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朝日デジタルご参考2017年11月20日11時00分
URL=http://digital.asahi.com/articles/ASKCM6QZFKCMUBQU014.html?rm=415
    長寿のひけつは口の中の清潔 歯科医らが高齢者を訪問
                           小浦 雅和

口の中を健康に保ち、長生きを――。高齢化率が34%を超える福岡県豊前市が「生涯現役の社会づくり」を掲げて始めた口腔(こうくう)ケア事業が3年目を迎えた。歯科医師らが高齢者らの自宅を回って検査や指導をし、口の中や体全体の健康状態についてデータを蓄積する。行政と歯科医師会、大学が連携した全国でも珍しい取り組みだ。

「高齢者こそ肉食を」 貧血防ぐ食事の注意点は

自宅訪問でデータ蓄積

 「はーい、口を大きく開けて」

 14日午後、豊前市の有吉克己さん(84)宅に、九州歯科大(北九州市)の安細(あんさい)敏弘教授ら歯科医師2人と、歯科衛生士が訪れた。

 歯の状態をチェックし、綿棒で舌から唾液(だえき)を取って測定器で細菌数を測定。指先ほどの大きさの風船のような器具を口に入れ、舌の筋力を示す「舌圧」も測った。のみ込む力があるかどうか調べるためで、のどに聴診器をあてて正常にのみ込めるかどうかも調べた。あわせて、身長、体重、握力や体脂肪、筋肉量、骨密度などのデータも取った。

 ログイン前の続き有吉さんは3度の脳梗塞(こうそく)を経験し、言葉の不自由などの後遺症がある。歯科医師らは「腕は上がりますか」「外出や電話はできますか」「歯磨きはしていますか」といった問診に加え、事前に記入してもらった服用薬や認知症、うつ、社会参加などについて尋ねる質問票をもとに、健康状態や生活も確認した。

 続いて同市の染野博さん(85)方でも同様の検査を実施。それぞれ次回の訪問日を決めて、40分ほどで終わった。染野さんは「口をきれいにすることで、さらに元気に過ごせるなら本当にありがたい」と語った。

大学と歯科医師会が連携

 事業は2015年に市と豊前築上歯科医師会、九州歯科大が連携協定を結んで本格化した。大学と歯科医師会が歯科医師を派遣し、報酬や交通費などは市が負担する。厚生労働省によると、歯科医師会や大学と連携したこうした取り組みは全国的にも珍しいという。

 市は毎年、原則として40歳以上で歯科に行くのが困難な在宅の高齢者らを対象に、数十人ほどの訪問先を公募。3カ月間に1人あたり最大で10回訪問する。訪問先の自己負担はない。今年度の事業費は約500万円で、50人の訪問を予定している。

 初回と最終回は歯科医師と歯科衛生士、管理栄養士らが詳しく検査。途中の回は歯科衛生士が訪問し、口の中を清潔に保つ方法や、舌圧を改善する顔の体操法などを指導。3カ月で歯の衛生状態や舌圧などがどれだけ改善したか確認する。虫歯や歯周病が見つかれば医療機関での受診を促す。

 市によると、15年度は61人のデータが集まり、半数以上の人の舌圧が改善した。16年度は21人のうち4割ほどで口臭が改善、7割で舌圧が上がった。滑舌が良くなったり、朗らかになったりした人もいたという。

 県議時代から口腔ケアに関心があり、市長就任後にこの事業を始めた後藤元秀市長は「健康の源は口腔内を健全にすること。対象を全世代に広げていきたい」と語る。

 歯科医師会の筒井修一会長も「歯科医療も、治すだけから、健康を支えることに変わりつつある。口の中の健康と体の健康をあわせて見ていくことで、適切なアドバイスにつながるデータが集められるかもしれない」と話す。

口腔ケアで高齢者の肺炎予防を

 厚労省などによると、日本人の死因の3位は肺炎。特に高齢者は、病気や加齢で嚥下(えんげ)(のみ込み)がうまくできなくなり、食べ物や細菌が気管から肺に入ってしまうことによる誤嚥性肺炎が多い。

 近年の研究で、口の中の細菌には、血管障害や心臓病、糖尿病などを引き起こすものもあることが分かってきた。

 そこで、口の中の有害な菌を減らし、虫歯の治療や舌圧の改善などで不具合を治療する口腔ケアは、広く注目を集めるようになってきた。06年の介護保険制度の見直しでは、「口腔機能の向上」も介護予防サービスの一つに盛り込まれた。

