「生涯現役だと思う高齢著名人調査」を考察
2011年11月21日 お仕事『生涯現役』を意識して活動しなくても、マスコミ評価の高いの著名人が当然ながら、次世代・若者の目には納得されるのは解る。しかし、本人の優れた生涯現役力を評価するだけではなく、生涯現役社会づくりを意識して、日本の閉塞感打破に役立つ、社会改革派の生涯現役実践家が、これからの時代は必要としているのではないか。その意味で、下記調査方法の在り方も考えつつ、ご参考までに供したい。
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9月19日の敬老の日にあわせてORICON STYLEでは『生涯現役を感じさせる70歳以上のご高齢著名人』についてリサーチ。調査結果を発表した。
調査期間は2011年8月29日(月)~9月1日(木)。調査対象は10代~40代の男女1,000名。ほんの一昔前は還暦=定年。趣味の盆栽を育てながらゲートボールを楽しみ隠居生活を送るのが一般的というのが世間のイメージだった気がするが、今はハツラツなお年寄りが多いように感じる。
調査結果
1位には「バイタリティに溢れていてスゴイの一言」「アクティブだし、オシャレに気を遣ったりチャーミングな一面もずっと変わらない」など、同一司会者による番組の最多放送回数のギネス記録を持つ、女優でタレントの黒柳徹子が選ばれた。放送35年目に突入した「徹子の部屋」もさることながら、女優、執筆活動にユニセフ親善大使として積極的な社会貢献・福祉活動と、現在も第一線でマルチに活躍している。「100歳まで現役」を目標に掲げる黒柳。これからも女性の代表として第一線を歩いていってほしい。
2位には 「いつまでも世代を越えて夢中にさせる映画を作り続けてほしい」と、となりのトトロや魔女の宅急便など数々の名作を世に送り出したアニメ映画界の巨匠、宮崎駿がランクイン。国内だけでなく、海外でも人気の高いアニメを作り続ける宮崎。千と千尋の神隠しはアニメ作品史上初の快挙となる『第52回ベルリン国際映画祭』金熊賞を受賞した。最近では息子の宮崎吾朗氏や米林宏昌氏ら新世代の活躍が目立つがこれからも私たちに夢を見させてくれる映画を作り続けてほしい。
3位には「いい意味で絶対に歳相応に見えない。元気で美しくてあんな風に歳をとれたらいい」「ジャニーズの方々など若い世代と交流を持ち、外に出ることを億劫がらない所がスゴイ!」と主演舞台『放浪記』の主人公・林芙美子を、約半世紀に渡り代役なしで演じ続け、09年5月に上演2000回を突破し、89歳で国民栄誉賞に輝いた森光子が選ばれた。いまだに毎日150回のスクワットを欠かさないという森。その元気はどこから出てくるのか?現在は表立った活動はしていないが、またパワフルな森光子に会いたいものである。
4位以降には徳光和夫、やなせたかし、野際陽子など、今も活躍し続ける面々が揃った。
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9月19日の敬老の日にあわせてORICON STYLEでは『生涯現役を感じさせる70歳以上のご高齢著名人』についてリサーチ。調査結果を発表した。
調査期間は2011年8月29日(月)~9月1日(木)。調査対象は10代~40代の男女1,000名。ほんの一昔前は還暦=定年。趣味の盆栽を育てながらゲートボールを楽しみ隠居生活を送るのが一般的というのが世間のイメージだった気がするが、今はハツラツなお年寄りが多いように感じる。
調査結果
1位には「バイタリティに溢れていてスゴイの一言」「アクティブだし、オシャレに気を遣ったりチャーミングな一面もずっと変わらない」など、同一司会者による番組の最多放送回数のギネス記録を持つ、女優でタレントの黒柳徹子が選ばれた。放送35年目に突入した「徹子の部屋」もさることながら、女優、執筆活動にユニセフ親善大使として積極的な社会貢献・福祉活動と、現在も第一線でマルチに活躍している。「100歳まで現役」を目標に掲げる黒柳。これからも女性の代表として第一線を歩いていってほしい。
2位には 「いつまでも世代を越えて夢中にさせる映画を作り続けてほしい」と、となりのトトロや魔女の宅急便など数々の名作を世に送り出したアニメ映画界の巨匠、宮崎駿がランクイン。国内だけでなく、海外でも人気の高いアニメを作り続ける宮崎。千と千尋の神隠しはアニメ作品史上初の快挙となる『第52回ベルリン国際映画祭』金熊賞を受賞した。最近では息子の宮崎吾朗氏や米林宏昌氏ら新世代の活躍が目立つがこれからも私たちに夢を見させてくれる映画を作り続けてほしい。
3位には「いい意味で絶対に歳相応に見えない。元気で美しくてあんな風に歳をとれたらいい」「ジャニーズの方々など若い世代と交流を持ち、外に出ることを億劫がらない所がスゴイ!」と主演舞台『放浪記』の主人公・林芙美子を、約半世紀に渡り代役なしで演じ続け、09年5月に上演2000回を突破し、89歳で国民栄誉賞に輝いた森光子が選ばれた。いまだに毎日150回のスクワットを欠かさないという森。その元気はどこから出てくるのか?現在は表立った活動はしていないが、またパワフルな森光子に会いたいものである。
4位以降には徳光和夫、やなせたかし、野際陽子など、今も活躍し続ける面々が揃った。
生涯現役に必要な11/22日『いい夫婦の日』
2011年11月22日 お仕事 生 涯 に 現 役 築 く ふ た り し て
「生涯現役」の拠点は、言うまでもなく家庭にあることは、間違いない。家庭をそっちのけにしての生涯現役人生など・・・とても考えられない気がする。
「そんなことはない。家族が理解をしてくれない生涯現役の生き方もやむを得ないのではないか。所詮、自分の生き様に賛同してくれない者たちに頭を下げて
まで協力してもらうこともない。自分流の生涯現役道を貫くだけだ!」と、力んでみても、隙間風が家庭に漂うようでは、幸いな日常生活にも支障が出る。
どんなことがあっても、自分がやりたいと信奉する生涯現役ならば、粘り強く家族と語り合い、励まし合って、協働生活を築きあうところに、本当の「生涯現役」人生があると、今日のような「いい夫婦の日」には、特に味わいたいと思う。
「生涯現役」の拠点は、言うまでもなく家庭にあることは、間違いない。家庭をそっちのけにしての生涯現役人生など・・・とても考えられない気がする。
「そんなことはない。家族が理解をしてくれない生涯現役の生き方もやむを得ないのではないか。所詮、自分の生き様に賛同してくれない者たちに頭を下げて
まで協力してもらうこともない。自分流の生涯現役道を貫くだけだ!」と、力んでみても、隙間風が家庭に漂うようでは、幸いな日常生活にも支障が出る。
どんなことがあっても、自分がやりたいと信奉する生涯現役ならば、粘り強く家族と語り合い、励まし合って、協働生活を築きあうところに、本当の「生涯現役」人生があると、今日のような「いい夫婦の日」には、特に味わいたいと思う。
生涯現役論者が消費税増税問題点を斬る
2011年11月23日 お仕事今朝の日本経済新聞「大機小機」欄に、「自民党は消費税増税に反対できるか」という観点から、次の意見が掲載されていた。昨日の自民党石原伸晃幹事長が福岡での講演会で「消費増税賛成の代りに、話し合い解散」を模索する発言に対して、政治を弄ぶ安易な態度への自民党批判の下記内容に賛同を覚えた。
