NPO ライフ・ベンチャー・クラブ会報 84号
2012年9月29日 お仕事 特 定 非 営 利 活 動 法 人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
ホ ッ ト ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 報 告 第84号 2012年9月29日 発行
● 9月26日(水)⑰ 生涯現役フォーラム実行委員会兼理事会 ご報告
9月26日(水)15:30~17:30 生涯現役協&NPO/LVC理事会は、第17回生涯現役フォーラム
開催実行委員会を兼ねLV事務所で開催しました。出席者は 伊東(記録)・内山・岡林・小泉(早退)・冨澤・新川(司会)・東瀧・水上 各理事計8名でした。配布資料(⑰生涯現役フォーラム&第322回生涯現役塾ご案内)を確認後開会。
議題:① 第17回生涯現役フォーラムについて●第1部“世代を超えたリアルなホンネ”をテーマに講師は、女性スーパーシニアの吉田公江氏、78歳でパワーシニアの樫孝光氏、若者代表の大志に燃える菊岡翔太氏にお願いした。持ち時間は各20分。吉田氏には女性特有のコミュニケーション能力と情報伝達力発揮で生涯現役協への女性層と菊岡翔太氏の青年層広がりに大きな戦力として期待したい。●第2部は第1部の講師3氏と新川氏、吉田寛氏、東瀧代表計6名で、内山コーディネーターによる世代を超えた会場一体型パネルディスカッション形式とする。スピーディーな進行を図り、会場からの多くの質問に応答して、女性も若者も全世代層を当生涯現役活動に引き込める出発点としたい。●総合司会は、前回同様の深尾尚子氏。●会場運営をタイムテーブルによる業務分担で確認。修正箇所をメンテしたものを各理事にメールし担当の再確認をしてもらう。当日会場での役割分担説明は岡林氏が指揮。●集客目標は300名、最低200名を達成する。女性集客力がポイントでNHK・日経など取材先メディアに個別連絡、事前記事掲載で認知度を上げ、菊岡氏が若者に呼びかけ、東京茶会にも協力を依頼する。東京都社会福祉協議会への声掛けや他の団体への呼びかけを全理事が一致協力して参加者の増やす努力をする。10月12日より毎金曜日に参加予定者数の進捗報告で集計する。●今回も被災地支援の出店ブースを設置する。
②.各理事の自主的役割分担について ●各理事の意見開陳では、人脈をつなげていくために●Webを駆使した各理事の活動紹介やメンバー関係人材紹介での創意工夫。●地道でも関係者一人ひとりが絆を大切にメンバーを着実に増やす努力継続。●「生涯現役社会づくり」推進に各理事が何で貢献するかの創意企画を毎回発表する。●八重洲事務所を有効活用する具体的な提案。●社会起業大学と連帯して企業シニア向け企画をはかる。以 上
● 9月26日『第321回 ライフ・ベンチャー生涯現役塾』開催 ご報告
8月26日(水)18:00~20:00開催の第321回生涯現役塾は、進行:新川理事/講師:田中勇一社会起業大学理事長により八重洲口会館B2F会議室で開催された。『新しい生き方 働き方としての社会起業家』の演題で、映像活用で大変意義深い社会起業に役立つ内容だった。
「心に強い思いがあれば、いつかそれが使命感に変わる」また「若気の失敗を恐れず、失敗を克服する仕方が重要だ」と学んだと語る大浜拓也氏のコメントは次の通りだ。「生き方や使命感は、自分でもうすうす気づき始めているが、まだ右往左往する状態でもある。失敗の克服にも関連あるが、今は数多く経験を積み、自分に必要なものとそうでないものの振い分け時期だと思う。無理に「これをやるんだ」と決めつけずに、リラックスして進んでいきたい。無意識に失敗を恐れ、決断が後手後手になる自覚は確かにある。あとからみれば「あの時の失敗が生きている」と過去に何度も思った。いま目前のことに対して「失敗しても大丈夫だ」と攻めていけるかといえば、多少の躊躇がある。これを乗り越えられるかどうかが一つの関門になると思うので、今回を期に「失敗の仕方を学ぶ」というスタンスで取り組んでいきたいと思う」。
