NPOライフ・ベンチャー‣クラブ会報133号
2016年10月30日 お仕事N P O 法 人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
ホ ッ ト ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 報 告 第 133 号 2016年 10月30日 発行
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◎ 10/26(水)開催:生涯現役協・NPO/LVC理事会の記録ご報告
Ⅰ 開催日時: 2 0 1 6 年 1 0 月 2 6 日 水曜日 1 5 : 0 0 ~ 1 7 : 0 0
Ⅱ 開催場所: 東京都中央区八重洲 1-7-20 八重洲口会館 B 2 F
ライフ・ベンチャー会議室
Ⅲ 出席者 : 東瀧、新川、水上、持田、内山、若林、増田、根本、西村、中島
Ⅳ 理事会内容:
(1) 第5回生涯現役サミットの振り返りと第6回に向けての留意点確認
(新川) 皆様の御協力で、素晴らしいサミットができた。143名の参加を得た。御礼致します。
(若林) 一つのやり方が整ったと思う。問題点の提起もあるようだ。例えば、登壇者の話題に一貫性が無かった。リピート参加状況等分れば知りたい。
(中島) 大変、前回、前々回との比較で盛況であった。パネリストも良かった。
(持田) 同時開催の中上さんパーティ参加50名の内20名も参加した。プラチナ・ギルドの会からの参加もあり、盛会ぶり驚いていた。30分前の開場も良かった。
(水上) かい援隊からの参加もあり、若い人、女性の参加もありバランスが良かった。池森ファイケル会長様の講演も良かった。池森様との関係は今後に繋げたい。
(増田) 受付がスムーズに行き良かった。案内・飾り付け等反省点ある。(アンケート) 25名会等 23名満足
(新川) リピートに向け、メイアド分かる方にが御礼したい。池森ファンケル会長の、ご苦労話は大変説得力あり、素晴らしかった。 ファンケル様にもメリットのある関係を継続したい。 ①早く案内を出す。 ②リピータを増やす ③ファンケル社との継続関係の3つが次回へ向け課題
(東瀧) 前売券・当日券参加料概算250千円で、前④回比約100千円増。御支援・協力感謝します。
今回サミット終了直後から、早速次回企画を考え拡充策を工夫することだ。そうする事が、総ての人に役立つ。
(2) 生涯現役110番 キックオフ以降の現状確認と今後の課題
(増田) 10月15日に『生涯現役110番』はKICKOFFし、既に11件の問い合わせあり(4件求職相談、4件起業相談他)
(新川) この110番を梃に、第5回、6回とサミット参加人数を積み上げたい。次のサミットでは、この110番から、御支援成功ケースを多く生み出し、体験者登壇を実現したい。
(根本) 次回は、遠隔地へのLiveを検討したらどうか。
(新川) 今回は、パンフレット5000枚用意した。更に、ポスターを作成中。
(3) 11月生涯現役j塾&12月塾・忘年会企画・提案等
11月は、西村さん(および向井さんにもスピーカーを打診する予定)に登壇頂く。
12月は、若林さんに登壇頂く。
(新川) 12月望年会は、前年同様:塾参加1千円、望年会2千円 合計3千円の参加費としたい。
(4) 本年目標新会員増強対策
(持田) 既に会を主催している方に、会員になって頂く。
(若林)(中島) 対象を見極める必要ある。起業・求職は全体の20%、それ以外は、どうするか。
(根本)(西村) ステップが必要。
(水上) 普段の地道な活動が、なにより大事
(内山) 入会する人の思いを見極める必要ある。
(新川) 対象の分母を、ともかく最大にする。これしかない。
(5) (東瀧会長) 纏め
① 今回のサミットは2020年百万人運動実現の第一弾ステップだ。
② 流れは追い風、この潮流を把握し、活用する本気度の意欲が欲しい。
③ シリーズ塾が基盤。ここで、プロデューサーの意義の徹底を図りたい。
④ 生涯現役協HPリンク先を生涯現役旗振り役百万名目標と同調させる。
⑤ 各理事・参与各人が賛同団体・企業を毎月各1団体推挙して欲しい。 以上
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◎ 11/16(水)開催:第371回 生涯現役シリーズ塾ご案内 第3 7 1回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾
生 涯 現 役 全 国 展 開 塾 第 七 弾
生涯現役社会づくりは、まず生涯現役プロデューサー養成道場で!
