『生涯現役』の自由アンケート調査の願い
2012年10月21日 お仕事 日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
N P O 法 人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
理 事 ・ 関 係 者 の 皆 様
「生涯現役社会づくり」推進をめざし、いつもご支援をいただき、愈々ご健勝にてご活躍のことと存じます。
つきましては、下記により10月定例理事会を開催いたしますので、ご多用とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご協力願い上げます。
なお、第322回生涯現役塾開催日の10月24日(水)19時~21時、フジTV番組は“世界は言葉で出来ている”テーマです。その内容は、有名人の名言について、出席の各タレントたちが自分流の言葉を述べ合う番組です。批判ではなく別言です。
「生涯現役」の言葉を11月第323回生涯現役塾で話し合うに際して、大変参考になる番組ですので、できればぜひ録画の上、後日じっくりと見直して、11月第323回にご出席お願いします。
日本生涯現役推進協議会のURL=http://www.sgsk.net も併せ見ていただき、“生涯現役とは、自分の生きがい人生が世の中に役立つこと”という会員総会で決議された語彙ご確認もしておいてください。そしてアンケートを洩れなくお願いします。
会員各皆様が思う「生涯現役」のポイント・定義・イメージ・・・を今回は自分流に表現する言葉を考えてください。批判・否定ではなく、自分の関心・視点・角度から改めて再自覚いたします。
11月28日(水)生涯現役塾で、皆様でぜひ語り合いましょう!!
記
日時:2 0 1 2 年 1 0 月 2 4 日 (水) 15:30~17:30
会場:ライフ・ベンチャー事務所
内容: ①11/03開催:第17回生涯現役フォーラムの件
②11/28開催:第323回生涯現役塾の件
(第323回生涯現役塾ご案内は10/17添付送付済)
③12/12開催:第324回塾&望年会の件
(第324回生涯現役塾&望年会ご案内資料添付)
以 上
【無記名アンケートは自由形式で結構です】
『生涯現役』に関するWeb無記名アンケート調査にご協力ください!!
来年度シリーズ生涯現役塾の優先順位度の高い共通認識を全員参加で大略纏めるために第323回生涯現役塾を有効活用したいと存じます。
(以下各項をご参考に平素のお考えを自由にご記入ご返信ください!)
・2012.11.28(水)開催第323回生涯現役塾の全員討論資料用です。
・討論テーマの絞込み・引き金リスト作成準備のメール・アンケートです。
・生涯現役に関して日頃考えている事、感じている事等メモ書き程度で。
・意味・定義・要点・印象・条件・事例/疑問・不安・注意…何でも自由。
・何件でもOK。箇条書きで判り易く、10月末迄にメール返信願います。
・無記名・類別に集約~討論材料に作成します。遠慮なくご記入下さい。
********************************************************
『あなたと日本を元気に!!』できる生涯現役塾へのご参加で
あなたご活躍の地域から次々と活力波動の輪が拡がります!
------------------------------------------------------------------------------------
第17回フォーラム開催日(土曜日午後1時30分)
11/3(祝)『世代を超えたリアルなホンネ 大激論』
------------------------------------------------------------------------------------
本年度シリーズ塾開催予定日(毎水曜日/午後6時)
10/24 11/28 12/12
********************************************************
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net / lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
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N P O 法 人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
理 事 ・ 関 係 者 の 皆 様
「生涯現役社会づくり」推進をめざし、いつもご支援をいただき、愈々ご健勝にてご活躍のことと存じます。
つきましては、下記により10月定例理事会を開催いたしますので、ご多用とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご協力願い上げます。
なお、第322回生涯現役塾開催日の10月24日(水)19時~21時、フジTV番組は“世界は言葉で出来ている”テーマです。その内容は、有名人の名言について、出席の各タレントたちが自分流の言葉を述べ合う番組です。批判ではなく別言です。
「生涯現役」の言葉を11月第323回生涯現役塾で話し合うに際して、大変参考になる番組ですので、できればぜひ録画の上、後日じっくりと見直して、11月第323回にご出席お願いします。
日本生涯現役推進協議会のURL=http://www.sgsk.net も併せ見ていただき、“生涯現役とは、自分の生きがい人生が世の中に役立つこと”という会員総会で決議された語彙ご確認もしておいてください。そしてアンケートを洩れなくお願いします。
会員各皆様が思う「生涯現役」のポイント・定義・イメージ・・・を今回は自分流に表現する言葉を考えてください。批判・否定ではなく、自分の関心・視点・角度から改めて再自覚いたします。
11月28日(水)生涯現役塾で、皆様でぜひ語り合いましょう!!
記
日時:2 0 1 2 年 1 0 月 2 4 日 (水) 15:30~17:30
会場:ライフ・ベンチャー事務所
内容: ①11/03開催:第17回生涯現役フォーラムの件
②11/28開催:第323回生涯現役塾の件
(第323回生涯現役塾ご案内は10/17添付送付済)
③12/12開催:第324回塾&望年会の件
(第324回生涯現役塾&望年会ご案内資料添付)
以 上
【無記名アンケートは自由形式で結構です】
『生涯現役』に関するWeb無記名アンケート調査にご協力ください!!
来年度シリーズ生涯現役塾の優先順位度の高い共通認識を全員参加で大略纏めるために第323回生涯現役塾を有効活用したいと存じます。
(以下各項をご参考に平素のお考えを自由にご記入ご返信ください!)
・2012.11.28(水)開催第323回生涯現役塾の全員討論資料用です。
・討論テーマの絞込み・引き金リスト作成準備のメール・アンケートです。
・生涯現役に関して日頃考えている事、感じている事等メモ書き程度で。
・意味・定義・要点・印象・条件・事例/疑問・不安・注意…何でも自由。
・何件でもOK。箇条書きで判り易く、10月末迄にメール返信願います。
・無記名・類別に集約~討論材料に作成します。遠慮なくご記入下さい。
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『あなたと日本を元気に!!』できる生涯現役塾へのご参加で
あなたご活躍の地域から次々と活力波動の輪が拡がります!
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第17回フォーラム開催日(土曜日午後1時30分)
11/3(祝)『世代を超えたリアルなホンネ 大激論』
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本年度シリーズ塾開催予定日(毎水曜日/午後6時)
10/24 11/28 12/12
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net / lvcinfo@npolvc.org
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「生涯現役:創造性開発プロジェクト」メモ
2012年10月22日 お仕事 「生涯現役」とは、「人生創造への社会貢献である」という考えのもとに、数名のメンバーでどういう観点でその研究プロジェクトのコンセプトを構想したらよいかを話し合ったときのメモに次のような走り書きがしてあった。(2008年2月の会員総会用資料準備に際して)
【プロジェクト:第一ステップ】
戦後の日本人は外来の民主主義の美名のもとに「個」の確立をめざしてきたが、私的な「個」と公的な「個」のバランスに欠けた自己欲望型(いわゆる蛸壺型)に偏しすぎてはいないか・・・。企業社会から地域社会での公私両面の「個」に目覚めた創造性に富むシニア人財こそ『生涯現役:創造性開発プロジェクト』の立役者となるべきであり、その人財集合体こそがここに存在している。
【プロジェクト:第二ステップ】
意欲的なシニア人財の一人として、20有余年も「生涯現役とは、自分の生きがい人生が世の中に役立つこと」と確信してきた。その考え方で信頼できる仲間とともに『生涯現役:創造性開発プロジェクト』は、アクティブシニア人財が正しく公私バランスのとれた各自の生涯現役生きがい人生の、実践体験発表の場に相応しいのではなかろうか。そのためのプロジェクトリーダー役を務めてみたい。
【プロジェクト:第三ステップ】
超高齢社会日本は、将来的にさまざまな分野でシニア人口の増大から閉塞感をもたれている。その最大の理由は、単にシニア人口の増加による社会の老成化だけではない。その社会構造変化に対応する日本人のチャレンジ精神や国家ビジョンの発意・発信が明確に実現していないからである。
【プロジェクト:第一ステップ】
戦後の日本人は外来の民主主義の美名のもとに「個」の確立をめざしてきたが、私的な「個」と公的な「個」のバランスに欠けた自己欲望型(いわゆる蛸壺型)に偏しすぎてはいないか・・・。企業社会から地域社会での公私両面の「個」に目覚めた創造性に富むシニア人財こそ『生涯現役:創造性開発プロジェクト』の立役者となるべきであり、その人財集合体こそがここに存在している。
【プロジェクト:第二ステップ】
意欲的なシニア人財の一人として、20有余年も「生涯現役とは、自分の生きがい人生が世の中に役立つこと」と確信してきた。その考え方で信頼できる仲間とともに『生涯現役:創造性開発プロジェクト』は、アクティブシニア人財が正しく公私バランスのとれた各自の生涯現役生きがい人生の、実践体験発表の場に相応しいのではなかろうか。そのためのプロジェクトリーダー役を務めてみたい。
【プロジェクト:第三ステップ】
超高齢社会日本は、将来的にさまざまな分野でシニア人口の増大から閉塞感をもたれている。その最大の理由は、単にシニア人口の増加による社会の老成化だけではない。その社会構造変化に対応する日本人のチャレンジ精神や国家ビジョンの発意・発信が明確に実現していないからである。
「生涯現役」の話を人は聴きたがるのか?
2012年10月23日 お仕事こうきしん シリーズ版生涯現役塾を開設した初期の25年ほど前に、「生涯現役」に興味を持ってもらうためには「話し方教室ABC」程度の基礎知識は必要だろうと、痛感していた。
そこで、ともに学んだ友の一人がクラブ会員のW氏である。初級コースで中止した自分とは異なり、W氏は司会役の専門中級コースもマスターして、その終了後の生涯現役塾専門司会役を長らく熱心に担当していただいたことを今も深く感謝している。
その教室でのABC冒頭で「人はどういう話をききたがるのか?」という初歩の常識チェックポイントの押さえが不十分なまま、後の祭りで反省することが何と多いことか・・・と準備不足に嘆くなかれと自戒する謙虚さが欲しい。
【生涯現役の話を聞きたがるのか?】
① 自分に関係のあることなのか?
「生涯現役」には大部分の人が総論賛成を示してくれるが、さて各論で自分とどう関わるのかイメージできない人には、関係ないと立ち止まって話を聞く姿勢は見せてくれないのが当然かもしれない。だから、自分の「生涯現役と生きがいづくり」を滔々としゃべっても、余程平素から「生涯現役」に関心を持ち、研究新がある人でないと、まずは耳を傾けまい。
個別に相談で来られる人は、まず聞く耳を持っておられるが、それでも人はまず自分に関わりがあることなら顔にもその表情が現われるから、特に若い人たちには、親や知り合いの年長近親者が人生後半の生涯現役的な生きがい人生観がどうかなど尋ねることから、自分にも生涯現役人生観は若い時からが必要なものとの意識を持つ自覚ができるよう心静かに祈ってあげるのがよいだろうと思う。
② 自分に利益になることなのか?