当塾は全員が主役の運営方針である。田中講師の講演後は、新川進行役のリードによって 内山・江島・伊東・大浜・吉田公江・小林正則・熊谷・伊藤・岡林・大塚裕美・椿本・樫孝光・水上・冨澤・菊岡翔太・後藤・東瀧・市川将義(敬称略・フルネームは初回ご参加)計20名が社会起業家の活動を通した生涯現役社会づくりを有意義に学び合えた。そして出席者各自3分発表時間内の意見・提言の発表も素晴らしく、場は大いに盛り上がった。
定例塾の終了後に恒例の二次会は、今回特別に11月3日(祝・土)開催の生涯現役第17回フォーラム第二部内山コーディネーターを中心に新川・市川・樫・吉田・菊岡・東瀧6名がLV事務所での事前準備打合せを実施。また二次会別動隊は、水上・江島・冨澤・伊東4人組みが「日本を元気に!」の有益な情報交換ダベリングによる盛会を少人数ながら楽しんだ。 以 上
● 10月24日『第322回 ライフ・ベンチャー生涯現役塾』開催 ご案内
第322回 ライフ・ベンチャー 生 涯 現 役 塾
生 涯 現 役 で 取 り 組 む 第 十 弾
~ 超 高 齢 社 会 で シ ニ ア が こ れ か ら や る こ と ~
日 時: 2012年 10月24日(水)18:00~20:00
会 場:八重洲口会館B2F会議室(JR東京駅 八重洲北口 大丸の真正面ビルB2F)
超高齢社会の先頭を切る21世紀の日本。戦後打ちのめされた廃墟から営々と経済大国への変身を世界に示した誇りあるわが日本。その人財エネルギーが有効に活躍されず、高齢化に伴って産業廃棄化される重大な危機を迎えています。日本人のDNAには本来農耕民族の生涯現役社会づくりで、自らの社会をよりよく未来の子供たちに豊かな社会を残していく知恵と努力が備わっている筈。生涯現役を志す皆様とこれまでの豊かな経験・人脈をフル活用した生涯現役社会活動に取り組み、後続の世代ともどもその素晴らしいシニア後姿を残せる行動を始めて欲しいと思っております。
【 着 眼 点 】
・ 超高齢社会日本でシニアが果たす課題を探究する
・ 元気シニアの新しい生き方 働き方で社会貢献できる
・ 世界に示す『超高齢社会でも夢ある日本』モデル像づくり
「 日 本 を 元 気 に ! 」の目標から、さらに「 あ な た も 日 本 も 元 気 に!」なるため、皆様一人ひとりの生きがいに燃える意欲的な目標意識と活動で当生涯現役塾は社会貢献したいと存じます。ご参加皆様が主役となる生涯現役塾にご支援・ご協力を心からお願い申し上げます。
記
テーマ:超 高 齢 社 会 で シ ニ ア が こ れ か ら や る こ と
進 行:東瀧 邦次(日本生涯現役推進協議会 & NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 代表)
講 師:上原 喜光(一般社団法人 全国介護者支援協議会 理事長 & 高齢社会NGO連携協議会 理事)
略歴:全介協発行の『介護サービスガイド帳』(2010年度版は30都道府県24エリア版)の編集人ほか、医学・看護・介護・社会福祉の総合用語集『あったか介護・看護のための用語集』(照林社)の監修など、介護福祉分野で幅広く活躍。2012年4月より全国コミュニティFM45局「上原喜光のぐるっと360度」(毎週日曜日9:00~9:55)でパーソナリティを務める。「全ビルマ会」副会長。「英霊にこたえる会」常任委員。主な著書は、『30~40代独身のための親の介護と仕事を両立させる本』『気持ちが楽になる介護の新常識』(秀和システム)など。
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参加費: 会員/1,000円 一般/2,000円(会員紹介者/1,000円)
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
電話:03(3517)6667 Fax:(3517)6668
E-mail :lvcinfo@npolvc.org or sgskinfo@sgsk.net URL:http://www.npolvc.org
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第 3 2 2 回 生 涯 現 役 塾 参 加 申 込 書 2012 年 月 日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛
