生涯現役プロデューサー養成コラム⑪
2017年3月26日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ で
ご 支 援 く だ さ る 会 員 皆 様
会員限定「生涯現役プロデューサー(SGP)養成道場」
いつも「生涯現役社会創り」推進活動へのご尽力を心から感謝申し上げます。3/21開催:会員限定『第2回SGP養成道場』第3日目道場ご参画者の課題コラムへのご投稿資料を下記ご紹介させていただきます。
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自 分 が 社 会 と つ な が る 力
定年退職後にどのように社会とのつながるのかを考えた事がたびたびありました。
還暦定年退職後は6つのボランティア活動に精を出して早いもので10年が経ちました。何か達成感を持てたという反面、自分のやりたいことがハッキリしてさらに、自分の時間が欲しくなってきました。
2つのボランティア活動を残し、これからは新しい社会との関わりをしていくことが、自分の達成感につながると考えました。60代のボランティア活動は70代の予行演習のような気がする。正に、これまでのお酒を飲むためのお付き合いをベースでしたが、少しは格調高い70代の生き方をしたいと思います。
社会との関わりとは、社会を観察する機会を直接間接的に絶やさないことです。家族があるので、小さな社会とのつながり、絆といってもいいでしょう。そんな事だけではなく、積極的に人とかかわりをもって社会での地元での存在感を持つ事があれば、なお人生が充実することができる。
今、考えていのが、昔からある古くなった地元の喫茶店で、いろいろな集いを開催することが社会とのつながりになると思います。例えば、ある人物や戦後の歴史などをテーマに、読書会のようなことをする考えました。
特に、夕方8時以降に開催して、2時間程度で皆さんと思い思いの意見を交わすのは、頭の体操にもなります。話題提供ができるようになり、また地域とのつながりにもなります。
いま、自宅で多くの時間がありますが、黙々と一人で読書をしていますがやはり、読書感想の交換をすることができるはさらに、読書をすることに楽しみを増してくるのではないかと想像しております。 多くの人たちの生活の仕方が多様化しています。読書会を通じて生き方、お互いに学びあい、読書で知り得た内容で都内にある史跡や資料館巡りをしたりして、さらに見聞を深めることにもつながります。また、歩くことで健康維持にもつながります。 以 上 ( H M )
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「 自 分 の 社 会 と つ な が る 力 」
昨年、6月に還暦創業を果たしました。
といって、それが念願の夢だったかというと、成行きといった方がいいかもしれません。
図らずも、私のビジネスマン人生、同年代の人に比べると、転職回数が多いようです。
たまに合う大学時代の同期からは、今度はどこにいるんだ?と言われています。
学生時代は、どちらかというと内向的で、友人の数は少ない方でした。
特に、小学校・中学校で転校し、宇都宮高校卒業後はそこに行ったことはなく、高校時代以前の友人は全くおらず、まさに幼なじみがいないのです。
そんな私が、30代で四国へ引っ込み、時々東京へ出てきて大学時代の仲間と会おうとしても、歓迎会の段取をしてくれる人がいませんでした。結局、自分で、飲み会の場所を決め、みんなに連絡し、参加状況を確認してから上京していました。
すると、いつの間にか、飲み会の万年幹事となり、もう四半世紀も続いています。
その間、毎年、いろんな業種に務めている先輩・同期・後輩から仕事の話を聞かされ、それが転職に際し活き、異業種への転職を続けてこられたのもそのお蔭です。
多分、現時点で、大学時代からの友人の数を比較すると、私は結構上の方にいるのではないかと思います。卒業後、40年ほどで増やしたのではなく、減らさなかったからです。
今、この時点で、自分の人生におけるキーワードは「何か」と問いかければ、その答えは「変わる」が、一番ピッタリくるかもしれません。
60年余りの人生で、住むところ・学校・職場を何度も変わってきたことから、全く違う環境に飛び込むことに抵抗がなく、返ってそうしないとマンネリで耐えられない思考回路になってしまったようです。
この特性を活かすには、やはり、独立して、いろいろな方の変化への挑戦のお手伝いをするのが、これからの私のミッションと思い込み、「変化を繋げる力」をさらにパワーアップすべく、邁進してまいります。 以 上 ( N M )
