「生涯現役:創造性開発プロジェクト」メモ
2012年10月22日 お仕事 「生涯現役」とは、「人生創造への社会貢献である」という考えのもとに、数名のメンバーでどういう観点でその研究プロジェクトのコンセプトを構想したらよいかを話し合ったときのメモに次のような走り書きがしてあった。(2008年2月の会員総会用資料準備に際して)
【プロジェクト:第一ステップ】
戦後の日本人は外来の民主主義の美名のもとに「個」の確立をめざしてきたが、私的な「個」と公的な「個」のバランスに欠けた自己欲望型(いわゆる蛸壺型)に偏しすぎてはいないか・・・。企業社会から地域社会での公私両面の「個」に目覚めた創造性に富むシニア人財こそ『生涯現役:創造性開発プロジェクト』の立役者となるべきであり、その人財集合体こそがここに存在している。
【プロジェクト:第二ステップ】
意欲的なシニア人財の一人として、20有余年も「生涯現役とは、自分の生きがい人生が世の中に役立つこと」と確信してきた。その考え方で信頼できる仲間とともに『生涯現役:創造性開発プロジェクト』は、アクティブシニア人財が正しく公私バランスのとれた各自の生涯現役生きがい人生の、実践体験発表の場に相応しいのではなかろうか。そのためのプロジェクトリーダー役を務めてみたい。
【プロジェクト:第三ステップ】
超高齢社会日本は、将来的にさまざまな分野でシニア人口の増大から閉塞感をもたれている。その最大の理由は、単にシニア人口の増加による社会の老成化だけではない。その社会構造変化に対応する日本人のチャレンジ精神や国家ビジョンの発意・発信が明確に実現していないからである。
【プロジェクト:第一ステップ】
戦後の日本人は外来の民主主義の美名のもとに「個」の確立をめざしてきたが、私的な「個」と公的な「個」のバランスに欠けた自己欲望型(いわゆる蛸壺型)に偏しすぎてはいないか・・・。企業社会から地域社会での公私両面の「個」に目覚めた創造性に富むシニア人財こそ『生涯現役:創造性開発プロジェクト』の立役者となるべきであり、その人財集合体こそがここに存在している。
【プロジェクト:第二ステップ】
意欲的なシニア人財の一人として、20有余年も「生涯現役とは、自分の生きがい人生が世の中に役立つこと」と確信してきた。その考え方で信頼できる仲間とともに『生涯現役:創造性開発プロジェクト』は、アクティブシニア人財が正しく公私バランスのとれた各自の生涯現役生きがい人生の、実践体験発表の場に相応しいのではなかろうか。そのためのプロジェクトリーダー役を務めてみたい。
【プロジェクト:第三ステップ】
超高齢社会日本は、将来的にさまざまな分野でシニア人口の増大から閉塞感をもたれている。その最大の理由は、単にシニア人口の増加による社会の老成化だけではない。その社会構造変化に対応する日本人のチャレンジ精神や国家ビジョンの発意・発信が明確に実現していないからである。