日本専門家活動協会・FellowLink倶楽部
2016年4月1日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
東 瀧 邦 次 様
おはようございます。芝原靖典です。春到来、ようやく満開の桜が楽しめる季節となりました。FellowLink倶楽部 #33[毎月1日発行]をお届けします。
本月刊メルマガ「FellowLink倶楽部」は、知、イノベーション、データ、仕組み等に関する編集発行人(芝原靖典:Japa日本専門家活動協会 代表理事)によるキュレーションメルマガです。
▼JapaのHP http://www.japa.fellowlink.jp/
ご笑覧頂ければ幸甚に存じます。転送・転載はご自由です。
メルマガのバックナンバーは下記でご覧頂けます。
▼http://japa-fellowlink.wix.com/general-guide#!blank/n39eq
本メルマガは、編集発行人の芝原靖典及びJapa日本専門家活動協会理事並びに事務局の(株)FellowLink 役員がご縁を頂いた方々や、配信申込を頂いた方々にお送りさせていただいています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◆◇◆ FellowLink 倶楽部 2016年4月1日 #33 ◆◇◆
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
INDEX------------------------------
1.コラム:人生を通じて集めた書籍等の処理について
2.お知らせ・案内・活動紹介
3.Blog:ふるさとは遠くにありてこそ価値がわかる?
4.役立つサイトの紹介:空家住宅情報
5.関連News & Topics
6.つぶやき(編集後記に代えて)
---------------------------------
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【1.コラム:人生を通じて集めた書籍等の処理について】
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
新しい年度が始まり、部署や立場が代わった方、リタイアした方、さらには新たな第二の人生にトライを始めた方等々、それぞれの人生ステージでけじめをつけてスタートを切られた方が少なくないと思われます。
こうしたときに、問題になるのがいろんな資料、書籍類ではないでしょうか。自らも、8年ほど前に、会社生活を卒業するときに、職業柄、社内のロッカーや倉庫に大量に保管していた資料、報告書類等を引き継ぐべきもの以外はすべて廃棄処理しました。その後は紙類の資料等はすべてPDF化しクラウドで保存し、紙類はすべて廃棄してきました。そして、3年前には、自宅に長らく保存していた個人的な書籍類等段ボール30箱相当もすべてBook-offに出して処理しました。ほとんど値は付かず引取処分してもらった感じでした。今年のGWにはさらに残っているものも処分しようと考えています。
団塊の世代が本格的にリタイアするこれから、それぞれの方が人生を通じて集め保管してきた膨大な資料・書籍類はどうなるのでしょうか。特に、アカデミア、企業を問わず研究者、専門家系の方々の資料類はどうなるのでしょうか。最近は、図書館や大学(研究室)でもそうしたものを寄贈されても受け入れるスペースがないと聞いています。ネットで販売する方法もありますがネットリテラシーに大きな違いがあり、すべての方が対応できるわけではありません。
▼研究者の蔵書はどうなったほうがいいのか http://togetter.com/li/954425
▼蔵書の苦しみから解放される4つの方法 http://goo.gl/LW7AX
▼蔵書整理の顛末 http://www.focusglobal.org/kitanihito/think/03.html
▼蔵書を処分する賢明な方法 http://goo.gl/PS3QJp
保管してきた資料等のすべてが社会にとって貴重とは思われませんが、貴重・稀少なものも少なくなく、そうしたものが失われるのは「知の喪失」です。スペース代のコストが掛からない施設、例えば地方の統廃合した小・中・高校の空き校舎をこうした寄贈受け入れスペースとして使えないでしょうか。
すべて、本人持ち込みで棚に置き、時々、自らも訪れる場所にすれば、知の交流サロンにもなります。本人が訪れたい地方のそうした施設に寄贈しておけば、地方交流のきっかけにもなり、地域活性化につながります。いわば「本の駅」です。未活用の校舎がある地方自治体には是非検討して欲しいものです。
知の承継という意味で、さらにもったいないのが、定年退職を迎えた大学・研究機関等の学識者の最終講義録です。当該学識者の専門分野の知的歴史・成果の集大成が語られます。さらには、そうした学識者の方々が開設していた専門的な知的サイトが当事者の事情により維持できなくなります。これらを何とかネット上にアーカイブして社会に公開できないか。こちらについては、本協会で何とかできないかとの思いで開設したのが本協会のページサイト「知のアーカイブ」です。是非、プラットフォームとして活用して欲しいものです。
▼知のアーカイブ http://www.japa.fellowlink.jp/#!knowledge/ckir
新年度の開始に当たり、けじめとしての知の承継について思いを馳せました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【2.お知らせ・案内・活動紹介】
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼当協会の産学連携支援「大学等研究成果活用推進プラットフォーム」(担当:佐竹理事、元産学連携学会長)の提供可能情報のデータ更新をしています。下記にアクセスしてご確認・活用下さい。
http://japa-utob.wix.com/sangaku-renkei
このプラットフォームを活用した産学連携、技術移転等をご希望の大学・企業・地域金融機関・団体等は下記までお問い合わせ下さい。
◇お問い合わせ先 E-mail:japa-office-1@fellowlink.co.jp
▼専門家紹介コーナーにご寄稿頂ける方を募集しています。専門家個人・企業・団体として、ご寄稿頂ける方は下記宛ご連絡下さい。自薦・他薦を問いません。
この紹介コーナーへのご寄稿は本メルマガで配信されるだけでなく、「知のアーカイブ」ページの「専門家」<http://www.japa.fellowlink.jp/#!news/c21db>にアーカイブされます。
◇連絡・投稿先 E-mail:info@fellowlink.jp
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【3.Blog:ふるさとは遠くにありてこそ価値がわかる?】
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
春分の日に徳島で結婚式があり、時間があったのでその前日、始めて徳島城博物館と庭園を訪れました。そして、古民家を移築・リノベーションした結婚式場空間に身を置き、ふるさと・地方の歴史・文化の良さ、活かし方を体感しました。ご一読頂ければ幸甚です。
▼仕組みの群像:ふるさとは遠くにありてこそ価値がわかる?
http://www.tc-platform.com/blog/archives/1876
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【4.役立つサイトの紹介:空家住宅情報】
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
このサイトは、いま話題となっている空家に関する情報ポータルサイトで、国土交通省住宅局と一般社団法人すまいづくりまちづくりセンター連合会が管理運営しています。空き家を探している一般の方と、地方自治体の関係者を対象にしています。興味がある方はまずはアクセスして検索されてはいかがでしょうか。
▼空家住宅情報 http://www.sumikae-nichiikikyoju.net/akiya/
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【5.関連 News & Topics】
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼唱歌「ふるさと」から里山の変化を考える、事業構想 4月号
http://goo.gl/ebk7gb
▼「日本人が知らない日本の歴史」について、話をしよう、PRESIDENT Online、2
015年1月12日号、2016年3月9日(水)
【前編】http://president.jp/articles/-/17447?utm_source=0310
【後編】http://president.jp/articles/-/17448
▼イノベーションを生み出す環境づくりは、シリコンバレーよりフィレンツェに学べ、Harvard Business Review、2016年03月18日
http://www.dhbr.net/list/about
▼集合知によるソーシャルイノベーション、三菱総合研究所、2016.02.26
http://www.mri.co.jp/opinion/column/trend/trend_20160226.html
▼シェアリングエコノミー -コンシューマーインテリジェンスシリーズ-、PwC Japan、2016年2月 http://goo.gl/8qBu6y
▼シェアリング・エコノミーと地方の持続可能な発展、富士通総研、2016年3月9日
http://www.fujitsu.com/jp/group/fri/column/opinion/201603/2016-3-3.html
▼「Airbnbがホテル業界を駆逐する可能性」をゴールドマンサックスが指摘、Gigazine、2016年02月28日
http://gigazine.net/news/20160228-airbnb-switch-hotel/
▼「民泊VS旅館業」はもう古い? Airbnbで再生した地方旅館、WEDGE Infinity、2016年03月30日
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/6461?page=1
▼シャープと鴻海精工~デジタル敗戦の日を迎えて~、(一財)国際貿易投資研究所、2016年3月7日
http://www.iti.or.jp/column029.htm
▼2016年のデジタル・フロンティアを変革する4つのトレンド、GE REPORTS JAPAN、Mar 8, 2016
http://gereports.jp/post/140678417124/the-future-hunters
▼“生きた耳と顎の骨のプリントに成功” 臓器移植不要な近未来到来か、WEDGE Infinity、2016年03月01日
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/6238
▼再生医療製品の早期承認制度は果たして得策か、Natureダイジェスト Vol.13 No.3、原文:Nature (2015-12-10)、2016年3月号
http://goo.gl/nml0ph
▼Innovation Nippon 2015 研究報告 ネット上の情報共有・情報発信がもたらす経済効果、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)、発行 2016年1月
http://innovation-nippon.jp/reports/2015StudyReport_Information_jabs.pdf
▼産業構造審議会 産業技術環境分科会 研究開発・イノベーション小委員会(第5回)‐配布資料 資料2 イノベーションを推進するための取組について(素案)、経済産業省、弊政28年3月7日
http://goo.gl/LC9xOg
▼平成27年国勢調査 -人口・世帯数(速報値)を公表-、総務省統計局、平成28年3月25日
http://www.stat.go.jp/info/today/106.htm
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【6.つぶやき(編集後記に代えて)】
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
東日本大震災・福島第一原発事故からはや5年目を向かえた。17万人を超える人々がいまだに避難生活をおくり、関連倒産もいまだに続いている(現在までの累計1,698件)。時間がたつほど、人々の生活基盤は変化する。新たな日本創生・イノベーションの機会とすべきだったのだが・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼編集発行人:芝原 靖典
▼連絡先:E-mail:info@fellowlink.jp
▼発行元:Japa日本専門家活動協会 http://www.japa.fellowlink.jp/
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Copyright(C)2016 Japa日本専門家活動協会[事務局:(株)FellowLink]
東 瀧 邦 次 様
おはようございます。芝原靖典です。春到来、ようやく満開の桜が楽しめる季節となりました。FellowLink倶楽部 #33[毎月1日発行]をお届けします。
本月刊メルマガ「FellowLink倶楽部」は、知、イノベーション、データ、仕組み等に関する編集発行人(芝原靖典:Japa日本専門家活動協会 代表理事)によるキュレーションメルマガです。
▼JapaのHP http://www.japa.fellowlink.jp/
ご笑覧頂ければ幸甚に存じます。転送・転載はご自由です。
メルマガのバックナンバーは下記でご覧頂けます。
▼http://japa-fellowlink.wix.com/general-guide#!blank/n39eq
本メルマガは、編集発行人の芝原靖典及びJapa日本専門家活動協会理事並びに事務局の(株)FellowLink 役員がご縁を頂いた方々や、配信申込を頂いた方々にお送りさせていただいています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◆◇◆ FellowLink 倶楽部 2016年4月1日 #33 ◆◇◆
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
INDEX------------------------------
1.コラム:人生を通じて集めた書籍等の処理について
2.お知らせ・案内・活動紹介
3.Blog:ふるさとは遠くにありてこそ価値がわかる?
4.役立つサイトの紹介:空家住宅情報
5.関連News & Topics
6.つぶやき(編集後記に代えて)
---------------------------------
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【1.コラム:人生を通じて集めた書籍等の処理について】
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
新しい年度が始まり、部署や立場が代わった方、リタイアした方、さらには新たな第二の人生にトライを始めた方等々、それぞれの人生ステージでけじめをつけてスタートを切られた方が少なくないと思われます。
こうしたときに、問題になるのがいろんな資料、書籍類ではないでしょうか。自らも、8年ほど前に、会社生活を卒業するときに、職業柄、社内のロッカーや倉庫に大量に保管していた資料、報告書類等を引き継ぐべきもの以外はすべて廃棄処理しました。その後は紙類の資料等はすべてPDF化しクラウドで保存し、紙類はすべて廃棄してきました。そして、3年前には、自宅に長らく保存していた個人的な書籍類等段ボール30箱相当もすべてBook-offに出して処理しました。ほとんど値は付かず引取処分してもらった感じでした。今年のGWにはさらに残っているものも処分しようと考えています。
団塊の世代が本格的にリタイアするこれから、それぞれの方が人生を通じて集め保管してきた膨大な資料・書籍類はどうなるのでしょうか。特に、アカデミア、企業を問わず研究者、専門家系の方々の資料類はどうなるのでしょうか。最近は、図書館や大学(研究室)でもそうしたものを寄贈されても受け入れるスペースがないと聞いています。ネットで販売する方法もありますがネットリテラシーに大きな違いがあり、すべての方が対応できるわけではありません。
▼研究者の蔵書はどうなったほうがいいのか http://togetter.com/li/954425
▼蔵書の苦しみから解放される4つの方法 http://goo.gl/LW7AX
▼蔵書整理の顛末 http://www.focusglobal.org/kitanihito/think/03.html
▼蔵書を処分する賢明な方法 http://goo.gl/PS3QJp
保管してきた資料等のすべてが社会にとって貴重とは思われませんが、貴重・稀少なものも少なくなく、そうしたものが失われるのは「知の喪失」です。スペース代のコストが掛からない施設、例えば地方の統廃合した小・中・高校の空き校舎をこうした寄贈受け入れスペースとして使えないでしょうか。
すべて、本人持ち込みで棚に置き、時々、自らも訪れる場所にすれば、知の交流サロンにもなります。本人が訪れたい地方のそうした施設に寄贈しておけば、地方交流のきっかけにもなり、地域活性化につながります。いわば「本の駅」です。未活用の校舎がある地方自治体には是非検討して欲しいものです。
知の承継という意味で、さらにもったいないのが、定年退職を迎えた大学・研究機関等の学識者の最終講義録です。当該学識者の専門分野の知的歴史・成果の集大成が語られます。さらには、そうした学識者の方々が開設していた専門的な知的サイトが当事者の事情により維持できなくなります。これらを何とかネット上にアーカイブして社会に公開できないか。こちらについては、本協会で何とかできないかとの思いで開設したのが本協会のページサイト「知のアーカイブ」です。是非、プラットフォームとして活用して欲しいものです。
▼知のアーカイブ http://www.japa.fellowlink.jp/#!knowledge/ckir
新年度の開始に当たり、けじめとしての知の承継について思いを馳せました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【2.お知らせ・案内・活動紹介】
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼当協会の産学連携支援「大学等研究成果活用推進プラットフォーム」(担当:佐竹理事、元産学連携学会長)の提供可能情報のデータ更新をしています。下記にアクセスしてご確認・活用下さい。
http://japa-utob.wix.com/sangaku-renkei
このプラットフォームを活用した産学連携、技術移転等をご希望の大学・企業・地域金融機関・団体等は下記までお問い合わせ下さい。
◇お問い合わせ先 E-mail:japa-office-1@fellowlink.co.jp
▼専門家紹介コーナーにご寄稿頂ける方を募集しています。専門家個人・企業・団体として、ご寄稿頂ける方は下記宛ご連絡下さい。自薦・他薦を問いません。
この紹介コーナーへのご寄稿は本メルマガで配信されるだけでなく、「知のアーカイブ」ページの「専門家」<http://www.japa.fellowlink.jp/#!news/c21db>にアーカイブされます。
◇連絡・投稿先 E-mail:info@fellowlink.jp
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【3.Blog:ふるさとは遠くにありてこそ価値がわかる?】
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
春分の日に徳島で結婚式があり、時間があったのでその前日、始めて徳島城博物館と庭園を訪れました。そして、古民家を移築・リノベーションした結婚式場空間に身を置き、ふるさと・地方の歴史・文化の良さ、活かし方を体感しました。ご一読頂ければ幸甚です。
▼仕組みの群像:ふるさとは遠くにありてこそ価値がわかる?
http://www.tc-platform.com/blog/archives/1876
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【4.役立つサイトの紹介:空家住宅情報】
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
このサイトは、いま話題となっている空家に関する情報ポータルサイトで、国土交通省住宅局と一般社団法人すまいづくりまちづくりセンター連合会が管理運営しています。空き家を探している一般の方と、地方自治体の関係者を対象にしています。興味がある方はまずはアクセスして検索されてはいかがでしょうか。
▼空家住宅情報 http://www.sumikae-nichiikikyoju.net/akiya/
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【5.関連 News & Topics】
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼唱歌「ふるさと」から里山の変化を考える、事業構想 4月号
http://goo.gl/ebk7gb
▼「日本人が知らない日本の歴史」について、話をしよう、PRESIDENT Online、2
015年1月12日号、2016年3月9日(水)
【前編】http://president.jp/articles/-/17447?utm_source=0310
【後編】http://president.jp/articles/-/17448
▼イノベーションを生み出す環境づくりは、シリコンバレーよりフィレンツェに学べ、Harvard Business Review、2016年03月18日
http://www.dhbr.net/list/about
▼集合知によるソーシャルイノベーション、三菱総合研究所、2016.02.26
http://www.mri.co.jp/opinion/column/trend/trend_20160226.html
▼シェアリングエコノミー -コンシューマーインテリジェンスシリーズ-、PwC Japan、2016年2月 http://goo.gl/8qBu6y
▼シェアリング・エコノミーと地方の持続可能な発展、富士通総研、2016年3月9日
http://www.fujitsu.com/jp/group/fri/column/opinion/201603/2016-3-3.html
▼「Airbnbがホテル業界を駆逐する可能性」をゴールドマンサックスが指摘、Gigazine、2016年02月28日
http://gigazine.net/news/20160228-airbnb-switch-hotel/
▼「民泊VS旅館業」はもう古い? Airbnbで再生した地方旅館、WEDGE Infinity、2016年03月30日
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/6461?page=1
▼シャープと鴻海精工~デジタル敗戦の日を迎えて~、(一財)国際貿易投資研究所、2016年3月7日
http://www.iti.or.jp/column029.htm
▼2016年のデジタル・フロンティアを変革する4つのトレンド、GE REPORTS JAPAN、Mar 8, 2016
http://gereports.jp/post/140678417124/the-future-hunters
▼“生きた耳と顎の骨のプリントに成功” 臓器移植不要な近未来到来か、WEDGE Infinity、2016年03月01日
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/6238
▼再生医療製品の早期承認制度は果たして得策か、Natureダイジェスト Vol.13 No.3、原文:Nature (2015-12-10)、2016年3月号
http://goo.gl/nml0ph
▼Innovation Nippon 2015 研究報告 ネット上の情報共有・情報発信がもたらす経済効果、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)、発行 2016年1月
http://innovation-nippon.jp/reports/2015StudyReport_Information_jabs.pdf
▼産業構造審議会 産業技術環境分科会 研究開発・イノベーション小委員会(第5回)‐配布資料 資料2 イノベーションを推進するための取組について(素案)、経済産業省、弊政28年3月7日
http://goo.gl/LC9xOg
▼平成27年国勢調査 -人口・世帯数(速報値)を公表-、総務省統計局、平成28年3月25日
http://www.stat.go.jp/info/today/106.htm
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【6.つぶやき(編集後記に代えて)】
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
東日本大震災・福島第一原発事故からはや5年目を向かえた。17万人を超える人々がいまだに避難生活をおくり、関連倒産もいまだに続いている(現在までの累計1,698件)。時間がたつほど、人々の生活基盤は変化する。新たな日本創生・イノベーションの機会とすべきだったのだが・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼編集発行人:芝原 靖典
▼連絡先:E-mail:info@fellowlink.jp
▼発行元:Japa日本専門家活動協会 http://www.japa.fellowlink.jp/
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Copyright(C)2016 Japa日本専門家活動協会[事務局:(株)FellowLink]
日経BP 「I T モダナイゼーションSummit 」
2016年4月2日 お仕事╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2016/04/01━
┃【日経BP Mail】 発信:日経BP社
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━PR━━
I T モ ダ ナ イ ゼ ー シ ョ ン S u m m i t 2 0 1 6
~ い つ ま で そ の シ ス テ ム を 使 い 続 け ま す か ? ~
事例で学ぶ!「老朽化した塩漬けシステム」をよみがえらせる手法とは?
