Alterna森編集長:障害者雇用実践セミナー
2014年9月21日 お仕事東瀧 邦次さま
いつもお世話になっております。
障がい者雇用に取り組むことが、企業の間で静かな潮流になっていることはご存じでしょうか。これは三つの社会的傾向の合流点に位置づけられます。
一つ目の流れは「ダイバーシティ」。障がい者を含む多様な人の参画が企業にとって欠かせない強みになる、ということです。
二つ目は「企業の社会的責任」。社会にとって好ましいことを追い求め企業が、消費者から選別され、有能な人材を集め、発展することになります。
最後の流れは「障がい者雇用の義務化」。100名以上の企業には、従業員の2%以上の障がい者雇用が必要です。未達が続くと企業名が公開されることもあります。
これらにより、ほとんどの企業にとって取り組むべき課題になりました。NPO法人「戦略的CSR研究会」では、企業のこうしたニーズに対応して、全5回シリーズで内容を掘り下げたセミナーを開催します。この分野の第一人者を講師に招き、実例に基づく実践的な情報を盛り込んでいます。
『 障 が い 者 雇 用 実 践 セ ミ ナ ー
ー 会 社 を 元 気 に す る 戦 略 的 C S R ー 』
【 プログラム】
第1回 「 障 が い 者 雇 用 で 企 業 は 成 長 す る 」
と き: 2 0 1 4 年 1 0 月 1 日(水) 15:00?18:00
情 報 交 換 会(後述)参加者は?19:00
ところ: 三 茶 し ゃ れ な あ ど ホ ー ル
(以下、敬称略)
■基調講演 アイエスエフネットグループ代表 渡邉 幸義
■パネルディスカッション
横浜市立大学教授 CSRセンター長 影山 摩子弥
日本身体障害者社会人協会 理事 田村 匡史
当研究会理事長 守屋 剛
雑誌「オルタナ」編集長 森 摂 (ファシリテーター)
※講演者・パネリストは、事情により予告なく変更になる場合があります。
■情報交換会(懇親会+名刺交換会・無料)
10月1日第1回限定。18:00?19:00
登壇者も出席予定です。ぜひご参加ください。
なお、第2~第5の各回は名刺交換会(20分間)を開催します。
障がい者雇用、福祉、CSR全般のネットワークを広げてください。
■全5回受講 一括料金 20,000円(税込)
個別回の受講を申し込まれる場合は、1回当たり4,000円(税込)
お支払いは銀行振込となります。
詳細とお申し込みは⇒ http://www.strategic-csr.org/cat5/hc-seminar.html
以上、休日に失礼致しました。どうぞ宜しくお願いいたします。
===========================================================
株式会社オルタナ 代表取締役 編集長 森 摂
東京都目黒区駒場1-26-10-304 tel: 03-6407-0266
■オルタナオンライン http://www.alterna.co.jp
■CSRを網羅する「オルタナ総研」 http://www.alterna.co.jp/csr
■若者とソーシャルを結ぶ「オルタナS」 http://www.alternas.jp
◆(新)CSR検定 2015年春スタート!http://www.csr-forum.gr.jp/csr.html
◆ニュースレター「CSR monthly」は企業のCSR担当者必見の内容です。
http://www.alterna.co.jp/csrmonthly
◆全国の書店やアマゾンで発売中◆送料無料でお得なオルタナの定期購読
定期購読はこちら⇒ http://www.fujisan.co.jp/product/1281682296/
◆企業の「CSR浸透度」測定サービスを横浜市大と共同開発しました。
◆オルタナ×新日本有限責任監査法人共催 「CSR部員塾」
第8期は2014年10月スタート http://www.alterna.co.jp/11609
◆会社選びのモノサシを変える! 「グリーン天職バイブル2014」
グリーンな経営者「直筆」による会社案内です。
◆グリーンな経営者をネットワークする「グリーン経営者フォーラム」
詳しいご説明はこちら⇒ http://www.alterna.co.jp/greenforum2011
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いつもお世話になっております。
障がい者雇用に取り組むことが、企業の間で静かな潮流になっていることはご存じでしょうか。これは三つの社会的傾向の合流点に位置づけられます。
一つ目の流れは「ダイバーシティ」。障がい者を含む多様な人の参画が企業にとって欠かせない強みになる、ということです。
二つ目は「企業の社会的責任」。社会にとって好ましいことを追い求め企業が、消費者から選別され、有能な人材を集め、発展することになります。
最後の流れは「障がい者雇用の義務化」。100名以上の企業には、従業員の2%以上の障がい者雇用が必要です。未達が続くと企業名が公開されることもあります。
これらにより、ほとんどの企業にとって取り組むべき課題になりました。NPO法人「戦略的CSR研究会」では、企業のこうしたニーズに対応して、全5回シリーズで内容を掘り下げたセミナーを開催します。この分野の第一人者を講師に招き、実例に基づく実践的な情報を盛り込んでいます。
『 障 が い 者 雇 用 実 践 セ ミ ナ ー
ー 会 社 を 元 気 に す る 戦 略 的 C S R ー 』
【 プログラム】
第1回 「 障 が い 者 雇 用 で 企 業 は 成 長 す る 」
と き: 2 0 1 4 年 1 0 月 1 日(水) 15:00?18:00
情 報 交 換 会(後述)参加者は?19:00
ところ: 三 茶 し ゃ れ な あ ど ホ ー ル
(以下、敬称略)
■基調講演 アイエスエフネットグループ代表 渡邉 幸義
■パネルディスカッション
横浜市立大学教授 CSRセンター長 影山 摩子弥
日本身体障害者社会人協会 理事 田村 匡史
当研究会理事長 守屋 剛
雑誌「オルタナ」編集長 森 摂 (ファシリテーター)
※講演者・パネリストは、事情により予告なく変更になる場合があります。
■情報交換会(懇親会+名刺交換会・無料)
10月1日第1回限定。18:00?19:00
登壇者も出席予定です。ぜひご参加ください。
なお、第2~第5の各回は名刺交換会(20分間)を開催します。
障がい者雇用、福祉、CSR全般のネットワークを広げてください。
■全5回受講 一括料金 20,000円(税込)
個別回の受講を申し込まれる場合は、1回当たり4,000円(税込)
お支払いは銀行振込となります。
詳細とお申し込みは⇒ http://www.strategic-csr.org/cat5/hc-seminar.html
以上、休日に失礼致しました。どうぞ宜しくお願いいたします。
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株式会社オルタナ 代表取締役 編集長 森 摂
東京都目黒区駒場1-26-10-304 tel: 03-6407-0266
■オルタナオンライン http://www.alterna.co.jp
■CSRを網羅する「オルタナ総研」 http://www.alterna.co.jp/csr
■若者とソーシャルを結ぶ「オルタナS」 http://www.alternas.jp
◆(新)CSR検定 2015年春スタート!http://www.csr-forum.gr.jp/csr.html
◆ニュースレター「CSR monthly」は企業のCSR担当者必見の内容です。
http://www.alterna.co.jp/csrmonthly
◆全国の書店やアマゾンで発売中◆送料無料でお得なオルタナの定期購読
定期購読はこちら⇒ http://www.fujisan.co.jp/product/1281682296/
◆企業の「CSR浸透度」測定サービスを横浜市大と共同開発しました。
◆オルタナ×新日本有限責任監査法人共催 「CSR部員塾」
第8期は2014年10月スタート http://www.alterna.co.jp/11609
◆会社選びのモノサシを変える! 「グリーン天職バイブル2014」
グリーンな経営者「直筆」による会社案内です。
◆グリーンな経営者をネットワークする「グリーン経営者フォーラム」
詳しいご説明はこちら⇒ http://www.alterna.co.jp/greenforum2011
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銚子市 事業仕分け:9/27・28(土・日)開催
2014年9月22日 お仕事 このメールは 日本生涯現役推進協議会 様宛にお送りしました。
◇――――――――――――――――――――――――――――――――
銚子市 事業仕分け開催 9月27日(土)、28日(日)
- 財 政 の V 字 回 復 を 目 指 し て -
――――――――――――――――――――――――――――――――◇
昨年度に続き、銚子市で事業仕分けが実施されます。
銚子市は、市立病院への財政負担などが原因となり、昨年度は6億円の赤字決算に陥る危機だと報道されました。そこから抜け出すため、新たに設置した行財政改革審議会が勢力的に改革案を打ち出し、事業仕分けを実施するなど、なんとか赤字転落を回避できました。その過程で、市民が市の現状を知り強い危機感を持ったことが重要な要素となりました。今後、銚子市が健全な経営をできるかどうかは、市民と市役所がどこまで現状を「自分事」にできるかが鍵です。多くの自治体が似た状況にあります。是非傍聴して参考にしてください。
― 開 催 概 要 ―
日 時 1日目: 9月27日(土) 9:30 ~17:00(予定)
2日目: 9月28日(日) 9:30~ 17:00(予定)
会 場 銚子市保健福祉センター 2階会議室(銚子市若宮町4−8)
※会場についてのお問合せは
銚子市行政改革推進室行政改革推進班(0479-24-8921)
方 法 2班に分かれ、班ごとに構想日本仕分け人チームと市役所の担当者との議論を聞いて、25名の市民判定人が事業の是非を判定
※無作為に抽出した約1,500の市民に案内を送り、その中から希望のあった70名(のべ90名)が判定人として参加。
参加者 第1班 コーディネーター:石井聡(逗子市)
仕分け人:熊谷哲(PHP総研)、田中俊(構想日本、1日目)/堀岡伸彦(医師、2日目)、渡辺文和(伊豆市)、熊井成和(館山市)、石橋美葉(静岡県、1日目)/塚本恵(民間企業、2日目)
第2班 コーディネーター:伊藤伸(構想日本)
仕分け人:岡田直晃(東洋大学、1日目)/川嶋幸夫(構想日本、2日目)、松野英男(浜松市)、山根晃(足立区)、福嶋浩彦(中央学院大学、1日目)/藤島玲美(民間企業、2日目)、伊賀恵(弁護士、1日目)/岡野恵之(龍ヶ崎市、2日目)
対象事業 26事業
1班:がんばれ銚子ふるさと応援事業、観光振興事業など14事業
2班:地区コミュニティセンター管理事業、市営住宅維持管理事業など12事業(2班は施設に特化、34施設)
主 催 銚子市
協 力 構想日本
お問い合せ:構想日本 伊藤/田中 TEL:03-5275-5607
◇――――――――――――――――――――――――――――――――
銚子市 事業仕分け開催 9月27日(土)、28日(日)
- 財 政 の V 字 回 復 を 目 指 し て -
