謹んで2017年新春ご挨拶申し上げます
2017年1月1日 お仕事 日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
特定非営利活動法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
ご 関 係 者 の 皆 様
謹 ん で 新 春 の ご 挨 拶 を 申 し 上 げ ま す
私 た ち 生 涯 現 役 活 動 開 始 か ら 3 1 周 年 目 に 当 る 昨 2 0 1 6 年 に も ま た 格 別 の ご 支 援 を 賜 わ り 本 当 に 有 難 う ご ざ い ま し た
皆 さ ま ご 一 家 の ご 健 康 と ご 多 幸 を 心 か ら お 祈 り 申 し 上 げ て
本 年 も ど う ぞ よ ろ し く ご 指 導 ご 鞭 撻 を お 願 い 申 し 上 げ ま す
2 0 1 7 年 ( 平 成 2 9 年 ) 元 旦
-------------------------------------------------------------------------------------------------
新2017年に 私たち『生涯現役社会づくり』推進のため、どう考え、どう実践していくかを ご一緒に研鑽する新発会の開催を下記ご案内します。
【 2 0 1 7 新年度 新発会 兼 会員総会準備会 ご案内 】
日 時: 2 0 1 7 年 1 月 5 日 (木) 午後3時~4時半
会 場: ライフ・ベンチャー事務所
参加者: 会員(当日会員継続年会費12,000円申し受けます)皆様以外に新年度ご入会希望者のご同伴も大歓迎します。
**************************************************************
「あなたと日本を元気に!」する『 生涯現役推進役百万人国民運動』への
意欲的参加で、『あなたと地域社会』に次々と民活力の大輪が拡がります!
---------------------------------------------------------------------------------------------
2016年春・秋実施サミット/2017年春開催予定サミット(各土曜日13:00)
④Summit 4/23(済) ⑤Summit 10/15(済) ⑥Summit 4/15(予)
---------------------------------------------------------------------------------------------
2017/1/18(理事会15:00 & 生涯現役塾17:30)【1月・3月第3水曜日注意】
1/18 2/22 3/15 4/26 5/24 6/28
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail: info@sgsk.net URL: http://www.sgsk.net
Blog: http://40591.diarynote.jp/
Facebook: http://www.facebook.com/sgsk.net/
Facebook2:https://www.facebook.com/yaesu3min
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特定非営利活動法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
ご 関 係 者 の 皆 様
謹 ん で 新 春 の ご 挨 拶 を 申 し 上 げ ま す
私 た ち 生 涯 現 役 活 動 開 始 か ら 3 1 周 年 目 に 当 る 昨 2 0 1 6 年 に も ま た 格 別 の ご 支 援 を 賜 わ り 本 当 に 有 難 う ご ざ い ま し た
皆 さ ま ご 一 家 の ご 健 康 と ご 多 幸 を 心 か ら お 祈 り 申 し 上 げ て
本 年 も ど う ぞ よ ろ し く ご 指 導 ご 鞭 撻 を お 願 い 申 し 上 げ ま す
2 0 1 7 年 ( 平 成 2 9 年 ) 元 旦
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新2017年に 私たち『生涯現役社会づくり』推進のため、どう考え、どう実践していくかを ご一緒に研鑽する新発会の開催を下記ご案内します。
【 2 0 1 7 新年度 新発会 兼 会員総会準備会 ご案内 】
日 時: 2 0 1 7 年 1 月 5 日 (木) 午後3時~4時半
会 場: ライフ・ベンチャー事務所
参加者: 会員(当日会員継続年会費12,000円申し受けます)皆様以外に新年度ご入会希望者のご同伴も大歓迎します。
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「あなたと日本を元気に!」する『 生涯現役推進役百万人国民運動』への
意欲的参加で、『あなたと地域社会』に次々と民活力の大輪が拡がります!
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2016年春・秋実施サミット/2017年春開催予定サミット(各土曜日13:00)
④Summit 4/23(済) ⑤Summit 10/15(済) ⑥Summit 4/15(予)
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2017/1/18(理事会15:00 & 生涯現役塾17:30)【1月・3月第3水曜日注意】
1/18 2/22 3/15 4/26 5/24 6/28
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail: info@sgsk.net URL: http://www.sgsk.net
Blog: http://40591.diarynote.jp/
Facebook: http://www.facebook.com/sgsk.net/
Facebook2:https://www.facebook.com/yaesu3min
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新(平成29)年元旦Top 記事・論説動向
2017年1月2日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
特定非営利活動法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
ご 関 係 者 の 皆 様
【ご参考2017年(2016年&2015年対比)元旦主要新聞トップ・論説】
新年元旦発行版【2017年上段/2016年中段/2015下段】で購入新聞7紙の表紙トップ記事と社説〔論説〕は次のとおりです。
神 奈 川 新 聞
2017:桜木町駅南側に心改札/横浜銀事業継承に本腰
2016:高齢者重視に危機感/京王線橋本駅、移設検討
2015:横浜線 地下化へ/相模原/市長「まちづくり一体的に」
2017:〔論説〕時代の正体/ヘイトスピーチ考/相克乗り越えるために
2016:〔論説〕時代の正体/民主主義考/せめぎ合うために言う
2015:〔論説〕時代の正体/戦後70年/愚かしさ省み歯止めを
東 京 新 聞
2017:対話は力、強気をくじく/9条精神で地球憲章を/立体駐車場転落3人死亡
2016:中古武器輸出を検討/転売リスク手つかず/がん患者支えたい
2015:武器購入国に資金援助/途上国向け制度検討/軍事用途版ODAに
2017:〔社説〕日本の平和主義/不戦を誇る国であれ
2016:〔社説〕歴史の教訓を胸に/年のはじめに考える
2015:〔社説〕戦後70年のルネサンス/年のはじめに考える
朝 日 新 聞
2017:試される民主主義/特例法に「陛下固有の事情」
2016:首相、衆参同日選も視野/18歳をあるく
2015:個の力紡ぎ 世界に/鏡の中の日本 戦後70年 第1部 装う
2017:〔社説〕憲法70年の年明けに/「立憲」の理念をより深く
2016:〔社説〕連帯の再生に向き合う年/われらの敵はそこにあらず
2015:〔社説〕「自虐」や「自尊」を超えて/グローバル時代の歴史
毎 日 新 聞
2017:多文化主義の危機「白人優越」タブー正当化/天皇の意思明記せず
2016:改憲へ緊急事態条項/新元素 理研に命名権/高速鉄道「街」も輸出
2015:再生 国に頼らず/4000人の村 住民が道路整備/浮いた6億円で人口減に歯止め
2017:〔社説〕歴史の転機日本の針路は/世界とつながってこそ
2016:〔社説〕多様なほど強くなれる/2016年を考える/民主主義
2015:〔社説〕脱・序列思考のすすめ/戦後70年/日本と東アジア
産 経 新 聞
2017:小池知事、都議選に30人超/陛下は無言で立ち上がられた
2016:マイナンバー運営システムに欠陥/巨額税金消えた2000億円
2015:時を越え眠り続ける「誇り」/ベリリュー島の戦い/天皇の島から戦後70年序章
2017:〔社説〕自ら日本の活路を開こう/年のはじめに
2016:〔社説〕再生に向かう力の結集を/年のはじめに
2015:〔社説〕覚悟と決意の成熟社会に/年のはじめに
日 本 経 済 新 聞
2017:断絶を超えて「当り前」もうない/LNG、欧州大手と提携/NY株、年間2337ドル高
2016:ANA超大型機導入/新元素理研の発見認定/目覚める40億人の力/
インド俊英続々頂点に/アジア ひと未来 Next 1
2015:変えるのは あなた/「契約社員」が残業の岩盤崩す/働きかた Next 1
2017:〔社説〕自由主義の旗守り、活力取り戻せ/揺れる世界と日本
2016:〔社説〕新たな時代の「追いつき追い越せ」へ
2015:〔社説〕戦後70年の統治のかたちづくりを
読 売 新 聞
2017:中国海底に命名攻勢/秋篠宮さま「皇太子」待遇/懲役刑再犯防止へ転換
2016:教研出版も教科書謝礼/日本初元素に命名権/仮設住宅20年までに解消
2015:ビットコイン 警視庁解析/不正操作で99%消失/マウント社管理捜査へ
2017:〔社説〕反グローバリズムの拡大防げ/トランプ外交への対応が必要だ
2016:〔社説〕世界の安定へ重い日本の責務/成長戦略を一層強力に進めたい
2015:〔社説〕日本の活路を切り開く年に/成長力強化で人口減に挑もう
特定非営利活動法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
ご 関 係 者 の 皆 様
【ご参考2017年(2016年&2015年対比)元旦主要新聞トップ・論説】
新年元旦発行版【2017年上段/2016年中段/2015下段】で購入新聞7紙の表紙トップ記事と社説〔論説〕は次のとおりです。
神 奈 川 新 聞
2017:桜木町駅南側に心改札/横浜銀事業継承に本腰
2016:高齢者重視に危機感/京王線橋本駅、移設検討
2015:横浜線 地下化へ/相模原/市長「まちづくり一体的に」
2017:〔論説〕時代の正体/ヘイトスピーチ考/相克乗り越えるために
2016:〔論説〕時代の正体/民主主義考/せめぎ合うために言う
2015:〔論説〕時代の正体/戦後70年/愚かしさ省み歯止めを
東 京 新 聞
2017:対話は力、強気をくじく/9条精神で地球憲章を/立体駐車場転落3人死亡
2016:中古武器輸出を検討/転売リスク手つかず/がん患者支えたい
2015:武器購入国に資金援助/途上国向け制度検討/軍事用途版ODAに
2017:〔社説〕日本の平和主義/不戦を誇る国であれ
2016:〔社説〕歴史の教訓を胸に/年のはじめに考える
2015:〔社説〕戦後70年のルネサンス/年のはじめに考える
朝 日 新 聞
2017:試される民主主義/特例法に「陛下固有の事情」
2016:首相、衆参同日選も視野/18歳をあるく
2015:個の力紡ぎ 世界に/鏡の中の日本 戦後70年 第1部 装う
2017:〔社説〕憲法70年の年明けに/「立憲」の理念をより深く
2016:〔社説〕連帯の再生に向き合う年/われらの敵はそこにあらず
2015:〔社説〕「自虐」や「自尊」を超えて/グローバル時代の歴史
毎 日 新 聞
2017:多文化主義の危機「白人優越」タブー正当化/天皇の意思明記せず
2016:改憲へ緊急事態条項/新元素 理研に命名権/高速鉄道「街」も輸出
2015:再生 国に頼らず/4000人の村 住民が道路整備/浮いた6億円で人口減に歯止め
2017:〔社説〕歴史の転機日本の針路は/世界とつながってこそ
2016:〔社説〕多様なほど強くなれる/2016年を考える/民主主義
2015:〔社説〕脱・序列思考のすすめ/戦後70年/日本と東アジア
産 経 新 聞
2017:小池知事、都議選に30人超/陛下は無言で立ち上がられた
2016:マイナンバー運営システムに欠陥/巨額税金消えた2000億円
2015:時を越え眠り続ける「誇り」/ベリリュー島の戦い/天皇の島から戦後70年序章
2017:〔社説〕自ら日本の活路を開こう/年のはじめに
2016:〔社説〕再生に向かう力の結集を/年のはじめに
2015:〔社説〕覚悟と決意の成熟社会に/年のはじめに
日 本 経 済 新 聞
2017:断絶を超えて「当り前」もうない/LNG、欧州大手と提携/NY株、年間2337ドル高
2016:ANA超大型機導入/新元素理研の発見認定/目覚める40億人の力/
インド俊英続々頂点に/アジア ひと未来 Next 1
2015:変えるのは あなた/「契約社員」が残業の岩盤崩す/働きかた Next 1
2017:〔社説〕自由主義の旗守り、活力取り戻せ/揺れる世界と日本
2016:〔社説〕新たな時代の「追いつき追い越せ」へ
2015:〔社説〕戦後70年の統治のかたちづくりを
読 売 新 聞
2017:中国海底に命名攻勢/秋篠宮さま「皇太子」待遇/懲役刑再犯防止へ転換
2016:教研出版も教科書謝礼/日本初元素に命名権/仮設住宅20年までに解消
2015:ビットコイン 警視庁解析/不正操作で99%消失/マウント社管理捜査へ
2017:〔社説〕反グローバリズムの拡大防げ/トランプ外交への対応が必要だ
2016:〔社説〕世界の安定へ重い日本の責務/成長戦略を一層強力に進めたい
2015:〔社説〕日本の活路を切り開く年に/成長力強化で人口減に挑もう
野口氏:イラン駆け足旅行 新年ご挨拶
2017年1月3日 お仕事 日 本 生 涯 現 役 現 役 推 進 協 議 会 &
N P O 法 人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
東 瀧 邦 次 様
波乱に明け暮れた2016年が去り、夜明けを告げる鶏の年となりました。安らかな新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
小生も徒手空拳で再独立後六年なんとか生き延びてこられたのは皆様のご支援のお蔭と心から感謝しております。振り返れば、小生が身を置いたインターネット業界は理想としてきたユビキタス(どこでもコンピュータ)社会をスマホの登場によって実現しました。今日ではクラウド化やIoTやAIが叫ばれドローンや自動運転社会の到来が展望されています。人びとの暮らしに便益をもたらす技術の進歩は止まるところを知らないようです。
しかし、物理学の真理探究は原爆を産み、化学工学の研究開発は公害を産み、経済学の深化発展は賭博経済と貧富の格差を造りだしてしまいました。
私事ではありますが、昨年は、10日ほどかけてイランを駆け足旅行しました。世界史上初めて農耕生活に入り文字を生み出した人類最古の文明であるシュメールとペルシャの歴史の片鱗に触れたかったからです。現代になってイランは37年前パーレビ国王による西洋式近代化の破綻をついてイスラム革命を実現しました。イスラム教の教えに基づく共和政を敷き独特の社会建設を進めてきました。最近は核政策でも国際的な協調に転じ混乱が続く中東にあって存在感を示すようになっています。宗教と人びとの生活との関係はどうなのかも知りたかったことのひとつでした。
日本はユーラシア大陸の地の果てからさらに幾千里波のはざまにへばりつく島国です。アフリカから出てユーラシア大陸を東へ東へと移動してきた人類がやっとたどりついた安息の地でした。40年近く前イランの隣国アフガニスタンを初めて訪れたとき、そこの親日感情のよさに驚いた記憶があります。そして今回イランを訪れ、イランの親日感情は当時のアフガニスタン以上であると知りました。西側世界から冷遇されてきた国民感情の裏返しでもあるのでしょうが、かつて日本がこの国と築いてきた良好な国家間関係の名残でもあると感じました。
シルクロードを経て日本には人類のさまざまな文明が流れ込んできました。宗教や民族の妄念に足をすくわれている海外から日本を見ると、文化的宗教的歴史的に一貫性のない軽薄な、人類文明文化のるつぼのように見えます。しかし観方を変えれば、人類が落ち込んでいる隘路から脱出する新しい何物かがそのるつぼの中で析出するのではないか、との願望を持ったりもします。
末尾ながら 東 瀧 邦 次 様のますますのご清栄とご多幸をお祈りいたします。
2017年 賀正
フェニックス・ラボラトリー合同会社
代表・野 口 壽 一
===========================================
イラン写真紀行を下記Facebookにて連載中です。
https://www.facebook.com/juichi.noguchi
===========================================
N P O 法 人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
東 瀧 邦 次 様
波乱に明け暮れた2016年が去り、夜明けを告げる鶏の年となりました。安らかな新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
小生も徒手空拳で再独立後六年なんとか生き延びてこられたのは皆様のご支援のお蔭と心から感謝しております。振り返れば、小生が身を置いたインターネット業界は理想としてきたユビキタス(どこでもコンピュータ)社会をスマホの登場によって実現しました。今日ではクラウド化やIoTやAIが叫ばれドローンや自動運転社会の到来が展望されています。人びとの暮らしに便益をもたらす技術の進歩は止まるところを知らないようです。
しかし、物理学の真理探究は原爆を産み、化学工学の研究開発は公害を産み、経済学の深化発展は賭博経済と貧富の格差を造りだしてしまいました。