≪第一生命≫ ≪カブドットコム証券≫
≪日本気象協会≫ ≪マンパワーグループ≫
お申込みは今すぐ⇒ http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=278794
○∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞○
企業には長年使い続けて問題点が浮き彫りになっているものの何も手を打てない「現行(老朽化した塩漬け)システム」が存在します。しかし最近、そんな現行システムをよみがえらせるアプローチが注目されています。それが老朽化システムを近代化させる「ITモダナイゼーション」です。
本SummitではITモダナイゼーションの手法とそれを実現するための製品・技術・サービスを紹介し、システムを近代化させる道しるべを示します。皆様のビジネスの一助となる格好の機会として、是非ご参加ください。
----------------------------------
●開催日 : 2 0 1 6 年 4 月 2 6 日(火)
1 0:3 0 ~ 1 7:2 0 (開場10:00)予定
●会 場 : 東京コンベンションホール (東京都中央区京橋3-1-1)
http://tokyo.conventionhall.jp/data/access_print.pdf
●参加費 : 無料(事前登録制)
●主 催 : 日経BPイノベーションICT研究所
●協 力 : 日経SYSTEMS,日経ソフトウエア,ITpro,ITpro Active
●協力団体: COBOLコンソーシアム
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=278794
----------------------------------
◆主なプログラム(全18セッションを予定)
==================================
■ 特 別 講 演
【「電話API活用」で一歩進んだシステム運用へ】
日本気象協会 事業本部 情報サービス部 情報システム管理課 緒方 優 氏
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=278794
==================================
■ 特 別 講 演
【日本公庫における全体最適化プロジェクト
~13台のメインフレームシステムからのレガシーマイグレーション】
日本政策金融公庫 企画管理本部IT部門 顧問 浅原 泉 氏
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=278794
==================================
■ 特 別 講 演
【ハイブリッド環境の活用による基幹システムのリビルド】
マンパワーグループ 執行役員 情報システム部 部長 佐藤 康夫 氏
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=278794
==================================
■ 特 別 講 演
【第一生命におけるビジネス変革に貢献したシステム刷新
~支払査定システムのモダナイゼーション事例~】
第一生命情報システム
DNA計画推進部 DNAワークフローグループ長 久保寺 義一 氏
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=278794
==================================
■ 特 別 講 演
【アベノミクス活況への対応
~基幹発注システムの新規構築、レガシーシステムからの移行~】
カブドットコム証券 事務・システム本部 システム部 開発課長 小崎 敬介 氏
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=278794
==================================
■ 特 別 講 演
【経済産業省のIT施策の動向】
経済産業省 商務情報政策局 情報処理振興課 課長補佐 古原 和邦 氏
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=278794
==================================
■ 特 別 講 演
【10か月でオープン化 アイチコーポレーションのリホスト事例】
アイチコーポレーション 情報システム部 運用担当部長 鯨井 裕 氏
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=278794
==================================
----------------------------------
●タイトル: I T モ ダ ナ イ ゼ ー シ ョ ン S u m m i t 2 0 1 6
~ い つ ま で そ の シ ス テ ム を 使 い 続 け ま す か ? ~
●開催日 : 2 0 1 6 年 4 月 2 6 日(火) 10:30~17:20(開場10:00)予定
●会 場 : 東京コンベンションホール (東京都中央区京橋3-1-1)
http://tokyo.conventionhall.jp/data/access_print.pdf
●参加費 : 無 料(事前登録制)
●主 催 : 日経BPイノベーションICT研究所
●協 力 : 日経SYSTEMS,日経ソフトウエア,ITpro,ITpro Active
●協力団体: COBOLコンソーシアム
●協 賛 :シーイーシー,CSCジャパン,日立製作所, 情報技術開発/日本ティーマックスソフト,コベルコシステム,
マイクロフォーカス,日本IBM,
ニッセイ情報テクノロジー/日本ティーマックスソフト,
システムズ,東京システムハウス,ほか(ABC順)
【詳細・受講登録はこちら>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=278794 】
----------------------------------
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright(C) 2016 日経BP社 〒108-8646 東京都港区白金1-17-3
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【日経BP Mail】 発信:日経BP社
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━PR━━
I T モ ダ ナ イ ゼ ー シ ョ ン S u m m i t 2 0 1 6
~ い つ ま で そ の シ ス テ ム を 使 い 続 け ま す か ? ~
事例で学ぶ!「老朽化した塩漬けシステム」をよみがえらせる手法とは?
≪第一生命≫ ≪カブドットコム証券≫
≪日本気象協会≫ ≪マンパワーグループ≫
お申込みは今すぐ⇒ http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=278794
○∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞○
企業には長年使い続けて問題点が浮き彫りになっているものの何も手を打てない「現行(老朽化した塩漬け)システム」が存在します。しかし最近、そんな現行システムをよみがえらせるアプローチが注目されています。それが老朽化システムを近代化させる「ITモダナイゼーション」です。
本SummitではITモダナイゼーションの手法とそれを実現するための製品・技術・サービスを紹介し、システムを近代化させる道しるべを示します。皆様のビジネスの一助となる格好の機会として、是非ご参加ください。
----------------------------------
●開催日 : 2 0 1 6 年 4 月 2 6 日(火)
1 0:3 0 ~ 1 7:2 0 (開場10:00)予定
●会 場 : 東京コンベンションホール (東京都中央区京橋3-1-1)
http://tokyo.conventionhall.jp/data/access_print.pdf
●参加費 : 無料(事前登録制)
●主 催 : 日経BPイノベーションICT研究所
●協 力 : 日経SYSTEMS,日経ソフトウエア,ITpro,ITpro Active
●協力団体: COBOLコンソーシアム
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=278794
----------------------------------
◆主なプログラム(全18セッションを予定)
==================================
■ 特 別 講 演
【「電話API活用」で一歩進んだシステム運用へ】
日本気象協会 事業本部 情報サービス部 情報システム管理課 緒方 優 氏
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=278794
==================================
■ 特 別 講 演
【日本公庫における全体最適化プロジェクト
~13台のメインフレームシステムからのレガシーマイグレーション】
日本政策金融公庫 企画管理本部IT部門 顧問 浅原 泉 氏
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=278794
==================================
■ 特 別 講 演
【ハイブリッド環境の活用による基幹システムのリビルド】
マンパワーグループ 執行役員 情報システム部 部長 佐藤 康夫 氏
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=278794
==================================
■ 特 別 講 演
【第一生命におけるビジネス変革に貢献したシステム刷新
~支払査定システムのモダナイゼーション事例~】
第一生命情報システム
DNA計画推進部 DNAワークフローグループ長 久保寺 義一 氏
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=278794
==================================
■ 特 別 講 演
【アベノミクス活況への対応
~基幹発注システムの新規構築、レガシーシステムからの移行~】
カブドットコム証券 事務・システム本部 システム部 開発課長 小崎 敬介 氏
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=278794
==================================
■ 特 別 講 演
【経済産業省のIT施策の動向】
経済産業省 商務情報政策局 情報処理振興課 課長補佐 古原 和邦 氏
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=278794
==================================
■ 特 別 講 演
【10か月でオープン化 アイチコーポレーションのリホスト事例】
アイチコーポレーション 情報システム部 運用担当部長 鯨井 裕 氏
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=278794
==================================
----------------------------------
●タイトル: I T モ ダ ナ イ ゼ ー シ ョ ン S u m m i t 2 0 1 6
~ い つ ま で そ の シ ス テ ム を 使 い 続 け ま す か ? ~
●開催日 : 2 0 1 6 年 4 月 2 6 日(火) 10:30~17:20(開場10:00)予定
●会 場 : 東京コンベンションホール (東京都中央区京橋3-1-1)
http://tokyo.conventionhall.jp/data/access_print.pdf
●参加費 : 無 料(事前登録制)
●主 催 : 日経BPイノベーションICT研究所
●協 力 : 日経SYSTEMS,日経ソフトウエア,ITpro,ITpro Active
●協力団体: COBOLコンソーシアム
●協 賛 :シーイーシー,CSCジャパン,日立製作所, 情報技術開発/日本ティーマックスソフト,コベルコシステム,
マイクロフォーカス,日本IBM,
ニッセイ情報テクノロジー/日本ティーマックスソフト,
システムズ,東京システムハウス,ほか(ABC順)
【詳細・受講登録はこちら>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=278794 】
----------------------------------
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright(C) 2016 日経BP社 〒108-8646 東京都港区白金1-17-3
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4月29日(金・祝)開催:ワールドフォーラム
2016年4月3日 お仕事 日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ ご 関 係 皆 様
桜満開で迎えた今年の4月1日、皆さまにはご清祥にお過ごしのことと存じます。3月27日の高橋五郎先生講演会には、多数のお運びをありがとうございました!
「日本の活路は?」の会場質問に、「オールジャパンでやればいいんです」との最後の五郎先生のシンプルな答は、圧巻でした。「日本は誰かに認めてもらったり、お伺いを立てたりする必要ないんですよ」と。私たちは自分たちの「本当の力」を知らない?
昨年9月16日に強行採決された「安保法案」は、3月29日に施行日を迎え、反対する市民らは連日、国会前で声をあげました。(主催者発表:3万7千人、NHK発表:同数)
左右によらず、「市民の生活目線」を失った政党は政権を保ちえないという「原則」を確立するか否かを決めるのは、政治家ならぬ私たち一人一人の「市民」なのでしょう。
自然の法則に寄り添った日本古来の暮らしの健やかさを取り戻したいと、当会が力を注いできた「医・食・農」のよき連携と、「目からウロコの健康情報」は私たちの安全を守る為、ますますかけがえのない「急務」と注目を集めています。
お陰さまでワールドフォーラム動画は、昨年の500万回視聴回数突破!に続きYoutube動画のチャンネル登録者、10,000人を突破し、記録続伸中です!!
++++++++++++++++++++++++
【ワールドフォーラム・4月セミナー&講演会のご案内】
4月29日(金・祝)ワールドフォーラム4月は、内海聡 医師x真弓定夫 医師の講演会!
http://worldforum.jp/information/2016/04.html
「続・医者だけが知っている本当の話」講演会!
+++++++++++++++++++++++++
■ 4月29日(金・祝) ワールドフォーラム4月は、内海聡 医師 x 真弓定夫 医師の講演会!
「国が守ってくれない、わが子を守る心得とは!?」
~ 未来の子どもたちに安心して残せる国づくりへ ~
「これだけは、言っておきたい!」、万を辞しての講演会。
↓ ↓ ↓
■■■ ワールドフォーラム4月内海聡医師×真弓定夫 医師 講演会のご案内 ■■■
■ 日時: 2016年4月29日(金・祝) 開場 17:30 開演 18:00 ~ 21:00
■ 場所: 久我山会館ホール (定員180席)
東京都杉並区久我山3-23-20 TEL:03-3333-3436
■ 交通: 京王井の頭線「久我山」駅より、徒歩2分
■ MAP:http://xtw.me/XzYI1vj
<参加費>
2,500円(一般・要予約) 3,500円(一般・当日)
1,000円(学生/要予約)、高校生以下無料(要予約)
<参加費特典>
ペア参加特典:おふたりで5,000円のところ → 4,000円/2人(一般)
<懇親会>(先着20名様限り) 居酒屋 庄屋 久我山店
会費:4,000円(飲み放題付き)
◆ 詳細ページ:http://worldforum.jp/information/2016/04.html
◆ 予約お申込みページ:http://bit.ly/1LSszdI
3.11事故後5年を過ぎましたが、それを契機に「国はわが子を守ってくれない!?」と心配した多くのお母さんたちが 独自のネット情報を集め、既存の「医・食・住」や健康情報についても、多くの懸念や「新たな知見」をもつようになりました。
そうした疑問に真摯に応えてくれる現役の医師として、真弓定夫先生や内海聡先生は本当に貴重な存在です。昨年は、『医者だけが知っている本当の話』も、発売間もなく増刷がかかるヒット本に!
大切なご家族の健康のため、さまざまなご心配事を抱えておられる昨今と存じますので、講演にさきがけてお寄せいただいたご質問にも、講演会当日、お2人の先生にお答えいただきます。
日頃のご不安に率直な「回答」を得られる、この貴重な機会をぜひご活用下さい!
(ご予約時の備考欄に、先生への「質問事項」をお書きください)
どうぞお楽しみに!!
■ 講師プロフィール
● 内海 聡 (うつみ・さとる)医師
内科医、Tokyo DD Clinic 院長、NPO法人 薬害研究センター 理事長
プロフィール:筑波大学医学専門学群卒業、東京女子医科大附属東洋医学研究所 研究員 、東京警察病院 消化器内科 勤務 。牛久愛和総合病院 内科・漢方科 勤務を経て平成18年8月牛久東洋医学クリニック 開業。平成25年4月 牛久東洋医学クリニックを閉院し断薬を主軸とした
Tokyo DD Clinicを開業。現役医師による『医学不要論』(三五館)や
『99%の人が知らないこの世界の秘密』等の著書で鋭い主張を展開。
ネットの Facebookを中心に注目を集める。現在、Facebook人気ユーザーランキング 7位。
● 内海 聡 | Facebook
https://www.facebook.com/satoru.utsumi
● Tokyo DD Clinic<内科、精神科>
http://tokyo-dd-clinic.com/
● 真弓 定夫 (まゆみ さだお)医師:
(薬を出さない・注射をしない自然流育児の小児科医 真弓小児科医院 院長)プロフィール:1931年東京生まれ。東京医科歯科大学卒業後、佐々病院小児科医長を務めたあと19-74年武蔵野市吉祥寺に真弓 小児科医院を開設。"薬を出さない・注射をしな-い"自然流の子育てを提唱。2003年に社会文化功労賞受賞。「牛乳はモー-毒?」「医者いらずクスリい らずの健康法」など著書多数。薬を出さない!注射を打たない! 自然流育児で有名な噂の小児科医!
● 【美健ガイド社】真弓定夫先生のページ
http://biken-guide.co.jp/doc/mayumi.php
● 真弓定夫の子育ちのすすめ | Facebook
https://www.facebook.com/kosodatinosusume
◆詳細ページ:http://worldforum.jp/information/2016/04.html
◆予約お申込みページ:http://bit.ly/1LSszdI 以上
++++++++++++++++++++++++++++++++++
遠方で参加できない方や見逃した方、もう一度見たいWF講演は、ワールドフォーラム映像アーカイブスをご利用ください♪
■ 500万回視聴突破キャンペーン続行中!ワールドフォーラム・アーカイブ
● 全編動画はYoutube(レンタル:500円/ 3日間 )
→ https://www.youtube.com/user/worldforumnet/
● ゆっくり学べるDVD (3,000円)は、ワールドフォーラム・ストアで
→ http://worldforum.cart.fc2.com/
++++++++++++++++++++++++++++++++++
■ ワールドフォーラムとは?
~「子ども達に安心して残せる国づくり」をめざす~
「真実が未来を拓く!各界でリーダーを輩出する学び舎・実践塾」です。
これからもどうぞお楽しみに!
┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
ワールドフォーラム事務局 e-Mail: info@worldforum.jp
Web: http://worldforum.jp/ FAX:03-6740-8452
┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ ご 関 係 皆 様
桜満開で迎えた今年の4月1日、皆さまにはご清祥にお過ごしのことと存じます。3月27日の高橋五郎先生講演会には、多数のお運びをありがとうございました!
「日本の活路は?」の会場質問に、「オールジャパンでやればいいんです」との最後の五郎先生のシンプルな答は、圧巻でした。「日本は誰かに認めてもらったり、お伺いを立てたりする必要ないんですよ」と。私たちは自分たちの「本当の力」を知らない?
昨年9月16日に強行採決された「安保法案」は、3月29日に施行日を迎え、反対する市民らは連日、国会前で声をあげました。(主催者発表:3万7千人、NHK発表:同数)
左右によらず、「市民の生活目線」を失った政党は政権を保ちえないという「原則」を確立するか否かを決めるのは、政治家ならぬ私たち一人一人の「市民」なのでしょう。
自然の法則に寄り添った日本古来の暮らしの健やかさを取り戻したいと、当会が力を注いできた「医・食・農」のよき連携と、「目からウロコの健康情報」は私たちの安全を守る為、ますますかけがえのない「急務」と注目を集めています。
お陰さまでワールドフォーラム動画は、昨年の500万回視聴回数突破!に続きYoutube動画のチャンネル登録者、10,000人を突破し、記録続伸中です!!
++++++++++++++++++++++++
【ワールドフォーラム・4月セミナー&講演会のご案内】
4月29日(金・祝)ワールドフォーラム4月は、内海聡 医師x真弓定夫 医師の講演会!
http://worldforum.jp/information/2016/04.html
「続・医者だけが知っている本当の話」講演会!
+++++++++++++++++++++++++
■ 4月29日(金・祝) ワールドフォーラム4月は、内海聡 医師 x 真弓定夫 医師の講演会!
「国が守ってくれない、わが子を守る心得とは!?」
~ 未来の子どもたちに安心して残せる国づくりへ ~
「これだけは、言っておきたい!」、万を辞しての講演会。
↓ ↓ ↓
■■■ ワールドフォーラム4月内海聡医師×真弓定夫 医師 講演会のご案内 ■■■
■ 日時: 2016年4月29日(金・祝) 開場 17:30 開演 18:00 ~ 21:00
■ 場所: 久我山会館ホール (定員180席)
東京都杉並区久我山3-23-20 TEL:03-3333-3436
■ 交通: 京王井の頭線「久我山」駅より、徒歩2分
■ MAP:http://xtw.me/XzYI1vj
<参加費>
2,500円(一般・要予約) 3,500円(一般・当日)
1,000円(学生/要予約)、高校生以下無料(要予約)
<参加費特典>
ペア参加特典:おふたりで5,000円のところ → 4,000円/2人(一般)
<懇親会>(先着20名様限り) 居酒屋 庄屋 久我山店
会費:4,000円(飲み放題付き)
◆ 詳細ページ:http://worldforum.jp/information/2016/04.html
◆ 予約お申込みページ:http://bit.ly/1LSszdI
3.11事故後5年を過ぎましたが、それを契機に「国はわが子を守ってくれない!?」と心配した多くのお母さんたちが 独自のネット情報を集め、既存の「医・食・住」や健康情報についても、多くの懸念や「新たな知見」をもつようになりました。
そうした疑問に真摯に応えてくれる現役の医師として、真弓定夫先生や内海聡先生は本当に貴重な存在です。昨年は、『医者だけが知っている本当の話』も、発売間もなく増刷がかかるヒット本に!
大切なご家族の健康のため、さまざまなご心配事を抱えておられる昨今と存じますので、講演にさきがけてお寄せいただいたご質問にも、講演会当日、お2人の先生にお答えいただきます。
日頃のご不安に率直な「回答」を得られる、この貴重な機会をぜひご活用下さい!
(ご予約時の備考欄に、先生への「質問事項」をお書きください)
どうぞお楽しみに!!
■ 講師プロフィール
● 内海 聡 (うつみ・さとる)医師
内科医、Tokyo DD Clinic 院長、NPO法人 薬害研究センター 理事長
プロフィール:筑波大学医学専門学群卒業、東京女子医科大附属東洋医学研究所 研究員 、東京警察病院 消化器内科 勤務 。牛久愛和総合病院 内科・漢方科 勤務を経て平成18年8月牛久東洋医学クリニック 開業。平成25年4月 牛久東洋医学クリニックを閉院し断薬を主軸とした
Tokyo DD Clinicを開業。現役医師による『医学不要論』(三五館)や
『99%の人が知らないこの世界の秘密』等の著書で鋭い主張を展開。
ネットの Facebookを中心に注目を集める。現在、Facebook人気ユーザーランキング 7位。
● 内海 聡 | Facebook
https://www.facebook.com/satoru.utsumi
● Tokyo DD Clinic<内科、精神科>
http://tokyo-dd-clinic.com/
● 真弓 定夫 (まゆみ さだお)医師:
(薬を出さない・注射をしない自然流育児の小児科医 真弓小児科医院 院長)プロフィール:1931年東京生まれ。東京医科歯科大学卒業後、佐々病院小児科医長を務めたあと19-74年武蔵野市吉祥寺に真弓 小児科医院を開設。"薬を出さない・注射をしな-い"自然流の子育てを提唱。2003年に社会文化功労賞受賞。「牛乳はモー-毒?」「医者いらずクスリい らずの健康法」など著書多数。薬を出さない!注射を打たない! 自然流育児で有名な噂の小児科医!
● 【美健ガイド社】真弓定夫先生のページ
http://biken-guide.co.jp/doc/mayumi.php
● 真弓定夫の子育ちのすすめ | Facebook
https://www.facebook.com/kosodatinosusume
◆詳細ページ:http://worldforum.jp/information/2016/04.html
◆予約お申込みページ:http://bit.ly/1LSszdI 以上
++++++++++++++++++++++++++++++++++
遠方で参加できない方や見逃した方、もう一度見たいWF講演は、ワールドフォーラム映像アーカイブスをご利用ください♪
■ 500万回視聴突破キャンペーン続行中!ワールドフォーラム・アーカイブ
● 全編動画はYoutube(レンタル:500円/ 3日間 )
→ https://www.youtube.com/user/worldforumnet/
● ゆっくり学べるDVD (3,000円)は、ワールドフォーラム・ストアで
→ http://worldforum.cart.fc2.com/
++++++++++++++++++++++++++++++++++
■ ワールドフォーラムとは?