日 時: 2 0 1 6 年 1 1 月 1 6 日 (水) 1 7 : 3 0 ~ 1 9 : 3 0
会 場: 八 重 洲 口 会 館 B 2 F 会 議 室
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趣 旨: 2017/4/15:第6回生涯現役サミット・全国展開準備塾
「生涯現役社会づくり推進役 結集対策第二弾」
進行役: 東瀧 邦次
( 日本生涯現役推進協議会・NPOライフ・ベンチャー・クラブ 代表 )
内 容: 来春2017年4月15日(土)、都しごとセンターB2講堂で日本生涯現役推進協議会主催『⑥生涯現役サミット』が開催されます。前回『第⑤回生涯現役サミット』ご出演者・ご参画者のご支援を受け、2020年生涯現役100万人国民運動完遂への具体的道筋提案が当シリーズ塾の重要命題です。そこでその具体的な各専門分野での戦術を各講師が提案発表後に、全員主役参加方式徹底論議を致します。
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共同講師: 向井 規浩
( 株式会社 ユピア 代表取締役 / NPO法人LVC 会員 )
【略歴】1955年高知県生れ。1979年朝日信金を振出しに、(株)セシール、(株)テクモ、(株)コラボ産学官から(一社)コラボ産学官 経歴後に独立、2016年6月1日(株)ユピアを創設、代表取締役に就任(現)
共同講師: 西村 雅夫
( 自修堂 主宰 / NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ 会員 )
【略歴】高卒後にニート人生を経験。2015年4月社会に役立たない発想を一念逆転発起の自修堂主宰活動開始。活動分野は教育、自習原点に社会はみ出し人間に寄り添い、日本の将来に役立つ使命を果たしたい。
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演 題: 「 2 0 2 0 年 生 涯 現 役 百 万 人 国 民 運 動
全 国 展 開 に 向 け て の
具 体 的 方 策 と 進 捗 企 画 に つ い て 」
~若者からシニア全世代の時空を超えた交流・共感社会を創造・展開する。
生涯現役110番とITコミュニケーション等を具体的ツールとして~
内 容: 先行きの見えないこの国の将来不安をなくすには、一人ひとりが生涯現役の実践即ち自立するしかない。そこで日本生涯現役推進協議会はその「場創りと手助け」に徹し社会に役立つ。具体的には『生涯現役110番』を窓口に、理事はじめ会員があらゆる相談に応じ解決への手助け・支援を展開。またインターネットHP/生涯現役塾等を通じて若者世代のシニア世代の時空を超えた交流・共感社会を創造していく。併せて、社会に役立つ生涯現役を実践し2020年生涯現役百万人国民運動を完成する。
【 タ イ ム ス ケ ジ ュ ー ル 】:
17:30~17:40 代表挨拶
17:40~18:30 スピーカー :向井 規浩氏 西村 雅夫氏
18:30~19:30 全員創意工夫充実の和やかなアイデア懇談会
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参加費: 会員/ 1,0 0 0円 一般/ 2,0 0 0円
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
電 話:03(3517)6667 Fax:03(3517)6668
E-mail: info@sgsk.net or lvcinfo@sgsk.net
URL:http://www.sgsk.net or http://sgsk.net/70890
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第371回 生涯現役シリーズ塾 参 加 申 込 書
2016 年 11月 日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛
氏 名:______ TEL or FAX or Mail _________
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【向井・西村両発表者のスピーチ】
産金学官士連携活動 コミュニケーション「場」
株式会社ユピア 代表取締役 向 井 規 浩
「生涯現役100万人国民運動推進に向けて」
1. 伝える力
コミュニケーション「場」において、Pitch Communication 30秒インタビューを実施しています。中小企業・ベンチャーの経営者の方に30秒でご自分の会社の概要・セールポイント等をお話しいただき、映像に収め、サイトで公開しております。
