お陰様で、当ブログのカウンターも本日やっと10万台に達したようです。当ブログは超高齢社会日本の『生涯現役社会づくり』先兵役を担う私たち日本生涯現役推進協議会の創設準備開始の2003年11月1日から随意掲載で始め、14年3か月となります。
  2008年3月から3年半の長期間空白にした怠慢期を経て、『生涯現役プロデューサー』仮登録システムに一念復帰、ご関心を持たれた人に役立てばと、2011年11月1日から『日本を元気にする:生涯現役プロデューサー』活動のために今度は随意連日掲載方式に改めました。  どうか本当に、日本を元気にするのはアベノミクス頼りでは無責任です。私たち日本国民一人ひとりが主権意識を原点に日々の『生涯現役社会づくり』で今日、何で自分がこの世に生きる証をできるか・・・楽しく有意義に過ごしたいものです。
  そのためにも毎月の『生涯現役シリーズ塾』参画は参画意識次第で、必ず参加者に役立つものを提供できる筈です。また原則毎週火曜日/木曜日の午前11時から12時半の定例会(会員無料/一般有料)を積極的にご活用願います。
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  み な さ ま  こ ん に ち は 。                                        
 「奇跡を生みだす生涯現役 第二弾」を送信させていただきました。 高橋育郎

【奇跡を生みだす生涯現役 その2】                                            
   生  涯  現  役  実  践  道  場  の  こ  と 

  私がライフ・ベンチャー・クラブに入会したのは昭和63年12月はじめでした。
まったくの偶然からの入会でした。

  当時、このクラブは「生涯現役実践道場」といっていました。道場という言葉にやる気と勇気を奮い起すものを感じました。

  私のこのときの心境は国鉄という組織を離れて、歌の道で独立したいと、まずはイベントの仕事を始めましたが、何もかもが末経験で音楽は素養がなく、どう進めていいのやら不安感が先立つといった、そうした状況の中で、この道場にめぐりあったのです。

  私は無謀と思われる冒険の道にあゆみを踏み出したのですが、この道場は、ライフベンチャー 人生冒険です。私がこれから進めようとしていたまさに冒険の道でした。あまりの偶然に思わず声を上げるほどの驚きでした。

  しかも代表から言われたのは、持てる得意技に磨きをかけて、身に付けた技や知識を世のため人のためになるよう活かしなさいという言葉です。加えて教えられたのは、城野宏の脳力開発に基づいた情勢判断学でした。

  人間の脳力は無限大で、いくら使っても使いこなせるものではないということでした。私は目から鱗の落ちる思いで、どんなにか勇気づけられたかもしれません。

  更に言われたのは、磨きをかけた得意技、能力は出し惜しみしないで社会に還元するよう働きかけを実践すること、実践することが命であり、実践こそ第一義。実践がなければ意味がないと、実践の尊さを強調されました。

  私は励まされ、自分の進む道に自信持って進もうと思うようになりました。

  更には、この道場はいろいろの人、人材の持ち主が集まるところで、いわば異業種交流の場。そこで私は、多くの方がたに支援を受けながら、わが道をあゆみだすことができました。

  歌の会の立ち上げ、そこから憧れの童謡協会への入会。知識と経験を積みながら、信じられないほどの奇跡を掴むことが出来たのです。

  感激が感謝を生み、感謝が感激を生んで奇跡は繰り返されて、夢の実現は拡大されてきました。実践道場から生まれた奇跡といってもいいでしょう。

  最近の事例は、習志野市60周年記念の市歌のノミネート。それから館山市のNHK大河ドラマ化里見氏物語実行委員会からの講師の招聘など、これらは生涯現役の積み重ねの結果であり、継続の賜物と言わざるを得ません。

  そこで提案ですが、生涯現役実践道場の名を復活させてはいかがでしょうか。道場であれば自分の進むべき道を堂々と勇気を持って進むことが出来ると思うのです。

  勿論、大事なことは『生涯現役実践道場=生涯現役シリーズ塾』を活用した相互研鑽の信頼と助け合いです。  (以上)
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
     ヘ  ッ  ド  ラ  イ  ン  ニ  ュ  ー  ス
      事務局報告第120号            2014年 1月31日発行

◎  2月26日(水)日本生涯現役推進協議会 定時会員総会ご案内

拝啓 ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 
  さて、当日本生涯現役推進協議会の第10回定時会員総会を下記のとおり開催いたしますので、ご出席をお願いします。 なお、ご出席願えない場合はお手数ですが、別途郵送のご返信で議決権ご行使をお願いします。 敬 具                                             
                  記
日 時: 2 0 1 4 年 2 月 2 6 日(水曜日)  1  5  : 0  0 
会 場: ライフ・ベンチャー事務所  B 2 F 会議室
議 題: ①  2 0 1 3 年 度 活 動 報 告 & 会 計 報 告
     ②  2 0 1 4 年 度 活 動 計 画 & 会 計 予 算
     ③  2 0 1 4 年・2 0 1 5 年 度 役 員 選 出  
                                    以 上

◎ 2 0 1 4 / 1 / 1 ~ 2 0 1 4 / 1 / 3 1 の当Blog「掲載テーマ一覧表」

2014年1月31日   「日本生涯現役推進協議会」/会報120号
2014年1月30日   NPO ライフ・ベンチャー・クラブ 会報100号
2014年1月29日   「一月刊丈風:高連協樋口共同代表挨拶」
2014年1月28日   特定非営利活動法人NPO Support Center
2014年1月27日   「さわやか福祉財団 総会 フォーラム」紹介
2014年1月26日   協働ステーション中央メールマガ:1/26号
2014年1月25日   ライトレール阿部氏/JR北問題の根幹原因
2014年1月24日   2月第338回『生涯現役シリーズ塾第二弾』
2014年1月23日   安田氏/世界で個人としても通用する人間
2014年1月22日   2014年2月26日(水)開催/定期会員総会
2014年1月21日   生涯現役でご活躍の皆様! お願いします!!
2014年1月20日   「行政評価」重視 「住民参加」活用策 紹介
2014年1月19日   NPO/LVクラブ・2013年度事業報告書案
2014年1月18日   日本生涯現役推進協議会 前年報告書案
2014年1月17日   【続】原発争点/「選挙のイロハ」仕掛人?
2014年1月16日   渡瀬理事:Facebook 都知事選の原発争点
2014年1月15日   Alterna誌/「がんばらない経営」とは何か
2014年1月14日   『第337回/生涯現役シリーズ塾第一弾』
2014年1月13日   高齢・障害・求職者雇用支援機構のシンポ
2014年1月12日   「財政破綻」を『生涯現役社会』で解決(続)
2014年1月11日   「財政破綻」を『生涯現役社会』で解決せよ
2014年1月10日   J.I.Mail-newsNo636/世間の事を自分事に
2014年1月 9日    Futuredesignlab&日本ウエストン様御年賀
2014年1月 8日   2014(平成26)年高連協・新年集会ご案内
2014年1月 7日   ライトレール代表取締役 阿部社長:ご紹介
2014年1月 6日   加藤特許事務所:知財とびうめ便りVol.34 
2014年1月 5日    『自治体財政研究会』in丸の内案内ご紹介
2014年1月 4日   渡瀬裕哉理事:Facebook 新春構想ご開陳
2014年1月 3日   謹賀新年:本年東海道新幹線開通50周年
2014年1月 2日   Altarna誌:第一の矢はぜひダイバーシティ
2014年1月 1日   謹んで2014年:新春ご挨拶を申し上げます
                                       以上
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ  
   ホ  ッ  ト  ラ  イ  ン   ニ  ュ  ー  ス
事 務 局 報 告 第 100 号      2014年1月30日 発行

  2005年12月に任意団体のライフ・ベンチャー・クラブを解散して、特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブを新設したことにより、会報も改訂第1号発行といたしました。ここにその第100号を発行することができましたことは、ひとえに会員ご一同皆様のご協力・ご支援の賜物と有難く厚く御礼申し上げます。
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◎  2月26日(水)NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ 通常総会ご案内

拝啓 ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 
  さて、当NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブの第9回通常会員総会を下記のとおり開催いたしますので、ご出席をお願いします。 なお、ご出席願えない場合はお手数ですが、別途郵送のご返信で議決権ご行使をお願いします。 敬 具                                             
                  記
日 時: 2 0 1 4 年 2 月 2 6 日(水曜日)  1  6  : 3  0 
会 場: ライフ・ベンチャー事務所  B 2 F 会議室
議 題: ①  2 0 1 3 年 度 活 動 報 告 & 会 計 報 告
     ②  2 0 1 4 年 度 活 動 計 画 & 会 計 予 算
     ③  2 0 1 4 年 度 役 員 選 出  
                                    以 上

◎  1/22(水)18:00 第337回『 ライフ・ベンチャー生涯現役塾 』ご報告     

  1月22日(水)18:00~20:00開催/第337回生涯現役塾はライフ・ベンチャー事務所を会場に、進行担当:水上副代表/東瀧代表が発表担当で開始しました。本年度の基本運営指針は『生涯現役社会づくり』では世界唯一の民間主導「生涯現役シリーズ塾」として、参加者主役で「生涯現役力」と「市民生活力」向上に役立つ内容拡充に努め、各人の生きがいづくり貢献をめざす論議を進めました。
  その第一弾として、今回は“ 朝の目覚めでまずやることがある ”幸せ、それに取り組む“ 意義ある毎日の生涯現役人生 ”の喜びを味わいたい。そのための「人間力づくり」を生涯現役塾のセールスポイントとして企業アプローチします。まずはプログラム内容整備や活動研鑽、「生涯現役プロデューサー」仮登録システムなど毎回シリーズ化して全員の意識共有化を図っていきます。
  今回参加者は担当理事両名と飯田敏博、内山 優、小田 文、高橋育郎、堀田やよい、松重奉昇、吉田あつみ各氏の9名でした。恒例の二次会は水上・高橋・吉田3氏が隣接の居酒屋「庄や」で、本年度の各自がめざす生涯現役活動への有益な情報交換の一時を楽しく過ごし合いました。    以上