~「子ども達に安心して残せる国づくり」をめざす~
「真実が未来を拓く!各界でリーダーを輩出する学び舎・実践塾」です。
これからもどうぞお楽しみに!
┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
ワールドフォーラム事務局 e-Mail: info@worldforum.jp
Web: http://worldforum.jp/ FAX:03-6740-8452
┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
4/6:④生涯現役サミット開催実行委員会
2016年4月4日 お仕事『 第 4 回 生 涯 現 役 サ ミ ッ ト 』 ご 出 演 者 /
開 催 実 行 委 員 皆 様 方 へ お 願 い
いつもご多用の処『生涯現役社会づくり』推進にご支援ご尽力感謝します。
今回サミット最終デジタルチラシを本メール連絡で添付させていただきます。
何卒一人でも多くご関心お持ちのご友人・知人皆様方にご周知願い上げます。
生涯現役国民運動展開:第四回生涯現役サミット31周年で超高齢社会日本
に大旋風を捲き起こすべく、会員関係者から今回の最適任者として選ばれた
熱情的幸援家の石橋正利講師からは、下記のご依頼文を頂戴しております。
どうか4月6日(水)15:00~17:00に開催される第2回実行委員会には皆様方
の基調講演に盛り込まれる本気度をぜひ事務局宛ご送付お頼みします。
【石橋正利講師のサミットご出演者・実行委員皆様への切なるお願い文】
第四回生涯現役サミットの第一部基調講演テーマ「生涯現役社会づくり実現
への新たな第一歩~生涯現役プロデューサーの役割~」を担当させて頂く
石橋正利です。
生涯現役推進協議会は31年目を迎えました。「培った経験を社会に還元する」
「人生で得た知識を社会に継承する」という設立目的を、スピードを上げて
具現化する時期が来たのではないでしょうか。
今回のサミットで目指すゴールは、参加頂いた皆様に「生涯現役社会づくり」
に賛同していただき「生涯現役推進協議会に参加したい」「生涯現役プロ
デューサーになりたい」と思って頂ける場にしたいと思いますが、如何お考
えでしょうか。
そのために、皆さまにお願いがあります。
設立目的を実現するために、皆さまが考える、「生涯現役推進協議会の役割」
と「生涯現役プロデューサーの役割」に関してご意見を頂けないでしょうか。
皆さまのご意見を委員会で検討させて頂き、基調講演で提言させて頂こうか
と思います。宜しくお願いいたします。
【サミット開催準備/第2回実行委員会のご案内】
日 時: 2 0 1 6 年 4月 6日(水) 1 5 : 0 0 ~ 1 8 : 0 0
場 所: ライフ・ベンチャー事務所
内 容: 新川実行委員長・水上副委員長から各項目協働進行
1) 改訂版『第四回生涯現役サミット』チラシ・前売券配布報告
全実行委員からサミットご案内先情報提供または独自ご案内情報報告
2) 当日会場準備スケジュール説明と全実行委員の役割分担確認
3) その他(石橋講師はじめ全出演者のスピーチ内容意見交換等)
以 上
*******************************************************************
『あなたと日本を元気に!』させる 生涯現役実践道場への 積極ご参加で
あなたがご活躍の地域から 次々と民活力の盛り上がる大輪が拡がります!
---------------------------------------------------------------------------------------------
2015年実施・秋期サミット/2016年予定春期:秋期・開催(各土曜13:30)
③Summit 10/17(済) ④Summit 4/23(予定) ⑤Summit 10/15(予定)
---------------------------------------------------------------------------------------------
2016年4月(理事会/15:00 & 生涯現役塾/17:30)【日時注意】~2016年9月
4/27 5/25 6/29 7/27 8/24 9/28
********************************************************************
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
開催実行委員長 新 川 政 信
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail: info@sgsk.net
URL: http://www.sgsk.net
Blog: http://40591.diarynote.jp/
Facebook :
開 催 実 行 委 員 皆 様 方 へ お 願 い
いつもご多用の処『生涯現役社会づくり』推進にご支援ご尽力感謝します。
今回サミット最終デジタルチラシを本メール連絡で添付させていただきます。
何卒一人でも多くご関心お持ちのご友人・知人皆様方にご周知願い上げます。
生涯現役国民運動展開:第四回生涯現役サミット31周年で超高齢社会日本
に大旋風を捲き起こすべく、会員関係者から今回の最適任者として選ばれた
熱情的幸援家の石橋正利講師からは、下記のご依頼文を頂戴しております。
どうか4月6日(水)15:00~17:00に開催される第2回実行委員会には皆様方
の基調講演に盛り込まれる本気度をぜひ事務局宛ご送付お頼みします。
【石橋正利講師のサミットご出演者・実行委員皆様への切なるお願い文】
第四回生涯現役サミットの第一部基調講演テーマ「生涯現役社会づくり実現
への新たな第一歩~生涯現役プロデューサーの役割~」を担当させて頂く
石橋正利です。
生涯現役推進協議会は31年目を迎えました。「培った経験を社会に還元する」
「人生で得た知識を社会に継承する」という設立目的を、スピードを上げて
具現化する時期が来たのではないでしょうか。
今回のサミットで目指すゴールは、参加頂いた皆様に「生涯現役社会づくり」
に賛同していただき「生涯現役推進協議会に参加したい」「生涯現役プロ
デューサーになりたい」と思って頂ける場にしたいと思いますが、如何お考
えでしょうか。
そのために、皆さまにお願いがあります。
設立目的を実現するために、皆さまが考える、「生涯現役推進協議会の役割」
と「生涯現役プロデューサーの役割」に関してご意見を頂けないでしょうか。
皆さまのご意見を委員会で検討させて頂き、基調講演で提言させて頂こうか
と思います。宜しくお願いいたします。
【サミット開催準備/第2回実行委員会のご案内】
日 時: 2 0 1 6 年 4月 6日(水) 1 5 : 0 0 ~ 1 8 : 0 0
場 所: ライフ・ベンチャー事務所
内 容: 新川実行委員長・水上副委員長から各項目協働進行
1) 改訂版『第四回生涯現役サミット』チラシ・前売券配布報告
全実行委員からサミットご案内先情報提供または独自ご案内情報報告
2) 当日会場準備スケジュール説明と全実行委員の役割分担確認
3) その他(石橋講師はじめ全出演者のスピーチ内容意見交換等)
以 上
*******************************************************************
『あなたと日本を元気に!』させる 生涯現役実践道場への 積極ご参加で
あなたがご活躍の地域から 次々と民活力の盛り上がる大輪が拡がります!
---------------------------------------------------------------------------------------------
2015年実施・秋期サミット/2016年予定春期:秋期・開催(各土曜13:30)
③Summit 10/17(済) ④Summit 4/23(予定) ⑤Summit 10/15(予定)
---------------------------------------------------------------------------------------------
2016年4月(理事会/15:00 & 生涯現役塾/17:30)【日時注意】~2016年9月
4/27 5/25 6/29 7/27 8/24 9/28
********************************************************************
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
開催実行委員長 新 川 政 信
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail: info@sgsk.net
URL: http://www.sgsk.net
Blog: http://40591.diarynote.jp/
Facebook :
新川理事:在宅介護 家族負担/限界7割
2016年4月5日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ ご 関 係 皆 様
いつも社会の為に有難う御座います。
4/4毎日新聞の記事です。
やはりと申しますか当然と申しますか…。
実態をご覧下さい。
株式会社かい援隊本部 新川拝
http://mainichi.jp/articles/20160404/ddm/001/100/170000c
**************************************************************
在 宅 介 護 毎日新聞2016年4月4日 東京朝刊
「 限 界 」7 割 毎日新聞調査、
家 族 の 負 担 浮 き 彫 り
自宅で家族を介護している人の約7割が精神的・肉体的に限界を感じていたことが毎日新聞の調査で分かった。約2割は介護疲れなどから殺人・心中を考えたことがあるとし、被介護者に暴力をふるった経験を持つ人も2割を超えた。負担や孤立に悩みながら、愛する家族を支える介護者の姿が浮かび上がった。
毎日新聞は1〜2月、介護者支援に取り組む全国の8団体を通じ、在宅介護者にアンケートを実施し、245人(男性62人、女性181人、性別不明2人)から回答を得た。
介護によって精神的・肉体的に限界を感じたことが「ある」とした人は73%(179人)に上った。全体の22%(54人)は介護中に被介護者に暴力をふるった経験があると回答した。
さらに、介護している家族を殺してしまいたいと思ったり、一緒に死のうと考えたりしたことがあると答えた人も約2割(48人)いた。どんな時に殺人・心中を考えたかを尋ねると(複数回答)、77%は「介護に疲れ果てた時」と答えた。
介護による不眠状態が「続いている」(42人)と「時々ある」(104人)を合わせると、全体の約6割に上った。この146人に、一晩に起きる平均回数を尋ねたところ、1〜3回が約7割(104人)を占め、4〜9回も14%(20人)いた。不眠状態が続いている人の38%(16人)、時々ある人の22%(23人)が殺人・心中を考えた経験があると答えていた。
認知症などの症状のために夜間の介助が必要な人は多く、介護者も不規則な生活を強いられる。在宅介護の現場では、介護者の不眠状態が深刻な問題の一つであることを裏付けた。
回答者の年代は60代以上が69%を占め、50代は22%だった。介護年数は「5年以上10年未満」の24%が最多で、「3年以上5年未満」(22%)が続いた。「10年以上」も19%いた。【渋江千春、向畑泰司】
調査の方法
8団体を通じて在宅介護者約1000人にアンケート用紙を配り、245人から回答を得た。選択式の質問の他、自由記述欄も設けた。
8団体は次の通り。
栗山町社会福祉協議会(北海道栗山町)▽介護者サポートネットワーク・ケアむすび(宮城県塩釜市)▽杉並介護者応援団(東京都杉並区)▽てとりん(愛知県春日井市)▽つどい場げんごろう(大阪府八尾市)▽つどい場さくらちゃん(兵庫県西宮市)▽男性介護者の会ぼちぼち野郎(同県三田市)▽認知症の人と家族の会福岡県支部(福岡市)
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ ご 関 係 皆 様
いつも社会の為に有難う御座います。
4/4毎日新聞の記事です。
やはりと申しますか当然と申しますか…。
実態をご覧下さい。
株式会社かい援隊本部 新川拝
http://mainichi.jp/articles/20160404/ddm/001/100/170000c
**************************************************************
在 宅 介 護 毎日新聞2016年4月4日 東京朝刊
「 限 界 」7 割 毎日新聞調査、
家 族 の 負 担 浮 き 彫 り
自宅で家族を介護している人の約7割が精神的・肉体的に限界を感じていたことが毎日新聞の調査で分かった。約2割は介護疲れなどから殺人・心中を考えたことがあるとし、被介護者に暴力をふるった経験を持つ人も2割を超えた。負担や孤立に悩みながら、愛する家族を支える介護者の姿が浮かび上がった。
毎日新聞は1〜2月、介護者支援に取り組む全国の8団体を通じ、在宅介護者にアンケートを実施し、245人(男性62人、女性181人、性別不明2人)から回答を得た。
介護によって精神的・肉体的に限界を感じたことが「ある」とした人は73%(179人)に上った。全体の22%(54人)は介護中に被介護者に暴力をふるった経験があると回答した。
さらに、介護している家族を殺してしまいたいと思ったり、一緒に死のうと考えたりしたことがあると答えた人も約2割(48人)いた。どんな時に殺人・心中を考えたかを尋ねると(複数回答)、77%は「介護に疲れ果てた時」と答えた。
介護による不眠状態が「続いている」(42人)と「時々ある」(104人)を合わせると、全体の約6割に上った。この146人に、一晩に起きる平均回数を尋ねたところ、1〜3回が約7割(104人)を占め、4〜9回も14%(20人)いた。不眠状態が続いている人の38%(16人)、時々ある人の22%(23人)が殺人・心中を考えた経験があると答えていた。
認知症などの症状のために夜間の介助が必要な人は多く、介護者も不規則な生活を強いられる。在宅介護の現場では、介護者の不眠状態が深刻な問題の一つであることを裏付けた。
回答者の年代は60代以上が69%を占め、50代は22%だった。介護年数は「5年以上10年未満」の24%が最多で、「3年以上5年未満」(22%)が続いた。「10年以上」も19%いた。【渋江千春、向畑泰司】
調査の方法
8団体を通じて在宅介護者約1000人にアンケート用紙を配り、245人から回答を得た。選択式の質問の他、自由記述欄も設けた。
8団体は次の通り。
栗山町社会福祉協議会(北海道栗山町)▽介護者サポートネットワーク・ケアむすび(宮城県塩釜市)▽杉並介護者応援団(東京都杉並区)▽てとりん(愛知県春日井市)▽つどい場げんごろう(大阪府八尾市)▽つどい場さくらちゃん(兵庫県西宮市)▽男性介護者の会ぼちぼち野郎(同県三田市)▽認知症の人と家族の会福岡県支部(福岡市)
5/16-19開催「HRカンファレンス2016-春-」
2016年4月6日 お仕事 日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
東 瀧 邦 次 様
日本の人事部「HRカンファレンス」事務局です。
人の採用・育成・マネジメントに携わる皆さまが集う、日本最大のHRイベント「HRカンファレンス2016-春-」の受付を開始いたしましたので、ご案内いたします。
◆東京会場 http://hr-conference.jp/201605/
◆大阪会場 http://hr-conference.jp/osaka/201605/
※各セッションとも、一定数に達した時点で募集を締め切ります。
(講演によっては、お申込多数の場合、抽選となります)
──────────────────────────────────────────────
【このイベントでしか体験できない注目のセッション(一部ご紹介)】
──────────────────────────────────────────────
<5月16日(月)>
★経営視点の人事
・高橋 俊介氏(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授)
★いま改めて考える、従業員のモチベーションを向上させる人事戦略
・島田 由香氏
(ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役人事総務本部長)
・有沢 正人氏(カゴメ株式会社 執行役員経営企画本部人事部長)
・大竹 文雄氏(大阪大学社会経済研究所教授)
★社員の仕事の質と働きがいを高め、企業の業績を向上させる
「働き方改革」の要諦とは
・河辺 恵理氏(SCSK株式会社 執行役員 人事グループ 副グループ長)
・山田 理氏(サイボウズ株式会社 取締役副社長 兼
CYBOZU CORPORATION(サイボウズUS)CEO)
・守島 基博氏( 一橋大学大学院 商学研究科 教授)
◆5月16日のプログラム詳細
(東京) http://hr-conference.jp/201605/program.php?d=1
(大阪) http://hr-conference.jp/osaka/201605/program.php?d=1
----------------------------------------------------------------------------------------------
<5月17日(火)>
★経営の原点としての人事
――野村證券の事例から“社員が力を発揮できる仕組み”を考える
・古賀 信行氏(野村ホールディングス株式会社 取締役会長/
野村證券株式会社 取締役会長)
・楠木 建氏(一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 教授)
★企業の「採用力」から読み解く、これからの新卒採用戦線
・藤本 治己氏(帝人株式会社 人事・総務本部 人事総務部長 兼
組織・キャリア開発グループ長)
・服部 泰宏氏(横浜国立大学大学院 国際社会科学研究院 准教授)
・岡崎 仁美氏(株式会社リクルートキャリア 就職みらい研究所所長)
★「ダイバーシティ&インクルージョン」はなぜ必要か?
・泉川 玲香氏(イケア・ジャパン株式会社 人事本部長)
・山地 由里氏(グーグル株式会社 ダイバーシティ日本・中国・韓国・台湾
統括責任者)
・東 由紀氏(野村證券株式会社 人材開発部 エグゼクティブ・ディレクター
タレントマネジメント・ジャパンヘッド)
・小杉 俊哉氏(慶應義塾大学SFC 研究所 上席所員/
立命館大学大学院テクノロジーマネジメント研究科 客員教授)
◆5月17日のプログラム詳細
(東京) http://hr-conference.jp/201605/program.php?d=2
(大阪) http://hr-conference.jp/osaka/201605/program.php?d=2
----------------------------------------------------------------------------------------------
<5月18日(水)>
★次世代に残すべき素晴らしい会社とは
~「ホワイト企業」という概念で日本に活力を生み出す
・小室 淑恵氏
(JWS 評議員/株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長)
・五味田 匡功氏
(JWS 監事/株式会社ソビア所長 社会保険労務士/中小企業診断士)
・江本 亮氏(JWS 理事兼事務局長/株式会社プロシーズ 取締役副社長)
★経営課題として取り組むワークスタイル変革
~変化への対応力を高め、新しいビジネスを創造するために~
・野田 稔氏(明治大学専門職大学院 グローバル・ビジネス研究科 教授/
一般社団法人社会人材学舎 代表理事)
・越川 慎司氏(日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員)
★いま求められる、グローバル人材マネジメントとは
――日本ヒューレット・パッカードと楽天の事例から考える
・有賀 誠氏
(日本ヒューレット・パッカード株式会社 取締役 執行役員 人事統括本部長)
・杉原 章郎氏(楽天株式会社 常務執行役員 人事・総務・法務・CSR担当役員)
・大滝 令嗣氏(早稲田大学ビジネススクール教授)
◆5月18日のプログラム詳細
(東京) http://hr-conference.jp/201605/program.php?d=3
(大阪) http://hr-conference.jp/osaka/201605/program.php?d=3
----------------------------------------------------------------------------------------------
<5月19日(木)>
★企業を成長させるキャリア支援のあり方
――「キャリア自律」と「組織活性化」を実現する
・本間 浩輔氏
(ヤフー株式会社 執行役員 ピープル・デベロップメント統括本部長)
・中澤 二朗氏
(新日鉄住金ソリューションズ株式会社 人事部専門部長/高知大学 客員教授)
・花田 光世氏(慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス一般財団法人SFCフォーラム
代表理事/慶應義塾大学キャリアリソースラボ/慶應義塾大学名誉教授)
★変革を起こすリーダーに求められるもの――三越伊勢丹の事例から考える
・大西 洋氏(株式会社三越伊勢丹ホールディングス 代表取締役社長執行役員
兼 株式会社三越伊勢丹 代表取締役社長執行役員)
・入山 章栄氏
(早稲田大学ビジネススクール/早稲田大学大学院商学研究科 准教授)
★「戦略のパートナー」「変革のエージェント」としての人事部
~ビジネスにいかに貢献するのか~
・金井 壽宏氏(神戸大学大学院 経営学研究科 教授)
・曽山 哲人氏(株式会社サイバーエージェント 執行役員 人事統括本部長)
◆5月19日のプログラム詳細
(東京) http://hr-conference.jp/201605/program.php?d=4
(大阪) http://hr-conference.jp/osaka/201605/program.php?d=4
ほか、HR業界のオピニオンリーダー100社150人が登壇します!
----------------------------------------------------------------------------------------------
技術提供:メディアサイト株式会社( http://www.mediasite.co.jp/ )
東京会場から大阪会場への生中継は、ウェブセミナーやe-Learningコンテン
ツの作成、配信のソリューションを提供する、メディアサイト株式会社
(第8回e-Learning大賞 文部科学大臣賞 受賞)のご協力により実施します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
株式会社アイ・キュー 日本の人事部「HRカンファレンス」事務局
mail:hrc@jinjibu.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
東 瀧 邦 次 様
日本の人事部「HRカンファレンス」事務局です。
人の採用・育成・マネジメントに携わる皆さまが集う、日本最大のHRイベント「HRカンファレンス2016-春-」の受付を開始いたしましたので、ご案内いたします。
◆東京会場 http://hr-conference.jp/201605/
◆大阪会場 http://hr-conference.jp/osaka/201605/
※各セッションとも、一定数に達した時点で募集を締め切ります。
(講演によっては、お申込多数の場合、抽選となります)
──────────────────────────────────────────────
【このイベントでしか体験できない注目のセッション(一部ご紹介)】
──────────────────────────────────────────────
<5月16日(月)>
★経営視点の人事
・高橋 俊介氏(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授)
★いま改めて考える、従業員のモチベーションを向上させる人事戦略
・島田 由香氏
(ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役人事総務本部長)
・有沢 正人氏(カゴメ株式会社 執行役員経営企画本部人事部長)
・大竹 文雄氏(大阪大学社会経済研究所教授)
★社員の仕事の質と働きがいを高め、企業の業績を向上させる
「働き方改革」の要諦とは
・河辺 恵理氏(SCSK株式会社 執行役員 人事グループ 副グループ長)
・山田 理氏(サイボウズ株式会社 取締役副社長 兼
CYBOZU CORPORATION(サイボウズUS)CEO)
・守島 基博氏( 一橋大学大学院 商学研究科 教授)
◆5月16日のプログラム詳細
(東京) http://hr-conference.jp/201605/program.php?d=1
(大阪) http://hr-conference.jp/osaka/201605/program.php?d=1
----------------------------------------------------------------------------------------------
<5月17日(火)>
★経営の原点としての人事
――野村證券の事例から“社員が力を発揮できる仕組み”を考える
・古賀 信行氏(野村ホールディングス株式会社 取締役会長/
野村證券株式会社 取締役会長)
・楠木 建氏(一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 教授)
★企業の「採用力」から読み解く、これからの新卒採用戦線
・藤本 治己氏(帝人株式会社 人事・総務本部 人事総務部長 兼
組織・キャリア開発グループ長)
・服部 泰宏氏(横浜国立大学大学院 国際社会科学研究院 准教授)
・岡崎 仁美氏(株式会社リクルートキャリア 就職みらい研究所所長)
★「ダイバーシティ&インクルージョン」はなぜ必要か?
