日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &  
      NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ  活 動 で 
                ご  支  援  く  だ  さ  る   会  員  皆  様


 一昨日、NHK『特集 明日へ つなげよう 震災から7年』をはじめ新聞各紙で、飯舘村の「ふるさと住民票」が報道されました。
 震災後7年が過ぎ、ますます具体的な「つながり方」「関わり方」が注目を浴びていることを示しています。
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   第 2 4 5 回 J . I . フ ォ ー ラ ム  3 月 1 9 日(月)
    「 人 口 減 少 時 代 に 被 災 地 の 復 興 か ら 学 ぶ こ と
                    ー 関 係 人 口 と い う 考 え 方 ー 」

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 最近「関係人口」という言葉を目にするようになりました。
 東日本大震災後「つながる」という言葉が頻繁に使われました。様々な「つながり」「関わり」の中で被災地は復興を進めています。「関わる」ことは人間の行動の基本ですが、具体的に何をすればよいのでしょうか。
 一つの例が、飯舘村も始めた「ふるさと住民票」です。
 これに申し込むだけで、その町の「関係人口」になります。最初は受け身でも、様々な情報が送られ、ちょっとした関わりを持つうちにだんだんその町のことに関心が出てくる。それが、町の力になるのです。しかも、人口は増えなくても「関係人口」はいくらでも増やせます。
 「関係人口」が被災地に限らず、人口減少が進む日本を元気にするカギかもしれません。今回のフォーラムでは、「ふるさと住民票」に加えて是非みなさんのアイデアを出してください。 
◯日 時: 2018年 3月19日(月) 18:30~20:30(開場18:00)  
◯会 場: 日本財団ビル2階 大会議室  港区赤坂1-2-2 TEL 03-6229-5111  
        ※場所にご注意下さい  
◯ゲスト: 遠藤 雄幸(福島県 川内村長) 
      開沼 博 (立命館大学 衣笠総合研究機構 准教授) 
      佐藤 金正(福島県 川俣町長)       
      ほか
◯コーディネーター : 加藤 秀樹(構想日本代表)
◯主  催 : 構想日本         
◯定  員 : 160名  
◯参加費 : 一般 2,000円 / 学生 500円 (構想日本会員は無料です)
                 ※学生の方は受付にて学生証をご提示ください。  
      ☆懇親会はございません。 
 ※フォーラムへのご参加は3月19日(月)12:00まで info@kosonippon.org  にお願いします。
 HPからのお申し込みはこちら http://www.kosonippon.org/forum/index.php
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    *参加申し込みに関するお問い合せは、
        事務局 堺/稲垣まで。 TEL 03-5275-5607
    *内容に関するお問い合せは、
        伊藤/田中まで。    TEL 03-5275-5607
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