◎  「第338回生涯現役シリーズ塾第二弾」開催ご案内
 
  生  涯  現  役  に  取  り  組  む  第   二  弾 
    ~ 『生涯現役社会づくり』で世界唯一「生涯現役シリーズ塾 」~
日 時: 2014 年 2月26日(水)18:00~20:00
会 場: ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー 事 務 所
      (東京駅 八重洲北口 大丸正面ビルB2F)
内 容: 新年度を迎え『 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾 第 一 弾 』では、参加者一人ひとりがそれぞれの真剣な「生きがいは何か」を遠慮なく話し合いました。
   そして、その「生きがい目標」をめざすそれぞれの活動が、持ち味や得意技につながるとき、それが自然な姿で「生涯現役」の実践となっていくことを確認できたのではないでしょうか。そのために私たちは『 生 涯 現 役 プ ロ デ ュ ー サ ー 』仮登録を皆様にお勧めして,『 生 涯 現 役 社 会 づ く り 』の尖兵役を担っていただくことを心から期待しています。
   そこで今回は、『 生 涯 現 役 プ ロ デ ュ ー サ ー 』仮登録をどう活かせば、具体的な自分の「生涯現役」実践活動と結び付けて、より効果的な『 生 涯 現 役 社 会 づ く り 』連携ネットワーク化できるか・・・将来への夢と希望づくりについて活発に話し合います。
テーマ:企業向けに これから「生涯現役 脳力活用 塾」が なぜ 必要なのか
進 行:水 上  久 忠
     ( 3愛ネットクラブ 代表 & NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ 副代表)
発 表:東 瀧  邦 次
     (日本生涯現役推進協議会 & NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ 代表)
略歴:1984年サラリーマン経験25年で自己退職による人生転進決行。著書「ライフ・ベンチャーのすすめ」の読者中心に生涯現役実践道場/草の根団体:ライフ・ベンチャー・クラブを創設。クラブを中核に2004年6月日本生涯現役推進協議会を設立、代表代行に就任。2005年12月にライフ・ベンチャー・クラブをNPO法人化。目下「生涯現役社会づくり」への民間主導活動推進のための『生涯現役プロデューサー』養成企画中。
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参加費: 会員/1,000円   一般/2,000円(会員紹介者/1,000円)
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
    東京都中央区八重洲1-7-20  八重洲口会館 B2F
 電話:03(3517)6667  Fax:(3517)6668
E-mail : info@npolvc.org or info@sgsk.net   URL: http://www.npolvc.org
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第338回 生涯現役シリーズ塾 参加申込書    2014 年   月  日

特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛

住 所:〒
氏 名:                           
TEL or FAX or Mail         
 東 瀧  邦 次 様
                          堀 内  正 範 拝
             「未萌にして睹(み)る」者のひとりとして 記

  web「月刊丈風」1月号  月内ぎりぎりでの公開になりました。
  1月27日(月)開催「高連協新年集会」での樋口代表の年頭挨拶は高齢社会NGO連携協議会活動の指針を示しています。各地各界の敬愛する高齢者の皆さんに呼びかけています。

◎「アベノミクス」の恩恵は高齢者にはとどかない。
◎安倍政権下では格差がひろがって高齢者への敬意が薄れていく。
◎2014年は「団塊の世代(700万人)」がすべて高齢者の仲間入りをし、4人に1人・3200万人に達した高齢者(65歳以上)が
・生活圏で新たな「モノ・居場所・しくみ」をつくり存在感を示すこと。
・地域・平和・民主主義のもとで「長寿社会(平和の証)」の達成につとめること。
・国防軍ではなく国民運動として地域を愛し国を守る姿を示すこと。
それなら隣国から非難を受けるどころか敬意を受けることになるでしょう。
 失礼があればお恕しください。
***堀内正範 朝日新聞社社友(元『知恵蔵』編集長) 高連協オピニオン会員
E-mail mhori888@ybb.ne.jp
Tel & Fax 0475-42-5673 Keitai 090-4136-7811
〒 299-4301 千葉県長生郡一宮町一宮9340-8
web 「丈人の会」「月刊丈風」http://jojin.jp
blog 「らうんじ・茶王樹・南九十九里から」http://myhp.ne.jp/chaoju/lounge
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2014(平成26)年高連協・新年集会
日時:2014(平成26)年1月27日(月)13:30~16:40
場所:内幸町プレスセンター9F日本記者クラブ宴会場

・年頭挨拶  樋口恵子 高齢社会NGO連携協議会 共同代表

皆様、明けましておめでとうございます。
  今日はそういう当番のようですから、僭越でございますが、最初にご挨拶をさせていただきます。

  急に生ぐさい新年になってしまいまして、東京都民とくにわれわれ高齢者にとっては、東京はほんとうに住みにくい街になってしまっています。わたしたちがこれからの「人生100年の舞台」としての東京をどうつくりあげるか。選ぶ方はさまざまでありましょうけれど、「人生100年」の入り口と出口がしっかりと固められているような、そんな人を都知事に選びたいと思っております。

  さてわが高連協(高齢社会NGO連携協議会)ですが、わたしは去年何を申し上げたのか、なんたって物忘れに認知症がだんだん加わってきますと、覚えているほうが不思議で、日々の行動がつつがなくいっているのは、記憶ではなくて推理です。そこにあるはずだ、こうしたはずだ。そう推理をしますと、去年2013年の年頭ということから考えますと、2012年は結構いい動きがあった。わたしたちはそれに乗って風をつかみ帆をはらみ、しっかりやっていこう!という意味のことをいったと思うのです。

  なぜか。2012年にはふたつの大きな政策といいましょうか、政府の政策変更がございました。高齢者の場合は11年ぶりに「高齢社会対策大綱」の改定でございます。もうひとつは女性のほう。ですからわたしは「高齢者の変」と「女性の変」と呼んでいるのですけれど、ある意味では政策変更というか土台が変わったといっていいと思うのです。女性のほうは、オリンピック前で、まだ前政権でしたけれども、「働くなでしこ大作戦」というのです。女性の活躍推進といって工程表もつくるといっていて、政権が変わったし、まだつくっていないけれど、これからもっと進むでしょう。

  「高齢社会対策大綱」のほうは、われわれおなじみの清家篤先生が会長であったこともありまして、65歳以上の人が「支えられる側から支える側」へ、希望する人は誰でもが幾つになっても働ける社会へ、というのが「高齢社会対策大綱」のひとつの柱でございまして、大いにわたしは力を得たわけでございます。

  ですから12年の暮れは、わたしはとっても嬉しかった。女でしょ、年寄りでしょ。両方にがんばれ!というのですから、こんなに良いことはないじゃありませんか。と思っていたのですけれど、それから1年経ちました。

  どうであろうか、といいますと、女性のほうはそれなりに進んだと思います。こんなことには反対だと思っていたあの安倍さんまで、口を開けば「女性が活躍する、女性が輝く社会を」という。わたしなどは、「ほんとう?」と聞き返したくなりますけれど、こう繰り返しいわれますと少しはほんとなのかと思います。

  それから企業の側をみておりますと、たしかに女性の登用とか活躍がたいへん大きく進んでいます。都知事にはだれか男の人がなると思うけれど、かならず副知事にはだれか女性が登用されるだろうと思っています。その程度には世の中変わってきています。

  ところが肝心の高齢者のほうは、1年経ってもなんにも動かなかった。たしかにもうちょっと若い年齢層での「高年齢者雇用安定法」が変わりまして、65歳までは雇用が義務づけられるとか、その程度の動きはありましたけれども、高齢者が主体となって行動を起こすとか、高齢者の知恵を借りようとか、いっしょに社会に貢献すべくシステムをつくっていこう、という提案は、わたしの知るかぎり、女性のほうがいろいろあったのに比べてなかった。

  で、わたしはなぜないのだろう、と考えてみましたら、理由がひとつわかりました。女性活躍モデルは国際的な前例やモデルがいやというほどあるのです。しかも「成功体験」としてある。安倍さんが、ああ言い出したのは、日本の男女性別役割分業、女性と男性の役割分担をはっきりしてここまできていることが、国際的に、ダボス会議であろうとどこであろうと、「失敗体験」として世界に公認されているからです。欧米などのモデルがあるからできるのです。

  ところが残念ながら、高齢者が本当に活躍している社会は世界に少ない。モデルがないのです。むしろ日本の高齢者の労働力率が高いくらいです。日本には勤労の精神がある。この先は文化の問題だから批判はできないのですけれど、「レイバー」ということに対する考え方ですね。「ハッピー・リタイアメント」ということばがあるくらい。むしろ早くしごとを終わって、それから経済を保障されて、いろんな生き方をするほうがよいという考え方が、つい最近の先進国には支配的だったと思いますし、その先進国が変わっていく気配は見えております。

  スウェーデンではすでに75歳まで働ける社会を国家モデルとして提案しはじめております。ですから変わっていくでしょうけれど、先進国も一部が変わり始めたばかりなんですね。モデルがあって何かするのがうまいのが、日本です。だからおもしろいじゃありませんか。

  2014年、これからみんなで始めようではありませんか。自慢じゃないが、世界一の金メダル確実の長寿国であります。高齢化比率も高い国であります。モデルがなかったらわれわれがなるよりしようがない。世界中の高齢者が活躍する、高齢者が働く、そのロールモデルにわたしたち自身がなっていくよりほかにない。

  だから「2014年はがんばろう、わらわれ自身がロールモデルになろう!」、政府がしてくれるのを待つのではなくて、わたしたちがどんどん提案して実践しよう。これがわたしの提案でございます。
ありがとうございました。
東瀧 邦次 様

