日本生涯現役推進協議会ヘッドライン95号
2011年12月30日 お仕事◎12 月3日( 土) 第15回 生 涯 現 役 フ ォ ー ラ ム への
ご 来 場 あ り が と う ご ざ い ま し た !
~フォーラムに関するご報告~
12月3日(土)『第15回生涯現役フォーラム』が開催されました。雨天の中ではございましたが、119名の方にご出席いただくことができました。皆様のご協力に感謝いたします。
当日は、笹本由紀子さんの司会で、内山 優さん、吉田 寛さん(2012年1月18日第313回生涯現役塾発表者)、渡瀬裕哉さん、林 潤二さん、川崎道賢さん、島津秀隆さん6名による非常にボリュームのある発表が繰り広げられました。政府に頼らずに職場リタイア後も充実した生き方をするための“アイディアたっぷり!”の知恵が学べたのではないかと思います。
その一例で、「さらば無縁社会!」のお話をされていた川崎さんのケースも大変印象に残りました。行政団体の支援を計算に入れず、民間独自の工夫で格安の住居を提供、また国民年金ではとても足りない生活費を補う入居者のために、仕事の紹介をしているヴィラージュ・ショウエイさんの社業は、多くの幸せを生むことに繋がるのではないかと思いました。
住居、仕事、人との絆というものは、社会の平安・幸せを創るためにも非常に重要な要素となってきます。これからの日本人は安易に国に頼るのではなく、国民一人ひとりが自分の力で幸せを勝ち取っていく時代に突入していくいくのだと改めて考えさせられ、『生涯現役社会づくり』の重要性を理解する好機となったのではないかと確信します。 以 上
◎ イ ベ ン ト の ご 案 内
●「 こ れ だ け は 知 っ て お き た い 」企画講座をご紹介
2012年1月12日(木)~2月9日(木) 全5回、毎週木曜18:30~20:30 協働ステーション中央にて、標記の講座を開催します。 詳細:http://blog.canpan.info/cs-c/archive/405
中央区協働のための企画づくり講座
「これだけは知っておきたい 企画づくりをする人が必ず考える5つのステップ」
開催チラシ:http://www.genki365.com/chuoku/cs-c/download/2012kyoudou_b.pdf
「相手に伝わる企画書」にするための、企画づくりが分かります。 ボランティア・NPO にも通じるノウハウを戦略コンサルタントから学びます。 実際に地域の課題解決を目指すための提案書を作成し、協働の一歩を踏み出してみませんか。
●会 場:協働ステーション中央 会議室 (中央区日本橋小伝馬町十思スクエア2階) 対象:中央区在住・在勤・在学の方/アイディア・企画を具体化したい方、協働に興味がある方 人数:20 名(先着順)参加費:無料
● 第1 回: 1 月12 日(木)18:30 ~ 20:30 地域の課題解決のポイント 地域の課題は何か。求められているものや、課題解決に必要なポイントを学ぶ。 講師:山岸 秀雄/協働ステーション中央・センター長・ 特活NPO サポートセンター理事長・法政大学法学部教授
● 第2 回: 1 月19 日(木)18:30 ~ 20:30 アイディア・企画の整理と課題設定の方法 アイディアや企画の背景と制約条件の整理と、課題設定を行うためのポイントを学ぶ。
● 第3 回: 1 月26 日(木)18:30 ~ 20:30 地域課題の解決策の具体化の方法 課題に対する実地目標を設定し、課題の解決策を具体化する方法を学ぶ。
● 第4 回: 2 月 2 日(木)18:30 ~ 20:30 事業目標と実施効果の整理方法 設定した実地目標に対する実施効果の考え方や効果試算方法のポイントを学ぶ。
● 第5 回: 2 月 9 日(木)18:30 ~ 20:30 わかりやすい企画書の“わかりやすい”を磨く 事業提案に向けた訴求力のある企画書を作成するために、“わかりやすい企画書”の構成を学ぶ。
第2~第5 回講師:渡辺 悟/シュハリ株式会社 代表取締役 & 金子 晃彦/シュハリ株式会社 取締役
■申込方法:上記の開催チラシをご参照の上「協働ステーション中央」宛お申し込みください。。(協働ステーション中央の加盟団体であるNPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ会員としてお申込みください。) 以 上
ご 来 場 あ り が と う ご ざ い ま し た !
~フォーラムに関するご報告~
12月3日(土)『第15回生涯現役フォーラム』が開催されました。雨天の中ではございましたが、119名の方にご出席いただくことができました。皆様のご協力に感謝いたします。
当日は、笹本由紀子さんの司会で、内山 優さん、吉田 寛さん(2012年1月18日第313回生涯現役塾発表者)、渡瀬裕哉さん、林 潤二さん、川崎道賢さん、島津秀隆さん6名による非常にボリュームのある発表が繰り広げられました。政府に頼らずに職場リタイア後も充実した生き方をするための“アイディアたっぷり!”の知恵が学べたのではないかと思います。
その一例で、「さらば無縁社会!」のお話をされていた川崎さんのケースも大変印象に残りました。行政団体の支援を計算に入れず、民間独自の工夫で格安の住居を提供、また国民年金ではとても足りない生活費を補う入居者のために、仕事の紹介をしているヴィラージュ・ショウエイさんの社業は、多くの幸せを生むことに繋がるのではないかと思いました。
住居、仕事、人との絆というものは、社会の平安・幸せを創るためにも非常に重要な要素となってきます。これからの日本人は安易に国に頼るのではなく、国民一人ひとりが自分の力で幸せを勝ち取っていく時代に突入していくいくのだと改めて考えさせられ、『生涯現役社会づくり』の重要性を理解する好機となったのではないかと確信します。 以 上
◎ イ ベ ン ト の ご 案 内
●「 こ れ だ け は 知 っ て お き た い 」企画講座をご紹介
2012年1月12日(木)~2月9日(木) 全5回、毎週木曜18:30~20:30 協働ステーション中央にて、標記の講座を開催します。 詳細:http://blog.canpan.info/cs-c/archive/405
中央区協働のための企画づくり講座
「これだけは知っておきたい 企画づくりをする人が必ず考える5つのステップ」
開催チラシ:http://www.genki365.com/chuoku/cs-c/download/2012kyoudou_b.pdf
「相手に伝わる企画書」にするための、企画づくりが分かります。 ボランティア・NPO にも通じるノウハウを戦略コンサルタントから学びます。 実際に地域の課題解決を目指すための提案書を作成し、協働の一歩を踏み出してみませんか。
●会 場:協働ステーション中央 会議室 (中央区日本橋小伝馬町十思スクエア2階) 対象:中央区在住・在勤・在学の方/アイディア・企画を具体化したい方、協働に興味がある方 人数:20 名(先着順)参加費:無料
● 第1 回: 1 月12 日(木)18:30 ~ 20:30 地域の課題解決のポイント 地域の課題は何か。求められているものや、課題解決に必要なポイントを学ぶ。 講師:山岸 秀雄/協働ステーション中央・センター長・ 特活NPO サポートセンター理事長・法政大学法学部教授
● 第2 回: 1 月19 日(木)18:30 ~ 20:30 アイディア・企画の整理と課題設定の方法 アイディアや企画の背景と制約条件の整理と、課題設定を行うためのポイントを学ぶ。
● 第3 回: 1 月26 日(木)18:30 ~ 20:30 地域課題の解決策の具体化の方法 課題に対する実地目標を設定し、課題の解決策を具体化する方法を学ぶ。
● 第4 回: 2 月 2 日(木)18:30 ~ 20:30 事業目標と実施効果の整理方法 設定した実地目標に対する実施効果の考え方や効果試算方法のポイントを学ぶ。
● 第5 回: 2 月 9 日(木)18:30 ~ 20:30 わかりやすい企画書の“わかりやすい”を磨く 事業提案に向けた訴求力のある企画書を作成するために、“わかりやすい企画書”の構成を学ぶ。
第2~第5 回講師:渡辺 悟/シュハリ株式会社 代表取締役 & 金子 晃彦/シュハリ株式会社 取締役
■申込方法:上記の開催チラシをご参照の上「協働ステーション中央」宛お申し込みください。。(協働ステーション中央の加盟団体であるNPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ会員としてお申込みください。) 以 上
NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ会報75号
2011年12月29日 お仕事● 12月14日(水):第312回ライフ・ベンチャー生涯現役塾・第十二弾のご報告
“ 日 本 を 元 気 に ! ”
生 涯 現 役 の 実 践 で 、 人 生 充 実 の 明 日 を 創 る
12月14日「庄や」八重洲口店にて、「世界の激変期に夢と希望のもてる日本をどう創るか」をテーマに進行役: 岡林 正則 副代表、発表者 江島 優 社長によるセミナーが 開催されました。普段の八重洲会館のセミナーとは違い、和やかな雰囲気で会が進行しました。
江島社長は、日本は「お人好し」の国であり「平和ボケ」をしている、また、ニートが約250万人、フリーターが約350万人で合計で約600万人も存在するという雇用に関する問題を鋭くご指摘されました。また江島社長は若者が夢を持つことを応援し、江島社長自身が「若者の養成」をしているということをおっしゃっておりました。
私は、「平和ボケ」という言葉が大変印象に残っております。多くの若者は「平和ボケ」をしている様に感じます。草食系という言葉に代表される様に、争いを好まない優しい若者が増えたことは大変素晴らしいことだと思います。
しかし一方で平和な世の中だからこそ、辛い思いをして新しいことに挑戦をするよりも、「少ない労力でそこそこの暮らしができればそれで良い」という保守的な考えが増加をしている様にも感じております。また、シニア世代の方でも同じことが言えるのではないかと思います。
これまで会社につくし一生懸命働いてきた分、定年後にはのんびり暮らしたいとお考えの方が多いのではないかと思われます。その様な生活は始めた頃は、素晴らしいのかもしれませんが、いつしか平和に慣れて「平和ボケ」をしてしまっている方がいらっしゃるのかもしれません。せっかくこれまで一生懸命働いてきたのだからこそ、その知恵と才能を第二の人生で発揮することが社会のためになると私は考えます。自分を活かせる場所は必ずどこかに存在します。
恐れ多いのは承知ですが、1年間お世話になった若者より「シニア世代よ大志を抱け!」という少々パロディの入った言葉を贈らせていただき、今年最後のレポートとさせていただきます。
それでは、 皆 様 良 い お 年 を !
生涯現役レポーター伊藤陽平 ( 株式会社スモールクリエイター)
セミナー参加、また本レポートをお読みになったご感想を募集しております!
LV 事務局 info@npolvc.org まで!
● 理 事 会 の ご 報 告
出席者:内山 、岡林、小泉、高橋、東瀧、水上、山内、冨澤(作成)
議題-1:第 15 回『生涯現役フォーラム』に関する件
収支概算(出席 119 名:差益=43,408 円)。ヘッドラインニュース95号にレポートを掲載。
議題-2:歓迎*ようこそドイツ・カールスルーイ独日協会合唱団「フリューゲル」
(12 月 9 日付当ブログに高橋理事からの詳細内容紹介)
議題-3:新年度の計画
1)核メンバー各自がホンネでど う生涯現役グループと関わるかが明白でないとメンバー全体には伝わらない。
2)新春第一弾1月は吉田会員。「自分が元気」を原点に、「日本を元気に!」するための基本的仕組み提案の発表者を選びたい。
3)会員の親睦・楽しい情報交換会も並行して重要で、随時コアメンバーが企画運営す る分科会などで理事会承認のもと『生涯現役プロデューサー』として率先開催をしてほしい。 以 上
● 1月18 日( 水)「第313回/ L V 生 涯 現 役 塾 2012 第 一 弾」の ご 案 内
テーマ:生涯現役社会づくり支援世代が 次世代へ継承すべきもの
日 時:2012 年1 月18日( 水)18:00~20:00
会 場:八重洲口会館 B2F 会議室
進行役:東瀧 邦次 ( 日本生涯現役推進協議会/NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 代表)
発表者:吉 田 寛(公会計研究所代表/千葉商科大学大学院教授)
参加費: NPO 法人LVC、生涯現役協関係者1,000 円/ 一般は2,000 円(事前予約者は1,000円)
申込先: NPO ライフ・ベンチャークラブ事務局/ 東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館B2F
TEL:03-3517-6667/FAX:03-3517-6668
E-mail:info@npolvc.org URL:http://www.npolvc.org
スピーチ:参加者全員
参加費: NPO 法人LVC、生涯現役協関係者1,000 円/ 一般は2,000 円(事前予約者は1,000円)
申込先: NPO ライフ・ベンチャークラブ事務局/ 東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館B2F
TEL:03-3517-6667/FAX:03-3517-6668
E-mail:info@npolvc.org URL:http://www.npolvc.org 以 上
“ 日 本 を 元 気 に ! ”
生 涯 現 役 の 実 践 で 、 人 生 充 実 の 明 日 を 創 る
12月14日「庄や」八重洲口店にて、「世界の激変期に夢と希望のもてる日本をどう創るか」をテーマに進行役: 岡林 正則 副代表、発表者 江島 優 社長によるセミナーが 開催されました。普段の八重洲会館のセミナーとは違い、和やかな雰囲気で会が進行しました。
江島社長は、日本は「お人好し」の国であり「平和ボケ」をしている、また、ニートが約250万人、フリーターが約350万人で合計で約600万人も存在するという雇用に関する問題を鋭くご指摘されました。また江島社長は若者が夢を持つことを応援し、江島社長自身が「若者の養成」をしているということをおっしゃっておりました。
私は、「平和ボケ」という言葉が大変印象に残っております。多くの若者は「平和ボケ」をしている様に感じます。草食系という言葉に代表される様に、争いを好まない優しい若者が増えたことは大変素晴らしいことだと思います。
しかし一方で平和な世の中だからこそ、辛い思いをして新しいことに挑戦をするよりも、「少ない労力でそこそこの暮らしができればそれで良い」という保守的な考えが増加をしている様にも感じております。また、シニア世代の方でも同じことが言えるのではないかと思います。
これまで会社につくし一生懸命働いてきた分、定年後にはのんびり暮らしたいとお考えの方が多いのではないかと思われます。その様な生活は始めた頃は、素晴らしいのかもしれませんが、いつしか平和に慣れて「平和ボケ」をしてしまっている方がいらっしゃるのかもしれません。せっかくこれまで一生懸命働いてきたのだからこそ、その知恵と才能を第二の人生で発揮することが社会のためになると私は考えます。自分を活かせる場所は必ずどこかに存在します。
恐れ多いのは承知ですが、1年間お世話になった若者より「シニア世代よ大志を抱け!」という少々パロディの入った言葉を贈らせていただき、今年最後のレポートとさせていただきます。
それでは、 皆 様 良 い お 年 を !
