◎77歳以上の波平が77人集まったら?
2017年2月1日 お仕事 も し 、 7 7 歳 以 上 の 波 平 が 7 7 人 集 ま っ た ら ?
~ 私 た ち は 、 生 涯 現 役 ‼ ~
【 内 容 紹 介 】
私 た ち は 、 生 涯 現 役 !
著 者 に つ い て / ブ レ イ ン ワ ー ク ス
創業以来、リスクマネジメント、情報セキュリティ、情報共有化などのサービスを軸に、数多くの国内企業や、海外進出企業に幅広い支援事業を展開している。
実績も豊富で、最近では特にアジアに進出する日本企業向けサービスを強化している。
また、情報セキュリティ関連セミナーも多数開催。「人・組織・IT」の再構築で自立型企業への変革をサポートする。
著書には「セキュリティ商品100選」「セキュリティ対策は乾布摩擦だ! 」「セキュリティ・リテラシー」「リスク察知力」「ISO27001でひもとく情報セキュリティマネジメントシステム」など多数。
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の 活 動 に
ご 支 援 く だ さ る 会 員 皆 様
いつも日本生涯現役推進協議会ネットワーカーとしてお世話になります。
おかげ様で、77歳プロジェクト書籍「もし、77歳以上の波平が77人集まったら?~」http://amzn.asia/6dpzKdl 発刊の準備が、整いました。
先日もご案内させていただきましたが、2月8日(水)に今書籍の企画をテーマとしたシニアビジネスセミナーが開かれます。執筆された他の方々も参加予定でおります。
http://www.bwg.co.jp/seminar/2016/senior20170124.html
もしよろしければ、皆様お誘い合わせのうえ、ご参加お待ちしております。参加は77歳以下でも大丈夫ですので、ご家族、ご友人でも大丈夫です。わきあいあいとした会場にしたいと思っております。※会場は東京、大阪、ベトナム
ご連絡お待ちしております。
──────────────────────────────────────────────
株式会社ブレインワークス
『ICTとアナログ力を駆使してビジネスを変革する』http://www.bwg.co.jp
ブランディングサービス事業部 川上 涼子
email: kawakami@bwg.co.jp
〒141-0031
東京都品川区西五反田6-2-7 ウエストサイド五反田ビル3F
TEL.03-5759-5066 FAX.03-5759-5547
──────────────────────────────────────────────
◆第6回目を迎える「シニアビジネスセミナー」は2月8日開催!
新刊書籍『もし、77歳以上の波平が77人集まったら?』も発刊記念
──────────────────────────────────────────────
~ 私 た ち は 、 生 涯 現 役 ‼ ~
【 内 容 紹 介 】
私 た ち は 、 生 涯 現 役 !
著 者 に つ い て / ブ レ イ ン ワ ー ク ス
創業以来、リスクマネジメント、情報セキュリティ、情報共有化などのサービスを軸に、数多くの国内企業や、海外進出企業に幅広い支援事業を展開している。
実績も豊富で、最近では特にアジアに進出する日本企業向けサービスを強化している。
また、情報セキュリティ関連セミナーも多数開催。「人・組織・IT」の再構築で自立型企業への変革をサポートする。
著書には「セキュリティ商品100選」「セキュリティ対策は乾布摩擦だ! 」「セキュリティ・リテラシー」「リスク察知力」「ISO27001でひもとく情報セキュリティマネジメントシステム」など多数。
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の 活 動 に
ご 支 援 く だ さ る 会 員 皆 様
いつも日本生涯現役推進協議会ネットワーカーとしてお世話になります。
おかげ様で、77歳プロジェクト書籍「もし、77歳以上の波平が77人集まったら?~」http://amzn.asia/6dpzKdl 発刊の準備が、整いました。
先日もご案内させていただきましたが、2月8日(水)に今書籍の企画をテーマとしたシニアビジネスセミナーが開かれます。執筆された他の方々も参加予定でおります。
http://www.bwg.co.jp/seminar/2016/senior20170124.html
もしよろしければ、皆様お誘い合わせのうえ、ご参加お待ちしております。参加は77歳以下でも大丈夫ですので、ご家族、ご友人でも大丈夫です。わきあいあいとした会場にしたいと思っております。※会場は東京、大阪、ベトナム
ご連絡お待ちしております。
──────────────────────────────────────────────
株式会社ブレインワークス
『ICTとアナログ力を駆使してビジネスを変革する』http://www.bwg.co.jp
ブランディングサービス事業部 川上 涼子
email: kawakami@bwg.co.jp
〒141-0031
東京都品川区西五反田6-2-7 ウエストサイド五反田ビル3F
TEL.03-5759-5066 FAX.03-5759-5547
──────────────────────────────────────────────
◆第6回目を迎える「シニアビジネスセミナー」は2月8日開催!
新刊書籍『もし、77歳以上の波平が77人集まったら?』も発刊記念
──────────────────────────────────────────────
「日本生涯現役推進協議会」会報 156
2017年1月31日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
ヘ ッ ド ラ イ ン ニ ュ ー ス
事務局報告 第156号 2017年 1月31日発行
******************************************************************
◎ 2月22日(水)日本生涯現役推進協議会 定時会員総会ご案内
拝啓 ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、当日本生涯現役推進協議会の第13回定時会員総会を下記のとおり開催いたしますので、ご出席をお願いします。 なお、ご出席願えない場合はお手数ですが、別途郵送のご返信で議決権ご行使をお願いします。 敬 具
記
日 時: 2 0 1 7 年 2 月 2 2 日(水曜日) 1 5 : 0 0
会 場: ライフ・ベンチャー事務所 B 2 F 会議室
議 題: ① 2 0 1 6 年 度 活 動 報 告 & 会 計 報 告
② 2 0 1 7 年 度 活 動 計 画 & 会 計 予 算 以 上
--------------------------------------------------------------------------------------------------
◎ 2 0 1 7 / 1 / 1 ~ 2 0 1 7 / 1 / 3 1 の当Blog「掲載テーマ一覧表」
日 付 タイトル
2017年1月31日 「日本生涯現役推進協議会」会報 156
2017年1月30日 NPOライフ・ベンチャー・クラブ会報136
2017年1月29日 「生涯現役」に憧れ:芸能界お手本調査
2017年1月28日 芸能生活:55周年イヤーに「生涯現役」
2017年1月27日 Town News:80歳現役パーソナリティー
2017年1月26日 「老後」が消える日/年金支給開始70歳
2017年1月25日 「生涯現役」を宣言のキング・カズ挑戦
2017年1月24日 1/25:第2回/合同理事会開催のご連絡
2017年1月23日 徳島 News:亀島さん 生涯現役と意欲
2017年1月22日 「社会を変える、繋がり」R-SIC2017
2017年1月21日 松原智恵子さん田中絹代賞:生涯現役
2017年1月20日 J.I.Mail News No.791/2017.1.19発行
2017年1月19日 東奥日報社説/生涯現役環境づくりを!
2017年1月18日 Alterna:編集長「ソーシャルな5forces」
2017年1月17日 給与アップも 独立も 生涯現役も 応援
2017年1月16日 東京新聞Net:群馬で発祥の還暦野球
2017年1月15日 城島茂:幾つになっても現役バリバリで
2017年1月14日 日商会議所Web:高齢者就労支援事業
2017年1月13日 2月22日開催:定時会員総会のご案内
2017年1月12日 米子市“生涯現役宣言”健康高齢者増
2017年1月11日 1/18開催:1月定例理事会・生涯現役塾
2017年1月10日 遠藤会員:日本結婚カウンセリング協会
2017年1月 9日 構想日本加藤代表:発足20年の挨拶
2017年1月 8日 琉球新報社説:高齢者定義/75歳以上
2017年1月 7日 東京新聞Hot Web:群馬発祥還暦野球
2017年1月 6日 2 0 1 7 年会員自由参加新発会議事録
2017年1月 5日 さがし愛Net合同会社(LLC)謹賀新年
2017年1月 4日 グローバリゼーション/CSRの長い関係
2017年1月 3日 野口氏:イラン駆け足旅行 新年ご挨拶
2017年1月 2日 新(平成29)年元旦Top 記事・論説動向
2017年1月 1日 謹んで2017年新春ご挨拶申し上げます 以 上
ヘ ッ ド ラ イ ン ニ ュ ー ス
事務局報告 第156号 2017年 1月31日発行
******************************************************************
◎ 2月22日(水)日本生涯現役推進協議会 定時会員総会ご案内
拝啓 ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、当日本生涯現役推進協議会の第13回定時会員総会を下記のとおり開催いたしますので、ご出席をお願いします。 なお、ご出席願えない場合はお手数ですが、別途郵送のご返信で議決権ご行使をお願いします。 敬 具
記
日 時: 2 0 1 7 年 2 月 2 2 日(水曜日) 1 5 : 0 0
会 場: ライフ・ベンチャー事務所 B 2 F 会議室
議 題: ① 2 0 1 6 年 度 活 動 報 告 & 会 計 報 告
② 2 0 1 7 年 度 活 動 計 画 & 会 計 予 算 以 上
--------------------------------------------------------------------------------------------------
◎ 2 0 1 7 / 1 / 1 ~ 2 0 1 7 / 1 / 3 1 の当Blog「掲載テーマ一覧表」
日 付 タイトル
2017年1月31日 「日本生涯現役推進協議会」会報 156
2017年1月30日 NPOライフ・ベンチャー・クラブ会報136
2017年1月29日 「生涯現役」に憧れ:芸能界お手本調査
2017年1月28日 芸能生活:55周年イヤーに「生涯現役」
2017年1月27日 Town News:80歳現役パーソナリティー
2017年1月26日 「老後」が消える日/年金支給開始70歳
2017年1月25日 「生涯現役」を宣言のキング・カズ挑戦
2017年1月24日 1/25:第2回/合同理事会開催のご連絡
2017年1月23日 徳島 News:亀島さん 生涯現役と意欲
2017年1月22日 「社会を変える、繋がり」R-SIC2017
2017年1月21日 松原智恵子さん田中絹代賞:生涯現役
2017年1月20日 J.I.Mail News No.791/2017.1.19発行
2017年1月19日 東奥日報社説/生涯現役環境づくりを!
2017年1月18日 Alterna:編集長「ソーシャルな5forces」
2017年1月17日 給与アップも 独立も 生涯現役も 応援
2017年1月16日 東京新聞Net:群馬で発祥の還暦野球
2017年1月15日 城島茂:幾つになっても現役バリバリで
2017年1月14日 日商会議所Web:高齢者就労支援事業
2017年1月13日 2月22日開催:定時会員総会のご案内
2017年1月12日 米子市“生涯現役宣言”健康高齢者増
2017年1月11日 1/18開催:1月定例理事会・生涯現役塾
2017年1月10日 遠藤会員:日本結婚カウンセリング協会
2017年1月 9日 構想日本加藤代表:発足20年の挨拶
2017年1月 8日 琉球新報社説:高齢者定義/75歳以上
2017年1月 7日 東京新聞Hot Web:群馬発祥還暦野球
2017年1月 6日 2 0 1 7 年会員自由参加新発会議事録
2017年1月 5日 さがし愛Net合同会社(LLC)謹賀新年
2017年1月 4日 グローバリゼーション/CSRの長い関係
2017年1月 3日 野口氏:イラン駆け足旅行 新年ご挨拶
2017年1月 2日 新(平成29)年元旦Top 記事・論説動向
2017年1月 1日 謹んで2017年新春ご挨拶申し上げます 以 上
NPOライフ・ベンチャー・クラブ会報136
2017年1月30日 お仕事N P O 法 人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
ホ ッ ト ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 報 告 第 136 号 2017年 1月30日 発行
******************************************************************
◎ 2月22日(水)NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ 通常総会ご案内
拝啓 ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、当NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブの第12回通常会員総会を下記のとおり開催いたしますので、ご出席をお願いします。 なお、ご出席願えない場合はお手数ですが、別途郵送のご返信で議決権ご行使をお願いします。 敬 具
記
日 時: 2 0 1 7 年 2 月 2 2 日(水曜日) 1 6 : 0 0
会 場: ライフ・ベンチャー事務所 B 2 F 会議室
議 題: ① 2 0 1 6 年 度 活 動 報 告 & 会 計 報 告
② 2 0 1 7 年 度 活 動 計 画 & 会 計 予 算
③ 2 0 1 7 年・2 0 1 8 年 度 役 員 選 出 以 上
--------------------------------------------------------------------------------------------------
◎ 1/18開催:生涯現役協・NPO法人 LVC理事会ご報告
1.日 時:2017年1月18日(水)15:00~17:00
2.会 場:ライフ・ベンチャー事務所
3.出席者:東瀧代表、加藤、高橋、西村、持田、根本、新川、糟谷、中上、
水上、内山、増田(順不同/敬称略:出席者12名)
4.内 容:
(1)1月生涯現役塾・会員総会内容案に関する件
第373回生涯現役塾ご案内、新年度会費納入お願いと2月22日開催会員総会ご案内に加え、2016年度の日本生涯現役推進協議会・NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ両団体の活動内容を代表より概略説明し、各理事定足数不足による1月25日同時刻予定で再開催することとする。
(2) 新年度月別個人会員増強計画案に関する件
新年度計画策定での工夫をもっと全理事が考える理事会とする。とくに会員増強したくなる協議会や法人クラブ展開可能への実質常任理事体制に変革する。 会員増強を毎月楽しめるようなクラブ活動には今後月次ベースでの理事会対策を実行していく。今回の対策試行を全員で取り組むために、今後は毎回、月次ベースでの会員増強に向けての全出席者が各自本音の思いをそれぞれが披瀝する。
(3)新年度展開策の全理事役割担当に関する件
代表から毎月例生涯現役塾について、例えば月別輪番担当で当該責任者に①テーマ選定、②講師折衝・決定、③全理事参画集客対策、④その他の諸準備等々の提案。更に各月理事会でも司会・記録等輪番制で臨む組織活性策の示唆があった。特に新川理事からは、配布資料による新2017年度計画案と、今春4/15開催の⑥生涯現役サミット企画案に関する自主提案の説明。これら諸課題、計画については、理事を含む全参加者が事前準備の上、再度各意見を聴取するため1/25日理事会を開催する。その取り組み姿勢で決定会合理事会に向けた諸準備が今後は整う状況となる。 以 上
-------------------------------------------------------------------------------------------------
◎ 1/25開催:生涯現役協・NPO法人 LVC再理事会ご報告
1.日 時:2017年1月25日水曜日 15:00~17:00
2.会 場:東京都中央区八重洲1-7-20 LV会議室
3.出席者: 糟谷、高橋、中上、中島、新川、根本、東瀧、水上、持田、若林
(敬称略/50音順)計10名
4.内 容:
【 報 告 内 容 】
東瀧代表説明
① 新年度会費のお願いともども2/22総会の案内を郵送付した。
② 前2016年の収支概要
◎生涯現役推進協議会 収入 41.9%増&支出 29.9%増結果: 56.6万円の差益 ◎NPO法人LVクラブ 収入 12%減 & 支出 21%減 結果: 16.2万円の差益を計上予定。 〔前期業績評価と今後の対策〕
