散型・市民参加のエネルギー生産に転換すべきである。そのためには、ドイツの経験に学ぶことがとくに重要かつ有益であろう。
本シンポジウムでは、ドイツでの脱原発政策をリードした「倫理委員会」の議論も参考にしながら、ドイツから何を学ぶことが出来るのか、日本における政策転換の条件は何なのかを共に考えていきたい。
【 開 催 概 要 】
日 時 2 0 1 3 年 1 2 月 8 日(日) 9:50~18:00(9:20開場)
会 場 法 政 大 学 多 摩 キ ャ ン パ ス 百 周 年 記 念 館 国 際 会 議 場
(所在地:町田市相原町4342)JR中央線「西八王子駅」よりバス20分、京王線「めじろ台駅」よりバス10分、JR横浜線「相原駅」よりバス10分
交通アクセス(多摩)⇒⇒⇒ http://www.hosei.ac.jp/campus/tama/tama.html
多摩キャンパス ⇒⇒⇒ http://www.hosei.ac.jp/campus/tama/index.html
プログラム 9:50 開会のご挨拶 法 政 大 学 総長 増田壽男
法政大学社会学部学部長 田中優子
10:00 第1セッション「ドイツにおけるエネルギー転換」
(1)ペーター・ヘニッケ(前ヴッパータール研究所所長、前ダルムシュタット大学教授)
(2)山本知佳子(前在独ジャーナリスト)
12:00 (休憩)生協にて学食を営業致します。
13:15 第2セッション「日本におけるエネルギー転換」
(1)北澤宏一(福島原発事故独立検証委員会委員長、東京都市大学学長)
(2)アイリーン・美緒子・スミス(グリーン・アクション代表)
15:15 (休憩)
15:30 第3セッション「政策決定と地域経済の活性化」
(1)舩橋晴俊(法政大学社会学部教授、原子力市民委員会座長)
(2)ヨーク・スミヤ・ラウパッハ(立命館大学経営学部教授)
17:30 総括セッション ペーター・ヘニッケ教授
舩 橋 晴 俊 教授
18:00 閉会
18:15 懇親会(於:法政大学多摩キャンパス百周年記念館 研修ホール)
19:30 終了
参加費 無料
定員 200名
その他 同時通訳付き
申込方法 ※定員になり次第締め切り
下記専用サイトよりお申し込みください 申込専用フォーム(パソコン)
申込専用フォーム(モバイル)
主催 法政大学・サステイナビリティ研究所(所長:福田好朗教授)
法政大学社会学部科研費プロジェクト「公共圏を基盤にしてのサステイナブルな社会の形成」(代表:舩橋晴俊教授)
協賛 法政大学社会学部同窓会
本件に関するお問合せ先
法政大学 サステイナビリティ研究所 (月~金)9:00~17:00(11:30~12:30除)
TEL:042-783-2084 FAX:042-783-2309
E-mail:sus@hosei.ac.jp
何故 政治に参加すると豊かになれるのか
2013年11月18日 お仕事Watase Yuya氏(日本生涯現役推進協議会理事)のFacebook コメントご紹介
11月16日 17:41、東京都港区付近 · 編集済み ·
何 故 、 政 治 に 参 加 す る と 豊 か に な れ る の か
世界中には豊かな地域と貧しい地域が存在している。
朝鮮半島では南北で経済的・文化的な豊かさがまるで違う生活を送っている。
両国を隔てる要素は、たった一本の国境線でしかなく、当該地域を管掌している政府が違うということが両国の豊かさの差の原因である。
政府の性質が異なると、当該地域における文明の発達度合いに差異が生まれてくるようになる。その差異が積み重なるところによって両者の間に目で見ても直ぐに分かる差が生まれる。
たった一本の38度線がそこで暮らす人々の生活を異なるものにしたのだ。
両国政府の性質の違いは、国民の自由意志の発露の有無、国民に開かれた政治制度の有無によって生じている。特に重要な要素として私有財産が保証されているかどうかは極めて重要なことだ。
およそその国の人々が豊かな生活を送ることを望むならば、政府から私有財産を守るために政治参加を盛んに行うことは必須条件である。
私有財産が保証された地域では文明の発達が他地域よりも早く進む。そのため、必然的に世界をリードする産業が形成されることで、豊かさの源泉となる仕事が生まれることになる。
一部の人々だけが政治に参加する状況では、政治に参加していない人々の富は政府を通じて不当に搾取されることになる。これは実は両者にとって好ましい状況ではない。
なぜなら、同地域の文明の発達が遅れることによって、政治参加している者、政治参加していない者、各個人やその子孫までを考えれば確実により優れた文明の発達を遂げる地域に劣後することになるのだから。
