郡山の「生涯現役」ワークショップご紹介
2012年8月26日 お仕事 【 8 / 7 Blog 再 掲 】:「生涯現役」研究会(8月26日郡山市)の参加予定者と、ご興味が・・・の冒頭語句のBlogに関心を抱き、読ませていただきました。この世に生きる限り、何らかの関わりをもって人に励まされ、また共感することのできる一日一日を有意義に過ごしたい・・・・と考えておられる生涯現役ご賛同の仲間に出会えるのは、例えインターネット上でもうれしいものです。
郡山市の喜多見明日香様、どうか実りある「生涯現役」研究会のご報告をまたBlog上でご報告ください。お子様方のシドニー・ホームステイのご報告も楽しみですね・・・・。 どうかご家族、研究会ご参集の皆様にもよろしく!!
【下記Blog URL】= http://profile.allabout.co.jp/w/c-83305/
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「 私 に は 夢 が あ る 」~ 本 日 郡 山 で、「 生 涯 現 役 」ワ ー ク シ ョ ッ プ
経営者 2012-08-26 07:17 / Facebook クリエイティブ ショップ イベント 生涯現役
私 、喜 多 見 明 日 香 には夢があります。それを心に抱き続け、実現へ向けて歩んで
います。
私と共に、あなたもあなたの夢を実現しませんか?
その具体的な第一歩を実現するワークショップを、本日郡山で開催します。
参加費500円、タバコひと箱分です。
煙と消えてゆくお金であなたの一生の夢へスタートできるとしたら、どうですか??
あなたに、500円の十倍の学びや気づきをお持ち帰りいただくことを私は、強く確信して
います。
今日都合がつかない方、次回は9月29日(土)9時から13時、場所は今日と同じ、麓山の
「21世紀公園」のとんがり屋根の建物の、体験学習室で開催します。
ところで、「 ㈱ 私 に は 夢 が あ る 」。
以前この社名を聞いたとき、素敵だと思いました。
「 I h a v e a d r e a m 」( 私 に は 夢 が あ る )A B B A のメロディが美しい歌。
「 D r e a m c o m e s t r u e 」( 夢 は か な う ) 有名な歌のグループの名前ですが、
ディズニーランドを作ったウォルト・ディズニーも同様なことを言っています。
私にもたくさんの夢があります。
夢は、はっきりと具体化して、イメージしたり、話したり、書いたり、描いたりすることで、
明快に実現してゆきます。
なので、今日そんなワークをやります。
今日、ご縁がある方と、お互いの夢をかなえる第一歩を、踏み出すことができれば
幸いです。
クリエイティブ・プロモーター
喜 多 見 明 日 香-^^-
http://www.facebook.com/#!/events/155979264539533/
郡山市の喜多見明日香様、どうか実りある「生涯現役」研究会のご報告をまたBlog上でご報告ください。お子様方のシドニー・ホームステイのご報告も楽しみですね・・・・。 どうかご家族、研究会ご参集の皆様にもよろしく!!
【下記Blog URL】= http://profile.allabout.co.jp/w/c-83305/
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「 私 に は 夢 が あ る 」~ 本 日 郡 山 で、「 生 涯 現 役 」ワ ー ク シ ョ ッ プ
経営者 2012-08-26 07:17 / Facebook クリエイティブ ショップ イベント 生涯現役
私 、喜 多 見 明 日 香 には夢があります。それを心に抱き続け、実現へ向けて歩んで
います。
私と共に、あなたもあなたの夢を実現しませんか?
その具体的な第一歩を実現するワークショップを、本日郡山で開催します。
参加費500円、タバコひと箱分です。
煙と消えてゆくお金であなたの一生の夢へスタートできるとしたら、どうですか??
あなたに、500円の十倍の学びや気づきをお持ち帰りいただくことを私は、強く確信して
います。
今日都合がつかない方、次回は9月29日(土)9時から13時、場所は今日と同じ、麓山の
「21世紀公園」のとんがり屋根の建物の、体験学習室で開催します。
ところで、「 ㈱ 私 に は 夢 が あ る 」。
以前この社名を聞いたとき、素敵だと思いました。
「 I h a v e a d r e a m 」( 私 に は 夢 が あ る )A B B A のメロディが美しい歌。
「 D r e a m c o m e s t r u e 」( 夢 は か な う ) 有名な歌のグループの名前ですが、
ディズニーランドを作ったウォルト・ディズニーも同様なことを言っています。
私にもたくさんの夢があります。
夢は、はっきりと具体化して、イメージしたり、話したり、書いたり、描いたりすることで、
明快に実現してゆきます。
なので、今日そんなワークをやります。
今日、ご縁がある方と、お互いの夢をかなえる第一歩を、踏み出すことができれば
幸いです。
クリエイティブ・プロモーター
喜 多 見 明 日 香-^^-
http://www.facebook.com/#!/events/155979264539533/
大平氏Blog「生涯現役日記」週刊データ
2012年8月25日 お仕事 幅広い世代に支持されるような、バランス感覚を保った意見を発表し続けていけたらいいなと思っています「生涯現役!! 日記」を掲載する大平恒雄氏Blog=http://tuneoo.blogspot.jp/2012/08/blog-post_24.html が下記ご報告により週刊アクセス数が驚異的記録数をしめしたとの掲載がありましたので、ご報告します。
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今週は抜群のアクセス数を記録した! ・ マイブログ「生涯現役日記」週刊データ
2012年8月16日~23日の1週間、マイブログのアクセスが2800を越えた。1日平均400で、これは大変なことである。
今年になってから、1日の平均アクセスは1月に200を超えて、その後は150前後で推移していた。
それなのに今週一気に400をこえるとは! いったい何が起こったというのであろうか。
原因は高校野球である。今年の春の選抜高校野球のときに書いたある記事(下にlink)がここに来て大ブレークしたのである。
なんとたったの1時間に500以上アクセスがあるときもあったのだ。
タイミングと的を得ればこういうこともあるのだ。
でも言いたいことはこれだけではない。
下にその数字を載せているが、このところiphoneによるアクセスが急激に伸びていてついにMacを抜いて3位に上がってきたのである。
このところのスマホの勢いを示すいい証拠である。ブログについて新しい事実を二つ知らされた一週間であった。
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今週は抜群のアクセス数を記録した! ・ マイブログ「生涯現役日記」週刊データ
2012年8月16日~23日の1週間、マイブログのアクセスが2800を越えた。1日平均400で、これは大変なことである。
今年になってから、1日の平均アクセスは1月に200を超えて、その後は150前後で推移していた。
それなのに今週一気に400をこえるとは! いったい何が起こったというのであろうか。
原因は高校野球である。今年の春の選抜高校野球のときに書いたある記事(下にlink)がここに来て大ブレークしたのである。
なんとたったの1時間に500以上アクセスがあるときもあったのだ。
タイミングと的を得ればこういうこともあるのだ。
でも言いたいことはこれだけではない。
下にその数字を載せているが、このところiphoneによるアクセスが急激に伸びていてついにMacを抜いて3位に上がってきたのである。
このところのスマホの勢いを示すいい証拠である。ブログについて新しい事実を二つ知らされた一週間であった。
「生涯現役」 75歳まで働ける日本社会を!
2012年8月24日 お仕事 “ M i k u ” の ブ ロ グ ☆ レ ア な 情 報 も 満 載 ☆
/http://blog.goo.ne.jp/georgiarule/e/530c81b87f9f4e9f68dad1325ca9c364で、下記の生涯現役社会づくり目標エールBlog がありましたので、ご紹介します。
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「 生 涯 現 役 」7 5 歳 ま で 働 け る 社 会 こ そ 日 本 の 目 指 す 道
少子高齢化や年金問題で何かと風当たりの強い高齢世代だが、「働ける限り働きたい」人が4割近くいる一方で、75歳以上の就労率はたった8%に過ぎないという。17日付日本経済新聞が報じている。
2012年度の社会保障給付費の予算は過去最高の110兆円。その7割は高齢者の年金などに充てられており、社会保障費は今後も膨らみ続ける見込み。しかし政府は選挙を意識して、高齢者の票欲しさのために高齢者負担を上げようとしない。例としては、70〜74歳の方の医療費の自己負担率は法律では2割負担になっているが、現行の1割を引き上げられていない。
6月に公表された高齢社会白書によると、現役世代と高齢者の比率は現在2.6(2010年)だが、2060年ごろには1.2となる。この状態を改善するには、高齢者が「支える側」にまわることが必要だ。
同白書を見ていくと、60代後半の就業率は現在4割弱だ。定年を70歳にしても、現役世代と高齢者の比率は2060年に1.4になる程度であり、定年を75歳まで引き上げてやっと、比率は2.2まで改善する。現在60歳の方を対象にしたアンケートでも、半数近くが「75歳以降まで働きたい」や「働ける限り働きたい」と答えている。
幸福実現党では75歳定年制社会を提案している。具体的には、高齢者が使いやすいパソコンなどオフィス環境を整える開発に投資する。また、働き続けられる業種、ビジネスを後押しし、更なる雇用拡大に努めるという。
また、『もしドラッカーが日本の総理ならどうするか?』(大川隆法著)でドラッカー霊は、年金制度を立て直すためには、「『自然死する年齢マイナス五歳』ぐらいまでは働ける社会をつくらないと駄目なんですよ」
「体力が落ちたり、視力が落ちたり、聴力が落ちたりして、若者のように普通に働くことができなくなっても、それでも働けるような、援助というか、補助ができるような機械をつくり、長く働けるような社会にシフトしていく」
「在宅でもできる仕事をつくっていくことに、もっと力を入れなければいけない」と語っている。
「支える側」になりたい高齢者の意思を尊重し、日本が社会保障費の増大で破綻せず、さらなる発展を遂げるためにも、高齢者が働ける環境づくりが急務だ。(居)
/http://blog.goo.ne.jp/georgiarule/e/530c81b87f9f4e9f68dad1325ca9c364で、下記の生涯現役社会づくり目標エールBlog がありましたので、ご紹介します。
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「 生 涯 現 役 」7 5 歳 ま で 働 け る 社 会 こ そ 日 本 の 目 指 す 道
少子高齢化や年金問題で何かと風当たりの強い高齢世代だが、「働ける限り働きたい」人が4割近くいる一方で、75歳以上の就労率はたった8%に過ぎないという。17日付日本経済新聞が報じている。
2012年度の社会保障給付費の予算は過去最高の110兆円。その7割は高齢者の年金などに充てられており、社会保障費は今後も膨らみ続ける見込み。しかし政府は選挙を意識して、高齢者の票欲しさのために高齢者負担を上げようとしない。例としては、70〜74歳の方の医療費の自己負担率は法律では2割負担になっているが、現行の1割を引き上げられていない。
6月に公表された高齢社会白書によると、現役世代と高齢者の比率は現在2.6(2010年)だが、2060年ごろには1.2となる。この状態を改善するには、高齢者が「支える側」にまわることが必要だ。
同白書を見ていくと、60代後半の就業率は現在4割弱だ。定年を70歳にしても、現役世代と高齢者の比率は2060年に1.4になる程度であり、定年を75歳まで引き上げてやっと、比率は2.2まで改善する。現在60歳の方を対象にしたアンケートでも、半数近くが「75歳以降まで働きたい」や「働ける限り働きたい」と答えている。
幸福実現党では75歳定年制社会を提案している。具体的には、高齢者が使いやすいパソコンなどオフィス環境を整える開発に投資する。また、働き続けられる業種、ビジネスを後押しし、更なる雇用拡大に努めるという。
また、『もしドラッカーが日本の総理ならどうするか?』(大川隆法著)でドラッカー霊は、年金制度を立て直すためには、「『自然死する年齢マイナス五歳』ぐらいまでは働ける社会をつくらないと駄目なんですよ」
「体力が落ちたり、視力が落ちたり、聴力が落ちたりして、若者のように普通に働くことができなくなっても、それでも働けるような、援助というか、補助ができるような機械をつくり、長く働けるような社会にシフトしていく」
「在宅でもできる仕事をつくっていくことに、もっと力を入れなければいけない」と語っている。
「支える側」になりたい高齢者の意思を尊重し、日本が社会保障費の増大で破綻せず、さらなる発展を遂げるためにも、高齢者が働ける環境づくりが急務だ。(居)
『第320回生涯現役シリーズ第八弾』報告
2012年8月23日 お仕事第 3 2 0 回 「 生 涯 現 役 塾 」 に
ご 出 講 の 渡 瀬 裕 哉 様 & ご 支 援 く だ さ る 皆 様
残 暑 お 見 舞 い 申 し 上 げ ま す。
昨日は大変ご多用の処、生涯現役社会づくり支援ネットワークの仲間たちに、『日本人として誇りを持った人生を謳歌するために』の重要な主題で、ご関連映像諸資料もご準備の上、大変有意義なご説明をいただき本当に有難うございました。
「自分も日本も元気に!」活動できる日本人の誇りをもって生涯現役社会づくりに活かすためには、明治初期「民撰議院設立建白書」で示された官僚依存ではない、民間提唱の新たな21世紀日本史づくりへの国民の強い意気込みが重要とのご指摘など終始興味深く学び得たこと、近代日本真史のご高説を存分に楽しませていただきました。
参加者全員が主役である当塾運営方針からかご講演後早速、新規ご参加者より活発なご意見発表から始まる消費税増税論議後、内山進行役ご指名の二次会案内/講師への謝辞が担当理事より述べられて、全員発言は席順に丸本正人・井澤・岡林・上原喜光・椿本祐弘・大浜・冨澤・伊東義高・内山・東瀧・水上・伊東紘二各氏が3分発表を各自開陳し、生涯現役の生きがいをもって日本人としての誇りある人生を謳歌する今回の生涯現役塾を終えることができました。
定例塾終了後の恒例二次会は今回渡瀬講師と大浜氏が残念ながら出席できませんでしたが、LV事務所で引続く親睦と情報交流の有益な時間を11名でさらに盛り上げました。今回6月に引続き再度名古屋からご参加の紅一点井澤会員が日帰りご参加され、二次会にもお付合いいただきながら、前回以降のご計画進捗状況などゆっくり拝聴することもできず、午後9時過ぎの新幹線でのお帰りお見送りを機に全員お開きの散会となりました。
毎月「生涯現役プロデューサー」仮登録皆様が「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」構想の拡充をめざして励むため、関係者は率先して予約ご連絡していただくのが当シリーズ開催の「生涯現役塾」です。
次回『第321回生涯現役塾』の発表者は、社会起業大学田中勇一理事長により9/26(水)18:00に開催されます。 “新しい生き方 働き方としての社会起業家” のテーマは「あなたと日本を元気にする!」ために21世紀のわが国生涯現役社会づくりに欠かせない主題で進行役は新川理事です。参加者全員が主役参画した活発なフリーディスカッションが楽しみです。
昨日参加されなくて、ご関心ある方はどうか当塾ご予定を最優先スケジュールでご予約くださり、やむなくご参加できない方はもぜひご関心あるご友人に必ず生涯現役の生きがい探しに役立つ当塾ご出席をお薦めくださるようお願いします。
********************************************************
『あなたと日本を元気に!!』できる生涯現役塾へのご参加で
あなたご活躍の地域から次々と活力波動の輪が拡がります!
------------------------------------------------------------------------------------
本年度フォーラム開催/予定日(土曜日午後1時30分)
第16回・5/19(春・済) 第17回・11/3(秋)
------------------------------------------------------------------------------------
本年度シリーズ塾開催予定日(毎水曜日/午後6時)
9/26 10/24 11/28 12/12
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net / lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
**********************************************
【次回のご案内】
第 3 2 1 回 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー 生 涯 現 役 塾
生 涯 現 役 で 取 り 組 む 第 九 弾
~ 新 し い 生 き 方 働 き 方 と し て の 社 会 起 業 家 ~
日 時: 2 0 1 2 年 9 月 2 6 日(水) 1 8 : 0 0 ~ 2 0 : 0 0
会 場:八重洲口会館B2F会議室(JR東京駅 八重洲北口 大丸の真正面ビルB2F)
先行きの見えない現代社会において、これまでの高度成長を支えてきた政官財一体の仕組みも崩壊し、政治家そしてマスコミも信頼を失ってしまった今、新しい生き方働き方としての社会起業家が注目されています。なぜなら、私たちが私たち自身の手で、この社会をよりよくし、未来を担う子供たちに豊かな社会を残していかなくてはならないからです。社会起業家としての生き方に触れていただく中で、生涯現役を目指す皆様も、これまでの経験・人脈をフルに生かした社会起業活動に取り組み、後続のものにその素晴らしい後姿を残すよう行動を始めて欲しいと思っております。
【 着 眼 点 】
・ 混 迷 の 時 代 の 背 景 に あ る 変 化 の 本 質 を 理 解 す る
・ 新 し い 生 き 方 働 き 方 と し て の 社 会 起 業 家 と は
・ 第 二 の 人 生 を 考 え る 際 に 必 要 な 『 後 ろ 姿 を 残 す 』 と い う 視 点
「 日 本 を 元 気 に ! 」の考えから、さらに「 あ な た も 日 本 も 元 気 に!」するために、皆様一人ひとりの生きがいに燃える意欲的な意識改革事業で当生涯現役塾は社会貢献したいと存じます。ご参加の皆様全員が主役の生涯現役塾にご支援とご協力を心からお願い申し上げます。
記
テーマ: 新 し い 生 き 方 働 き 方 と し て の 社 会 起 業 家
進行:新川 政信(KKかい援隊本部 代表取締役会長・生涯現役協&NPO法人LVクラブ 理事)
講師:田中 勇一(社会起業大学 理事長、リソウル株式会社 代表取締役)
略歴:1992年京都大学理学部卒業後、住友銀行(現三井住友銀行)入社。1998 年米国カーネギーメロン大学にて MBA 取得。人材・組織開発コンサルティング会社の立ち上げを経て、新銀行東京設立プロジェクト草創期に2年間携わり銀行立ち上げに大きく貢献。現在は、リソウル㈱を設立し、経営相談、起業支援、転職支援等に取り組む。2010年4月には日本初の社会起業家育成のビジネススクールである「社会起業大学」を設立。
主な共著:「たかがMBAされどMBA」。
………………………………………………………………………………………………………
参加費: 会員/1,000円 一般/2,000円(会員紹介者/1,000円)
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
電話:03(3517)6667 Fax:(3517)6668
E-mail :lvcinfo@npolvc.org or sgskinfo@sgsk.net URL:http://www.npolvc.org
………………………………………………………………………………………………………
第321回 生涯現役塾 参加申込書 2012 年 月 日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛
住 所:〒
氏 名: TEL or FAX or Mai:
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【サロンミーティング「『シニアの生涯現役地域コミュニティ』】のご案内
TOWN DESIGN CAFE JINGUMAEさんがリンクをシェアしました。 8月23日.