◎ 来季両団体ともに差益計上努力は評価できるが、協議会の法人会員とクラブ個人会員増加は不発だった。来季は、各理事会ともにこのための増員策を図りたい。各理事の協働意識向上で、2017年度は会員増を基盤とする差益向上を実現する目標値を策定したい。
◎ 従来事務局任せ体制を改めて、各理事輪番で、報告、受付、議事などを分担してもらいたい。
◎ ライフ・ベンチャー株式会社で「生涯現役プロデューサー養成道場」を2月発足。根本会員【(株)石音】協働企画の「生涯現役プロデューサー養成道場(略称:SGP)」をまず2月・3月会員限定で下記別掲日程で開催する。
【 議 事 内 容 】
(1) 2月生涯現役塾、会員総会内容案に関する件
◎ 2/22開催:第374回生涯現役塾は、上記報告内容を含めた『生涯現役プロデュサー(SGP)』認定制発足を熟知していただく趣旨で、根本・新川両スピーチ中心に参加者全員参加型塾とすることを承認。会員総会内容作成も事務局の資料作成方針を承認決定。
(2) 新年度役員候補&月別個人会員増強計画案に関する件
◎役員人事案候補に関し、日本生涯現役推進協議会は、次回総会では改選期でないので、現役員原則留任。またNPO法人ライフ・ベンチャー・クラブは、今回改選期なので、新任理事候補予定に増田・根本両氏推薦。重任理事候補は2016年を通じ理事会・塾出席回数が原則6回以上。それ未満の前年度理事は参与とする。なお、監事候補に若林会員を推薦決定。本理事会では、当該総会提案人事の人選については、東瀧代表に一任した。
◎ 個人会員増強計画案策定に関しては2月発足のSGP認定制度とも絡む重要戦術でもあり、随時参加理事・会員の提言等も加味して3月理事会以降に実践に踏み切りたいと代表からの提言を了承。
(3) 新年度展開策の全理事役割担当に関する件
(東瀧代表) 別途、協議して、進めたい。 以 上
--------------------------------------------------------------------------------------------------
ホ ッ ト ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 報 告 第 136 号 2017年 1月30日 発行
******************************************************************
◎ 2月22日(水)NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ 通常総会ご案内
拝啓 ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、当NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブの第12回通常会員総会を下記のとおり開催いたしますので、ご出席をお願いします。 なお、ご出席願えない場合はお手数ですが、別途郵送のご返信で議決権ご行使をお願いします。 敬 具
記
日 時: 2 0 1 7 年 2 月 2 2 日(水曜日) 1 6 : 0 0
会 場: ライフ・ベンチャー事務所 B 2 F 会議室
議 題: ① 2 0 1 6 年 度 活 動 報 告 & 会 計 報 告
② 2 0 1 7 年 度 活 動 計 画 & 会 計 予 算
③ 2 0 1 7 年・2 0 1 8 年 度 役 員 選 出 以 上
--------------------------------------------------------------------------------------------------
◎ 1/18開催:生涯現役協・NPO法人 LVC理事会ご報告
1.日 時:2017年1月18日(水)15:00~17:00
2.会 場:ライフ・ベンチャー事務所
3.出席者:東瀧代表、加藤、高橋、西村、持田、根本、新川、糟谷、中上、
水上、内山、増田(順不同/敬称略:出席者12名)
4.内 容:
(1)1月生涯現役塾・会員総会内容案に関する件
第373回生涯現役塾ご案内、新年度会費納入お願いと2月22日開催会員総会ご案内に加え、2016年度の日本生涯現役推進協議会・NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ両団体の活動内容を代表より概略説明し、各理事定足数不足による1月25日同時刻予定で再開催することとする。
(2) 新年度月別個人会員増強計画案に関する件
新年度計画策定での工夫をもっと全理事が考える理事会とする。とくに会員増強したくなる協議会や法人クラブ展開可能への実質常任理事体制に変革する。 会員増強を毎月楽しめるようなクラブ活動には今後月次ベースでの理事会対策を実行していく。今回の対策試行を全員で取り組むために、今後は毎回、月次ベースでの会員増強に向けての全出席者が各自本音の思いをそれぞれが披瀝する。
(3)新年度展開策の全理事役割担当に関する件
代表から毎月例生涯現役塾について、例えば月別輪番担当で当該責任者に①テーマ選定、②講師折衝・決定、③全理事参画集客対策、④その他の諸準備等々の提案。更に各月理事会でも司会・記録等輪番制で臨む組織活性策の示唆があった。特に新川理事からは、配布資料による新2017年度計画案と、今春4/15開催の⑥生涯現役サミット企画案に関する自主提案の説明。これら諸課題、計画については、理事を含む全参加者が事前準備の上、再度各意見を聴取するため1/25日理事会を開催する。その取り組み姿勢で決定会合理事会に向けた諸準備が今後は整う状況となる。 以 上
-------------------------------------------------------------------------------------------------
◎ 1/25開催:生涯現役協・NPO法人 LVC再理事会ご報告
1.日 時:2017年1月25日水曜日 15:00~17:00
2.会 場:東京都中央区八重洲1-7-20 LV会議室
3.出席者: 糟谷、高橋、中上、中島、新川、根本、東瀧、水上、持田、若林
(敬称略/50音順)計10名
4.内 容:
【 報 告 内 容 】
東瀧代表説明
① 新年度会費のお願いともども2/22総会の案内を郵送付した。
② 前2016年の収支概要
◎生涯現役推進協議会 収入 41.9%増&支出 29.9%増結果: 56.6万円の差益 ◎NPO法人LVクラブ 収入 12%減 & 支出 21%減 結果: 16.2万円の差益を計上予定。 〔前期業績評価と今後の対策〕
◎ 来季両団体ともに差益計上努力は評価できるが、協議会の法人会員とクラブ個人会員増加は不発だった。来季は、各理事会ともにこのための増員策を図りたい。各理事の協働意識向上で、2017年度は会員増を基盤とする差益向上を実現する目標値を策定したい。
◎ 従来事務局任せ体制を改めて、各理事輪番で、報告、受付、議事などを分担してもらいたい。
◎ ライフ・ベンチャー株式会社で「生涯現役プロデューサー養成道場」を2月発足。根本会員【(株)石音】協働企画の「生涯現役プロデューサー養成道場(略称:SGP)」をまず2月・3月会員限定で下記別掲日程で開催する。
【 議 事 内 容 】
(1) 2月生涯現役塾、会員総会内容案に関する件
◎ 2/22開催:第374回生涯現役塾は、上記報告内容を含めた『生涯現役プロデュサー(SGP)』認定制発足を熟知していただく趣旨で、根本・新川両スピーチ中心に参加者全員参加型塾とすることを承認。会員総会内容作成も事務局の資料作成方針を承認決定。
(2) 新年度役員候補&月別個人会員増強計画案に関する件
◎役員人事案候補に関し、日本生涯現役推進協議会は、次回総会では改選期でないので、現役員原則留任。またNPO法人ライフ・ベンチャー・クラブは、今回改選期なので、新任理事候補予定に増田・根本両氏推薦。重任理事候補は2016年を通じ理事会・塾出席回数が原則6回以上。それ未満の前年度理事は参与とする。なお、監事候補に若林会員を推薦決定。本理事会では、当該総会提案人事の人選については、東瀧代表に一任した。
◎ 個人会員増強計画案策定に関しては2月発足のSGP認定制度とも絡む重要戦術でもあり、随時参加理事・会員の提言等も加味して3月理事会以降に実践に踏み切りたいと代表からの提言を了承。
(3) 新年度展開策の全理事役割担当に関する件
(東瀧代表) 別途、協議して、進めたい。 以 上
--------------------------------------------------------------------------------------------------
「生涯現役」に憧れ:芸能界お手本調査
2017年1月29日 お仕事毎日新聞2017年1月29日付:東京朝刊芸能欄
ご参考URL=
http://mainichi.jp/articles/20170129/ddm/008/040/132000c#csidx0382de4fdc5f503a964c28b792127f8
お 手 本 .
女性は 吉 永 小 百 合 さ ん 、 男性は タ モ リ さ ん
「 生 涯 現 役 」 に 憧 れ 5 0 代 以 上 調 査
「お手本」は吉永小百合さんとタモリさん--。大和ネクスト銀行が50代以上に目標とする有名人を尋ねたところ、若くから活躍し、還暦を迎えても第一線にいる著名人が上位に名を連ねた。
高齢者の定義を75歳以上に見直すべきだとの議論がある中、「生涯現役」に憧れるシニアの思いが浮かび上がった。
調査は昨年11月、50~79歳の男女各500人を対象にインターネットで実施した。
同行の担当者は「男女とも幅広い分野で活躍する人に刺激を受けているようだ」と分析している。男女を問わず、60代以上の有名人を回答できるが、男性は男性、女性は女性を選択するケースが多かった。
男女別に上位を見ると、女性の19・8%が吉永さんを選んだ。樹木希林さん、桃井かおりさんと女優が続いた。次いで歌手の中島みゆきさん、竹内まりやさんだった。
男性では10・2%のタモリさんの後、2位に役所広司さん、3位には高田純次さんが入った。加山雄三さん、伊東四朗さんが続いた。
ご参考URL=
http://mainichi.jp/articles/20170129/ddm/008/040/132000c#csidx0382de4fdc5f503a964c28b792127f8
お 手 本 .
女性は 吉 永 小 百 合 さ ん 、 男性は タ モ リ さ ん
「 生 涯 現 役 」 に 憧 れ 5 0 代 以 上 調 査
「お手本」は吉永小百合さんとタモリさん--。大和ネクスト銀行が50代以上に目標とする有名人を尋ねたところ、若くから活躍し、還暦を迎えても第一線にいる著名人が上位に名を連ねた。
高齢者の定義を75歳以上に見直すべきだとの議論がある中、「生涯現役」に憧れるシニアの思いが浮かび上がった。
調査は昨年11月、50~79歳の男女各500人を対象にインターネットで実施した。
同行の担当者は「男女とも幅広い分野で活躍する人に刺激を受けているようだ」と分析している。男女を問わず、60代以上の有名人を回答できるが、男性は男性、女性は女性を選択するケースが多かった。
男女別に上位を見ると、女性の19・8%が吉永さんを選んだ。樹木希林さん、桃井かおりさんと女優が続いた。次いで歌手の中島みゆきさん、竹内まりやさんだった。
男性では10・2%のタモリさんの後、2位に役所広司さん、3位には高田純次さんが入った。加山雄三さん、伊東四朗さんが続いた。
芸能生活:55周年イヤーに「生涯現役」
2017年1月28日 お仕事日刊スポーツWeb/芸能欄:2017年1月28日
ご参考URL=http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1771310.html
舟 木 一 夫 、
芸 能 生 活 5 5 周 年 イ ヤ ー に 「 生 涯 現 役 」
歌手舟木一夫(72)が28日、東京・新橋演舞場で、芸能生活55周年イヤー記念シアターコンサートを行った。開演前に行った会見で「生涯現役」を宣言した。
今年55周年を迎える心境について「よく来たね、って感じ。昔は先輩方なんか見ていても還暦が目いっぱいだと思っていたから」と白い歯を見せて笑った。
今後の意気込みは「簡単に言っちゃえば生涯現役ってことだと思う」と答え、「ちょっと最近舟木一夫を見ないな、って思ったら死亡記事が出るみたいなのがいいな。行けるところまで行けたらいいなと思っています」と明かした。
55周年にちなみ、今年は全国55カ所で公演を行う予定。「くどいようですけど72歳なのでね。1時間45分から50分くらい、1人でステージやるんですから」と苦笑い。
それでも「ただ、僕だけじゃなくて、お客さんのほうもくたびれてきていますから。そこは、お客さんと相談しながら、あうんでやっていけばいいんじゃないかと思う」と話した。
ご参考URL=http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1771310.html
舟 木 一 夫 、
芸 能 生 活 5 5 周 年 イ ヤ ー に 「 生 涯 現 役 」
歌手舟木一夫(72)が28日、東京・新橋演舞場で、芸能生活55周年イヤー記念シアターコンサートを行った。開演前に行った会見で「生涯現役」を宣言した。
今年55周年を迎える心境について「よく来たね、って感じ。昔は先輩方なんか見ていても還暦が目いっぱいだと思っていたから」と白い歯を見せて笑った。
今後の意気込みは「簡単に言っちゃえば生涯現役ってことだと思う」と答え、「ちょっと最近舟木一夫を見ないな、って思ったら死亡記事が出るみたいなのがいいな。行けるところまで行けたらいいなと思っています」と明かした。
55周年にちなみ、今年は全国55カ所で公演を行う予定。「くどいようですけど72歳なのでね。1時間45分から50分くらい、1人でステージやるんですから」と苦笑い。
それでも「ただ、僕だけじゃなくて、お客さんのほうもくたびれてきていますから。そこは、お客さんと相談しながら、あうんでやっていけばいいんじゃないかと思う」と話した。
Town News:80歳現役パーソナリティー
2017年1月27日 お仕事平塚版掲載号:2017年1月26日号
神奈川県 シニア起業家特設ページ(平成29年3月15日まで)
健康寿命の延長により、「地域に貢献したい」「培った知識やノウハウを活かしたい」等の意識から起業に挑戦するシニアの方々が増えてきています。県内においても、これまでに多くのシニア層が起業家として新たな人生を歩みはじめています。そこでこのページでは、起業に役立つ情報を取りあげるほか、既に活躍しているシニア起業家の方々をご紹介していきます。
シニア起業 応援メニュー
シニア起業家のビジネスプランを選考
かながわシニア起業家ビジネスグランプリ/平成29年2月1日(水)に表彰式を実施します。
シニア起業家の応援拠点
かながわシニア起業家応援サロン(レンタルオフィス)
武蔵小杉、桜木町、川崎にオープン!
80歳の現役パーソナリティー 文化 /FM湘南ナパサの太田さん
FM湘南ナパサ(78・3MHz)の最年長パーソナリティーの太田圀之(くにゆき)さんが1月、80歳の誕生日を迎えた。太田さんは週1回の生放送番組を担当し、民放時代に磨いた熟練の語り口は健在。明朗闊達な口調と渋い声はナパサに欠かせない存在だ。
太田さんは桃浜町で生まれ、東京で育った。明治学院大学に進学後、「原稿を一字一句間違えずに読む、話し手の仕事に興味があった」と放送研究会に入部。卒業後は北海道放送に入社し、編成局アナウンス部でラジオ番組をはじめ、テレビ番組のナレーションや司会も経験した。「当時の録音機は手動でレバーを回して電源をつけるもので、寒さで凍って動かなくなったり、アイヌ語の地名を覚えるのが大変だったり、苦労しました」と北海道で浴びた洗礼を思い出す。
定年退職し帰郷、ナパサがパーソナリティーを募集していると耳にした。「年寄りが受かるわけない」と構えていると、孫から「おじいちゃんの声、また聴かせてよ」と背中を押され、オーディションに挑戦。街頭インタビューや原稿読みなど、長年の技術が光り合格、ナパサのマイクの前に座って13年になる。
北海道放送から地元ラジオ局へ
現在、太田さんが出演しているのは、毎週水曜日、午前8時〜10時放送の「ナパサ☆タイムスMorning」。新聞記事から地域の話題を取り上げるニュース番組だ。リスナーにもわかりやすいように言い回しを変えたり、解説を付け加えたりして情報を伝えるのは長年報道を担当していた太田さんならでは。「言葉はえんぴつで書く文字とは違って、一度耳に入ってしまったら、消しゴムで消すということができない。でも、怖がっていては何も言えなくなってしまう」と太田さん。「相手を敬う気持ちがあれば、自然と美しい言葉づかいになる」とにっこり。太田さんの放送への姿勢は後輩パーソナリティーの手本にもなっている。
「ラジオはふるさとを伝えているんです」と太田さんは話す。限られた聴取エリアでリスナーと共有するのは、地域の話題。平塚の地名の由来や、地元で活躍する人の記事をスクラップして放送に生かす。「まだまだ勉強になることがたくさん。楽しい職業ですよ」。月2回のカラオケと、ナパサの若手スタッフたちとの交流が太田さんのパワーの源だ。「お医者さんからも健康はお墨付き。スタジオで倒れるなら本望、なんてね」と生涯現役で走り続ける。
神奈川県 シニア起業家特設ページ(平成29年3月15日まで)
健康寿命の延長により、「地域に貢献したい」「培った知識やノウハウを活かしたい」等の意識から起業に挑戦するシニアの方々が増えてきています。県内においても、これまでに多くのシニア層が起業家として新たな人生を歩みはじめています。そこでこのページでは、起業に役立つ情報を取りあげるほか、既に活躍しているシニア起業家の方々をご紹介していきます。
シニア起業 応援メニュー
シニア起業家のビジネスプランを選考
かながわシニア起業家ビジネスグランプリ/平成29年2月1日(水)に表彰式を実施します。
シニア起業家の応援拠点
かながわシニア起業家応援サロン(レンタルオフィス)
武蔵小杉、桜木町、川崎にオープン!
