「生涯現役」が果す役割を考えてみませんか
2011年12月21日 お仕事「 生 涯 現 役 」 が 役 立 つ 本 当 の 意 味
「生涯現役」の目的となる、自らの生きがい人生を通じて、社会貢献や自己実現を行うことの意義についてご説明します。また日本生涯現役推進協議会は、そのために有効な様々のサポート活動を各団体と協働して実施しています。
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「生涯現役」という四字熟語は、まだ国語辞典に掲載されていないようです。この言葉は、日常会話の中で誰もが一般的に表現する「定年後も仕事を続け、働くこと」というような狭義の意味で使われる場合と、社会全体の立場からの視点を持つ、広義の意味で使用されている場合があります。
超高齢時代となったわが国は、これから定年期を迎えた団塊世代中心に、高齢者が急増。労働人口の減少は、経済社会全般の衰退を招くだけではなく、年金・医療・福祉など社会保障の財政負担増が、国や公共団体、ひいては現役世代の上に重くのしかかってきています。
個人の自主性を頼りにした狭義の「生涯現役」活動だけでは、社会全般に活性化を及ぼすような総合力は期待できません。百人百様ともいえる主観的な「生涯現役」の解釈に留まっているいる限りでは、急速な超高齢化対策に対する成果は少ないといえるでしょう。
数年前から、先進的な公共団体では「生涯現役社会づくり」という表現での、官民協働活動における、「生涯現役」の用語が使われはじめました。私たち日本生涯現役協議会(略称:生涯現役協)は、狭義・広義の意味を持つ「生涯現役」を簡略に説明するために、"生涯現役とは、自分の生きがい人生が世の中に役立つこと"と表現しています。
そして、個人の「生涯現役」実践活動を限定された会員仲間だけで研鑽するのではなく、広く社会に対し「生涯現役社会づくり」推進をめざしていくために、2004年、純民間団体として日本生涯現役推進協議会が発足しています。
その設立発起人の中核団体でもある、NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ(略称:LVC/2004年当時は任意団体)が発足した当時の1980年代は、"生涯現役の趣旨に総論で賛成はするが、各論では“やりたい人だけがやればいいのではないか”という考えが、主流を占めていた時代でした。
しかし、シニア・団塊世代が次々と定年退職期を迎え、超高齢時代が到来した現在は、“生きがいづくりに『生涯現役』を真剣に考えて社会に役立つシニア”が世間では必然的に求められてきます。“まさに高齢者の真実の尊厳が問われる時代”になってきたのです。 以 上
「生涯現役」の目的となる、自らの生きがい人生を通じて、社会貢献や自己実現を行うことの意義についてご説明します。また日本生涯現役推進協議会は、そのために有効な様々のサポート活動を各団体と協働して実施しています。
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「生涯現役」という四字熟語は、まだ国語辞典に掲載されていないようです。この言葉は、日常会話の中で誰もが一般的に表現する「定年後も仕事を続け、働くこと」というような狭義の意味で使われる場合と、社会全体の立場からの視点を持つ、広義の意味で使用されている場合があります。
超高齢時代となったわが国は、これから定年期を迎えた団塊世代中心に、高齢者が急増。労働人口の減少は、経済社会全般の衰退を招くだけではなく、年金・医療・福祉など社会保障の財政負担増が、国や公共団体、ひいては現役世代の上に重くのしかかってきています。
個人の自主性を頼りにした狭義の「生涯現役」活動だけでは、社会全般に活性化を及ぼすような総合力は期待できません。百人百様ともいえる主観的な「生涯現役」の解釈に留まっているいる限りでは、急速な超高齢化対策に対する成果は少ないといえるでしょう。
数年前から、先進的な公共団体では「生涯現役社会づくり」という表現での、官民協働活動における、「生涯現役」の用語が使われはじめました。私たち日本生涯現役協議会(略称:生涯現役協)は、狭義・広義の意味を持つ「生涯現役」を簡略に説明するために、"生涯現役とは、自分の生きがい人生が世の中に役立つこと"と表現しています。
そして、個人の「生涯現役」実践活動を限定された会員仲間だけで研鑽するのではなく、広く社会に対し「生涯現役社会づくり」推進をめざしていくために、2004年、純民間団体として日本生涯現役推進協議会が発足しています。
その設立発起人の中核団体でもある、NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ(略称:LVC/2004年当時は任意団体)が発足した当時の1980年代は、"生涯現役の趣旨に総論で賛成はするが、各論では“やりたい人だけがやればいいのではないか”という考えが、主流を占めていた時代でした。
しかし、シニア・団塊世代が次々と定年退職期を迎え、超高齢時代が到来した現在は、“生きがいづくりに『生涯現役』を真剣に考えて社会に役立つシニア”が世間では必然的に求められてきます。“まさに高齢者の真実の尊厳が問われる時代”になってきたのです。 以 上
「生涯現役」実践にも重要な原則がある筈
2011年12月22日 お仕事 日本生涯現役推進協議会(略称:生涯現役協)が活動展開している「生涯現役」は、26年に及ぶ『生涯現役塾』のライフ・ベンチャー・クラブ会員仲間による相互研鑽の成果を生み出しました。そこで「生涯現役」活動に重要なライフ・ベンチャー流の原理原則の真意と、その「生涯現役社会づくり」を推進するために必要な「生涯現役実践の5原則」について以下概略ご説明します。
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「 生 涯 現 役 」 を め ざ す 方 々 の た め に
日本生涯現役推進協議会では、「生涯現役」をめざす方々を支援するために、下記のような『生涯現役実践道場の5原則』をNPO法人ライフベンチャー・クラブと協働し、ご紹介しております。
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【 生 涯 現 役 実 践 道 場 の 五 原 則 】
◎ 生 涯 現 役 の 人 生 目 標 を 持 つ
"人は何のために生きるのか?"は、有史以来の重要な問いかけです。衣食住という物質的な部分を満たすことだけ考えて生きている限り、生きがい・働きがいなどの精神的な喜びを味わうことはないと思います。人としてこの世に生を受けている以上は、この世に何らかの形で役立ちたいという願いや、足跡を残したいという真剣な思いを持ってください。自分でなければできないことを追及する中で、ご自身の創造性も発揮され、「生涯現役」という確固たる目標も生まれてくるのではないでしょうか。
◎ 生 涯 現 役 の た め の 周 到 な 準 備 を す る
「生涯現役」活動は、ご自身が使命感を感じ、迷わず追求できるものであるという点に価値があります。しかし、誰もが確信をもって人生の目標をめざしているとは限りません。一般的には、周囲の環境・条件の変化や困難に遭遇すると諦めてしまう方や、目先のご都合主義に捉われ目標を見失ってしまう方が多いようです。「生涯現役」というライフワークに取り組む際の明確な動機づけをしっかり行えば、周到な準備ができ、自ずと活動に注力していけるような忍耐力も備わります。
◎ 信 頼 で き る 仲 間 づ く り に 励 む
「生涯現役」を実践するときに、信頼できる仲間がいるのといないのでは、効率の面で格段に違います。自分の人生の目標に客観的な評価を示してくれる人がいるということは、本当に有難いものです。世の中に役立つことが実感できると、行動に対する励まし、エールも受けられるようになります。成果を挙げるためのアドバイスや思わぬ支援を得ることもあるでしょう。活動の輪を次々に広げていく際に協力してくれる方も増えていきます。これまでの人生で築き上げてきた仲間は、このためにあるといっても過言ではありません。
◎ 自 分 の 持 味 ・ 得 意 技 を 磨 く
「生涯現役」を遂行するために、そこで取り組む目標が自分にとって適性かどうかの判定は、自らの持ち味・得意技が十分いかせるかにあります。これまでの人生経験を有効に活用できる分野や、得意とする企画・スキルなどを駆使できるように、平素から修練しておくことが重要です。自信を持って、何よりも自己の能力を最大限に発揮できると確信できるような場合は、当然ながらその行動力を通し、惜しみなく成果を出せるはずです。
◎ " 成 功 報 酬 " 精 神 に 徹 底 す る
心すべきことは、"ギブ・ギブ・ギブ&テイクという成功報酬"だと思います。平素から、企業組織の中で与えられた仕事に対し、独創的な工夫をすることに努め、日々新たな人生を築いていく人には、自らの活動にも社会的評価が期待できると思います。人生において代表作といえるようなセールスポイントがあれば、一般社会でも「生涯現役」の成功者として、その人は早晩適正な認知を得られます。このような実績づくりが可能になるまでは、安易に報酬を求めず、世間は自分の実力を正当に評価するものだと知るべきでしょう。 以 上
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「 生 涯 現 役 」 を め ざ す 方 々 の た め に
日本生涯現役推進協議会では、「生涯現役」をめざす方々を支援するために、下記のような『生涯現役実践道場の5原則』をNPO法人ライフベンチャー・クラブと協働し、ご紹介しております。
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【 生 涯 現 役 実 践 道 場 の 五 原 則 】
◎ 生 涯 現 役 の 人 生 目 標 を 持 つ
"人は何のために生きるのか?"は、有史以来の重要な問いかけです。衣食住という物質的な部分を満たすことだけ考えて生きている限り、生きがい・働きがいなどの精神的な喜びを味わうことはないと思います。人としてこの世に生を受けている以上は、この世に何らかの形で役立ちたいという願いや、足跡を残したいという真剣な思いを持ってください。自分でなければできないことを追及する中で、ご自身の創造性も発揮され、「生涯現役」という確固たる目標も生まれてくるのではないでしょうか。