物事を善悪の立場で考え行動するよりも、戦後の経済社会で育てられた人たちは多分におカネ本位に考える損得の立場で決断する傾向が強い。「生涯現役」の話は一体自分にはどう利するのか、総論で賛成者が多いということは、ほぼ善悪・損得の両面で「生涯現役」は利益になると理解できるのだろう。だが、各論になると損得面で仕事の収入は大いに歓迎するとしても、無償の社会奉仕などはご苦労なこと、何とかご免こうむりたいという人も多かろう。
「生涯現役」の受け取り方は人さまざまだが、それが利益になるかどうかはご本人の「生き様次第」だと悟らない限り、単なる言葉だけでは何の力(利益)にもならないということだ。生きる最大限の能力を発揮するために人生目標を確立して「生涯現役」に取り組めば、限りない利益になると分かる人なら申し分ない。
③ 知識欲を満たすものなのか?
単なる知識欲を満たすことならば、「生涯現役」よりもむしろ「生涯学習」の方がより効果的だといいたい。学校で習得する学習能力は、知識力を高め知識欲満たしてくれるが、それだけで自己実現の人生を必ずしも保証するものではない。知識欲を十分に満たしてくれた筈の高学歴者の人が、社会の現実面で適応能力不足など災いして、特に人生後半定年後の生きがいづくりに折角の知識欲が活かしきれないことも多い。
頭脳学習型の「生涯学習」から、人間社会行動型の「生涯現役」へと進化すれば、単なる知識欲を満たす「生涯学習」に止まらない社会参画の行動能力を発揮するようになるからである。だから「生涯現役」は知識欲を満たすだけではなく、自ら知識欲を行動や実践へと展開できる社会活性力の発揮につながり得る可能性に満ちている。
④ 新しいもの、珍しいなのか?
21世紀の超高齢社会時代を迎えて、「生涯現役」は少しも新しいもの、珍しいものではなくなった。4半世紀以前の生涯現役塾発足当初の頃は、「生涯現役と生きがいづくり」をテーマに、首都圏主要鉄道各沿線で私たちが「生涯現役・社会参加の各地域集会」を次々と創設していた。「生涯現役」の看板でどれほど新奇な活動を始めるのか、物珍しさもあって地域マスコミが盛んに宣伝の一役をになってくれたことから、人集めにも苦労がなかった。
しかし「生涯現役」名称に寄せるもの珍しさは、集まる人たちもその活動自体にさほど他の地域集団と変わらない実態となれば、人が人を呼ぶ相乗効果などとても望めなくなる。斬新さはないかもしれないが、人生達人のプロ領域を活かしている生涯現役実践家といえる人たちの核心が見られるようになって、初めて人は多少なりとも聴く姿勢を持ち始めたように感じるし、参加者全員の主役研鑽道場が成り立つともいえよう。
⑤ 好奇心をそそるものなのか?
「好奇心」というのは、自分がまだ知らないものに対して、その意味や理由を知りたいと誰もが思う。特に「知的好奇心」というのは、好奇心の対象が真面目な調査や学習を必要とするようなものに対する欲求だといわれる。だから知的好奇心をそそるものには前述の③項や④項とも多少関わるが、「生涯現役」という未知のイメージに好奇心をそそる魅力があり、夢や希望を生み出す可能性をもっているから、これまで生涯現役塾が永続できている要因があるのかもしれない。
ただ、「生涯現役」というだけで誰もが好奇心をしめすとは限らない。大切なことは「生涯現役」が自分の人生研究や実践体験に役立つ価値があるかどうかの好奇心をホンネで実感してくれる話を伝えられる人が身近に存在することにある。人生は百人百様の「生涯現役」を描けるから、人に関心を示せる人ほど「生涯現役」に好奇心をそそる内容を人生先輩から後輩に伝える義務を痛感している。
そこで、ともに学んだ友の一人がクラブ会員のW氏である。初級コースで中止した自分とは異なり、W氏は司会役の専門中級コースもマスターして、その終了後の生涯現役塾専門司会役を長らく熱心に担当していただいたことを今も深く感謝している。
その教室でのABC冒頭で「人はどういう話をききたがるのか?」という初歩の常識チェックポイントの押さえが不十分なまま、後の祭りで反省することが何と多いことか・・・と準備不足に嘆くなかれと自戒する謙虚さが欲しい。
【生涯現役の話を聞きたがるのか?】
① 自分に関係のあることなのか?
「生涯現役」には大部分の人が総論賛成を示してくれるが、さて各論で自分とどう関わるのかイメージできない人には、関係ないと立ち止まって話を聞く姿勢は見せてくれないのが当然かもしれない。だから、自分の「生涯現役と生きがいづくり」を滔々としゃべっても、余程平素から「生涯現役」に関心を持ち、研究新がある人でないと、まずは耳を傾けまい。
個別に相談で来られる人は、まず聞く耳を持っておられるが、それでも人はまず自分に関わりがあることなら顔にもその表情が現われるから、特に若い人たちには、親や知り合いの年長近親者が人生後半の生涯現役的な生きがい人生観がどうかなど尋ねることから、自分にも生涯現役人生観は若い時からが必要なものとの意識を持つ自覚ができるよう心静かに祈ってあげるのがよいだろうと思う。
② 自分に利益になることなのか?
物事を善悪の立場で考え行動するよりも、戦後の経済社会で育てられた人たちは多分におカネ本位に考える損得の立場で決断する傾向が強い。「生涯現役」の話は一体自分にはどう利するのか、総論で賛成者が多いということは、ほぼ善悪・損得の両面で「生涯現役」は利益になると理解できるのだろう。だが、各論になると損得面で仕事の収入は大いに歓迎するとしても、無償の社会奉仕などはご苦労なこと、何とかご免こうむりたいという人も多かろう。
「生涯現役」の受け取り方は人さまざまだが、それが利益になるかどうかはご本人の「生き様次第」だと悟らない限り、単なる言葉だけでは何の力(利益)にもならないということだ。生きる最大限の能力を発揮するために人生目標を確立して「生涯現役」に取り組めば、限りない利益になると分かる人なら申し分ない。
③ 知識欲を満たすものなのか?
単なる知識欲を満たすことならば、「生涯現役」よりもむしろ「生涯学習」の方がより効果的だといいたい。学校で習得する学習能力は、知識力を高め知識欲満たしてくれるが、それだけで自己実現の人生を必ずしも保証するものではない。知識欲を十分に満たしてくれた筈の高学歴者の人が、社会の現実面で適応能力不足など災いして、特に人生後半定年後の生きがいづくりに折角の知識欲が活かしきれないことも多い。
頭脳学習型の「生涯学習」から、人間社会行動型の「生涯現役」へと進化すれば、単なる知識欲を満たす「生涯学習」に止まらない社会参画の行動能力を発揮するようになるからである。だから「生涯現役」は知識欲を満たすだけではなく、自ら知識欲を行動や実践へと展開できる社会活性力の発揮につながり得る可能性に満ちている。
④ 新しいもの、珍しいなのか?
21世紀の超高齢社会時代を迎えて、「生涯現役」は少しも新しいもの、珍しいものではなくなった。4半世紀以前の生涯現役塾発足当初の頃は、「生涯現役と生きがいづくり」をテーマに、首都圏主要鉄道各沿線で私たちが「生涯現役・社会参加の各地域集会」を次々と創設していた。「生涯現役」の看板でどれほど新奇な活動を始めるのか、物珍しさもあって地域マスコミが盛んに宣伝の一役をになってくれたことから、人集めにも苦労がなかった。
しかし「生涯現役」名称に寄せるもの珍しさは、集まる人たちもその活動自体にさほど他の地域集団と変わらない実態となれば、人が人を呼ぶ相乗効果などとても望めなくなる。斬新さはないかもしれないが、人生達人のプロ領域を活かしている生涯現役実践家といえる人たちの核心が見られるようになって、初めて人は多少なりとも聴く姿勢を持ち始めたように感じるし、参加者全員の主役研鑽道場が成り立つともいえよう。
⑤ 好奇心をそそるものなのか?