 日本口腔衛生学会の理事で、学会誌の編集委員長も務める安細教授は「行政、医師会、大学がスクラムを組み在宅の人のデータを蓄積して生かすのは画期的。学会でも成果を紹介していきたい」と話している。
http://www.asahi.com/apital/medicalnews/focus/(小浦雅和)
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 前20世紀のわが国では、世紀前半の「人生五十年時代」が後半では「人生八十年時代」へと見事長寿化へと伸長、いまや「人生百年時代」と言われ始めています。
 そこで考えなければならないのが、国を挙げて愛でたい「人生百年時代」といえる現実なのか?を、冷静に国民ひとり一人が考えるとき、私たち「生涯現役プロデュサー」仮登録諸兄姉はもとより、関係者皆様がどういうご意見・ご提言をいただけるか、ぜひ下記の日経紙本日記事をご参考に『生涯現役社会づくり』プラットフォーム構想との関連も含めたお考えと実践の姿勢を示していただきたいと思います。 
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日経電子版Opinion Deep Insight
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23750460R21C17A1TCR000/

         次 の 働 き 方   個 人 が 主 役                                                     
 首相を議長に人生100年時代構想会議が発足し、「人づくり」の議論が始まった。教育の無償化などに2兆円を使うという。生産性を上げるため人材に投資することは大事だが、果たして世の中のニーズにピントの合った取り組みといえるだろうか。
 人工知能(AI)やロボットの普及で業務の自動化が進み、就労期間の長い100年ライフも現実味を帯びてくる。この激変に対応し、人の能力をフル活用するには国頼み、財政頼みの姿勢ではいけない。技術をうまく使い、働き方の刷新を進めるときだ。

 2010年の創業ながら企業価値が200億ドル(約2兆2400億円)に達するシェアオフィス大手の米ウィーワーク。単なる場所貸しビジネスではない。データを駆使して人びとの行動を細かくつかみ、居心地がよく仕事がはかどる職場をつくる。メンバー同士の交流を促すイベントにも熱心だ。「創造的な環境に身を置ける」として、16万人超が利用する。
 来年2月、日本でもサービスを始める。日本法人のクリス・ヒル最高経営責任者(CEO)は日本で3カ月過ごし、手応えをつかんだ。「次の世代は終身雇用よりやりがいのあるライフワークに関心を寄せる。日本は転換点にある」
 日本生まれのベンチャーも負けていない。16年設立のscouty(スカウティ、東京・渋谷)は、AIでエンジニアの転職を支援する。手がけたプログラムや交流サイト(SNS)への投稿といった情報をインターネットで収集。エンジニア一人ひとりの力量や適性を分析し、才能を発揮できる会社とマッチングする。
 「より面白い仕事、いい仲間に出会えるよう、ミスマッチをなくしたい」。島田寛基代表取締役は語る。データベースは90万人分におよび、約30社がエンジニアの採用に導入している。

 IT(情報技術)を味方につけた個人はどんどん先を行く。
 大学2年生の水紀華さんは東京都八王子市で、体質改善につながる食事の助言などをする会社を営む。対面のほか、ネット経由のサービスもある。SNSでファンを増やし、多いときは月の収入が300万円になる。
 自分の健康管理についてブログで発信していたら「お金を払うからカウンセリングして」とメッセージが届いたのが起業のきっかけだ。「ネットは自分を表現できる場所」と水紀さんは言う。
 ネットの世界では、趣味や特技で稼ぐ人が珍しくない。クラウドソーシング大手、クラウドワークスの吉田浩一郎社長は「生活のなかでも稼げるようになっている」と話す。仕事と生活を分けて考えるワークライフバランスではなく、両者の境目が消えた「ワークライフミックス」の潮流だ。
 勤労を尊び、生産を祝う――。あすの勤労感謝の日について法律はそう説明している。だが、いまネット空間で広がるのは、「勤労」の言葉が放つ重々しさとは性質の異なる働き方といえる。
 1週間の献立作成500円、おいしいリンゴの見分け方1000円。12年設立のココナラ(東京・品川)は、知識やスキル、経験を「出品」して個人間で売買できるオンライン市場を運営する。登録ユーザーは70万人。これまでに150万件の取引が成立した。
 「これからは個人の時代。高度成長期のような社会保障はあてにできない。自己責任で生きていけるインフラを整える」。南章行社長はこう意気込む。
 週休3日制が一般的になれば、ネットを使った副業の輪が広がる可能性がある。収入源の多様化は自前のセーフティーネットになり、自分の能力を磨いたり、新たな才能に気づいたりするのに役立つかもしれない。
 著名人や専門家の時間を買える「タイムバンク」、仮想通貨で個人の価値を売買する「VALU」……。今年話題になったサービスも個の力に目をつけた試みだ。どう信頼性を確保するかなどに課題はあるが、個人が主役という流れ自体は不可逆的だろう。