◎ 生 涯 現 役 の た め の 周 到 な 準 備 を す る
「生涯現役」活動は、ご自身が使命感を感じ、迷わず追求できるものであるという点に価値があります。しかし、誰もが確信をもって人生の目標をめざしているとは限りません。一般的には、周囲の環境・条件の変化や困難に遭遇すると諦めてしまう方や、目先のご都合主義に捉われ目標を見失ってしまう方が多いようです。「生涯現役」というライフワークに取り組む際の明確な動機づけをしっかり行えば、周到な準備ができ、自ずと活動に注力していけるような忍耐力も備わります。
◎ 信 頼 で き る 仲 間 づ く り に 励 む
「生涯現役」を実践するときに、信頼できる仲間がいるのといないのでは、効率の面で格段に違います。自分の人生の目標に客観的な評価を示してくれる人がいるということは、本当に有難いものです。世の中に役立つことが実感できると、行動に対する励まし、エールも受けられるようになります。成果を挙げるためのアドバイスや思わぬ支援を得ることもあるでしょう。活動の輪を次々に広げていく際に協力してくれる方も増えていきます。これまでの人生で築き上げてきた仲間は、このためにあるといっても過言ではありません。
◎ 自 分 の 持 味 ・ 得 意 技 を 磨 く
「生涯現役」を遂行するために、そこで取り組む目標が自分にとって適性かどうかの判定は、自らの持ち味・得意技が十分いかせるかにあります。これまでの人生経験を有効に活用できる分野や、得意とする企画・スキルなどを駆使できるように、平素から修練しておくことが重要です。自信を持って、何よりも自己の能力を最大限に発揮できると確信できるような場合は、当然ながらその行動力を通し、惜しみなく成果を出せるはずです。
◎ " 成 功 報 酬 " 精 神 に 徹 底 す る
心すべきことは、"ギブ・ギブ・ギブ&テイクという成功報酬"だと思います。平素から、企業組織の中で与えられた仕事に対し、独創的な工夫をすることに努め、日々新たな人生を築いていく人には、自らの活動にも社会的評価が期待できると思います。人生において代表作といえるようなセールスポイントがあれば、一般社会でも「生涯現役」の成功者として、その人は早晩適正な認知を得られます。このような実績づくりが可能になるまでは、安易に報酬を求めず、世間は自分の実力を正当に評価するものだと知るべきでしょう。 以 上
日本生涯現役推進協議会の事業概要紹介
2011年12月23日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 の 事 業 概 要
人類史上経験したことのない短かい年数で、わが国は「超高齢社会」の時代に突入しました。その現実が、日本の経済社会・国民生活にどのように影響し始めているか、計り知れないものがあります。それにも関らず、誠に残念ながら、未だそれに対応できるシニア・団塊世代層の超高齢社会での現実の厳しさ到来に対する当事者の意識は、非常に低く、認識不足も甚だしい状態に思えます。
日本生涯現役推進協議会(略称:生涯現役協)は、わが国経済力を永年に亙り支えてきた有能なシニア層が元気である限り、定年後もその活力を有効に役立てる「生涯現役社会づくり」こそ、超高齢化に対応する問題解決への最善策であると確信しています。
そこで私たちは、近年その施策の緊急性を認識し始めた行政関係先と、実情についてつぶさに意見交流するために、2004年(平成17年)に当協議会を創設しました。意欲のあるシニアが、生きがいに満ちた人生を選択できるような、後世にも誇れる豊かな活力社会実現をめざします。
現在元気で働いている大多数のシニア世代が、定年後も継続して居住する地域社会でも活躍する生涯現役型社会への期待は、急速に高まらざるを得ない時代の要請です。そしてその時流は、次世代以降のためにも必然的な「ツケを残さない」選択肢だといえます。
しかしながら生涯現役社会は、ごく少数の一時的情熱だけでは到底実現できるものではありません。少なくとも「生涯現役社会づくり」の志を同じくする団体や企業、行政機関との密接な忍耐強い連帯活動により、初めて実現できるものだと存じます。
21世紀の日本が、元気で夢のある明るい未来になるために、『生涯現役社会づくり支援ネットワーク』づくりの中核団体である当協議会と協働している様々な広報活動やや啓発活動にぜひとも血色的なご参画をいただきたく、皆様のご協力を切にお願い申し上げる次第でございます。
人類史上経験したことのない短かい年数で、わが国は「超高齢社会」の時代に突入しました。その現実が、日本の経済社会・国民生活にどのように影響し始めているか、計り知れないものがあります。それにも関らず、誠に残念ながら、未だそれに対応できるシニア・団塊世代層の超高齢社会での現実の厳しさ到来に対する当事者の意識は、非常に低く、認識不足も甚だしい状態に思えます。
日本生涯現役推進協議会(略称:生涯現役協)は、わが国経済力を永年に亙り支えてきた有能なシニア層が元気である限り、定年後もその活力を有効に役立てる「生涯現役社会づくり」こそ、超高齢化に対応する問題解決への最善策であると確信しています。
そこで私たちは、近年その施策の緊急性を認識し始めた行政関係先と、実情についてつぶさに意見交流するために、2004年(平成17年)に当協議会を創設しました。意欲のあるシニアが、生きがいに満ちた人生を選択できるような、後世にも誇れる豊かな活力社会実現をめざします。
現在元気で働いている大多数のシニア世代が、定年後も継続して居住する地域社会でも活躍する生涯現役型社会への期待は、急速に高まらざるを得ない時代の要請です。そしてその時流は、次世代以降のためにも必然的な「ツケを残さない」選択肢だといえます。
しかしながら生涯現役社会は、ごく少数の一時的情熱だけでは到底実現できるものではありません。少なくとも「生涯現役社会づくり」の志を同じくする団体や企業、行政機関との密接な忍耐強い連帯活動により、初めて実現できるものだと存じます。
21世紀の日本が、元気で夢のある明るい未来になるために、『生涯現役社会づくり支援ネットワーク』づくりの中核団体である当協議会と協働している様々な広報活動やや啓発活動にぜひとも血色的なご参画をいただきたく、皆様のご協力を切にお願い申し上げる次第でございます。
『生涯現役プロデューサー』の役割を考える
2011年12月24日 お仕事 『生涯現役プロデューサー』仮登録済の方々、および仮登録をお考えの方々へ
『生涯現役プロデューサー』の大事な役割りを理解していただくために、その推進役として果たす「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」の事業内容を概略ご理解いただく必要があります。
その「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」内容は、次のとおり『5分程度で、誰にでも要約を伝えることができる! 早わかりシート』が準備されています。このシートをご理解の上、ぜひ「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」事業にどう関わるかをお考えいただき、具体的な役割分担をイメージできれば、本登録へのご活動計画が無駄なく進捗されると存じます。
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「 生 涯 現 役 社 会 づ く り 支 援 ネ ッ ト ワ ー ク 」
① 事 業 名 ② 事 業 内 容
③ 対 象 者(ターゲット) ④ ターゲットが抱えている問題
⑤ ターゲットに与えるメリット ⑥ 事業の特長(セールスポイント)
⑦ 事業への想い ⑧ あなたの強み(人脈、資金、人間力など)
⑨ キャッシュポイント ⑩ 社会に与えるメリット、インパクト
以上の ① ~ ⑩ の各項目をシッカリと抑えて、ご理解くださるようお願いします。
私たちの
① 「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」……は、早い話が、
② 主に「企業社会の団塊シニア人財を対象に 定年後の生きがい創りと社会活性化の両面で役立つ 有償ボランティアの『生涯現役プロデューサー』として活躍できる登録システムを創る」……といった内容の事業です。
③ 「定年後の企業OBや 定年目前のOB予備軍の方々」……が抱えている
④ 「職場での生活に代る新たな生きがい人生再発見の問題」……を解決するために行い、
⑤ 「本人が新たな人生活躍の場を創り出すだけでなく、新たな公共の地域社会づくりでも貢献者となる」……といったメリットをその方々にもたらします。
また、他の似たような活動には見られない、
⑥ 「“意義ある生涯現役で 輝ける未来創りを!”志す独創的な生涯現役Ⓡ 精神に立つ “生涯現役プロデューサー”登録制構想」……の部分で大きな違いがあり、それが、より効果的に社会問題を解決する原動力となっています。
私たちが
① 「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」……を行う理由は、私たちに
⑦ 今こそ 日本を元気に! する具体策で 「企業OB人財の産業廃棄者化を緊急防ぐ強い想いがあり、経験豊富で元気なシニア層への新たな生きがい・働きがい・居場所づくりへの動機づけと、その受け皿づくりへの執念・夢実現への研鑽一筋にわが人生の後半を賭ける」……という想いがあるだけでなく、私たちに
⑧ 「永年継続した生涯現役実践道場に関わる幾多の人脈や、それを永続した独立独歩の自己資金や関係者協力金、超高齢社会日本の重要な国家施策ともいえる『生涯現役社会づくりプロジェクト』に賛同する個人、企業・団体に今後働きかける予定の賛助資金、さらに生涯現役挑戦人生の提唱に参集して貰えた人間力」「……という強みがあり、それゆえ、多くの方が私たちに賛同してくださるからです。
私たちの
