NPO ライフ・ベンチャー・クラブ会報 107号
2014年8月30日 お仕事特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
ホ ッ ト ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 報 告 第 107 号 2014年 8月30日 発行
◎ 8月8日(木)生涯現役Summit第1回実行委員会兼臨時理事会ご報告
拝啓 ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、当NPO法人 LVクラブと日本生涯現役推進協議会の臨時合同理事会 &『生涯現役Summit』第1回準備実行委員会を下記のとおり開催いたしましたので、ご報告申し上げます。 敬 具
記
日 時: 2 0 1 4 年 8 月 8 日(木曜日) 1 0:0 0 ~ 1 2 : 5 0
会 場: ライフ・ベンチャー事務所 B 2 F 会議室
出席者:伊東紘二、糟谷繁子、中上 崇、新川政信、東瀧邦次、水上久忠、吉田あつみ、吉田成良(各50音順、敬称略)8理事の他、オブザーバー参加:伊藤紘一、佐藤昌子、下條武男、葉倉峰雄、持田昇一、山本芳治5氏の総計14名。
議題:第21回『生涯現役forum』を第1回『生涯現役SUMMIT』改称実施の件は、【高齢者が次世代の起業・就業でどう生涯現役社会づくりに貢献できるか】を開催趣旨とする。第1部は、 ①新川政信、②佐藤昌子、③中上 崇、④柴田郁夫、⑤高平ゆかり(④⑤は交渉中)⑥伊藤紘一の6名各15分スピーチ形式/第2部は、その発表者が各座長担当の45分間グループ6分科会方式でテーマ別情報交換・討論後、伊藤紘一参与が20分間各グループ巡回インタービュを引受担当する具体案承認。早急に関係者向け告知案内の提案説明書を両ITOU&東瀧担当での実行計画を立て、一般向け申込案内書は9月中旬完成目標を了承。 以上
◎ 8/27(水)『 第344回 生涯現役シリーズ塾 』午後の部/夜の部ご報告
第344回生涯現役塾は午後(15:00~17:00)&夕刻(18:00~20:00)二部制でLV事務所と八重洲口会館会議室で開催。午後進行担当は水上NPO法人LVC 副代表/講話担当:中上理事。夕刻の進行役は伊藤参与担当(発表:①住工房なお㈱鈴木直子代表、②バイオマス活用アドバイザー高澤 真氏、③J-SCORE/リスクマネジメント研究会の松井武久氏で実施。
【午後の部】出席者は中上講師ほか、伊東・糟谷・樫・高橋・高嶋・東瀧・水上各氏の計7名。【夜の部】参加者は進行司会責任者の伊藤参与と発表者3名:鈴木・高澤・松井氏計4名他、50音順に浅田・伊東・井上・石合・石原・魚住・糟谷・金箱・木原・君浪・後藤・杉浦・園田・高橋・大坊・名手・東瀧・松重・宮崎・水上・吉田・渡瀬各氏の計24名。伊藤進行役から冒頭「生涯現役シリーズ塾」に参画している意義と効能を11/8開催『生涯現役SUMMIT』との関わりを説明。鈴木・高澤・松井各氏の発表内容は、以下の通りである。
① 森のマルシェ 鈴木直子:活動理念=「林業復権・未来につながる森つくり」。国産木材住宅展示場×森のマルシェ=暮らしに森を取り入れる「場」を作る事業/Wood Start Wood End Good Life(PJ)=木材の新規需要を開発し、提案する事業の2本立てで事業を行なう。人・もの・金の3拍子揃い踏みは不充分ながら、理念実現へと鋭意営業活動中で、積極的なご支援、ご意見等を大歓迎したい。
連絡先:一般社団法人 森のマルシェ 鈴木直子
電話:090-2440-9384/E-mail : n_suzuki@pa.airnet.ne.jp
② ソーラーシェアリング上総鶴舞(ホームページご参照)高澤 真:開発者長島彬氏の監修により2013年4月以降、千葉県市原市にてソーラーシェアリング開発/「農地に支柱を立て営農を続けながら太陽光発電」を稼働させた。これにより自然エネルギー売電で、農業者の収益が上がり、後継者問題の改善、地域活性化、将来においては六次産業化、スマートアグリに発展する可能性を紹介。合言葉は「これからの農業は食糧とエネルギー供給」である。
③「J-SCORE(日本版SCORE)の再構築と発展への想い」松井 武久:日本を取り巻く環境は多岐に亘り、且つそのスピードは過去経験したことのない早さである。その影響により政治・経済・社会・企業等あらゆる分野で種々問題が発生。斬新な発想で対処しないと日本発展はない。その発想で重要な「戦後の日本経済発展に貢献した団塊世代(700万人)の活用」がある。米国ボランティア組織SCORE(Service Corp Of Retired Executive)をお手本に、第一線引退の彼らが「生涯現役」で働き甲斐を抱き活躍できる場「日本型(J-SCORE)」を構築・充実し、日本産業の基盤であるベンチャー企業を支援し、ぜひ日本国発展に貢献したい。