イ ベ ン ト 情 報 @ タ ウ ン デ ザ イ ン カ フ ェ
サロンミーティング「『シニアの生涯現役地域コミュニティ』の話をしませんか」
8 / 2 5 (土) 1 6 : 0 0 ~ 1 8 : 0 0 事 前 申 込 制
http://www.towndesigncafe.com/info/eventinfo_shinia120825.html
■ 開催内容
これから日本は高齢者社会という新たな時代を迎えます。
私たちシニア(60歳以上)は、会社から地域へ。
そのセカンドライフは・・・、新しい仕事のスタイルは・・・。
■ 開催日時 2012年8月25日(土) 16:00~18:00
■ 開催場所 TOWN DESIGN CAFE (03-6427-1223)
■ 対象 シニア(約60歳以上)
■ 費用 1, 4 0 0 円(2ドリンク付き)
■ 主催 「シニアの生涯現役コミュニティ」を考える 藤井千津子 神山友紀子 林誠二
■ 申込方法
お名前(ふりがな)、ご連絡先(携帯可)を記載の上 fujiichizu@gmail.com までご連絡下さい。
シニアの生涯現役地域コミュニティ / www.towndesigncafe.com
このサイトの紹介文です。
ご 出 講 の 渡 瀬 裕 哉 様 & ご 支 援 く だ さ る 皆 様
残 暑 お 見 舞 い 申 し 上 げ ま す。
昨日は大変ご多用の処、生涯現役社会づくり支援ネットワークの仲間たちに、『日本人として誇りを持った人生を謳歌するために』の重要な主題で、ご関連映像諸資料もご準備の上、大変有意義なご説明をいただき本当に有難うございました。
「自分も日本も元気に!」活動できる日本人の誇りをもって生涯現役社会づくりに活かすためには、明治初期「民撰議院設立建白書」で示された官僚依存ではない、民間提唱の新たな21世紀日本史づくりへの国民の強い意気込みが重要とのご指摘など終始興味深く学び得たこと、近代日本真史のご高説を存分に楽しませていただきました。
参加者全員が主役である当塾運営方針からかご講演後早速、新規ご参加者より活発なご意見発表から始まる消費税増税論議後、内山進行役ご指名の二次会案内/講師への謝辞が担当理事より述べられて、全員発言は席順に丸本正人・井澤・岡林・上原喜光・椿本祐弘・大浜・冨澤・伊東義高・内山・東瀧・水上・伊東紘二各氏が3分発表を各自開陳し、生涯現役の生きがいをもって日本人としての誇りある人生を謳歌する今回の生涯現役塾を終えることができました。
定例塾終了後の恒例二次会は今回渡瀬講師と大浜氏が残念ながら出席できませんでしたが、LV事務所で引続く親睦と情報交流の有益な時間を11名でさらに盛り上げました。今回6月に引続き再度名古屋からご参加の紅一点井澤会員が日帰りご参加され、二次会にもお付合いいただきながら、前回以降のご計画進捗状況などゆっくり拝聴することもできず、午後9時過ぎの新幹線でのお帰りお見送りを機に全員お開きの散会となりました。
毎月「生涯現役プロデューサー」仮登録皆様が「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」構想の拡充をめざして励むため、関係者は率先して予約ご連絡していただくのが当シリーズ開催の「生涯現役塾」です。
次回『第321回生涯現役塾』の発表者は、社会起業大学田中勇一理事長により9/26(水)18:00に開催されます。 “新しい生き方 働き方としての社会起業家” のテーマは「あなたと日本を元気にする!」ために21世紀のわが国生涯現役社会づくりに欠かせない主題で進行役は新川理事です。参加者全員が主役参画した活発なフリーディスカッションが楽しみです。
昨日参加されなくて、ご関心ある方はどうか当塾ご予定を最優先スケジュールでご予約くださり、やむなくご参加できない方はもぜひご関心あるご友人に必ず生涯現役の生きがい探しに役立つ当塾ご出席をお薦めくださるようお願いします。
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『あなたと日本を元気に!!』できる生涯現役塾へのご参加で
あなたご活躍の地域から次々と活力波動の輪が拡がります!
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本年度フォーラム開催/予定日(土曜日午後1時30分)
第16回・5/19(春・済) 第17回・11/3(秋)
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本年度シリーズ塾開催予定日(毎水曜日/午後6時)
9/26 10/24 11/28 12/12
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net / lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
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【次回のご案内】
第 3 2 1 回 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー 生 涯 現 役 塾
生 涯 現 役 で 取 り 組 む 第 九 弾
~ 新 し い 生 き 方 働 き 方 と し て の 社 会 起 業 家 ~
日 時: 2 0 1 2 年 9 月 2 6 日(水) 1 8 : 0 0 ~ 2 0 : 0 0
会 場:八重洲口会館B2F会議室(JR東京駅 八重洲北口 大丸の真正面ビルB2F)
先行きの見えない現代社会において、これまでの高度成長を支えてきた政官財一体の仕組みも崩壊し、政治家そしてマスコミも信頼を失ってしまった今、新しい生き方働き方としての社会起業家が注目されています。なぜなら、私たちが私たち自身の手で、この社会をよりよくし、未来を担う子供たちに豊かな社会を残していかなくてはならないからです。社会起業家としての生き方に触れていただく中で、生涯現役を目指す皆様も、これまでの経験・人脈をフルに生かした社会起業活動に取り組み、後続のものにその素晴らしい後姿を残すよう行動を始めて欲しいと思っております。
【 着 眼 点 】
・ 混 迷 の 時 代 の 背 景 に あ る 変 化 の 本 質 を 理 解 す る
・ 新 し い 生 き 方 働 き 方 と し て の 社 会 起 業 家 と は
・ 第 二 の 人 生 を 考 え る 際 に 必 要 な 『 後 ろ 姿 を 残 す 』 と い う 視 点
「 日 本 を 元 気 に ! 」の考えから、さらに「 あ な た も 日 本 も 元 気 に!」するために、皆様一人ひとりの生きがいに燃える意欲的な意識改革事業で当生涯現役塾は社会貢献したいと存じます。ご参加の皆様全員が主役の生涯現役塾にご支援とご協力を心からお願い申し上げます。
記
テーマ: 新 し い 生 き 方 働 き 方 と し て の 社 会 起 業 家
進行:新川 政信(KKかい援隊本部 代表取締役会長・生涯現役協&NPO法人LVクラブ 理事)
講師:田中 勇一(社会起業大学 理事長、リソウル株式会社 代表取締役)
略歴:1992年京都大学理学部卒業後、住友銀行(現三井住友銀行)入社。1998 年米国カーネギーメロン大学にて MBA 取得。人材・組織開発コンサルティング会社の立ち上げを経て、新銀行東京設立プロジェクト草創期に2年間携わり銀行立ち上げに大きく貢献。現在は、リソウル㈱を設立し、経営相談、起業支援、転職支援等に取り組む。2010年4月には日本初の社会起業家育成のビジネススクールである「社会起業大学」を設立。
主な共著:「たかがMBAされどMBA」。
………………………………………………………………………………………………………
参加費: 会員/1,000円 一般/2,000円(会員紹介者/1,000円)
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
電話:03(3517)6667 Fax:(3517)6668
E-mail :lvcinfo@npolvc.org or sgskinfo@sgsk.net URL:http://www.npolvc.org
………………………………………………………………………………………………………
第321回 生涯現役塾 参加申込書 2012 年 月 日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛
住 所:〒
氏 名: TEL or FAX or Mai:
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【サロンミーティング「『シニアの生涯現役地域コミュニティ』】のご案内
TOWN DESIGN CAFE JINGUMAEさんがリンクをシェアしました。 8月23日.
イ ベ ン ト 情 報 @ タ ウ ン デ ザ イ ン カ フ ェ
サロンミーティング「『シニアの生涯現役地域コミュニティ』の話をしませんか」
8 / 2 5 (土) 1 6 : 0 0 ~ 1 8 : 0 0 事 前 申 込 制
http://www.towndesigncafe.com/info/eventinfo_shinia120825.html
■ 開催内容
これから日本は高齢者社会という新たな時代を迎えます。
私たちシニア(60歳以上)は、会社から地域へ。
そのセカンドライフは・・・、新しい仕事のスタイルは・・・。
■ 開催日時 2012年8月25日(土) 16:00~18:00
■ 開催場所 TOWN DESIGN CAFE (03-6427-1223)
■ 対象 シニア(約60歳以上)
■ 費用 1, 4 0 0 円(2ドリンク付き)
■ 主催 「シニアの生涯現役コミュニティ」を考える 藤井千津子 神山友紀子 林誠二
■ 申込方法
お名前(ふりがな)、ご連絡先(携帯可)を記載の上 fujiichizu@gmail.com までご連絡下さい。
シニアの生涯現役地域コミュニティ / www.towndesigncafe.com
このサイトの紹介文です。
『第320回生涯現役シリーズ第八弾』案内
2012年8月22日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
N P O 法 人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ク ラ ブ
理 事 & ご 関 係 皆 様
いつも生涯現役活動グループにご協力をいただき有難うございます。
本日8月22日(水)午後3時半~5時半に8月定例理事会/午後6時~8時に第320回生涯現役塾開催の再度ご案内をさせていただきます。
併せて9月開催第321回生涯現役塾ご案内も添付送付いたします。
【「生涯現役社会づくり」推進にご関心ある方は、本日会合ご欠席の場合でも
ご関心あるご友人の方々にこの開催情報をご連絡していただけませんか!!】
【8月生涯現役協&LVC/LVクラブ合同理事会】
日時:2012年8月22日(水)15:30~17:30
会場:ライフ・ベンチャー事務所
議案:
1.生涯現役協&NPO・LVC事業計画に関する件
2.第17回フォーラム&生涯現役塾運営に関する件
以 上
*****************************************************
「あなたと日本を元気に!」する生涯現役塾への
ご参加であなたが社会活力化の推進役になります!
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本年度フォーラム開催/予定日(土曜日午後1時30分)
第16回・5/19(春・済) 第17回・11/3(秋)
--------------------------------------------------------------------------------
本年度シリーズ塾開催予定日(毎水曜日/午後6時)
8/22 9/26
10/24 11/28 12/12
******************************************************
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net / lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
******************************************************
第 3 2 0 回 ライフ・ベンチャー 生 涯 現 役 塾
生 涯 現 役 で 取 り 組 む 第 八 弾
~ 日 本 人 と し て 誇 り を 持 っ た 人 生 を 謳 歌 す る た め に ~
日 時: 2012年 8月22日(水)18:00~20:00
会 場:八重洲口会館B2F会議室(JR東京駅 八重洲北口 大丸の真正面ビルB2F)
少子高齢化を迎えて緩やかな衰退への道を歩む日本。多くの国民が政府への生活依存度を強める一方、政府を筆頭に官僚機能も含め少子高齢進捗・人口減少化への社会激変に対応する問題解決の能力を見失っている状況です。日本に生きる個人、政府、そして社会自体が未来に自信を失いつつある中で、私たちはどのような精神を持って生きていくことが求められているのでしょうか。
そこで、わが国最初の議会を設立するきっかけとなった「民撰議院設立建白書」を読みこなすことを通じて、日本国民はどのように生きるべきかを振り返ります。
(東京茶会は現代における自由民権運動の担い手として、日本で同建白書の口語訳
をおこなった唯一の団体です。)
【 着 眼 点 】
・ 私 の 考 え る 民 撰 議 院 設 立 建 白 書 と は・・・…
・ 民 撰 議 院 設 立 建 白 書 を 生 涯 現 役 社 会 づ く り に ど う 活 か す か
・ 新 し い 日 本 、そ し て 誇 り 高 い 日 本 人 の あ り 方 と は・・・・・
「 日 本 を 元 気 に ! 」の考えから、さらに「 あ な た も 日 本 も 元 気 に!」するために、皆様一人ひとりの生きがいに燃える意欲的な意識改革事業で当生涯現役塾は社会貢献したいと存じます。ご参加の皆様全員が主役の生涯現役塾にご支援とご協力を心からお願い申し上げます。
記
テーマ:日 本 人 と し て 誇 り を 持 っ た 人 生 を 謳 歌 す る た め に
進 行:内山 優(JTR日本税制改革協議会会長 & 生涯現役協・NPO/LVクラブ理事)
講 師:渡瀬 裕哉(東京茶会事務局長)
略歴:昭和56(1981)年東京都品川区生れ。早稲田大学社会科学部卒業、早稲田大学大学院公共経営研究科修了。早稲田大学招聘研究員。東国原宮崎県知事のマニフェスト作成に携わるなど、地方自治体における政策立案に多数従事。ベンチャー企業を複数経営しながら、米国Tea Partyとパートナーシップを持つ東京茶会設立。共和党大統領候補者を含めて多数の米国人脈を持つ。
……………………………………………………………………………………………………
参加費: 会員/1,000円 一般/2,000円(会員紹介者/1,000円)
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
電話:03(3517)6667 Fax:(3517)6668
E-mail :lvcinfo@npolvc.org or sgskinfo@sgsk.net URL:http://www.npolvc.org
……………………………………………………………………………………………………
第320回 生涯現役塾 参加申込書 2012 年 8月22日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛
住 所:〒
氏 名:
TEL or FAX or Mail
N P O 法 人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ク ラ ブ
理 事 & ご 関 係 皆 様
いつも生涯現役活動グループにご協力をいただき有難うございます。
本日8月22日(水)午後3時半~5時半に8月定例理事会/午後6時~8時に第320回生涯現役塾開催の再度ご案内をさせていただきます。
併せて9月開催第321回生涯現役塾ご案内も添付送付いたします。
【「生涯現役社会づくり」推進にご関心ある方は、本日会合ご欠席の場合でも
ご関心あるご友人の方々にこの開催情報をご連絡していただけませんか!!】
【8月生涯現役協&LVC/LVクラブ合同理事会】
日時:2012年8月22日(水)15:30~17:30
会場:ライフ・ベンチャー事務所
議案:
1.生涯現役協&NPO・LVC事業計画に関する件
2.第17回フォーラム&生涯現役塾運営に関する件
以 上
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「あなたと日本を元気に!」する生涯現役塾への
ご参加であなたが社会活力化の推進役になります!