80歳の現役パーソナリティー 文化 /FM湘南ナパサの太田さん
FM湘南ナパサ(78・3MHz)の最年長パーソナリティーの太田圀之(くにゆき)さんが1月、80歳の誕生日を迎えた。太田さんは週1回の生放送番組を担当し、民放時代に磨いた熟練の語り口は健在。明朗闊達な口調と渋い声はナパサに欠かせない存在だ。
太田さんは桃浜町で生まれ、東京で育った。明治学院大学に進学後、「原稿を一字一句間違えずに読む、話し手の仕事に興味があった」と放送研究会に入部。卒業後は北海道放送に入社し、編成局アナウンス部でラジオ番組をはじめ、テレビ番組のナレーションや司会も経験した。「当時の録音機は手動でレバーを回して電源をつけるもので、寒さで凍って動かなくなったり、アイヌ語の地名を覚えるのが大変だったり、苦労しました」と北海道で浴びた洗礼を思い出す。
定年退職し帰郷、ナパサがパーソナリティーを募集していると耳にした。「年寄りが受かるわけない」と構えていると、孫から「おじいちゃんの声、また聴かせてよ」と背中を押され、オーディションに挑戦。街頭インタビューや原稿読みなど、長年の技術が光り合格、ナパサのマイクの前に座って13年になる。
北海道放送から地元ラジオ局へ
現在、太田さんが出演しているのは、毎週水曜日、午前8時〜10時放送の「ナパサ☆タイムスMorning」。新聞記事から地域の話題を取り上げるニュース番組だ。リスナーにもわかりやすいように言い回しを変えたり、解説を付け加えたりして情報を伝えるのは長年報道を担当していた太田さんならでは。「言葉はえんぴつで書く文字とは違って、一度耳に入ってしまったら、消しゴムで消すということができない。でも、怖がっていては何も言えなくなってしまう」と太田さん。「相手を敬う気持ちがあれば、自然と美しい言葉づかいになる」とにっこり。太田さんの放送への姿勢は後輩パーソナリティーの手本にもなっている。
「ラジオはふるさとを伝えているんです」と太田さんは話す。限られた聴取エリアでリスナーと共有するのは、地域の話題。平塚の地名の由来や、地元で活躍する人の記事をスクラップして放送に生かす。「まだまだ勉強になることがたくさん。楽しい職業ですよ」。月2回のカラオケと、ナパサの若手スタッフたちとの交流が太田さんのパワーの源だ。「お医者さんからも健康はお墨付き。スタジオで倒れるなら本望、なんてね」と生涯現役で走り続ける。
「老後」が消える日/年金支給開始70歳
2017年1月26日 お仕事週刊朝日 2017年2月3日号より抜粋:
ご参考URL=https://dot.asahi.com/wa/2017012400164.html
「 老 後 」 が 消 え る 日
年 金 支 給 開 始 が 7 0 歳 な ら
1 3 0 0 万 円 の 損
何歳からが老人か。江戸時代なら40歳で隠居が当たり前だったが、いまでは100歳でも現役という人もいる。社会的にはこれまで「65歳」が一つの目安だったが、日本老年学会と日本老年医学会の提言により、「75歳」に引き上げられる可能性が出始めた。「老後」はますます遠のいていく。「死ぬまで現役」は幸せなのか。
世間で最も懸念されているのは年金や医療、介護といった社会保障のカットだ。
いまは65歳を基準にしている社会保障の制度が多く、基礎年金の支給が始まり、介護保険で原因に関わらずサービスを受けられるのは65歳以上だ。だが、社会保障費は歳出の3分の1を占めるまで膨らんでいる。制度の恩恵が受けられる年齢を70歳や75歳まで引き上げる“口実”に、今回の提言が使われるかもしれない。
行政や政治として両学会の提言に関与はしていないというが、政府・与党の関係者には、基礎年金の支給や介護保険のサービス開始年齢の引き上げは将来的に避けられないとする人も多い。提言について「引き上げに向けた議論の後押しにはなる」(財務省幹部)といった声もささやかれ、正直、政府は大歓迎なのだ。
さざ波のように不安や疑念が広がっている「高齢者は75歳から」。それが浸透したら、人生設計で何が大事になり、われわれの生活はどのように変わっていくのだろうか。
認知症など高齢者の医療問題に詳しい医師(神経内科)で作家の米山公啓さんは、見直しには賛成しつつ、次のように指摘する。
「高齢になればなるほど個人の健康に関するデータのばらつきは大きくなります」
基準年齢の見直しは全体でみると正しくても、個々人にとっては当てはまらないことがあるのだ。
「同じ年齢でも喫煙や飲酒など生活習慣によって健康状態には差が出てきます。一人ひとりのデータの推移を見なければいけない。高齢者になるのが遅くなる分、健康管理も長期戦になるので、早めの生活習慣の改善が求められます」(米山さん)
社会保険労務士でブレインコンサルティングオフィス代表の北村庄吾さんは、現在65歳の年金の支給開始年齢は70歳まで上がると予想する。
「今回の動きは年金の支給開始年齢の引き上げや医療費の負担増の布石となる。政府はこれまでも上げようとしてきたが、世論の反発が強かった。年金の支給開始が70歳からでもやむを得ないという環境づくりを狙っている。高齢者の定義の変更は、その材料として使われる可能性が高い」
いまは2.2人の現役世代で1人の高齢者を支えているが、30年には1.8人に1人、50年には1.3人に1人まで高齢化が進む。年金の保険料を上げるには限界もあり、制度を維持しようとすれば、受給者に痛みを強いるしかない。
ほかの先進国でも米国やドイツは67歳、イギリスは68歳まで受給開始の年齢を引き上げる方針。日本でも平均寿命が延びるに従って、60歳から65歳まで引き上げられてきた。早ければ数年以内に、70歳まで引き上げの方針が決まると北村さんはみている。
そうなると、もらえる年金は大幅に減る。平均的な賃金で40年間厚生年金に加入した会社員と専業主婦の夫婦を想定した「標準モデル世帯」では、合計の月額支給額は22万1279円(17年度見込み)。これをもとに単純計算すると、支給開始が70歳まで引き上げられると1327万円、75歳になると2655万円がもらえなくなる。
年金がないなら働くしかないが、現役時代と同じ待遇を期待できる人は少ない。60歳で定年を迎えても希望すれば65歳まで働ける制度がいまもあるが、定年を延長する企業は少数。給料を下げやすい再雇用などの仕組みを採用しているところがほとんどだ。
「特殊な能力がないと希望に合わない職場や待遇で働かないといけなくなる。みんな本音では年金をもらってゆっくりしたいが、生活のためにやむを得ず働くことになる」(北村さん)
医療費の負担増も避けられない。現在、患者の自己負担は69歳まで3割、70歳から74歳まで2割、75歳以上は1割。これが75歳まで「現役世代」として3割になる可能性が高いという。70歳以上の年間の医療費は平均で約82万円なので、3割になれば自己負担額は16万4千円から24万6千円まで増える計算だ。
介護保険ではサービスの開始が70歳まで引き上げられれば、それまで自前で対応しないといけなくなる。受給者1人あたりの費用額は月額15万7千円。一部、自費でサービスを受ける人も出てきそうだ。
年金や保険料の支払いも求められる。収入を月額20万円と想定した場合、厚生年金や健康保険の保険料は月額約3万円になる。
政府は社会保障のカットに向けて対策をとる。だが、それは「公助」ではなく「自助」。例えば、自分で資産を運用する個人型の確定拠出年金(DC)に、今年から原則として誰でも入れるようにした。公的年金に上乗せするかたちで受け取ることができる。もちろん運用結果は自己責任だ。65歳以上で新たに就職した人については、雇用保険にも入れるようになった。
「国や会社が何とかしてくれた時代は終わった。今後は自分のことは自分で考え、年金も自前で用意していくことになる。社会保障制度に無関心だと損をするので、自ら情報を集めて動く人が有利になります」(北村さん)
ご参考URL=https://dot.asahi.com/wa/2017012400164.html
「 老 後 」 が 消 え る 日
年 金 支 給 開 始 が 7 0 歳 な ら
1 3 0 0 万 円 の 損
何歳からが老人か。江戸時代なら40歳で隠居が当たり前だったが、いまでは100歳でも現役という人もいる。社会的にはこれまで「65歳」が一つの目安だったが、日本老年学会と日本老年医学会の提言により、「75歳」に引き上げられる可能性が出始めた。「老後」はますます遠のいていく。「死ぬまで現役」は幸せなのか。
世間で最も懸念されているのは年金や医療、介護といった社会保障のカットだ。
いまは65歳を基準にしている社会保障の制度が多く、基礎年金の支給が始まり、介護保険で原因に関わらずサービスを受けられるのは65歳以上だ。だが、社会保障費は歳出の3分の1を占めるまで膨らんでいる。制度の恩恵が受けられる年齢を70歳や75歳まで引き上げる“口実”に、今回の提言が使われるかもしれない。
行政や政治として両学会の提言に関与はしていないというが、政府・与党の関係者には、基礎年金の支給や介護保険のサービス開始年齢の引き上げは将来的に避けられないとする人も多い。提言について「引き上げに向けた議論の後押しにはなる」(財務省幹部)といった声もささやかれ、正直、政府は大歓迎なのだ。
さざ波のように不安や疑念が広がっている「高齢者は75歳から」。それが浸透したら、人生設計で何が大事になり、われわれの生活はどのように変わっていくのだろうか。
認知症など高齢者の医療問題に詳しい医師(神経内科)で作家の米山公啓さんは、見直しには賛成しつつ、次のように指摘する。
「高齢になればなるほど個人の健康に関するデータのばらつきは大きくなります」
基準年齢の見直しは全体でみると正しくても、個々人にとっては当てはまらないことがあるのだ。
「同じ年齢でも喫煙や飲酒など生活習慣によって健康状態には差が出てきます。一人ひとりのデータの推移を見なければいけない。高齢者になるのが遅くなる分、健康管理も長期戦になるので、早めの生活習慣の改善が求められます」(米山さん)
社会保険労務士でブレインコンサルティングオフィス代表の北村庄吾さんは、現在65歳の年金の支給開始年齢は70歳まで上がると予想する。
「今回の動きは年金の支給開始年齢の引き上げや医療費の負担増の布石となる。政府はこれまでも上げようとしてきたが、世論の反発が強かった。年金の支給開始が70歳からでもやむを得ないという環境づくりを狙っている。高齢者の定義の変更は、その材料として使われる可能性が高い」
いまは2.2人の現役世代で1人の高齢者を支えているが、30年には1.8人に1人、50年には1.3人に1人まで高齢化が進む。年金の保険料を上げるには限界もあり、制度を維持しようとすれば、受給者に痛みを強いるしかない。
ほかの先進国でも米国やドイツは67歳、イギリスは68歳まで受給開始の年齢を引き上げる方針。日本でも平均寿命が延びるに従って、60歳から65歳まで引き上げられてきた。早ければ数年以内に、70歳まで引き上げの方針が決まると北村さんはみている。
そうなると、もらえる年金は大幅に減る。平均的な賃金で40年間厚生年金に加入した会社員と専業主婦の夫婦を想定した「標準モデル世帯」では、合計の月額支給額は22万1279円(17年度見込み)。これをもとに単純計算すると、支給開始が70歳まで引き上げられると1327万円、75歳になると2655万円がもらえなくなる。
年金がないなら働くしかないが、現役時代と同じ待遇を期待できる人は少ない。60歳で定年を迎えても希望すれば65歳まで働ける制度がいまもあるが、定年を延長する企業は少数。給料を下げやすい再雇用などの仕組みを採用しているところがほとんどだ。
「特殊な能力がないと希望に合わない職場や待遇で働かないといけなくなる。みんな本音では年金をもらってゆっくりしたいが、生活のためにやむを得ず働くことになる」(北村さん)
医療費の負担増も避けられない。現在、患者の自己負担は69歳まで3割、70歳から74歳まで2割、75歳以上は1割。これが75歳まで「現役世代」として3割になる可能性が高いという。70歳以上の年間の医療費は平均で約82万円なので、3割になれば自己負担額は16万4千円から24万6千円まで増える計算だ。
介護保険ではサービスの開始が70歳まで引き上げられれば、それまで自前で対応しないといけなくなる。受給者1人あたりの費用額は月額15万7千円。一部、自費でサービスを受ける人も出てきそうだ。
年金や保険料の支払いも求められる。収入を月額20万円と想定した場合、厚生年金や健康保険の保険料は月額約3万円になる。
政府は社会保障のカットに向けて対策をとる。だが、それは「公助」ではなく「自助」。例えば、自分で資産を運用する個人型の確定拠出年金(DC)に、今年から原則として誰でも入れるようにした。公的年金に上乗せするかたちで受け取ることができる。もちろん運用結果は自己責任だ。65歳以上で新たに就職した人については、雇用保険にも入れるようになった。
「国や会社が何とかしてくれた時代は終わった。今後は自分のことは自分で考え、年金も自前で用意していくことになる。社会保障制度に無関心だと損をするので、自ら情報を集めて動く人が有利になります」(北村さん)
「生涯現役」を宣言のキング・カズ挑戦
2017年1月25日 お仕事 三 浦 知 良 5 0 歳 で 「 代 表 入 り 」 も !?