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昨年度に続き、銚子市で事業仕分けが実施されます。
銚子市は、市立病院への財政負担などが原因となり、昨年度は6億円の赤字決算に陥る危機だと報道されました。そこから抜け出すため、新たに設置した行財政改革審議会が勢力的に改革案を打ち出し、事業仕分けを実施するなど、なんとか赤字転落を回避できました。その過程で、市民が市の現状を知り強い危機感を持ったことが重要な要素となりました。今後、銚子市が健全な経営をできるかどうかは、市民と市役所がどこまで現状を「自分事」にできるかが鍵です。多くの自治体が似た状況にあります。是非傍聴して参考にしてください。
― 開 催 概 要 ―
日 時 1日目: 9月27日(土) 9:30 ~17:00(予定)
2日目: 9月28日(日) 9:30~ 17:00(予定)
会 場 銚子市保健福祉センター 2階会議室(銚子市若宮町4−8)
※会場についてのお問合せは
銚子市行政改革推進室行政改革推進班(0479-24-8921)
方 法 2班に分かれ、班ごとに構想日本仕分け人チームと市役所の担当者との議論を聞いて、25名の市民判定人が事業の是非を判定
※無作為に抽出した約1,500の市民に案内を送り、その中から希望のあった70名(のべ90名)が判定人として参加。
参加者 第1班 コーディネーター:石井聡(逗子市)
仕分け人:熊谷哲(PHP総研)、田中俊(構想日本、1日目)/堀岡伸彦(医師、2日目)、渡辺文和(伊豆市)、熊井成和(館山市)、石橋美葉(静岡県、1日目)/塚本恵(民間企業、2日目)
第2班 コーディネーター:伊藤伸(構想日本)
仕分け人:岡田直晃(東洋大学、1日目)/川嶋幸夫(構想日本、2日目)、松野英男(浜松市)、山根晃(足立区)、福嶋浩彦(中央学院大学、1日目)/藤島玲美(民間企業、2日目)、伊賀恵(弁護士、1日目)/岡野恵之(龍ヶ崎市、2日目)
対象事業 26事業
1班:がんばれ銚子ふるさと応援事業、観光振興事業など14事業
2班:地区コミュニティセンター管理事業、市営住宅維持管理事業など12事業(2班は施設に特化、34施設)
主 催 銚子市
協 力 構想日本
お問い合せ:構想日本 伊藤/田中 TEL:03-5275-5607
NPO 生活・福祉環境づくり21:会員Forum
2014年9月23日 お仕事平成26年9月19日
友 好 団 体 各 位
特定非営利活動法人
生活・福祉環境づくり21
会長 石 井 卓 爾
「 会 員 交 流 フ ォ ー ラ ム 」 の ご 案 内 に つ い て
拝啓 時下ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
平素から当法人の運営に何かとご協力賜りまして誠に有難く厚く御礼申し上げます。
さて、今般下記により当団体の会員交流フォーラムを開催いたします。
今回は、医療・福祉法人と連携して大学内に老人ホームなどの施設建設を検討するなど、多様な取り組みで話題の千葉商科大学の島田晴雄学長からその構想などをお聞きします。また日本における<食育>の第一人者である服部津貴子氏から食育の必要性などについてお話をお伺いします。
つきましては、友好団体各位の方々にも是非お聞きいただきたく、職員の方々にもご周知いただき、多数ご参加賜りますようご案内願い申し上げます。 敬具
記
*日 時:平 成 2 6 年 9 月 3 0 日 (火) 午 後 3 時 ~ 5 時
*場 所:東京商工会議所 特別会議室S(東商ビル4階)
*テーマ・講 師:
・「 千 葉 商 科 大 学 人 間 社 会 学 部
~ 最 近 の 取 り 組 み と 今 後 の 構 想 に つ い て ~ 」
千葉商科大学 学 長 島田 晴雄 氏、
同大学 人間社会学部 学部長 朝比奈 剛 氏
・「 高 齢 社 会 ・ 日 本 に お け る 食 育 の す す め
~ 東 京 オ リ ン ピ ッ ク の 開 催 を 視 野 に 入 れ て ~ 」
学校法人服部学園 常務理事 服部津貴子 氏
*参加費:無 料
問合せ 生活・福祉環境づくり21 川瀬専務理事・新保氏 ℡ 03-3283-7946
つきましては、参加ご希望の方は、添付ファイル「“会員交流フォーラム” のご案内(友好団体向け)」の下記掲載の「“会員交流フォーラム” 参加申込票」にご記入のうえ、FAX(03-3283-7946〔生活・福祉環境づくり21川瀬専務理事〕、あるいはメール(メールアドレス: kawase@sfk21.gr.jp)にてお申し込みくださいますようお願いいたします。
(本件担当)川瀬・新保☎03-3283-7946
FAX: 03-3283-7946(川瀬)
アドレス:kawase@sfk21.gr.jp
*****************************************************************
「会員交流フォーラム」参加申し込み票
9月30日(火)開催の「SFK21・会員交流フォーラム」に下記のとおり参加します。
所属団体名
連絡先電話番号
連絡先メールアドレス
参加者名
参加者名
参加者名
参加者名
参加者名
友 好 団 体 各 位
特定非営利活動法人
生活・福祉環境づくり21
会長 石 井 卓 爾
「 会 員 交 流 フ ォ ー ラ ム 」 の ご 案 内 に つ い て
拝啓 時下ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
平素から当法人の運営に何かとご協力賜りまして誠に有難く厚く御礼申し上げます。
さて、今般下記により当団体の会員交流フォーラムを開催いたします。
今回は、医療・福祉法人と連携して大学内に老人ホームなどの施設建設を検討するなど、多様な取り組みで話題の千葉商科大学の島田晴雄学長からその構想などをお聞きします。また日本における<食育>の第一人者である服部津貴子氏から食育の必要性などについてお話をお伺いします。
つきましては、友好団体各位の方々にも是非お聞きいただきたく、職員の方々にもご周知いただき、多数ご参加賜りますようご案内願い申し上げます。 敬具
記
*日 時:平 成 2 6 年 9 月 3 0 日 (火) 午 後 3 時 ~ 5 時
*場 所:東京商工会議所 特別会議室S(東商ビル4階)
*テーマ・講 師:
・「 千 葉 商 科 大 学 人 間 社 会 学 部
~ 最 近 の 取 り 組 み と 今 後 の 構 想 に つ い て ~ 」
千葉商科大学 学 長 島田 晴雄 氏、
同大学 人間社会学部 学部長 朝比奈 剛 氏
・「 高 齢 社 会 ・ 日 本 に お け る 食 育 の す す め
~ 東 京 オ リ ン ピ ッ ク の 開 催 を 視 野 に 入 れ て ~ 」
学校法人服部学園 常務理事 服部津貴子 氏
*参加費:無 料
問合せ 生活・福祉環境づくり21 川瀬専務理事・新保氏 ℡ 03-3283-7946
つきましては、参加ご希望の方は、添付ファイル「“会員交流フォーラム” のご案内(友好団体向け)」の下記掲載の「“会員交流フォーラム” 参加申込票」にご記入のうえ、FAX(03-3283-7946〔生活・福祉環境づくり21川瀬専務理事〕、あるいはメール(メールアドレス: kawase@sfk21.gr.jp)にてお申し込みくださいますようお願いいたします。
(本件担当)川瀬・新保☎03-3283-7946
FAX: 03-3283-7946(川瀬)
アドレス:kawase@sfk21.gr.jp
*****************************************************************
「会員交流フォーラム」参加申し込み票
9月30日(火)開催の「SFK21・会員交流フォーラム」に下記のとおり参加します。
所属団体名
連絡先電話番号
連絡先メールアドレス
参加者名
参加者名
参加者名
参加者名
参加者名
日経BP社:情報セキュリティ Summit 2014
2014年9月24日 お仕事 サイバー攻撃による被害や情報漏えい事故の話題がテレビや新聞を賑わす日々が続いています。先日発覚したベネッセの大規模事故で改めて明らかになったように、個人情報漏えいなど大規模なセキュリティ事故は、企業の信用を失墜させ、企業活動や事業継続に重大な影響を及ぼすリスクがあります。サイバー攻撃への対応や、大切な情報が漏えいしないように守る情報防衛の対策を始めとする情報セキュリティ戦略は、すべての企業にとって喫緊、かつ不断に取り組むべき課題になっています。
標的型攻撃など企業への侵入を狙うサイバー攻撃は年々巧妙さを増しています。最近でもある有力サイトを攻撃者が密かに改ざんし、アクセスしたユーザーが知らないうちに不正プログラムに感染させられる「水飲み場攻撃」による被害が明らかになりました。企業サイトへの不正アクセスや内容の改ざん、サービス停止攻撃によるサーバーのダウンといった被害もあとを絶ちません。普及が進み、業務利用が活発化しているスマートフォンもリスク要因になり得ます。個人が業務で利用する各種のクラウドサービスから、情報が漏えいする事例も出てきました。
このような状況を踏まえ、日経BP社は、『情報セキュリティSummit 2014』を開催します。攻撃者の真の姿や手口、最新の動向を解説し、効果的かつ具体的な対策を優先度を含めて分かりやすく紹介します。今回は「情報漏えい対策」「クラウドセキュリティ」「標的型攻撃対策」「モバイルセキュリティ」と大きく4つのテーマを設定。それぞれの分野の第一人者による基調講演と特別講演をはじめ、様々な角度から情報セキュリティの最新動向を分析します。
本イベントにぜひご参加のうえ、貴社の情報セキュリティの戦略立案にお役立てください。
【 開 催 概 要 】
◇◆情報セキュリティSummit 2014 開催◆◇
http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=200538
----- 主なプログラム -------------------------------------------------------
■【主催者講演】
『クラウド時代の安全なウェブサイトの作り方』
HASHコンサルティング 代表取締役 徳丸 浩 氏
■【主催者講演】
『モバイルセキュリティ対策の「松・竹・梅」を考える』
ラック 西本 逸郎 氏
■【主催者講演】
『クラウドサービスを悪用した攻撃への対応と今後の展望(仮)』
デロイト トーマツ サイバーセキュリティ先端研究所 主任研究員 岩井 博樹 氏
■【主催者講演】
『第3のプラットフォーム時代のセキュリティ対策
~重要性が高まるモバイルセキュリティ』
IDC Japan ソフトウェア&セキュリティ リサーチマネージャー 登坂 恒夫 氏
■【主催者講演】
『清く正しい情報漏洩との付き合い方 ~事例と漏洩者目線を添えて~』
ソフトバンク・テクノロジー セキュリティ技術本部
シニアセキュリティエバンジェリスト 辻 伸弘 氏
■【主催者講演】
『標的型攻撃等の脅威の動向と対策』
慶應義塾大学 環境情報学部 教授 武田 圭史 氏
■【主催者講演】
『日本を取り巻くサイバー攻撃の現状 ~安心・安全な企業活動のためのヒント~』
ラック 伊東 寛 氏
■【主催者講演】
『講演タイトル未定』
日経NETWORK編集部 齊藤 貴之
■【協賛講演】
『モバイル管理の今後』
SCSK/LANDesk Software
■【協賛講演】
『標的型攻撃において企業に本当に必要なものは何か?』
アーバーネットワークス/東陽テクニカ
■【協賛講演】
『標的型攻撃の80%はターゲット企業に侵入済み!?