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環太平洋経済連携協定(TPP)の次のアジェンダ、消費税増税の論議が始まろうとしている。これまでの消費税導入、税率の引き上げは、所得税減税とセットとなった直間比率の見直しだったが、今回は、社会保障と税の一体改革として、戦後初のネット増税だ。それだけに首相は、なぜ税率を上げる必要があるのか、根拠をしっかりと説明し、国民を説得する必要がある。
まずは、増税分5%のうち社会保障の充実にどれだけ回リ、財政再建にどの程度役立つのかの説明である。国民の多くは前者に興味があり、市場や国際社会は後者に興味がある。加えて、経済との関係や低所得者対策など説得力ある説明が必要である。かって細川護煕政権が、消費税増税の根拠についての「腰だめ発言」で瓦解した歴史がある。
民主党が増税やむなしでまとまった場合、キャスチングボードは自民党に移る。自民党は消費税率引き上げ法案に対しどう対応するのか。ここまでの谷垣禎一総裁の戦略は「民主党はマニフェストにない消費税率引き上げ法案を提出する前に国民に信を問うべきだ」というものである。
しかし、総選挙になったとして、国民は「手続き論」で消費税率引き上げに反対した自民党に投票するであろうか。そもそも政権交代は、自民党が既得権益から離れ、大所高所から国家を語る政党に変わることを期待してお灸を据えた結果生じた。にも拘らず、自民党はこの2年間、高齢化・格差と空洞化に悩むわが国の将来像に何ら提言してこなかった。ひたすら政局運営だけの自民党に票を入れる有権者が、果たしてどの程度いるのだろうか。
より大きな問題は、自公連立で政権が転がり込んだ場合に起きる。消費税率の引き上げ無しに予算が組めるのだろうか。国際社会や投機筋に、日本の財政運営についての説得力あるメッセージを送ることができるのだろうか。
このように、自民党にとって消費税問題を政争の具にすることのメリットはなく、デメリットは限りなく大きい。
そもそも来年3月末までに消費税などの成案を得るという付則は、自民党時代のものだ。夏の参院選のマニフェストでも消費税の10%への引き上げを言明している。自民党に必要なのは、民主党に先駆けて一体改革案を策定・公表し、国民に、自民党は変わったと肌身で感じさせることではなかろうか。(ミスト)
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環太平洋経済連携協定(TPP)の次のアジェンダ、消費税増税の論議が始まろうとしている。これまでの消費税導入、税率の引き上げは、所得税減税とセットとなった直間比率の見直しだったが、今回は、社会保障と税の一体改革として、戦後初のネット増税だ。それだけに首相は、なぜ税率を上げる必要があるのか、根拠をしっかりと説明し、国民を説得する必要がある。
まずは、増税分5%のうち社会保障の充実にどれだけ回リ、財政再建にどの程度役立つのかの説明である。国民の多くは前者に興味があり、市場や国際社会は後者に興味がある。加えて、経済との関係や低所得者対策など説得力ある説明が必要である。かって細川護煕政権が、消費税増税の根拠についての「腰だめ発言」で瓦解した歴史がある。
民主党が増税やむなしでまとまった場合、キャスチングボードは自民党に移る。自民党は消費税率引き上げ法案に対しどう対応するのか。ここまでの谷垣禎一総裁の戦略は「民主党はマニフェストにない消費税率引き上げ法案を提出する前に国民に信を問うべきだ」というものである。
しかし、総選挙になったとして、国民は「手続き論」で消費税率引き上げに反対した自民党に投票するであろうか。そもそも政権交代は、自民党が既得権益から離れ、大所高所から国家を語る政党に変わることを期待してお灸を据えた結果生じた。にも拘らず、自民党はこの2年間、高齢化・格差と空洞化に悩むわが国の将来像に何ら提言してこなかった。ひたすら政局運営だけの自民党に票を入れる有権者が、果たしてどの程度いるのだろうか。
より大きな問題は、自公連立で政権が転がり込んだ場合に起きる。消費税率の引き上げ無しに予算が組めるのだろうか。国際社会や投機筋に、日本の財政運営についての説得力あるメッセージを送ることができるのだろうか。
このように、自民党にとって消費税問題を政争の具にすることのメリットはなく、デメリットは限りなく大きい。
そもそも来年3月末までに消費税などの成案を得るという付則は、自民党時代のものだ。夏の参院選のマニフェストでも消費税の10%への引き上げを言明している。自民党に必要なのは、民主党に先駆けて一体改革案を策定・公表し、国民に、自民党は変わったと肌身で感じさせることではなかろうか。(ミスト)
『生涯現役社会づくり支援ネットワーク』国策
2011年11月24日 お仕事 平均寿命でも世界トップという恵まれた人材資源をいかすため、超高齢時代に突入したわが国は、「高齢社会対策基本法」の趣旨を活かした、純民間活動による「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」を幅広く個人・他団体に呼び掛けるため、「生涯現役プロデューサー」登録制度の構想を推進しています。
この活動を推進する、日本生涯現役推進協議会(略称:生涯現役協)代表代行、東瀧邦次からのメッセージをご紹介します。
関係URL:http://www.sgsk.net/construction/index.html
21世紀のわが国は、優れた経済力や医療制度の整備のもと長寿国となり、今や超高齢社会の時代をも迎えています。最優先すべきビジョンは、豊富な優れた人材を国民と国家の将来のために、どういかしていくか。つまり、「生涯現役社会づくり」構想が緊急な課題だと確信しています。
しかしながら生涯現役社会は、少数の人たちの個人的情熱だけでは到底実現できるものではありません。生涯現役の志を同じくする個人・団体は、これまで自助、共助の努力を重ねていますが、今後は、企業や行政機関との公助も含む連帯活動が必要だと考えます。多くのシニア・団塊世代の経験や知恵をいかした「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」の活動システムを構築してこそ、初めて実現できるものだと存じます。
生涯現役協は、「生涯現役社会づくり」を21世紀の日本の国策として、"国民一人ひとりが、年齢に関係なく生きがいを感じられる人生を送り、世界に役立つような日本を元気にする夢実現"を考えています。生涯現役活動の普及に向け、情報提供と調査研究、社会的提言を行い、フォーラム・セミナーなども参加団体が協働で実施しています。
生涯現役実践活動のための広報・啓発にどうかご協力ください。皆様のご参画を切にお願い申し上げます。
この活動を推進する、日本生涯現役推進協議会(略称:生涯現役協)代表代行、東瀧邦次からのメッセージをご紹介します。
関係URL:http://www.sgsk.net/construction/index.html
21世紀のわが国は、優れた経済力や医療制度の整備のもと長寿国となり、今や超高齢社会の時代をも迎えています。最優先すべきビジョンは、豊富な優れた人材を国民と国家の将来のために、どういかしていくか。つまり、「生涯現役社会づくり」構想が緊急な課題だと確信しています。