①~③各氏ともプロジェクター映像による詳細なパワーポイント資料説明後、各質疑応答も興味深い充実した内容で、それを補足する説明は終了後に恒例二次会で、10余名がLV事務所で活発な意見提言の有意義な交流時間を謳歌した。
なお、【午後の部】中上講師の講演要旨は、水上進行役が別途抄録を当Blog上で近く掲載ご紹介の予定である。 以 上
◎ 「第345回生涯現役シリーズ塾第九弾」開催ご案内
第3 4 5回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾
生 涯 現 役 に 取 り 組 む 第 九 弾
生涯現役社会づくりオンリーワンの「生涯現役シリーズ塾」
日 時: 2014 年 9 月 24 日(水)
【午後 の部】15:00~17:00〔① 中上 崇 担当〕
【夕方 の部】18:00~20:00〔② 伊藤紘一 担当〕
会 場: ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー 事 務 所
(東京駅 八重洲北口 大丸正面ビルB2F)
内 容: 今回も『生涯現役シリーズ塾』は、①日本ベンチャー起業家草分け中上講師の次世代育成を志す協働展開推進が持論の生涯現役社会づくり効果的実践論。②「生涯現役社会づくり」今回No.3として11月サミット開催に全員参加盛り上げ策を伊藤参与担当で鋭意推進する道場。
【夕方の部】「生涯現役社会づくり:その3」発表者は、①㈱ラジアント:杉浦武雄氏、②「フクシマ復興応援ネットワーク」事務局:井上 仁氏。ともに各人がめざす「生涯現役」実践活動の輪を拡大させ、より高度な『生涯現役サミット』連携ネットワークの絆で強固な夢と希望づくりの社会起業家が熱く語り合います!!
生涯現役シニアが貢献できる社会的価値の高い事業展開をめぐって激論を戦わせよう!!
テーマ: いまなぜ 企業向け 「生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾」 が必要なのか
進 行: 水上 久忠
( 3愛ネットクラブ 代表 & NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ 副代表)
発 表: ① 中 上 崇
(一般社団法人日本開発工学会 会長 & 日本生涯現役推進協議会 理事)
略歴:27歳ベンチャー創業以来、(株)メタリンク創業迄 幾多の実践体験。ベンチャー・コンサルタントの傍ら、日本開発工学会や日本電子機器輸入協会 代表として ベンチャービジネス 名語り部で大活躍。
② 伊藤 紘一
(有限会社 勇元 代表 & 日本生涯現役推進協議会/NPO法人LVC 参与)
略歴:1968年京都大学修士過程(工学部冶金)修了。日本軽金属および阪和興業にて通算29年間新規事業創出に専念。1995年から2年間、経済産業省外郭団体にてリサイクル国家プロジェクトに参画。2003年ベンチャー育成コンサル㈲勇元を創立、代表取締役に就任。
………………………………………………………………………………………
参加費: 会員/1,000円 一般/2,000円(会員紹介者/1,000円)
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
電話:03(3517)6667 Fax:(3517)6668
E-mail: info@sgsk.net or info@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net or http://www.npolvc.org
………………………………………………………………………………………
第345回 生涯現役シリーズ( 午後 ・ 夕方 )塾 参加申込書
2014 年 9月 日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛
住 所:〒
氏 名:
TEL or FAX or Mail
*****************************************************************
第345回:生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾 ご案内【夕 方 開 催 の 部】
2 0 1 4 年 9 月 2 4 日 18:00~20:00 ≪伊藤紘一 担当≫
テーマ:『 生 涯 現 役 社 会 づ く り 』 ~その3~
【テーマ】 ラジアント有機農法~フクシマ復興にも活用!