セキュリティの隙間を埋める4つのポイントとは』
ブルーコートシステムズ/日商エレクトロニクス
■【協賛講演】
『次世代ファイアウォールのその先へ ~インテリジェントファイアウォール』
ジュニパーネットワークス/日立ソリューションズ
■【協賛講演】
『APT1より危険な攻撃グループ ~ Aurora Panda/APT17が残した痕跡 ~』
マクニカネットワークス
■【協賛講演】
『「クラウド&モバイルファースト」時代の認証セキュリティ』
ソリトンシステムズ
■【協賛講演】
『ネットワーク管理者とセキュリティ管理者の課題を解決する
モバイルネットワークソリューション』
フォーティネットジャパン
※事前受講登録で定員に達した場合には、お申し込み受付を終了いたします。
※最新情報と詳細、事前登録はこちら⇒ http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=200538
---------------------------------------------------------------------------------------------------
【開催概要】
■ 日 時: 2 0 1 4 年 9 月 3 0 日(火)
■ 場 所: 目 黒 雅 叙 園 2 階 (東京目黒区下目黒1-8-1)
目黒雅叙園( https://www.megurogajoen.co.jp/access/ )
目黒駅(JR山手線西口、東急目黒線、地下鉄南北線・三田線)より、 行人坂を下って徒歩3分、権之助坂を下って徒歩5分
■ 受講料: 無 料(事前登録制)
■最新の詳細情報とお申し込みは ⇒ http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=200538
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※タイトル等は変更になる場合がございます。
最新の詳細情報は下記のお申し込みサイトでご確認ください。
⇒ http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=200538
※講演内容,講演者は予告無く変更することがございます。予めご了承ください。
標的型攻撃など企業への侵入を狙うサイバー攻撃は年々巧妙さを増しています。最近でもある有力サイトを攻撃者が密かに改ざんし、アクセスしたユーザーが知らないうちに不正プログラムに感染させられる「水飲み場攻撃」による被害が明らかになりました。企業サイトへの不正アクセスや内容の改ざん、サービス停止攻撃によるサーバーのダウンといった被害もあとを絶ちません。普及が進み、業務利用が活発化しているスマートフォンもリスク要因になり得ます。個人が業務で利用する各種のクラウドサービスから、情報が漏えいする事例も出てきました。
このような状況を踏まえ、日経BP社は、『情報セキュリティSummit 2014』を開催します。攻撃者の真の姿や手口、最新の動向を解説し、効果的かつ具体的な対策を優先度を含めて分かりやすく紹介します。今回は「情報漏えい対策」「クラウドセキュリティ」「標的型攻撃対策」「モバイルセキュリティ」と大きく4つのテーマを設定。それぞれの分野の第一人者による基調講演と特別講演をはじめ、様々な角度から情報セキュリティの最新動向を分析します。
本イベントにぜひご参加のうえ、貴社の情報セキュリティの戦略立案にお役立てください。
【 開 催 概 要 】
◇◆情報セキュリティSummit 2014 開催◆◇
http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=200538
----- 主なプログラム -------------------------------------------------------
■【主催者講演】
『クラウド時代の安全なウェブサイトの作り方』
HASHコンサルティング 代表取締役 徳丸 浩 氏
■【主催者講演】
『モバイルセキュリティ対策の「松・竹・梅」を考える』
ラック 西本 逸郎 氏
■【主催者講演】
『クラウドサービスを悪用した攻撃への対応と今後の展望(仮)』
デロイト トーマツ サイバーセキュリティ先端研究所 主任研究員 岩井 博樹 氏
■【主催者講演】
『第3のプラットフォーム時代のセキュリティ対策
~重要性が高まるモバイルセキュリティ』
IDC Japan ソフトウェア&セキュリティ リサーチマネージャー 登坂 恒夫 氏
■【主催者講演】
『清く正しい情報漏洩との付き合い方 ~事例と漏洩者目線を添えて~』
ソフトバンク・テクノロジー セキュリティ技術本部
シニアセキュリティエバンジェリスト 辻 伸弘 氏
■【主催者講演】
『標的型攻撃等の脅威の動向と対策』
慶應義塾大学 環境情報学部 教授 武田 圭史 氏
■【主催者講演】
『日本を取り巻くサイバー攻撃の現状 ~安心・安全な企業活動のためのヒント~』
ラック 伊東 寛 氏
■【主催者講演】
『講演タイトル未定』
日経NETWORK編集部 齊藤 貴之
■【協賛講演】
『モバイル管理の今後』
SCSK/LANDesk Software
■【協賛講演】
『標的型攻撃において企業に本当に必要なものは何か?』
アーバーネットワークス/東陽テクニカ
■【協賛講演】
『標的型攻撃の80%はターゲット企業に侵入済み!?
セキュリティの隙間を埋める4つのポイントとは』
ブルーコートシステムズ/日商エレクトロニクス
■【協賛講演】
『次世代ファイアウォールのその先へ ~インテリジェントファイアウォール』
ジュニパーネットワークス/日立ソリューションズ
■【協賛講演】
『APT1より危険な攻撃グループ ~ Aurora Panda/APT17が残した痕跡 ~』
マクニカネットワークス
■【協賛講演】
『「クラウド&モバイルファースト」時代の認証セキュリティ』
ソリトンシステムズ
■【協賛講演】
『ネットワーク管理者とセキュリティ管理者の課題を解決する
モバイルネットワークソリューション』
フォーティネットジャパン
※事前受講登録で定員に達した場合には、お申し込み受付を終了いたします。
※最新情報と詳細、事前登録はこちら⇒ http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=200538
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【開催概要】
■ 日 時: 2 0 1 4 年 9 月 3 0 日(火)
■ 場 所: 目 黒 雅 叙 園 2 階 (東京目黒区下目黒1-8-1)
目黒雅叙園( https://www.megurogajoen.co.jp/access/ )
目黒駅(JR山手線西口、東急目黒線、地下鉄南北線・三田線)より、 行人坂を下って徒歩3分、権之助坂を下って徒歩5分
■ 受講料: 無 料(事前登録制)
■最新の詳細情報とお申し込みは ⇒ http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=200538
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※タイトル等は変更になる場合がございます。
最新の詳細情報は下記のお申し込みサイトでご確認ください。
⇒ http://h.nikkeibp.co.jp/h.jsp?no=200538
※講演内容,講演者は予告無く変更することがございます。予めご了承ください。
10月理事会・第346回生涯現役シリーズ塾
2014年9月25日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の 活 動 に
ご 支 援 く だ さ る 会 員 皆 様
いつも 皆様には 「生涯現役社会づくり」への ご支援を本当に有難うございます。 第345回生涯現役シリーズ塾では、【午後の部・夕方の部】で延べ31名のご参加をいただきました。
愈々11月8日(土)開催:『第1回生涯現役サミット』ご案内チラシと参加前売券ともに実行委員皆様方に昨日配布されました。どうか宜しくご高配願い上げます。
なお、本日江島理事より、本年度「日本青年弁論名古屋大会」の開催日が急遽11月8日・9日(土・日)決定のため、閉会挨拶辞退のお詫びご連絡がありました。
(日本青年弁論大会は江島 優理事が会長ですので、どうか皆様ご了承下さい)
なお、理事会でのご提案事項の開会・閉会各ご挨拶と決意表明等内容に関して文案を下記10月実行委員会で決定するため、10月上旬迄にご提案を願います。
10月22日(土)開催合同理事会と 10月第346回塾のご案内、ご高覧願います。
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【 10 月 合 同 理 事 会 & 第 3 4 6 回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾 】
日 時: 2 0 1 4 年 1 0 月 2 4 日 (水)
生涯現役協&NPO/LVC 合 同 理 事 会 13:00~14:50(東瀧担当)
〔議 案〕
1.「第1回生涯現役サミット」最終準備に関する件
2. 11月「第347回塾(午後・夕方)」に関する件
3. 高齢者職域開拓モデル事業応募に関する件
4.「生涯現役プロデューサー」本登録に関する件
【生涯現役シリーズ塾第十弾午後の部】 15:00~17:00(中上担当)
【生涯現役シリーズ塾第十弾夕方の部】 18:00~20:00(伊藤担当)
下記ご案内行事一覧は毎週毎月ご確認の上、行事優先日程でご予定いただき、ご関心ある知人にもぜひ『生涯現役社会づくり』仲間としてお誘いお願いします。 私たちには地の利最高の会場:ライフ・ベンチャ-事務所をフル活用が可能です。
東京都中央区八重洲1-7-20 八 重 洲 口 会 館 地下2階
NPO ライフ・ベンチャ-・クラブは JR東京駅八重洲北口改札の真正面を出た処、東京駅・大丸デパート正面反対側です(日興証券が一階にあるビルのB2階です)
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『あなたと日本を元気に!』させる 生涯現役実践道場へ ご参加で
あなたご活躍の地域から 次々と活力盛り上げの輪が拡がります!
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2013年:実施フォーラム/2014年:開催日(各土曜午後1時30分)
⑲Forum 11/9(済) ⑳Forum 5/10(済) ①Summit 11/8(土・予定)
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2014年10月(理事会/13:00 & 生涯現役塾/15:00&18:00)~2015年3月
10/22 11/26 12/17 1/28 2/25 3/25
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2014年10月~2015年3(木曜会東瀧・山本担当/各11:00~13:00)
【ご参加者は必ずご予約確認下さい。 会員1,000円/一般2,000円】
***********************************************************
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail: info@sgsk.net or info@npolvc.org
URL: http://www.sgsk.net or http://www.npolvc.org
Blog: http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/sgsk.net
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NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の 活 動 に
ご 支 援 く だ さ る 会 員 皆 様
いつも 皆様には 「生涯現役社会づくり」への ご支援を本当に有難うございます。 第345回生涯現役シリーズ塾では、【午後の部・夕方の部】で延べ31名のご参加をいただきました。
愈々11月8日(土)開催:『第1回生涯現役サミット』ご案内チラシと参加前売券ともに実行委員皆様方に昨日配布されました。どうか宜しくご高配願い上げます。
なお、本日江島理事より、本年度「日本青年弁論名古屋大会」の開催日が急遽11月8日・9日(土・日)決定のため、閉会挨拶辞退のお詫びご連絡がありました。
(日本青年弁論大会は江島 優理事が会長ですので、どうか皆様ご了承下さい)
なお、理事会でのご提案事項の開会・閉会各ご挨拶と決意表明等内容に関して文案を下記10月実行委員会で決定するため、10月上旬迄にご提案を願います。
10月22日(土)開催合同理事会と 10月第346回塾のご案内、ご高覧願います。
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【 10 月 合 同 理 事 会 & 第 3 4 6 回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾 】
日 時: 2 0 1 4 年 1 0 月 2 4 日 (水)
生涯現役協&NPO/LVC 合 同 理 事 会 13:00~14:50(東瀧担当)
〔議 案〕
1.「第1回生涯現役サミット」最終準備に関する件
2. 11月「第347回塾(午後・夕方)」に関する件
3. 高齢者職域開拓モデル事業応募に関する件
4.「生涯現役プロデューサー」本登録に関する件
【生涯現役シリーズ塾第十弾午後の部】 15:00~17:00(中上担当)
【生涯現役シリーズ塾第十弾夕方の部】 18:00~20:00(伊藤担当)
下記ご案内行事一覧は毎週毎月ご確認の上、行事優先日程でご予定いただき、ご関心ある知人にもぜひ『生涯現役社会づくり』仲間としてお誘いお願いします。 私たちには地の利最高の会場:ライフ・ベンチャ-事務所をフル活用が可能です。
東京都中央区八重洲1-7-20 八 重 洲 口 会 館 地下2階
NPO ライフ・ベンチャ-・クラブは JR東京駅八重洲北口改札の真正面を出た処、東京駅・大丸デパート正面反対側です(日興証券が一階にあるビルのB2階です)
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『あなたと日本を元気に!』させる 生涯現役実践道場へ ご参加で
あなたご活躍の地域から 次々と活力盛り上げの輪が拡がります!