しかしながら生涯現役社会は、少数の人たちの個人的情熱だけでは到底実現できるものではありません。生涯現役の志を同じくする個人・団体は、これまで自助、共助の努力を重ねていますが、今後は、企業や行政機関との公助も含む連帯活動が必要だと考えます。多くのシニア・団塊世代の経験や知恵をいかした「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」の活動システムを構築してこそ、初めて実現できるものだと存じます。
生涯現役協は、「生涯現役社会づくり」を21世紀の日本の国策として、"国民一人ひとりが、年齢に関係なく生きがいを感じられる人生を送り、世界に役立つような日本を元気にする夢実現"を考えています。生涯現役活動の普及に向け、情報提供と調査研究、社会的提言を行い、フォーラム・セミナーなども参加団体が協働で実施しています。
生涯現役実践活動のための広報・啓発にどうかご協力ください。皆様のご参画を切にお願い申し上げます。
生涯現役支援『グリーン天職バイブル2013』
2011年11月25日 お仕事日本生涯現役推進協議会 代表
東瀧 邦次さま
いつもお世話になっております。オルタナ森です。
株式会社オルタナは、このほど、
『グリーン天職バイブル2013』というサイトを立ち上げました。
http://www.alterna.co.jp/greenbible
普通、就職情報サイトの記事は、企業の人事担当者が書きますが、
私たちは、企業の代表取締役や団体の理事長にお願いをしています。
つまり、トップが書く「決意表明」でもあるのです。
学生や求職者だけではなく、
「社員に読ませたいメッセージ」としてもご活用いただけます。
主な掲載企業・団体は、城南信用金庫さま、英治出版さま、
日本フィランソロピー協会さま、久米繊維工業さま、池内タオルさま
など20数社で、ただいま他に20数社さまが執筆中です。
例えば、城南信用金庫の吉原毅理事長は
「銀行に成り下がるな」という強烈なメッセージを発せられました。
http://j.mp/vCuLa6
是非、東瀧さまもこのグリーン天職バイブル2013に
執筆されませんか。
詳しくは⇒ http://www.alterna.co.jp/6135
ご多忙と存じますが、
ご検討のほど、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
======================================================
◆オルタナは東日本大震災の被災地支援をしていきます。
◆サステナビリティCSR検定は、企業社会責任フォーラム、日本財団と
株式会社オルタナの共催になりました。
詳しくは⇒ http://www.csr-forum.gr.jp/csr.html
◆CSR部員塾 2011年下期9月スタートしました! 史上最強の講師陣!
◆環境とCSRと「志」で会社を選ぶ!企業経営者直筆の就職情報!
デジタル版「グリーン天職バイブル2013」 10月本格公開しました!
◆若者とソーシャルを結ぶウェブ・メディア「オルタナS」
http://www.alternas.jp 11月の特集は↓
志団杯--ソーシャル/エシカル学生団体「頑張り度」ランキング
http://alternas.jp/uncategorized/2011/11/10994.html
=======================================================
株式会社オルタナ 「オルタナ」編集長 森 摂
〒153-0041東京都目黒区駒場1-26-10-304
tel: 03-6407-0266 www.alterna.co.jp
もうすぐ創刊5周年!★環境とCSRと「志」のビジネス情報誌
全国の書店やアマゾンで発売中★電子版は富士山マガジンサービスで
「オルタナ・プレミアム」は専門的な環境・CSR情報のニューズレター
Yahoo!ニュースは http://zasshi.news.yahoo.co.jp/list/?m=alterna
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東瀧 邦次さま
いつもお世話になっております。オルタナ森です。
株式会社オルタナは、このほど、
『グリーン天職バイブル2013』というサイトを立ち上げました。
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私たちは、企業の代表取締役や団体の理事長にお願いをしています。
つまり、トップが書く「決意表明」でもあるのです。
学生や求職者だけではなく、
「社員に読ませたいメッセージ」としてもご活用いただけます。
主な掲載企業・団体は、城南信用金庫さま、英治出版さま、
日本フィランソロピー協会さま、久米繊維工業さま、池内タオルさま
など20数社で、ただいま他に20数社さまが執筆中です。
例えば、城南信用金庫の吉原毅理事長は
「銀行に成り下がるな」という強烈なメッセージを発せられました。
http://j.mp/vCuLa6
是非、東瀧さまもこのグリーン天職バイブル2013に
執筆されませんか。
詳しくは⇒ http://www.alterna.co.jp/6135
ご多忙と存じますが、
ご検討のほど、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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詳しくは⇒ http://www.csr-forum.gr.jp/csr.html
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志団杯--ソーシャル/エシカル学生団体「頑張り度」ランキング
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株式会社オルタナ 「オルタナ」編集長 森 摂
〒153-0041東京都目黒区駒場1-26-10-304
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Alterna宣言:「別のモノサシ」を探そう!紹介
2011年11月26日 お仕事「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」への企業協力を願っている私たち生涯現役グループに大切なのは、企業CSRの評価基準です。その評価基準に賛同できる明確な価値観を宣言するオルタナ構想を昨日に引き続き、ぜひご紹介したいと存じます。
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【オルタナ宣言】
新雑誌発行に向けての決意(2006年7月26日)
NPO法人ユナイテッド・フィーチャー・プレス(ufp)代表 森 摂
私は経済記者として20年以上取材を続けていますが、いまだに解を見出せない命題があります。それは、「企業とは何のために、誰のために存在しているの か」。会社は株主のものか。あるいは経営者や従業員のものか。この古くて新しい問題に多くの人たちが取り組んでいますが、いまだ明快な答えは見出せていません。