 「個」が前面に出る時代には大企業も変わらざるを得ない。
 来年創業100年を迎えるパナソニック。日本で週休2日制導入の草分けとなるなど働き方に影響を与えてきた。次の100年の成長に向けた取り組みを東京・渋谷で始めた。会社の枠を超え、外部の人材と接しながら革新的な事業の糸口を見つける拠点「100BANCH」をオープンした。
 「『労働』ではなく『活動』のために人が集まる場にしたい」と同社未来戦略室の則武里恵氏。目玉は35歳未満の起業家や学生、社会人を受け入れるプログラム。食糧問題を解決する昆虫食、誰でも民泊経営ができるようにするサービスなどユニークなアイデアの実現をめざす若者たちが集う。
 松下幸之助氏も起業時は型破りな23歳の若者だった。いまのパナソニックにとってミレニアル世代の生態を知ることは刺激になる。昆虫食なら植物工場、民泊ならリフォームと、既存ビジネスといずれ相乗効果が生まれることも期待できる。働く人を組織の歯車扱いするような社風の企業はあっという間に競争力を失うに違いない。
 PwCコンサルティングが日本の働く男女6000人を対象に行った調査では、71%がスキル向上は自己責任でと考えている。個人の意識は結構高い。国が2兆円を大盤振る舞いしても、働き方の自己改革に乗り出した人たちの心には強く響きそうにない。( 本社コメンテーター: 村 山 恵 一)
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ご参考URL=http://www.data-max.co.jp/291123_ib1435_03/
   仕事の極意は傍(はた)を楽にすること
             8 0 代 現 役 の 社 会 貢 献


      8 0 代 か ら の 挑 戦       川邊事務所 川邊 康晴 会長

 長年地元・福岡で、中小企業経営における指南役として活躍され、80歳を超えた現在も精力的に第一線で活躍する川邊事務所会長の川邊康晴氏。川邊会長は、(株)西日本相互銀行(現・(株)西日本シティ銀行)に入行して以来、専務取締役、関連会社の代表取締役を歴任。定年後、現事務所を設立し、企業間をメインとしたビジネスマッチングやその支援、ネットワークづくりのサポート・アドバイザーとしての事業を構築している。事務所設立後16年になるが、川邊氏を訪ねる経営者は、今も多い。

  人脈は常にフレッシュに
 マッチングビジネスで最良の成果を得るためには、懐の深い人脈の構築が必須である。「その人脈も、年数が経過すると数が減少していきます」と川邊氏。人脈を維持するには、「新しい人々との出会いの機会を常に創出しメンテナンスしていくことです」という。

 「おかげさまでお客さまは福岡のみならず、全国から訪ねてきていただけております。訪問される経営者の方々のご相談は、人材関連・コストダウンおよび販路拡大などさまざまで、全国には有能な方々がいらっしゃるのに私を選んで来ていただきありがたいことです。よって私も真剣勝負です。当該の依頼をマッチングさせるには最低でも6カ月はかけます。自分自身でリサーチして思案して判断いたします。そして、私を訪ねてこられる方々に最善を尽くすためにも、常に人脈を広くフレッシュにしておきます。マッチングの仕事は、あとで責任が来ます。依頼主に紹介し、その後も良好な関係が続けられるようにすることが私の使命です。そのための人脈づくりも、常時行っておきます。5年、10年の間に各社の代表や体制は様変わりいたします。この人脈づくりをやっておくことで、どの時代も世代にも通じる事業をつくっていくことができます。これは、私の事業の生命線であり、その理念を、次の世代の方々に伝えていくことが使命です。私の財産は、know-howでなくknow-who=人を知っているということです」(川邊氏)。

  見えない資産を大切にする
 クライアントに喜んでいただき、役に立つ仕事を継続するために、川邊氏は「時代ごとの荒波を乗り切るため、変化に挑戦し続ける100年続く企業づくりを目指すことが大切です。毎日倒産する企業が出ておりますが、100年続いている企業は、適正な利益を生み出し続けております。それは、どの時代でもお客さまに支持されているということです。すなわち、お客さまに喜んでいただき、役に立つ仕事を築き上げているのです」と語る。定量の判断材料(貸借対照表や損益計算書)という“目に見える資産”と同等に、“目に見えない資産”に着目し増強していくことが大切であると力説する。

 川邊氏が唱える“目に見えない資産”とは、ナレッジ、リレーション、ブランドの3つの資産だ。

 ナレッジ資産とは、人的資産=人材である。「人を育てて、その企業の技術やサービス、ノウハウを向上させるために積極的に投資することです。技術やサービス、ノウハウを蓄積し常に進化させていくために、人材教育にお金と時間をかけることです。経営者は社員、アルバイトや非正規社員すべての人材を大切にして、“いつも会社のためにありがとう。あなたがいるから会社はやっていける”という風土をつくることが大事です。その企業風土が、モチベーションの向上につながり、お客さまの信頼を得る人材を育て、その会社、人材そしてお客さまに利益をもたらす好循環を生み出します」(川邊氏)。

 リレーション資産は、販売先、仕入先、金融機関、株主、地域社会などその企業のステークホルダーである。これらステークホルダーは、「すべてお客さま」という理念による企業活動を徹底し続けることを、経営者を筆頭に全社一丸で実践することが大切と説いている。