「好奇心」というのは、自分がまだ知らないものに対して、その意味や理由を知りたいと誰もが思う。特に「知的好奇心」というのは、好奇心の対象が真面目な調査や学習を必要とするようなものに対する欲求だといわれる。だから知的好奇心をそそるものには前述の③項や④項とも多少関わるが、「生涯現役」という未知のイメージに好奇心をそそる魅力があり、夢や希望を生み出す可能性をもっているから、これまで生涯現役塾が永続できている要因があるのかもしれない。
ただ、「生涯現役」というだけで誰もが好奇心をしめすとは限らない。大切なことは「生涯現役」が自分の人生研究や実践体験に役立つ価値があるかどうかの好奇心をホンネで実感してくれる話を伝えられる人が身近に存在することにある。人生は百人百様の「生涯現役」を描けるから、人に関心を示せる人ほど「生涯現役」に好奇心をそそる内容を人生先輩から後輩に伝える義務を痛感している。
「生涯現役で認知症予防」中日新聞Web
2012年10月24日 お仕事 「 指 の 体 操 を し ま す、 イ チ、 ニ イ、 サ ン、 シ、 ゴ 」
名古屋市南区のアパートに高齢者が集まり、体操教室が始まった。NPO法人「希望・あすなろ」が、月一回開く高齢者サロン。理事長の久野矢予威(くのやよい)さんが、張りのある声で導いていく。参加した女性たちは椅子に座り、童謡を歌いながら足を動かしたり、肩を回したり。体をほぐした後は、指で編める編み物でマフラー作りを楽しんだ。
久野さんがNPOを発足させたのは2009年4月。高齢者が認知症になることなく、「生涯現役」で過ごせるようにとの願いを込め、認知症の予防と早期発見を柱に活動している。サロンのほか、市内の介護施設にスタッフと出向き、脳トレと体操を組み合わせた「健康楽習」をする。認知症の早期発見ができる人材の育成講座も開くなど、家庭や地域で予防に取り組む環境づくりを目指す。
岐阜県で生まれ育ち、高校卒業後は名古屋拘置所の刑務官に。出産で退職したが、社会人になってから給料の一部を児童養護施設に寄付するなど「人の役に立ちたい」との思いが常にあった。子育てが一段落して介護施設へ再就職。約6年勤め、一念発起して2000年4月、名城大法学部に入学した。「いじめが社会問題化し、自分も何かできないかと思った」。教員免許を取り、卒業後は社会科の非常勤講師として中学校の教壇に立った。
だが59歳のとき、以前から患っていたひざの半月板損傷の治療の際に受けた精密検査で、年齢相応の脳の萎縮が見つかった。「人の役に立ちたい一心で走ってきたが、自身も元気でいられるように」と決めた。60歳を迎え、地域に貢献するシニアを育成する愛知県主催の「まちの達人」を受講。仲間とともに認知症予防の教室を開く「矢予威クラブ」を始め、現在のNPOに至る。
介護施設での脳トレは、川島隆太東北大教授の研究が基になった「学習療法」を参考に、計算や文字の読み書きを繰り返す。高齢者の意欲に応じて、スタッフとコミュニケーションを取りながら無理なく進められるよう気を配る。
最近は自宅にこもりがちな高齢者が外へ出られるように、話し相手をするボランティアも始めた。「仲間に恵まれ、活動を続けてこられた。恩返しの気持ちも込めて地域に尽くしたい」との思いを強くしている。 (福沢英里)
名古屋市南区のアパートに高齢者が集まり、体操教室が始まった。NPO法人「希望・あすなろ」が、月一回開く高齢者サロン。理事長の久野矢予威(くのやよい)さんが、張りのある声で導いていく。参加した女性たちは椅子に座り、童謡を歌いながら足を動かしたり、肩を回したり。体をほぐした後は、指で編める編み物でマフラー作りを楽しんだ。
久野さんがNPOを発足させたのは2009年4月。高齢者が認知症になることなく、「生涯現役」で過ごせるようにとの願いを込め、認知症の予防と早期発見を柱に活動している。サロンのほか、市内の介護施設にスタッフと出向き、脳トレと体操を組み合わせた「健康楽習」をする。認知症の早期発見ができる人材の育成講座も開くなど、家庭や地域で予防に取り組む環境づくりを目指す。
岐阜県で生まれ育ち、高校卒業後は名古屋拘置所の刑務官に。出産で退職したが、社会人になってから給料の一部を児童養護施設に寄付するなど「人の役に立ちたい」との思いが常にあった。子育てが一段落して介護施設へ再就職。約6年勤め、一念発起して2000年4月、名城大法学部に入学した。「いじめが社会問題化し、自分も何かできないかと思った」。教員免許を取り、卒業後は社会科の非常勤講師として中学校の教壇に立った。
だが59歳のとき、以前から患っていたひざの半月板損傷の治療の際に受けた精密検査で、年齢相応の脳の萎縮が見つかった。「人の役に立ちたい一心で走ってきたが、自身も元気でいられるように」と決めた。60歳を迎え、地域に貢献するシニアを育成する愛知県主催の「まちの達人」を受講。仲間とともに認知症予防の教室を開く「矢予威クラブ」を始め、現在のNPOに至る。
介護施設での脳トレは、川島隆太東北大教授の研究が基になった「学習療法」を参考に、計算や文字の読み書きを繰り返す。高齢者の意欲に応じて、スタッフとコミュニケーションを取りながら無理なく進められるよう気を配る。
最近は自宅にこもりがちな高齢者が外へ出られるように、話し相手をするボランティアも始めた。「仲間に恵まれ、活動を続けてこられた。恩返しの気持ちも込めて地域に尽くしたい」との思いを強くしている。 (福沢英里)
第322回塾御礼 と11/3 ⑰フォーラム案内
2012年10月25日 お仕事第 3 2 2 回 「 生 涯 現 役 塾 」 に
ご 出 講 の 上 原 喜 光 様 &
ご 支 援 く だ さ る 皆 様
ご関係の皆様には、ご健勝にてご活躍の段大慶に存じ上げます。
昨日は大変ご多用の処、「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」の仲間たちに、『超高齢社会でシニアがこれからやること』という元気シニアが取り組むべき重要なご演題で、大変意義の深い有益なご高話をいただき、本当に有難うございました。
「あなたも日本も元気に!」するには、まず自分が立ち上がり、日本人としての誇りをもって“先ず自分に何ができるか / シニアは力を握っている / 足元を見て地域から入れ”・・・これから生涯現役を志向するシニア・団体が基本とすべき要点を本当にわかり易く「地域力の創造」をご教示いただけたことに敬服しております。
「生涯現役社会づくり」を推進するためには、個人・団体がどう地元地域に根付いているかどうかが重要です。年間100回余も各地で講演活動を根底に展開するあればこそで、生涯現役塾の果たすべき今後のあり方にも深く考えさせられました。
当塾運営方針による全員主役参加方式のご講演後、率直な意見・感想が続き、岡林・水上・吉田・小林・嶋村一樹(初参加)・井澤・冨澤・椿本・江島・内山・堀内・岡本各氏皆様から、全国介護者支援協議会全国ネット活動=生涯現役社会づくりの一環として、シニアのやるべき使命を再確認できた生涯現役塾終了となりました。
定例塾終了後LV事務所での恒例二次会は上原講師を囲み、岡本・堀内・江島・岡林・冨澤・嶋村・井澤・水上・東瀧 計10名が例会では紹介不十分だった名古屋での井澤さんの活動計画や嶋村さんのCD「生命の輪」:特別生演奏サービス提供と二次会参加者全員にCD贈呈までしていただき、上原講師からFM45局へのCD売り込み作戦協力を得られるなど全員参加者楽しく!!で盛り上がった二次会でした。
毎回「生涯現役プロデューサー」仮登録の皆様が「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」構想の拡充をめざして励めるよう、関係者全員が率先して協働奉仕活動のシリーズ版で永続しながら、あなたと日本を元気にする趣旨の「生涯現役塾」です。
11月イベントは特に日本生涯現役推進協議会主催:第17回生涯現役フォーラム
が3日(祝・土)にありますので、一人でも多くの人たちに知らせてあげてください。また、『第323回生涯現役塾』は、来年度以降の『シリーズ生涯現役塾』企業向けを念頭に、全員で『あなたにとって、生涯現役とは・・・そのホンネは?』をテーマに11/28(水)18:00~20:00に開催します。団塊世代定年OBが愈々超高齢社会で急増する地域社会では生きがいづくりのための生涯現役”が最優先の課題です。
そのために、あなたにとって生涯現役とは・・・そのホンネは?をぜひ今月末迄にメールで折返しご送付願います。全員無記名扱いでご回答整理をした上の資料を活用して、次回の例会参加者全員主役の活発なディスカッションをご期待ください。
「生涯現役社会づくり」にご賛同いただければ、ご参加を最優先スケジュールでご予約いただき、やむなくご参加できなくてもご関心のあるご友人に、「生涯現役」の生きがい探しには必ず役立つ当塾へのご出席をお薦めくださるようお願いします。
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『あなたと日本を元気に!!』できる生涯現役塾へのご参加で
あなたご活躍の地域から次々と活力波動の輪が拡がります!
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本年度フォーラム開催/予定日(土曜日午後1時30分)
第16回・5/19(春・済) 第17回・11/3(秋)
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本年度シリーズ塾開催予定日(各水曜日/午後6時)
10/24 11/28 12/12
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net / lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
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【第17回生涯現役フォーラムご案内 URL】= http://www.sgsk.net/common/pdf/20121103.pdf
ご 出 講 の 上 原 喜 光 様 &
ご 支 援 く だ さ る 皆 様
ご関係の皆様には、ご健勝にてご活躍の段大慶に存じ上げます。
昨日は大変ご多用の処、「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」の仲間たちに、『超高齢社会でシニアがこれからやること』という元気シニアが取り組むべき重要なご演題で、大変意義の深い有益なご高話をいただき、本当に有難うございました。
「あなたも日本も元気に!」するには、まず自分が立ち上がり、日本人としての誇りをもって“先ず自分に何ができるか / シニアは力を握っている / 足元を見て地域から入れ”・・・これから生涯現役を志向するシニア・団体が基本とすべき要点を本当にわかり易く「地域力の創造」をご教示いただけたことに敬服しております。
「生涯現役社会づくり」を推進するためには、個人・団体がどう地元地域に根付いているかどうかが重要です。年間100回余も各地で講演活動を根底に展開するあればこそで、生涯現役塾の果たすべき今後のあり方にも深く考えさせられました。
当塾運営方針による全員主役参加方式のご講演後、率直な意見・感想が続き、岡林・水上・吉田・小林・嶋村一樹(初参加)・井澤・冨澤・椿本・江島・内山・堀内・岡本各氏皆様から、全国介護者支援協議会全国ネット活動=生涯現役社会づくりの一環として、シニアのやるべき使命を再確認できた生涯現役塾終了となりました。
定例塾終了後LV事務所での恒例二次会は上原講師を囲み、岡本・堀内・江島・岡林・冨澤・嶋村・井澤・水上・東瀧 計10名が例会では紹介不十分だった名古屋での井澤さんの活動計画や嶋村さんのCD「生命の輪」:特別生演奏サービス提供と二次会参加者全員にCD贈呈までしていただき、上原講師からFM45局へのCD売り込み作戦協力を得られるなど全員参加者楽しく!!で盛り上がった二次会でした。
毎回「生涯現役プロデューサー」仮登録の皆様が「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」構想の拡充をめざして励めるよう、関係者全員が率先して協働奉仕活動のシリーズ版で永続しながら、あなたと日本を元気にする趣旨の「生涯現役塾」です。
11月イベントは特に日本生涯現役推進協議会主催:第17回生涯現役フォーラム
が3日(祝・土)にありますので、一人でも多くの人たちに知らせてあげてください。また、『第323回生涯現役塾』は、来年度以降の『シリーズ生涯現役塾』企業向けを念頭に、全員で『あなたにとって、生涯現役とは・・・そのホンネは?』をテーマに11/28(水)18:00~20:00に開催します。団塊世代定年OBが愈々超高齢社会で急増する地域社会では生きがいづくりのための生涯現役”が最優先の課題です。
そのために、あなたにとって生涯現役とは・・・そのホンネは?をぜひ今月末迄にメールで折返しご送付願います。全員無記名扱いでご回答整理をした上の資料を活用して、次回の例会参加者全員主役の活発なディスカッションをご期待ください。
「生涯現役社会づくり」にご賛同いただければ、ご参加を最優先スケジュールでご予約いただき、やむなくご参加できなくてもご関心のあるご友人に、「生涯現役」の生きがい探しには必ず役立つ当塾へのご出席をお薦めくださるようお願いします。
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『あなたと日本を元気に!!』できる生涯現役塾へのご参加で
あなたご活躍の地域から次々と活力波動の輪が拡がります!
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本年度フォーラム開催/予定日(土曜日午後1時30分)
第16回・5/19(春・済) 第17回・11/3(秋)
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本年度シリーズ塾開催予定日(各水曜日/午後6時)
10/24 11/28 12/12
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net / lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
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【第17回生涯現役フォーラムご案内 URL】= http://www.sgsk.net/common/pdf/20121103.pdf
かい援隊本部:#10『介護の助っ人通信』
2012年10月26日 お仕事=================================================
~第10回 『介護の助っ人通信』 平成24年10月26日号~
=================================================
10月も終わりに近づき、すっかり秋も深まりました。
秋の夜長、何をしてお過ごしでしょうか?
