な ぜ 生 涯 現 役 か・・・ について語るBlog / 40代卒サラ  生涯現役で選ばれる
起業家に・・・USPエキスパートの 朝日 一惠 Ichie Asahi さんのBlogをご紹介します。
【ご紹介URL】http://ameblo.jp/usp-architect/entry-11432080724.html?frm_src=thumb_module
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 4 0 代 卒 サ ラ   生 涯 現 役 で 選 ば れ る 起 業 家 に

  自分の強みでお客様の問題を解決できるUSP起業家をプロデュース!
  本当に自分がやりがいのある仕事で、生涯働き続けて、みんなが豊かになる社会を創る!
  子どもがわくわくと大人になることを楽しみできる社会にする!

  な  ぜ  生  涯  現  役  か
  4 0 代 卒 サ ラ  生 涯 現 役 で 選 ば れ る 起 業 家 に 
      U S P エ キ ス パ ー ト の  朝 日  一 惠 Ichie Asahi で す 。

  よ  う  こ  そ
  今日は、 な ぜ 生 涯 現 役 で 働 く の が よ い と思っているかということについて、書きたいと思います。 
  5年くらい前は、私も、定年まで働いたら、引退して、年金と不労所得で好きなことをして暮らそうと思っていました。

  でも、今、60歳の平均余命は、男性:22.87年  女性:28.46年  かなり長いです。
  そして、年金もおそらく払った金額は全部戻ってこないでしょう。
  年金が、自分たちの子どもたちの稼ぎが出どころだと思うと、それに頼る気にはなりません。
  そして、さらなるデータがあります。
  これを見ると、 高 齢 者 の 就 業 率 が 高 い ほ ど 、 医 療 費 が 低 い ことがわかります。

  働 け ば 、 元 気 に な る !  この事例は実際にいくつもあります。

  その一つが、葉っぱビジネスで知られる、株式会社いろどり です。
  過疎化と高齢化がすすむ徳島の町で、主力産業のみかんがある年、寒波の影響で大打撃を受けます。
  そして、町の半数近くをしめるお年寄りができるビジネスとして料亭などで使われるつまものとしての葉っぱビジネスを始まりました。1987年のことです。
  今では、年収 1 0 0 0 万 円 を稼ぐおばあちゃんもいます。
  自宅には、PCが置かれ、注文が入ると、早い者勝ちで、ビジネスをとっていくそうです。
  単に美しい葉というだけでなく、料亭からの注文には、半分緑で、半分赤い葉というようなものもあり、そういうときには、腕のみせどころのようです。

  高齢化社会だからといって、高齢者を若者が支えなければいけないという構図ではなく、 
高 齢 者 も と も に 社 会 に 貢 献 す る 。 そこで生きがいをもって働くことにより、健康になり、自分も社会も豊かになる。
  そして、そういう 明 る い 未 来 に 子 ど も た ち が 希 望 を も つ と い う 社 会 に したいと思い、 生 涯 現 役 を 実 現 し た い と思います。
  一緒に挑戦しませんか。
  4 0 代 卒 サ ラ   生 涯 現 役 で 選 ば れ る 起 業 家 に 自分の強みでお客様の問題を解決できる U S P 起 業 家 を プ ロ デ ュ ー ス !  本当に自分がやりがいのある仕事で、生涯働き続けて、みんなが豊かになる社会を創る!
  子どもがわくわくと大人になることを楽しみできる社会にする!   朝日 一惠
第325回生涯現役シリーズ塾
発表担当 水上理事・冨澤理事様 & 運営ご協力の皆様

  2012年も余す処あと数日となりましたが、皆様方には生涯現役でますますご健勝にてご活躍のことと存じます。
  新年1月26日(水)に開催予定の第325回生涯現役塾ご案内を水上・冨澤両理事のご協力により作成しましたので、添付資料で送付させていただきます。
  新年度は、団塊世代定年予定者の多い八重洲近隣企業への本格的な営業活動を始める所存です。 
  そのための戦術会議と会員総会準備の臨時理事会を下記によりご案内申し上げます。
                記
【新春臨時理事会】
日時:2013年1月11日(金)  15:00~17:00
会場:ライフ・ベンチャー事務所
議題:①新年度活動計画&生涯現役塾営業展開の件
    ②2月27日開催会員総会準備の件
                               以上
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 『あなたと日本を元気に!!』できる生涯現役塾へのご参加で
あなたご活躍の地域から次々と活力波動の輪が拡がります!  
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13年1月~13年6月シリーズ塾予定(水曜日/午後6時~8時)
  01/23  02/27  03/27  04/24  05/28  06/26
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ         
        代 表  東 瀧  邦 次    
TEL:03-3517-6667   FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net  /  lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
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【第325回 生涯現役シリーズ塾】
 生 涯 現 役 に 取 り 組 む 第 一 弾
~なぜ企業向けに「生涯現役シリーズ塾」が必要なのか~

日 時: 2013年 1月23日(水)18:00~20:00 
会 場:八重洲口会館B2F会議室(JR東京駅 八重洲北口 大丸の真正面ビルB2F)

  民主から自公政権に交代の大きな揺戻しで、「失われた20年/21世紀閉塞感」を打破する転機を到来させ得るか・・・政官財一体型の前世紀社会は、既に崩壊しているからです。
  政治家・官僚・マスコミも信頼失墜の中で新年春には、65歳までの就業希望者の継続雇用を企業に義務づける改正高年齢者雇用安定法が施行されます。その雇用安定確保のために企業と従業員・国も含めた生産的な付加価値が生まれる社会システム構築は一体どうなのか?
  私たちは新年早々この重要課題に取り組み、『私も日本も元気に!!』するため、企業に定年予備軍向けの「生涯現役社会づくりプラットフォーム」への参画を呼び掛ける好機到来と捉えています。
  生涯現役仲間皆様が その経験・人脈をフル活用し、全員参画型で「生涯現役社会づくり」推進策への企業売り込み戦術を積極的に話し合いませんか!!
【 着 眼 点 】
・ 企業向けへの『生涯現役塾シリーズ第一弾』営業戦術の策定
  ご参加の皆様全員が主役となって、生涯現役塾にご支援とご協力を心からお願い申し上げます。
                    記
テーマ:なぜ 企業向けに「生涯現役塾シリーズ第一弾」が必要なのか
進 行:東瀧 邦次(日本生涯現役推進協議会 & NPO法人ライフベンチャークラブ 代表)

発 表:水上 久忠(3愛ネットクラブ 代表/NPO法人ライフベンチャークラブ 理事)
略歴:米国で「社会階層学・老人教育」を学び、31歳で帰国しました。団体職員(日本能率協会)を還暦定年し、その後胃がんとなりましたが、3年前に社会に貢献する「働きがい、生きがい」を結婚相談所設立で見つけました。
  50歳の時に社会人大学院に入学し「企業家養成コース」を修了、自分でもゼロからやるべきと決断しました。夢は「幸せ結婚大国日本」の建設です。