 ブランド資産は、企業の社会的な信頼性を示し、長年培ってきた伝統の重みを象徴する“のれん”で、無形の経済的な価値と定義づけている。ステークホルダーからの評価と信頼度が高く、法令違反など一切なく、その企業のスタッフの評判も良好であるなど、企業の規模の大小など関係なく、その会社の名前だけで信頼される価値である。ブランド資産は、不祥事の発生や、商品やサービスの品質の劣化で一気に失われる。

 これら3つの資産は、数字など定量として示されず、市場や社会、そして自社内の人々が評価する定性的な性質を有する。そして、すべてにおいて、人がキーファクターとなる。目に見えない資産を大切にして増強していくには、「傍を楽にすること」を礎に事業を構築することが肝要だ。そして目に見えない資産を生かした人と人とのつながりで派生する、企業間のアライアンスによる経済活動で、時流に沿いお客さまのウォンツに応えた喜ばれる商品やサービスがつくられ、高付加価値の事業が展開され続ける。それが100年続く企業であり、どの時代でも喜ばれる企業となることの尊さを川邊氏は、世に伝え発信している。

   損得勘定抜きの付き合い
 80歳を超えても、現役の経営者として社会に貢献し続ける川邊氏。今も、人と人とのつながりを大切にした人脈づくりを楽しまれている。「聴くことを一番大切にしている」という信念と姿勢こそが、川邊氏を訪れる人々が絶えない最大の要因であろう。また、慕う人々が増え続けることは、川邊氏が80歳を超えても若々しく、現役経営者として成果を出し続けていることにつながっている。

 川邊氏を囲む『川邊会』という経営者が集う会がある。福岡を中心に九州各地から東京そして全国各地、さらには中国・北京、大連から各々の強みをもった経営者が川邊氏の元に集って、話を聞きながら交流する場である。この場に集う経営者も『傍楽』の志向で、人々が喜び役に立つ事業を行い、いいものを広めて世の中に貢献したという企業のリーダーたちである。売上規模や業種などそれぞれ違っても、全員が経営者である。それぞれ企業経営において、孤独と戦いながら人には言えない苦労や、将来への不安を抱えながら夢を持ち続けて変化と挑戦を続けているという本音の話をすることで、お互いが活性化して、新たな力の源となっていく場だ。9年前に4名でスタートした同会は、現在40から70代の経営者50名が集う所帯に発展している。これも川邊氏が引き寄せた良縁によって生まれた会であろう。

 地元の経済団体や地域の各種会合などからの講演を含めた集う場への招待は常時ある。80歳を超えて川邊氏のように先頭に立って経営を行い、人や企業とのマッチングのために自ら活動する人は、稀有な存在であろう。なぜ川邊氏はそれができるのか。3年前と今回取材を行い、川邊氏は自然体で仕事をつくり、そして私心がなく人々と会い、経営者同士の縁を創造している。心の底から、傍(はた)を楽にするために日々活動することに対して、自身が喜びをもって行っているからである。目先の利益だけに走ることなく、未来や将来像を視野に入れながら、人々が喜び、企業は繁栄し、皆が幸せになれるかを具現化することにまい進している。その志向が、川邊氏に集う経営者に伝承していき、川邊イズムによる経営を行う企業が増えて、それぞれの強みを生かしたアライアンス事業によって、本当の共存共栄の経済社会がつくり上げられ、好循環の世の中になることが期待される。

 『一日一会』という言葉を掲げている川邊氏。「一度も会ったことのない初めての経営者と必ず最低一日1人と会うことを実践しております」という。今後も、次々と新たな人脈そして企業間のマッチングによる良縁により、新しい経営チャネルが出現する。生涯現役の経営者として川邊氏はこれからも、傍(はた)を楽にするビジネスの構築を成し遂げ続けることが期待される。【河原 清明】

<OFFICE INFORMATION>
代 表:川邊 康晴
所在地:福岡市中央区大名2-4-19
TEL:092-732-0230
FAX:092-732-0231
URL:http://www.alliance-power.jp
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毎日紙2017年11月23日地方版
ご紹介URL=https://mainichi.jp/articles/20171123/ddl/k35/040/602000c
  東 日 本 大 震 災
      千の音色で復興支援 被災したマツで楽器制作 
          受け継ぐ絆リレー 下関で講演&バイオリンコンサート/山口


 東日本大震災の復興支援事業の一環「千の音色でつなぐ絆 講演&バイオリンコンサート」が22日、下関市豊田町の市立豊田中学校(村岡真樹校長)で開かれた。全校生徒120人や市民が、岩手県陸前高田市で被災したマツから作ったバイオリンの音に聴き入った。【反田昌平】

 下関市倫理法人会と下関市中央倫理法人会の主催。第1部では、被災したマツから作った楽器をバイオリニスト1000人がリレーのように受け継いでいくプロジェクト「千の音色でつなぐ絆」を運営する「命をつなぐ木魂(こだま)の会」の又川俊三会長が「震災直後と今」と題して講演した。又川会長は被災地の当時の様子と現在をスライドで示しながら復興の現状を語り「もう一度、立派な東北を作らなければならない。だから生涯、現役で先頭に立ってがんばります」などと話した。

