【 明 治 大 学 公 共 政 策 大 学 院 主 催 】
  自 治 体 職 員 向 け ワ ー ク シ ョ ッ プ の ご 案 内

        未  来  志  向  の  自  治  体  経  営
     「行政評価」を使いこなす 「住民参加」を活用する

  どの自治体でも収入が減る一方で福祉、介護、公共施設の老朽化などにかかるお金は増加の一途です。この傾向は首都圏など都会地で、今後とりわけ顕著になります。その中で、住民の期待に応え信頼されるためには自治体の経営能力を高めることが不可欠です。

  そのための実践的な手法を身に付けるためのワークショップを、構想日本の全面協力で、明治大学公共政策大学院が開催します。構想日本が2002年から行っている事業仕分けで培ってきたノウハウは大きなヒントになります。

  「事業シート」「外部、現場の視点」「無作為抽出による住民参加」などは自治体が直面する全ての課題に応用できます。具体的な体験を通して身に付けて頂きます。是非ご参加ください。

【開 催 概 要】

日 時:平成26年2月22日(土)  10:00~12:30(開場9:30)

会 場:明治大学アカデミーコモン2階 (東京都千代田区神田駿河台1-1)

内 容: 1.主催者挨拶  明治大学公共政策大学院 田中秀明 教授
     2.講演「公は官か」 構想日本代表 加藤秀樹
     3.グループディスカッション
      「行政評価、住民参加の現状、課題、活用法」
     4.質疑・意見交換

対 象:地方自治体職員など
    定員 50名(要事前予約)

主 催:明治大学公共政策大学院

協 力:構想日本

参加費:無料

※お問い合わせは、TEL 03‐5275‐5607 構想日本 伊藤/川嶋/田中まで。

【参 加 申 し 込 み】
締 切:2月14日(金)まで
返信先: 構想日本 FAX:03-5275-5617 / MAIL:shiwake@kosonippon.org