つきましては、前回講演いただいた、石音の根本様の「伝える力」の内容を受けて、今回、生涯現役100万人国民運動を推進するに際して、主要メンバーの方のベクトルあわせも兼ねて「私たちの生涯現役活動」として200字程度にまとめていただき、当日、ご発表いただき、その内容を基に、今後の活動の基本的な考え方を議論させていただければと思います。(無理のない範囲で、ご協力いただければ幸いです。)
2. サイトを利用した情報発信について
ライフ・ベンチャー・クラブのホームページと、コミュニケーション「場」のグループウェアソフトを連携して、これまで以上に有用会員間の情報共有をはかり、会員拡大に向けた活動を推進して行ければと思います。
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自 修 堂 と は 「 自 ら 学 ん で 修 め る 堂 」
自 修 堂 主 宰 西 村 雅 夫
生涯現役というものを自分なりの理解を持って主体的に行動し、自分の行動を持って周りの人間に影響を与え、一人でも多くの心に火をつけられる人間を志します。
100万の心に火をつけるためにまず自分の心に火をともして行動していきます。まだ人の手を借りてばかりいる若輩者ではございますがまず一歩を踏み出していきます。
自修堂とは「自ら学んで修める堂」と書きます。自主学習で励む人が集まり、お互い切磋琢磨する場所を作りたい。
自修堂の最終的な目標は、誰もが学士という称号や○○大学卒業という肩書は得られなくとも、大学卒業レベルの知識を身につけられるようにすること。
学校では教わらないが、生きていくうえで必要なことが、本人に意欲や興味があるのであれば、学べるような環境を整えたい。
人にものを教えるということは、とても手間と時間のかかることですが、現代や未来の情報技術(IT、AI)を用いれば、お金のない人間であっても、学習できる機会を得られるようになるはずだ。
世代によって習うことが違う、例えば環境問題や救命医療(AED)の使い方のフォロー。
消火器の使い方や、人工呼吸、AEDの使い方などは、文章で読んだだけでは理解できず、体験を通してしか得られない。しかしVR(バーチャルリアリティ)とITを通して経験することで、訓練できるのではないだろうか。
知識を広めるために、新しい技術を貪欲に取り入れていきたい。
ホ ッ ト ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 報 告 第 133 号 2016年 10月30日 発行
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◎ 10/26(水)開催:生涯現役協・NPO/LVC理事会の記録ご報告
Ⅰ 開催日時: 2 0 1 6 年 1 0 月 2 6 日 水曜日 1 5 : 0 0 ~ 1 7 : 0 0
Ⅱ 開催場所: 東京都中央区八重洲 1-7-20 八重洲口会館 B 2 F
ライフ・ベンチャー会議室
Ⅲ 出席者 : 東瀧、新川、水上、持田、内山、若林、増田、根本、西村、中島
Ⅳ 理事会内容:
(1) 第5回生涯現役サミットの振り返りと第6回に向けての留意点確認
(新川) 皆様の御協力で、素晴らしいサミットができた。143名の参加を得た。御礼致します。
(若林) 一つのやり方が整ったと思う。問題点の提起もあるようだ。例えば、登壇者の話題に一貫性が無かった。リピート参加状況等分れば知りたい。
(中島) 大変、前回、前々回との比較で盛況であった。パネリストも良かった。
(持田) 同時開催の中上さんパーティ参加50名の内20名も参加した。プラチナ・ギルドの会からの参加もあり、盛会ぶり驚いていた。30分前の開場も良かった。
(水上) かい援隊からの参加もあり、若い人、女性の参加もありバランスが良かった。池森ファイケル会長様の講演も良かった。池森様との関係は今後に繋げたい。
(増田) 受付がスムーズに行き良かった。案内・飾り付け等反省点ある。(アンケート) 25名会等 23名満足
(新川) リピートに向け、メイアド分かる方にが御礼したい。池森ファンケル会長の、ご苦労話は大変説得力あり、素晴らしかった。 ファンケル様にもメリットのある関係を継続したい。 ①早く案内を出す。 ②リピータを増やす ③ファンケル社との継続関係の3つが次回へ向け課題
(東瀧) 前売券・当日券参加料概算250千円で、前④回比約100千円増。御支援・協力感謝します。
今回サミット終了直後から、早速次回企画を考え拡充策を工夫することだ。そうする事が、総ての人に役立つ。