生涯現役レポーター伊藤陽平 ( 株式会社スモールクリエイター)
セミナー参加、また本レポートをお読みになったご感想を募集しております!
LV 事務局 info@npolvc.org まで!
● 理 事 会 の ご 報 告
出席者:内山 、岡林、小泉、高橋、東瀧、水上、山内、冨澤(作成)
議題-1:第 15 回『生涯現役フォーラム』に関する件
収支概算(出席 119 名:差益=43,408 円)。ヘッドラインニュース95号にレポートを掲載。
議題-2:歓迎*ようこそドイツ・カールスルーイ独日協会合唱団「フリューゲル」
(12 月 9 日付当ブログに高橋理事からの詳細内容紹介)
議題-3:新年度の計画
1)核メンバー各自がホンネでど う生涯現役グループと関わるかが明白でないとメンバー全体には伝わらない。
2)新春第一弾1月は吉田会員。「自分が元気」を原点に、「日本を元気に!」するための基本的仕組み提案の発表者を選びたい。
3)会員の親睦・楽しい情報交換会も並行して重要で、随時コアメンバーが企画運営す る分科会などで理事会承認のもと『生涯現役プロデューサー』として率先開催をしてほしい。 以 上
● 1月18 日( 水)「第313回/ L V 生 涯 現 役 塾 2012 第 一 弾」の ご 案 内
テーマ:生涯現役社会づくり支援世代が 次世代へ継承すべきもの
日 時:2012 年1 月18日( 水)18:00~20:00
会 場:八重洲口会館 B2F 会議室
進行役:東瀧 邦次 ( 日本生涯現役推進協議会/NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 代表)
発表者:吉 田 寛(公会計研究所代表/千葉商科大学大学院教授)
参加費: NPO 法人LVC、生涯現役協関係者1,000 円/ 一般は2,000 円(事前予約者は1,000円)
申込先: NPO ライフ・ベンチャークラブ事務局/ 東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館B2F
TEL:03-3517-6667/FAX:03-3517-6668
E-mail:info@npolvc.org URL:http://www.npolvc.org
スピーチ:参加者全員
参加費: NPO 法人LVC、生涯現役協関係者1,000 円/ 一般は2,000 円(事前予約者は1,000円)
申込先: NPO ライフ・ベンチャークラブ事務局/ 東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館B2F
TEL:03-3517-6667/FAX:03-3517-6668
E-mail:info@npolvc.org URL:http://www.npolvc.org 以 上
「自治体財政研究会in 丸の内」案内ご紹介
2011年12月28日 お仕事 自治体財政研究会(財政研)は、保守主義の立場にあります。保守主義には二つの立場があります。一つは昨日と同じ明日を望む立場です。もう一つの立場は、原理原則を守り続ける立場です。財政研では、多くの人が忘れた原理原則を確認します。
民主主義は、多数決ですべての物事を決めるのではありません。略奪を中心とする主権の行使を多数決で決めるのです。略奪を好まない人には、何でも多数決で決められるのは、迷惑な話です。
政府の会計を公会計が扱います。会計というのは、数字合わせではありません。仕事を任せた人に会って、その功績を計ることです。そして、その人には仕事を続けさせていいのか、あるいは辞めてもらうのか、を決めます。会計は、その人の功績をわかるようにします。税を預けるに足る能力を見出すことができなければ、子どもにツケが回ります。税は悪事に使われます。
公会計研究所の公会計は、有権者が代表者を選ぶ際に、有用な情報を提供します。
自治体財政研究会は、2007年11月の東京開催から始まり、札幌、仙台、静岡、名古屋、京都、神戸、福岡の開催を含め25回を数えています。多くの議会議員やその候補者、首長や財政担当職員、公認会計士、税理士、会社経営者、研究者、学生、一般市民などの幅広い層のみなさまにご参加いただき、大変好評を得ています。ぜひともこの機会に貴自治体のみなさまにもご参加いただきたく、ご案内申し上げる次第です。
公会計研究所 代表
千葉商科大学大学院教授
吉 田 寛
●日 時/2012年1月22日(日) 10:15~16:55
(希望者のみの「講師との意見交換会」は17:30)
23日(月) 10:00~16:50
※両日とも、開場は9:30です。
●会 場/Galleria商.Tokyo(千葉商科大学 丸の内サテライト)
TEL:03-3216-5220
●対 象/主に地方自治体議員と首長及びその候補者、
自治体財政に関心のある方、公認会計士、税理士、公務員など
●定 員/80名程度(先着順で締め切らせていただきます)
●研究会参加費/20,000円(2回目以降の参加者、学生は10,000円)
●講師との意見交換会参加費/5,000円
※研究会及び意見交換会への参加費は、当日受付にてお支払いください。
●主 催/公会計研究所
千葉商科大学会計専門職大学院
●事務局・お問い合わせ連絡先/
日本税制改革協議会
東京都港区赤坂1-3-15-7F
TEL:03-5545-7280 FAX:03-5545-0931
E-mail:info@jtr.gr.jp
チラシ裏面ご案内 http://www.jtr.gr.jp/upload/zai2401-2.pdf
申込用紙 ご案内 http://www.jtr.gr.jp/upload/mousi2401.pdf
民主主義は、多数決ですべての物事を決めるのではありません。略奪を中心とする主権の行使を多数決で決めるのです。略奪を好まない人には、何でも多数決で決められるのは、迷惑な話です。
政府の会計を公会計が扱います。会計というのは、数字合わせではありません。仕事を任せた人に会って、その功績を計ることです。そして、その人には仕事を続けさせていいのか、あるいは辞めてもらうのか、を決めます。会計は、その人の功績をわかるようにします。税を預けるに足る能力を見出すことができなければ、子どもにツケが回ります。税は悪事に使われます。
公会計研究所の公会計は、有権者が代表者を選ぶ際に、有用な情報を提供します。
自治体財政研究会は、2007年11月の東京開催から始まり、札幌、仙台、静岡、名古屋、京都、神戸、福岡の開催を含め25回を数えています。多くの議会議員やその候補者、首長や財政担当職員、公認会計士、税理士、会社経営者、研究者、学生、一般市民などの幅広い層のみなさまにご参加いただき、大変好評を得ています。ぜひともこの機会に貴自治体のみなさまにもご参加いただきたく、ご案内申し上げる次第です。
公会計研究所 代表
千葉商科大学大学院教授
吉 田 寛
●日 時/2012年1月22日(日) 10:15~16:55
(希望者のみの「講師との意見交換会」は17:30)
23日(月) 10:00~16:50
※両日とも、開場は9:30です。
●会 場/Galleria商.Tokyo(千葉商科大学 丸の内サテライト)
TEL:03-3216-5220
●対 象/主に地方自治体議員と首長及びその候補者、
自治体財政に関心のある方、公認会計士、税理士、公務員など
●定 員/80名程度(先着順で締め切らせていただきます)
●研究会参加費/20,000円(2回目以降の参加者、学生は10,000円)
●講師との意見交換会参加費/5,000円
※研究会及び意見交換会への参加費は、当日受付にてお支払いください。
●主 催/公会計研究所
千葉商科大学会計専門職大学院
●事務局・お問い合わせ連絡先/
日本税制改革協議会
東京都港区赤坂1-3-15-7F
TEL:03-5545-7280 FAX:03-5545-0931
E-mail:info@jtr.gr.jp
チラシ裏面ご案内 http://www.jtr.gr.jp/upload/zai2401-2.pdf
申込用紙 ご案内 http://www.jtr.gr.jp/upload/mousi2401.pdf
生涯現役から「幸福度」のあり方はどうか②
2011年12月27日 お仕事 「幸福度」のあり方で、真剣に考える必要があるのは、あくまでも当事者である私たち自身一人ひとりの生き様は、一体どうなのかである。「生き様における幸せ感度」として、他者はいざ知らず、自分は果たしてどうなのか…である。
「幸福度」を客体的、客観的に捉えるのではなく、主体的、主観的に捉えてこそ生涯現役での「幸福度」が味わえるといえる。その意味では、「生涯現役」の語彙自体に「自分にとって生涯現役とは何か」の主体性があると思う。
その趣旨からも、生涯現役から「幸福度」の評価基準に必要な項目を列記すると、生存する限り人間としての価値感である「尊厳」や「存在感」、「居場所」「生きがい目標」などがどう住民一人ひとりに実感されているかであろう。
確かに現実の人生は、環境次第で「幸福度」が第三者的にはランキングが予想外の評価をされるのはやむを得ない。評価する人物の人生観・世界観によるフィルターを通して経済的・物質的見地から判断されると、どうしても精神性は過小評価となる。
「生涯現役社会づくり」推進活動の真意は、経済至上の前20世紀型社会では全く省みる必要のなかった精神性の大切さを見直す21世紀の新たな生き方を学ぶ機会でもある。現実の見える「幸福度」だけに左右されることなく、むしろ将来の希望溢れる目標に挑む生涯現役の「幸福度」有無が真の生きがいとなるだろう。
『生涯現役プロデューサー』仮登録は、既得の物質的な能力や財力などによる「幸福度」など論外である。最大の仮登録応募条件が「生涯現役社会づくり」推進の立役者として、自己の夢と希望を実現するためのベンチャー精神を発揮する気力が肝心である。そのための独自の「幸福度」を今後考案していきたいと思う。 以 上
「幸福度」を客体的、客観的に捉えるのではなく、主体的、主観的に捉えてこそ生涯現役での「幸福度」が味わえるといえる。その意味では、「生涯現役」の語彙自体に「自分にとって生涯現役とは何か」の主体性があると思う。
その趣旨からも、生涯現役から「幸福度」の評価基準に必要な項目を列記すると、生存する限り人間としての価値感である「尊厳」や「存在感」、「居場所」「生きがい目標」などがどう住民一人ひとりに実感されているかであろう。
確かに現実の人生は、環境次第で「幸福度」が第三者的にはランキングが予想外の評価をされるのはやむを得ない。評価する人物の人生観・世界観によるフィルターを通して経済的・物質的見地から判断されると、どうしても精神性は過小評価となる。
「生涯現役社会づくり」推進活動の真意は、経済至上の前20世紀型社会では全く省みる必要のなかった精神性の大切さを見直す21世紀の新たな生き方を学ぶ機会でもある。現実の見える「幸福度」だけに左右されることなく、むしろ将来の希望溢れる目標に挑む生涯現役の「幸福度」有無が真の生きがいとなるだろう。
『生涯現役プロデューサー』仮登録は、既得の物質的な能力や財力などによる「幸福度」など論外である。最大の仮登録応募条件が「生涯現役社会づくり」推進の立役者として、自己の夢と希望を実現するためのベンチャー精神を発揮する気力が肝心である。そのための独自の「幸福度」を今後考案していきたいと思う。 以 上
生涯現役から「幸福度」のあり方はどうか①
2011年12月26日 お仕事 経済的指数よりも、国民の幸福度を重視するブータンの国王夫妻来日で、一躍注目されたのが国民の『幸福度』に対する考え方である。経済大国のバブル崩壊から失われた国力の長期低迷により、国民の幸福度に関する観点にも様々な影響を及ぼしている。今朝の日本経済新聞には、その「幸福度」を都道府県自治体が競って、住民自治の基礎にしていく可能性があると特集記事で掲載している。
先月、国民幸福度(GNH)世界一といわれるブータン国王夫妻の都内歓迎式典に招かれた西川一誠福井県知事は、「福井県は都道府県の幸福度で日本一です」と胸を張ったという。それは法政大学が40の指数で算出した幸福度ランキング・トップだったからである。以前に政府が暮らし易さランキング「新国民生活指標」公表で,下位の埼玉県などから反発を受け中断した経緯もあり、指数次第で順位が変わるランキング公表には、当然異論は百出する。
問題は、住民自治の基礎指数に何を選ぶかであって、「幸福度」ブームに各首長がどう眼に見える実績を作っていけるかにある。公共予算削減でのハコモノ施設は造れず、円高の海外進出で企業誘致もままならない時代である。財政難時代に住民の納得を得る『幸福度』の共通理解は、地域に合致する優先順位の選定過程に合理的な住民参加が必要となる。地域住民の参加意識が高まる民力度や住民自治力の評価指数を尊重して、「次世代にツケをまわさない幸福度」を判断基準にすべきだろう。
早速来春の知事選に向けて、幸福を感じる要因に「夢を持っている」「誇りがある」「経済的な安定」「将来に不安がない」など5段階数値化による総量幸福度を算出する仕組みに、人口増加地域や山間部、沿岸部など各地域住民の集会を活用する県もある。2005年から幸福度研究を先駆ける東京都荒川区では、「健康」「子育て」など6分野想定で住民対話で指数測定を行うが、「幸せは人それぞれで、試行錯誤の結果やっと区民幸福感の方向性が見えてきた」という。
また、総合指数化まで踏み込まず、個別分野の幸福度を測ろうとする自治体や、現在満足度を示す幸福度の一歩先の将来希望を測る「ふるさと希望指数」を11県が今年度内にまとめる話。「幸福度は判りにくい」から「笑い指数」を「幸福ウオッチャー調査員」が自らの笑い頻度増減を数値化する直感測定するなど、幸福度の政策立案研究も英仏などで始められているという。
「日本人は物質的な豊かさに比べて幸福感が低い。自治体が住民の触れ合いなどの満足度を政策目標にするのは意味がある」と、豊かさ論に詳しい神野直彦東大名誉教授の評価も新聞では紹介しているが、裏を返せば物質主義偏重から精神主義見直しへの時流変遷も覗える。しかし、数値化偏重の戦後教育世代にも納得できる幸福度には、何よりも社会不安を醸し出す「個人の生活安心と社会への信頼度」向上が国家施策には絶対に必要だ。そのためにも私たちの提言する「生涯現役社会づくり」推進目標が益々重要となる。 (以下 つづく)
先月、国民幸福度(GNH)世界一といわれるブータン国王夫妻の都内歓迎式典に招かれた西川一誠福井県知事は、「福井県は都道府県の幸福度で日本一です」と胸を張ったという。それは法政大学が40の指数で算出した幸福度ランキング・トップだったからである。以前に政府が暮らし易さランキング「新国民生活指標」公表で,下位の埼玉県などから反発を受け中断した経緯もあり、指数次第で順位が変わるランキング公表には、当然異論は百出する。
問題は、住民自治の基礎指数に何を選ぶかであって、「幸福度」ブームに各首長がどう眼に見える実績を作っていけるかにある。公共予算削減でのハコモノ施設は造れず、円高の海外進出で企業誘致もままならない時代である。財政難時代に住民の納得を得る『幸福度』の共通理解は、地域に合致する優先順位の選定過程に合理的な住民参加が必要となる。地域住民の参加意識が高まる民力度や住民自治力の評価指数を尊重して、「次世代にツケをまわさない幸福度」を判断基準にすべきだろう。
早速来春の知事選に向けて、幸福を感じる要因に「夢を持っている」「誇りがある」「経済的な安定」「将来に不安がない」など5段階数値化による総量幸福度を算出する仕組みに、人口増加地域や山間部、沿岸部など各地域住民の集会を活用する県もある。2005年から幸福度研究を先駆ける東京都荒川区では、「健康」「子育て」など6分野想定で住民対話で指数測定を行うが、「幸せは人それぞれで、試行錯誤の結果やっと区民幸福感の方向性が見えてきた」という。
また、総合指数化まで踏み込まず、個別分野の幸福度を測ろうとする自治体や、現在満足度を示す幸福度の一歩先の将来希望を測る「ふるさと希望指数」を11県が今年度内にまとめる話。「幸福度は判りにくい」から「笑い指数」を「幸福ウオッチャー調査員」が自らの笑い頻度増減を数値化する直感測定するなど、幸福度の政策立案研究も英仏などで始められているという。
「日本人は物質的な豊かさに比べて幸福感が低い。自治体が住民の触れ合いなどの満足度を政策目標にするのは意味がある」と、豊かさ論に詳しい神野直彦東大名誉教授の評価も新聞では紹介しているが、裏を返せば物質主義偏重から精神主義見直しへの時流変遷も覗える。しかし、数値化偏重の戦後教育世代にも納得できる幸福度には、何よりも社会不安を醸し出す「個人の生活安心と社会への信頼度」向上が国家施策には絶対に必要だ。そのためにも私たちの提言する「生涯現役社会づくり」推進目標が益々重要となる。 (以下 つづく)
「これだけは知っておきたい」企画講座紹介
2011年12月25日 お仕事 NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブが参加する東京都中央区「協働ステーション中央」から『中央区協働のための企画づくり講座』のご案内です。
2012年1月12日(木)~2月9日(木) 全5回、毎週木曜18:30~20:30
協働ステーション中央にて、標記の講座を開催します。
詳細:http://blog.canpan.info/cs-c/archive/405
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
中央区協働のための企画づくり講座
「これだけは知っておきたい!