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本年度フォーラム開催/予定日(土曜日午後1時30分)
第16回・5/19(春・済) 第17回・11/3(秋)
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本年度シリーズ塾開催予定日(毎水曜日/午後6時)
8/22 9/26
10/24 11/28 12/12
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net / lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
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第 3 2 0 回 ライフ・ベンチャー 生 涯 現 役 塾
生 涯 現 役 で 取 り 組 む 第 八 弾
~ 日 本 人 と し て 誇 り を 持 っ た 人 生 を 謳 歌 す る た め に ~
日 時: 2012年 8月22日(水)18:00~20:00
会 場:八重洲口会館B2F会議室(JR東京駅 八重洲北口 大丸の真正面ビルB2F)
少子高齢化を迎えて緩やかな衰退への道を歩む日本。多くの国民が政府への生活依存度を強める一方、政府を筆頭に官僚機能も含め少子高齢進捗・人口減少化への社会激変に対応する問題解決の能力を見失っている状況です。日本に生きる個人、政府、そして社会自体が未来に自信を失いつつある中で、私たちはどのような精神を持って生きていくことが求められているのでしょうか。
そこで、わが国最初の議会を設立するきっかけとなった「民撰議院設立建白書」を読みこなすことを通じて、日本国民はどのように生きるべきかを振り返ります。
(東京茶会は現代における自由民権運動の担い手として、日本で同建白書の口語訳
をおこなった唯一の団体です。)
【 着 眼 点 】
・ 私 の 考 え る 民 撰 議 院 設 立 建 白 書 と は・・・…
・ 民 撰 議 院 設 立 建 白 書 を 生 涯 現 役 社 会 づ く り に ど う 活 か す か
・ 新 し い 日 本 、そ し て 誇 り 高 い 日 本 人 の あ り 方 と は・・・・・
「 日 本 を 元 気 に ! 」の考えから、さらに「 あ な た も 日 本 も 元 気 に!」するために、皆様一人ひとりの生きがいに燃える意欲的な意識改革事業で当生涯現役塾は社会貢献したいと存じます。ご参加の皆様全員が主役の生涯現役塾にご支援とご協力を心からお願い申し上げます。
記
テーマ:日 本 人 と し て 誇 り を 持 っ た 人 生 を 謳 歌 す る た め に
進 行:内山 優(JTR日本税制改革協議会会長 & 生涯現役協・NPO/LVクラブ理事)
講 師:渡瀬 裕哉(東京茶会事務局長)
略歴:昭和56(1981)年東京都品川区生れ。早稲田大学社会科学部卒業、早稲田大学大学院公共経営研究科修了。早稲田大学招聘研究員。東国原宮崎県知事のマニフェスト作成に携わるなど、地方自治体における政策立案に多数従事。ベンチャー企業を複数経営しながら、米国Tea Partyとパートナーシップを持つ東京茶会設立。共和党大統領候補者を含めて多数の米国人脈を持つ。
……………………………………………………………………………………………………
参加費: 会員/1,000円 一般/2,000円(会員紹介者/1,000円)
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
電話:03(3517)6667 Fax:(3517)6668
E-mail :lvcinfo@npolvc.org or sgskinfo@sgsk.net URL:http://www.npolvc.org
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第320回 生涯現役塾 参加申込書 2012 年 8月22日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛
住 所:〒
氏 名:
TEL or FAX or Mail
『生涯現役社会づくり』推進チーム強化③
2012年8月21日 お仕事 これまで27年も永続しながら、なぜ私たちの生涯現役活動は低空飛行であり続けるのか・・・と世間の評価はいざ知らず、わが仲間内でも汗水たらす割に草の根ボランタリー活動の虚しさに、思わず愚痴を聞かされなくても、活動路線に総括すべき苦境は幾度も襲来したし、今後も限りなくあるだろう。グラスルーツ団体会員制は、その存在価値を世間一般がホンネで必要と認めない限り会費での維持は困難だといわれる。そのためのマスコミや行政を含む有力団体のスポンサー支援は大いに役立つ。
「生涯現役塾」創設当初には「生涯現役活動」の未知性・独自性の珍しさから「自分の生涯現役目標」探しに参集した人たちも多かったが、「生涯現役塾」の運営方針が相互研鑽の中から挑戦目標を創造することだと悟った途端に、受動的な教えを得られない失望感から立ち去る人もこれまた多かった。やがて「生涯現役塾」の役割が“生涯現役アドバイザー”資格者をつくる目的で運営された時期も過去試みられたが、21世紀型「新公共時代」を迎え、資格能力よりも創造挑戦力時代に変化しつつある。
しかも「生涯現役塾」当初の「個人の生涯現役実現」目標から、新公共時代の到来に目覚めた民間グラスルーツ団体が借金まみれの財政依存型から脱皮し、自主創造の社会起業的「生涯現役社会づくり」の協働船団として今後続々と戦力を拡大できる環境を迎えている。折しも改正高齢者雇用安定法による団塊世代層の65歳定年期到来もあり、企業社会から地域社会で非営利・営利の社会起業挑戦を促す様々な機運を高めることが国是として求められる環境が到来していることは間違いない。
私たち「生涯現役塾」の戦略目標は、その時代的背景を基に「個人も社会も生涯現役実現/生涯現役社会」づくりのために、2004年6月に「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」をめざした日本生涯現役推進協議会を「生涯現役塾」主催のライフ・ベンチャー・クラブが主導で友好他団体に呼びかけ設立した。そのための経緯については、当Blog立ち上げ2003年11月1日付「生涯現役推進協議会の設立準備スタート」【 http://40591.diarynote.jp/200311010000000000/ 】に記載されている。
その設立準備会を重ねる過程で正式名称は「日本生涯現役推進協議会」と決められ、2004年6月18日付Blogでその「創設発起人総会を開催」【 http://40591.diarynote.jp/200406231142540000/ 】、同年6月30日付Blog「生涯現役推進活動について6月行動を総括」【 http://40591.diarynote.jp/200407021327090000 】に記載の創設記念『第1回生涯現役情報交流フォーラム』から始まり、今春5月19日付Blog「財政破綻の抜本的解決策は国民運動で!!」【 http://40591.diarynote.jp/?month=201205 】に至る16回のフォーラムを『生涯現役塾』と併行して幅広く賛同者を拡げる「生涯現役社会づくり」推進チーム強化策の一環として実践している。
「生涯現役塾」創設当初には「生涯現役活動」の未知性・独自性の珍しさから「自分の生涯現役目標」探しに参集した人たちも多かったが、「生涯現役塾」の運営方針が相互研鑽の中から挑戦目標を創造することだと悟った途端に、受動的な教えを得られない失望感から立ち去る人もこれまた多かった。やがて「生涯現役塾」の役割が“生涯現役アドバイザー”資格者をつくる目的で運営された時期も過去試みられたが、21世紀型「新公共時代」を迎え、資格能力よりも創造挑戦力時代に変化しつつある。
しかも「生涯現役塾」当初の「個人の生涯現役実現」目標から、新公共時代の到来に目覚めた民間グラスルーツ団体が借金まみれの財政依存型から脱皮し、自主創造の社会起業的「生涯現役社会づくり」の協働船団として今後続々と戦力を拡大できる環境を迎えている。折しも改正高齢者雇用安定法による団塊世代層の65歳定年期到来もあり、企業社会から地域社会で非営利・営利の社会起業挑戦を促す様々な機運を高めることが国是として求められる環境が到来していることは間違いない。
私たち「生涯現役塾」の戦略目標は、その時代的背景を基に「個人も社会も生涯現役実現/生涯現役社会」づくりのために、2004年6月に「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」をめざした日本生涯現役推進協議会を「生涯現役塾」主催のライフ・ベンチャー・クラブが主導で友好他団体に呼びかけ設立した。そのための経緯については、当Blog立ち上げ2003年11月1日付「生涯現役推進協議会の設立準備スタート」【 http://40591.diarynote.jp/200311010000000000/ 】に記載されている。
その設立準備会を重ねる過程で正式名称は「日本生涯現役推進協議会」と決められ、2004年6月18日付Blogでその「創設発起人総会を開催」【 http://40591.diarynote.jp/200406231142540000/ 】、同年6月30日付Blog「生涯現役推進活動について6月行動を総括」【 http://40591.diarynote.jp/200407021327090000 】に記載の創設記念『第1回生涯現役情報交流フォーラム』から始まり、今春5月19日付Blog「財政破綻の抜本的解決策は国民運動で!!」【 http://40591.diarynote.jp/?month=201205 】に至る16回のフォーラムを『生涯現役塾』と併行して幅広く賛同者を拡げる「生涯現役社会づくり」推進チーム強化策の一環として実践している。
『生涯現役社会づくり』推進チーム強化②
2012年8月20日 お仕事 その【生涯現役チーム五原則】に則って、独断と偏見を畏れずに、敢えて言わせてもらうと、現状では、⑤人間味豊かな中心リーダーが存在しているか・・・といえば、私などとても人間味の貧しさを反省することの多い毎日であるだけに、自分にない人間味溢れる人材が一人でも多く、「生涯現役社会づくり」推進チームの旗振り役になって欲しいとこれまで切望してきた。だが残念ながら実体は、拙速の個人プレーで活動せざるを得ないことが余りにも多過ぎた。
生涯現役チームに魅力が増えれば増える程、自ずとこの五原則も充足されてくることから、仲間との協働意識向上に励みたいと念じつつ、これまで仲間との会合の度にどれだけ頻繁にその努力を試みたか知れない。しかし仲間として協力を求めるボランタリー的限界を乗り越える工夫・努力の欠如から、事前準備や会合運営不備などで、①話し合いを徹底的に深めること・・・の全員参加型論議が充分に話し合えないことがしばしば生じて、折角の会合が消化不良で終わることになる。
そこでこのチーム強化原則で大事なことが、②役割責任を分担し合えること・・・で、協働する仲間が各自の得意技・持ち味を発揮して自主的に自分を活かし、チーム集団の魅力向上に役立つ役割責任を分担することになれば、仲間数の足し算ではない掛け算効果のチーム総合力が発揮できることになるのは当り前のことである。仲間の役割分担を引き受ける人が増えてくれば、その集団の雰囲気は自然とそれを自主的に見習う人も増える相乗効果を生み出すようになるから有難いものである。
そのためにも大切なことは、③価値ある目標の参画的決定を図ること・・・に用意周到な全員参加型の共通目標意識の醸成を慎重かつ大胆に諮っていく必要があるのは申すまでもない。幸い私たち仲間は1985年5月任意団体ライフ・ベンチャー・クラブ創設以来、「会員各自の生涯現役実現」を挑戦目標に、各自の個別課題と仲間全体の共通課題が何か『生涯現役塾』で相互研鑽し続けてきた。個別課題は各分科会で、共通課題は全体報告会で参加者がそれぞれに学び合うことを積み重ねた。
その自他研鑽の学びを通して当然ながら、④相互研鑽によりお互い同士で高め合う・・・『生涯現役塾』の存在価値や伝統は次第に確立されて、シリーズ開催型の『生涯現役塾』でありながら、新来会者にも継続参加者にも平等に参画意識をもてる内容だと思う。それだけでなく、やはり参画回数が増えるに従い、「自分も日本も元気になる!!」ための『生涯現役社会づくり』推進への共通目標に向かうリーダー力の養成にも役立つ過程だと理解できるのではないかと自負している。
そして冒頭の⑤人間味豊かな中心リーダーが存在していること・・・にこれまでの実体反省と遅々たる活動成果の歩みにもめげず、超高齢社会日本の歴然たる選択肢は、明確な21世紀国家ヴィジョンを国民が覚醒しない現状での消費増税負担を迫るよりも、日本農耕民族が古来から農耕協働作業で営々と培ってきた世界随一のチーム力発揮の潜在DNAを顕在化させ得る「生涯現役社会づくり」推進チームの民間主体自主強化策が、いずれ小手先的な政争論議よりも国民の総合力を生むものと確信する。 つづく
生涯現役チームに魅力が増えれば増える程、自ずとこの五原則も充足されてくることから、仲間との協働意識向上に励みたいと念じつつ、これまで仲間との会合の度にどれだけ頻繁にその努力を試みたか知れない。しかし仲間として協力を求めるボランタリー的限界を乗り越える工夫・努力の欠如から、事前準備や会合運営不備などで、①話し合いを徹底的に深めること・・・の全員参加型論議が充分に話し合えないことがしばしば生じて、折角の会合が消化不良で終わることになる。
そこでこのチーム強化原則で大事なことが、②役割責任を分担し合えること・・・で、協働する仲間が各自の得意技・持ち味を発揮して自主的に自分を活かし、チーム集団の魅力向上に役立つ役割責任を分担することになれば、仲間数の足し算ではない掛け算効果のチーム総合力が発揮できることになるのは当り前のことである。仲間の役割分担を引き受ける人が増えてくれば、その集団の雰囲気は自然とそれを自主的に見習う人も増える相乗効果を生み出すようになるから有難いものである。
そのためにも大切なことは、③価値ある目標の参画的決定を図ること・・・に用意周到な全員参加型の共通目標意識の醸成を慎重かつ大胆に諮っていく必要があるのは申すまでもない。幸い私たち仲間は1985年5月任意団体ライフ・ベンチャー・クラブ創設以来、「会員各自の生涯現役実現」を挑戦目標に、各自の個別課題と仲間全体の共通課題が何か『生涯現役塾』で相互研鑽し続けてきた。個別課題は各分科会で、共通課題は全体報告会で参加者がそれぞれに学び合うことを積み重ねた。
その自他研鑽の学びを通して当然ながら、④相互研鑽によりお互い同士で高め合う・・・『生涯現役塾』の存在価値や伝統は次第に確立されて、シリーズ開催型の『生涯現役塾』でありながら、新来会者にも継続参加者にも平等に参画意識をもてる内容だと思う。それだけでなく、やはり参画回数が増えるに従い、「自分も日本も元気になる!!」ための『生涯現役社会づくり』推進への共通目標に向かうリーダー力の養成にも役立つ過程だと理解できるのではないかと自負している。
そして冒頭の⑤人間味豊かな中心リーダーが存在していること・・・にこれまでの実体反省と遅々たる活動成果の歩みにもめげず、超高齢社会日本の歴然たる選択肢は、明確な21世紀国家ヴィジョンを国民が覚醒しない現状での消費増税負担を迫るよりも、日本農耕民族が古来から農耕協働作業で営々と培ってきた世界随一のチーム力発揮の潜在DNAを顕在化させ得る「生涯現役社会づくり」推進チームの民間主体自主強化策が、いずれ小手先的な政争論議よりも国民の総合力を生むものと確信する。 つづく
『生涯現役社会づくり』推進チーム強化①
2012年8月19日 お仕事 わが国サラリーマンの定年後人生には、次の七つの別れがあるという。 1992年1月開催の第72回生涯現役塾:“シルバー新人類の愉快な生涯現役人生二回論”で堀佑四郎講師は、①組織・会社からの別れ、②仕事や遊び仲間からの別れ、③収入からの別れ、④若さからの別れ、⑤情報からの別れ、⑥ステイタスからの別れ、⑦未来・夢からの別れ・・・・・があると話しておられた言葉から『生涯現役塾』が生涯現役仲間づくりをする使命を実感させられた。
だから、戦後占領軍マッカーサー司令官から出た?という“日本人十二歳” 説の見方に対しても、私たちは、日本人として定年後に余生的な甘えをもたず、一人ひとりの人生目標有無が問われているというのも間違いあるまい。日本への鋭い批判家といわれたマークス寿子氏によると“日本人は子どもだなと感じる理由のひとつは、隣人がやっているから自分もやるという考え方にある・・・・自分自身の判断で責任を持つからこそ大人と呼べる。だから大人になるのはつらいことだ。日本人一人ひとりは本当の大人にならず、甘えたがっていて国際社会ではその甘えん坊ぶりがくっきり出ている”といった意見に充分応えられる、独自の生涯現役人生哲学が『生涯現役塾』で重要な課題である。
そのような課題を痛感しながら、1995年9月に開催した第116回生涯現役塾でテーマ“自分を知り 人を活かす生涯現役”の講師/千葉明徳牧師は、「人間はチャレンジのないものには決して燃えたり生きがいを感じたりしないものです。他者の幸福を願い、命がけの愛の心、愛の手を捧げるような仕事に心身を投げ出す生活、それを信条として生きれば、どんなに光り輝く生きがいのある人生に変わっていくか計り知れません」と教会配布の「シャローム・タイムス」で述べておられた。
また伝道の心得として、「伝道する者と伝道される者の関係は、単に神の恵みを与える者と受ける者、助ける者と助けられる者、の関係ではありません。伝道する者は伝道される者と共に福音に与かるのです。それ以外の仕方では、私たちは福音に与かることができないのです。
ですから伝道する者は単に助ける者ではなく、同時に(相手によって)助けられ、与えられるの
です。両者の間には伝道という働きを通じて交わりが生まれます。両者はそれによって同じ神の恵みの中に‘ともに’生きる者されるのです」と。
さらに“過去に対して感謝の念が深まり、現在に対して生きがいの実感が深まり、未来に対して希望の確信が深まっているか” “大切なことは、かってでもなく、これからでもない・・・・ひと呼吸ひと呼吸の今である”“私は過去にではなく、今日と明日に生きる(エジソン)”というような格言から、『生涯現役塾』で学ばされた語録の中に“生涯現役を志し 日々これに努める者には 自己最高の人生目標が与えられる”の語句を加えたと確信している。
そのために「生涯現役社会づくり」推進へのチーム強化には、【生涯現役チーム五原則】としての、①話し合いを徹底的に深めること、②役割責任を分担し合えること、③価値ある目標の参画的決定を図ること、④相互啓発により高め合うこと、⑤人間味豊かな中心リーダーが存在すること・・・・を常に総括しながら、鋭意『生涯現役プロデューサー』登録者としての使命・生きがいを謙虚に相互研鑽していきたいのである。 つづく
だから、戦後占領軍マッカーサー司令官から出た?という“日本人十二歳” 説の見方に対しても、私たちは、日本人として定年後に余生的な甘えをもたず、一人ひとりの人生目標有無が問われているというのも間違いあるまい。日本への鋭い批判家といわれたマークス寿子氏によると“日本人は子どもだなと感じる理由のひとつは、隣人がやっているから自分もやるという考え方にある・・・・自分自身の判断で責任を持つからこそ大人と呼べる。だから大人になるのはつらいことだ。日本人一人ひとりは本当の大人にならず、甘えたがっていて国際社会ではその甘えん坊ぶりがくっきり出ている”といった意見に充分応えられる、独自の生涯現役人生哲学が『生涯現役塾』で重要な課題である。
そのような課題を痛感しながら、1995年9月に開催した第116回生涯現役塾でテーマ“自分を知り 人を活かす生涯現役”の講師/千葉明徳牧師は、「人間はチャレンジのないものには決して燃えたり生きがいを感じたりしないものです。他者の幸福を願い、命がけの愛の心、愛の手を捧げるような仕事に心身を投げ出す生活、それを信条として生きれば、どんなに光り輝く生きがいのある人生に変わっていくか計り知れません」と教会配布の「シャローム・タイムス」で述べておられた。
また伝道の心得として、「伝道する者と伝道される者の関係は、単に神の恵みを与える者と受ける者、助ける者と助けられる者、の関係ではありません。伝道する者は伝道される者と共に福音に与かるのです。それ以外の仕方では、私たちは福音に与かることができないのです。
ですから伝道する者は単に助ける者ではなく、同時に(相手によって)助けられ、与えられるの
です。両者の間には伝道という働きを通じて交わりが生まれます。両者はそれによって同じ神の恵みの中に‘ともに’生きる者されるのです」と。