(2) 生涯現役110番 キックオフ以降の現状確認と今後の課題
(増田) 10月15日に『生涯現役110番』はKICKOFFし、既に11件の問い合わせあり(4件求職相談、4件起業相談他)
(新川) この110番を梃に、第5回、6回とサミット参加人数を積み上げたい。次のサミットでは、この110番から、御支援成功ケースを多く生み出し、体験者登壇を実現したい。
(根本) 次回は、遠隔地へのLiveを検討したらどうか。
(新川) 今回は、パンフレット5000枚用意した。更に、ポスターを作成中。
(3) 11月生涯現役j塾&12月塾・忘年会企画・提案等
11月は、西村さん(および向井さんにもスピーカーを打診する予定)に登壇頂く。
12月は、若林さんに登壇頂く。
(新川) 12月望年会は、前年同様:塾参加1千円、望年会2千円 合計3千円の参加費としたい。
(4) 本年目標新会員増強対策
(持田) 既に会を主催している方に、会員になって頂く。
(若林)(中島) 対象を見極める必要ある。起業・求職は全体の20%、それ以外は、どうするか。
(根本)(西村) ステップが必要。
(水上) 普段の地道な活動が、なにより大事
(内山) 入会する人の思いを見極める必要ある。
(新川) 対象の分母を、ともかく最大にする。これしかない。
(5) (東瀧会長) 纏め
① 今回のサミットは2020年百万人運動実現の第一弾ステップだ。
② 流れは追い風、この潮流を把握し、活用する本気度の意欲が欲しい。
③ シリーズ塾が基盤。ここで、プロデューサーの意義の徹底を図りたい。
④ 生涯現役協HPリンク先を生涯現役旗振り役百万名目標と同調させる。
⑤ 各理事・参与各人が賛同団体・企業を毎月各1団体推挙して欲しい。 以上
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◎ 11/16(水)開催:第371回 生涯現役シリーズ塾ご案内 第3 7 1回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾
生 涯 現 役 全 国 展 開 塾 第 七 弾
生涯現役社会づくりは、まず生涯現役プロデューサー養成道場で!
日 時: 2 0 1 6 年 1 1 月 1 6 日 (水) 1 7 : 3 0 ~ 1 9 : 3 0
会 場: 八 重 洲 口 会 館 B 2 F 会 議 室
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趣 旨: 2017/4/15:第6回生涯現役サミット・全国展開準備塾
「生涯現役社会づくり推進役 結集対策第二弾」
進行役: 東瀧 邦次
( 日本生涯現役推進協議会・NPOライフ・ベンチャー・クラブ 代表 )
内 容: 来春2017年4月15日(土)、都しごとセンターB2講堂で日本生涯現役推進協議会主催『⑥生涯現役サミット』が開催されます。前回『第⑤回生涯現役サミット』ご出演者・ご参画者のご支援を受け、2020年生涯現役100万人国民運動完遂への具体的道筋提案が当シリーズ塾の重要命題です。そこでその具体的な各専門分野での戦術を各講師が提案発表後に、全員主役参加方式徹底論議を致します。
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共同講師: 向井 規浩
( 株式会社 ユピア 代表取締役 / NPO法人LVC 会員 )
【略歴】1955年高知県生れ。1979年朝日信金を振出しに、(株)セシール、(株)テクモ、(株)コラボ産学官から(一社)コラボ産学官 経歴後に独立、2016年6月1日(株)ユピアを創設、代表取締役に就任(現)
共同講師: 西村 雅夫
( 自修堂 主宰 / NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ 会員 )
【略歴】高卒後にニート人生を経験。2015年4月社会に役立たない発想を一念逆転発起の自修堂主宰活動開始。活動分野は教育、自習原点に社会はみ出し人間に寄り添い、日本の将来に役立つ使命を果たしたい。
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演 題: 「 2 0 2 0 年 生 涯 現 役 百 万 人 国 民 運 動
全 国 展 開 に 向 け て の
具 体 的 方 策 と 進 捗 企 画 に つ い て 」
~若者からシニア全世代の時空を超えた交流・共感社会を創造・展開する。
生涯現役110番とITコミュニケーション等を具体的ツールとして~