企画づくりをする人が必ず考える5つのステップ」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
開催チラシ:http://www.genki365.com/chuoku/cs-c/download/2012kyoudou_b.pdf
「相手に伝わる企画書」にするための、企画づくりが分かります。
ボランティア・NPOにも通じるノウハウを戦略コンサルタントから学びます。
実際に地域の課題解決を目指すための提案書を作成し、協働の一歩を
踏み出してみませんか。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------
会場:協働ステーション中央 会議室
(中央区日本橋小伝馬町十思スクエア2階)
対象:中央区在住・在勤・在学の方
アイディア・企画を具体化したい方、協働に興味がある方
人数:20名(先着順)
参加費:無料
第1回:1月12日(木)18:30~20:30
地域の課題解決のポイント
地域の課題は何か。求められているものや、課題解決に必要なポイントを学ぶ。
講師:山岸 秀雄 協働ステーション中央・センター長
(特活)NPOサポートセンター理事長
法政大学法学部教授
第2回:1月19日(木)18:30~20:30
アイディア・企画の整理と課題設定の方法
アイディアや企画の背景と制約条件の整理と、課題設定を行うためのポイントを学ぶ。
第3回:1月26日(木)18:30~20:30
地域課題の解決策の具体化の方法
課題に対する実地目標を設定し、課題の解決策を具体化する方法を学ぶ。
第4回:2月2日(木)18:30~20:30
事業目標と実施効果の整理方法
設定した実地目標に対する実施効果の考え方や効果試算方法のポイントを学ぶ。
第5回:2月9日(木)18:30~20:30
わかりやすい企画書の“わかりやすい”を磨く
事業提案に向けた訴求力のある企画書を作成するために、“わかりやすい企画書”の構成を学ぶ。
第2~第5回講師:渡辺 悟 シュハリ株式会社 代表取締役
金子 晃彦 シュハリ株式会社 取締役
■申込:下記のいずれかの方法でお申し込みください。
1.申込フォーム
こちらに必要事項をご記入ください。
2.お電話
下記の申込フォームの内容をお伝えください。
3.E-mail
下記の申込フォームにご記入のうえ、送信してください。
4.FAX、郵送、持参
右上のチラシ画像をクリックして参加申込書をダウンロードのうえ、
必要事項をご記入の上、お申し込みください。
■申込フォーム 送信先:csc-info@npo-sc.org
-------------------------------------------------------------------------
1.氏名(ふりがな):
2.年 齢:
3.所属名:
4.住 所:〒
5.連絡先:TEL:
FAX:
E-mail:
6.中央区:在住・在勤・在学 (当てはまるものを残す)
-------------------------------------------------------------------------
※既にお申込みをいただいている方は、受付を完了しておりますので
再度申し込みをする必要はございません。
2012年1月12日(木)~2月9日(木) 全5回、毎週木曜18:30~20:30
協働ステーション中央にて、標記の講座を開催します。
詳細:http://blog.canpan.info/cs-c/archive/405
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中央区協働のための企画づくり講座
「これだけは知っておきたい!
企画づくりをする人が必ず考える5つのステップ」
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開催チラシ:http://www.genki365.com/chuoku/cs-c/download/2012kyoudou_b.pdf
「相手に伝わる企画書」にするための、企画づくりが分かります。
ボランティア・NPOにも通じるノウハウを戦略コンサルタントから学びます。
実際に地域の課題解決を目指すための提案書を作成し、協働の一歩を
踏み出してみませんか。
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会場:協働ステーション中央 会議室
(中央区日本橋小伝馬町十思スクエア2階)
対象:中央区在住・在勤・在学の方
アイディア・企画を具体化したい方、協働に興味がある方
人数:20名(先着順)
参加費:無料
第1回:1月12日(木)18:30~20:30
地域の課題解決のポイント
地域の課題は何か。求められているものや、課題解決に必要なポイントを学ぶ。
講師:山岸 秀雄 協働ステーション中央・センター長
(特活)NPOサポートセンター理事長
法政大学法学部教授
第2回:1月19日(木)18:30~20:30
アイディア・企画の整理と課題設定の方法
アイディアや企画の背景と制約条件の整理と、課題設定を行うためのポイントを学ぶ。
第3回:1月26日(木)18:30~20:30
地域課題の解決策の具体化の方法
課題に対する実地目標を設定し、課題の解決策を具体化する方法を学ぶ。
第4回:2月2日(木)18:30~20:30
事業目標と実施効果の整理方法
設定した実地目標に対する実施効果の考え方や効果試算方法のポイントを学ぶ。
第5回:2月9日(木)18:30~20:30
わかりやすい企画書の“わかりやすい”を磨く
事業提案に向けた訴求力のある企画書を作成するために、“わかりやすい企画書”の構成を学ぶ。
第2~第5回講師:渡辺 悟 シュハリ株式会社 代表取締役
金子 晃彦 シュハリ株式会社 取締役
■申込:下記のいずれかの方法でお申し込みください。
1.申込フォーム
こちらに必要事項をご記入ください。
2.お電話
下記の申込フォームの内容をお伝えください。
3.E-mail
下記の申込フォームにご記入のうえ、送信してください。
4.FAX、郵送、持参
右上のチラシ画像をクリックして参加申込書をダウンロードのうえ、
必要事項をご記入の上、お申し込みください。
■申込フォーム 送信先:csc-info@npo-sc.org
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1.氏名(ふりがな):
2.年 齢:
3.所属名:
4.住 所:〒
5.連絡先:TEL:
FAX:
E-mail:
6.中央区:在住・在勤・在学 (当てはまるものを残す)
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※既にお申込みをいただいている方は、受付を完了しておりますので
再度申し込みをする必要はございません。
『生涯現役プロデューサー』の役割を考える
2011年12月24日 お仕事 『生涯現役プロデューサー』仮登録済の方々、および仮登録をお考えの方々へ
『生涯現役プロデューサー』の大事な役割りを理解していただくために、その推進役として果たす「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」の事業内容を概略ご理解いただく必要があります。
その「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」内容は、次のとおり『5分程度で、誰にでも要約を伝えることができる! 早わかりシート』が準備されています。このシートをご理解の上、ぜひ「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」事業にどう関わるかをお考えいただき、具体的な役割分担をイメージできれば、本登録へのご活動計画が無駄なく進捗されると存じます。
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「 生 涯 現 役 社 会 づ く り 支 援 ネ ッ ト ワ ー ク 」
① 事 業 名 ② 事 業 内 容
③ 対 象 者(ターゲット) ④ ターゲットが抱えている問題
⑤ ターゲットに与えるメリット ⑥ 事業の特長(セールスポイント)
⑦ 事業への想い ⑧ あなたの強み(人脈、資金、人間力など)
⑨ キャッシュポイント ⑩ 社会に与えるメリット、インパクト
以上の ① ~ ⑩ の各項目をシッカリと抑えて、ご理解くださるようお願いします。
私たちの
① 「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」……は、早い話が、
② 主に「企業社会の団塊シニア人財を対象に 定年後の生きがい創りと社会活性化の両面で役立つ 有償ボランティアの『生涯現役プロデューサー』として活躍できる登録システムを創る」……といった内容の事業です。
③ 「定年後の企業OBや 定年目前のOB予備軍の方々」……が抱えている
④ 「職場での生活に代る新たな生きがい人生再発見の問題」……を解決するために行い、
⑤ 「本人が新たな人生活躍の場を創り出すだけでなく、新たな公共の地域社会づくりでも貢献者となる」……といったメリットをその方々にもたらします。
また、他の似たような活動には見られない、
⑥ 「“意義ある生涯現役で 輝ける未来創りを!”志す独創的な生涯現役Ⓡ 精神に立つ “生涯現役プロデューサー”登録制構想」……の部分で大きな違いがあり、それが、より効果的に社会問題を解決する原動力となっています。
私たちが
① 「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」……を行う理由は、私たちに
⑦ 今こそ 日本を元気に! する具体策で 「企業OB人財の産業廃棄者化を緊急防ぐ強い想いがあり、経験豊富で元気なシニア層への新たな生きがい・働きがい・居場所づくりへの動機づけと、その受け皿づくりへの執念・夢実現への研鑽一筋にわが人生の後半を賭ける」……という想いがあるだけでなく、私たちに
⑧ 「永年継続した生涯現役実践道場に関わる幾多の人脈や、それを永続した独立独歩の自己資金や関係者協力金、超高齢社会日本の重要な国家施策ともいえる『生涯現役社会づくりプロジェクト』に賛同する個人、企業・団体に今後働きかける予定の賛助資金、さらに生涯現役挑戦人生の提唱に参集して貰えた人間力」「……という強みがあり、それゆえ、多くの方が私たちに賛同してくださるからです。
私たちの
① 「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」……には、
⑨ 「『生涯現役プロデューサー』への仮登録費、本登録への月例生涯現役塾や毎週開催の研究会参加費、本登録費、本登録条件のNPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ年会費など事業収入の面と、本登録者が果す 生涯現役塾・研究会運営、仮登録者募集の活動や仮登録者への相談、生涯現役塾講師役割、『生涯現役社会づくり支援ネットワーク』サイト制作・管理の他、事務局員有償ボランティア就業など事業支出面での規模拡大展開」……といったお金を生み出す仕掛けがあります。だから、継続して事業を続けていくことができ、
⑩ 「平成7年施行の『高齢社会対策基本法』基本理念に則り、国や地方公共団体の責務と国民の努力連携で 次世代にツケが残る不安感を払拭し、超高齢社会日本の改革モデルを全世界に示せる活力溢れる未来像を創ろう!」……といった社会へのインパクトやメリットを与え続けることができるからです。 以 上
『生涯現役プロデューサー』の大事な役割りを理解していただくために、その推進役として果たす「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」の事業内容を概略ご理解いただく必要があります。
その「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」内容は、次のとおり『5分程度で、誰にでも要約を伝えることができる! 早わかりシート』が準備されています。このシートをご理解の上、ぜひ「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」事業にどう関わるかをお考えいただき、具体的な役割分担をイメージできれば、本登録へのご活動計画が無駄なく進捗されると存じます。
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「 生 涯 現 役 社 会 づ く り 支 援 ネ ッ ト ワ ー ク 」
① 事 業 名 ② 事 業 内 容
③ 対 象 者(ターゲット) ④ ターゲットが抱えている問題
⑤ ターゲットに与えるメリット ⑥ 事業の特長(セールスポイント)
⑦ 事業への想い ⑧ あなたの強み(人脈、資金、人間力など)
⑨ キャッシュポイント ⑩ 社会に与えるメリット、インパクト
以上の ① ~ ⑩ の各項目をシッカリと抑えて、ご理解くださるようお願いします。
私たちの
① 「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」……は、早い話が、
② 主に「企業社会の団塊シニア人財を対象に 定年後の生きがい創りと社会活性化の両面で役立つ 有償ボランティアの『生涯現役プロデューサー』として活躍できる登録システムを創る」……といった内容の事業です。
③ 「定年後の企業OBや 定年目前のOB予備軍の方々」……が抱えている
④ 「職場での生活に代る新たな生きがい人生再発見の問題」……を解決するために行い、
⑤ 「本人が新たな人生活躍の場を創り出すだけでなく、新たな公共の地域社会づくりでも貢献者となる」……といったメリットをその方々にもたらします。
また、他の似たような活動には見られない、
⑥ 「“意義ある生涯現役で 輝ける未来創りを!”志す独創的な生涯現役Ⓡ 精神に立つ “生涯現役プロデューサー”登録制構想」……の部分で大きな違いがあり、それが、より効果的に社会問題を解決する原動力となっています。
私たちが
① 「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」……を行う理由は、私たちに
⑦ 今こそ 日本を元気に! する具体策で 「企業OB人財の産業廃棄者化を緊急防ぐ強い想いがあり、経験豊富で元気なシニア層への新たな生きがい・働きがい・居場所づくりへの動機づけと、その受け皿づくりへの執念・夢実現への研鑽一筋にわが人生の後半を賭ける」……という想いがあるだけでなく、私たちに
⑧ 「永年継続した生涯現役実践道場に関わる幾多の人脈や、それを永続した独立独歩の自己資金や関係者協力金、超高齢社会日本の重要な国家施策ともいえる『生涯現役社会づくりプロジェクト』に賛同する個人、企業・団体に今後働きかける予定の賛助資金、さらに生涯現役挑戦人生の提唱に参集して貰えた人間力」「……という強みがあり、それゆえ、多くの方が私たちに賛同してくださるからです。
私たちの
① 「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」……には、