かい援隊本部の社会貢献事業も今年4月に開始をしてから、半年以上が経過しました。多くの方々からご共感・ご支援を頂き、本社会貢献事業を進めることができ、本当に有り難い限りです。
それでは、今回第10回の介護の助っ人通信をお楽しみ下さい~。
■トピックス
【1】社会戦士が征く
【2】かい援隊事業説明会開催のお知らせ
【3】生涯現役フォーラム開催のお知らせ
【4】メディア掲載のご報告
_________________________________
□■ 1.社会戦士が征く ■□
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
いつも社会の為に有り難う御座います。
「社会戦士が征く」第十話をお届けします。
~ 6 5 歳 定 年 制 の あ る べ き 姿
元 気 シ ニ ア は 社 会 の 名 脇 役 に ~
時代の主役は現役・若者世代。であるならば、元気シニアは社会の名脇役でなければならない。
脇役の役割は主役を盛り立てること、決して主役の邪魔をしてはならない。
即ち元気シニアが社会の名脇役に徹してこそ主役である現役・若者世代が光を放つのである。
したがって、65歳定年制(継続雇用・再雇用)の絶対条件に元気シニアが若者世代の雇用機会を阻害してはならぬことを強く謳うべきである。
同時にそうならない仕組みを打ち立てた上で実施しなければならない。
おじいさんに孫のミルクを奪うようなマネをさせてはならないのである。
ではどうするか。答えは驚くほど単純である。若者世代を盛り立てる仕組みを打ち立てれば良いのである。
元気シニアが元いた会社に留まれば若者世代の雇用機会を阻害するのであれば、留まらず新しいフィールドで働く場と生き甲斐を求められる仕組みを打ち立てるのである。
ここで問題は、元気シニアの70%は元気なうちはまだまだ働きたいと考えているに反して、その働く場と生き甲斐を実現するプラットフォームが社会的に用意されていないことである。
そこで具体的方策として
①元気シニアが起業しやすい環境整備・支援策を打ち立てること。
定年前約三年間をメドに助走期間を設けることなど。
②労使が共同して元気シニアの特性を活かした新規事業を打ち立てること。
③元気シニア層に特化した人材会社がそのプラットフォームを用意する。
そして、その働き方・役割は社会の名脇役として若者世代を盛り立てるように
していく配慮が肝要である。
さすらば、若者世代と元気シニア世代が雇用機会というパイを奪い合うのではなく、むしろ社会の名脇役である元気シニアがこれからの社会の主役である若者世代を盛り立てる・・・という世代を超え時空を超えた共感社会が出来上がるのである。
また、それでこそ現代日本の閉塞感と将来不安を一掃し老若男女あいまって「新しい坂の上の雲」を追求する希望に満ち溢れた社会が訪れるのでありましょう。
「かい援隊本部」のミッションと社会運動がその呼び水になりますよう・・・。
平成24年10月26日 社会戦士 拝
_________________________________
□■2.かい援隊事業説明会の開催のお知らせ ■□
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
大変光栄なことにメディアに取り上げて頂いていることもあり、最近は一段と多くの方々に本社会貢献事業にご共感頂いています。
そのため、かい援隊では毎月一回事業説明会を東京駅近くの八重洲口研修所にて開催を始めました。
9月の事業説明会では約25名の方々に、10月は約20名の方々にご参加頂き、中には埼玉県に住む81歳の方にもお越し頂きました。
11月の開催に関しては14日に予定しておりますので、お知り合いでかい援隊を通してのお仕事・事業にご興味ある方はぜひご連絡ください。
詳細はこちらです。 ⇒ http://www.kaientai-h.co.jp/seminar.html
_________________________________
□■3.生涯現役フォーラム 開催のお知らせ (11月3日) ■□
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
来たる2012年11月3日(土)に、かい援隊本部とその想いに共感いただいた方々と共に第17回生涯現役フォーラムを開催いたします。
フォーラムのテーマは「世代を超えたリアルなホンネ」
講演者の年齢は78歳、64歳、25歳!
様々な年代・立場から、社会のために「今やれること」を語ります。
詳細はこちらです。 ⇒ http://kaientai-h.co.jp/images/event/Forum_17th.pdf
ご興味ある方は、当社までぜひ一度ご連絡下さい。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
日 時: 2012年11月3日(土)13:30-16:00
会 場: 東京しごと財団・地下大講堂
東京都千代田区飯田橋3-10-3 (TEL:03-5211-1571)
参加費: 1,000円(前売入場券)/2,000円(当日参加 ・前売予約なし)
お申込/問合せ先 info@kaientai-h.co.jp
連絡先: かい援隊本部 担当: 松本
TEL 03-6459-3162 FAX 03-6459-3163
主催: 日本生涯現役推進協議会(http://www.sgsk.net/)
共催: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
協賛: 1. 社会起業大学 (http://socialvalue.jp/)
2. Love-Gathering (http://www.love-g.info/)
3. (株)かい援隊本部
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
_________________________________
□■4.メディア掲載のご報告 ■□
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今月も大変光栄なことに、テレビとラジオに当社取り組みを取り上げて頂きました。
10月3日はテレビ朝日「報道ステーション」にて、高齢者雇用というテーマで当社の事業が紹介され、12日にはNHKラジオ「ラジオ深夜便」の明日へのことばのコーナーに代表の新川が出演しました。
また、来月11月4日(日)18:00-20:00のラジオ日本1422「夕ラジ」に生放送への出演も決定いたしました!!
元日本テレビアナウンサーの松永二三男さんがパーソナリティをされている番組であり、松永さんと言えば、今年4月の当社進発披露式の司会も務めて頂き、会長の新川とも同期61歳ということですっかり意気投合したまさに元気シニアの代表です。
そんな二人が日曜日夜に社会課題から当社取り組みも含めて熱く語り合います。
(出演時間は19:00-19:30予定)。
http://www.jorf.co.jp/PROGRAM/post_1.php
ぜひ来週日曜日の夜は、ラジオ日本「夕ラジ」をお聴きいただければと思います。
引き続きこの追い風を全身で受けて、かい援隊本部はますます邁進して参ります。
最後に恒例の名言を一つ。
" 高く飛ぶためには思いっきり低くかがむ必要があるのです。 "
~ 山中伸弥 京都大学iPS細胞研究所所長 ~
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
~未来の若者から介護の負担を取り除きたい~
株式会社かい援隊本部
〒141-0022 品川区東五反田2-7-13
ヴィラ・シェール505号
TEL:03-6459-3162 FAX:03-6459-3163
ホームページ:http://www.kaientai-h.co.jp/
Facebookページもぜひどうぞ!:http://www.facebook.com/kaientai.honbu
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
~第10回 『介護の助っ人通信』 平成24年10月26日号~
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10月も終わりに近づき、すっかり秋も深まりました。
秋の夜長、何をしてお過ごしでしょうか?
かい援隊本部の社会貢献事業も今年4月に開始をしてから、半年以上が経過しました。多くの方々からご共感・ご支援を頂き、本社会貢献事業を進めることができ、本当に有り難い限りです。
それでは、今回第10回の介護の助っ人通信をお楽しみ下さい~。
■トピックス
【1】社会戦士が征く
【2】かい援隊事業説明会開催のお知らせ
【3】生涯現役フォーラム開催のお知らせ
【4】メディア掲載のご報告
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□■ 1.社会戦士が征く ■□
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いつも社会の為に有り難う御座います。
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~ 6 5 歳 定 年 制 の あ る べ き 姿
元 気 シ ニ ア は 社 会 の 名 脇 役 に ~
時代の主役は現役・若者世代。であるならば、元気シニアは社会の名脇役でなければならない。
脇役の役割は主役を盛り立てること、決して主役の邪魔をしてはならない。
即ち元気シニアが社会の名脇役に徹してこそ主役である現役・若者世代が光を放つのである。
したがって、65歳定年制(継続雇用・再雇用)の絶対条件に元気シニアが若者世代の雇用機会を阻害してはならぬことを強く謳うべきである。
同時にそうならない仕組みを打ち立てた上で実施しなければならない。
おじいさんに孫のミルクを奪うようなマネをさせてはならないのである。
ではどうするか。答えは驚くほど単純である。若者世代を盛り立てる仕組みを打ち立てれば良いのである。
元気シニアが元いた会社に留まれば若者世代の雇用機会を阻害するのであれば、留まらず新しいフィールドで働く場と生き甲斐を求められる仕組みを打ち立てるのである。
ここで問題は、元気シニアの70%は元気なうちはまだまだ働きたいと考えているに反して、その働く場と生き甲斐を実現するプラットフォームが社会的に用意されていないことである。
そこで具体的方策として
①元気シニアが起業しやすい環境整備・支援策を打ち立てること。
定年前約三年間をメドに助走期間を設けることなど。
②労使が共同して元気シニアの特性を活かした新規事業を打ち立てること。
③元気シニア層に特化した人材会社がそのプラットフォームを用意する。
そして、その働き方・役割は社会の名脇役として若者世代を盛り立てるように
していく配慮が肝要である。
さすらば、若者世代と元気シニア世代が雇用機会というパイを奪い合うのではなく、むしろ社会の名脇役である元気シニアがこれからの社会の主役である若者世代を盛り立てる・・・という世代を超え時空を超えた共感社会が出来上がるのである。
また、それでこそ現代日本の閉塞感と将来不安を一掃し老若男女あいまって「新しい坂の上の雲」を追求する希望に満ち溢れた社会が訪れるのでありましょう。
「かい援隊本部」のミッションと社会運動がその呼び水になりますよう・・・。
平成24年10月26日 社会戦士 拝
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□■2.かい援隊事業説明会の開催のお知らせ ■□
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大変光栄なことにメディアに取り上げて頂いていることもあり、最近は一段と多くの方々に本社会貢献事業にご共感頂いています。
そのため、かい援隊では毎月一回事業説明会を東京駅近くの八重洲口研修所にて開催を始めました。
9月の事業説明会では約25名の方々に、10月は約20名の方々にご参加頂き、中には埼玉県に住む81歳の方にもお越し頂きました。
11月の開催に関しては14日に予定しておりますので、お知り合いでかい援隊を通してのお仕事・事業にご興味ある方はぜひご連絡ください。
詳細はこちらです。 ⇒ http://www.kaientai-h.co.jp/seminar.html
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□■3.生涯現役フォーラム 開催のお知らせ (11月3日) ■□
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来たる2012年11月3日(土)に、かい援隊本部とその想いに共感いただいた方々と共に第17回生涯現役フォーラムを開催いたします。
フォーラムのテーマは「世代を超えたリアルなホンネ」
講演者の年齢は78歳、64歳、25歳!