しかし、米カリフォルニア州に本社を置く、あるアウトドア・アパレルメーカーの創業者は、一つの重要な提言をしています。彼とは 何度かインタビューの機会を持ちましたが、彼の言葉には他の経営者とは明らかに一線を画す、独特の価値観がありました。それは、次の一文に集約されます。
企業は株主のものではない。経営者や社員のものでもない。地球のものである。地球や資源がなければどんなビジネスも成立しない。
その会社は売上高の1%を毎年、地球のために寄付をしています。その会社は、世界で初めて、オーガニック綿の製品を発売しました。また、ペットボトルから 再生したフリースを世界で初めて発売したのもこの会社です。この会社は上場しません。上場すると市場から急速な成長を求められ、正しい経営ができなくなるからです。
私は、こんな会社がもっと増えて主流になれば、私たちの社会や経済がさらに良い段階に進めるのではないかとの思いを強くしま した。この会社と同様に、素晴らしいミッション(使命)を持った企業は米国に他にいくつもありますが、実は米国でも決して主流ではなく、むしろウォールストリート的な資本主義経済とは距離を保っています。
私たちは、国を問わずこうした企業やビジネスを、もっと皆さんに知ってもらおうと、来年春をメドに「オルタナ」という雑誌を立ち上げることにしました。「オルタナ」とは alternative の略語で、「もう一つの」「伝統的ではない」という意味です。毎回の巻頭特集は「地球や社会に貢献している」「成長だけのビジネスモデルとは一線を画す」「きちんとしたブランドを築いている」企業を取り上げます。
ビジネスだけではなく、カルチャー、ライフスタイル、社会面的な記事、すべてに「オルタナ」が存在するはずです。私たちユナイテッド・フィーチャー・プレス(ufp)に在籍する国内や世界のジャーナリスト50人は、そんな「オルタナ」的なものを選りすぐって、皆さまにお届けしたいと思います。
ヒトと社会と地球を大事にするビジネス情報誌「オルタナ」
http://www.alterna.co.jp/
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「別のモノサシ」を探してみよう。
2006年11月16日に死去したノーベル経済学賞受賞の米経済学者、ミルトン・フリードマンは、著書『資本主義の自由』(マグロウヒル好学社)の中で次のように書いています。「企業の社会的責任は一つしかない。それは利潤を増大させることである。企業の社会的責任と称して経営者が独断で慈善事業などに寄付したりするのは企業のオーナーである株主に対する一種の背任行為ですらある」。
これをもって「フリードマンは社会貢献を否定した」と解釈する人た ちがいましたが、それはフリードマンの本意ではないはずです。今や企業の事業活動 そのものが社会貢献と強く結びついており、社会貢献という観点抜きでは、顧客として、あるいは社員として、あるいはビジネスパートナーや投資家として企業を見ることはできなくなりました。
一方、企業家の意識も変わり始めています。これまでは、ひとたび企業を起こせば、それなりの成長を目指し、その先にはIPO(株式公開)があり、さらなる成長を目指すものでした。しかし、売上高や利益率、IPOという目標だけ ではなく、「別のモノサシ」で事業活動を動かしていく人たちが増えています。その一つが、地球環境であり、地球に住む人たちの健康であり、社会に対する貢献です。 『オルタナ』=alternative の原義は「もう一つの」「伝統的ではない」という意味です。
そして、私たちは、『オルタナ』という新しい雑誌を通じて、企業の「別のモノサシとは何か」を探っていきます。私たちや次世代の人類が住み続ける「地球」の自然・環境・資源・エネルギー、社会や企業のあり方、食料や暮らしのあり方など、生活者が主役のコミュニティを舞台とした、地球規模でのテーマを継続的に掘り下げていきます。
私たちが主に取り上げるトピックスは、企業の社会責任(CSR)、LOHAS的なもの、環境保護やエコロジーなど、サステナビリティ(持続可能性)を希求す る社会全般の動きです。そのほか、キャリアやファッション、カルチャー、インテリアなどの各分野で起きている、人と地球を大切にする現象も積極的に発信していきます。
持続可能な社会のあり方を考える文脈では、「ビジネスや大企業は悪」と見なす向きもありますが、私たちはそのようには考えません。むしろ、ビジネスとは社会変革の重要な担い手であると位置づけます。また、中小企業の先進的な企業活動を社会に広く伝えることで、大企業の活動にも影響を与えたいと考えます。
環境とCSRと志のビジネス情報誌『オルタナ』に、どうぞご注目下さい。
2006年12月 オルタナ編集長 森 摂
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【オルタナ宣言】
新雑誌発行に向けての決意(2006年7月26日)
NPO法人ユナイテッド・フィーチャー・プレス(ufp)代表 森 摂
私は経済記者として20年以上取材を続けていますが、いまだに解を見出せない命題があります。それは、「企業とは何のために、誰のために存在しているの か」。会社は株主のものか。あるいは経営者や従業員のものか。この古くて新しい問題に多くの人たちが取り組んでいますが、いまだ明快な答えは見出せていません。
しかし、米カリフォルニア州に本社を置く、あるアウトドア・アパレルメーカーの創業者は、一つの重要な提言をしています。彼とは 何度かインタビューの機会を持ちましたが、彼の言葉には他の経営者とは明らかに一線を画す、独特の価値観がありました。それは、次の一文に集約されます。
企業は株主のものではない。経営者や社員のものでもない。地球のものである。地球や資源がなければどんなビジネスも成立しない。
その会社は売上高の1%を毎年、地球のために寄付をしています。その会社は、世界で初めて、オーガニック綿の製品を発売しました。また、ペットボトルから 再生したフリースを世界で初めて発売したのもこの会社です。この会社は上場しません。上場すると市場から急速な成長を求められ、正しい経営ができなくなるからです。
私は、こんな会社がもっと増えて主流になれば、私たちの社会や経済がさらに良い段階に進めるのではないかとの思いを強くしま した。この会社と同様に、素晴らしいミッション(使命)を持った企業は米国に他にいくつもありますが、実は米国でも決して主流ではなく、むしろウォールストリート的な資本主義経済とは距離を保っています。
私たちは、国を問わずこうした企業やビジネスを、もっと皆さんに知ってもらおうと、来年春をメドに「オルタナ」という雑誌を立ち上げることにしました。「オルタナ」とは alternative の略語で、「もう一つの」「伝統的ではない」という意味です。毎回の巻頭特集は「地球や社会に貢献している」「成長だけのビジネスモデルとは一線を画す」「きちんとしたブランドを築いている」企業を取り上げます。
ビジネスだけではなく、カルチャー、ライフスタイル、社会面的な記事、すべてに「オルタナ」が存在するはずです。私たちユナイテッド・フィーチャー・プレス(ufp)に在籍する国内や世界のジャーナリスト50人は、そんな「オルタナ」的なものを選りすぐって、皆さまにお届けしたいと思います。
ヒトと社会と地球を大事にするビジネス情報誌「オルタナ」
http://www.alterna.co.jp/