毎々、お世話になっております。
NPOサポートセンターの開催するイベントをご案内させていただきます。
▼2014年2月22日(土)開催 ≪事前申込み受付中!≫
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┃■■■ NPO/NGO就職・転職合同説明会
┃■■  「NPO×しごと」フォーラム2014 in 東京  
┃■   出展団体 続々決定!!     
┃■   セミナーの受付も開始しました!!
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┃  http://www.npo-sc.org/nposft2014/
┃ ≪主催≫ 特定非営利活動法人NPOサポートセンター  
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  「求人募集をしているNPO/NGO」と「NPOで働きたい方」が出会う、NPO/NGO就職・転職合同説明会を、今年も開催します。
  現在求人募集をしている「国際協力」「環境」「福祉」などで活躍するNPO/NGOと一斉に出会える他にはない機会です。
  今年は、求人募集をしているNPO/NGOの出展ブースのほか、
「採用のポイント」「新しい働き方」をテーマにした各種セミナ
ーを開催して、出会いの場と総合的な「NPO×しごと」の情報を提
供します。
  「あなたらしい働き方」との出会いがここにあります!!  皆さんのご参加をお待ちしています。
  ※既にお申込いただいている場合には、ご容赦ください。
   申込み:http://peatix.com/event/25683
   出展団体も続々決定しています。
    ≪出展団体も続々と決定≫
   ・日本こどものための委員会
   ・かものはしプロジェクト
   ・全国保育団体連絡会
   ・シャイン・オン・キッズ
   ・PLAS
   ・みどり福祉ホーム
   ・WE21 ジャパン
   ・ETIC.
   ・地球緑化センター
   ・ぱお
   ※出展団体の詳細はWEBサイトにて、随時更新中
    http://npo-sc.org/nposft2014/npongo.html
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┃● 開催概要
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日 時: 2 0 1 4 年 2 月 2 2 日(土) 10:00~17:00
    (受付開始 9:45)
会 場: 東京都立産業貿易センター 浜松町館(東京都港区海岸1-7-8)
     メイン会場(5階ホール)、セミナー会場3部屋(3階、地下1階)
http://www.npo-sc.org/nposft2014/access.html
参加費:事前申込 1,500円(2/9まで『NPO就職ハンドブック』プレゼント)
    当日申込 2,000円
定 員:500人(定員に達し次第、受付を終了します)
対 象:NPO/NGOへの就職・転職に関心のある方(主に20 代、30 代)
申 込:http://peatix.com/event/25683
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┃● プログラム
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 http://www.npo-sc.org/nposft2014/contents.html
◆NPO/NGO出展ブース  ――求人団体との出会いの場
 http://www.npo-sc.org/nposft2014/npongo.html(随時更新)
  現在求人募集中の「国際協力」「環境」「福祉」「NPO支援分野」などのNPO/NGOがブースを出展します。各団体のブースでは、求人内容や働き方など、個別具体的に相談ができます。
◆出展ブース 団体紹介プレゼンテーション
 ――活動の魅力と求めている人材について
  ブースを出展している団体スタッフによる団体紹介を行います。団体が社会に生み出しているインパクトや求める人材像、職員などについて紹介します。関心のある団体の基本情報となるプレゼンテーションをお聞き逃しなく!
◆個別相談コーナー
 ――NPOで働く“ギモン”を解決! 
  「活動分野別」や「総合相談」の個別相談コーナーで、NPOへの就職・転職の第一歩を後押しします。「国際協力や福祉など、関心のある分野の活動・働き方の傾向・特徴を知りたい」「NPOでのキャリアの活かし方やその後のキャリアの可能性について知りたい」「どの団体ブースに行くか迷っている」といった方にお勧めです。
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※※NPO/NGOとのマッチングシステム※※
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  事前にマッチングシートを記入して、NPO/NGOで働きたい自分の想いや経験をNPOへ伝えましょう!!
  事前にマッチングシートの提出を受付けています。2月9日(日)までにマッチングシートをご提出いただけますと、マッチングシートの情報を団体に事前共有します。
  出展団体が興味をもたれた方には、フォーラム開催前日までに、主催者からあなたに「興味をもっている出展団体名」をメールでお知らせいたします。当日、ぜひ出展ブースにお立ち寄りください。
 1.マッチングシートは下記からダウンロードください
   http://npo-sc.org/nposft2014/entry.html
 2.提出は下記メールアドレスにお送りください
   送付先:sft2014@npo-sc.org
  提出締切:2/9(日)24時
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★その他のプログラムはこちらをご覧ください
 http://www.npo-sc.org/nposft2014/contents.html
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┃● 開催セミナー紹介
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■パネルディスカッション■
1.NPO/NGOの採用担当者が語る「採用のポイント」
  (10:10~11:30 参加費:2,000円)
  NPO/NGOの採用担当者が、新スタッフの採用時に大切にする「視点」を語ります。NPO/NGOで働く上で知っていて欲しいこと、採用時に重視する こと、スタッフの育成など、募集職種に関わらずNPO/NGOで求められる人材について本音が聞ける、またとない機会です。 
2.NPOスタッフが語る「NPOで働く」
  (13:40~15:10 参加費:2,000円)
  NPO/NGOの「しごと」についての理解を深めるパネルディスカッション。「NPOへの就職・転職のきかっけ」、「団体を選んだ理由」、「就職・転職活動の方法」から「普段の業務内容」、「職場
 の環境」、「仕事のやりがい・厳しさ」などのNPOスタッフの働き方まで、NPO/NGOでの仕事について、徹底的に伝えます。
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■NPO/NGO入門セッション■
  (11:50~12:50、13:40~14:40 参加費:1,000円)
   ※1回目、2回目の内容は同じです。
 「NPOと会社の違いは?」、「NPOとNGOの違いは?」、「どんな職種があるの?」、「NPOスタッフの給料ってどれくらい?」、「求人情報の探し方は?」知っているようで知らない、NPOの基礎知識について、NPOサポートセンターのスタッフが詳しく解説します。出展ブース訪問に必要な知識を学ぶことができます。
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■NPOキャリアカレッジ3期生募集説明会■
  (10:10~11:10、15:30~16:30 参加費:無料)
   ※1回目、2回目の内容は同じです。
  NPOキャリアカレッジは、NPOサポートセンターが主催するNPO/NGOへ就職・転職を希望する方を対象とした5カ月間の有料研修です。研修内容、NPO/NGOでのインターンシッププログラムについて、詳しく紹介します。
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■NPO/企業から見る「働き方と組織の未来」
  (15:30~17:00 参加費:無料)
  NPO/NGOを含めた「働き方」について、企業からNPOへ転職した方と、NPOとの連携やソーシャルビジネスを展開する企業の方にゲストスピーカーに登壇いただき、活動を始めるキッカケと魅力についてお話いただきます。「理想の働き方」や「組織との関係性」等について参加者同士の意見交換や、スピーカーへの質問タイムもあります。
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【申込方法】
 下記URLよりお申込みをお願い致します。
 申込:http://peatix.com/event/25683
 ※各セミナーの受講には、入場チケットの購入が必要です。
 ※入場チケットは、「NPO/NGO出展ブース」「個別相談コーナー」「出展ブース団体紹介プレゼンテーション」等にご参加できます。
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┃● 申込方法
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  「NPO×しごと」フォーラム2014 in 東京にご参加いただくには、事前申込みが必要です。お申込みが定員に達した場合には、受付を終了いたします。お早めの申込みをお待ちしております。 
  お申込みは、以下のwebサイトの申込みフォームより、お願いします。
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  事前申込みフォーム(携帯インターネットも対応)カード決済またはコンビニ払いをお選びいただけます。
  http://peatix.com/event/25683
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┃●当日運営STAFF(ボランティア)募集!
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  イベントを成功させるために、一緒に当日運営を担っていただけるボランティアを募集しております。
  スタッフと一緒に会場作りから、イベントのプログラム運営、ソーシャルメディアでの情報発信、片付けまで、当日の運営を担当いただきます。
  ボランティア参加者の方は特別にイベント後に関係者、関連団体で行う懇親会への参加が可能となります。出展団体の方々や支援コーナーの相談員など、NPOスタッフとより近い距離で交流ができるチャンスです。
  ご関心のある方はこちらの詳細をご覧ください↓
  http://www.npo-sc.org/nposft2014/entry.html

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●お問い合わせ
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■「NPO×しごと」フォーラム2014 in 東京 担当:井澤、大井
(事務局:NPOサポートセンター)
 http://www.npo-sc.org/nposft2014/
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 特定非営利活動法人NPOサポートセンター
 http://www.npo-sc.org/
 〒104-0061 東京都中央区銀座8-12-11 第2サンビル
 TEL:03-3547-3206
 E-mail:sft2014@npo-sc.org
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  私たち日本生涯現役推進協議会の市民活動「生涯現役社会づくり」と同様に、「新しいふれあい社会の創造」をめざす「さわやか福祉財団」からご案内いただいた『2014年度交流総会フォーラム』をご紹介します。
  ご関心ある方は、どうか同財団URL=http://www.sawayakazaidan.or.jp/をご照覧の上、参加お申込みくださるようお願いします。
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【愛・ふれあい社会/公益社団法人さわやか財団の概要】
  さわやか福祉財団は、1991年11月、さわやか福祉推進センターとして活動を始め、95年に市民参加型財団として法人化しました。社会の動きを先駆的に見つめ、世のニーズを鋭敏に感じ取り、高齢社会におけるふれあい社会の実現を、全国の皆様とともに目指します。
 【理念・組織運営方針】
 当財団の基本理念は、「新しいふれあい社会の創造」です。これは活動の最終目標でもあります。また、市民団体として節約・柔軟を常に念頭に置いた組織運営に努めています。
 【研修生等の受け入れ】
 地方自治体職員の長期研修、大学や大学院生のインターンシップ、養護学校生徒の社会体験実習など、毎年、様々な形で積極的に研修生を受け入れています。
 【これまでの歩み】
 新しいふれあい社会の実現を目指して、その時々の課題を捉えながら、社会に様々な働きかけ、提言を行ってきました。
 【スタッフの横顔】
 当財団のスタッフ数は41名(2011年現在)、その半数以上がボランティアによる参加でもあります。活動に思いを懸ける面々の横顔をご紹介します。
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  来る2月18日(火)に、「2013年度さわやか福祉財団交流総会フォーラム」を開催します。
 さわやか福祉財団交流総会フォーラムは、”新しいふれあい社会づくり”を目指す全国の皆様が一堂に会して、広く情報交換、交流をする場として毎年開催しているものです。
 皆様のご来会をお待ちしております。
 なお、定員になり次第締め切らせていただきます。。