さらに“過去に対して感謝の念が深まり、現在に対して生きがいの実感が深まり、未来に対して希望の確信が深まっているか” “大切なことは、かってでもなく、これからでもない・・・・ひと呼吸ひと呼吸の今である”“私は過去にではなく、今日と明日に生きる(エジソン)”というような格言から、『生涯現役塾』で学ばされた語録の中に“生涯現役を志し 日々これに努める者には 自己最高の人生目標が与えられる”の語句を加えたと確信している。
そのために「生涯現役社会づくり」推進へのチーム強化には、【生涯現役チーム五原則】としての、①話し合いを徹底的に深めること、②役割責任を分担し合えること、③価値ある目標の参画的決定を図ること、④相互啓発により高め合うこと、⑤人間味豊かな中心リーダーが存在すること・・・・を常に総括しながら、鋭意『生涯現役プロデューサー』登録者としての使命・生きがいを謙虚に相互研鑽していきたいのである。 つづく
山口県「生涯現役社会づくり学会」ご紹介
2012年8月18日 お仕事生 涯 現 役 社 会 づ く り 学 会
いきいきと活躍できる生涯現役社会づくりをめざして
生涯現役社会づくり学会 会 長 辻 正 二
生 涯 現 役 社 会 づ く り は 山 口 県 民 の 願 い で す 。
山口県は、「生涯現役社会づくり」にとても力を入れています。以前より「長寿大学」の開催や老人クラブに対する支援などを通じて高齢者の社会参加、生きがいや健康づくりなどの促進に積極的に取り組んできました。
平成13年には「地域に出ていこう」「元気に働こう」「人生を楽しもう」の3つのスローガンを掲げた「生涯現役社会づくり行動指針:いきいきプラン21」が策定され、「生涯現役社会づくり」が県の重要施策として位置づけられました。
さらに平成15年に実施された「生涯現役社会づくり県民意識調査」では、高齢者のみならず中高年者にも幅広く参加を求め、活動実践者と研究者が協働して「生涯現役社会づくり」に取り組むことが重要であると結論づけられました。 「生涯現役社会づくり学会」は、このような経緯によって平成16年11月に誕生したのです。
山口県は、全国の10年先を行く高齢化の先進地域です。それは高齢社会の新しいモデルを創るに適しているともいえます。さあ、私たちと一緒に、「生涯現役社会づくり」に取り組み、いくつになっても生きがいと充実感を楽しむことができる地域社会の実現を目指しましょう。
【「 生 涯 現 役 社 会 づ く り 学 会 」 設 立 趣 意 書 】
「高齢者の世紀 」 といわれる21世紀にあっては、高齢者を豊かな能力と意欲を持つものとしてとらえることが求められています。そのためには、高齢者の豊富な知識や経験、技能等を活かし、生涯を通じて社会参加の積極的な推進が図られるよう、中高年からの取組などをも含め、地域社会の一員として自立し、様々な分野でいきいきと活躍できる「生涯現役社会」の実現に向けたシステムを構築することがきわめて重要です。
これまでも、山口県における産学公民の各分野では、各地域において、高齢社会に向けた学術的な調査研究をはじめ、社会参加、就労促進等への活動支援策等が検討され、実践的な展開も行われてきていますが、こうした取組の他分野や他地域への広域的・効果的な展開や浸透を、幅広い交流や連携等を通じ、さらに拡充する必要があります。
このため、研究者や地域活動家、行政・関係団体・企業等の関係者の協働により、高齢者や中高年の生きがいや健康づくり、社会貢献活動、就労等の促進など「生涯現役社会」の実現に資する、地域に根ざした実践的な調査研究や支援活動を行い、地域社会に効果的に循環させるとともに、その成果やノウハウを、県内外に向けて発信する「生涯現役社会づくり学会」を設立します。
本学会は、学術学会としての機能に加え、生涯現役社会づくりに関心を持ち主体的に取り組む者による実践活動(調査研究・支援活動)機能を有するものとします。
【 や ま ぐ ち シ ニ ア 地 域 マ ス タ ー カ レ ッ ジ 自 主 企 画 講 座 】
「 輝 け る シ ニ ア 世 代 の す ご し 方 」 の 開 催 に つ い て
山口県生涯現役推進センターが主催している「やまぐちシニア地域マスターカレッジ」の受講生が、自主企画として講演会を開催します。
内容は、中原中也記念館名誉館長・山口県立大学名誉教授の福田百合子先生による、「輝けるシニア世代のすごし方」と題した講演です。
聴講は無料で、事前申し込みが必要です(定員120名になり次第締め切り)。
詳細については、下記及び添付のチラシをご覧ください。
日時:平成 2 4 年 9 月 1 2 日(水) 1 3:3 0 ~ 1 5:0 0( 1 3:0 0 開場 )
会場:あいぱーく光 1階 いきいきホール
演題:輝 け る シ ニ ア 世 代 の す ご し 方
講師:福田百合子先生 (中原中也記念館名誉館長・山口県立大学名誉教授)
申込み:参加申込書に必要事項をご記入いただき、事務局までご提出ください。
申込み・問合せ先:(社福)山口県社会福祉協議会〔山口県生涯現役推進センター〕
TEL:0 8 3 - 9 2 8 - 2 3 8 5 FAX:0 8 3 - 9 2 8 - 2 3 8 7
いきいきと活躍できる生涯現役社会づくりをめざして
生涯現役社会づくり学会 会 長 辻 正 二
生 涯 現 役 社 会 づ く り は 山 口 県 民 の 願 い で す 。
山口県は、「生涯現役社会づくり」にとても力を入れています。以前より「長寿大学」の開催や老人クラブに対する支援などを通じて高齢者の社会参加、生きがいや健康づくりなどの促進に積極的に取り組んできました。
平成13年には「地域に出ていこう」「元気に働こう」「人生を楽しもう」の3つのスローガンを掲げた「生涯現役社会づくり行動指針:いきいきプラン21」が策定され、「生涯現役社会づくり」が県の重要施策として位置づけられました。
さらに平成15年に実施された「生涯現役社会づくり県民意識調査」では、高齢者のみならず中高年者にも幅広く参加を求め、活動実践者と研究者が協働して「生涯現役社会づくり」に取り組むことが重要であると結論づけられました。 「生涯現役社会づくり学会」は、このような経緯によって平成16年11月に誕生したのです。
山口県は、全国の10年先を行く高齢化の先進地域です。それは高齢社会の新しいモデルを創るに適しているともいえます。さあ、私たちと一緒に、「生涯現役社会づくり」に取り組み、いくつになっても生きがいと充実感を楽しむことができる地域社会の実現を目指しましょう。
【「 生 涯 現 役 社 会 づ く り 学 会 」 設 立 趣 意 書 】
「高齢者の世紀 」 といわれる21世紀にあっては、高齢者を豊かな能力と意欲を持つものとしてとらえることが求められています。そのためには、高齢者の豊富な知識や経験、技能等を活かし、生涯を通じて社会参加の積極的な推進が図られるよう、中高年からの取組などをも含め、地域社会の一員として自立し、様々な分野でいきいきと活躍できる「生涯現役社会」の実現に向けたシステムを構築することがきわめて重要です。
これまでも、山口県における産学公民の各分野では、各地域において、高齢社会に向けた学術的な調査研究をはじめ、社会参加、就労促進等への活動支援策等が検討され、実践的な展開も行われてきていますが、こうした取組の他分野や他地域への広域的・効果的な展開や浸透を、幅広い交流や連携等を通じ、さらに拡充する必要があります。
このため、研究者や地域活動家、行政・関係団体・企業等の関係者の協働により、高齢者や中高年の生きがいや健康づくり、社会貢献活動、就労等の促進など「生涯現役社会」の実現に資する、地域に根ざした実践的な調査研究や支援活動を行い、地域社会に効果的に循環させるとともに、その成果やノウハウを、県内外に向けて発信する「生涯現役社会づくり学会」を設立します。
本学会は、学術学会としての機能に加え、生涯現役社会づくりに関心を持ち主体的に取り組む者による実践活動(調査研究・支援活動)機能を有するものとします。
【 や ま ぐ ち シ ニ ア 地 域 マ ス タ ー カ レ ッ ジ 自 主 企 画 講 座 】
「 輝 け る シ ニ ア 世 代 の す ご し 方 」 の 開 催 に つ い て
山口県生涯現役推進センターが主催している「やまぐちシニア地域マスターカレッジ」の受講生が、自主企画として講演会を開催します。
内容は、中原中也記念館名誉館長・山口県立大学名誉教授の福田百合子先生による、「輝けるシニア世代のすごし方」と題した講演です。
聴講は無料で、事前申し込みが必要です(定員120名になり次第締め切り)。
詳細については、下記及び添付のチラシをご覧ください。
日時:平成 2 4 年 9 月 1 2 日(水) 1 3:3 0 ~ 1 5:0 0( 1 3:0 0 開場 )
会場:あいぱーく光 1階 いきいきホール
演題:輝 け る シ ニ ア 世 代 の す ご し 方
講師:福田百合子先生 (中原中也記念館名誉館長・山口県立大学名誉教授)
申込み:参加申込書に必要事項をご記入いただき、事務局までご提出ください。
申込み・問合せ先:(社福)山口県社会福祉協議会〔山口県生涯現役推進センター〕
TEL:0 8 3 - 9 2 8 - 2 3 8 5 FAX:0 8 3 - 9 2 8 - 2 3 8 7
「私だって、生涯現役!を考えてますよ」
2012年8月17日 お仕事名前:吉川雅子 http://miyabikikaku.sblo.jp/article/57604181.html
職業:ナレーター、ラジオパーソナリティ、表現教育家、朗読家、司会、ナレーションはもちろんのこと、ラジオパーソナリティ、朗読公演をやったり、子供達への指導を行ったりもしています。多くの人にお話の世界を楽しんでもらえるよういろんな活動もしています。
2012年08月15日 【 生 涯 現 役 】
8月15日は平和について考える日。そう、終戦記念日ということで、戦争について、平和について考える日! 今朝のラジオでは、そんな楽曲もちょっとご紹介しました。
いろんなことはあるけれど、家があり、食べるものがあり、安心して寝られる。
この平和がありがたいなあと思う。
いつまでも、そしてこの地球上のすべての人が、そうであってほしいと願う。
人は欲を出せばきりがないが、今の平和を維持するためにどうすればいいのか、どう行動すればいいのか、ちょっと考えちゃいますよね。 だって、『平和であること』が、あまりにも自然にそばにあるように思うから。
そんな中、放送に関して勉強に来ている大学生から出た言葉『生涯現役で仕事したいんです』
これから就職活動をしなければならないけれど、生涯現役でやる仕事をしたいとのこと。
その意気込みがステキですよね。
目の前の目標に向かってやってみる。そしてまた見えてくるものもあるから・・・なんてアドバイスしちゃいました。 とにかく一生懸命、夢に向かっている彼女。ぜひ頑張ってほしいです。
もちろん私だって、生涯現役!を考えてますよ。
医療再建/看護・介護人材の記事 ご紹介
2012年8月16日 お仕事 日本生涯現役推進協議会&NPOライフ・ベンチャー・クラブ理事の新川政信(株)かい援隊本部会長取材の同社関連記事が本朝日経新聞【医療再建(2)看護・介護に150万人――人材確保の妙薬探る】欄に掲載されましたので、その記事内容と記者取材お礼状のご案内をいたします。
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日本経済新聞社 編集局経済部 高 見 様
はじめまして。 かい援隊本部の細谷と申します。
この度は、生涯現役推進協議会の東瀧理事長のご紹介により、弊社会長の新川が大変お世話になりました。
ご取材いただいた内容が、8月6日の御社記事で取り上げて頂けたこと大変光栄に存じます。新川に代わって御礼申し上げます。加えて本日も御社記事の医療特集で取り上げて頂き、益々この社会的課題の重要性と期待とを感じております。
お陰様で弊社も開業四ヶ月で共感登録者310人を超え、まだまだながらも一歩一歩着実に業容を拡大しつつあります。早速、記事をご覧になった方々からたくさんのお問い合わせや応援のメッセージを頂き、大変有り難く存じます。
取り急ぎ御礼とご報告まで。今後とも倍旧のご共感を頂けますようお願い申し上げます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
株式会社かい援隊本部 総務企画課 細谷 耕路
〒141-0022 品川区東五反田2-7-13 ヴィラ・シェール505
TEL:03-6459-3162 FAX:03-6459-3163
MAIL:hosoya@kaientai-h.co.jp HomePage:http://www.kaientai-h.co.jp
Facebook Page:http://www.facebook.com/kaientai.honbu
★★★最新News 掲載記事★★★
6月15日放送 ラジオ日本 マット安川の「価値組ビジネス!」出演
http://db9.voiceblog.jp/data/kaientaihq/1340790377.mp3
8月6日 日本経済新聞 シニアの起業「老高若低」
http://kaientai-h.co.jp/images/news/pdf/nikkei_0806.pdf
8月16日 日本経済新聞 医療再建「人材確保の妙薬探る」
http://kaientai-h.co.jp/images/news/pdf/nikkei_0816.pdf
8月16日 東京新聞 「介護担い手 高齢者も戦力」
http://kaientai-h.co.jp/images/news/pdf/tokyo_shimbun.pdf
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【2012/08/16 日本経済新聞 朝刊 5ページ】
医療再建(2)看護・介護に150万人――人材確保の妙薬探る。
利用者宅から夜半の呼び出し。戻って寝床に入った途端、別の利用者から電話――。千葉市の訪問看護ステーションで働く権平くみ子さんは同僚2人と交代で「24時間対応」を受け持っている。
夜間の呼び出しは週1、2回だが、病状が不安定な末期がんの人も多く気が抜けない。病院と違って頼れる医師も近くにいない厳しい職場だ。
訪問看護に携わる看護師は全国に約3万人。在宅医療の中核と期待されるが、給与は大病院より月4万円ほど低く、常に人手不足だ。政府の試算では、2025年度までに看護師と介護職員を今より合わせて150万人増やす必要がある。問題は新たな人手をどう集めるか。
政府は医療・介護を成長戦略の柱に据えた。だが、労働生産性(1人当たり付加価値額)でみると、医療・福祉は製造業の半分以下。医療・福祉で働く人が急増すると「経済全体の成長は危うくなりかねない」(第一生命経済研究所の熊野英生首席エコノミスト)。働き方を変え、労働効率を高める必要がある。
例えば、医師が看護師に、看護師が介護職員に仕事の一部を委ねられるよう役割を見直す。以前は医師と看護師だけ手がけた「たんの吸引」は今年4月から介護職員も手がけられるようになり、現場の負担は減った。
見直しには抵抗もある。寝たきり患者の壊死(えし)した皮膚組織をハサミで取り除き、必要なら電気メスで止血。医師の指示があれば、こうした高度な措置もできる「特定看護師」は在宅医療に欠かせない。だが、日本医師会などの反対で法案作りが進まない。
短時間だけ働きたい高齢者や日本で数年間働きたい外国人。医療や介護はこうした多彩な人材が活躍できる余地もある。
人材派遣、かい援隊本部(東京・品川)は4月、60歳以上の高齢者だけを集め、介護施設などに派遣する事業を始めた。無理のないよう働くのは週3回。賃金は現役世代より割安だが、派遣登録する高齢者も徐々に増えている。
横浜市青葉区の特別養護老人ホーム「緑の郷」。食堂で2人のインドネシア人女性が、たどたどしい日本語で入居者に話しかけ、笑顔を引き出していく。経済連携協定(EPA)で4年前に来日したティアス・パルピさんとウエルヤナ・オクタフィアさんだ。今年の介護福祉士の国家試験、合格率37・9%の難関をティアスさんら36人の外国人が突破した。
ただ、長期間の研修を義務付けたい日本政府と、必ずしも長期滞在を望まない外国人には溝もある。ウエルヤナさんは15日、家族の事情で日本を去った。受け入れ施設の負担軽減策なども課題だ。
家族の介護や看護を理由に離職・転職する人は年14万人を超える。医療や介護を現在より効率よく柔軟に提供できるようになれば、介護が必要な親を抱える家族も働き続けることが可能になる。成長の重荷ではなく、成長を支えるための医療・介護サービスの仕組みを作り上げることが求められている。
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日本経済新聞社 編集局経済部 高 見 様
はじめまして。 かい援隊本部の細谷と申します。
この度は、生涯現役推進協議会の東瀧理事長のご紹介により、弊社会長の新川が大変お世話になりました。
ご取材いただいた内容が、8月6日の御社記事で取り上げて頂けたこと大変光栄に存じます。新川に代わって御礼申し上げます。加えて本日も御社記事の医療特集で取り上げて頂き、益々この社会的課題の重要性と期待とを感じております。
お陰様で弊社も開業四ヶ月で共感登録者310人を超え、まだまだながらも一歩一歩着実に業容を拡大しつつあります。早速、記事をご覧になった方々からたくさんのお問い合わせや応援のメッセージを頂き、大変有り難く存じます。
取り急ぎ御礼とご報告まで。今後とも倍旧のご共感を頂けますようお願い申し上げます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
株式会社かい援隊本部 総務企画課 細谷 耕路
〒141-0022 品川区東五反田2-7-13 ヴィラ・シェール505
TEL:03-6459-3162 FAX:03-6459-3163
MAIL:hosoya@kaientai-h.co.jp HomePage:http://www.kaientai-h.co.jp
Facebook Page:http://www.facebook.com/kaientai.honbu
★★★最新News 掲載記事★★★
6月15日放送 ラジオ日本 マット安川の「価値組ビジネス!」出演
http://db9.voiceblog.jp/data/kaientaihq/1340790377.mp3
8月6日 日本経済新聞 シニアの起業「老高若低」
http://kaientai-h.co.jp/images/news/pdf/nikkei_0806.pdf
8月16日 日本経済新聞 医療再建「人材確保の妙薬探る」
http://kaientai-h.co.jp/images/news/pdf/nikkei_0816.pdf
8月16日 東京新聞 「介護担い手 高齢者も戦力」
http://kaientai-h.co.jp/images/news/pdf/tokyo_shimbun.pdf
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【2012/08/16 日本経済新聞 朝刊 5ページ】
医療再建(2)看護・介護に150万人――人材確保の妙薬探る。
利用者宅から夜半の呼び出し。戻って寝床に入った途端、別の利用者から電話――。千葉市の訪問看護ステーションで働く権平くみ子さんは同僚2人と交代で「24時間対応」を受け持っている。
夜間の呼び出しは週1、2回だが、病状が不安定な末期がんの人も多く気が抜けない。病院と違って頼れる医師も近くにいない厳しい職場だ。
訪問看護に携わる看護師は全国に約3万人。在宅医療の中核と期待されるが、給与は大病院より月4万円ほど低く、常に人手不足だ。政府の試算では、2025年度までに看護師と介護職員を今より合わせて150万人増やす必要がある。問題は新たな人手をどう集めるか。
政府は医療・介護を成長戦略の柱に据えた。だが、労働生産性(1人当たり付加価値額)でみると、医療・福祉は製造業の半分以下。医療・福祉で働く人が急増すると「経済全体の成長は危うくなりかねない」(第一生命経済研究所の熊野英生首席エコノミスト)。働き方を変え、労働効率を高める必要がある。
例えば、医師が看護師に、看護師が介護職員に仕事の一部を委ねられるよう役割を見直す。以前は医師と看護師だけ手がけた「たんの吸引」は今年4月から介護職員も手がけられるようになり、現場の負担は減った。
見直しには抵抗もある。寝たきり患者の壊死(えし)した皮膚組織をハサミで取り除き、必要なら電気メスで止血。医師の指示があれば、こうした高度な措置もできる「特定看護師」は在宅医療に欠かせない。だが、日本医師会などの反対で法案作りが進まない。
