第9回『介護の助っ人通信』9/2号ご紹介
2012年9月2日 お仕事 日本生涯現役推進協議会:新川政信理事が代表取締役会長でご活躍の、(株)かい援隊本部からの第9回『介護の助っ人通信』を下記ご紹介します。どうか9月14日(金) 20:00~20:45/NHK・Eテレ放映の「団塊スタイル」をどうかお見逃しなくご高覧くださるようご紹介いたします。
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~ 第 9 回 『 介 護 の 助 っ 人 通 信 』 平成24年9月2日号 ~
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■トピックス
【1】社会戦士が征く
【2】超パワーシニア、77歳介護福祉士が加わる
【3】9/14(金)NHK「団塊スタイル」に、かい援隊が登場します!
【4】メディア掲載のご報告
今週もお伝えしたいことが盛りだくさんありますので、
ぜひ最後までご堪能ください。それでは始まり始まり・・・・・
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□■ 1.社会戦士が征く ■□
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いつも社会の為に有難う御座います。
「社会戦士が征く」第九話をお届けします。
ーーー社会において「義」を行う‼ーーー
ある時、社会戦士 只地荷幸道(ただちに こうどう)がある國を通りかかった。
そこでは若者世代と高齢世代が声を大にして激論の真っ最中だった。
若者世代曰く
「あなた方が現役時代如何に頑張ったか知らないが、こん日我々世代にあらゆるツケを廻し暇と金を持て余し何もしないのは看過出来ない。
少しは年金を返還し若者世代に廻して下さい。
だってそうでしょう我々世代は給料が上がらないばかりか年金すらあてに出来ないのだから。」
受けて高齢者代表曰く
「無礼千万それは聞き捨てなりませんな、そもそもあなた方の世代は年金保険料すら払わない人が多いと聞くがとんでもない、顔を洗って出直してらっしゃい」
いやはや溝は埋まるどころか話せば話す程険悪な空気が充満の一途をたどる始末であった。
観るに観かねた社会戦士曰く
「ちょっとお待ち下さい。皆様の言い分全くその通りだと思いますが、同じ言葉をそれぞれのご家族で浴びせられますでしょうか。
お孫さんがお爺様にお爺様がお孫さんに…。出来ませんね、何故ならご家族間ではお互いに支え合っているからです。
ところが一歩外に出た瞬間に真逆の事が起きている、つまり家庭と社会で真逆の事が起きている訳です。
皆様よく考えて下さい。誰かが意図的に仕組んだのならともかく、誰も望んでいない事が社会で起きると云うことは、実は誰が悪いという事ではなく社会の仕組みに欠陥があるという事なのです。
そうです憎むべきは「社会の仕組みの欠陥」…皆様が争っている場合ではないのです。
これを紐解き特定し皆様の知恵と汗を総結集し「より良き社会の仕組み」を創り出す以外解決の道はないのです。
宜しいですか、その手法は難しくありません。家庭では成立している事が社会で成立していないのですから、社会を良くするには家庭に習えばよいのです。
つまり家庭は社会を良くする為の貴重な成功事例なのです。
もうお解りですね、家庭で行われている「仁」を社会で行なう。
これを「義」と云います。
つまり社会において「義」を行えば、親が子を慈しみ子が親を敬う…
と同じ様に高齢世代が若者世代を慈しみ若者世代が高齢世代を敬う…
世代を超えた理想の共感社会が訪れるのです。
皆様どうでしょう、まだ争いをお望みですか?。」
そう言い残すと社会戦士は何事もなかったようにその場をあとにした。
一同呆気にとられ静寂の時が流れた。
数年後、社会戦士の元に風の便りが届いた。あれ程争いの渦の中にあった世代間抗争は影を潜め、社会において「義」を行ないその延長線上に世代を超えた共感社会が出来上がったと…。 原作 社会戦士 拝
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□■2.超パワーシニア、77歳介護福祉士が加わる ■□
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「私も負けてられない」
そんな気持ちになります。
御年77歳のとても元気な方が、大変有り難いことに先日かい援隊に加わりました。
なんとその方、昨年つまり76歳の時に国家試験である介護福祉士の試験に挑み、合格されたのです。
本当にエネルギッシュで、話をさせて頂くだけでこちらまで元気になってくる、まさに太陽のような方です。
この77歳の方には、今後訪問介護を中心に働いて頂く予定です。
考えられますでしょうか。77歳の元気高齢者が70歳の方を介護する姿を・・・
キッカケは、かい援隊の記事が掲載された8月16日の東京新聞で、読んだその場で「まさに、これだ!」という思いで、東京新聞社へ電話をかけ、その後かい援隊の電話番号を聞いて、直接電話をくださいました。
まさにパワーシニア。
働くことが生きがいで、まだまだ社会のためにご自身の力を還元したいと思っていらっしゃいます。
お知り合いで、まだまだ働きたいと思っている方、何か社会のためになりたいと思っている方がいらっしゃいましたら、かい援隊までぜひお気軽にご紹介ください。
元気高齢者の方が安心して働けるよう、全力でサポート致します。
■77歳介護福祉士、樫孝光さんが東京新聞に掲載された際の記事は下記です↓↓
http://www.kaientai-h.co.jp/images/other/power_senior.pdf
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□■3.NHK「団塊スタイル」に、かい援隊が登場します! ■□
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なんと! 遂に!