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2013年:実施フォーラム/2014年:開催日(各土曜午後1時30分)
⑲Forum 11/9(済) ⑳Forum 5/10(済) ①Summit 11/8(土・予定)
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2014年10月(理事会/13:00 & 生涯現役塾/15:00&18:00)~2015年3月
10/22 11/26 12/17 1/28 2/25 3/25
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2014年10月~2015年3(木曜会東瀧・山本担当/各11:00~13:00)
【ご参加者は必ずご予約確認下さい。 会員1,000円/一般2,000円】
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
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宮内義彦氏Blog:「人口減への対処」紹介
2014年9月26日 お仕事2014/9/12 7:00 日本経済新聞 電子版
人 口 減 へ の 対 処 (宮内義彦氏の経営者ブログ)
日本の人口減少に関する活発な議論があちこちで交わされるようになりました。日本創成会議は5月、20~30代の女性の減少により2040年までに全国896市区町村が消滅する可能性があるとの推計結果を公表。政府の専門調査会「選択する未来」も、出生率が今の水準のまま推移すれば日本の総人口は50年後、現在の3分の2の8700万人まで落ち込んでしまい、地方自治体の4分の1以上が消滅する可能性があるという中間報告書をまとめました。
こうした指摘に現政権も強い危機感を持っているようです。内閣官房に「まち・ひと・しごと創生本部」を設け、今月から本格的な対応策の検討に着手するとのこと。子供を産む・産まないという他人が口を挟むべきではない話題、高齢者支援の財源をどうするかなど、重すぎて一般受けしないテーマが数多く含まれるため、これまでは本格的な議論が避けられがちでしたが、とうとう現実を直視せざるを得ない状況まで追い込まれたということでしょう。タブーは一切なしで、我々みんなで解を探さなくてはなりません。
そもそもの話になりますが、この日本の国土にはどの程度の人口が適切なのでしょうか。江戸時代に推定3000万人程度だったのが、数々の大きな戦争があったにもかかわらず医療を含む科学の進歩の恩恵で、2008年には1億2808万人のピークにまで達しました。「長い歴史で見れば今が特殊なのであり、人口減少は恐れることではない」との論調もあり、私もそういった側面も一部はあると思います。
ただ、現在のインフラや文化水準を維持するのに江戸時代と同じ3000万人で済むわけはありませんし、50年で3分の2になるような急激な人口の減少は社会システムの崩壊をもたらします。そう考えると、1億人ぐらいが適正なのではないでしょうか。
この1億人と言う数字は決して良い記憶ではありませんが、戦時中スローガンとして「一億一心」と言うのがありました。この時には今より日本列島の人口は少なかったようです。また、耕地面積が16%といわれ、国土は急峻(きゅうしゅん)な山林が多い。例えば英国やフランスなどの平地面積の多い国とを比較すると1億人程度が豊かでおだやかな生活をするのには限界なのかもしれません。なぜそう感じるかというと、私は経済面で日本が目指すべきは国内総生産(GDP)全体を上げることではなく、1人当たりGDPを上昇させ、世界に誇れる豊かさを実現することだと思っているからです。
そして、重要なのはその1億人の構成です。「世話をする人」が多く「世話になる人」が少ない状態なら問題はないのですが、その逆の事態である「少子高齢化」が速足で進行しているところに日本の課題があります。
高齢化は、医療を含む科学の進歩で寿命が伸びた結果であり、本来めでたいことです。なぜ、ネガティブに受け止められるかというと、高齢者の増加が社会の負担になると考えられているからです。医療、介護、年金など社会保障にかかるコストがどんどん膨らみ、それを少なくなる若い人たちに押しつける。制度的な対策が必要で、まず高齢層の過保護を見直し、若年層の過負担を緩和しなければなりません。
余裕がある高齢者は、「世話になる立場」から「世話をする立場」に回る必要があります。高所得者や多額の資産を持つ高齢者は、一部の社会保障の枠組みから外れてもらう。健康で働ける人も外れてもらう。本当にセーフティーネットが必要な人だけ社会が支える仕組みにする。これで、若年層の負担は相当軽くなるでしょう。
高齢者に働いてもらう一つの方策として、定年制の廃止も検討課題です。強い言い方になりますが、私は常々、定年は社会に表だって残っている「最後の差別」だと思っています。ビジネス上の評価は能力と成果で測るべきで、年齢を基準にするのはおかしなことです。
もう一つの課題である少子化ですが、日本の今の少子化対策はまったく不十分に感じます。やれることはためらわず、即やらないと、出生率低下に歯止めをかけることはできません。海外で少しでも成果を上げている政策があるのなら、片端から全部まねをする位の気持ちで制度化してみるのはどうでしょうか。
例えば、子供をたくさん産んだ人に多額の祝い金を出すといった施策は「個人的なことに公金を使うのか」「金で子供を買うのか」といった批判がつきまといますが、それでもまずはやってみる。このぐらいの覚悟とスピードが必要です。
そして、高齢化、少子化それぞれに手を尽くした上で、それでも人口減少が止まらず労働力が足りなくなるのであれば、最後はやはり海外の人々を受け入れるしかないでしょう。本当に人口が1億人を大きく下回り8000万人台にまで減ってしまうのであれば、移民は「受け入れ」ではなく「不可欠なので来ていただく」ことになります。労働力不足を移民に助けてもらって時を稼ぎながら、出生率回復による人口増を待つのが現実的な選択なのではないでしょうか。
この「時を稼ぎながら」というところが政策的には一番難しいのかもしれません。日本社会の良いところを殺すようなことにならない形で、とにかく経済力を維持していく。そのために海外から移民を受け入れ、労働力供給源として使わせてもらう。微妙な政策展開と国民の理解が必要となってくるでしょう。難しいですが、今のままではもっと大きな試練が訪れることは間違いありません。まずは「人口問題」を最も大きな社会的課題としてタブー視せず議論をすべきだと思われてなりません。
【宮内義彦氏(みやうち・よしひこ):プロフィール】
1935年神戸市生まれ。米国に渡って学んだリースを手始めに、不動産、生命保険、銀行などと事業領域を広げてきた金融サービス界の重鎮。最高経営責任者の在任期間は30年を超え、企業経営に関する著書も複数ある。語り口はソフトながら、世の中の動きを分析する視点は鋭く、時に厳しい。マクロ経済についての関心も高く、規制改革にも長く取り組む。野球好きで知られ、球団オーナーの顔も持つ。現在は「シニア・チェアマン」として経営への助言を続けている。
人 口 減 へ の 対 処 (宮内義彦氏の経営者ブログ)
日本の人口減少に関する活発な議論があちこちで交わされるようになりました。日本創成会議は5月、20~30代の女性の減少により2040年までに全国896市区町村が消滅する可能性があるとの推計結果を公表。政府の専門調査会「選択する未来」も、出生率が今の水準のまま推移すれば日本の総人口は50年後、現在の3分の2の8700万人まで落ち込んでしまい、地方自治体の4分の1以上が消滅する可能性があるという中間報告書をまとめました。
こうした指摘に現政権も強い危機感を持っているようです。内閣官房に「まち・ひと・しごと創生本部」を設け、今月から本格的な対応策の検討に着手するとのこと。子供を産む・産まないという他人が口を挟むべきではない話題、高齢者支援の財源をどうするかなど、重すぎて一般受けしないテーマが数多く含まれるため、これまでは本格的な議論が避けられがちでしたが、とうとう現実を直視せざるを得ない状況まで追い込まれたということでしょう。タブーは一切なしで、我々みんなで解を探さなくてはなりません。
そもそもの話になりますが、この日本の国土にはどの程度の人口が適切なのでしょうか。江戸時代に推定3000万人程度だったのが、数々の大きな戦争があったにもかかわらず医療を含む科学の進歩の恩恵で、2008年には1億2808万人のピークにまで達しました。「長い歴史で見れば今が特殊なのであり、人口減少は恐れることではない」との論調もあり、私もそういった側面も一部はあると思います。
ただ、現在のインフラや文化水準を維持するのに江戸時代と同じ3000万人で済むわけはありませんし、50年で3分の2になるような急激な人口の減少は社会システムの崩壊をもたらします。そう考えると、1億人ぐらいが適正なのではないでしょうか。
この1億人と言う数字は決して良い記憶ではありませんが、戦時中スローガンとして「一億一心」と言うのがありました。この時には今より日本列島の人口は少なかったようです。また、耕地面積が16%といわれ、国土は急峻(きゅうしゅん)な山林が多い。例えば英国やフランスなどの平地面積の多い国とを比較すると1億人程度が豊かでおだやかな生活をするのには限界なのかもしれません。なぜそう感じるかというと、私は経済面で日本が目指すべきは国内総生産(GDP)全体を上げることではなく、1人当たりGDPを上昇させ、世界に誇れる豊かさを実現することだと思っているからです。
そして、重要なのはその1億人の構成です。「世話をする人」が多く「世話になる人」が少ない状態なら問題はないのですが、その逆の事態である「少子高齢化」が速足で進行しているところに日本の課題があります。
高齢化は、医療を含む科学の進歩で寿命が伸びた結果であり、本来めでたいことです。なぜ、ネガティブに受け止められるかというと、高齢者の増加が社会の負担になると考えられているからです。医療、介護、年金など社会保障にかかるコストがどんどん膨らみ、それを少なくなる若い人たちに押しつける。制度的な対策が必要で、まず高齢層の過保護を見直し、若年層の過負担を緩和しなければなりません。
余裕がある高齢者は、「世話になる立場」から「世話をする立場」に回る必要があります。高所得者や多額の資産を持つ高齢者は、一部の社会保障の枠組みから外れてもらう。健康で働ける人も外れてもらう。本当にセーフティーネットが必要な人だけ社会が支える仕組みにする。これで、若年層の負担は相当軽くなるでしょう。
高齢者に働いてもらう一つの方策として、定年制の廃止も検討課題です。強い言い方になりますが、私は常々、定年は社会に表だって残っている「最後の差別」だと思っています。ビジネス上の評価は能力と成果で測るべきで、年齢を基準にするのはおかしなことです。
もう一つの課題である少子化ですが、日本の今の少子化対策はまったく不十分に感じます。やれることはためらわず、即やらないと、出生率低下に歯止めをかけることはできません。海外で少しでも成果を上げている政策があるのなら、片端から全部まねをする位の気持ちで制度化してみるのはどうでしょうか。
例えば、子供をたくさん産んだ人に多額の祝い金を出すといった施策は「個人的なことに公金を使うのか」「金で子供を買うのか」といった批判がつきまといますが、それでもまずはやってみる。このぐらいの覚悟とスピードが必要です。
そして、高齢化、少子化それぞれに手を尽くした上で、それでも人口減少が止まらず労働力が足りなくなるのであれば、最後はやはり海外の人々を受け入れるしかないでしょう。本当に人口が1億人を大きく下回り8000万人台にまで減ってしまうのであれば、移民は「受け入れ」ではなく「不可欠なので来ていただく」ことになります。労働力不足を移民に助けてもらって時を稼ぎながら、出生率回復による人口増を待つのが現実的な選択なのではないでしょうか。
この「時を稼ぎながら」というところが政策的には一番難しいのかもしれません。日本社会の良いところを殺すようなことにならない形で、とにかく経済力を維持していく。そのために海外から移民を受け入れ、労働力供給源として使わせてもらう。微妙な政策展開と国民の理解が必要となってくるでしょう。難しいですが、今のままではもっと大きな試練が訪れることは間違いありません。まずは「人口問題」を最も大きな社会的課題としてタブー視せず議論をすべきだと思われてなりません。
【宮内義彦氏(みやうち・よしひこ):プロフィール】
1935年神戸市生まれ。米国に渡って学んだリースを手始めに、不動産、生命保険、銀行などと事業領域を広げてきた金融サービス界の重鎮。最高経営責任者の在任期間は30年を超え、企業経営に関する著書も複数ある。語り口はソフトながら、世の中の動きを分析する視点は鋭く、時に厳しい。マクロ経済についての関心も高く、規制改革にも長く取り組む。野球好きで知られ、球団オーナーの顔も持つ。現在は「シニア・チェアマン」として経営への助言を続けている。
第345回:『生涯現役シリーズ塾』報告案内
2014年9月27日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の 活 動 に
ご 支 援 く だ さ る 会 員 皆 様
いつも 皆様には 「生涯現役社会づくり」への ご支援を本当に有難うございます。 第345回生涯現役シリーズ塾では、【午後の部・夕方の部】で延べ31名のご参加をいただきました。
つきましては、下記に【夕方の部】生涯現役塾の記録ご報告をさせていただきます。
記
【 第 3 4 5 回 生 涯 現 役 塾 議 事 録 】
[テーマ] ラジアント有機農法~フクシマ復興にも活用!