短時間だけ働きたい高齢者や日本で数年間働きたい外国人。医療や介護はこうした多彩な人材が活躍できる余地もある。
人材派遣、かい援隊本部(東京・品川)は4月、60歳以上の高齢者だけを集め、介護施設などに派遣する事業を始めた。無理のないよう働くのは週3回。賃金は現役世代より割安だが、派遣登録する高齢者も徐々に増えている。
横浜市青葉区の特別養護老人ホーム「緑の郷」。食堂で2人のインドネシア人女性が、たどたどしい日本語で入居者に話しかけ、笑顔を引き出していく。経済連携協定(EPA)で4年前に来日したティアス・パルピさんとウエルヤナ・オクタフィアさんだ。今年の介護福祉士の国家試験、合格率37・9%の難関をティアスさんら36人の外国人が突破した。
ただ、長期間の研修を義務付けたい日本政府と、必ずしも長期滞在を望まない外国人には溝もある。ウエルヤナさんは15日、家族の事情で日本を去った。受け入れ施設の負担軽減策なども課題だ。
家族の介護や看護を理由に離職・転職する人は年14万人を超える。医療や介護を現在より効率よく柔軟に提供できるようになれば、介護が必要な親を抱える家族も働き続けることが可能になる。成長の重荷ではなく、成長を支えるための医療・介護サービスの仕組みを作り上げることが求められている。
67年経過の戦後民活から日本進路展開
2012年8月15日 お仕事 終戦後27年目の記念日。今朝の朝日新聞「声」欄の記事と日経新聞の社説から「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」推進活動を通じて、どう下記の記事を理解・賛同してこれからの活動に活かすか、ご一緒に考えてみたいと思う。
北方領土・竹島・尖閣の日本領土問題や日米安保に関する防衛・外交課題一つをとっても半世紀以上に亘って国政レベルの手腕発揮ができない現状に一石を投じる責任は国民の活力にある以上、下記一部の投書やマスコミ社説だけに任すべきではない。
戦時言論抑圧時代の誤った国民誘導や自虐的反省国民感情だけに捉われることなく、半世紀以上を過ぎた21世紀わが国が歩む進路は、世界に範を示せる超高齢社会日本の国民活力の総合力=生涯現役社会づくり推進国民運動を民活主体で展開する以外に、中国・韓国・ロシアなどを外交面で優位化する施策はあるまい。
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【 朝日新聞本日付・『Voice 声』欄 】 戦 争 時 の 集 団 心 理 教 訓 学 べ
T Sさん(福岡県/77歳)
また原爆と敗戦の8月がやってきた。日本が二度と戦争を起こさないためには、なぜ、あのような無謀な戦争を始め、しかも途中でやめられなかったかを探究することが大切だ。
私は集団心理に注目する。第一が自分たちの集団に対する過大評価である。日本は神国だから負けるはずがないとみんな思った。第二が自分たち以外の集団に対するいわれなき偏見・蔑視である。近代化に後れをとった中国人だと馬鹿にし、やがて日中戦争は泥沼化していった。第三は自分の意見が集団内の合意から外れることを恐れる心理だ。これが当時の日本の指導者や国民全体を支配し、負ける可能性を抑圧した。平和のためにはこの集団心理から教訓を学ぶべきだ。
国を愛することは大切だが、真の愛国者とは現実をしっかり見つめ、国の未来のために息長く努力する人だ。若い人には理性的に行動してほしいと思う。
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「 い つ か 来 た 道 」 に な ら な い た め に
(社説)2012/08/15 日本経済新聞 朝刊 2ページ
あの暑い夏から67年目の終戦の日が巡ってきた。8月は死者と再会するお盆の季節でもある。戦禍を被ったすべての犠牲者に哀悼の意をささげたい。 世界をみると、経済の停滞による主要国の権益争いが激しさを増している。国内では二大政党の不毛な争いが続く。こうした状況は戦前に似ていなくもない。
いつか来た道にならないためにも、歴史に学ぶ姿勢を大事にすべきだ。 大日本帝国はなぜ悲惨な戦争へと突き進んだのか。日清・日露の戦役に勝ち、傲慢になった軍は国力を過信し始める。追いつき追い越せの明治時代が終わった100年前がひとつの節目だったのではないか。
戦地を経験した人のほとんどは90歳を超えた。広島では被爆者の平均年齢は78歳だ。当事者の話をじかに聞くことができるのも残念ながらそう長いことではない。
証言の聞き取りや整理、新たな語り部の育成に国を挙げて取り組む必要がある。平成も四半世紀近くになり、若い現代史研究者には昭和の記憶がない人も出てきた。歴史の風化を危惧するが、「昭和天皇の戦争責任」などのタブーにとらわれない議論が出てきて、研究の幅が広がった面もある。
加藤陽子著「それでも、日本人は『戦争』を選んだ」、森山優著「日本はなぜ開戦に踏み切ったか」。学界ではここ数年、戦前の政治判断の検証が盛んだ。個別の研究の評価は別にして多角的な歴史再認識の動きは歓迎したい。
話題の小説「東京プリズン」(赤坂真理著)には女子高生が留学先の米国の高校の授業で「東京裁判」をテーマに「ディベート」をさせられる場面がある。歴史問題から目を背けがちな私たちに意外な視点を与える。
中韓との関係に配慮し、首相の靖国神社参拝は2007年以降見送られている。妥当な判断だが、そのままでよいわけではない。2月まで日本遺族会会長だった自民党の古賀誠元幹事長は「すべての人がわだかまりなく参拝できる環境づくり」としてA級戦犯の分祀(ぶんし)を提唱する。
「東京裁判は戦勝国による報復」としつつも「当時の指導者の判断で約300万人の日本国民が亡くなった事実は重い」との考えからだ。分祀ですべてが解決するわけではないが、英霊を安んじる一つの道かもしれない。
北方領土・竹島・尖閣の日本領土問題や日米安保に関する防衛・外交課題一つをとっても半世紀以上に亘って国政レベルの手腕発揮ができない現状に一石を投じる責任は国民の活力にある以上、下記一部の投書やマスコミ社説だけに任すべきではない。
戦時言論抑圧時代の誤った国民誘導や自虐的反省国民感情だけに捉われることなく、半世紀以上を過ぎた21世紀わが国が歩む進路は、世界に範を示せる超高齢社会日本の国民活力の総合力=生涯現役社会づくり推進国民運動を民活主体で展開する以外に、中国・韓国・ロシアなどを外交面で優位化する施策はあるまい。
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【 朝日新聞本日付・『Voice 声』欄 】 戦 争 時 の 集 団 心 理 教 訓 学 べ
T Sさん(福岡県/77歳)
また原爆と敗戦の8月がやってきた。日本が二度と戦争を起こさないためには、なぜ、あのような無謀な戦争を始め、しかも途中でやめられなかったかを探究することが大切だ。
私は集団心理に注目する。第一が自分たちの集団に対する過大評価である。日本は神国だから負けるはずがないとみんな思った。第二が自分たち以外の集団に対するいわれなき偏見・蔑視である。近代化に後れをとった中国人だと馬鹿にし、やがて日中戦争は泥沼化していった。第三は自分の意見が集団内の合意から外れることを恐れる心理だ。これが当時の日本の指導者や国民全体を支配し、負ける可能性を抑圧した。平和のためにはこの集団心理から教訓を学ぶべきだ。
国を愛することは大切だが、真の愛国者とは現実をしっかり見つめ、国の未来のために息長く努力する人だ。若い人には理性的に行動してほしいと思う。
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「 い つ か 来 た 道 」 に な ら な い た め に
(社説)2012/08/15 日本経済新聞 朝刊 2ページ
あの暑い夏から67年目の終戦の日が巡ってきた。8月は死者と再会するお盆の季節でもある。戦禍を被ったすべての犠牲者に哀悼の意をささげたい。 世界をみると、経済の停滞による主要国の権益争いが激しさを増している。国内では二大政党の不毛な争いが続く。こうした状況は戦前に似ていなくもない。
いつか来た道にならないためにも、歴史に学ぶ姿勢を大事にすべきだ。 大日本帝国はなぜ悲惨な戦争へと突き進んだのか。日清・日露の戦役に勝ち、傲慢になった軍は国力を過信し始める。追いつき追い越せの明治時代が終わった100年前がひとつの節目だったのではないか。
戦地を経験した人のほとんどは90歳を超えた。広島では被爆者の平均年齢は78歳だ。当事者の話をじかに聞くことができるのも残念ながらそう長いことではない。
証言の聞き取りや整理、新たな語り部の育成に国を挙げて取り組む必要がある。平成も四半世紀近くになり、若い現代史研究者には昭和の記憶がない人も出てきた。歴史の風化を危惧するが、「昭和天皇の戦争責任」などのタブーにとらわれない議論が出てきて、研究の幅が広がった面もある。
加藤陽子著「それでも、日本人は『戦争』を選んだ」、森山優著「日本はなぜ開戦に踏み切ったか」。学界ではここ数年、戦前の政治判断の検証が盛んだ。個別の研究の評価は別にして多角的な歴史再認識の動きは歓迎したい。
話題の小説「東京プリズン」(赤坂真理著)には女子高生が留学先の米国の高校の授業で「東京裁判」をテーマに「ディベート」をさせられる場面がある。歴史問題から目を背けがちな私たちに意外な視点を与える。
中韓との関係に配慮し、首相の靖国神社参拝は2007年以降見送られている。妥当な判断だが、そのままでよいわけではない。2月まで日本遺族会会長だった自民党の古賀誠元幹事長は「すべての人がわだかまりなく参拝できる環境づくり」としてA級戦犯の分祀(ぶんし)を提唱する。
「東京裁判は戦勝国による報復」としつつも「当時の指導者の判断で約300万人の日本国民が亡くなった事実は重い」との考えからだ。分祀ですべてが解決するわけではないが、英霊を安んじる一つの道かもしれない。
「40歳定年」 国家戦略会議 提言を考える
2012年8月14日 お仕事 昨13 日経新聞朝刊2Pに、「 4 0 歳 定 年 」を唱える東大大学院教授、柳川範之氏が(旬の人時の人)で掲載されているのを注目された方も多いことと思う。柳川範之氏(49)は1963年の生まれ。大学入学資格検定(大検)合格を経て、88年に慶大経済学部の通信教育課程を卒業。93年、東大大学院博士課程修了、博士号取得。2011年から東大大学院教授。専門は制度の経済学者である。
以下も同紙によると、「国の長期ビジョン、フロンティア構想に盛り込まれた『40歳定年』の発案者だ。リストラの不安におびえながら同じ企業で働き続けることが幸せなのか。いったん退職して社会の変化に合わせて学び直し、自分をより生かせる仕事に就いた方が、企業にとっても自分自身にとってもプラスになると訴える。
発想の背景には、大学院時代に留学した米国での経験がある。子育てを終えて一段落した女性をはじめ、30代、40代が数多く学び、学び終えた後の仕事への意欲を熱く語っていた。日本に戻って、敷かれたレールを踏み外すことを極端に恐れる社会を目の当たりにしたとき『少し窮屈そうだな』と感じた。
経歴は異色だ。東大大学院教授だが、高校には通っていない。日本での生活が水に合わず、10代後半は銀行マンの父親の赴任先だったブラジルで過ごした。学校には入らず、小学生とサッカーなどをして過ごす日々。独学の末、大学入学資格検定(大検)に合格し、慶大の通信課程で経済学の面白さに目覚めた。
国も企業も模範解答のない難題に直面しているのがいまの時代。多様な働き方、生き方を認める社会にしなければ、国も個人も強くなり、輝くことはできない。自分と同じ人生を勧めはしないが、レールに縛られて力を発揮できない人が多いのは不幸なことだと感じている。」(経済部 石川潤)と紹介されている。
以上紹介された柳川氏からの「40歳定年」提言を国家戦略会議フロンティア部会が発表している趣旨をどう考えるかである。これは国民の側からみるとそれぞれの置かれた立場で様々な意見が出るだろうと思う。大別は賛成派と反対派、どちらでもない中間派だろうか。
日本人の平均寿命は男性79.44歳、女性85.90歳といわれるが、生涯をマラソンに例えると、その折返し点はやはり現状40歳である。その人生なかばで安定した正社員の被雇用権利を剥奪されるなんて論外だと憤る立場の人、そのあたりで新規一転の好条件付きなら転職や起業に踏み切りたい人では意見が別れる。
7/25当Blogでご紹介の報告書は、日本を「希望と誇りある国」にするために、2050年のあるべき姿を描くとともに、その前に立ちはだかる様々な課題を解決するための政策の方向性を示したものだと主張している。
再掲すると、雇用分野では人口減少社会で一定の経済規模を維持していくために、企業内人材の新陳代謝を促すような柔軟な雇用ルールの整備や「学び直し」の機会の充実、グローバル人材の育成など「人財戦略」を打ち立てる必要があると提言。有期を基本とした雇用や金銭解雇ルールの明確化を求めている。
企業の定年年齢を引き上げる方向にある現在の政策に対しては、一つの企業内に人材を固定化させ、企業組織の新陳代謝を阻害すると否定的な見解を示し、逆に定年年齢を引き下げる「40歳定年制」を打ち出した。入社20年前後の40歳は管理職になる社員が決まる時期で、「40歳定年制」はキャリアパスが複線化している現在の企業経営とも整合的だとしている。
一方で、労働市場の流動化が実現するまでは、転職を迫られる社員のリスクが大きいため、激変緩和措置として、企業に定年後1~2年程度の所得補償を義務づけ、雇用保険から再教育訓練給付を支給するなどの施策を示しているが、永年の日本雇用慣行を変革する「40歳定年」提言は、「生涯現役社会づくり」推進をめざす私たち生涯現役仲間の真剣に論議研究すべき課題であることは間違いない。
以下も同紙によると、「国の長期ビジョン、フロンティア構想に盛り込まれた『40歳定年』の発案者だ。リストラの不安におびえながら同じ企業で働き続けることが幸せなのか。いったん退職して社会の変化に合わせて学び直し、自分をより生かせる仕事に就いた方が、企業にとっても自分自身にとってもプラスになると訴える。
発想の背景には、大学院時代に留学した米国での経験がある。子育てを終えて一段落した女性をはじめ、30代、40代が数多く学び、学び終えた後の仕事への意欲を熱く語っていた。日本に戻って、敷かれたレールを踏み外すことを極端に恐れる社会を目の当たりにしたとき『少し窮屈そうだな』と感じた。
経歴は異色だ。東大大学院教授だが、高校には通っていない。日本での生活が水に合わず、10代後半は銀行マンの父親の赴任先だったブラジルで過ごした。学校には入らず、小学生とサッカーなどをして過ごす日々。独学の末、大学入学資格検定(大検)に合格し、慶大の通信課程で経済学の面白さに目覚めた。
国も企業も模範解答のない難題に直面しているのがいまの時代。多様な働き方、生き方を認める社会にしなければ、国も個人も強くなり、輝くことはできない。自分と同じ人生を勧めはしないが、レールに縛られて力を発揮できない人が多いのは不幸なことだと感じている。」(経済部 石川潤)と紹介されている。
以上紹介された柳川氏からの「40歳定年」提言を国家戦略会議フロンティア部会が発表している趣旨をどう考えるかである。これは国民の側からみるとそれぞれの置かれた立場で様々な意見が出るだろうと思う。大別は賛成派と反対派、どちらでもない中間派だろうか。
日本人の平均寿命は男性79.44歳、女性85.90歳といわれるが、生涯をマラソンに例えると、その折返し点はやはり現状40歳である。その人生なかばで安定した正社員の被雇用権利を剥奪されるなんて論外だと憤る立場の人、そのあたりで新規一転の好条件付きなら転職や起業に踏み切りたい人では意見が別れる。
7/25当Blogでご紹介の報告書は、日本を「希望と誇りある国」にするために、2050年のあるべき姿を描くとともに、その前に立ちはだかる様々な課題を解決するための政策の方向性を示したものだと主張している。
再掲すると、雇用分野では人口減少社会で一定の経済規模を維持していくために、企業内人材の新陳代謝を促すような柔軟な雇用ルールの整備や「学び直し」の機会の充実、グローバル人材の育成など「人財戦略」を打ち立てる必要があると提言。有期を基本とした雇用や金銭解雇ルールの明確化を求めている。
企業の定年年齢を引き上げる方向にある現在の政策に対しては、一つの企業内に人材を固定化させ、企業組織の新陳代謝を阻害すると否定的な見解を示し、逆に定年年齢を引き下げる「40歳定年制」を打ち出した。入社20年前後の40歳は管理職になる社員が決まる時期で、「40歳定年制」はキャリアパスが複線化している現在の企業経営とも整合的だとしている。
一方で、労働市場の流動化が実現するまでは、転職を迫られる社員のリスクが大きいため、激変緩和措置として、企業に定年後1~2年程度の所得補償を義務づけ、雇用保険から再教育訓練給付を支給するなどの施策を示しているが、永年の日本雇用慣行を変革する「40歳定年」提言は、「生涯現役社会づくり」推進をめざす私たち生涯現役仲間の真剣に論議研究すべき課題であることは間違いない。
8/22理事会&『第320回生涯現役塾』案内
2012年8月13日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ラ イ フ・ベ ン チ ャ ー・ク ラ ブ
各 理 事 の 皆 様
残 暑 お 見 舞 い 申 し 上 げ ま す。
いつも生涯現役社会づくり活動にご支援をいただき有難うございます。
今日22日(水)開催:定例理事会も午後3時半から事業収入提案会議
(続)として、前回理事会で事業ご提案をいただけなかった理事皆様方
からのご意見を統合して生涯現役グループ活動を推進したく存じます。
そこで皆様方には、生涯現役推進チーム提案事項をご準備A4判1枚
の要約資料でご準備の上、要旨ご発表くださるようお願いいたします。
引続き開催の『第320回:生涯現役塾』再案内もさせていただきます。
なお進行役は内山 優理事に変更してお願いする予定でございます。
【ご参考:8・12開催東京茶会サマーセミナーの渡瀬裕哉講師コメント】
「 東 京 茶 会 サ マ ー セ ミ ナ ー 」 の 将 来 型 へ
8/12日第二回の東京茶会サマーセミナーを開催することが出来た。
昨年は自由主義とは何かということ、そして今年は民主主義とは何かと
いうことについて「具体的に活動されている」方々に実例を示してもらう
ことに成功した。
私たちが今求めていることは「実践」である。日本国民は大学教授や
政策専門家が行うような既に机上の空論や政策論争などに飽き飽き
している。
このことは最近の政治のうたい文句が「決める政治」であることからも
明らかだ。
しかし、私は「決める政治」の標語は「誰が決めるのか」という根本が
抜けているように感じてらならない。「決める」のは有権者であって議員
ではない。有権者が自らの政治的な意志を発信し、有権者が議員に
「決めさせる」政治こそが真の民主主義なのだ。
東京茶会サマーセミナーでは「偽物」は呼ばず、自由主義や民主主義を
本当に実践している人々しか講師として迎え入れることは無い。
なぜなら、私は東京茶会サマーセミナーを「草の根運動家の学校」として
発展させるビジョンがあるからだ。
米国ではThe Leadership Instituteという草の根運動家や選挙スタッフ
を育てる学校が民間団体によって運営されている。この仕組みを日本で
創り上げて続々と卒業生を生み出すことで日本の自由市議・民主主義が
健全な方向で発展するはずだ。
日本初の自由市議と民主主義の学校を創り出すこと、東京茶会サマー
セミナーはこのビジョンにつながった試みである。
(予告)7/25日に八重洲口会館会議室での(株)かい援隊本部研修会の
NHKテレビ取材は、9/14(金)20:00~20:45放映予定「団塊スタイル」
http://www.nhk.or.jp/dankai/ で、当日(株)かい援隊本部の事業および
新川会長60歳からの起業に注目した伊吹吾郎氏との対談形式となって
いるそうですので、いまからお楽しみにご期待いただければと思います。
【 8月 生 涯 現 役 協 & LVC/LVクラブ 定 期 合 同 理 事 会 】
日時:2012年8月22日(水)15:30(開始時間ご留意ください)~17:30
会場:ライフ・ベンチャー事務所
議案:
1.2012年後半作戦「事業収入提案」各理事発表に関する件
(当日各理事ご準備のアイデァ提案書により各自3・4分で要約
Pointのご提案をいただき、効率的な会議にしたいと存じます)
2.2012年後半作戦「事業収入計画」協議に関する件
(11/3開催予定の第17回フォーラムご提案も含めます) 以 上
**********************************************
『あなたと日本を元気に!!』する生涯現役塾へのご参加で
あなたが周辺の社会を次々と活力化する推進役なのです!
