11/2・3(土・日)八千代市:事業仕分け会議
2014年10月24日 お仕事 市民参加型「事業仕分け」会議に協力している「構想日本」から、今回日本生涯現役推進協議会宛に下記送信されてきた千代市の「事業仕分け」ご案内を紹介します。市民参加型「事業仕分け」にご関心をもってご出席できる方は、地域行政への参画のあり方をどうか実状ご見学の上、『生涯現役社会づくり』推進面での機能・役割など率直なご意見・ご提言等をぜひお聞かせください。
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八千代市で初めての「事業仕分け」 11/1(土)・2(日)開催
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千葉県八千代市で「事業仕分け」を実施します。初めての開催です。市は、財政悪化をくい止めるため、今年の7月に「持続可能な市政運営のための立て直し戦略」を発表し、事業と公共施設を同時に見直していくことになりました。今回の事業仕分けはそのための対策の柱の一つです。3会場に分かれ、2日間実施します。第1会場は、施設に特化して行ないます。
また、最近主流になっている市民参加型仕分けです。市民3,900人の中から無作為で選ばれた「市民仕分け人」が構想日本仕分け人チームとともに議論に参加し、同じく無作為で選ばれた「市民判定人」が議論を聞いて評価を下します。住民が行政を「自分事」として考えるスタートになります。
財政悪化と公共施設の老朽化等はどこの自治体も抱える問題です。ぜひ傍聴して、参考にしてください。
― 開 催 概 要 ―
【日 時】 1 1 月 1 日(土) 9 : 3 0 ~ 1 6 : 3 0(予定)
1 1 月 2 日(日) 9 : 3 0 ~ 1 6 : 3 0(予定)
【会 場】 八千代市役所(千葉県八千代市大和田新田312-5)
第1会場 2階 第1、2会議室
第2会場 5階 第3会議室
第3会場 6階 第4会議室
※会場についてのお問い合わせは
行政改革推進課(電話:047-483-1151)
【主 催】 八千代市
【協 力】 構想日本
【内 容】 対象事業や当日のスケジュールについては、八千代市ホームページをご覧ください。(http://www.city.yachiyo.chiba.jp/22500/page100021.html)
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【八千代市市政情報―――同サイトの一部転載】
〔 事 業 仕 分 け を 実 施 し ま す 。 見 学 も で き ま す 〕
八千代市では、老朽化した公共施設の更新費用の増加や、人口の伸びが第4次総合計画策定時に見込んだ計画人口に及ばないこと等から、平成26年7月28日に「財政リスク回避戦略2014キックオフ~持続可能な市政運営のための立て直し戦略(2か年プログラム)~」を宣言しました。その宣言に示した9つの立て直し策の一つとして、11月1日(土)・2日(日)に事業仕分けを実施します。
この事業仕分けでは、市の実施する事業が「そもそも必要なのか」等を有識者仕分け人、市民仕分け人が公開の場で議論し、議論を傍聴した市民判定人に事業の要否等を評価していただきます。
〔八千代市IT広報での傍聴・見学のすすめ〕
事 業 仕 分 け を 見 学 し ま せ ん か
事業仕分けの様子を見学することができます。申し込みは不要です。※各会場の見学者用の座席には限りがあります。ご了承ください
【見学の注意事項】
〇 事業仕分けの作業は静かに見学し、携帯電話はマナーモードにするか電源を切ってください。施設内は禁煙です。
〇 作業内容に批評を述べたり、拍手などで個人の意思を表明したりしないでください。
〇 プラカードや横断幕など意見を表明するものを持ち込まないでください。
〇 手荷物や貴重品の管理は各自で行ってください。
〇 見学者からの質問は受け付けできません。
〇 報道関係者が取材し、会場内の様子がテレビ等で紹介される場合があります。
〇 その他、事業仕分け作業の支障となるような行為はしないでください。
事業仕分けの結果は今後の事業の見直しの参考とし、事業仕分けの結果が市の最終判断となるものではありません 。
事 業 仕 分 け に つ い て
Q:事業仕分けって何?
A:市が実施している事業について、「そもそも必要なのか?」「適切な実施主体・方法は何か?」等を外部の視点から議論・評価し、事業実施の必要性、方法等を整理する手法で、構想日本が提唱し、地方公共団体等で100回を超えて実施されています。
Q:事業仕分けではどんな作業をするの?