多くの人々が政治に参加すると、道理に合わない政治権力の行使が難しくなるため、必然的に各人の私有財産は守られやすくなる。政治参加が進むこと自体が同効果をもたらすことによって、中長期的な経済成長につながることが広く知られるべきだ。
つまり、議会制民主主義に参加しない人々は、同地域内における将来的な文明の発達に貢献しないどころか、悪影響を及ぼす可能性があるため、投票を義務化するとともに、非投票者には罰金制度を導入することが妥当である。
投票に参加しないということは、自分だけでなく他人の財産、その機会費用を発生させる行為であるから当然のことと言えるだろう。
政治に参加するということは、つまるところ自分や子孫が豊かになることを保証することであり、僅かそれだけのことで、それが保証されるなら極めて安価な投資であるといえるのではないか。
私たちは文明という投資効果が必要に高い対象に対して、もう少し関心を払うべきである。
11月16日 17:41、東京都港区付近 · 編集済み ·
何 故 、 政 治 に 参 加 す る と 豊 か に な れ る の か
世界中には豊かな地域と貧しい地域が存在している。
朝鮮半島では南北で経済的・文化的な豊かさがまるで違う生活を送っている。
両国を隔てる要素は、たった一本の国境線でしかなく、当該地域を管掌している政府が違うということが両国の豊かさの差の原因である。
政府の性質が異なると、当該地域における文明の発達度合いに差異が生まれてくるようになる。その差異が積み重なるところによって両者の間に目で見ても直ぐに分かる差が生まれる。
たった一本の38度線がそこで暮らす人々の生活を異なるものにしたのだ。
両国政府の性質の違いは、国民の自由意志の発露の有無、国民に開かれた政治制度の有無によって生じている。特に重要な要素として私有財産が保証されているかどうかは極めて重要なことだ。
およそその国の人々が豊かな生活を送ることを望むならば、政府から私有財産を守るために政治参加を盛んに行うことは必須条件である。
私有財産が保証された地域では文明の発達が他地域よりも早く進む。そのため、必然的に世界をリードする産業が形成されることで、豊かさの源泉となる仕事が生まれることになる。
一部の人々だけが政治に参加する状況では、政治に参加していない人々の富は政府を通じて不当に搾取されることになる。これは実は両者にとって好ましい状況ではない。
なぜなら、同地域の文明の発達が遅れることによって、政治参加している者、政治参加していない者、各個人やその子孫までを考えれば確実により優れた文明の発達を遂げる地域に劣後することになるのだから。
多くの人々が政治に参加すると、道理に合わない政治権力の行使が難しくなるため、必然的に各人の私有財産は守られやすくなる。政治参加が進むこと自体が同効果をもたらすことによって、中長期的な経済成長につながることが広く知られるべきだ。
つまり、議会制民主主義に参加しない人々は、同地域内における将来的な文明の発達に貢献しないどころか、悪影響を及ぼす可能性があるため、投票を義務化するとともに、非投票者には罰金制度を導入することが妥当である。
投票に参加しないということは、自分だけでなく他人の財産、その機会費用を発生させる行為であるから当然のことと言えるだろう。
政治に参加するということは、つまるところ自分や子孫が豊かになることを保証することであり、僅かそれだけのことで、それが保証されるなら極めて安価な投資であるといえるのではないか。
私たちは文明という投資効果が必要に高い対象に対して、もう少し関心を払うべきである。
「活力ある超高齢社会の推進」シンポ 案内
2013年11月19日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 様
_/_/_/_/_/_/ 「活力ある超高齢社会の推進」シンポジウム _/_/_/_/_/_
− I C T 利 活 用 に よ る 社 会 イ ノ ベ ー シ ョ ン −
_________________________________
・日時:2013年12月9日(月) 12:40~17:10
・会場:東京大学本郷キャンパス情報学環・福武ホール
福武ラーニングシアター(地下2階)
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_14_03_j.html
都営大江戸線本郷三丁目駅 徒歩7分 、
東京メトロ丸ノ内線本郷三丁目駅 徒歩8分、
東京メトロ千代田線湯島駅 徒歩20分、
東京メトロ南北線東大前駅 徒歩10分
・参加費無料
