生涯現役プロデューサー養成コラム③
2017年2月16日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ に
ご 支 援 く だ さ る 会 員 皆 様
会員限定優待
「生涯現役プロデューサー(SGP)養成道場」 2月第2回開催
(2017.02.15/概要報告)
1.日時:2017年2月14日(火)13時30分~16時40分
2.場所:ライフ・ベンチャー事務所
3.出席者:東瀧代表、根本、持田、中上、新川、加藤、水上、向井、増田
(順不同/敬称略、出席者数9名)
4.内容
(1)2020年生涯現役百万人国民運動開始に向け、ライフ・ベンチャー株式会社が、30有余年の基礎固めの結果、満を持して世に問う「生涯現役プロデューサー(以下SGP)養成道場」全3回のうち大好評裡に終了した初回に次ぐ第二回目、各90分の2部構成。
(2)1コマ目 13時30分~15時00分・・・・・東瀧代表
〇生涯現役「人生論」(第一回目補足)「人物評価六項目」
1 理論がある 2 事実がある 3 意気込みがある 4 行動がある
5 成果がある(自分が変わる⇒他者を変える⇒変わった人たちが継続した組織
活動を形成していく) 6 具体的今後の展開策がある
【『生涯現役プロデューサー』とは?】
〇生涯現役「目標論」(第一回目補足)『私の人生目標』
[人生目標(人生戦略)づくりの意味]
〇生涯現役「準備論:事前準備の重要性」
〇生涯現役「研鑽編:仲間創りでの効果」
(今回は時間切れのためカット。次回取上げ)
【上記諸点について必要に応じ各自意見表明、議論等を展開】
・準備論について。何のための準備か。生涯現役の考えを以て企業の研修をやる。人生の目標。俺はこうありたいというものがある。その気づきを早めにする。資金作りもある。家族への説明もある。会社を辞めてもこうやっていく、安定したサラリーマンが何故そのようなことをするのか、事前準備と共に家族を安心させるための説明がつかねばならない。
・SGPとは何か。その役割は。先ずはこの点の明確化が大前提。目的は、社会に役立つ生涯現役100万人国民運動を実現することだ。方法はどうするか。担い手は誰か。この担い手がSGGと位置付けることが出来るのではないか。
・来たる4月15日サミットの際「我々はこういう風にして百万人運動を実現する」というものを示さなければならない。
(3)2コマ目15時00分~16時30分・・・・・根本講師
〇SGPは何を伝えるのか 誰に伝えるのか
〇SGPが身に着けるべき力 「言葉の力」
〇SGPが身に着けるべき力 「ユーモアの力」
・伝える力の重要性、大切さを認識させる講義。
・伝えるべきものは「何か」、「何を」伝えるのか、の「何を」の概念、基本的考え方等を明確化・共有化することかが先決問題となるとの意見も散見。 以 上
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2017.02.16
第 2 回 参 加 小 コ ラ ム
国は1億総活躍時代を掲げ、高齢者の概念を75歳以上にすると発表した。私のこれからの数年間は准高齢者で、インターンと言うところか。意味のない枠組みに関係なく働く意志は持っているので、心身が健全であることが前提となる。
顧みると40代を中心に、病的なまでにウォーキングを義務づけていた。約12年間で地球2周くらい歩いた計算になる。通勤の往復は勿論、昼の休憩時間も使い、最大歩いた年は12000kmを超えていた。そのお陰で現在もまだ体力的に十分な貯金が残っている。だから今でも同年代の人にはおいそれと負けると思っていない。また、ライバルは若い世代と勝手に決めている。
自宅と最寄り駅との往復が主戦場。足早な人に抜かれると、闘争本能にスイッチが入ってしまう。まるで生産性のない悪癖に憑依されているかのようだ。駅に向かう際、時々行き遭うスリムで脚の長い若者は難敵である。マックスでも太刀打ちできないことも。体型に嫉妬している訳ではないが、ズングリとした親父が血相を変えて追いすがる姿は滑稽かも知れない。必死に頑張ったご褒美として真冬でも無用な汗をかく。
闘い終えたある日、ホームに立ち電車を待っていると、サバンナ様の頭から湯気が立っていることに気づく。流石にこれは恥ずかしい。頭を軽く振ってみたり、自然に歩くふりをして誤魔化そうと空しい努力をすることになってしまった。
だが、他人が注目していると思うのは明らかに自意識過剰。それを踏まえた上で、これからも負けず嫌いな気質を活力源として、柔軟に対応する力を備えようと思っている。 以 上 ( T K )