⑨ 「『生涯現役プロデューサー』への仮登録費、本登録への月例生涯現役塾や毎週開催の研究会参加費、本登録費、本登録条件のNPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ年会費など事業収入の面と、本登録者が果す 生涯現役塾・研究会運営、仮登録者募集の活動や仮登録者への相談、生涯現役塾講師役割、『生涯現役社会づくり支援ネットワーク』サイト制作・管理の他、事務局員有償ボランティア就業など事業支出面での規模拡大展開」……といったお金を生み出す仕掛けがあります。だから、継続して事業を続けていくことができ、
⑩ 「平成7年施行の『高齢社会対策基本法』基本理念に則り、国や地方公共団体の責務と国民の努力連携で 次世代にツケが残る不安感を払拭し、超高齢社会日本の改革モデルを全世界に示せる活力溢れる未来像を創ろう!」……といった社会へのインパクトやメリットを与え続けることができるからです。 以 上
日本生涯現役推進協議会の事業概要紹介
2011年12月23日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 の 事 業 概 要
人類史上経験したことのない短かい年数で、わが国は「超高齢社会」の時代に突入しました。その現実が、日本の経済社会・国民生活にどのように影響し始めているか、計り知れないものがあります。それにも関らず、誠に残念ながら、未だそれに対応できるシニア・団塊世代層の超高齢社会での現実の厳しさ到来に対する当事者の意識は、非常に低く、認識不足も甚だしい状態に思えます。
日本生涯現役推進協議会(略称:生涯現役協)は、わが国経済力を永年に亙り支えてきた有能なシニア層が元気である限り、定年後もその活力を有効に役立てる「生涯現役社会づくり」こそ、超高齢化に対応する問題解決への最善策であると確信しています。
そこで私たちは、近年その施策の緊急性を認識し始めた行政関係先と、実情についてつぶさに意見交流するために、2004年(平成17年)に当協議会を創設しました。意欲のあるシニアが、生きがいに満ちた人生を選択できるような、後世にも誇れる豊かな活力社会実現をめざします。
現在元気で働いている大多数のシニア世代が、定年後も継続して居住する地域社会でも活躍する生涯現役型社会への期待は、急速に高まらざるを得ない時代の要請です。そしてその時流は、次世代以降のためにも必然的な「ツケを残さない」選択肢だといえます。
しかしながら生涯現役社会は、ごく少数の一時的情熱だけでは到底実現できるものではありません。少なくとも「生涯現役社会づくり」の志を同じくする団体や企業、行政機関との密接な忍耐強い連帯活動により、初めて実現できるものだと存じます。
21世紀の日本が、元気で夢のある明るい未来になるために、『生涯現役社会づくり支援ネットワーク』づくりの中核団体である当協議会と協働している様々な広報活動やや啓発活動にぜひとも血色的なご参画をいただきたく、皆様のご協力を切にお願い申し上げる次第でございます。
人類史上経験したことのない短かい年数で、わが国は「超高齢社会」の時代に突入しました。その現実が、日本の経済社会・国民生活にどのように影響し始めているか、計り知れないものがあります。それにも関らず、誠に残念ながら、未だそれに対応できるシニア・団塊世代層の超高齢社会での現実の厳しさ到来に対する当事者の意識は、非常に低く、認識不足も甚だしい状態に思えます。
日本生涯現役推進協議会(略称:生涯現役協)は、わが国経済力を永年に亙り支えてきた有能なシニア層が元気である限り、定年後もその活力を有効に役立てる「生涯現役社会づくり」こそ、超高齢化に対応する問題解決への最善策であると確信しています。
そこで私たちは、近年その施策の緊急性を認識し始めた行政関係先と、実情についてつぶさに意見交流するために、2004年(平成17年)に当協議会を創設しました。意欲のあるシニアが、生きがいに満ちた人生を選択できるような、後世にも誇れる豊かな活力社会実現をめざします。
現在元気で働いている大多数のシニア世代が、定年後も継続して居住する地域社会でも活躍する生涯現役型社会への期待は、急速に高まらざるを得ない時代の要請です。そしてその時流は、次世代以降のためにも必然的な「ツケを残さない」選択肢だといえます。
しかしながら生涯現役社会は、ごく少数の一時的情熱だけでは到底実現できるものではありません。少なくとも「生涯現役社会づくり」の志を同じくする団体や企業、行政機関との密接な忍耐強い連帯活動により、初めて実現できるものだと存じます。
21世紀の日本が、元気で夢のある明るい未来になるために、『生涯現役社会づくり支援ネットワーク』づくりの中核団体である当協議会と協働している様々な広報活動やや啓発活動にぜひとも血色的なご参画をいただきたく、皆様のご協力を切にお願い申し上げる次第でございます。
「生涯現役」実践にも重要な原則がある筈
2011年12月22日 お仕事 日本生涯現役推進協議会(略称:生涯現役協)が活動展開している「生涯現役」は、26年に及ぶ『生涯現役塾』のライフ・ベンチャー・クラブ会員仲間による相互研鑽の成果を生み出しました。そこで「生涯現役」活動に重要なライフ・ベンチャー流の原理原則の真意と、その「生涯現役社会づくり」を推進するために必要な「生涯現役実践の5原則」について以下概略ご説明します。
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「 生 涯 現 役 」 を め ざ す 方 々 の た め に
日本生涯現役推進協議会では、「生涯現役」をめざす方々を支援するために、下記のような『生涯現役実践道場の5原則』をNPO法人ライフベンチャー・クラブと協働し、ご紹介しております。
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【 生 涯 現 役 実 践 道 場 の 五 原 則 】
◎ 生 涯 現 役 の 人 生 目 標 を 持 つ
"人は何のために生きるのか?"は、有史以来の重要な問いかけです。衣食住という物質的な部分を満たすことだけ考えて生きている限り、生きがい・働きがいなどの精神的な喜びを味わうことはないと思います。人としてこの世に生を受けている以上は、この世に何らかの形で役立ちたいという願いや、足跡を残したいという真剣な思いを持ってください。自分でなければできないことを追及する中で、ご自身の創造性も発揮され、「生涯現役」という確固たる目標も生まれてくるのではないでしょうか。
◎ 生 涯 現 役 の た め の 周 到 な 準 備 を す る
「生涯現役」活動は、ご自身が使命感を感じ、迷わず追求できるものであるという点に価値があります。しかし、誰もが確信をもって人生の目標をめざしているとは限りません。一般的には、周囲の環境・条件の変化や困難に遭遇すると諦めてしまう方や、目先のご都合主義に捉われ目標を見失ってしまう方が多いようです。「生涯現役」というライフワークに取り組む際の明確な動機づけをしっかり行えば、周到な準備ができ、自ずと活動に注力していけるような忍耐力も備わります。
◎ 信 頼 で き る 仲 間 づ く り に 励 む
「生涯現役」を実践するときに、信頼できる仲間がいるのといないのでは、効率の面で格段に違います。自分の人生の目標に客観的な評価を示してくれる人がいるということは、本当に有難いものです。世の中に役立つことが実感できると、行動に対する励まし、エールも受けられるようになります。成果を挙げるためのアドバイスや思わぬ支援を得ることもあるでしょう。活動の輪を次々に広げていく際に協力してくれる方も増えていきます。これまでの人生で築き上げてきた仲間は、このためにあるといっても過言ではありません。
◎ 自 分 の 持 味 ・ 得 意 技 を 磨 く
「生涯現役」を遂行するために、そこで取り組む目標が自分にとって適性かどうかの判定は、自らの持ち味・得意技が十分いかせるかにあります。これまでの人生経験を有効に活用できる分野や、得意とする企画・スキルなどを駆使できるように、平素から修練しておくことが重要です。自信を持って、何よりも自己の能力を最大限に発揮できると確信できるような場合は、当然ながらその行動力を通し、惜しみなく成果を出せるはずです。
◎ " 成 功 報 酬 " 精 神 に 徹 底 す る
心すべきことは、"ギブ・ギブ・ギブ&テイクという成功報酬"だと思います。平素から、企業組織の中で与えられた仕事に対し、独創的な工夫をすることに努め、日々新たな人生を築いていく人には、自らの活動にも社会的評価が期待できると思います。人生において代表作といえるようなセールスポイントがあれば、一般社会でも「生涯現役」の成功者として、その人は早晩適正な認知を得られます。このような実績づくりが可能になるまでは、安易に報酬を求めず、世間は自分の実力を正当に評価するものだと知るべきでしょう。 以 上
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「 生 涯 現 役 」 を め ざ す 方 々 の た め に
日本生涯現役推進協議会では、「生涯現役」をめざす方々を支援するために、下記のような『生涯現役実践道場の5原則』をNPO法人ライフベンチャー・クラブと協働し、ご紹介しております。
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【 生 涯 現 役 実 践 道 場 の 五 原 則 】
◎ 生 涯 現 役 の 人 生 目 標 を 持 つ
"人は何のために生きるのか?"は、有史以来の重要な問いかけです。衣食住という物質的な部分を満たすことだけ考えて生きている限り、生きがい・働きがいなどの精神的な喜びを味わうことはないと思います。人としてこの世に生を受けている以上は、この世に何らかの形で役立ちたいという願いや、足跡を残したいという真剣な思いを持ってください。自分でなければできないことを追及する中で、ご自身の創造性も発揮され、「生涯現役」という確固たる目標も生まれてくるのではないでしょうか。
◎ 生 涯 現 役 の た め の 周 到 な 準 備 を す る
「生涯現役」活動は、ご自身が使命感を感じ、迷わず追求できるものであるという点に価値があります。しかし、誰もが確信をもって人生の目標をめざしているとは限りません。一般的には、周囲の環境・条件の変化や困難に遭遇すると諦めてしまう方や、目先のご都合主義に捉われ目標を見失ってしまう方が多いようです。「生涯現役」というライフワークに取り組む際の明確な動機づけをしっかり行えば、周到な準備ができ、自ずと活動に注力していけるような忍耐力も備わります。
◎ 信 頼 で き る 仲 間 づ く り に 励 む
「生涯現役」を実践するときに、信頼できる仲間がいるのといないのでは、効率の面で格段に違います。自分の人生の目標に客観的な評価を示してくれる人がいるということは、本当に有難いものです。世の中に役立つことが実感できると、行動に対する励まし、エールも受けられるようになります。成果を挙げるためのアドバイスや思わぬ支援を得ることもあるでしょう。活動の輪を次々に広げていく際に協力してくれる方も増えていきます。これまでの人生で築き上げてきた仲間は、このためにあるといっても過言ではありません。
◎ 自 分 の 持 味 ・ 得 意 技 を 磨 く
「生涯現役」を遂行するために、そこで取り組む目標が自分にとって適性かどうかの判定は、自らの持ち味・得意技が十分いかせるかにあります。これまでの人生経験を有効に活用できる分野や、得意とする企画・スキルなどを駆使できるように、平素から修練しておくことが重要です。自信を持って、何よりも自己の能力を最大限に発揮できると確信できるような場合は、当然ながらその行動力を通し、惜しみなく成果を出せるはずです。
◎ " 成 功 報 酬 " 精 神 に 徹 底 す る
心すべきことは、"ギブ・ギブ・ギブ&テイクという成功報酬"だと思います。平素から、企業組織の中で与えられた仕事に対し、独創的な工夫をすることに努め、日々新たな人生を築いていく人には、自らの活動にも社会的評価が期待できると思います。人生において代表作といえるようなセールスポイントがあれば、一般社会でも「生涯現役」の成功者として、その人は早晩適正な認知を得られます。このような実績づくりが可能になるまでは、安易に報酬を求めず、世間は自分の実力を正当に評価するものだと知るべきでしょう。 以 上
「生涯現役」が果す役割を考えてみませんか
2011年12月21日 お仕事「 生 涯 現 役 」 が 役 立 つ 本 当 の 意 味
「生涯現役」の目的となる、自らの生きがい人生を通じて、社会貢献や自己実現を行うことの意義についてご説明します。また日本生涯現役推進協議会は、そのために有効な様々のサポート活動を各団体と協働して実施しています。
----------------------------------------------------------------------------------------------------
「生涯現役」という四字熟語は、まだ国語辞典に掲載されていないようです。この言葉は、日常会話の中で誰もが一般的に表現する「定年後も仕事を続け、働くこと」というような狭義の意味で使われる場合と、社会全体の立場からの視点を持つ、広義の意味で使用されている場合があります。
超高齢時代となったわが国は、これから定年期を迎えた団塊世代中心に、高齢者が急増。労働人口の減少は、経済社会全般の衰退を招くだけではなく、年金・医療・福祉など社会保障の財政負担増が、国や公共団体、ひいては現役世代の上に重くのしかかってきています。
個人の自主性を頼りにした狭義の「生涯現役」活動だけでは、社会全般に活性化を及ぼすような総合力は期待できません。百人百様ともいえる主観的な「生涯現役」の解釈に留まっているいる限りでは、急速な超高齢化対策に対する成果は少ないといえるでしょう。
数年前から、先進的な公共団体では「生涯現役社会づくり」という表現での、官民協働活動における、「生涯現役」の用語が使われはじめました。私たち日本生涯現役協議会(略称:生涯現役協)は、狭義・広義の意味を持つ「生涯現役」を簡略に説明するために、"生涯現役とは、自分の生きがい人生が世の中に役立つこと"と表現しています。
そして、個人の「生涯現役」実践活動を限定された会員仲間だけで研鑽するのではなく、広く社会に対し「生涯現役社会づくり」推進をめざしていくために、2004年、純民間団体として日本生涯現役推進協議会が発足しています。
その設立発起人の中核団体でもある、NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ(略称:LVC/2004年当時は任意団体)が発足した当時の1980年代は、"生涯現役の趣旨に総論で賛成はするが、各論では“やりたい人だけがやればいいのではないか”という考えが、主流を占めていた時代でした。
しかし、シニア・団塊世代が次々と定年退職期を迎え、超高齢時代が到来した現在は、“生きがいづくりに『生涯現役』を真剣に考えて社会に役立つシニア”が世間では必然的に求められてきます。“まさに高齢者の真実の尊厳が問われる時代”になってきたのです。 以 上
「生涯現役」の目的となる、自らの生きがい人生を通じて、社会貢献や自己実現を行うことの意義についてご説明します。また日本生涯現役推進協議会は、そのために有効な様々のサポート活動を各団体と協働して実施しています。
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「生涯現役」という四字熟語は、まだ国語辞典に掲載されていないようです。この言葉は、日常会話の中で誰もが一般的に表現する「定年後も仕事を続け、働くこと」というような狭義の意味で使われる場合と、社会全体の立場からの視点を持つ、広義の意味で使用されている場合があります。