 日 時: 2014年2月18日(火)
第1部: 午後1時~午後4時10分(開場12時30分)
講演、復興支援地域からの報告
特別トーク「ふれあい・いきがいと新しい地域支え合いの仕組み」
第2部: 午後4時30分~午後5時50分
自由・交流パーティー(理事長以下職員参加)
    ※時間は若干変更になる場合があります。
 場 所: 東京・両国(墨田区横網)(←ここをクリックしてください)
第1部: KFC HALL
第2部: 第一ホテル両国
 参加費: 第1部: 無料
第2部: 運営協力金として2,000円(当日受付にて)
 申込み: 申込書(←クリックしてください)に記入のうえ、FAXしてください。
 FAX:03-5470-7755
または、申込書項目を適宜記入のうえ、メールにて申込みください。
 E-mail:sw@sawayakazaidan.or.jp
※おって、参加証をお送りしますので、当日ご持参ください。
 問合せ: TEL03-5470-7751
        担当:大岡、御代田、高橋(恵理)、小野島
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     協働ステーション中央メールマガジン
http://chuo.genki365.net/contents/hp0001/index00010000.html
        2014年1月26日号
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「協働ステーション中央」は、中央区内での協働をスムーズ
に進めるために社会貢献活動団体からの事業構築の相談から
提案に向けた総合的なサポートを行うことで、地域課題の解
決に取り組む活動を支援します。
このメールマガジンは、購読希望者、協働ステーション中央
利用登録団体の皆さま、講座参加者、および協働ステーショ
ン中央スタッフと名刺を交換された2255名の方に配信中です。
配信先の変更及び配信の停止を希望される方は、協働ステー
ション中央までご連絡ください。
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◆協働ステーション中央からのお知らせ
1.【1/28 プレゼン講座】←開催直前!!
   協働ステーション中央のコーディネートによって、
実際に協働実施に成功した事例を参考に、
   相手方に伝わる効果的なプレゼンテーション術を学びます。
   明日から使える実践的なプレゼンテーションを身に付けてみませんか。
   日時:1月28日(火)18:30~20:30
   講師:高貝 正芳(公益社団法人危機管理協会 理事)
http://chuo.genki365.net/news/hp0001/index00720000.html
2.【2/13.2/27「プロカメラマンに学ぶWEBや広報誌に活かす写真講座(全2回)」】
   団体のイメージアップに繋がる上手なスタッフ写真の撮り方を全2回の講座で
   プロのカメラマンから学びます。ぜひご参加ください。
   日時:2月13日(木)18:30~20:30
      2月27日(木)18:30~20:30
   講師:佐伯 直俊(プロカメラマン)
http://chuo.genki365.net/news/hp0001/index00750000.html
3.【第32回 十思カフェ】(2/20)
   2月の十思カフェのテーマは
   十思カフェ風 パワーランチタイム
   コミュニケーションツールとしての写真撮影
   「撮って楽しい」「映って嬉しい」写真の魅力
   日時:2月20日(木)11:30~13:30
   講師:佐伯 直俊(プロカメラマン)
http://chuo.genki365.net/news/hp0001/index00740000.html
4.【協働ステーション中央見本市】
   日時:3月8日(土)13:00~18:00
   現在、企画の最終調整中です。
   詳しい内容が決まり次第お知らせします。
   ※協働ステーション中央からのお知らせについての
    お問い合わせは下記までお寄せください。
    ■協働ステーション中央■
    中央区日本橋小伝馬町5-1 十思スクエア2階
    TEL:03-3666-4761(受付:10:00~19:00、月曜日休館)
    E-mail:info@kyodo-station.jp    
◆登録団体からのお知らせ
1.【NPOサポートセンター】(1/23~)
   NPOアカデミー
   「プロフェッショナル・スタッフのためのwinterセミナー」
   担当職務/専門性を深化させたいNPO/NGOのリーダー、スタッフを対象に
   2014年1月~3月に開講
http://www.npo-sc.org/npoacademy/index.html
  <協働ステーション中央が会場の講座>
   中間支援に関わるスタッフに役立つ
   「発想力×ネットワーク力×相談対応力」実践講座
   第2回:2/6(木)15:00-17:00
   第3回:2/26(水)18:30-20:30
   参加費:各回3,000円/コース受講:8,000円
http://www.npo-sc.org/npoacademy/kouza_syousai101.html
2.【消費者と企業と行政のコミュニティー情報局】
   間伐材・再生素材の体験教室(1/29.2/19.2/26)
   日時:1月29日、2月19、26日
      すべて(水)13:00~15:00
   国産材活用のノベルティグッズ見本市(2/8)
   ※フロンティアジャパン(株)との協働事業です。
   日時:2月8日(土)12:00~16:00
   会場:全て協働ステーション中央      
   問合:aoki@ciocea.net(青木)
3.【中央区内の被災避難者を支援するシニアの会】(2/7)
   宮沢賢治没後80年 桑島法子 朗読夜
   ~nocturne~銀河鉄道の夜
   被災避難者50名招待
   日時:2月7日(金)19:00~21:00
   会場:日本橋公会堂(日本橋蛎殻町1-31-1)   
http://ameblo.jp/omiyageplacehour2/entry-11755101118.html
4.【NPOサポートセンター】(2/10)
   ソーシャルビジネスセミナー 「地域が支えるNPO・社会的企業」
   日時:2月10日(月)14:00~17:00
   会場:日本政策金融公庫 東京中央支店4F
     (新川1-7-28)
   講演:山岸 秀雄(NPOサポートセンター理事長)
   ※日本政策金融公庫への金融個別相談会も有ります。
   (要予約)
https://www.jfc.go.jp/n/seminar/index.html
※詳細は、東京都の2月10日「ソーシャルビジネスセミナー」をご覧ください。
5.【トリトンアーツネットワーク】(3/21)
   育児支援コンサート
   ~子どもを連れて、クラシックコンサート~
   日時:3月21日(金・祝)14:00開演
   会場:第一生命ホール(晴海1丁目8-9)
   費用:大人 2,000円(中学生以上) 
      小学生 1,000円 
      4~6歳 1,000円(2007年4月2日~2010年4月1日生まれの幼児対象)
http://www.triton-arts.net/ja/concert/2014/03/21/1102/
◆中央区に関連するイベント情報
1.【中央区地域家庭教育推進協議会】(2/2.2/16)
   中央区パパスクール
   日時:2月2日(日)2月16日(日)
      両日とも10:00~12:00
   会場:(2/2)日本橋社会教育会館 7F
(2/16)築地社会教育会館 2F
対象:中央区内在住の未就学児のパパ・プレパパ
      (託児付き・要申込み)
http://www.city.chuo.lg.jp/kosodate/kateikyoiku/kateikyoikubosyunasi.files/260103chirashi.pdf
2.【中央区立月島社会教育会館】(2/8~2/9)
   平成25年度サークル発表会
   日時:2月8日(土)10:00~17:05
      2月9日(日) 9:30~17:45
   会場:月島社会教育会館(月島4-1-1)
http://chuo-shakyo.shopro.co.jp/news/2013-01-16/post_1388.php
3.【中央区立日本橋公会堂】(3/30)
   忙しいパパとお子さんのための
   ~かっこいいパパ大作戦!~紙芝居編
   日時:3月30日(日)14:30~16:20
   会場:日本橋公会堂 集会室 和室(日本橋蛎殻町1-31-1)
   問合&申込:kouen@pacnet.co.jp  
◆助成・表彰・融資・募集
1.【助成】東京ボランティア・市民活動センター
      ゆめ応援ファンド助成(~1/31)
      対象:ボランティア(50万円)
http://www.tvac.or.jp/di/23468.html
2.【助成】日本NPOセンター
      東日本大震災現地NPO応援資金(~1/31)
      対象:被災地支援(上限300万円)
http://www.jnpoc.ne.jp/?tag=311jisin-fund
3.【助成】全日本冠婚葬祭互助協会
      社会貢献基金助成(~2/28)
      対象:福祉・環境等社会貢献事業(上限200万円)
http://www.zengokyo.or.jp/social/promotion/01.html
4.【助成】タカラレーベン株式会社
      チャレンジ応援プロジェクト(~2/28)
      対象:市民活動(上限30万円)
http://www.takaraleben.com/challenge/
5.【募集】NPOサポートセンター(2/22)
NPO×しごとフォーラム2014 in 東京 出展団体
      日時:2月22日(土)
      会場:東京都立産業貿易センター 浜松町館
        (港区海岸1-7-8)
      ※求人を希望するNPO等の団体、協賛企業、当日ボランティアも募集中です。
      問合:NPOサポートセンター
         03-3547-3206
         sft2014@npo-sc.org
http://npo-sc.org/nposft2014/     
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※イベント情報を募集しています。
投稿は下記フォームでお願いします。
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団体名:
イベント名:
日時:平成25年○○月●●日(曜日)□□:□□~□□:□□
概要:
場所:
交通:
参加費:
定員:
主催/協力:
発信者の連絡先:団体名、担当者名、TEL、FAX、E-mail
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頂いた情報は協働ステーション中央のブログ、メールマガジン、
twitter、広報紙に掲載予定です。
ただし、掲載できる情報は
(1)東京都中央区での活動情報
(2)協働ステーション中央登録団体の情報
(3) その他、中央区の団体に貢献しそうな募集内容 等
のいずれかに限定されます。
また、広報紙は紙面に限りがございますので、
掲載できない場合がありますこと、
あらかじめご了承ください。
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協働ステーション中央は(特活)NPOサポートセンターが
中央区からの事業委託により運営しています。
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
      東  瀧   邦  次   様

  お世話になっております。弊社がご縁をお受けした皆様へ同報しています。

  J R 北 海 道 問 題 を 機 に 地 方 の 公 共 交 通 の 未 来 を 拓 き た い

  新年のご挨拶メールのブログのURLを漏らしておりました。申し訳ありませんでした。facebookと異なり装飾もでき、読みやすい体裁としています。
 http://light-rail.blog.jp/archives/2283789.html

  JR北問題に関して、全国で22日(水)の6紙に続き、23日(木)は10紙、24日(金)は2紙が社説で取上げ、同内容は1つもありません。全国的に関心が高く、地方の公共交通の未来を拓く議論に結び付くことを願っています。

  23,24日分を整理し、先日お知らせした22日分と同様のマークを付けました。
 http://www.LRT.co.jp/file/140123syasetu.pdf

  残念ながら、JR北問題の根幹原因に迫るものや、地方の交通を維持・活性化する仕組みを提言する建設的なものはありません。一方、JR北はコスト削減のために社員を民営化前の4分の1、発足時の約半分の7,000人に減らしたとの具体的な記述があり、現場従事員への聞取りでは人手不足と予算不足の訴えが多かったと言います。

  問題解決は、根幹原因の抽出と解決策の実行の2段階に分かれます。後者は、様々な代替案が考えられ、また立場により利害が異なるので意見が分かれます。 しかし前者は、客観的事実を詳らかにすることにより、万人共通の理解を得られるはずです。朝日「耕論」に解決策案も掲載されましたが、ここでは触れず、根幹原因に絞ってお伝えします。

  根幹原因「経営安定基金の運用益減と高速道路無料化等の民業圧迫により財務状況が厳しくなり、賃金抑制・要員削減・投資先送りせざるを得なくなったこと」は、私の主義主張ではなく、客観的事実に基づく論理的帰結です。3日間で18本の社説での多くの指摘とも合致します。

  北海道内の鉄道経営が赤字となること自体は、責められることでも好ましからざることでもありません。問題は安全かつ便利な交通サービスを適正なコストで実現できるかであり、コスト過小で安全や利便性を損なっても、放漫経営でコスト過大でもいけません。道路も空港も港湾も、北海道内で収支計算したら同様に赤字です。それでも資金が回る仕掛けになっているから、大きな問題は生じず社会的に持続できているのです。

  JR北は、能率的な経営の元で適正な交通サービスを実現し500億円弱/年の赤字が生じることを前提に発足しました。赤字を減らすには、不採算路線の廃止・運賃値上げという選択肢がありましたが、そうしないという運輸政策を日本国として選び、経営安定基金6,800億円の運用益で赤字補填することとしました。

  その後、想定外の低金利となり、2011年に若干の増額措置はされたものの不充分で、運用益は200数十億円/年も減りました。さらに、税金を投じた前自公政権の高速1000円施策と民主党政権の高速無料化により、最大数十億円/年の減収を強いられました。JR北の経営陣や社員の努力不足が原因ではなく併せて250億円/年の財務悪化が生じ、それでも経営破綻させないには賃金抑制・要員削減・投資先送りせざるを得ませんでした。

  1人当り人件費を1000万円/年とすると、発足時より2500人少ない人手で、高速化・増便により増えた業務量を賄ったということです。社員減の6000人と人数が異なるのは、外注化により以前は社員が担った業務の一部を人件費の低い外注社員にシフトさせたからです。

  根幹原因が万人共通の理解となれば、石破幹事長の言われる「誰が経営しても無理」が正しく、経営陣を一掃して外部人材を登用するだけでは問題解決できないことが分かります。日本国として、北海道を見捨てず、不採算路線の廃止・運賃値上げという運輸政策を採らないならば、500億円弱/年の赤字を賄う財政措置を用意しなければいけません。

  なお、弊社は、JR北の関係者をどう処分すべきかに関しては中立です。外部要因ばかりを挙げ、JR出身の内輪仲間として関係者を免罪すべきと主張しているわけではありません。逆に、関係者を徹底的に断罪すべきとも考えません。

  18本の社説に表れているように、根幹原因の理解が社会に広まっていません。根幹原因の理解が広まり、それを踏まえた解決策が立案・実行され、さらには地方の公共交通の未来を拓くことにお役立ちしたく願っています。
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(株)ライトレール 代表取締役社長
   阿 部   等
http://www.LRT.co.jp 03-5985-1131
『満員電車がなくなる日』(角川SSC新書)
http://astore.amazon.co.jp/lightrail-22
第 3 3 8 回 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾
    生  涯  現  役  に  取  り  組  む  第  二  弾
      ~ 生涯現役社会づくりの世界唯一「生涯現役シリーズ塾」~

日 時: 2014 年 2月26日(水)18:00~20:00

会 場: ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー 事 務 所
     (東京駅 八重洲北口 大丸正面ビルB2F)

内 容: 新年度を迎え『 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾 第 一 弾 』では、参加者一人ひとりがそれぞれの真剣な「生きがいは何か」を遠慮なく話し合いました。
   そして、その「生きがい目標」をめざすそれぞれの活動が、持ち味や得意技につながるとき、それが自然な姿で「生涯現役」の実践となっていくことを確認できたのではないでしょうか。
   そのために私たちは『 生 涯 現 役 プ ロ デ ュ ー サ ー 』仮登録を皆様にお勧めして、『 生 涯 現 役 社 会 づ く り 』の尖兵役を担っていただくことを心から期待しています。
   そこで今回は、『 生 涯 現 役 プ ロ デ ュ ー サ ー 』仮登録をどう活かせば、具体的な自分の「生涯現役」実践活動と結び付けて、より効果的な『 生 涯 現 役 社 会 づ く り 』連携ネットワーク化できるか・・・将来への夢と希望づくりについて活発に話し合います。