様々な年代・立場から、社会のために「今やれること」を語ります。
詳細はこちらです。 ⇒ http://kaientai-h.co.jp/images/event/Forum_17th.pdf
ご興味ある方は、当社までぜひ一度ご連絡下さい。
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日 時: 2012年11月3日(土)13:30-16:00
会 場: 東京しごと財団・地下大講堂
東京都千代田区飯田橋3-10-3 (TEL:03-5211-1571)
参加費: 1,000円(前売入場券)/2,000円(当日参加 ・前売予約なし)
お申込/問合せ先 info@kaientai-h.co.jp
連絡先: かい援隊本部 担当: 松本
TEL 03-6459-3162 FAX 03-6459-3163
主催: 日本生涯現役推進協議会(http://www.sgsk.net/)
共催: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
協賛: 1. 社会起業大学 (http://socialvalue.jp/)
2. Love-Gathering (http://www.love-g.info/)
3. (株)かい援隊本部
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□■4.メディア掲載のご報告 ■□
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今月も大変光栄なことに、テレビとラジオに当社取り組みを取り上げて頂きました。
10月3日はテレビ朝日「報道ステーション」にて、高齢者雇用というテーマで当社の事業が紹介され、12日にはNHKラジオ「ラジオ深夜便」の明日へのことばのコーナーに代表の新川が出演しました。
また、来月11月4日(日)18:00-20:00のラジオ日本1422「夕ラジ」に生放送への出演も決定いたしました!!
元日本テレビアナウンサーの松永二三男さんがパーソナリティをされている番組であり、松永さんと言えば、今年4月の当社進発披露式の司会も務めて頂き、会長の新川とも同期61歳ということですっかり意気投合したまさに元気シニアの代表です。
そんな二人が日曜日夜に社会課題から当社取り組みも含めて熱く語り合います。
(出演時間は19:00-19:30予定)。
http://www.jorf.co.jp/PROGRAM/post_1.php
ぜひ来週日曜日の夜は、ラジオ日本「夕ラジ」をお聴きいただければと思います。
引き続きこの追い風を全身で受けて、かい援隊本部はますます邁進して参ります。
最後に恒例の名言を一つ。
" 高く飛ぶためには思いっきり低くかがむ必要があるのです。 "
~ 山中伸弥 京都大学iPS細胞研究所所長 ~
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
~未来の若者から介護の負担を取り除きたい~
株式会社かい援隊本部
〒141-0022 品川区東五反田2-7-13
ヴィラ・シェール505号
TEL:03-6459-3162 FAX:03-6459-3163
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「やまぐち元気フェア in ながと」開催紹介
2012年10月27日 お仕事 2004年2月8日(日)に山口県下関市で開催された「山口県生涯現役社会づくりフォーラムin 下関」でのパネリストして招かれてから、はや足掛け9年が経過しました。
高齢社会での生涯現役リーダー役育成教育面で「生涯現役」の教授を担うことにライフワークを賭ける私たち生涯現役仲間を代表して内閣府関係者とともに出席した私は、会場一杯に出席した同県老人クラブ連合会中心の元気シニアたちに威勢よく呼びかけたのがつい最近のような気がします。
「明治維新の立て役者として薩長連合で江戸幕府に挑戦した長州人たちのベンチャー精神を平成改革に活かしてぜひ2004年を生涯現役元年として山口県から狼煙を上げて欲しいと・・・」
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
10月14日(日)、ルネッサながとを会場に、「やまぐち元気フェアinながと」(同時開催:長門市健康づくりのつどい)が開催されました。
山口県では夢と生きがいをもって健康でいきいきとくらせるよう、健康づくり、生涯現役社会づくりに全力で取り組んでおり、このイベントを開催しました。また、長門市では、例年、健康ながと21推進協議会が中心となり、市民参加型のイベントを開催しています。健康づくりの重要性をアピールし、市民の健康に対する意識の高揚を図っており、今年度はこの「やまぐち元気フェアinながと」に合わせて、「長門市健康づくりのつどい」を開催したものです。
イベントでは、午前中の式典の中で生涯現役表章、8020運動表彰が行われました。また、生涯現役社会づくり章活動の事例紹介や生涯現役社会づくり学会活動報告が行われ、来場者は熱心にその報告に耳を傾け、生涯現役社会への関心が高いことを伺わせました。
会場ロビーにはたくさんの健康に関するブースが設けられ、たくさんの市民が訪れて自分の体力や健康のチェックをしたり、食べ物についての知識を得ようと熱心に質問をする人が見られました。
また、「ながと 美味しさ発見!プロジェクト」による長門の地元特産品を使った加工品のアイディア募集への応募作品のうち、優秀作品が紹介されました。最優秀賞には、下関市の服部さんが応募した「やきとりせん」が選ばれました。
午後には、長門市健康づくり関連の表彰が行われ、続いて8020運動(80歳で20本の自分の歯を保とうという運動)の推進のための「めざせ!8020!! 今日からはじめる歯の健康づくり」と題して、歯の健康についての講演が行われました。
その後、健康落語が行われ、最後に映画「ツレがうつになりまして。」がほぼ満席の中上映され、イベントは終了しました。
高齢社会での生涯現役リーダー役育成教育面で「生涯現役」の教授を担うことにライフワークを賭ける私たち生涯現役仲間を代表して内閣府関係者とともに出席した私は、会場一杯に出席した同県老人クラブ連合会中心の元気シニアたちに威勢よく呼びかけたのがつい最近のような気がします。
「明治維新の立て役者として薩長連合で江戸幕府に挑戦した長州人たちのベンチャー精神を平成改革に活かしてぜひ2004年を生涯現役元年として山口県から狼煙を上げて欲しいと・・・」
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10月14日(日)、ルネッサながとを会場に、「やまぐち元気フェアinながと」(同時開催:長門市健康づくりのつどい)が開催されました。
山口県では夢と生きがいをもって健康でいきいきとくらせるよう、健康づくり、生涯現役社会づくりに全力で取り組んでおり、このイベントを開催しました。また、長門市では、例年、健康ながと21推進協議会が中心となり、市民参加型のイベントを開催しています。健康づくりの重要性をアピールし、市民の健康に対する意識の高揚を図っており、今年度はこの「やまぐち元気フェアinながと」に合わせて、「長門市健康づくりのつどい」を開催したものです。
イベントでは、午前中の式典の中で生涯現役表章、8020運動表彰が行われました。また、生涯現役社会づくり章活動の事例紹介や生涯現役社会づくり学会活動報告が行われ、来場者は熱心にその報告に耳を傾け、生涯現役社会への関心が高いことを伺わせました。
会場ロビーにはたくさんの健康に関するブースが設けられ、たくさんの市民が訪れて自分の体力や健康のチェックをしたり、食べ物についての知識を得ようと熱心に質問をする人が見られました。
また、「ながと 美味しさ発見!プロジェクト」による長門の地元特産品を使った加工品のアイディア募集への応募作品のうち、優秀作品が紹介されました。最優秀賞には、下関市の服部さんが応募した「やきとりせん」が選ばれました。
午後には、長門市健康づくり関連の表彰が行われ、続いて8020運動(80歳で20本の自分の歯を保とうという運動)の推進のための「めざせ!8020!! 今日からはじめる歯の健康づくり」と題して、歯の健康についての講演が行われました。
その後、健康落語が行われ、最後に映画「ツレがうつになりまして。」がほぼ満席の中上映され、イベントは終了しました。
宮城県石巻・女川復興支援イベント報告
2012年10月28日 お仕事 来たる11月3日(祝・土)第17回生涯現役フォーラムでの総合司会:深尾尚子Love Gathering理事長の活躍する東日本大震災復興支援団体Love Gathering (ラブギャザリング)が、下記の昨日・本日開催の青山祭りに出店をしたご報告が安藤貴明さんよりFacebookでご連絡いただきました。
第17回生涯現役フォーラムでも同様出店で活躍する予定ですので、どうか皆様の絶大なるご支援をお願いします!!
******************************************************************************
石巻・女川復興うまいもの屋台in表参道、無事終了いたしました!!
昨日今日と、大変多くの皆様にお越し頂きまして、誠にありがとうございました!!^^
本日は午前中から雨が降り、これはダメかなぁと思っていましたが、午後から天気が回復して多くの皆様におこしいただき、おかげさまで十三浜ブースでは、ホタテとツブ串は完売!売り切れ!
鮭のちゃんちゃん焼きもほぼ完売いたしました!!
今回の出店は、石巻十三浜の漁師グループ「浜十三」より新鮮な海産物を仕入れて販売し、経済的な復興支援を目指して行ったものです。
これからもラブギャザリングでは、被災地と東京を繋げる様な活動を続けていきますので、皆様今後とも宜しくお願いします!
改めて、お越し頂きました皆様、そして2日間お手伝いいただきました皆様、ありがとうございました^^
http://www.facebook.com/LOVE.Gathering1
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【青山祭りのご紹介】
来る10月27日(土)28日(日)に開催される青山祭り内の
「宮城県石巻・女川復興支援イベント」にて、
東日本大震災復興支援団体Love Gathering
(ラブギャザリング:http://www.love-g.info/)は出店をいたします。
日頃から私たちが支援を行っている、石巻十三浜の漁師グループ
「浜十三」(はまじゅうぞう:http://www.facebook.com/HamaJuzo)より、
生ホタテと秋鮭を仕入れ、「ホタテ焼き」「鮭のちゃんちゃん焼き」を販売します。
ご当地B級グルメ「石巻やきそば」と
女川の有名店「高政のかまぼこ」も同時出店予定です。
東京では普段味わえない、美味しい海の恵みを堪能しながら、
石巻・女川を応援しませんか?^^
日にち:10月27日(土)、28日(日)
時 間:両日ともに12:00-16:00(前後する可能性があります。)
場 所:東京メトロ表参道駅 A3出口すぐ
その他:雨天決行
◆青山祭り
青山通りを中心に、4つの商店会が協力して地域の活性化を目的に行うお祭り。
今年で26回目の開催となる。
http://aoyama-matsuri.jp/
◆昨年の様子
以下リンクページの真ん中あたりにある「ライオンズクラブ 東日本大震災被災地支援アクティビティ」です。
http://lbn.cc/jingu/html/bora.html
第17回生涯現役フォーラムでも同様出店で活躍する予定ですので、どうか皆様の絶大なるご支援をお願いします!!
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石巻・女川復興うまいもの屋台in表参道、無事終了いたしました!!
昨日今日と、大変多くの皆様にお越し頂きまして、誠にありがとうございました!!^^
本日は午前中から雨が降り、これはダメかなぁと思っていましたが、午後から天気が回復して多くの皆様におこしいただき、おかげさまで十三浜ブースでは、ホタテとツブ串は完売!売り切れ!
鮭のちゃんちゃん焼きもほぼ完売いたしました!!
今回の出店は、石巻十三浜の漁師グループ「浜十三」より新鮮な海産物を仕入れて販売し、経済的な復興支援を目指して行ったものです。
これからもラブギャザリングでは、被災地と東京を繋げる様な活動を続けていきますので、皆様今後とも宜しくお願いします!