講 師:㈱ラジアント 杉浦武雄社長
「フクシマ復興応援ネットワーク」事務局 井上 仁氏、司会: 伊藤紘一
場 所:八重洲口会館B2会議室 時間:2014年9月24日午後6時~8時
出 席:本農法に関心があり協力意思のある20名以上の方が多方面から参加!
ハウス栽培で重要なのは茎や葉の温度ではなく根の温度つまり栄養の源である微生物が住む土壌の温度である。そこで温水パイプを土壌の深さ40~60cmに埋設し蓄熱する有機農法を杉浦社長が開発した。土壌中の、さまざまな微生物がバランスよく共存するように温度調節する。しかも夏には80℃の循環温水と太陽熱を併用し、人体に有害な化学農薬剤を使用せずに土壌消毒ができる。
コストが安く収量は多く味も良く有害物質もないのがこの農法の特徴である。 10年以上100件超の栽培実績のうち幾つかの実例が報告がされた。
一方、福島第一原発事故では、除染や帰還施策が難航し、今なお10数万人の被災者の皆さんが先の見えない避難生活を余儀なくされている。フクシマ復興応援ネットワーク(事務局:井上仁)http://www.belhyud.com/00.htm が設定した「13の復興再生課題」の中に、フクシマ復興再生につながる事業創出を!」がある。この課題に関連して「野菜、花卉類の栽培に化学農薬剤や化学肥料を使用しないラジアントハウス有機農法」が伊藤紘一参与によって紹介された。
原発被災者の生きがいや働きがい、さらには生活再建への道筋づくりにつながる、過疎地活性化施策と一体となったフクシマ復興再生事業としての可能性を見極めるために、開発者の杉浦武雄さんの協力のもと、被災者、被災自治体、県、国に対して「実証栽培試験」の実施を呼びかけている。
幸い、札幌では(土佐でも可能性あり)栽培試験を買って出る農家が見つかり、自治体や地方農協の協力も得られる見込みが立ちつつあると報告された。
日本生涯現役推進協議会としては、ファンドも含めてこの運動を支援するとともに、この農法による農業をフクシマ復興事業として、あるいは全国の山間過疎地で展開する事業として取り組む、意欲のある起業家を募る予定である。
我が国のJAS認定有機農産物は全農産物の0.2%に過ぎず、欧米に比べて圧倒的に少ない。化学肥料も消毒用農薬も使用しない健康に益する有機農産物の生産を、フクシマ復興事業の一環として地域の再生エネルギーをも活用して、当農法により事業化し、そのノウハウを全国の過疎の中山間地に普及させ、中期的には我が国の有力な輸出産業にまでに発展させたいと切に願うものである。
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ の 活 動 に
ご 支 援 く だ さ る 会 員 皆 様
いつも 皆様には 「生涯現役社会づくり」への ご支援を本当に有難うございます。 第345回生涯現役シリーズ塾では、【午後の部・夕方の部】で延べ31名のご参加をいただきました。
つきましては、下記に【夕方の部】生涯現役塾の記録ご報告をさせていただきます。
記
【 第 3 4 5 回 生 涯 現 役 塾 議 事 録 】
[テーマ] ラジアント有機農法~フクシマ復興にも活用!
講 師:㈱ラジアント 杉浦武雄社長
「フクシマ復興応援ネットワーク」事務局 井上 仁氏、司会: 伊藤紘一
場 所:八重洲口会館B2会議室 時間:2014年9月24日午後6時~8時
出 席:本農法に関心があり協力意思のある20名以上の方が多方面から参加!
ハウス栽培で重要なのは茎や葉の温度ではなく根の温度つまり栄養の源である微生物が住む土壌の温度である。そこで温水パイプを土壌の深さ40~60cmに埋設し蓄熱する有機農法を杉浦社長が開発した。土壌中の、さまざまな微生物がバランスよく共存するように温度調節する。しかも夏には80℃の循環温水と太陽熱を併用し、人体に有害な化学農薬剤を使用せずに土壌消毒ができる。
コストが安く収量は多く味も良く有害物質もないのがこの農法の特徴である。 10年以上100件超の栽培実績のうち幾つかの実例が報告がされた。
一方、福島第一原発事故では、除染や帰還施策が難航し、今なお10数万人の被災者の皆さんが先の見えない避難生活を余儀なくされている。フクシマ復興応援ネットワーク(事務局:井上仁)http://www.belhyud.com/00.htm が設定した「13の復興再生課題」の中に、フクシマ復興再生につながる事業創出を!」がある。この課題に関連して「野菜、花卉類の栽培に化学農薬剤や化学肥料を使用しないラジアントハウス有機農法」が伊藤紘一参与によって紹介された。
原発被災者の生きがいや働きがい、さらには生活再建への道筋づくりにつながる、過疎地活性化施策と一体となったフクシマ復興再生事業としての可能性を見極めるために、開発者の杉浦武雄さんの協力のもと、被災者、被災自治体、県、国に対して「実証栽培試験」の実施を呼びかけている。
幸い、札幌では(土佐でも可能性あり)栽培試験を買って出る農家が見つかり、自治体や地方農協の協力も得られる見込みが立ちつつあると報告された。
日本生涯現役推進協議会としては、ファンドも含めてこの運動を支援するとともに、この農法による農業をフクシマ復興事業として、あるいは全国の山間過疎地で展開する事業として取り組む、意欲のある起業家を募る予定である。
我が国のJAS認定有機農産物は全農産物の0.2%に過ぎず、欧米に比べて圧倒的に少ない。化学肥料も消毒用農薬も使用しない健康に益する有機農産物の生産を、フクシマ復興事業の一環として地域の再生エネルギーをも活用して、当農法により事業化し、そのノウハウを全国の過疎の中山間地に普及させ、中期的には我が国の有力な輸出産業にまでに発展させたいと切に願うものである。
加山雄三/生涯現役!!単発コンサ-ト実施
2014年9月28日 お仕事 2014年9月28日付 スポーツ報知Netに歌手:加山雄三の紹介記事が関連URL=http://www.hochi.co.jp/entertainment/20140928-OHT1T50079.html に掲載されています。
「77歳とは思えないパワフルな歌声を披露した加山雄三」の写真付きで下記の「加山雄三、生涯現役!ツアー卒業も単発コンサートは実施予定」が掲載されていましたので、ご紹介します。
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加 山 雄 三 、 生 涯 現 役 !
ツ ア ー 卒 業 も 単 発 コ ン サ ー ト は 実 施 予 定
77歳とは思えないパワフルな歌声を茅ヶ崎市で披露した歌手:加山雄三氏の写真入り生涯現役宣言が掲載されています。
「80歳になったら、自作の船で世界一周」という夢を実現するため、コンサートツアー活動の卒業を表明している歌手・加山雄三(77)が27日、47都道府県を巡る最後のツアー(来年7月25日まで、全52公演)の初日公演を地元の神奈川・茅ケ崎市民文化会館で行い、生涯現役を宣言した。
1歳から33歳まで過ごした地元での凱旋公演。77歳とは思えないパワフルな歌声と熟練のギターで代表曲「君といつまでも」「お嫁においで」など45曲を披露。ビートルズの名曲「Yesterday」のカバーにも挑戦するなど1300人の観客を沸かせた。
トークコーナーでは、多額の借金を背負ったエピソードを冗談交じりに披露する余裕も。コンサートツアーからの卒業にも「いつも通り、精いっぱい頑張るだけ」とマイペースを強調した。
今後も、単発のコンサートは実施予定で、テレ朝系紀行番組「若大将のゆうゆう散歩」(月~金曜・前9時55分)なども継続。ツアーのリハーサルなどに費やしていた時間は自身が設計し、自然エネルギーだけで動く船「ウルトラエコシップ」の完成に力を注ぐ。衰えを知らない永遠の若大将は「77年間、常に挑戦してきた。これからも毎日が新しいスタートだと思って取り組みたい」と前向きに語った。
「77歳とは思えないパワフルな歌声を披露した加山雄三」の写真付きで下記の「加山雄三、生涯現役!ツアー卒業も単発コンサートは実施予定」が掲載されていましたので、ご紹介します。
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加 山 雄 三 、 生 涯 現 役 !