テーマ:企業向けに これから「生涯現役 脳力活用 塾」が なぜ 必要なのか

進 行: 水  上   久  忠
     ( 3愛ネットクラブ 代表 & NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ 副代表)
発 表: 東  瀧   邦  次
     (日本生涯現役推進協議会 & NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ 代表)
略歴:1984年サラリーマン経験25年で自己退職による人生転進決行。1年準備期間後には、21世紀到来前に当時確定予測されたわが国高齢社会時代に備える課題に挑むため、著書「ライフ・ベンチャーのすすめ」の読者中心に生涯現役実践道場/草の根団体:ライフ・ベンチャー・クラブを創設。クラブ中核に2004年6月日本生涯現役推進協議会を設立、代表代行に就任。2005年12月にライフ・ベンチャー・クラブをNPO法人化。目下「生涯現役社会づくり」への民間主導活動推進のための『生涯現役プロデューサー』養成企画中。
…………………………………………………………………………………………
参加費: 会員/1,000円   一般/2,000円(会員紹介者/1,000円)
申込先: NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
    東京都中央区八重洲1-7-20  八重洲口会館 B2F
 電話:03(3517)6667  Fax:(3517)6668
E-mail : info@npolvc.org or info@sgsk.net   URL: http://www.npolvc.org
…………………………………………………………………………………………
                                     2014 年   月  日
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ 事務局 宛
                第338 回 生涯現役シリーズ塾 参加申込書

住 所:〒                          
              
氏 名:     

TEL or FAX or Mail         

■□■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
     J.I.メールニュース No.638 2014.01.23発行
      「世界で個人としても通用する人間に」
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■□■
【1】<巻頭寄稿文>
   「 世 界 で 個 人 と し て も 通 用 す る 人 間 に 」
                         安田信事務所社長   安田 信

  日本人にとって、こんなに住み心地の良い国はない日本である。日本の企業も、そこに勤めている人たちにしてみると一生の“住み家”にしたい素晴らしい組織とチームワークだ。即ち、国単位、企業単位、チーム単位が日本人の得意とする単位なのだ。日本人個人個人にとってベストのものは、チームの一員として一番よく発揮される。一般論として、個人一人でのベストというものが出にくい。

  これだけ素晴らしい国であり企業なのだが、構成分子である日本人個人個人を引き出してみると、異文化の外国人と個人として友達付き合いをする人が極めて少なく、世界と繋がっていない。今世界ではITの猛烈な進歩や、英語が世界語として定着したこともあり、人々は国境に関係なく個人個人が益々直接繋がっている。内向きな日本人にはこのことはよく見えないのだが、この傾向は怒涛の様なものでもう後戻りしない。

  世界の個人個人が繋がっていくということは、国際社会の中で民主主義ベースの個人パワーが強くなったということであり、もはや国や企業だけの単位ではものが動かない、考えられない、判断出来ない世界になってきているということだ。日本人のチームに依る、日本人のアプローチが得意の日本人にとっては、今は難しい流れなのだ。

  更に心配なのは、我が日本人が世界に個人個人のつながりがないということは、世界の個人個人の感情や常識と感覚がつかめないまま時が過ぎていくということだ。国単位、企業単位の箱の中だけに居ては、個人のつきあいから必然的に得られる感覚と相手のセンシティヴィティーを感じることが出来にくくなる。

  例えば、12月暮れに安倍総理が靖国を参拝されたことだ。国の為に散った200万有余の無辜の兵士の魂への感謝と総理の平和尊重の気持ちは、世界中に充分理解されているだけに、残念でならない。その気持ちは他の色々な形でも表示できるのに、この参拝は今の時点で必要なかったことであり、これに依って残念ながらこれからの日本の外交を難しくすると言われている。せっかく安倍総理の一年の政治が内外から大きく賛美されていただけに残念だ。何とか過去を認める勇気を持ち、A級戦犯の方々を分祀してから後に、堂々と靖国に行って頂きたかった。

  この感覚は国単位ではなく、個人個人として世界の友人と付き合っていないと理解出来ないかも知れないのだ。

  更に、日本では外国に対して内向きであるのみならず、同じ日本人の中でも組織やチームの中に於いて目の前の内なる人間関係が(他の事が犠牲になっても)何より大事になる傾向がある。この傾向と戦後の日教組の何が何でも平和・平等の教育の成果が合算されて、益々内向きとなり、“チームの和を乱すような決断”は出来ない、従って意思決定の遅さ、リーダーシップよりもコンセンサス、公正よりも上司との関係、人間関係の為の曖昧さや本音と建て前の横行、適材適所よりもチームの和、“異なるもの”は中に入れたくない、等々が世界から見て日本の企業文化の特徴みたいに言われる、誠に恥ずかしい事態になっている。

  今の日本人がもっと成熟する為には、日本人であることを誇りにし、所属するチームを大事にしながら、同時に肩書やどこどこの誰様でなく、一人一人が国内でも国外でも魅力ある個人として通用するにはどうしたら良いかをよく考えてみる必要がある。自分の信念とプリンシプルを持つ、広い視野を持ち、異人も異文化も尊重出来る、個人としても友人になれる、日本語でも英語でも自分の信念を(それが異論であっても)明確に発信できる、そしてPut yourself in the others’ shoes(自分を相手の立場にも置いてモノが考えられる公正さ)等が不可欠だ。そして何より、自分の所属する組織の人間関係だけが全てでなく、プリンシプルや公正感、正義感、そして志の詰まった箱も、頭の中にもう一人の上司・相談相手として入れておくことが大事だろう。
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  安田 信 (やすだ まこと)
  1937年生まれ。学習院大学卒業、米イリノイ大学大学院修了(会計学修士)。山武ハネウェル(日米合弁会社)に勤務した後、日・米・欧州・豪・加のトップ企業243社の共同事業で、アジアにおける健全な民間企業育成が目的だったPICA(アジア民間投資会社)に約20年勤務。同社のExecutive Vice President(取締役副社長)として、アジアの企業の設立、育成、M&A(企業の合併吸収)などに多数従事。多国籍企業の世界で40年を超えるキャリアを持つ。87年、安田信事務所設立。国内外企業の社外取締役やアドバイザー、社団法人、財団法人などの理事も多数務める。
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  安田信さんは、国際的なビジネスの舞台で40年を超えるキャリアをお持ちです。その安田さんが、「世界で通用する日本人であるために」(同文館出版)を出版されました。

  ここで書いて頂いた問題意識、日本人よ頑張ってくれ!という熱い思いを背景に、実践的なビジネスルールやコミュニケーションのとり方など氏が長年にわたって蓄積、熟成してきた知恵が満載の本です。是非ご一読をおすすめします。(構想日本 加藤 秀樹)

  【書 名】「これからのビジネスリーダーに贈る45の視点 世界で通用する日本人であるために」
  【出版社】同文館出版
  【著 者】安田 信
   ご興味のある方は、書店かこちらへ http://www.dobunkan.co.jp/pub/search/002412.html
                                           2014.1.22
日  本  生  涯  現  役  推  進  協  議  会
         会     員     各     位

                             日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
                                 代表代行  東 瀧  邦 次

◎  第 1 0 回 定 時 会 員 総 会 開 催 の ご 案 内 

拝啓  ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
   日本生涯現役推進協議会の第10回定時会員総会を下記のとおり開催いたしますので、ご出席願います。
   ご出席願えない場合は、別途郵送のご返信(出席・欠席委任状)用紙で会員権行使をお願いします。                       敬具

                     記

日  時   2 0 1 4 年 2 月 2 6 日(水曜日)   1 5 : 0 0

会  場   ライフ・ベンチャー会議室    八重洲口会館B2F

議  題   ①  2 0 1 3 年 度 活 動 報 告 & 会 計 報 告
        ②  2 0 1 4 年 度 活 動 計 画 & 会 計 予 算
        ③  2 0 1 4 ・ 2 0 1 5 年 度 役 員 選 任

                                          以 上

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                                          2014.1.22
特定非営利活動法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ
         会     員     各     位

                     特定非営利活動法人ライフ・ベンチャー・クラブ                             
                               

◎  第 9 回 通 常 会 員 総 会 開 催 の ご 案 内 

拝啓  ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
   特定非営利活動法人ライフ・ベンチャー・クラブの第9回通常会員総会を下記のとおり開催いたしますので、ご出席願います。
   ご出席願えない場合は、別途郵送のご返信(出席・欠席委任状)用紙で会員権行使をお願いします。                       敬具

                     記

日  時   2 0 1 4 年 2 月 2 6 日(水曜日)   1 6 : 3 0

会  場   ライフ・ベンチャー会議室    八重洲口会館B2F

議  題   ①  2 0 1 3 年 度 活 動 報 告 & 会 計 報 告
        ②  2 0 1 4 年 度 活 動 計 画 & 会 計 予 算
        ③  2 0 1 4 年 度 役 員 選 任

                                          以 上
                                          2014年1月21日
 生 涯 現 役 で ご 活 躍 の 皆 様

                            日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会
                             NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
                                    代 表 東 瀧  邦 次

謹啓  生涯現役ご関係者の皆様には、愈々ご健勝にてご活躍のことと存じ上げます。いつも私たちの日本生涯現役推進協議会と当クラブの『生涯現役社会づくり』協働推進活動に格別のご支援・ご尽力をいただきまして、有難く厚く御礼申し上げます。

  お陰様で日本生涯現役推進協議会とNPO法人クラブともに2013年度活動を恙なく終えることができました。つきましては、両個人正会員総会のご案内と2014年度会費お振込用紙を送付させていただきます。どうかよろしくご高配賜わりますよう切にお願い申し上げます。

  「生涯現役を旗印にして、社会貢献に向けた自己実現をめざす人々に、皆様の持つ知識や経験・潜在的な脳力を活かした活動で、起業・就業・ボランティア活動の支援を行い、高齢社会における健全な市民社会の実現にシニア層が率先して寄与する」ことが、私たちNPO法人の大切な社会的使命であり、存在価値です。

  その活動趣旨にご賛同いただき、満29年余にわたり唯一の存在意義を全世界に発信しつつ『生涯現役・すべての世代の生きがい創造』に賭ける皆様のご芳志に対し、心から感謝申し上げる次第です。

  これまで生涯現役の先兵役としてご活躍いただいていますが、当NPOクラブ会員は特別な日本生涯現役推進協議会個人正会員としても『生涯現役プロデューサー』仮登録いただけるとともに、率先垂範のご活躍をいただき、『自らが元気に!生涯現役実践で日本も元気に!生涯現役社会づくり』実践者としてのご活躍を拙に期待しています。

  第300回以降シリーズ化された『生涯現役実践塾』は、そのための『生涯現役プロ養成塾』なのです。個人・企業・行政団体等幾多のシニア人財が、「日本を元気に!」する私たち「生涯現役プロ」と結集して活動展開しつつ、日本生涯現役推進協議会と連携で全世代に広がるネットも活用の『生涯現役社会づくり』推進活動に一段の弾みをつけます。