「 生 涯 現 役 」 を 宣 言 す る
キ ン グ ・ カ ズ の 終 わ ら な い 挑 戦
今年50歳を迎える「キング・カズ」こと元日本代表FW三浦知良が、横浜FCと契約を更新。そのニュースは、日本のみならず世界中で報道されている。
ロイター通信などのイギリス主要メディアや、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』は、カズの経歴や日本代表での活躍などを紹介。世界中のサッカーファン、各国の代表選手たちが「50歳の現役プロサッカー選手」の誕生に賞賛の声を上げた。
私立静岡学園高校を8カ月で中退しブラジルへ渡り、プロのキャリアをスタートさせた三浦知良。約7年半プレーを続け、王国でも認められるトッププレイヤーへと成長する。
その後の活躍は御存知の通り。Jリーグ創世記は、ヴェルディ川崎(現東京ヴェルディ)のエースとして黄金期を支える。Jリーグ初代MVPを獲得するなど、圧倒的な存在感を放っていた。
日本代表では、AFCアジアカップ1992での優勝に貢献。1993年のワールドカップ・アメリカ大会予選では1次予選で9ゴール、最終予選で4ゴールを挙げる獅子奮迅の活躍をみせる。
最終戦のイラク戦でロスタイムに同点にされ、日本の悲願であったワールドカップ出場を叶えることはできなかった。しかし、当時の代表が日本サッカー界へ与えた影響は計り知れない。そんな代表をエースとして牽引していた三浦知良の存在は、特別なものといえるだろう。
その後も、世界最高リーグと評されていた「セリエA初のアジア人プレイヤー」になるなど、サッカーファンへ夢を与え続けてきた三浦知良。彼の一挙手一投足が、ファンの増大や全体レベルの底上げといった、日本サッカーの発展へ繋がったことは間違いない。一時代を築いた「レジェンド」といえる存在だ。
しかし50歳となる「今のカズ」に全盛期の動きができる訳はない。「もう十分」といえるキャリア、年齢的にも「潮時では?」と考えることは当然だが......。
日本サッカー界の「レジェンド」は、ドーハの悲劇から23年以上の時が流れた現在でも走ることを止めようとはしないのである。自身の誕生日である2月26日の開幕戦でのゴールを本気で狙っているのだ。
三浦知良の口から飛び出した 「 生 涯 現 役 」 という 目 標。その実現が、いかに困難であるか は論じるまでもない。以前、元巨人の張本勲氏が「若い選手に席を譲ってやらないと」という意見が出るのも、ある意味自然かもしれない。
しかし、サッカー選手・三浦知良という男と共に歩んできた人間としては、「まだまだ夢を見させて欲しい」というのが共通の本音に違いない。
三浦知良を語る上で欠かすことができないのは、やはり「ワールドカップ・フランス大会代表からの落選」だ。日本サッカー界の"顔"であり、ワールドカップへ並々ならぬ情熱を持っていた三浦知良に「ワールドカップに出て欲しかった」と考えている人間は多いであろう。
現役を続けている限り可能性は0%ではない。「キング・カズ」が現役続行の夢を捨てない限り、我々ファンも夢を抱き続けることはできるのだ。
仮に現役を続けられなくなっても、監督として出場することは叶うかもしれない。監督としての出場でも、熱い思いが込み上げるはずである。しかし、贅沢をいわせてもらえば、三浦知良監督ではなく「カズ」選手の出場が見てみたいものだ。
ひょっとしたら「選手兼監督」での出場という、想像を絶する未来が待っているのでは......それはさすがに非現実的かもしれないが、そのくらいのサプライズすら期待させてしまうあたり、やはり「キング」である。
「 生 涯 現 役 」 を 宣 言 す る
キ ン グ ・ カ ズ の 終 わ ら な い 挑 戦
今年50歳を迎える「キング・カズ」こと元日本代表FW三浦知良が、横浜FCと契約を更新。そのニュースは、日本のみならず世界中で報道されている。
ロイター通信などのイギリス主要メディアや、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』は、カズの経歴や日本代表での活躍などを紹介。世界中のサッカーファン、各国の代表選手たちが「50歳の現役プロサッカー選手」の誕生に賞賛の声を上げた。
私立静岡学園高校を8カ月で中退しブラジルへ渡り、プロのキャリアをスタートさせた三浦知良。約7年半プレーを続け、王国でも認められるトッププレイヤーへと成長する。
その後の活躍は御存知の通り。Jリーグ創世記は、ヴェルディ川崎(現東京ヴェルディ)のエースとして黄金期を支える。Jリーグ初代MVPを獲得するなど、圧倒的な存在感を放っていた。
日本代表では、AFCアジアカップ1992での優勝に貢献。1993年のワールドカップ・アメリカ大会予選では1次予選で9ゴール、最終予選で4ゴールを挙げる獅子奮迅の活躍をみせる。
最終戦のイラク戦でロスタイムに同点にされ、日本の悲願であったワールドカップ出場を叶えることはできなかった。しかし、当時の代表が日本サッカー界へ与えた影響は計り知れない。そんな代表をエースとして牽引していた三浦知良の存在は、特別なものといえるだろう。
その後も、世界最高リーグと評されていた「セリエA初のアジア人プレイヤー」になるなど、サッカーファンへ夢を与え続けてきた三浦知良。彼の一挙手一投足が、ファンの増大や全体レベルの底上げといった、日本サッカーの発展へ繋がったことは間違いない。一時代を築いた「レジェンド」といえる存在だ。
しかし50歳となる「今のカズ」に全盛期の動きができる訳はない。「もう十分」といえるキャリア、年齢的にも「潮時では?」と考えることは当然だが......。
日本サッカー界の「レジェンド」は、ドーハの悲劇から23年以上の時が流れた現在でも走ることを止めようとはしないのである。自身の誕生日である2月26日の開幕戦でのゴールを本気で狙っているのだ。
三浦知良の口から飛び出した 「 生 涯 現 役 」 という 目 標。その実現が、いかに困難であるか は論じるまでもない。以前、元巨人の張本勲氏が「若い選手に席を譲ってやらないと」という意見が出るのも、ある意味自然かもしれない。
しかし、サッカー選手・三浦知良という男と共に歩んできた人間としては、「まだまだ夢を見させて欲しい」というのが共通の本音に違いない。
三浦知良を語る上で欠かすことができないのは、やはり「ワールドカップ・フランス大会代表からの落選」だ。日本サッカー界の"顔"であり、ワールドカップへ並々ならぬ情熱を持っていた三浦知良に「ワールドカップに出て欲しかった」と考えている人間は多いであろう。
現役を続けている限り可能性は0%ではない。「キング・カズ」が現役続行の夢を捨てない限り、我々ファンも夢を抱き続けることはできるのだ。
仮に現役を続けられなくなっても、監督として出場することは叶うかもしれない。監督としての出場でも、熱い思いが込み上げるはずである。しかし、贅沢をいわせてもらえば、三浦知良監督ではなく「カズ」選手の出場が見てみたいものだ。
ひょっとしたら「選手兼監督」での出場という、想像を絶する未来が待っているのでは......それはさすがに非現実的かもしれないが、そのくらいのサプライズすら期待させてしまうあたり、やはり「キング」である。
1/25:第2回/合同理事会開催のご連絡
2017年1月24日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の 活 動 に
ご 支 援 く だ さ る 会 員 皆 様
皆様には日々「生涯現役社会づくり」ご支援を本当に有難うございます。
新年1月18日に引続き、25日(水)に再度の理事会開催をご案内します。
また、郵送ご案内の新年度年会費と2/22総会(出・欠)ご高配頼みます。
(年会費ご手配済み、総会(出・欠)ご返信済みの方は ご放念願います)
【一月合同理事会ご案内】
日時:2017年1月25日(水)15:00~17:00
会場:ライフ・ベンチャー事務所会議室
議題: 1) 2月生涯現役塾・会員総会内容案に関する件
2) 新年度月別個人会員増強計画案に関する件
3) 新年度展開策の全理事役割担当に関する件
4) その他提案事項 以上
本年も毎月定例的企画・運営日程の生涯現役塾を意欲的スケジュール化で
情熱的な方々と 『生涯現役社会づくり』プラットフォーム活動を展開しました。
全国一地の利最高東京駅3分のライフ・ベンチャ-事務所をフルご活用ください。
MPO ライフ・ベンチャ-・クラブは、JR東京駅八重洲北口改札を真っ直ぐ出た処
東京駅・大丸デパート真正面です(日興証券が一階にあるビルのB2階です)
**************************************************************
『あなたと日本を元気に!!』できる!! 生涯現役実践道場への 自主的ご参加で
あなたがご活躍する地域から 次々と民活力が盛上がる絆の輪が拡がります!!
---------------------------------------------------------------------------------------------
2016年春期/秋期実施イベント&2017年春期予定(各土曜13:30~16:50)
④Summit 4/23(済) ⑤Summit 10/15(済) ⑥Summit 4/15(予)
---------------------------------------------------------------------------------------------
2017/2/22(理事会13:00/⑬生涯現役協総会15:00/⑫NPO・LVC総会16:00)
1/25 2/22 3/15 4/26 5/24 6/28
**************************************************************
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail: info@sgsk.net or lvcinfo@sgsk.net
URL: http://www.sgsk.net Blog: http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/sgsk.net
Facebook2:https://www.facebook.com/yaesu3min
******************************************************
……………………………………………………………………………………
2017年1月開催:第 2 回 理 事 会
参 加 申 込 書 2016 年 1月 日
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局 宛
氏 名 ______________
TEL or FAX or Mail ________________
******************************************************************
【前回1/18開催記録】
2017.01.18
2017年1月度理事会議事録
1.日 時:2017年1月18日(水)15:00~17:00
2.会 場:ライフ・ベンチャー事務所
3.出席者:東瀧代表、加藤、高橋、西村、持田、根本、新川、糟谷、中上、水上、
内山、増田(12名)
3.議 題:
(1)1月生涯現役塾・会員総会内容案に関する件
第373回生涯現役塾ご案内、新年度会費納入お願いと2月22日開催会員総会ご案内に加え、2016年度の日本生涯現役推進協議会・NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ両団体の活動内容を代表より概略説明し、各理事定足数不足による1月25日同時刻の予定で再開催することとする。
(2) 新年度月別個人会員増強計画案に関する件
新年度計画策定での工夫をもっと全理事が考える理事会とする。とくに会員増強したくなる協議会や法人クラブ展開可能への実質常任理事体制に変革する。 会員増強を毎月楽しめるようなクラブ活動には今後月次ベースでの理事会対策を実行していく。今回同様、今後は毎回会員増強に向けての出席者各自の思いをそれぞれが披瀝する。
(3)新年度展開策の全理事役割担当に関する件
代表から毎月例生涯現役塾について、例えば月別輪番担当で当該責任者に①テーマ選定、②講師折衝・決定、③全理事参画集客対策、④その他の諸準備等々の提案。更に各月理事会でも司会・記録等輪番制で臨む組織活性策の示唆があった。
新川理事より新年度計画案と次回4/15開催:⑥生涯現役サミット企画案提案説明。諸課題、計画に関し理事他出席者に周知し、各意見を聴取し1月25日開催予定、決定会合である理事会に向けての諸準備が整った状況となった。以 上
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の 活 動 に
ご 支 援 く だ さ る 会 員 皆 様
皆様には日々「生涯現役社会づくり」ご支援を本当に有難うございます。
新年1月18日に引続き、25日(水)に再度の理事会開催をご案内します。
また、郵送ご案内の新年度年会費と2/22総会(出・欠)ご高配頼みます。
(年会費ご手配済み、総会(出・欠)ご返信済みの方は ご放念願います)
【一月合同理事会ご案内】
日時:2017年1月25日(水)15:00~17:00
会場:ライフ・ベンチャー事務所会議室
議題: 1) 2月生涯現役塾・会員総会内容案に関する件
2) 新年度月別個人会員増強計画案に関する件
3) 新年度展開策の全理事役割担当に関する件
4) その他提案事項 以上
本年も毎月定例的企画・運営日程の生涯現役塾を意欲的スケジュール化で
情熱的な方々と 『生涯現役社会づくり』プラットフォーム活動を展開しました。
全国一地の利最高東京駅3分のライフ・ベンチャ-事務所をフルご活用ください。
MPO ライフ・ベンチャ-・クラブは、JR東京駅八重洲北口改札を真っ直ぐ出た処
東京駅・大丸デパート真正面です(日興証券が一階にあるビルのB2階です)
**************************************************************
『あなたと日本を元気に!!』できる!! 生涯現役実践道場への 自主的ご参加で
あなたがご活躍する地域から 次々と民活力が盛上がる絆の輪が拡がります!!
---------------------------------------------------------------------------------------------
2016年春期/秋期実施イベント&2017年春期予定(各土曜13:30~16:50)
④Summit 4/23(済) ⑤Summit 10/15(済) ⑥Summit 4/15(予)
---------------------------------------------------------------------------------------------
2017/2/22(理事会13:00/⑬生涯現役協総会15:00/⑫NPO・LVC総会16:00)
1/25 2/22 3/15 4/26 5/24 6/28
**************************************************************
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail: info@sgsk.net or lvcinfo@sgsk.net
URL: http://www.sgsk.net Blog: http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/sgsk.net
Facebook2:https://www.facebook.com/yaesu3min
******************************************************
……………………………………………………………………………………
2017年1月開催:第 2 回 理 事 会
参 加 申 込 書 2016 年 1月 日
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局 宛
氏 名 ______________
TEL or FAX or Mail ________________
******************************************************************
【前回1/18開催記録】
2017.01.18
2017年1月度理事会議事録
1.日 時:2017年1月18日(水)15:00~17:00
2.会 場:ライフ・ベンチャー事務所
3.出席者:東瀧代表、加藤、高橋、西村、持田、根本、新川、糟谷、中上、水上、
内山、増田(12名)
3.議 題:
(1)1月生涯現役塾・会員総会内容案に関する件
第373回生涯現役塾ご案内、新年度会費納入お願いと2月22日開催会員総会ご案内に加え、2016年度の日本生涯現役推進協議会・NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ両団体の活動内容を代表より概略説明し、各理事定足数不足による1月25日同時刻の予定で再開催することとする。
(2) 新年度月別個人会員増強計画案に関する件
新年度計画策定での工夫をもっと全理事が考える理事会とする。とくに会員増強したくなる協議会や法人クラブ展開可能への実質常任理事体制に変革する。 会員増強を毎月楽しめるようなクラブ活動には今後月次ベースでの理事会対策を実行していく。今回同様、今後は毎回会員増強に向けての出席者各自の思いをそれぞれが披瀝する。
(3)新年度展開策の全理事役割担当に関する件
代表から毎月例生涯現役塾について、例えば月別輪番担当で当該責任者に①テーマ選定、②講師折衝・決定、③全理事参画集客対策、④その他の諸準備等々の提案。更に各月理事会でも司会・記録等輪番制で臨む組織活性策の示唆があった。
新川理事より新年度計画案と次回4/15開催:⑥生涯現役サミット企画案提案説明。諸課題、計画に関し理事他出席者に周知し、各意見を聴取し1月25日開催予定、決定会合である理事会に向けての諸準備が整った状況となった。以 上
徳島 News:亀島さん 生涯現役と意欲
2017年1月23日 お仕事徳島新聞ニュース: 2017/1/23
9 1 歳 T V で 民 話 朗 読
那 賀・亀 島 さ ん 生 涯 現 役 と 意 欲
那賀町ケーブルテレビが制作、放送する番組「那賀町の民話」で、91歳の亀島孝子さん=同町平野=がボランティアで朗読を担当している。2015年6月から受け持ち、収録した民話は現在放送中の回で21本に達した。亀島さんは「朗読は生きがい。生涯現役の気持ちでこれからも続けたい」と意気込んでいる。
番組は、町が合併10周年記念として14年に出版した、町内の言い伝えをまとめた「那賀町の民話」(全321話)から1カ月に1話ずつ紹介する。放送は15年4月に始まり放送時間は10分。亀島さんの朗読と字幕に加え、民話の舞台となった地域の映像や、那賀高校美術部員による挿絵なども紹介され、町民に人気となっている。
16日に亀島さんの自宅で行われた収録(現在放送中)では、四国霊場21番札所・太龍寺開創の由来となった民話を、ケーブルテレビの職員が差し出すマイクに向かって張りのある声で情感たっぷりに朗読した。「その情景を思い浮かべられるよう、感情を込めて話すことを心掛けています」と亀島さん。