ツ ア ー 卒 業 も 単 発 コ ン サ ー ト は 実 施 予 定
77歳とは思えないパワフルな歌声を茅ヶ崎市で披露した歌手:加山雄三氏の写真入り生涯現役宣言が掲載されています。
「80歳になったら、自作の船で世界一周」という夢を実現するため、コンサートツアー活動の卒業を表明している歌手・加山雄三(77)が27日、47都道府県を巡る最後のツアー(来年7月25日まで、全52公演)の初日公演を地元の神奈川・茅ケ崎市民文化会館で行い、生涯現役を宣言した。
1歳から33歳まで過ごした地元での凱旋公演。77歳とは思えないパワフルな歌声と熟練のギターで代表曲「君といつまでも」「お嫁においで」など45曲を披露。ビートルズの名曲「Yesterday」のカバーにも挑戦するなど1300人の観客を沸かせた。
トークコーナーでは、多額の借金を背負ったエピソードを冗談交じりに披露する余裕も。コンサートツアーからの卒業にも「いつも通り、精いっぱい頑張るだけ」とマイペースを強調した。
今後も、単発のコンサートは実施予定で、テレ朝系紀行番組「若大将のゆうゆう散歩」(月~金曜・前9時55分)なども継続。ツアーのリハーサルなどに費やしていた時間は自身が設計し、自然エネルギーだけで動く船「ウルトラエコシップ」の完成に力を注ぐ。衰えを知らない永遠の若大将は「77年間、常に挑戦してきた。これからも毎日が新しいスタートだと思って取り組みたい」と前向きに語った。
NPO ライフ・ベンチャー・クラブ会報 108号
2014年9月29日 お仕事特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
ホ ッ ト ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 報 告 第 108 号 2014年 9月29日 発行
◎ 9月24日(水)生涯現役協・NPO法人LVクラブの合同理事会開催ご報告
拝啓 ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、当NPO法人 LVクラブと日本生涯現役推進協議会との九月合同理事会(『第1回生涯現役Summit』実行委員会も兼ねる)を下記のとおり開催しましたので、ご報告申し上げます。 敬 具
記
日 時: 2 0 1 4 年 9 月 2 4 日(水曜日) 1 3:0 0 ~ 1 5 : 0 0
会 場: ライフ・ベンチャー事務所 B 2 F 会議室
出席者: 東瀧代表、中上理事、伊東理事、水上理事、高橋理事、吉田理事、新川理事、糟谷理事 〔オブザーバー〕 杉浦武雄参与、伊藤紘一参与、松重参与、山本参与、佐藤参与(中途退席)
場 所: ライフ・ベンチャー事務所
議 事: (杉浦武雄(㈱ラジアント社長)参与への代表推薦を承認。)
1.「第1回生涯現役サミット」準備に関する件
①分科会の椅子配置:壁沿いに発表者を配置し椅子で囲む伊藤案通り可決。 ②配布資料配布方法:長テーブルを会場入口付近に置き資料、書籍を載せる。同時に、発表者が分科会で手渡す伊藤案通り可決。 ③当協議会のセミナー・メニュー配布:伊藤案を元に講師各位は文面を添削し伊藤にメール。当日、入会申込書と共に未会員の参加者全員に手渡す。 ④開会宣言および決意表明:理事、参与各位は文言をメールで代表宛9月末迄に提案する。
2.10月「第346回塾(午後/夕方)」に関する件
①中上塾は『第4次ベンチャー時代到来に備えて』クラウド・ファウンディングなどを含めて学習する。 ②伊藤塾は、当協議会で薫陶を受け富山で大活躍の柳原正年氏と東瀧代表との『トークショウ』により今後の全国戦略を考察する。
3.「高齢者職域開拓モデル事業応募」に関する件
伊東理事の案を討議→基本的に賛成。早急に事業計画を詰める。伊東理事が提案文を完成させ次回までにメール交換討議。
4.「生涯現役プロデューサー」本登録に関する件
代表の強い意志があり仮登録提出届を各自再度見直す。必要あれば書き直して再提出。→本登録合格者は代表の責任で決定する。名称を「生涯現役コーディネーター」とするか否かは代表に一任。
5.「税財政改正要望(平成27度)」に関する件
内山理事作成の要望書を理解し、当協議会としても応援する。
6.12月の理事会、塾の開催日は12月10日を27日に変更する。 以上
◎ 9月24日開催『第345回生涯現役シリーズ塾〔午後・夕方〕』ご報告
第345回生涯現役塾は午後(15:00~17:00)&夕刻(18:00~20:00)二部制でLV事務所と八重洲口会館会議室で開催。午後進行担当は水上NPO法人LVC 副代表(記録は別途水上氏報告予定)/講話担当:中上理事。夕刻の進行役は伊藤参与担当(発表:①(株)ラジアント 杉浦武雄 代表取締役 ②「フクシマ復興応援ネットワーク」事務局長 井上 仁氏
【午後の部】出席者は中上講師ほか、伊藤・糟谷・杉浦・清志水・高橋・東瀧・水上・八久保・山本・吉田計11名。【夜の部】参加者は進行司会の伊藤参与と発表者杉浦・井上両名他、50音順に伊東・石原・川端・糟谷・柿澤・佐々木・清志水・園田・田川・高橋育郎・高橋学・大坊・永岩・東瀧・廣本・水上・山本各氏の計20名。伊藤進行役から冒頭「生涯現役シリーズ塾」に参画している意義と効能を11/8開催『生涯現役SUMMIT』との関わりを説明後に杉浦・井上両氏の発表内容は以下の通り。
【夜の部(伊藤参与記録)】テーマ:ラジアント有機農法~フクシマ復興にも活用!
ハウス栽培で重要なのは茎や葉の温度ではなく根の温度つまり栄養の源である微生物が住む土壌の温度である。そこで温水パイプを土壌の深さ40~60cmに埋設し蓄熱する有機農法を杉浦社長が開発した。土壌中の、さまざまな微生物がバランスよく共存するように温度調節する。しかも夏には80℃の循環温水と太陽熱を併用し、人体に有害な化学農薬剤を使用せずに土壌消毒ができる。コストが安く収量は多く味も良く有害物質もないのがこの農法の特徴である。10年以上100件超の栽培実績のうち幾つかの実例が報告がされた。
一方、福島第一原発事故では、除染や帰還施策が難航し、今なお10数万人の被災者の皆さんが先の見えない避難生活を余儀なくされている。フクシマ復興応援ネットワーク(事務局:井上仁)http://www.belhyud.com/00.htm が設定した「13の復興再生課題」の中に、「フクシマ復興再生につながる事業創出を!」がある。この課題に関連して「野菜、花卉類の栽培に化学農薬剤や化学肥料を使用しないラジアントハウス有機農法」が伊藤紘一参与によって紹介された。
原発被災者の生きがいや働きがい、さらには生活再建への道筋づくりにつながる、過疎地活性化施策と一体となったフクシマ復興再生事業としての可能性を見極めるために、開発者の杉浦武雄さんの協力のもと、被災者、被災自治体、県、国に対して「実証栽培試験」の実施を呼びかけている。
幸い、札幌では(土佐でも可能性あり)栽培試験を買って出る農家が見つかり、自治体や地方農協の協力も得られる見込みが立ちつつあると報告された。
日本生涯現役推進協議会としては、ファンドも含めてこの運動を支援するとともに、この農法による農業をフクシマ復興事業として、あるいは全国の山間過疎地で展開する事業として取り組む、意欲のある起業家を募る予定である。
我が国のJAS認定有機農産物は全農産物の0.2%に過ぎず、欧米に比べて圧倒的に少ない。化学肥料も消毒用農薬も使用しない健康に益する有機農産物の生産を、フクシマ復興事業の一環として地域の再生エネルギーをも活用して、当農法により事業化し、そのノウハウを全国の過疎の中山間地に普及させ、中期的には我が国の有力な輸出産業にまでに発展させたいと切に願うものである。
◎ 10月22日開催「第346回生涯現役シリーズ塾第十弾」ご案内
【 第3 4 6回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾 】
生 涯 現 役 に 取 り 組 む 第 十 弾
生涯現役社会づくりオンリーワンの「生涯現役シリーズ塾」
日 時: 2014 年 1 0 月 22 日(水)
【午後 の部】15:00~17:00〔① 中上 崇 担当〕
【夕方 の部】18:00~20:00〔② 伊藤紘一 担当〕
会 場: ① ライフ・ベンチャー事務所 (東京駅八重洲北口 大丸正面ビルB2F)
② 八重洲口会館 会 議 室 (ライフ・ベンチャー事務所 隣接 B2F)
内 容:『生涯現役実践研鑽塾』は、①次世代ベンチャー育成で「生涯現役社会創り」の効果的実践論を中上講師が興味深々の具体的事例で開陳。②「生涯現役社会づくり」推進:11/8Summit連携策で伊藤参与担当の初地域交信トークショウ:全員主役の意見提言も楽しむ今回期待の道場。
【夕方の部】「生涯現役社会づくり:その4」発表者は1996年から5年間東京でLVC東瀧代表の薫陶をフル活用、富山と東京双方向の『富山生涯現役フォーラム』を立ち上げ、以降複数関連プロジェクトを創設し、富山県エイジレス社会活動推進協議会より「地域貢献活動表彰」を受けられた柳原正年参与を迎え、東瀧代表とのトークショウ開催。これを受けて参加者全員プロデューサー制度の在り方、および『生涯現役プラットフォーム』の全国展開ビジョンを大いに討論し、30周年を2015年に迎える当GROUP“新たなる飛躍”のロードマップ作成を開始したいものです!
各人各様にめざせる「生涯現役」実践活動の輪を拡大させ、より効果的『生涯現役サミット』連携ネットワークの絆を強固にして、夢と希望づくりの地域創生へと熱く語り合いましょう!!