【発表者】 ◎ ㈱ラジアント 杉浦 武雄さん
◎「フクシマ復興応援ネットワーク」事務局 井上 仁さん
ハウス栽培で重要なのは茎や葉の温度ではなく根の温度つまり栄養の源である微生物が住む土壌の温度なのです!そこで温水パイプを土壌の深さ40~60cmに埋設し蓄熱する有機農法が開発されました。土壌中の、さまざまな微生物がバランスよく共存するように温度調節をします。しかも夏には80℃の循環温水と太陽熱を併用し、人体に有害な化学農薬剤を使用せずに土壌消毒ができます。
コストが安く収量は多く味も良く有害物質もないというスグレモノ農法です。
農地の40%を占める山間地に適応でき、過疎地活性化のモデルともなります。
農林水産省が「環境保全型農業」として認証しているこの農法が、過疎地活性化とフクシマ復興を同時に進展させるとの期待が膨らみます!
100件超の栽培実績と今後の見通しを開発者・杉浦武雄が明かします。
http://shachomeikan.jp/presidents/10062326/ 社長銘鑑をご参照ください。
福島第一原発事故では、除染や帰還施策が難航し、今なお10数万人の被災者の皆さんが先の見えない避難生活を余儀なくされています。フクシマ復興応援ネットワーク(事務局:井上仁)が設定した「13の復興再生課題」の中に「フクシマ復興再生につながる事業創出を!」があります。
この課題に関連して、このたび農林水産省が「環境保全型農業」として認定している「野菜、花卉類の栽培に化学農薬剤や化学肥料を使用しないラジアントハウス有機農法」との出会いがありました。
原発被災者の生きがいや働きがい、さらには生活再建への道筋づくりにつながる、過疎地活性化施策と一体となったフクシマ復興再生事業として持っている可能性について、開発者の杉浦武雄さんの協力のもと、被災者、被災自治体、県、国に対して「実証栽培試験」の実施を呼びかけています。
日本生涯現役推進協議会としては、全面的に上記の運動を支援するとともに、この農法をフクシマ復興から始めて全国の山間過疎地に普及させる牽引車となる事業を立ち上げたいという意欲のある起業家を募ります!
この候補者になる人たちを沢山お誘いし、9月24日18:00~20:00の生涯現役塾に参加しましょう!
なお、塾終了後の1時間は楽しく交流懇親会(会費1,000円)を行います。 以上
ホ ッ ト ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 報 告 第 107 号 2014年 8月30日 発行
◎ 8月8日(木)生涯現役Summit第1回実行委員会兼臨時理事会ご報告
拝啓 ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、当NPO法人 LVクラブと日本生涯現役推進協議会の臨時合同理事会 &『生涯現役Summit』第1回準備実行委員会を下記のとおり開催いたしましたので、ご報告申し上げます。 敬 具
記
日 時: 2 0 1 4 年 8 月 8 日(木曜日) 1 0:0 0 ~ 1 2 : 5 0
会 場: ライフ・ベンチャー事務所 B 2 F 会議室
出席者:伊東紘二、糟谷繁子、中上 崇、新川政信、東瀧邦次、水上久忠、吉田あつみ、吉田成良(各50音順、敬称略)8理事の他、オブザーバー参加:伊藤紘一、佐藤昌子、下條武男、葉倉峰雄、持田昇一、山本芳治5氏の総計14名。
議題:第21回『生涯現役forum』を第1回『生涯現役SUMMIT』改称実施の件は、【高齢者が次世代の起業・就業でどう生涯現役社会づくりに貢献できるか】を開催趣旨とする。第1部は、 ①新川政信、②佐藤昌子、③中上 崇、④柴田郁夫、⑤高平ゆかり(④⑤は交渉中)⑥伊藤紘一の6名各15分スピーチ形式/第2部は、その発表者が各座長担当の45分間グループ6分科会方式でテーマ別情報交換・討論後、伊藤紘一参与が20分間各グループ巡回インタービュを引受担当する具体案承認。早急に関係者向け告知案内の提案説明書を両ITOU&東瀧担当での実行計画を立て、一般向け申込案内書は9月中旬完成目標を了承。 以上
◎ 8/27(水)『 第344回 生涯現役シリーズ塾 』午後の部/夜の部ご報告
第344回生涯現役塾は午後(15:00~17:00)&夕刻(18:00~20:00)二部制でLV事務所と八重洲口会館会議室で開催。午後進行担当は水上NPO法人LVC 副代表/講話担当:中上理事。夕刻の進行役は伊藤参与担当(発表:①住工房なお㈱鈴木直子代表、②バイオマス活用アドバイザー高澤 真氏、③J-SCORE/リスクマネジメント研究会の松井武久氏で実施。