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ に
ご 支 援 く だ さ る 会 員 皆 様
会員限定優待
「生涯現役プロデューサー(SGP)養成道場」 2月第2回開催
(2017.02.15/概要報告)
1.日時:2017年2月14日(火)13時30分~16時40分
2.場所:ライフ・ベンチャー事務所
3.出席者:東瀧代表、根本、持田、中上、新川、加藤、水上、向井、増田
(順不同/敬称略、出席者数9名)
4.内容
(1)2020年生涯現役百万人国民運動開始に向け、ライフ・ベンチャー株式会社が、30有余年の基礎固めの結果、満を持して世に問う「生涯現役プロデューサー(以下SGP)養成道場」全3回のうち大好評裡に終了した初回に次ぐ第二回目、各90分の2部構成。
(2)1コマ目 13時30分~15時00分・・・・・東瀧代表
〇生涯現役「人生論」(第一回目補足)「人物評価六項目」
1 理論がある 2 事実がある 3 意気込みがある 4 行動がある
5 成果がある(自分が変わる⇒他者を変える⇒変わった人たちが継続した組織
活動を形成していく) 6 具体的今後の展開策がある
【『生涯現役プロデューサー』とは?】
〇生涯現役「目標論」(第一回目補足)『私の人生目標』
[人生目標(人生戦略)づくりの意味]
〇生涯現役「準備論:事前準備の重要性」
〇生涯現役「研鑽編:仲間創りでの効果」
(今回は時間切れのためカット。次回取上げ)
【上記諸点について必要に応じ各自意見表明、議論等を展開】
・準備論について。何のための準備か。生涯現役の考えを以て企業の研修をやる。人生の目標。俺はこうありたいというものがある。その気づきを早めにする。資金作りもある。家族への説明もある。会社を辞めてもこうやっていく、安定したサラリーマンが何故そのようなことをするのか、事前準備と共に家族を安心させるための説明がつかねばならない。
・SGPとは何か。その役割は。先ずはこの点の明確化が大前提。目的は、社会に役立つ生涯現役100万人国民運動を実現することだ。方法はどうするか。担い手は誰か。この担い手がSGGと位置付けることが出来るのではないか。
・来たる4月15日サミットの際「我々はこういう風にして百万人運動を実現する」というものを示さなければならない。
(3)2コマ目15時00分~16時30分・・・・・根本講師
〇SGPは何を伝えるのか 誰に伝えるのか
〇SGPが身に着けるべき力 「言葉の力」
〇SGPが身に着けるべき力 「ユーモアの力」
・伝える力の重要性、大切さを認識させる講義。
・伝えるべきものは「何か」、「何を」伝えるのか、の「何を」の概念、基本的考え方等を明確化・共有化することかが先決問題となるとの意見も散見。 以 上
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2017.02.16
第 2 回 参 加 小 コ ラ ム
国は1億総活躍時代を掲げ、高齢者の概念を75歳以上にすると発表した。私のこれからの数年間は准高齢者で、インターンと言うところか。意味のない枠組みに関係なく働く意志は持っているので、心身が健全であることが前提となる。
顧みると40代を中心に、病的なまでにウォーキングを義務づけていた。約12年間で地球2周くらい歩いた計算になる。通勤の往復は勿論、昼の休憩時間も使い、最大歩いた年は12000kmを超えていた。そのお陰で現在もまだ体力的に十分な貯金が残っている。だから今でも同年代の人にはおいそれと負けると思っていない。また、ライバルは若い世代と勝手に決めている。
自宅と最寄り駅との往復が主戦場。足早な人に抜かれると、闘争本能にスイッチが入ってしまう。まるで生産性のない悪癖に憑依されているかのようだ。駅に向かう際、時々行き遭うスリムで脚の長い若者は難敵である。マックスでも太刀打ちできないことも。体型に嫉妬している訳ではないが、ズングリとした親父が血相を変えて追いすがる姿は滑稽かも知れない。必死に頑張ったご褒美として真冬でも無用な汗をかく。
闘い終えたある日、ホームに立ち電車を待っていると、サバンナ様の頭から湯気が立っていることに気づく。流石にこれは恥ずかしい。頭を軽く振ってみたり、自然に歩くふりをして誤魔化そうと空しい努力をすることになってしまった。
だが、他人が注目していると思うのは明らかに自意識過剰。それを踏まえた上で、これからも負けず嫌いな気質を活力源として、柔軟に対応する力を備えようと思っている。 以 上 ( T K )