内 容: 先行きの見えないこの国の将来不安をなくすには、一人ひとりが生涯現役の実践即ち自立するしかない。そこで日本生涯現役推進協議会はその「場創りと手助け」に徹し社会に役立つ。具体的には『生涯現役110番』を窓口に、理事はじめ会員があらゆる相談に応じ解決への手助け・支援を展開。またインターネットHP/生涯現役塾等を通じて若者世代のシニア世代の時空を超えた交流・共感社会を創造していく。併せて、社会に役立つ生涯現役を実践し2020年生涯現役百万人国民運動を完成する。
【 タ イ ム ス ケ ジ ュ ー ル 】:
17:30~17:40 代表挨拶
17:40~18:30 スピーカー :向井 規浩氏 西村 雅夫氏
18:30~19:30 全員創意工夫充実の和やかなアイデア懇談会
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参加費: 会員/ 1,0 0 0円 一般/ 2,0 0 0円
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
電 話:03(3517)6667 Fax:03(3517)6668
E-mail: info@sgsk.net or lvcinfo@sgsk.net
URL:http://www.sgsk.net or http://sgsk.net/70890
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第371回 生涯現役シリーズ塾 参 加 申 込 書
2016 年 11月 日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛
氏 名:______ TEL or FAX or Mail _________
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【向井・西村両発表者のスピーチ】
産金学官士連携活動 コミュニケーション「場」
株式会社ユピア 代表取締役 向 井 規 浩
「生涯現役100万人国民運動推進に向けて」
1. 伝える力
コミュニケーション「場」において、Pitch Communication 30秒インタビューを実施しています。中小企業・ベンチャーの経営者の方に30秒でご自分の会社の概要・セールポイント等をお話しいただき、映像に収め、サイトで公開しております。
つきましては、前回講演いただいた、石音の根本様の「伝える力」の内容を受けて、今回、生涯現役100万人国民運動を推進するに際して、主要メンバーの方のベクトルあわせも兼ねて「私たちの生涯現役活動」として200字程度にまとめていただき、当日、ご発表いただき、その内容を基に、今後の活動の基本的な考え方を議論させていただければと思います。(無理のない範囲で、ご協力いただければ幸いです。)
2. サイトを利用した情報発信について
ライフ・ベンチャー・クラブのホームページと、コミュニケーション「場」のグループウェアソフトを連携して、これまで以上に有用会員間の情報共有をはかり、会員拡大に向けた活動を推進して行ければと思います。
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自 修 堂 と は 「 自 ら 学 ん で 修 め る 堂 」
自 修 堂 主 宰 西 村 雅 夫
生涯現役というものを自分なりの理解を持って主体的に行動し、自分の行動を持って周りの人間に影響を与え、一人でも多くの心に火をつけられる人間を志します。
100万の心に火をつけるためにまず自分の心に火をともして行動していきます。まだ人の手を借りてばかりいる若輩者ではございますがまず一歩を踏み出していきます。
自修堂とは「自ら学んで修める堂」と書きます。自主学習で励む人が集まり、お互い切磋琢磨する場所を作りたい。
自修堂の最終的な目標は、誰もが学士という称号や○○大学卒業という肩書は得られなくとも、大学卒業レベルの知識を身につけられるようにすること。
学校では教わらないが、生きていくうえで必要なことが、本人に意欲や興味があるのであれば、学べるような環境を整えたい。
人にものを教えるということは、とても手間と時間のかかることですが、現代や未来の情報技術(IT、AI)を用いれば、お金のない人間であっても、学習できる機会を得られるようになるはずだ。
世代によって習うことが違う、例えば環境問題や救命医療(AED)の使い方のフォロー。
消火器の使い方や、人工呼吸、AEDの使い方などは、文章で読んだだけでは理解できず、体験を通してしか得られない。しかしVR(バーチャルリアリティ)とITを通して経験することで、訓練できるのではないだろうか。
知識を広めるために、新しい技術を貪欲に取り入れていきたい。