超高齢時代となったわが国は、これから定年期を迎えた団塊世代中心に、高齢者が急増。労働人口の減少は、経済社会全般の衰退を招くだけではなく、年金・医療・福祉など社会保障の財政負担増が、国や公共団体、ひいては現役世代の上に重くのしかかってきています。
個人の自主性を頼りにした狭義の「生涯現役」活動だけでは、社会全般に活性化を及ぼすような総合力は期待できません。百人百様ともいえる主観的な「生涯現役」の解釈に留まっているいる限りでは、急速な超高齢化対策に対する成果は少ないといえるでしょう。
数年前から、先進的な公共団体では「生涯現役社会づくり」という表現での、官民協働活動における、「生涯現役」の用語が使われはじめました。私たち日本生涯現役協議会(略称:生涯現役協)は、狭義・広義の意味を持つ「生涯現役」を簡略に説明するために、"生涯現役とは、自分の生きがい人生が世の中に役立つこと"と表現しています。
そして、個人の「生涯現役」実践活動を限定された会員仲間だけで研鑽するのではなく、広く社会に対し「生涯現役社会づくり」推進をめざしていくために、2004年、純民間団体として日本生涯現役推進協議会が発足しています。
その設立発起人の中核団体でもある、NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ(略称:LVC/2004年当時は任意団体)が発足した当時の1980年代は、"生涯現役の趣旨に総論で賛成はするが、各論では“やりたい人だけがやればいいのではないか”という考えが、主流を占めていた時代でした。
しかし、シニア・団塊世代が次々と定年退職期を迎え、超高齢時代が到来した現在は、“生きがいづくりに『生涯現役』を真剣に考えて社会に役立つシニア”が世間では必然的に求められてきます。“まさに高齢者の真実の尊厳が問われる時代”になってきたのです。 以 上
「日本が変わりはじめた」J.I.フォーラム紹介
2011年12月20日 お仕事第172回J.I.フォーラム 12月21日(水)開催
「 日 本 が 変 わ り は じ め た 」
~社会起業家、NPO、公益法人、新しい公共・・・~
「社会起業家を目指したい」、「NPOの活動に参加している」。最近若者からよく聞く言葉です。公益法人制度は新制度へ移行中。民主党政権は「新しい公共」を掲げ、寄付税制も大きく進みました。阪神大震災のときにNPOが注目され、東日本大震災の支援でも公益法人、NPの活動が目立っています。これらが意味することは、従来は行政が担ってきた公的なこと、社会的なことを、様々な民間団体が担うようになってきたということです。日本が「民主導」の国に変わりはじめたことの表れではないでしょうか。それぞれ異なる立場でこの分野をリードしている5人の方に、いま起こっている動きやお考えを話して頂きます。
○日時: 平成23年12月21日(水)
○会場: 日本財団ビル2階・大会議室
港区赤坂1-2-2 TEL 03-6229-5111
http://www.nippon-foundation.or.jp/org/profile/address.html
※会場のセキュリティの都合上、本案内状を会場1階で提出してください。
○開演: 午後6時30分(開場:午後6時00分)
○ゲスト : 池田 守男(株式会社資生堂 相談役/内閣府公益認定等委員会 委員長)
: 長谷川 政宣(福島県いわき市 保健福祉部 長寿介護課 課長補佐)
: 前田 綾子(北海道滝川市 総務部企画課広報広聴室 主任主事)
: 森本 健次(京都府南山城村 総務課 魅力ある村づくり推進室長)
: 湯浅 誠(NPO法人自立生活サポートセンターもやい 事務局長)
コーディネーター: 加藤 秀樹 (構想日本 代表)
○主催: 構想日本
○定員: 160名
○フォーラム参加費: 2000円(シンクネット・構想日本会員は無料です)
○懇親会参加費: 4000円(ご希望の方は下記懇親会参加に○印をつけてください)
※ゲストを囲んで、下記の会場で懇親会を開催いたします。
※懇親会をキャンセルされる場合は必ずご連絡くださいますようお願いいたします。
懇親会直前キャンセルの場合は、キャンセル料を申し受けます。
「パスタフローラ」 港区虎ノ門2-2-1JTビル1F TEL 03-6277-6568
http://www.heart-link-c.co.jp/pastafrolla/
-------------------------------------------------------------------------------------------------
参加ご希望の方は、【12月20日まで】に出欠の是非を、下記のメールアドレス
にお申し込み下さい。
forum@kosonippon.org
お名前
所属
ご連絡先
「 日 本 が 変 わ り は じ め た 」
~社会起業家、NPO、公益法人、新しい公共・・・~
「社会起業家を目指したい」、「NPOの活動に参加している」。最近若者からよく聞く言葉です。公益法人制度は新制度へ移行中。民主党政権は「新しい公共」を掲げ、寄付税制も大きく進みました。阪神大震災のときにNPOが注目され、東日本大震災の支援でも公益法人、NPの活動が目立っています。これらが意味することは、従来は行政が担ってきた公的なこと、社会的なことを、様々な民間団体が担うようになってきたということです。日本が「民主導」の国に変わりはじめたことの表れではないでしょうか。それぞれ異なる立場でこの分野をリードしている5人の方に、いま起こっている動きやお考えを話して頂きます。
○日時: 平成23年12月21日(水)
○会場: 日本財団ビル2階・大会議室
港区赤坂1-2-2 TEL 03-6229-5111
http://www.nippon-foundation.or.jp/org/profile/address.html
※会場のセキュリティの都合上、本案内状を会場1階で提出してください。
○開演: 午後6時30分(開場:午後6時00分)
○ゲスト : 池田 守男(株式会社資生堂 相談役/内閣府公益認定等委員会 委員長)
: 長谷川 政宣(福島県いわき市 保健福祉部 長寿介護課 課長補佐)
: 前田 綾子(北海道滝川市 総務部企画課広報広聴室 主任主事)
: 森本 健次(京都府南山城村 総務課 魅力ある村づくり推進室長)
: 湯浅 誠(NPO法人自立生活サポートセンターもやい 事務局長)
コーディネーター: 加藤 秀樹 (構想日本 代表)
○主催: 構想日本
○定員: 160名
○フォーラム参加費: 2000円(シンクネット・構想日本会員は無料です)
○懇親会参加費: 4000円(ご希望の方は下記懇親会参加に○印をつけてください)
※ゲストを囲んで、下記の会場で懇親会を開催いたします。
※懇親会をキャンセルされる場合は必ずご連絡くださいますようお願いいたします。
懇親会直前キャンセルの場合は、キャンセル料を申し受けます。
「パスタフローラ」 港区虎ノ門2-2-1JTビル1F TEL 03-6277-6568
http://www.heart-link-c.co.jp/pastafrolla/
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参加ご希望の方は、【12月20日まで】に出欠の是非を、下記のメールアドレス
にお申し込み下さい。
forum@kosonippon.org
お名前
所属
ご連絡先
生涯現役協&NPO/LVC合同理事会ご報告
2011年12月19日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 & NPO法人 L V ク ラ ブ
合 同 理 事 会 議 事 録 (記録:冨澤理事)
日 時:2 0 1 1 年 1 2 月 1 4 日 1 4 :3 0 ~ 1 5 :4 5
場 所:ライフ・ベンチャー事務所
出席者:内山 優、岡林正則、小泉賢司、高橋育郎、冨澤 穣、東瀧邦次、水上忠久、山内一夫(敬称略/50音順)
議 事:
1. 報告および連絡事項
(1)第15回『生涯現役フォーラム』収支概算(出席119名:差益=43,408円)
(2)歓迎*ようこそドイツ・カールスルーイ独日協会合唱団「フリューゲル」
(12月9日付当ブログに高橋理事からの詳細内容紹介)
(3)世界を変えるのは草の根のチカラ(東京茶会:12月17日)
(東京茶会URLにご案内パンフレット掲載= http://tokyo-teaparty.jp/ )
2. 全員自由な意見発表:新年度に向かっての抱負
(1)会のありたいイメージ
1)NPO活動だから、ここに来るのが楽しみだと思えるクラブにしたい。
2)悩みや諸問題を語り合い、問題点を共有して解決策を探るような熱気ある活動ができると課題解決に結びつくと思われる。
3)「日本を元気に」と叫ぶよりも「まずわれわれが元気になることが必要だ。」そのためには「われわれは何を提供できるのか」「われわれの活動目的、到達目標は何か」をはっきりさせることが大切と考える。
(2)コミュニケーションの方法
1)ブログの効果は否定しないが、高齢メンバーの立場では事業の報告や会員相互の動静を紙ベースで伝える方が親しみやすいし、情報の蓄積・応用にも役立つと考える。
2)会議は「追及型」よりもインタラクティブ(双方向対話方式)で進めるようにしたい。
3. 新年度の計画について(東瀧代表まとめ趣旨説明概略)
1)政界に見られるリーダーとメンバーの間の距離チグハグなあるときは、コアメンバーが絆づくりへのチームワークが大切。中核メンバー皆様が本音でどう生涯現役グループと関わるかが明白でないとメンバー全体には伝わらない。その意味で毎週JTRで開催する水曜会会合は貴重な情報交換で非常に参考になる。
2)今後の『生涯現役塾』計画構想は作成済。新年度発表はチームワークで年間シリーズを通じ、『生涯現役プロデューサー』仮登録から本登録への流れ理解に役立つ考え方を伝えられる専門プロの人が望ましい。基本的に意欲的プロ集団化に生まれ変わる商品価値が見えないと集客できない。新春第一弾1月は吉田会員。「自分が元気」を原点に、「日本を元気に!」するための基本的な「生涯現役社会づくり」の仕組みを提案できる発表者を選びたい。
3)会員の親睦・楽しい情報交換会も並行して重要で、随時コアメンバーが企画運営する分科会などで理事会承認のもと『生涯現役プロデューサー』として率先開催をしてほしい。 以 上
合 同 理 事 会 議 事 録 (記録:冨澤理事)
日 時:2 0 1 1 年 1 2 月 1 4 日 1 4 :3 0 ~ 1 5 :4 5
場 所:ライフ・ベンチャー事務所
出席者:内山 優、岡林正則、小泉賢司、高橋育郎、冨澤 穣、東瀧邦次、水上忠久、山内一夫(敬称略/50音順)
議 事:
1. 報告および連絡事項
(1)第15回『生涯現役フォーラム』収支概算(出席119名:差益=43,408円)
(2)歓迎*ようこそドイツ・カールスルーイ独日協会合唱団「フリューゲル」
(12月9日付当ブログに高橋理事からの詳細内容紹介)
(3)世界を変えるのは草の根のチカラ(東京茶会:12月17日)
(東京茶会URLにご案内パンフレット掲載= http://tokyo-teaparty.jp/ )
2. 全員自由な意見発表:新年度に向かっての抱負
(1)会のありたいイメージ
1)NPO活動だから、ここに来るのが楽しみだと思えるクラブにしたい。
2)悩みや諸問題を語り合い、問題点を共有して解決策を探るような熱気ある活動ができると課題解決に結びつくと思われる。
3)「日本を元気に」と叫ぶよりも「まずわれわれが元気になることが必要だ。」そのためには「われわれは何を提供できるのか」「われわれの活動目的、到達目標は何か」をはっきりさせることが大切と考える。
(2)コミュニケーションの方法
1)ブログの効果は否定しないが、高齢メンバーの立場では事業の報告や会員相互の動静を紙ベースで伝える方が親しみやすいし、情報の蓄積・応用にも役立つと考える。
2)会議は「追及型」よりもインタラクティブ(双方向対話方式)で進めるようにしたい。
3. 新年度の計画について(東瀧代表まとめ趣旨説明概略)
1)政界に見られるリーダーとメンバーの間の距離チグハグなあるときは、コアメンバーが絆づくりへのチームワークが大切。中核メンバー皆様が本音でどう生涯現役グループと関わるかが明白でないとメンバー全体には伝わらない。その意味で毎週JTRで開催する水曜会会合は貴重な情報交換で非常に参考になる。
2)今後の『生涯現役塾』計画構想は作成済。新年度発表はチームワークで年間シリーズを通じ、『生涯現役プロデューサー』仮登録から本登録への流れ理解に役立つ考え方を伝えられる専門プロの人が望ましい。基本的に意欲的プロ集団化に生まれ変わる商品価値が見えないと集客できない。新春第一弾1月は吉田会員。「自分が元気」を原点に、「日本を元気に!」するための基本的な「生涯現役社会づくり」の仕組みを提案できる発表者を選びたい。
3)会員の親睦・楽しい情報交換会も並行して重要で、随時コアメンバーが企画運営する分科会などで理事会承認のもと『生涯現役プロデューサー』として率先開催をしてほしい。 以 上
第313回『生涯現役塾実践シリーズ第一弾』
2011年12月18日 お仕事第313回 ライフ・ベンチャー 生 涯 現 役 塾
生 涯 現 役 実 践 へ の 第 一 弾
~ 生 涯 現 役 社 会 づ く り 支 援 世 代 が 次 世 代 へ 継 承 す べ き も の ~
日 時:2012年 1月18日(水)18:00~20:00
会 場: 八重洲口会館 B2F会議室
内 容:
・ 国民主権を憲法でうたっても、自ずから実現する訳ではありません。
・ 自由を掲げても、黙ってそれが実現する訳ではありません。
・ 豊かな社会を築くといって、何もしなくてもそれが実現する訳ではありません。
・ そこで生活する人が、主権の内容を知り、自由の意味を知り、豊かさの根源を理解して行動すれば、その力は発揮されます。
・ 生涯現役の日本社会を創るために、主権者の期待に応えられる為政者を正当に評価できるようにしたい。
そこで、新春「生涯現役社会づくり実践第一弾」ご発表の『生涯現役プロデューサー』役を通して、取り組むべき基本姿勢を皆様方と意欲的に意見交換したいと存じます。
進 行:東瀧 邦次 NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 理事長
講 師:吉田 寛 公会計研究所代表/千葉商科大学大学院教授
〔講師紹介〕
子供にツケをまわさない」人を明らかにする環境会計と政府会計の理論の研究と実践をしている。 コストの計算だけでは伝えられない非営利組織の成果を伝える成果報告書の作成、また、環境再生を実践する組織には"kikyo"による生物多様性への影響を測定する支援をしている。 公会計研究所では、その機能と役割を各地で開催する「自治体財政研究会」を通じて紹介している。
〔主要著書〕
「環境会計の理論―kikyo:生き物に聞く生物多様性の尺度」(2011年東洋経済)、「公会計の理論税をコントロールする公会計」(2003年東洋経済)第32回日本公認会計士協会学学術賞受賞作品など。
参加費: 1,000円(NPO法人LVクラブ&生涯現役協会員・関係者)/2,000円(一般)
定 員: 30名(事前の予約申込制)
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
TEL:03-3517-6667/FAX:03-3517-6668
E-mail:info@npolvc.org URL:http://www.npolvc.org.