  そのためにも別途ご案内2014年2月26日(水)開催の 日本生涯現役推進協議会第10回定時会員総会と、NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブ第9回通常会員総会は生涯現役ご関係皆様方の総力を結集した、超高齢社会日本が元気に全世界へ『生涯現役社会づくり』の画期的活動展開をご一緒に共通認識・決断実行の好機と支度願います。

  末筆ではございますが、本年も皆様益々のご隆盛・ご多幸を切に祈念します。  
                                              拝具       
【 明 治 大 学 公 共 政 策 大 学 院 主 催 】
  自 治 体 職 員 向 け ワ ー ク シ ョ ッ プ の ご 案 内

        未  来  志  向  の  自  治  体  経  営
     「行政評価」を使いこなす 「住民参加」を活用する

  どの自治体でも収入が減る一方で福祉、介護、公共施設の老朽化などにかかるお金は増加の一途です。この傾向は首都圏など都会地で、今後とりわけ顕著になります。その中で、住民の期待に応え信頼されるためには自治体の経営能力を高めることが不可欠です。

  そのための実践的な手法を身に付けるためのワークショップを、構想日本の全面協力で、明治大学公共政策大学院が開催します。構想日本が2002年から行っている事業仕分けで培ってきたノウハウは大きなヒントになります。

  「事業シート」「外部、現場の視点」「無作為抽出による住民参加」などは自治体が直面する全ての課題に応用できます。具体的な体験を通して身に付けて頂きます。是非ご参加ください。

【開 催 概 要】

日 時:平成26年2月22日(土)  10:00~12:30(開場9:30)

会 場:明治大学アカデミーコモン2階 (東京都千代田区神田駿河台1-1)

内 容: 1.主催者挨拶  明治大学公共政策大学院 田中秀明 教授
     2.講演「公は官か」 構想日本代表 加藤秀樹
     3.グループディスカッション
      「行政評価、住民参加の現状、課題、活用法」
     4.質疑・意見交換

対 象:地方自治体職員など
    定員 50名(要事前予約)

主 催:明治大学公共政策大学院

協 力:構想日本

参加費:無料

※お問い合わせは、TEL 03‐5275‐5607 構想日本 伊藤/川嶋/田中まで。

【参 加 申 し 込 み】
締 切:2月14日(金)まで
返信先: 構想日本 FAX:03-5275-5617 / MAIL:shiwake@kosonippon.org
特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ
       平 成 2 5 年 (2013年)度  事  業  報  告  書 案
              平成25年1月1日から平成25年12月31日まで

                    特定非営利活動法人 ライフ・ベンチャー・クラブ

1 事 業 の 成 果
  平成25年12月期は、自民党安倍政権の復帰後、中・韓外交に更なる難題を抱えつつ、デフレ脱却への金融緩和、円安方向に向けた消費税引上げを前提とする景気刺激努力で、何とか昨年末株価は年間最高値に到達するなど、経済成長にいくらか期待感も見られ始めました。
  当法人の第9期収入は、会員会費の入会金収入が前期比同額60千円、年会費が8%微増、セミナー事業収入は望年会などを含め前期比15%増で、収入合計で前期比29%の増加となりました。また第9期支出は、事業費関係で前期・当期ともにゼロ支出、管理費関係で前期比10%削減の支出総計は15%減となりました。その結果、前期比との収支差引金額は損失額も減り、皆様ご支援のもと151千円の損失に止めましたことを感謝しております。
  当第9期における日本生涯現役推進協議会と共催実施の第18回&第19回の「生涯現役フォーラム」では計210名の参加で、「生涯現役社会づくり」への純民間主導型脳力活用による『生涯現役プロデューサー』仮登録制を本格的に推進する礎を築くことができました。

2  事 業 の 実 施 に 関 す る 事 項
(1) 特定非営利活動に係る事業
◎ 事 業 名(定款に記載した事業)
    生涯現役プロモーターのための研修セミナー
  具体的な事業内容
    クラブ会員が発表を担当し、生涯現役の体験から起業・就業・ボランティアの諸活動に役立つ事例研究を発表した後、参加者全員での意見討論
  (A)当該事業の実施日時・・・・・・(A)原則第4水曜18時/2時間
  (B)当該事業の実施場所・・・・・・(B)八重洲口会館 隣接会議室
  (C)従事者の人数・・・・・・・・・・・・(C)3名
  (D)受益対象者の範囲・・・・・・・・(D)クラブ会員と一般参加者
  (E)人数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(E)毎回平均13名
  収支計算書の事業費の金額(単位:千円)・・・・・・・・0円

◎ 事 業 名(定款に記載した事業)
    「生涯現役社会づくり」実践活動の全国ネットワークづくりをめざす『情報交流フォーラム』
  具体的な事業内容
    「日本生涯現役推進協議会」との共催による「生涯現役プロデューサー」仮登録制発足PR活動、登録者募集への推進活動を狙っての、「日本を元気に!」運動展開を参加者と交流方式で意見交換を試みるフォーラム
  (A)当該事業の実施日時・・・・・・(A)①春期:5月中旬/3時間
                         ②秋期:11月上旬/3時間
  (B)当該事業の実施場所・・・・・・(B)都しごと財団
  (C)従事者の人数・・・・・・・・・・・・(C)25名
  (D)受益対象者の範囲・・・・・・・・(D)クラブ会員・日本生涯現役推進協議会加盟団体の会員ほか
  (E)人数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(E)春秋実施計210名
  収支計算書の事業費の金額(単位:千円)・・・・・・・・・0円

◎ 事 業 名(定款に記載した事業)
    生涯現役実践シリーズ講座の開発を推進する相互研鑽会
  具体的な事業内容
    「生涯現役プロデューサー」登録制事業を深耕するため、登録理事中心に例会受講者向け生涯現役実践論の開発をめざす相互研鑽の塾運営担当者養成フリー討議方式
  (A)当該事業の実施日時・・・・・・(A)原則毎週火曜&木曜日11時/1~2時間
  (B)当該事業の実施場所・・・・・・(B)ライフ・ベンチャー会議室
  (C)従事者の人数・・・・・・・・・・・・(C)2名
  (D)受益対象者の範囲・・・・・・・・(D)クラブ理事と研究希望者
  (E)人数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(E)毎回平均5~6名
  収支計算書の事業費の金額(単位:千円)・・・・・・・・・・・・0円

(2)その他の事業(計画及び実績とも無し)                 以 上
2 0 1 3 年 度  日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 活 動 報 告 書 案

2013年(平成12年)1月1日から同年12月31日まで

                         日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会

1  活 動 収 支 の 成 果
  2013年(平成25年)12月当協議会第10期収支を総括しますと、収入では賛助法人会費1.000千円、春秋2回のフォーラム266千円、雑収入11千円の合計1,277千円で対前期比で5.6%微増となりました。また支出では各費用の見直しによる節減に励み、管理費を前期比4%強減として、第10期における収支結果は第9期に比べ差損現象とはなりましたが、158千円の差損計上を余儀なくされました。

2  活 動 実 施 状 況
  第10期中には、NPO法人ライフ・ベンチャー・クラブとの共催『第18回生涯現役フォーラム』&
『第19回生涯現役フォーラム』を下記の通り開催しました。
                         記
◎ 【 春期 第18回 開催日時 】 2013.5.18(土)/13:30~16:50
  〔会場〕東京都しごと財団大講堂  〔参加者〕100名   
  総合司会:笹本由紀子氏
  〔テーマ〕 市 民 が 決 め る 『 生 涯 現 役 社 会 』
第一部  基調講演/講師:福嶋 裕彦氏(元我孫子市長・前消費者庁長官)
     「 市 民 が 主 体 と な っ て 生涯現役社会 を つ く ろ う 」
第二部   福 嶋 講 師 と 東 瀧 代 表 に よ る 
            参 加 者 全 員 主 役 の 実 践 対 談
     「 民間主導 で 夢 と 希 望 を 湧 き だ す  生涯現役社会 」

◎ 【 秋期 第19回 開催日時 】 2013.11.9(土)/13:30~16:50
  〔会場〕東京都しごと財団大講堂  〔参加者〕110名    
  総合司会:小 野  眸氏
   〔テーマ〕  2  1 世 紀 は 『 生 涯 現 役 社 会 』
第一部  基調講演/講師:田中 典生氏
            (株式会社 脳力開発センター代表取締役)
     「 あ な た 自 ら 楽 し く 
    生 涯 現 役 を 習 慣 化 し よ う ! 」
第二部   田 中 講 師 と 臼 井 麻 紗 杜 社 長
(日本ウェストン株式会社)に よ る 全 員 参 加 の 実 践 交 流
     「 脳 力 開 発 習 慣 化 『 み ら い ノ ー ト 』 で 
         夢 と 希 望 の 2 1 世 紀 / そ れ が 
           生 涯 現 役 社 会 の 実 現 に 繋 が り ま す 」

3  「 生 涯 現 役 プ ロ デ ュ ー サ ー 」 仮 登 録 推 進 策 と
          直 結 し た 『 生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾 』
  昨2013年4月に高年齢者雇用安定法改正施行による企業従業員の65歳までの雇用延長で
厚生労働省も「生涯現役社会」の実現を目指す雇用文言を頻繁に使用し始めました。現実は雇用主への法規制と失業者対策への国税丸投げ予算でこれが果たして「生涯現役社会」実現に役立つか?です。
  本年初から日本生涯現役推進協議会は、『生涯現役プロデューサー』仮登録皆様の総力を結集した脳力活用の『生涯現役シリーズ塾』でそのリーダー役認定者を創出し、具体的な活動展開を都心中心の大企業団塊世代層の人材活用策運用に乗り出す予定です。
  まず仮登録者は『生涯現役シリーズ塾2014年版』で各自役割の自主分担事業化を図ります。

4  「 生 涯 現 役 プ ロ デ ュ ー サ ー 」 実 践 活 動 へ の 
       当 Blog ネ ッ ト を 活 用 し て く だ さ い !!
  日本生涯現役推進協議会HP(URL=http://www.sgsk.net/)新着情報最下段“日本を元気にする:『生涯現役プロデューサー』活動ブログURL=http://40591.diarynote.jp/ ”から関係情報をぜひ積極的に検索してください。「生涯現役社会のつくり方」の意見・提言/『生涯現役プロデューサー』の脳力開発/楽しく毎日:生涯現役社会づくり 習慣化・・・等など仮登録者に求められる事項など『生涯現役シリーズ塾』で皆様ご提言をお願いします。   以上
「 選  挙  の  イ  ロ  ハ 」 
( 誰 が 脱 原 発 を 争 点 に す る の か )
                        渡 瀬  裕 哉(Facebook)

  今度の東京都知事選挙が空中戦の見本のような選挙になりそうなので、自分の事例集に加えようと思う。

  選挙争点とは誰がどのように決定するのだろうか。そして、その結果として何が起きるのか。この問いに応える面白いケースになりそうだ。

  選挙争点とは「選挙争点を主張する陣営」が決めるものではない。

  「選挙争点らしきもの」が「選挙争点」になる瞬間は、「選挙争点らしきもの」を主張している側の敵陣営が「選挙争点らしきものに反対」するタイミングだ。

  ゲームの最初の段階では両陣営がともに「選挙争点らしきもの」を主張するが、段々我慢が出来なくなってきた陣営の頭の足りない層が「○○反対!」を叫び始める。

  すると両陣営の主張が「選挙争点」「反選挙争点」(たとえば、脱原発!と反脱原発!)となる。つまり、両陣営が選挙争点を設定した陣営の政策を連呼するようになるのだ。これで「選挙争点らしきもの」がめでたく「選挙争点」になる。