亀島さんは、87歳まで同町相生地区の住民でつくる読み聞かせグループ「お話し玉手箱」に所属。約13年間、町内外で紙芝居や人形劇を披露してきたが、高齢となったのを理由に活動をやめていた。しかし、朗読を収録するだけなら体力の問題も少ないことから、町が依頼した。
亀島さんは「いつまでできるか分からないけど、この年で人様のお役に立てることはうれしい」と話した。
9 1 歳 T V で 民 話 朗 読
那 賀・亀 島 さ ん 生 涯 現 役 と 意 欲
那賀町ケーブルテレビが制作、放送する番組「那賀町の民話」で、91歳の亀島孝子さん=同町平野=がボランティアで朗読を担当している。2015年6月から受け持ち、収録した民話は現在放送中の回で21本に達した。亀島さんは「朗読は生きがい。生涯現役の気持ちでこれからも続けたい」と意気込んでいる。
番組は、町が合併10周年記念として14年に出版した、町内の言い伝えをまとめた「那賀町の民話」(全321話)から1カ月に1話ずつ紹介する。放送は15年4月に始まり放送時間は10分。亀島さんの朗読と字幕に加え、民話の舞台となった地域の映像や、那賀高校美術部員による挿絵なども紹介され、町民に人気となっている。
16日に亀島さんの自宅で行われた収録(現在放送中)では、四国霊場21番札所・太龍寺開創の由来となった民話を、ケーブルテレビの職員が差し出すマイクに向かって張りのある声で情感たっぷりに朗読した。「その情景を思い浮かべられるよう、感情を込めて話すことを心掛けています」と亀島さん。
亀島さんは、87歳まで同町相生地区の住民でつくる読み聞かせグループ「お話し玉手箱」に所属。約13年間、町内外で紙芝居や人形劇を披露してきたが、高齢となったのを理由に活動をやめていた。しかし、朗読を収録するだけなら体力の問題も少ないことから、町が依頼した。
亀島さんは「いつまでできるか分からないけど、この年で人様のお役に立てることはうれしい」と話した。
ー「社会を変える、繋がり」R-SIC2017
2017年1月22日 お仕事ー 「 社 会 を 変 え る 、 繋 が り 」
R - S I C 2 0 1 7 の ご 案 内 ー
R-SIC(Ridilover-Social Issue Conference)は弊社リディラバが2013年より毎年開催している、社会的事業の経営者、経営幹部の皆様を対象としたソーシャルカンファレンスで、今回で4回目を迎えます。ソーシャルセクターの事業運営に関するノウハウの共有、セクター間の連携、ファンドレイジングの促進を目的としており、昨年はつくば国際会議場で2日間開催し、248名にご参加いただきました。
▼「R-SIC 2017」公式サイト
http://ridilover.jp/R-SIC/
▼R-SICの特徴
1. トップランナー による「パネルディスカッション」
各分野のトップランナーを登壇者にお招きする、注目テーマのディスカッション。
ソーシャルビジネスの最新トレンドの把握、事業経営のノウハウ共有を行うことができます。
2. 社会課題の現場を訪れ学ぶ「スタディツアー」
会議室にとどまらず社会課題の現場へ。各参加者の関心領域とのマッチングも考えた、「社会課題の学びの旅」です。最新動向の調査や当事者との対話を通し、課題への知見を広げます。
3. 社会的事業を加速させる「CROSS POINT」
社会課題解決へのユニークな手法を持ちながらも注目や支援を受けにくいプレイヤーのための、インキュベーション&ピッチコンテスト。投資家や出版・メディア関係者などを審査員にお招きし審査、入賞者を決定します。
4. ネットワーキング・事業提携の機会提供
3日間に及ぶプログラムの中で、新しいネットワークの構築や事業提携の機会を生み出します。昨年は参加者間で中長期的なビジョンを共有し、事業提携へ発展した例もございました。
-----------------------------
1.開催概要
2.プログラム
3.主な登壇者
4.申込みについて【1/23(月)締切】
5.参加者推薦
-----------------------------
1. 開催概要
開催日程:2017年2月17日(金)、18日(土)、19日(日)
参加予定人数:250名
主催:一般社団法人リディラバ/株式会社Ridilover(http://ridilover.jp)
開催場所:ベルサール神保町(17日、18日)、ベルサール神保町アネックス(19日)
会場地図:http://www.bellesalle.co.jp/room/bs_jimbochoannex/access.html
(公共交通機関でご来場いただきますようお願いいたします。)
2. プログラム
豪華登壇者によるパネルディスカッションや、社会課題の現場を訪れるスタディツアー等様々なコンテンツをご用意しております。ぜひHPをご参照いただけますと幸いです。
http://ridilover.jp/R-SIC/program/
R - S I C 2 0 1 7 の ご 案 内 ー
R-SIC(Ridilover-Social Issue Conference)は弊社リディラバが2013年より毎年開催している、社会的事業の経営者、経営幹部の皆様を対象としたソーシャルカンファレンスで、今回で4回目を迎えます。ソーシャルセクターの事業運営に関するノウハウの共有、セクター間の連携、ファンドレイジングの促進を目的としており、昨年はつくば国際会議場で2日間開催し、248名にご参加いただきました。
▼「R-SIC 2017」公式サイト
http://ridilover.jp/R-SIC/
▼R-SICの特徴
1. トップランナー による「パネルディスカッション」
各分野のトップランナーを登壇者にお招きする、注目テーマのディスカッション。
ソーシャルビジネスの最新トレンドの把握、事業経営のノウハウ共有を行うことができます。
2. 社会課題の現場を訪れ学ぶ「スタディツアー」
会議室にとどまらず社会課題の現場へ。各参加者の関心領域とのマッチングも考えた、「社会課題の学びの旅」です。最新動向の調査や当事者との対話を通し、課題への知見を広げます。
3. 社会的事業を加速させる「CROSS POINT」
社会課題解決へのユニークな手法を持ちながらも注目や支援を受けにくいプレイヤーのための、インキュベーション&ピッチコンテスト。投資家や出版・メディア関係者などを審査員にお招きし審査、入賞者を決定します。
4. ネットワーキング・事業提携の機会提供
3日間に及ぶプログラムの中で、新しいネットワークの構築や事業提携の機会を生み出します。昨年は参加者間で中長期的なビジョンを共有し、事業提携へ発展した例もございました。
-----------------------------
1.開催概要
2.プログラム
3.主な登壇者
4.申込みについて【1/23(月)締切】
5.参加者推薦
-----------------------------
1. 開催概要
開催日程:2017年2月17日(金)、18日(土)、19日(日)
参加予定人数:250名
主催:一般社団法人リディラバ/株式会社Ridilover(http://ridilover.jp)
開催場所:ベルサール神保町(17日、18日)、ベルサール神保町アネックス(19日)
会場地図:http://www.bellesalle.co.jp/room/bs_jimbochoannex/access.html
(公共交通機関でご来場いただきますようお願いいたします。)
2. プログラム
豪華登壇者によるパネルディスカッションや、社会課題の現場を訪れるスタディツアー等様々なコンテンツをご用意しております。ぜひHPをご参照いただけますと幸いです。
http://ridilover.jp/R-SIC/program/
松原智恵子さん田中絹代賞:生涯現役
2017年1月21日 お仕事毎日新聞2017年1月19日 05時01分
毎日映画コン .
田 中 絹 代 賞 に 松 原 智 恵 子 さ ん
「 生 涯 現 役 」
大女優の名を冠した田中絹代賞は松原智恵子さんが受賞した。
芸歴55周年記念作と銘打った映画「ゆずの葉ゆれて」(2016年公開)がロシアのソチ国際映画祭で主演女優賞を獲得したばかり。現在72歳。「二重の喜び。この年代になって、まだまだ頑張ろうという勇気をもらえます」と笑顔で語った。
田中さんとの共演機会はなかったが、「田中さんは『楢山節考』で歯を抜いたとか逸話が多い、突き詰めた演技派。自分にそんな役が来たらできるか」と考える。
「日活三人娘」の一人で、映画で育ったことを自任する。「映画は好きで、いつまでもやりたい仕事」と話す。現在も出演作「僕らのごはんは明日で待ってる」が公開中だ。
今回の受賞を機に「もっと欲張って生きていこうって思います」と冗談めかすが、転ばないよう足の筋肉を鍛えるなど、健康には人一倍気を使う。「体が丈夫でなければ、私たちの仕事は続けられない」と生涯現役の決意だ。【最上聡】
ニュースサイトで読む: http://mainichi.jp/articles/20170119/k00/00m/040/122000c#csidx1a35f8ea16c584d9f3596eca6fad1c3
Copyright 毎日新聞
毎日映画コン .
田 中 絹 代 賞 に 松 原 智 恵 子 さ ん
「 生 涯 現 役 」
大女優の名を冠した田中絹代賞は松原智恵子さんが受賞した。
芸歴55周年記念作と銘打った映画「ゆずの葉ゆれて」(2016年公開)がロシアのソチ国際映画祭で主演女優賞を獲得したばかり。現在72歳。「二重の喜び。この年代になって、まだまだ頑張ろうという勇気をもらえます」と笑顔で語った。
田中さんとの共演機会はなかったが、「田中さんは『楢山節考』で歯を抜いたとか逸話が多い、突き詰めた演技派。自分にそんな役が来たらできるか」と考える。
「日活三人娘」の一人で、映画で育ったことを自任する。「映画は好きで、いつまでもやりたい仕事」と話す。現在も出演作「僕らのごはんは明日で待ってる」が公開中だ。
今回の受賞を機に「もっと欲張って生きていこうって思います」と冗談めかすが、転ばないよう足の筋肉を鍛えるなど、健康には人一倍気を使う。「体が丈夫でなければ、私たちの仕事は続けられない」と生涯現役の決意だ。【最上聡】
ニュースサイトで読む: http://mainichi.jp/articles/20170119/k00/00m/040/122000c#csidx1a35f8ea16c584d9f3596eca6fad1c3
Copyright 毎日新聞
J.I.Mail News No.791/2017.1.19発行
2017年1月20日 お仕事■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
J.I.メールニュース No.791 2017.1.19 発行
「たった一人のあなたを救う」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■
<巻頭寄稿文>
「 た っ た 一 人 の あ な た を 救 う 」
公益社団法人日本駆け込み寺 代表理事 玄 秀盛
------------------------------------------------------------------------------------------------
私が代表理事を務める公益社団法人日本駆け込み寺は、この言葉をモットーに、DV、家庭内暴力、金銭トラブル、ストーカー、虐待など、人生のさまざまな問題を抱えた人々の相談を受けサポートしています。
駆け込み寺には服役中の方から相談の手紙が多数送られてきます。出所したその足で相談に来る方もいます。帰る場所がない、就労先がない、経済的に自立できない等々、出所後の生活に不安を抱えている方がほとんどです。また、出所者のご家族からも「地元に戻って来られては困る」「縁を切りたい」という切実な相談が寄せられます。相談を受けるたびに、ご家族もまた被害者なのだと強く思います。
そのような現状を目の当たりにし、駆け込み寺とは別に、出所者を支援する団体の必要性を感じました。平成26年4月、出所者やひきこもり等、社会復帰が困難な方の支援を目的として、一般社団法人再チャレンジ支援機構を設立しました。
出所者の自立と再犯防止は現下の最重要課題です。その中のひとつは出所後の雇用先確保ですが、出所者の社会適応力の低さとともに、出所者に対する負のイメージや先入観も、その就労機会を阻む原因となっています。
そこで私が考えたのが出所者支援居酒屋でした。社会(人)との濃密な関わりこそが、再犯防止と社会復帰を促すための訓練になると考えたからです。また、来店してくださったお客様に、出所者が懸命に社会復帰を目指して働く姿を見ていただければ、出所者に対する恐怖心や猜疑心の改善も期待できます。
平成27年4月、出所者等の社会復帰を支援する居酒屋「新宿駆け込み餃子」を立ち上げました。歌舞伎町のシンボル・新宿東宝ビルのすぐ近くにあります。
その店で働く出所者の指導と管理監督は再チャレンジ支援機構が行なっています。仕事だけではなく生活全般に係る相談を受け、社会復帰に向けた支援に力を注いでいます。
実は、開店前には厳しいご意見もいただきました。「出所者に包丁を持たせる仕事はさせられませんね」「レジやお客さんのお金に手を付けるかもしれません」「お客さんが怖がって入ってきませんよ」等々。気をつけているのは「長い時間一人にさせない」「多額の金銭を持たせない」ということです。担当スタッフがひとりひとりの1日のスケジュールを把握し、きめ細かく対応しています。その結果、ご心配いただいたようなトラブルは発生していませんし、おかげさまで運営も順調です。
「どんな過去でもやり直しはきく」この言葉を出所者達に伝え続け、彼らが二度と犯罪と関わることのない人生を歩めるよう、再チャレンジ支援機構は彼らを支え続けていきます。
また、近年「子どもの貧困」と呼ばれる社会問題がクローズアップされていますが、私が出所者支援居酒屋の次に考えているのは、シングルマザーやその子どもたちの支援を目的とした飲食店です。再チャレンジ支援機構は、すでにそのビジョンの実現に向けて動き出しています。
------------------------------------------------------------------------------------------------
【玄 秀盛(げん ひでもり)氏プロフィール:
1956年、大阪府生まれ。40代前半までは「金儲け」に心血を注いでいたが、2000年にHTLV-1(白血病の原因となるウイルス)の感染者であることが判明。それを機に過去と決別し、2002年、NPO法人日本ソーシャル・マイノリティ協会を設立、家庭内暴力、DV、ストーカー、家出、自殺、引きこもり、多重債務など、さまざまな問題を抱えた人々を救済する活動に身を投じる。
2012年、公益社団法人日本駆け込み寺へ業務移行。過去2万件以上の相談を解決。その特異な人生は、渡辺謙主演のドラマ『愛・命~新宿 歌舞伎町駆け込み寺~』になった。
公益社団法人日本駆け込み寺ホームページhttp://nippon-kakekomidera.jp/
J.I.メールニュース No.791 2017.1.19 発行
「たった一人のあなたを救う」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■
<巻頭寄稿文>
「 た っ た 一 人 の あ な た を 救 う 」
公益社団法人日本駆け込み寺 代表理事 玄 秀盛
------------------------------------------------------------------------------------------------
私が代表理事を務める公益社団法人日本駆け込み寺は、この言葉をモットーに、DV、家庭内暴力、金銭トラブル、ストーカー、虐待など、人生のさまざまな問題を抱えた人々の相談を受けサポートしています。
駆け込み寺には服役中の方から相談の手紙が多数送られてきます。出所したその足で相談に来る方もいます。帰る場所がない、就労先がない、経済的に自立できない等々、出所後の生活に不安を抱えている方がほとんどです。また、出所者のご家族からも「地元に戻って来られては困る」「縁を切りたい」という切実な相談が寄せられます。相談を受けるたびに、ご家族もまた被害者なのだと強く思います。
そのような現状を目の当たりにし、駆け込み寺とは別に、出所者を支援する団体の必要性を感じました。平成26年4月、出所者やひきこもり等、社会復帰が困難な方の支援を目的として、一般社団法人再チャレンジ支援機構を設立しました。
出所者の自立と再犯防止は現下の最重要課題です。その中のひとつは出所後の雇用先確保ですが、出所者の社会適応力の低さとともに、出所者に対する負のイメージや先入観も、その就労機会を阻む原因となっています。
そこで私が考えたのが出所者支援居酒屋でした。社会(人)との濃密な関わりこそが、再犯防止と社会復帰を促すための訓練になると考えたからです。また、来店してくださったお客様に、出所者が懸命に社会復帰を目指して働く姿を見ていただければ、出所者に対する恐怖心や猜疑心の改善も期待できます。
平成27年4月、出所者等の社会復帰を支援する居酒屋「新宿駆け込み餃子」を立ち上げました。歌舞伎町のシンボル・新宿東宝ビルのすぐ近くにあります。
その店で働く出所者の指導と管理監督は再チャレンジ支援機構が行なっています。仕事だけではなく生活全般に係る相談を受け、社会復帰に向けた支援に力を注いでいます。
実は、開店前には厳しいご意見もいただきました。「出所者に包丁を持たせる仕事はさせられませんね」「レジやお客さんのお金に手を付けるかもしれません」「お客さんが怖がって入ってきませんよ」等々。気をつけているのは「長い時間一人にさせない」「多額の金銭を持たせない」ということです。担当スタッフがひとりひとりの1日のスケジュールを把握し、きめ細かく対応しています。その結果、ご心配いただいたようなトラブルは発生していませんし、おかげさまで運営も順調です。
「どんな過去でもやり直しはきく」この言葉を出所者達に伝え続け、彼らが二度と犯罪と関わることのない人生を歩めるよう、再チャレンジ支援機構は彼らを支え続けていきます。
また、近年「子どもの貧困」と呼ばれる社会問題がクローズアップされていますが、私が出所者支援居酒屋の次に考えているのは、シングルマザーやその子どもたちの支援を目的とした飲食店です。再チャレンジ支援機構は、すでにそのビジョンの実現に向けて動き出しています。
------------------------------------------------------------------------------------------------
【玄 秀盛(げん ひでもり)氏プロフィール:
1956年、大阪府生まれ。40代前半までは「金儲け」に心血を注いでいたが、2000年にHTLV-1(白血病の原因となるウイルス)の感染者であることが判明。それを機に過去と決別し、2002年、NPO法人日本ソーシャル・マイノリティ協会を設立、家庭内暴力、DV、ストーカー、家出、自殺、引きこもり、多重債務など、さまざまな問題を抱えた人々を救済する活動に身を投じる。
2012年、公益社団法人日本駆け込み寺へ業務移行。過去2万件以上の相談を解決。その特異な人生は、渡辺謙主演のドラマ『愛・命~新宿 歌舞伎町駆け込み寺~』になった。
公益社団法人日本駆け込み寺ホームページhttp://nippon-kakekomidera.jp/
東奥日報社説/生涯現役環境づくりを!
