『生涯現役プロデューサー』登録を考える②
2011年12月11日 お仕事 『生涯現役プロデューサー』仮登録者には、年齢・性別・在住地域など全く関係なく、何方でも申込みは大歓迎である。ただ、ひとつ大切なポイントは、ご本人が「生涯現役」に取り組む姿勢である。本気で「生涯現役」にどう関わるお気持ちなのか。そのための決意表明を「私の人生目標」として、新来会者の方には同意の上、A4版用紙1枚に記述していただくことを、私はお願いしている。
全く自由なスタイルで記述する内容に、自分が現在最も重視する生き方・考え方を文章化して日記化するのも肝要で、そこから「生涯現役」は何かを考えていただきたい思いがある。月例ライフ・ベンチャーのシリーズ生涯現役塾で、どれだけ自他相互の研鑽に励むかはご本人次第であるが、「人生終わりよければ、全てよし!」の生涯現役・生涯充実を志す人生での学びに、限度というものはない。私たちとの出会いで「人生今日が始まり」の毎日が新鮮になれば、人生充実は間違いなかろう。
年間月例シリーズの「生涯現役塾」は、参加者全員の生涯現役を誰もが主役となって研鑽し合う人生道場としての位置づけをしている。1985年10月発足以来300回まではライフ・ベンチャー・セミナーの名称だったが、300回以降の本年初からは、明確に『生涯現役プロデューサー』が全員主役参加型相互研鑽研修塾を意図したシリーズ版『生涯現役塾』となっている。
そこでは、毎回1~2名の『生涯現役プロデューサー』仮登録・登録予定者による発題:例えば、「社会に役立つわが生涯現役(仮称)」を30分程度発表していただく。その発表を引き継いで、生涯現役プロデューサー進行役のリードで、参加者全員が「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」に役立つための『わが生涯現役』について、活発な意見発表・質疑応答をしていただく次第になっている。
直近1年間に開催実施された『シリーズ生涯現役塾』は、本年1月~12月開催の第301回~第312回である。年間シリーズ化のための事前打合せ研究会に費やせる準備時間は、いままでは不十分ではあったが、来年度からは日本生涯現役推進協議会&NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ理事会が中核となり、開催準備内容の月間打合せ研究への頻度も高くして、その参画・寄与に対応した「生涯現役プロデューサー」仮登録済の会員から本登録者が推薦される仕組みとなる。
(以下 つづく)
全く自由なスタイルで記述する内容に、自分が現在最も重視する生き方・考え方を文章化して日記化するのも肝要で、そこから「生涯現役」は何かを考えていただきたい思いがある。月例ライフ・ベンチャーのシリーズ生涯現役塾で、どれだけ自他相互の研鑽に励むかはご本人次第であるが、「人生終わりよければ、全てよし!」の生涯現役・生涯充実を志す人生での学びに、限度というものはない。私たちとの出会いで「人生今日が始まり」の毎日が新鮮になれば、人生充実は間違いなかろう。
年間月例シリーズの「生涯現役塾」は、参加者全員の生涯現役を誰もが主役となって研鑽し合う人生道場としての位置づけをしている。1985年10月発足以来300回まではライフ・ベンチャー・セミナーの名称だったが、300回以降の本年初からは、明確に『生涯現役プロデューサー』が全員主役参加型相互研鑽研修塾を意図したシリーズ版『生涯現役塾』となっている。
そこでは、毎回1~2名の『生涯現役プロデューサー』仮登録・登録予定者による発題:例えば、「社会に役立つわが生涯現役(仮称)」を30分程度発表していただく。その発表を引き継いで、生涯現役プロデューサー進行役のリードで、参加者全員が「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」に役立つための『わが生涯現役』について、活発な意見発表・質疑応答をしていただく次第になっている。
直近1年間に開催実施された『シリーズ生涯現役塾』は、本年1月~12月開催の第301回~第312回である。年間シリーズ化のための事前打合せ研究会に費やせる準備時間は、いままでは不十分ではあったが、来年度からは日本生涯現役推進協議会&NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ理事会が中核となり、開催準備内容の月間打合せ研究への頻度も高くして、その参画・寄与に対応した「生涯現役プロデューサー」仮登録済の会員から本登録者が推薦される仕組みとなる。
(以下 つづく)