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「別のモノサシ」を探してみよう。
2006年11月16日に死去したノーベル経済学賞受賞の米経済学者、ミルトン・フリードマンは、著書『資本主義の自由』(マグロウヒル好学社)の中で次のように書いています。「企業の社会的責任は一つしかない。それは利潤を増大させることである。企業の社会的責任と称して経営者が独断で慈善事業などに寄付したりするのは企業のオーナーである株主に対する一種の背任行為ですらある」。
これをもって「フリードマンは社会貢献を否定した」と解釈する人た ちがいましたが、それはフリードマンの本意ではないはずです。今や企業の事業活動 そのものが社会貢献と強く結びついており、社会貢献という観点抜きでは、顧客として、あるいは社員として、あるいはビジネスパートナーや投資家として企業を見ることはできなくなりました。
一方、企業家の意識も変わり始めています。これまでは、ひとたび企業を起こせば、それなりの成長を目指し、その先にはIPO(株式公開)があり、さらなる成長を目指すものでした。しかし、売上高や利益率、IPOという目標だけ ではなく、「別のモノサシ」で事業活動を動かしていく人たちが増えています。その一つが、地球環境であり、地球に住む人たちの健康であり、社会に対する貢献です。 『オルタナ』=alternative の原義は「もう一つの」「伝統的ではない」という意味です。
そして、私たちは、『オルタナ』という新しい雑誌を通じて、企業の「別のモノサシとは何か」を探っていきます。私たちや次世代の人類が住み続ける「地球」の自然・環境・資源・エネルギー、社会や企業のあり方、食料や暮らしのあり方など、生活者が主役のコミュニティを舞台とした、地球規模でのテーマを継続的に掘り下げていきます。
私たちが主に取り上げるトピックスは、企業の社会責任(CSR)、LOHAS的なもの、環境保護やエコロジーなど、サステナビリティ(持続可能性)を希求す る社会全般の動きです。そのほか、キャリアやファッション、カルチャー、インテリアなどの各分野で起きている、人と地球を大切にする現象も積極的に発信していきます。
持続可能な社会のあり方を考える文脈では、「ビジネスや大企業は悪」と見なす向きもありますが、私たちはそのようには考えません。むしろ、ビジネスとは社会変革の重要な担い手であると位置づけます。また、中小企業の先進的な企業活動を社会に広く伝えることで、大企業の活動にも影響を与えたいと考えます。
環境とCSRと志のビジネス情報誌『オルタナ』に、どうぞご注目下さい。
2006年12月 オルタナ編集長 森 摂
日本ホテル事業進出の胡応湘流生涯現役
2011年11月27日 お仕事 「中国インフラの神様」といわれるHOPE WELL HOLDINGSの胡応湘(ゴードン・ウー)会長が北海道ニセコでホテル事業に進出することを今朝のフジTV「新報道2001」で報じていた。同会長は「トリュフ1900万円」報道の品格:日経ビジネスオンライン http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20061120/114065/ でも慈善活動家としての評価も高い人物である。
『日本を元気に!』 生涯現役で活躍する事例紹介に、日本を元気づける有力なグローバル生涯現役活動家として、同氏夫妻のネット関連記事を下記に拾ってみた。
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香港に軸足を置き、アジア全域、果ては世界の隅々まで影響を与える香港の富豪たちをフォーカスして、合和集団(ホープウェルグループ)を率いる胡応湘(ゴードン・ウー)氏を紹介したい。同グループの知名度を高めている「合和中心(ホープウェルセンター)」は216メートルを誇る超高層ビル。この設計に胡氏は自ら参画していた。
もっとも、胡氏の率いる合和実業も創業からずっと順風満帆だったわけではなく、上場直後の73年には偽株事件が発覚し、株式市場全体への信用不安が発生、香港市場全体の株価が暴落するという香港金融史に残る事件を乗り越えている。
そのような波乱万丈な歴史も、胡氏の実業家としてのエピソードを豊穣なものにしていると言えるかもしれない。
胡氏は香港の財界では、大胆な投資戦略を実行することで有名である。ここで言う大胆とは、要するに投資金額がめちゃくちゃ大きいということに他ならない。
例えば、CEPA(貿易経済緊密化協定、中国大陸と香港・マカオそれぞれが対象)に代表されるいわゆる珠江デルタ内の関係緊密化を受け、近年建設の議論が活発になっている「港珠澳大橋」の構想を初めて提案したのは胡氏である。
港珠澳大橋は、香港から海を隔てて約60キロ離れているマカオ(澳門)と中国大陸の珠海市の三地を結ぶ壮大なインフラ整備事業であるが、胡氏は83年にすでにこの計画を提唱しており、現在もその実現に変わらぬ情熱を示して続けている。
香港『明報』が3月10日に報じたところによると、港珠澳大橋を実現するには400億香港ドル(約5600億円)を超える建設費と、投資回収に36年の年月が必要であると試算されているが、これ対して、胡氏は「われわれは回収に300年かかるとしても、3年で回収できるとしても、いずれにせよ(投資に)興味がある」と応じたと伝えられている。いかにも大きな投資話を好む胡氏らしい発言と言えよう。
また、胡氏は慈善家としての活動にも積極的である。2006年に香港の企業家によって史上最高値1900万円のトリュフが落札されたという珍しいニュースがあったが、その時の落札者は胡氏である。
もちろんこのようなメディアに露出しやすい派手なチャリティばかりでなく、香港内外の教育機関への寄付など地道な社会貢献も欠かさない。
香港は税金が非常に安いので、企業家が慈善事業に寄付をするモチベーションが高まりやすいということもあるが、少なくとも大富豪が慈善事業に積極的にかかわる姿勢自体は好感が持てるものである。
われわれ日本人は激動の香港で成功した胡氏から、その大胆さと時代に適合する柔軟さ、そしてビジネスとチャリティのバランスのとり方を学んでもよいのかもしれない。
(執筆者:田中素直・株式会社ユニオール代表取締役)
『日本を元気に!』 生涯現役で活躍する事例紹介に、日本を元気づける有力なグローバル生涯現役活動家として、同氏夫妻のネット関連記事を下記に拾ってみた。
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香港に軸足を置き、アジア全域、果ては世界の隅々まで影響を与える香港の富豪たちをフォーカスして、合和集団(ホープウェルグループ)を率いる胡応湘(ゴードン・ウー)氏を紹介したい。同グループの知名度を高めている「合和中心(ホープウェルセンター)」は216メートルを誇る超高層ビル。この設計に胡氏は自ら参画していた。
もっとも、胡氏の率いる合和実業も創業からずっと順風満帆だったわけではなく、上場直後の73年には偽株事件が発覚し、株式市場全体への信用不安が発生、香港市場全体の株価が暴落するという香港金融史に残る事件を乗り越えている。
そのような波乱万丈な歴史も、胡氏の実業家としてのエピソードを豊穣なものにしていると言えるかもしれない。