・泉川 玲香氏(イケア・ジャパン株式会社 人事本部長)
・山地 由里氏(グーグル株式会社 ダイバーシティ日本・中国・韓国・台湾
統括責任者)
・東 由紀氏(野村證券株式会社 人材開発部 エグゼクティブ・ディレクター
タレントマネジメント・ジャパンヘッド)
・小杉 俊哉氏(慶應義塾大学SFC 研究所 上席所員/
立命館大学大学院テクノロジーマネジメント研究科 客員教授)
◆5月17日のプログラム詳細
(東京) http://hr-conference.jp/201605/program.php?d=2
(大阪) http://hr-conference.jp/osaka/201605/program.php?d=2
----------------------------------------------------------------------------------------------
<5月18日(水)>
★次世代に残すべき素晴らしい会社とは
~「ホワイト企業」という概念で日本に活力を生み出す
・小室 淑恵氏
(JWS 評議員/株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長)
・五味田 匡功氏
(JWS 監事/株式会社ソビア所長 社会保険労務士/中小企業診断士)
・江本 亮氏(JWS 理事兼事務局長/株式会社プロシーズ 取締役副社長)
★経営課題として取り組むワークスタイル変革
~変化への対応力を高め、新しいビジネスを創造するために~
・野田 稔氏(明治大学専門職大学院 グローバル・ビジネス研究科 教授/
一般社団法人社会人材学舎 代表理事)
・越川 慎司氏(日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員)
★いま求められる、グローバル人材マネジメントとは
――日本ヒューレット・パッカードと楽天の事例から考える
・有賀 誠氏
(日本ヒューレット・パッカード株式会社 取締役 執行役員 人事統括本部長)
・杉原 章郎氏(楽天株式会社 常務執行役員 人事・総務・法務・CSR担当役員)
・大滝 令嗣氏(早稲田大学ビジネススクール教授)
◆5月18日のプログラム詳細
(東京) http://hr-conference.jp/201605/program.php?d=3
(大阪) http://hr-conference.jp/osaka/201605/program.php?d=3
----------------------------------------------------------------------------------------------
<5月19日(木)>
★企業を成長させるキャリア支援のあり方
――「キャリア自律」と「組織活性化」を実現する
・本間 浩輔氏
(ヤフー株式会社 執行役員 ピープル・デベロップメント統括本部長)
・中澤 二朗氏
(新日鉄住金ソリューションズ株式会社 人事部専門部長/高知大学 客員教授)
・花田 光世氏(慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス一般財団法人SFCフォーラム
代表理事/慶應義塾大学キャリアリソースラボ/慶應義塾大学名誉教授)
★変革を起こすリーダーに求められるもの――三越伊勢丹の事例から考える
・大西 洋氏(株式会社三越伊勢丹ホールディングス 代表取締役社長執行役員
兼 株式会社三越伊勢丹 代表取締役社長執行役員)
・入山 章栄氏
(早稲田大学ビジネススクール/早稲田大学大学院商学研究科 准教授)
★「戦略のパートナー」「変革のエージェント」としての人事部
~ビジネスにいかに貢献するのか~
・金井 壽宏氏(神戸大学大学院 経営学研究科 教授)
・曽山 哲人氏(株式会社サイバーエージェント 執行役員 人事統括本部長)
◆5月19日のプログラム詳細
(東京) http://hr-conference.jp/201605/program.php?d=4
(大阪) http://hr-conference.jp/osaka/201605/program.php?d=4
ほか、HR業界のオピニオンリーダー100社150人が登壇します!
----------------------------------------------------------------------------------------------
技術提供:メディアサイト株式会社( http://www.mediasite.co.jp/ )
東京会場から大阪会場への生中継は、ウェブセミナーやe-Learningコンテン
ツの作成、配信のソリューションを提供する、メディアサイト株式会社
(第8回e-Learning大賞 文部科学大臣賞 受賞)のご協力により実施します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
株式会社アイ・キュー 日本の人事部「HRカンファレンス」事務局
mail:hrc@jinjibu.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
J.I.Mail News 巻頭文: 政権ガバナンス考
2016年4月7日 お仕事■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
J.I.メールニュース No.751 2016.04.07 発行
「 政 権 ガ バ ナ ン ス を 改 め て 考 え る
-消 費 税 軽 減 税 率 を 巡 る 意 思 決 定 過 程 を 題 材 に - 」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■
<巻頭寄稿文>
「政 権 ガ バ ナ ン ス を 改 め て 考 え る
- 消 費 税 軽 減 税 率 を 巡 る 意 思 決 定 過 程 を 題 材 に - 」
明治大学公共政策大学院教授 田 中 秀 明
昨年末、消費税を現行の8%から10%に引き上げる際に、食料品などについては税率を8%に留める軽減税率の導入が自民党と公明党の間で合意され、政府の2016年度税制改正に盛り込まれた。そして、それを具体化する税法が、去る3月29日、国会で成立した。
ここでは、政策を決定する際の「決定プロセスの問題」を取り上げたいと思う。
軽減税率の導入を巡っては、真に低所得者対策になるのか疑問が出され、議論は注目を集めたが、導入に至る意思決定過程については問題視されなかった。しかし、軽減税率を巡る両党間のどたばた劇は「議院内閣制における統治構造のあり方」からみて、実は大きな問題を含んでいる。
従来、税制改正は自民党税制調査会(通称「党税調」)が実質的に決めていた。具体的には、「与党(自公)」が、各省や利益団体の要求を調整して、減税や税制上の特別措置を決める(税制を所管する財務省も一定の関与)。
与党が決定した内容を、政府がそのまま「政府提案の法律(閣法)」として国会に提出する。したがって、形の上では政府(所管は財務省)が責任を負うが、中身を決定した「与党」は、その内容に責任をとらないのだ。更に、国会審議において与党は、自ら決めた内容だから、今更何も言う必要はなく、野党が異論を唱えるための形式的な場となっている。諸外国と比べて、日本の国会審議は空洞化しているといわれる所以である。
政策の内容を巡って、政府と与党の間で意見が異なるときがあるので、その場合は調整が必要となる。その調整を政府と与党の間で国民に見えない形で行うのではなく、国会で行うべきである。政府が提出する法案は政府がその内容に責任をもって提出する。もし、与党が政府提案の法案に異論あれば、問題を国会で議論し、必要があれば法案を修正すればよい。それこそが立法機関である国会の役割りであり、その方が、透明性が高く、論点が国民に明らかになる。
不思議なことに、税制に責任を持つ財務大臣はしばしば意思決定の蚊帳の外である(今回の軽減税率などはその典型例)。財源確保の問題など、麻生財務大臣が国会で答えられないことを与党が勝手に決めるのはおかしいという声も聞かれた。
こうした仕組みは「政府・与党二元体制」と呼ばれ、我が国の議院内閣制の問題としてこれまでも指摘されてきた。社会保障にせよ、エネルギーにせよ、政策は法律というかたちにする必要がある。法律には議員立法というものもあるが、我が国のほとんどの法律は政府が作成する。ただし、政府が作成するに当たり、事前に与党に了解を得る必要があり、しばしば与党は利益誘導の観点から政府の法律案を修正する。その修正は与党議員と役人の間で非公式に行われるので、国民の目には留まらない。税制については、更に与党主導で、与党が内容を直接決めるのである。
この二元体制を廃止し、政府に意思決定を一元化しようとしたのが民主党政権であった。法的な権限や責任のない与党議員が意思決定の中心にいるのはおかしいという理屈は正しかったが、大臣・副大臣・政務官ら政府に入った議員だけが政策に関わることなり、残った大多数の議員から不満が噴出し、政権はばらばらになってしまった。その結果、野田政権では、国会に提出する法案は与党の事前審査にかけるという自民党モデルに事実上戻った。
民主党政権から、2012年末自公政権に交代(復活)した。安倍第2次政権は、第1次政権の失敗を勉強し、官僚機構や「与党」をコントロールしている。その意味では内閣に権限が集中し、民主党が当初に掲げた英国型の議院内閣制に近づいているともいえる。むしろ安保法制など、官邸が「決めすぎる」とも批判されている。
しかし、それは官邸が強い関心を持つ、少数のテーマについてであり、多くの政策については旧来型の意思決定なのだ。
そして、今回の軽減税率導入の意思決定過程は、以下の様な事情により政府・与党二元体制が更に「ねじれる」ものであった。
従来は、党税調において情報が提出され様々な議論がなされて、税制改正内容が決まったが、今回は一体誰がどのような議論を行って、どのようなプロセスで決めたのか「公式な意思決定過程」がないのである。
新聞報道によれば、税制の秩序を重んじる自民党税調と政権維持のために公明党との選挙協力を優先する首相官邸が対立し、最後は、12月9日の安倍首相、菅官房長官、谷垣幹事長間の会談で、首相から「公明党とまとめるよう」指示が出て、最終決定がなされたという。
税制改正は政府提案の法律(閣法)になるので、閣議で議論して軽減税率導入を決めたのであれば、内閣が責任をもって決めたことになる。しかし、そうではなく、今回は、官邸が選挙対策のため自民党に圧力をかけて決めさせたということになる。
菅官房長官は、「これは政局だ。命懸けでやっている」(『日本経済新聞』2015年12月27日)と公明党を支援したという。税制という民主主義の根幹にかかわることが政治的な駆け引きの道具に終始する一方で、軽減税率が真に低所得者対策になるのか、その効果や影響についてデータに基づく冷静な議論や検討はおろそかになってしまった。
今年1月の国会審議では、軽減税率を加味した一人当たりの消費税負担額は、14,000円から27,000円に倍増した。これらは財務省の試算であるが、軽減税率の検討に当たって、最も重要なデータが後から出てくるのは全くナンセンスだ。
要するに、今回の軽減税率導入の意思決定過程は、政権ガバナンスに関わる重大な問題なのである。そして、これは税制だけに関わる問題ではなく、社会保障や原子力などあらゆる政策立案に関係する。責任の所在が曖昧であり、データに基づく冷静な検討が欠けているのでは、政策を間違えるリスクが高くなり、結局のところ、そのつけを負うのは我々国民である。
----------------------------------------------------------------------------------------------
田中 秀明(たなか ひであき)氏略歴:1985年東京工業大学大学院修了。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス修士、政策研究大学院大学博士。1985年旧大蔵省(現財務省)に入省。内閣官房、外務省、旧厚生省などで勤務。オーストラリア国立大学・一橋大学で教育・研究に従事。2012年より現職。財政・社会保障等が専門。著書に『日本の財政』(中公新書)など。
J.I.メールニュース No.751 2016.04.07 発行
「 政 権 ガ バ ナ ン ス を 改 め て 考 え る
-消 費 税 軽 減 税 率 を 巡 る 意 思 決 定 過 程 を 題 材 に - 」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■
<巻頭寄稿文>
「政 権 ガ バ ナ ン ス を 改 め て 考 え る
- 消 費 税 軽 減 税 率 を 巡 る 意 思 決 定 過 程 を 題 材 に - 」
明治大学公共政策大学院教授 田 中 秀 明
昨年末、消費税を現行の8%から10%に引き上げる際に、食料品などについては税率を8%に留める軽減税率の導入が自民党と公明党の間で合意され、政府の2016年度税制改正に盛り込まれた。そして、それを具体化する税法が、去る3月29日、国会で成立した。
ここでは、政策を決定する際の「決定プロセスの問題」を取り上げたいと思う。
軽減税率の導入を巡っては、真に低所得者対策になるのか疑問が出され、議論は注目を集めたが、導入に至る意思決定過程については問題視されなかった。しかし、軽減税率を巡る両党間のどたばた劇は「議院内閣制における統治構造のあり方」からみて、実は大きな問題を含んでいる。
従来、税制改正は自民党税制調査会(通称「党税調」)が実質的に決めていた。具体的には、「与党(自公)」が、各省や利益団体の要求を調整して、減税や税制上の特別措置を決める(税制を所管する財務省も一定の関与)。
与党が決定した内容を、政府がそのまま「政府提案の法律(閣法)」として国会に提出する。したがって、形の上では政府(所管は財務省)が責任を負うが、中身を決定した「与党」は、その内容に責任をとらないのだ。更に、国会審議において与党は、自ら決めた内容だから、今更何も言う必要はなく、野党が異論を唱えるための形式的な場となっている。諸外国と比べて、日本の国会審議は空洞化しているといわれる所以である。
政策の内容を巡って、政府と与党の間で意見が異なるときがあるので、その場合は調整が必要となる。その調整を政府と与党の間で国民に見えない形で行うのではなく、国会で行うべきである。政府が提出する法案は政府がその内容に責任をもって提出する。もし、与党が政府提案の法案に異論あれば、問題を国会で議論し、必要があれば法案を修正すればよい。それこそが立法機関である国会の役割りであり、その方が、透明性が高く、論点が国民に明らかになる。
不思議なことに、税制に責任を持つ財務大臣はしばしば意思決定の蚊帳の外である(今回の軽減税率などはその典型例)。財源確保の問題など、麻生財務大臣が国会で答えられないことを与党が勝手に決めるのはおかしいという声も聞かれた。
こうした仕組みは「政府・与党二元体制」と呼ばれ、我が国の議院内閣制の問題としてこれまでも指摘されてきた。社会保障にせよ、エネルギーにせよ、政策は法律というかたちにする必要がある。法律には議員立法というものもあるが、我が国のほとんどの法律は政府が作成する。ただし、政府が作成するに当たり、事前に与党に了解を得る必要があり、しばしば与党は利益誘導の観点から政府の法律案を修正する。その修正は与党議員と役人の間で非公式に行われるので、国民の目には留まらない。税制については、更に与党主導で、与党が内容を直接決めるのである。
この二元体制を廃止し、政府に意思決定を一元化しようとしたのが民主党政権であった。法的な権限や責任のない与党議員が意思決定の中心にいるのはおかしいという理屈は正しかったが、大臣・副大臣・政務官ら政府に入った議員だけが政策に関わることなり、残った大多数の議員から不満が噴出し、政権はばらばらになってしまった。その結果、野田政権では、国会に提出する法案は与党の事前審査にかけるという自民党モデルに事実上戻った。
民主党政権から、2012年末自公政権に交代(復活)した。安倍第2次政権は、第1次政権の失敗を勉強し、官僚機構や「与党」をコントロールしている。その意味では内閣に権限が集中し、民主党が当初に掲げた英国型の議院内閣制に近づいているともいえる。むしろ安保法制など、官邸が「決めすぎる」とも批判されている。
しかし、それは官邸が強い関心を持つ、少数のテーマについてであり、多くの政策については旧来型の意思決定なのだ。
そして、今回の軽減税率導入の意思決定過程は、以下の様な事情により政府・与党二元体制が更に「ねじれる」ものであった。
従来は、党税調において情報が提出され様々な議論がなされて、税制改正内容が決まったが、今回は一体誰がどのような議論を行って、どのようなプロセスで決めたのか「公式な意思決定過程」がないのである。
新聞報道によれば、税制の秩序を重んじる自民党税調と政権維持のために公明党との選挙協力を優先する首相官邸が対立し、最後は、12月9日の安倍首相、菅官房長官、谷垣幹事長間の会談で、首相から「公明党とまとめるよう」指示が出て、最終決定がなされたという。
税制改正は政府提案の法律(閣法)になるので、閣議で議論して軽減税率導入を決めたのであれば、内閣が責任をもって決めたことになる。しかし、そうではなく、今回は、官邸が選挙対策のため自民党に圧力をかけて決めさせたということになる。
菅官房長官は、「これは政局だ。命懸けでやっている」(『日本経済新聞』2015年12月27日)と公明党を支援したという。税制という民主主義の根幹にかかわることが政治的な駆け引きの道具に終始する一方で、軽減税率が真に低所得者対策になるのか、その効果や影響についてデータに基づく冷静な議論や検討はおろそかになってしまった。
今年1月の国会審議では、軽減税率を加味した一人当たりの消費税負担額は、14,000円から27,000円に倍増した。これらは財務省の試算であるが、軽減税率の検討に当たって、最も重要なデータが後から出てくるのは全くナンセンスだ。
要するに、今回の軽減税率導入の意思決定過程は、政権ガバナンスに関わる重大な問題なのである。そして、これは税制だけに関わる問題ではなく、社会保障や原子力などあらゆる政策立案に関係する。責任の所在が曖昧であり、データに基づく冷静な検討が欠けているのでは、政策を間違えるリスクが高くなり、結局のところ、そのつけを負うのは我々国民である。
----------------------------------------------------------------------------------------------
田中 秀明(たなか ひであき)氏略歴:1985年東京工業大学大学院修了。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス修士、政策研究大学院大学博士。1985年旧大蔵省(現財務省)に入省。内閣官房、外務省、旧厚生省などで勤務。オーストラリア国立大学・一橋大学で教育・研究に従事。2012年より現職。財政・社会保障等が専門。著書に『日本の財政』(中公新書)など。
4/26:ITモダナイゼーション Summit 2016
2016年4月8日 お仕事╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2016/04/08━
┃【日経BP Mail】 発信:日経BP社
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━PR━━
○∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞○
I T モ ダ ナ イ ゼ ー シ ョ ン S u m m i t 2 0 1 6
~ い つ ま で そ の シ ス テ ム を 使 い 続 け ま す か ? ~
事例で学ぶ!「老朽化した塩漬けシステム」をよみがえらせる手法とは?
