日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 & NPO法人 L V ク ラ ブ
       合 同 理 事 会  議 事 録 (記録:冨澤理事)

日 時:2 0 1 1 年 1 2 月 1 4 日  1 4 :3 0 ~ 1 5 :4 5
場 所:ライフ・ベンチャー事務所
出席者:内山 優、岡林正則、小泉賢司、高橋育郎、冨澤 穣、東瀧邦次、水上忠久、山内一夫(敬称略/50音順)

議 事:
1. 報告および連絡事項
(1)第15回『生涯現役フォーラム』収支概算(出席119名:差益=43,408円) 
(2)歓迎*ようこそドイツ・カールスルーイ独日協会合唱団「フリューゲル」
   (12月9日付当ブログに高橋理事からの詳細内容紹介)
(3)世界を変えるのは草の根のチカラ(東京茶会:12月17日)
   (東京茶会URLにご案内パンフレット掲載= http://tokyo-teaparty.jp/

2. 全員自由な意見発表:新年度に向かっての抱負
(1)会のありたいイメージ
1)NPO活動だから、ここに来るのが楽しみだと思えるクラブにしたい。
2)悩みや諸問題を語り合い、問題点を共有して解決策を探るような熱気ある活動ができると課題解決に結びつくと思われる。
3)「日本を元気に」と叫ぶよりも「まずわれわれが元気になることが必要だ。」そのためには「われわれは何を提供できるのか」「われわれの活動目的、到達目標は何か」をはっきりさせることが大切と考える。
(2)コミュニケーションの方法
1)ブログの効果は否定しないが、高齢メンバーの立場では事業の報告や会員相互の動静を紙ベースで伝える方が親しみやすいし、情報の蓄積・応用にも役立つと考える。
2)会議は「追及型」よりもインタラクティブ(双方向対話方式)で進めるようにしたい。

3. 新年度の計画について(東瀧代表まとめ趣旨説明概略)
1)政界に見られるリーダーとメンバーの間の距離チグハグなあるときは、コアメンバーが絆づくりへのチームワークが大切。中核メンバー皆様が本音でどう生涯現役グループと関わるかが明白でないとメンバー全体には伝わらない。その意味で毎週JTRで開催する水曜会会合は貴重な情報交換で非常に参考になる。
2)今後の『生涯現役塾』計画構想は作成済。新年度発表はチームワークで年間シリーズを通じ、『生涯現役プロデューサー』仮登録から本登録への流れ理解に役立つ考え方を伝えられる専門プロの人が望ましい。基本的に意欲的プロ集団化に生まれ変わる商品価値が見えないと集客できない。新春第一弾1月は吉田会員。「自分が元気」を原点に、「日本を元気に!」するための基本的な「生涯現役社会づくり」の仕組みを提案できる発表者を選びたい。
3)会員の親睦・楽しい情報交換会も並行して重要で、随時コアメンバーが企画運営する分科会などで理事会承認のもと『生涯現役プロデューサー』として率先開催をしてほしい。    以 上