胡氏は香港の財界では、大胆な投資戦略を実行することで有名である。ここで言う大胆とは、要するに投資金額がめちゃくちゃ大きいということに他ならない。
例えば、CEPA(貿易経済緊密化協定、中国大陸と香港・マカオそれぞれが対象)に代表されるいわゆる珠江デルタ内の関係緊密化を受け、近年建設の議論が活発になっている「港珠澳大橋」の構想を初めて提案したのは胡氏である。
港珠澳大橋は、香港から海を隔てて約60キロ離れているマカオ(澳門)と中国大陸の珠海市の三地を結ぶ壮大なインフラ整備事業であるが、胡氏は83年にすでにこの計画を提唱しており、現在もその実現に変わらぬ情熱を示して続けている。
香港『明報』が3月10日に報じたところによると、港珠澳大橋を実現するには400億香港ドル(約5600億円)を超える建設費と、投資回収に36年の年月が必要であると試算されているが、これ対して、胡氏は「われわれは回収に300年かかるとしても、3年で回収できるとしても、いずれにせよ(投資に)興味がある」と応じたと伝えられている。いかにも大きな投資話を好む胡氏らしい発言と言えよう。
また、胡氏は慈善家としての活動にも積極的である。2006年に香港の企業家によって史上最高値1900万円のトリュフが落札されたという珍しいニュースがあったが、その時の落札者は胡氏である。
もちろんこのようなメディアに露出しやすい派手なチャリティばかりでなく、香港内外の教育機関への寄付など地道な社会貢献も欠かさない。
香港は税金が非常に安いので、企業家が慈善事業に寄付をするモチベーションが高まりやすいということもあるが、少なくとも大富豪が慈善事業に積極的にかかわる姿勢自体は好感が持てるものである。
われわれ日本人は激動の香港で成功した胡氏から、その大胆さと時代に適合する柔軟さ、そしてビジネスとチャリティのバランスのとり方を学んでもよいのかもしれない。
(執筆者:田中素直・株式会社ユニオール代表取締役)
「第15回 生涯現役Forum」実行委員会開催
2011年11月28日 お仕事日本生涯現役推進協議会
NPOライフ・ベンチャー・クラブ
「第15回 生涯現役フォーラム」実行委員・ご関係者の皆様
いつもご関係皆様方のお力添えを感謝します。
また、先週には早速に、江島・岡林・高橋・冨澤・水上各理事からご参加者のご連絡をいただき、有難うございました。
今回フォーラム開催の当日準備も含めた最終打合せのため、誠に恐縮ではございますが、本28日(月)午後3時:ライフ・ベンチャー事務所にて第5回実行委員会を開催したいと存じます。ご足労ですが、ご参集いただけますようお願いします。
なお、フォーラム参加予定者名簿作成準備のため参加お勧めしていただいているご友人・知人を幅広く今回参加者名簿作成のため先週末迄にご連絡お願いしましたが、ご連絡未済の方は本日ご提供いただけると幸甚でございます。
議題
●フォーラム集客状況
生涯現役の生きがいを周囲の知人・友人に伝え、「日本を元気に!」しようと呼びかける最高の好機が、私たちの『フォーラムや生涯現役塾』なのです。具体的に伝えていく人が増えれば増える程、人脈の輪は広がり、自分が奮い立つ原動力になります。皆様それぞれにご関係者名10名位を目標にお願いできれば幸です。
●役割分担調整確認(特に受付担当)
生涯現役グループは、全員主役の参加で実行委員会を盛り上げてきました。一人ひとりの世話役が心を込めて「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」を拡げる熱意を参加者皆様に伝えてこそ、生涯現役仲間は拡がって行きます。
「参加して本当に良かった」といえるのは、主催団体の受け入れ態勢がフォーラム内容と同等に重要であることを確認したいと存じます。
●第312回「生涯現役塾」&望年会
日時:12月14日(水)16:00~19:30/会場は、大庄グループ・『庄や』八重洲北口店で参加者30名予定で開催します。別途ご案内を送付しています。
どうか恒例の年度末例会と2012年への望年会盛り上げにご協力お願いします。
******************************************
「日本を元気に!」する生涯現役支援活動にご支援・
ご参加で、皆様周辺から必ず社会活力が漲ります!
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フォーラム実行委員会 11月28日(月)15:00
第15回 生涯現役Forum 12月 3日(土)13:30
12月定例合同理 事 会 12月14日(水)15:00
第312回 生涯現役塾 12月14日(水)16:00
2011/2012 LV 望年会 12月14日(水)18:00
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:info@sgsk.net / info@npolvc.org
http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
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NPOライフ・ベンチャー・クラブ
「第15回 生涯現役フォーラム」実行委員・ご関係者の皆様
いつもご関係皆様方のお力添えを感謝します。
また、先週には早速に、江島・岡林・高橋・冨澤・水上各理事からご参加者のご連絡をいただき、有難うございました。
今回フォーラム開催の当日準備も含めた最終打合せのため、誠に恐縮ではございますが、本28日(月)午後3時:ライフ・ベンチャー事務所にて第5回実行委員会を開催したいと存じます。ご足労ですが、ご参集いただけますようお願いします。
なお、フォーラム参加予定者名簿作成準備のため参加お勧めしていただいているご友人・知人を幅広く今回参加者名簿作成のため先週末迄にご連絡お願いしましたが、ご連絡未済の方は本日ご提供いただけると幸甚でございます。
議題
●フォーラム集客状況
生涯現役の生きがいを周囲の知人・友人に伝え、「日本を元気に!」しようと呼びかける最高の好機が、私たちの『フォーラムや生涯現役塾』なのです。具体的に伝えていく人が増えれば増える程、人脈の輪は広がり、自分が奮い立つ原動力になります。皆様それぞれにご関係者名10名位を目標にお願いできれば幸です。
●役割分担調整確認(特に受付担当)
生涯現役グループは、全員主役の参加で実行委員会を盛り上げてきました。一人ひとりの世話役が心を込めて「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」を拡げる熱意を参加者皆様に伝えてこそ、生涯現役仲間は拡がって行きます。
「参加して本当に良かった」といえるのは、主催団体の受け入れ態勢がフォーラム内容と同等に重要であることを確認したいと存じます。
●第312回「生涯現役塾」&望年会
日時:12月14日(水)16:00~19:30/会場は、大庄グループ・『庄や』八重洲北口店で参加者30名予定で開催します。別途ご案内を送付しています。
どうか恒例の年度末例会と2012年への望年会盛り上げにご協力お願いします。
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「日本を元気に!」する生涯現役支援活動にご支援・
ご参加で、皆様周辺から必ず社会活力が漲ります!
