NPO ライフ・ベンチャー・クラブ会報126号
2016年3月30日 お仕事N P O 法 人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
ホ ッ ト ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 報 告 第 126 号 2016年 3月30日 発行
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◎ 日本生涯現役推進協議会・NPO法人 LVクラブの三月理事会ご報告
日 時: 2016年3月23日(水) 15:00~17:00
会 場: ライフ・ベンチャー事務所
出席者:今井啓介、井上 仁、上田研二、内山 優、鬼川安則、高橋育郎、中上 崇、中島 信、新川政信、東瀧邦次、水上久忠〔記録〕、持田昇一、湯浅雅文、吉田あつみ(敬称略、五十音順)
内 容:
【 報 告 事 項 】
第4回生涯現役サミット実行委員長/新川政信、副委員長/水上久忠両名決定で、④サミットチラシと前売券領収書を協力理事9名120枚席上第一弾配布、活動31周年始動「生涯現役プロデューサー」本登録化に向け、『生涯現役社会創りプラットフォーム』推進役の仮登録者募集活動の全国展開を働きかけることを全出席者で確認。
1. 3月生涯現役シリーズ塾&④サミットに関する件
3月開催生涯現役塾でも事前プレゼン登壇の石橋正利氏、持田昇一氏、井上 仁氏で4月サミット第1部・2部での発表一貫性を確認する。第2部に当初予定の渡辺充氏(埼玉県雇用労働局)が登壇に無理があり、中上理事推薦の「アジア起業家村推進機構:専務理事牟田口雄彦氏に変更依頼するほか、今回サミットでは海外「生涯現役社会づくり」アジア諸国を含む事例紹介も考慮すべきという認識が覗えた。
2. かい援隊との半期一体化事業推進進捗に関する件
今回サミット企画第3部では、かい援隊本部が実績を挙げている江戸川区での連携事業モデルを大規模に埼玉県全域の高齢者雇用対策に全面展開する予定。埼玉県は佐賀県とともに『シニア革命』雇用革新特区。大2部では事例紹介にLVクラブから誕生した埼玉県東彩地域活動をしている生涯青春東彩会の発表も予定。
3. 新年度事業活動理事提案企画自主担当に関する件
出席理事から今年の活動計画や塾発表者の自他推薦について自主意見発言。中上理事より最近の企業特区「福岡市」紹介と、荒川グローバルセミナー2016に参加報告。同セミナーで今回第4回生涯現役サミットで講演依頼予定の上記1項の牟田口氏の機構が協賛。また日本生涯現役推進協議会下條最高顧問がやはり副理事長。高橋理事は、埼玉県シニア革命支援歌「さいさい」作詞提供を予定。水上理事はプラチナ世代就活・婚活同時支援のため、(株)かい援隊本部との事業モデル立上げで、より具体的な社会貢献事業展開予定。今回プラチナ会入会者に④サミット招待を手始めにプラチナ会と生涯現役塾連動も図る。 以 上
◎ 第364回 生涯現役シリーズ塾第四弾のご案内
第3 6 4回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾
生 涯 現 役 に 取 り 組 む 第 四 弾
生涯現役社会づくりは、まず生涯現役プロデューサー養成道場で!
日 時: 2 0 1 6 年 4 月 2 7 日 (水) 17:30~19:30
会 場: 八 重 洲 口 会 館 B 2 F 会 議 室
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趣 旨: 10/15開催:第5 生涯現役サミット・②予選発表塾
「わたしの 生涯現役社会づくり 挑戦 ご報告」
進行役: 東 瀧 邦 次
( 日本生涯現役推進協議会・NPOライフ・ベンチャー・クラブ 代表 )
内 容: 今秋2016年10月15日(土)、東京都しごと財団大講堂で、NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブが 加盟する日本生涯現役推進協議会主催『⑤生涯現役サミット』が開催される予定です。そのスケジュールの第二部では、第364~369回生涯現役シリーズ塾でご発表くださる講師の各内容等が推薦されます。今回塾では、生涯現役社会づくり挑戦ご報告を詳細ご発表終了後に全員参加の自由評論いたします。
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講 師: 福 田 哲 夫( メトロネット株式会社 代表取締役社長 )
略 歴: 大学卒業後、大手通信機会社の研究部門に入社、7年後、技術者5名が独立を志しスピンオフ。当時は、ベンチャーと言う言葉のない時代。無謀にも人・物・金のない素人が当時、単機能電子計測機で業界初の情報処理機能内臓システム機の開発会社を設立。その話題になった会社を6年後に退社。次に37歳で異業種のビデオゲーム開発会社を3名で設立。業界の体質改善、技術革新、改革を行いながら、一時期日米で年商200億円規模の会社になったが、約28年後に倒産。昨年12月末76歳で発念、またも異業種の医療業界に参入(五毛作目)のメトロネット株式会社を設立、社長で現在に至る。
演題A: 「 生 涯 現 役 社 会 づ く り へ の 7 7 歳
応 援 プ ロ デ ュ ー サ ー の 使 命 」