・要事前申込(定員150名、申込締切12/4)
https://webform.adm.u-tokyo.ac.jp/Forms/symposium201312/
・概要:
日本の高齢化率は、平成13年に18.0%であったものが17年には20%を超え、世界最高水準となり、世界のどの国も経験したことのない水準に達すると言われています。東京大学では地域と連携して様々な接点を設けて日本の高齢化への課題解決に向けて取り組んでおり、その活動の中で高齢者層の増大に比例して高齢者自身も多様化してきたことが分かってきました。
この度、東京大学では総務省「平成24年度補正予算 ICT超高齢社会づくり推進事業」の委託を受けて、医療と介護支援での貢献実績を踏まえた、多様化した高齢者へのサービスモデルを設定し、それらが有機的に連携した総合的高齢者サービスの実証を、地域に密着した企業や法人との連携、ICTによるサービス提供を目指す企業との連携、学内での医療工学連携を始めとする学際的な連携で進めていきます。
本シンポジウムでは、健康を長く維持して自立的に暮せ、生きがいをもって働き社会参加できる超高齢社会(プラチナ社会)の実現に向けて、能動的な健康増進、未病施策、受動的な在宅ケアを中心とする医療、介護連携、そしてそれらを支えるICTシステムやまちつくりコミュニティなどの実証研究への取り組みをご紹介します。また、これら実証研究の今後の展開として、ICT利活用による社会イノベーションを提言したいと考えています。
超高齢社会にご関心を抱く企業、自治体、中央官庁などの皆様のご参加を期待しております。
【プログラム】
1.12:40-12:50 開会挨拶 プロジェクトリーダ 須藤 修
(東京大学大学院情報学環・学際情報学府学環長・教授)
2.12:50-13:00 来賓挨拶 渡辺 克也
(総務省官房審議官(情報流通行政局担当))
3.13:00-13:30 特別講演Ⅰ 「医工連携」(仮題) 松本 洋一郎
(東京大学 理事・副学長 東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻 教授)
4.活力ある超高齢社会の推進プロジェクトの紹介
①13:30-13:45 WG-A
高齢者の健康維持・増進活動を支援する身体状態計測と健康カウンセリング
高梨 雄太(東日本電信電話株式会社 ビジネス&オフィス営業推進本部 公共営業部 営業推進部門 支店推進担当)
②13:45-14:00 WG-B
通院しながらICTで虚弱予防(仮題)
森 武俊(東京大学大学院医学系研究科・医学部 ライフサポート技術開発学(モルテン)寄附講座 リーダー・特任准教授)
③14:00-14:15 WG-C
要介護でもICTで社会参加(仮題)
名和 輝明(京セラ丸善システムインテグレーション株式会社 経営企画本部 経営企画部 部長)
④14:15-14:30 WG-D
在宅医療・介護チームケア体制の進化
園田 愛(医療法人社団鉄祐会 祐ホームクリニック 事務局長)
⑤14:30-14:45 WG-E
高齢者力の引き出し支援(仮題)
美馬秀樹(東京大学 知の構造化センター 准教授)
(休憩)15分
5.15:00-15:30 特別講演Ⅱ 「超高齢社会とビッグデータ分析」(仮題)
喜連川 優(国立情報学研究所所長、東京大学 地球観測データ統融合連携研究機構長、東京大学 生産技術研究所教授)
6.15:30-17:00 パネルディスカッション
<テーマ>ICT利活用による社会イノベーションの実現を目指して(仮題)
パネリスト:
須藤 修(東京大学大学院情報学環・学際情報学府 学環長・教授)
秋下 雅弘(東京大学大学院医学系研究科 加齢医学教授、東京大学医学部付属病院 老年病科)
辻 哲夫(東京大学 高齢社会総合研究機構 特任教授)
渡辺克也(総務省 官房審議官(情報流通行政局担当))
矢島 鉄也(厚生労働省 健康局 前局長)
武藤真祐(医療法人社団鉄祐会 祐ホームクリニック 理事長)
パネル司会
須藤 修(東京大学大学院情報学環・学際情報学府 学環長・教授)
7.17:00-17:10 閉会挨拶 プロジェクトリーダ 須藤 修
司会 飯山裕(東京大学 産学連携本部 Proprius21プログラムオフィサー)
<お問合せ先>
東京大学情報学環・学際学府 paasp事務局
E-mail:kurihara_c@iii.u-tokyo.ac.jp
________________________________
「第24回科学技術交流フォーラム」
社会を変えるものづくりイノベーション
− 設 計 ・ 製 造 技 術 の 新 た な 挑 戦 −