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フォーラム実行委員会 11月28日(月)15:00
第15回 生涯現役Forum 12月 3日(土)13:30
12月定例合同理 事 会 12月14日(水)15:00
第312回 生涯現役塾 12月14日(水)16:00
2011/2012 LV 望年会 12月14日(水)18:00
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:info@sgsk.net / info@npolvc.org
http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
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丸山参議院議員「大阪W選挙コメント」紹介
2011年11月29日 お仕事超高齢社会日本では、『生涯現役社会づくり』に役立つ社会システムは待ったなしで構築を迫られている。そのためにも先日の「大阪秋の陣」結果は、どうこれから中央にも影響してくるか、生涯現役仲間は関心を高めている。「子どもにツケをまわさない」ためには、生涯現役の行動開始が何よりも必要だが、生活保護では最第件数を抱える大阪が、果たしてどう体質改善への成果を見せられるか、「ハシズム」を注視する所以である。大阪府知事候補で自民から出馬できなかった丸山氏が思いの丈をコメントしているのは注目に値する。
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丸山 和也:政治家、弁護士、タレント、歌手と多彩な顔を持つ。07年の参院選に自民党公認で出馬、抜群の知名度で、党内4位の得票数で当選の参議院議員。
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日曜日、投開票された大阪ダブル選挙(通称「大阪秋の陣」)が行われた。結果については、はっきり言って候補者が出揃った時点で分かっていた。むしろ注目はどのタイミングで当確が出るかだった。開票の20時、私は丁度ニコニコ動画の大阪特番に生出演していたのだが、開票直後に当確が出るほどの圧勝の結果となった。
橋下氏と平松氏のマニフェストを読み比べたが、やはり根本は大阪都構想だよ。
これはつまり府と市の二重行政から来るあらゆるムダ、非効率を排し、効率重視で強くて稼げる大阪を作ろうというもので、そのために市をつぶすというもの。
例えて言うならば、大阪という重病の患者に対して、橋下氏は「手術しか治る方法がない」と言っているのに対して、平松氏は「対処療法-食事療法で治しましょう」と言っているようなもの。大阪は言わば末期の状態(経済の沈下等)で変化を求めているので、どうしても橋下氏が有利になる。その辺りは橋下氏は表現がうまいな。
これに対して平松氏はその辺りが悪く言えば地味だった。もっともこの都構想は上山信一氏の持論で橋下氏がこれに乗っかっているんだ。
今回の選挙では橋下氏に既存政党が一丸となって立ちはだかったと言われているが、どの党も本気で動いてない、とりわけ自民党は平松氏が民主党だった経歴から、実際は全く動いていない。野中氏と柳本氏が(やや個人的義侠心から)独立して動いたくらいだろう。民主党にしても形だけの支援で本腰をいれてはいない。
肝心の「手術」にあたる「都構想」だが、 「稼げる大阪を作る」ための手段で、こうすれば儲かる、ということを重視した政策だ。弱肉強食の世界の中で大阪が闘っていくためのもの。住民が幸せになれるかどうかは二の次で、都構想目的自体ではなく、それは区長の責任としている。これは大阪都構想立案者で橋下氏のブレーン上山信一氏もそう明言している。
正直言って、都構想に関しては、大阪市と大阪府が緊張感を持って喧々諤々の議論をしつつ進めていくべきだと思う。その意味だと、大阪府知事は松井氏のような傀儡ではなくて私のような橋下氏と堂々と渡り合える人間が緊張感を持ってやった方がよかったかもしれない。
ところで、具体的に「大阪都」を実現するには法改正が必要になるのだが、橋下氏は大阪都構想の実現に向けた取り組みについて、「国に法改正を働きかけても動きそうもない場合には、年内にも国政選挙の候補者擁立の準備に入っていく。国政選挙での候補者擁立を考えている」と述べ、政府や主要政党の協力が得られない場合には、次の衆議院選挙で大阪維新の会の候補者の擁立を目指す考えを示した。
民主党は既に、世論を意識して、付和雷同的にこの考えに賛同する意向を示したようだ。はっきり言って信念も何もあったもんじゃない。
未だ総理への野望を持っている石原都知事もあわよくばという一縷の夢を抱いて若い橋下氏を取り込もうとしているようだ。橋下は橋下で中央政界への足掛かりにこれを利用しようとしていると見える。まあこうして政界再編になるならそれも悪くない動きのひとつだ。 しかし、再編したら全てよくなるというもんでもなくて、再編された政党が再び体たらくに終わる危機すらある。これは日本の政治自体の、或いはそんな政治を選択させている国民自身の責任だ。今回の大阪だって大胆な選択だが、本当の良い選択をするだけの力量が府民にあったとは思えない。つまり「何か大胆に変えて下さい」という選択をしただけで、その程度の民意だ。
都構想にしろ、新自由主義的競争原理主義にしろ、世界の中の大阪の位置付けにしろ、どれだけ分かって投票したかとなると、ほとんど考えてないで投票しているに決まっている。 橋下は大阪都をやり次は国政に出ると思うよ。まあそのあたりから真価と真偽がもっと分かってくるだろう。
いずれにせよ俺はおもしろく観察しながら彼と付き合ってゆくつもりだ。
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丸山 和也:政治家、弁護士、タレント、歌手と多彩な顔を持つ。07年の参院選に自民党公認で出馬、抜群の知名度で、党内4位の得票数で当選の参議院議員。
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日曜日、投開票された大阪ダブル選挙(通称「大阪秋の陣」)が行われた。結果については、はっきり言って候補者が出揃った時点で分かっていた。むしろ注目はどのタイミングで当確が出るかだった。開票の20時、私は丁度ニコニコ動画の大阪特番に生出演していたのだが、開票直後に当確が出るほどの圧勝の結果となった。
橋下氏と平松氏のマニフェストを読み比べたが、やはり根本は大阪都構想だよ。
これはつまり府と市の二重行政から来るあらゆるムダ、非効率を排し、効率重視で強くて稼げる大阪を作ろうというもので、そのために市をつぶすというもの。
例えて言うならば、大阪という重病の患者に対して、橋下氏は「手術しか治る方法がない」と言っているのに対して、平松氏は「対処療法-食事療法で治しましょう」と言っているようなもの。大阪は言わば末期の状態(経済の沈下等)で変化を求めているので、どうしても橋下氏が有利になる。その辺りは橋下氏は表現がうまいな。
これに対して平松氏はその辺りが悪く言えば地味だった。もっともこの都構想は上山信一氏の持論で橋下氏がこれに乗っかっているんだ。
今回の選挙では橋下氏に既存政党が一丸となって立ちはだかったと言われているが、どの党も本気で動いてない、とりわけ自民党は平松氏が民主党だった経歴から、実際は全く動いていない。野中氏と柳本氏が(やや個人的義侠心から)独立して動いたくらいだろう。民主党にしても形だけの支援で本腰をいれてはいない。