------------------------------------------------------------------
本年度フォーラム開催/予定日(土曜日午後1時30分)
第16回・5/19(春・済) 第17回・11/3(秋)
------------------------------------------------------------------
本年度シリーズ塾開催予定日(毎水曜日/午後6時)
8/22 9/26
10/24 11/28 12/12
**********************************************
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net / lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
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NPO法人 ラ イ フ・ベ ン チ ャ ー・ク ラ ブ
各 理 事 の 皆 様
残 暑 お 見 舞 い 申 し 上 げ ま す。
いつも生涯現役社会づくり活動にご支援をいただき有難うございます。
今日22日(水)開催:定例理事会も午後3時半から事業収入提案会議
(続)として、前回理事会で事業ご提案をいただけなかった理事皆様方
からのご意見を統合して生涯現役グループ活動を推進したく存じます。
そこで皆様方には、生涯現役推進チーム提案事項をご準備A4判1枚
の要約資料でご準備の上、要旨ご発表くださるようお願いいたします。
引続き開催の『第320回:生涯現役塾』再案内もさせていただきます。
なお進行役は内山 優理事に変更してお願いする予定でございます。
【ご参考:8・12開催東京茶会サマーセミナーの渡瀬裕哉講師コメント】
「 東 京 茶 会 サ マ ー セ ミ ナ ー 」 の 将 来 型 へ
8/12日第二回の東京茶会サマーセミナーを開催することが出来た。
昨年は自由主義とは何かということ、そして今年は民主主義とは何かと
いうことについて「具体的に活動されている」方々に実例を示してもらう
ことに成功した。
私たちが今求めていることは「実践」である。日本国民は大学教授や
政策専門家が行うような既に机上の空論や政策論争などに飽き飽き
している。
このことは最近の政治のうたい文句が「決める政治」であることからも
明らかだ。
しかし、私は「決める政治」の標語は「誰が決めるのか」という根本が
抜けているように感じてらならない。「決める」のは有権者であって議員
ではない。有権者が自らの政治的な意志を発信し、有権者が議員に
「決めさせる」政治こそが真の民主主義なのだ。
東京茶会サマーセミナーでは「偽物」は呼ばず、自由主義や民主主義を
本当に実践している人々しか講師として迎え入れることは無い。
なぜなら、私は東京茶会サマーセミナーを「草の根運動家の学校」として
発展させるビジョンがあるからだ。
米国ではThe Leadership Instituteという草の根運動家や選挙スタッフ
を育てる学校が民間団体によって運営されている。この仕組みを日本で
創り上げて続々と卒業生を生み出すことで日本の自由市議・民主主義が
健全な方向で発展するはずだ。
日本初の自由市議と民主主義の学校を創り出すこと、東京茶会サマー
セミナーはこのビジョンにつながった試みである。
(予告)7/25日に八重洲口会館会議室での(株)かい援隊本部研修会の
NHKテレビ取材は、9/14(金)20:00~20:45放映予定「団塊スタイル」
http://www.nhk.or.jp/dankai/ で、当日(株)かい援隊本部の事業および
新川会長60歳からの起業に注目した伊吹吾郎氏との対談形式となって
いるそうですので、いまからお楽しみにご期待いただければと思います。
【 8月 生 涯 現 役 協 & LVC/LVクラブ 定 期 合 同 理 事 会 】
日時:2012年8月22日(水)15:30(開始時間ご留意ください)~17:30
会場:ライフ・ベンチャー事務所
議案:
1.2012年後半作戦「事業収入提案」各理事発表に関する件
(当日各理事ご準備のアイデァ提案書により各自3・4分で要約
Pointのご提案をいただき、効率的な会議にしたいと存じます)
2.2012年後半作戦「事業収入計画」協議に関する件
(11/3開催予定の第17回フォーラムご提案も含めます) 以 上
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『あなたと日本を元気に!!』する生涯現役塾へのご参加で
あなたが周辺の社会を次々と活力化する推進役なのです!
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本年度フォーラム開催/予定日(土曜日午後1時30分)
第16回・5/19(春・済) 第17回・11/3(秋)
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本年度シリーズ塾開催予定日(毎水曜日/午後6時)
8/22 9/26
10/24 11/28 12/12
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net / lvcinfo@npolvc.org
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「ある精神科医の耐病記」読後感 ご紹介
2012年8月12日 お仕事 先般来、某プロジェクトチームで協働生活しているT氏から下記の『わたし、ガンです ある精神科医の耐病記』(文春新書)をご寄稿いただいた。昨日記載の『夜と霧』も同氏から話を拝聴したばかりであり、この夏は“人生如何に生きるべきか” を今回も改めて真剣に考えさせてくれる良い機会を与えられている。
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『わたし、ガンです ある精神科医の耐病記』(文春新書) 2008年1月6日
Dr. 頼藤の遺書と言うべき書である。 頼藤和寛氏は、2001年4月8日に亡くなられたが、本書は2001年4月20日発行となっている。 「あとがき」によると、「抗ガン剤を中断して、いよいよ先は長くないと覚悟した夏」に書き始め、秋頃に文春新書編集部からの勧誘を受けて「急遽、新書向きに原稿のぜい肉を落とし最終章をコンパクトに仕上げて完成した」(p.197)ものである。
本書で最も熟読するべきは、この“コンパクトに仕上げた”という最終章「六、寸詰まりの余生」であると思う。死を前に書かれた自省(辞世)文として第一級のものであると思う。まさしくコンパクトに仕上げられた文章の中に、含蓄あふれた内容が凝縮されている。 その他、「四、ガンをめぐって」も有益である。
エリザベス・キューブラー=ロス女史は、その著書『死ぬ瞬間』の中で、人が死を認識するまでに、“否認”(自分が死ぬということは嘘ではないのかと疑う段階)、“怒り”(なぜ自分が死ななければならないのかという怒りを周囲に向ける段階)、“取引”(なんとか死なずにすむように取引をしようと試みる段階、何かにすがろうとする心理状態)、“抑うつ”(何もできなくなる段階)、“受容”(最終的に自分が死に行くことを受け入れる段階)という内的経過を提示した。
頼藤氏も、一個の人間として一応は同様の段階を経られたであろうが、自身が優秀な医師である氏としては、“否認”“怒り” “取引”“抑うつ”という段階はほとんどなく、ガンを知らされてからの時期のほとんどを、常人ならば最終的段階である“受容”的な状況で過ごされたのであろう。
氏は、フロイトのいう「自我防衛」(耐え難い認識を避け続けることができるようにする無意識の対応)を「自分に許すことができない。認識はすべからく禁欲的でなければならぬ」(p.163)と述べる。そして「認識の鬼」として、本書のような貴重な記録を残された。頼藤氏の精神力に驚嘆するとともに敬意を感じる。
私が氏の名前を知ったのは、産経新聞紙上の人生相談であった。その後このユニークな人生相談を収録した書物も出版されているのだが(『頼藤和寛の人生応援団』『頼藤和寛の人生応援団 最後のあいさつ』 産経新聞社)、絶版になっているようで、ビーケーワンでも入手できないのは誠に残念である。氏が関西を中心に活躍されたためであろうが、全国的にはその素晴らしさがあまり知られていないように見受けることは残念でならない。
“明るい虚無主義者”であるDr. 頼藤の、関西人特有の良質な現実主義に満ちた多くの著作は、もっと再評価されるべきではないだろうか。
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『わたし、ガンです ある精神科医の耐病記』(文春新書) 2008年1月6日
Dr. 頼藤の遺書と言うべき書である。 頼藤和寛氏は、2001年4月8日に亡くなられたが、本書は2001年4月20日発行となっている。 「あとがき」によると、「抗ガン剤を中断して、いよいよ先は長くないと覚悟した夏」に書き始め、秋頃に文春新書編集部からの勧誘を受けて「急遽、新書向きに原稿のぜい肉を落とし最終章をコンパクトに仕上げて完成した」(p.197)ものである。
本書で最も熟読するべきは、この“コンパクトに仕上げた”という最終章「六、寸詰まりの余生」であると思う。死を前に書かれた自省(辞世)文として第一級のものであると思う。まさしくコンパクトに仕上げられた文章の中に、含蓄あふれた内容が凝縮されている。 その他、「四、ガンをめぐって」も有益である。
エリザベス・キューブラー=ロス女史は、その著書『死ぬ瞬間』の中で、人が死を認識するまでに、“否認”(自分が死ぬということは嘘ではないのかと疑う段階)、“怒り”(なぜ自分が死ななければならないのかという怒りを周囲に向ける段階)、“取引”(なんとか死なずにすむように取引をしようと試みる段階、何かにすがろうとする心理状態)、“抑うつ”(何もできなくなる段階)、“受容”(最終的に自分が死に行くことを受け入れる段階)という内的経過を提示した。
頼藤氏も、一個の人間として一応は同様の段階を経られたであろうが、自身が優秀な医師である氏としては、“否認”“怒り” “取引”“抑うつ”という段階はほとんどなく、ガンを知らされてからの時期のほとんどを、常人ならば最終的段階である“受容”的な状況で過ごされたのであろう。
氏は、フロイトのいう「自我防衛」(耐え難い認識を避け続けることができるようにする無意識の対応)を「自分に許すことができない。認識はすべからく禁欲的でなければならぬ」(p.163)と述べる。そして「認識の鬼」として、本書のような貴重な記録を残された。頼藤氏の精神力に驚嘆するとともに敬意を感じる。
私が氏の名前を知ったのは、産経新聞紙上の人生相談であった。その後このユニークな人生相談を収録した書物も出版されているのだが(『頼藤和寛の人生応援団』『頼藤和寛の人生応援団 最後のあいさつ』 産経新聞社)、絶版になっているようで、ビーケーワンでも入手できないのは誠に残念である。氏が関西を中心に活躍されたためであろうが、全国的にはその素晴らしさがあまり知られていないように見受けることは残念でならない。
“明るい虚無主義者”であるDr. 頼藤の、関西人特有の良質な現実主義に満ちた多くの著作は、もっと再評価されるべきではないだろうか。
「生涯現役」で生きることの本当の力とは
2012年8月11日 お仕事 先週8月8日(水)早朝5:30分のNHK・Eテレでヴィクトール・E・フランクルの「夜と霧」について「100分de名著」の名著14番組内容を観ながら“人間の生きる限界”について本当に考えさせられざるを得なかった。その概要をNHKネットから以下で見てみたい。
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今、日本では自殺者が14年連続で3万人を超えています。震災に見まわれ、全てを失ったという人も少なくありません。運命に打ちのめされたという人、将来に希望が持てないという人が、世の中にあふれています。そこで8月のシリーズでは、人間の生きがいとは何かを追求した名著「夜と霧」を取り上げることにしました。
「夜と霧」の著者は、強制収容所から奇跡的な生還を果たしたユダヤ人のヴィクトール・フランクルです。精神科医だったフランクルは、冷静な視点で収容所での出来事を記録するとともに、過酷な環境の中、囚人たちが何に絶望したか、何に希望を見い出したかを克明に記しました。
「夜と霧」は戦後まもなく出版され、世界的なベストセラーとなります。アメリカでは、「私の人生に最も影響を与えた本」でベスト10入りした唯一の精神医学関係の書となっています。日本でも、重いテーマにもかかわらず、これまでに累計100万部が発行されました。2002年には新訳本も刊行され、その人気は衰えていません。
「夜と霧」が時代を超えて人を引きつけるのは、単なる強制収容所の告発ではなく、“人生とは何か”を問う内容だからです。そこで今回の番組では「夜と霧」を“人生論”として改めて読みとくことにしました。
戦後、フランクルは「人生はどんな状況でも意味がある」と説き、生きがいを見つけられずに悩む人たちにメッセージを発し続けました。彼が残した言葉は、先が見えない不安の中に生きる今の私たちにとって、良き指針となるはずです。
収容所という絶望的な環境の中で希望を失わなかった人たちの姿から、人間の“生きる意味”とは何なのかを探ります。そして苦境に陥った時の“希望”の持ち方について考えていきます。
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NHKは8月の名著を「夜と霧」を選び、第1回 8月1日放送:絶望の中で見つけた希望/第2回 8月8日放送:どんな人生にも意味がある/第3回 8月15日放送:運命と向き合って生きる/第4回 8月22日放送:苦悩の先にこそ光がある・・・・を23:00~23:25のEテレ(教育)で再放送を翌週水曜日のEテレの05:30~05:55と同テレの12:25~12:50で放送していることから、ご関心ある方はぜひ「生涯現役」の生き方に役立つ役割を念頭にご覧いただきたいと願っている。
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今、日本では自殺者が14年連続で3万人を超えています。震災に見まわれ、全てを失ったという人も少なくありません。運命に打ちのめされたという人、将来に希望が持てないという人が、世の中にあふれています。そこで8月のシリーズでは、人間の生きがいとは何かを追求した名著「夜と霧」を取り上げることにしました。
「夜と霧」の著者は、強制収容所から奇跡的な生還を果たしたユダヤ人のヴィクトール・フランクルです。精神科医だったフランクルは、冷静な視点で収容所での出来事を記録するとともに、過酷な環境の中、囚人たちが何に絶望したか、何に希望を見い出したかを克明に記しました。
「夜と霧」は戦後まもなく出版され、世界的なベストセラーとなります。アメリカでは、「私の人生に最も影響を与えた本」でベスト10入りした唯一の精神医学関係の書となっています。日本でも、重いテーマにもかかわらず、これまでに累計100万部が発行されました。2002年には新訳本も刊行され、その人気は衰えていません。
「夜と霧」が時代を超えて人を引きつけるのは、単なる強制収容所の告発ではなく、“人生とは何か”を問う内容だからです。そこで今回の番組では「夜と霧」を“人生論”として改めて読みとくことにしました。
戦後、フランクルは「人生はどんな状況でも意味がある」と説き、生きがいを見つけられずに悩む人たちにメッセージを発し続けました。彼が残した言葉は、先が見えない不安の中に生きる今の私たちにとって、良き指針となるはずです。
収容所という絶望的な環境の中で希望を失わなかった人たちの姿から、人間の“生きる意味”とは何なのかを探ります。そして苦境に陥った時の“希望”の持ち方について考えていきます。
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NHKは8月の名著を「夜と霧」を選び、第1回 8月1日放送:絶望の中で見つけた希望/第2回 8月8日放送:どんな人生にも意味がある/第3回 8月15日放送:運命と向き合って生きる/第4回 8月22日放送:苦悩の先にこそ光がある・・・・を23:00~23:25のEテレ(教育)で再放送を翌週水曜日のEテレの05:30~05:55と同テレの12:25~12:50で放送していることから、ご関心ある方はぜひ「生涯現役」の生き方に役立つ役割を念頭にご覧いただきたいと願っている。
自立や自由があってこそ「生涯現役」だ!!