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ で
ご 支 援 く だ さ る 会 員 皆 様
会員限定「生涯現役プロデューサー(SGP)養成道場」
いつも「生涯現役社会創り」推進活動へのご尽力を心から感謝申し上げます。3/21開催:会員限定『第2回SGP養成道場』第3日目道場ご参画者の課題コラムへのご投稿資料を下記ご紹介させていただきます。
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自 分 が 社 会 と つ な が る 力
定年退職後にどのように社会とのつながるのかを考えた事がたびたびありました。
還暦定年退職後は6つのボランティア活動に精を出して早いもので10年が経ちました。何か達成感を持てたという反面、自分のやりたいことがハッキリしてさらに、自分の時間が欲しくなってきました。
2つのボランティア活動を残し、これからは新しい社会との関わりをしていくことが、自分の達成感につながると考えました。60代のボランティア活動は70代の予行演習のような気がする。正に、これまでのお酒を飲むためのお付き合いをベースでしたが、少しは格調高い70代の生き方をしたいと思います。
社会との関わりとは、社会を観察する機会を直接間接的に絶やさないことです。家族があるので、小さな社会とのつながり、絆といってもいいでしょう。そんな事だけではなく、積極的に人とかかわりをもって社会での地元での存在感を持つ事があれば、なお人生が充実することができる。
今、考えていのが、昔からある古くなった地元の喫茶店で、いろいろな集いを開催することが社会とのつながりになると思います。例えば、ある人物や戦後の歴史などをテーマに、読書会のようなことをする考えました。
特に、夕方8時以降に開催して、2時間程度で皆さんと思い思いの意見を交わすのは、頭の体操にもなります。話題提供ができるようになり、また地域とのつながりにもなります。
いま、自宅で多くの時間がありますが、黙々と一人で読書をしていますがやはり、読書感想の交換をすることができるはさらに、読書をすることに楽しみを増してくるのではないかと想像しております。 多くの人たちの生活の仕方が多様化しています。読書会を通じて生き方、お互いに学びあい、読書で知り得た内容で都内にある史跡や資料館巡りをしたりして、さらに見聞を深めることにもつながります。また、歩くことで健康維持にもつながります。 以 上 ( H M )
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「 自 分 の 社 会 と つ な が る 力 」
昨年、6月に還暦創業を果たしました。
といって、それが念願の夢だったかというと、成行きといった方がいいかもしれません。
図らずも、私のビジネスマン人生、同年代の人に比べると、転職回数が多いようです。
たまに合う大学時代の同期からは、今度はどこにいるんだ?と言われています。
学生時代は、どちらかというと内向的で、友人の数は少ない方でした。
特に、小学校・中学校で転校し、宇都宮高校卒業後はそこに行ったことはなく、高校時代以前の友人は全くおらず、まさに幼なじみがいないのです。
そんな私が、30代で四国へ引っ込み、時々東京へ出てきて大学時代の仲間と会おうとしても、歓迎会の段取をしてくれる人がいませんでした。結局、自分で、飲み会の場所を決め、みんなに連絡し、参加状況を確認してから上京していました。
すると、いつの間にか、飲み会の万年幹事となり、もう四半世紀も続いています。
その間、毎年、いろんな業種に務めている先輩・同期・後輩から仕事の話を聞かされ、それが転職に際し活き、異業種への転職を続けてこられたのもそのお蔭です。
多分、現時点で、大学時代からの友人の数を比較すると、私は結構上の方にいるのではないかと思います。卒業後、40年ほどで増やしたのではなく、減らさなかったからです。
今、この時点で、自分の人生におけるキーワードは「何か」と問いかければ、その答えは「変わる」が、一番ピッタリくるかもしれません。
60年余りの人生で、住むところ・学校・職場を何度も変わってきたことから、全く違う環境に飛び込むことに抵抗がなく、返ってそうしないとマンネリで耐えられない思考回路になってしまったようです。
この特性を活かすには、やはり、独立して、いろいろな方の変化への挑戦のお手伝いをするのが、これからの私のミッションと思い込み、「変化を繋げる力」をさらにパワーアップすべく、邁進してまいります。 以 上 ( N M )