改めて、お越し頂きました皆様、そして2日間お手伝いいただきました皆様、ありがとうございました^^
http://www.facebook.com/LOVE.Gathering1
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【青山祭りのご紹介】
来る10月27日(土)28日(日)に開催される青山祭り内の
「宮城県石巻・女川復興支援イベント」にて、
東日本大震災復興支援団体Love Gathering
(ラブギャザリング:http://www.love-g.info/)は出店をいたします。
日頃から私たちが支援を行っている、石巻十三浜の漁師グループ
「浜十三」(はまじゅうぞう:http://www.facebook.com/HamaJuzo)より、
生ホタテと秋鮭を仕入れ、「ホタテ焼き」「鮭のちゃんちゃん焼き」を販売します。
ご当地B級グルメ「石巻やきそば」と
女川の有名店「高政のかまぼこ」も同時出店予定です。
東京では普段味わえない、美味しい海の恵みを堪能しながら、
石巻・女川を応援しませんか?^^
日にち:10月27日(土)、28日(日)
時 間:両日ともに12:00-16:00(前後する可能性があります。)
場 所:東京メトロ表参道駅 A3出口すぐ
その他:雨天決行
◆青山祭り
青山通りを中心に、4つの商店会が協力して地域の活性化を目的に行うお祭り。
今年で26回目の開催となる。
http://aoyama-matsuri.jp/
◆昨年の様子
以下リンクページの真ん中あたりにある「ライオンズクラブ 東日本大震災被災地支援アクティビティ」です。
http://lbn.cc/jingu/html/bora.html
生涯現役塾はプレーヤー輩出のメッカか
2012年10月29日 お仕事 「企業・金融市場が目覚めさえすれば」(10/27付日経:大機小機欄)に日本経済、換言すれば日本社会の惨憺たる現状に奮起を促す下記の記事が目に入った。
“リーマン・ショック後の株価回復で日本は欧米についていけない。ネットビジネスにおける新興企業の成長が注目されるが、市場の大宗を占めるのは成熟型大企業のはずだ。必死の経営を続けてもPER(株価収益率)は下がり、PBR(株価純資産倍率)で1倍割れもザラだ。
自己資本利益率(ROE)も低い。自己資本を過剰に蓄積し、経営が攻めの姿勢を見せていないと市場から見られるならこれほど企業経営者にとってつらいことはない。
企業は努力している。事業のコスト削減と経営資源の集中を究極まで進め、国内に可能な限り事業の核を残して、リスクを承知でアジアへ出た。日中紛争が続こうとも海外展開全体にはブレーキをかけないだろう。
経営努力を正しく評価してもらうために停滞する市場を目覚めさせる必要がある。市場参加者のうち、不祥事続きの金融商品取引業者は真摯なコンプライアンス(法令順守)体制の整備がなされねば営業は立ち行かないと思い知るべきだ。
企業も一段の取り組みが求められる。成長戦略では社の伝統を放棄してでも一から内・外需の喚起を目指すモデル・商材を打ち出す必要がある。質の高い堅固な経営体質の構築に改めて取り組むことも大切だ。そうして国際的に見劣りするPBR、ROE向上を果たせば、日本市場への投資資金の回帰があろう。市場関係者個々のミクロの積み重ねが唯一の生き残り策ではないか。(石巻)”
過って「失われた10年」から「失われた20年」となり、この侭では30年ともなりかねないわが祖国日本。これにはいまだ満足できる生涯現役プレーヤー結束の「生涯現役社会づくり」運動ミエル化に到達していない自己評価への反省もあってのことだ。
しかし、そのための長期ビジョンを確立して、黙々と上記「企業・金融市場を目覚めさす戦士」が存在することをぜひ下記Blogデご紹介しておきたい。
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【 直 接 金 融 の プ レ ー ヤ ー を 輩 出 さ せ る メ ッ カ 】
長期投資ガンコおじさん (2012年10月29日 09:41)
3年前から、関西のある大学院で講義をしている。 毎週土曜日の朝9時から3時間、集中講義を8回やるわけだ。学部出身者と社会人とが半々ぐらいのクラス構成で、たっぷりと頭をこき使う授業にしている。 終わりごろには、学生共々くたくたになる。
テキストは一切使わない。 こちらが、日本は間接金融一本やりといっていい経済運営システムでやってきたが、その功罪と限界、そして一刻も早く直接金融の流れを確立していくことの重要性を、先ずリードする。 毎回、いろいろな断面を40分ほど話して、後は学生に考えさせる。 考えさせるといっても、ほとんど分かっていない。 金融関係の人もいるが、直接金融に関しては知らないことばかり。
当然のことながら、翌週まで徹底的に調べ、かつ自分の頭でいろいろ考えてもらう。 それを講義のはじめに発表してもらうのだが、調べが薄っぺらだったり考えが浅かったりで、トコトン追求される。 いろいろ指摘された点をすべて次の週まで、さらに調べ考えることになる。 その積み残しがどんどん重なっていくから、学生は大変。
といっても、大学院の勉強はそのぐらい猛烈にやってもらわなければ話にならない。 トコトン調べ、トコトン考えさせる。 ちょっとばかしの勉強でプレゼンしたところで、どれほど穴だらけかを嫌というほど思い知らせてやらなければならない。 そのぐらい厳しく鍛えられるのが、直接金融の現場では日常茶飯事なんだから。
そもそもの始まりが、日本に直接金融のプレーヤーを輩出させるメッカにしようという構想を、大学の方で面白いと受け容れてくれたもの。 まだ大学内でも直接金融に対する認識がそれほど行き渡っていないので、動きは遅々としているのが実情。 来年は勝負をかけようと考えている。
皮切りは、1月13日(日)に京都で学生募集の大セミナーが行われる。 そこで、学部出身者はもちろん社会人を対象として、日本において直接金融の流れを広く太くしていくことがどれほど重要かを、質疑応答ベースでちょっと実感してもらう。
日本経済を立て直すには、お金の流れを広く太くしてやり、かつ多様化させなければならない。 そういったプレーヤーになってみようと思うなら、挑戦してみてください。
実は、さわかみグループ全体が投信から始まって、あらゆる分野で直接金融をすでに実践しているわけだ。 大学院での勉強もあるが、経済や社会の現場で学んでいく方がもっとみになる。 とりわけ、学生諸君や若い人達にはすごいチャンスが広がることになる。 グループの方へ、本気で遊びに来たら?
ブログへのコメントや質問への回答は、毎月第2第4水曜日20時より配信される生放送番組、「インベスターズTV水曜劇場」にてお答えしております。 当ブログでお答えすることはありませんので、ご注意ください。 インベスターズTV水曜劇場は http://www.investors-tv.jp でご覧になれます。
“リーマン・ショック後の株価回復で日本は欧米についていけない。ネットビジネスにおける新興企業の成長が注目されるが、市場の大宗を占めるのは成熟型大企業のはずだ。必死の経営を続けてもPER(株価収益率)は下がり、PBR(株価純資産倍率)で1倍割れもザラだ。
自己資本利益率(ROE)も低い。自己資本を過剰に蓄積し、経営が攻めの姿勢を見せていないと市場から見られるならこれほど企業経営者にとってつらいことはない。
企業は努力している。事業のコスト削減と経営資源の集中を究極まで進め、国内に可能な限り事業の核を残して、リスクを承知でアジアへ出た。日中紛争が続こうとも海外展開全体にはブレーキをかけないだろう。
経営努力を正しく評価してもらうために停滞する市場を目覚めさせる必要がある。市場参加者のうち、不祥事続きの金融商品取引業者は真摯なコンプライアンス(法令順守)体制の整備がなされねば営業は立ち行かないと思い知るべきだ。
企業も一段の取り組みが求められる。成長戦略では社の伝統を放棄してでも一から内・外需の喚起を目指すモデル・商材を打ち出す必要がある。質の高い堅固な経営体質の構築に改めて取り組むことも大切だ。そうして国際的に見劣りするPBR、ROE向上を果たせば、日本市場への投資資金の回帰があろう。市場関係者個々のミクロの積み重ねが唯一の生き残り策ではないか。(石巻)”
過って「失われた10年」から「失われた20年」となり、この侭では30年ともなりかねないわが祖国日本。これにはいまだ満足できる生涯現役プレーヤー結束の「生涯現役社会づくり」運動ミエル化に到達していない自己評価への反省もあってのことだ。
しかし、そのための長期ビジョンを確立して、黙々と上記「企業・金融市場を目覚めさす戦士」が存在することをぜひ下記Blogデご紹介しておきたい。
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【 直 接 金 融 の プ レ ー ヤ ー を 輩 出 さ せ る メ ッ カ 】
長期投資ガンコおじさん (2012年10月29日 09:41)
3年前から、関西のある大学院で講義をしている。 毎週土曜日の朝9時から3時間、集中講義を8回やるわけだ。学部出身者と社会人とが半々ぐらいのクラス構成で、たっぷりと頭をこき使う授業にしている。 終わりごろには、学生共々くたくたになる。
テキストは一切使わない。 こちらが、日本は間接金融一本やりといっていい経済運営システムでやってきたが、その功罪と限界、そして一刻も早く直接金融の流れを確立していくことの重要性を、先ずリードする。 毎回、いろいろな断面を40分ほど話して、後は学生に考えさせる。 考えさせるといっても、ほとんど分かっていない。 金融関係の人もいるが、直接金融に関しては知らないことばかり。
当然のことながら、翌週まで徹底的に調べ、かつ自分の頭でいろいろ考えてもらう。 それを講義のはじめに発表してもらうのだが、調べが薄っぺらだったり考えが浅かったりで、トコトン追求される。 いろいろ指摘された点をすべて次の週まで、さらに調べ考えることになる。 その積み残しがどんどん重なっていくから、学生は大変。
といっても、大学院の勉強はそのぐらい猛烈にやってもらわなければ話にならない。 トコトン調べ、トコトン考えさせる。 ちょっとばかしの勉強でプレゼンしたところで、どれほど穴だらけかを嫌というほど思い知らせてやらなければならない。 そのぐらい厳しく鍛えられるのが、直接金融の現場では日常茶飯事なんだから。
そもそもの始まりが、日本に直接金融のプレーヤーを輩出させるメッカにしようという構想を、大学の方で面白いと受け容れてくれたもの。 まだ大学内でも直接金融に対する認識がそれほど行き渡っていないので、動きは遅々としているのが実情。 来年は勝負をかけようと考えている。
皮切りは、1月13日(日)に京都で学生募集の大セミナーが行われる。 そこで、学部出身者はもちろん社会人を対象として、日本において直接金融の流れを広く太くしていくことがどれほど重要かを、質疑応答ベースでちょっと実感してもらう。
日本経済を立て直すには、お金の流れを広く太くしてやり、かつ多様化させなければならない。 そういったプレーヤーになってみようと思うなら、挑戦してみてください。
実は、さわかみグループ全体が投信から始まって、あらゆる分野で直接金融をすでに実践しているわけだ。 大学院での勉強もあるが、経済や社会の現場で学んでいく方がもっとみになる。 とりわけ、学生諸君や若い人達にはすごいチャンスが広がることになる。 グループの方へ、本気で遊びに来たら?