かい援隊本部がテレビに登場します!!
番組はNHK・Eテレの「団塊スタイル」9月14日(金)の20:00-20:45で、かい援隊の特集が放送されます。
9月14日の回は「社会起業」をテーマに、いくつかの事業の紹介がされますが、その中でも60歳を超えて起業した代表の新川自身と、かい援隊ストーリーが番組の中心となっています。
そのため45分の番組のうち、かい援隊の特集が最も大きく扱われる予定です。
番組では、ご存知・水戸黄門の格さん役で有名な伊吹吾郎さんと新川の対談も行われていますので、要チェックです。
先日、伊吹さんご本人には、かい援隊の事務所にお越しいただき撮影も行いました。
当日の番組は、女優の風吹ジュンさんと、国井雅比古アナウンサーの司会で進みます。
当社事業が全国のテレビで放映されることを、ぜひ楽しみにしていてください!
■団塊スタイルホームページ⇒ http://www.nhk.or.jp/dankai/
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□■4.8月のメディア掲載のご報告 ■□
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大変光栄なことに、8月も多くのメディアに取り上げて頂きました!
(1) 8月6日 【日本経済新聞】 "シニアの企業「老高若低」"
(2) 8月16日 【東京新聞・中日新聞】 "介護担い手 高齢者も戦力"
(3) 8月16日 【日本経済新聞】"医療再建「人材確保の妙薬探る」"
(4) 8月31日 【月刊人材ビジネス】 "支援者としての人材ビジネス(後編)"
■記事は下記リンクの一覧からどうぞ↓↓
http://www.kaientai-h.co.jp/news/index.html
そして現在は、韓国国営放送KBS様より取材の依頼を頂き、今週より撮影開始です。
お隣韓国も、日本と同じ高齢化社会、そして介護のスタッフ不足が社会的な問題となりつつあり、日本の解決策の中の1つとして、かい援隊の事業に注目して頂いています。
領土の問題で現在複雑な状態にありますが、「社会問題を解決する」ということを通して、両国の架け橋になれるよう今後も引き続き益々邁進して参ります。
最後に恒例の名言を一つ。
"「できる」と信じて全員で歩を進めれば、今は霞んで見えないそのゴールにも、必ずたどり着くことができる。" ~ サッカー女子日本代表前監督 佐々木則夫 ~
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〜未来の若者から介護の負担を取り除きたい〜
株式会社かい援隊本部
〒141-0022 品川区東五反田2-7-13 ヴィラ・シェール505号
TEL:03-6459-3162 FAX:03-6459-3163
ホームページ:http://www.kaientai-h.co.jp/
Facebookページもぜひどうぞ!:http://www.facebook.com/kaientai.honbu
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~ 第 9 回 『 介 護 の 助 っ 人 通 信 』 平成24年9月2日号 ~
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■トピックス
【1】社会戦士が征く
【2】超パワーシニア、77歳介護福祉士が加わる
【3】9/14(金)NHK「団塊スタイル」に、かい援隊が登場します!
【4】メディア掲載のご報告
今週もお伝えしたいことが盛りだくさんありますので、
ぜひ最後までご堪能ください。それでは始まり始まり・・・・・
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□■ 1.社会戦士が征く ■□
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いつも社会の為に有難う御座います。
「社会戦士が征く」第九話をお届けします。
ーーー社会において「義」を行う‼ーーー
ある時、社会戦士 只地荷幸道(ただちに こうどう)がある國を通りかかった。
そこでは若者世代と高齢世代が声を大にして激論の真っ最中だった。
若者世代曰く
「あなた方が現役時代如何に頑張ったか知らないが、こん日我々世代にあらゆるツケを廻し暇と金を持て余し何もしないのは看過出来ない。
少しは年金を返還し若者世代に廻して下さい。
だってそうでしょう我々世代は給料が上がらないばかりか年金すらあてに出来ないのだから。」
受けて高齢者代表曰く
「無礼千万それは聞き捨てなりませんな、そもそもあなた方の世代は年金保険料すら払わない人が多いと聞くがとんでもない、顔を洗って出直してらっしゃい」
いやはや溝は埋まるどころか話せば話す程険悪な空気が充満の一途をたどる始末であった。
観るに観かねた社会戦士曰く
「ちょっとお待ち下さい。皆様の言い分全くその通りだと思いますが、同じ言葉をそれぞれのご家族で浴びせられますでしょうか。
お孫さんがお爺様にお爺様がお孫さんに…。出来ませんね、何故ならご家族間ではお互いに支え合っているからです。
ところが一歩外に出た瞬間に真逆の事が起きている、つまり家庭と社会で真逆の事が起きている訳です。
皆様よく考えて下さい。誰かが意図的に仕組んだのならともかく、誰も望んでいない事が社会で起きると云うことは、実は誰が悪いという事ではなく社会の仕組みに欠陥があるという事なのです。
そうです憎むべきは「社会の仕組みの欠陥」…皆様が争っている場合ではないのです。
これを紐解き特定し皆様の知恵と汗を総結集し「より良き社会の仕組み」を創り出す以外解決の道はないのです。