内 容: 人にはそれぞれの生き方がある。家業を受継ぐかその暖簾分けで、一生涯一事業を実直に貫ぬく仕事(職人的)に徹するか、戦後は安定的大企業や公務員となって定年迄黙々と勤め上げるのを一毛作。また、昔の次男・三男が結婚まで家業を手伝い、結婚は婿養子先の異なる家業を担って、その家業での成功例、現代ならサラリーマン稼業で習得した職種や事業分野で、人生ベンチャーした努力が実る二毛作とか。しかし人生長寿化現代、大多数の人はサラリーマン定年退職後の10~20年を何とか有効活用するために、前述の一毛作、二毛作人生だけでは済まず、三毛作・四毛作へと多毛作人生に挑む時代を迎えた。ところが、組織の歯車役のサラリーマン経験だけでは、未知の将来にライフ・ベンチャー(人生冒険)する蛮勇は振えず、かって経済大国といわれたわが国も「失われた20~30年」風潮がすっかり定年退職後の日本男子を産業廃棄者にしてしまった。ところがどっこい、この私は元気喪失のシニアのなかで、この5月に77歳を迎え5毛作目に挑戦している。この間の個人的な体験と80歳、90歳以後をどんな使命感を持って生きるか率直にお話しさせていただき、如何に『生涯現役社会づくりプラットフォーム』構想の日本生涯現役推進協議会の狙いが市民活動で重要であるか、ということをご一緒に論議したい。
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参加費: 会員/ 1,0 0 0円 一般/ 2,0 0 0円
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
電 話:03(3517)6667 Fax:03(3517)6668
E-mail: info@sgsk.net or lvcinfo@sgsk.net
URL:http://www.sgsk.net or http://sgsk.net/70890
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第364回 生涯現役シリーズ塾 参 加 申 込 書
2016 年4月 日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛
氏 名:______
TEL or FAX or Mail _________
ホ ッ ト ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 報 告 第 126 号 2016年 3月30日 発行
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◎ 日本生涯現役推進協議会・NPO法人 LVクラブの三月理事会ご報告
日 時: 2016年3月23日(水) 15:00~17:00
会 場: ライフ・ベンチャー事務所
出席者:今井啓介、井上 仁、上田研二、内山 優、鬼川安則、高橋育郎、中上 崇、中島 信、新川政信、東瀧邦次、水上久忠〔記録〕、持田昇一、湯浅雅文、吉田あつみ(敬称略、五十音順)
内 容:
【 報 告 事 項 】
第4回生涯現役サミット実行委員長/新川政信、副委員長/水上久忠両名決定で、④サミットチラシと前売券領収書を協力理事9名120枚席上第一弾配布、活動31周年始動「生涯現役プロデューサー」本登録化に向け、『生涯現役社会創りプラットフォーム』推進役の仮登録者募集活動の全国展開を働きかけることを全出席者で確認。
1. 3月生涯現役シリーズ塾&④サミットに関する件
3月開催生涯現役塾でも事前プレゼン登壇の石橋正利氏、持田昇一氏、井上 仁氏で4月サミット第1部・2部での発表一貫性を確認する。第2部に当初予定の渡辺充氏(埼玉県雇用労働局)が登壇に無理があり、中上理事推薦の「アジア起業家村推進機構:専務理事牟田口雄彦氏に変更依頼するほか、今回サミットでは海外「生涯現役社会づくり」アジア諸国を含む事例紹介も考慮すべきという認識が覗えた。
2. かい援隊との半期一体化事業推進進捗に関する件
今回サミット企画第3部では、かい援隊本部が実績を挙げている江戸川区での連携事業モデルを大規模に埼玉県全域の高齢者雇用対策に全面展開する予定。埼玉県は佐賀県とともに『シニア革命』雇用革新特区。大2部では事例紹介にLVクラブから誕生した埼玉県東彩地域活動をしている生涯青春東彩会の発表も予定。
3. 新年度事業活動理事提案企画自主担当に関する件
出席理事から今年の活動計画や塾発表者の自他推薦について自主意見発言。中上理事より最近の企業特区「福岡市」紹介と、荒川グローバルセミナー2016に参加報告。同セミナーで今回第4回生涯現役サミットで講演依頼予定の上記1項の牟田口氏の機構が協賛。また日本生涯現役推進協議会下條最高顧問がやはり副理事長。高橋理事は、埼玉県シニア革命支援歌「さいさい」作詞提供を予定。水上理事はプラチナ世代就活・婚活同時支援のため、(株)かい援隊本部との事業モデル立上げで、より具体的な社会貢献事業展開予定。今回プラチナ会入会者に④サミット招待を手始めにプラチナ会と生涯現役塾連動も図る。 以 上
◎ 第364回 生涯現役シリーズ塾第四弾のご案内
第3 6 4回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾
生 涯 現 役 に 取 り 組 む 第 四 弾
生涯現役社会づくりは、まず生涯現役プロデューサー養成道場で!