① 「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」……には、
⑨ 「『生涯現役プロデューサー』への仮登録費、本登録への月例生涯現役塾や毎週開催の研究会参加費、本登録費、本登録条件のNPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ年会費など事業収入の面と、本登録者が果す 生涯現役塾・研究会運営、仮登録者募集の活動や仮登録者への相談、生涯現役塾講師役割、『生涯現役社会づくり支援ネットワーク』サイト制作・管理の他、事務局員有償ボランティア就業など事業支出面での規模拡大展開」……といったお金を生み出す仕掛けがあります。だから、継続して事業を続けていくことができ、
⑩ 「平成7年施行の『高齢社会対策基本法』基本理念に則り、国や地方公共団体の責務と国民の努力連携で 次世代にツケが残る不安感を払拭し、超高齢社会日本の改革モデルを全世界に示せる活力溢れる未来像を創ろう!」……といった社会へのインパクトやメリットを与え続けることができるからです。 以 上
『生涯現役プロデューサー』の大事な役割りを理解していただくために、その推進役として果たす「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」の事業内容を概略ご理解いただく必要があります。
その「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」内容は、次のとおり『5分程度で、誰にでも要約を伝えることができる! 早わかりシート』が準備されています。このシートをご理解の上、ぜひ「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」事業にどう関わるかをお考えいただき、具体的な役割分担をイメージできれば、本登録へのご活動計画が無駄なく進捗されると存じます。
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「 生 涯 現 役 社 会 づ く り 支 援 ネ ッ ト ワ ー ク 」
① 事 業 名 ② 事 業 内 容
③ 対 象 者(ターゲット) ④ ターゲットが抱えている問題
⑤ ターゲットに与えるメリット ⑥ 事業の特長(セールスポイント)
⑦ 事業への想い ⑧ あなたの強み(人脈、資金、人間力など)
⑨ キャッシュポイント ⑩ 社会に与えるメリット、インパクト
以上の ① ~ ⑩ の各項目をシッカリと抑えて、ご理解くださるようお願いします。
私たちの
① 「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」……は、早い話が、
② 主に「企業社会の団塊シニア人財を対象に 定年後の生きがい創りと社会活性化の両面で役立つ 有償ボランティアの『生涯現役プロデューサー』として活躍できる登録システムを創る」……といった内容の事業です。
③ 「定年後の企業OBや 定年目前のOB予備軍の方々」……が抱えている
④ 「職場での生活に代る新たな生きがい人生再発見の問題」……を解決するために行い、
⑤ 「本人が新たな人生活躍の場を創り出すだけでなく、新たな公共の地域社会づくりでも貢献者となる」……といったメリットをその方々にもたらします。
また、他の似たような活動には見られない、
⑥ 「“意義ある生涯現役で 輝ける未来創りを!”志す独創的な生涯現役Ⓡ 精神に立つ “生涯現役プロデューサー”登録制構想」……の部分で大きな違いがあり、それが、より効果的に社会問題を解決する原動力となっています。
私たちが
① 「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」……を行う理由は、私たちに
⑦ 今こそ 日本を元気に! する具体策で 「企業OB人財の産業廃棄者化を緊急防ぐ強い想いがあり、経験豊富で元気なシニア層への新たな生きがい・働きがい・居場所づくりへの動機づけと、その受け皿づくりへの執念・夢実現への研鑽一筋にわが人生の後半を賭ける」……という想いがあるだけでなく、私たちに
⑧ 「永年継続した生涯現役実践道場に関わる幾多の人脈や、それを永続した独立独歩の自己資金や関係者協力金、超高齢社会日本の重要な国家施策ともいえる『生涯現役社会づくりプロジェクト』に賛同する個人、企業・団体に今後働きかける予定の賛助資金、さらに生涯現役挑戦人生の提唱に参集して貰えた人間力」「……という強みがあり、それゆえ、多くの方が私たちに賛同してくださるからです。
私たちの
① 「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」……には、
⑨ 「『生涯現役プロデューサー』への仮登録費、本登録への月例生涯現役塾や毎週開催の研究会参加費、本登録費、本登録条件のNPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ年会費など事業収入の面と、本登録者が果す 生涯現役塾・研究会運営、仮登録者募集の活動や仮登録者への相談、生涯現役塾講師役割、『生涯現役社会づくり支援ネットワーク』サイト制作・管理の他、事務局員有償ボランティア就業など事業支出面での規模拡大展開」……といったお金を生み出す仕掛けがあります。だから、継続して事業を続けていくことができ、
⑩ 「平成7年施行の『高齢社会対策基本法』基本理念に則り、国や地方公共団体の責務と国民の努力連携で 次世代にツケが残る不安感を払拭し、超高齢社会日本の改革モデルを全世界に示せる活力溢れる未来像を創ろう!」……といった社会へのインパクトやメリットを与え続けることができるからです。 以 上
「これだけは知っておきたい」企画講座紹介
2011年12月25日 お仕事 NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブが参加する東京都中央区「協働ステーション中央」から『中央区協働のための企画づくり講座』のご案内です。
2012年1月12日(木)~2月9日(木) 全5回、毎週木曜18:30~20:30
協働ステーション中央にて、標記の講座を開催します。
詳細:http://blog.canpan.info/cs-c/archive/405
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
中央区協働のための企画づくり講座
「これだけは知っておきたい!
企画づくりをする人が必ず考える5つのステップ」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
開催チラシ:http://www.genki365.com/chuoku/cs-c/download/2012kyoudou_b.pdf
「相手に伝わる企画書」にするための、企画づくりが分かります。
ボランティア・NPOにも通じるノウハウを戦略コンサルタントから学びます。
実際に地域の課題解決を目指すための提案書を作成し、協働の一歩を
踏み出してみませんか。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------
会場:協働ステーション中央 会議室
(中央区日本橋小伝馬町十思スクエア2階)
対象:中央区在住・在勤・在学の方
アイディア・企画を具体化したい方、協働に興味がある方
人数:20名(先着順)
参加費:無料
第1回:1月12日(木)18:30~20:30
地域の課題解決のポイント
地域の課題は何か。求められているものや、課題解決に必要なポイントを学ぶ。
講師:山岸 秀雄 協働ステーション中央・センター長
(特活)NPOサポートセンター理事長
法政大学法学部教授
第2回:1月19日(木)18:30~20:30
アイディア・企画の整理と課題設定の方法
アイディアや企画の背景と制約条件の整理と、課題設定を行うためのポイントを学ぶ。
第3回:1月26日(木)18:30~20:30
地域課題の解決策の具体化の方法
課題に対する実地目標を設定し、課題の解決策を具体化する方法を学ぶ。
第4回:2月2日(木)18:30~20:30
事業目標と実施効果の整理方法
設定した実地目標に対する実施効果の考え方や効果試算方法のポイントを学ぶ。
第5回:2月9日(木)18:30~20:30
わかりやすい企画書の“わかりやすい”を磨く
事業提案に向けた訴求力のある企画書を作成するために、“わかりやすい企画書”の構成を学ぶ。
第2~第5回講師:渡辺 悟 シュハリ株式会社 代表取締役
金子 晃彦 シュハリ株式会社 取締役
■申込:下記のいずれかの方法でお申し込みください。
1.申込フォーム
こちらに必要事項をご記入ください。
2.お電話
下記の申込フォームの内容をお伝えください。
3.E-mail
下記の申込フォームにご記入のうえ、送信してください。
4.FAX、郵送、持参
右上のチラシ画像をクリックして参加申込書をダウンロードのうえ、
必要事項をご記入の上、お申し込みください。
■申込フォーム 送信先:csc-info@npo-sc.org
-------------------------------------------------------------------------
1.氏名(ふりがな):
2.年 齢:
3.所属名:
4.住 所:〒
5.連絡先:TEL:
FAX:
E-mail:
6.中央区:在住・在勤・在学 (当てはまるものを残す)
-------------------------------------------------------------------------
※既にお申込みをいただいている方は、受付を完了しておりますので
再度申し込みをする必要はございません。
2012年1月12日(木)~2月9日(木) 全5回、毎週木曜18:30~20:30
協働ステーション中央にて、標記の講座を開催します。
詳細:http://blog.canpan.info/cs-c/archive/405
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中央区協働のための企画づくり講座
「これだけは知っておきたい!