宜しいですか、その手法は難しくありません。家庭では成立している事が社会で成立していないのですから、社会を良くするには家庭に習えばよいのです。
つまり家庭は社会を良くする為の貴重な成功事例なのです。
もうお解りですね、家庭で行われている「仁」を社会で行なう。
これを「義」と云います。
つまり社会において「義」を行えば、親が子を慈しみ子が親を敬う…
と同じ様に高齢世代が若者世代を慈しみ若者世代が高齢世代を敬う…
世代を超えた理想の共感社会が訪れるのです。
皆様どうでしょう、まだ争いをお望みですか?。」
そう言い残すと社会戦士は何事もなかったようにその場をあとにした。
一同呆気にとられ静寂の時が流れた。
数年後、社会戦士の元に風の便りが届いた。あれ程争いの渦の中にあった世代間抗争は影を潜め、社会において「義」を行ないその延長線上に世代を超えた共感社会が出来上がったと…。 原作 社会戦士 拝
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□■2.超パワーシニア、77歳介護福祉士が加わる ■□
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「私も負けてられない」
そんな気持ちになります。
御年77歳のとても元気な方が、大変有り難いことに先日かい援隊に加わりました。
なんとその方、昨年つまり76歳の時に国家試験である介護福祉士の試験に挑み、合格されたのです。
本当にエネルギッシュで、話をさせて頂くだけでこちらまで元気になってくる、まさに太陽のような方です。
この77歳の方には、今後訪問介護を中心に働いて頂く予定です。
考えられますでしょうか。77歳の元気高齢者が70歳の方を介護する姿を・・・
キッカケは、かい援隊の記事が掲載された8月16日の東京新聞で、読んだその場で「まさに、これだ!」という思いで、東京新聞社へ電話をかけ、その後かい援隊の電話番号を聞いて、直接電話をくださいました。
まさにパワーシニア。
働くことが生きがいで、まだまだ社会のためにご自身の力を還元したいと思っていらっしゃいます。
お知り合いで、まだまだ働きたいと思っている方、何か社会のためになりたいと思っている方がいらっしゃいましたら、かい援隊までぜひお気軽にご紹介ください。
元気高齢者の方が安心して働けるよう、全力でサポート致します。
■77歳介護福祉士、樫孝光さんが東京新聞に掲載された際の記事は下記です↓↓
http://www.kaientai-h.co.jp/images/other/power_senior.pdf
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□■3.NHK「団塊スタイル」に、かい援隊が登場します! ■□
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
なんと! 遂に!
かい援隊本部がテレビに登場します!!
番組はNHK・Eテレの「団塊スタイル」9月14日(金)の20:00-20:45で、かい援隊の特集が放送されます。
9月14日の回は「社会起業」をテーマに、いくつかの事業の紹介がされますが、その中でも60歳を超えて起業した代表の新川自身と、かい援隊ストーリーが番組の中心となっています。
そのため45分の番組のうち、かい援隊の特集が最も大きく扱われる予定です。
番組では、ご存知・水戸黄門の格さん役で有名な伊吹吾郎さんと新川の対談も行われていますので、要チェックです。
先日、伊吹さんご本人には、かい援隊の事務所にお越しいただき撮影も行いました。
当日の番組は、女優の風吹ジュンさんと、国井雅比古アナウンサーの司会で進みます。
当社事業が全国のテレビで放映されることを、ぜひ楽しみにしていてください!
■団塊スタイルホームページ⇒ http://www.nhk.or.jp/dankai/
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□■4.8月のメディア掲載のご報告 ■□
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
大変光栄なことに、8月も多くのメディアに取り上げて頂きました!
(1) 8月6日 【日本経済新聞】 "シニアの企業「老高若低」"
(2) 8月16日 【東京新聞・中日新聞】 "介護担い手 高齢者も戦力"
(3) 8月16日 【日本経済新聞】"医療再建「人材確保の妙薬探る」"
(4) 8月31日 【月刊人材ビジネス】 "支援者としての人材ビジネス(後編)"
■記事は下記リンクの一覧からどうぞ↓↓
http://www.kaientai-h.co.jp/news/index.html
そして現在は、韓国国営放送KBS様より取材の依頼を頂き、今週より撮影開始です。
お隣韓国も、日本と同じ高齢化社会、そして介護のスタッフ不足が社会的な問題となりつつあり、日本の解決策の中の1つとして、かい援隊の事業に注目して頂いています。
領土の問題で現在複雑な状態にありますが、「社会問題を解決する」ということを通して、両国の架け橋になれるよう今後も引き続き益々邁進して参ります。
最後に恒例の名言を一つ。
"「できる」と信じて全員で歩を進めれば、今は霞んで見えないそのゴールにも、必ずたどり着くことができる。" ~ サッカー女子日本代表前監督 佐々木則夫 ~
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〜未来の若者から介護の負担を取り除きたい〜
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