日 時: 2 0 1 6 年 4 月 2 7 日 (水) 17:30~19:30
会 場: 八 重 洲 口 会 館 B 2 F 会 議 室
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趣 旨: 10/15開催:第5 生涯現役サミット・②予選発表塾
「わたしの 生涯現役社会づくり 挑戦 ご報告」
進行役: 東 瀧 邦 次
( 日本生涯現役推進協議会・NPOライフ・ベンチャー・クラブ 代表 )
内 容: 今秋2016年10月15日(土)、東京都しごと財団大講堂で、NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブが 加盟する日本生涯現役推進協議会主催『⑤生涯現役サミット』が開催される予定です。そのスケジュールの第二部では、第364~369回生涯現役シリーズ塾でご発表くださる講師の各内容等が推薦されます。今回塾では、生涯現役社会づくり挑戦ご報告を詳細ご発表終了後に全員参加の自由評論いたします。
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講 師: 福 田 哲 夫( メトロネット株式会社 代表取締役社長 )
略 歴: 大学卒業後、大手通信機会社の研究部門に入社、7年後、技術者5名が独立を志しスピンオフ。当時は、ベンチャーと言う言葉のない時代。無謀にも人・物・金のない素人が当時、単機能電子計測機で業界初の情報処理機能内臓システム機の開発会社を設立。その話題になった会社を6年後に退社。次に37歳で異業種のビデオゲーム開発会社を3名で設立。業界の体質改善、技術革新、改革を行いながら、一時期日米で年商200億円規模の会社になったが、約28年後に倒産。昨年12月末76歳で発念、またも異業種の医療業界に参入(五毛作目)のメトロネット株式会社を設立、社長で現在に至る。
演題A: 「 生 涯 現 役 社 会 づ く り へ の 7 7 歳
応 援 プ ロ デ ュ ー サ ー の 使 命 」
内 容: 人にはそれぞれの生き方がある。家業を受継ぐかその暖簾分けで、一生涯一事業を実直に貫ぬく仕事(職人的)に徹するか、戦後は安定的大企業や公務員となって定年迄黙々と勤め上げるのを一毛作。また、昔の次男・三男が結婚まで家業を手伝い、結婚は婿養子先の異なる家業を担って、その家業での成功例、現代ならサラリーマン稼業で習得した職種や事業分野で、人生ベンチャーした努力が実る二毛作とか。しかし人生長寿化現代、大多数の人はサラリーマン定年退職後の10~20年を何とか有効活用するために、前述の一毛作、二毛作人生だけでは済まず、三毛作・四毛作へと多毛作人生に挑む時代を迎えた。ところが、組織の歯車役のサラリーマン経験だけでは、未知の将来にライフ・ベンチャー(人生冒険)する蛮勇は振えず、かって経済大国といわれたわが国も「失われた20~30年」風潮がすっかり定年退職後の日本男子を産業廃棄者にしてしまった。ところがどっこい、この私は元気喪失のシニアのなかで、この5月に77歳を迎え5毛作目に挑戦している。この間の個人的な体験と80歳、90歳以後をどんな使命感を持って生きるか率直にお話しさせていただき、如何に『生涯現役社会づくりプラットフォーム』構想の日本生涯現役推進協議会の狙いが市民活動で重要であるか、ということをご一緒に論議したい。
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参加費: 会員/ 1,0 0 0円 一般/ 2,0 0 0円
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
電 話:03(3517)6667 Fax:03(3517)6668
E-mail: info@sgsk.net or lvcinfo@sgsk.net
URL:http://www.sgsk.net or http://sgsk.net/70890
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第364回 生涯現役シリーズ塾 参 加 申 込 書
2016 年4月 日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛
氏 名:______
TEL or FAX or Mail _________