≪第一生命≫≪カブドットコム証券≫≪日本気象協会≫≪経済産業省≫講演
お申込みは今すぐ⇒ http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=279284
○∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞○
企業には長年使い続けて問題点が浮き彫りになっているものの何も手を打てない「現行(老朽化した塩漬け)システム」が存在します。しかし最近、そんな現行システムをよみがえらせるアプローチが注目されています。それが老朽化システムを近代化させる「ITモダナイゼーション」です。
本SummitではITモダナイゼーションの手法とそれを実現するための製品・技術・サービスを紹介し、システムを近代化させる道しるべを示します。皆様のビジネスの一助となる格好の機会として、是非ご参加ください。
プロデューサーからご挨拶
ハードやソフトの保守切れ、性能改善やセキュリティ対応などで、本当は使い続けたい現行システムを刷新せざるを得ないケースはよくあります。しかしシステム刷新には手間やコストがかかるもの。もっと効率的に老朽化したシステムを蘇らせたい。そう思うIT部門の方は多いのではないでしょうか。
そこで日経BP社では「ITモダナイゼーションSummit(通称:ITモダナイSummit)」という新たな大規模イベントを2015年4月に立ち上げ、今回はその2回目の開催となります。ITモダナイゼーションとは、現行機能を踏襲しながら効率的にシステム刷新する手法です。本イベントでは、今注目されるITモダナイゼーションについて、事例をはじめ、技術・製品・ソリューションをあますことなく紹介いたします。ぜひ本イベントへのご参加を、心よりお待ちしております。
日経BP社 ITモダナイSummit プロデューサー 池上 俊也
----------------------------------
●開催日 :2016年 4 月 2 6 日(火) 10:30~17:20 (開場10:00)予定
●会 場 :東京コンベンションホール (東京都中央区京橋3-1-1)
http://tokyo.conventionhall.jp/data/access_print.pdf
●参加費 :無料(事前登録制)
●主 催 :日経BPイノベーションICT研究所
●協 力 :日経SYSTEMS,日経ソフトウエア,ITpro,ITpro Active
●協力団体:COBOLコンソーシアム
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=279284
----------------------------------
◆主なプログラム(全18セッションを予定)
==================================
■特別講演
【「電話API活用」で一歩進んだシステム運用へ】
日本気象協会 事業本部 情報サービス部 情報システム管理課 緒方 優 氏
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=279284
==================================
■特別講演
【日本公庫における全体最適化プロジェクト
~13台のメインフレームシステムからのレガシーマイグレーション】
日本政策金融公庫 企画管理本部IT部門 顧問 浅原 泉 氏
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=279284
==================================
■特別講演
【ハイブリッド環境の活用による基幹システムのリビルド】
マンパワーグループ 執行役員 情報システム部 部長 佐藤 康夫 氏
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=279284
==================================
■特別講演
【第一生命におけるビジネス変革に貢献したシステム刷新
~支払査定システムのモダナイゼーション事例~】
第一生命情報システム DNA計画推進部 DNAワークフローグループ長 久保寺 義一 氏
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=279284
==================================
■特別講演
【アベノミクス活況への対応
~基幹発注システムの新規構築、レガシーシステムからの移行~】
カブドットコム証券 事務・システム本部 システム部 開発課長 小崎 敬介 氏
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=279284
==================================
■特別講演
【経済産業省のIT施策の動向】
経済産業省 商務情報政策局 情報処理振興課 課長補佐 古原 和邦 氏
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=279284
==================================
■特別講演
【10か月でオープン化 アイチコーポレーションのリホスト事例】
アイチコーポレーション 情報システム部 運用担当部長 鯨井 裕 氏
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=279284
==================================
----------------------------------
●タイトル:ITモダナイゼーションSummit2016
~いつまでそのシステムを使い続けますか?~
●開催日 :2016年 4 月 2 6 日(火) 10:30~17:20(開場10:00)予定
●会 場 :東京コンベンションホール (東京都中央区京橋3-1-1)
http://tokyo.conventionhall.jp/data/access_print.pdf
●参加費 :無料(事前登録制)
●主 催 :日経BPイノベーションICT研究所
●協 力 :日経SYSTEMS,日経ソフトウエア,ITpro,ITpro Active
●協力団体:COBOLコンソーシアム
●協 賛 :シーイーシー,CSCジャパン,第一コンピュータリソース,
日立製作所,情報技術開発/日本ティーマックスソフト,
コベルコシステム,マイクロフォーカス,日本IBM,
ニッセイ情報テクノロジー/日本ティーマックスソフト,
システムズ,東京システムハウス(ABC順)
【詳細・受講登録はこちら>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=279284 】
▼今回のご案内に関するお問い合わせ先
https://bpcgi.nikkeibp.co.jp/form-cgi/formhtml.cgi?form=ask_bpmail/index.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright(C) 2016 日経BP社 〒108-8646 東京都港区白金1-17-3
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃【日経BP Mail】 発信:日経BP社
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━PR━━
○∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞○
I T モ ダ ナ イ ゼ ー シ ョ ン S u m m i t 2 0 1 6
~ い つ ま で そ の シ ス テ ム を 使 い 続 け ま す か ? ~
事例で学ぶ!「老朽化した塩漬けシステム」をよみがえらせる手法とは?
≪第一生命≫≪カブドットコム証券≫≪日本気象協会≫≪経済産業省≫講演
お申込みは今すぐ⇒ http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=279284
○∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞○
企業には長年使い続けて問題点が浮き彫りになっているものの何も手を打てない「現行(老朽化した塩漬け)システム」が存在します。しかし最近、そんな現行システムをよみがえらせるアプローチが注目されています。それが老朽化システムを近代化させる「ITモダナイゼーション」です。
本SummitではITモダナイゼーションの手法とそれを実現するための製品・技術・サービスを紹介し、システムを近代化させる道しるべを示します。皆様のビジネスの一助となる格好の機会として、是非ご参加ください。
プロデューサーからご挨拶
ハードやソフトの保守切れ、性能改善やセキュリティ対応などで、本当は使い続けたい現行システムを刷新せざるを得ないケースはよくあります。しかしシステム刷新には手間やコストがかかるもの。もっと効率的に老朽化したシステムを蘇らせたい。そう思うIT部門の方は多いのではないでしょうか。
そこで日経BP社では「ITモダナイゼーションSummit(通称:ITモダナイSummit)」という新たな大規模イベントを2015年4月に立ち上げ、今回はその2回目の開催となります。ITモダナイゼーションとは、現行機能を踏襲しながら効率的にシステム刷新する手法です。本イベントでは、今注目されるITモダナイゼーションについて、事例をはじめ、技術・製品・ソリューションをあますことなく紹介いたします。ぜひ本イベントへのご参加を、心よりお待ちしております。
日経BP社 ITモダナイSummit プロデューサー 池上 俊也
----------------------------------
●開催日 :2016年 4 月 2 6 日(火) 10:30~17:20 (開場10:00)予定
●会 場 :東京コンベンションホール (東京都中央区京橋3-1-1)
http://tokyo.conventionhall.jp/data/access_print.pdf
●参加費 :無料(事前登録制)
●主 催 :日経BPイノベーションICT研究所
●協 力 :日経SYSTEMS,日経ソフトウエア,ITpro,ITpro Active
●協力団体:COBOLコンソーシアム
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=279284
----------------------------------
◆主なプログラム(全18セッションを予定)
==================================
■特別講演
【「電話API活用」で一歩進んだシステム運用へ】
日本気象協会 事業本部 情報サービス部 情報システム管理課 緒方 優 氏
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=279284
==================================
■特別講演
【日本公庫における全体最適化プロジェクト
~13台のメインフレームシステムからのレガシーマイグレーション】
日本政策金融公庫 企画管理本部IT部門 顧問 浅原 泉 氏
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=279284
==================================
■特別講演
【ハイブリッド環境の活用による基幹システムのリビルド】
マンパワーグループ 執行役員 情報システム部 部長 佐藤 康夫 氏
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=279284
==================================
■特別講演
【第一生命におけるビジネス変革に貢献したシステム刷新
~支払査定システムのモダナイゼーション事例~】
第一生命情報システム DNA計画推進部 DNAワークフローグループ長 久保寺 義一 氏
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=279284
==================================
■特別講演
【アベノミクス活況への対応
~基幹発注システムの新規構築、レガシーシステムからの移行~】
カブドットコム証券 事務・システム本部 システム部 開発課長 小崎 敬介 氏
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=279284
==================================
■特別講演
【経済産業省のIT施策の動向】
経済産業省 商務情報政策局 情報処理振興課 課長補佐 古原 和邦 氏
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=279284
==================================
■特別講演
【10か月でオープン化 アイチコーポレーションのリホスト事例】
アイチコーポレーション 情報システム部 運用担当部長 鯨井 裕 氏
申込>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=279284
==================================
----------------------------------
●タイトル:ITモダナイゼーションSummit2016
~いつまでそのシステムを使い続けますか?~
●開催日 :2016年 4 月 2 6 日(火) 10:30~17:20(開場10:00)予定
●会 場 :東京コンベンションホール (東京都中央区京橋3-1-1)
http://tokyo.conventionhall.jp/data/access_print.pdf
●参加費 :無料(事前登録制)
●主 催 :日経BPイノベーションICT研究所
●協 力 :日経SYSTEMS,日経ソフトウエア,ITpro,ITpro Active
●協力団体:COBOLコンソーシアム
●協 賛 :シーイーシー,CSCジャパン,第一コンピュータリソース,
日立製作所,情報技術開発/日本ティーマックスソフト,
コベルコシステム,マイクロフォーカス,日本IBM,
ニッセイ情報テクノロジー/日本ティーマックスソフト,
システムズ,東京システムハウス(ABC順)
【詳細・受講登録はこちら>> http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=279284 】
▼今回のご案内に関するお問い合わせ先
https://bpcgi.nikkeibp.co.jp/form-cgi/formhtml.cgi?form=ask_bpmail/index.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright(C) 2016 日経BP社 〒108-8646 東京都港区白金1-17-3
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
毎日Web 4/8:札幌市議70歳元議長挑戦
2016年4月9日 お仕事毎日新聞2016年4月8日
北海道朝刊/URL=http://mainichi.jp/articles/20160408/ddr/041/010/003000c
三 上 ・ 札 幌 市 議 .
7 0 歳 元 議 長 、 大 学 院 「 ワ ク ワ ク 」
新 た な 一 歩 「 生 涯 学 習 、 生 涯 現 役 貫 き た い 」
札幌市議会の三上洋右市議(70)=豊平区選出=が今春、北海道科学大大学院(札幌市手稲区)に入学した。三上氏は母子家庭に育ち、最終学歴は中学校卒。24歳でタイル工事施工会社を起こす一方、故町村信孝・前衆院議長の地区後援会幹事長となり、政治の道に進んだ。「生涯学習、生涯現役を貫きたい」と新たな一歩を踏み出した。
三上氏は青森県中泊町出身。地元の中学校卒業後、営林署に就職し、19歳で札幌に移住した。1983年の衆院選で町村氏の豊平区連合後援会幹事長として尽力し、91年に札幌市議初当選。7期連続当選し、2011〜13年に市議長を務めた。
昨年末、北海道科学大大学院工学研究科建築学専攻(修士課程)に社会人枠があることを知った。「70歳からの10年間を頑張ると、一生で一番面白い」などという哲学者の言葉も思い出し、「行政が直面している空き家対策などに生かしたい」と受験を決意。今年2月に小論文と面接試験を受けて合格した。
6日には同大の入学式が行われ、三上氏も出席。学部生や短大生も含む計964人が入学し、最高齢の新入生となった三上氏は50歳以上も年の離れた同級生に声をかけながら、「この年になっても若い人と一緒に勉強できることにドキドキ、ワクワクしている。社会の役に立てるよう学びを深めたい」と笑顔を見せた。
今後は議員活動を優先しながら、都市計画や居住環境の整備について学び、修士論文を執筆していく。三上氏は札幌市の冬季五輪招致活動にも触れ、「五輪後も再利用でき、住みやすいまちづくりを考えたい。産官学の円滑な連携にもかかわれたらうれしい」と向学心に燃えている。【藤渕志保】
北海道朝刊/URL=http://mainichi.jp/articles/20160408/ddr/041/010/003000c
三 上 ・ 札 幌 市 議 .
7 0 歳 元 議 長 、 大 学 院 「 ワ ク ワ ク 」
新 た な 一 歩 「 生 涯 学 習 、 生 涯 現 役 貫 き た い 」
札幌市議会の三上洋右市議(70)=豊平区選出=が今春、北海道科学大大学院(札幌市手稲区)に入学した。三上氏は母子家庭に育ち、最終学歴は中学校卒。24歳でタイル工事施工会社を起こす一方、故町村信孝・前衆院議長の地区後援会幹事長となり、政治の道に進んだ。「生涯学習、生涯現役を貫きたい」と新たな一歩を踏み出した。
三上氏は青森県中泊町出身。地元の中学校卒業後、営林署に就職し、19歳で札幌に移住した。1983年の衆院選で町村氏の豊平区連合後援会幹事長として尽力し、91年に札幌市議初当選。7期連続当選し、2011〜13年に市議長を務めた。
昨年末、北海道科学大大学院工学研究科建築学専攻(修士課程)に社会人枠があることを知った。「70歳からの10年間を頑張ると、一生で一番面白い」などという哲学者の言葉も思い出し、「行政が直面している空き家対策などに生かしたい」と受験を決意。今年2月に小論文と面接試験を受けて合格した。
6日には同大の入学式が行われ、三上氏も出席。学部生や短大生も含む計964人が入学し、最高齢の新入生となった三上氏は50歳以上も年の離れた同級生に声をかけながら、「この年になっても若い人と一緒に勉強できることにドキドキ、ワクワクしている。社会の役に立てるよう学びを深めたい」と笑顔を見せた。
今後は議員活動を優先しながら、都市計画や居住環境の整備について学び、修士論文を執筆していく。三上氏は札幌市の冬季五輪招致活動にも触れ、「五輪後も再利用でき、住みやすいまちづくりを考えたい。産官学の円滑な連携にもかかわれたらうれしい」と向学心に燃えている。【藤渕志保】
全世界「生涯現役社会創り」平和目標で!!
2016年4月10日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
前 回 生 涯 現 役Ⓡ サ ミ ッ ト 開 催 に
ご 支 援 く だ さ っ た
ご 関 係 者 の 皆 様
本年も 皆様には 「生涯現役社会づくり」へのご支援本当に有難うございます。
昨秋開催30周年感謝サミットに引続く 31年目は愈々全国展開へ行動します。
第4回生涯現役Ⓡサミットご案内URL=http://www.sgsk.net/重要な情報欄
生涯現役協プロデューサーの組織化と事業化を図り、これから全国展開します。
シニア改革に意欲的特区型官民連携の成功モデル確立による全国展開です。
生涯現役理念の就業支援優良企業との広地域連携モデルで全国展開します。
これまでどの民間の市民団体・企業や行政自治体も不可能な画期的展開です。
その基盤は30年余の毎月定例的企画開催『生涯現役Ⓡシリーズ塾』で生まれ、
次々と多くの方が 『生涯現役社会づくりプラットフォーム』活動に参画致します。
その拠点は、全国随一・地の利最高の東京駅3分/ライフ・ベンチャ-事務所。
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館ビル 地下2階
日本生涯現役推進協議会は、JR東京駅の八重洲北口改札を真っ直ぐ出た処
東京駅・大丸デパート真正面です。(日興証券が一階にあるビルのB2階です)
****************************************************************
『あなたと日本を元気に!!』できる!! 生涯現役実践道場への 自主的ご参加で
あなたがご活躍する地域から 次々と民活力が盛上がる絆の輪が拡がります!!
-----------------------------------------------------------------------------------------------
2015年秋・実施イベント/2016年春・秋:開催(各土曜13:30~16:50)
③Summit 10/17(済) ④Summit 4/23(予定) ⑤Summit 10/15(予定)
-----------------------------------------------------------------------------------------------
2016/4/27(理事会15:00~17:00 生涯現役塾/17:30)~2016/9/27
4/27 5/25 6/29 7/27 8/24 9/27
****************************************************************
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
開催実行委員長 新 川 政 信
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail: info@sgsk.net or lvcinfo@sgsk.net
URL: http://www.sgsk.net
Blog: http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/sgsk.net
Facebook2:https://www.facebook.com/yaesu3min
******************************************************
前 回 生 涯 現 役Ⓡ サ ミ ッ ト 開 催 に
ご 支 援 く だ さ っ た
ご 関 係 者 の 皆 様
本年も 皆様には 「生涯現役社会づくり」へのご支援本当に有難うございます。
昨秋開催30周年感謝サミットに引続く 31年目は愈々全国展開へ行動します。
第4回生涯現役Ⓡサミットご案内URL=http://www.sgsk.net/重要な情報欄
生涯現役協プロデューサーの組織化と事業化を図り、これから全国展開します。
シニア改革に意欲的特区型官民連携の成功モデル確立による全国展開です。
生涯現役理念の就業支援優良企業との広地域連携モデルで全国展開します。
これまでどの民間の市民団体・企業や行政自治体も不可能な画期的展開です。
その基盤は30年余の毎月定例的企画開催『生涯現役Ⓡシリーズ塾』で生まれ、
次々と多くの方が 『生涯現役社会づくりプラットフォーム』活動に参画致します。
その拠点は、全国随一・地の利最高の東京駅3分/ライフ・ベンチャ-事務所。
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館ビル 地下2階
日本生涯現役推進協議会は、JR東京駅の八重洲北口改札を真っ直ぐ出た処
東京駅・大丸デパート真正面です。(日興証券が一階にあるビルのB2階です)
****************************************************************
『あなたと日本を元気に!!』できる!! 生涯現役実践道場への 自主的ご参加で
あなたがご活躍する地域から 次々と民活力が盛上がる絆の輪が拡がります!!
-----------------------------------------------------------------------------------------------
2015年秋・実施イベント/2016年春・秋:開催(各土曜13:30~16:50)
③Summit 10/17(済) ④Summit 4/23(予定) ⑤Summit 10/15(予定)
-----------------------------------------------------------------------------------------------
2016/4/27(理事会15:00~17:00 生涯現役塾/17:30)~2016/9/27
4/27 5/25 6/29 7/27 8/24 9/27
****************************************************************
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
開催実行委員長 新 川 政 信
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail: info@sgsk.net or lvcinfo@sgsk.net
URL: http://www.sgsk.net
Blog: http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/sgsk.net
Facebook2:https://www.facebook.com/yaesu3min
******************************************************
役立つ『生涯現役プロデューサー』なのか
2016年4月11日 お仕事 30年余も『生涯現役プロデューサー』モデル役の情報に注目していると、本当に役立つ『生涯現役プロデューサー』師範役トップのトップセールスレディに出会える幸運に恵まれたご報告。私たち『生涯現役プロデューサー』仮登録中の面々が、平素生産年齢人口が急減しつつある超高齢社会日本で、その対策に役立つ仲間たちをどれだけネットワーク化できるか、皆様真剣にお考えの上、活動開始されているでしょうか。
今朝は吉田事務局長と二人で、楽しくお目にかかることができたお相手というのは何と、50代女性創業者・ベンチャートップで大活躍中の方。“ 「あなたから買いたい」と言われる自分となれ! ” を確固たる人財目標に掲げ、“ 全員営業・全員講師!! 私たちにお任せください! ” が売込みの合言葉で率先陣頭セールスしておられる、株式会社 新規開拓の朝倉千恵子社長と阿部管理部長に、東京駅前の同社丸ビルオフィスでお会いできた。
午前9時半から11時近く貴重な月曜午前の時間をご割愛いただいた。誠に有意義な初対面の自己紹介から4/23開催『生涯現役』を楽しんだ最後に頂戴したのが、同社の豊富な資料が、終始躍動する同社史『十年の軌跡』(DVD)と、PHP研究所出版「松下幸之助塾」誌Vol.12(2013年5・6月号/特集:哲学ある人づくり)朝倉千恵子の上司学/仕事ができて愛される《人財》の育て方:①~⑫の連続掲載誌。および 隔号新企画【朝倉千恵子の「社会を変えたい人」列伝/第一回ゲスト:杉良太郎さん】掲載の同誌Vol14(2013年11/12月号/特集:志を立てる)である。
因みに前記「松下幸之助塾」誌Vol.12(2013年5・6月号/特集:哲学ある人づくり)にご登場の、朝倉千恵子の上司学/仕事ができて愛される《人財》の育て方:①~⑫の各項テーマご紹介は以下の通りだ。①「教育バカ」のススメ、② “ 夢サイクル ”を始めよう、③地獄の100件面談、④熱意は形から、⑤喜び上手は、喜ばせ上手、⑥逃げるな、怯むな、⑦覚悟はあるか、⑧どこまで部下を思い、愛していますか? ⑨ガマンならない男、⑩「飽きない」から「商い」、⑪私が女性に厳しくする理由、できる理由、⑫(最終回)日本中の “ やる気 ”に火をつけて回る!・・・という朝倉流の上司学/仕事ができて愛される《人財》の育て方が体得される訳である。
【付記:「松下幸之助塾」隔月刊誌は、当2016年4月発売の2016年5・6月号から新誌名「衆知」創刊号で刊行される予定とのことである】
さらにこれらご高配豊富なエッセンス資料に加え、人間学を学ぶ著名月刊「致知」(2013年2月号/特集:修身)誌の、アイウィル社の染谷和巳社長と新規開拓社朝倉社長の対談「ビジネスマンの修身論」が、お二人とも「地獄の訓練」で有名な社員教育研究所(財部一朗社長)での超優秀実績者だったことを知り、早速拝読させていただいた。 “ 人材の格差が、企業の格差・・・。長引く不況下にあっても堅調に経営を続ける企業には、一つの共通点があるという。それは社員がしっかりと共育されているということ。ともに企業研修を行い、何万人もの社員教育を行ってきた染谷氏と朝倉氏にいま求められるビジネスマンにとっての「修身論」 ”には大いに啓発された。
本年度から『生涯現役プロデューサー』仮登録者中心に「生涯現役社会づくり」旗振り役を企業社会で永年実績を重ねた貴重な人財を、自主的・主体的なビジネスマンの超高齢社会日本を改造意欲をもって自己修身で終生を全うしていただけるよう、どう標題のように取り組むか、それが本年私たち日本生涯現役推進協議会関係者の最優先課題だと実感している。
今朝は吉田事務局長と二人で、楽しくお目にかかることができたお相手というのは何と、50代女性創業者・ベンチャートップで大活躍中の方。“ 「あなたから買いたい」と言われる自分となれ! ” を確固たる人財目標に掲げ、“ 全員営業・全員講師!! 私たちにお任せください! ” が売込みの合言葉で率先陣頭セールスしておられる、株式会社 新規開拓の朝倉千恵子社長と阿部管理部長に、東京駅前の同社丸ビルオフィスでお会いできた。
午前9時半から11時近く貴重な月曜午前の時間をご割愛いただいた。誠に有意義な初対面の自己紹介から4/23開催『生涯現役』を楽しんだ最後に頂戴したのが、同社の豊富な資料が、終始躍動する同社史『十年の軌跡』(DVD)と、PHP研究所出版「松下幸之助塾」誌Vol.12(2013年5・6月号/特集:哲学ある人づくり)朝倉千恵子の上司学/仕事ができて愛される《人財》の育て方:①~⑫の連続掲載誌。および 隔号新企画【朝倉千恵子の「社会を変えたい人」列伝/第一回ゲスト:杉良太郎さん】掲載の同誌Vol14(2013年11/12月号/特集:志を立てる)である。
因みに前記「松下幸之助塾」誌Vol.12(2013年5・6月号/特集:哲学ある人づくり)にご登場の、朝倉千恵子の上司学/仕事ができて愛される《人財》の育て方:①~⑫の各項テーマご紹介は以下の通りだ。①「教育バカ」のススメ、② “ 夢サイクル ”を始めよう、③地獄の100件面談、④熱意は形から、⑤喜び上手は、喜ばせ上手、⑥逃げるな、怯むな、⑦覚悟はあるか、⑧どこまで部下を思い、愛していますか? ⑨ガマンならない男、⑩「飽きない」から「商い」、⑪私が女性に厳しくする理由、できる理由、⑫(最終回)日本中の “ やる気 ”に火をつけて回る!・・・という朝倉流の上司学/仕事ができて愛される《人財》の育て方が体得される訳である。
【付記:「松下幸之助塾」隔月刊誌は、当2016年4月発売の2016年5・6月号から新誌名「衆知」創刊号で刊行される予定とのことである】
さらにこれらご高配豊富なエッセンス資料に加え、人間学を学ぶ著名月刊「致知」(2013年2月号/特集:修身)誌の、アイウィル社の染谷和巳社長と新規開拓社朝倉社長の対談「ビジネスマンの修身論」が、お二人とも「地獄の訓練」で有名な社員教育研究所(財部一朗社長)での超優秀実績者だったことを知り、早速拝読させていただいた。 “ 人材の格差が、企業の格差・・・。長引く不況下にあっても堅調に経営を続ける企業には、一つの共通点があるという。それは社員がしっかりと共育されているということ。ともに企業研修を行い、何万人もの社員教育を行ってきた染谷氏と朝倉氏にいま求められるビジネスマンにとっての「修身論」 ”には大いに啓発された。
本年度から『生涯現役プロデューサー』仮登録者中心に「生涯現役社会づくり」旗振り役を企業社会で永年実績を重ねた貴重な人財を、自主的・主体的なビジネスマンの超高齢社会日本を改造意欲をもって自己修身で終生を全うしていただけるよう、どう標題のように取り組むか、それが本年私たち日本生涯現役推進協議会関係者の最優先課題だと実感している。
日本中 “やる気”に火をつけて回る情熱1
2016年4月12日 お仕事 昨日株式会社 新規開拓で面会終了直後に頂戴した資料の数々は、どれも有益な内容の創業者:朝倉社長自らご体験で産み出された朝倉哲学と朝倉語録満載の真摯な名文ばかり。そこで、《仕事》と《経営理念》を結びつける実践ビジネス誌/PHP Business Review 松下幸之助塾と朝倉社長から特別に事後ご了解いただき、「松下幸之助塾誌/朝倉千恵子の上司学」(仕事ができて愛される《人財》の育て方①~⑫)の最終回『日本中の “ やる気7 ” に火をつけて回る!』ご情熱を今日、明日、明後日と三連続でぜひ学びたい。
---------------------------------------------------------------------------------------------
松 下 幸 之 助 塾 : 隔 月 誌
【 朝 倉 千 枝 子 の 上 司 学 】
仕 事 が で き て 愛 さ れ る ≪ 人 財 ≫ の 育 て 方
日 本 中 の “ や る 気 ” に 火 を つ け て 回 る ! ①
“ い い 会 社 ” と は ?
