be Happy News Letter:幸せになぁーれ
2018年3月19日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ 活 動 で
ご 支 援 く だ さ る 会 員 皆 様
平成30年3月15日/第26号(一社)日本結婚カウンセリング協会
〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15 ウイン青山1403 発行者:遠藤壽彦
● プリマリタルカウンセラー養成講座受講者募集4月15日締め切り
昨年、10月からプリマリタルカウンセラーと心理マリッジカウンセラーの養成講座の受講者の募集を行ってきましたが、残すところ募集期間が1ヵ月となりました、受講を申し込んでいただいた方は、昨年の受講者と同じ人員になっていますが、今後5名程度は増やしていきたいと活動しています。
今年は、心理マリッジカウンセラーは第1期生になりますが、現在、5名の申し込みがあります。申し込みの方の中には主婦の方もおり大変嬉しく思います。家庭問題を中心にカウンセリングを行う心理マリッジカウンセラーは主婦目線でアドバイスやクライアントの気持ちに添うことも必要なことと考えています。
また、プリマリタルカウンセラー養成講座の受講者の中には23歳の若い方もおります。認定時の年齢が25歳以上になっていますので、今年受講していただき25歳の誕生日に認定証をお渡しする予定です。さらに、今年も広島市、松山市の方が2名東京で受講されます。この資格の必要性を認めていただいたことは大変嬉しく思います。
なお、既にプリマリタルカウンセラーの資格をお持ちの方で心理マリッジカウンセラーの受講をご希望される方を募集しています。詳しくはお問合せ下さい。
● 協会主催の研修会のお知らせ
例年、4月に行われています協会主催の研修会を5月16日(水)(13時~17時ま)に行います。テーマは「パートナーに思いを伝えるコミュニケーションの取り方」講師:遠藤壽彦と「多様化するカップル ~ LGBTを学ぶ~」講師:日本マリッジカウンセラー資格認定協会会長種田梨夏子先生です。
「パートナーに思いを伝えるコミュニケーションの取り方」は、日常の会話が、思い込みや、誤解、期待に満ちた会話であることを理解し、コミュニケーションの取り方を変えて行くことで円満な関係を築こうとするものです。
種田講師の「多様化するカップル ~ LGBTを学ぶ~」は心理マリッジカウンセラーとして仕事をしていく中で、LGBTの方々と出会う場面が出てくることも踏まえて幅広いカップルの在り方を学ぶ、また、子供のLGBT問題で悩まれる夫婦のカウンセリングの在り方を学ぶ良い機会としたいと思います。
● 明治大学の諸富先生の授業日が決まりした。また、新しい科目の導入についてのお知らせです。
4月開講のプリマリタルカウンセラー養成講座の諸富先生の授業日が7月17日(火)に決定しました。時間
帯は10時から13時10分の2コマです。昨年は大変好評でしたので今年も期待ができます。講座は、婚育に
ついてと最近の若い方たちの結婚観に関する現状等をお話いただく予定です。
今年の新しい科目として「修復カウンセリング」と「再婚カウンセリング」を導入しました。最近、カップル
の修復カウンセリングが増えています。意外とカップルで悩んでいる方は多く、需要ある市場かと思います。ま
た、離婚者が多い割には専門のカウンセラーは少ないように思います。私自身は再婚される方は一度は自分を
振り、もし、辛い気持ちがありましたら整理して再婚されることがよいと考えています。
● 豆知識「オキシトシンを使って関係を深めましょう」
最近注目されているホルモンで「オキシトシン」があります。抱擁ホルモン、恋愛ホルモン、思いやりホルモン等と言われています。女性には男性より沢山分泌されます。しかし、女性の場合、分泌が減りますと疲労感が増します。男性の疲れ方と少し異なります。このオキシトシンの働きを知るだけでカップルの喧嘩は半分になると思います。このホルモンは、二人で協力して増やすことができますので、お互いがパートナーを思いやることで関係が深まります。簡単に言えば、女性は気分転換を図ることでオキシトシンが増えます。男性はパートナーが疲れている時には思いやりのある言動で接することで関係が深まります。試してみて下さい。
● 編集後記
心理マリッジカウンセラーの第一期生を今年から募集していますが、多くの皆さんに関心を持っていただきお問い合わせがありました。結婚後の夫婦・家族の生活をサポートする資格です。この資格とプリマリタルカウンセラーの二つの資格を取得することで大変広い職域でカウンセリングができることになります。しかし、資格取得後は、自分の得意とする分野を中心に活動し、経験を積むことで職域を広げていくことが良いと思います。また、実力以上の振る舞いは自分のストレスにもなりますし、良い結果は出ません。カウンセラーは、常に自分を見失うことなく多くの皆様にお役に立ちたいものです。