私事ではありますが、昨年は、10日ほどかけてイランを駆け足旅行しました。世界史上初めて農耕生活に入り文字を生み出した人類最古の文明であるシュメールとペルシャの歴史の片鱗に触れたかったからです。現代になってイランは37年前パーレビ国王による西洋式近代化の破綻をついてイスラム革命を実現しました。イスラム教の教えに基づく共和政を敷き独特の社会建設を進めてきました。最近は核政策でも国際的な協調に転じ混乱が続く中東にあって存在感を示すようになっています。宗教と人びとの生活との関係はどうなのかも知りたかったことのひとつでした。
日本はユーラシア大陸の地の果てからさらに幾千里波のはざまにへばりつく島国です。アフリカから出てユーラシア大陸を東へ東へと移動してきた人類がやっとたどりついた安息の地でした。40年近く前イランの隣国アフガニスタンを初めて訪れたとき、そこの親日感情のよさに驚いた記憶があります。そして今回イランを訪れ、イランの親日感情は当時のアフガニスタン以上であると知りました。西側世界から冷遇されてきた国民感情の裏返しでもあるのでしょうが、かつて日本がこの国と築いてきた良好な国家間関係の名残でもあると感じました。
シルクロードを経て日本には人類のさまざまな文明が流れ込んできました。宗教や民族の妄念に足をすくわれている海外から日本を見ると、文化的宗教的歴史的に一貫性のない軽薄な、人類文明文化のるつぼのように見えます。しかし観方を変えれば、人類が落ち込んでいる隘路から脱出する新しい何物かがそのるつぼの中で析出するのではないか、との願望を持ったりもします。
末尾ながら 東 瀧 邦 次 様のますますのご清栄とご多幸をお祈りいたします。
2017年 賀正
フェニックス・ラボラトリー合同会社
代表・野 口 壽 一
===========================================
イラン写真紀行を下記Facebookにて連載中です。
https://www.facebook.com/juichi.noguchi
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グローバリゼーション/CSRの長い関係
2017年1月4日 お仕事 日 本 生 涯 現 役 現 役 推 進 協 議 会 &
N P O 法 人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
東 瀧 邦 次 様
明けましておめでとうございます。
昨年は英国のEU離脱、米国大統領選のトランプ氏当選など、
グローバリゼーションとそれに対する反発の構図が大きく
浮き彫りになったという意味で、歴史の転換点を感じさせた年でした。(森Altarena編集長)
私が最初にその相克に触れたのは今から15年以上前、ロサンゼルス
駐在時に通った、メキシコのマキラドーラ(保税特区)でした。
サンディエゴからティファナへ国境を抜けると、日系メーカーの
テレビや自動車部品の工場が乾いた丘の上に並び、米国向けの
製品を盛んに生産していました。
当時、カリフォルニア州の最低賃金が時給8ドル。メキシコ側では
日給8ドル。つまり人件費は8分の1以下でした。ティファナには
たくさんの人が集まる一方、貧富の格差も顕著で、治安は悪化し、
犯罪も多発していました。サンディエゴとティファナは同じ気候の
はずなのに、前者は緑にあふれ、後者は砂煙にまみれた町でした。
マキラドーラはメキシコを幸せにしているのだろうか――。その答え
になるかは分かりませんが、現地で乗ったタクシーの運転手の言葉が
今でも忘れられません。「メキシコが幸せだったのは1950-60年代。
今はダメだよ」。この続きは⇒ http://c.bme.jp/17/2802/1002/1479789
◆オルタナ48号 「グリーン・オーシャン大賞」の企業事例を募集
株式会社オルタナは、2017年3月末に発売するソーシャル・イノベ
ーション・マガジン「オルタナ」48号(創刊10周年記念号)において、
企業のCSR/CSV活動の事例特集「グリーン・オーシャン大賞」
を展開します。この特集に掲載する、社会的課題起点のビジネス創出
事例を募集しています。応募頂いた事例のなかから選考を経て、
「グリーン・オーシャン大賞」としてオルタナ本誌に掲載させて頂きます。
詳しくは⇒ http://c.bme.jp/17/2802/1003/1479789
◆オルタナ47号発売!特集「SDGs、世界に浸透」
今号の第一特集は、「SDGs、世界に浸透 日本の出遅れ目立つ」です。
SDGsが国連で採択されて約1年が経ちました。米国企業や欧州委員会が
積極的に取り込む一方で、日本政府の動きは鈍いといえます。
購入・詳細は⇒ http://c.bme.jp/17/2802/1004/1479789
アマゾンは⇒ http://c.bme.jp/17/2802/1005/1479789
◆オルタナ47号読者プレゼント
読者プレゼントは5点。72ページのパスワードを記入の上、
奮ってご応募ください。締め切りは1/31。
ご応募は⇒ http://c.bme.jp/17/2802/1006/1479789
◆株式会社オルタナ正社員・アルバイト募集のお知らせ
・正社員
業務:オルタナ編集部(取材・執筆・編集業務ほか)
給与:月給25万円~。社保完備。交通費支給。委細面談。試用期間有。
対象:記者職・編集業務経験者に限らせて頂きます。
・アルバイト
業務:オルタナ編集部(記事アップ作業、編集補助ほか)
給与:時給1000円~。社保応相談。交通費支給。委細面談。
優秀な方は半年後以降、正社員に登用の道があります。
対象:大学・大学院在校生、第二新卒ほか。
詳しくは⇒ http://c.bme.jp/17/2802/1007/1479789
N P O 法 人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
東 瀧 邦 次 様
明けましておめでとうございます。
昨年は英国のEU離脱、米国大統領選のトランプ氏当選など、
グローバリゼーションとそれに対する反発の構図が大きく
浮き彫りになったという意味で、歴史の転換点を感じさせた年でした。(森Altarena編集長)
私が最初にその相克に触れたのは今から15年以上前、ロサンゼルス
駐在時に通った、メキシコのマキラドーラ(保税特区)でした。
サンディエゴからティファナへ国境を抜けると、日系メーカーの
テレビや自動車部品の工場が乾いた丘の上に並び、米国向けの
製品を盛んに生産していました。
当時、カリフォルニア州の最低賃金が時給8ドル。メキシコ側では
日給8ドル。つまり人件費は8分の1以下でした。ティファナには
たくさんの人が集まる一方、貧富の格差も顕著で、治安は悪化し、
犯罪も多発していました。サンディエゴとティファナは同じ気候の
はずなのに、前者は緑にあふれ、後者は砂煙にまみれた町でした。
マキラドーラはメキシコを幸せにしているのだろうか――。その答え
になるかは分かりませんが、現地で乗ったタクシーの運転手の言葉が
今でも忘れられません。「メキシコが幸せだったのは1950-60年代。
今はダメだよ」。この続きは⇒ http://c.bme.jp/17/2802/1002/1479789
◆オルタナ48号 「グリーン・オーシャン大賞」の企業事例を募集
株式会社オルタナは、2017年3月末に発売するソーシャル・イノベ
ーション・マガジン「オルタナ」48号(創刊10周年記念号)において、
企業のCSR/CSV活動の事例特集「グリーン・オーシャン大賞」
を展開します。この特集に掲載する、社会的課題起点のビジネス創出
事例を募集しています。応募頂いた事例のなかから選考を経て、
「グリーン・オーシャン大賞」としてオルタナ本誌に掲載させて頂きます。
詳しくは⇒ http://c.bme.jp/17/2802/1003/1479789
◆オルタナ47号発売!特集「SDGs、世界に浸透」
今号の第一特集は、「SDGs、世界に浸透 日本の出遅れ目立つ」です。
SDGsが国連で採択されて約1年が経ちました。米国企業や欧州委員会が
積極的に取り込む一方で、日本政府の動きは鈍いといえます。
購入・詳細は⇒ http://c.bme.jp/17/2802/1004/1479789
アマゾンは⇒ http://c.bme.jp/17/2802/1005/1479789
◆オルタナ47号読者プレゼント
読者プレゼントは5点。72ページのパスワードを記入の上、
奮ってご応募ください。締め切りは1/31。
ご応募は⇒ http://c.bme.jp/17/2802/1006/1479789
◆株式会社オルタナ正社員・アルバイト募集のお知らせ
・正社員
業務:オルタナ編集部(取材・執筆・編集業務ほか)
給与:月給25万円~。社保完備。交通費支給。委細面談。試用期間有。
対象:記者職・編集業務経験者に限らせて頂きます。
・アルバイト
業務:オルタナ編集部(記事アップ作業、編集補助ほか)
給与:時給1000円~。社保応相談。交通費支給。委細面談。
優秀な方は半年後以降、正社員に登用の道があります。
対象:大学・大学院在校生、第二新卒ほか。
詳しくは⇒ http://c.bme.jp/17/2802/1007/1479789
さがし愛Net合同会社(LLC)謹賀新年
2017年1月5日 お仕事 日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 皆 様
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は、いろいろとお世話になり、誠ににありがとうございました。
新年のご挨拶とさがし愛ネット近況のご報告をさせて頂きます。
(1)屋内見守りユニット
(公財)テクノエイド協会のTAIS福祉用具一覧に認定登録されました。
(2)さがし愛ウォーキング
江戸川で実施中の広域実験でiPhone版に続きAndroid版をリリースしました。
(3)屋外見守りテラス
屋内・地域・広域をつなぐ地域IoTネットのモデルプランを発表しました。
詳しくはウェブサイトで
http://www.sagashi-ai.net/
本年もよろしくお願い致します。
持田 昇一
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は、いろいろとお世話になり、誠ににありがとうございました。
新年のご挨拶とさがし愛ネット近況のご報告をさせて頂きます。
(1)屋内見守りユニット
(公財)テクノエイド協会のTAIS福祉用具一覧に認定登録されました。
(2)さがし愛ウォーキング
江戸川で実施中の広域実験でiPhone版に続きAndroid版をリリースしました。
(3)屋外見守りテラス
屋内・地域・広域をつなぐ地域IoTネットのモデルプランを発表しました。
詳しくはウェブサイトで
http://www.sagashi-ai.net/
本年もよろしくお願い致します。
持田 昇一
2 0 1 7 年会員自由参加新発会議事録
2017年1月6日 お仕事日 本 生 涯 現 役 現 役 推 進 協 議 会 &
N P O 法 人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
会 員 の 皆 様
【2017年会員自由参加新発会 議事録】
1.日 時 2017年1月5日(木)15時00分頃~17時30分
2.場 所 ライフ・ベンチャー事務所会議室(八重洲口会館B2F)
3.出席者 東瀧代表、新川理事、水上理事、中上理事、持田理事、根本、西村、増田(8名)
4.趣旨
(1) 新年度自由参加新発会で参加者抱負、フリー意見
(2) 過年度活動総括と新年度総会準備への改革提案
(3) その他提案事項
5.内容(上記3点の趣旨を踏まえ参加者全員で自由討議)
〇 アントレプレナー宣言(起業家の魂)について紹介(「私は平凡な人間にはなりたくない」「自らの権利として、限りなく非凡でありたい」「私が求めるのは、保証ではなくチャンスなのだ」「国家に扶養され、自尊心と活力を失った人間にはなりたくない」「私は、ぎりぎりまで計算し尽くしたリスクに挑戦したい」等全15項目。出典はDean Alfange「アメリカ人であることが意味するもの」)
〇 2月22日に総会を開催する。ために1月18日理事会で議案等の承認を得ることが必要。その後の例会は、2020年100万人を見据え、足下を固めるためにも生涯現役プロデューサーについて再決起のための養成講座をやるべきだとの結論に至った。代表としての決意を以てクラブ、推進協議会とは別の株式会社組織でやる。そのためのプランを披瀝したい。
併せて理事の改選期にもなる。事業も斬新な案を考え検討しなければならない。
〇 理事会開催については、クラブ、推進協議会交互に開催(2ケ月間に一度)するのも一方法だ。
〇 クラブは個人会員中心。協議会は個人会員とともに外部の団体に働きかけることもやらねばならない。
〇 生涯現役塾はテーマを①起業②健康・介護③生き甲斐の3点に分けたらどうか。参加することにより興味、実益そして人のネットワーク等、それぞれが求めるものが得られ大きな動機付けとなる。
〇 生涯現役塾は1つのテーマを30分でやる。その後座談会方式というのはどうか。
〇 女性会員を増やすことが大切。他に対する影響力は男性より女性の力が大きい。気軽に声掛けをする女性の特色を活用すべきだ。シニア女性をメインに人が集まる仕組みを構築したい。
〇 生涯現役塾は女性が興味を持つテーマは「生涯現役」ではなく「美と健康」ではないか。このテーマは年齢に関係ないと思う。講師選定、参加費、運営方法等々工夫を凝らし生涯現役を楽しくやれる仕掛けづくりを考え、実践したい。 〇女性の一部に確認したところ「楽しい中に為になる話」を求めている。7対3。7が楽しい話だ。女性軍団5人程度集まっていただき案を練ってもらうのも一方法だ。
〇 毎月の例会をやる原則は「協力者という形で参画している」と云う気持ちが大事だ。
〇 今年は今までと異なる流れをつくるタイミングかと思う。打ってでるタイミングだ。トランプ大統領の出てくる時代に対応していく。
〇 生涯現役プロデューサー仮登録。眠りっぱなしと言わざるを得ない。これを活用しない手はない。今度の総会で問いたい。
〇 生涯現役プロデューサー。講演の講師、研修の講師等で報酬を得られるようにしなければならない。社会への影響力を発揮できるようにしなければならない。
〇 AI等の奥の深い勉強も必要だ。
〇 1月18日(水)の生涯現役塾は、東瀧代表、根本講師による「生涯現役プロデューサーの考え方」について披瀝する。その後、意見、補正、反論等を経てまとめていきたい。
〇 2月22日(水)は総会、3月15日(水)は女性参加促進に注力して対応したい。
株式会社かい援隊本部
増田 龍一
03-6262-5815
070-1309-5645
N P O 法 人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
会 員 の 皆 様
【2017年会員自由参加新発会 議事録】
1.日 時 2017年1月5日(木)15時00分頃~17時30分
2.場 所 ライフ・ベンチャー事務所会議室(八重洲口会館B2F)
3.出席者 東瀧代表、新川理事、水上理事、中上理事、持田理事、根本、西村、増田(8名)
4.趣旨
(1) 新年度自由参加新発会で参加者抱負、フリー意見
(2) 過年度活動総括と新年度総会準備への改革提案
(3) その他提案事項
5.内容(上記3点の趣旨を踏まえ参加者全員で自由討議)
〇 アントレプレナー宣言(起業家の魂)について紹介(「私は平凡な人間にはなりたくない」「自らの権利として、限りなく非凡でありたい」「私が求めるのは、保証ではなくチャンスなのだ」「国家に扶養され、自尊心と活力を失った人間にはなりたくない」「私は、ぎりぎりまで計算し尽くしたリスクに挑戦したい」等全15項目。出典はDean Alfange「アメリカ人であることが意味するもの」)
〇 2月22日に総会を開催する。ために1月18日理事会で議案等の承認を得ることが必要。その後の例会は、2020年100万人を見据え、足下を固めるためにも生涯現役プロデューサーについて再決起のための養成講座をやるべきだとの結論に至った。代表としての決意を以てクラブ、推進協議会とは別の株式会社組織でやる。そのためのプランを披瀝したい。
併せて理事の改選期にもなる。事業も斬新な案を考え検討しなければならない。
〇 理事会開催については、クラブ、推進協議会交互に開催(2ケ月間に一度)するのも一方法だ。
〇 クラブは個人会員中心。協議会は個人会員とともに外部の団体に働きかけることもやらねばならない。
〇 生涯現役塾はテーマを①起業②健康・介護③生き甲斐の3点に分けたらどうか。参加することにより興味、実益そして人のネットワーク等、それぞれが求めるものが得られ大きな動機付けとなる。
〇 生涯現役塾は1つのテーマを30分でやる。その後座談会方式というのはどうか。
〇 女性会員を増やすことが大切。他に対する影響力は男性より女性の力が大きい。気軽に声掛けをする女性の特色を活用すべきだ。シニア女性をメインに人が集まる仕組みを構築したい。
〇 生涯現役塾は女性が興味を持つテーマは「生涯現役」ではなく「美と健康」ではないか。このテーマは年齢に関係ないと思う。講師選定、参加費、運営方法等々工夫を凝らし生涯現役を楽しくやれる仕掛けづくりを考え、実践したい。 〇女性の一部に確認したところ「楽しい中に為になる話」を求めている。7対3。7が楽しい話だ。女性軍団5人程度集まっていただき案を練ってもらうのも一方法だ。
〇 毎月の例会をやる原則は「協力者という形で参画している」と云う気持ちが大事だ。
〇 今年は今までと異なる流れをつくるタイミングかと思う。打ってでるタイミングだ。トランプ大統領の出てくる時代に対応していく。
〇 生涯現役プロデューサー仮登録。眠りっぱなしと言わざるを得ない。これを活用しない手はない。今度の総会で問いたい。
〇 生涯現役プロデューサー。講演の講師、研修の講師等で報酬を得られるようにしなければならない。社会への影響力を発揮できるようにしなければならない。
〇 AI等の奥の深い勉強も必要だ。
〇 1月18日(水)の生涯現役塾は、東瀧代表、根本講師による「生涯現役プロデューサーの考え方」について披瀝する。その後、意見、補正、反論等を経てまとめていきたい。
〇 2月22日(水)は総会、3月15日(水)は女性参加促進に注力して対応したい。
株式会社かい援隊本部
増田 龍一
03-6262-5815
070-1309-5645
東京新聞Hot Web:群馬発祥還暦野球
2017年1月7日 お仕事<きたかん遺産>
群 馬 発 祥 の 還 暦 野 球
