特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
       平 成 2 5 年 (2013年)度  事  業  報  告  書 案
              平成25年1月1日から平成25年12月31日まで

                    特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ

1 事 業 の 成 果
  平成25年12月期は、自民党安倍政権の復帰後、中・韓外交に更なる難題を抱えつつ、デフレ脱却への金融緩和、円安方向に向けた消費税引上げを前提とする景気刺激努力で、何とか昨年末株価は年間最高値に到達するなど、経済成長にいくらか期待感も見られ始めました。
  当法人の第9期収入は、会員会費の入会金収入が前期比同額60千円、年会費が8%微増、セミナー事業収入は望年会などを含め前期比15%増で、収入合計で前期比29%の増加となりました。また第9期支出は、事業費関係で前期・当期ともにゼロ支出、管理費関係で前期比10%削減の支出総計は15%減となりました。その結果、前期比との収支差引金額は損失額も減り、皆様ご支援のもと151千円の損失に止めましたことを感謝しております。
  当第9期における日本生涯現役推進協議会と共催実施の第18回&第19回の「生涯現役フォーラム」では計210名の参加で、「生涯現役社会づくり」への純民間主導型脳力活用による『生涯現役プロデューサー』仮登録制を本格的に推進する礎を築くことができました。

2  事 業 の 実 施 に 関 す る 事 項
(1) 特定非営利活動に係る事業
◎ 事 業 名(定款に記載した事業)
    生涯現役プロモーターのための研修セミナー
  具体的な事業内容
    クラブ会員が発表を担当し、生涯現役の体験から起業・就業・ボランティアの諸活動に役立つ事例研究を発表した後、参加者全員での意見討論
  (A)当該事業の実施日時・・・・・・(A)原則第4水曜18時/2時間
  (B)当該事業の実施場所・・・・・・(B)八重洲口会館 隣接会議室
  (C)従事者の人数・・・・・・・・・・・・(C)3名
  (D)受益対象者の範囲・・・・・・・・(D)クラブ会員と一般参加者
  (E)人数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(E)毎回平均13名
  収支計算書の事業費の金額(単位:千円)・・・・・・・・0円

◎ 事 業 名(定款に記載した事業)
    「生涯現役社会づくり」実践活動の全国ネットワークづくりをめざす『情報交流フォーラム』
  具体的な事業内容
    「日本生涯現役推進協議会」との共催による「生涯現役プロデューサー」仮登録制発足PR活動、登録者募集への推進活動を狙っての、「日本を元気に!」運動展開を参加者と交流方式で意見交換を試みるフォーラム
  (A)当該事業の実施日時・・・・・・(A)①春期:5月中旬/3時間
                         ②秋期:11月上旬/3時間
  (B)当該事業の実施場所・・・・・・(B)都しごと財団
  (C)従事者の人数・・・・・・・・・・・・(C)25名
  (D)受益対象者の範囲・・・・・・・・(D)クラブ会員・日本生涯現役推進協議会加盟団体の会員ほか
  (E)人数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(E)春秋実施計210名
  収支計算書の事業費の金額(単位:千円)・・・・・・・・・0円

◎ 事 業 名(定款に記載した事業)
    生涯現役実践シリーズ講座の開発を推進する相互研鑽会
  具体的な事業内容
    「生涯現役プロデューサー」登録制事業を深耕するため、登録理事中心に例会受講者向け生涯現役実践論の開発をめざす相互研鑽の塾運営担当者養成フリー討議方式
  (A)当該事業の実施日時・・・・・・(A)原則毎週火曜&木曜日11時/1~2時間
  (B)当該事業の実施場所・・・・・・(B)ライフ・ベンチャー会議室
  (C)従事者の人数・・・・・・・・・・・・(C)2名
  (D)受益対象者の範囲・・・・・・・・(D)クラブ理事と研究希望者
  (E)人数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(E)毎回平均5~6名
  収支計算書の事業費の金額(単位:千円)・・・・・・・・・・・・0円

(2)その他の事業(計画及び実績とも無し)                 以 上