……………………………………………………………………………………………………
第313回ライフ・ベンチャー 生涯現役塾 参加申込書
2012年 1月 日
特定非営利活動法人
ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局宛
住所〒
氏 名
TEL or FAX or Mail
生 涯 現 役 実 践 へ の 第 一 弾
~ 生 涯 現 役 社 会 づ く り 支 援 世 代 が 次 世 代 へ 継 承 す べ き も の ~
日 時:2012年 1月18日(水)18:00~20:00
会 場: 八重洲口会館 B2F会議室
内 容:
・ 国民主権を憲法でうたっても、自ずから実現する訳ではありません。
・ 自由を掲げても、黙ってそれが実現する訳ではありません。
・ 豊かな社会を築くといって、何もしなくてもそれが実現する訳ではありません。
・ そこで生活する人が、主権の内容を知り、自由の意味を知り、豊かさの根源を理解して行動すれば、その力は発揮されます。
・ 生涯現役の日本社会を創るために、主権者の期待に応えられる為政者を正当に評価できるようにしたい。
そこで、新春「生涯現役社会づくり実践第一弾」ご発表の『生涯現役プロデューサー』役を通して、取り組むべき基本姿勢を皆様方と意欲的に意見交換したいと存じます。
進 行:東瀧 邦次 NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 理事長
講 師:吉田 寛 公会計研究所代表/千葉商科大学大学院教授
〔講師紹介〕
子供にツケをまわさない」人を明らかにする環境会計と政府会計の理論の研究と実践をしている。 コストの計算だけでは伝えられない非営利組織の成果を伝える成果報告書の作成、また、環境再生を実践する組織には"kikyo"による生物多様性への影響を測定する支援をしている。 公会計研究所では、その機能と役割を各地で開催する「自治体財政研究会」を通じて紹介している。
〔主要著書〕
「環境会計の理論―kikyo:生き物に聞く生物多様性の尺度」(2011年東洋経済)、「公会計の理論税をコントロールする公会計」(2003年東洋経済)第32回日本公認会計士協会学学術賞受賞作品など。
参加費: 1,000円(NPO法人LVクラブ&生涯現役協会員・関係者)/2,000円(一般)
定 員: 30名(事前の予約申込制)
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館 B2F
TEL:03-3517-6667/FAX:03-3517-6668
E-mail:info@npolvc.org URL:http://www.npolvc.org.
……………………………………………………………………………………………………
第313回ライフ・ベンチャー 生涯現役塾 参加申込書
2012年 1月 日
特定非営利活動法人
ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局宛
住所〒
氏 名
TEL or FAX or Mail
私達は『夢と希望のある日本』をどう創るか
2011年12月17日 お仕事 本年最終例会『第312回:生涯現役塾/生涯現役で日本を元気に!第十二弾』の東京エグゼクティブサーチ(株)江島 優 社長の講演録(記録:水上NPO/LVC理事)が水上理事より送付されましたので、ご紹介いたします。
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世 界 の 激 変 期 に 夢 と 希 望 の も て る
日 本 を ど う 創 る の か ?
1990年代は「生涯現役」と言う言葉だけで十分魅力があって、大いにマスコミを賑わし、多くの取材が舞いこむ一世代があった。現在は「生涯現役」と言う言葉だけは当り前に庶民のこころに浸透をしてきたように思える。
しかし、現実は「生涯現役社会の実現」の構築までには到らず、まだ始まったばかりである。例えば、会社を還暦定年により多くのサラリーマンは地域社会に戻りはしたが、一部の人達を除く大勢の人達は、生涯現役実践者からの誘いをじっと待つばかりで、「どう生きがいを見いだしたらいいのか」「どのように地域参加していいのか」が分からず、いたずらに時間を過ごしているのが現状である。
彼らの多くは、再就職で仕事にありつきたいと思っていても、残念ながらその希望はかなえられない。次世代のために、あるいは社会にこれまでの恩返しをしないまま、不完燃焼のまま、天国に行ってしまうようなことが起こり始めるのではないかと危惧している。だから、折角の日本のシニア人的資源が活用されない今の、このままでは本当に勿体ないことである。
これでは将来、日本の全ての分野で、衰退もしくは没落が始まるのではないか? 日本人の中には、既に逃げ場所を探している人達さえいる。もう、日本にいることが危険だと思って、外国の銀行に預金を移したり、住む場所を確保したりしている富裕層がいる。そのような危機的な不安定な状況に危惧感を抱いているのは日本だけではない。欧州の各国でも起きている。でも、私自身は日本から決して逃げたりはしない。これからする重要な仕事がある。それは、日本の若者を育成することで日本の自衛防衛をする、大事な仕事があるからだ。
先日、母校の高等学校で講演をした。彼ら高校生は毎晩遅くまでパソコンでインターネットなどをしているので、授業時間も午後3時頃になると居眠りをしてしまう、と教員がこぼしていた。そこで、当日の講演では彼らを眠らせないように講演台から降り、直接彼ら彼女らの席に近寄って日本の国旗についての謂われを確認してみた。だが、誰も応えられなかった。
日本だけが白地の真ん中に赤い太陽がある、「太陽がある唯一の国家なのだ」と力説した。では、国旗に月や星がある国はどこの国かと聞くと、アメリカやキューバ、トルコだと、答える学生が現れた。では、なぜそれが国旗に取り入れられているのか、と質問すると答えられなかった。それは、それらの民族国家は狩猟をしていた文化を持っていたからだ。と、こんな調子で講演したら、誰も居眠りする学生はいなかった。大事なことは確りと教えることだと思う。
今の大人の責任は、子どもに何も教えずにただ過保護に育てしまっている。だから、成長した子どもが家庭内暴力で、夫婦が寝るとき鍵を閉めてないと安心できない家庭すらあると聞いてあきれる。いま若年層(15歳~34歳)は1800万人で、昔流で言えば“ごくつぶし”と言われ、半人前の存在だった。しっかりしないと先輩からつまみだされた。
ところが現在、フリーターが350万人もいる。彼ら彼女らは3K(汚い、危険、きつい仕事)では働かないようにしている。さらに、ニートが250万人で合計すると600万人もいる。3人に1人が生産人口に該当しながら非正規労働化している。これは、わが国の早急に改善すべき重要な課題である。
その重要な課題と言えば、今の日本外交は全くの謝罪外交そのものである。受身で謝ってしまえば、こちら側の非になってしまう。アメリカは先の太平洋戦争で、日本全土62カ所に焼夷弾を投下し、子どもや老人市民を無差別に殺戮した。そして、原子爆弾を広島と長崎に投下し、同じように市民を殺戮したが、まだその残忍な非道な行為を日本に謝罪をしていない。
また、崩壊前のソ連は日ソ条約を一方的に破棄し、シベリアで93万人を強制拉致し虜留者85万人の復員すべき同胞が日本の土を踏まずに命を落としている。
こういう不合理を不問にして、なぜ謝罪外交をしなければいけないのか。先の太平洋戦争では日本が貴い命の犠牲を払った結果、フランスやオランダなど植民地にされていたアジア諸国が開放された現実がある。
かって、欧米白人が私たち黄色人種も野蛮であると言っていた。日本人はもっとこれまでしてきた社会正義に基づいた過去の戦いに公平な評価をした上で、日本人としての誇りをもつべきである。
あるアメリカ人と先日話しをする機会があった。日本人の性格とは、①過度にお人よし、②騙され安い(真面目な国民を政治家が騙し、日本はアメリカに騙され、悪い奴らが、エステら語学教育、結婚情報サービスなどで若者を騙し、高齢者が多額のお金を振り込め詐欺で騙されている等々)③平和呆けしている ④自分の国を自分で守れない、守る姿勢が感じられない。このような日本の弱点となる性格の指摘を社会全体の教育では教えていない。
そして多くの国民が日本将来について、無関心や無知や無視や無責任をしている受身の状況では、日本は衰退から没落の道を歩むことになってしまう。だから、特に若い人達には地勢学、日本の歴史を教育しなくてはならない。家庭や学校、会社で教えないことがある。そして、最近は読書離れで大事なことを知らないことが多くなっている。また、政府も政治も無関心な態度ですましていることが多いので、悔しいので何とかしたい。そのために『生涯現役塾』の果たす役割が重要であることを申し添えたい。
今日は日頃のわが思いを飾らず述べた話しだと皆様から受け止めていただければ有難い。 以 上
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世 界 の 激 変 期 に 夢 と 希 望 の も て る
日 本 を ど う 創 る の か ?