子どものころ、母とこんな会話を交わしたことがあります。
「千恵子、あんた、大きくなったら何になりたいん?」
「私な、歴史に名前を残す人間になりたいねん」
「あんたは大きいこと言うなあ」
途方もないことを言う娘を、「そんなん、できるわけないやん」などと言って否定したりせず、受け止めてくれた母に感謝しています。
歴史に名前を残す・・・もしかしたら、「トップセールスレディ育成塾」がその一つになってくれるかな、という期待はあります。この類いの塾は、どこを探してもありませんから。
しかし、私がいなくなると同時にこの塾が、あるいは新規開拓という会社がなくなってしまったら・・・。
私は一時期、会社を百億円企業にしたいと考えていました。ですから規模を大きく大きくと思っていたのですが、あるときふと気づいたのです。高度成長時代ではない今、生き残るのは必ずしも大きいものではなく、純応性や適応力のあるものだと。
そのときから、規模にはこだわらなくなりました。むしろ、“ いい会社 ” にしていきたい、百億円企業ではなく、百年続く本物企業である “ いい会社 ” にしたい、と思うようになったのです。
では、“ いい会社 ” とは、なにでしょうか。私は、人が定着する企業こそが、いい会社と言えるのだと思います。企業の “ 企 ” の字は、“ 人 ” と “ 止 ” でできています。私はこれを“ 人が止まる ” と読みます。余談ですが、 “ 己が走る ” と書く“ 起業 ” は、自分が突っ走ればいいのですから、言ってみれば誰でもできます。大事なのは自分一人を超えて、他の人がどれだけ止まり、ともに働いてくれるかです。
百年続いている老舗を見ると、やっぱり人を大事にしています。人を育てて、社員を含め縁あるすべての人や企業から、「あの人と仕事ができてよかった」「あの会社に自分のすべてをかけてよかった」と言われる企業こそが長く続くのであり、私はそういう会社をつくりたいと思うのです。 つづく
---------------------------------------------------------------------------------------------
松 下 幸 之 助 塾 : 隔 月 誌
【 朝 倉 千 枝 子 の 上 司 学 】
仕 事 が で き て 愛 さ れ る ≪ 人 財 ≫ の 育 て 方
日 本 中 の “ や る 気 ” に 火 を つ け て 回 る ! ①
“ い い 会 社 ” と は ?
子どものころ、母とこんな会話を交わしたことがあります。
「千恵子、あんた、大きくなったら何になりたいん?」
「私な、歴史に名前を残す人間になりたいねん」
「あんたは大きいこと言うなあ」
途方もないことを言う娘を、「そんなん、できるわけないやん」などと言って否定したりせず、受け止めてくれた母に感謝しています。
歴史に名前を残す・・・もしかしたら、「トップセールスレディ育成塾」がその一つになってくれるかな、という期待はあります。この類いの塾は、どこを探してもありませんから。
しかし、私がいなくなると同時にこの塾が、あるいは新規開拓という会社がなくなってしまったら・・・。
私は一時期、会社を百億円企業にしたいと考えていました。ですから規模を大きく大きくと思っていたのですが、あるときふと気づいたのです。高度成長時代ではない今、生き残るのは必ずしも大きいものではなく、純応性や適応力のあるものだと。
そのときから、規模にはこだわらなくなりました。むしろ、“ いい会社 ” にしていきたい、百億円企業ではなく、百年続く本物企業である “ いい会社 ” にしたい、と思うようになったのです。
では、“ いい会社 ” とは、なにでしょうか。私は、人が定着する企業こそが、いい会社と言えるのだと思います。企業の “ 企 ” の字は、“ 人 ” と “ 止 ” でできています。私はこれを“ 人が止まる ” と読みます。余談ですが、 “ 己が走る ” と書く“ 起業 ” は、自分が突っ走ればいいのですから、言ってみれば誰でもできます。大事なのは自分一人を超えて、他の人がどれだけ止まり、ともに働いてくれるかです。
百年続いている老舗を見ると、やっぱり人を大事にしています。人を育てて、社員を含め縁あるすべての人や企業から、「あの人と仕事ができてよかった」「あの会社に自分のすべてをかけてよかった」と言われる企業こそが長く続くのであり、私はそういう会社をつくりたいと思うのです。 つづく
日本中 “やる気”に火をつけて回る情熱2
2016年4月13日 お仕事松 下 幸 之 助 塾 : 隔 月 誌
【 朝 倉 千 枝 子 の 上 司 学 】
仕 事 が で き て 愛 さ れ る ≪ 人 財 ≫ の 育 て 方
日 本 中 の “ や る 気 ” に 火 を つ け て 回 る ! ②
経 営 者 の 右 腕 に な り た い
そうした過程で私が挑戦したい大きな夢・・・それは、日本全国を後援で回って、日本を元気にすることです。具体的には、全国の経営トップの代弁者として、たとえばその会社様の決起大会に出かけて講演し、社員の “ やる気 ” に火をつける仕事をしたい。
来年(注:2013年7/8月号掲載文)、2014年6月に、株式会社 新規開拓は設立十周年を迎えます。私はこれまで年間300回以上、研修をご依頼くださった会社様を訪ねて一回あたり15名から20名様を対象に少人数で行う社員研修を、主に行ってきました。来年の6月以降は、こうした研修はすべて部下に任せて、私自身は身を引くつもりです。
代わりに今後は、前回(注:⑪回テーマ=私が女性に厳しくする理由、できる理由)述べた女性教育に今以上に時間を費やすとともに、もう一つ、いま述べた講演活動にあてていく・・・。少人数での研修ではなく、一度に何百人でも相手に話ができる講演というかたちで、経営者の皆様の右腕としてお手伝いをさせていただきたいと思っています。
経営者の右腕になると言っても、私の “ 社長 ” としてのキャリアは多くの先輩方には及びません。ですが、私には強みがあります。それは、16年以上にわたって営業として、また経営者として企業の現場を見、そこで働く方々の研修を目一杯の真剣さで行ってきたことです。現場を見れば “ この会社は伸びるな ” とか、“ この会社はジリ貧になるな ” ということがすぐに分かります。また90分の講演を行なえば、何がその会社の問題点で、何をすれば問題が解決するかを具体的に見つけることもできます。これこそが、現場を見続けてきた私の強みだと思います。
これからの時代は、アジア諸国がものすごいスピードで成長してきます。ボーダレスで、アジアの人たちが日本の労働市場にもなだれ込んできます。彼らは今の日本の若者とは必死さが違う。その迫力とスピードについていけずにモタモタしていたら、企業も個人も、あっという間に追い抜かれたしまいます。
さらには、I T がもっと進めば、会社の規模は今の半分で済むようになるかもしれない。そんな時代に、大量流入してくるアジアの若者も含めた労働市場で、二人のうちの一人に選ばれなければいけない時代が、もうすぐそこまで来ています。
「真剣にやらなければ、あなたたちは要らなくなるんですよ」
このようなことを、言いたくても言えない社長様はたくさんいます。部下育成で悩む社長様の気持ちもよく分かります。私自身が社長ですから。だからこそ、何千という企業の現場を見て、現場を変えてきた私に、社長様の代弁をさせていただきたいと思うのです。
「私のように35歳からでも間に合います。まだ自分を変えられます!」
そんなふうに社員のやる気に火をつけて、その会社様を、いや、日本を元気にしたいと思っています。日本再建を、まさに教育の現場から起こしていきたいと考えています。 つづく
【 朝 倉 千 枝 子 の 上 司 学 】
仕 事 が で き て 愛 さ れ る ≪ 人 財 ≫ の 育 て 方
日 本 中 の “ や る 気 ” に 火 を つ け て 回 る ! ②
経 営 者 の 右 腕 に な り た い
そうした過程で私が挑戦したい大きな夢・・・それは、日本全国を後援で回って、日本を元気にすることです。具体的には、全国の経営トップの代弁者として、たとえばその会社様の決起大会に出かけて講演し、社員の “ やる気 ” に火をつける仕事をしたい。
来年(注:2013年7/8月号掲載文)、2014年6月に、株式会社 新規開拓は設立十周年を迎えます。私はこれまで年間300回以上、研修をご依頼くださった会社様を訪ねて一回あたり15名から20名様を対象に少人数で行う社員研修を、主に行ってきました。来年の6月以降は、こうした研修はすべて部下に任せて、私自身は身を引くつもりです。
代わりに今後は、前回(注:⑪回テーマ=私が女性に厳しくする理由、できる理由)述べた女性教育に今以上に時間を費やすとともに、もう一つ、いま述べた講演活動にあてていく・・・。少人数での研修ではなく、一度に何百人でも相手に話ができる講演というかたちで、経営者の皆様の右腕としてお手伝いをさせていただきたいと思っています。
経営者の右腕になると言っても、私の “ 社長 ” としてのキャリアは多くの先輩方には及びません。ですが、私には強みがあります。それは、16年以上にわたって営業として、また経営者として企業の現場を見、そこで働く方々の研修を目一杯の真剣さで行ってきたことです。現場を見れば “ この会社は伸びるな ” とか、“ この会社はジリ貧になるな ” ということがすぐに分かります。また90分の講演を行なえば、何がその会社の問題点で、何をすれば問題が解決するかを具体的に見つけることもできます。これこそが、現場を見続けてきた私の強みだと思います。
これからの時代は、アジア諸国がものすごいスピードで成長してきます。ボーダレスで、アジアの人たちが日本の労働市場にもなだれ込んできます。彼らは今の日本の若者とは必死さが違う。その迫力とスピードについていけずにモタモタしていたら、企業も個人も、あっという間に追い抜かれたしまいます。
さらには、I T がもっと進めば、会社の規模は今の半分で済むようになるかもしれない。そんな時代に、大量流入してくるアジアの若者も含めた労働市場で、二人のうちの一人に選ばれなければいけない時代が、もうすぐそこまで来ています。
「真剣にやらなければ、あなたたちは要らなくなるんですよ」
このようなことを、言いたくても言えない社長様はたくさんいます。部下育成で悩む社長様の気持ちもよく分かります。私自身が社長ですから。だからこそ、何千という企業の現場を見て、現場を変えてきた私に、社長様の代弁をさせていただきたいと思うのです。
「私のように35歳からでも間に合います。まだ自分を変えられます!」
そんなふうに社員のやる気に火をつけて、その会社様を、いや、日本を元気にしたいと思っています。日本再建を、まさに教育の現場から起こしていきたいと考えています。 つづく
日本中 “やる気”に火をつけて回る情熱3
2016年4月14日 お仕事松 下 幸 之 助 塾 : 隔 月 誌
【 朝 倉 千 枝 子 の 上 司 学 】
仕 事 が で き て 愛 さ れ る ≪ 人 財 ≫ の 育 て 方
日 本 中 の “ や る 気 ” に 火 を つ け て 回 る ! ③
教 育 会 社 の コ ン ビ ニ に
このような講演を、場合によっては無報酬でも行えるような仕組みをつくりあげたいと思っています。企業様での講演にかぎらず、かりに小さな公民館で少人数相手、講演料は払えませんというところであっても、お役に立てるのなら、できるだけ出かけていきたいと思うからです。そうしてでも日本を元気にするお手伝いをしたいのです。
これまで私は、わが社は、多くの方からたくさんの恩恵をいただいてきました。会社設立十年を機に、今度は私たちから “ 恩送り ”(人から受けた恩を、別の人に送ること)ができたら・・・・。
そのために、私の講演が無報酬でも会社の経営が成り立つような仕組みをつくらなくてはなりません。今の私の売上がなくなっても会社が回るくらい部下たちを成長させ、今よりも “ いい会社 ” にしていきたいと思っています。
しかしながら、会社として完全なボランティアをしようというのではありません。企業様であれば、講演で私が見つけた問題点をフィードバックし、「ほんとうに社員を成長させ会社を強くしていきたいとお思いなら教育にお金をかけてください。社長様の身銭を切ってでもしてください」というトップ営業ができるわけです。
そのあとに続くのがわが社の研修であればベストですが、もし、その会社様にもっと合ったプログラムをお持ちの研修会社があれば、コーディネートしていきたいと思います。いわば “ 共育会社のコンビニエンスストア ” になって、社員教育に関する総合的なコンサルタントになれたらとおもいます。
最 期 は 子 ど も た ち に 囲 ま れ て ・ ・ ・
私はずっと教育に携わっていきたいと願っています。まだ具体的な絵は浮かんでいませんが、銀座にクラブをつくりたいな、とひそかに思っています。そこではあまり高くない値段で楽しく飲みながら、接待のしかたやマナーを学んだり、異業種の人や素敵な異性と出会ったりできる。教育会社がつくる銀座のクラブ、いいと思いませんか?
そして五日、子どもの教育にも戻りたいと思っています。子どもたちに、話を聞く姿勢や礼儀礼節を教える “ かわいいおばあちゃん ” になって、最期の瞬間(とき)は子どもたちに囲まれて迎えたい。それが私のささやかな夢です。
【 朝 倉 千 枝 子 の 上 司 学 】
仕 事 が で き て 愛 さ れ る ≪ 人 財 ≫ の 育 て 方
日 本 中 の “ や る 気 ” に 火 を つ け て 回 る ! ③
教 育 会 社 の コ ン ビ ニ に
このような講演を、場合によっては無報酬でも行えるような仕組みをつくりあげたいと思っています。企業様での講演にかぎらず、かりに小さな公民館で少人数相手、講演料は払えませんというところであっても、お役に立てるのなら、できるだけ出かけていきたいと思うからです。そうしてでも日本を元気にするお手伝いをしたいのです。
これまで私は、わが社は、多くの方からたくさんの恩恵をいただいてきました。会社設立十年を機に、今度は私たちから “ 恩送り ”(人から受けた恩を、別の人に送ること)ができたら・・・・。
そのために、私の講演が無報酬でも会社の経営が成り立つような仕組みをつくらなくてはなりません。今の私の売上がなくなっても会社が回るくらい部下たちを成長させ、今よりも “ いい会社 ” にしていきたいと思っています。
しかしながら、会社として完全なボランティアをしようというのではありません。企業様であれば、講演で私が見つけた問題点をフィードバックし、「ほんとうに社員を成長させ会社を強くしていきたいとお思いなら教育にお金をかけてください。社長様の身銭を切ってでもしてください」というトップ営業ができるわけです。
そのあとに続くのがわが社の研修であればベストですが、もし、その会社様にもっと合ったプログラムをお持ちの研修会社があれば、コーディネートしていきたいと思います。いわば “ 共育会社のコンビニエンスストア ” になって、社員教育に関する総合的なコンサルタントになれたらとおもいます。
最 期 は 子 ど も た ち に 囲 ま れ て ・ ・ ・
私はずっと教育に携わっていきたいと願っています。まだ具体的な絵は浮かんでいませんが、銀座にクラブをつくりたいな、とひそかに思っています。そこではあまり高くない値段で楽しく飲みながら、接待のしかたやマナーを学んだり、異業種の人や素敵な異性と出会ったりできる。教育会社がつくる銀座のクラブ、いいと思いませんか?
そして五日、子どもの教育にも戻りたいと思っています。子どもたちに、話を聞く姿勢や礼儀礼節を教える “ かわいいおばあちゃん ” になって、最期の瞬間(とき)は子どもたちに囲まれて迎えたい。それが私のささやかな夢です。
『第4回生涯現役Ⓡサミット』開催日迫る!
2016年4月15日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
前 回 生 涯 現 役 サ ミ ッ ト 開 催 に ご 支 援 く だ さ っ た
ご 関 係 者 の 皆 様
本年も 皆様には 「生涯現役社会づくり」へのご支援本当に有難うございます。
前開催30周年感謝サミットに引続く 31年目は、愈々全国展開へ行動します。
第4回生涯現役Ⓡサミットご案内URL=http://www.sgsk.net/重要な情報欄
生涯現役協プロデューサーの組織化と事業化を図り、これから全国展開します。
シニア改革に意欲的特区型官民連携の成功モデル確立による全国展開です。
生涯現役理念の就業支援優良企業との広地域連携モデルで全国展開します。
これまでどの民間の市民団体・企業や行政自治体も不可能な画期的展開です。
その基盤は30年余の毎月定例的企画開催『生涯現役Ⓡシリーズ塾』で生まれ、
次々と多くの方が 『生涯現役社会づくりプラットフォーム』活動に参画致します。
その拠点は、全国随一・地の利最高の東京駅3分/ライフ・ベンチャ-事務所。
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館ビル 地下2階
日本生涯現役推進協議会は、JR東京駅の八重洲北口改札を真っ直ぐ出た処
東京駅・大丸デパート真正面です。(日興証券が一階にあるビルのB2階です)
*****************************************************************
『あなたと日本を元気に!!』できる!! 生涯現役実践道場への 自主的ご参加で
あなたがご活躍する地域から 次々と民活力が盛上がる絆の輪が拡がります!!