【午後の部】出席者は中上講師ほか、伊東・糟谷・樫・高橋・高嶋・東瀧・水上各氏の計7名。【夜の部】参加者は進行司会責任者の伊藤参与と発表者3名:鈴木・高澤・松井氏計4名他、50音順に浅田・伊東・井上・石合・石原・魚住・糟谷・金箱・木原・君浪・後藤・杉浦・園田・高橋・大坊・名手・東瀧・松重・宮崎・水上・吉田・渡瀬各氏の計24名。伊藤進行役から冒頭「生涯現役シリーズ塾」に参画している意義と効能を11/8開催『生涯現役SUMMIT』との関わりを説明。鈴木・高澤・松井各氏の発表内容は、以下の通りである。
① 森のマルシェ 鈴木直子:活動理念=「林業復権・未来につながる森つくり」。国産木材住宅展示場×森のマルシェ=暮らしに森を取り入れる「場」を作る事業/Wood Start Wood End Good Life(PJ)=木材の新規需要を開発し、提案する事業の2本立てで事業を行なう。人・もの・金の3拍子揃い踏みは不充分ながら、理念実現へと鋭意営業活動中で、積極的なご支援、ご意見等を大歓迎したい。
連絡先:一般社団法人 森のマルシェ 鈴木直子
電話:090-2440-9384/E-mail : n_suzuki@pa.airnet.ne.jp
② ソーラーシェアリング上総鶴舞(ホームページご参照)高澤 真:開発者長島彬氏の監修により2013年4月以降、千葉県市原市にてソーラーシェアリング開発/「農地に支柱を立て営農を続けながら太陽光発電」を稼働させた。これにより自然エネルギー売電で、農業者の収益が上がり、後継者問題の改善、地域活性化、将来においては六次産業化、スマートアグリに発展する可能性を紹介。合言葉は「これからの農業は食糧とエネルギー供給」である。
③「J-SCORE(日本版SCORE)の再構築と発展への想い」松井 武久:日本を取り巻く環境は多岐に亘り、且つそのスピードは過去経験したことのない早さである。その影響により政治・経済・社会・企業等あらゆる分野で種々問題が発生。斬新な発想で対処しないと日本発展はない。その発想で重要な「戦後の日本経済発展に貢献した団塊世代(700万人)の活用」がある。米国ボランティア組織SCORE(Service Corp Of Retired Executive)をお手本に、第一線引退の彼らが「生涯現役」で働き甲斐を抱き活躍できる場「日本型(J-SCORE)」を構築・充実し、日本産業の基盤であるベンチャー企業を支援し、ぜひ日本国発展に貢献したい。
①~③各氏ともプロジェクター映像による詳細なパワーポイント資料説明後、各質疑応答も興味深い充実した内容で、それを補足する説明は終了後に恒例二次会で、10余名がLV事務所で活発な意見提言の有意義な交流時間を謳歌した。
なお、【午後の部】中上講師の講演要旨は、水上進行役が別途抄録を当Blog上で近く掲載ご紹介の予定である。 以 上
◎ 「第345回生涯現役シリーズ塾第九弾」開催ご案内
第3 4 5回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾
生 涯 現 役 に 取 り 組 む 第 九 弾
生涯現役社会づくりオンリーワンの「生涯現役シリーズ塾」
日 時: 2014 年 9 月 24 日(水)
【午後 の部】15:00~17:00〔① 中上 崇 担当〕
【夕方 の部】18:00~20:00〔② 伊藤紘一 担当〕
会 場: ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー 事 務 所
(東京駅 八重洲北口 大丸正面ビルB2F)
内 容: 今回も『生涯現役シリーズ塾』は、①日本ベンチャー起業家草分け中上講師の次世代育成を志す協働展開推進が持論の生涯現役社会づくり効果的実践論。②「生涯現役社会づくり」今回No.3として11月サミット開催に全員参加盛り上げ策を伊藤参与担当で鋭意推進する道場。
【夕方の部】「生涯現役社会づくり:その3」発表者は、①㈱ラジアント:杉浦武雄氏、②「フクシマ復興応援ネットワーク」事務局:井上 仁氏。ともに各人がめざす「生涯現役」実践活動の輪を拡大させ、より高度な『生涯現役サミット』連携ネットワークの絆で強固な夢と希望づくりの社会起業家が熱く語り合います!!