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ 活 動 で
ご 支 援 く だ さ る 会 員 皆 様
平成30年3月15日/第26号(一社)日本結婚カウンセリング協会
〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15 ウイン青山1403 発行者:遠藤壽彦
● プリマリタルカウンセラー養成講座受講者募集4月15日締め切り
昨年、10月からプリマリタルカウンセラーと心理マリッジカウンセラーの養成講座の受講者の募集を行ってきましたが、残すところ募集期間が1ヵ月となりました、受講を申し込んでいただいた方は、昨年の受講者と同じ人員になっていますが、今後5名程度は増やしていきたいと活動しています。
今年は、心理マリッジカウンセラーは第1期生になりますが、現在、5名の申し込みがあります。申し込みの方の中には主婦の方もおり大変嬉しく思います。家庭問題を中心にカウンセリングを行う心理マリッジカウンセラーは主婦目線でアドバイスやクライアントの気持ちに添うことも必要なことと考えています。
また、プリマリタルカウンセラー養成講座の受講者の中には23歳の若い方もおります。認定時の年齢が25歳以上になっていますので、今年受講していただき25歳の誕生日に認定証をお渡しする予定です。さらに、今年も広島市、松山市の方が2名東京で受講されます。この資格の必要性を認めていただいたことは大変嬉しく思います。
なお、既にプリマリタルカウンセラーの資格をお持ちの方で心理マリッジカウンセラーの受講をご希望される方を募集しています。詳しくはお問合せ下さい。
● 協会主催の研修会のお知らせ
例年、4月に行われています協会主催の研修会を5月16日(水)(13時~17時ま)に行います。テーマは「パートナーに思いを伝えるコミュニケーションの取り方」講師:遠藤壽彦と「多様化するカップル ~ LGBTを学ぶ~」講師:日本マリッジカウンセラー資格認定協会会長種田梨夏子先生です。
「パートナーに思いを伝えるコミュニケーションの取り方」は、日常の会話が、思い込みや、誤解、期待に満ちた会話であることを理解し、コミュニケーションの取り方を変えて行くことで円満な関係を築こうとするものです。
種田講師の「多様化するカップル ~ LGBTを学ぶ~」は心理マリッジカウンセラーとして仕事をしていく中で、LGBTの方々と出会う場面が出てくることも踏まえて幅広いカップルの在り方を学ぶ、また、子供のLGBT問題で悩まれる夫婦のカウンセリングの在り方を学ぶ良い機会としたいと思います。
● 明治大学の諸富先生の授業日が決まりした。また、新しい科目の導入についてのお知らせです。
4月開講のプリマリタルカウンセラー養成講座の諸富先生の授業日が7月17日(火)に決定しました。時間
帯は10時から13時10分の2コマです。昨年は大変好評でしたので今年も期待ができます。講座は、婚育に
ついてと最近の若い方たちの結婚観に関する現状等をお話いただく予定です。
今年の新しい科目として「修復カウンセリング」と「再婚カウンセリング」を導入しました。最近、カップル
の修復カウンセリングが増えています。意外とカップルで悩んでいる方は多く、需要ある市場かと思います。ま
た、離婚者が多い割には専門のカウンセラーは少ないように思います。私自身は再婚される方は一度は自分を
振り、もし、辛い気持ちがありましたら整理して再婚されることがよいと考えています。
● 豆知識「オキシトシンを使って関係を深めましょう」
最近注目されているホルモンで「オキシトシン」があります。抱擁ホルモン、恋愛ホルモン、思いやりホルモン等と言われています。女性には男性より沢山分泌されます。しかし、女性の場合、分泌が減りますと疲労感が増します。男性の疲れ方と少し異なります。このオキシトシンの働きを知るだけでカップルの喧嘩は半分になると思います。このホルモンは、二人で協力して増やすことができますので、お互いがパートナーを思いやることで関係が深まります。簡単に言えば、女性は気分転換を図ることでオキシトシンが増えます。男性はパートナーが疲れている時には思いやりのある言動で接することで関係が深まります。試してみて下さい。
● 編集後記
心理マリッジカウンセラーの第一期生を今年から募集していますが、多くの皆さんに関心を持っていただきお問い合わせがありました。結婚後の夫婦・家族の生活をサポートする資格です。この資格とプリマリタルカウンセラーの二つの資格を取得することで大変広い職域でカウンセリングができることになります。しかし、資格取得後は、自分の得意とする分野を中心に活動し、経験を積むことで職域を広げていくことが良いと思います。また、実力以上の振る舞いは自分のストレスにもなりますし、良い結果は出ません。カウンセラーは、常に自分を見失うことなく多くの皆様にお役に立ちたいものです。