 第2部のコンサートでは、仏在住のバイオリニスト、正戸里佳さんと、ピアニストの望月優芽子(ゆめこ)さんが共演した。正戸さんは「(復興と鎮魂の)祈りを込めて、語り掛けるような気持ちを持って弾きたい」と語り、計6曲を披露した。最後には東日本大震災からの復興を応援するチャリティーソング「花は咲く」を弾き、約30分のコンサートは幕を閉じた。

 正戸さんらには、生徒を代表して3年の有村穂乃香(ほのか)さん(15)が「今まで経験した事のない演奏で感動しました。今日は本当にありがとうございました」と礼を述べた。

 東日本大震災復興支援事業チャリティーコンサートと題した又川さんによる講演と正戸さんらによるコンサートは23日午後1時半から、下関市細江町の市生涯学習プラザ海のホールで開かれる。全席自由で当日券3500円。香河(かがわ)様宛 連絡先090・4103・5556。
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第384回 生 涯 現 役 塾 & 2018 望 年 会
     2 0 1 7 生 涯 現 役 続 進 ・ 2 0 1 8 望 年 で 上 昇 夢 躍 進 ‼

日 時: 2017年12月13日 (水) 15:30~19:00
会 場:① 八重洲口会館会議室
      (中央区八重洲1-7-20 八重洲会館ビル B2階:03-3517-6667)
    (案 内 図 URL=http://www.sgsk.net/construction/access.html
     ② 庄や八重洲口店(東京都中央区八重洲1-8-3 黒龍八重洲ビル2F)
    (案 内 図 URL=https://r.gnavi.co.jp/e195402/
 30余年に亙る皆様方の日本生涯現役推進協議会 & NPO ライフ・ベンチャー・クラブへの絶大なご支援感謝します。
 月例生涯現役シリーズ塾は、前回通算383回を重ね、歳末恒例望年会32回目開催の集いで“ 夢と希望が溢れる意義ある生涯現役 あなたもわたしも日本も元気に希望2018年に挑む”懇親の絆拡充です。
 生涯現役活動歴32年から来2018年は、『生涯現役プロデューサーⓇ』商標登録で超高齢化日本に、人財の付加価値確認でどう社会貢献できるか、ご案内の東瀧代表ほかご発表皆様方で「第384回:生涯現役シリーズ塾」は、2020年に向けて大躍進していく『100万人目標プラットフォーム』構築の起爆源になり得るものと期待します。
                     記
☆ 第一部:第 384 回『 生 涯 現 役 全 国 展 開 塾2017 第 十 二 弾 』
演 題: 「生涯現役実践道場の会員総力評価・活動躍進で100万人へ!!」
                                     (15:00~16:50 )
進行講演: 東 瀧 邦 次
    (日本生涯現役推進協議会・NPO/LVC 代表)   (15:00~15:40)
発 表:全員が主役で参加/フリーディスカッション      (15:40~16:50)
まとめ:  江 島    優
   (東京エクゼクティブ‣サーチ株式会社 代表取締役会長)(16:50~16:55)                               ★      ★      ★      ★      ★       ★      ★
☆ 第二部:NPO 恒例 / 2018望年の懇親会       (17:30~19:00)
 生涯現役塾終了直後 小休憩して、八重洲口会館会場隣の「 庄 や 」で恒例の望年懇親会を行います。
 下記幹事担当の司会により全参加者主役の生涯現役実践2017年総括 / 2018年抱負 2分スピーチ。
幹 事:中島 信・増田龍一・水上久忠・糟谷繁子・中村雅弘(敬称略、順不同)
………………………………………………………………………………………
参加費: ① 生涯現役塾/1,000円 + ② 望年会/4,000円 = ③塾+望年会/         5,000円
申込先: NPO 法人ライフ・ベンチャー・クラブ 運営事務局
会 場: 東京都中央区八重洲1-7-20   八重洲口会館会議室B2F
電 話: 03(3517)6667   Fax: 03(3517)6668
E-mail : info @ sgsk.net /  
U R L: http://www.sgsk.net
……………………………………………………………………………………         第 3 8 4 回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾 & 2 0 1 8 望 年 会
            参  加  申  込  書           2017 年   月   日
                                                       NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局 宛

氏名______________

TEL or FAX or Mail________________

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 米グーグルがスマートフォンの基本ソフト( O S )「アンドロイド」を開発し、通信機器をつくる企業に無料で提供する計画を発表して十年を迎えた。

 アンドロイドは世界のスマートフォン市場で八割強のシェアをおさえた。この結果、スマートフォンを通じたグーグルの検索サービスの利用が伸び、売上高は十年間で六倍以上に増えている。こうしたアンドロイドの成功には、多くの企業が学ぶべき点がある。