生 涯 現 役 、 の び の び 白 球 追 う
「さあ来い」「ワンバン、ワンバンで捕れよっ」。マウンドに元気な声が響く。ユニホーム姿に白髪が目立つ選手たちが、懸命に白球を追い掛ける。70歳以上が主体の古希野球チーム「全(オール)前橋野球倶楽部」の選手たちが、前橋市内の野球場でノック練習に励んでいた。
34人いるメンバーは元高校球児や職場の草野球チームから始めた人などさまざま。長沢紀世寿(きよじ)監督(76)は「よせ集めだけど、やっぱり野球が好きな連中ばっかりで、和気あいあいなチームだね」と目を細める。
長沢監督はメンバーの弱い所を直すのではなく、得意な所を生かすようにチームづくりに取り組んでいるという。「みんな70過ぎた人ばっかりだから、あれ直せこれ直せって言ったってもう直りっこねえですよ」と笑う。チームのモットーは「生涯現役」と「健康第一」。週に二回集まり、のびのびと野球を楽しんでいる。
群馬県は、60歳以上が主体となる「還暦野球」の発祥の地だ。「古希野球」は、60歳近くの“若手”が増え、出番が少なくなってきた先輩の声に応えてつくられた70歳以上が主体のリーグ。75歳以上の「グランド古希野球」、80歳以上の「傘寿チーム」も合わせると、群馬には全国で最も多い108チームがあり、全国大会出場を目指して練習している。
県還暦野球連盟によると、元日恒例のニューイヤー駅伝 i n ぐんま(全日本実業団対抗駅伝競走大会)を誘致するなど「スポーツ知事」と呼ばれた当時の清水一郎知事が、「野球を生涯スポーツに」と提唱したことがきっかけで各地にチームが発足した。
1981(昭和56)年には全国で初めて還暦野球連盟が発足。これをきっかけに全国に還暦野球が広まり、1985年には18都道府県の25チームが参加して第一回全日本大会が群馬で開かれた。初代王者になった桐生OB野球クラブ(群馬県)は、その後三連覇を達成し、発祥の地としてのレベルの高さを印象づけた。
野球好きの県民性に加え、野球を楽しむ層の厚さも還暦野球の人気を支えている。群馬では40歳からの壮年野球、50歳からの熟年野球も盛んで、何歳になっても野球ができる環境が整っている。
全前橋野球倶楽部の古株、清水豊彦さん(80)の野球歴はなんと約60年。小学校高学年のころから野球を始め、クラブチームなどでプレー。 一時中断したが、40歳代で壮年野球に誘われてからは途切れることなく野球を続けている。
野球のおかげか、これまで大病もなく二日以上寝込んだことはないという。「まさかこれほど長く続けるとは思わなかったが、野球はやっぱり楽しいね」。現在はグランド古希野球のチームも掛け持ちし、生涯現役を貫くつもりだ。
◆私の認定理由
昨年4月、群馬県渋川市であった北毛地区還暦親善野球大会(同大会実行委員会主催、東京新聞など後援)の開会式。代表の選手が「この年になっても野球ができることに感謝し、正々堂々と戦うことを誓います」と宣誓するとどっと笑いが起きた。みんな本当に元気で楽しそうだったのが印象的で、その理由を探りたいと思ったのが取材のきっかけだ。高齢化と孤立化は全国共通の課題。高齢者スポーツを通して群馬が一つのモデルを示すことができれば面白いと思う。 (原田晋也)
群 馬 発 祥 の 還 暦 野 球
生 涯 現 役 、 の び の び 白 球 追 う
「さあ来い」「ワンバン、ワンバンで捕れよっ」。マウンドに元気な声が響く。ユニホーム姿に白髪が目立つ選手たちが、懸命に白球を追い掛ける。70歳以上が主体の古希野球チーム「全(オール)前橋野球倶楽部」の選手たちが、前橋市内の野球場でノック練習に励んでいた。
34人いるメンバーは元高校球児や職場の草野球チームから始めた人などさまざま。長沢紀世寿(きよじ)監督(76)は「よせ集めだけど、やっぱり野球が好きな連中ばっかりで、和気あいあいなチームだね」と目を細める。
長沢監督はメンバーの弱い所を直すのではなく、得意な所を生かすようにチームづくりに取り組んでいるという。「みんな70過ぎた人ばっかりだから、あれ直せこれ直せって言ったってもう直りっこねえですよ」と笑う。チームのモットーは「生涯現役」と「健康第一」。週に二回集まり、のびのびと野球を楽しんでいる。
群馬県は、60歳以上が主体となる「還暦野球」の発祥の地だ。「古希野球」は、60歳近くの“若手”が増え、出番が少なくなってきた先輩の声に応えてつくられた70歳以上が主体のリーグ。75歳以上の「グランド古希野球」、80歳以上の「傘寿チーム」も合わせると、群馬には全国で最も多い108チームがあり、全国大会出場を目指して練習している。
県還暦野球連盟によると、元日恒例のニューイヤー駅伝 i n ぐんま(全日本実業団対抗駅伝競走大会)を誘致するなど「スポーツ知事」と呼ばれた当時の清水一郎知事が、「野球を生涯スポーツに」と提唱したことがきっかけで各地にチームが発足した。
1981(昭和56)年には全国で初めて還暦野球連盟が発足。これをきっかけに全国に還暦野球が広まり、1985年には18都道府県の25チームが参加して第一回全日本大会が群馬で開かれた。初代王者になった桐生OB野球クラブ(群馬県)は、その後三連覇を達成し、発祥の地としてのレベルの高さを印象づけた。
野球好きの県民性に加え、野球を楽しむ層の厚さも還暦野球の人気を支えている。群馬では40歳からの壮年野球、50歳からの熟年野球も盛んで、何歳になっても野球ができる環境が整っている。
全前橋野球倶楽部の古株、清水豊彦さん(80)の野球歴はなんと約60年。小学校高学年のころから野球を始め、クラブチームなどでプレー。 一時中断したが、40歳代で壮年野球に誘われてからは途切れることなく野球を続けている。
野球のおかげか、これまで大病もなく二日以上寝込んだことはないという。「まさかこれほど長く続けるとは思わなかったが、野球はやっぱり楽しいね」。現在はグランド古希野球のチームも掛け持ちし、生涯現役を貫くつもりだ。
◆私の認定理由
昨年4月、群馬県渋川市であった北毛地区還暦親善野球大会(同大会実行委員会主催、東京新聞など後援)の開会式。代表の選手が「この年になっても野球ができることに感謝し、正々堂々と戦うことを誓います」と宣誓するとどっと笑いが起きた。みんな本当に元気で楽しそうだったのが印象的で、その理由を探りたいと思ったのが取材のきっかけだ。高齢化と孤立化は全国共通の課題。高齢者スポーツを通して群馬が一つのモデルを示すことができれば面白いと思う。 (原田晋也)
琉球新報社説:高齢者定義/75歳以上
2017年1月8日 お仕事琉球新報:2017年1月8日 06:01
ご参考URL=http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-423785.html
<社説> 高 齢 者 7 5 歳 以 上
明 る い 生 涯 現 役 社 会 構 築 を
日本老年学会などが「高齢者」の定義を現在の65歳から10歳引き上げて75歳以上に見直し、65~74歳を「准高齢者」として社会の支え手と捉え直すよう求める提言を発表した。高齢者に対する意識を変え、社会参加を促すきっかけにするのが狙いのようだ。元気な高齢者が社会の担い手になるのは望ましい。
引き上げの背景には、医療の進歩や生活環境の改善により、10年前に比べて身体の働きや知的能力が5~10歳は若返っているとの判断がある。内閣府の調査では「健康問題の日常生活への影響」を問うたところ、65~69歳の87%、70~74歳の82・3%が「ない」と答えている。高齢でも介護や医療に頼らず、自立した生活を送れる健康寿命が日本は男女とも70歳を超えている。
高齢者を65歳以上とする定義は世間一般の認識ともずれている。厚生労働白書によると、40歳以上の3千人を対象に実施した意識調査で「高齢者であると思う年齢」を尋ねたところ「70歳以上」という答えが最も多く、41・1%に上った。「75歳以上」も16%あった。
だが意欲と能力のある高齢者が活躍したいと望んでも、現在の日本社会が受け止められるだろうか。従業員50人以上の企業1万5千社への調査で65歳以上の雇用確保について聞いたところ、6割以上が「実施も検討もしていない」と回答している。「65歳までの対応で精いっぱい」「健康・体力面での不安が増す」などを理由に挙げている。雇用促進、能力開発、再就職の支援強化なども必要だ。
加えて高齢者が人生の最後まで安心して暮らせる仕組みづくりも進める必要がある。厚生労働省が推進している「地域包括ケアシステム」は、高齢者が身近な地域で医療、介護、予防、生活支援などが一体的に提供されるサービスだ。こうした高齢者を支える態勢の構築を急ぐべきだ。
一方で定義の見直しが年金支給年齢の引き上げなど社会保障制度の見直しの議論に影響を与える可能性もある。提言をまとめた大内尉義・虎の門病院院長は「年金支給年齢の安易な引き上げなどにつながらないようにしてほしい」とくぎを刺した。当然だ。
高齢者の低賃金労働の拡大や一方的な医療費抑制などに傾いてもいけない。明るく活力ある生涯現役の超高齢社会につなげたい。
ご参考URL=http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-423785.html
<社説> 高 齢 者 7 5 歳 以 上
明 る い 生 涯 現 役 社 会 構 築 を
日本老年学会などが「高齢者」の定義を現在の65歳から10歳引き上げて75歳以上に見直し、65~74歳を「准高齢者」として社会の支え手と捉え直すよう求める提言を発表した。高齢者に対する意識を変え、社会参加を促すきっかけにするのが狙いのようだ。元気な高齢者が社会の担い手になるのは望ましい。
引き上げの背景には、医療の進歩や生活環境の改善により、10年前に比べて身体の働きや知的能力が5~10歳は若返っているとの判断がある。内閣府の調査では「健康問題の日常生活への影響」を問うたところ、65~69歳の87%、70~74歳の82・3%が「ない」と答えている。高齢でも介護や医療に頼らず、自立した生活を送れる健康寿命が日本は男女とも70歳を超えている。
高齢者を65歳以上とする定義は世間一般の認識ともずれている。厚生労働白書によると、40歳以上の3千人を対象に実施した意識調査で「高齢者であると思う年齢」を尋ねたところ「70歳以上」という答えが最も多く、41・1%に上った。「75歳以上」も16%あった。
だが意欲と能力のある高齢者が活躍したいと望んでも、現在の日本社会が受け止められるだろうか。従業員50人以上の企業1万5千社への調査で65歳以上の雇用確保について聞いたところ、6割以上が「実施も検討もしていない」と回答している。「65歳までの対応で精いっぱい」「健康・体力面での不安が増す」などを理由に挙げている。雇用促進、能力開発、再就職の支援強化なども必要だ。
加えて高齢者が人生の最後まで安心して暮らせる仕組みづくりも進める必要がある。厚生労働省が推進している「地域包括ケアシステム」は、高齢者が身近な地域で医療、介護、予防、生活支援などが一体的に提供されるサービスだ。こうした高齢者を支える態勢の構築を急ぐべきだ。
一方で定義の見直しが年金支給年齢の引き上げなど社会保障制度の見直しの議論に影響を与える可能性もある。提言をまとめた大内尉義・虎の門病院院長は「年金支給年齢の安易な引き上げなどにつながらないようにしてほしい」とくぎを刺した。当然だ。
高齢者の低賃金労働の拡大や一方的な医療費抑制などに傾いてもいけない。明るく活力ある生涯現役の超高齢社会につなげたい。
構想日本加藤代表:発足20年の挨拶
2017年1月9日 お仕事日 本 生 涯 現 役 現 役 推 進 協 議 会 &
N P O 法 人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ の ご 関 係 皆 様
あけましておめでとうございます。
今年で構想日本は発足20年になります。
この20年間を日本の経済についてメディア風に振り返ると、金融機関の破綻とその後の再編、2008年のリーマンショック、その間一貫して続くデフレ経済、そして急速に進む高齢化、地方の過疎化、経済格差、人口減少など暗い要素が目につきます。
しかし視点を変えると、日本社会と日本人の違った景色が見えると思うのです。
私の印象に過ぎないのですが、少し並べてみると、地方都市のショッピングセンターや都会のコンビニでの買い物、外食・中食。都会中心にペット、フラワーショップ、エステ、マッサージなどの店が入れ代わり立ち代わりできていることなどをみると、経済統計上個人の生活が豊かになっているわけではないけれど、多くの人が便利さ、楽しさ、ある種の余裕を求め、それが消費の重要な部分を占めるようになったと言うことはできるでしょう。
日本の若者が内向きになった、欧米への留学生が激減したという声をよく聞きます。
一方で、音楽、美術、演劇、建築などの分野で海外で活躍し、評価されている若い日本人は明らかに増えています。ミシュランガイドの星付きレストランのスー・シェフ(副料理長)で一番多いのは日本人だという話を聞いたこともあります。
東南アジアを拠点にビジネスをする若者も増えています。
海外で漫画、アニメなどサブカルチャーに限らず、和食や日本の生活習慣に関する理解も広がっています。
こうしてみると、日本人のある種の豊かさや世界での存在感は増しているのではないでしょうか。
そしてこれは戦後70年の平和と経済発展の果実だと思うのです。
「昭和元禄」という言葉が使われたのは1960年代、高度経済成長のピーク時でした。平成の今を江戸時代になぞらえるならば庶民文化が浸透した文化・文政(化政)期ということになるのでしょうか。「昭和元禄」が富の蓄積と文化の興隆の時代だとすれば、「平成化政」は富の消費と文化の爛熟期、すなわち戦後70年間を通してのピークなのかもしれません。
もしそうならば、江戸時代の庶民が化政文化を楽しんだ数十年後に幕末を迎え明治維新へと動いていくように、私たちも次の時代に向けた経済、政治、社会のあり方を考えないといけないでしょう。
長くなりましたが、構想日本が20年目を迎えて、どういう心づもりで仕事をしていくか、その問題認識を少し述べてみました。
具体的に行うことは過去数年間やってきたのと同じ、政治・行政さらに言えば世の中のこと全体の「自分事化」です。
私たちが過去70年間の平和や経済成長の蓄積を使って楽しむことに専念すればするほど、政治、行政はじめ社会のことは他人事になっていきます。
構想日本は、大勢の人が世の中のことに関わり自分事化することで、この果実を将来世代も共有できるようにしたいのです。
そんな気持ちでスタッフ一同今年も一生懸命やっていきます。
最後に、いつもながらで恐縮ですが、これらの活動を継続するため、その体力をつけるために、一人でも多くの方に会員(個人、法人)になって頂けますようお願い致します。
会員になって頂いた方の会費、経験、人のつながりをフル活用して、世の中を良くする活動を加速していきます。
どうぞよろしくお願い致します。
2 0 1 7 年 1 月 吉 日
構想日本代表 加 藤 秀 樹
N P O 法 人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ の ご 関 係 皆 様
あけましておめでとうございます。
今年で構想日本は発足20年になります。
この20年間を日本の経済についてメディア風に振り返ると、金融機関の破綻とその後の再編、2008年のリーマンショック、その間一貫して続くデフレ経済、そして急速に進む高齢化、地方の過疎化、経済格差、人口減少など暗い要素が目につきます。
しかし視点を変えると、日本社会と日本人の違った景色が見えると思うのです。
私の印象に過ぎないのですが、少し並べてみると、地方都市のショッピングセンターや都会のコンビニでの買い物、外食・中食。都会中心にペット、フラワーショップ、エステ、マッサージなどの店が入れ代わり立ち代わりできていることなどをみると、経済統計上個人の生活が豊かになっているわけではないけれど、多くの人が便利さ、楽しさ、ある種の余裕を求め、それが消費の重要な部分を占めるようになったと言うことはできるでしょう。
日本の若者が内向きになった、欧米への留学生が激減したという声をよく聞きます。
一方で、音楽、美術、演劇、建築などの分野で海外で活躍し、評価されている若い日本人は明らかに増えています。ミシュランガイドの星付きレストランのスー・シェフ(副料理長)で一番多いのは日本人だという話を聞いたこともあります。
東南アジアを拠点にビジネスをする若者も増えています。
海外で漫画、アニメなどサブカルチャーに限らず、和食や日本の生活習慣に関する理解も広がっています。
こうしてみると、日本人のある種の豊かさや世界での存在感は増しているのではないでしょうか。
そしてこれは戦後70年の平和と経済発展の果実だと思うのです。
「昭和元禄」という言葉が使われたのは1960年代、高度経済成長のピーク時でした。平成の今を江戸時代になぞらえるならば庶民文化が浸透した文化・文政(化政)期ということになるのでしょうか。「昭和元禄」が富の蓄積と文化の興隆の時代だとすれば、「平成化政」は富の消費と文化の爛熟期、すなわち戦後70年間を通してのピークなのかもしれません。
もしそうならば、江戸時代の庶民が化政文化を楽しんだ数十年後に幕末を迎え明治維新へと動いていくように、私たちも次の時代に向けた経済、政治、社会のあり方を考えないといけないでしょう。
長くなりましたが、構想日本が20年目を迎えて、どういう心づもりで仕事をしていくか、その問題認識を少し述べてみました。
具体的に行うことは過去数年間やってきたのと同じ、政治・行政さらに言えば世の中のこと全体の「自分事化」です。
私たちが過去70年間の平和や経済成長の蓄積を使って楽しむことに専念すればするほど、政治、行政はじめ社会のことは他人事になっていきます。
構想日本は、大勢の人が世の中のことに関わり自分事化することで、この果実を将来世代も共有できるようにしたいのです。
そんな気持ちでスタッフ一同今年も一生懸命やっていきます。
最後に、いつもながらで恐縮ですが、これらの活動を継続するため、その体力をつけるために、一人でも多くの方に会員(個人、法人)になって頂けますようお願い致します。
会員になって頂いた方の会費、経験、人のつながりをフル活用して、世の中を良くする活動を加速していきます。
どうぞよろしくお願い致します。
2 0 1 7 年 1 月 吉 日
構想日本代表 加 藤 秀 樹
遠藤会員:日本結婚カウンセリング協会
2017年1月10日 お仕事日 本 生 涯 現 役 現 役 推 進 協 議 会 &
N P O 法 人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ ご 関 係 皆 様
あけましておめでとうございます。
皆様方にとって良いお年となりますように祈念いたします。
今年もよろしくお願いします。
