八神歌手、「生涯現役で歌い続けたい」
2016年9月17日 お仕事ご参考URL=http://www.news24.jp/articles/2016/09/15/08341084.html
日テレNEWS24/エンタメ欄(2016年9月15日 19:35)を転載
八 神 純 子 、 目 標 は 「 生 涯 現 役 で 歌 い 続 け る 」
シンガー・ソングライターの八神純子が「第14回グッドエイジャー賞」に選ばれ15日、授賞式が都内で。東日本大震災以降、被災地に歌を届けるボランティア活動に励んでおり、「生涯現役で歌い続けたい」
-------------------------------------------------------------------------------------------------
【記事全文】
シンガー・ソングライターの八神純子(58)が「第14回グッドエイジャー賞」に選ばれ15日、都内で行われた授賞式に出席した。
年齢を重ねても人生を楽しみ、常に未来を見つめ、いろいろなことに挑戦してみようというバイタリティーにあふれる人を表彰するワード。
八神は1986年の結婚を機に、米国に拠点を移して約30年間過ごしたが、2011年の東日本大震災を受けて帰国。近年は歌手活動と同じくらいの割合で、東北や熊本などの被災地でボランティア活動に励んでいるという。
受賞の心境を聞かれた八神は「(歌手)デビューのころにテレビの歌番組にいっぱい出て、思いっきりカッコつけてやっていた。それをすべて忘れて、この5年半は被災地へ行ってスリッパで歌ったり、マイクなしで皆さんの手拍子だけで歌ったりしている。(かつてのように)カッコつけることをやめたら、こんなにカッコいい賞をいただいた。ありがとうございます」と喜びを伝えた。
ボランティア活動を通じて、「生涯現役で歌い続けていきたい」と心に決めたそうで、自身の歌声に笑顔を向ける被災者を目の当たりにして、「歌で(被災者のために)できることがあると信じている」と、きりり。
その目標をかなえるため「ここ25年くらい、毎日30分くらい走っている。継続しているとポジティブでいられる」と健康の秘けつを明かす場面もあった。
式典では八神の往年のヒット曲「みずいろの雨」をピアノの弾き語りで披露するなど、変わらぬ美声で授賞式を盛り上げた。
日テレNEWS24/エンタメ欄(2016年9月15日 19:35)を転載
八 神 純 子 、 目 標 は 「 生 涯 現 役 で 歌 い 続 け る 」
シンガー・ソングライターの八神純子が「第14回グッドエイジャー賞」に選ばれ15日、授賞式が都内で。東日本大震災以降、被災地に歌を届けるボランティア活動に励んでおり、「生涯現役で歌い続けたい」
-------------------------------------------------------------------------------------------------
【記事全文】
シンガー・ソングライターの八神純子(58)が「第14回グッドエイジャー賞」に選ばれ15日、都内で行われた授賞式に出席した。
年齢を重ねても人生を楽しみ、常に未来を見つめ、いろいろなことに挑戦してみようというバイタリティーにあふれる人を表彰するワード。
八神は1986年の結婚を機に、米国に拠点を移して約30年間過ごしたが、2011年の東日本大震災を受けて帰国。近年は歌手活動と同じくらいの割合で、東北や熊本などの被災地でボランティア活動に励んでいるという。
受賞の心境を聞かれた八神は「(歌手)デビューのころにテレビの歌番組にいっぱい出て、思いっきりカッコつけてやっていた。それをすべて忘れて、この5年半は被災地へ行ってスリッパで歌ったり、マイクなしで皆さんの手拍子だけで歌ったりしている。(かつてのように)カッコつけることをやめたら、こんなにカッコいい賞をいただいた。ありがとうございます」と喜びを伝えた。
ボランティア活動を通じて、「生涯現役で歌い続けていきたい」と心に決めたそうで、自身の歌声に笑顔を向ける被災者を目の当たりにして、「歌で(被災者のために)できることがあると信じている」と、きりり。
その目標をかなえるため「ここ25年くらい、毎日30分くらい走っている。継続しているとポジティブでいられる」と健康の秘けつを明かす場面もあった。
式典では八神の往年のヒット曲「みずいろの雨」をピアノの弾き語りで披露するなど、変わらぬ美声で授賞式を盛り上げた。