テーマ: なぜ 「生涯現役社会づくりプラットフォーム」 尖兵役が必要なのか
進 行: ① 水上 久忠
( 3愛ネットクラブ 代表 & NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ 副代表)
発 表: ① 中 上 崇
(一般社団法人日本開発工学会 会長 & 日本生涯現役推進協議会 理事)
略歴:27歳ベンチャー創業以来、(株)メタリンク創業迄 幾多の実践体験。ベンチャー・コンサルタントの傍ら、日本開発工学会や日本電子機器輸入協会 代表として ベンチャービジネス 名語り部で大活躍。
進 行: ② 伊藤 紘一
(有限会社 勇元 代表 & 日本生涯現役推進協議会/NPO法人LVC 参与)
発 表: ②ー1 柳原 正年
(冨山社会人大楽塾 代表、 シニアネット富山代表)
略歴:産能大卒業 第一生命入社 本社営業管理部課長職当時、LVC入会、「ホワイトカラー再開発フォーラム」創刊。2000年「富山社会人大楽塾」創設。2004年富山商工会議所「富山市価値創造プロジェクトgood working賞」受賞。2013年富山県エイジレス社会活動推進協議会「地域貢献活動表彰」。日本笑い学会講演活動中。
②―2東瀧 邦次 代表
略歴:1985年LVC/生涯現役実践道場LVSeminar創設。2004年日本生涯現役推進協議会創設、代表代行。
……………………………………………………………………………………
参加費: 会員/1,000円 一般/2,000円(会員紹介者/1,000円)
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
電話:03(3517)6667 Fax:(3517)6668
E-mail: info@sgsk.net or info@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net or http://www.npolvc.org
……………………………………………………………………………………
第346回 生涯現役シリーズ( 午後 ・ 夕方 )塾 参加申込書
2014 年 月 日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛
住 所:〒
氏 名:
TEL or FAX or Mail
ホ ッ ト ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 報 告 第 108 号 2014年 9月29日 発行
◎ 9月24日(水)生涯現役協・NPO法人LVクラブの合同理事会開催ご報告
拝啓 ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、当NPO法人 LVクラブと日本生涯現役推進協議会との九月合同理事会(『第1回生涯現役Summit』実行委員会も兼ねる)を下記のとおり開催しましたので、ご報告申し上げます。 敬 具
記
日 時: 2 0 1 4 年 9 月 2 4 日(水曜日) 1 3:0 0 ~ 1 5 : 0 0
会 場: ライフ・ベンチャー事務所 B 2 F 会議室
出席者: 東瀧代表、中上理事、伊東理事、水上理事、高橋理事、吉田理事、新川理事、糟谷理事 〔オブザーバー〕 杉浦武雄参与、伊藤紘一参与、松重参与、山本参与、佐藤参与(中途退席)
場 所: ライフ・ベンチャー事務所
議 事: (杉浦武雄(㈱ラジアント社長)参与への代表推薦を承認。)
1.「第1回生涯現役サミット」準備に関する件
①分科会の椅子配置:壁沿いに発表者を配置し椅子で囲む伊藤案通り可決。 ②配布資料配布方法:長テーブルを会場入口付近に置き資料、書籍を載せる。同時に、発表者が分科会で手渡す伊藤案通り可決。 ③当協議会のセミナー・メニュー配布:伊藤案を元に講師各位は文面を添削し伊藤にメール。当日、入会申込書と共に未会員の参加者全員に手渡す。 ④開会宣言および決意表明:理事、参与各位は文言をメールで代表宛9月末迄に提案する。
2.10月「第346回塾(午後/夕方)」に関する件
①中上塾は『第4次ベンチャー時代到来に備えて』クラウド・ファウンディングなどを含めて学習する。 ②伊藤塾は、当協議会で薫陶を受け富山で大活躍の柳原正年氏と東瀧代表との『トークショウ』により今後の全国戦略を考察する。
3.「高齢者職域開拓モデル事業応募」に関する件
伊東理事の案を討議→基本的に賛成。早急に事業計画を詰める。伊東理事が提案文を完成させ次回までにメール交換討議。
4.「生涯現役プロデューサー」本登録に関する件
代表の強い意志があり仮登録提出届を各自再度見直す。必要あれば書き直して再提出。→本登録合格者は代表の責任で決定する。名称を「生涯現役コーディネーター」とするか否かは代表に一任。
5.「税財政改正要望(平成27度)」に関する件
内山理事作成の要望書を理解し、当協議会としても応援する。
6.12月の理事会、塾の開催日は12月10日を27日に変更する。 以上
◎ 9月24日開催『第345回生涯現役シリーズ塾〔午後・夕方〕』ご報告
第345回生涯現役塾は午後(15:00~17:00)&夕刻(18:00~20:00)二部制でLV事務所と八重洲口会館会議室で開催。午後進行担当は水上NPO法人LVC 副代表(記録は別途水上氏報告予定)/講話担当:中上理事。夕刻の進行役は伊藤参与担当(発表:①(株)ラジアント 杉浦武雄 代表取締役 ②「フクシマ復興応援ネットワーク」事務局長 井上 仁氏
【午後の部】出席者は中上講師ほか、伊藤・糟谷・杉浦・清志水・高橋・東瀧・水上・八久保・山本・吉田計11名。【夜の部】参加者は進行司会の伊藤参与と発表者杉浦・井上両名他、50音順に伊東・石原・川端・糟谷・柿澤・佐々木・清志水・園田・田川・高橋育郎・高橋学・大坊・永岩・東瀧・廣本・水上・山本各氏の計20名。伊藤進行役から冒頭「生涯現役シリーズ塾」に参画している意義と効能を11/8開催『生涯現役SUMMIT』との関わりを説明後に杉浦・井上両氏の発表内容は以下の通り。
【夜の部(伊藤参与記録)】テーマ:ラジアント有機農法~フクシマ復興にも活用!
ハウス栽培で重要なのは茎や葉の温度ではなく根の温度つまり栄養の源である微生物が住む土壌の温度である。そこで温水パイプを土壌の深さ40~60cmに埋設し蓄熱する有機農法を杉浦社長が開発した。土壌中の、さまざまな微生物がバランスよく共存するように温度調節する。しかも夏には80℃の循環温水と太陽熱を併用し、人体に有害な化学農薬剤を使用せずに土壌消毒ができる。コストが安く収量は多く味も良く有害物質もないのがこの農法の特徴である。10年以上100件超の栽培実績のうち幾つかの実例が報告がされた。
一方、福島第一原発事故では、除染や帰還施策が難航し、今なお10数万人の被災者の皆さんが先の見えない避難生活を余儀なくされている。フクシマ復興応援ネットワーク(事務局:井上仁)http://www.belhyud.com/00.htm が設定した「13の復興再生課題」の中に、「フクシマ復興再生につながる事業創出を!」がある。この課題に関連して「野菜、花卉類の栽培に化学農薬剤や化学肥料を使用しないラジアントハウス有機農法」が伊藤紘一参与によって紹介された。
原発被災者の生きがいや働きがい、さらには生活再建への道筋づくりにつながる、過疎地活性化施策と一体となったフクシマ復興再生事業としての可能性を見極めるために、開発者の杉浦武雄さんの協力のもと、被災者、被災自治体、県、国に対して「実証栽培試験」の実施を呼びかけている。
幸い、札幌では(土佐でも可能性あり)栽培試験を買って出る農家が見つかり、自治体や地方農協の協力も得られる見込みが立ちつつあると報告された。
日本生涯現役推進協議会としては、ファンドも含めてこの運動を支援するとともに、この農法による農業をフクシマ復興事業として、あるいは全国の山間過疎地で展開する事業として取り組む、意欲のある起業家を募る予定である。
我が国のJAS認定有機農産物は全農産物の0.2%に過ぎず、欧米に比べて圧倒的に少ない。化学肥料も消毒用農薬も使用しない健康に益する有機農産物の生産を、フクシマ復興事業の一環として地域の再生エネルギーをも活用して、当農法により事業化し、そのノウハウを全国の過疎の中山間地に普及させ、中期的には我が国の有力な輸出産業にまでに発展させたいと切に願うものである。
◎ 10月22日開催「第346回生涯現役シリーズ塾第十弾」ご案内
【 第3 4 6回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾 】
生 涯 現 役 に 取 り 組 む 第 十 弾
生涯現役社会づくりオンリーワンの「生涯現役シリーズ塾」
日 時: 2014 年 1 0 月 22 日(水)
【午後 の部】15:00~17:00〔① 中上 崇 担当〕
【夕方 の部】18:00~20:00〔② 伊藤紘一 担当〕
会 場: ① ライフ・ベンチャー事務所 (東京駅八重洲北口 大丸正面ビルB2F)
② 八重洲口会館 会 議 室 (ライフ・ベンチャー事務所 隣接 B2F)
内 容:『生涯現役実践研鑽塾』は、①次世代ベンチャー育成で「生涯現役社会創り」の効果的実践論を中上講師が興味深々の具体的事例で開陳。②「生涯現役社会づくり」推進:11/8Summit連携策で伊藤参与担当の初地域交信トークショウ:全員主役の意見提言も楽しむ今回期待の道場。
【夕方の部】「生涯現役社会づくり:その4」発表者は1996年から5年間東京でLVC東瀧代表の薫陶をフル活用、富山と東京双方向の『富山生涯現役フォーラム』を立ち上げ、以降複数関連プロジェクトを創設し、富山県エイジレス社会活動推進協議会より「地域貢献活動表彰」を受けられた柳原正年参与を迎え、東瀧代表とのトークショウ開催。これを受けて参加者全員プロデューサー制度の在り方、および『生涯現役プラットフォーム』の全国展開ビジョンを大いに討論し、30周年を2015年に迎える当GROUP“新たなる飛躍”のロードマップ作成を開始したいものです!
各人各様にめざせる「生涯現役」実践活動の輪を拡大させ、より効果的『生涯現役サミット』連携ネットワークの絆を強固にして、夢と希望づくりの地域創生へと熱く語り合いましょう!!