住 所:〒
氏 名:
TEL or Fax or E-mail
ホ ッ ト ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 報 告 第84号 2012年9月29日 発行
● 9月26日(水)⑰ 生涯現役フォーラム実行委員会兼理事会 ご報告
9月26日(水)15:30~17:30 生涯現役協&NPO/LVC理事会は、第17回生涯現役フォーラム
開催実行委員会を兼ねLV事務所で開催しました。出席者は 伊東(記録)・内山・岡林・小泉(早退)・冨澤・新川(司会)・東瀧・水上 各理事計8名でした。配布資料(⑰生涯現役フォーラム&第322回生涯現役塾ご案内)を確認後開会。
議題:① 第17回生涯現役フォーラムについて●第1部“世代を超えたリアルなホンネ”をテーマに講師は、女性スーパーシニアの吉田公江氏、78歳でパワーシニアの樫孝光氏、若者代表の大志に燃える菊岡翔太氏にお願いした。持ち時間は各20分。吉田氏には女性特有のコミュニケーション能力と情報伝達力発揮で生涯現役協への女性層と菊岡翔太氏の青年層広がりに大きな戦力として期待したい。●第2部は第1部の講師3氏と新川氏、吉田寛氏、東瀧代表計6名で、内山コーディネーターによる世代を超えた会場一体型パネルディスカッション形式とする。スピーディーな進行を図り、会場からの多くの質問に応答して、女性も若者も全世代層を当生涯現役活動に引き込める出発点としたい。●総合司会は、前回同様の深尾尚子氏。●会場運営をタイムテーブルによる業務分担で確認。修正箇所をメンテしたものを各理事にメールし担当の再確認をしてもらう。当日会場での役割分担説明は岡林氏が指揮。●集客目標は300名、最低200名を達成する。女性集客力がポイントでNHK・日経など取材先メディアに個別連絡、事前記事掲載で認知度を上げ、菊岡氏が若者に呼びかけ、東京茶会にも協力を依頼する。東京都社会福祉協議会への声掛けや他の団体への呼びかけを全理事が一致協力して参加者の増やす努力をする。10月12日より毎金曜日に参加予定者数の進捗報告で集計する。●今回も被災地支援の出店ブースを設置する。
②.各理事の自主的役割分担について ●各理事の意見開陳では、人脈をつなげていくために●Webを駆使した各理事の活動紹介やメンバー関係人材紹介での創意工夫。●地道でも関係者一人ひとりが絆を大切にメンバーを着実に増やす努力継続。●「生涯現役社会づくり」推進に各理事が何で貢献するかの創意企画を毎回発表する。●八重洲事務所を有効活用する具体的な提案。●社会起業大学と連帯して企業シニア向け企画をはかる。以 上
● 9月26日『第321回 ライフ・ベンチャー生涯現役塾』開催 ご報告
8月26日(水)18:00~20:00開催の第321回生涯現役塾は、進行:新川理事/講師:田中勇一社会起業大学理事長により八重洲口会館B2F会議室で開催された。『新しい生き方 働き方としての社会起業家』の演題で、映像活用で大変意義深い社会起業に役立つ内容だった。
「心に強い思いがあれば、いつかそれが使命感に変わる」また「若気の失敗を恐れず、失敗を克服する仕方が重要だ」と学んだと語る大浜拓也氏のコメントは次の通りだ。「生き方や使命感は、自分でもうすうす気づき始めているが、まだ右往左往する状態でもある。失敗の克服にも関連あるが、今は数多く経験を積み、自分に必要なものとそうでないものの振い分け時期だと思う。無理に「これをやるんだ」と決めつけずに、リラックスして進んでいきたい。無意識に失敗を恐れ、決断が後手後手になる自覚は確かにある。あとからみれば「あの時の失敗が生きている」と過去に何度も思った。いま目前のことに対して「失敗しても大丈夫だ」と攻めていけるかといえば、多少の躊躇がある。これを乗り越えられるかどうかが一つの関門になると思うので、今回を期に「失敗の仕方を学ぶ」というスタンスで取り組んでいきたいと思う」。
当塾は全員が主役の運営方針である。田中講師の講演後は、新川進行役のリードによって 内山・江島・伊東・大浜・吉田公江・小林正則・熊谷・伊藤・岡林・大塚裕美・椿本・樫孝光・水上・冨澤・菊岡翔太・後藤・東瀧・市川将義(敬称略・フルネームは初回ご参加)計20名が社会起業家の活動を通した生涯現役社会づくりを有意義に学び合えた。そして出席者各自3分発表時間内の意見・提言の発表も素晴らしく、場は大いに盛り上がった。