生涯現役シニアが貢献できる社会的価値の高い事業展開をめぐって激論を戦わせよう!!
テーマ: いまなぜ 企業向け 「生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾」 が必要なのか
進 行: 水上 久忠
( 3愛ネットクラブ 代表 & NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ 副代表)
発 表: ① 中 上 崇
(一般社団法人日本開発工学会 会長 & 日本生涯現役推進協議会 理事)
略歴:27歳ベンチャー創業以来、(株)メタリンク創業迄 幾多の実践体験。ベンチャー・コンサルタントの傍ら、日本開発工学会や日本電子機器輸入協会 代表として ベンチャービジネス 名語り部で大活躍。
② 伊藤 紘一
(有限会社 勇元 代表 & 日本生涯現役推進協議会/NPO法人LVC 参与)
略歴:1968年京都大学修士過程(工学部冶金)修了。日本軽金属および阪和興業にて通算29年間新規事業創出に専念。1995年から2年間、経済産業省外郭団体にてリサイクル国家プロジェクトに参画。2003年ベンチャー育成コンサル㈲勇元を創立、代表取締役に就任。
………………………………………………………………………………………
参加費: 会員/1,000円 一般/2,000円(会員紹介者/1,000円)
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
電話:03(3517)6667 Fax:(3517)6668
E-mail: info@sgsk.net or info@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net or http://www.npolvc.org
………………………………………………………………………………………
第345回 生涯現役シリーズ( 午後 ・ 夕方 )塾 参加申込書
2014 年 9月 日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛
住 所:〒
氏 名:
TEL or FAX or Mail
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第345回:生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾 ご案内【夕 方 開 催 の 部】
2 0 1 4 年 9 月 2 4 日 18:00~20:00 ≪伊藤紘一 担当≫
テーマ:『 生 涯 現 役 社 会 づ く り 』 ~その3~
【テーマ】 ラジアント有機農法~フクシマ復興にも活用!
【発表者】 ◎ ㈱ラジアント 杉浦 武雄さん
◎「フクシマ復興応援ネットワーク」事務局 井上 仁さん
ハウス栽培で重要なのは茎や葉の温度ではなく根の温度つまり栄養の源である微生物が住む土壌の温度なのです!そこで温水パイプを土壌の深さ40~60cmに埋設し蓄熱する有機農法が開発されました。土壌中の、さまざまな微生物がバランスよく共存するように温度調節をします。しかも夏には80℃の循環温水と太陽熱を併用し、人体に有害な化学農薬剤を使用せずに土壌消毒ができます。
コストが安く収量は多く味も良く有害物質もないというスグレモノ農法です。
農地の40%を占める山間地に適応でき、過疎地活性化のモデルともなります。
農林水産省が「環境保全型農業」として認証しているこの農法が、過疎地活性化とフクシマ復興を同時に進展させるとの期待が膨らみます!
100件超の栽培実績と今後の見通しを開発者・杉浦武雄が明かします。
http://shachomeikan.jp/presidents/10062326/ 社長銘鑑をご参照ください。
福島第一原発事故では、除染や帰還施策が難航し、今なお10数万人の被災者の皆さんが先の見えない避難生活を余儀なくされています。フクシマ復興応援ネットワーク(事務局:井上仁)が設定した「13の復興再生課題」の中に「フクシマ復興再生につながる事業創出を!」があります。
この課題に関連して、このたび農林水産省が「環境保全型農業」として認定している「野菜、花卉類の栽培に化学農薬剤や化学肥料を使用しないラジアントハウス有機農法」との出会いがありました。
原発被災者の生きがいや働きがい、さらには生活再建への道筋づくりにつながる、過疎地活性化施策と一体となったフクシマ復興再生事業として持っている可能性について、開発者の杉浦武雄さんの協力のもと、被災者、被災自治体、県、国に対して「実証栽培試験」の実施を呼びかけています。
日本生涯現役推進協議会としては、全面的に上記の運動を支援するとともに、この農法をフクシマ復興から始めて全国の山間過疎地に普及させる牽引車となる事業を立ち上げたいという意欲のある起業家を募ります!
この候補者になる人たちを沢山お誘いし、9月24日18:00~20:00の生涯現役塾に参加しましょう!
なお、塾終了後の1時間は楽しく交流懇親会(会費1,000円)を行います。 以上