発 表:冨澤  穣(グローバル人材育成研究所 代表/NPO法人ライフベンチャークラブ 理事)
略歴:メーカーで総務、教育を担当した後にビジネススクールで学び、復職後、能力開発部、全社的革新プロジェクト推進に携わりました。 
  経営コンサルタント会社に転じ各地の会社・官公庁の職員育成を支援。定年後、人材育成研究所を設立。NPO法人の健康倶楽部を設立し、“生涯現役で人生にチャレンジするには心身の健康がベース”と確信、いつも元気に活動しています。 
………………………………………………………………………………………………
参加費: 会員/1,000円   一般/2,000円(会員紹介者/1,000円)
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
       東京都中央区八重洲1-7-20  八重洲口会館 B2F
電 話:03(3517)6667  Fax:(3517)6668
E-mail :lvcinfo@npolvc.org or sgskinfo@sgsk.net URL:http://www.npolvc.org
………………………………………キリトリ……………………………………………
    第325回 生涯現役シリーズ塾 参加申込書            2013 年1月  日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛
住 所:〒
氏 名:
TEL or FAX or Mail
  本26日(水)付日経新聞朝刊で「企業は雇用延長にとどまらぬ処遇改革を」と題する社説が掲載されていた。折しも本日召集特別国会での首相指名選挙で自民党阿部信三総裁が第96代首相に選出され、自公連立内閣が発足した。
  新内閣は経済再生を官邸主導で最優先課題に取り組むことを強調しているが、社会保障と税の一体改革にも関わる団塊世代層の企業OB化で急増する年金支給額への対応にどう備えていくか、大いに世代間バランスが問われることになる。
  その意味で上記社説内容にも、さまざまな意見・提言がなされているが、『生涯現役社会づくり支援プラットフォーム』民間構想に急務を実感する立場から、基本戦略面での踏み込み不足は否めない。
  『生涯現役プロデューサー』仮登録仲間の皆様に、その意見・主張を吟味していただきたく、下記転載でご紹介したい。
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   企 業 は 雇 用 延 長 に と ど ま ら ぬ 処 遇 改 革 を

  改正高年齢者雇用安定法が来年4月に施行され、企業は段階的に、65歳までの希望者全員の雇用を義務づけられる。これを受け、再雇用制度の拡充や定年延長などの準備が企業の間で進んでいる。
  60歳以降の雇用の義務化は同じ企業に人が漫然ととどまり続ける恐れがあり、成長分野に労働力が移りにくくなる。企業の人件費が増え、若者の採用が抑えられる心配もある。見直しを求めたい。
  ただ専門的な知識、技能や取引先との太いパイプを持つ高齢者は、戦力として活用することが企業の成長力向上につながる。シニアが力を発揮する制度作りに知識を絞る必要がある。
  シニアの雇用でも賃金などの処遇の決め方では、生産性向上を考えて、本人が持っている専門性や業績への貢献度などを反映させる仕組みがいるだろう。
あわせて企業に求められるのは、60歳までの賃金決定についても役割や貢献度などに応じた方式を強め、グローバル競争に勝てる人事・処遇制度に改めることだ。
  NTTグループは65歳まで希望者全員を再雇用するに伴い、40~50代を中心に平均賃金カーブの上昇を抑え、個人の成果や職務内容を賃金により反映させる。日本企業は年功による昇給がまだ根強い。
海外事業を伸ばす外国人を受け入れやすくし、若手の採用を増やす原資を確保するためにも、実力主義の徹底は欠かせない。
  需要の回復が望めない分野からの撤退と成長分野への進出を素早く決め、柔軟に事業を組み替えることが企業にとってますます重要になっている。
  このため人材の新陳代謝を進めやすくする工夫がほしい。サントリーホールデンングスは45歳以降、定年扱いで退職できる「自由退職定年制」を設けており、65歳に定年を引き上げるのに合わせ早期退職の退職金割増額を増やす。
  社員が別の企業に移って第二の人生に挑戦しやすくするには、規制緩和で職業紹介や職業訓練に人材サービス会社がもっとかかわれるようにするなど政策の後押しが必要になる。だが企業自身の工夫の余地も大きい。労働力の有効活用は社会のためにもなる。
  65歳以降でも年齢にかかわらず、企業の戦力になる人材は雇用するメリットがある。だが過度な人件費増は企業の競争力を弱める。若年からシニアまでの処遇制度全体を組み直すときだ。
  Blog:hanazono1411「『 生 涯 現 役 と の 闘 い 。 毎 日 が 多 忙 。 』
  ご参考 URL= http://blogs.yahoo.co.jp/hanazono1411/53212294.html 」をご紹介します。
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【 話 の 玉 手 箱 】
  
  私なりの人生を幸せに生きていきたい、だけど、時々、石につまずいたり、壁に立ちふさがれたして人は悩むものです。生きる光明をみつけたい、そんな願いを私とともに探してみませんか。
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 【 生 涯 現 役 と の 闘 い 。 毎 日 が 多 忙 。 】

  今日は学習塾は私の担当の子供たちの講座がないので私は休みだ。1日、原稿書きとニュースソース探しに専念していたが、いささか飽きてきて、昼食後、午後2時頃から少しうたた寝をしてしまった。その間、妻は駅前モールへ行ったりイズミヤなどに行きぶらぶらとしてきたようだ。

  我が家を編集の事務所にしてからというもの、どこか身を持て余す空白間があった。通勤を要しなくなったせいだ。大学を卒業後、すぐに就職し、サラリーマンとして毎日通勤電車やマイカーで勤務先へと通った習慣が身につき、脱サラ後の3年間だけ、著作や講演活動を展開しながら充電していたが、その時も、いつでもが日曜日的な変な感覚に陥っていたものだった。

  3年後、経済新聞社の編集の仕事に就き、毎日が多忙、日々、締めきりに追われるという重圧の中で、その頃は1面から6面までを担当していたので、死に物狂いの忙しさだった。

  それから、徐徐に量を減らし、現在は1~4面を担当。幾分、楽をしているものの、それでも締めきりに追われ胃が痛くなることもしばしばだ。

  だが、自宅を事務所とするようになってから、あくせく感から幾分解放されたとはいえ、締め切りはいつも来る。生活と職業との区切りが定かでないため、当初はとまどっていたものの、ようやく身体も慣れてきたようだ。 

  メリハリのない生活は身体にも、精神にも良くないことから、毎日、9時には仕事を始め、12時30分から昼食。1時間ほどテレビを見たりしながらくつろぎ、2時から再び仕事にかかる。夕刻5時にいったん新聞の仕事を終える。

  6時からは学習塾の仕事だ。

  帰宅してから、午前1時頃まで新聞の仕事に戻り、日経訃報欄で関係先の訃報がないかチェックしたり、関係各社から日経に人事異動の書き込みがないかをチェックし、1日のすべての仕事を終える。

  こんな毎日が土日もなく、のべつ幕なしで続く。生涯現役を目指しているものの、いささか休みたくなる誘惑に襲われる。性分として働くことが嫌いではなく、ぼけーっとしている方が、仕事の疲れより辛い。ま、いつまで仕事ができるかだ…。私の父は三菱マテリアル病院の院長を長く務め、退職後、保険会社の社医となって83歳まで現役で頑張り、その後、骨董鑑賞を趣味として余生を過ごし、95歳で亡くなるまで頭もぼけず元気だった。黄泉の国へ行くまでの3年間、寝たきりとなり介護が必要だったが、意識はしっかりしていた。

  そんな父に習い、私も生涯現役で居続けたいと思っている。
〇〇 〇〇 様

ご丁寧なご返信をいただき、心から感謝いたします。
また、ご返信への対応が遅れましたことお詫びします。

これまでに『生涯現役』で、自らの『生きがいづくり』にぜひ挑みたいと考えられた方が、数えきれないほど私たちの日本生涯現役推進協議会にご連絡ください
ました。

私自身も40年以上前から、同じように生涯現役人生を見出すために様々な試みをした結果、自分だけの生涯現役では、決して本当の生涯現役ではないのだと気付きました。

それは、同じ気持ちの仲間と一緒になっての長年の生涯現役実践活動からなのです。 私の切なる願いは、閉塞感に満ちた日本未来のために、「あなたも日本も元気に!!」できる『生涯現役社会づくり』推進運動に 〇〇 様にもぜひ合流していただきたいのです。

勿論、説明不十分な侭ご協力いただくのは ご無理ですが、私たちが28年間に亙って経験探究したことを雑駁ですが、小職個人が生涯現役仲間皆さんのご協力を求めつつ掲載する下記Blog上で知ることができます。

【ご参考】http://40591.diarynote.jp/?day=20121201(新年度「生涯現役塾」運営策①)

