下野新聞 Shimotsuke Original Online News【 S O O N 】サイトでの7/29日付同紙朝刊によりますと、下記のような・・・高齢者の社会参加支援へ連携 栃木県現役応援会議が初会合 応援センター愛称は「ぷらっと」・・・との見出しで「生涯現役社会づくり」推進を意図する記事が掲載されたとのことですので、ここに転載ご紹介をさせていただきます。
関係URL= http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20140729/1669593
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  高  齢  者  の  社  会  参  加  支  援  へ  連  携 
     栃  木  県  現  役  応  援  会  議  が  初  会  合 
        応  援  セ  ン  タ  ー  愛  称  は  「 ぷ  ら  っ  と 」
  
  高齢者の就労やボランティアなどの社会参加の支援策について話し合う「県生涯現役応援会議」の初会合が28日、宇都宮市内で開かれ、県が10月1日に開設する「とちぎ生涯現役シニア応援センター」の運営に向け、関係機関が連携を強化することなどを確認した。県保健福祉部は会議の中で、センターの愛称を発着点を意味する「ぷらっと」とすると発表した。

  センターは高齢者の就労や、ボランティア活動に関する総合相談や情報収集を行う拠点として、JR宇都宮駅近くの民間ビルに開設する。

  同会議は高齢者の社会参加を促進するため県が設置し、県内の経済団体や高齢者団体、ボランティア団体など関係機関の代表者や有識者ら30人で構成。名越究県保健福祉部長が会長を務める。

  委員からは就労支援などで、企業側と高齢者側の双方の意向を調整するマッチング機能を求める声があった。県高齢対策課の石崎金市課長は「それぞれの機関と連携してマッチングしたいと思っている」として、ハローワークやシルバー人材センター、社会福祉協議会などの関係機関と連携する考えを強調した。

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