ブログへのコメントや質問への回答は、毎月第2第4水曜日20時より配信される生放送番組、「インベスターズTV水曜劇場」にてお答えしております。 当ブログでお答えすることはありませんので、ご注意ください。 インベスターズTV水曜劇場は http://www.investors-tv.jp でご覧になれます。
NPO ライフ・ベンチャー・クラブ会報 85号
2012年10月30日 お仕事特 定 非 営 利 活 動 法 人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
ホ ッ ト ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 報 告 第 8 5 号 2 0 1 2 年 1 0 月 3 0 日 発 行
◎ 1 0 月 2 4 日 (水) ⑰ 生 涯 現 役 フ ォ ー ラ ム 実 行 委 員 会 兼 理 事 会 ご 報 告
10月24日(水)15:45~17:10 生涯現役協&NPO/LVC理事会は、第17回生涯現役フォーラム開催実行委員会を兼ねLV事務所で開催しました。 出席者はオブザーバー参加の井澤敏子・菊岡翔太(新川理事の代役)両氏を含む 伊東・内山・岡林(司会)・冨澤(記録)・東瀧・水上・渡部各理事の計9名でした。配布資料(10月理事会の開催案内&第322回・第323回・第324回各生涯現役塾・望年会案内)を科各自確認した後で開会しました。
議事1.⑰生涯現役フォーラムの概要について:東瀧理事長から前回9月26日開催の実行委員会決議概要説明が行われ、更に追加すべきこと、特に留意すべきことなどにつき話し合いました。主要な事項は:○受付の混乱を避けるため参加(予定)者名簿を作成しておきたい。○会場後方に予定しているブースの数を確認しておくこと。(東北被災地の海産物等) ○地球環境問題に呼びかけるイメージソング:DVD「生命の輪」一樹(福朖レコード)○機械室担当/伊東理事 マイク6個必要 ○会場での注意事項:お気づきの点は司会深尾さんに連絡して下さい。○出席予定者名簿:菊岡さんに連絡して纏めていただきます。(最新の役割分担表は追ってEメールにて配布予定)
議事2.11月28日開催/第323生涯現役塾について:生涯現役塾は300回を契機にシリーズ化を図り、年間を通じた参加で2008年会員総会で決議した『生涯現役とは、自分の生きがい人生が世の中に役立つこと』を自他研鑽の講師発題シリーズ塾で確認して「生涯現役プロデューサー」本登録へのレベルアップを図る趣旨です。そこで来年度以降団塊世代層の大量定年予備群を抱える大企業への対策研修売込み競争が既に始まりつつある機を捉えた事業期なので進行東瀧担当、参加者の自発的発想を促す研修講師経験豊富な伊東義孝氏(ヤルデア研究所長)を運営担当:生涯現役の共通認識論議に事前無記名アンケートにより『あなたにとって、生涯現役とは…そのホンネとは?』を試みます。運営担当者の参加者への発言誘導が過剰にならないよう進行役からは要留意すべきとの注文がありました。
議事3.12月12日開催/第324回生涯現役塾&望年会について:第1部 生涯現役塾16:00~17:20 江島理事講師(会費@¥1,000)/第2部 望年懇親会17:30~19:30(会費@¥3,500)進行岡林理事を決議しました。 以 上
◎ 1 0 月 2 4 日『 第 3 2 2 回 ラ イ フ・ベ ン チ ャ ー 生 涯 現 役 塾 』 開 催 ご 報 告
10月24日(水)18:00~20:00開催の第322回生涯現役塾は、進行:東瀧代表/講師:上原喜光 一般社団全国介護者支援協議会理事長により八重洲口会館B2F会議室で開催された。『超高齢社会でシニアがこれからやること』という元気シニアが取り組むべき重要な演題で、大変意義の深い有益な高話をいただいた。「あなたも日本も元気に!」するには、まず自分が立ち上がり、日本人としての誇りをもって“先ず自分に何ができるか / シニアは力を握っている / 足元を見て地域から入れ”・・・これから生涯現役を志向するシニア・団体が基本とすべき要点を本当にわかり易く「地域力の創造」をご教示いただけたことに参加者から様々な感想があった。
「生涯現役社会づくり」を推進するためには、個人・団体がどう地元地域に根付いているかどうかが重要であり、年間100回余も各地で講演活動を根底に展開する講師であればこそ生涯現役塾の果たすべき今後のあり方にも深く考えさせられるものがあった。上原講師の講演後、当塾運営方針での全員主役参加方式の率直な意見・感想が続き、岡林・水上・吉田・小林・嶋村一樹(初参加)・井澤・冨澤・椿本・江島・内山・堀内・岡本各氏皆様から、全国介護者支援協議会全国ネット活動=生涯現役社会づくりの一環として、シニアのやるべき使命を再確認できた生涯現役塾終了となった。
定例塾終了後LV事務所での恒例二次会は上原講師を囲み、岡本・堀内・江島・岡林・冨澤・嶋村・井澤・水上・東瀧 計10名が例会では紹介不十分だった名古屋地域での井澤さんの活動計画や嶋村さんのCD「生命の輪」:特別生演奏サービス提供と二次会参加者全員にCD贈呈までしていただき、上原講師からFM45局へのCD売り込み作戦協力を得られるなど参加者全員が楽しく語り合えた二次会だった。 以 上
◎ 1 1 月 2 8 日『 第 3 2 3 回 ラ イ フ・ベ ン チ ャ ー 生 涯 現 役 塾 』 開 催 ご 案 内
生 涯 現 役 で 取 り 組 む 第 十 一 弾
~ あ な た に と っ て 、 生 涯 現 役 と は ・・・ そ の ホ ン ネ と は ? ~
日 時: 2 0 1 2 年 1 1 月 2 8 日(水) 1 8 : 0 0 ~ 2 0 : 0 0
会 場:八重洲口会館B2F会議室(JR東京駅 八重洲北口 大丸の真正面ビルB2F)
進 行:東瀧 邦次(日本生涯現役推進協議会 & NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ 代表)
講 師:伊東 義高(ヤルデア研究所 所長 ヤル気とアイデアと地震減災策に燃える講師)
(注)生涯現役にご関心ある皆様からは、できるだけ大勢の「生涯現役」アンケートをお願いします。 以 上
ホ ッ ト ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 報 告 第 8 5 号 2 0 1 2 年 1 0 月 3 0 日 発 行
◎ 1 0 月 2 4 日 (水) ⑰ 生 涯 現 役 フ ォ ー ラ ム 実 行 委 員 会 兼 理 事 会 ご 報 告
10月24日(水)15:45~17:10 生涯現役協&NPO/LVC理事会は、第17回生涯現役フォーラム開催実行委員会を兼ねLV事務所で開催しました。 出席者はオブザーバー参加の井澤敏子・菊岡翔太(新川理事の代役)両氏を含む 伊東・内山・岡林(司会)・冨澤(記録)・東瀧・水上・渡部各理事の計9名でした。配布資料(10月理事会の開催案内&第322回・第323回・第324回各生涯現役塾・望年会案内)を科各自確認した後で開会しました。
議事1.⑰生涯現役フォーラムの概要について:東瀧理事長から前回9月26日開催の実行委員会決議概要説明が行われ、更に追加すべきこと、特に留意すべきことなどにつき話し合いました。主要な事項は:○受付の混乱を避けるため参加(予定)者名簿を作成しておきたい。○会場後方に予定しているブースの数を確認しておくこと。(東北被災地の海産物等) ○地球環境問題に呼びかけるイメージソング:DVD「生命の輪」一樹(福朖レコード)○機械室担当/伊東理事 マイク6個必要 ○会場での注意事項:お気づきの点は司会深尾さんに連絡して下さい。○出席予定者名簿:菊岡さんに連絡して纏めていただきます。(最新の役割分担表は追ってEメールにて配布予定)
議事2.11月28日開催/第323生涯現役塾について:生涯現役塾は300回を契機にシリーズ化を図り、年間を通じた参加で2008年会員総会で決議した『生涯現役とは、自分の生きがい人生が世の中に役立つこと』を自他研鑽の講師発題シリーズ塾で確認して「生涯現役プロデューサー」本登録へのレベルアップを図る趣旨です。そこで来年度以降団塊世代層の大量定年予備群を抱える大企業への対策研修売込み競争が既に始まりつつある機を捉えた事業期なので進行東瀧担当、参加者の自発的発想を促す研修講師経験豊富な伊東義孝氏(ヤルデア研究所長)を運営担当:生涯現役の共通認識論議に事前無記名アンケートにより『あなたにとって、生涯現役とは…そのホンネとは?』を試みます。運営担当者の参加者への発言誘導が過剰にならないよう進行役からは要留意すべきとの注文がありました。
議事3.12月12日開催/第324回生涯現役塾&望年会について:第1部 生涯現役塾16:00~17:20 江島理事講師(会費@¥1,000)/第2部 望年懇親会17:30~19:30(会費@¥3,500)進行岡林理事を決議しました。 以 上
◎ 1 0 月 2 4 日『 第 3 2 2 回 ラ イ フ・ベ ン チ ャ ー 生 涯 現 役 塾 』 開 催 ご 報 告
10月24日(水)18:00~20:00開催の第322回生涯現役塾は、進行:東瀧代表/講師:上原喜光 一般社団全国介護者支援協議会理事長により八重洲口会館B2F会議室で開催された。『超高齢社会でシニアがこれからやること』という元気シニアが取り組むべき重要な演題で、大変意義の深い有益な高話をいただいた。「あなたも日本も元気に!」するには、まず自分が立ち上がり、日本人としての誇りをもって“先ず自分に何ができるか / シニアは力を握っている / 足元を見て地域から入れ”・・・これから生涯現役を志向するシニア・団体が基本とすべき要点を本当にわかり易く「地域力の創造」をご教示いただけたことに参加者から様々な感想があった。
「生涯現役社会づくり」を推進するためには、個人・団体がどう地元地域に根付いているかどうかが重要であり、年間100回余も各地で講演活動を根底に展開する講師であればこそ生涯現役塾の果たすべき今後のあり方にも深く考えさせられるものがあった。上原講師の講演後、当塾運営方針での全員主役参加方式の率直な意見・感想が続き、岡林・水上・吉田・小林・嶋村一樹(初参加)・井澤・冨澤・椿本・江島・内山・堀内・岡本各氏皆様から、全国介護者支援協議会全国ネット活動=生涯現役社会づくりの一環として、シニアのやるべき使命を再確認できた生涯現役塾終了となった。
定例塾終了後LV事務所での恒例二次会は上原講師を囲み、岡本・堀内・江島・岡林・冨澤・嶋村・井澤・水上・東瀧 計10名が例会では紹介不十分だった名古屋地域での井澤さんの活動計画や嶋村さんのCD「生命の輪」:特別生演奏サービス提供と二次会参加者全員にCD贈呈までしていただき、上原講師からFM45局へのCD売り込み作戦協力を得られるなど参加者全員が楽しく語り合えた二次会だった。 以 上
