第3 4 5回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾
   生  涯  現  役  に  取  り  組  む  第  九  弾
        生涯現役社会づくりオンリーワンの「生涯現役シリーズ塾」
日 時: 2014 年 9 月 24 日(水)
    【午後 の部】15:00~17:00〔① 中上  崇 担当〕
    【夕方 の部】18:00~20:00〔② 伊藤 紘一 担当〕
会 場: ① ライフ・ベンチャー事務所 (東京駅八重洲北口 大丸正面ビルB2F)
      ② 八重洲口会館 会 議 室 (ライフ・ベンチャー事務所 隣接 B2F)
内 容: 今回も『生涯現役シリーズ塾』は、①日本ベンチャー起業家草分け中上講師:次世代育成を志す協働展開推進が持論の生涯現役社会づくり効果的実践論4。②「生涯現役社会づくり」11月8日サミット開催に向け伊藤参与担当:全員で参加盛り上げ策を創意工夫満載するNo3道場。
【夕方の部】「生涯現役社会づくり:その3」発表者は、福島復興にも役立つ新規ハウス有機農法開発者と「フクシマ復興支援ネットワーク」事務局長との素晴らしい連携メンバー2名です!
  その見事な協働現役で、相互に「生きがい目標」と「生涯現役社会づくり」が次々に湧き出る楽しさが発露されます。その学びで、我々自身取り組む活動の優先順位もハッキリしてきます。
  各人各様にめざせる「生涯現役」実践活動の輪を拡大させ、より効果的『生涯現役サミット』連携ネットワークの絆も強固になり、夢と希望づくりの社会起業家が熱く語り合いできます!!
  生涯現役シニアが貢献できる社会的価値の高い事業創造をめぐって熱論を展開しましょう!!
テーマ: いまなぜ 企業向け 「生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾」 が必要なのか 
進 行:  水 上  久 忠
    ( 3愛ネットクラブ 代表 & NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ 副代表)
発 表:  ① 中  上   崇
   (一般社団法人日本開発工学会 会長 & 日本生涯現役推進協議会 理事)
略歴:27歳ベンチャー創業以来、(株)メタリンク創業迄 幾多の実践体験。ベンチャー・コンサルタントの傍ら、日本開発工学会や日本電子機器輸入協会 代表として ベンチャービジネス 名語り部で大活躍。
     ② 伊 藤   紘 一
   (有限会社 勇元 代表 & 日本生涯現役推進協議会/NPO法人LVC 参与)
略歴:大阪府豊中市出身.京大で冶金学を修め(修士課程修了)、1968年日本軽金属入社.1995 年から2年間、JRCM (金属系材料研究開発センター) 出向を経て、同社退社。1997年4月、阪和興業に入社、環境リサイクル事業という未開拓の事業開発に手腕を発揮した後、2003年2月 有限会社 勇元 設立、代表。
…………………………………………………………………………………………
参加費: 会員/1,000円     一般/2,000円(会員紹介者/1,000円)
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
    東京都中央区八重洲1-7-20  八重洲口会館 B2F
 電話:03(3517)6667  Fax:(3517)6668
E-mail: info@sgsk.net or info@npolvc.org URL:http://www.sgsk.net or http://www.npolvc.org
…………………………………………………………………………………………
     第345回 生涯現役シリーズ( 午後 ・ 夕方 )塾 参加申込書
                             2014 年 9月  日
   N P O 法 人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛

住 所:〒                                     
氏 名:     
TEL or FAX or Mail         

第345回:生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾 【夕 方 開 催 の 部】 
2 0 1 4 年 9 月 2 4 日  18:00~20:00  ≪伊藤紘一 担当≫
テーマ:『 生 涯 現 役 社 会 づ く り 』 ~その3~
11月8日『生涯現役サミット』開催準備への企画に向けて、7・8月に続き、発表するに相応しい 『 フ ク シ マ 復 興 に も 役 立 つ 新 し い ハ ウ ス 有 機 農 法 』 を徹底的に討論する! 参加者全員でわれら民間主導の『生涯現役社会づくり』を確と発信しよう!
① [新規ハウス有機農法開発者] ラジアント(株)   杉浦 武雄 代表
② [ フ ク シ マ 復 興 応 援 ネ ッ ト ワ ー ク ]           井 上  仁 事務局長
  ハウス栽培で重要なのは茎や葉の温度ではなく根の温度つまり栄養の源である微生物が住む土壌の温度なのです! そこで温水パイプを土壌の深さ40~60cmに埋設し蓄熱する有機農法が開発されました。土壌中の、さまざまな微生物がバランスよく共存するように温度調節をします。しかも夏には80℃の循環温水と太陽熱を併用し、人体に有害な化学農薬剤を使用せずに土壌消毒ができます。
  コストが安く収量は多く味も良く有害物質もないというスグレモノ農法です。
  農地の40%を占める山間地に適応でき、過疎地活性化のモデルともなります。
  農林水産省が「環境保全型農業」として認証しているこの農法が、過疎地活性化とフクシマ復興を同時に進展させるとの期待が膨らみます!  100件超の栽培実績と今後の見通しを開発者・杉浦武雄が明かします。
  http://shachomeikan.jp/presidents/10062326/ 社長銘鑑をご参照ください。

  福島第一原発事故では、除染や帰還施策が難航し、今なお10数万人の被災者の皆さんが先の見えない避難生活を余儀なくされています。「フクシマ復興応援ネットワーク」(事務局長:井上 仁)http://www.belhyud.com/00.htm が設定した「13の復興再生課題」の中に、「フクシマ復興再生につながる事業創出を!」があります。この課題に関連して、このたび農林水産省が「環境保全型農業」として認定している「野菜、花卉類の栽培に化学農薬剤や化学肥料を使用しないラジアントハウス有機農法」との出会いがありました。
  原発被災者の生きがいや働きがい、さらには生活再建への道筋づくりにつながる、過疎地活性化施策と一体となったフクシマ復興再生事業としての可能性を見極めるために、開発者の杉浦武雄さんの協力のもと、被災者、被災自治体、県、国に対して「実証栽培試験」の実施を呼びかけています。
  日本生涯現役推進協議会としては、全面的に上記の運動を支援するとともに、この農法による農業をフクシマ復興事業として、あるいは全国の山間過疎地で展開する事業として取組む、意欲のある起業家を募ります! これにご希望のの候補者を大勢お誘いし9月24日(水)6PM~の生涯現役塾に参加しましょう!
  なお、塾終了の後8~9PM、簡単な懇親会(会費1,000円)を行います。 以 上