-----------------------------------------------------------------------------------------------
2015年秋・実施イベント/2016年春・秋:開催(各土曜13:30~16:50)
③Summit 10/17(済) ④Summit 4/23(予) ⑤Summit 10/15(予定)
-----------------------------------------------------------------------------------------------
2016/4/27(理事会15:00~17:00 生涯現役塾/17:30)~2016/9/27
4/27 5/25 6/29 7/27 8/24 9/27
*****************************************************************
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
開催実行委員長 新 川 政 信
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail: info@sgsk.net or lvcinfo@sgsk.net
URL: http://www.sgsk.net Blog: http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/sgsk.net
Facebook2:https://www.facebook.com/yaesu3min
******************************************************
前 回 生 涯 現 役 サ ミ ッ ト 開 催 に ご 支 援 く だ さ っ た
ご 関 係 者 の 皆 様
本年も 皆様には 「生涯現役社会づくり」へのご支援本当に有難うございます。
前開催30周年感謝サミットに引続く 31年目は、愈々全国展開へ行動します。
第4回生涯現役Ⓡサミットご案内URL=http://www.sgsk.net/重要な情報欄
生涯現役協プロデューサーの組織化と事業化を図り、これから全国展開します。
シニア改革に意欲的特区型官民連携の成功モデル確立による全国展開です。
生涯現役理念の就業支援優良企業との広地域連携モデルで全国展開します。
これまでどの民間の市民団体・企業や行政自治体も不可能な画期的展開です。
その基盤は30年余の毎月定例的企画開催『生涯現役Ⓡシリーズ塾』で生まれ、
次々と多くの方が 『生涯現役社会づくりプラットフォーム』活動に参画致します。
その拠点は、全国随一・地の利最高の東京駅3分/ライフ・ベンチャ-事務所。
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館ビル 地下2階
日本生涯現役推進協議会は、JR東京駅の八重洲北口改札を真っ直ぐ出た処
東京駅・大丸デパート真正面です。(日興証券が一階にあるビルのB2階です)
*****************************************************************
『あなたと日本を元気に!!』できる!! 生涯現役実践道場への 自主的ご参加で
あなたがご活躍する地域から 次々と民活力が盛上がる絆の輪が拡がります!!
-----------------------------------------------------------------------------------------------
2015年秋・実施イベント/2016年春・秋:開催(各土曜13:30~16:50)
③Summit 10/17(済) ④Summit 4/23(予) ⑤Summit 10/15(予定)
-----------------------------------------------------------------------------------------------
2016/4/27(理事会15:00~17:00 生涯現役塾/17:30)~2016/9/27
4/27 5/25 6/29 7/27 8/24 9/27
*****************************************************************
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
開催実行委員長 新 川 政 信
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail: info@sgsk.net or lvcinfo@sgsk.net
URL: http://www.sgsk.net Blog: http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/sgsk.net
Facebook2:https://www.facebook.com/yaesu3min
******************************************************
ビンテージ・ソサエティ表彰制度の創設を
2016年4月16日 お仕事 経済産業省が設置した「活力あふれる『ビンテージ・ソサエティ』の実現に向けた取組に係る研究会」の報告書が2016年3月に公表された。検討されたテーマは「超高齢化する日本の未来社会の望ましいあり方」である。当研究会設置の背景には、東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向けて、持続的に成長する我が国の未来像を世界に提示していきたいという経済産業省の思いがある1。
『ビンテージ・ソサエティ』という言葉が注目されるところであるが、研究会では最終的に次のように定義づけられた。それは、“高齢者が、多世代に緩やかに交わりながら、「社会の負担」になるのではなく、むしろ「社会の力」となっている社会”である。報告書ではその社会の実現に向けて必要な3つの変革:(1)社会通念・意識の変革(年齢に対する社会通念・意識の見直し、人生90-100年を想定したライフデザイン等)、(2)働き方の変革(高齢者の能力を因数分解した働き方等)、(3)産業創出・振興の変革(高齢者の力を活かす産業等)を提示している2。
<ビンテージ・ソサエティの基本的考え方>
詳細については報告書を参照いただきたいが、報告書の趣旨を筆者なりに解釈し総括すれば、「人生90-100年という長寿の時代を生きる私たち一人ひとりが、多様な可能性豊かな人生をおくれるように、個人の生き方の変革とそれを支える雇用市場及び産業を創出していくことが、日本の未来に不可欠だ」ということではないかと受け止めている。このビンテージ・ソサエティという概念及び政策方向は、市場拡大や経済成長という話の前に、「人生のあり方」に価値の主軸が置かれていることが大変素晴らしく賛同できる。一億総活躍社会、生涯現役社会づくりに通じるコンセプトとも言える。おそらく2020年に向けた産業振興の重要な柱の一つになっていくものであろうし、そのように展開されていくことを期待したい。
ただ、問題はこうした理念や考え方が、「行動」に転化できるかどうかである。特に営利が目的である企業にとっては、収益の見込みがなければ動けない。高齢期の多様な人生の創造をサポートするといったビンテージ・ソサエティの理念と個々の事業との接点で悩まれてしまうことが想像される。したがって、ビンテージ・ソサエティの実現に向けては、より丁寧な指導(政策誘導)が求められることになろう。この点については、今後検討が深められるものと思われるが、その中で一つ提案したいことがある。それは「表彰制度」の創設である。ビンテージ・ソサエティ実現に貢献する企業を国が表彰することである。
儲かるかどうか見通しが立たない事業には、どうしても企業は二の足を踏む。何らかそうした企業の背中を押す手立てが必要であろう。企業に対して、環境問題や女性活躍等、社会的テーマに関する表彰制度はいくつか確認できるが、高齢化の課題解決に資する取り組みを表彰する制度は見当たらない。表彰すること自体は特段大きな予算もかからないことである。非常に素朴な提案ではあるが、望ましい未来の姿であるビンテージ・ソサエティを真に実現していくためにも、一策として検討されることを期待したい。
1 前田展弘「ビンテージ・ソサエティとは-長寿時代の新たな産業振興政策への期待」(研究員の眼、2015/12/15)
http://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=51558
2 報告書の詳細は経済産業省HPを参照こと
http://www.meti.go.jp/press/2015/03/20160330002/20160330002.html
『ビンテージ・ソサエティ』という言葉が注目されるところであるが、研究会では最終的に次のように定義づけられた。それは、“高齢者が、多世代に緩やかに交わりながら、「社会の負担」になるのではなく、むしろ「社会の力」となっている社会”である。報告書ではその社会の実現に向けて必要な3つの変革:(1)社会通念・意識の変革(年齢に対する社会通念・意識の見直し、人生90-100年を想定したライフデザイン等)、(2)働き方の変革(高齢者の能力を因数分解した働き方等)、(3)産業創出・振興の変革(高齢者の力を活かす産業等)を提示している2。
<ビンテージ・ソサエティの基本的考え方>
詳細については報告書を参照いただきたいが、報告書の趣旨を筆者なりに解釈し総括すれば、「人生90-100年という長寿の時代を生きる私たち一人ひとりが、多様な可能性豊かな人生をおくれるように、個人の生き方の変革とそれを支える雇用市場及び産業を創出していくことが、日本の未来に不可欠だ」ということではないかと受け止めている。このビンテージ・ソサエティという概念及び政策方向は、市場拡大や経済成長という話の前に、「人生のあり方」に価値の主軸が置かれていることが大変素晴らしく賛同できる。一億総活躍社会、生涯現役社会づくりに通じるコンセプトとも言える。おそらく2020年に向けた産業振興の重要な柱の一つになっていくものであろうし、そのように展開されていくことを期待したい。
ただ、問題はこうした理念や考え方が、「行動」に転化できるかどうかである。特に営利が目的である企業にとっては、収益の見込みがなければ動けない。高齢期の多様な人生の創造をサポートするといったビンテージ・ソサエティの理念と個々の事業との接点で悩まれてしまうことが想像される。したがって、ビンテージ・ソサエティの実現に向けては、より丁寧な指導(政策誘導)が求められることになろう。この点については、今後検討が深められるものと思われるが、その中で一つ提案したいことがある。それは「表彰制度」の創設である。ビンテージ・ソサエティ実現に貢献する企業を国が表彰することである。
儲かるかどうか見通しが立たない事業には、どうしても企業は二の足を踏む。何らかそうした企業の背中を押す手立てが必要であろう。企業に対して、環境問題や女性活躍等、社会的テーマに関する表彰制度はいくつか確認できるが、高齢化の課題解決に資する取り組みを表彰する制度は見当たらない。表彰すること自体は特段大きな予算もかからないことである。非常に素朴な提案ではあるが、望ましい未来の姿であるビンテージ・ソサエティを真に実現していくためにも、一策として検討されることを期待したい。
1 前田展弘「ビンテージ・ソサエティとは-長寿時代の新たな産業振興政策への期待」(研究員の眼、2015/12/15)
http://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=51558
2 報告書の詳細は経済産業省HPを参照こと
http://www.meti.go.jp/press/2015/03/20160330002/20160330002.html
Altarna誌森編集長:「ダイレクト募金」に!!
2016年4月17日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 東 瀧 邦 次 様
4月14日以降の熊本地震は最大震度7に続く連続的な大地震で、死者40人以上、負傷者2000人以上と未曽有の災害となりました。
亡くなれた方には心から哀悼の意を表するとともに、被災された方皆様のご心痛をお察し申し上げます。
熊本市や周辺町村では二次災害の可能性が続くとともに、停電、断水が広範囲に広がっているとのことです。
そこで、一般社団法人グリーン経営者フォーラム(グリーンな価値観を持つ経営者のネットワーク)ではこのたび被災した弊法人の松下修理事(松下生活研究所、グリーン九州代表、熊本市東区在住)を通じて、「ダイレクト募金」を被災地に直接注入することになりました。
「 ダ イ レ ク ト 募 金 」 の 特 徴 は
1)日本赤十字など、被災者に届くのに時間が掛かる仕組みと違って、当面はほぼ毎日、お金を現地に送金します。
※手数料は一切取りません。100%、現地に届けます。
※寄付の税額控除は申し訳ありませんが、適用できません
2)お金の用途は、松下理事がフェイスブックやメルマガを通じて細かく報告していきます。
3)その他、現地の状況やニーズをオルタナオンラインwww.alterna.co.jp 上やメルマガでお伝えし、現金以外の「支援して欲しい」「支援したい」の「ダイレクト支援マッチング」も展開します。
(「支援して欲しい」「支援したい」とも、連絡先と内容をこのメールにご返事頂くだけで登録できます)
■ 寄 付 受 付 口 座 :
一般社団法人グリーン経営者フォーラム
(シャ/グリーンケイエイシャフォーラム)
城南信用金庫渋谷支店(店番号025)普 428894
■ 寄 付 先 :
松下生活研究所(松下修代表)
http://matsuken15.exblog.jp/
一般社団法人オルタナ(泉俊雄代表)
http://www.orutana.info/
※さらに増やす可能性があります。
寄付はグリーン経営者フォーラムの会員・非会員を問いません。
ご検討頂けますよう、心からお願いを申し上げます。
=================================================
一般社団法人グリーン経営者フォーラム
会長:徳江 倫明 代表理事:森 摂
理事:松下 修(グリーン九州)、松永 健一(グリーン関西)、
幹事:矢萩 大輔(グリーン関東)
東京都目黒区駒場1-26-10-304 株式会社オルタナ内
www.greenforum.biz
一般社団法人グリーン経営者フォーラムは、2015年に設立した、グリーンな価値観を大事にする経営者のネットワークです。今夏には、「CSR経営者フォーラム」と改称し、CSR/CSVの概念を全国の経営者と共有していきます。
=================================================
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 東 瀧 邦 次 様
4月14日以降の熊本地震は最大震度7に続く連続的な大地震で、死者40人以上、負傷者2000人以上と未曽有の災害となりました。
亡くなれた方には心から哀悼の意を表するとともに、被災された方皆様のご心痛をお察し申し上げます。
熊本市や周辺町村では二次災害の可能性が続くとともに、停電、断水が広範囲に広がっているとのことです。
そこで、一般社団法人グリーン経営者フォーラム(グリーンな価値観を持つ経営者のネットワーク)ではこのたび被災した弊法人の松下修理事(松下生活研究所、グリーン九州代表、熊本市東区在住)を通じて、「ダイレクト募金」を被災地に直接注入することになりました。
「 ダ イ レ ク ト 募 金 」 の 特 徴 は
1)日本赤十字など、被災者に届くのに時間が掛かる仕組みと違って、当面はほぼ毎日、お金を現地に送金します。
※手数料は一切取りません。100%、現地に届けます。
※寄付の税額控除は申し訳ありませんが、適用できません
2)お金の用途は、松下理事がフェイスブックやメルマガを通じて細かく報告していきます。
3)その他、現地の状況やニーズをオルタナオンラインwww.alterna.co.jp 上やメルマガでお伝えし、現金以外の「支援して欲しい」「支援したい」の「ダイレクト支援マッチング」も展開します。
(「支援して欲しい」「支援したい」とも、連絡先と内容をこのメールにご返事頂くだけで登録できます)
■ 寄 付 受 付 口 座 :
一般社団法人グリーン経営者フォーラム
(シャ/グリーンケイエイシャフォーラム)
城南信用金庫渋谷支店(店番号025)普 428894
■ 寄 付 先 :
松下生活研究所(松下修代表)
http://matsuken15.exblog.jp/
一般社団法人オルタナ(泉俊雄代表)
http://www.orutana.info/
※さらに増やす可能性があります。
寄付はグリーン経営者フォーラムの会員・非会員を問いません。
ご検討頂けますよう、心からお願いを申し上げます。
=================================================
一般社団法人グリーン経営者フォーラム
会長:徳江 倫明 代表理事:森 摂
理事:松下 修(グリーン九州)、松永 健一(グリーン関西)、
幹事:矢萩 大輔(グリーン関東)
東京都目黒区駒場1-26-10-304 株式会社オルタナ内
www.greenforum.biz
一般社団法人グリーン経営者フォーラムは、2015年に設立した、グリーンな価値観を大事にする経営者のネットワークです。今夏には、「CSR経営者フォーラム」と改称し、CSR/CSVの概念を全国の経営者と共有していきます。
=================================================
サラリーマンこそ独立の「滑走路」を創れ!
2016年4月18日 お仕事 『生涯現役社会づくり』推進への本年度全国展開に大渦を創ろうと来る23日(土)午後開催の『第4回:生涯現役サミット』参加にまだ自主的ご決断のできておられない現サラリーマンの方や、サラリーマンOBの方々は、ぜひご参考にしては如何? 40代、50代でも早すぎることはない筈です。21世紀の生き方は被雇用型より自律生涯現役型へと時代変化のスピードが速いからです。
人生ベンチャーに役立つヒントを得られる以下のWISDOMブログはその前準備へのご参考になると思います。ご高覧の上今週末23日(土)開催④サミットにご出席になればきっと人生後半への夢と希望を求める具体的発表論旨の実践者に出会えること請け合いです。
紹介先URL=http://blog.blwisdom.com/fujiki/201604/article_1.html
*****************************************************************
サ ラ リ ー マ ン こ そ 独 立 の た め の
「 滑 走 路 」 を 作 る べ き
2016/04/13 17:00 藤木 俊明(Garden-City Planning 代表取締役)
今、noteという新しいコンテンツを発表する場(まあブログみたいなものですが)が、流行はじめていて、流行りものが好きな自分もはじめてみました。文章でも、写真でも、マンガでも、自由に投稿して、自分で価格をつけて販売もできるのです。せっかくですから、テーマを「30~40歳サラリーマンの静かな独立」と決めて、書き進めてみたいと思います。よろしければ、そちらでも読んでください。 今回は、そのうち無料版で書いた記事を抜粋します。
「今すぐ会社を辞めて自由に独立しよう」と言っているのではありません。だいたい「辞める辞める」と飲み屋で言っている人ほど、なかなか辞めません(笑)。
「独立」を胸の中に秘めて日々を過ごさないと、つまりある種の心構えをしておかないと、この先は本当にわからないからです。そのことは、30代・40代のみなさんの方が肌感覚として感じているのではありませんか?
・ 人 口 減 に よ る マ ー ケ ッ ト の 収 縮
・ 人 工 知 能 や ロ ボ ッ ト に よ り 「 な く な る 仕 事 の 増 加 」
・ 企 業 の さ ら な る リ ス ト ラ
( 将 来 的 に は 『 解 雇 フ リ ー 』 に な る 可 能 性 も )
つまり、昔のように「そこそこの学校を出て、新卒でそこそこの企業に入社できたら一生面倒を見てもらえる」ということはもう望めない。
筆者は今50代後半です。同世代のサラリーマンが続々肩を叩かれたり閑職に追いやられたりしています。65歳定年なんて嘘です。みなさんだいたい50歳前後で「役職定年」とされ、今までの部下の下に付けられたり、自分で仕事を探すように命じられたりする例を沢山みています。さらには、給与を下げられたりします。
60歳になって、あと5年働きたいと申し出たら、再雇用させてもらえる会社もありますが、給与は3割ほどに下がります。3割マイナスになるのではないです。今までの3割になるのですよ。
再就職しようと思っても、たとえば「東京しごとセンター」という公的なシニア雇用の斡旋センターに行っても、事務職の正社員あるいは契約社員なんてありません。あっても、10万円台前半の臨時雇用です。
「夢見るために独立する」のではなく、「生活防衛のために独立を視野に入れておく」ということです。
「独立を視野に入れる」というのはどういうことか?
具体的に言えば「滑走路」を作っておくことです。いきなり独立できる人なんてなかなかいません。ましてや50代、60代になってからは無理です。また、ある日突然会社から言われてもどうしようにもない。
飛び立つには「滑走路」が必要です。いつ、自分の身に何がおきても良いように「滑走路」を作っておき、飛行訓練をしておくことです。
もし無事に今勤めている会社で出世できて役員になれたり、そのままずっと働き続けることができるようなら、それはそれで大変けっこうなことです。その時は、滑走路は定年後に使えるよう磨いておきましょう。どちらにしても、いつか組織から離れるときは来るのですから。
まず、「滑走路」作る前に『整地』ですね。地ならしをしたり、草刈りをしたりして、「ここに滑走路を作るんだ」という準備を始めることです。もう、これさえ始めれば、半分ぐらい進んだようなものです。
頭の中で自分の計画図を考えると「こう言う順番でやっていくのか。それでは目標を決めないと」とか「ゆっくり何ができるか熟考しよう」となりがちですが、そんな人は、だいたい何もせずに日々を過ごしがちです。
いきなり『飛行訓練』からはじめて、空の怖さを知ったり、逆に自分の翼で飛ぶことの快適さを知る。そして、いったん戻ってきて、そこから『整地』をはじめるみたいなスピード感の方が好ましいです。
実際の飛行機の訓練とは違うので、ちょっと失敗したぐらいで死んだりしません(笑)。
そして、この「滑走路建設計画」は、あなたが会社にいる、どこかの組織にいる間にすすめておくべきものです。
決断には、『飛行しない』というのがあります。「滑走路」は作ったけれど、無理に飛び立つ必要はない、そのまま会社でがんばっていこうというのも十分選択肢です。
しかし、こうして「いつか自分の翼で飛べるように」と滑走路を作る作業は無駄にならず、会社生活にも張りが出てくるのではないでしょうか?