1990年代は「生涯現役」と言う言葉だけで十分魅力があって、大いにマスコミを賑わし、多くの取材が舞いこむ一世代があった。現在は「生涯現役」と言う言葉だけは当り前に庶民のこころに浸透をしてきたように思える。
しかし、現実は「生涯現役社会の実現」の構築までには到らず、まだ始まったばかりである。例えば、会社を還暦定年により多くのサラリーマンは地域社会に戻りはしたが、一部の人達を除く大勢の人達は、生涯現役実践者からの誘いをじっと待つばかりで、「どう生きがいを見いだしたらいいのか」「どのように地域参加していいのか」が分からず、いたずらに時間を過ごしているのが現状である。
彼らの多くは、再就職で仕事にありつきたいと思っていても、残念ながらその希望はかなえられない。次世代のために、あるいは社会にこれまでの恩返しをしないまま、不完燃焼のまま、天国に行ってしまうようなことが起こり始めるのではないかと危惧している。だから、折角の日本のシニア人的資源が活用されない今の、このままでは本当に勿体ないことである。
これでは将来、日本の全ての分野で、衰退もしくは没落が始まるのではないか? 日本人の中には、既に逃げ場所を探している人達さえいる。もう、日本にいることが危険だと思って、外国の銀行に預金を移したり、住む場所を確保したりしている富裕層がいる。そのような危機的な不安定な状況に危惧感を抱いているのは日本だけではない。欧州の各国でも起きている。でも、私自身は日本から決して逃げたりはしない。これからする重要な仕事がある。それは、日本の若者を育成することで日本の自衛防衛をする、大事な仕事があるからだ。
先日、母校の高等学校で講演をした。彼ら高校生は毎晩遅くまでパソコンでインターネットなどをしているので、授業時間も午後3時頃になると居眠りをしてしまう、と教員がこぼしていた。そこで、当日の講演では彼らを眠らせないように講演台から降り、直接彼ら彼女らの席に近寄って日本の国旗についての謂われを確認してみた。だが、誰も応えられなかった。
日本だけが白地の真ん中に赤い太陽がある、「太陽がある唯一の国家なのだ」と力説した。では、国旗に月や星がある国はどこの国かと聞くと、アメリカやキューバ、トルコだと、答える学生が現れた。では、なぜそれが国旗に取り入れられているのか、と質問すると答えられなかった。それは、それらの民族国家は狩猟をしていた文化を持っていたからだ。と、こんな調子で講演したら、誰も居眠りする学生はいなかった。大事なことは確りと教えることだと思う。
今の大人の責任は、子どもに何も教えずにただ過保護に育てしまっている。だから、成長した子どもが家庭内暴力で、夫婦が寝るとき鍵を閉めてないと安心できない家庭すらあると聞いてあきれる。いま若年層(15歳~34歳)は1800万人で、昔流で言えば“ごくつぶし”と言われ、半人前の存在だった。しっかりしないと先輩からつまみだされた。
ところが現在、フリーターが350万人もいる。彼ら彼女らは3K(汚い、危険、きつい仕事)では働かないようにしている。さらに、ニートが250万人で合計すると600万人もいる。3人に1人が生産人口に該当しながら非正規労働化している。これは、わが国の早急に改善すべき重要な課題である。
その重要な課題と言えば、今の日本外交は全くの謝罪外交そのものである。受身で謝ってしまえば、こちら側の非になってしまう。アメリカは先の太平洋戦争で、日本全土62カ所に焼夷弾を投下し、子どもや老人市民を無差別に殺戮した。そして、原子爆弾を広島と長崎に投下し、同じように市民を殺戮したが、まだその残忍な非道な行為を日本に謝罪をしていない。
また、崩壊前のソ連は日ソ条約を一方的に破棄し、シベリアで93万人を強制拉致し虜留者85万人の復員すべき同胞が日本の土を踏まずに命を落としている。
こういう不合理を不問にして、なぜ謝罪外交をしなければいけないのか。先の太平洋戦争では日本が貴い命の犠牲を払った結果、フランスやオランダなど植民地にされていたアジア諸国が開放された現実がある。
かって、欧米白人が私たち黄色人種も野蛮であると言っていた。日本人はもっとこれまでしてきた社会正義に基づいた過去の戦いに公平な評価をした上で、日本人としての誇りをもつべきである。
あるアメリカ人と先日話しをする機会があった。日本人の性格とは、①過度にお人よし、②騙され安い(真面目な国民を政治家が騙し、日本はアメリカに騙され、悪い奴らが、エステら語学教育、結婚情報サービスなどで若者を騙し、高齢者が多額のお金を振り込め詐欺で騙されている等々)③平和呆けしている ④自分の国を自分で守れない、守る姿勢が感じられない。このような日本の弱点となる性格の指摘を社会全体の教育では教えていない。
そして多くの国民が日本将来について、無関心や無知や無視や無責任をしている受身の状況では、日本は衰退から没落の道を歩むことになってしまう。だから、特に若い人達には地勢学、日本の歴史を教育しなくてはならない。家庭や学校、会社で教えないことがある。そして、最近は読書離れで大事なことを知らないことが多くなっている。また、政府も政治も無関心な態度ですましていることが多いので、悔しいので何とかしたい。そのために『生涯現役塾』の果たす役割が重要であることを申し添えたい。
今日は日頃のわが思いを飾らず述べた話しだと皆様から受け止めていただければ有難い。 以 上
『生涯現役プロデューサー』の生きがいづくり
2011年12月16日 お仕事 「 生 き が い 」 の あ る 人 生 を 求 め て
“失われた20年”といわれている21世紀の超高齢社会日本。その影響をまともに受けているのは、経済大国の過去の甘い夢をもう一度望みたい中高年世代だけではなく、その失われた20年間に子ども時代を過ごした現在の若年世代ではないかという話には尤もだとうなずける。
これは一例かも知れないが、ある中学2年生を対象に1990年代後半に実施したアンケート調査でも裏付けられるようだ。その子どもたち中学生は、当時5人に1人が、“生まれてこなければよかった”という人生目標の生きがいを見出せないという回答には驚かされる。
前世紀の後半には経済至上主義のドル稼ぎに成功したわが国である。経済大国化を実現できた結果、物質的には世界トップクラスの恵まれた環境に育った子どもたちが、将来に楽しい夢を描くどころか、“生まれてこなければ……”などと考えられては何とも情けない。
その中学生たちが今は大人となり、結婚適齢期から出産・育児期を迎えて子ども時代の“生きがい”喪失感が“生きがい”希望感に生まれ変わっているかである。子ども期に“生きがい”を見出せない社会にした前世紀の責任は、戦後教育の個人自由主義はき違いかも知れないが、家庭や学校の大人の自己チューが真の“生きがい”喪失感を生んだ責任は重い。
“失われた20年”といわれている21世紀の超高齢社会日本。その影響をまともに受けているのは、経済大国の過去の甘い夢をもう一度望みたい中高年世代だけではなく、その失われた20年間に子ども時代を過ごした現在の若年世代ではないかという話には尤もだとうなずける。
これは一例かも知れないが、ある中学2年生を対象に1990年代後半に実施したアンケート調査でも裏付けられるようだ。その子どもたち中学生は、当時5人に1人が、“生まれてこなければよかった”という人生目標の生きがいを見出せないという回答には驚かされる。
前世紀の後半には経済至上主義のドル稼ぎに成功したわが国である。経済大国化を実現できた結果、物質的には世界トップクラスの恵まれた環境に育った子どもたちが、将来に楽しい夢を描くどころか、“生まれてこなければ……”などと考えられては何とも情けない。
その中学生たちが今は大人となり、結婚適齢期から出産・育児期を迎えて子ども時代の“生きがい”喪失感が“生きがい”希望感に生まれ変わっているかである。子ども期に“生きがい”を見出せない社会にした前世紀の責任は、戦後教育の個人自由主義はき違いかも知れないが、家庭や学校の大人の自己チューが真の“生きがい”喪失感を生んだ責任は重い。
第312回『生涯現役塾』・2011望年会ご報告
2011年12月15日 お仕事日本生涯現役推進協議会
NPOライフ・ベンチャー・クラブ
ご 関 係 者 の 皆 様
いつもご関係皆様方のお力添えを感謝します。
東日本大震災で日本が大試練を経験した2011年もあと半月となりました。私たちは本年総決算の会合を12月14日(水)14:00生涯現役協・NPO法人LVクラブ合同理事会、16:00からは 本年最後の第312回「生涯現役塾」例会、17:30から19:30まで来年こそ夢実現への2012 望年会を賑やかに「庄や」八重洲口店で開催しました。
歳末迫る雨天の悪条件にも拘らず、12月3日(土)午後110名余が参加した第15回『アイディアたっぷり! 生涯現役フォーラム』への皆様方のご参加とご協力をいただきましたこと、本当に「日本を元気に!」「私たち自身も元気に!」の合言葉で、参加者ひとり残らず会場を盛り上げていただき、有難うございました。
12月例会・望年会参加者は伊藤陽平・内山 優・江島 優・遠藤栄一・岡林正則・小川俊介・大野幸夫・菊池 昭・黒川白雲・小泉賢司・嶋田 茂・宍戸建三郎・高橋育郎・高橋義道・冨澤 穣・内藤稔司・東瀧邦次・平崎孝司・福永ひと美・水上久忠・山内一夫・渡瀬裕哉(50音順/敬称略)の計22名で、楽しく望年懇談充実の2時間を過ごしました。
つきましては、第312回:生涯現役塾第十二弾『世界の激変期に夢と希望の持てる日本をどう創るか!』(講師・江島理事)の講演の報告は、会報制作:伊藤レポーターによりホットラインニュース第75号で詳細に報告されますので、どうかご精読の程よろしくお願い申し上げます。
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「日本を元気に!」するための生涯現役活動への
参加で、皆様の周りから社会活力が拡がります!
---------------------------------------------------------------
2012年1月 合同理事会 1月18日(水)14:00
第313回 生涯現役塾 1月18日(水)18:00
2012年2月 合同理事会 2月22日(水)14:00
2012年生涯現役協総会 2月22日(水)15:00
2012年 NPO・LVC総会 2月22日(水)16:30
第314回 生涯現役塾 2月22日(水)18:00
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:info@sgsk.net / info@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
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NPOライフ・ベンチャー・クラブ
ご 関 係 者 の 皆 様
いつもご関係皆様方のお力添えを感謝します。
東日本大震災で日本が大試練を経験した2011年もあと半月となりました。私たちは本年総決算の会合を12月14日(水)14:00生涯現役協・NPO法人LVクラブ合同理事会、16:00からは 本年最後の第312回「生涯現役塾」例会、17:30から19:30まで来年こそ夢実現への2012 望年会を賑やかに「庄や」八重洲口店で開催しました。
歳末迫る雨天の悪条件にも拘らず、12月3日(土)午後110名余が参加した第15回『アイディアたっぷり! 生涯現役フォーラム』への皆様方のご参加とご協力をいただきましたこと、本当に「日本を元気に!」「私たち自身も元気に!」の合言葉で、参加者ひとり残らず会場を盛り上げていただき、有難うございました。
12月例会・望年会参加者は伊藤陽平・内山 優・江島 優・遠藤栄一・岡林正則・小川俊介・大野幸夫・菊池 昭・黒川白雲・小泉賢司・嶋田 茂・宍戸建三郎・高橋育郎・高橋義道・冨澤 穣・内藤稔司・東瀧邦次・平崎孝司・福永ひと美・水上久忠・山内一夫・渡瀬裕哉(50音順/敬称略)の計22名で、楽しく望年懇談充実の2時間を過ごしました。
つきましては、第312回:生涯現役塾第十二弾『世界の激変期に夢と希望の持てる日本をどう創るか!』(講師・江島理事)の講演の報告は、会報制作:伊藤レポーターによりホットラインニュース第75号で詳細に報告されますので、どうかご精読の程よろしくお願い申し上げます。
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「日本を元気に!」するための生涯現役活動への
参加で、皆様の周りから社会活力が拡がります!