また、今年も当協会のニュースレターを読んでいただければ幸いです。
当協会も今年から勉強会を定期的に始めることにいたしました。
内容はできるだけわかりやすく仕事に役立つものにしていきたいと思っています。
また、一般公開で誰でもが自由に関心のある勉強会に出ていただけるようにご案内していきたいと思いますのでぜひぜひよろしくお願いします。
また、プリマリタルカウンセラー養成講座の方も、時間割ができましたので、関心がある授業がありましたら聴講していただいて結構ですのでよろしくお願いします。
1コマ90分2000円1日4コマ聞いていただく場合は、6,000円をいただきますが、宜しくお願いします。
(時間割はご請求ください。メールでお届けします)
さて、今回は勉強会と交流会のお誘いです。
当協会は現在地方創生事業のお手伝いをしています。これは、当協会の会員様だけではなく、非会員の皆様が知っておきますと役立つと確信していますのでご案内いたします。
また、今回は集客の考え方や方法についても講師を招き勉強します。
是非ご参加いただきますようお願いいたします。
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平 成 2 9 年 2 月 8 日(水)の 研 修 会 の お 知 ら せ
主催 (一社)日本結婚カウンセリング協会
1 研修の目的
地方創生サポーター認定協会の発足に伴い、(一社)日本結婚カウンセリング協会も地方創生事業の一翼を担うことになりました。今回はこの認定協会を知っていただくための勉強会です。
また、今回は「さわやかサポーター」の認定を受けることで大きなビジネスチャンスとなることをより実感していただくためにビジネスコミュニケーションを学んでいただきたく
機会としました。また、サポーターには当協会の会員以外の方も認定を受けられますので関心のある方はご参加下さい。
次のような思いがある方は楽しくお話をきてもらえると思います。
(1)ご自分の仕事の範囲を広げたい方
(2)オフイシャルな仕事と結びついた仕事をし、信用度を高めたい方
(3)異業種仲間を増やして広告効果やご自分の仕事の実績を上げたい方
(4)大きな団体に属して会員相互で仕事のつながりを増やしたい方
(5)ボランティア活動について肯定的な方
2 研修の日時
平成29年2月8日(水)14時から18時まで4時間
3 研修の内容
演題1 「ビジネスコミュニケーションを学ぶ」
~集客のために必要な条件について~
演題2 「地方創生さわやかサポーター認定協会設立の経緯と役割について」
~サポーターの認定と活動についての~
交流会 「情報交換による仲間作り」
4 講 師
演題1 地方創生さわやかサポーター認定協会理事
(一社)シングルマザー支援協会 代表理事 江成 道子 先生
演題2 地方創生さわやかサポーター認定協会
事務局長 杉山 貴巳 先生
5 会 場
東京校:高田馬場 4-9-9 JR高田馬場早稲田口1分 早稲田13時ホール5階
大阪校:大阪市北区鶴舞町1-9 梅田ゲートタワー13階
6 定 員
特になし
7 予約制
メールでお申し込み下さい:info@j-mca.com
FAX:0297-95-5000
* お申込みの際は交流会の参加の有無もお知らせください。
8 予約締切
平成29年2月1日(水)
9 会 費
2,000円 (当日お支払い下さい)
10 終了後の交流会について(東京会場のみ)
・研究会終了後交流会を行います。奮ってご参加下さい。
・会費1,000円 (ジュース&お菓子)
・研修会の教室と同じ場所で行います。
・名刺をお持ち下さい。
11 その他
・一般公開とします。
12 後援 地方創生さわやかサポーター認定協会
同 日本プリマリタルカウンセラー資格認定協会
同 日本マリッジカウンセラー資格認定協会
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まずは、ご連絡まで
(一社)日本結婚カウンセリング協会 遠藤
N P O 法 人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ ご 関 係 皆 様
あけましておめでとうございます。
皆様方にとって良いお年となりますように祈念いたします。
今年もよろしくお願いします。
また、今年も当協会のニュースレターを読んでいただければ幸いです。
当協会も今年から勉強会を定期的に始めることにいたしました。
内容はできるだけわかりやすく仕事に役立つものにしていきたいと思っています。
また、一般公開で誰でもが自由に関心のある勉強会に出ていただけるようにご案内していきたいと思いますのでぜひぜひよろしくお願いします。
また、プリマリタルカウンセラー養成講座の方も、時間割ができましたので、関心がある授業がありましたら聴講していただいて結構ですのでよろしくお願いします。
1コマ90分2000円1日4コマ聞いていただく場合は、6,000円をいただきますが、宜しくお願いします。
(時間割はご請求ください。メールでお届けします)
さて、今回は勉強会と交流会のお誘いです。
当協会は現在地方創生事業のお手伝いをしています。これは、当協会の会員様だけではなく、非会員の皆様が知っておきますと役立つと確信していますのでご案内いたします。
また、今回は集客の考え方や方法についても講師を招き勉強します。
是非ご参加いただきますようお願いいたします。
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平 成 2 9 年 2 月 8 日(水)の 研 修 会 の お 知 ら せ
主催 (一社)日本結婚カウンセリング協会
1 研修の目的
地方創生サポーター認定協会の発足に伴い、(一社)日本結婚カウンセリング協会も地方創生事業の一翼を担うことになりました。今回はこの認定協会を知っていただくための勉強会です。
また、今回は「さわやかサポーター」の認定を受けることで大きなビジネスチャンスとなることをより実感していただくためにビジネスコミュニケーションを学んでいただきたく
機会としました。また、サポーターには当協会の会員以外の方も認定を受けられますので関心のある方はご参加下さい。
次のような思いがある方は楽しくお話をきてもらえると思います。
(1)ご自分の仕事の範囲を広げたい方
(2)オフイシャルな仕事と結びついた仕事をし、信用度を高めたい方
(3)異業種仲間を増やして広告効果やご自分の仕事の実績を上げたい方
(4)大きな団体に属して会員相互で仕事のつながりを増やしたい方
(5)ボランティア活動について肯定的な方
2 研修の日時
平成29年2月8日(水)14時から18時まで4時間
3 研修の内容
演題1 「ビジネスコミュニケーションを学ぶ」
~集客のために必要な条件について~
演題2 「地方創生さわやかサポーター認定協会設立の経緯と役割について」
~サポーターの認定と活動についての~
交流会 「情報交換による仲間作り」
4 講 師
演題1 地方創生さわやかサポーター認定協会理事
(一社)シングルマザー支援協会 代表理事 江成 道子 先生
演題2 地方創生さわやかサポーター認定協会
事務局長 杉山 貴巳 先生
5 会 場
東京校:高田馬場 4-9-9 JR高田馬場早稲田口1分 早稲田13時ホール5階
大阪校:大阪市北区鶴舞町1-9 梅田ゲートタワー13階
6 定 員
特になし
7 予約制
メールでお申し込み下さい:info@j-mca.com
FAX:0297-95-5000
* お申込みの際は交流会の参加の有無もお知らせください。
8 予約締切
平成29年2月1日(水)
9 会 費
2,000円 (当日お支払い下さい)
10 終了後の交流会について(東京会場のみ)
・研究会終了後交流会を行います。奮ってご参加下さい。
・会費1,000円 (ジュース&お菓子)
・研修会の教室と同じ場所で行います。
・名刺をお持ち下さい。
11 その他
・一般公開とします。
12 後援 地方創生さわやかサポーター認定協会
同 日本プリマリタルカウンセラー資格認定協会
同 日本マリッジカウンセラー資格認定協会
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まずは、ご連絡まで
(一社)日本結婚カウンセリング協会 遠藤
1/18開催:1月定例理事会・生涯現役塾
2017年1月11日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の 活 動 に
ご 支 援 く だ さ る 会 員 皆 様
いつも「生涯現役社会づくり」に皆様ご支援を誠に有難うございます。
昨秋実施『⑤生涯現役サミット』開催ご尽力に引続き、生涯現役社会の
ネット拡充に向け、第373回生涯現役塾は『生涯現役展開塾2017第一弾』
として、今春予定『⑥生涯現役サミット』プログラム論議を更に前進させます。
どうか毎回生涯現役塾に連続ご参加最優先を原則に、会員皆様が率先
行動ご予約参画を極力期待しております。皆様のご参加意欲が高ければ
高い程『生涯現役社会』実現への民主導の国民運動成功度も高まります。
つきましては、18日の合同理事会と定例『生涯現役全国展開塾第一弾』
には、皆様意欲的な生涯現役実践ご体験のご意見ご提言を期待致します。
【 一 月 合 同 理 事 会 ご 案 内 】
日 時: 2017年1月18日(水)15:00~17:00
会 場: ライフ・ベンチャー事務所
内 容:
1) 1月生涯現役塾・会員総会内容案に関する件
2) 新年度月別個人会員増強計画案に関する件
3) 新年度展開策の全理事役割担当に関する件
以上
本年も毎月定例的に企画・運営される生涯現役の意欲的スケジュール化で
一人でも多くの方と『生涯現役社会づくり』全国展開活動を推進致します。
地の利最高東京駅3分のライフ・ベンチャ-事務所をフルご活用ください。
ライフ・ベンチャ-事務所は、JR東京駅八重洲北口改札を真っ直ぐ出た処、
東京駅・大丸デパート真正面です。(日興証券が一階にあるビルB2階です)
**************************************************************
『あなたと日本を元気に!』させる 生涯現役実践道場への 意欲的参加で
あなたご活躍の地域から 次々と民活力の盛り上がる大輪が拡がります!
--------------------------------------------------------------------------------------------
2016年春期・秋期/2017年春期:開催予定(各土曜13:30~ )
④Summit 4/23(済) ⑤Summit 10/15(済) ⑥Summit 4/15(予)
--------------------------------------------------------------------------------------------
2017/1/18(理事会/15:00 & 生涯現役塾/17:30)~2017/6/28(理事会・塾)
1/18 2/22 3/15 4/26 5/24 6/28
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail: info@sgsk.net URL: http://www.sgsk.net
Blog: http://40591.diarynote.jp/
Facebook: http://www.facebook.com/sgsk.net/
Facebook2:https://www.facebook.com/yaesu3min
***********************************************************
1/18開催:理事会・生涯現役塾 出欠返信届
2017年1月 日
生涯現役協・NPO/LVC 事務局 宛
1. 合同理事会に(出席・欠席)いたします。
2. 生涯現役塾に(出席・欠席)いたします。
氏 名_____________
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第3 7 3回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾 ご 案 内
生 涯 現 役 全 国 展 開 塾 2 0 1 7 第 一 弾
生 涯 現 役 社 会 づ く り で オ ン リ ー ワ ン の 生 涯 現 役 実 践 道
日 時: 2017年1月18日(水)17:30~19:30
会 場: 八 重 洲 口 会 館 B 2 F 会 議 室
---------------------------------------------------------------------------------------------
趣 旨: ⑥生涯現役サミットへの事前研鑽塾
「生 涯 現 役 社 会 づ く り 2 0 1 7 挑 戦 決 意 表 明」
進行役: 東瀧 邦次
( 日本生涯現役推進協議会・NPOライフ・ベンチャー・クラブ 代表 )
内 容: 今春4月15日(土)都しごとセンター講堂で、日本生涯現役推進協議会主催『⑥生涯現役Ⓡサミット』を開催します。前回サミットでのご出演者・ご出席者のご支援を受け、2020年生涯現役百万人国民運動主旨に向けた、具体的道筋を提案することが今後の当シリーズ塾の重要命題です。そこで『生涯現役社会づくり』全国展開向け推進プログラムを会員及び『生涯現役プロデューサー』仮登録者が、共感構築する研鑽塾とします。人物評価六項目や生涯現役実践五項目などをベースに『生涯現役社会創りプラットフォーム』拡充具体戦術を講師が提案発表後、全員主役徹底の参加自由討論となります。
---------------------------------------------------------------------------------------------
共同講師:根本 明
( 株式会社 石音 代表取締役/NPO法人 LVクラブ 会員 )
共同講師:新川 政信
( (株) かい援隊本部 代表取締役会長 / 生涯現役協 理事 )
---------------------------------------------------------------------------------------------
演 題: 「 2 0 2 0 年 生 涯 現 役 百 万 人 国 民 運 動
全 国 展 開 に 向 け て の 2 0 1 7 年
戦 術 企 画 と 具 体 的 方 策 に つ い て 」
~若者世代とシニア世代の時空を超えた交流・共感社会を創造・展開する。
生涯現役110番と世代連携コラボレーションを具体的ツールとして~
内 容: 先行きの見えないわが国の将来不安払拭には、一人ひとりが生涯現役実践、即ち自立するしかない。そこで、日本生涯現役推進協議会は全国の賛同団体とのネットワーク拡充に徹し、NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブはその活動家『生涯現役プロデューサー』輩出に注力する。具体的に「生涯現役110番」を活用し会員・関係者が、あらゆる相談に応じ解決への手助け・支援を展開。またインターネット碁サイト石音等活かす、次世代へのシニア世代の時空を超えた交流・共感社会を創造していく。
それら実践役認定への『生涯現役プロデューサー』本登録開始による生涯現役社会展開を推進する。
タイムスケジュール:
17:30~17:40 代 表 挨 拶
17:40~18:30 スピーカー : 根 本 明 氏 新 川 政 信 氏、
18:30~19:30 参加者全員主役の和やかなフリーディスカッション
******************************************************************
参加費: 会員/ 1,0 0 0円 一般/ 2,0 0 0円
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
電 話:03(3517)6667 Fax:03(3517)6668
E-mail: info@sgsk.net or lvcinfo@sgsk.net
URL:http://www.sgsk.net or http://sgsk.net/70890
……………………………………………………………………………………
第373回 生涯現役シリーズ塾 参 加 申 込 書
2017 年 1月 日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛
氏 名:______
TEL or FAX or Mail _________
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の 活 動 に
ご 支 援 く だ さ る 会 員 皆 様
いつも「生涯現役社会づくり」に皆様ご支援を誠に有難うございます。
昨秋実施『⑤生涯現役サミット』開催ご尽力に引続き、生涯現役社会の
ネット拡充に向け、第373回生涯現役塾は『生涯現役展開塾2017第一弾』
として、今春予定『⑥生涯現役サミット』プログラム論議を更に前進させます。
どうか毎回生涯現役塾に連続ご参加最優先を原則に、会員皆様が率先
行動ご予約参画を極力期待しております。皆様のご参加意欲が高ければ
高い程『生涯現役社会』実現への民主導の国民運動成功度も高まります。
つきましては、18日の合同理事会と定例『生涯現役全国展開塾第一弾』
には、皆様意欲的な生涯現役実践ご体験のご意見ご提言を期待致します。
【 一 月 合 同 理 事 会 ご 案 内 】
日 時: 2017年1月18日(水)15:00~17:00
会 場: ライフ・ベンチャー事務所
内 容:
1) 1月生涯現役塾・会員総会内容案に関する件
2) 新年度月別個人会員増強計画案に関する件
3) 新年度展開策の全理事役割担当に関する件
以上
本年も毎月定例的に企画・運営される生涯現役の意欲的スケジュール化で
一人でも多くの方と『生涯現役社会づくり』全国展開活動を推進致します。
地の利最高東京駅3分のライフ・ベンチャ-事務所をフルご活用ください。
ライフ・ベンチャ-事務所は、JR東京駅八重洲北口改札を真っ直ぐ出た処、
東京駅・大丸デパート真正面です。(日興証券が一階にあるビルB2階です)
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『あなたと日本を元気に!』させる 生涯現役実践道場への 意欲的参加で
あなたご活躍の地域から 次々と民活力の盛り上がる大輪が拡がります!