定例塾の終了後に恒例の二次会は、今回特別に11月3日(祝・土)開催の生涯現役第17回フォーラム第二部内山コーディネーターを中心に新川・市川・樫・吉田・菊岡・東瀧6名がLV事務所での事前準備打合せを実施。また二次会別動隊は、水上・江島・冨澤・伊東4人組みが「日本を元気に!」の有益な情報交換ダベリングによる盛会を少人数ながら楽しんだ。 以 上
● 10月24日『第322回 ライフ・ベンチャー生涯現役塾』開催 ご案内
第322回 ライフ・ベンチャー 生 涯 現 役 塾
生 涯 現 役 で 取 り 組 む 第 十 弾
~ 超 高 齢 社 会 で シ ニ ア が こ れ か ら や る こ と ~
日 時: 2012年 10月24日(水)18:00~20:00
会 場:八重洲口会館B2F会議室(JR東京駅 八重洲北口 大丸の真正面ビルB2F)
超高齢社会の先頭を切る21世紀の日本。戦後打ちのめされた廃墟から営々と経済大国への変身を世界に示した誇りあるわが日本。その人財エネルギーが有効に活躍されず、高齢化に伴って産業廃棄化される重大な危機を迎えています。日本人のDNAには本来農耕民族の生涯現役社会づくりで、自らの社会をよりよく未来の子供たちに豊かな社会を残していく知恵と努力が備わっている筈。生涯現役を志す皆様とこれまでの豊かな経験・人脈をフル活用した生涯現役社会活動に取り組み、後続の世代ともどもその素晴らしいシニア後姿を残せる行動を始めて欲しいと思っております。
【 着 眼 点 】
・ 超高齢社会日本でシニアが果たす課題を探究する
・ 元気シニアの新しい生き方 働き方で社会貢献できる
・ 世界に示す『超高齢社会でも夢ある日本』モデル像づくり
「 日 本 を 元 気 に ! 」の目標から、さらに「 あ な た も 日 本 も 元 気 に!」なるため、皆様一人ひとりの生きがいに燃える意欲的な目標意識と活動で当生涯現役塾は社会貢献したいと存じます。ご参加皆様が主役となる生涯現役塾にご支援・ご協力を心からお願い申し上げます。
記
テーマ:超 高 齢 社 会 で シ ニ ア が こ れ か ら や る こ と
進 行:東瀧 邦次(日本生涯現役推進協議会 & NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 代表)
講 師:上原 喜光(一般社団法人 全国介護者支援協議会 理事長 & 高齢社会NGO連携協議会 理事)
略歴:全介協発行の『介護サービスガイド帳』(2010年度版は30都道府県24エリア版)の編集人ほか、医学・看護・介護・社会福祉の総合用語集『あったか介護・看護のための用語集』(照林社)の監修など、介護福祉分野で幅広く活躍。2012年4月より全国コミュニティFM45局「上原喜光のぐるっと360度」(毎週日曜日9:00~9:55)でパーソナリティを務める。「全ビルマ会」副会長。「英霊にこたえる会」常任委員。主な著書は、『30~40代独身のための親の介護と仕事を両立させる本』『気持ちが楽になる介護の新常識』(秀和システム)など。
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参加費: 会員/1,000円 一般/2,000円(会員紹介者/1,000円)
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
電話:03(3517)6667 Fax:(3517)6668
E-mail :lvcinfo@npolvc.org or sgskinfo@sgsk.net URL:http://www.npolvc.org
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第 3 2 2 回 生 涯 現 役 塾 参 加 申 込 書 2012 年 月 日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛
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