 アンドロイドが広く受け入れられた理由のひとつは、誰でも改良できるようにしたことだ。世界中の技術者の協力を得て開発を加速したといえる。米アップルと同様に、アプリを呼ぶソフトの開発に外部の企業や個人を引き込んだのも大きい。

 日本にはこうした「仲間づくり」が苦手な企業が多い。だが技術が難しくなり、世界的な競争も激しさを増す中、企業が単独でできることは限られている。外部と協力しやすい体制を築くべきだ。

 グーグルが買収したベンチャー企業の技術をもとにアンドロイドを開発した点にも注目したい。

 ネットの利用がパソコンからスマートフォン経由に変わると、グーグルは主力のネット検索でこれまで通りの収益を上げられなくなる恐れがあった。M & A(合併・買収)で人材や技術を手に入れ、検索の利用を伸ばし広告の収益力を高めた手法は参考になる。

 日本でもヤフーが買収先の人材を活用し、スマートフォンを通じて使うサービスをつくる全社的な取組みを加速したが、買収で入手した人材や技術を経営の中枢に据える動きはまだ少ない。買収後の組織や人材の融合を含め、M & Aの技量を磨く必要がある。

 あらゆるモノがネットにつながるI o Tや人工知能( A I )の普及が近づき、製造業から金融、小売りまで、幅広い分野の企業が新たな対応を迫られている。生き残りに向けて多くの企業が外部との協力やM&Aの活用を真剣に考えるときだ。
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nifty news URL=https://news.nifty.com/article/item/neta/12101-25396/
2017年11月25日 18時30分 All About
   「終身年金」を厚くすることが老後資金準備のカギ?  
 50代のあなたの貯金額はいくらありますか? 公的年金だけでは、老後の生活費を100%賄うのも難しい状況です。そこで現役時代に資産の山をできるだけ高く築いておくことが大切になります。資産の山を築く一方、人生100年時代に備えるには入ってくるフロー収入を厚くすることが重要になります。それも生きている間受け取ることができる「終身年金」を厚くすることが鍵になるのです。

 50歳代になるとおぼろげだった老後が、日に日にはっきりと見えてくるはずです。老後の準備を急がなければと考えますが、一体同世代はどの位の金融資産を貯めているのだろうと気になることでしょう。具体的な準備の方法や考え方を述べる前に、少し寄り道してお隣さんの資産状況を見てみることにしましょう。

 総務省が公表している「家計調査年報(家計収支編)(貯蓄・負債編)平成27年版」によれば、世帯主50~59歳の勤労世帯の貯蓄残高の平均は1639万円です。平均値なので多めの金額になっているため、平均を上回っている人は少ないかもしれませんね。

 貯蓄広報中央委員会が公表する「家計の金融行動に関する世論調査(平成29年版)」によれば、全年代の平均額は1151万円、中央値380万円(2人以上世帯)、金融資産を保有している世帯だけに限ると、平均額は1729万円、中央値は1000万円になります。

 何を持って及第点とするのかは難しいですが、50歳代、かつ老後をイメージすれば中央値の1000万円を保有しておきたいところです。反面、50歳代でも31.8%が貯金0円の世帯です。貯金0円世帯の人は人的資本を大切にして生涯働けるようにしておくことが大切になるでしょう。

■ 退職までにどう資金を準備していくか
 お隣の資産額と我が家を見比べて一喜一憂する必要はありません。定年退職を迎えるまでではなく、亡くなるまでを俯瞰すれば(運用は生涯現役)、リカバリーする時間は十分あるからです。では、どうやって準備するかですが、現役時代の基本は、毎月の収支から資金を捻出して積み立て方式で行っていくことになります。

 iDeCo(個人型確定拠出年金)、つみたてNISAなど節税が得られる制度を活用するのがベースになるでしょう。ただし、iDeCo、つみたてNISAでは長生きのリスクに備える「終身年金」を確保することが難しいと言わざるをえません。人生100年時代を見据えるのであれば、資産の山を高くすることも大切ですが、一方で生涯受け取ることができる終身年金を厚くしておくことが重要になるのです。

 終身年金を厚くしたいのであれば、自営業者など第1号被保険者は「国民年金基金」で準備することを優先しましょう。掛け金は全額所得控除が利用できるうえ、まず終身年金に入る(選択する)ことが義務づけられているからです。勤労者であれば、iDeCoに目が向きがちですが、終身年金を重視するなら民間生命保険会社の「トンチン年金」がよいでしょう。

 トンチン年金は保険料を払っているときに亡くなると、返戻金は支払額を下回りますが、生きていればずっと年金を受け取ることができるのです。つまり、長生きすればするほど受け取り総額が多くなる年金保険なのです。

 所得控除を考慮すれば、iDeCoがまず頭に浮かびますが、iDeCoは60歳までしか拠出することはできません。現在、手を挙げれば65歳まで働くことができることと照らし合わせると、収入を得ている期間とiDeCoの拠出期間がマッチしません。50歳代後半の方は、拠出期間を考えるとつみたてNISAの方が使いがってよい面もあることでしょう。反面、50歳代前半であれば所得控除などを考えてiDeCoを利用されてもよいでしょう。