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2016年春期・秋期/2017年春期:開催予定(各土曜13:30~ )
④Summit 4/23(済) ⑤Summit 10/15(済) ⑥Summit 4/15(予)
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2017/1/18(理事会/15:00 & 生涯現役塾/17:30)~2017/6/28(理事会・塾)
1/18 2/22 3/15 4/26 5/24 6/28
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail: info@sgsk.net URL: http://www.sgsk.net
Blog: http://40591.diarynote.jp/
Facebook: http://www.facebook.com/sgsk.net/
Facebook2:https://www.facebook.com/yaesu3min
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1/18開催:理事会・生涯現役塾 出欠返信届
2017年1月 日
生涯現役協・NPO/LVC 事務局 宛
1. 合同理事会に(出席・欠席)いたします。
2. 生涯現役塾に(出席・欠席)いたします。
氏 名_____________
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第3 7 3回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾 ご 案 内
生 涯 現 役 全 国 展 開 塾 2 0 1 7 第 一 弾
生 涯 現 役 社 会 づ く り で オ ン リ ー ワ ン の 生 涯 現 役 実 践 道
日 時: 2017年1月18日(水)17:30~19:30
会 場: 八 重 洲 口 会 館 B 2 F 会 議 室
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趣 旨: ⑥生涯現役サミットへの事前研鑽塾
「生 涯 現 役 社 会 づ く り 2 0 1 7 挑 戦 決 意 表 明」
進行役: 東瀧 邦次
( 日本生涯現役推進協議会・NPOライフ・ベンチャー・クラブ 代表 )
内 容: 今春4月15日(土)都しごとセンター講堂で、日本生涯現役推進協議会主催『⑥生涯現役Ⓡサミット』を開催します。前回サミットでのご出演者・ご出席者のご支援を受け、2020年生涯現役百万人国民運動主旨に向けた、具体的道筋を提案することが今後の当シリーズ塾の重要命題です。そこで『生涯現役社会づくり』全国展開向け推進プログラムを会員及び『生涯現役プロデューサー』仮登録者が、共感構築する研鑽塾とします。人物評価六項目や生涯現役実践五項目などをベースに『生涯現役社会創りプラットフォーム』拡充具体戦術を講師が提案発表後、全員主役徹底の参加自由討論となります。
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共同講師:根本 明
( 株式会社 石音 代表取締役/NPO法人 LVクラブ 会員 )
共同講師:新川 政信
( (株) かい援隊本部 代表取締役会長 / 生涯現役協 理事 )
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演 題: 「 2 0 2 0 年 生 涯 現 役 百 万 人 国 民 運 動
全 国 展 開 に 向 け て の 2 0 1 7 年
戦 術 企 画 と 具 体 的 方 策 に つ い て 」
~若者世代とシニア世代の時空を超えた交流・共感社会を創造・展開する。
生涯現役110番と世代連携コラボレーションを具体的ツールとして~
内 容: 先行きの見えないわが国の将来不安払拭には、一人ひとりが生涯現役実践、即ち自立するしかない。そこで、日本生涯現役推進協議会は全国の賛同団体とのネットワーク拡充に徹し、NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブはその活動家『生涯現役プロデューサー』輩出に注力する。具体的に「生涯現役110番」を活用し会員・関係者が、あらゆる相談に応じ解決への手助け・支援を展開。またインターネット碁サイト石音等活かす、次世代へのシニア世代の時空を超えた交流・共感社会を創造していく。
それら実践役認定への『生涯現役プロデューサー』本登録開始による生涯現役社会展開を推進する。
タイムスケジュール:
17:30~17:40 代 表 挨 拶
17:40~18:30 スピーカー : 根 本 明 氏 新 川 政 信 氏、
18:30~19:30 参加者全員主役の和やかなフリーディスカッション
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参加費: 会員/ 1,0 0 0円 一般/ 2,0 0 0円
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
電 話:03(3517)6667 Fax:03(3517)6668
E-mail: info@sgsk.net or lvcinfo@sgsk.net
URL:http://www.sgsk.net or http://sgsk.net/70890
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第373回 生涯現役シリーズ塾 参 加 申 込 書
2017 年 1月 日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛
氏 名:______
TEL or FAX or Mail _________
米子市“生涯現役宣言”健康高齢者増
2017年1月12日 お仕事Net Nihonkai ご参考URL=http://www.nnn.co.jp/knews/economics.html
:2017年1月12日
健 康 な 高 齢 者 増 や せ
米 子 市 が “ 生 涯 現 役 宣 言 ”
鳥取県米子市が、厚生労働省の推進する「生涯現役促進連携事業」のモデル自治体に選ばれた。高齢者向けに仕事を分かち合うワークシェアリングができないかを雇用者と調整し、高齢者の就業機会を広げる事業に全国に先駆けて取り組む。旅館やホテル、小売業など労働力が不足する業種に意欲のある高齢者を引き合わせ、高齢者が長く“現役”として活躍できる地域を目指す。
同市は医師数、看護師数とも全国平均を上回り、充実した医療体制を誇る一方、近隣自治体からの高齢者の流入も多く、高齢者1人当たりの介護給付金は34万6580円と全国平均の24万8554円を大きく超過。社会参画できる健康な高齢者を増やし、社会保障費を軽減させる施策が求められていた。
市は、厚労省が8月から行った生涯現役事業の2次募集に応じ、モデル自治体に選ばれた。これまでに全国の15地域が選定され、鳥取県内では同市のみ。市と県、米子商工会議所、米子広域シルバー人材センターなど6団体でつくる「市生涯現役促進協議会」が2016年度から3年間、国から約2600万円の委託費を受け、事業の実施主体となる。
具体的には16年度は宿泊業、17年度は小売業、18年度は福祉分野などの企業に対し、業務の中で高齢者向きの仕事がないか、ワークシェアリングで高齢者を雇用する意向があるかなどを調査。65歳以上の高齢者にも就業や社会参加の意識などを調査する。
また、米子広域シルバー人材センター(同市錦町1丁目)に生涯現役相談センターを開設し、高齢者と雇用者のマッチングを行う。
フルタイムで働く意思がある人はハローワーク、生きがいに重点を置く人はシルバー人材センターがそれぞれ受け皿となってきたが、その中間層の需要を埋める事業となる。同協議会は「フルタイムで働ける高齢者ばかりではない。事業が『米子版ワークシェア』として定着し、高齢者にも暮らしやすい米子として定住人口の増加につながれば」としている。(井上昌之)
:2017年1月12日
健 康 な 高 齢 者 増 や せ
米 子 市 が “ 生 涯 現 役 宣 言 ”
鳥取県米子市が、厚生労働省の推進する「生涯現役促進連携事業」のモデル自治体に選ばれた。高齢者向けに仕事を分かち合うワークシェアリングができないかを雇用者と調整し、高齢者の就業機会を広げる事業に全国に先駆けて取り組む。旅館やホテル、小売業など労働力が不足する業種に意欲のある高齢者を引き合わせ、高齢者が長く“現役”として活躍できる地域を目指す。
同市は医師数、看護師数とも全国平均を上回り、充実した医療体制を誇る一方、近隣自治体からの高齢者の流入も多く、高齢者1人当たりの介護給付金は34万6580円と全国平均の24万8554円を大きく超過。社会参画できる健康な高齢者を増やし、社会保障費を軽減させる施策が求められていた。
市は、厚労省が8月から行った生涯現役事業の2次募集に応じ、モデル自治体に選ばれた。これまでに全国の15地域が選定され、鳥取県内では同市のみ。市と県、米子商工会議所、米子広域シルバー人材センターなど6団体でつくる「市生涯現役促進協議会」が2016年度から3年間、国から約2600万円の委託費を受け、事業の実施主体となる。
具体的には16年度は宿泊業、17年度は小売業、18年度は福祉分野などの企業に対し、業務の中で高齢者向きの仕事がないか、ワークシェアリングで高齢者を雇用する意向があるかなどを調査。65歳以上の高齢者にも就業や社会参加の意識などを調査する。
また、米子広域シルバー人材センター(同市錦町1丁目)に生涯現役相談センターを開設し、高齢者と雇用者のマッチングを行う。
フルタイムで働く意思がある人はハローワーク、生きがいに重点を置く人はシルバー人材センターがそれぞれ受け皿となってきたが、その中間層の需要を埋める事業となる。同協議会は「フルタイムで働ける高齢者ばかりではない。事業が『米子版ワークシェア』として定着し、高齢者にも暮らしやすい米子として定住人口の増加につながれば」としている。(井上昌之)
2月22日開催:定時会員総会のご案内
2017年1月13日 お仕事 2017年1月吉日
生 涯 現 役 で ご 活 躍 の 皆 様
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
代 表 東 瀧 邦 次
謹啓 生涯現役ご実践の皆様には、ますますご健勝にてご活躍のことと存じます。本年も当クラブに格別のお力添えいただき、有難く厚く御礼申し上げます。
皆様の力強いご支援のもと、お蔭様でクラブ創設32年、NPO法人化後第11期活動を恙なく終えることができました。
つきましては、新年度会員総会関係ご参考資料と2017新年会費振込用紙を同封させていただきます。年初の何かとご出費ご多端の時節に、誠に恐縮とは存じますが、どうかよろしくご高配賜わりますよう、切にお願い申し上げます。
「生涯現役を旗印にして、社会貢献に向けた自己実現をめざす人々に、皆様の持つ知識や経験・潜在的な脳力を活かした活動で、起業・就業・ボランティア活動の支援を行い、高齢社会における健全な市民社会の実現にシニア層が寄与する」ことが、私たちNPO法人の大切な社会的使命です。その活動趣旨にご賛同いただき、長期に亙り生きがい創造の私たち事業にご支援くださっているご芳志に心から感謝いたします。
当クラブ創設当時は、「生涯現役大いに結構。やりたい人がやればいい」で、「生涯現役アマクラブ」でも許されました。しかし、国における財政破綻の瀬戸際とも云える現況は一向に改善の気配も見せず、社会保険料の値上げ、無謀な増税しか頭にない為政者にはとても任し切れません。 このような困難な時代こそ、「乃公出でずんば」の気概をもった我々「生涯現役プロ」出動の時節到来と考えねばなりません。
NPO法人化を契機に、当クラブが、「生涯現役プロデューサー」の構想を掲げたのは、皆様がこの危機に挑戦できる尊厳的使命をご確認の上、過去の「生涯現役アマ」意識から「生涯現役プロ」転身で、存分に脳力を発揮する世代責任も担って欲しい願望故でした。
皆様は常時、生涯現役のモデル役でご活躍いただいております。当NPO法人正会員は、特に日本生涯現役推進協議会の個人会員でもあり、『生涯現役プロデューサー」仮登録意欲の同志と率先垂範のご活動をいただき、『日本を元気に! だから、自分も元気に!生涯現役』実践者としてのご支援を賜りたいと期待しております。
毎月シリーズ化した『生涯現役塾』は、そのための『生涯現役プロ養成塾』として力強く継続中です。個人・企業・行政団体等の潜在的なシニア人財が、今後「日本を元気に!」私たち「生涯現役プロ」と結束して、鋭意点から線・面へ活動拡充するだけではなく、日本生涯現役推進協議会による全世代に広がるネット活用での「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」展開も当クラブの事業推進活動に一段の弾みをつける予定です。
末筆ではございますが、本年も皆様愈々のご多幸を祈念いたします。 拝 具
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 2 0 1 7. 1. 1 3
会 員 各 位
日本生涯現役推進協議会
代表代行 東 瀧 邦 次
◎ 第 1 3 回 定 時 会 員 総 会 開 催 の ご 案 内
拝啓 益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
日本生涯現役推進協議会の第13回定時会員総会を下記のとおり開催いたしますので、ご出席願います。ご出席願えない場合は、同封のご返信(出席・欠席委任状)用紙で会員権行使をお願いします。 敬 具
記
日時: 2 0 1 7 年 2 月 2 2 日(水曜日) 15:00
会場: ライフ・ベンチャー事務所 八重洲口会館B2F
議題: ① 2016 年 度 活 動 報 告 & 会 計 報 告
② 2017 年 度 活 動 計 画 & 会 計 予 算
③ 2017 年 度 役 員 選 任 以 上
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特定非営利活動法人ラ イ フ・ベ ン チ ャ ー・ク ラ ブ 2 0 1 7. 1. 1 3
会 員 各 位
特定非営利活動法人
ライフ・ベンチャー・クラブ
代表 東 瀧 邦 次
◎ 第 1 2 回 定 時 会 員 総 会 開 催 の ご 案 内
拝啓 益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
当特定非営利活動法人ライフ・ベンチャー・クラブの第12回通常会員総会を下記のとおり開催いたしますので、ご出席願います。ご出席願えない場合は、同封のご返信(出席・欠席委任状)用紙で会員権行使をお願いします。 敬 具
記
日時: 2 0 1 7 年 2 月 2 2 日(水曜日) 16:00
会場: ライフ・ベンチャー事務所 八重洲口会館B2F
議題: ① 2016 年 度 活 動 報 告 & 会 計 報 告
② 2017 年 度 活 動 計 画 & 会 計 予 算
③ 2017・2018 年 度 役 員 選 任 以 上
生 涯 現 役 で ご 活 躍 の 皆 様
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
代 表 東 瀧 邦 次
謹啓 生涯現役ご実践の皆様には、ますますご健勝にてご活躍のことと存じます。本年も当クラブに格別のお力添えいただき、有難く厚く御礼申し上げます。
皆様の力強いご支援のもと、お蔭様でクラブ創設32年、NPO法人化後第11期活動を恙なく終えることができました。
つきましては、新年度会員総会関係ご参考資料と2017新年会費振込用紙を同封させていただきます。年初の何かとご出費ご多端の時節に、誠に恐縮とは存じますが、どうかよろしくご高配賜わりますよう、切にお願い申し上げます。
「生涯現役を旗印にして、社会貢献に向けた自己実現をめざす人々に、皆様の持つ知識や経験・潜在的な脳力を活かした活動で、起業・就業・ボランティア活動の支援を行い、高齢社会における健全な市民社会の実現にシニア層が寄与する」ことが、私たちNPO法人の大切な社会的使命です。その活動趣旨にご賛同いただき、長期に亙り生きがい創造の私たち事業にご支援くださっているご芳志に心から感謝いたします。
当クラブ創設当時は、「生涯現役大いに結構。やりたい人がやればいい」で、「生涯現役アマクラブ」でも許されました。しかし、国における財政破綻の瀬戸際とも云える現況は一向に改善の気配も見せず、社会保険料の値上げ、無謀な増税しか頭にない為政者にはとても任し切れません。 このような困難な時代こそ、「乃公出でずんば」の気概をもった我々「生涯現役プロ」出動の時節到来と考えねばなりません。
NPO法人化を契機に、当クラブが、「生涯現役プロデューサー」の構想を掲げたのは、皆様がこの危機に挑戦できる尊厳的使命をご確認の上、過去の「生涯現役アマ」意識から「生涯現役プロ」転身で、存分に脳力を発揮する世代責任も担って欲しい願望故でした。
皆様は常時、生涯現役のモデル役でご活躍いただいております。当NPO法人正会員は、特に日本生涯現役推進協議会の個人会員でもあり、『生涯現役プロデューサー」仮登録意欲の同志と率先垂範のご活動をいただき、『日本を元気に! だから、自分も元気に!生涯現役』実践者としてのご支援を賜りたいと期待しております。
毎月シリーズ化した『生涯現役塾』は、そのための『生涯現役プロ養成塾』として力強く継続中です。個人・企業・行政団体等の潜在的なシニア人財が、今後「日本を元気に!」私たち「生涯現役プロ」と結束して、鋭意点から線・面へ活動拡充するだけではなく、日本生涯現役推進協議会による全世代に広がるネット活用での「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」展開も当クラブの事業推進活動に一段の弾みをつける予定です。
末筆ではございますが、本年も皆様愈々のご多幸を祈念いたします。 拝 具
