昨日の当Blogでは、株主総会現場での総会議長役である経営トップの人物器の評価に関する記録でした。株主総会は投資家サイドから直接に社長の人柄・信頼性を直視できる人の器研究でもまたとない企業家研究です。それにに引続く本日の後編は昨日書ききれなかったパートナーとの関わりを記録します。

  そこで、あなたが企業在籍中にベンチャー・プロジェクトを計画する場合には、まず社内で自分との相性がよりよいパートナー役の方を探しておくことが先決でしょう。
〇 定年OBになったら自分がやりたいことで、自己実現したい人。
〇 むしろ定年後は、温泉旅行などで、のんびりと過ごしたいだけの人。
〇 自分の人生経験を活かして、世の中に社会貢献をしたい人。
〇 老後に夢や希望など到底不可能出来っこないと、諦めている人。
〇 努力次第で人生の未来は開けると、諦めきれないひと。
  何といっても、社内で自分をよく知り、また自分の眼で人を良く観察して、適任パートナーを見つけるのが一番堅実で、リスク少なくベンチャー立ち上げへの近道でしょう。
  もしも、社内で現役中にパートナーを見つけられない場合は、信頼できる「異業種交流会」などに入会して、直接対等な人間対人間の場で、「貴方の夢は何?」「貴方と私が協働で取組めばどうなると思いますか?」とホンネでの組合せシュミレーションを実直に話合い、裸と裸の付き合いができる相手かどうかをジックリ検討することです。

  また結婚問題に取り組むためのプロジェクトでは、携帯やPCなどで会員メンバーなどのパートナー探しに役立つ相互の性格理解システムを私たち「生涯現役社会づくりプラットフォーム」推進の一環として考えています。

  自分で山本流性格タイプがわかれば、「どのタイプの人と結婚すすれば、幸せになれるか?」「赤い糸の絆で結ばれるのはどのタイプの組み合わせがベストか?」がわかると、「ぜひこの人に合わせたい!!」「この人とこの人を紹介したい!!」という話も進みます。