『第6回生涯現役Ⓡサミット』盛会ご報告
2017年4月18日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 ＆
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ で
ご 支 援 く だ さ る 会 員 皆 様
2017/04/18
『第6回生涯現役Ⓡサミット』盛会裏に開催ご報告
先週４月１５日（土）午後１時３０分～４時４５分の間、東京しごとセンター・地下大講堂において「第６回生涯現役Ⓡサミット」が盛大に開催された。同サミットは人生百年時代に挑む日本生涯現役推進協議会が主催。同協議会と不即不離・一心同体の中核団体NPOライフ・ベンチャー・クラブが後援・協賛するもので、生涯現役百万人国民運動の推進役「生涯現役プロデューサー」の強い絆に共感する全国の熱心な仲間同志が会場に参集した。
１３０人収容の地下大講堂はほぼ満席。下條武男・日本生涯現役推進協議会最高顧問の活力漲る「サミット・スタート」の開会挨拶に始まり、第一部：近藤 昇・ブレインワークスグループＣＥＯの情熱的な基調講演「日本の主役は『シニア』の時代!!～シニアがつながってイノベーションを起こす～」に会衆一同が会の終了まで一人残らず、熱心に聴き入った。
約５０分の基調講演後、NPOクラブ高橋育郎理事が平成5年に自ら作詞作曲の『生涯現役音頭』独唱に会場から手拍子が沸き起こり、休憩前の高橋氏リードによるお手軽体操で全員身体をほぐして、残る５分間休憩後の名刺交換会で、仲間の意見交流の輪が広がった。そして新たに開設となった江戸川支部・湘南支部の紹介へと、根本明・石音代表取締役の好司会振りが覗える見事なプログラム進捗だった。
第二部は、今回サミットの重要使命を担った開催実行委員長の心血注いだパネルディスカッション。題して「一億総活躍・働き方改革時代の担い手 生涯現役プロデューサー・生涯現役１１０番と人材会社やの協働が不可欠!!」に移った。参加者一同のほぼ満席状態は続いたままで、基調講演に連続した会場熱気は、期待感を以て受容れられている証左溢れていた。新川政信・かい援隊本部会長がコーディネーター役を務め、パネリストは野口司・人材ビジネスマーケティングLLC代表、総合司会を務めている根本明・石音代表取締役、加藤敏明・就職塾代表、大平正樹SHONAN+取締役、下村政克・江戸川を良くする会会長の精鋭５人衆の熱弁に期待はさらに高まった。
新川コーディネーターは、絶妙に会場発言者の意見も適宜取り入れ、人材ビジネス業が日本生涯現役推進協議会の地域創生化、全国展開にも強く結びつく国民運動化につながることの展望が見える示唆に富む議論へと話題も高まった。会場からは「シニアの働く場を提供する企業の方々が参加されたことは、生涯現役活動の新しいステップに入ってきたことを今回実感した」「人材会社とのコラボ企画は、実にいいアプローチだと思う」等の感想がアンケート結果でも寄せられている。
第二部終了直後に「生涯現役１１０番」相談担当（生涯現役プロデューサー軍団）メンバー紹介で、一同が舞台前に横一列に勢ぞろいして各自一言の決意表明は、これまた今回行政目線からは決してかなわぬ見事な演出効果を会場一杯に醸し出した。そして愈々の締めくくりとして日本生涯現役推進協議会・NPO/LVC・ライフ・ベンチャー（株）創業者でもある東瀧邦次代表から「超高齢化時代の社会・経済・政治問題全ての問題解決に対応して、自分で参画できる生涯現役国民運動を皆様全員でご一緒に成功させましょう!!」との熱情溢れる力強い挨拶に会場一同賛意の共感を呼んだ次第である。
最後を飾る閉会挨拶は、わが国ヘッドハンター草分け的存在の大御所：江島 優・東京エグゼクティブ・サーチ代表取締役会長が務め、場内は大きな満足感の拍手と共に盛会は締め括られたことをご報告し、九段下での二次会に２０名参加者がこれまた賑やかに交遊を楽しめたことも付記しておきたい。 以 上 （事務局）