テーマ: なぜ 「生涯現役社会づくりプラットフォーム」 尖兵役が必要なのか
進 行: ① 水上 久忠
( 3愛ネットクラブ 代表 & NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ 副代表)
発 表: ① 中 上 崇
(一般社団法人日本開発工学会 会長 & 日本生涯現役推進協議会 理事)
略歴:27歳ベンチャー創業以来、(株)メタリンク創業迄 幾多の実践体験。ベンチャー・コンサルタントの傍ら、日本開発工学会や日本電子機器輸入協会 代表として ベンチャービジネス 名語り部で大活躍。
進 行: ② 伊藤 紘一
(有限会社 勇元 代表 & 日本生涯現役推進協議会/NPO法人LVC 参与)
発 表: ②ー1 柳原 正年
(冨山社会人大楽塾 代表、 シニアネット富山代表)
略歴:産能大卒業 第一生命入社 本社営業管理部課長職当時、LVC入会、「ホワイトカラー再開発フォーラム」創刊。2000年「富山社会人大楽塾」創設。2004年富山商工会議所「富山市価値創造プロジェクトgood working賞」受賞。2013年富山県エイジレス社会活動推進協議会「地域貢献活動表彰」。日本笑い学会講演活動中。
②―2東瀧 邦次 代表
略歴:1985年LVC/生涯現役実践道場LVSeminar創設。2004年日本生涯現役推進協議会創設、代表代行。
……………………………………………………………………………………
参加費: 会員/1,000円 一般/2,000円(会員紹介者/1,000円)
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
電話:03(3517)6667 Fax:(3517)6668
E-mail: info@sgsk.net or info@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net or http://www.npolvc.org
……………………………………………………………………………………
第346回 生涯現役シリーズ( 午後 ・ 夕方 )塾 参加申込書
2014 年 月 日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛
住 所:〒
氏 名:
TEL or FAX or Mail
「日本生涯現役推進協議会」/会報128号
2014年9月30日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
ヘ ッ ド ラ イ ン ニ ュ ー ス
事務局報告 第 1 2 8 号 2 0 1 4 年 9 月 3 0 日発行
◎ 11/8(土)開催予定:『第1回 生涯現役サミット』実施は着々準備推進中
『生涯現役社会づくり』推進活動にご支援くださる皆様から、多大なご尽力をいただきました。その謝意を次の前進のため、過去十年間に亙る「生涯現役フォーラム」施策をさらに一新し、今回からまず第1回『生涯現役サミット』と改称し、日本全国への活動展開をめざして、「生涯現役社会づくり推進モデル民間団体」の実践活動として具体的にご発表いただくことにいたします。
どうかお楽しみにぜひご友人・知人もお誘いくださり、これまで以上に皆様方倍旧のご支援・ご参画をお願い申し上げます。
◎ 第1回 ~20回 生涯現役フォーラムを飛躍の『第1回生涯現役サミット』 へ
回 開催日 テーマ
第 1 回 2004.06.30 『21世紀 生涯現役の時代 来たる!』
第 2 回 2004.11.11 『生涯現役の成功実例発表フォーラム』
第 3 回 2005.02.11 『生涯現役の時代にどう備えるか』 、
第 4 回 2005.05.02 『生涯現役人生にどう取り組むか!』
第 5 回 2005.10.05 『企業人から社会人への新たな出発』
第 6 回 2006.04.29 『生涯現役シニア・ベンチャーの時代』
第 7 回 2006.11.11 『挑戦するシニア就業のススメ』
第 8 回 2007.06.23 『生涯現役で自己実現の夢を実現する』
第 9 回 2007.10.03 『生きがい創造シンポジウム』
第10回 2008.04.26 『団塊世代の仕事とお金のこれから』
第11回 2008.10.25 シニア・次世代の交流で『日本を元気に!』
第12回 2009.04.25 “こころ”と“いのち”が触れ合い 日本を元気に!
第13回 2010.06.12 日本を元気に! 世代を超えて 明日に挑む
第14回 2011.06.11 全世代で日本を元気に!! 生涯現役フォーラム
第15回 2011.12.03 アイデアたっぷり! 生涯現役フォーラム
第16回 2012.05.19 あなたが動いて 日本を変える! 2012第一弾
第17回 2012.11.03 『世代を超えた リアルなホンネ 大激論』
第18回 2013.05.18 市民が創る新しい日本 市民が決める『生涯現役社会』
第19回 2013.11.09 あなたが創る活力ある日本 21世紀は『生涯現役社会』
第20回 2014.05.10 『国に任せず 市民が動く 生涯現役社会』
--------------------------------------------------------------------------------------------------
第 1 回 2014.11.08 『全員主役で生涯現役社会づくり協助展開』 以 上
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◎ 2 0 1 4 / 9 / 1 ~ 2 0 1 4 / 9 / 30 の当Blog「掲載テーマ一覧表」
日 付 タ イ ト ル
2014年9月30日 「日本生涯現役推進協議会」/会報128号
2014年9月29日 NPO ライフ・ベンチャー・クラブ会報 108号
2014年9月28日 加山雄三/生涯現役!!単発コンサ-ト実施
2014年9月27日 第345回:『生涯現役シリーズ塾』報告案内
2014年9月26日 宮内義彦氏Blog:「人口減への対処」紹介
2014年9月25日 10月理事会・第346回生涯現役シリーズ塾
2014年9月24日 日経BP社:情報セキュリティ Summit 2014
2014年9月23日 NPO 生活・福祉環境づくり21:会員Forum
2014年9月22日 銚子市 事業仕分け:9/27・28(土・日)開催
2014年9月21日 Altarna森編集長:障害者雇用実践セミナー
2014年9月20日 松村拓也氏:所有権を否定してみよう転載
2014年9月19日 J.I.メールニュース No.672 2014.09.18発行
2014年9月18日 糟谷NPO/LVC理事「人の器研究会3」報告
2014年9月17日 否が応でも自助努力を求める時代が到来
2014年9月16日 Alterna:森編集長「10年で間貸し倒れゼロ」
2014年9月15日 100歳 生涯現役の鍼灸師 出水の山崎さん
2014年9月14日 9/24:第345回 ・10/22:第346回 生涯現役塾
2014年9月13日 糟谷NPO/LVC理事「人の器研究会2」後編
2014年9月12日 糟谷NPO/LVC理事「人の器研究会2」前篇
2014年9月11日 中上理事:日本最大級 農業展示会ご案内
2014年9月10日 9/24(水)第345回生涯現役(昼/夜)塾案内
2014年9月 9日 井上 仁氏:フクシマ復興応援Network発信
2014年9月 8日 9/25:労働政策研究・研修機構/無料Forum
2014年9月 7日 東京商工会議所/モバイルシリーズ導入編
2014年9月 6日 9/24:理事会&第345回生涯現役塾ご案内
2014年9月 5日 日経BPMail 9/10無料シンポ(事前登録制)
2014年9月 4日 J.I.メールニュース No.670 2014.09.04発行
2014年9月 3日 Altarna編集長「アイスバケツ・チャレンジ」
2014年9月 2日 加藤特許事務所/知財とびうめ便り/Vol.38
2014年9月 1日 中上氏 講演『日本的ベンチャーを学ぶ4 』 以 上
ヘ ッ ド ラ イ ン ニ ュ ー ス
事務局報告 第 1 2 8 号 2 0 1 4 年 9 月 3 0 日発行
◎ 11/8(土)開催予定:『第1回 生涯現役サミット』実施は着々準備推進中
『生涯現役社会づくり』推進活動にご支援くださる皆様から、多大なご尽力をいただきました。その謝意を次の前進のため、過去十年間に亙る「生涯現役フォーラム」施策をさらに一新し、今回からまず第1回『生涯現役サミット』と改称し、日本全国への活動展開をめざして、「生涯現役社会づくり推進モデル民間団体」の実践活動として具体的にご発表いただくことにいたします。
どうかお楽しみにぜひご友人・知人もお誘いくださり、これまで以上に皆様方倍旧のご支援・ご参画をお願い申し上げます。
◎ 第1回 ~20回 生涯現役フォーラムを飛躍の『第1回生涯現役サミット』 へ
回 開催日 テーマ
第 1 回 2004.06.30 『21世紀 生涯現役の時代 来たる!』
第 2 回 2004.11.11 『生涯現役の成功実例発表フォーラム』
第 3 回 2005.02.11 『生涯現役の時代にどう備えるか』 、
第 4 回 2005.05.02 『生涯現役人生にどう取り組むか!』
第 5 回 2005.10.05 『企業人から社会人への新たな出発』
第 6 回 2006.04.29 『生涯現役シニア・ベンチャーの時代』
第 7 回 2006.11.11 『挑戦するシニア就業のススメ』
第 8 回 2007.06.23 『生涯現役で自己実現の夢を実現する』
第 9 回 2007.10.03 『生きがい創造シンポジウム』
第10回 2008.04.26 『団塊世代の仕事とお金のこれから』
第11回 2008.10.25 シニア・次世代の交流で『日本を元気に!』
第12回 2009.04.25 “こころ”と“いのち”が触れ合い 日本を元気に!
第13回 2010.06.12 日本を元気に! 世代を超えて 明日に挑む
第14回 2011.06.11 全世代で日本を元気に!! 生涯現役フォーラム
第15回 2011.12.03 アイデアたっぷり! 生涯現役フォーラム
第16回 2012.05.19 あなたが動いて 日本を変える! 2012第一弾
第17回 2012.11.03 『世代を超えた リアルなホンネ 大激論』
第18回 2013.05.18 市民が創る新しい日本 市民が決める『生涯現役社会』
第19回 2013.11.09 あなたが創る活力ある日本 21世紀は『生涯現役社会』
第20回 2014.05.10 『国に任せず 市民が動く 生涯現役社会』
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第 1 回 2014.11.08 『全員主役で生涯現役社会づくり協助展開』 以 上
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◎ 2 0 1 4 / 9 / 1 ~ 2 0 1 4 / 9 / 30 の当Blog「掲載テーマ一覧表」
日 付 タ イ ト ル
2014年9月30日 「日本生涯現役推進協議会」/会報128号
2014年9月29日 NPO ライフ・ベンチャー・クラブ会報 108号
2014年9月28日 加山雄三/生涯現役!!単発コンサ-ト実施
2014年9月27日 第345回:『生涯現役シリーズ塾』報告案内
2014年9月26日 宮内義彦氏Blog:「人口減への対処」紹介
2014年9月25日 10月理事会・第346回生涯現役シリーズ塾
2014年9月24日 日経BP社:情報セキュリティ Summit 2014
2014年9月23日 NPO 生活・福祉環境づくり21:会員Forum
2014年9月22日 銚子市 事業仕分け:9/27・28(土・日)開催
2014年9月21日 Altarna森編集長:障害者雇用実践セミナー
2014年9月20日 松村拓也氏:所有権を否定してみよう転載
2014年9月19日 J.I.メールニュース No.672 2014.09.18発行
2014年9月18日 糟谷NPO/LVC理事「人の器研究会3」報告
2014年9月17日 否が応でも自助努力を求める時代が到来
2014年9月16日 Alterna:森編集長「10年で間貸し倒れゼロ」
2014年9月15日 100歳 生涯現役の鍼灸師 出水の山崎さん
2014年9月14日 9/24:第345回 ・10/22:第346回 生涯現役塾
2014年9月13日 糟谷NPO/LVC理事「人の器研究会2」後編
2014年9月12日 糟谷NPO/LVC理事「人の器研究会2」前篇
2014年9月11日 中上理事:日本最大級 農業展示会ご案内
2014年9月10日 9/24(水)第345回生涯現役(昼/夜)塾案内
2014年9月 9日 井上 仁氏:フクシマ復興応援Network発信
2014年9月 8日 9/25:労働政策研究・研修機構/無料Forum
2014年9月 7日 東京商工会議所/モバイルシリーズ導入編
2014年9月 6日 9/24:理事会&第345回生涯現役塾ご案内
2014年9月 5日 日経BPMail 9/10無料シンポ(事前登録制)
2014年9月 4日 J.I.メールニュース No.670 2014.09.04発行
2014年9月 3日 Altarna編集長「アイスバケツ・チャレンジ」
2014年9月 2日 加藤特許事務所/知財とびうめ便り/Vol.38
2014年9月 1日 中上氏 講演『日本的ベンチャーを学ぶ4 』 以 上
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