2017年1月19日 お仕事Web東奥URL=http://www.47news.jp/47topics/e/285341.php
【東奥日報】<社説>
【 超 高 齢 化 社 会 】
生 涯 現 役 の 環 境 づ く り を
■ 雇 用 促 進 や 能 力 開 発 の 支 援
一 層 力 を 入 れ る 必 要 が あ る
1947~49年に生まれた「団塊の世代」が今年から70歳になる。65歳以上の高齢者は全人口の26.6%(2015年国勢調査確定値)に達し、国民の4人に1人を超えた。青森県は30.1%と3割に上り、全国を上回るペースで高齢化が進んでいる。
少子化の流れの中で出生数と15~64歳の労働力人口は減少が続くとみられ、社会全体が老いていくのは避けられそうにない。社会保障給付費は年々膨らみ、高齢者1人を支える現役世代はかつての10人から2人余りとなっている。
このため政府は17年度から医療・介護保険制度を見直し、一定の収入がある高齢者を中心に負担増を求めていく。余裕があるなら「支えられる側」から「支える側」に回ってもらおうということだ。
60歳以上を対象にした内閣府の意識調査では、65歳を過ぎても働きたいという人が7割近くを占めている。
日本老年学会などは提言で、高齢者の定義を75歳以上とし、65~74歳を「准高齢者」として社会の支え手としてとらえ直すよう求めた。
介護や医療に頼らず、自立した生活を送れる健康寿命は男女ともに70歳を超えている。一方、高齢者の夫婦のみと1人暮らしの世帯が全世帯のほぼ6割を占めるという実態もある。超高齢化社会を乗り切るため、地域における医療や介護の充実はもとより、あらゆる角度から高齢者の安心に目を配り「生涯現役」の環境づくりを急ぎたい。
意欲と能力のある高齢者が活躍できる社会といっても現状は遠いと言わざるを得ない。従業員50人以上の企業1万5千社への調査で65歳以上の雇用確保について聞いたところ、6割以上が「実施も検討もしていない」と回答。「65歳までの対応で精いっぱい」「健康・体力面での不安が増す」などを理由に挙げた。雇用促進や能力開発の支援に一層力を入れる必要がある。
また住み慣れた地域で医療や介護などのサービスを一体で受けられる「地域包括ケアシステム」の取り組みも推進したい。夫婦のみや1人暮らしの世帯が増え、退院後の日常生活を家庭だけで支えるのは難しくなっている。
例えば、専門家や住民、ボランティアが連携する地域のネットワークをつくるとき、そこに支える側として高齢者に参加してもらえれば、活躍の場を広げ、孤立防止にもつながるのではないか。
【東奥日報】<社説>
【 超 高 齢 化 社 会 】
生 涯 現 役 の 環 境 づ く り を
■ 雇 用 促 進 や 能 力 開 発 の 支 援
一 層 力 を 入 れ る 必 要 が あ る
1947~49年に生まれた「団塊の世代」が今年から70歳になる。65歳以上の高齢者は全人口の26.6%(2015年国勢調査確定値)に達し、国民の4人に1人を超えた。青森県は30.1%と3割に上り、全国を上回るペースで高齢化が進んでいる。
少子化の流れの中で出生数と15~64歳の労働力人口は減少が続くとみられ、社会全体が老いていくのは避けられそうにない。社会保障給付費は年々膨らみ、高齢者1人を支える現役世代はかつての10人から2人余りとなっている。
このため政府は17年度から医療・介護保険制度を見直し、一定の収入がある高齢者を中心に負担増を求めていく。余裕があるなら「支えられる側」から「支える側」に回ってもらおうということだ。
60歳以上を対象にした内閣府の意識調査では、65歳を過ぎても働きたいという人が7割近くを占めている。
日本老年学会などは提言で、高齢者の定義を75歳以上とし、65~74歳を「准高齢者」として社会の支え手としてとらえ直すよう求めた。
介護や医療に頼らず、自立した生活を送れる健康寿命は男女ともに70歳を超えている。一方、高齢者の夫婦のみと1人暮らしの世帯が全世帯のほぼ6割を占めるという実態もある。超高齢化社会を乗り切るため、地域における医療や介護の充実はもとより、あらゆる角度から高齢者の安心に目を配り「生涯現役」の環境づくりを急ぎたい。
意欲と能力のある高齢者が活躍できる社会といっても現状は遠いと言わざるを得ない。従業員50人以上の企業1万5千社への調査で65歳以上の雇用確保について聞いたところ、6割以上が「実施も検討もしていない」と回答。「65歳までの対応で精いっぱい」「健康・体力面での不安が増す」などを理由に挙げた。雇用促進や能力開発の支援に一層力を入れる必要がある。
また住み慣れた地域で医療や介護などのサービスを一体で受けられる「地域包括ケアシステム」の取り組みも推進したい。夫婦のみや1人暮らしの世帯が増え、退院後の日常生活を家庭だけで支えるのは難しくなっている。
例えば、専門家や住民、ボランティアが連携する地域のネットワークをつくるとき、そこに支える側として高齢者に参加してもらえれば、活躍の場を広げ、孤立防止にもつながるのではないか。
Alterna:編集長「ソーシャルな5forces」
2017年1月18日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の 活 動 に
ご 支 援 く だ さ る 会 員 皆 様
いつもお世話になっております。
企業はなぜCSRに取り組むのでしょうか。そこにはどんな要素が働いているのでしょうか。これを一言で表すのは極めて難しいです。そこで、CSRという領域において、企業を取り巻く要因を分かりやすく図(案内URL=http://www.alterna.co.jp/20106/2)にしてみました。
ここで留意しなければならないのは、大企業と中堅・中小企業では、企業を取り巻くステークホルダーや環境要因が違う、ということです。
大企業の事業フィールドは、グローバルが基本です。進出先が数十カ国にわたる例も少なくありません。企業行動や製品・サービスが、進出先の文化や社会慣習とそぐわず、思わぬ批判や騒動を巻き起こした事例もこれまで数多く報告されてきました。
上場しているかどうかも、その企業のCSRの取り組みに大きく変えます。「コーポレート・ガバナンス・コード」も一事例です。
一方、横浜市立大学の影山摩子弥教授が指摘する通り、中小企業のCSRにおいて、最も重要なステークホルダーは「地域社会」です。
そして、これは大企業も同様ですが、従業員満足度(CS)やモチベーションが企業の生産性に大きく関わってきます。企業がCSRを導入することで、従業員満足度が向上することもよく知られています。
このような相関関係を、大企業版(図1)と中堅・中小企業版(図2)に分けて作成してみました。図1では、「国連」「株主・市場」「国家・地域」「市民/NGO」という4つの要素と、それに対する企業自身の動きの合計5つのベクトルを明示しました。
図2では、「地域社会」「従業員」「取引先」「市民/NPO」という4つの要素と、それに対する企業自身の動きの合計5つのベクトルを示しました。
この図を駒澤大学の青木茂樹教授に見せたところ、「マイケル・ポーター教授の5forces に似ていますね」とのコメントを頂きました。
実は「5forces」はよく知らなかったのですが、新規参入業者、代替品(間接競合)、供給業者、顧客、 競争業者(直接競合)という「五つの要因」が企業に影響して、その企業の収益率を決めるーーという考え方とのことです。
確かに、図1と図2はポーターの5forces に似ています。いわば「ソーシャルな5forces」とでも呼べるでしょうか。ここで付言すると、図2の領域(地域社会、従業員、取引先、市民/NPO)は当然のことながら大企業も無関係ではありません。いわば図1と図2は二階建てで、大企業は1階と2階は必須、中堅・中小企業は1階が必須ということになります。
カーリー・フィオリーナ・元ヒューレット・パッカードCEOは「企業は真空地帯に存在しているのではなく、さまざまな要因の元に社会的責任を果たす義務がある」と言及しました。
この「ソーシャルな5forces」を活かして、企業がさらにサステナブルな存在になれば、社会的なリスクを減らし、本業を加速させる好循環を実現できると確信しています。
=======================================================
◆2/13 「オルタナ+」本誌連動セミナー「SDGsの賢い使い方」
オルタナ編集部は、雑誌オルタナに連動したセミナー企画「オルタナ+」を開催しています。今回はオルタナ47号に連動し、「SDGs(持続可能な開発目標)の賢い使い方」を開催します。オルタナ総研の川村雅彦所長が「SDGsをいかに経営に統合するか」を講演するほか、NTT(日本電信電話)の岡田善幸総務部門CSR推進室担当部長に事例をお話し頂きます。
とき: 2 月 1 3 日(月)19時~21時(受付開始:18時30分)
ところ:株式会社博展セミナールーム(東京都中央区築地1-13-14)
参加費:無料
詳細・申し込み⇒ http://c.bme.jp/17/2802/1040/
◆オルタナ48号 「グリーン・オーシャン大賞」の企業事例を募集
株式会社オルタナは、2017年3月末に発売する「オルタナ」48号(創刊10周年記念号)において、企業のCSR/CSV活動の事例特集「グリーン・オーシャン大賞」 を展開します。企業のCSR/CSV活動の事例を募集しています。応募頂いた事例のなかから選考を経て、本誌に掲載させて頂きます。
詳しくは⇒ http://c.bme.jp/17/2802/1041/
◆「働く意欲に応えたい」、ワタミの障がい者雇用
法定雇用率を上回る3.96%を達成するワタミグループで、障がい者雇用を担当し、働きがいのある職場づくりに取り組むワタミ人事部の吉田良二さんに話を聞きました。吉田さんは視覚障がいを持ちながら、マラソンに挑戦したり、社内のボランティア企画などに力を入れています。
詳しくは⇒ http://c.bme.jp/17/2802/1042/
===========================================================
株式会社オルタナ 代表取締役編集長 森 摂
一般社団法人CSR経営者フォーラム代表理事
特定非営利活動法人在外ジャーナリスト協会理事長
「サステナブル・ブランド国際会議」プロデューサー
CSR検定委員会委員
特定非営利活動法人「街角に音楽を」理事
東京都目黒区駒場1-26-10-304 tel: 03-6407-0266
=======================================================
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の 活 動 に
ご 支 援 く だ さ る 会 員 皆 様
いつもお世話になっております。
企業はなぜCSRに取り組むのでしょうか。そこにはどんな要素が働いているのでしょうか。これを一言で表すのは極めて難しいです。そこで、CSRという領域において、企業を取り巻く要因を分かりやすく図(案内URL=http://www.alterna.co.jp/20106/2)にしてみました。
ここで留意しなければならないのは、大企業と中堅・中小企業では、企業を取り巻くステークホルダーや環境要因が違う、ということです。
大企業の事業フィールドは、グローバルが基本です。進出先が数十カ国にわたる例も少なくありません。企業行動や製品・サービスが、進出先の文化や社会慣習とそぐわず、思わぬ批判や騒動を巻き起こした事例もこれまで数多く報告されてきました。
上場しているかどうかも、その企業のCSRの取り組みに大きく変えます。「コーポレート・ガバナンス・コード」も一事例です。
一方、横浜市立大学の影山摩子弥教授が指摘する通り、中小企業のCSRにおいて、最も重要なステークホルダーは「地域社会」です。
そして、これは大企業も同様ですが、従業員満足度(CS)やモチベーションが企業の生産性に大きく関わってきます。企業がCSRを導入することで、従業員満足度が向上することもよく知られています。
このような相関関係を、大企業版(図1)と中堅・中小企業版(図2)に分けて作成してみました。図1では、「国連」「株主・市場」「国家・地域」「市民/NGO」という4つの要素と、それに対する企業自身の動きの合計5つのベクトルを明示しました。
図2では、「地域社会」「従業員」「取引先」「市民/NPO」という4つの要素と、それに対する企業自身の動きの合計5つのベクトルを示しました。
この図を駒澤大学の青木茂樹教授に見せたところ、「マイケル・ポーター教授の5forces に似ていますね」とのコメントを頂きました。
実は「5forces」はよく知らなかったのですが、新規参入業者、代替品(間接競合)、供給業者、顧客、 競争業者(直接競合)という「五つの要因」が企業に影響して、その企業の収益率を決めるーーという考え方とのことです。
確かに、図1と図2はポーターの5forces に似ています。いわば「ソーシャルな5forces」とでも呼べるでしょうか。ここで付言すると、図2の領域(地域社会、従業員、取引先、市民/NPO)は当然のことながら大企業も無関係ではありません。いわば図1と図2は二階建てで、大企業は1階と2階は必須、中堅・中小企業は1階が必須ということになります。
カーリー・フィオリーナ・元ヒューレット・パッカードCEOは「企業は真空地帯に存在しているのではなく、さまざまな要因の元に社会的責任を果たす義務がある」と言及しました。
この「ソーシャルな5forces」を活かして、企業がさらにサステナブルな存在になれば、社会的なリスクを減らし、本業を加速させる好循環を実現できると確信しています。
=======================================================
◆2/13 「オルタナ+」本誌連動セミナー「SDGsの賢い使い方」
オルタナ編集部は、雑誌オルタナに連動したセミナー企画「オルタナ+」を開催しています。今回はオルタナ47号に連動し、「SDGs(持続可能な開発目標)の賢い使い方」を開催します。オルタナ総研の川村雅彦所長が「SDGsをいかに経営に統合するか」を講演するほか、NTT(日本電信電話)の岡田善幸総務部門CSR推進室担当部長に事例をお話し頂きます。
とき: 2 月 1 3 日(月)19時~21時(受付開始:18時30分)
ところ:株式会社博展セミナールーム(東京都中央区築地1-13-14)
参加費:無料
詳細・申し込み⇒ http://c.bme.jp/17/2802/1040/
◆オルタナ48号 「グリーン・オーシャン大賞」の企業事例を募集
株式会社オルタナは、2017年3月末に発売する「オルタナ」48号(創刊10周年記念号)において、企業のCSR/CSV活動の事例特集「グリーン・オーシャン大賞」 を展開します。企業のCSR/CSV活動の事例を募集しています。応募頂いた事例のなかから選考を経て、本誌に掲載させて頂きます。
詳しくは⇒ http://c.bme.jp/17/2802/1041/
◆「働く意欲に応えたい」、ワタミの障がい者雇用
法定雇用率を上回る3.96%を達成するワタミグループで、障がい者雇用を担当し、働きがいのある職場づくりに取り組むワタミ人事部の吉田良二さんに話を聞きました。吉田さんは視覚障がいを持ちながら、マラソンに挑戦したり、社内のボランティア企画などに力を入れています。
詳しくは⇒ http://c.bme.jp/17/2802/1042/
===========================================================
株式会社オルタナ 代表取締役編集長 森 摂
一般社団法人CSR経営者フォーラム代表理事
特定非営利活動法人在外ジャーナリスト協会理事長
「サステナブル・ブランド国際会議」プロデューサー
CSR検定委員会委員
特定非営利活動法人「街角に音楽を」理事
東京都目黒区駒場1-26-10-304 tel: 03-6407-0266
=======================================================
給与アップも 独立も 生涯現役も 応援
2017年1月17日 お仕事en転職NET
社 長 の 温 か い 人 柄 が 、
入 社 の 決 め 手 で し た 。
施工管理:竹本 憲悟
前職 転職後
建設・土木業界 建設・土木業界
建築施工管理 建築施工管理
【プロフィール:元々は広告業界で勤務していたが、経営状況の悪化によりハウスメーカーへ転職。同社では、施工管理に加え、営業や総務の仕事も経験したが、人間関係の苦労が絶えず転職を決意。その後、じっくりと時間をかけて転職活動を行ない、株式会社ペルファへ入社。現在40歳。4人の子どもを育てている父親でもある。】