  ○○反対を述べた時点で選挙は勝てない。なぜなら、○○反対は自分の政策を述べるのではなく、全力で相手の政策の宣伝をしているだけなのだから。

  最も分かりやすい事例は、郵政民営化選挙であるが、郵政民営化と郵政民営化反対で選挙をやれば、郵政民営化を主張するほうが勝つに決まっている。民営化反対は反対派の政策ではなく、相手の政策の宣伝活動である。

  今現在の状況を見てみれば、
○ 沖 縄 名 護 市 長 選 挙  辺野古移設阻止VS辺野古移設阻止反対
○ 東 京 都 知 事 選 挙  脱原発VS反脱原発という状況になっている。そのため、野党陣営のほうが賢い選挙を行っていると言えるだろう。

  原発反対を主張するのではなく、あくまでも「脱原発に反対させる」、これは選挙の常套手段。そして、何かに自陣営が反対したいなら「○○凍結」「○○阻止」「脱○○」と表現して、相手陣営に「凍結反対」「阻止反対」「脱○○反対」と言わせるだけで良い。

  沖縄の方は「振興基金」という買収案を与党が提示したため、野党側がこれに過剰反応して反対するようになれば野党側の負けになる。沖縄の左翼陣営のスキルが問われるので面白い展開。

  いずれにせよ、「選挙争点と選挙の勝敗」は「実は選挙で負ける方が決めている」という仮説がまた補強される結果になりそうだ。
「 原 発 は 都 知 事 選 挙 の 争 点 に 決 ま っ て い る 」
                          渡 瀬  裕 哉(Facebook)

  世の中では原子力発電は都知事選挙の争点ではない、という言説を本気で述べている人が多いことに驚く。電力の大消費地である東京がエネルギー問題と無関係なわけがない。

  原子力発電を選ぶか選ばないか、産業競争力や家計消費にダイレクトに影響を与える問題なので、日本経済の屋台骨である東京都知事選挙において、これ以上に東京の政策課題として相応しいものは無い。およそ全ての都民に影響を与える同争点を争わないということの方がおかしい。

  本来であればあらゆるサービスは需要者の選好によって決定されるべきであるから、どの電力を需要者が望むかによって、供給のための電力手法が変わってしかるべきだ。しかし、現在は電力供給側の意見が過度に強く政治的に反映されているため、供給者側の観点からどの電力が相応しいのか、という話になる。

  原発立地自治体はあくまで電力の供給者、つまり選ばれる存在であって電力供給主体を選ぶ側ではない。どの電力が良いかを選ぶのは東京都民である。これは当たり前の市場原理であって、この理屈が通用してこなかったことこそがこの国のエネルギー政策の問題なのだ。

  私は原発・脱原発、コストが安価なほうを選択すべきであると思うが、税金からの補填分・エンドコストも含めた価格で、どの電力を選択すべきなのか、東京都民が選ぶ選挙ということで良いのではないか。

  高齢化した独居世帯、首都直下地震、オリンピック、国際化、その他諸々様々な問題があることも理解するが、エネルギーの選択はいずれの政策にも関与する裾野の広い問題だ。

  最近の議論では「それは都知事の権限ではない」とか、行政官のような発言をする人が増えてきている。巷の政策議論が進んだ結果だと思うが、政治は行政官のモノの考え方とは明確に違う。

  政治家は国民の政治的意思を発露する存在であり、現状の行政機構の権限が異なるならば、それを変更する力を行使するのが政治だ。それが出来るように国民・都民の支持を確保することが仕事である。

  現状の制度構造を前提に議論するような出来が良い官僚のような人間なら、政治家にはならずに役人にでもなったほうが良い。

  日本の電力供給を市場原理に基づくあるべき姿に戻すための議論が進むことに期待したい。         つづく
東瀧 邦次さま

いつもお世話になっております。

  このお正月休みに、「がんばらない経営」(草思社)という本を読みました。筆者は加藤修一さんで、ケーズホールディングスの会長さんです。

  アマゾンの紹介ページには次のような解説文がありました。
  「デフレ不況の泥沼が続くなか、創業以来62年間連続で増収、2回をのぞいてすべて増益というケーズデンキの経営哲学。「がんばらない」「無理をしない」で、長く続けられる企業活動を実践する。なによりも従業員を大切にして、しかも利益を出す。猛烈主義の経営が無意味に見える新鮮な経営論」

  ケーズホールディングスは、ドリフターズのCMで知られる「ケーズデンキ」やデンコードーなどを傘下におく家電量販店チェーンで、売上高はヤマダ電機、ビックカメラ、エディオン、ヨドバシカメラに次ぐ業界第5位です。

  家電量販業界といえば、小売業界の中でも最も競争がし烈な世界。特に業界トップのヤマダ電機は高い売上げ達成目標を掲げて、社員や店員には相当のプレッシャーがあると聞きます。