企画づくりをする人が必ず考える5つのステップ」
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開催チラシ:http://www.genki365.com/chuoku/cs-c/download/2012kyoudou_b.pdf
「相手に伝わる企画書」にするための、企画づくりが分かります。
ボランティア・NPOにも通じるノウハウを戦略コンサルタントから学びます。
実際に地域の課題解決を目指すための提案書を作成し、協働の一歩を
踏み出してみませんか。
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会場:協働ステーション中央 会議室
(中央区日本橋小伝馬町十思スクエア2階)
対象:中央区在住・在勤・在学の方
アイディア・企画を具体化したい方、協働に興味がある方
人数:20名(先着順)
参加費:無料
第1回:1月12日(木)18:30~20:30
地域の課題解決のポイント
地域の課題は何か。求められているものや、課題解決に必要なポイントを学ぶ。
講師:山岸 秀雄 協働ステーション中央・センター長
(特活)NPOサポートセンター理事長
法政大学法学部教授
第2回:1月19日(木)18:30~20:30
アイディア・企画の整理と課題設定の方法
アイディアや企画の背景と制約条件の整理と、課題設定を行うためのポイントを学ぶ。
第3回:1月26日(木)18:30~20:30
地域課題の解決策の具体化の方法
課題に対する実地目標を設定し、課題の解決策を具体化する方法を学ぶ。
第4回:2月2日(木)18:30~20:30
事業目標と実施効果の整理方法
設定した実地目標に対する実施効果の考え方や効果試算方法のポイントを学ぶ。
第5回:2月9日(木)18:30~20:30
わかりやすい企画書の“わかりやすい”を磨く
事業提案に向けた訴求力のある企画書を作成するために、“わかりやすい企画書”の構成を学ぶ。
第2~第5回講師:渡辺 悟 シュハリ株式会社 代表取締役
金子 晃彦 シュハリ株式会社 取締役
■申込:下記のいずれかの方法でお申し込みください。
1.申込フォーム
こちらに必要事項をご記入ください。
2.お電話
下記の申込フォームの内容をお伝えください。
3.E-mail
下記の申込フォームにご記入のうえ、送信してください。
4.FAX、郵送、持参
右上のチラシ画像をクリックして参加申込書をダウンロードのうえ、
必要事項をご記入の上、お申し込みください。
■申込フォーム 送信先:csc-info@npo-sc.org
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1.氏名(ふりがな):
2.年 齢:
3.所属名:
4.住 所:〒
5.連絡先:TEL:
FAX:
E-mail:
6.中央区:在住・在勤・在学 (当てはまるものを残す)
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※既にお申込みをいただいている方は、受付を完了しておりますので
再度申し込みをする必要はございません。
生涯現役から「幸福度」のあり方はどうか①
2011年12月26日 お仕事 経済的指数よりも、国民の幸福度を重視するブータンの国王夫妻来日で、一躍注目されたのが国民の『幸福度』に対する考え方である。経済大国のバブル崩壊から失われた国力の長期低迷により、国民の幸福度に関する観点にも様々な影響を及ぼしている。今朝の日本経済新聞には、その「幸福度」を都道府県自治体が競って、住民自治の基礎にしていく可能性があると特集記事で掲載している。
先月、国民幸福度(GNH)世界一といわれるブータン国王夫妻の都内歓迎式典に招かれた西川一誠福井県知事は、「福井県は都道府県の幸福度で日本一です」と胸を張ったという。それは法政大学が40の指数で算出した幸福度ランキング・トップだったからである。以前に政府が暮らし易さランキング「新国民生活指標」公表で,下位の埼玉県などから反発を受け中断した経緯もあり、指数次第で順位が変わるランキング公表には、当然異論は百出する。
問題は、住民自治の基礎指数に何を選ぶかであって、「幸福度」ブームに各首長がどう眼に見える実績を作っていけるかにある。公共予算削減でのハコモノ施設は造れず、円高の海外進出で企業誘致もままならない時代である。財政難時代に住民の納得を得る『幸福度』の共通理解は、地域に合致する優先順位の選定過程に合理的な住民参加が必要となる。地域住民の参加意識が高まる民力度や住民自治力の評価指数を尊重して、「次世代にツケをまわさない幸福度」を判断基準にすべきだろう。
早速来春の知事選に向けて、幸福を感じる要因に「夢を持っている」「誇りがある」「経済的な安定」「将来に不安がない」など5段階数値化による総量幸福度を算出する仕組みに、人口増加地域や山間部、沿岸部など各地域住民の集会を活用する県もある。2005年から幸福度研究を先駆ける東京都荒川区では、「健康」「子育て」など6分野想定で住民対話で指数測定を行うが、「幸せは人それぞれで、試行錯誤の結果やっと区民幸福感の方向性が見えてきた」という。
また、総合指数化まで踏み込まず、個別分野の幸福度を測ろうとする自治体や、現在満足度を示す幸福度の一歩先の将来希望を測る「ふるさと希望指数」を11県が今年度内にまとめる話。「幸福度は判りにくい」から「笑い指数」を「幸福ウオッチャー調査員」が自らの笑い頻度増減を数値化する直感測定するなど、幸福度の政策立案研究も英仏などで始められているという。
「日本人は物質的な豊かさに比べて幸福感が低い。自治体が住民の触れ合いなどの満足度を政策目標にするのは意味がある」と、豊かさ論に詳しい神野直彦東大名誉教授の評価も新聞では紹介しているが、裏を返せば物質主義偏重から精神主義見直しへの時流変遷も覗える。しかし、数値化偏重の戦後教育世代にも納得できる幸福度には、何よりも社会不安を醸し出す「個人の生活安心と社会への信頼度」向上が国家施策には絶対に必要だ。そのためにも私たちの提言する「生涯現役社会づくり」推進目標が益々重要となる。 (以下 つづく)
先月、国民幸福度(GNH)世界一といわれるブータン国王夫妻の都内歓迎式典に招かれた西川一誠福井県知事は、「福井県は都道府県の幸福度で日本一です」と胸を張ったという。それは法政大学が40の指数で算出した幸福度ランキング・トップだったからである。以前に政府が暮らし易さランキング「新国民生活指標」公表で,下位の埼玉県などから反発を受け中断した経緯もあり、指数次第で順位が変わるランキング公表には、当然異論は百出する。
問題は、住民自治の基礎指数に何を選ぶかであって、「幸福度」ブームに各首長がどう眼に見える実績を作っていけるかにある。公共予算削減でのハコモノ施設は造れず、円高の海外進出で企業誘致もままならない時代である。財政難時代に住民の納得を得る『幸福度』の共通理解は、地域に合致する優先順位の選定過程に合理的な住民参加が必要となる。地域住民の参加意識が高まる民力度や住民自治力の評価指数を尊重して、「次世代にツケをまわさない幸福度」を判断基準にすべきだろう。
早速来春の知事選に向けて、幸福を感じる要因に「夢を持っている」「誇りがある」「経済的な安定」「将来に不安がない」など5段階数値化による総量幸福度を算出する仕組みに、人口増加地域や山間部、沿岸部など各地域住民の集会を活用する県もある。2005年から幸福度研究を先駆ける東京都荒川区では、「健康」「子育て」など6分野想定で住民対話で指数測定を行うが、「幸せは人それぞれで、試行錯誤の結果やっと区民幸福感の方向性が見えてきた」という。
また、総合指数化まで踏み込まず、個別分野の幸福度を測ろうとする自治体や、現在満足度を示す幸福度の一歩先の将来希望を測る「ふるさと希望指数」を11県が今年度内にまとめる話。「幸福度は判りにくい」から「笑い指数」を「幸福ウオッチャー調査員」が自らの笑い頻度増減を数値化する直感測定するなど、幸福度の政策立案研究も英仏などで始められているという。
「日本人は物質的な豊かさに比べて幸福感が低い。自治体が住民の触れ合いなどの満足度を政策目標にするのは意味がある」と、豊かさ論に詳しい神野直彦東大名誉教授の評価も新聞では紹介しているが、裏を返せば物質主義偏重から精神主義見直しへの時流変遷も覗える。しかし、数値化偏重の戦後教育世代にも納得できる幸福度には、何よりも社会不安を醸し出す「個人の生活安心と社会への信頼度」向上が国家施策には絶対に必要だ。そのためにも私たちの提言する「生涯現役社会づくり」推進目標が益々重要となる。 (以下 つづく)
生涯現役から「幸福度」のあり方はどうか②
2011年12月27日 お仕事 「幸福度」のあり方で、真剣に考える必要があるのは、あくまでも当事者である私たち自身一人ひとりの生き様は、一体どうなのかである。「生き様における幸せ感度」として、他者はいざ知らず、自分は果たしてどうなのか…である。
「幸福度」を客体的、客観的に捉えるのではなく、主体的、主観的に捉えてこそ生涯現役での「幸福度」が味わえるといえる。その意味では、「生涯現役」の語彙自体に「自分にとって生涯現役とは何か」の主体性があると思う。
その趣旨からも、生涯現役から「幸福度」の評価基準に必要な項目を列記すると、生存する限り人間としての価値感である「尊厳」や「存在感」、「居場所」「生きがい目標」などがどう住民一人ひとりに実感されているかであろう。
確かに現実の人生は、環境次第で「幸福度」が第三者的にはランキングが予想外の評価をされるのはやむを得ない。評価する人物の人生観・世界観によるフィルターを通して経済的・物質的見地から判断されると、どうしても精神性は過小評価となる。