------------------------------------------------------------------------------------------------
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 2 0 1 7. 1. 1 3
会 員 各 位
日本生涯現役推進協議会
代表代行 東 瀧 邦 次
◎ 第 1 3 回 定 時 会 員 総 会 開 催 の ご 案 内
拝啓 益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
日本生涯現役推進協議会の第13回定時会員総会を下記のとおり開催いたしますので、ご出席願います。ご出席願えない場合は、同封のご返信(出席・欠席委任状)用紙で会員権行使をお願いします。 敬 具
記
日時: 2 0 1 7 年 2 月 2 2 日(水曜日) 15:00
会場: ライフ・ベンチャー事務所 八重洲口会館B2F
議題: ① 2016 年 度 活 動 報 告 & 会 計 報 告
② 2017 年 度 活 動 計 画 & 会 計 予 算
③ 2017 年 度 役 員 選 任 以 上
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特定非営利活動法人ラ イ フ・ベ ン チ ャ ー・ク ラ ブ 2 0 1 7. 1. 1 3
会 員 各 位
特定非営利活動法人
ライフ・ベンチャー・クラブ
代表 東 瀧 邦 次
◎ 第 1 2 回 定 時 会 員 総 会 開 催 の ご 案 内
拝啓 益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
当特定非営利活動法人ライフ・ベンチャー・クラブの第12回通常会員総会を下記のとおり開催いたしますので、ご出席願います。ご出席願えない場合は、同封のご返信(出席・欠席委任状)用紙で会員権行使をお願いします。 敬 具
記
日時: 2 0 1 7 年 2 月 2 2 日(水曜日) 16:00
会場: ライフ・ベンチャー事務所 八重洲口会館B2F
議題: ① 2016 年 度 活 動 報 告 & 会 計 報 告
② 2017 年 度 活 動 計 画 & 会 計 予 算
③ 2017・2018 年 度 役 員 選 任 以 上
日商会議所Web:高齢者就労支援事業
2017年1月14日 お仕事日本商工会議所Web/地域最前線:2017年1月13日 17:05
ご参考URL=http://www.jcci.or.jp/news/local-front/2017/0113170527.html
高 齢 者 の 就 労 支 援 事 業 を 開 始
( 大 館 商 工 会 議 所 な ど )
大館商工会議所(秋田県、中田 直文会頭・大館製作所)や大館市、市のシルバー人材センターなどでつくる大館市高齢者活躍支援協議会は平成28年12月1日から、働く意欲がある高齢者を支援する相談窓口を市商工課内に開設した。
大館市は65歳以上の高齢者が36%を占めるなど人口減少と高齢化が深刻な状況だが、一方で人手不足に苦慮する企業が増えているという。そこで、高齢者の就業意欲の促進と生涯現役社会の実現に向けた地域社会の機運醸成、高齢者を活用した観光事業により雇用機会の確保を図るなどの事業を策定、同事業は10月、厚生労働省の「平成28年度生涯現役促進地域連携事業」に採択された。
これを受けて相談窓口を市庁舎に開設、職を求める高齢者と企業のマッチングを図るなどで高齢者の就労を支援していく。
大館商工会議所 http://www.odatecci.or.jp/
地域振興情報 http://www.jcci.or.jp/region/
まちナビ http://www.jcci.or.jp/region/town/
ご参考URL=http://www.jcci.or.jp/news/local-front/2017/0113170527.html
高 齢 者 の 就 労 支 援 事 業 を 開 始
( 大 館 商 工 会 議 所 な ど )
大館商工会議所(秋田県、中田 直文会頭・大館製作所)や大館市、市のシルバー人材センターなどでつくる大館市高齢者活躍支援協議会は平成28年12月1日から、働く意欲がある高齢者を支援する相談窓口を市商工課内に開設した。
大館市は65歳以上の高齢者が36%を占めるなど人口減少と高齢化が深刻な状況だが、一方で人手不足に苦慮する企業が増えているという。そこで、高齢者の就業意欲の促進と生涯現役社会の実現に向けた地域社会の機運醸成、高齢者を活用した観光事業により雇用機会の確保を図るなどの事業を策定、同事業は10月、厚生労働省の「平成28年度生涯現役促進地域連携事業」に採択された。
これを受けて相談窓口を市庁舎に開設、職を求める高齢者と企業のマッチングを図るなどで高齢者の就労を支援していく。
大館商工会議所 http://www.odatecci.or.jp/
地域振興情報 http://www.jcci.or.jp/region/
まちナビ http://www.jcci.or.jp/region/town/
城島茂:幾つになっても現役バリバリで
2017年1月15日 お仕事TOKIO城島茂/東京五輪
Music Voice/ ご参考URL=http://www.musicvoice.jp/news/20170115056829/
「 い く つ に な っ て も 現 役 バ リ バ リ で 」
五 輪 盛 り 上 げ へ
町 田 市 で 五 輪 旗 フ ラ ッ グ ツ ア ー : 松尾模糊 17年01月15日07時16分
五輪旗が都内などを巡回する『東京2020 オリンピック・パラリンピックフラッグツアー』の歓迎セレモニーが14日、東京・町田市でもおこなわれ、スペシャルアンバサダーを務めるTOKIOの城島茂(46)らが出席。石坂丈一町田市長らに五輪旗を受け渡した。城島は「いくつになっても、現役バリバリでアイドルやっていきたい。皆さんも一緒に盛り上げていきましょう!」と“生涯現役”を誓い、東京大会を盛り上げていく意気込みを述べた。
このイベントは、オリンピック・パラリンピックフラッグが、都内全62区町村を巡回するもので、昨年10月16日の清瀬市から始まり、町田市は28カ所目。同市においては、そのアンバサダーを、リオ大会パラリンピック男子水泳50メートル自由形で銅メダルを獲得した山田拓朗選手、スペシャルアンバサダーを城島がそれぞれ務めた。
会場となったのは町田シバヒロ。城島は「思えば、滝川クリステルさんが『オ・モ・テ・ナ・シ』とプレゼンして、東京大会の開催が決まった時は2020年まだまだ先かなと感じていました。しかし、気付けば、もう3年後に迫っています。スペシャルアンバサダーとしてTOKIO5人、一丸となって日本、東京、町田市の為に頑張りたいと思います」と挨拶。
城島から五輪旗を受け取った石坂市長は「町田市に五輪旗が来て、大変光栄です。町田市は“スポーツで市と人が一つになる”というスローガンを掲げています。この東京五輪大会を機に、世界に町田市を売り出していきたいと思います」と意気込みを述べた。
50年前サッカーの球拾いをしていたという石坂市長。「サイドラインから湯気を出しながら、プレイする選手の姿に感動しました。やはり子供たちに感動を与えるのはオリンピック・パラリンピックだと思います。この町田市で、更に気運を盛り上げてもらいたい」と語り、東京大会への想いを語った。
今回、フラッグツアーアンバサダーを務めた山田選手は「2020東京オリンピック・パラリンピックは、五輪を身近に感じられる良い機会になると思います。僕も選手として大会を盛り上げていけるよう頑張ります」と3年後の活躍を誓った。
フラッグ受け渡しの後には、城島と山田選手のトークショーが短い時間のなかでおこなわれた。山田選手はリオ大会を振り返り、「とにかく街全体が明るくて、みんな踊っているんです。選手としてもパフォーマンスし易かったです」と語り、リオ大会で獲得した銅メダルを披露した。
パラリンピックのメダルは、盲目者もメダルの色が分かるように点字がついているうえに、振ると音が鳴るという。その音を聴いた城島は「今度は金メダルの音を聴きたいですね」と山田選手の更なる活躍に期待した。
城島は最後に「私は2020年に49歳になっています。半世紀生きる前に、東京オリンピック・パラリンピックを観れるのは大変嬉しいです。いくつになっても、自分自身現役バリバリでアイドルやっていきたいと思います、皆さん一緒に盛り上がっていきましょう!」と自身の活動とともに東京大会を盛り上げていくことを誓った。(取材・松尾模糊)
Music Voice/ ご参考URL=http://www.musicvoice.jp/news/20170115056829/
「 い く つ に な っ て も 現 役 バ リ バ リ で 」
五 輪 盛 り 上 げ へ
町 田 市 で 五 輪 旗 フ ラ ッ グ ツ ア ー : 松尾模糊 17年01月15日07時16分
五輪旗が都内などを巡回する『東京2020 オリンピック・パラリンピックフラッグツアー』の歓迎セレモニーが14日、東京・町田市でもおこなわれ、スペシャルアンバサダーを務めるTOKIOの城島茂(46)らが出席。石坂丈一町田市長らに五輪旗を受け渡した。城島は「いくつになっても、現役バリバリでアイドルやっていきたい。皆さんも一緒に盛り上げていきましょう!」と“生涯現役”を誓い、東京大会を盛り上げていく意気込みを述べた。
このイベントは、オリンピック・パラリンピックフラッグが、都内全62区町村を巡回するもので、昨年10月16日の清瀬市から始まり、町田市は28カ所目。同市においては、そのアンバサダーを、リオ大会パラリンピック男子水泳50メートル自由形で銅メダルを獲得した山田拓朗選手、スペシャルアンバサダーを城島がそれぞれ務めた。
会場となったのは町田シバヒロ。城島は「思えば、滝川クリステルさんが『オ・モ・テ・ナ・シ』とプレゼンして、東京大会の開催が決まった時は2020年まだまだ先かなと感じていました。しかし、気付けば、もう3年後に迫っています。スペシャルアンバサダーとしてTOKIO5人、一丸となって日本、東京、町田市の為に頑張りたいと思います」と挨拶。
城島から五輪旗を受け取った石坂市長は「町田市に五輪旗が来て、大変光栄です。町田市は“スポーツで市と人が一つになる”というスローガンを掲げています。この東京五輪大会を機に、世界に町田市を売り出していきたいと思います」と意気込みを述べた。
50年前サッカーの球拾いをしていたという石坂市長。「サイドラインから湯気を出しながら、プレイする選手の姿に感動しました。やはり子供たちに感動を与えるのはオリンピック・パラリンピックだと思います。この町田市で、更に気運を盛り上げてもらいたい」と語り、東京大会への想いを語った。
今回、フラッグツアーアンバサダーを務めた山田選手は「2020東京オリンピック・パラリンピックは、五輪を身近に感じられる良い機会になると思います。僕も選手として大会を盛り上げていけるよう頑張ります」と3年後の活躍を誓った。
フラッグ受け渡しの後には、城島と山田選手のトークショーが短い時間のなかでおこなわれた。山田選手はリオ大会を振り返り、「とにかく街全体が明るくて、みんな踊っているんです。選手としてもパフォーマンスし易かったです」と語り、リオ大会で獲得した銅メダルを披露した。
パラリンピックのメダルは、盲目者もメダルの色が分かるように点字がついているうえに、振ると音が鳴るという。その音を聴いた城島は「今度は金メダルの音を聴きたいですね」と山田選手の更なる活躍に期待した。
城島は最後に「私は2020年に49歳になっています。半世紀生きる前に、東京オリンピック・パラリンピックを観れるのは大変嬉しいです。いくつになっても、自分自身現役バリバリでアイドルやっていきたいと思います、皆さん一緒に盛り上がっていきましょう!」と自身の活動とともに東京大会を盛り上げていくことを誓った。(取材・松尾模糊)
東京新聞Net:群馬で発祥の還暦野球
2017年1月16日 お仕事<きたかん遺産>
群 馬 発 祥 の 還 暦 野 球
生 涯 現 役 の び の び 白 球 追 う
「さあ来い」「ワンバン、ワンバンで捕れよっ」。マウンドに元気な声が響く。ユニホーム姿に白髪が目立つ選手たちが、懸命に白球を追い掛ける。七十歳以上が主体の古希野球チーム「全(オール)前橋野球倶楽部」の選手たちが、前橋市内の野球場でノック練習に励んでいた。
三十四人いるメンバーは元高校球児や職場の草野球チームから始めた人などさまざま。長沢紀世寿(きよじ)監督(76)は「よせ集めだけど、やっぱり野球が好きな連中ばっかりで、和気あいあいなチームだね」と目を細める。
長沢監督はメンバーの弱い所を直すのではなく、得意な所を生かすようにチームづくりに取り組んでいるという。「みんな七十過ぎた人ばっかりだから、あれ直せこれ直せって言ったってもう直りっこねえですよ」と笑う。チームのモットーは「生涯現役」と「健康第一」。週に二回集まり、のびのびと野球を楽しんでいる。
群馬県は、六十歳以上が主体となる「還暦野球」の発祥の地だ。「古希野球」は、六十歳近くの“若手”が増え、出番が少なくなってきた先輩の声に応えてつくられた七十歳以上が主体のリーグ。七十五歳以上の「グランド古希野球」、八十歳以上の「傘寿チーム」も合わせると、群馬には全国で最も多い百八チームがあり、全国大会出場を目指して練習している。
県還暦野球連盟によると、元日恒例のニューイヤー駅伝inぐんま(全日本実業団対抗駅伝競走大会)を誘致するなど「スポーツ知事」と呼ばれた当時の清水一郎知事が、「野球を生涯スポーツに」と提唱したことがきっかけで各地にチームが発足した。
一九八一(昭和五十六)年には全国で初めて還暦野球連盟が発足。これをきっかけに全国に還暦野球が広まり、八五年には十八都道府県の二十五チームが参加して第一回全日本大会が群馬で開かれた。初代王者になった桐生OB野球クラブは、その後三連覇を達成し、発祥の地としてのレベルの高さを印象づけた。
野球好きの県民性に加え、野球を楽しむ層の厚さも還暦野球の人気を支えている。群馬では四十歳からの壮年野球、五十歳からの熟年野球も盛んで、何歳になっても野球ができる環境が整っている。
全前橋野球倶楽部の古株、清水豊彦さん(80)の野球歴はなんと約六十年。小学校高学年のころから野球を始め、クラブチームなどでプレー。一時中断したが、四十歳代で壮年野球に誘われてからは途切れることなく野球を続けている。
野球のおかげか、これまで大病もなく二日以上寝込んだことはないという。「まさかこれほど長く続けるとは思わなかったが、野球はやっぱり楽しいね」。現在はグランド古希野球のチームも掛け持ちし、生涯現役を貫くつもりだ。 =終わり
◆私の認定理由
昨年四月、渋川市であった北毛地区還暦親善野球大会(同大会実行委員会主催、東京新聞など後援)の開会式。代表の選手が「この年になっても野球ができることに感謝し、正々堂々と戦うことを誓います」と宣誓するとどっと笑いが起きた。みんな本当に元気で楽しそうだったのが印象的で、その理由を探りたいと思ったのが取材のきっかけだ。高齢化と孤立化は全国共通の課題。高齢者スポーツを通して群馬が一つのモデルを示すことができれば面白いと思う。 (原田晋也)
群 馬 発 祥 の 還 暦 野 球
生 涯 現 役 の び の び 白 球 追 う
「さあ来い」「ワンバン、ワンバンで捕れよっ」。マウンドに元気な声が響く。ユニホーム姿に白髪が目立つ選手たちが、懸命に白球を追い掛ける。七十歳以上が主体の古希野球チーム「全(オール)前橋野球倶楽部」の選手たちが、前橋市内の野球場でノック練習に励んでいた。
三十四人いるメンバーは元高校球児や職場の草野球チームから始めた人などさまざま。長沢紀世寿(きよじ)監督(76)は「よせ集めだけど、やっぱり野球が好きな連中ばっかりで、和気あいあいなチームだね」と目を細める。
長沢監督はメンバーの弱い所を直すのではなく、得意な所を生かすようにチームづくりに取り組んでいるという。「みんな七十過ぎた人ばっかりだから、あれ直せこれ直せって言ったってもう直りっこねえですよ」と笑う。チームのモットーは「生涯現役」と「健康第一」。週に二回集まり、のびのびと野球を楽しんでいる。
群馬県は、六十歳以上が主体となる「還暦野球」の発祥の地だ。「古希野球」は、六十歳近くの“若手”が増え、出番が少なくなってきた先輩の声に応えてつくられた七十歳以上が主体のリーグ。七十五歳以上の「グランド古希野球」、八十歳以上の「傘寿チーム」も合わせると、群馬には全国で最も多い百八チームがあり、全国大会出場を目指して練習している。
県還暦野球連盟によると、元日恒例のニューイヤー駅伝inぐんま(全日本実業団対抗駅伝競走大会)を誘致するなど「スポーツ知事」と呼ばれた当時の清水一郎知事が、「野球を生涯スポーツに」と提唱したことがきっかけで各地にチームが発足した。
一九八一(昭和五十六)年には全国で初めて還暦野球連盟が発足。これをきっかけに全国に還暦野球が広まり、八五年には十八都道府県の二十五チームが参加して第一回全日本大会が群馬で開かれた。初代王者になった桐生OB野球クラブは、その後三連覇を達成し、発祥の地としてのレベルの高さを印象づけた。
野球好きの県民性に加え、野球を楽しむ層の厚さも還暦野球の人気を支えている。群馬では四十歳からの壮年野球、五十歳からの熟年野球も盛んで、何歳になっても野球ができる環境が整っている。
全前橋野球倶楽部の古株、清水豊彦さん(80)の野球歴はなんと約六十年。小学校高学年のころから野球を始め、クラブチームなどでプレー。一時中断したが、四十歳代で壮年野球に誘われてからは途切れることなく野球を続けている。
野球のおかげか、これまで大病もなく二日以上寝込んだことはないという。「まさかこれほど長く続けるとは思わなかったが、野球はやっぱり楽しいね」。現在はグランド古希野球のチームも掛け持ちし、生涯現役を貫くつもりだ。 =終わり
◆私の認定理由
昨年四月、渋川市であった北毛地区還暦親善野球大会(同大会実行委員会主催、東京新聞など後援)の開会式。代表の選手が「この年になっても野球ができることに感謝し、正々堂々と戦うことを誓います」と宣誓するとどっと笑いが起きた。みんな本当に元気で楽しそうだったのが印象的で、その理由を探りたいと思ったのが取材のきっかけだ。高齢化と孤立化は全国共通の課題。高齢者スポーツを通して群馬が一つのモデルを示すことができれば面白いと思う。 (原田晋也)