 積立期間(拠出期間)を俯瞰すれば、預金や生命保険などの元本確保型商品を選んでしまいそうですが、公的年金などはインフレに弱い制度です。インフレに備える観点から、投資信託を選んで運用をするべきです。

■ 公的年金の任意加入という手もある
 50歳代のかなりの人は公的年金に「未納」があるはずです。そんな馬鹿な!と思われるかもしれませんが、大学時代(20歳以上大学卒業まで)に公的年金に加入はしていたが、社会人になって追納を行った人はかなり少ないからです。今と違って大学生時代の公的年金に対する加入の催促等はあっさりしていましたから。

 再雇用をされた人は勤務先経由で加入は継続しますが、60歳の定年退職で会社を辞めた、起業した等の人は、任意加入を行い老齢基礎年金を満額受け取れるようにすべきです。長生きに備えるには、資産の山を築くことも大事ですが、同時に終身年金をいかに厚くするかもとても重要なことなのです。(文:深野 康彦)
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http://diamond.jp/articles/-/151050
        専 業 主 婦 は 2 億 円 損 を す る [橘玲の日々刻々]

 日本はこれからどんどん「格差社会」になっていきます。しかしこれは、一部のひとがいうような「グローバル資本主義の陰謀」というわけではありません。

 いちばんの原因は高齢化です。大学生の頃は貯金などないのが当たり前でも、その後の人生の有為転変のなかで、ゆたかな暮らしを手に入れるひとと零落するひとに分かれていきます。「陰謀」などなくても、社会が高齢化すれば自然に格差は開いていきます。

 それに加えて「人生100年」の時代では、ずっと働きつづけるひとと、60歳(あるいは65歳)で定年という“強制解雇”を迎えるひとのあいだで大きな格差が生じます。年収200万円でも60歳から80歳まで20年間働けば4000万円になり、「(100歳までの)老後」は40年から20年に縮まるのですから、「生涯現役」の経済効果はとてつもなく大きいのです。

 安倍政権の「人生100年時代構想」の影響もあって、この不愉快な現実をひとびとはしぶしぶ認めるようになりましたが、いまだにちゃんと理解されていないのが「専業主婦は敗者の戦略」ということです。

 経済学では労働市場から収益を得るちからを「人的資本」と呼び、「金融資本」と並ぶ富の源泉としていますが、専業主婦は20代後半、あるいは30代前半でこの人的資本を放棄してしまいます(編集部注:橘玲著『幸福の「資本」論』に詳しい)。大卒女性の平均的な生涯収入は2億円ですから、彼女たちは(そして妻に専業主婦を望む夫たちも)2億円をドブに捨てていることになります。それにもかかわらず、「お金がない」といって(当たるはずのない)宝くじ売り場に並ぶのでは、なにをやっているのかわかりません。

 最近は、子育てが終われば働きはじめる母親が増えてきました。しかしそのほとんどは非正規の仕事で、正社員としてキャリアを積み上げてきた女性の収入とは比べものになりません。こうして、キャリアと非正規や専業主婦との「女性格差」も広がっていくでしょう。

 さらに問題なのは、専業主婦の夫の多くがサラリーマンで、60歳で“強制解雇”されてしまうことです。そうなると夫婦ともに人的資本はゼロなのですから、あとは乏しい年金を分け合うしかありません。「カネの切れ目が縁の切れ目」というように、夫の退職後、お金をめぐって夫婦仲が険悪になり熟年離婚に至るケースはますます増えるでしょう。

 そう考えれば、日本の未来に待ち構えている「超格差社会」がどのようなものかがわかります。それは、子どもが生まれても妻が仕事を続け、夫婦ともに専門知識や経験を活かして定年後も収入を得る「生涯共働き」の家庭と、老後破産の恐怖に脅える人的資本のない高齢者世帯のあいだにとてつもない「経済格差」が生じる社会のことなのです。

 経済合理的な生き方はどこでも同じで、欧米諸国は先行して「共働き」と「生涯現役」が当たり前になっています。これはすこし考えれば誰でも気がつく1+1=2のような話ですが、日本では不思議なことに誰も指摘しないので『専業主婦は2億円損をする』(マガジンハウス)で書きました。将来を真剣に考えるならぜひご一読を。
『週刊プレイボーイ』2017年11月20日発売号に掲載

橘 玲(たちばな あきら)氏紹介:作家。2002年、金融小説『マネーロンダリング』(幻冬舎文庫)でデビュー。『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』(幻冬舎)が30万部の大ヒット。著書に『日本の国家破産に備える資産防衛マニュアル』『橘玲の中国私論』(ダイヤモンド社)『「言ってはいけない 残酷すぎる真実』(新潮新書)など。ダイヤモンド社から発売即大幅重版となっている新刊『幸福の「資本」論 -あなたの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」』が好評発売中。
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事 務 局 報 告 第 146 号                 2017年 11月29日 発行
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◎   11月22日(水)生涯現役サミット報告・合同理事会 報告