2012年8月10日 お仕事 本朝の日経新聞「大機小機」欄で“若者にも高齢者にも厳しいドイツ”一礫氏の記事が目に付いた。それがなぜ『生涯現役』と関係するのか・・・・・を生涯現役仲間とご一緒に考えてみたいと思う。以下その記事を直接ご紹介したい。
このほどドイツの大学や福祉施設を訪ねた。ハイデルベルクやマンハイム、かつてシーボルトが学んだヴュルツブルク大学でカリキュラムの一部を説明してもらったが、いずれも、学生を徹底的に鍛えるスタンスに変わりはない。筆者がかつて暮らした英国でもそうだったが、幼稚園から生活の基本動作をたたきこむ。大学に限らず、この国の教育は厳格だ。
ただし、若者に厳しいだけではない。そんな一端を、独南部アウクスブルクの街中にある福祉地区「フッガーライ」で垣間見ることができる。
フッガーライは富豪ヤコブ・フッガーが1521年に建てて寄進した、世界最古の現役の福祉住宅である。やむを得ない事情で貧困に陥った市民のためにつくられた。現在140戸あり、家賃は年間わずか0.88ユーロ、100円にも満たない。入居者の何人かと話をしたが、みな高齢者だ。
印象的なのはここでのルールだ。食事は原則、集会場に出向いて取る。足が不自由でも、つえをついたり車椅子に乗ったりして、食堂まで行く。寝たきり老人はどうするのか尋ねたが、そういう表現そのものが無いという。「頑張って動くか完全な病人かのいずれかだけだ。はっきりした病人には、病人としての対応をする」のだという。
人間としての暮らしの基本は「自立」であり、可能な限り自分で動く。それが本人のためであるばかりでなく、経済、社会全体のためでもあるという考え方である。
ドイツは若者にも高齢者にも厳しい。日本とは反対のようだ。文化大国であるだけでなく、欧州連合(EU)経済の中で独り勝ち続ける、ドイツ経済の強さの根源を垣間見た気がした。
振り返ってわが国では社会保障と税の一体改革の議論が大詰めを迎えている。わが国では、経済が毎年3%くらい伸びないと、国内総生産(GDP)に対する医療費比率は上昇せざるを得ないだろう。主因は高齢化に伴う医療費の増加だ。今のままでは医療費の抑制にも限界がある。高齢化社会を考えるうえでは、できるなら、自立型を基本に置いた社会に持ち込んでいきたいものである。
維新以来、日本は欧米諸国から多くの事を学んできた。本格的な高齢化社会に当たり、社会福祉先進国のドイツから学ぶべきことも、まだあるのではないか。(一礫)…… と。
私たち『生涯現役社会』づくりを目標に真摯な推進を志す者たちが、このドイツの福祉地区「フッガーライ」の一端から、何を学びえるかを考えてみたい。確かに「自立」の部分は理解できるが、それでは「自由」の部分はどうか。
『生涯現役社会』を選ぶ「自由」をどう捉えるべきかの岐路にあるのではないか。閉塞感の充満する超高齢社会日本は、いまその選択肢に増税を甘んじて受けた北欧型高福祉社会なのか、「小さな政府」を選んで自主的な自立主義の国民の精神構造をめざすか・・・・・その「自由」を本気で行動に移すのが『生涯現役プロデューサー』の役目であろうと考えるが、諸兄姉のご意見をうかがいたい。
このほどドイツの大学や福祉施設を訪ねた。ハイデルベルクやマンハイム、かつてシーボルトが学んだヴュルツブルク大学でカリキュラムの一部を説明してもらったが、いずれも、学生を徹底的に鍛えるスタンスに変わりはない。筆者がかつて暮らした英国でもそうだったが、幼稚園から生活の基本動作をたたきこむ。大学に限らず、この国の教育は厳格だ。
ただし、若者に厳しいだけではない。そんな一端を、独南部アウクスブルクの街中にある福祉地区「フッガーライ」で垣間見ることができる。
フッガーライは富豪ヤコブ・フッガーが1521年に建てて寄進した、世界最古の現役の福祉住宅である。やむを得ない事情で貧困に陥った市民のためにつくられた。現在140戸あり、家賃は年間わずか0.88ユーロ、100円にも満たない。入居者の何人かと話をしたが、みな高齢者だ。
印象的なのはここでのルールだ。食事は原則、集会場に出向いて取る。足が不自由でも、つえをついたり車椅子に乗ったりして、食堂まで行く。寝たきり老人はどうするのか尋ねたが、そういう表現そのものが無いという。「頑張って動くか完全な病人かのいずれかだけだ。はっきりした病人には、病人としての対応をする」のだという。
人間としての暮らしの基本は「自立」であり、可能な限り自分で動く。それが本人のためであるばかりでなく、経済、社会全体のためでもあるという考え方である。
ドイツは若者にも高齢者にも厳しい。日本とは反対のようだ。文化大国であるだけでなく、欧州連合(EU)経済の中で独り勝ち続ける、ドイツ経済の強さの根源を垣間見た気がした。
振り返ってわが国では社会保障と税の一体改革の議論が大詰めを迎えている。わが国では、経済が毎年3%くらい伸びないと、国内総生産(GDP)に対する医療費比率は上昇せざるを得ないだろう。主因は高齢化に伴う医療費の増加だ。今のままでは医療費の抑制にも限界がある。高齢化社会を考えるうえでは、できるなら、自立型を基本に置いた社会に持ち込んでいきたいものである。
維新以来、日本は欧米諸国から多くの事を学んできた。本格的な高齢化社会に当たり、社会福祉先進国のドイツから学ぶべきことも、まだあるのではないか。(一礫)…… と。
私たち『生涯現役社会』づくりを目標に真摯な推進を志す者たちが、このドイツの福祉地区「フッガーライ」の一端から、何を学びえるかを考えてみたい。確かに「自立」の部分は理解できるが、それでは「自由」の部分はどうか。
『生涯現役社会』を選ぶ「自由」をどう捉えるべきかの岐路にあるのではないか。閉塞感の充満する超高齢社会日本は、いまその選択肢に増税を甘んじて受けた北欧型高福祉社会なのか、「小さな政府」を選んで自主的な自立主義の国民の精神構造をめざすか・・・・・その「自由」を本気で行動に移すのが『生涯現役プロデューサー』の役目であろうと考えるが、諸兄姉のご意見をうかがいたい。
広島・長崎原爆記念日に改めて平安祈願
2012年8月9日 お仕事 ロンドン五輪・甲子園での全国高校野球大会など終日熱戦の続く中、広島・長崎原記念式典を通じた人災の極限罪に、改めてリビア紛争や3・11東日本大震災による原発問題など、地球環境保全の平安に思いをいたす人が多いと思う。
生涯現役仲間からのそれぞれ活躍発信メールを下記にご紹介します。
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冨 澤 理 事 殿
暑い中をわざわざ高連協8月役員会にご出席いただき有難うございました。
また、早速のご報告を頂戴して厚く感謝申し上げます。-各理事の皆様が夫々生涯現役社会づくりご支援にご尽力をいただきまして本当に有難いと存じております。
当方は5日(日)より19日(日)まで3年前のY150/横浜博ヒルサイド出展でアンケート協力者へのお礼資料をいただいた製薬会社新薬開発ご協力の一端でも担わせていただけたらの思いで、同志12名でいま頑張っております。そのご報告もいずれさせていただけるかと存じます。
酷暑の折柄、ご関係皆様方にはくれぐれもご自愛くださるよう祈っております。
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『あなたと日本を元気に!!』する生涯現役塾へのご参加で
あなたが周辺の社会を次々と活力化する推進役なのです!
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本年度フォーラム開催/予定日(土曜日午後1時30分)
第16回・5/19(春・済) 第17回・11/3(秋)
本年度シリーズ塾開催予定日(毎水曜日/午後6時)
8/22 9/26
10/24 11/28 12/12
******************************************************
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net / lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
******************************************************
----- Original Message -----
From: "Joe Tomizawa"
To: sgskinfo@sgsk.net
Sent: Thursday, August 09, 2012 6:08 PM
Subject: 8月役員会
東滝邦次様
冨澤です。毎日熱い(?)日が続いていますが、いかがお過ごしですか。
早く開放されて、ロンドンの熱い戦いをテレビで観戦できると良いのですが。
昨日高連協の役員会に出席しました。議事メモを下記に添付します。
配布物として「オヤノコト・エキスポ2012」の13ページのプリントが配布されました。
詳しい報告はなかったのですが、エイジングジャパンにのせました、ご覧ください、とのことでした。
**************************************
健康で 明るく 楽しく 元気で 120歳
冨 澤 穣
Minoru Tomizawa
joetom@nifty.com
**************************************
【 8 月 高 連 協 役 員 会 の 大 要 】
日 時:2012年8月8日
場 所:エイジング総合研究センター事務所(千代田区神田須田町2-23 SSビル7F)
出 席 者:
会議次第
1.報告事項
1)事務所移転報告
無事移転、執務開始。「ややクラッシックな感じで、どっしり落ち着いた雰囲気です。“万世””和民“など手頃のお店が近くにあります」(冨澤の感想)
2)生涯現役体験集出版計画進捗状況
提出稿を取りまとめ、不備事項などを照会したのち、各編集者が分担して一次審査中。10月末(広島フォーラム)までに出版予定で進行中。(玉木さん)
3)「日独シンポジウム」後援について
10月9日に日独高齢者シンポジウム」の計画があり、当協議会に後援を求めてきた。詳細はまだ届いていないが高齢社会に関する研究を、学会・研究所・企業・自治体・市民団体を網羅して共同研究しようとするもの。かなり高レベルのフォ-ラムです。
主な関係者は:東大特任教授 秋山弘子氏
日本大学人間開発研究所助教授 斉藤安彦氏
ドイツ側 シュタインディンガ-教授ほか
後 援 団 体: 日本 高連協ほか幾つかの高齢者団体
ドイツ マックス・プランク研究所ほか
(役員会としては、後援に名を連ねることを諒解
2.検討事項
1)年齢差別禁止原則法を目指した活動展開について
一部の方がたには堀内氏から16ページに及ぶ資料が届いているはずですが、原則法制定を目指した内容項目、具備すべき要件など提案願いたい。高齢者の作業環境整備を改善するような話ではなく、定年制を廃止するか、エイジレス時代を見据えて関係各省・議員参加のもと研究会を立ち上げ、相当期間をかけて纏めることが必要と思われる。(樋口代表と上原さんがひと通り叩いた後議事としてあげることになる。)
2)広島フォーラム
10月30日、広島国際会議場で予定どおり行う予定で準備しているが、昨日今日の政情のように国会審議がどう転ぶかが混沌としている。内閣府参事官の人事、政策決定が見えないから筋書きが書けない。直近情報では、動きが始まるのは9月末の首相の国連出席後になる確率が高いと考えられるので、今後の情勢を見ながら準備をすすめることになる模様。
3)次回役員会日程と司会者
日程:9月12日 司会:上原理事 以上
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
----- Original Message -----
From: hisatada mizukami
To: takahasiikuo ; sgskinfo@sgsk.net
Sent: Wednesday, August 08, 2012 12:40 PM
Subject: Re: オリムピック メダル軒並み
高橋さま
皆さまへ
暑中お見舞い申し上げます。
高橋さんが連続的に奇跡を起こしているのはライフ・ベンチャ・クラブとしての誇りです。
最近では、新川さん、内山さんのご活躍も「生涯現役プロデューサー」として大変ライフ・ベンチャ・クラブとしても嬉しい限りです。
会員メンバーの人たちにとって刺激になっています。
先日の日野原先生の講演会の要約をしました。誤字があるとおもいますが、ご容赦ください。
水上拝
From: takahasiikuo
Sent: Wednesday, August 08, 2012 9:59 AM
To: sgskinfo@sgsk.net
Subject: オリムピック メダル軒並み
皆さん おはようございます。 高橋育郎です。
ロンドン オリンピックでは日本の活躍がめざましく かつてないメダルラッシュの快進撃を遂げていますね。
私の方も 国際親善の文化交歓会が いよいよ目前に迫ってまいりました。緊張感が高まってきています。
メダルといえば我田引水になりますが、私の作詞「大きな木はいいな」が金賞になり金メダルを頂いたことに端を発しました。
8月25日の舘山 26日の日本橋とも 歌唱コンクール・グランプリ大会で金賞になった宮内麻理さんが、登場しこの歌を歌ってくれます。
このとき金メダルと寛仁親王牌を持参いたし、みなさんにご披露いたします。
宮内さんに、この歌をうたったきっかけを伺いました。
実は2009年の大会に臨んだのですが。この時は入賞できなかったそうで、そこで気持ちを入れ替えて、自分が歌いたい好きな歌をうたおうと、課題曲のうち昭和の名曲集にある400曲ほどをかたっぱしから見て行って、そこで見つけのがこの歌だったそうです。だからこそ思いを込めて歌えたそうです。
ですから見つけ出されたこと自体、奇跡だったのです。
「大きな木はいいな」は2001年の童謡祭で大和田りつ子さんによってうたわれました。
私は1993年に童謡協会に入りました。 作詞に作曲家が作曲くださったのは初めてでした。
翌年の全国サミットで稲村なおこさんが歌い、「21世紀の愛唱歌」に選ばれカワイから「みんなの童謡200」入りしました。
それが 今回の結果に結びつきました。 失礼しました。
生涯現役仲間からのそれぞれ活躍発信メールを下記にご紹介します。
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冨 澤 理 事 殿
暑い中をわざわざ高連協8月役員会にご出席いただき有難うございました。
また、早速のご報告を頂戴して厚く感謝申し上げます。-各理事の皆様が夫々生涯現役社会づくりご支援にご尽力をいただきまして本当に有難いと存じております。
当方は5日(日)より19日(日)まで3年前のY150/横浜博ヒルサイド出展でアンケート協力者へのお礼資料をいただいた製薬会社新薬開発ご協力の一端でも担わせていただけたらの思いで、同志12名でいま頑張っております。そのご報告もいずれさせていただけるかと存じます。
酷暑の折柄、ご関係皆様方にはくれぐれもご自愛くださるよう祈っております。
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『あなたと日本を元気に!!』する生涯現役塾へのご参加で
あなたが周辺の社会を次々と活力化する推進役なのです!
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本年度フォーラム開催/予定日(土曜日午後1時30分)
第16回・5/19(春・済) 第17回・11/3(秋)
本年度シリーズ塾開催予定日(毎水曜日/午後6時)
8/22 9/26
10/24 11/28 12/12
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
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TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net / lvcinfo@npolvc.org
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From: "Joe Tomizawa"
To: sgskinfo@sgsk.net
Sent: Thursday, August 09, 2012 6:08 PM
Subject: 8月役員会
東滝邦次様
冨澤です。毎日熱い(?)日が続いていますが、いかがお過ごしですか。
早く開放されて、ロンドンの熱い戦いをテレビで観戦できると良いのですが。
昨日高連協の役員会に出席しました。議事メモを下記に添付します。
配布物として「オヤノコト・エキスポ2012」の13ページのプリントが配布されました。
詳しい報告はなかったのですが、エイジングジャパンにのせました、ご覧ください、とのことでした。
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健康で 明るく 楽しく 元気で 120歳
冨 澤 穣
Minoru Tomizawa
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【 8 月 高 連 協 役 員 会 の 大 要 】
日 時:2012年8月8日
場 所:エイジング総合研究センター事務所(千代田区神田須田町2-23 SSビル7F)
出 席 者:
会議次第
1.報告事項
1)事務所移転報告
無事移転、執務開始。「ややクラッシックな感じで、どっしり落ち着いた雰囲気です。“万世””和民“など手頃のお店が近くにあります」(冨澤の感想)
2)生涯現役体験集出版計画進捗状況
提出稿を取りまとめ、不備事項などを照会したのち、各編集者が分担して一次審査中。10月末(広島フォーラム)までに出版予定で進行中。(玉木さん)
3)「日独シンポジウム」後援について
10月9日に日独高齢者シンポジウム」の計画があり、当協議会に後援を求めてきた。詳細はまだ届いていないが高齢社会に関する研究を、学会・研究所・企業・自治体・市民団体を網羅して共同研究しようとするもの。かなり高レベルのフォ-ラムです。
主な関係者は:東大特任教授 秋山弘子氏
日本大学人間開発研究所助教授 斉藤安彦氏
ドイツ側 シュタインディンガ-教授ほか
後 援 団 体: 日本 高連協ほか幾つかの高齢者団体
ドイツ マックス・プランク研究所ほか
(役員会としては、後援に名を連ねることを諒解
2.検討事項
1)年齢差別禁止原則法を目指した活動展開について
一部の方がたには堀内氏から16ページに及ぶ資料が届いているはずですが、原則法制定を目指した内容項目、具備すべき要件など提案願いたい。高齢者の作業環境整備を改善するような話ではなく、定年制を廃止するか、エイジレス時代を見据えて関係各省・議員参加のもと研究会を立ち上げ、相当期間をかけて纏めることが必要と思われる。(樋口代表と上原さんがひと通り叩いた後議事としてあげることになる。)
2)広島フォーラム
10月30日、広島国際会議場で予定どおり行う予定で準備しているが、昨日今日の政情のように国会審議がどう転ぶかが混沌としている。内閣府参事官の人事、政策決定が見えないから筋書きが書けない。直近情報では、動きが始まるのは9月末の首相の国連出席後になる確率が高いと考えられるので、今後の情勢を見ながら準備をすすめることになる模様。
3)次回役員会日程と司会者
日程:9月12日 司会:上原理事 以上
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From: hisatada mizukami
To: takahasiikuo ; sgskinfo@sgsk.net
Sent: Wednesday, August 08, 2012 12:40 PM
Subject: Re: オリムピック メダル軒並み
高橋さま
皆さまへ
暑中お見舞い申し上げます。
高橋さんが連続的に奇跡を起こしているのはライフ・ベンチャ・クラブとしての誇りです。
最近では、新川さん、内山さんのご活躍も「生涯現役プロデューサー」として大変ライフ・ベンチャ・クラブとしても嬉しい限りです。
会員メンバーの人たちにとって刺激になっています。
先日の日野原先生の講演会の要約をしました。誤字があるとおもいますが、ご容赦ください。
水上拝
From: takahasiikuo
Sent: Wednesday, August 08, 2012 9:59 AM
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Subject: オリムピック メダル軒並み
皆さん おはようございます。 高橋育郎です。
ロンドン オリンピックでは日本の活躍がめざましく かつてないメダルラッシュの快進撃を遂げていますね。
私の方も 国際親善の文化交歓会が いよいよ目前に迫ってまいりました。緊張感が高まってきています。
メダルといえば我田引水になりますが、私の作詞「大きな木はいいな」が金賞になり金メダルを頂いたことに端を発しました。
8月25日の舘山 26日の日本橋とも 歌唱コンクール・グランプリ大会で金賞になった宮内麻理さんが、登場しこの歌を歌ってくれます。
このとき金メダルと寛仁親王牌を持参いたし、みなさんにご披露いたします。
宮内さんに、この歌をうたったきっかけを伺いました。
実は2009年の大会に臨んだのですが。この時は入賞できなかったそうで、そこで気持ちを入れ替えて、自分が歌いたい好きな歌をうたおうと、課題曲のうち昭和の名曲集にある400曲ほどをかたっぱしから見て行って、そこで見つけのがこの歌だったそうです。だからこそ思いを込めて歌えたそうです。
ですから見つけ出されたこと自体、奇跡だったのです。
「大きな木はいいな」は2001年の童謡祭で大和田りつ子さんによってうたわれました。
私は1993年に童謡協会に入りました。 作詞に作曲家が作曲くださったのは初めてでした。
翌年の全国サミットで稲村なおこさんが歌い、「21世紀の愛唱歌」に選ばれカワイから「みんなの童謡200」入りしました。
それが 今回の結果に結びつきました。 失礼しました。
Alterna編集:節約生活とプチ贅沢等 紹介
2012年8月8日 お仕事東瀧 邦次さま
いつもお世話になっております。
まさに猛暑真っ盛りですが、皆さま如何お過ごしでしょうか。