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2012年1月 合同理事会 1月18日(水)14:00
第313回 生涯現役塾 1月18日(水)18:00
2012年2月 合同理事会 2月22日(水)14:00
2012年生涯現役協総会 2月22日(水)15:00
2012年 NPO・LVC総会 2月22日(水)16:30
第314回 生涯現役塾 2月22日(水)18:00
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
代 表 東 瀧 邦 次
TEL:03-3517-6667 FAX:03-3517-6668
E-mail:info@sgsk.net / info@npolvc.org
URL:http://www.sgsk.net / http://www.npolvc.org
Blog:http://40591.diarynote.jp/
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『生涯現役プロデューサー』登録を考える⑤
2011年12月14日 お仕事 年内もあと半月余となった。今日はシリーズ版『生涯現役塾第十二弾/世界の激変期に夢と希望のもてる日本をどう創るか!』を東京エグゼクティブサーチ江島 優社長が発表してくださる。江島氏は、2004年6月創設の日本生涯現役推進協議会発起立役者で、NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ(略称:NPO/LVC)両理事として、クラブ創設時からの有難い協力者である。
江島氏は、中央大学卒直後、当時海外渡航には縁遠い青年が裸一貫、青雲の志を自ら『虚往実帰』四文字で表わして、南米・北米海外実学の出稼ぎをかっきり10年間武者修行された体験をもつ勇士である。そのスリル満点の体験談には、一人でも多くの、できれば、これからの人生荒波を踏破する若人たちが接してもらいたいと毎回想わされる冒険物語である。
『生涯現役プロデューサー』登録に際しては、このような豊かな人生達人も仮登録から出発して『生涯現役塾』での講演体験を出席者に評価していただき、私たち生涯現役グループのめざす「生涯現役社会づくり」推進者として自他共に推薦される条件づくりが求められる。
そのための第1条件は、何よりも『生涯現役塾』への参画寄与である。出席回数・運営協力・集客力・発表力・企画提案力・人柄などを総合する人財として日本生涯現役推進協議会&NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ合同理事会で認定されることが重要であることは当然である。
第2条件は、『生涯現役プロデューサー』仮登録には一切の費用負担なしで生涯現役グループの一員として参加する試用期間から、「生涯現役社会づくり」推進役として当グループを支援するNPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ入会者となることである。入会金は10,000円、年会費は12,000円(年後半入会者は初年度6,000円)一括払いとなる。
NPO/LVC入会者は、特典で日本生涯現役推進協議会の個人会員(年会費:6000円)の同時入会資格も得られ、資格取得に資格テストや多額の受講費を要する他のシニア対象資格制度とは一線を画した実務集団でのカネよりも汗をかくことで、本登録者の実力発揮を意図していることを理解していただきたい。
『生涯現役プロデューサー』本登録での条件は、あくまでも「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」実働会員であることから、「日本を元気に!」するための具体的な生涯現役社会づくりへのビジネスモデルにも参画できる。このビジネスモデル構築は新年度の最重要課題である。
超高齢社会日本の弱点は、生産人口の激減だといわれる。その打開策にシニア就業で若者世代の就業機会が妨げられるようではいけない。むしろシニア・若者協働で新産業を大いに開発する企画工夫が求められる。私たち生涯現役グループには、その21世紀日本発信の新ビジネスモデルを提案する用意ができている。どうかご関心ある方は、ご遠慮なくコメントでお申し出ください。 以 上
江島氏は、中央大学卒直後、当時海外渡航には縁遠い青年が裸一貫、青雲の志を自ら『虚往実帰』四文字で表わして、南米・北米海外実学の出稼ぎをかっきり10年間武者修行された体験をもつ勇士である。そのスリル満点の体験談には、一人でも多くの、できれば、これからの人生荒波を踏破する若人たちが接してもらいたいと毎回想わされる冒険物語である。
『生涯現役プロデューサー』登録に際しては、このような豊かな人生達人も仮登録から出発して『生涯現役塾』での講演体験を出席者に評価していただき、私たち生涯現役グループのめざす「生涯現役社会づくり」推進者として自他共に推薦される条件づくりが求められる。
そのための第1条件は、何よりも『生涯現役塾』への参画寄与である。出席回数・運営協力・集客力・発表力・企画提案力・人柄などを総合する人財として日本生涯現役推進協議会&NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ合同理事会で認定されることが重要であることは当然である。
第2条件は、『生涯現役プロデューサー』仮登録には一切の費用負担なしで生涯現役グループの一員として参加する試用期間から、「生涯現役社会づくり」推進役として当グループを支援するNPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ入会者となることである。入会金は10,000円、年会費は12,000円(年後半入会者は初年度6,000円)一括払いとなる。
NPO/LVC入会者は、特典で日本生涯現役推進協議会の個人会員(年会費:6000円)の同時入会資格も得られ、資格取得に資格テストや多額の受講費を要する他のシニア対象資格制度とは一線を画した実務集団でのカネよりも汗をかくことで、本登録者の実力発揮を意図していることを理解していただきたい。
『生涯現役プロデューサー』本登録での条件は、あくまでも「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」実働会員であることから、「日本を元気に!」するための具体的な生涯現役社会づくりへのビジネスモデルにも参画できる。このビジネスモデル構築は新年度の最重要課題である。
超高齢社会日本の弱点は、生産人口の激減だといわれる。その打開策にシニア就業で若者世代の就業機会が妨げられるようではいけない。むしろシニア・若者協働で新産業を大いに開発する企画工夫が求められる。私たち生涯現役グループには、その21世紀日本発信の新ビジネスモデルを提案する用意ができている。どうかご関心ある方は、ご遠慮なくコメントでお申し出ください。 以 上
『生涯現役プロデューサー』登録を考える④
2011年12月13日 お仕事 現在『生涯現役プロデューサー』仮登録者は30名である。シリーズ『生涯現役塾』の最大課題は、その仮登録者がどれだけ自己の「生涯現役」を自覚して、「生涯現役社会づくり」に役立つ日々の活動に結び付けておられるかどうかである。それには、家庭・職場・学校など自己の生活範囲すべてがその人生道場なのだという意識で周囲の人々と交われると申し分ない。
いくらその気持ちがあっても、人間とは弱い者だ。周囲がその気持ちを育ててくれる環境を自ら創造していく自力を維持できないといつの間にやら、腰砕けになる。『生涯現役プロデューサー』仮登録の意味は、その生き方を自己宣言した意味を持つ。それを忘れないで、毎月一度は『生涯現役塾』の自他研鑽・他己探究精神を鼓舞して仲間と学び合う人たちが参集すれば、おのずから会合の雰囲気は高揚する。
『生涯現役塾』の参加意義を理解できない間は、残念ながらこれらの意味を悟っていただけてないと思う。世間一般の会合が充実しない傾向にあるからといって、何も心配することはない。自ら襟を正して『生涯現役塾』が参加したくなる会合になっているかどうかを自己評価して、世間に問うていけば「生涯現役社会づくり」の核心は『生涯現役塾』から誕生すること間違いないと確信している。(以下 つづく)
いくらその気持ちがあっても、人間とは弱い者だ。周囲がその気持ちを育ててくれる環境を自ら創造していく自力を維持できないといつの間にやら、腰砕けになる。『生涯現役プロデューサー』仮登録の意味は、その生き方を自己宣言した意味を持つ。それを忘れないで、毎月一度は『生涯現役塾』の自他研鑽・他己探究精神を鼓舞して仲間と学び合う人たちが参集すれば、おのずから会合の雰囲気は高揚する。
『生涯現役塾』の参加意義を理解できない間は、残念ながらこれらの意味を悟っていただけてないと思う。世間一般の会合が充実しない傾向にあるからといって、何も心配することはない。自ら襟を正して『生涯現役塾』が参加したくなる会合になっているかどうかを自己評価して、世間に問うていけば「生涯現役社会づくり」の核心は『生涯現役塾』から誕生すること間違いないと確信している。(以下 つづく)
『生涯現役プロデューサー』登録を考える③
2011年12月12日 お仕事ご参考までに2011年1月~12月に開催の(第301回~第312回)『生涯現役塾』:発表テーマ・日程・発表者などは、以下の通りである。
1. 生涯現役で取り組みたい第一弾 【1月26日(水)18:00 開催】
『生涯現役で子供にツケをまわさない公会計のABC』(発表:吉田 寛/進行:東瀧邦次)
2. 生涯現役で取り組みたい第二弾 【2月23日(水)18:00 開催】
『「日本を元気に!」させる今こそ生涯現役の意味と行動』(発表:東瀧邦次/進行:岡林正則)
3. 生涯現役で取り組みたい第三弾 【3月26日(水)18:00 開催】
『「日本を元気に!」させる「生涯現役」誌の使命と役割り』(発表:相川仁童/進行:東瀧邦次)
4. 生涯現役で取り組みたい第四弾 【4月27日(水)18:00 開催】
『「日本を元気に!」する人と自然の調和にシニアの出番』(発表:野口理佐子/進行:内山 優)
5. 生涯現役で取り組みたい第五弾 【5月25日(水)18:00 開催】
『子どもにツケをまわさない国民主権戦略が国の将来を支える』(発表:内山 優 & 渡瀬裕哉)
6. 生涯現役で取り組みたい第六弾 【6月22日(水)18:00 開催】
『今こそ地域での活動を拡げ、日本再生の原動力にしよう!』(発表:伊東紘二/進行:東瀧邦次)
7. 生涯現役への取り組み第七弾 【7月20日(水)18:00 開催】
『協働の心を大切に!「元気な日本」創成のためのシニアの役割り』(発表:中上 崇/進行:東瀧)
8. 生涯現役への取り組み第八弾 【8月24日(水)18:00 開催】
『「日本を元気に!」するため、先ずわれわれ自身の足元を確立する』(発表:東瀧/進行:岡林正則)
9. 生涯現役への取り組み第九弾 【9月28日(水)18:00 開催】
『「日本を元気に!」する「夢と生きがい」創りの上田哲学に学ぶ』(発表:上田研二/進行:東瀧)
10. 生涯現役への取り組み第十弾 【10月26日(水)18:00 開催】
『「日本を元気に!」する実践コンサルタントの育成に生涯を賭ける』(発表:山本 功/進行:東瀧)
11. 生涯現役への取り組み第十一弾 【11月16日(水)18:00 開催】
『「日本を元気に!」シニア・若者協働の夢と希望に満ちた社会創り』(発表:伊東陽平/進行:東瀧)
12. 生涯現役への取り組み第十二弾 【12月14日(水)18:00 開催】
『「日本を元気に!」生涯現役の実践で人生充実の明日を創る』(発表:江島 優/進行:岡林正則)
(以下 つづく)
1. 生涯現役で取り組みたい第一弾 【1月26日(水)18:00 開催】
『生涯現役で子供にツケをまわさない公会計のABC』(発表:吉田 寛/進行:東瀧邦次)
2. 生涯現役で取り組みたい第二弾 【2月23日(水)18:00 開催】
『「日本を元気に!」させる今こそ生涯現役の意味と行動』(発表:東瀧邦次/進行:岡林正則)
3. 生涯現役で取り組みたい第三弾 【3月26日(水)18:00 開催】
『「日本を元気に!」させる「生涯現役」誌の使命と役割り』(発表:相川仁童/進行:東瀧邦次)
4. 生涯現役で取り組みたい第四弾 【4月27日(水)18:00 開催】
『「日本を元気に!」する人と自然の調和にシニアの出番』(発表:野口理佐子/進行:内山 優)
5. 生涯現役で取り組みたい第五弾 【5月25日(水)18:00 開催】
『子どもにツケをまわさない国民主権戦略が国の将来を支える』(発表:内山 優 & 渡瀬裕哉)
6. 生涯現役で取り組みたい第六弾 【6月22日(水)18:00 開催】
『今こそ地域での活動を拡げ、日本再生の原動力にしよう!』(発表:伊東紘二/進行:東瀧邦次)
7. 生涯現役への取り組み第七弾 【7月20日(水)18:00 開催】
『協働の心を大切に!「元気な日本」創成のためのシニアの役割り』(発表:中上 崇/進行:東瀧)
8. 生涯現役への取り組み第八弾 【8月24日(水)18:00 開催】
『「日本を元気に!」するため、先ずわれわれ自身の足元を確立する』(発表:東瀧/進行:岡林正則)
9. 生涯現役への取り組み第九弾 【9月28日(水)18:00 開催】
『「日本を元気に!」する「夢と生きがい」創りの上田哲学に学ぶ』(発表:上田研二/進行:東瀧)
10. 生涯現役への取り組み第十弾 【10月26日(水)18:00 開催】
『「日本を元気に!」する実践コンサルタントの育成に生涯を賭ける』(発表:山本 功/進行:東瀧)
11. 生涯現役への取り組み第十一弾 【11月16日(水)18:00 開催】
『「日本を元気に!」シニア・若者協働の夢と希望に満ちた社会創り』(発表:伊東陽平/進行:東瀧)
12. 生涯現役への取り組み第十二弾 【12月14日(水)18:00 開催】
『「日本を元気に!」生涯現役の実践で人生充実の明日を創る』(発表:江島 優/進行:岡林正則)
(以下 つづく)
『生涯現役プロデューサー』登録を考える②
2011年12月11日 お仕事 『生涯現役プロデューサー』仮登録者には、年齢・性別・在住地域など全く関係なく、何方でも申込みは大歓迎である。ただ、ひとつ大切なポイントは、ご本人が「生涯現役」に取り組む姿勢である。本気で「生涯現役」にどう関わるお気持ちなのか。そのための決意表明を「私の人生目標」として、新来会者の方には同意の上、A4版用紙1枚に記述していただくことを、私はお願いしている。
全く自由なスタイルで記述する内容に、自分が現在最も重視する生き方・考え方を文章化して日記化するのも肝要で、そこから「生涯現役」は何かを考えていただきたい思いがある。月例ライフ・ベンチャーのシリーズ生涯現役塾で、どれだけ自他相互の研鑽に励むかはご本人次第であるが、「人生終わりよければ、全てよし!」の生涯現役・生涯充実を志す人生での学びに、限度というものはない。私たちとの出会いで「人生今日が始まり」の毎日が新鮮になれば、人生充実は間違いなかろう。
年間月例シリーズの「生涯現役塾」は、参加者全員の生涯現役を誰もが主役となって研鑽し合う人生道場としての位置づけをしている。1985年10月発足以来300回まではライフ・ベンチャー・セミナーの名称だったが、300回以降の本年初からは、明確に『生涯現役プロデューサー』が全員主役参加型相互研鑽研修塾を意図したシリーズ版『生涯現役塾』となっている。
そこでは、毎回1~2名の『生涯現役プロデューサー』仮登録・登録予定者による発題:例えば、「社会に役立つわが生涯現役(仮称)」を30分程度発表していただく。その発表を引き継いで、生涯現役プロデューサー進行役のリードで、参加者全員が「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」に役立つための『わが生涯現役』について、活発な意見発表・質疑応答をしていただく次第になっている。
直近1年間に開催実施された『シリーズ生涯現役塾』は、本年1月~12月開催の第301回~第312回である。年間シリーズ化のための事前打合せ研究会に費やせる準備時間は、いままでは不十分ではあったが、来年度からは日本生涯現役推進協議会&NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ理事会が中核となり、開催準備内容の月間打合せ研究への頻度も高くして、その参画・寄与に対応した「生涯現役プロデューサー」仮登録済の会員から本登録者が推薦される仕組みとなる。
(以下 つづく)
全く自由なスタイルで記述する内容に、自分が現在最も重視する生き方・考え方を文章化して日記化するのも肝要で、そこから「生涯現役」は何かを考えていただきたい思いがある。月例ライフ・ベンチャーのシリーズ生涯現役塾で、どれだけ自他相互の研鑽に励むかはご本人次第であるが、「人生終わりよければ、全てよし!」の生涯現役・生涯充実を志す人生での学びに、限度というものはない。私たちとの出会いで「人生今日が始まり」の毎日が新鮮になれば、人生充実は間違いなかろう。
年間月例シリーズの「生涯現役塾」は、参加者全員の生涯現役を誰もが主役となって研鑽し合う人生道場としての位置づけをしている。1985年10月発足以来300回まではライフ・ベンチャー・セミナーの名称だったが、300回以降の本年初からは、明確に『生涯現役プロデューサー』が全員主役参加型相互研鑽研修塾を意図したシリーズ版『生涯現役塾』となっている。
そこでは、毎回1~2名の『生涯現役プロデューサー』仮登録・登録予定者による発題:例えば、「社会に役立つわが生涯現役(仮称)」を30分程度発表していただく。その発表を引き継いで、生涯現役プロデューサー進行役のリードで、参加者全員が「生涯現役社会づくり支援ネットワーク」に役立つための『わが生涯現役』について、活発な意見発表・質疑応答をしていただく次第になっている。
直近1年間に開催実施された『シリーズ生涯現役塾』は、本年1月~12月開催の第301回~第312回である。年間シリーズ化のための事前打合せ研究会に費やせる準備時間は、いままでは不十分ではあったが、来年度からは日本生涯現役推進協議会&NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ理事会が中核となり、開催準備内容の月間打合せ研究への頻度も高くして、その参画・寄与に対応した「生涯現役プロデューサー」仮登録済の会員から本登録者が推薦される仕組みとなる。
(以下 つづく)