「生涯現役社会づくり」推進活動の真意は、経済至上の前20世紀型社会では全く省みる必要のなかった精神性の大切さを見直す21世紀の新たな生き方を学ぶ機会でもある。現実の見える「幸福度」だけに左右されることなく、むしろ将来の希望溢れる目標に挑む生涯現役の「幸福度」有無が真の生きがいとなるだろう。
『生涯現役プロデューサー』仮登録は、既得の物質的な能力や財力などによる「幸福度」など論外である。最大の仮登録応募条件が「生涯現役社会づくり」推進の立役者として、自己の夢と希望を実現するためのベンチャー精神を発揮する気力が肝心である。そのための独自の「幸福度」を今後考案していきたいと思う。 以 上
「幸福度」を客体的、客観的に捉えるのではなく、主体的、主観的に捉えてこそ生涯現役での「幸福度」が味わえるといえる。その意味では、「生涯現役」の語彙自体に「自分にとって生涯現役とは何か」の主体性があると思う。
その趣旨からも、生涯現役から「幸福度」の評価基準に必要な項目を列記すると、生存する限り人間としての価値感である「尊厳」や「存在感」、「居場所」「生きがい目標」などがどう住民一人ひとりに実感されているかであろう。
確かに現実の人生は、環境次第で「幸福度」が第三者的にはランキングが予想外の評価をされるのはやむを得ない。評価する人物の人生観・世界観によるフィルターを通して経済的・物質的見地から判断されると、どうしても精神性は過小評価となる。
「生涯現役社会づくり」推進活動の真意は、経済至上の前20世紀型社会では全く省みる必要のなかった精神性の大切さを見直す21世紀の新たな生き方を学ぶ機会でもある。現実の見える「幸福度」だけに左右されることなく、むしろ将来の希望溢れる目標に挑む生涯現役の「幸福度」有無が真の生きがいとなるだろう。
『生涯現役プロデューサー』仮登録は、既得の物質的な能力や財力などによる「幸福度」など論外である。最大の仮登録応募条件が「生涯現役社会づくり」推進の立役者として、自己の夢と希望を実現するためのベンチャー精神を発揮する気力が肝心である。そのための独自の「幸福度」を今後考案していきたいと思う。 以 上
「自治体財政研究会in 丸の内」案内ご紹介
2011年12月28日 お仕事 自治体財政研究会(財政研)は、保守主義の立場にあります。保守主義には二つの立場があります。一つは昨日と同じ明日を望む立場です。もう一つの立場は、原理原則を守り続ける立場です。財政研では、多くの人が忘れた原理原則を確認します。
民主主義は、多数決ですべての物事を決めるのではありません。略奪を中心とする主権の行使を多数決で決めるのです。略奪を好まない人には、何でも多数決で決められるのは、迷惑な話です。
政府の会計を公会計が扱います。会計というのは、数字合わせではありません。仕事を任せた人に会って、その功績を計ることです。そして、その人には仕事を続けさせていいのか、あるいは辞めてもらうのか、を決めます。会計は、その人の功績をわかるようにします。税を預けるに足る能力を見出すことができなければ、子どもにツケが回ります。税は悪事に使われます。
公会計研究所の公会計は、有権者が代表者を選ぶ際に、有用な情報を提供します。
自治体財政研究会は、2007年11月の東京開催から始まり、札幌、仙台、静岡、名古屋、京都、神戸、福岡の開催を含め25回を数えています。多くの議会議員やその候補者、首長や財政担当職員、公認会計士、税理士、会社経営者、研究者、学生、一般市民などの幅広い層のみなさまにご参加いただき、大変好評を得ています。ぜひともこの機会に貴自治体のみなさまにもご参加いただきたく、ご案内申し上げる次第です。
公会計研究所 代表
千葉商科大学大学院教授
吉 田 寛
●日 時/2012年1月22日(日) 10:15~16:55
(希望者のみの「講師との意見交換会」は17:30)
23日(月) 10:00~16:50
※両日とも、開場は9:30です。
●会 場/Galleria商.Tokyo(千葉商科大学 丸の内サテライト)
TEL:03-3216-5220
●対 象/主に地方自治体議員と首長及びその候補者、
自治体財政に関心のある方、公認会計士、税理士、公務員など
●定 員/80名程度(先着順で締め切らせていただきます)
●研究会参加費/20,000円(2回目以降の参加者、学生は10,000円)
●講師との意見交換会参加費/5,000円
※研究会及び意見交換会への参加費は、当日受付にてお支払いください。
●主 催/公会計研究所
千葉商科大学会計専門職大学院
●事務局・お問い合わせ連絡先/
日本税制改革協議会
東京都港区赤坂1-3-15-7F
TEL:03-5545-7280 FAX:03-5545-0931
E-mail:info@jtr.gr.jp
チラシ裏面ご案内 http://www.jtr.gr.jp/upload/zai2401-2.pdf
申込用紙 ご案内 http://www.jtr.gr.jp/upload/mousi2401.pdf
民主主義は、多数決ですべての物事を決めるのではありません。略奪を中心とする主権の行使を多数決で決めるのです。略奪を好まない人には、何でも多数決で決められるのは、迷惑な話です。
政府の会計を公会計が扱います。会計というのは、数字合わせではありません。仕事を任せた人に会って、その功績を計ることです。そして、その人には仕事を続けさせていいのか、あるいは辞めてもらうのか、を決めます。会計は、その人の功績をわかるようにします。税を預けるに足る能力を見出すことができなければ、子どもにツケが回ります。税は悪事に使われます。
公会計研究所の公会計は、有権者が代表者を選ぶ際に、有用な情報を提供します。
自治体財政研究会は、2007年11月の東京開催から始まり、札幌、仙台、静岡、名古屋、京都、神戸、福岡の開催を含め25回を数えています。多くの議会議員やその候補者、首長や財政担当職員、公認会計士、税理士、会社経営者、研究者、学生、一般市民などの幅広い層のみなさまにご参加いただき、大変好評を得ています。ぜひともこの機会に貴自治体のみなさまにもご参加いただきたく、ご案内申し上げる次第です。
公会計研究所 代表
千葉商科大学大学院教授
吉 田 寛
●日 時/2012年1月22日(日) 10:15~16:55
(希望者のみの「講師との意見交換会」は17:30)
23日(月) 10:00~16:50
※両日とも、開場は9:30です。
●会 場/Galleria商.Tokyo(千葉商科大学 丸の内サテライト)
TEL:03-3216-5220
●対 象/主に地方自治体議員と首長及びその候補者、
自治体財政に関心のある方、公認会計士、税理士、公務員など
●定 員/80名程度(先着順で締め切らせていただきます)
●研究会参加費/20,000円(2回目以降の参加者、学生は10,000円)
●講師との意見交換会参加費/5,000円
※研究会及び意見交換会への参加費は、当日受付にてお支払いください。
●主 催/公会計研究所
千葉商科大学会計専門職大学院
●事務局・お問い合わせ連絡先/
日本税制改革協議会
東京都港区赤坂1-3-15-7F
TEL:03-5545-7280 FAX:03-5545-0931
E-mail:info@jtr.gr.jp
チラシ裏面ご案内 http://www.jtr.gr.jp/upload/zai2401-2.pdf
申込用紙 ご案内 http://www.jtr.gr.jp/upload/mousi2401.pdf
NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ会報75号
2011年12月29日 お仕事● 12月14日(水):第312回ライフ・ベンチャー生涯現役塾・第十二弾のご報告
“ 日 本 を 元 気 に ! ”
生 涯 現 役 の 実 践 で 、 人 生 充 実 の 明 日 を 創 る
12月14日「庄や」八重洲口店にて、「世界の激変期に夢と希望のもてる日本をどう創るか」をテーマに進行役: 岡林 正則 副代表、発表者 江島 優 社長によるセミナーが 開催されました。普段の八重洲会館のセミナーとは違い、和やかな雰囲気で会が進行しました。
江島社長は、日本は「お人好し」の国であり「平和ボケ」をしている、また、ニートが約250万人、フリーターが約350万人で合計で約600万人も存在するという雇用に関する問題を鋭くご指摘されました。また江島社長は若者が夢を持つことを応援し、江島社長自身が「若者の養成」をしているということをおっしゃっておりました。
私は、「平和ボケ」という言葉が大変印象に残っております。多くの若者は「平和ボケ」をしている様に感じます。草食系という言葉に代表される様に、争いを好まない優しい若者が増えたことは大変素晴らしいことだと思います。
しかし一方で平和な世の中だからこそ、辛い思いをして新しいことに挑戦をするよりも、「少ない労力でそこそこの暮らしができればそれで良い」という保守的な考えが増加をしている様にも感じております。また、シニア世代の方でも同じことが言えるのではないかと思います。
これまで会社につくし一生懸命働いてきた分、定年後にはのんびり暮らしたいとお考えの方が多いのではないかと思われます。その様な生活は始めた頃は、素晴らしいのかもしれませんが、いつしか平和に慣れて「平和ボケ」をしてしまっている方がいらっしゃるのかもしれません。せっかくこれまで一生懸命働いてきたのだからこそ、その知恵と才能を第二の人生で発揮することが社会のためになると私は考えます。自分を活かせる場所は必ずどこかに存在します。
恐れ多いのは承知ですが、1年間お世話になった若者より「シニア世代よ大志を抱け!」という少々パロディの入った言葉を贈らせていただき、今年最後のレポートとさせていただきます。
それでは、 皆 様 良 い お 年 を !