A:八千代市では、市民判定人方式による事業仕分けを実施します。市民判定人方式では、まず、市職員が事業概要を説明し、その後、有識者仕分け人、市民仕分け人と市職員の間で質疑応答が行われ、市民判定人はそのやりとりを傍聴します。その後、有識者仕分け人、市民仕分け人、市民判定人が「継続して実施」「事業の廃止を検討」「事業内容の見直し」等の評価を事業評価シートに記入し、集計結果と意見を発表します。なお、事業仕分けの結論は、市民判定人の評価で最も多かったものとなります。
Q:市民仕分け人・市民判定人はどんなことをするの?
A:まず[1]市民仕分け人は、事業概要の説明を聞いた後、「そもそも事業を実施する必要があるのか」「民間、行政のどちらがやるべきか」等、仕分けの判断材料となる質問・議論を市職員と交わします。それから[2]市民判定人は、有識者仕分け人、市民仕分け人と市職員の議論を傍聴し、その内容を踏まえ、当日配布する事業評価シートに評価と意見を記入します。
※市民判定人は議論に加わりません
Q:有識者仕分け人、市民仕分け人、市民判定人は誰がやるの?
A:[1]有識者仕分け人は、政策シンクタンク「構想日本」が派遣する大学教授などの有識者です。[2]市民仕分け人、市民判定人は、無作為に抽出した3,900人の市民に事業仕分けの市民仕分け人・市民判定人募集の案内状を発送し、返信のあった人の中から抽選により決定します。
【注】このURLページに関するお問い合わせ
八千代市 行財政改革推進課
〒276-8501 千葉県八千代市大和田新田312-5
電話番号: 047-483-1151 (代表)
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【議論の仕方と構想日本参加者】
構想日本仕分け人チームと市民仕分け人が、説明者(八千代市職員)と議論し、それを聞いて市民判定人が対象事業や施設の評価を行う。
※1会場あたり 市民仕分け人2~3名、市民判定人30~40名
構想日本仕分け人チーム
第1会場 荒井英明、伊藤伸(1日目)/三宅香織(倉敷市、2日目)
森田修康、山辺哲識(1日目)/山根晃(2日目)
第2会場 露木幹也、石田晴美、江藤雅一、鈴木邦和(1日目)/角張洋平(2日目)
第3会場 石井聡、押元朋子(1日目)/小瀬村寿美子(2日目)、
中泉拓也(1日目)/稗田寿明(2日目)、山内敬
内容についてのお問い合わせは
構想日本(担当:伊藤、田中)
電話:03-5275-5607、e-mail:shiwake@kosonippon.org
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八千代市で初めての「事業仕分け」 11/1(土)・2(日)開催
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千葉県八千代市で「事業仕分け」を実施します。初めての開催です。市は、財政悪化をくい止めるため、今年の7月に「持続可能な市政運営のための立て直し戦略」を発表し、事業と公共施設を同時に見直していくことになりました。今回の事業仕分けはそのための対策の柱の一つです。3会場に分かれ、2日間実施します。第1会場は、施設に特化して行ないます。
また、最近主流になっている市民参加型仕分けです。市民3,900人の中から無作為で選ばれた「市民仕分け人」が構想日本仕分け人チームとともに議論に参加し、同じく無作為で選ばれた「市民判定人」が議論を聞いて評価を下します。住民が行政を「自分事」として考えるスタートになります。
財政悪化と公共施設の老朽化等はどこの自治体も抱える問題です。ぜひ傍聴して、参考にしてください。
― 開 催 概 要 ―
【日 時】 1 1 月 1 日(土) 9 : 3 0 ~ 1 6 : 3 0(予定)
1 1 月 2 日(日) 9 : 3 0 ~ 1 6 : 3 0(予定)
【会 場】 八千代市役所(千葉県八千代市大和田新田312-5)
第1会場 2階 第1、2会議室
第2会場 5階 第3会議室
第3会場 6階 第4会議室
※会場についてのお問い合わせは
行政改革推進課(電話:047-483-1151)
【主 催】 八千代市
【協 力】 構想日本
【内 容】 対象事業や当日のスケジュールについては、八千代市ホームページをご覧ください。(http://www.city.yachiyo.chiba.jp/22500/page100021.html)
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【八千代市市政情報―――同サイトの一部転載】