誠に僭越なお願いですが、貴兄とのメール受送信は、仲間の方たちにもぜひ参考にしていただきたく、個人情報の取扱を配慮して○○ ○○ 様名義で掲載をさせていただきましたことに付、ご容赦のほど願い上げます。

どうか遠隔地でも、いまは大変に便利なネットの社会ですから、貴兄と御地方でのご活動に少しでもお役に立つことならばご遠慮なくお申越しくださり、ご納得されましたらご入会ご検討いただけると有難いと存じます。

2013年が〇〇 様にとって素晴らしい年になりますよう、貴家皆々様のご健勝をお祈り申し上げます。

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 『あなたと日本を元気に!!』できる生涯現役塾へのご参加で
あなたご活躍の地域から次々と活力波動の輪が拡がります!  
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13年1月~13年6月シリーズ塾予定(水曜日/午後6時~8時)
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
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        代 表  東 瀧  邦 次    
TEL:03-3517-6667   FAX:03-3517-6668
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-----Original Message-----
From: 〇〇 〇〇
Sent: Thursday, December 13, 2012 10:10 PM
To: ’生涯現役協’
Subject: RE: 生涯現役推進活動について

日本生涯現役推進協議会殿

早速ご教授頂きありがとうございました。
ご紹介頂いている地域活動での旗振り役「生涯現役プロデューサー」はレベルが高く、私にはとても荷が重すぎると感じました。従って今回の「生涯現役プロデューサー仮登録」の紹介は見送らせて下さい。
もっともっと勉強してから改めて門を叩かせて貰うことにします。
お忙しい中、お手数をお掛けして申し訳ありませんでした。

〇〇 〇〇


-----Original Message-----
From: 生涯現役協 [mailto:info@sgsk.net]
Sent: Thursday, December 13, 2012 4:35 PM
To:
Subject: Re: 生涯現役推進活動について

〇〇 〇〇 様

ご連絡有難うございました。
今秋ご退職されて「いきがい、やりがい」探しにご熱心な方が増えつつあることに喜んでおります。
私たち日本生涯現役推進協議会は、世界唯一の「生涯現役社会づくりプラットフォーム」として、ご関心ある方なら どなたでも大歓迎です。

現状はまだ関東一円での活動中心ですが、会員は名古屋や山陰方面でも、いま地元にどういう生涯現役仲間の活動拠点づくりをすべきか、本年から準備活動を進めつつあります。
○ ○ 様が御地域でそのお気持ちがあれば、どうか次の案内
URL http://www.sgsk.net/common/pdf/karitouroku.pdf から趣旨にご賛同ならば、ぜひ仮登録なさってみませんか!!
添付ワード送付資料にご記入してご送付くださっても結構です。
「生涯現役プロデューサー」仮登録なされば、そのご経歴などから、お役立ち情報をご提供できるだろうと存じます。

私たちの意図する仲間やその活動などをBlogでもご紹介していますので、ご興味があればご読後感などお聞かせください。

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『あなたと日本を元気に!!』できる生涯現役塾へのご参加で
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代 表 東 瀧 邦 次
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  愈々団塊世代層の方々が企業OBになられ始めていることが、下記のメール往復配信からも推察できます。新年度「生涯現役シリーズ塾」運営を関東地方だけではなく、地方にも必要であることを生涯現役仲間の皆様がご関心を寄せていただきたく、敢えて一例を下記に掲載させていただきました。
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〇〇 〇〇 様

ご連絡有難うございました。
今秋ご退職されて「いきがい、やりがい」探しにご熱心な方が増えつつあることに喜んでおります。
私たち日本生涯現役推進協議会は、世界唯一の「生涯現役社会づくりプラットフォーム」として、ご関心ある方なら どなたでも大歓迎です。

現状はまだ関東一円での活動中心ですが、会員は名古屋や山陰方面でも、いま地元にどういう生涯現役仲間の活動拠点づくりをすべきか、本年から準備活動を進めつつあります。
〇〇様が御地域でそのお気持ちがあれば、どうか次の案内
 URL http://www.sgsk.net/common/pdf/karitouroku.pdf から趣旨にご賛同ならば、ぜひ仮登録なさってみませんか!!

 添付ワード送付資料にご記入してご送付くださっても結構です。
 「生涯現役プロデューサー」仮登録なされば、そのご経歴などから、お役立ち情報をご提供できるだろうと存じます。

 私たちの意図する仲間やその活動などをBlogでもご紹介していますので、ご興味があればご読後感などお聞かせください。

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-----Original Message-----
From: 〇〇 〇〇
Sent: Thursday, December 13, 2012 12:25 PM
To: info@sgsk.net
Subject: 生涯現役推進活動について

日本生涯現役推進協議会殿
こんにちは。

初めてメールさせて頂きます。
私は広島県〇〇郡△△町に住んでいる64歳の男子です。

10月に長年勤めた会社を退職してこれからの生き方について色々と考え悩んでいるところですが先日読んだ本の中でこの生涯現役ライフベンチャークラブの存在を知りました。

早速ネットで検索してこの推進協議会の内容を見させてもらっているのですがこれは東京を中心としたエリアだけの活動なのでしょうか?それとも私が住んでいる広島でも会員登録してなんらかの活動に参加することができるのでしょうか?さらには会員になる為の資格等が必要であればお教え下されば幸いです。

お忙しい中を申し訳ありませんがご教授下さい。
よろしくお願い致します。

広島県〇〇郡△△町××3丁目2-1 在住  〇〇 〇〇
 NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ次年度活動案について(続) 
                            理 事 水 上  久 忠

  NPO ライフ・ベンチャー・クラブ(以降:LVC)と日本生涯現役推進協議会とその他の関係諸団体の連携で企業内教育の企画支援の準備・手配から教育訓練まで行う。

  定年準備研修(定年前研修)の人材育成目標は、定年後の自分の「働き甲斐、やりがい、生きがい」を見つけるための自己哲学と自考自行のスキルと何が出来るのかを見つけ出すことが出来る。

  LVCでは、研修後にも継続して行ける仲間の集まりを、研究例会も過去25年間実施し、これからの時代対応した運営の研究が行われている。

  人材の3つのタイプが存在する。如何にして、人材を人財にしてゆくのか?

  人財:定年後も、自分で考えて、自分の働き甲斐と生きがいを見つけ出し、自分と世の中(人のために)人生・命を全うする信念をもって毎日を全力投球で生きている。自学自走、自考自行出来る人物。考えるスキルを持ち、どんな環境・境遇におかれても前に進むことが出来る人物。自分の健康・命も自分で守り、認知にもならないように自ら訓練する。

  人在:ただただ、自分の人生・命は自分のもの、これまでの多くに人たちから直接的間接的にお世話になり、育てられてきたのにも恩返しをしようとしない人。必要以上に心配し世の中を不安に思っている・・・というのがあると言うのですが。

  人罪:人の情け(行政、親族など)にすがり、自分のことが自分で決められない。

  これからの「生涯現役社会つくり」の将来ビジョンを達成するには、企業の企業内教育が最後の砦なのです。   以 上
  『生涯現役シリーズ塾』は1985年10月発足当初から、定年退職予備軍を多数抱える大都市に本社が所在する有力な大企業に狙いを定めていた。しかし残念なことに、高度成長期の余波から覚目し切れなかった企業経営者が、自社従業員OBの21世紀に果たすべきべき役割の未来予測である。
  その前提を加味して、バブル崩壊から今日に至る「失われた20年」のわが国失政による労働政策の定年制細切れ引き揚げに、決定的な「生涯現役時代の到来」を企業側のみならず、当該企業定年前後の該当者に啓発研修で決心覚悟を迫る戦略から、下記次年度活動提案においても効果的戦術を生み出したい所存である。
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 NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ次年度活動案について 
                            理 事 水 上  久 忠

  「これからの「生涯現役社会つくりあるいはシステム」の将来ビジョンを達成するには、企業の企業内教育が最後の砦なのです。」

【大手企業への開拓の一考察について】
  なぜ、今年は大企業に向けた「生涯現役社会つくりあるいはシステム」(以降は両方を包含)の未来ビジョンを普及することが大切なことなのかを考える?