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ で
ご 支 援 く だ さ る 会 員 皆 様
2017/04/18
『第6回生涯現役Ⓡサミット』盛会裏に開催ご報告
先週４月１５日（土）午後１時３０分～４時４５分の間、東京しごとセンター・地下大講堂において「第６回生涯現役Ⓡサミット」が盛大に開催された。同サミットは人生百年時代に挑む日本生涯現役推進協議会が主催。同協議会と不即不離・一心同体の中核団体NPOライフ・ベンチャー・クラブが後援・協賛するもので、生涯現役百万人国民運動の推進役「生涯現役プロデューサー」の強い絆に共感する全国の熱心な仲間同志が会場に参集した。
１３０人収容の地下大講堂はほぼ満席。下條武男・日本生涯現役推進協議会最高顧問の活力漲る「サミット・スタート」の開会挨拶に始まり、第一部：近藤 昇・ブレインワークスグループＣＥＯの情熱的な基調講演「日本の主役は『シニア』の時代!!～シニアがつながってイノベーションを起こす～」に会衆一同が会の終了まで一人残らず、熱心に聴き入った。
約５０分の基調講演後、NPOクラブ高橋育郎理事が平成5年に自ら作詞作曲の『生涯現役音頭』独唱に会場から手拍子が沸き起こり、休憩前の高橋氏リードによるお手軽体操で全員身体をほぐして、残る５分間休憩後の名刺交換会で、仲間の意見交流の輪が広がった。そして新たに開設となった江戸川支部・湘南支部の紹介へと、根本明・石音代表取締役の好司会振りが覗える見事なプログラム進捗だった。
第二部は、今回サミットの重要使命を担った開催実行委員長の心血注いだパネルディスカッション。題して「一億総活躍・働き方改革時代の担い手 生涯現役プロデューサー・生涯現役１１０番と人材会社やの協働が不可欠!!」に移った。参加者一同のほぼ満席状態は続いたままで、基調講演に連続した会場熱気は、期待感を以て受容れられている証左溢れていた。新川政信・かい援隊本部会長がコーディネーター役を務め、パネリストは野口司・人材ビジネスマーケティングLLC代表、総合司会を務めている根本明・石音代表取締役、加藤敏明・就職塾代表、大平正樹SHONAN+取締役、下村政克・江戸川を良くする会会長の精鋭５人衆の熱弁に期待はさらに高まった。
新川コーディネーターは、絶妙に会場発言者の意見も適宜取り入れ、人材ビジネス業が日本生涯現役推進協議会の地域創生化、全国展開にも強く結びつく国民運動化につながることの展望が見える示唆に富む議論へと話題も高まった。会場からは「シニアの働く場を提供する企業の方々が参加されたことは、生涯現役活動の新しいステップに入ってきたことを今回実感した」「人材会社とのコラボ企画は、実にいいアプローチだと思う」等の感想がアンケート結果でも寄せられている。
第二部終了直後に「生涯現役１１０番」相談担当（生涯現役プロデューサー軍団）メンバー紹介で、一同が舞台前に横一列に勢ぞろいして各自一言の決意表明は、これまた今回行政目線からは決してかなわぬ見事な演出効果を会場一杯に醸し出した。そして愈々の締めくくりとして日本生涯現役推進協議会・NPO/LVC・ライフ・ベンチャー（株）創業者でもある東瀧邦次代表から「超高齢化時代の社会・経済・政治問題全ての問題解決に対応して、自分で参画できる生涯現役国民運動を皆様全員でご一緒に成功させましょう!!」との熱情溢れる力強い挨拶に会場一同賛意の共感を呼んだ次第である。
最後を飾る閉会挨拶は、わが国ヘッドハンター草分け的存在の大御所：江島 優・東京エグゼクティブ・サーチ代表取締役会長が務め、場内は大きな満足感の拍手と共に盛会は締め括られたことをご報告し、九段下での二次会に２０名参加者がこれまた賑やかに交遊を楽しめたことも付記しておきたい。 以 上 （事務局）
