日経BPMail第2回サスティナブル会議
2016年12月10日 お仕事╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2016/12/09━
┃【日経BP Mail】 発信:日経BP社
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━PR━
サステナブル――。日本にとって持続可能な社会とは何でしょうか。資源も国土も限られている島国では、他国で産出される原材料や食料に頼っている部分が多いのが実情です。一方で、アジアやアフリカでは経済発展を続けており、自然環境から生み出される資源やそれを使って得た利益を世界でどのように適正に分配・利用するかが、すぐ先の課題となります。
この先も世界が持続可能な発展を遂げるために、2015年の国連総会では「持続可能な開発目標(SDGs)」に世界が合意しました。2030年までに達成すべき環境や貧困撲滅、健康などの17の目標を定めたもので、目標達成に向けて企業にも取り組みを求めています。この国際的に、持続可能な社会の実現を目指す流れに対し、日本こそ積極的に参画していくべきでしょう。
リオデジャネイロ五輪に次ぐ、2020年の東京五輪を控え、世界から注目される日本も、持続可能性に配慮した様々な取り組みを打ち出しています。バリアフリーやユニバーサルデザインで先進都市を目指す方針も掲げられており、企業活動から都市づくり、個人のライフスタイルまでにわたって、日本の社会はパラダイムシフトを迎えることになりそうです。
環境に焦点を当てると、日本はCOP21(国連気候変動枠組条約第21回締約国会議)を前に、温室効果ガスを「2030年度に2013年度比26%削減」することを決定しました。さらに長期的には、2050年に現在よりも80%削減することを目指します。このような高い目標を実現するために、日本が有する省エネや環境関連の技術に期待が集まっているところです。こうした技術を国内で有効活用するとともに、世界に発信していくことも、地球規模でのサステナブルな社会の実現には欠かせません。
国内外にシームレスにつながる持続可能な社会を実現し、世界に先駆けたモデルを示せるよう、その英知を結集する場として「東京サステナブル会議」を開催します。情報発信や協業、事業促進の機会として、ご参加くださいますようお待ちしています。
■受講料無料■
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「第2回 東京サステナブル会議
~東京から真のサステナブル社会の実現を目指して~」
日経ビジネス 企画編集センター・日経エコロジー主催セミナー
2016年12月12日(月) 12:55~16:30(受付開始12:30)
お申し込み、詳細情報はこちらから▼
http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=309181
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■ 講演に関して
・ 「パリ協定」を踏まえ、環境大臣の山本 公一氏(予定)が目指す方向とそこで行うべきことや可能性、脱炭素社会で得られるチャンスなどに関しての考えを披露。
・ 積水ハウス 会長兼CEOの和田 勇氏が、“住まい”を中心としたサステナブルな社会の実現のための構想や考えなどを紹介。
・ 日本コカ・コーラ 環境サステナビリティ部長の柴田 充氏が各地域と連携してどうやって課題解決に取り組み、成長することを目指しているのか、さらには、サスティナビリティを経営戦略に組み込み、フレームワークで展開するその活動を、具体的な取り組み例とともに紹介。
・ セイコーエプソンは、使用済みの紙から新たな紙を生み出す技術、企業が外部へ委託あるいは内部で裁断している機密文書なども、外部に持ち出すことなく手元で安心して処理できるということで話題の「PaperLab」について、導入事例などを交え紹介。
これ以外に、特別パネルディスカッションでは、持続可能な発展を遂げるために世界が合意した「持続可能な開発目標(SDGs)」について、2030年までに達べき環境や貧困撲滅、健康などの17の目標達成に向けた企業の取り組みなどを議論していきます。
先進企業による事例など多く交えた内容となっています。ぜひこの機会を役立てご参加くださいますよう、お待ち申し上げております。
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■開┃催┃概┃要■
【日 程】2016年12月12日(月) 12:55~16:30(受付開始12:30)
【会 場】ベルサール東京日本橋
〒103-0027東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー B2
http://www.bellesalle.co.jp/room/bs_nihonbashi/access.html
【主 催】日経ビジネス 企画編集センター・日経エコロジー
【お申し込み】プログラム・詳細情報はこちらから
⇒ http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=309181
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プログラム
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12:55~13:00 ご挨拶 日経ビジネス 発行人 高柳 正盛
13:00~13:30 基調講演 「脱炭素社会に向かう世界
~パリ協定がもたらすチャンス~」
環境大臣 山本 公一 氏(予定)
13:30~14:10 企業講演(1) 「サステナブル社会の構築に向けて
~住まいから実現する環境共生~」
積水ハウス 代表取締役会長 兼 CEO 和田 勇 氏
14:10~14:50 特別パネルディスカッション(1)
「紙の未来を変える。
乾式のオフィス製紙機『PaperLab』」
パネリスト
八十二銀行 総務部環境室 室長 坂本 智徳 氏
セイコーエプソン ペーパーラボ事業推進プロジェクト部長
市川 和弘 氏
モデレーター
日経BP環境経営フォーラム事務局長
日経エコロジー副編集長 斎藤 正一
15:00~15:40 企業講演(2) 「地域とともに、サスティナブルな成長を
実現するコカ・コーラの取り組み」
日本コカ・コーラ 労働安全衛生・環境サステナビリティ部長
柴田 充 氏
15:40~16:30 特別パネルディスカッション(2)
「SDGsをビジネス展開する具体的な方法」
パネリスト
LIXIL 常務執行役員 富田 健介 氏
JICA 理事 伊藤 直樹 氏