  昭和22年1947年の団塊世代以上の元気な高齢者(まだ働ける、働きたいと思っている)は3300万の方がおります。今年は65歳定年者が企業を卒業されて、年金を満額支給されます。毎年「働いて生きがいを求める」高齢者が増加してゆきます。

  「生涯現役社会つくり」のリーダーはやはり、日本を代表する大企業に勤め上げた次世代の人財の方々に担ってもらうことが肝要だと言うことです。

  それは、これまで営々と続けられてきた大企業で実施されている企業内教育制度による人財開発が「生涯現役社会をつくる」ためには、出来る限り定年される従業員を卒業する前に、教育・訓練をすることによって可能になることなのです。

  また、還暦以降で卒業した多くの勤労者は大きな生涯現役社会と小さな政府を作るためには大きな政府を持続可能にするには臨海点に達成しております。より、少子高齢化社会(生涯現役社会では)人材投資に税金を使うべきである。

  単に、新し知識を扶養するのではなく、特に、高齢者にはこれまで蓄積してきた、知恵・体験をいかに、これからの次世代(40代・50代)が活躍してもらうえるように縁の下の知恵袋として、最高の脇役として成長してもうことが急務である。

  これまので税金の使いかたでは、一部の裕福層以外はもう生活が崩壊し、家族も高齢者も窮屈になってきます。これでは、大きな生涯現役社会は建設がむづかしくなります。

  大企業という巨大な船にのり良い仕事をしてきたサラリーパースンも60歳~70歳になると、以前の巨大な船から下船をすることになります。大きな企業で大きな仕事していたした方には必ずしも、自分でだけでしているのではなく、専門化された人々との分業で仕事をこなしてきたので、一般的には超専門化された職人になっている。

  しかし、小さいボートに乗り換えると全く様子が変わりとても困惑することがあります。そのためには、これからの企業を卒業した人たちには、調べる力、考える力、発表する力、行動する力を習得してもらうための訓練を施す。

  さらに、巻き込み力、連携力、チーム力そして人間力=リーダーシップとフォロアーシップの訓練をする。これまで、失敗した成功した方々に、力をお借りして最強の講師陣を編成する。また、システムつくりは、企業だけでは出来ないので、行政・家族・NPOなどにも働きかける。   つづく
  NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ水上理事から下記のような新年度活動計画案が寄せられた。これまでに記述の新年度『生涯現役シリーズ塾』運営策を熟読吟味の上、第325回生涯現役シリーズ塾2013年第一弾から、まず本格的な戦略・戦術の情報共通化を図るとともに、具体的な活動実施への展開を開始したい。
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 「ライフ・ベンチャー・クラブの2013年度」活動計画案
                                理 事  水 上  久 忠
【基本戦略】
1.ライフ・ベンチャー・クラブ及び生涯推進協議会の役員や会員や協力者の外部派遣の支援と事業化推進をはかる。

2.これまでの「生涯現役社会づくり」の活動を検証し、さらなる飛躍のための文章化(見える化)をはかり、外部活動の資料やテキストなどに活用させる。

3.生涯現役推進協議会やNGO法人やNPO法人や大学・研究所関係を共同・協働し、さらなる、実践的な推進活動の発展や業界発展のために貢献する。

4.企業にはCSRやライフキャリア「生涯現役プロデュ―サー教育」を堤案する。

【展開する上での考え方】
1.あなたにとって生涯現役とはなにか、日本・地域・社会にとってはどのようなことなのか?自分ができること、皆さんを巻きこみながら、色々な関わりをもちながら、あたらしい自分づくり。
 4つの視座からもういちど
 ・生涯現役社会づくりとはなにかを考えて見る?
 ・生涯現役プロデューサーであることの意義は何か?
 ・どのように時代に即した、自己開発、自己対峙、自己練磨をしてゆけばいいのか?
 ・その方法には、どんなことが考えられるのか?
 研究会、定例会、フォーラムでは基本にいて、繰り返し新しい関心者にはメッセージを送り、討議する機会を与える。

2.21世紀のグローバル時代における、問いかけにどれだけあなたは考えられるのか?
  そして、あなたはどのように「働きがい、生きがい、やりがい」のある人生を燃焼してゆけるのか?

3.基本の用語の再定義を行う必要がある。
  例えば、生涯現役とは、自分の生きがい人生が世の中に役立つこと。
  生涯現役(人生)とは自分の働きがい、生きがい、やりがい人生が世の中に役立つこと。
  生涯現役社会づくりとはどんな社会になっているのか?

【具体的な活動】
①企業組織や各自治体や大学や一般の生涯学習の企業などが企画している活動に対して専門的な堤案支援・企画援助や推進の後方部隊として、有償・無償の活動を行う。例えば、かい援隊本部、社会起業大学、JTR

②現在関わりのある団体、会社との積極的な関係を構築し、資金的にも相乗効果が出せる

③本部拠点の活用につても、さらに会員および関係者が活動拠点にするように働き掛ける。

④シニア人材・人的資源の再活用に活路を見いだすために、具体的なアクション・プランを示すこと。

⑤世代間対話をすすめて、早めに生涯現役社会づくりの考え方を共に理解する。

⑥生涯現役社会づくりの実践事例などを紹介の機会を有償で多く作る。

⑦「ライフキャリア」や「シチズンシップ教育」という概念を検討する。
  「 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾 」 で 学 び 合 え る
     「 生 涯 現 役 社 会 づ く り プ ラ ッ ト フ ォ ー ム 」

  任意団体の生涯現役実践道場/ライフ・ベンチャー・クラブ主催:ライフ・ベンチャー・セミナーは、通算301回以降、『生涯現役シリーズ塾』と改称した。そして、歴年間を通じた連続参加を奨励し、本邦唯一/純民間草の根団体ネット「生涯現役社会創造プラットフォーム」構築を進めている。

  そのために、日本生涯現役推進協議会とNPO法人ライフ・ベンチャー・クラブの理事会で協議され、月例開催『生涯現役シリーズ塾』および春・秋開催の『生涯現役フォーラム』で、ご支援の会員・関係者ご協力のもと着々と民間主導で「生涯現役社会づくり」啓発運動を展開している。

  幸いに団塊世代層の65歳定年期突入に伴う、人生再出発への社会参画/生きがい創りを求める研修ニーズが期待される。かっての大企業社内の定年準備講座に類する企業側ニーズを求めるのは、この厳しい経営状況下ではとても楽観を許さない事情があるように思える。

  団塊世代の大量退職期に便乗して、各種の行政団体や研修団体による退職準備類似講座は次々と開設されている。しかし、そのどれを見ても統べてのプランが、個人保身術だけに重きを置いた講座内容には深い失望を覚えざるを得ない。

  それとともに、私たち「生涯現役社会づくりプラットフォーム」を提唱する立場から申し上げると、「あなたは元気でも日本は没落する」ことになりませんか・・・と言わざるを得ないのである。

  「自分さえ良ければ、社会や日本のことなどお構い無し」の戦後教育の問題点が、昨今指摘される個人偏重の保身主義に対して、シニア人財を再啓発すべき21世紀社会発展を事業使命とする私たち生涯現役仲間は、強い警告を発したいと思う。

  その警告に真摯に応えてほしいのが、私たちは「失われた20年」の団塊世代以上の年代層への退職準備講座に、産業廃棄者化されたとしか思えない大企業中心の人事・労務・研修事業の『シニア人財再活用』施策の欠落である。