肝心の「手術」にあたる「都構想」だが、 「稼げる大阪を作る」ための手段で、こうすれば儲かる、ということを重視した政策だ。弱肉強食の世界の中で大阪が闘っていくためのもの。住民が幸せになれるかどうかは二の次で、都構想目的自体ではなく、それは区長の責任としている。これは大阪都構想立案者で橋下氏のブレーン上山信一氏もそう明言している。
正直言って、都構想に関しては、大阪市と大阪府が緊張感を持って喧々諤々の議論をしつつ進めていくべきだと思う。その意味だと、大阪府知事は松井氏のような傀儡ではなくて私のような橋下氏と堂々と渡り合える人間が緊張感を持ってやった方がよかったかもしれない。
ところで、具体的に「大阪都」を実現するには法改正が必要になるのだが、橋下氏は大阪都構想の実現に向けた取り組みについて、「国に法改正を働きかけても動きそうもない場合には、年内にも国政選挙の候補者擁立の準備に入っていく。国政選挙での候補者擁立を考えている」と述べ、政府や主要政党の協力が得られない場合には、次の衆議院選挙で大阪維新の会の候補者の擁立を目指す考えを示した。
民主党は既に、世論を意識して、付和雷同的にこの考えに賛同する意向を示したようだ。はっきり言って信念も何もあったもんじゃない。
未だ総理への野望を持っている石原都知事もあわよくばという一縷の夢を抱いて若い橋下氏を取り込もうとしているようだ。橋下は橋下で中央政界への足掛かりにこれを利用しようとしていると見える。まあこうして政界再編になるならそれも悪くない動きのひとつだ。 しかし、再編したら全てよくなるというもんでもなくて、再編された政党が再び体たらくに終わる危機すらある。これは日本の政治自体の、或いはそんな政治を選択させている国民自身の責任だ。今回の大阪だって大胆な選択だが、本当の良い選択をするだけの力量が府民にあったとは思えない。つまり「何か大胆に変えて下さい」という選択をしただけで、その程度の民意だ。
都構想にしろ、新自由主義的競争原理主義にしろ、世界の中の大阪の位置付けにしろ、どれだけ分かって投票したかとなると、ほとんど考えてないで投票しているに決まっている。 橋下は大阪都をやり次は国政に出ると思うよ。まあそのあたりから真価と真偽がもっと分かってくるだろう。
いずれにせよ俺はおもしろく観察しながら彼と付き合ってゆくつもりだ。
「生涯現役なら任せろ」と勇気で示す生涯を
2011年11月30日 お仕事 日本経済新聞「私の履歴書」(寺澤芳男元米国野村証券会長)の最終回締めくくりに同氏は、ドイツ文豪ゲーテの次の有名な言葉を紹介している。
財を失うことは 小さく失うことである。
名誉を失うことは 大きく失うことである。
勇気を失うことは すべてを失うことである。
“生涯現役”のことなら私たちにお任せください! と臆面もなく、生涯現役のプロ集団化をめざした発足当初の決心覚悟が26年を経過している。
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【1999年7月国際高齢者年記念特別フォーラム:
「 生 き 生 き シ ニ ア か ら の 生 き が い 最 新 情 報 」
参加者に配布した任意団体当時のライフ・ベンチャークラブ紹介文】
私たちライフ・ベンチャー・クラブは、ライフ・ベンチャー(生涯冒険)精神をモットーに、会員が様々な分野で長年培ってきた豊かなキャリアや特技、人脈などを活用し、生涯現役が可能になるような仕掛けづくりをしている実践活動家の集団です。『生涯現役』を研究テーマに会員自らが実践活動をしているグループは、私たちの他にありません。
会員みんなが主役となって、新規事業開発のための異業種交流会の開催、再就職・転職、独立などを成功させるためのコンサルティング指導、地域活動のリーダーや『生涯現役アドバイザー』の養成、生きがいづくり、ライフプランに役立つ各種研究会運営などの諸活動が行われています。(以下省略)
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巷間いわれる「失われた20年」のバブル経済後始末に、自信喪失気味のわが国は、前世紀末には確定予測できた超高齢社会への対応不備も重なり、財も名誉も維持できないでいる有様だが、いまなすべき行動の最大課題は、謙虚な自己総括した上での勇気を奮い起せるかどうかである。
10年以上前に私たちが構想した『生涯現役アドバイザー』制度は、会員からの意見や取り組み姿勢の反省から、「生涯現役社会づくり支援ネットワーカー」の先兵役をになう『生涯現役プロデューサー』構想に変革して、一昨年からは鋭意その新たな推進策を模索している。
幸いなことに、時流は超高齢社会に最適な条件づくりに役立つ機能を理論的にも友好他団体の諸兄姉からも賛同を得られる時期を迎えているのは、大変有難い。創設以来、財も名誉も得られなくても地道に協力してくださる生涯現役仲間に、勇気を奮って、「日本を元気に!」できる『生涯現役時代の到来』を宣言する実行力を同志と協働していきたい。
財を失うことは 小さく失うことである。
名誉を失うことは 大きく失うことである。
勇気を失うことは すべてを失うことである。
“生涯現役”のことなら私たちにお任せください! と臆面もなく、生涯現役のプロ集団化をめざした発足当初の決心覚悟が26年を経過している。
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【1999年7月国際高齢者年記念特別フォーラム:
「 生 き 生 き シ ニ ア か ら の 生 き が い 最 新 情 報 」
参加者に配布した任意団体当時のライフ・ベンチャークラブ紹介文】
私たちライフ・ベンチャー・クラブは、ライフ・ベンチャー(生涯冒険)精神をモットーに、会員が様々な分野で長年培ってきた豊かなキャリアや特技、人脈などを活用し、生涯現役が可能になるような仕掛けづくりをしている実践活動家の集団です。『生涯現役』を研究テーマに会員自らが実践活動をしているグループは、私たちの他にありません。
会員みんなが主役となって、新規事業開発のための異業種交流会の開催、再就職・転職、独立などを成功させるためのコンサルティング指導、地域活動のリーダーや『生涯現役アドバイザー』の養成、生きがいづくり、ライフプランに役立つ各種研究会運営などの諸活動が行われています。(以下省略)
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巷間いわれる「失われた20年」のバブル経済後始末に、自信喪失気味のわが国は、前世紀末には確定予測できた超高齢社会への対応不備も重なり、財も名誉も維持できないでいる有様だが、いまなすべき行動の最大課題は、謙虚な自己総括した上での勇気を奮い起せるかどうかである。
10年以上前に私たちが構想した『生涯現役アドバイザー』制度は、会員からの意見や取り組み姿勢の反省から、「生涯現役社会づくり支援ネットワーカー」の先兵役をになう『生涯現役プロデューサー』構想に変革して、一昨年からは鋭意その新たな推進策を模索している。
幸いなことに、時流は超高齢社会に最適な条件づくりに役立つ機能を理論的にも友好他団体の諸兄姉からも賛同を得られる時期を迎えているのは、大変有難い。創設以来、財も名誉も得られなくても地道に協力してくださる生涯現役仲間に、勇気を奮って、「日本を元気に!」できる『生涯現役時代の到来』を宣言する実行力を同志と協働していきたい。
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