〔 事 業 仕 分 け を 実 施 し ま す 。 見 学 も で き ま す 〕
八千代市では、老朽化した公共施設の更新費用の増加や、人口の伸びが第4次総合計画策定時に見込んだ計画人口に及ばないこと等から、平成26年7月28日に「財政リスク回避戦略2014キックオフ~持続可能な市政運営のための立て直し戦略(2か年プログラム)~」を宣言しました。その宣言に示した9つの立て直し策の一つとして、11月1日(土)・2日(日)に事業仕分けを実施します。
この事業仕分けでは、市の実施する事業が「そもそも必要なのか」等を有識者仕分け人、市民仕分け人が公開の場で議論し、議論を傍聴した市民判定人に事業の要否等を評価していただきます。
〔八千代市IT広報での傍聴・見学のすすめ〕
事 業 仕 分 け を 見 学 し ま せ ん か
事業仕分けの様子を見学することができます。申し込みは不要です。※各会場の見学者用の座席には限りがあります。ご了承ください
【見学の注意事項】
〇 事業仕分けの作業は静かに見学し、携帯電話はマナーモードにするか電源を切ってください。施設内は禁煙です。
〇 作業内容に批評を述べたり、拍手などで個人の意思を表明したりしないでください。
〇 プラカードや横断幕など意見を表明するものを持ち込まないでください。
〇 手荷物や貴重品の管理は各自で行ってください。
〇 見学者からの質問は受け付けできません。
〇 報道関係者が取材し、会場内の様子がテレビ等で紹介される場合があります。
〇 その他、事業仕分け作業の支障となるような行為はしないでください。
事業仕分けの結果は今後の事業の見直しの参考とし、事業仕分けの結果が市の最終判断となるものではありません 。
事 業 仕 分 け に つ い て
Q:事業仕分けって何?
A:市が実施している事業について、「そもそも必要なのか?」「適切な実施主体・方法は何か?」等を外部の視点から議論・評価し、事業実施の必要性、方法等を整理する手法で、構想日本が提唱し、地方公共団体等で100回を超えて実施されています。
Q:事業仕分けではどんな作業をするの?
A:八千代市では、市民判定人方式による事業仕分けを実施します。市民判定人方式では、まず、市職員が事業概要を説明し、その後、有識者仕分け人、市民仕分け人と市職員の間で質疑応答が行われ、市民判定人はそのやりとりを傍聴します。その後、有識者仕分け人、市民仕分け人、市民判定人が「継続して実施」「事業の廃止を検討」「事業内容の見直し」等の評価を事業評価シートに記入し、集計結果と意見を発表します。なお、事業仕分けの結論は、市民判定人の評価で最も多かったものとなります。
Q:市民仕分け人・市民判定人はどんなことをするの?
A:まず[1]市民仕分け人は、事業概要の説明を聞いた後、「そもそも事業を実施する必要があるのか」「民間、行政のどちらがやるべきか」等、仕分けの判断材料となる質問・議論を市職員と交わします。それから[2]市民判定人は、有識者仕分け人、市民仕分け人と市職員の議論を傍聴し、その内容を踏まえ、当日配布する事業評価シートに評価と意見を記入します。
※市民判定人は議論に加わりません
Q:有識者仕分け人、市民仕分け人、市民判定人は誰がやるの?
A:[1]有識者仕分け人は、政策シンクタンク「構想日本」が派遣する大学教授などの有識者です。[2]市民仕分け人、市民判定人は、無作為に抽出した3,900人の市民に事業仕分けの市民仕分け人・市民判定人募集の案内状を発送し、返信のあった人の中から抽選により決定します。
【注】このURLページに関するお問い合わせ
八千代市 行財政改革推進課
〒276-8501 千葉県八千代市大和田新田312-5
電話番号: 047-483-1151 (代表)
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【議論の仕方と構想日本参加者】
構想日本仕分け人チームと市民仕分け人が、説明者(八千代市職員)と議論し、それを聞いて市民判定人が対象事業や施設の評価を行う。
※1会場あたり 市民仕分け人2~3名、市民判定人30~40名
構想日本仕分け人チーム
第1会場 荒井英明、伊藤伸(1日目)/三宅香織(倉敷市、2日目)
森田修康、山辺哲識(1日目)/山根晃(2日目)
第2会場 露木幹也、石田晴美、江藤雅一、鈴木邦和(1日目)/角張洋平(2日目)
第3会場 石井聡、押元朋子(1日目)/小瀬村寿美子(2日目)、
中泉拓也(1日目)/稗田寿明(2日目)、山内敬
内容についてのお問い合わせは
構想日本(担当:伊藤、田中)
電話:03-5275-5607、e-mail:shiwake@kosonippon.org