  それには、何よりも当『生涯現役シリーズ塾』が年間を通じて本気で訴える、意欲ある有能な「シニア人財再活用」に注目する企業トップとの接点発見である。21世紀型真の企業CSRは、その課題に社会貢献の評価がいずれは高まってくるものと必然的に推測している。  つづく
株 式 会 社  エ イ ト 
 専 務 取 締 役  小 林  正 則  様


こちらこそいつもお世話になります!!
毎月例の生涯現役シリーズ塾と望年会へのご参画をいただき本当に有難うございます。

また、過日の市川・菊岡両兄の望年会へのご参加で非常に重要なご提案を頂戴いたしまして心から感謝申し上げます。

ご提案ご趣旨には私ども新年度の早々から全世代協働型の『生涯現役プラットフォーム』構想を展開する計画で準備を進めています。

年内もう一度ご来所いただける機会がありましたら、ぜひご相談に与っていただけると本当に幸甚でございます。

どうか新年度もよろしくご教導願い上げますとともに貴社愈々のご隆盛祈ります。

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 『あなたと日本を元気に!!』できる生涯現役塾へのご参加で
あなたご活躍の地域から次々と活力波動の輪が拡がります!  
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13年1月~13年6月シリーズ塾予定(水曜日/午後6時)
  01/23  02/27   03/27  04/24   05/28   06/26
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ         
        代 表  東 瀧  邦 次    
]TEL:03-3517-6667   FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net  /  lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
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From: 株式会社 エイト
Sent: Tuesday, December 18, 2012 5:00 PM
To: NPO/LVC(新)
Subject: エイトの小林でございます。

生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO 法人ライフ・ベンチャー・クラブ
 代 表  東  瀧  様
 理 事  岡  林  様


いつもお世話になります。
先日の望年会では、参加が遅くなりまして申し訳ありませんでしたが、日頃お会いしない方々とお話が出来て大変有意義でした。

さて、その時の話からインスパイアされた事を、僭越ではございますが、ご提案させて頂きたく思います。

結論を申しますと、若年世代の分科会のような組織(例えば「青年部」とか)を設けることは如何でしょうか?

当日の会合では、20歳代が二人(いずれも、かい援隊本部のメンバー)参加していましたが、その他は中年(40代後半?~)以上のメンバーでした。
若年世代の彼らは、自らの意見を豊富に持ってはいるものの、それを熟年世代に発する機会が少ないのではと危惧した次第です。

会の性質から、有る程度は熟年世代の割合が多いのはやむを得ませんが、単に年齢のバランスという意味からではなく、「生涯現役」の推進は個人的な問題だけでなく、社会全体の課題と密接に関連しているからであり、引き継いで行く次世代との連携が不可欠だと思うからです。

なぜなら、縮小スパイラルに陥って行く日本社会で、熟年者と若年者間での雇用(ジョブ)争奪や、年金及び健康保険の原資についての負担押し付け合いが有ってはならないからです。
次世代の人々に支持され、リスペクトされるような「生涯現役推進の在り方」が、問われるのではないでしょうか?

そのためには、先ず自らの団体内に若年世代の組織を設け、次に、同様の方向性・考え方を持った若年世代を含む他団体との交流・連携を進めて行くことが必要と考えます。

毎月のSGSKやNPOLVCでの例会等で世代間交流の場を設けることは現実的ではないかも知れず、通常は小回りの効く別組織で推進を行って定期報告をしながら、ある段階にてSGSKやNPOLVCの会での活発な議論やアクションに結びつけられればと思料します。

最近は、30歳代からエンディングノートを書き始める人々も出て来ており、近未来の超高齢化社会についての切実な関心が、若年層にも着実に広がっています。にもかかわらず、実際には世代を超えて真摯に意見交換する「場」が少ないと懸念致します。
拙劣な案ではございますが、望年に向けての提案をさせて頂きました。

宜しくお願い申し上げます。

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株式会社エイト 
東京都台東区根岸3-8-8 I.S.E.ビル1~2階
専務取締役 小林正則 TEL 03-3874-6141
office@eight-tokyo.co.jp
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  「 人 生 今 日 が 始 ま り !! 」 の 決 心 覚 悟 で
      生 涯 現 役 に 励 め ば 、 夢 と 希 望 は 尽 き な い

  「わが人生、今日が始まり!!」などと生意気に人前で言えるためには、ある程度の若さがなくては、「何をいまさらこの老いぼれになって・・・」と愚痴るのが関の山だ。と、かって生涯現役塾で参加者全員が自他研鑽している場で、謙遜振って仰った方もいる。

  果たしてそうだろうか。人生の誕生だけが始まりと決まった訳ではない。悔いある過去があるならば、その過去とキッパリ決別した「今日から人生再出発の始まり」を実行する人には、天から与えられる新たな人生使命感の「夢と希望」が生まれる・・・と数多くの体験者から教えられた。

  忘れもしない1968年春に大阪から不慣れな桐生市に単身で転勤直後、手術失敗による大病で3ケ月余生死の境を彷徨ったことがある。運よく転院治療が成功して職場復帰した際、わが身に誓ったことが「崖っぷちから生還した人生を無駄なく、退院後は人生、今日が始まりとする」毎日とすることだった。

  無事退院以来、「生かされている恵み」を無駄にすることなく、既定の軌道上を走るサラリーマン人生以外に、自分を本当に活かせる選択肢を探求する独自の「マイライフ創造プラン」を駆使。
その結果、転職経験や独立経験も重ねて、「生涯現役社会づくり」への旗振り役の今日がある。
  その決心覚悟をベースにした人生プランが定まったお蔭で、わが人生の独自プランに役立つ人脈や情報は効率よく取捨選択でき、無駄な人生浪費生活をしないで済んだのは本当に幸せだった。企業研修の現場体験を豊富に味わえる職場も経験し、生涯現役塾運営に及ぼす効果も大だった。

  要は、人生老いたりといえども「夢と希望」を生涯持ち続けられる、ホンネの生きがいを毎日味わえているかどうかを、生涯現役仲間の皆様には「生涯現役シリーズ塾」で自他研鑽する「人生道場」に極力参画してほしいと願っている。月に一度の会合には、ホンネの最優先予約が望まれる。

  何故月例の「生涯現役シリーズ塾」への参画を勧めるのか。それは、「生涯現役社会づくりプラットフォーム」を掲げる世界遺一の仲間と協働できる貴重な場と機会だからである。いずれ数年でわが国が必然的に「生涯現役社会」を提唱するために、一人でも多くの賛同者を必要としている。

  その生涯現役社会づくり推進役として、私たちは既に『生涯現役プロデューサー』仮登録システムも発足させている。そのメンバーで会員の方々が率先して「生涯現役シリーズ塾」の月例運営や春秋2回「生涯現役フォーラム」実行の役割を担い、やがて企業定年OBになる団塊世代層の新たな参加を呼び掛ける大事な使命を果たすべく、日々研鑽を深めている。   つづく 
   ま ず 、 自 分 が ホ ン ネ で 元 気 に な る 目 標 の
      イ メ ー ジ を 実 現 で き る 人 生 を 構 築 し よ う !!