生涯現役レポーター伊藤陽平 ( 株式会社スモールクリエイター)
セミナー参加、また本レポートをお読みになったご感想を募集しております!
LV 事務局 info@npolvc.org まで!
● 理 事 会 の ご 報 告
出席者:内山 、岡林、小泉、高橋、東瀧、水上、山内、冨澤(作成)
議題-1:第 15 回『生涯現役フォーラム』に関する件
収支概算(出席 119 名:差益=43,408 円)。ヘッドラインニュース95号にレポートを掲載。
議題-2:歓迎*ようこそドイツ・カールスルーイ独日協会合唱団「フリューゲル」
(12 月 9 日付当ブログに高橋理事からの詳細内容紹介)
議題-3:新年度の計画
1)核メンバー各自がホンネでど う生涯現役グループと関わるかが明白でないとメンバー全体には伝わらない。
2)新春第一弾1月は吉田会員。「自分が元気」を原点に、「日本を元気に!」するための基本的仕組み提案の発表者を選びたい。
3)会員の親睦・楽しい情報交換会も並行して重要で、随時コアメンバーが企画運営す る分科会などで理事会承認のもと『生涯現役プロデューサー』として率先開催をしてほしい。 以 上
● 1月18 日( 水)「第313回/ L V 生 涯 現 役 塾 2012 第 一 弾」の ご 案 内
テーマ:生涯現役社会づくり支援世代が 次世代へ継承すべきもの
日 時:2012 年1 月18日( 水)18:00~20:00
会 場:八重洲口会館 B2F 会議室
進行役:東瀧 邦次 ( 日本生涯現役推進協議会/NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 代表)
発表者:吉 田 寛(公会計研究所代表/千葉商科大学大学院教授)
参加費: NPO 法人LVC、生涯現役協関係者1,000 円/ 一般は2,000 円(事前予約者は1,000円)
申込先: NPO ライフ・ベンチャークラブ事務局/ 東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館B2F
TEL:03-3517-6667/FAX:03-3517-6668
E-mail:info@npolvc.org URL:http://www.npolvc.org
スピーチ:参加者全員
参加費: NPO 法人LVC、生涯現役協関係者1,000 円/ 一般は2,000 円(事前予約者は1,000円)
申込先: NPO ライフ・ベンチャークラブ事務局/ 東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館B2F
TEL:03-3517-6667/FAX:03-3517-6668
E-mail:info@npolvc.org URL:http://www.npolvc.org 以 上
“ 日 本 を 元 気 に ! ”
生 涯 現 役 の 実 践 で 、 人 生 充 実 の 明 日 を 創 る
12月14日「庄や」八重洲口店にて、「世界の激変期に夢と希望のもてる日本をどう創るか」をテーマに進行役: 岡林 正則 副代表、発表者 江島 優 社長によるセミナーが 開催されました。普段の八重洲会館のセミナーとは違い、和やかな雰囲気で会が進行しました。
江島社長は、日本は「お人好し」の国であり「平和ボケ」をしている、また、ニートが約250万人、フリーターが約350万人で合計で約600万人も存在するという雇用に関する問題を鋭くご指摘されました。また江島社長は若者が夢を持つことを応援し、江島社長自身が「若者の養成」をしているということをおっしゃっておりました。
私は、「平和ボケ」という言葉が大変印象に残っております。多くの若者は「平和ボケ」をしている様に感じます。草食系という言葉に代表される様に、争いを好まない優しい若者が増えたことは大変素晴らしいことだと思います。
しかし一方で平和な世の中だからこそ、辛い思いをして新しいことに挑戦をするよりも、「少ない労力でそこそこの暮らしができればそれで良い」という保守的な考えが増加をしている様にも感じております。また、シニア世代の方でも同じことが言えるのではないかと思います。
これまで会社につくし一生懸命働いてきた分、定年後にはのんびり暮らしたいとお考えの方が多いのではないかと思われます。その様な生活は始めた頃は、素晴らしいのかもしれませんが、いつしか平和に慣れて「平和ボケ」をしてしまっている方がいらっしゃるのかもしれません。せっかくこれまで一生懸命働いてきたのだからこそ、その知恵と才能を第二の人生で発揮することが社会のためになると私は考えます。自分を活かせる場所は必ずどこかに存在します。
恐れ多いのは承知ですが、1年間お世話になった若者より「シニア世代よ大志を抱け!」という少々パロディの入った言葉を贈らせていただき、今年最後のレポートとさせていただきます。
それでは、 皆 様 良 い お 年 を !
生涯現役レポーター伊藤陽平 ( 株式会社スモールクリエイター)
セミナー参加、また本レポートをお読みになったご感想を募集しております!
LV 事務局 info@npolvc.org まで!
● 理 事 会 の ご 報 告
出席者:内山 、岡林、小泉、高橋、東瀧、水上、山内、冨澤(作成)
議題-1:第 15 回『生涯現役フォーラム』に関する件
収支概算(出席 119 名:差益=43,408 円)。ヘッドラインニュース95号にレポートを掲載。
議題-2:歓迎*ようこそドイツ・カールスルーイ独日協会合唱団「フリューゲル」
(12 月 9 日付当ブログに高橋理事からの詳細内容紹介)
議題-3:新年度の計画
1)核メンバー各自がホンネでど う生涯現役グループと関わるかが明白でないとメンバー全体には伝わらない。
2)新春第一弾1月は吉田会員。「自分が元気」を原点に、「日本を元気に!」するための基本的仕組み提案の発表者を選びたい。
3)会員の親睦・楽しい情報交換会も並行して重要で、随時コアメンバーが企画運営す る分科会などで理事会承認のもと『生涯現役プロデューサー』として率先開催をしてほしい。 以 上
● 1月18 日( 水)「第313回/ L V 生 涯 現 役 塾 2012 第 一 弾」の ご 案 内
テーマ:生涯現役社会づくり支援世代が 次世代へ継承すべきもの
日 時:2012 年1 月18日( 水)18:00~20:00
会 場:八重洲口会館 B2F 会議室
進行役:東瀧 邦次 ( 日本生涯現役推進協議会/NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 代表)
発表者:吉 田 寛(公会計研究所代表/千葉商科大学大学院教授)
参加費: NPO 法人LVC、生涯現役協関係者1,000 円/ 一般は2,000 円(事前予約者は1,000円)
申込先: NPO ライフ・ベンチャークラブ事務局/ 東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館B2F
TEL:03-3517-6667/FAX:03-3517-6668
E-mail:info@npolvc.org URL:http://www.npolvc.org
スピーチ:参加者全員
参加費: NPO 法人LVC、生涯現役協関係者1,000 円/ 一般は2,000 円(事前予約者は1,000円)
申込先: NPO ライフ・ベンチャークラブ事務局/ 東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館B2F
TEL:03-3517-6667/FAX:03-3517-6668
E-mail:info@npolvc.org URL:http://www.npolvc.org 以 上
日本生涯現役推進協議会ヘッドライン95号
2011年12月30日 お仕事◎12 月3日( 土) 第15回 生 涯 現 役 フ ォ ー ラ ム への
ご 来 場 あ り が と う ご ざ い ま し た !