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*--*-*-*-*-*-*-*-*-*-
申込期限を11月25日(月)まで延長いたしました。
多数の方のご参加を心よりお待ち申し上げております。
お申込みはこちらから
http://www.ducr.u-tokyo.ac.jp/jp/event/forum/forum24.html
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*--*-*-*-*-*-*-*-*-*-
・日時:2013年11月27日(水)13:00~17:40
・会場:フォーラム;東京大学本郷キャンパス情報学環・福武ホール
福武ラーニングシアター(地下2階)
・参加費:フォーラム;無料
プログラム等詳細はこちらをご覧ください。
http://www.ducr.u-tokyo.ac.jp/jp/event/forum/forum24.html
<お問合せ先>
東京大学産学連携協議会運営本部事務局
E-mail:forum@ducr.u-tokyo.ac.jp
_/_/_/_/_/_/ 「活力ある超高齢社会の推進」シンポジウム _/_/_/_/_/_
− I C T 利 活 用 に よ る 社 会 イ ノ ベ ー シ ョ ン −
_________________________________
・日時:2013年12月9日(月) 12:40~17:10
・会場:東京大学本郷キャンパス情報学環・福武ホール
福武ラーニングシアター(地下2階)
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_14_03_j.html
都営大江戸線本郷三丁目駅 徒歩7分 、
東京メトロ丸ノ内線本郷三丁目駅 徒歩8分、
東京メトロ千代田線湯島駅 徒歩20分、
東京メトロ南北線東大前駅 徒歩10分
・参加費無料
・要事前申込(定員150名、申込締切12/4)
https://webform.adm.u-tokyo.ac.jp/Forms/symposium201312/
・概要:
日本の高齢化率は、平成13年に18.0%であったものが17年には20%を超え、世界最高水準となり、世界のどの国も経験したことのない水準に達すると言われています。東京大学では地域と連携して様々な接点を設けて日本の高齢化への課題解決に向けて取り組んでおり、その活動の中で高齢者層の増大に比例して高齢者自身も多様化してきたことが分かってきました。
この度、東京大学では総務省「平成24年度補正予算 ICT超高齢社会づくり推進事業」の委託を受けて、医療と介護支援での貢献実績を踏まえた、多様化した高齢者へのサービスモデルを設定し、それらが有機的に連携した総合的高齢者サービスの実証を、地域に密着した企業や法人との連携、ICTによるサービス提供を目指す企業との連携、学内での医療工学連携を始めとする学際的な連携で進めていきます。
本シンポジウムでは、健康を長く維持して自立的に暮せ、生きがいをもって働き社会参加できる超高齢社会(プラチナ社会)の実現に向けて、能動的な健康増進、未病施策、受動的な在宅ケアを中心とする医療、介護連携、そしてそれらを支えるICTシステムやまちつくりコミュニティなどの実証研究への取り組みをご紹介します。また、これら実証研究の今後の展開として、ICT利活用による社会イノベーションを提言したいと考えています。
超高齢社会にご関心を抱く企業、自治体、中央官庁などの皆様のご参加を期待しております。
【プログラム】
1.12:40-12:50 開会挨拶 プロジェクトリーダ 須藤 修
(東京大学大学院情報学環・学際情報学府学環長・教授)
2.12:50-13:00 来賓挨拶 渡辺 克也
(総務省官房審議官(情報流通行政局担当))
3.13:00-13:30 特別講演Ⅰ 「医工連携」(仮題) 松本 洋一郎
(東京大学 理事・副学長 東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻 教授)
4.活力ある超高齢社会の推進プロジェクトの紹介
①13:30-13:45 WG-A
高齢者の健康維持・増進活動を支援する身体状態計測と健康カウンセリング
高梨 雄太(東日本電信電話株式会社 ビジネス&オフィス営業推進本部 公共営業部 営業推進部門 支店推進担当)
②13:45-14:00 WG-B
通院しながらICTで虚弱予防(仮題)
森 武俊(東京大学大学院医学系研究科・医学部 ライフサポート技術開発学(モルテン)寄附講座 リーダー・特任准教授)