  人生に生きがいを与え、その生きがいを毎日の行動で次々と成功に導くには、絶えず前向きな想像力が必要だろう。ハングリー精神が旺盛な青少年期は、学校や職場の競争社会で、積極的に夢や希望に挑むか、それを無視・逃避するかで次第に自らの人生に成功・脱落の岐路体験を重ねていく。

  人生マラソン折返点で往路燃焼に不満足だった私は、復路こそ人生無限の未知に一層の興味を湧かせ、人生冒険(ライフ・ベンチャー)心を生涯持ち続ける願いで、50歳前の自己定年退職後、1985年5月『ライフ・ベンチャーのすすめ』自費出版で集まった仲間とともにライフ・ベンチャー・クラブを創設した。

  サラリーマン時代に興味を抱き積極的に参加したのが、社外の勉強会だった。人生折返し点で独立起業志向の研究会中心に研究を重ねた結果、大事なポイントは、その会の目的、代表者、仲間の3点セットが、これからの自分自身の人生を再構築するために十分役立つか、どうかだろう。

  本当に納得できる社外勉強会ならば、新規起業研究会として勤務先企業と結びづけたい気持ちで熱心に参加したこともあったが、ボランティア組織の永続的リーダーシップ不足で、脳力開発による情勢判断グループ以外に永続参加しなかった。しかし、その参加活動は人生経験の教師か反面教師のいずれかで、決して無駄にはならなかったことがよく判る。

  自分がクラブ主宰者として参加者一人ひとりの参加満足度を考えてみると、如何に満足度合いを高めるための努力・力量に不足しているか反省の連続である。その過程で学んだ「生涯現役社会づくりプラットフォーム」構想で、生涯現役仲間皆さんが自分自身をプラットフォーム化する考え方なら、一人残らずホンネの元気目標をイメージできるのではないかと思う。

  これまで様々な契機で、私たちは生涯現役の仲間と出会っている。既に会員になっている方もあり、まだ会員でない方もいる。では、日本生涯現役推進協議会やNPOライフ・ベンチャー・クラブが自分の生きがいになる関わりをホンネで自問自答していただけると本当に有難い。

  私たちの仲間は、少なくともこれまでに「生涯現役」「生涯現役社会づくり」「ライフ・ベンチャー生涯現役塾」などの言葉を何度も見聞しておられる。自問自答の第二段階で誰かからこれらの言葉について、どういうことなのかと尋ねられたとき、どう応えるかであなたの本気度が判る。

  人間はイメージを描く心理力が80%あれば、残りの20%の構想力で行動に結び付けられるといわれる。だから平素から関心をもつ事柄にイメージ力を働かせていれば、それを自ら行動に移すこともできれば、賛同する仲間を増やすこともできる。関心を抱くか、無関心かで人生は必ずどちらかに変わる。   つづく
み の も ん た の サ タ デ ー ず ば ッ と
   高  齢  者  に  も  負  担  を  !
    総 選 挙 を 前 に 、 若 者  た ち の ホ ン ネ は ・・・

  明日の第46回衆院選投開票日を前に、TBSのサタディー「朝ズバ!」を見た。高齢者にも負担を求める「生涯現役社会づくり」に関連して看過できないことだと、真剣に検討しなければならない様々なことで世代協働の必要性を痛感した。

 
  選挙のたびに指摘されて、話題となるのが若者たちの投票率だ。それは若者の投票行動があまり政治に反映されていないからであり、投票に行く気がしない・・・という言い分があるという。例えば、高齢者への若者の負担増とか、景気と雇用問題など・・・。

  前回2009年総選挙では全体の投票率69.28%に対し、20代の投票率は49.45%だった。だが彼等世代が低投票率だからといっても、同世代若者20代が二番目に重要視する政策として、年金や社会保障問題には結構関心が高いという映像を提供していた。

  そこで、世代間の支え合いのための格差放置などに関して、VTR取材で今朝放映された慶応義塾大学3年11名の学生たちからの真剣な意見聴取に、世代間バランスのあり方を「生涯現役社会」と連想して注意深く観察した。

  将来の自分たち年金受給時には果たしてどうなのか不安を抱く。高齢世代を支えるための保険料支払は、もはやいま税金で取られる感覚だ。高齢者の現行給付額は削減すべきだ・・・など、現行年金制度是正への意見は活発だ。

  1965年に65歳以上の高齢者一人を支えた20~64歳の現役世代は、9.1人だった。それなのに、2012年には現役世代が2.4人に激減している。それならば裕福な高齢者からの課税なども考慮する格差是正があっても良い筈・・・。

  それでは世代間バランスの是正を求めるべきか否かの学生11名への質問に際して、是正を要求する賛成は全員挙手だった。それが世代間格差を表面化した世代間抗争にならぬ配慮の必要性もある。

  しかし、何といっても20代若者の一番の関心事は目下のデフレ不景気社会における厳しい雇用問題である。年代別完全失業率では、60代以上が4.1%、50代4.0%、40代4.2%に対して、若い世代の30代は5.1%、20代は7.9%とより高い失業率を示している。

  さらに若年層(15歳~34歳)就職形態にも問題がある。76.2%の正社員1,326万人に対し、23.8%の非正規社員414万人。そのうち40.1%の推計166万人がもともと正社員希望者だとのことである。

  いずれにしても、若者世代の雇用問題と世代間格差を是正するための社会保障に関する課題解決への支援に役立つ「生涯現役社会づくりプラットフォーム」構想を全世代を包含する国民運動にしたい。

  そのためにも、新年度「生涯現役シリーズ塾」運営策には積極的な全世代協働型の雇用問題・社会保障問題への社会構造変革を先取りしていきたい。 
    
  生 涯 現 役 の 仲 間 に は 、 一 人 残 ら ず
       「 生 涯 現 役 社 会 づ く り 」 の 役 割 が あ る

  新年度からの「生涯現役シリーズ塾」では、私たち『生涯現役プロデューサー』に登録された各自が確信する上記の役割について、自分の体験に基づく方で発題・発表する。

  発題発表するメンバーが参加者に役立つような内容で、“なぜ自分がいま取り組んでいるその役割に関わるようになったか”という率直な出発点などは、誰もが知りたいことだ。

  その担う役割が“「生涯現役社会づくり」にどう関連し、どういう効果を狙えるのか”など要点を出席者が理解できると、まだ自分の役割、生きがい探しに迷う人にも大いに参考になる。

  これは、生涯現役の仲間に限らないことだ。人は誰でも、この世に生を得た以上、自分の存在価値がなければ、本当に生きがいを実感できないのではないか。生まれた赤ん坊や幼児でも、両親や家族に愛されて存在する価値があるのは申すまでもない。

  不幸にして犯罪者となる大部分の人に、自分が生まれない方がよかったというような悲しむべき虐待などでの幼児体験者だといわれる。その遠因が両親にあるなら、その両親の親にまで及ぶ社会まで総括対象になる。

  しかし、総べての原因を自分以外の人や世間の所為にすることでは、何も解決できない。例え幼児体験に不運なことがあっても、その過去を内観的な心理療法の立場で捉えることができると、不遇期の体験が成長後の人間力を高めることにもなる。

  その考え方で、「生涯現役社会づくり」の基本は、完全な自由・自立・自尊を前提にした、希望・信頼・愛情に満ちた社会づくりである。だから「あなたも、日本も元気に!!」なるため、“自分は何をすべきか?” という役割の発見で、毎日が生きがい創りに楽しめる。

  私個人の「生涯現役」追求が、同好の仲間づくりからクラブ主催「生涯現役シリーズ塾」を生み、さらに「生涯現役社会づくり」の推進協議会設立から「生涯現役社会づくりプラットフォーム」構想に至った。

  これに至る経緯は『生涯現役シリーズ塾』での度重なる発題発表で、幾多の参加者からの貴重なご意見・アイデアもいただき、純草の根民間版「生涯現役社会づくり」の旗振りをする『生涯現役プロデューサー』登録システムもできた。

  ただ、それらの考えや仕組みが具体的な活動面で機能するための共通理解度は、まだ揺籃期に過ぎない。団塊世代層に働きかける時期待ちを理由に、行動開始のアクションが遅れているのを、これ以上は先延ばしだできない。 愈々来春が目前に迫っているからである。   つづく  
「 あ な た も 日 本 も 元 気 に !! 」 す る に は、
          生 涯 現 役 の 同 志 と し て ど う す る か ?