~フォーラムに関するご報告~
12月3日(土)『第15回生涯現役フォーラム』が開催されました。雨天の中ではございましたが、119名の方にご出席いただくことができました。皆様のご協力に感謝いたします。
当日は、笹本由紀子さんの司会で、内山 優さん、吉田 寛さん(2012年1月18日第313回生涯現役塾発表者)、渡瀬裕哉さん、林 潤二さん、川崎道賢さん、島津秀隆さん6名による非常にボリュームのある発表が繰り広げられました。政府に頼らずに職場リタイア後も充実した生き方をするための“アイディアたっぷり!”の知恵が学べたのではないかと思います。
その一例で、「さらば無縁社会!」のお話をされていた川崎さんのケースも大変印象に残りました。行政団体の支援を計算に入れず、民間独自の工夫で格安の住居を提供、また国民年金ではとても足りない生活費を補う入居者のために、仕事の紹介をしているヴィラージュ・ショウエイさんの社業は、多くの幸せを生むことに繋がるのではないかと思いました。
住居、仕事、人との絆というものは、社会の平安・幸せを創るためにも非常に重要な要素となってきます。これからの日本人は安易に国に頼るのではなく、国民一人ひとりが自分の力で幸せを勝ち取っていく時代に突入していくいくのだと改めて考えさせられ、『生涯現役社会づくり』の重要性を理解する好機となったのではないかと確信します。 以 上
◎ イ ベ ン ト の ご 案 内
●「 こ れ だ け は 知 っ て お き た い 」企画講座をご紹介
2012年1月12日(木)~2月9日(木) 全5回、毎週木曜18:30~20:30 協働ステーション中央にて、標記の講座を開催します。 詳細:http://blog.canpan.info/cs-c/archive/405
中央区協働のための企画づくり講座
「これだけは知っておきたい 企画づくりをする人が必ず考える5つのステップ」
開催チラシ:http://www.genki365.com/chuoku/cs-c/download/2012kyoudou_b.pdf
「相手に伝わる企画書」にするための、企画づくりが分かります。 ボランティア・NPO にも通じるノウハウを戦略コンサルタントから学びます。 実際に地域の課題解決を目指すための提案書を作成し、協働の一歩を踏み出してみませんか。
●会 場:協働ステーション中央 会議室 (中央区日本橋小伝馬町十思スクエア2階) 対象:中央区在住・在勤・在学の方/アイディア・企画を具体化したい方、協働に興味がある方 人数:20 名(先着順)参加費:無料
● 第1 回: 1 月12 日(木)18:30 ~ 20:30 地域の課題解決のポイント 地域の課題は何か。求められているものや、課題解決に必要なポイントを学ぶ。 講師:山岸 秀雄/協働ステーション中央・センター長・ 特活NPO サポートセンター理事長・法政大学法学部教授
● 第2 回: 1 月19 日(木)18:30 ~ 20:30 アイディア・企画の整理と課題設定の方法 アイディアや企画の背景と制約条件の整理と、課題設定を行うためのポイントを学ぶ。
● 第3 回: 1 月26 日(木)18:30 ~ 20:30 地域課題の解決策の具体化の方法 課題に対する実地目標を設定し、課題の解決策を具体化する方法を学ぶ。
● 第4 回: 2 月 2 日(木)18:30 ~ 20:30 事業目標と実施効果の整理方法 設定した実地目標に対する実施効果の考え方や効果試算方法のポイントを学ぶ。
● 第5 回: 2 月 9 日(木)18:30 ~ 20:30 わかりやすい企画書の“わかりやすい”を磨く 事業提案に向けた訴求力のある企画書を作成するために、“わかりやすい企画書”の構成を学ぶ。
第2~第5 回講師:渡辺 悟/シュハリ株式会社 代表取締役 & 金子 晃彦/シュハリ株式会社 取締役
■申込方法:上記の開催チラシをご参照の上「協働ステーション中央」宛お申し込みください。。(協働ステーション中央の加盟団体であるNPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ会員としてお申込みください。) 以 上
ご 来 場 あ り が と う ご ざ い ま し た !
~フォーラムに関するご報告~
12月3日(土)『第15回生涯現役フォーラム』が開催されました。雨天の中ではございましたが、119名の方にご出席いただくことができました。皆様のご協力に感謝いたします。
当日は、笹本由紀子さんの司会で、内山 優さん、吉田 寛さん(2012年1月18日第313回生涯現役塾発表者)、渡瀬裕哉さん、林 潤二さん、川崎道賢さん、島津秀隆さん6名による非常にボリュームのある発表が繰り広げられました。政府に頼らずに職場リタイア後も充実した生き方をするための“アイディアたっぷり!”の知恵が学べたのではないかと思います。
その一例で、「さらば無縁社会!」のお話をされていた川崎さんのケースも大変印象に残りました。行政団体の支援を計算に入れず、民間独自の工夫で格安の住居を提供、また国民年金ではとても足りない生活費を補う入居者のために、仕事の紹介をしているヴィラージュ・ショウエイさんの社業は、多くの幸せを生むことに繋がるのではないかと思いました。
住居、仕事、人との絆というものは、社会の平安・幸せを創るためにも非常に重要な要素となってきます。これからの日本人は安易に国に頼るのではなく、国民一人ひとりが自分の力で幸せを勝ち取っていく時代に突入していくいくのだと改めて考えさせられ、『生涯現役社会づくり』の重要性を理解する好機となったのではないかと確信します。 以 上
◎ イ ベ ン ト の ご 案 内
●「 こ れ だ け は 知 っ て お き た い 」企画講座をご紹介
2012年1月12日(木)~2月9日(木) 全5回、毎週木曜18:30~20:30 協働ステーション中央にて、標記の講座を開催します。 詳細:http://blog.canpan.info/cs-c/archive/405
中央区協働のための企画づくり講座
「これだけは知っておきたい 企画づくりをする人が必ず考える5つのステップ」
開催チラシ:http://www.genki365.com/chuoku/cs-c/download/2012kyoudou_b.pdf
「相手に伝わる企画書」にするための、企画づくりが分かります。 ボランティア・NPO にも通じるノウハウを戦略コンサルタントから学びます。 実際に地域の課題解決を目指すための提案書を作成し、協働の一歩を踏み出してみませんか。
●会 場:協働ステーション中央 会議室 (中央区日本橋小伝馬町十思スクエア2階) 対象:中央区在住・在勤・在学の方/アイディア・企画を具体化したい方、協働に興味がある方 人数:20 名(先着順)参加費:無料
● 第1 回: 1 月12 日(木)18:30 ~ 20:30 地域の課題解決のポイント 地域の課題は何か。求められているものや、課題解決に必要なポイントを学ぶ。 講師:山岸 秀雄/協働ステーション中央・センター長・ 特活NPO サポートセンター理事長・法政大学法学部教授
● 第2 回: 1 月19 日(木)18:30 ~ 20:30 アイディア・企画の整理と課題設定の方法 アイディアや企画の背景と制約条件の整理と、課題設定を行うためのポイントを学ぶ。
● 第3 回: 1 月26 日(木)18:30 ~ 20:30 地域課題の解決策の具体化の方法 課題に対する実地目標を設定し、課題の解決策を具体化する方法を学ぶ。
● 第4 回: 2 月 2 日(木)18:30 ~ 20:30 事業目標と実施効果の整理方法 設定した実地目標に対する実施効果の考え方や効果試算方法のポイントを学ぶ。
● 第5 回: 2 月 9 日(木)18:30 ~ 20:30 わかりやすい企画書の“わかりやすい”を磨く 事業提案に向けた訴求力のある企画書を作成するために、“わかりやすい企画書”の構成を学ぶ。
第2~第5 回講師:渡辺 悟/シュハリ株式会社 代表取締役 & 金子 晃彦/シュハリ株式会社 取締役
■申込方法:上記の開催チラシをご参照の上「協働ステーション中央」宛お申し込みください。。(協働ステーション中央の加盟団体であるNPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ会員としてお申込みください。) 以 上
2011年生涯現役グループ活動ご支援感謝
2011年12月31日 お仕事●2011年の当NPO法人クラブ活動に 一方ならぬご支援ご協力を感謝します!