転職理由と、この会社に決めた理由
前職では、ハウスメーカーで木造住宅の施工管理をしていました。ただ、営業や総務などの仕事も任されていたため、毎日忙しさでクタクタになっていました。転職理由は、忙しさの割に満足できる給与がもらえなかったこと、そして人間関係で苦労が絶えなかったことです。転職活動をはじめてからは、20~30社に話を聞きに行ったり、面接を受けたりしました。
そこで出会ったのが当社の社長。はじめて会った日に内定を出してもらったのですが、「うちにおいでよ!」と温かく迎えてくれた社長の人柄が入社の決め手となり、不安はありませんでしたね。人間関係のこと、給与のことなど、知りたかったことは面接ですべて教えてもらうことができましたし、「資格や経験がなくても大丈夫だよ」と安心させてくれただけでなく、「うちが合わなかったら、別のところを探してあげるよ」とまで言ってくれたんです。ここでなら、4人の子どもを養っていけそうだと感じました。
仕事の感想と、入社してよかった点
転職者インタビューイメージ1
覚えることがとても多いのですが、それが楽しいですね。社長は「現場で教えてもらいなさい」というスタンスなんですが、私が木造住宅の施工管理しか経験がないことを分かった上で、少しずつ知識や経験を増やしていけるような現場、そして人間関係が良い現場を選んでくれました。実際に、今働いている現場は上下関係もあまりなく、職人さんたちが、基本的なことから何でも教えてくれるんです。そしてたまに社長が現場へ来てくれて、押さえておくべきポイントはしっかり教えてくれます。この程よい距離感が私は好きで、とても働きやすいと感じるところですね。人間関係に悩むことがないので、仕事に集中できることもうれしいです。社長が本当に良い人なので、今では「社長のため、会社のためにがんばって仕事をしたい!」と思うようになりました。数年以内には、通信制の大学でしっかり学び直して、建築士の資格も取りたいと思っています。
中途入社だから分かる社風・カルチャー
他社を経験したからこそ強く実感していることですが、私が成長できるような現場を選んでくれたり、温かく見守ってくれたりと、社長の人柄が本当に良いですね。社長の言葉で一番印象に残っているのは、「木造しか知らないですけど大丈夫ですか?」と聞いた時に、「大丈夫だよ。やってみよう!ダメだったらダメで違う現場探してあげる!」と言ってくれたことです。幸い、今働いている現場はとても働きやすいのですが、この心強い言葉はありがたかったですね。
今の現場では、職人さんが動きやすいようにこまめに掃除をしたり、コミュニケーションを取ったりと、職人さんとの信頼関係を大切にしながら働いています。あとは、現場で新しいことを覚えようという貪欲さも大切なことだと思います。今後は、自分でも稼げるようになりたいですし、個人事業主として独立することも、少し考えています。そして、子ども達と一緒に幸せな家庭を築いていきたいですね。
社 長 の 温 か い 人 柄 が 、
入 社 の 決 め 手 で し た 。
施工管理:竹本 憲悟
前職 転職後
建設・土木業界 建設・土木業界
建築施工管理 建築施工管理
【プロフィール:元々は広告業界で勤務していたが、経営状況の悪化によりハウスメーカーへ転職。同社では、施工管理に加え、営業や総務の仕事も経験したが、人間関係の苦労が絶えず転職を決意。その後、じっくりと時間をかけて転職活動を行ない、株式会社ペルファへ入社。現在40歳。4人の子どもを育てている父親でもある。】
転職理由と、この会社に決めた理由
前職では、ハウスメーカーで木造住宅の施工管理をしていました。ただ、営業や総務などの仕事も任されていたため、毎日忙しさでクタクタになっていました。転職理由は、忙しさの割に満足できる給与がもらえなかったこと、そして人間関係で苦労が絶えなかったことです。転職活動をはじめてからは、20~30社に話を聞きに行ったり、面接を受けたりしました。
そこで出会ったのが当社の社長。はじめて会った日に内定を出してもらったのですが、「うちにおいでよ!」と温かく迎えてくれた社長の人柄が入社の決め手となり、不安はありませんでしたね。人間関係のこと、給与のことなど、知りたかったことは面接ですべて教えてもらうことができましたし、「資格や経験がなくても大丈夫だよ」と安心させてくれただけでなく、「うちが合わなかったら、別のところを探してあげるよ」とまで言ってくれたんです。ここでなら、4人の子どもを養っていけそうだと感じました。
仕事の感想と、入社してよかった点
転職者インタビューイメージ1
覚えることがとても多いのですが、それが楽しいですね。社長は「現場で教えてもらいなさい」というスタンスなんですが、私が木造住宅の施工管理しか経験がないことを分かった上で、少しずつ知識や経験を増やしていけるような現場、そして人間関係が良い現場を選んでくれました。実際に、今働いている現場は上下関係もあまりなく、職人さんたちが、基本的なことから何でも教えてくれるんです。そしてたまに社長が現場へ来てくれて、押さえておくべきポイントはしっかり教えてくれます。この程よい距離感が私は好きで、とても働きやすいと感じるところですね。人間関係に悩むことがないので、仕事に集中できることもうれしいです。社長が本当に良い人なので、今では「社長のため、会社のためにがんばって仕事をしたい!」と思うようになりました。数年以内には、通信制の大学でしっかり学び直して、建築士の資格も取りたいと思っています。
中途入社だから分かる社風・カルチャー
他社を経験したからこそ強く実感していることですが、私が成長できるような現場を選んでくれたり、温かく見守ってくれたりと、社長の人柄が本当に良いですね。社長の言葉で一番印象に残っているのは、「木造しか知らないですけど大丈夫ですか?」と聞いた時に、「大丈夫だよ。やってみよう!ダメだったらダメで違う現場探してあげる!」と言ってくれたことです。幸い、今働いている現場はとても働きやすいのですが、この心強い言葉はありがたかったですね。
今の現場では、職人さんが動きやすいようにこまめに掃除をしたり、コミュニケーションを取ったりと、職人さんとの信頼関係を大切にしながら働いています。あとは、現場で新しいことを覚えようという貪欲さも大切なことだと思います。今後は、自分でも稼げるようになりたいですし、個人事業主として独立することも、少し考えています。そして、子ども達と一緒に幸せな家庭を築いていきたいですね。
東京新聞Net:群馬で発祥の還暦野球
2017年1月16日 お仕事<きたかん遺産>
群 馬 発 祥 の 還 暦 野 球
生 涯 現 役 の び の び 白 球 追 う
「さあ来い」「ワンバン、ワンバンで捕れよっ」。マウンドに元気な声が響く。ユニホーム姿に白髪が目立つ選手たちが、懸命に白球を追い掛ける。七十歳以上が主体の古希野球チーム「全(オール)前橋野球倶楽部」の選手たちが、前橋市内の野球場でノック練習に励んでいた。
三十四人いるメンバーは元高校球児や職場の草野球チームから始めた人などさまざま。長沢紀世寿(きよじ)監督(76)は「よせ集めだけど、やっぱり野球が好きな連中ばっかりで、和気あいあいなチームだね」と目を細める。
長沢監督はメンバーの弱い所を直すのではなく、得意な所を生かすようにチームづくりに取り組んでいるという。「みんな七十過ぎた人ばっかりだから、あれ直せこれ直せって言ったってもう直りっこねえですよ」と笑う。チームのモットーは「生涯現役」と「健康第一」。週に二回集まり、のびのびと野球を楽しんでいる。
群馬県は、六十歳以上が主体となる「還暦野球」の発祥の地だ。「古希野球」は、六十歳近くの“若手”が増え、出番が少なくなってきた先輩の声に応えてつくられた七十歳以上が主体のリーグ。七十五歳以上の「グランド古希野球」、八十歳以上の「傘寿チーム」も合わせると、群馬には全国で最も多い百八チームがあり、全国大会出場を目指して練習している。
県還暦野球連盟によると、元日恒例のニューイヤー駅伝inぐんま(全日本実業団対抗駅伝競走大会)を誘致するなど「スポーツ知事」と呼ばれた当時の清水一郎知事が、「野球を生涯スポーツに」と提唱したことがきっかけで各地にチームが発足した。
一九八一(昭和五十六)年には全国で初めて還暦野球連盟が発足。これをきっかけに全国に還暦野球が広まり、八五年には十八都道府県の二十五チームが参加して第一回全日本大会が群馬で開かれた。初代王者になった桐生OB野球クラブは、その後三連覇を達成し、発祥の地としてのレベルの高さを印象づけた。
野球好きの県民性に加え、野球を楽しむ層の厚さも還暦野球の人気を支えている。群馬では四十歳からの壮年野球、五十歳からの熟年野球も盛んで、何歳になっても野球ができる環境が整っている。
全前橋野球倶楽部の古株、清水豊彦さん(80)の野球歴はなんと約六十年。小学校高学年のころから野球を始め、クラブチームなどでプレー。一時中断したが、四十歳代で壮年野球に誘われてからは途切れることなく野球を続けている。
野球のおかげか、これまで大病もなく二日以上寝込んだことはないという。「まさかこれほど長く続けるとは思わなかったが、野球はやっぱり楽しいね」。現在はグランド古希野球のチームも掛け持ちし、生涯現役を貫くつもりだ。 =終わり
◆私の認定理由
昨年四月、渋川市であった北毛地区還暦親善野球大会(同大会実行委員会主催、東京新聞など後援)の開会式。代表の選手が「この年になっても野球ができることに感謝し、正々堂々と戦うことを誓います」と宣誓するとどっと笑いが起きた。みんな本当に元気で楽しそうだったのが印象的で、その理由を探りたいと思ったのが取材のきっかけだ。高齢化と孤立化は全国共通の課題。高齢者スポーツを通して群馬が一つのモデルを示すことができれば面白いと思う。 (原田晋也)
群 馬 発 祥 の 還 暦 野 球
生 涯 現 役 の び の び 白 球 追 う
「さあ来い」「ワンバン、ワンバンで捕れよっ」。マウンドに元気な声が響く。ユニホーム姿に白髪が目立つ選手たちが、懸命に白球を追い掛ける。七十歳以上が主体の古希野球チーム「全(オール)前橋野球倶楽部」の選手たちが、前橋市内の野球場でノック練習に励んでいた。
三十四人いるメンバーは元高校球児や職場の草野球チームから始めた人などさまざま。長沢紀世寿(きよじ)監督(76)は「よせ集めだけど、やっぱり野球が好きな連中ばっかりで、和気あいあいなチームだね」と目を細める。
長沢監督はメンバーの弱い所を直すのではなく、得意な所を生かすようにチームづくりに取り組んでいるという。「みんな七十過ぎた人ばっかりだから、あれ直せこれ直せって言ったってもう直りっこねえですよ」と笑う。チームのモットーは「生涯現役」と「健康第一」。週に二回集まり、のびのびと野球を楽しんでいる。
群馬県は、六十歳以上が主体となる「還暦野球」の発祥の地だ。「古希野球」は、六十歳近くの“若手”が増え、出番が少なくなってきた先輩の声に応えてつくられた七十歳以上が主体のリーグ。七十五歳以上の「グランド古希野球」、八十歳以上の「傘寿チーム」も合わせると、群馬には全国で最も多い百八チームがあり、全国大会出場を目指して練習している。
県還暦野球連盟によると、元日恒例のニューイヤー駅伝inぐんま(全日本実業団対抗駅伝競走大会)を誘致するなど「スポーツ知事」と呼ばれた当時の清水一郎知事が、「野球を生涯スポーツに」と提唱したことがきっかけで各地にチームが発足した。
一九八一(昭和五十六)年には全国で初めて還暦野球連盟が発足。これをきっかけに全国に還暦野球が広まり、八五年には十八都道府県の二十五チームが参加して第一回全日本大会が群馬で開かれた。初代王者になった桐生OB野球クラブは、その後三連覇を達成し、発祥の地としてのレベルの高さを印象づけた。
野球好きの県民性に加え、野球を楽しむ層の厚さも還暦野球の人気を支えている。群馬では四十歳からの壮年野球、五十歳からの熟年野球も盛んで、何歳になっても野球ができる環境が整っている。
全前橋野球倶楽部の古株、清水豊彦さん(80)の野球歴はなんと約六十年。小学校高学年のころから野球を始め、クラブチームなどでプレー。一時中断したが、四十歳代で壮年野球に誘われてからは途切れることなく野球を続けている。
野球のおかげか、これまで大病もなく二日以上寝込んだことはないという。「まさかこれほど長く続けるとは思わなかったが、野球はやっぱり楽しいね」。現在はグランド古希野球のチームも掛け持ちし、生涯現役を貫くつもりだ。 =終わり
◆私の認定理由
昨年四月、渋川市であった北毛地区還暦親善野球大会(同大会実行委員会主催、東京新聞など後援)の開会式。代表の選手が「この年になっても野球ができることに感謝し、正々堂々と戦うことを誓います」と宣誓するとどっと笑いが起きた。みんな本当に元気で楽しそうだったのが印象的で、その理由を探りたいと思ったのが取材のきっかけだ。高齢化と孤立化は全国共通の課題。高齢者スポーツを通して群馬が一つのモデルを示すことができれば面白いと思う。 (原田晋也)
城島茂:幾つになっても現役バリバリで
2017年1月15日 お仕事TOKIO城島茂/東京五輪
Music Voice/ ご参考URL=http://www.musicvoice.jp/news/20170115056829/
「 い く つ に な っ て も 現 役 バ リ バ リ で 」
五 輪 盛 り 上 げ へ
町 田 市 で 五 輪 旗 フ ラ ッ グ ツ ア ー : 松尾模糊 17年01月15日07時16分
五輪旗が都内などを巡回する『東京2020 オリンピック・パラリンピックフラッグツアー』の歓迎セレモニーが14日、東京・町田市でもおこなわれ、スペシャルアンバサダーを務めるTOKIOの城島茂(46)らが出席。石坂丈一町田市長らに五輪旗を受け渡した。城島は「いくつになっても、現役バリバリでアイドルやっていきたい。皆さんも一緒に盛り上げていきましょう!」と“生涯現役”を誓い、東京大会を盛り上げていく意気込みを述べた。
このイベントは、オリンピック・パラリンピックフラッグが、都内全62区町村を巡回するもので、昨年10月16日の清瀬市から始まり、町田市は28カ所目。同市においては、そのアンバサダーを、リオ大会パラリンピック男子水泳50メートル自由形で銅メダルを獲得した山田拓朗選手、スペシャルアンバサダーを城島がそれぞれ務めた。
会場となったのは町田シバヒロ。城島は「思えば、滝川クリステルさんが『オ・モ・テ・ナ・シ』とプレゼンして、東京大会の開催が決まった時は2020年まだまだ先かなと感じていました。しかし、気付けば、もう3年後に迫っています。スペシャルアンバサダーとしてTOKIO5人、一丸となって日本、東京、町田市の為に頑張りたいと思います」と挨拶。
城島から五輪旗を受け取った石坂市長は「町田市に五輪旗が来て、大変光栄です。町田市は“スポーツで市と人が一つになる”というスローガンを掲げています。この東京五輪大会を機に、世界に町田市を売り出していきたいと思います」と意気込みを述べた。
50年前サッカーの球拾いをしていたという石坂市長。「サイドラインから湯気を出しながら、プレイする選手の姿に感動しました。やはり子供たちに感動を与えるのはオリンピック・パラリンピックだと思います。この町田市で、更に気運を盛り上げてもらいたい」と語り、東京大会への想いを語った。
今回、フラッグツアーアンバサダーを務めた山田選手は「2020東京オリンピック・パラリンピックは、五輪を身近に感じられる良い機会になると思います。僕も選手として大会を盛り上げていけるよう頑張ります」と3年後の活躍を誓った。
フラッグ受け渡しの後には、城島と山田選手のトークショーが短い時間のなかでおこなわれた。山田選手はリオ大会を振り返り、「とにかく街全体が明るくて、みんな踊っているんです。選手としてもパフォーマンスし易かったです」と語り、リオ大会で獲得した銅メダルを披露した。
パラリンピックのメダルは、盲目者もメダルの色が分かるように点字がついているうえに、振ると音が鳴るという。その音を聴いた城島は「今度は金メダルの音を聴きたいですね」と山田選手の更なる活躍に期待した。
城島は最後に「私は2020年に49歳になっています。半世紀生きる前に、東京オリンピック・パラリンピックを観れるのは大変嬉しいです。いくつになっても、自分自身現役バリバリでアイドルやっていきたいと思います、皆さん一緒に盛り上がっていきましょう!」と自身の活動とともに東京大会を盛り上げていくことを誓った。(取材・松尾模糊)
Music Voice/ ご参考URL=http://www.musicvoice.jp/news/20170115056829/
「 い く つ に な っ て も 現 役 バ リ バ リ で 」
五 輪 盛 り 上 げ へ