給与アップも 独立も 生涯現役も 応援
2017年1月17日 お仕事en転職NET
社 長 の 温 か い 人 柄 が 、
入 社 の 決 め 手 で し た 。
施工管理:竹本 憲悟
前職 転職後
建設・土木業界 建設・土木業界
建築施工管理 建築施工管理
【プロフィール:元々は広告業界で勤務していたが、経営状況の悪化によりハウスメーカーへ転職。同社では、施工管理に加え、営業や総務の仕事も経験したが、人間関係の苦労が絶えず転職を決意。その後、じっくりと時間をかけて転職活動を行ない、株式会社ペルファへ入社。現在40歳。4人の子どもを育てている父親でもある。】
転職理由と、この会社に決めた理由
前職では、ハウスメーカーで木造住宅の施工管理をしていました。ただ、営業や総務などの仕事も任されていたため、毎日忙しさでクタクタになっていました。転職理由は、忙しさの割に満足できる給与がもらえなかったこと、そして人間関係で苦労が絶えなかったことです。転職活動をはじめてからは、20~30社に話を聞きに行ったり、面接を受けたりしました。
そこで出会ったのが当社の社長。はじめて会った日に内定を出してもらったのですが、「うちにおいでよ!」と温かく迎えてくれた社長の人柄が入社の決め手となり、不安はありませんでしたね。人間関係のこと、給与のことなど、知りたかったことは面接ですべて教えてもらうことができましたし、「資格や経験がなくても大丈夫だよ」と安心させてくれただけでなく、「うちが合わなかったら、別のところを探してあげるよ」とまで言ってくれたんです。ここでなら、4人の子どもを養っていけそうだと感じました。
仕事の感想と、入社してよかった点
転職者インタビューイメージ1
覚えることがとても多いのですが、それが楽しいですね。社長は「現場で教えてもらいなさい」というスタンスなんですが、私が木造住宅の施工管理しか経験がないことを分かった上で、少しずつ知識や経験を増やしていけるような現場、そして人間関係が良い現場を選んでくれました。実際に、今働いている現場は上下関係もあまりなく、職人さんたちが、基本的なことから何でも教えてくれるんです。そしてたまに社長が現場へ来てくれて、押さえておくべきポイントはしっかり教えてくれます。この程よい距離感が私は好きで、とても働きやすいと感じるところですね。人間関係に悩むことがないので、仕事に集中できることもうれしいです。社長が本当に良い人なので、今では「社長のため、会社のためにがんばって仕事をしたい!」と思うようになりました。数年以内には、通信制の大学でしっかり学び直して、建築士の資格も取りたいと思っています。
中途入社だから分かる社風・カルチャー
他社を経験したからこそ強く実感していることですが、私が成長できるような現場を選んでくれたり、温かく見守ってくれたりと、社長の人柄が本当に良いですね。社長の言葉で一番印象に残っているのは、「木造しか知らないですけど大丈夫ですか?」と聞いた時に、「大丈夫だよ。やってみよう!ダメだったらダメで違う現場探してあげる!」と言ってくれたことです。幸い、今働いている現場はとても働きやすいのですが、この心強い言葉はありがたかったですね。
今の現場では、職人さんが動きやすいようにこまめに掃除をしたり、コミュニケーションを取ったりと、職人さんとの信頼関係を大切にしながら働いています。あとは、現場で新しいことを覚えようという貪欲さも大切なことだと思います。今後は、自分でも稼げるようになりたいですし、個人事業主として独立することも、少し考えています。そして、子ども達と一緒に幸せな家庭を築いていきたいですね。
社 長 の 温 か い 人 柄 が 、
入 社 の 決 め 手 で し た 。
施工管理:竹本 憲悟
前職 転職後
建設・土木業界 建設・土木業界
建築施工管理 建築施工管理
【プロフィール:元々は広告業界で勤務していたが、経営状況の悪化によりハウスメーカーへ転職。同社では、施工管理に加え、営業や総務の仕事も経験したが、人間関係の苦労が絶えず転職を決意。その後、じっくりと時間をかけて転職活動を行ない、株式会社ペルファへ入社。現在40歳。4人の子どもを育てている父親でもある。】
転職理由と、この会社に決めた理由
前職では、ハウスメーカーで木造住宅の施工管理をしていました。ただ、営業や総務などの仕事も任されていたため、毎日忙しさでクタクタになっていました。転職理由は、忙しさの割に満足できる給与がもらえなかったこと、そして人間関係で苦労が絶えなかったことです。転職活動をはじめてからは、20~30社に話を聞きに行ったり、面接を受けたりしました。
そこで出会ったのが当社の社長。はじめて会った日に内定を出してもらったのですが、「うちにおいでよ!」と温かく迎えてくれた社長の人柄が入社の決め手となり、不安はありませんでしたね。人間関係のこと、給与のことなど、知りたかったことは面接ですべて教えてもらうことができましたし、「資格や経験がなくても大丈夫だよ」と安心させてくれただけでなく、「うちが合わなかったら、別のところを探してあげるよ」とまで言ってくれたんです。ここでなら、4人の子どもを養っていけそうだと感じました。
仕事の感想と、入社してよかった点
転職者インタビューイメージ1
覚えることがとても多いのですが、それが楽しいですね。社長は「現場で教えてもらいなさい」というスタンスなんですが、私が木造住宅の施工管理しか経験がないことを分かった上で、少しずつ知識や経験を増やしていけるような現場、そして人間関係が良い現場を選んでくれました。実際に、今働いている現場は上下関係もあまりなく、職人さんたちが、基本的なことから何でも教えてくれるんです。そしてたまに社長が現場へ来てくれて、押さえておくべきポイントはしっかり教えてくれます。この程よい距離感が私は好きで、とても働きやすいと感じるところですね。人間関係に悩むことがないので、仕事に集中できることもうれしいです。社長が本当に良い人なので、今では「社長のため、会社のためにがんばって仕事をしたい!」と思うようになりました。数年以内には、通信制の大学でしっかり学び直して、建築士の資格も取りたいと思っています。
中途入社だから分かる社風・カルチャー
他社を経験したからこそ強く実感していることですが、私が成長できるような現場を選んでくれたり、温かく見守ってくれたりと、社長の人柄が本当に良いですね。社長の言葉で一番印象に残っているのは、「木造しか知らないですけど大丈夫ですか?」と聞いた時に、「大丈夫だよ。やってみよう!ダメだったらダメで違う現場探してあげる!」と言ってくれたことです。幸い、今働いている現場はとても働きやすいのですが、この心強い言葉はありがたかったですね。
今の現場では、職人さんが動きやすいようにこまめに掃除をしたり、コミュニケーションを取ったりと、職人さんとの信頼関係を大切にしながら働いています。あとは、現場で新しいことを覚えようという貪欲さも大切なことだと思います。今後は、自分でも稼げるようになりたいですし、個人事業主として独立することも、少し考えています。そして、子ども達と一緒に幸せな家庭を築いていきたいですね。
Alterna:編集長「ソーシャルな5forces」
2017年1月18日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の 活 動 に
ご 支 援 く だ さ る 会 員 皆 様
いつもお世話になっております。
企業はなぜCSRに取り組むのでしょうか。そこにはどんな要素が働いているのでしょうか。これを一言で表すのは極めて難しいです。そこで、CSRという領域において、企業を取り巻く要因を分かりやすく図(案内URL=http://www.alterna.co.jp/20106/2)にしてみました。
ここで留意しなければならないのは、大企業と中堅・中小企業では、企業を取り巻くステークホルダーや環境要因が違う、ということです。
大企業の事業フィールドは、グローバルが基本です。進出先が数十カ国にわたる例も少なくありません。企業行動や製品・サービスが、進出先の文化や社会慣習とそぐわず、思わぬ批判や騒動を巻き起こした事例もこれまで数多く報告されてきました。
上場しているかどうかも、その企業のCSRの取り組みに大きく変えます。「コーポレート・ガバナンス・コード」も一事例です。
一方、横浜市立大学の影山摩子弥教授が指摘する通り、中小企業のCSRにおいて、最も重要なステークホルダーは「地域社会」です。
そして、これは大企業も同様ですが、従業員満足度(CS)やモチベーションが企業の生産性に大きく関わってきます。企業がCSRを導入することで、従業員満足度が向上することもよく知られています。
このような相関関係を、大企業版(図1)と中堅・中小企業版(図2)に分けて作成してみました。図1では、「国連」「株主・市場」「国家・地域」「市民/NGO」という4つの要素と、それに対する企業自身の動きの合計5つのベクトルを明示しました。
図2では、「地域社会」「従業員」「取引先」「市民/NPO」という4つの要素と、それに対する企業自身の動きの合計5つのベクトルを示しました。
この図を駒澤大学の青木茂樹教授に見せたところ、「マイケル・ポーター教授の5forces に似ていますね」とのコメントを頂きました。
実は「5forces」はよく知らなかったのですが、新規参入業者、代替品(間接競合)、供給業者、顧客、 競争業者(直接競合)という「五つの要因」が企業に影響して、その企業の収益率を決めるーーという考え方とのことです。
確かに、図1と図2はポーターの5forces に似ています。いわば「ソーシャルな5forces」とでも呼べるでしょうか。ここで付言すると、図2の領域(地域社会、従業員、取引先、市民/NPO)は当然のことながら大企業も無関係ではありません。いわば図1と図2は二階建てで、大企業は1階と2階は必須、中堅・中小企業は1階が必須ということになります。
カーリー・フィオリーナ・元ヒューレット・パッカードCEOは「企業は真空地帯に存在しているのではなく、さまざまな要因の元に社会的責任を果たす義務がある」と言及しました。
この「ソーシャルな5forces」を活かして、企業がさらにサステナブルな存在になれば、社会的なリスクを減らし、本業を加速させる好循環を実現できると確信しています。
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◆2/13 「オルタナ+」本誌連動セミナー「SDGsの賢い使い方」
オルタナ編集部は、雑誌オルタナに連動したセミナー企画「オルタナ+」を開催しています。今回はオルタナ47号に連動し、「SDGs(持続可能な開発目標)の賢い使い方」を開催します。オルタナ総研の川村雅彦所長が「SDGsをいかに経営に統合するか」を講演するほか、NTT(日本電信電話)の岡田善幸総務部門CSR推進室担当部長に事例をお話し頂きます。
とき: 2 月 1 3 日(月)19時~21時(受付開始:18時30分)
ところ:株式会社博展セミナールーム(東京都中央区築地1-13-14)
参加費:無料
詳細・申し込み⇒ http://c.bme.jp/17/2802/1040/
◆オルタナ48号 「グリーン・オーシャン大賞」の企業事例を募集
株式会社オルタナは、2017年3月末に発売する「オルタナ」48号(創刊10周年記念号)において、企業のCSR/CSV活動の事例特集「グリーン・オーシャン大賞」 を展開します。企業のCSR/CSV活動の事例を募集しています。応募頂いた事例のなかから選考を経て、本誌に掲載させて頂きます。
詳しくは⇒ http://c.bme.jp/17/2802/1041/
◆「働く意欲に応えたい」、ワタミの障がい者雇用
法定雇用率を上回る3.96%を達成するワタミグループで、障がい者雇用を担当し、働きがいのある職場づくりに取り組むワタミ人事部の吉田良二さんに話を聞きました。吉田さんは視覚障がいを持ちながら、マラソンに挑戦したり、社内のボランティア企画などに力を入れています。
詳しくは⇒ http://c.bme.jp/17/2802/1042/
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株式会社オルタナ 代表取締役編集長 森 摂
一般社団法人CSR経営者フォーラム代表理事
特定非営利活動法人在外ジャーナリスト協会理事長
「サステナブル・ブランド国際会議」プロデューサー
CSR検定委員会委員
特定非営利活動法人「街角に音楽を」理事
東京都目黒区駒場1-26-10-304 tel: 03-6407-0266
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NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の 活 動 に
ご 支 援 く だ さ る 会 員 皆 様
いつもお世話になっております。
企業はなぜCSRに取り組むのでしょうか。そこにはどんな要素が働いているのでしょうか。これを一言で表すのは極めて難しいです。そこで、CSRという領域において、企業を取り巻く要因を分かりやすく図(案内URL=http://www.alterna.co.jp/20106/2)にしてみました。
ここで留意しなければならないのは、大企業と中堅・中小企業では、企業を取り巻くステークホルダーや環境要因が違う、ということです。
大企業の事業フィールドは、グローバルが基本です。進出先が数十カ国にわたる例も少なくありません。企業行動や製品・サービスが、進出先の文化や社会慣習とそぐわず、思わぬ批判や騒動を巻き起こした事例もこれまで数多く報告されてきました。
上場しているかどうかも、その企業のCSRの取り組みに大きく変えます。「コーポレート・ガバナンス・コード」も一事例です。
一方、横浜市立大学の影山摩子弥教授が指摘する通り、中小企業のCSRにおいて、最も重要なステークホルダーは「地域社会」です。
そして、これは大企業も同様ですが、従業員満足度(CS)やモチベーションが企業の生産性に大きく関わってきます。企業がCSRを導入することで、従業員満足度が向上することもよく知られています。
このような相関関係を、大企業版(図1)と中堅・中小企業版(図2)に分けて作成してみました。図1では、「国連」「株主・市場」「国家・地域」「市民/NGO」という4つの要素と、それに対する企業自身の動きの合計5つのベクトルを明示しました。
図2では、「地域社会」「従業員」「取引先」「市民/NPO」という4つの要素と、それに対する企業自身の動きの合計5つのベクトルを示しました。
この図を駒澤大学の青木茂樹教授に見せたところ、「マイケル・ポーター教授の5forces に似ていますね」とのコメントを頂きました。
実は「5forces」はよく知らなかったのですが、新規参入業者、代替品(間接競合)、供給業者、顧客、 競争業者(直接競合)という「五つの要因」が企業に影響して、その企業の収益率を決めるーーという考え方とのことです。
確かに、図1と図2はポーターの5forces に似ています。いわば「ソーシャルな5forces」とでも呼べるでしょうか。ここで付言すると、図2の領域(地域社会、従業員、取引先、市民/NPO)は当然のことながら大企業も無関係ではありません。いわば図1と図2は二階建てで、大企業は1階と2階は必須、中堅・中小企業は1階が必須ということになります。
カーリー・フィオリーナ・元ヒューレット・パッカードCEOは「企業は真空地帯に存在しているのではなく、さまざまな要因の元に社会的責任を果たす義務がある」と言及しました。
この「ソーシャルな5forces」を活かして、企業がさらにサステナブルな存在になれば、社会的なリスクを減らし、本業を加速させる好循環を実現できると確信しています。
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◆2/13 「オルタナ+」本誌連動セミナー「SDGsの賢い使い方」
オルタナ編集部は、雑誌オルタナに連動したセミナー企画「オルタナ+」を開催しています。今回はオルタナ47号に連動し、「SDGs(持続可能な開発目標)の賢い使い方」を開催します。オルタナ総研の川村雅彦所長が「SDGsをいかに経営に統合するか」を講演するほか、NTT(日本電信電話)の岡田善幸総務部門CSR推進室担当部長に事例をお話し頂きます。
とき: 2 月 1 3 日(月)19時~21時(受付開始:18時30分)
ところ:株式会社博展セミナールーム(東京都中央区築地1-13-14)
参加費:無料
詳細・申し込み⇒ http://c.bme.jp/17/2802/1040/
◆オルタナ48号 「グリーン・オーシャン大賞」の企業事例を募集
株式会社オルタナは、2017年3月末に発売する「オルタナ」48号(創刊10周年記念号)において、企業のCSR/CSV活動の事例特集「グリーン・オーシャン大賞」 を展開します。企業のCSR/CSV活動の事例を募集しています。応募頂いた事例のなかから選考を経て、本誌に掲載させて頂きます。
詳しくは⇒ http://c.bme.jp/17/2802/1041/
◆「働く意欲に応えたい」、ワタミの障がい者雇用
法定雇用率を上回る3.96%を達成するワタミグループで、障がい者雇用を担当し、働きがいのある職場づくりに取り組むワタミ人事部の吉田良二さんに話を聞きました。吉田さんは視覚障がいを持ちながら、マラソンに挑戦したり、社内のボランティア企画などに力を入れています。
詳しくは⇒ http://c.bme.jp/17/2802/1042/
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株式会社オルタナ 代表取締役編集長 森 摂
一般社団法人CSR経営者フォーラム代表理事
特定非営利活動法人在外ジャーナリスト協会理事長
「サステナブル・ブランド国際会議」プロデューサー
CSR検定委員会委員
特定非営利活動法人「街角に音楽を」理事
東京都目黒区駒場1-26-10-304 tel: 03-6407-0266
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東奥日報社説/生涯現役環境づくりを!