◎ 1 1 月 2 8 日『 第 3 2 3 回 ラ イ フ・ベ ン チ ャ ー 生 涯 現 役 塾 』 開 催 ご 案 内
生 涯 現 役 で 取 り 組 む 第 十 一 弾
~ あ な た に と っ て 、 生 涯 現 役 と は ・・・ そ の ホ ン ネ と は ? ~
日 時: 2 0 1 2 年 1 1 月 2 8 日(水) 1 8 : 0 0 ~ 2 0 : 0 0
会 場:八重洲口会館B2F会議室(JR東京駅 八重洲北口 大丸の真正面ビルB2F)
進 行:東瀧 邦次(日本生涯現役推進協議会 & NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ 代表)
講 師:伊東 義高(ヤルデア研究所 所長 ヤル気とアイデアと地震減災策に燃える講師)
(注)生涯現役にご関心ある皆様からは、できるだけ大勢の「生涯現役」アンケートをお願いします。 以 上
日本生涯現役推進協議会 会報 第105号
2012年10月31日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
ヘ ッ ド ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 連 絡 第 1 0 4 号 2 0 1 2 年 1 0 月 3 1 日 発 行
◎ 生 涯 現 役 に 一 瞬・一 日・一 年・一 生 の 輝 き を 生 む 信 念 で 臨 み た い
表題は、Facebookで「新老人の会」創設者:日野原重明師が、fb新老人の会員に呼びかけた
10/31付名銘言から生涯現役との関連性で記載いたしました。 生涯現役・日野原師が提唱しているのが生き方上手な「スマートシニア」です。Facebookで積極的に多世代交流に参加し、夢や希望・目標を自ら育み、その元気を次世代へ繋げたいという趣旨で、fb新老人の会も9,000人のサポーターメンバーが生まれているようです。
そ の ス マ ー ト シ ニ ア 全 員 集 合 !! (fb新老人の会本部)Facebookご挨拶
お は よ う ご ざ い ま す。 日 野 原 重 明 で す。
「 一 瞬 が 連 な っ て 一 日 、 一 年 と な り 、 一 生 と な る の で す。 」
☆ 一 瞬 一 瞬 に 輝 き を ☆ 命という時間の一瞬一瞬を輝かせて生きましょう。「いま、この一瞬」という時間に、いのちを注いで生き抜いたのであれば、寿命の長短を憂うるような必要はありません…と。
昨年2011年10月30日から再スタートさせている東瀧代表個人Blog=http://40591.diarynote.jp/をご覧になることがあるでしょうか。“ いつまでも生涯現役で! たった一度の人生だ・・悔いない生涯築きたい・・今の瞬間大切に・・心身ともに溌剌と・・夢ある未来を志す・・信頼仲間と協働で・・意義ある生涯現役を・・推進させる協議会・・日々是好日のわがライフワーク・・・”というフレーズで呼びかけています。実は日本生涯現役推進協議会の創設以前に遡る半年余前から、当協議会創設準備に関わることなどを随時メモ風に掲載しています。
再発足以降のBlogでは、日本を元気にする: 『生涯現役プロデューサー』活動ブログ に内容を展開させ既に一昨年から仮登録が始まっているメンバー皆様からの諸活動のご報告などを掲載したいと願っております。この個人Blog 閲覧の直近1年間のアクセス数は1日平均60.74回となっていますが、純民間側の活動としての「生涯現役」や「生涯現役社会づくり」に関しては、他Siteや 他Blogに現れない内容をご提供する所存です。
月例開催のシリーズ生涯現役塾害323回で、「あなたにとって、生涯現役とは…そのホンネは?」を真摯に語り合い、「生涯現役」に無関心だった人でも超高齢社会日本社会は、否応なく「生涯現役社会づくり」に適応できる社会構造になりつつあることを当Blog などでご理解いただけるようにと心から願っております。 以 上
Ⅱ 11月3日(祝・土) 開催:第17回 「生涯現役フォーラム」 ご 案 内
~ 世 代 を 超 え た リ ア ル な ホ ン ネ 大 激 論 ~
屁 理 屈 な ん て、 捨 て ち ま え !! 私 た ち の で き る こ と で 社 会 を 良 く す る!
日時: 2 0 1 2 年 1 1 月 3 日(土) 1 3 : 3 0( 開演 1 3 : 1 0 )~ 1 6 : 5 0
場所: 東 京 し ご と 財 団・地 下 大 講 堂(千代田区飯田橋3-10-3)
費用: 協賛前売券 1, 0 0 0 円 当日参加・前売予約なし 2, 0 0 0 円
主催: 日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 共催: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
協賛: (株)か い 援 隊 本 部 L a v e - G a t h e r i n g 社 会 起 業 大 学
【 S c h e d u l e 】
第 一 部 世 代 を 超 え た リ ア ル な ホ ン ネ
労若男女3名のパネラーが、理屈でなくリアルを語る!! ここでし聞けないホンネを語ってもらいます。
〔 出 演 者 〕 ◎ 吉田 公江 ◎ 樫 孝光 ◎ 菊岡 翔太
第 二 部 世 代 を 超 え た 会 場 一 体 型 パ ネ ル デ ィ ス カ ッ シ ョ ン
『 世 代 を 超 え た 生 涯 現 役 社 会 づ く り 』 に つ い て
〔 コ ー ディ ネ ー タ ー 〕◎ 内 山 優 JTR日本税制改革協議会 会長/生涯現役協 理事
〔 出 演 者 〕 ◎ 吉 田 寛 公会計研究所 所長/千葉商科大学大学院教授
◎ 新川 政信 (株)かい援隊本部 代表取締役会長/生涯現役協 理事
◎ 東瀧 邦次 日本生涯現役推進協議会&NPO LVクラブ 代表 以 上
ヘ ッ ド ラ イ ン ニ ュ ー ス
事 務 局 連 絡 第 1 0 4 号 2 0 1 2 年 1 0 月 3 1 日 発 行
◎ 生 涯 現 役 に 一 瞬・一 日・一 年・一 生 の 輝 き を 生 む 信 念 で 臨 み た い
表題は、Facebookで「新老人の会」創設者:日野原重明師が、fb新老人の会員に呼びかけた
10/31付名銘言から生涯現役との関連性で記載いたしました。 生涯現役・日野原師が提唱しているのが生き方上手な「スマートシニア」です。Facebookで積極的に多世代交流に参加し、夢や希望・目標を自ら育み、その元気を次世代へ繋げたいという趣旨で、fb新老人の会も9,000人のサポーターメンバーが生まれているようです。
そ の ス マ ー ト シ ニ ア 全 員 集 合 !! (fb新老人の会本部)Facebookご挨拶
お は よ う ご ざ い ま す。 日 野 原 重 明 で す。
「 一 瞬 が 連 な っ て 一 日 、 一 年 と な り 、 一 生 と な る の で す。 」
☆ 一 瞬 一 瞬 に 輝 き を ☆ 命という時間の一瞬一瞬を輝かせて生きましょう。「いま、この一瞬」という時間に、いのちを注いで生き抜いたのであれば、寿命の長短を憂うるような必要はありません…と。
昨年2011年10月30日から再スタートさせている東瀧代表個人Blog=http://40591.diarynote.jp/をご覧になることがあるでしょうか。“ いつまでも生涯現役で! たった一度の人生だ・・悔いない生涯築きたい・・今の瞬間大切に・・心身ともに溌剌と・・夢ある未来を志す・・信頼仲間と協働で・・意義ある生涯現役を・・推進させる協議会・・日々是好日のわがライフワーク・・・”というフレーズで呼びかけています。実は日本生涯現役推進協議会の創設以前に遡る半年余前から、当協議会創設準備に関わることなどを随時メモ風に掲載しています。
再発足以降のBlogでは、日本を元気にする: 『生涯現役プロデューサー』活動ブログ に内容を展開させ既に一昨年から仮登録が始まっているメンバー皆様からの諸活動のご報告などを掲載したいと願っております。この個人Blog 閲覧の直近1年間のアクセス数は1日平均60.74回となっていますが、純民間側の活動としての「生涯現役」や「生涯現役社会づくり」に関しては、他Siteや 他Blogに現れない内容をご提供する所存です。
月例開催のシリーズ生涯現役塾害323回で、「あなたにとって、生涯現役とは…そのホンネは?」を真摯に語り合い、「生涯現役」に無関心だった人でも超高齢社会日本社会は、否応なく「生涯現役社会づくり」に適応できる社会構造になりつつあることを当Blog などでご理解いただけるようにと心から願っております。 以 上
Ⅱ 11月3日(祝・土) 開催:第17回 「生涯現役フォーラム」 ご 案 内
~ 世 代 を 超 え た リ ア ル な ホ ン ネ 大 激 論 ~
屁 理 屈 な ん て、 捨 て ち ま え !! 私 た ち の で き る こ と で 社 会 を 良 く す る!
日時: 2 0 1 2 年 1 1 月 3 日(土) 1 3 : 3 0( 開演 1 3 : 1 0 )~ 1 6 : 5 0
場所: 東 京 し ご と 財 団・地 下 大 講 堂(千代田区飯田橋3-10-3)
費用: 協賛前売券 1, 0 0 0 円 当日参加・前売予約なし 2, 0 0 0 円
主催: 日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 共催: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
協賛: (株)か い 援 隊 本 部 L a v e - G a t h e r i n g 社 会 起 業 大 学
【 S c h e d u l e 】
第 一 部 世 代 を 超 え た リ ア ル な ホ ン ネ
労若男女3名のパネラーが、理屈でなくリアルを語る!! ここでし聞けないホンネを語ってもらいます。
〔 出 演 者 〕 ◎ 吉田 公江 ◎ 樫 孝光 ◎ 菊岡 翔太
第 二 部 世 代 を 超 え た 会 場 一 体 型 パ ネ ル デ ィ ス カ ッ シ ョ ン
『 世 代 を 超 え た 生 涯 現 役 社 会 づ く り 』 に つ い て
〔 コ ー ディ ネ ー タ ー 〕◎ 内 山 優 JTR日本税制改革協議会 会長/生涯現役協 理事
〔 出 演 者 〕 ◎ 吉 田 寛 公会計研究所 所長/千葉商科大学大学院教授
◎ 新川 政信 (株)かい援隊本部 代表取締役会長/生涯現役協 理事
◎ 東瀧 邦次 日本生涯現役推進協議会&NPO LVクラブ 代表 以 上
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