四半世紀を超す会員皆様方との「生涯現役生きがいづくり」と、少子高齢化が急速に進む日本社会の労働人口減少化に挑む「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」構想への挑戦活動に、本年も下記例会で鋭意努力を注ぐことができました。これも偏に会員皆様のご協力の賜物と有難く厚く御礼申し上げます。
特に、今期シリーズ化の『生涯現役塾』(第一弾~第十二弾)で、従来の“やりたい人がやる気楽な生涯現役アマ意識時代から日本未曾有の東日本大震災や原発事故にも断固と対処できる「生涯現役プロデューサー」プロの活躍時代”が到来していることを実感いたします。どうかご健康にもご留意の上、新年度ではこれまで以上に、当クラブ活動へのご参画を期待します。
〔2011年開催/LV生涯現役塾〕 記
回 数 開 催 日 時
生 涯 現 役 塾 テ ー マ テーマ発題発表者
◎301回: 1月26日(水)18:00~20:00
子どもにツケをまわさない公会計のABCとは 吉田 寛(公会計研究所)
◎302回: 2月23日(水)18:00~20:00
日本を元気にさせる生涯現役の意味と行動 東瀧 邦次(NPO LVクラブ)
◎303回: 3月23日(水)18:00~20:00
日本を元気にする生涯現役誌の使命と役割 相川 仁童(株式会社大空社)
◎304回: 4月27日(水)18:00~20:00
子どもにツケを回す環境と財産を残す政策 野口理佐子(人と自然の研究所)
◎305回: 5月25日(水)18:00~20:00
子どもにツケを回さない国民主権戦略を! 内山 優 & 渡瀬 裕哉
◎306回: 6月22日(水)18:00~20:00
今こそ地域活動を広げ日本再生の原動力に 伊東 紘二(NPO/LVクラブ企画担当)
◎307回: 7月20日(水)18:00~20:00
協働の心大切に元気日本を創るシニアの役割 中上 崇(日本開発工学会)
◎308回: 8月24日(水)18:00~20:00
日本を元気にするため自らの足元を確立する 東瀧 邦次(NPO LVクラブ)
◎309回: 9月28日(水)18:00~20:00
生涯現役“夢と生きがいづくり”上田哲学に学ぶ 上田 研二(株式会社高齢社)
◎310回:10月26日 (水)18:00~20:00
“日本を元気に!”する実践コンサルタント人生 山本 功(東京エム・エイ・エス)
◎311回:11月16日(水)18:00~20:00
日本を元気にシニア・若者協働の夢ある社会を! 伊藤 陽平(スモールクリエイタ-)
◎312回:12月14日(水)16:00~17:30
生涯現役の実践で人生充実の明日を創る 江島 優(東京エグゼクティブサーチ) 以 上
●NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ会員の“会員価値”は、如何でしょうか!
“意義ある生涯現役で、輝ける未来づくりを!”の言葉は、四半世紀も以前に当クラブ創設を目論んで、終生の自己行動目標とするために創作いたしました。爾来、毎年期末に人生の年間決算をされる会員皆様に対して、心から問いかけたいことは、「この1年間、皆様実りある生涯現役活動で、ご自分に納得できる人生の1里塚を築けられたかどうか」、そしてまた、「当クラブや仲間とそのためにどう関わられ、その成果は如何?」ということです。
人間の集団が社会的に役割り機能を発揮するために大切なことは、その集団の存在目的、リーダーの指導力、仲間の人的価値の3要素だといわれます。国や企業の盛衰は申すまでもなく、その3要素から判断してわが国の現状危機が指摘され、為政者を選ぶ国民の主権自覚にも大いに考えさせられる非常時です。当クラブも例外ではなく、代表が創設以来居座り続けている現状から、まず進歩発展の弊害面を遠慮なくご意見いただきたいのです。
幸に、その自覚を「日本生涯現役推進協議会」創設で、多様性時代の社会激変期に挑戦する有意義な活動団体との積極的な連携・協働活動で、他のシニア団体が会員高年齢化に苦慮するに比べ、次世代交流が比較的容易に進捗しつつあることはご同慶の至りと存じます。どうか当クラブでは心身共に年齢を厭わず、最大の会員価値である異世代との人生研鑽・事業協働の「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」可能性を楽しんでください。
会員皆様が知れば知るほど、交われば交わるほど、会員価値を高められるのが個人と団体との関係なのです。
ネット時代の到来で、自主的な積極参加は会合以外にも様々な交流次第で仲間となれますが、やはり年間数度の会合には参加して仲間を励まし合う機会を作りたいものです。できれば、気楽に自己棚卸しのできる「生涯現役プロデューサー」仮登録が未だの方は仮登録をされて、来年は本登録実行の年にしていただけないでしょうか。
数値的な当クラブの会員価値は、その仮登録で会員価値向上に繋がる生涯現役チーム力強化になると存じます。 どうかよいお年をお迎えください! 以 上
四半世紀を超す会員皆様方との「生涯現役生きがいづくり」と、少子高齢化が急速に進む日本社会の労働人口減少化に挑む「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」構想への挑戦活動に、本年も下記例会で鋭意努力を注ぐことができました。これも偏に会員皆様のご協力の賜物と有難く厚く御礼申し上げます。
特に、今期シリーズ化の『生涯現役塾』(第一弾~第十二弾)で、従来の“やりたい人がやる気楽な生涯現役アマ意識時代から日本未曾有の東日本大震災や原発事故にも断固と対処できる「生涯現役プロデューサー」プロの活躍時代”が到来していることを実感いたします。どうかご健康にもご留意の上、新年度ではこれまで以上に、当クラブ活動へのご参画を期待します。
〔2011年開催/LV生涯現役塾〕 記
回 数 開 催 日 時
生 涯 現 役 塾 テ ー マ テーマ発題発表者
◎301回: 1月26日(水)18:00~20:00
子どもにツケをまわさない公会計のABCとは 吉田 寛(公会計研究所)
◎302回: 2月23日(水)18:00~20:00
日本を元気にさせる生涯現役の意味と行動 東瀧 邦次(NPO LVクラブ)
◎303回: 3月23日(水)18:00~20:00
日本を元気にする生涯現役誌の使命と役割 相川 仁童(株式会社大空社)
◎304回: 4月27日(水)18:00~20:00
子どもにツケを回す環境と財産を残す政策 野口理佐子(人と自然の研究所)
◎305回: 5月25日(水)18:00~20:00
子どもにツケを回さない国民主権戦略を! 内山 優 & 渡瀬 裕哉
◎306回: 6月22日(水)18:00~20:00
今こそ地域活動を広げ日本再生の原動力に 伊東 紘二(NPO/LVクラブ企画担当)
◎307回: 7月20日(水)18:00~20:00
協働の心大切に元気日本を創るシニアの役割 中上 崇(日本開発工学会)
◎308回: 8月24日(水)18:00~20:00
日本を元気にするため自らの足元を確立する 東瀧 邦次(NPO LVクラブ)
◎309回: 9月28日(水)18:00~20:00
生涯現役“夢と生きがいづくり”上田哲学に学ぶ 上田 研二(株式会社高齢社)
◎310回:10月26日 (水)18:00~20:00
“日本を元気に!”する実践コンサルタント人生 山本 功(東京エム・エイ・エス)
◎311回:11月16日(水)18:00~20:00
日本を元気にシニア・若者協働の夢ある社会を! 伊藤 陽平(スモールクリエイタ-)
◎312回:12月14日(水)16:00~17:30
生涯現役の実践で人生充実の明日を創る 江島 優(東京エグゼクティブサーチ) 以 上
●NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ会員の“会員価値”は、如何でしょうか!
“意義ある生涯現役で、輝ける未来づくりを!”の言葉は、四半世紀も以前に当クラブ創設を目論んで、終生の自己行動目標とするために創作いたしました。爾来、毎年期末に人生の年間決算をされる会員皆様に対して、心から問いかけたいことは、「この1年間、皆様実りある生涯現役活動で、ご自分に納得できる人生の1里塚を築けられたかどうか」、そしてまた、「当クラブや仲間とそのためにどう関わられ、その成果は如何?」ということです。
人間の集団が社会的に役割り機能を発揮するために大切なことは、その集団の存在目的、リーダーの指導力、仲間の人的価値の3要素だといわれます。国や企業の盛衰は申すまでもなく、その3要素から判断してわが国の現状危機が指摘され、為政者を選ぶ国民の主権自覚にも大いに考えさせられる非常時です。当クラブも例外ではなく、代表が創設以来居座り続けている現状から、まず進歩発展の弊害面を遠慮なくご意見いただきたいのです。
幸に、その自覚を「日本生涯現役推進協議会」創設で、多様性時代の社会激変期に挑戦する有意義な活動団体との積極的な連携・協働活動で、他のシニア団体が会員高年齢化に苦慮するに比べ、次世代交流が比較的容易に進捗しつつあることはご同慶の至りと存じます。どうか当クラブでは心身共に年齢を厭わず、最大の会員価値である異世代との人生研鑽・事業協働の「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」可能性を楽しんでください。
会員皆様が知れば知るほど、交われば交わるほど、会員価値を高められるのが個人と団体との関係なのです。
ネット時代の到来で、自主的な積極参加は会合以外にも様々な交流次第で仲間となれますが、やはり年間数度の会合には参加して仲間を励まし合う機会を作りたいものです。できれば、気楽に自己棚卸しのできる「生涯現役プロデューサー」仮登録が未だの方は仮登録をされて、来年は本登録実行の年にしていただけないでしょうか。
数値的な当クラブの会員価値は、その仮登録で会員価値向上に繋がる生涯現役チーム力強化になると存じます。 どうかよいお年をお迎えください! 以 上
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