拝啓 ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 
  さて、当NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブの7月定例理事会を下記のとおり開催しましたので、ご報告いたします。
                      記
【2017年11月 合同理事会議事録】
1.日時 2017年11月22日(水)1500~17:00
2.場所 ライフ・ベンチャー事務所
3.出席 代表、水上、高橋、中上、糟谷、中島、若林、立花
      中村、持田(記)(12名、順不同、敬称略)
4.内容 
(1)「第7回生涯現役サミット」の報告について
   (代表)本日は実行委員長・事務局長が不参加のため概略を報告する
       参加者は91名で前回を上回る動員となった
       内4名のネットからの購入があった
   アンケート:回答数31名(過去と比べ34%の高い数値)
         良かった点に31名中30名が回答、総じて肯定的感想
         生涯現役についても28名が回答、就労に関する記載が多かった 
         説明を希望が4件あった(内人材会社が3社)
   (若林)健康・生きがい・就労が生涯現役3つの柱で就労は今回の大きな成果
   (中上)生涯現役を人に分かりやすくつたえることができる内容だった
   (中村)原野講師の話とパネルの展開が良かった
   (持田)サミット後湘南支部がセミナーを行うなど支部活動が具体化している
(2)各メンバーからの報告事項
   (持田)産業交流展の出展で生涯現役アプリへの地域からの関心を感じた
   (中上)東京都展示会を巡ると仕事を楽しむという働き方改革の流れがある
   (糟谷)2025年問題などで女性の力を共有化することが重要
   (代表)NPO支援サービス展示会がありファンドレイズが日本でもビジネス化
(3)望年会の開催ついて
   (中島)望年会会場についての報告
   決定事項:望年会の会場は「庄や」会費は4,000円
        12月13日(水)日程
        13:30 理事会
        15:00 生涯現役塾
        17:30 望年会
   (代表)第384回塾進行・話は東瀧/望年親睦会の挨拶等は若手で仕切って
もらいたい
   (中村)中村、持田で会次第をまとめる          以 上
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     ヘ  ッ  ド  ラ  イ  ン     ニ  ュ  ー  ス
 事務局報告 第166 号                   2017年 11月30日発行
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◎  2 0 1 7 / 1 1 / 1 ~ 2 0 1 7 / 1 1 / 3 0 の当Blog「掲載テーマ一覧表」
    日 付                   タイトル

2017年11月30日     「日本生涯現役推進協議会」 会報 166
2017年11月29日    NPOライフ・ベンチャー・クラブ会報146
2017年11月28日    橘玲の日々刻々:専業主婦2億円の損
2017年11月27日    老後資金準備の鍵は手厚い終身年金
2017年11月26日    日経新聞社説「アンドロイド」の成功に学ぶか
2017年11月25日    第384回生涯現役シリーズ塾/2018望年会ご案内
2017年11月24日    毎日紙地方版/被災松の楽器で絆創り
2017年11月23日    現役の極意は傍(はた)を楽にすること
2017年11月22日    日経電子版:次の働き方 個人が主役
2017年11月21日    朝日Dejital:長寿の秘訣は口中の清潔
2017年11月20日    『民間きずな国民会議~絆をどう創るか』
2017年11月19日    J. I. Mail News No.834/政治のPDCA:11/16
2017年11月18日    協働ステーション中央からのお知らせ
2017年11月17日    NHK地域づくり情報局:全町民生涯現役!藤里
2017年11月16日    11/22(水)合同 理事会&第383回塾ご案内
2017年11月15日    ZakZak夕刊フジ:定年後のこころ模様 
2017年11月14日    銀座経済新聞:山口椿(86)のトークイベント
2017年11月13日    湯の街86歳映画館長:別府シネマパラダイス
2017年11月12日    早過ぎるリタイアはリスクがいっぱい②
2017年11月11日    早過ぎるリタイアはリスクがいっぱい①
2017年11月10日    神奈川労働局:65歳以上定年or定年制廃止
2017年11月 9日    11/8「健康と働き方を考えるセミナー」
2017年11月 8日    ZakZak: 夕刊フジ/定年企業への挑戦
2017年11月 7日    65歳以上の雇用/企業の75.6%が導入
2017年11月 6日    現代の名工:大森理容師・鈴木着付師
2017年11月 5日    Alterna 誌「日本の寄付、3兆円時代へ
2017年11月 4日    さがし愛ネットLLC/護福祉用具等出展
2017年11月 3日    65歳以上雇用87・5%:4年連続全国1位
2017年11月 2日    シーズ・市民活動支援制度をつくる会
2017年11月 1日    加藤特許~知財とびうめ便り~Vol.57     以上

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