③14:00-14:15 WG-C
要介護でもICTで社会参加(仮題)
名和 輝明(京セラ丸善システムインテグレーション株式会社 経営企画本部 経営企画部 部長)
④14:15-14:30 WG-D
在宅医療・介護チームケア体制の進化
園田 愛(医療法人社団鉄祐会 祐ホームクリニック 事務局長)
⑤14:30-14:45 WG-E
高齢者力の引き出し支援(仮題)
美馬秀樹(東京大学 知の構造化センター 准教授)
(休憩)15分
5.15:00-15:30 特別講演Ⅱ 「超高齢社会とビッグデータ分析」(仮題)
喜連川 優(国立情報学研究所所長、東京大学 地球観測データ統融合連携研究機構長、東京大学 生産技術研究所教授)
6.15:30-17:00 パネルディスカッション
<テーマ>ICT利活用による社会イノベーションの実現を目指して(仮題)
パネリスト:
須藤 修(東京大学大学院情報学環・学際情報学府 学環長・教授)
秋下 雅弘(東京大学大学院医学系研究科 加齢医学教授、東京大学医学部付属病院 老年病科)
辻 哲夫(東京大学 高齢社会総合研究機構 特任教授)
渡辺克也(総務省 官房審議官(情報流通行政局担当))
矢島 鉄也(厚生労働省 健康局 前局長)
武藤真祐(医療法人社団鉄祐会 祐ホームクリニック 理事長)
パネル司会
須藤 修(東京大学大学院情報学環・学際情報学府 学環長・教授)
7.17:00-17:10 閉会挨拶 プロジェクトリーダ 須藤 修
司会 飯山裕(東京大学 産学連携本部 Proprius21プログラムオフィサー)
<お問合せ先>
東京大学情報学環・学際学府 paasp事務局
E-mail:kurihara_c@iii.u-tokyo.ac.jp
________________________________
「第24回科学技術交流フォーラム」
社会を変えるものづくりイノベーション
− 設 計 ・ 製 造 技 術 の 新 た な 挑 戦 −
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*--*-*-*-*-*-*-*-*-*-
申込期限を11月25日(月)まで延長いたしました。
多数の方のご参加を心よりお待ち申し上げております。
お申込みはこちらから
http://www.ducr.u-tokyo.ac.jp/jp/event/forum/forum24.html
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*--*-*-*-*-*-*-*-*-*-
・日時:2013年11月27日(水)13:00~17:40
・会場:フォーラム;東京大学本郷キャンパス情報学環・福武ホール
福武ラーニングシアター(地下2階)
・参加費:フォーラム;無料
プログラム等詳細はこちらをご覧ください。
http://www.ducr.u-tokyo.ac.jp/jp/event/forum/forum24.html
<お問合せ先>
東京大学産学連携協議会運営本部事務局
E-mail:forum@ducr.u-tokyo.ac.jp
11月理事会・生涯現役塾/12月塾・望年会
2013年11月20日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の 活 動 に
ご 支 援 く だ さ る 役 員 皆 様
生涯現役でご活躍の皆々様、いつも「生涯現役社会づくり」ご支援にご協力感謝します。
当2013年後半期開催の「生涯現役脳力開発塾」では、『生涯現役社会づくり』尖兵役を担う『生涯現役プロデューサー』機能を明確に打出し、具体化できる展開時期となりました。
次回『第335回生涯現役シリーズ塾』は、進行:水上副代表/発表:東瀧代表でその成果を2014新年度に向け皆々様の総力結集いたしたく、下記理事会開催ご案内いたします。
なお、ご欠席の理事/監事の方はご面倒ですが、その旨事前ご連絡をお願いします。
添付NPOクラブ前期の決算資料もご覧になり、下記各提案事項を極力事前ご検討をされた建設的ご意見をいただきたく、どうか宜しくご審議の程お願い申し上げます。
前以てお問い合わせ等もご遠慮なく、東瀧か水上宛ご連絡くだされば誠に幸いです。
向寒の折柄、風邪も引き易い時節です。皆様くれぐれもご自愛専一にお祈りいたします。
【 1 1 月 合 同 理 事 会 案 内 】
日 時: 2013年11月27日(水)15:30(時間厳守)~17:30
会 場: ライフ・ベンチャー事務所
議 題: 1) 新年度生涯現役協/NPOクラブ活動方針(Forum/生涯現役塾)