町 田 市 で 五 輪 旗 フ ラ ッ グ ツ ア ー : 松尾模糊 17年01月15日07時16分
五輪旗が都内などを巡回する『東京2020 オリンピック・パラリンピックフラッグツアー』の歓迎セレモニーが14日、東京・町田市でもおこなわれ、スペシャルアンバサダーを務めるTOKIOの城島茂(46)らが出席。石坂丈一町田市長らに五輪旗を受け渡した。城島は「いくつになっても、現役バリバリでアイドルやっていきたい。皆さんも一緒に盛り上げていきましょう!」と“生涯現役”を誓い、東京大会を盛り上げていく意気込みを述べた。
このイベントは、オリンピック・パラリンピックフラッグが、都内全62区町村を巡回するもので、昨年10月16日の清瀬市から始まり、町田市は28カ所目。同市においては、そのアンバサダーを、リオ大会パラリンピック男子水泳50メートル自由形で銅メダルを獲得した山田拓朗選手、スペシャルアンバサダーを城島がそれぞれ務めた。
会場となったのは町田シバヒロ。城島は「思えば、滝川クリステルさんが『オ・モ・テ・ナ・シ』とプレゼンして、東京大会の開催が決まった時は2020年まだまだ先かなと感じていました。しかし、気付けば、もう3年後に迫っています。スペシャルアンバサダーとしてTOKIO5人、一丸となって日本、東京、町田市の為に頑張りたいと思います」と挨拶。
城島から五輪旗を受け取った石坂市長は「町田市に五輪旗が来て、大変光栄です。町田市は“スポーツで市と人が一つになる”というスローガンを掲げています。この東京五輪大会を機に、世界に町田市を売り出していきたいと思います」と意気込みを述べた。
50年前サッカーの球拾いをしていたという石坂市長。「サイドラインから湯気を出しながら、プレイする選手の姿に感動しました。やはり子供たちに感動を与えるのはオリンピック・パラリンピックだと思います。この町田市で、更に気運を盛り上げてもらいたい」と語り、東京大会への想いを語った。
今回、フラッグツアーアンバサダーを務めた山田選手は「2020東京オリンピック・パラリンピックは、五輪を身近に感じられる良い機会になると思います。僕も選手として大会を盛り上げていけるよう頑張ります」と3年後の活躍を誓った。
フラッグ受け渡しの後には、城島と山田選手のトークショーが短い時間のなかでおこなわれた。山田選手はリオ大会を振り返り、「とにかく街全体が明るくて、みんな踊っているんです。選手としてもパフォーマンスし易かったです」と語り、リオ大会で獲得した銅メダルを披露した。
パラリンピックのメダルは、盲目者もメダルの色が分かるように点字がついているうえに、振ると音が鳴るという。その音を聴いた城島は「今度は金メダルの音を聴きたいですね」と山田選手の更なる活躍に期待した。
城島は最後に「私は2020年に49歳になっています。半世紀生きる前に、東京オリンピック・パラリンピックを観れるのは大変嬉しいです。いくつになっても、自分自身現役バリバリでアイドルやっていきたいと思います、皆さん一緒に盛り上がっていきましょう!」と自身の活動とともに東京大会を盛り上げていくことを誓った。(取材・松尾模糊)
日商会議所Web:高齢者就労支援事業
2017年1月14日 お仕事日本商工会議所Web/地域最前線:2017年1月13日 17:05
ご参考URL=http://www.jcci.or.jp/news/local-front/2017/0113170527.html
高 齢 者 の 就 労 支 援 事 業 を 開 始
( 大 館 商 工 会 議 所 な ど )
大館商工会議所(秋田県、中田 直文会頭・大館製作所)や大館市、市のシルバー人材センターなどでつくる大館市高齢者活躍支援協議会は平成28年12月1日から、働く意欲がある高齢者を支援する相談窓口を市商工課内に開設した。
大館市は65歳以上の高齢者が36%を占めるなど人口減少と高齢化が深刻な状況だが、一方で人手不足に苦慮する企業が増えているという。そこで、高齢者の就業意欲の促進と生涯現役社会の実現に向けた地域社会の機運醸成、高齢者を活用した観光事業により雇用機会の確保を図るなどの事業を策定、同事業は10月、厚生労働省の「平成28年度生涯現役促進地域連携事業」に採択された。
これを受けて相談窓口を市庁舎に開設、職を求める高齢者と企業のマッチングを図るなどで高齢者の就労を支援していく。
大館商工会議所 http://www.odatecci.or.jp/
地域振興情報 http://www.jcci.or.jp/region/
まちナビ http://www.jcci.or.jp/region/town/
ご参考URL=http://www.jcci.or.jp/news/local-front/2017/0113170527.html
高 齢 者 の 就 労 支 援 事 業 を 開 始
( 大 館 商 工 会 議 所 な ど )
大館商工会議所(秋田県、中田 直文会頭・大館製作所)や大館市、市のシルバー人材センターなどでつくる大館市高齢者活躍支援協議会は平成28年12月1日から、働く意欲がある高齢者を支援する相談窓口を市商工課内に開設した。
大館市は65歳以上の高齢者が36%を占めるなど人口減少と高齢化が深刻な状況だが、一方で人手不足に苦慮する企業が増えているという。そこで、高齢者の就業意欲の促進と生涯現役社会の実現に向けた地域社会の機運醸成、高齢者を活用した観光事業により雇用機会の確保を図るなどの事業を策定、同事業は10月、厚生労働省の「平成28年度生涯現役促進地域連携事業」に採択された。
これを受けて相談窓口を市庁舎に開設、職を求める高齢者と企業のマッチングを図るなどで高齢者の就労を支援していく。
大館商工会議所 http://www.odatecci.or.jp/
地域振興情報 http://www.jcci.or.jp/region/
まちナビ http://www.jcci.or.jp/region/town/
2月22日開催:定時会員総会のご案内
2017年1月13日 お仕事 2017年1月吉日
生 涯 現 役 で ご 活 躍 の 皆 様
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
代 表 東 瀧 邦 次
謹啓 生涯現役ご実践の皆様には、ますますご健勝にてご活躍のことと存じます。本年も当クラブに格別のお力添えいただき、有難く厚く御礼申し上げます。
皆様の力強いご支援のもと、お蔭様でクラブ創設32年、NPO法人化後第11期活動を恙なく終えることができました。
つきましては、新年度会員総会関係ご参考資料と2017新年会費振込用紙を同封させていただきます。年初の何かとご出費ご多端の時節に、誠に恐縮とは存じますが、どうかよろしくご高配賜わりますよう、切にお願い申し上げます。
「生涯現役を旗印にして、社会貢献に向けた自己実現をめざす人々に、皆様の持つ知識や経験・潜在的な脳力を活かした活動で、起業・就業・ボランティア活動の支援を行い、高齢社会における健全な市民社会の実現にシニア層が寄与する」ことが、私たちNPO法人の大切な社会的使命です。その活動趣旨にご賛同いただき、長期に亙り生きがい創造の私たち事業にご支援くださっているご芳志に心から感謝いたします。
当クラブ創設当時は、「生涯現役大いに結構。やりたい人がやればいい」で、「生涯現役アマクラブ」でも許されました。しかし、国における財政破綻の瀬戸際とも云える現況は一向に改善の気配も見せず、社会保険料の値上げ、無謀な増税しか頭にない為政者にはとても任し切れません。 このような困難な時代こそ、「乃公出でずんば」の気概をもった我々「生涯現役プロ」出動の時節到来と考えねばなりません。
NPO法人化を契機に、当クラブが、「生涯現役プロデューサー」の構想を掲げたのは、皆様がこの危機に挑戦できる尊厳的使命をご確認の上、過去の「生涯現役アマ」意識から「生涯現役プロ」転身で、存分に脳力を発揮する世代責任も担って欲しい願望故でした。
皆様は常時、生涯現役のモデル役でご活躍いただいております。当NPO法人正会員は、特に日本生涯現役推進協議会の個人会員でもあり、『生涯現役プロデューサー」仮登録意欲の同志と率先垂範のご活動をいただき、『日本を元気に! だから、自分も元気に!生涯現役』実践者としてのご支援を賜りたいと期待しております。
毎月シリーズ化した『生涯現役塾』は、そのための『生涯現役プロ養成塾』として力強く継続中です。個人・企業・行政団体等の潜在的なシニア人財が、今後「日本を元気に!」私たち「生涯現役プロ」と結束して、鋭意点から線・面へ活動拡充するだけではなく、日本生涯現役推進協議会による全世代に広がるネット活用での「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」展開も当クラブの事業推進活動に一段の弾みをつける予定です。
末筆ではございますが、本年も皆様愈々のご多幸を祈念いたします。 拝 具
------------------------------------------------------------------------------------------------
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 2 0 1 7. 1. 1 3
会 員 各 位
日本生涯現役推進協議会
代表代行 東 瀧 邦 次
◎ 第 1 3 回 定 時 会 員 総 会 開 催 の ご 案 内
拝啓 益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
日本生涯現役推進協議会の第13回定時会員総会を下記のとおり開催いたしますので、ご出席願います。ご出席願えない場合は、同封のご返信(出席・欠席委任状)用紙で会員権行使をお願いします。 敬 具
記
日時: 2 0 1 7 年 2 月 2 2 日(水曜日) 15:00
会場: ライフ・ベンチャー事務所 八重洲口会館B2F
議題: ① 2016 年 度 活 動 報 告 & 会 計 報 告
② 2017 年 度 活 動 計 画 & 会 計 予 算
③ 2017 年 度 役 員 選 任 以 上
-----------------------------------------------------------------------------------------------
特定非営利活動法人ラ イ フ・ベ ン チ ャ ー・ク ラ ブ 2 0 1 7. 1. 1 3
会 員 各 位
特定非営利活動法人
ライフ・ベンチャー・クラブ
代表 東 瀧 邦 次
◎ 第 1 2 回 定 時 会 員 総 会 開 催 の ご 案 内
拝啓 益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
当特定非営利活動法人ライフ・ベンチャー・クラブの第12回通常会員総会を下記のとおり開催いたしますので、ご出席願います。ご出席願えない場合は、同封のご返信(出席・欠席委任状)用紙で会員権行使をお願いします。 敬 具
記
日時: 2 0 1 7 年 2 月 2 2 日(水曜日) 16:00
会場: ライフ・ベンチャー事務所 八重洲口会館B2F
議題: ① 2016 年 度 活 動 報 告 & 会 計 報 告
② 2017 年 度 活 動 計 画 & 会 計 予 算
③ 2017・2018 年 度 役 員 選 任 以 上
生 涯 現 役 で ご 活 躍 の 皆 様
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
代 表 東 瀧 邦 次
謹啓 生涯現役ご実践の皆様には、ますますご健勝にてご活躍のことと存じます。本年も当クラブに格別のお力添えいただき、有難く厚く御礼申し上げます。
皆様の力強いご支援のもと、お蔭様でクラブ創設32年、NPO法人化後第11期活動を恙なく終えることができました。
つきましては、新年度会員総会関係ご参考資料と2017新年会費振込用紙を同封させていただきます。年初の何かとご出費ご多端の時節に、誠に恐縮とは存じますが、どうかよろしくご高配賜わりますよう、切にお願い申し上げます。
「生涯現役を旗印にして、社会貢献に向けた自己実現をめざす人々に、皆様の持つ知識や経験・潜在的な脳力を活かした活動で、起業・就業・ボランティア活動の支援を行い、高齢社会における健全な市民社会の実現にシニア層が寄与する」ことが、私たちNPO法人の大切な社会的使命です。その活動趣旨にご賛同いただき、長期に亙り生きがい創造の私たち事業にご支援くださっているご芳志に心から感謝いたします。
当クラブ創設当時は、「生涯現役大いに結構。やりたい人がやればいい」で、「生涯現役アマクラブ」でも許されました。しかし、国における財政破綻の瀬戸際とも云える現況は一向に改善の気配も見せず、社会保険料の値上げ、無謀な増税しか頭にない為政者にはとても任し切れません。 このような困難な時代こそ、「乃公出でずんば」の気概をもった我々「生涯現役プロ」出動の時節到来と考えねばなりません。
NPO法人化を契機に、当クラブが、「生涯現役プロデューサー」の構想を掲げたのは、皆様がこの危機に挑戦できる尊厳的使命をご確認の上、過去の「生涯現役アマ」意識から「生涯現役プロ」転身で、存分に脳力を発揮する世代責任も担って欲しい願望故でした。
皆様は常時、生涯現役のモデル役でご活躍いただいております。当NPO法人正会員は、特に日本生涯現役推進協議会の個人会員でもあり、『生涯現役プロデューサー」仮登録意欲の同志と率先垂範のご活動をいただき、『日本を元気に! だから、自分も元気に!生涯現役』実践者としてのご支援を賜りたいと期待しております。
毎月シリーズ化した『生涯現役塾』は、そのための『生涯現役プロ養成塾』として力強く継続中です。個人・企業・行政団体等の潜在的なシニア人財が、今後「日本を元気に!」私たち「生涯現役プロ」と結束して、鋭意点から線・面へ活動拡充するだけではなく、日本生涯現役推進協議会による全世代に広がるネット活用での「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」展開も当クラブの事業推進活動に一段の弾みをつける予定です。
末筆ではございますが、本年も皆様愈々のご多幸を祈念いたします。 拝 具
------------------------------------------------------------------------------------------------
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 2 0 1 7. 1. 1 3
会 員 各 位
日本生涯現役推進協議会
代表代行 東 瀧 邦 次
◎ 第 1 3 回 定 時 会 員 総 会 開 催 の ご 案 内
拝啓 益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
日本生涯現役推進協議会の第13回定時会員総会を下記のとおり開催いたしますので、ご出席願います。ご出席願えない場合は、同封のご返信(出席・欠席委任状)用紙で会員権行使をお願いします。 敬 具
記
日時: 2 0 1 7 年 2 月 2 2 日(水曜日) 15:00
会場: ライフ・ベンチャー事務所 八重洲口会館B2F
議題: ① 2016 年 度 活 動 報 告 & 会 計 報 告
② 2017 年 度 活 動 計 画 & 会 計 予 算
③ 2017 年 度 役 員 選 任 以 上
-----------------------------------------------------------------------------------------------
特定非営利活動法人ラ イ フ・ベ ン チ ャ ー・ク ラ ブ 2 0 1 7. 1. 1 3
会 員 各 位
特定非営利活動法人
ライフ・ベンチャー・クラブ
代表 東 瀧 邦 次
◎ 第 1 2 回 定 時 会 員 総 会 開 催 の ご 案 内
拝啓 益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
当特定非営利活動法人ライフ・ベンチャー・クラブの第12回通常会員総会を下記のとおり開催いたしますので、ご出席願います。ご出席願えない場合は、同封のご返信(出席・欠席委任状)用紙で会員権行使をお願いします。 敬 具
記
日時: 2 0 1 7 年 2 月 2 2 日(水曜日) 16:00
会場: ライフ・ベンチャー事務所 八重洲口会館B2F
議題: ① 2016 年 度 活 動 報 告 & 会 計 報 告
② 2017 年 度 活 動 計 画 & 会 計 予 算
③ 2017・2018 年 度 役 員 選 任 以 上