「生涯現役なら任せろ」と勇気で示す生涯を
2011年11月30日 お仕事 日本経済新聞「私の履歴書」(寺澤芳男元米国野村証券会長)の最終回締めくくりに同氏は、ドイツ文豪ゲーテの次の有名な言葉を紹介している。
財を失うことは 小さく失うことである。
名誉を失うことは 大きく失うことである。
勇気を失うことは すべてを失うことである。
“生涯現役”のことなら私たちにお任せください! と臆面もなく、生涯現役のプロ集団化をめざした発足当初の決心覚悟が26年を経過している。
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【1999年7月国際高齢者年記念特別フォーラム:
「 生 き 生 き シ ニ ア か ら の 生 き が い 最 新 情 報 」
参加者に配布した任意団体当時のライフ・ベンチャークラブ紹介文】
私たちライフ・ベンチャー・クラブは、ライフ・ベンチャー(生涯冒険)精神をモットーに、会員が様々な分野で長年培ってきた豊かなキャリアや特技、人脈などを活用し、生涯現役が可能になるような仕掛けづくりをしている実践活動家の集団です。『生涯現役』を研究テーマに会員自らが実践活動をしているグループは、私たちの他にありません。
会員みんなが主役となって、新規事業開発のための異業種交流会の開催、再就職・転職、独立などを成功させるためのコンサルティング指導、地域活動のリーダーや『生涯現役アドバイザー』の養成、生きがいづくり、ライフプランに役立つ各種研究会運営などの諸活動が行われています。(以下省略)
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巷間いわれる「失われた20年」のバブル経済後始末に、自信喪失気味のわが国は、前世紀末には確定予測できた超高齢社会への対応不備も重なり、財も名誉も維持できないでいる有様だが、いまなすべき行動の最大課題は、謙虚な自己総括した上での勇気を奮い起せるかどうかである。
10年以上前に私たちが構想した『生涯現役アドバイザー』制度は、会員からの意見や取り組み姿勢の反省から、「生涯現役社会づくり支援ネットワーカー」の先兵役をになう『生涯現役プロデューサー』構想に変革して、一昨年からは鋭意その新たな推進策を模索している。
幸いなことに、時流は超高齢社会に最適な条件づくりに役立つ機能を理論的にも友好他団体の諸兄姉からも賛同を得られる時期を迎えているのは、大変有難い。創設以来、財も名誉も得られなくても地道に協力してくださる生涯現役仲間に、勇気を奮って、「日本を元気に!」できる『生涯現役時代の到来』を宣言する実行力を同志と協働していきたい。
財を失うことは 小さく失うことである。
名誉を失うことは 大きく失うことである。
勇気を失うことは すべてを失うことである。
“生涯現役”のことなら私たちにお任せください! と臆面もなく、生涯現役のプロ集団化をめざした発足当初の決心覚悟が26年を経過している。
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【1999年7月国際高齢者年記念特別フォーラム:
「 生 き 生 き シ ニ ア か ら の 生 き が い 最 新 情 報 」
参加者に配布した任意団体当時のライフ・ベンチャークラブ紹介文】
私たちライフ・ベンチャー・クラブは、ライフ・ベンチャー(生涯冒険)精神をモットーに、会員が様々な分野で長年培ってきた豊かなキャリアや特技、人脈などを活用し、生涯現役が可能になるような仕掛けづくりをしている実践活動家の集団です。『生涯現役』を研究テーマに会員自らが実践活動をしているグループは、私たちの他にありません。
会員みんなが主役となって、新規事業開発のための異業種交流会の開催、再就職・転職、独立などを成功させるためのコンサルティング指導、地域活動のリーダーや『生涯現役アドバイザー』の養成、生きがいづくり、ライフプランに役立つ各種研究会運営などの諸活動が行われています。(以下省略)
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巷間いわれる「失われた20年」のバブル経済後始末に、自信喪失気味のわが国は、前世紀末には確定予測できた超高齢社会への対応不備も重なり、財も名誉も維持できないでいる有様だが、いまなすべき行動の最大課題は、謙虚な自己総括した上での勇気を奮い起せるかどうかである。
10年以上前に私たちが構想した『生涯現役アドバイザー』制度は、会員からの意見や取り組み姿勢の反省から、「生涯現役社会づくり支援ネットワーカー」の先兵役をになう『生涯現役プロデューサー』構想に変革して、一昨年からは鋭意その新たな推進策を模索している。
幸いなことに、時流は超高齢社会に最適な条件づくりに役立つ機能を理論的にも友好他団体の諸兄姉からも賛同を得られる時期を迎えているのは、大変有難い。創設以来、財も名誉も得られなくても地道に協力してくださる生涯現役仲間に、勇気を奮って、「日本を元気に!」できる『生涯現役時代の到来』を宣言する実行力を同志と協働していきたい。