5/24開催 五月合同理事会記録ご報告
2017年5月25日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ で
ご 支 援 く だ さ る 会 員 皆 様
五 月 合 同 理 事 会 ご 報 告
1.日時 2017年05月24日(水)1300~1700
2.場所 ライフ・ベンチャー事務所
3.出席 代表、水上、根本、中村、高橋、八久保、糟谷、中上、内山、若林、
向井、増田(12名、順不同、敬称略)
4.内容 マーケットインターフェース(株)中村雅弘代表取締役の名進行により、
以下の事項について活発な議論が交わされた。
(1) 参与追加選任に関する件
東瀧代表から、中村雅弘、向井規浩、加藤敏明の各氏をNPO法人ライフ・ベンチャー・クラブの参与に選任したい旨の提案があり、出席者全員一致で拍手承認した。中村氏と中途出席の向井氏から夫々力強い参与就任の決意表明があった。(加藤氏は所要により本日欠席)。
(2) 年内開催予定の各月生涯現役塾に関する件
配布資料の5月開催:第377回生涯現役塾・6月開催:第378回生涯現役塾予定ご案内パンフレットにつき、全員異議なく承認した。
(3) 『第7回生涯現役サミット』企画に関する件
(2)と(3)は、不即不離の関連性があるため、結果的にまとめて検討されることとなった。先ずは前回(第6回)サミットを念頭に、中村参与から先般実施のアンケート集計結果の説明があり、それを基に次回(⑦生涯現役サミット)についての企画立案の端緒となるべき議論が展開された。
〇 ア ン ケ ー ト 集 計 結 果
【質問1】サミット開催の目的
① 日本生涯現役協議会の広い周知(プロモーション)
② 同様なことを実施している他団体・関連企業との連携構築
③ 協議会及び関連組織のネツトワーク組織・団体との連携強化
【質問2】成功指標
① 参加団体数・参加組織数 ②顧客満足度 ③参加者数
【質問3】参加してもらいたい層
① 生涯現役協議会会員
② 会員以外のこれからシニアを迎える方(40代以上)
③ 会員以外のシニア・高齢者
【質問4】次回の選定テーマ
① 働き方 ② 生きがい ③ 健康
【質問5】サミットと同時に行うイベント
① 各ネットワーク企業の紹介 ② 生涯現役110番相談会 ③ 会規約の目的の唱和
〇 次 回 「⑦サ ミ ッ ト」企画 メ ニ ュ ー 案 について
地方自治体連携(案)、シニア起業(案)、シニア社会参画(案)の政治編等につき、その「狙い」「展開案」について中村参与説明があり活発な議論が交わされた。メインテーマとなるべき「生涯現役プロデューサー(SGP)」については、代表、根本理事を中心に鋭意検討がなされ、事業化、ひいては国家資格化実現に向け、鋭意工夫努力を重ねている段階ながら、更なる前進を図るためには、顧客対象先の絞り込みに関して以下のような各参加者の指摘があった。
① SGP限定概念で心中する訳にはいかない。(現時点では)事業実体が未完成の状態である。
② 自分がSGPを一言で説明出来るか否かが問題だ。例えばSGP資格講座売込先を紹介されても、相手先に納得できるSGP資格者を説明できる「何か」がないと、売込は徒労に終る。
③ SGPについて周囲に自分の言葉で説明出来ないのは困る。SGPの言葉自体にこだわらず、解り易い視点、言葉で仲間が協働できる仕掛けが必要だ。
④ 解り易い表現では、起業家を目指すとか、明確に自立自営の実力者が基本的にはSGPだと思う。SGP概念は、将に多様性の中にこそある。 以 上
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ で
ご 支 援 く だ さ る 会 員 皆 様
五 月 合 同 理 事 会 ご 報 告
1.日時 2017年05月24日(水)1300~1700
2.場所 ライフ・ベンチャー事務所
3.出席 代表、水上、根本、中村、高橋、八久保、糟谷、中上、内山、若林、
向井、増田(12名、順不同、敬称略)
4.内容 マーケットインターフェース(株)中村雅弘代表取締役の名進行により、
以下の事項について活発な議論が交わされた。
(1) 参与追加選任に関する件
東瀧代表から、中村雅弘、向井規浩、加藤敏明の各氏をNPO法人ライフ・ベンチャー・クラブの参与に選任したい旨の提案があり、出席者全員一致で拍手承認した。中村氏と中途出席の向井氏から夫々力強い参与就任の決意表明があった。(加藤氏は所要により本日欠席)。
(2) 年内開催予定の各月生涯現役塾に関する件
配布資料の5月開催:第377回生涯現役塾・6月開催:第378回生涯現役塾予定ご案内パンフレットにつき、全員異議なく承認した。
(3) 『第7回生涯現役サミット』企画に関する件
(2)と(3)は、不即不離の関連性があるため、結果的にまとめて検討されることとなった。先ずは前回(第6回)サミットを念頭に、中村参与から先般実施のアンケート集計結果の説明があり、それを基に次回(⑦生涯現役サミット)についての企画立案の端緒となるべき議論が展開された。
〇 ア ン ケ ー ト 集 計 結 果
【質問1】サミット開催の目的
① 日本生涯現役協議会の広い周知(プロモーション)
② 同様なことを実施している他団体・関連企業との連携構築
③ 協議会及び関連組織のネツトワーク組織・団体との連携強化
【質問2】成功指標
① 参加団体数・参加組織数 ②顧客満足度 ③参加者数
【質問3】参加してもらいたい層
① 生涯現役協議会会員
② 会員以外のこれからシニアを迎える方(40代以上)
③ 会員以外のシニア・高齢者
【質問4】次回の選定テーマ
① 働き方 ② 生きがい ③ 健康
【質問5】サミットと同時に行うイベント
① 各ネットワーク企業の紹介 ② 生涯現役110番相談会 ③ 会規約の目的の唱和
〇 次 回 「⑦サ ミ ッ ト」企画 メ ニ ュ ー 案 について
地方自治体連携(案)、シニア起業(案)、シニア社会参画(案)の政治編等につき、その「狙い」「展開案」について中村参与説明があり活発な議論が交わされた。メインテーマとなるべき「生涯現役プロデューサー(SGP)」については、代表、根本理事を中心に鋭意検討がなされ、事業化、ひいては国家資格化実現に向け、鋭意工夫努力を重ねている段階ながら、更なる前進を図るためには、顧客対象先の絞り込みに関して以下のような各参加者の指摘があった。
① SGP限定概念で心中する訳にはいかない。(現時点では)事業実体が未完成の状態である。
② 自分がSGPを一言で説明出来るか否かが問題だ。例えばSGP資格講座売込先を紹介されても、相手先に納得できるSGP資格者を説明できる「何か」がないと、売込は徒労に終る。
③ SGPについて周囲に自分の言葉で説明出来ないのは困る。SGPの言葉自体にこだわらず、解り易い視点、言葉で仲間が協働できる仕掛けが必要だ。
④ 解り易い表現では、起業家を目指すとか、明確に自立自営の実力者が基本的にはSGPだと思う。SGP概念は、将に多様性の中にこそある。 以 上