2) 同上生涯現役塾/NPOクラブ協働収益策
3) 『生涯現役プロデューサー』の活動計画
*******************************************************
『あなたと日本を元気に!』するため 生涯現役塾へのご参加で
あなたのご活躍地域から 次々と活力波動の輪が拡がります!
----------------------------------------------------------------------------------
本年実施フォーラム/来春開催日(各土曜日:午後1時30分)
第18回5/18(済) 第19回11/9(済) 第20回5/10(土)
----------------------------------------------------------------------------------
13年11月(理事会/15:30) & 13年12月(理事会/13:30)
11/27(塾/18:00) 12/11(塾/16:00 &望年会/17:30)
*******************************************************
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net / lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
*******************************************************
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の 活 動 に
ご 支 援 く だ さ る 役 員 皆 様
生涯現役でご活躍の皆々様、いつも「生涯現役社会づくり」ご支援にご協力感謝します。
当2013年後半期開催の「生涯現役脳力開発塾」では、『生涯現役社会づくり』尖兵役を担う『生涯現役プロデューサー』機能を明確に打出し、具体化できる展開時期となりました。
次回『第335回生涯現役シリーズ塾』は、進行:水上副代表/発表:東瀧代表でその成果を2014新年度に向け皆々様の総力結集いたしたく、下記理事会開催ご案内いたします。
なお、ご欠席の理事/監事の方はご面倒ですが、その旨事前ご連絡をお願いします。
添付NPOクラブ前期の決算資料もご覧になり、下記各提案事項を極力事前ご検討をされた建設的ご意見をいただきたく、どうか宜しくご審議の程お願い申し上げます。
前以てお問い合わせ等もご遠慮なく、東瀧か水上宛ご連絡くだされば誠に幸いです。
向寒の折柄、風邪も引き易い時節です。皆様くれぐれもご自愛専一にお祈りいたします。
【 1 1 月 合 同 理 事 会 案 内 】
日 時: 2013年11月27日(水)15:30(時間厳守)~17:30
会 場: ライフ・ベンチャー事務所
議 題: 1) 新年度生涯現役協/NPOクラブ活動方針(Forum/生涯現役塾)
2) 同上生涯現役塾/NPOクラブ協働収益策
3) 『生涯現役プロデューサー』の活動計画
*******************************************************
『あなたと日本を元気に!』するため 生涯現役塾へのご参加で
あなたのご活躍地域から 次々と活力波動の輪が拡がります!
----------------------------------------------------------------------------------
本年実施フォーラム/来春開催日(各土曜日:午後1時30分)
第18回5/18(済) 第19回11/9(済) 第20回5/10(土)
----------------------------------------------------------------------------------
13年11月(理事会/15:30) & 13年12月(理事会/13:30)
11/27(塾/18:00) 12/11(塾/16:00 &望年会/17:30)
*******************************************************
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net / lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
*******************************************************
1 2