モデレーター
日経エコロジー 編集長 田中 太郎
※都合によってプログラムが変更になる場合があります
┃【日経BP Mail】 発信:日経BP社
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サステナブル――。日本にとって持続可能な社会とは何でしょうか。資源も国土も限られている島国では、他国で産出される原材料や食料に頼っている部分が多いのが実情です。一方で、アジアやアフリカでは経済発展を続けており、自然環境から生み出される資源やそれを使って得た利益を世界でどのように適正に分配・利用するかが、すぐ先の課題となります。
この先も世界が持続可能な発展を遂げるために、2015年の国連総会では「持続可能な開発目標(SDGs)」に世界が合意しました。2030年までに達成すべき環境や貧困撲滅、健康などの17の目標を定めたもので、目標達成に向けて企業にも取り組みを求めています。この国際的に、持続可能な社会の実現を目指す流れに対し、日本こそ積極的に参画していくべきでしょう。
リオデジャネイロ五輪に次ぐ、2020年の東京五輪を控え、世界から注目される日本も、持続可能性に配慮した様々な取り組みを打ち出しています。バリアフリーやユニバーサルデザインで先進都市を目指す方針も掲げられており、企業活動から都市づくり、個人のライフスタイルまでにわたって、日本の社会はパラダイムシフトを迎えることになりそうです。
環境に焦点を当てると、日本はCOP21(国連気候変動枠組条約第21回締約国会議)を前に、温室効果ガスを「2030年度に2013年度比26%削減」することを決定しました。さらに長期的には、2050年に現在よりも80%削減することを目指します。このような高い目標を実現するために、日本が有する省エネや環境関連の技術に期待が集まっているところです。こうした技術を国内で有効活用するとともに、世界に発信していくことも、地球規模でのサステナブルな社会の実現には欠かせません。
国内外にシームレスにつながる持続可能な社会を実現し、世界に先駆けたモデルを示せるよう、その英知を結集する場として「東京サステナブル会議」を開催します。情報発信や協業、事業促進の機会として、ご参加くださいますようお待ちしています。
■受講料無料■
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「第2回 東京サステナブル会議
~東京から真のサステナブル社会の実現を目指して~」
日経ビジネス 企画編集センター・日経エコロジー主催セミナー
2016年12月12日(月) 12:55~16:30(受付開始12:30)
お申し込み、詳細情報はこちらから▼
http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=309181
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■ 講演に関して
・ 「パリ協定」を踏まえ、環境大臣の山本 公一氏(予定)が目指す方向とそこで行うべきことや可能性、脱炭素社会で得られるチャンスなどに関しての考えを披露。
・ 積水ハウス 会長兼CEOの和田 勇氏が、“住まい”を中心としたサステナブルな社会の実現のための構想や考えなどを紹介。
・ 日本コカ・コーラ 環境サステナビリティ部長の柴田 充氏が各地域と連携してどうやって課題解決に取り組み、成長することを目指しているのか、さらには、サスティナビリティを経営戦略に組み込み、フレームワークで展開するその活動を、具体的な取り組み例とともに紹介。
・ セイコーエプソンは、使用済みの紙から新たな紙を生み出す技術、企業が外部へ委託あるいは内部で裁断している機密文書なども、外部に持ち出すことなく手元で安心して処理できるということで話題の「PaperLab」について、導入事例などを交え紹介。
これ以外に、特別パネルディスカッションでは、持続可能な発展を遂げるために世界が合意した「持続可能な開発目標(SDGs)」について、2030年までに達べき環境や貧困撲滅、健康などの17の目標達成に向けた企業の取り組みなどを議論していきます。
先進企業による事例など多く交えた内容となっています。ぜひこの機会を役立てご参加くださいますよう、お待ち申し上げております。
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■開┃催┃概┃要■
【日 程】2016年12月12日(月) 12:55~16:30(受付開始12:30)
【会 場】ベルサール東京日本橋
〒103-0027東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー B2
http://www.bellesalle.co.jp/room/bs_nihonbashi/access.html
【主 催】日経ビジネス 企画編集センター・日経エコロジー
【お申し込み】プログラム・詳細情報はこちらから
⇒ http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=309181
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プログラム
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12:55~13:00 ご挨拶 日経ビジネス 発行人 高柳 正盛
13:00~13:30 基調講演 「脱炭素社会に向かう世界
~パリ協定がもたらすチャンス~」
環境大臣 山本 公一 氏(予定)
13:30~14:10 企業講演(1) 「サステナブル社会の構築に向けて
~住まいから実現する環境共生~」
積水ハウス 代表取締役会長 兼 CEO 和田 勇 氏
14:10~14:50 特別パネルディスカッション(1)
「紙の未来を変える。
乾式のオフィス製紙機『PaperLab』」
パネリスト
八十二銀行 総務部環境室 室長 坂本 智徳 氏
セイコーエプソン ペーパーラボ事業推進プロジェクト部長
市川 和弘 氏
モデレーター
日経BP環境経営フォーラム事務局長
日経エコロジー副編集長 斎藤 正一
15:00~15:40 企業講演(2) 「地域とともに、サスティナブルな成長を
実現するコカ・コーラの取り組み」
日本コカ・コーラ 労働安全衛生・環境サステナビリティ部長
柴田 充 氏
15:40~16:30 特別パネルディスカッション(2)
「SDGsをビジネス展開する具体的な方法」
パネリスト
LIXIL 常務執行役員 富田 健介 氏
JICA 理事 伊藤 直樹 氏
モデレーター
日経エコロジー 編集長 田中 太郎
※都合によってプログラムが変更になる場合があります