  20世紀の太平洋戦争で壊滅した日本社会は、「国破れて山河あり」に涙しながらも、どん底の廃墟を見事に経済発展で復興させた。その苦労した茨の道中で汗水流したシニア世代が加齢を積み重ねつつ、次世代にツケを残してあの世へ旅立つのは情けない。

  まずは経済第一主義へと標的を絞り、貿易加工の「モノづくり」に黙々と国造りの取り柄を教え込まれてきた考え方の教育方針は、国家倫理の日本立国に欠くことのできない「人徳」や「国徳」ともいうべき人づくりの根本を疎かにしてきたように思えてならない。

  「良くて当たり前」の時代が既に過ぎ去ったいま、当然噴出する欠陥として人づくりの根本にある瑕疵部分の教育環境が、「失われた20年」から徐々に暴露され始めたように思えてならない。家庭教育・学校教育・社会教育などで・・・、生涯現役仲間の皆様のご意見は如何?・・・。

  元有力メディア編集長が述べた言葉として、「国が国民をだます時代」なのだといわれる。これまで大多数の国民がメディアや政府発表内容を鵜呑みに信頼してきたが、いまや騙される国民側にも希望や愛情が欠落したものには、不信感を抱くという国家的不幸を抱えている。

  その不信感の増大傾向は日本だけではなく世界各国の政情不安、交際紛争の火種となるのも、ネット情報の共有拡散する機能が拡大できる個人発信の時代が、思いがけない程急速に展開し始めているためでもあろう。

  世の中はこれまでの延長線上に走る・・・という短絡的発想では全く通用しない情況の激変期に遭遇している現代。だから、特定少数者が想定する心の籠らない準備や行動の安易な活動に終始しても多くの人に役立つ波及効果は望めない。

  そのため「生涯現役シリーズ塾」としては、極力衆智の力を糾合できる本気の賛同者が集まれる『場』づくりのプラットフォーム戦略を打ち出すタイミングを迎えていると確信する。

  日本社会の閉塞感・将来不安を解消するための政治リーダーに必要な、人づくり面の欠かせない要素「希望と信頼と愛情」を自ら国民に示せる人材を選べる国創り。それが私たち「生涯現役シリーズ塾」のこれまでに営々と築いてきた仲間づくりのホンネの実践道場だったろうか。    つづく  
 「 日 本 丈 人 の 会 」 代 表
     堀   内   正   範   様

  ご丁重なご連絡本当に有難うございます。
  目前の衆院選メディア論戦などに、つい「国家百年の計」を忘れますが、戦後の経済偏重社会化で、日本人の真の精神価値・人づくりを改めて問い直せる好機が到来していると存じます。

  ご送付いただいた「総選挙への緊急提案」は、早速下記の12/10 付当ブログにご紹介させていただきました。
  http://40591.diarynote.jp/201212110013255173
  本日はご遠路「第324回生涯現役シリーズ塾」にご参加いただけますことを心から感謝します。

  
  戦後のモノづくり経済重視を転進して、21世紀日本のヒトづくり社会の展開で、世界に役立つ先進発信力を示せるのは、丈人シニアたちによる尊厳ある「生涯現役社会づくりプラットフォーム」の展開だろうと確信しています。
  尾崎美千生・岡本憲之両兄ともども更なるご活躍のほど切に祈念しております。

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 『あなたと日本を元気に!!』できる生涯現役塾へのご参加で
あなたご活躍の地域から次々と活力波動の輪が拡がります!  
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12年12月~13年5月シリーズ塾予定(水曜日/午後6時)
12/12  01/23  02/27 03/27  04/24 05/28
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ         
        代 表  東 瀧  邦 次    
TEL:03-3517-6667   FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net  /  lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
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From: masanori horiuchi
Sent: Monday, December 10, 2012 11:49 AM
To: ’NPO/LVC’
Subject: 「緊急提案」につき


  東瀧さん みなさんへ
                     堀内より

お電話ありがとうございました。
・「緊急提案」の件、お話したとおりです。

・別添「各党公約」にみるとおり「高齢者の潜在力」を意識している政党は、
わずかに自民・みんな・維新だけ。

10日現在の「緊急提案」として、
政治家個人、報道関係者、官僚、学者・研究者、各地各界の活動者には、
選んで送付いたします。

これが限界です。同時多発であることを念じて。
此致。

*****堀内正範
e-mail mhori888@ybb.ne.jp
tel & fax 0475-42-5673 keitai 090-4136-7811
web 「日本丈人の会」「月刊丈風」http://jojin.jp/
blog 「らうんじ・茶王樹・南九十九里から」http://myhp.ne.jp/chaoju/
〒 299-4301 千葉県長生郡一宮町一宮9340-8
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
 各  理  事 ・ 会  員  の  皆  々  様 

 いつも「生涯現役社会づくり」へのご支援に感謝します。
 下記により、12月定例理事会 & 定例生涯現役塾 & 望年会をご案内します。ご多用のところ 恐縮ですが、どうか万障お繰り合わせの上ご参画いただけますようお願い申し上げます。
 なお、第324回生涯現役シリーズ塾に引続く望年親睦会は、会員皆様方が本年を締め括り、新年に向けての抱負を楽しく語り合う年に一度の貴重な機会です。
 どうかまだ参加ご予約のない方は、ご遠慮なく明日午前中までにお申し込みの程お待ち申し上げます。
                記
【12月合同理事会】
日 時:2012年12月12日(水) 午後2時半~3時半
会 場:ライフ・ベンチャー事務所
議 題:① 第324回塾&望年会に関する件
     ② 第325回塾&来年度塾に関する件
     ③ 2月27日(水)会員総会に関する件
                              以上
【 第 3 2 4 回 生 涯 現 役 塾・望 年 会 ご 案 内 】                     
http://www.sgsk.net/common/pdf/20121212.pdf


第 3 2 4 回 生 涯 現 役 塾 & 恒 例 の 望 年 会
   “ 生 涯 現 役 で あ な た も 日 本 も 元 気 に 望 年 の 集 い ”
日時:2012年12月12日(水)16:00~19:30
会場:「庄や」八重洲口店(中央区八重洲1-8-3 黒龍八重洲ビル2 階/
       TEL:03-3276-0535)
会場ご案内U R L : http://search.daisyo.co.jp/shop.php?shop_cd=1164
  NPO ライフ・ベンチャー・クラブへの永年に亙る皆様方の絶大なるご支援に感謝申し上げます。
  1985 年10 月に発足した月例セミナーは、2010年12月300 回記念からシリーズ『生涯現役塾』として、通算324 回を重ねました。また毎年恒例の望年会も、今回27回目の懇親会で2013新年を迎えます。
  「あなたも日本も元気に!」をめざす活動展開の生涯現役の同志が、年に一度は皆様揃った笑顔で日本を変える「生涯現役の活力溢れる社会づくり」への望年の気勢を大いに挙げたいと存じます。
  どうか皆様お誘い合わせの上、ご参加くださるようこころからお待ちしています!
                  記
☆ 第一部:第 3 2 4 回『 生 涯 現 役 塾 / 第 十 二 弾 』
日時: 2012 年12 月12 日(水)16:00~17:20
【第一部・第二部担当】
進行:岡 林 正 則(NPO 法人ライフ・ベンチャー・クラブ理事)
講師:江 島  優(東京エクゼクティブ・サーチ株式会社代表取締役会長)
テ―マ: 夢と希望を生み出せる生涯現役社会をどう創るか!
   ( 略歴:福岡県出身中大法学部卒後10 年間南・北米での海外活動と帰国後実学体験を基盤にヘッドハント人材業草分け企業創設者。会社会長より一昨年社長復帰後、本年末再度会長就任。日本弁論連盟会長等各方面で活躍)
質疑: 講話を踏まえ出席者全員主役で当クラブ恒例の望年の意見交換を行います。
☆ 第二部:ク ラ ブ 恒 例  開 催/ 2 0 1 3 望 年  懇 親 会
日時: 2012 年12 月12 日(水)17:30~19:30
  生涯現役塾の終了後第一部に引続き、同じ会場「庄や」で年1回会員顔合わせの望年懇親会を行います。
幹事:伊東 紘二・岡林 正則・高橋 育郎・冨澤 穣・水上 久忠
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参加費: セミナー/1,000円+ 望年会/3,500円参加者30名予定
申込先: NPO 法人ライフ・ベンチャー・クラブ運営事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館ビルB2F
電話:03(3517)6667 Fax:03(3517)6668
e-mail :info@npolvc.org URL:http://www.npolvc.org
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第312回 LV生涯現役塾・望年会参加申込書   2012 年12 月   日
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局 宛
氏名
TEL or FAX or Mail
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 『夢と希望を生み出せる生涯現役社会をどう創るか!』江島講師の講演後、全員で本年の活動報告・新年度活動計画を参加者皆様が主役となり、来年度への力強い参画意欲を決意表明いたします。
 「あなたも日本も元気に!!」生涯現役仲間の輪を拡大しようではありませんか。
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 『あなたと日本を元気に!!』できる生涯現役塾へのご参加で
あなたご活躍の地域から次々と活力波動の輪が拡がります!
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12年11月~13年4月シリーズ塾予定(水曜日/午後6時)
  12/12  01/23  02/27  03/27  04/24   05/22
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ         
       事  務  局  &  代  表    
TEL:03-3517-6667   FAX:03-3517-6668
E-mail:sgskinfo@sgsk.net  /  lvcinfo@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/kuniji.higashitaki
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    総  選  挙  へ  の  緊  急  提  案