  そんな業界で、どうして、ケーズが「がんばらない経営」を掲げることができるのでしょうか。実は、私は新聞記者時代の1993年、当時はカトーデンキ販売という名前だった同社の本社(水戸市)を訪ね、加藤修一さんにインタビューしたことがありました。
(この続きは http://www.alterna.co.jp/12216 )
=============オルタナ&オルタナSお勧め記事====================
◆ナショナルブランド初のフェアトレードチョコ
 http://www.alterna.co.jp/12197
◆東北からシリア難民へ、倉庫に眠る防寒具を極寒のキャンプに
 http://www.alterna.co.jp/12209
◆日本企業のCSR報告書、海外では余り読まれず――環境NGO調査で
 http://www.alterna.co.jp/12200
◆年齢もセクシュアリティも不問――LGBT成人式2014
 http://alternas.jp/joy/date/48353
◆MOOCsは「面白さ」が欠けているから日本では流行らない
 http://alternas.jp/study/it_social/48570
==============オルタナ編集長お勧め映画=======================
◆「ひろしま」(監督:関川秀雄)
  太平洋戦争の敗戦から8年後に作られた映画「ひろしま」。広島市民8万8000人の無償協力のもと、広島に投下された原爆の惨状を克明に再現した衝撃作だ。
  この映画は、1953年製作だが、福島第一原発事故後再び注目を集め、各地で上映会が開催されている。1月30日には、神奈川県・茅ヶ崎市民文化会館で上映会が行われる。
詳しくは⇒ http://alternas.jp/study/news/48434
================オルタナ編集長お勧めイベント===================
◆1/21 「お客さまファン株主」と企業価値
  公益社団法人日本フィランソロピー協会は、CSR・社会貢献活動に、いかにステークホルダーの理解を得て、巻き込んでいくのかについてのセミナーを1月21日に開催します。講師は、カゴメ株式会社の長井進顧問です。6500人だった株主を17万人にした立役者として知られています。社内連携やステークホルダーとのやり取りなど具体例を交えながらお話していただく予定です。
と き:1月21日(火) 15:00-17:00 (14:30開場)
ところ:プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険(永田町)
参加費:会員2000円、一般5000円、学生1000円
詳しくは⇒ http://www.philanthropy.or.jp/seminar/290/
◆1/21 今から間に合うISO26000速習
  オルタナ/新日本有限責任監査法人共催の第6期CSR部員塾は1月21日、ISO26000の「7つの中核主題」を中心テーマに開催いたします。1コマから受講いただけますので、ぜひご参加ください。
・10:30-12:00 「ISO26000中核主題:組織統治」
 ISO26000でどうガバナンスを進めるか
 講師:伊藤園 取締役CSR推進部長 笹谷 秀光
・13:00-14:30 「ISO26000中核主題:人権」
 日本企業はどこから「人権」に着手するか
 講師:CSOネットワーク 事務局長・理事 黒田 かをり
・15:00-16:30 「ISO26000中核主題:労働慣行」
 労働慣行をどう改善するか
 講師:日本ILO協議会 編集企画委員 熊谷 謙一
・17:00-18:30「ISO26000中核主題:環境」
 グローバルな環境問題と国際交渉
 講師:「環境・持続社会」研究センター(JACSES)事務局長 足立 治郎
ところ:新日本有限責任監査法人セミナールーム
     (東京都千代田区霞が関霞ヶ関ビル33階)
詳しくは⇒ http://www.alterna.co.jp/11609
◆1/26 経営者の志で企業を選ぶ就活イベント「天職TOKYO」
  株式会社オルタナは、1月28日に発売する「グリーン天職バイブル2014-2015」の関連イベントとして、日本財団(東京・港)で合同会社説明会「天職TOKYO」を開催します。環境やCSRに力を入れる企業・NPO11社の代表が集い、A)経営者のプレゼン3分間 B)ラウンドテーブル9分間×11社 C)好きな企業の経営者と15
分間――という3つのセッションで、経営者の志をじっくり聞き、質疑応答することができます。 
参加費:無料 定員:200人(要登録、満員近し)
とき:1月26日(日)14:00-17:00(予定)
ところ:日本財団(東京都港区) 
登録は⇒ http://alternas.jp/work/challengers/48031
◆1/31 第4回「銀座ソーシャル映画祭」
  第4回銀座ソーシャル映画祭が1月31日、電源カフェbeezで開催されます。銀座ソーシャル映画祭は、中越パルプ工業が主催している、社会派映画の上映会です。今回の上映作品は「こどもこそミライ-まだ見ぬ保育の世界-」です。自然やハンディのある子達とのふれあいを通して、見ている人に忘れかけていたものを気付かせてくれる作品です。ぜひご覧ください。
と き:1月31日(金)19:00-21:15(開場18:30)
ところ:電源カフェ beez (中央区銀座2-4-19 浅野第3ビル5F)
参加費:1000円(懇親会別途1500円)
詳しくは⇒ https://pro.form-mailer.jp/fms/bfa97b8945525
◆2/1,2 アジア最大のファンドレイジング大会 「ファンドレイジング・日本2014」
  「ファンドレイジング・日本」は、NPOのファンドレイジングの全てについて学べるアジア最大の大会です。5回目を迎える今回は、約60セッションを用意しています。ファンドレイジングの基本から広報、マーケティング、ソーシャルビジネス、ソーシャルファイナンス、地域での成功事例などを学べるほか、参加者同士が交流できる企画もあります。
と き:1月31日(金/プレイベント)、2月1日(土)、2月3日(日)
ところ:国際ファッションセンター(東京都墨田区横綱)
参加費:会員17000円、一般25000円
詳しくは⇒ http://jfra.jp/frj/
◆2/1  ソーシャルビジネスグランプリ 2014冬
  社会起業大学、デモクラシー2.0イニシアティブ、日本政策学校の3団体は2月1日、「ソーシャルビジネスグランプリ 2014冬」を開催します。
  社会起業家によるプレゼンテーション、参加者による投票などを行う参加型イベントです。司会は、元NHKアナウンサー堀潤氏とソフィアバンク代表の藤沢久美氏が務め、社会起業大学・九州校名誉学長田坂広志氏による基調講演も行われます。
  今回、初の表彰となる「政治起業家グランプリ」では、俳優・映画監督・リバースプロジェクト代表として活躍する、伊勢谷友介氏が受賞致しました。当日の表彰式に加え、パネルトークにも参加されます。
と き:2月1日(土)グランプリ13:00-18:30(受付開始12:30、終了後に大交流会)
ところ:ニッショーホール(東京都港区虎ノ門)
参加費:一般3000円、学生1500円
詳しくは⇒ http://socialvalue.jp/final/2014winter/index.html
◆2/5 「サプライチェーンに対するサステイナビリティ診断ツール」
  独立行政法人 環境再生保全機構(神奈川県川崎市)と一般社団法人環境パートナーシップ会議(東京・渋谷)は、環境NGO・NPOとCSR担当者の交流会を2014年2月5日に開催します。NPO法人環境経営学会が作成した「中小企業のサステイナビリティ診断ツール」ドラフト版の解説とともにツールを活用した企業を招き、ツールの活用が企業に与える効果や課題についてディスカッションを行います。
と き:2月5日(水)18:00-20:00(終了後、懇親会あり)
ところ:地球環境パートナーシッププラザ(東京都渋谷区神宮前) 参加費:無料
詳しくは⇒ http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_31181.html
◆2/13 夢の祭典「みんなの夢AWARD4」
  1万人の観衆、50社を超える企業を前にプレゼンする「みんなの夢AWARD」が2月13日、日本武道館(東京・千代田)で開催されます。当日は、より良い未来のために立ち上がり、451のエントリーのなかから選ばれたファイナリスト7人がプレゼンテーションを行います。選考や投票によって選ばれた受賞者は、最大2000万円の支援金をはじめ、各企業からの支援を受けるチャンスがあります。ぜひ夢の舞台をご覧に会場へお越しください。
と き:2月13日(木)18:00-21:00
ところ:日本武道館(東京都千代田区北の丸公園)
参加費:3000円 詳しくは⇒ http://www.miraimeishi.net/award/
◆3/13,14 英国IEMA認定サステナビリティ(CSR)プラクティショナー資格講習
  世界のCSR分野では非常に大きな流れが起きています。気候変動対策、紛争鉱物対応やサプライチェーン問題、生物多様性に関する問題、CSR報告書ガイドラインGRI・G4の発表、国際統合報告フレームワークの発表、国連ビジネスと人権に関する指導原則への取組、欧州CSR戦略への対応。この講習では、ロンドン在住CSRコンサルタントが講師として、世界のCSRのトレンドを踏まえ、欧州最新事例とともにCSRを事業戦略に統合する方法をお伝えいたします。
  本資格講習は、英国のIEMA公認資格で、5大陸28カ国約500人が資格保持者であり、世界に通用するCSR資格です。オルタナからの紹介で申込むと15%割引となります。紹介割引のクーポン名は、「alt02」です。
と き: 2014年3月13日(木)、14日(金)両日とも9:00-17:00
ところ: エコメディア・サロン(東京都港区虎ノ門) 定員:15名
講師: 下田屋毅氏(ロンドン在住CSRコンサルタント、サステイナビジョン代表取締役)
ゲスト: ニコス・アブロナス氏(CSE代表取締役)
詳しくは⇒ http://www.sustainavisionltd.com/training/
※このメールは雑誌「オルタナ」に登録やご縁がありました23011人さまに毎月1日と15日に送信させて頂いています。不要の際は、その旨をご返信頂けましたら配信を停止いたします。このメールの転送やブログなどへの転載について弊社の許諾は必要ありません。いつもながらの長文、平にお許し下さい。
オルタナ編集長 森 摂 Twitter: @setsumori, @alterna_japan
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株式会社オルタナ 代表取締役 編集長 森 摂
東京都目黒区駒場1-26-10-304  tel: 03-6407-0266
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◆ニュースレター「CSR monthly」は企業のCSR担当者必見の内容です。
 http://www.alterna.co.jp/csrmonthly
 第 3  3  7  回  生 涯 現 役 シ リ ー ズ 塾
生  涯  現  役  に  取  り  組  む  第  一  弾
          ~ 生涯現役社会づくりの世界唯一「生涯現役シリーズ塾」~
日 時: 2014 年1月22日(水)18:00~20:00
会 場: ライフ・ベンチャー事務所(東京駅八重洲北口大丸正面ビルB2F)
内 容: 望年の2014 年を寿ぎ、皆様とご一緒に希望溢れる『生涯現役社会づくり』に励みたいと存じます。
  新年早々『生涯現役社会づくり』などと、小難しく大上段に構えるより、今年は自分自身の生きがいが何か・・・をもっとハッキリさせていきたい。自分の本心からの生きがいが『生涯現役社会づくり』とどう関わっているのか・・・それがシッカリすれば、生涯現役シリーズ塾に参加しても面白くなりますね。
  ところで、わたしの「生きがい」って云われると、本当に何と答えたらいいのでしょうか?
  「それはね。朝起きたときにやりたいことがあることです。やることがなければ、おカネの面でも、生活する気力の面でも、ものすごく不安じゃないですか。だから、これを本気でやりたいというものよ」と答える人に、「これ」って何でしょう・・・と尋ねると、いろいろと話題もはずんできますね。
  わたしたちの『生涯現役シリーズ塾』は、本気で個人個人のそれぞれ違う「生きがい」をみんなでお互いに大切なものとして認め合い、独り占めにした方がいい「生きがい」と、みんなで共有する方が役立つ「生きがい」など、いろいろと話し合いながら、『生涯現役社会』との関わりを考えていきます。
  超高齢社会になってきた日本の国が、生涯現役社会の実現をめざそう・・・と主張し始めていますが、本当の意味で私たちの願う「生涯現役社会」なのかどうかを良く見極めないと、『生涯現役シリーズ塾』の存在価値がありません。どうか日々実践している皆様の建設的なご意見・ご提言を宜しく頼みます。
【着眼点】
〇企業シニア向け『生涯現役シリーズ塾2014 』セールスポイント
・生涯現役活動の着想から脳力開発の習慣化により生きがいを発見できる。
・生きがい目標発見と仲間連帯活動で未来創造の最適居場所を確立できる。
・八重洲事務所を生涯現役研鑽活動で基地化の実践道場として活用できる。
テーマ:企業向けにこれから「生涯現役脳力開発塾」がなぜ必要なのか

進 行: 水 上  久 忠
    ( 3 愛ネットクラブ代表& NPO 法人ライフ・ベンチャー・クラブ副代表)
発 表: 東 瀧  邦 次
    (日本生涯現役推進協議会& NPO 法人ライフ・ベンチャー・クラブ代表)
略歴:1984 年サラリーマン経験25 年で自己退職による人生転進決行。1 年準備期間後には、21 世紀到来前に当時確定予測されたわが国高齢社会時代に備える課題に挑むため、著書「ライフ・ベンチャーのすすめ」の読者中心に生涯現役実践道場/草の根団体:ライフ・ベンチャー・クラブを創設。クラブ中核に2004 年6 月日本生涯現役推進協議会を設立、代表代行に就任。2005 年12 月にライフ・ベンチャー・クラブをNPO 法人化。
目下「生涯現役社会づくり」への民間主導活動推進のための『生涯現役プロデューサー』養成企画中。
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参加費: 会員/1,000 円一般/2,000 円(会員紹介者/1,000 円)
申込先: NPO 法人ライフ・ベンチャー・クラブ事務局
東京都中央区八重洲1-7-20 八重洲口会館B2F
電話:03(3517)6667 Fax:(3517)6668
E-mail : info@npolvc.org or info@sgsk.net URL: http://www.npolvc.org/
……………………………………………………………………………………………
     第337 回生涯現役シリーズ塾参加申込書    2014 年1月  日

生涯現役塾事務局宛

住所:〒

氏名:

TEL or FAX or Mail
【ご紹介URL=http://www.jeed.or.jp/activity/festa/h25_symposium_agefree.html

  平成25年度「 7 0 歳 ま で 働 け る 企 業 」
     実 現 に 向 け た シ ン ポ ジ ウ ム の  ご 案 内   
     ~ 生 涯 現 役 社 会 を 目 指 し て ~

  我が国では、2012年から団塊の世代が65歳に達しはじめ、高齢化がさらに進展し、2050年頃には65歳以上の人口が全人口の4割に達するものと推計されています。

  こうして、労働力人口が減少するなかで活力ある社会を構築するためには、「年齢にかかわりなく働ける社会(生涯現役社会)の実現に向けた取組み」が求められています。65歳を超えても働きたいとする人も8割(2013年調査、現在働いている団塊の世代)を超えており、高齢者の経験や技能をいかに活かし戦力化するかが、企業にとっても重要な課題となっています。

  そこで、専門家や企業経営者・人事管理担当者から高齢者雇用の実態や今後の具体的な展開を中心にご議論いただき、企業や個人がどのような考え方や取組みを行えば、70歳まで働ける仕組みや生涯現役社会の実現に向けた環境の整備が進むかについて、みなさまとともに考え、展望します。

【 東 京 会 場 】
日 時 : 平成26年1月16日(木) 13時~16時15分(開場12時30分)
場 所 :  品 川 THE GRAND HALL 
      (東京都港区港南2-16-4 品川グランドセントラルタワー3F)
 ◆JR 品川駅、港南口よりスカイウェイにて直結 徒歩3分
 ◆京浜急行 品川駅よりスカイウェイにて直結 徒歩6分

Ⅰ  開会挨拶(13:00~13:05)

Ⅱ  講  演(13:05~14:05)
  「 超 高 齢 社 会 で  働 く こ と  生 き る こ と 」
   講 師 ・ 樋 口  恵 子 氏
       (東京家政大学 名誉教授)

Ⅲ  生 涯 現 役 社 会 の あ り 方(14:05~14:25)
    <解説> 厚 生 労 働 省

Ⅳ パネルディスカッション(14:35~16:15)
   「 7 0 歳 雇 用 ~ こ れ か ら ど う す る ~ 」
   <パネリスト>
    株式会社協和精工
    株式会社テンポスバスターズ
     日本水産株式会社
    株式会社フレッシュシックスオー
   <コーディネーター>
     髙平 ゆかり 氏(株式会社マイスター60 執行役員事業本部長)
参 加 費    無 料
定   員    350名(先着順)

【 大 阪 会 場 】
日 時 : 平成26年1月23日(木) 13時~16時15分(開場12時30分)
場 所 : 大阪新阪急ホテル紫の間(大阪市北区芝田1ー1ー35)    
     (JR大阪駅前・阪急梅田駅直結)

Ⅰ  開会挨拶(13:00~13:05)

Ⅱ  講  演(13:05~14:05)
  「 7 0 歳 雇 用 時 代 の 人 事 制 度  と 働 き 方 」
   講 師 ・ 今 野  浩 一 郎 氏
        (学習院大学経済学部経営学科 教授)

Ⅲ  生 涯 現 役 社 会 の あ り 方  
     <解説> 厚 生 労 働 省

Ⅳ  パネルディスカッション
  「 7 0 歳 雇 用 ~ こ れ か ら ど う す る ~ 」
     <パネリスト>
      荒川電工株式会社
      内田運輸株式会社
      コック食品株式会社
      福井県民生活協同組合
     <コーディネーター>
      今野 浩一郎 氏

参 加 費     無 料
定   員     250名(先着順)

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