オリックス生命が最近発表した「節約生活とプチ贅沢」に関するインターネット調査結果によると、20代から40代の男性の平均貯蓄額で、節電を実施している人が404万円となり、節電していない人の288万円を100万円以上も上回っていることが分かりました。
これは興味深い結果です。詳しくは⇒ http://www.alterna.co.jp/9681
◆ 株式会社オルタナ「営業・セミナー運営スタッフ募集」について株式会社オルタナは業容の拡大に伴い、営業・イベント運営職を募集いたします。経験よりも、情熱とやる気と「志」を最優先します。
業務内容は、営業、セミナー運営が中心です。
委細面談。希望者は、info(a)alterna.co.jp に履歴書ファイルを添付して送信下さい。
=======オルタナ&オルタナSお勧め記事=======
◆最近はやり(?)の「儲かるCSR」 http://www.alterna.co.jp/9589
◆キリンビール 横浜工場にビオトープ、絶滅危惧種の保全も http://www.alterna.co.jp/9672
◆日本でもサーファー社長が続々と http://www.alterna.co.jp/9666
◆両足義足でハイヒールを履くという選択 http://alternas.jp/uncategorized/2012/08/22360.html
◆シアトルの社会起業家から日本への想い http://alternas.jp/uncategorized/2012/08/22330.html
=======オルタナ編集長お勧めメール=========
◆ 9月東京・大阪開催 グローバル企業に必須のCSRとは英国のIEMA公認資格で、5大陸25か国約300人が資格保持者となっているサステナビリティ(CSR)プラクティショナー資格講習が9月に開催されます。CSRの分野で大きな変化・潮流、CSRを中核としたグローバルな成長戦略を学ぶことができます。
大阪開催:2 0 1 2 年 9 月 6 日(木)・7日(金)両日とも9時~17時
東京開催:2 0 1 2 年 9 月 1 2 日(水)・1 3日(木)両日とも9時~17時
詳しくは⇒ http://www.sustainavisionltd.com/csr_training.html
◆ あ な た の キ ャ リ ア と 志 を 社 会 に 活 か す 連 続 講 座 「 匠 塾 」
日本フィランソロピー協会は、第二の人生で、これまで身に付けたスキルや経験を社会に役立てたい方のための連続講座の受講生を募集します。退職者やシニア層がNPOで力を発揮したり社会起業に挑戦する足がかりとします。
受講期間:2 0 1 2 年 9 月~1 3 年 3 月。定員:20名。協賛:NEC
ところ: N E C 本 社 ビ ル 会 議 室 (東京都港区芝5-7-1)
受講料: 3 0, 0 0 0 円(応募締切8月27日)
内 容: オリエンテーション2回、基礎講座6回、ボランティア
プログラム(半日~4週間)、ワークショップ、修了式
詳しくは⇒ http://www.philanthropy.or.jp/takumi/02/
◆ 8 / 2 4 有 機 種 苗 連 続 セ ミ ナ ー
有機農業では、重要な有機種苗の普及が遅れ、焦眉の課題となっている。そこでアイフォームジャパンは、先ずは有機種苗の現状を知るため、「有機種苗連続セミナー」を開催する。セミナーでは、種子の現状(世界のGMO戦略を含む)、有機農業の原則である有機種子・有機種苗の重要性、自家採種のメリット・デメリットを学ぶことができる。
と き: 2 0 1 2 年 8 月 2 4 日(金)13時~17時
ところ: 憲 政 記 念 館 講 堂 (東京都 千代田区 永田町1-1-1)
参加費: 3, 5 0 0 円
申込み・問い合わせ:特定非営利活動法人アイフォームジャパンまで
(電話 03-6809-0824、E-mail organic@ifoam-japan.net)
◆ 9 / 1 ~ 9 / 4 森 林 塾 2 0 1 2
森林のもつ多面的な機能とその管理をテーマに、各分野の専門家をお招きしてお話を伺います。それらの機能を保全・保持するために必要な森林の管理方法や施業方法などについて、学びます。里山管理を実践されている方々やハウスメーカーなどにも、世界の木材調達などの現状と課題について講演していただきます。
ところ: 速 水 林 業 大 田 賀 山 林 (三重県北牟婁郡紀北町)
対 象: 森林・林業・木材利用に興味のある方 定員20人
参加費: 一般 1 0 0, 0 0 0 円 学生 5 0, 0 0 0 円
( 宿泊費・三食食事込み。交通費は含みません)
お問い合わせ: 株式会社森林再生システム/担当:望月
詳しくは⇒ http://www.re-forest.com/
◆ 9 / 3 ~ 9 / 7 「公社研 英国スタディツアー2012」参加者募集
英国では、厳しい財政制約の下で公共サービスの効率化・費用対効果が求められています。保守党・自由民主党連立政権も、大胆な分権化・民間化を推進しています。インパクト・インベストメントに関する組織団体へのヒアリングや、最新動向に関する専門家のレクチャーなど、研究者による海外調査に同行いただけます。
主 催: (株)公社研、 協力:明治大学 非営利・公共経営研究所
と き: 2 0 1 2 年 9 月 3 日(月)~ 7 日(金) (現地時間)
ところ: ロンドン市内での現地集合、現地解散
募集人数: 5名(先着順)
参加費:「公社研倶楽部」会員:1 0 万 円 、 一般:1 5 万 円
詳しくは⇒ http://koshaken.pmssi.co.jp/
======================================================
◆ 企業の「CSR浸透度」測定サービスを横浜市大と共同開発しました。
◆ サステナビリティCSR検定は、企業社会責任フォーラム、日本財団と株式会社オルタナの共催です。詳しくは⇒ http://www.csr-forum.gr.jp/csr.html
◆ CSR部員塾--企業のCSR担当者のためのワークショップ
http://www.alterna.co.jp/pdf/201203_csrbuinjuku.pdf
◆ 若者とソーシャルを結ぶ「オルタナS」 http://www.alternas.jp
◆ 環境とCSRと「志」で会社を選ぶ!企業経営者直筆の就職情報。
デジタル版「グリーン天職バイブル2013」
=======================================================
株式会社オルタナ 「オルタナ」編集長 森 摂
〒153-0041 東京都目黒区駒場1-26-10-304
tel: 03-6407-0266 www.alterna.co.jp
お蔭さまで創刊5周年!★環境とCSRと「志」のビジネス情報誌
全国の書店やアマゾンで発売中★電子版は富士山マガジンサービスで
「オルタナ・プレミアム」は専門的な環境・CSR情報のニューズレター
Yahoo!ニュースは http://zasshi.news.yahoo.co.jp/list/?m=alterna
=======================================================
いつもお世話になっております。
まさに猛暑真っ盛りですが、皆さま如何お過ごしでしょうか。
オリックス生命が最近発表した「節約生活とプチ贅沢」に関するインターネット調査結果によると、20代から40代の男性の平均貯蓄額で、節電を実施している人が404万円となり、節電していない人の288万円を100万円以上も上回っていることが分かりました。
これは興味深い結果です。詳しくは⇒ http://www.alterna.co.jp/9681
◆ 株式会社オルタナ「営業・セミナー運営スタッフ募集」について株式会社オルタナは業容の拡大に伴い、営業・イベント運営職を募集いたします。経験よりも、情熱とやる気と「志」を最優先します。
業務内容は、営業、セミナー運営が中心です。
委細面談。希望者は、info(a)alterna.co.jp に履歴書ファイルを添付して送信下さい。
=======オルタナ&オルタナSお勧め記事=======
◆最近はやり(?)の「儲かるCSR」 http://www.alterna.co.jp/9589
◆キリンビール 横浜工場にビオトープ、絶滅危惧種の保全も http://www.alterna.co.jp/9672
◆日本でもサーファー社長が続々と http://www.alterna.co.jp/9666
◆両足義足でハイヒールを履くという選択 http://alternas.jp/uncategorized/2012/08/22360.html
◆シアトルの社会起業家から日本への想い http://alternas.jp/uncategorized/2012/08/22330.html
=======オルタナ編集長お勧めメール=========
◆ 9月東京・大阪開催 グローバル企業に必須のCSRとは英国のIEMA公認資格で、5大陸25か国約300人が資格保持者となっているサステナビリティ(CSR)プラクティショナー資格講習が9月に開催されます。CSRの分野で大きな変化・潮流、CSRを中核としたグローバルな成長戦略を学ぶことができます。
大阪開催:2 0 1 2 年 9 月 6 日(木)・7日(金)両日とも9時~17時
東京開催:2 0 1 2 年 9 月 1 2 日(水)・1 3日(木)両日とも9時~17時
詳しくは⇒ http://www.sustainavisionltd.com/csr_training.html
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日本フィランソロピー協会は、第二の人生で、これまで身に付けたスキルや経験を社会に役立てたい方のための連続講座の受講生を募集します。退職者やシニア層がNPOで力を発揮したり社会起業に挑戦する足がかりとします。
受講期間:2 0 1 2 年 9 月~1 3 年 3 月。定員:20名。協賛:NEC
ところ: N E C 本 社 ビ ル 会 議 室 (東京都港区芝5-7-1)
受講料: 3 0, 0 0 0 円(応募締切8月27日)
内 容: オリエンテーション2回、基礎講座6回、ボランティア
プログラム(半日~4週間)、ワークショップ、修了式
詳しくは⇒ http://www.philanthropy.or.jp/takumi/02/
◆ 8 / 2 4 有 機 種 苗 連 続 セ ミ ナ ー
有機農業では、重要な有機種苗の普及が遅れ、焦眉の課題となっている。そこでアイフォームジャパンは、先ずは有機種苗の現状を知るため、「有機種苗連続セミナー」を開催する。セミナーでは、種子の現状(世界のGMO戦略を含む)、有機農業の原則である有機種子・有機種苗の重要性、自家採種のメリット・デメリットを学ぶことができる。
と き: 2 0 1 2 年 8 月 2 4 日(金)13時~17時
ところ: 憲 政 記 念 館 講 堂 (東京都 千代田区 永田町1-1-1)
参加費: 3, 5 0 0 円
申込み・問い合わせ:特定非営利活動法人アイフォームジャパンまで
(電話 03-6809-0824、E-mail organic@ifoam-japan.net)
◆ 9 / 1 ~ 9 / 4 森 林 塾 2 0 1 2
森林のもつ多面的な機能とその管理をテーマに、各分野の専門家をお招きしてお話を伺います。それらの機能を保全・保持するために必要な森林の管理方法や施業方法などについて、学びます。里山管理を実践されている方々やハウスメーカーなどにも、世界の木材調達などの現状と課題について講演していただきます。
ところ: 速 水 林 業 大 田 賀 山 林 (三重県北牟婁郡紀北町)
対 象: 森林・林業・木材利用に興味のある方 定員20人
参加費: 一般 1 0 0, 0 0 0 円 学生 5 0, 0 0 0 円
( 宿泊費・三食食事込み。交通費は含みません)
お問い合わせ: 株式会社森林再生システム/担当:望月
詳しくは⇒ http://www.re-forest.com/
◆ 9 / 3 ~ 9 / 7 「公社研 英国スタディツアー2012」参加者募集
英国では、厳しい財政制約の下で公共サービスの効率化・費用対効果が求められています。保守党・自由民主党連立政権も、大胆な分権化・民間化を推進しています。インパクト・インベストメントに関する組織団体へのヒアリングや、最新動向に関する専門家のレクチャーなど、研究者による海外調査に同行いただけます。
主 催: (株)公社研、 協力:明治大学 非営利・公共経営研究所
と き: 2 0 1 2 年 9 月 3 日(月)~ 7 日(金) (現地時間)
ところ: ロンドン市内での現地集合、現地解散
募集人数: 5名(先着順)
参加費:「公社研倶楽部」会員:1 0 万 円 、 一般:1 5 万 円
詳しくは⇒ http://koshaken.pmssi.co.jp/
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◆ サステナビリティCSR検定は、企業社会責任フォーラム、日本財団と株式会社オルタナの共催です。詳しくは⇒ http://www.csr-forum.gr.jp/csr.html
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http://www.alterna.co.jp/pdf/201203_csrbuinjuku.pdf
◆ 若者とソーシャルを結ぶ「オルタナS」 http://www.alternas.jp
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〒153-0041 東京都目黒区駒場1-26-10-304
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Yahoo!ニュースは http://zasshi.news.yahoo.co.jp/list/?m=alterna
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8/26:郡山市での「生涯現役」研究会Blog
2012年8月7日 お仕事 「生涯現役」研究会(8月26日郡山市)の参加予定者と、ご興味が…の冒頭語句Blogに関心をもって読ませていただきました。この世に生きる限り、何らかの関わりをもって人に励まされ、また共感することのできる一日一日を有意義に過ごしたい・・・・と考えておられる生涯現役ご賛同の仲間に出会えるのは、例えインターネット上でもうれしいものです。
郡山市の喜多見明日香様、どうか実りある「生涯現役」研究会のご報告をまたBlog上でご報告ください。お子様方のシドニー・ホームステイのご報告も楽しみですね・・・・。 どうかご家族、研究会ご参集の皆様にもよろしく!!
【下記Blog URL】= http://profile.allabout.co.jp/w/c-81422/
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★ 明 日 か ら 長 女 と 次 女 が シ ド ニ ー 1 0 日 間 。
ホームステイ先の方から、先ほども懇切丁寧なメールをいただき、とっても楽しそう。
今日も次女は授業(夏休み期間中&土日も補講をしてくださる先生方に感謝)のあと、お迎えして旅行で必要なものを買いに行く予定。
明日、次女は郡山駅から高速バスでいわき駅へ。いわき駅で長女とランチ後、ボランティアでミニバスを出してくださるそうなので、成田へ。
なので、私がやることは今日の午後、買い物に付き合う程度なのだけれど
明日、次女がでかけてしまうまでは、何か、おちつかない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
さて。
8月26日の「生涯現役」研究会。昨日1名お申込みをいただきましたので、開催確定です。
私自身、この世の中に、もっと増えたらいいなと思うこと。
転 ん で も 立 ち 上 が る 力 。
試 行 錯 誤 を い い ね ! と 楽 し め る 力 。
ひ と ま ず 自 分 の 中 に 北 極 星 の よ う な 、 進 む べ き 目 当 て を 定 め る 力 。
(コツがつかめれば、あとでいくらでも変更OKです)
自 分 自 身 を 信 用 す る 力 。
(例えば、私はいつでも、どんな時でも、今・ここを楽しめる)
意 図 的 に 笑 顔 で い る 力 、 ど ん な 時 も 。
(例え夫がぶすっとしていても、私は笑顔でいられる)
全 て の も の に 感 動 す る 力 。
(今朝の山並みと空のニュアンスも、素晴らしかったです!)
全 て の 関 わ り に 感 謝 す る 力 。
(例えば、明日から娘たちがお世話になるホストファミリーと今回の旅を引率すると
知らせてくれたコーチ仲間のまちゃぴーさんや事務局の皆さまに感謝)
などなど、、、
こうしたものを増やしてゆきたい。
一人ひとりの中に、こうしたものが増えてゆくとそれが結果的に、「生涯現役・ピンピンコロリ」になるのだろうと思います。
私自身、これから50年かけて、それを検証してゆこうと思っています。
★ 「 生 涯 現 役 」 研 究 会 に関する想いを、これからブログで書いてゆきます。
お申込みいただいた方にも読んでいただければ嬉しいし、興味があるかもと思われたら、お気軽にご参加いただけたら嬉しいです。
★ 「 生 涯 現 役 」 研 究 会
★ 日 時 2 0 1 2 年 8 月 2 6 日 9 時 か ら 1 3 時
★ 場 所 郡 山 中 央 図 書 館 の 北 側 、21世紀公園のとんがりふれあい館内、体験学習室1
★ 参 加 費 5 0 0 円(会場費及び今後の活動費にあてます)
★ 人 数 最 高 1 5 名
★ テ ー マ 今回は「私たちの誇りとヒーローインタビュー」
★ 方 式 参加者も体験する双方向のワークショップ形式で、豊かな学びや気づきをもたらします。
★ 得られる結果 かなえたい未来に向かう行動を明確にし、実践を促します。
★ お申込みは kitamiasuka@gmail.com
件名「8月26日参加」
●呼ばれたい名前と、●参加して何が得たいかを明記してくだされば嬉しいです。
では、今日もお互い、自分らしく充実した一日を。
クリエィティブ・プロモーター/喜多見明日香-^^-
郡山市の喜多見明日香様、どうか実りある「生涯現役」研究会のご報告をまたBlog上でご報告ください。お子様方のシドニー・ホームステイのご報告も楽しみですね・・・・。 どうかご家族、研究会ご参集の皆様にもよろしく!!
【下記Blog URL】= http://profile.allabout.co.jp/w/c-81422/
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★ 明 日 か ら 長 女 と 次 女 が シ ド ニ ー 1 0 日 間 。
ホームステイ先の方から、先ほども懇切丁寧なメールをいただき、とっても楽しそう。
今日も次女は授業(夏休み期間中&土日も補講をしてくださる先生方に感謝)のあと、お迎えして旅行で必要なものを買いに行く予定。
明日、次女は郡山駅から高速バスでいわき駅へ。いわき駅で長女とランチ後、ボランティアでミニバスを出してくださるそうなので、成田へ。
なので、私がやることは今日の午後、買い物に付き合う程度なのだけれど
明日、次女がでかけてしまうまでは、何か、おちつかない。
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さて。
8月26日の「生涯現役」研究会。昨日1名お申込みをいただきましたので、開催確定です。
私自身、この世の中に、もっと増えたらいいなと思うこと。
転 ん で も 立 ち 上 が る 力 。
試 行 錯 誤 を い い ね ! と 楽 し め る 力 。
ひ と ま ず 自 分 の 中 に 北 極 星 の よ う な 、 進 む べ き 目 当 て を 定 め る 力 。
(コツがつかめれば、あとでいくらでも変更OKです)
自 分 自 身 を 信 用 す る 力 。
(例えば、私はいつでも、どんな時でも、今・ここを楽しめる)
意 図 的 に 笑 顔 で い る 力 、 ど ん な 時 も 。
(例え夫がぶすっとしていても、私は笑顔でいられる)
全 て の も の に 感 動 す る 力 。
(今朝の山並みと空のニュアンスも、素晴らしかったです!)
全 て の 関 わ り に 感 謝 す る 力 。
(例えば、明日から娘たちがお世話になるホストファミリーと今回の旅を引率すると
知らせてくれたコーチ仲間のまちゃぴーさんや事務局の皆さまに感謝)
などなど、、、
こうしたものを増やしてゆきたい。
一人ひとりの中に、こうしたものが増えてゆくとそれが結果的に、「生涯現役・ピンピンコロリ」になるのだろうと思います。
私自身、これから50年かけて、それを検証してゆこうと思っています。
★ 「 生 涯 現 役 」 研 究 会 に関する想いを、これからブログで書いてゆきます。
お申込みいただいた方にも読んでいただければ嬉しいし、興味があるかもと思われたら、お気軽にご参加いただけたら嬉しいです。
★ 「 生 涯 現 役 」 研 究 会
★ 日 時 2 0 1 2 年 8 月 2 6 日 9 時 か ら 1 3 時
★ 場 所 郡 山 中 央 図 書 館 の 北 側 、21世紀公園のとんがりふれあい館内、体験学習室1
★ 参 加 費 5 0 0 円(会場費及び今後の活動費にあてます)
★ 人 数 最 高 1 5 名
★ テ ー マ 今回は「私たちの誇りとヒーローインタビュー」
★ 方 式 参加者も体験する双方向のワークショップ形式で、豊かな学びや気づきをもたらします。
★ 得られる結果 かなえたい未来に向かう行動を明確にし、実践を促します。
★ お申込みは kitamiasuka@gmail.com
件名「8月26日参加」
●呼ばれたい名前と、●参加して何が得たいかを明記してくだされば嬉しいです。
では、今日もお互い、自分らしく充実した一日を。
クリエィティブ・プロモーター/喜多見明日香-^^-