  高齢者3000万の潜在力を日本再生の援軍に国民「分断」論争ばかりでなく国民「総和」構想を

〇 このたびの総選挙は、わが国が自力で浮揚するために、どの道を選ぶかの正念場です。

〇 国の基盤である「社会保障」の財源を確保する「消費税増税」法案は6月衆院、8月参院で採択されましたが、その実態を仔細に論じる場はありませんでした。「医療」「介護」「年金」「少子化対策」の議論は「社会保障国民会議」の有識者に委ねられましたが、決めるのは国民です。

〇 このたびの総選挙は、国民がその具体策を政治家に付託する現場です。健全で持続的な「社会保障」を実現するには、ことし3000万人(票)に達した高齢者(65歳以上。有権者3.5人にひとり)の潜在力を呼び起こして、国民の総力を結集する「和の政治参加」が必要です。

〇 にもかかわらず、12月4日公示、16日投票の総選挙に対する各党の公約や党首討論では、原発・TPP・尖閣・憲法など国民を分断する「争点」ばかり。「和」によって達成する「日本長寿社会」(健全な社会保障)を政策として訴える候補者を選んで投票することになります。

  現 役 シ ニ ア 層 の 参 画 で
          健 全 な 「 社 会 保 障 」 を 堅 持

〇 際立った増税論議の一方で、目立たずに有識者と内閣官僚によって11年ぶりに見直された「高齢社会対策大綱」が閣議決定(9月7日)されました。すべての高齢者が知るべき指摘があります。これまでの「人生65年時代」の「支えられる高齢者」像を改めて、「人生90年時代」の「支える側の高齢者」(現役シニア)を登場させて、課題解決の要件としていることです。

〇 長寿としてえた65歳からの高齢期(65+25年)を、旧来のままの長い「余生」として送るのではなく、保持している知識・技術・資産を活用して、地域・職域に新たな「モノ・居場所・しくみ」をこしらえること。一つひとつは小さくとも、それが総体として「日本長寿社会」の達成に寄与することになるという将来像を、一人ひとりの現役シニアがどう受けとめるかです。

〇 3000万人の高齢者のうち、医療・介護の対象となる「支えられる高齢者」が2~3割ほどいますが、大多数の高齢者は安心して暮らせる「高齢社会」の形成を求めています。選挙後、国会はすみやかに各地各界からの意見を「総和」して将来構想を掲げること。増えつづける高齢者は積極的に参画すること。こうして健全な「社会保障」の現場が堅持されることになります。

 「 活 力 あ る 長 寿 社 会 」 が
           持 続 的 な 経 済 成 長 の 要

〇 わが国の高齢者は、この10年、「史上初・国際的に新たな社会」を体験できないでいます。1999年の「国際高齢者年」を機に国連が提唱した高齢者五原則「自立、参加、ケア、自己実現、尊厳」のうち「ケア」は成果が認められますが、一人ひとりの高齢者が意識をもって参加し、目標である「みんな(all ages)のための社会」をめざす活動を展開してこなかったからです。

〇 多事多難な課題に苦闘している青少年・中年の現役世代とともに、現役シニア層が加わった三世代協働による「活力ある長寿社会」の充実こそが、持続的な経済成長の要です。
○代表である国会議員は最重要の政策とし、各地各界のリーダーはそれぞれの立場で対応し、現役世代と高齢者一人ひとりが暮らしの中で持続可能な「長寿社会」への目標を掲げて実現に踏み出すとき、みんなで国際的モデルの成功事例をめざすとき、自力での浮揚の道が見えてきます。

2012年12月8日
***提案者 「活力ある長寿社会」を推進する有志の会
尾崎美千生(元毎日新聞社政治部記者 michio1@jcom.home.ne.jp
岡本憲之(高連協理事・JTTA理事長 okamoto@npo-jtta.jp )
堀内正範(朝日新聞社社友・「月刊丈風」 http://jojin.jp
                  同上編集人 mhori888@ybb.ne.jp)
(事務局)tel&fax 0475-42-5673 〒299-4301 千葉県長生郡一宮町一宮9340-8
 「 人 も 国 も 心 が 豊 か だ 」 を 世 界 に 誇 れ る
    少 子 高 齢 時 代 の 生 涯 現 役 社 会 づ く り の 発 想 

  時代遅れの発想に囚われず、時代が求める新たな仕事に取り組む力をつけ、企業や業種の枠を越えていく創造性発揮が今こそ求められているに違いない。

  その創造性発揮を起動すべき責任者は、一体誰になるというのか? 人類の歴史始まって以来、ベンチャーの創造性を発動してきたのは、『その言い出しっぺ』であることは当然だ。

  彼ら本気を出して行動した者だけが、世の中に新たなものを実現させ、社会改革を成し遂げてきたのではなかろうか。「人は誰でも自らイメージ出来るものを創造できる」からである。

  
  経産省の本年6月産業構造審議会/新産業構造部会(部会長:伊藤元重東大大学院教授)の報告書によると、「成熟」と「多様性」を力に、価格競争から価値創造経済への転換を唱っている。

  「企業戦略・産業構造」の行き詰まりから、新興国と賃下げ・値下げで競う「やせ我慢経済」は無意味だという。また「就業構造」の行き詰まりは、高度成長期の「終身雇用・正社員・男性中心」モデルから新社会ビジョンを創る必要性を説いている。

  つまり、「国家としての成長と個人の豊かさ再結合」の「成長のための成長」ではない、「豊かさを実感できる成長」への転換で「経済成長ビジョン」と「人を生かす社会ビジョン」の二本柱を提唱している。
  
  かって自動車産業はじめ基幹産業中心に、日本株式会社的な官僚主導で辣腕を揮った旧通産次官佐橋時代をいま再出現できる時勢でもない。いまや主権者国民が委託する限度以上の権限を揮える信頼度を得ていないからである。

  そこでカギは、私たち国民自身の民間の活用こそ21世紀の本道だと私は思う。前記の「人を活かす社会ビジョン」こそ『生涯現役社会づくり』でなければならない。

  その社会ビジョンの価値創造リーダーが、新事業を白地から描くイノベーション人材・グローバル人材であり、『生涯現役プロデューサー』であろうと考える。

  経産省の新ビジョンでは産業構造、企業戦略転換での円滑な労働移動の必要性を説いている。今後10年間で新産業1,000万人規模の就業者が要るから、さらに200万人規模での生産現場から技術職等へのシフトが必要だという。  つづく

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