2017年1月19日 お仕事Web東奥URL=http://www.47news.jp/47topics/e/285341.php
【東奥日報】<社説>
【 超 高 齢 化 社 会 】
生 涯 現 役 の 環 境 づ く り を
■ 雇 用 促 進 や 能 力 開 発 の 支 援
一 層 力 を 入 れ る 必 要 が あ る
1947~49年に生まれた「団塊の世代」が今年から70歳になる。65歳以上の高齢者は全人口の26.6%(2015年国勢調査確定値)に達し、国民の4人に1人を超えた。青森県は30.1%と3割に上り、全国を上回るペースで高齢化が進んでいる。
少子化の流れの中で出生数と15~64歳の労働力人口は減少が続くとみられ、社会全体が老いていくのは避けられそうにない。社会保障給付費は年々膨らみ、高齢者1人を支える現役世代はかつての10人から2人余りとなっている。
このため政府は17年度から医療・介護保険制度を見直し、一定の収入がある高齢者を中心に負担増を求めていく。余裕があるなら「支えられる側」から「支える側」に回ってもらおうということだ。
60歳以上を対象にした内閣府の意識調査では、65歳を過ぎても働きたいという人が7割近くを占めている。
日本老年学会などは提言で、高齢者の定義を75歳以上とし、65~74歳を「准高齢者」として社会の支え手としてとらえ直すよう求めた。
介護や医療に頼らず、自立した生活を送れる健康寿命は男女ともに70歳を超えている。一方、高齢者の夫婦のみと1人暮らしの世帯が全世帯のほぼ6割を占めるという実態もある。超高齢化社会を乗り切るため、地域における医療や介護の充実はもとより、あらゆる角度から高齢者の安心に目を配り「生涯現役」の環境づくりを急ぎたい。
意欲と能力のある高齢者が活躍できる社会といっても現状は遠いと言わざるを得ない。従業員50人以上の企業1万5千社への調査で65歳以上の雇用確保について聞いたところ、6割以上が「実施も検討もしていない」と回答。「65歳までの対応で精いっぱい」「健康・体力面での不安が増す」などを理由に挙げた。雇用促進や能力開発の支援に一層力を入れる必要がある。
また住み慣れた地域で医療や介護などのサービスを一体で受けられる「地域包括ケアシステム」の取り組みも推進したい。夫婦のみや1人暮らしの世帯が増え、退院後の日常生活を家庭だけで支えるのは難しくなっている。
例えば、専門家や住民、ボランティアが連携する地域のネットワークをつくるとき、そこに支える側として高齢者に参加してもらえれば、活躍の場を広げ、孤立防止にもつながるのではないか。
【東奥日報】<社説>
【 超 高 齢 化 社 会 】
生 涯 現 役 の 環 境 づ く り を
■ 雇 用 促 進 や 能 力 開 発 の 支 援
一 層 力 を 入 れ る 必 要 が あ る
1947~49年に生まれた「団塊の世代」が今年から70歳になる。65歳以上の高齢者は全人口の26.6%(2015年国勢調査確定値)に達し、国民の4人に1人を超えた。青森県は30.1%と3割に上り、全国を上回るペースで高齢化が進んでいる。
少子化の流れの中で出生数と15~64歳の労働力人口は減少が続くとみられ、社会全体が老いていくのは避けられそうにない。社会保障給付費は年々膨らみ、高齢者1人を支える現役世代はかつての10人から2人余りとなっている。
このため政府は17年度から医療・介護保険制度を見直し、一定の収入がある高齢者を中心に負担増を求めていく。余裕があるなら「支えられる側」から「支える側」に回ってもらおうということだ。
60歳以上を対象にした内閣府の意識調査では、65歳を過ぎても働きたいという人が7割近くを占めている。
日本老年学会などは提言で、高齢者の定義を75歳以上とし、65~74歳を「准高齢者」として社会の支え手としてとらえ直すよう求めた。
介護や医療に頼らず、自立した生活を送れる健康寿命は男女ともに70歳を超えている。一方、高齢者の夫婦のみと1人暮らしの世帯が全世帯のほぼ6割を占めるという実態もある。超高齢化社会を乗り切るため、地域における医療や介護の充実はもとより、あらゆる角度から高齢者の安心に目を配り「生涯現役」の環境づくりを急ぎたい。
意欲と能力のある高齢者が活躍できる社会といっても現状は遠いと言わざるを得ない。従業員50人以上の企業1万5千社への調査で65歳以上の雇用確保について聞いたところ、6割以上が「実施も検討もしていない」と回答。「65歳までの対応で精いっぱい」「健康・体力面での不安が増す」などを理由に挙げた。雇用促進や能力開発の支援に一層力を入れる必要がある。
また住み慣れた地域で医療や介護などのサービスを一体で受けられる「地域包括ケアシステム」の取り組みも推進したい。夫婦のみや1人暮らしの世帯が増え、退院後の日常生活を家庭だけで支えるのは難しくなっている。
例えば、専門家や住民、ボランティアが連携する地域のネットワークをつくるとき、そこに支える側として高齢者に参加してもらえれば、活躍の場を広げ、孤立防止にもつながるのではないか。
J.I.Mail News No.791/2017.1.19発行
2017年1月20日 お仕事■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
J.I.メールニュース No.791 2017.1.19 発行
「たった一人のあなたを救う」
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<巻頭寄稿文>
「 た っ た 一 人 の あ な た を 救 う 」
公益社団法人日本駆け込み寺 代表理事 玄 秀盛
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私が代表理事を務める公益社団法人日本駆け込み寺は、この言葉をモットーに、DV、家庭内暴力、金銭トラブル、ストーカー、虐待など、人生のさまざまな問題を抱えた人々の相談を受けサポートしています。
駆け込み寺には服役中の方から相談の手紙が多数送られてきます。出所したその足で相談に来る方もいます。帰る場所がない、就労先がない、経済的に自立できない等々、出所後の生活に不安を抱えている方がほとんどです。また、出所者のご家族からも「地元に戻って来られては困る」「縁を切りたい」という切実な相談が寄せられます。相談を受けるたびに、ご家族もまた被害者なのだと強く思います。
そのような現状を目の当たりにし、駆け込み寺とは別に、出所者を支援する団体の必要性を感じました。平成26年4月、出所者やひきこもり等、社会復帰が困難な方の支援を目的として、一般社団法人再チャレンジ支援機構を設立しました。
出所者の自立と再犯防止は現下の最重要課題です。その中のひとつは出所後の雇用先確保ですが、出所者の社会適応力の低さとともに、出所者に対する負のイメージや先入観も、その就労機会を阻む原因となっています。
そこで私が考えたのが出所者支援居酒屋でした。社会(人)との濃密な関わりこそが、再犯防止と社会復帰を促すための訓練になると考えたからです。また、来店してくださったお客様に、出所者が懸命に社会復帰を目指して働く姿を見ていただければ、出所者に対する恐怖心や猜疑心の改善も期待できます。
平成27年4月、出所者等の社会復帰を支援する居酒屋「新宿駆け込み餃子」を立ち上げました。歌舞伎町のシンボル・新宿東宝ビルのすぐ近くにあります。
その店で働く出所者の指導と管理監督は再チャレンジ支援機構が行なっています。仕事だけではなく生活全般に係る相談を受け、社会復帰に向けた支援に力を注いでいます。
実は、開店前には厳しいご意見もいただきました。「出所者に包丁を持たせる仕事はさせられませんね」「レジやお客さんのお金に手を付けるかもしれません」「お客さんが怖がって入ってきませんよ」等々。気をつけているのは「長い時間一人にさせない」「多額の金銭を持たせない」ということです。担当スタッフがひとりひとりの1日のスケジュールを把握し、きめ細かく対応しています。その結果、ご心配いただいたようなトラブルは発生していませんし、おかげさまで運営も順調です。
「どんな過去でもやり直しはきく」この言葉を出所者達に伝え続け、彼らが二度と犯罪と関わることのない人生を歩めるよう、再チャレンジ支援機構は彼らを支え続けていきます。
また、近年「子どもの貧困」と呼ばれる社会問題がクローズアップされていますが、私が出所者支援居酒屋の次に考えているのは、シングルマザーやその子どもたちの支援を目的とした飲食店です。再チャレンジ支援機構は、すでにそのビジョンの実現に向けて動き出しています。
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【玄 秀盛(げん ひでもり)氏プロフィール:
1956年、大阪府生まれ。40代前半までは「金儲け」に心血を注いでいたが、2000年にHTLV-1(白血病の原因となるウイルス)の感染者であることが判明。それを機に過去と決別し、2002年、NPO法人日本ソーシャル・マイノリティ協会を設立、家庭内暴力、DV、ストーカー、家出、自殺、引きこもり、多重債務など、さまざまな問題を抱えた人々を救済する活動に身を投じる。
2012年、公益社団法人日本駆け込み寺へ業務移行。過去2万件以上の相談を解決。その特異な人生は、渡辺謙主演のドラマ『愛・命~新宿 歌舞伎町駆け込み寺~』になった。
公益社団法人日本駆け込み寺ホームページhttp://nippon-kakekomidera.jp/
J.I.メールニュース No.791 2017.1.19 発行
「たった一人のあなたを救う」
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<巻頭寄稿文>
「 た っ た 一 人 の あ な た を 救 う 」
公益社団法人日本駆け込み寺 代表理事 玄 秀盛
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私が代表理事を務める公益社団法人日本駆け込み寺は、この言葉をモットーに、DV、家庭内暴力、金銭トラブル、ストーカー、虐待など、人生のさまざまな問題を抱えた人々の相談を受けサポートしています。
駆け込み寺には服役中の方から相談の手紙が多数送られてきます。出所したその足で相談に来る方もいます。帰る場所がない、就労先がない、経済的に自立できない等々、出所後の生活に不安を抱えている方がほとんどです。また、出所者のご家族からも「地元に戻って来られては困る」「縁を切りたい」という切実な相談が寄せられます。相談を受けるたびに、ご家族もまた被害者なのだと強く思います。
そのような現状を目の当たりにし、駆け込み寺とは別に、出所者を支援する団体の必要性を感じました。平成26年4月、出所者やひきこもり等、社会復帰が困難な方の支援を目的として、一般社団法人再チャレンジ支援機構を設立しました。
出所者の自立と再犯防止は現下の最重要課題です。その中のひとつは出所後の雇用先確保ですが、出所者の社会適応力の低さとともに、出所者に対する負のイメージや先入観も、その就労機会を阻む原因となっています。
そこで私が考えたのが出所者支援居酒屋でした。社会(人)との濃密な関わりこそが、再犯防止と社会復帰を促すための訓練になると考えたからです。また、来店してくださったお客様に、出所者が懸命に社会復帰を目指して働く姿を見ていただければ、出所者に対する恐怖心や猜疑心の改善も期待できます。
平成27年4月、出所者等の社会復帰を支援する居酒屋「新宿駆け込み餃子」を立ち上げました。歌舞伎町のシンボル・新宿東宝ビルのすぐ近くにあります。
その店で働く出所者の指導と管理監督は再チャレンジ支援機構が行なっています。仕事だけではなく生活全般に係る相談を受け、社会復帰に向けた支援に力を注いでいます。
実は、開店前には厳しいご意見もいただきました。「出所者に包丁を持たせる仕事はさせられませんね」「レジやお客さんのお金に手を付けるかもしれません」「お客さんが怖がって入ってきませんよ」等々。気をつけているのは「長い時間一人にさせない」「多額の金銭を持たせない」ということです。担当スタッフがひとりひとりの1日のスケジュールを把握し、きめ細かく対応しています。その結果、ご心配いただいたようなトラブルは発生していませんし、おかげさまで運営も順調です。
「どんな過去でもやり直しはきく」この言葉を出所者達に伝え続け、彼らが二度と犯罪と関わることのない人生を歩めるよう、再チャレンジ支援機構は彼らを支え続けていきます。
また、近年「子どもの貧困」と呼ばれる社会問題がクローズアップされていますが、私が出所者支援居酒屋の次に考えているのは、シングルマザーやその子どもたちの支援を目的とした飲食店です。再チャレンジ支援機構は、すでにそのビジョンの実現に向けて動き出しています。
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【玄 秀盛(げん ひでもり)氏プロフィール:
1956年、大阪府生まれ。40代前半までは「金儲け」に心血を注いでいたが、2000年にHTLV-1(白血病の原因となるウイルス)の感染者であることが判明。それを機に過去と決別し、2002年、NPO法人日本ソーシャル・マイノリティ協会を設立、家庭内暴力、DV、ストーカー、家出、自殺、引きこもり、多重債務など、さまざまな問題を抱えた人々を救済する活動に身を投じる。
2012年、公益社団法人日本駆け込み寺へ業務移行。過去2万件以上の相談を解決。その特異な人生は、渡辺謙主演のドラマ『愛・命~新宿 歌舞伎町駆け込み寺~』になった。
公益社団法人日本駆け込み寺ホームページhttp://nippon-kakekomidera.jp/
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