【藤木 俊明氏:プロフィール】北陸の石川県・金沢市の下町生まれ。
早稲田大学在学時より作曲家と活動するも、食べていくに窮してリクルート、ぴあを経て1990年代に独立。
現在東京九段にてデジタル/アナログのシナジー効果高いコンテンツ企画制作会社Garden-City Planningの代表取締役を務める。
サラリーマン時代、営業職であったためプレゼンテーション大好き、「通る企画書」の研究に余念がなかった。その経験からプレゼンのアドバイザー、またそのための企画書制作のプロとして各方面から重宝されている。
趣味は格闘技観戦とパチンコ。特にパチンコは独立して間もないころ、仕事が無くて苦しいときの生活費を稼ぎ出していたほど。また下戸であるが、食べ歩き、特にスイーツが大好きゆえ、体重増で医者より叱られるに至り、昨年より自転車通勤を開始。片道10キロ程度を駆け抜ける爽快感にはまると共に、体脂肪率や血糖値などが大幅に改善してびっくりしている。また三国志マニアで、曹操孟徳ファン。でもゲームでは劉備を選んでしまう。
近ごろPowerPointでの企画書制作が一般的となり利便性が高まった反面、テクニックや見栄えに走り過ぎて、「企画書のための企画書」になったり、本当に「通す」こと、つまりクライアントの心を動かすことへのこだわりが欠けているのではないかと感じ、2003年、別記の著書を出した。
さたらに単に企画書を書くテクニックにとどまらず、早朝型のワーキングスタイルを提唱し、「企画書を朝から晩まで書いているのではなく人に会うことを優先する」「クライアントからオファーがあった次の日にはもう提案に行く」というビジネス・スタイルを著したものであり、本ブログではその実践編というべき、ささやかなナレッジや実戦的なTIPSなどを展開していく。
人生ベンチャーに役立つヒントを得られる以下のWISDOMブログはその前準備へのご参考になると思います。ご高覧の上今週末23日(土)開催④サミットにご出席になればきっと人生後半への夢と希望を求める具体的発表論旨の実践者に出会えること請け合いです。
紹介先URL=http://blog.blwisdom.com/fujiki/201604/article_1.html
*****************************************************************
サ ラ リ ー マ ン こ そ 独 立 の た め の
「 滑 走 路 」 を 作 る べ き
2016/04/13 17:00 藤木 俊明(Garden-City Planning 代表取締役)
今、noteという新しいコンテンツを発表する場(まあブログみたいなものですが)が、流行はじめていて、流行りものが好きな自分もはじめてみました。文章でも、写真でも、マンガでも、自由に投稿して、自分で価格をつけて販売もできるのです。せっかくですから、テーマを「30~40歳サラリーマンの静かな独立」と決めて、書き進めてみたいと思います。よろしければ、そちらでも読んでください。 今回は、そのうち無料版で書いた記事を抜粋します。
「今すぐ会社を辞めて自由に独立しよう」と言っているのではありません。だいたい「辞める辞める」と飲み屋で言っている人ほど、なかなか辞めません(笑)。
「独立」を胸の中に秘めて日々を過ごさないと、つまりある種の心構えをしておかないと、この先は本当にわからないからです。そのことは、30代・40代のみなさんの方が肌感覚として感じているのではありませんか?
・ 人 口 減 に よ る マ ー ケ ッ ト の 収 縮
・ 人 工 知 能 や ロ ボ ッ ト に よ り 「 な く な る 仕 事 の 増 加 」
・ 企 業 の さ ら な る リ ス ト ラ
( 将 来 的 に は 『 解 雇 フ リ ー 』 に な る 可 能 性 も )
つまり、昔のように「そこそこの学校を出て、新卒でそこそこの企業に入社できたら一生面倒を見てもらえる」ということはもう望めない。
筆者は今50代後半です。同世代のサラリーマンが続々肩を叩かれたり閑職に追いやられたりしています。65歳定年なんて嘘です。みなさんだいたい50歳前後で「役職定年」とされ、今までの部下の下に付けられたり、自分で仕事を探すように命じられたりする例を沢山みています。さらには、給与を下げられたりします。
60歳になって、あと5年働きたいと申し出たら、再雇用させてもらえる会社もありますが、給与は3割ほどに下がります。3割マイナスになるのではないです。今までの3割になるのですよ。
再就職しようと思っても、たとえば「東京しごとセンター」という公的なシニア雇用の斡旋センターに行っても、事務職の正社員あるいは契約社員なんてありません。あっても、10万円台前半の臨時雇用です。
「夢見るために独立する」のではなく、「生活防衛のために独立を視野に入れておく」ということです。
「独立を視野に入れる」というのはどういうことか?
具体的に言えば「滑走路」を作っておくことです。いきなり独立できる人なんてなかなかいません。ましてや50代、60代になってからは無理です。また、ある日突然会社から言われてもどうしようにもない。
飛び立つには「滑走路」が必要です。いつ、自分の身に何がおきても良いように「滑走路」を作っておき、飛行訓練をしておくことです。
もし無事に今勤めている会社で出世できて役員になれたり、そのままずっと働き続けることができるようなら、それはそれで大変けっこうなことです。その時は、滑走路は定年後に使えるよう磨いておきましょう。どちらにしても、いつか組織から離れるときは来るのですから。
まず、「滑走路」作る前に『整地』ですね。地ならしをしたり、草刈りをしたりして、「ここに滑走路を作るんだ」という準備を始めることです。もう、これさえ始めれば、半分ぐらい進んだようなものです。
頭の中で自分の計画図を考えると「こう言う順番でやっていくのか。それでは目標を決めないと」とか「ゆっくり何ができるか熟考しよう」となりがちですが、そんな人は、だいたい何もせずに日々を過ごしがちです。
いきなり『飛行訓練』からはじめて、空の怖さを知ったり、逆に自分の翼で飛ぶことの快適さを知る。そして、いったん戻ってきて、そこから『整地』をはじめるみたいなスピード感の方が好ましいです。
実際の飛行機の訓練とは違うので、ちょっと失敗したぐらいで死んだりしません(笑)。
そして、この「滑走路建設計画」は、あなたが会社にいる、どこかの組織にいる間にすすめておくべきものです。
決断には、『飛行しない』というのがあります。「滑走路」は作ったけれど、無理に飛び立つ必要はない、そのまま会社でがんばっていこうというのも十分選択肢です。
しかし、こうして「いつか自分の翼で飛べるように」と滑走路を作る作業は無駄にならず、会社生活にも張りが出てくるのではないでしょうか?
【藤木 俊明氏:プロフィール】北陸の石川県・金沢市の下町生まれ。
早稲田大学在学時より作曲家と活動するも、食べていくに窮してリクルート、ぴあを経て1990年代に独立。
現在東京九段にてデジタル/アナログのシナジー効果高いコンテンツ企画制作会社Garden-City Planningの代表取締役を務める。
サラリーマン時代、営業職であったためプレゼンテーション大好き、「通る企画書」の研究に余念がなかった。その経験からプレゼンのアドバイザー、またそのための企画書制作のプロとして各方面から重宝されている。
趣味は格闘技観戦とパチンコ。特にパチンコは独立して間もないころ、仕事が無くて苦しいときの生活費を稼ぎ出していたほど。また下戸であるが、食べ歩き、特にスイーツが大好きゆえ、体重増で医者より叱られるに至り、昨年より自転車通勤を開始。片道10キロ程度を駆け抜ける爽快感にはまると共に、体脂肪率や血糖値などが大幅に改善してびっくりしている。また三国志マニアで、曹操孟徳ファン。でもゲームでは劉備を選んでしまう。
近ごろPowerPointでの企画書制作が一般的となり利便性が高まった反面、テクニックや見栄えに走り過ぎて、「企画書のための企画書」になったり、本当に「通す」こと、つまりクライアントの心を動かすことへのこだわりが欠けているのではないかと感じ、2003年、別記の著書を出した。
さたらに単に企画書を書くテクニックにとどまらず、早朝型のワーキングスタイルを提唱し、「企画書を朝から晩まで書いているのではなく人に会うことを優先する」「クライアントからオファーがあった次の日にはもう提案に行く」というビジネス・スタイルを著したものであり、本ブログではその実践編というべき、ささやかなナレッジや実戦的なTIPSなどを展開していく。
ハビネス共育通信(Vol.66)最新共育情報
2016年4月19日 お仕事ハビネス共育通信(Vol.66) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
個人と組織の夢を叶えハピネスを創造する
人財育成の統合共育研所【最新!共育情報】
http://www.togo-mentor.co.jp/
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2016年4月18日 ★
”今回も、是非、ハピネス通信をお読み下さい!”
メンタリングを軸とした様々なハピネスを創造する共育情報をお送りしています。組織内の人材育成、個人のキャリア開発、自己啓発などにお役立て下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★ミドルマネージャのための”メンタリングコラム”(8)の御紹介
問題解決力で仕事が変わる!現象に惑わされず本質をみる!
会社の中で問題解決能力を高め、仕事の質をワンランク上げてみませんか▼
http://togo-mentor.co.jp/blog/1462.html
これらの対策に最適のソリューションをご提供いたします。
【4月~5月実施 メンタリングに関するセミナー、講座のご案内】
■メンター養成講座基礎編(アソシエートメンター認定講座)▼
http://togo-mentor.co.jp/secondf/1253.html
組織におけるメンターとして必要な姿勢とスキルを学ぶ!
○4月26日(火)10時~17時 募集中!
○5月19日(木)10時~17時 募集中!
*メンター制度の組織導入をお考えの方にもお勧めです!
■メンター制度構築無料セミナーのご案内 ▼
http://togo-mentor.co.jp/news/1448.html
○6月15日(水)14時~17時 募集中!
*本セミナーでは、「メンター制度」の構築や再構築をお考えの企業の担当者の方を対象に制度のメリットや意義、構築のプロセス、導入のポイント、事例研究等をご紹介します。
■スーパーインストラクター養成講座 ▼
http://togo-mentor.co.jp/secondf/567.html
○5月13日(金)・14日(土)・15日(日) 3日間コースです。
*社内、社外研修講師、企業内の人材教育担当者、教育職全般に
携わっておられる方にお勧めです。
*早期お申込み割引あり:4月23日(土)まで
*講師/運営者として必要な「プレゼンテーション能力」「ファシリテーション能力」「インストラクショナルデザイン能力(構成力等)」を飛躍的にレベルアップさせることが可能です。
3日間、講師は、メンターシップを発揮し、受講者と最大の相乗効果を生み出します。(すべて少人数制の講座です。エントリーはお早めにお願いします)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■お申込み、お問合わせは
お電話:045-482-7291 担当:新田
HPから:http://togo-mentor.co.jp/contacts
入力項目:御名前・メールアドレス・希望の講座名をご記入ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆発信元:株式会社統合共育研究所
http://www.togo-mentor.co.jp/
〒227-0043 神奈川県横浜市青葉区藤が丘2丁目13-2谷本ビル203
TEL:045-482-7291 FAX:045-482-7292
Mail:mail@togo-mentor.co.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
個人と組織の夢を叶えハピネスを創造する
人財育成の統合共育研所【最新!共育情報】
http://www.togo-mentor.co.jp/
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2016年4月18日 ★
”今回も、是非、ハピネス通信をお読み下さい!”
メンタリングを軸とした様々なハピネスを創造する共育情報をお送りしています。組織内の人材育成、個人のキャリア開発、自己啓発などにお役立て下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★ミドルマネージャのための”メンタリングコラム”(8)の御紹介
問題解決力で仕事が変わる!現象に惑わされず本質をみる!
会社の中で問題解決能力を高め、仕事の質をワンランク上げてみませんか▼
http://togo-mentor.co.jp/blog/1462.html
これらの対策に最適のソリューションをご提供いたします。
【4月~5月実施 メンタリングに関するセミナー、講座のご案内】
■メンター養成講座基礎編(アソシエートメンター認定講座)▼
http://togo-mentor.co.jp/secondf/1253.html
組織におけるメンターとして必要な姿勢とスキルを学ぶ!
○4月26日(火)10時~17時 募集中!
○5月19日(木)10時~17時 募集中!
*メンター制度の組織導入をお考えの方にもお勧めです!
■メンター制度構築無料セミナーのご案内 ▼
http://togo-mentor.co.jp/news/1448.html
○6月15日(水)14時~17時 募集中!
*本セミナーでは、「メンター制度」の構築や再構築をお考えの企業の担当者の方を対象に制度のメリットや意義、構築のプロセス、導入のポイント、事例研究等をご紹介します。
■スーパーインストラクター養成講座 ▼
http://togo-mentor.co.jp/secondf/567.html
○5月13日(金)・14日(土)・15日(日) 3日間コースです。
*社内、社外研修講師、企業内の人材教育担当者、教育職全般に
携わっておられる方にお勧めです。
*早期お申込み割引あり:4月23日(土)まで
*講師/運営者として必要な「プレゼンテーション能力」「ファシリテーション能力」「インストラクショナルデザイン能力(構成力等)」を飛躍的にレベルアップさせることが可能です。
3日間、講師は、メンターシップを発揮し、受講者と最大の相乗効果を生み出します。(すべて少人数制の講座です。エントリーはお早めにお願いします)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■お申込み、お問合わせは
お電話:045-482-7291 担当:新田
HPから:http://togo-mentor.co.jp/contacts
入力項目:御名前・メールアドレス・希望の講座名をご記入ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆発信元:株式会社統合共育研究所
http://www.togo-mentor.co.jp/
〒227-0043 神奈川県横浜市青葉区藤が丘2丁目13-2谷本ビル203
TEL:045-482-7291 FAX:045-482-7292
Mail:mail@togo-mentor.co.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4/27 『第364回 生涯現役塾第四弾』 案内
2016年4月20日 お仕事第3 6 4回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾
生 涯 現 役 に 取 り 組 む 第 四 弾
生涯現役社会づくりは、まず生涯現役プロデューサー養成道場で!
日 時: 2 0 1 6 年 4 月 2 7 日 (水)
1 7 : 3 0 ~ 1 9 : 3 0
会 場: 八 重 洲 口 会 館 B 2 F 会 議 室
---------------------------------------------------------------------------------------------------
趣 旨: 10/15開催:『⑤ 生涯現役サミット』における第二部発表内容予選研鑽塾
「 わ た し の 生 涯 現 役 社 会 づ く り 挑 戦 ご 報 告 」
進行役: 東 瀧 邦 次
( 日本生涯現役推進協議会・NPOライフ・ベンチャー・クラブ 代表 )
内 容: 今秋2016年10月15日(土)、東京都しごと財団大講堂で、NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブが 加盟する日本生涯現役推進協議会主催『⑤生涯現役サミット』が開催される予定です。同サミットの第二部では、第364~369回生涯現役シリーズ塾では毎回予選塾にご発表講師から各挑戦ご報告内容が登場します。今回塾では、生涯現役社会づくり挑戦のご報告を詳細ご発表終了後に、全員参加型の活発な自由評論をいたします。
---------------------------------------------------------------------------------------------------
講 師: 福 田 哲 夫( メトロネット株式会社 代表取締役社長 )
略 歴: 大学卒業後、大手通信機会社の研究部門に入社、7年後、技術者5名が独立を志しスピンオフ。当時は、ベンチャーと言う言葉のない時代。無謀にも人・物・金のない素人が当時、単機能電子計測機で業界初の情報処理機能内臓システム機の開発会社を設立。その話題になった会社を6年後に退社。次に37歳で異業種のビデオゲーム開発会社を3名で設立。業界の体質改善、技術革新、改革を行いながら、一時期日米で年商200億円規模の会社になったが、約28年後に倒産。昨年12月末76歳で発念、またも異業種の医療業界に参入(五毛作目)のメトロネット株式会社を設立、社長で現在に至る。
演 題A: 「 生 涯 現 役 社 会 づ く り へ の 7 7 歳 、
応 援 プ ロ デ ュ ー サ ー の 使 命 」
内 容: 人にはそれぞれの生き方がある。家業を受継ぐかその暖簾分けで、一生涯一事業を実直に貫ぬく職人的仕事に徹するか、戦後は安定的大企業勤務や公務員となり定年迄黙々と勤め上げる一毛作人生。 また、昔の次男・三男は結婚迄は家業を手伝い、結婚は婿養子など異なる家業を継ぎ、その家業で頑張る例、現代ならサラリーマン稼業で習得した仕事で、見事に脱サラ努力が実る希少な二毛作人生。
しかし高齢社会で大多数の人は、サラリーマン一毛作、勤め人退職後10~20年を何とか有効活用したい。いまや前述の一毛作、二毛作人生だけでは済まず、自力三毛作・四毛作への多毛作人生に挑む時代を迎えた。
ところが、大組織歯車役のサラリーマン経験だけでは、未知の世界にライフ・ベンチャー(人生冒険)する蛮勇は振えず、かって経済大国を誇ったわが国で「失われた20~30年」世相が元企業戦士のシニアOBを弱者・産業廃棄者化してしまった。
ところがこの私は、元気喪失のシニア群に埋没などしない。この5月77歳を迎えるが5毛作目に挑戦中だ。その原動力の個人的体験と80歳、90歳以後をどんな使命感を持って生きるかを率直に皆様にお伝えし、如何に『生涯現役社会づくりプラットフォーム』構想を拡充する日本生涯現役推進協議会の狙いが、自律市民活動で重要であるかをご一緒に論議したい。
******************************************************************
参加費: 会員/ 1,0 0 0円 一般/ 2,0 0 0円
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
電 話:03(3517)6667 Fax:03(3517)6668
E-mail: info@sgsk.net or lvcinfo@sgsk.net URL:http://www.sgsk.net or http://sgsk.net/70890
…………………………………………………………………………………………
第364回 生涯現役シリーズ塾 参 加 申 込 書
2016 年4月 日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛
氏 名:______
TEL or FAX or Mail _________
生 涯 現 役 に 取 り 組 む 第 四 弾
生涯現役社会づくりは、まず生涯現役プロデューサー養成道場で!
日 時: 2 0 1 6 年 4 月 2 7 日 (水)
1 7 : 3 0 ~ 1 9 : 3 0
会 場: 八 重 洲 口 会 館 B 2 F 会 議 室
---------------------------------------------------------------------------------------------------
趣 旨: 10/15開催:『⑤ 生涯現役サミット』における第二部発表内容予選研鑽塾
「 わ た し の 生 涯 現 役 社 会 づ く り 挑 戦 ご 報 告 」
進行役: 東 瀧 邦 次
( 日本生涯現役推進協議会・NPOライフ・ベンチャー・クラブ 代表 )
内 容: 今秋2016年10月15日(土)、東京都しごと財団大講堂で、NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブが 加盟する日本生涯現役推進協議会主催『⑤生涯現役サミット』が開催される予定です。同サミットの第二部では、第364~369回生涯現役シリーズ塾では毎回予選塾にご発表講師から各挑戦ご報告内容が登場します。今回塾では、生涯現役社会づくり挑戦のご報告を詳細ご発表終了後に、全員参加型の活発な自由評論をいたします。
---------------------------------------------------------------------------------------------------
講 師: 福 田 哲 夫( メトロネット株式会社 代表取締役社長 )
略 歴: 大学卒業後、大手通信機会社の研究部門に入社、7年後、技術者5名が独立を志しスピンオフ。当時は、ベンチャーと言う言葉のない時代。無謀にも人・物・金のない素人が当時、単機能電子計測機で業界初の情報処理機能内臓システム機の開発会社を設立。その話題になった会社を6年後に退社。次に37歳で異業種のビデオゲーム開発会社を3名で設立。業界の体質改善、技術革新、改革を行いながら、一時期日米で年商200億円規模の会社になったが、約28年後に倒産。昨年12月末76歳で発念、またも異業種の医療業界に参入(五毛作目)のメトロネット株式会社を設立、社長で現在に至る。
演 題A: 「 生 涯 現 役 社 会 づ く り へ の 7 7 歳 、
応 援 プ ロ デ ュ ー サ ー の 使 命 」
内 容: 人にはそれぞれの生き方がある。家業を受継ぐかその暖簾分けで、一生涯一事業を実直に貫ぬく職人的仕事に徹するか、戦後は安定的大企業勤務や公務員となり定年迄黙々と勤め上げる一毛作人生。 また、昔の次男・三男は結婚迄は家業を手伝い、結婚は婿養子など異なる家業を継ぎ、その家業で頑張る例、現代ならサラリーマン稼業で習得した仕事で、見事に脱サラ努力が実る希少な二毛作人生。
しかし高齢社会で大多数の人は、サラリーマン一毛作、勤め人退職後10~20年を何とか有効活用したい。いまや前述の一毛作、二毛作人生だけでは済まず、自力三毛作・四毛作への多毛作人生に挑む時代を迎えた。
ところが、大組織歯車役のサラリーマン経験だけでは、未知の世界にライフ・ベンチャー(人生冒険)する蛮勇は振えず、かって経済大国を誇ったわが国で「失われた20~30年」世相が元企業戦士のシニアOBを弱者・産業廃棄者化してしまった。
ところがこの私は、元気喪失のシニア群に埋没などしない。この5月77歳を迎えるが5毛作目に挑戦中だ。その原動力の個人的体験と80歳、90歳以後をどんな使命感を持って生きるかを率直に皆様にお伝えし、如何に『生涯現役社会づくりプラットフォーム』構想を拡充する日本生涯現役推進協議会の狙いが、自律市民活動で重要であるかをご一緒に論議したい。
******************************************************************
参加費: 会員/ 1,0 0 0円 一般/ 2,0 0 0円
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
電 話:03(3517)6667 Fax:03(3517)6668
E-mail: info@sgsk.net or lvcinfo@sgsk.net URL:http://www.sgsk.net or http://sgsk.net/70890
…………………………………………………………………………………………
第364回 生涯現役シリーズ塾 参 加 申 込 書
2016 年4月 日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛
氏 名:______
TEL or FAX or Mail _________
1 2