朝日Digital 2017.3.18 ご紹介掲載URL=
http://www.asahi.com/articles/DA3S12847231.html?ref=sp_con_mailm_0321_11
(インタ ビュー) 「 お 気 持 ち 」 と 政 治 
                        天皇制を研究する政治学者・原武史さん
 はらたけし氏略歴:1962年生まれ。専門は日本政治思想史。明治学院大学教授を経て昨年から放送大学教授。著書に「昭和天皇」「皇后考」「日本政治思想史」など。
 ◆キーワード
 <天皇と退位> 退位をめぐる天皇の意向は昨年7月に最初の報道があり、8月には「おことば」が公表された。憲法は天皇の地位を「国民の総意に基く」と規定するが、憲法にも、皇室に関する法律の皇室典範にも、存命中の退位と新天皇の即位の規定はない。政府は10月以降、有識者会議で退位に道を開くか、開く場合はどんな法整備が必要かを検討している。国会は与野党で議論を重ね、3月17日、特例法の制定により退位を可能とすることで合意した。
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  天皇陛下が昨夏、退位の意向を示唆する「お気持ち」を表明して以降、政治は大きく動いている。与野党は特例法制定でまとまり、政府は今国会に法案を出すという。「国政に権能を有しない」はずの天皇が政治に影響を及ぼし、それを社会が当然のように受け入れることに、近現代の天皇制を研究する原武史さんは疑問を呈する・・・。
  
 ――特例法に向けて与野党が合意し、天皇の退位が現実味を帯びています。これまでの流れをどう見ていますか。

 「はっきり言っておかしいと思います。いまの憲法下で、天皇は国政に関与できないはずです。それなのに、天皇が退位の気持ちをにじませた発言をすると、急に政府が動きだし、国会でも議論を始めた。『お気持ち』を通して、結果的にせよ、国政を動かしています。私が知る限り、戦後、天皇が意思を公に表し、それを受けて法律が作られたり改正されたりしたことはありません」

 「明治憲法によって『大権』を持っていた明治天皇や大正天皇、戦前の昭和天皇の時も、こんなことはありませんでした。今回の天皇の『お気持ち』の表明と、その後の退位へ向けての政治の動きは、極めて異例です」

 ――政府も国会も天皇のお気持ちが大事と受け止めたからでは。多くの国民も同様でしょう。

 「だからといって、これでいいとは思えません。本来は天皇を規定するはずの法が、天皇の意思で作られたり変わったりしたら、法の上に天皇が立つことになってしまう。政府や国会での議論の焦点は、特例法か皇室典範改正かでしたが、どちらになろうと、天皇の意思が現実政治に影響を及ぼしたことに変わりはありません」

 ――これまで、そう大きな議論にはなっていない点です。

 「そうですね。もっと憲法学者や政治学者たちから問題提起や疑義が出てもよさそうなものですが、なぜか聞こえてきません。それどころか『天皇が個人として、当事者として問題提起することは憲法違反にあたらない』という意味の発言をした学者もいます。あれには驚きました。その結果、政治が動いてもいいとは」

 「『退位の意向』が報じられた当初から私はおかしいと言っているのですが、ほとんど反応がない。孤立感を抱いています」
     ■     ■
 ――本来、どういう過程だったらよかったと考えますか。

 「日本国憲法の国民主権の原則との矛盾を避けるには、あらかじめ国民の中に『天皇の年齢を考えると、そろそろ退位してもらい、皇太子が即位した方がいい』という意見が広がり、その国民の『総意』に基づいて、天皇が退位するという過程をたどることでしょう。憲法は天皇の地位を『国民の総意に基づく』と定めています」

 「あるいは、その総意を受けて、国民の代表である国会議員が退位を発議するという形でもいいかもしれません」

 ――主権者である国民の側の意思が先にあるべきだった、と。

 「ええ。でも、それが現実には難しかったということも、わかります。国民の中に、天皇に対する『おそれおおい』という感情は今も根強くありますから。さらに、各地の被災地やかつての激戦地を訪れる天皇の姿に、尊敬の念が増しているともいわれています」

 「次善の策としては、政府が天皇の内意をくみとり、自発的に動いていればよかったと思います。少なくとも、天皇の意思がこんなに露骨に政治を動かすという事態は避けられました」

 「天皇本人は数年前から周囲に退位の希望を語っていたといいます。でも歴代内閣は対応しなかった。意思の疎通がうまくいっていなかったのか、理由はわかりません。そうこうしているうちに、しびれを切らした天皇自身が動いたということではないでしょうか」

 ――天皇自身は、ことあるごとに「日本国憲法を守り――」と言い続けてきました。

 「その天皇に、憲法への適合性が疑われるようなことをさせてしまった。周囲や政府の責任は大きいと言わざるを得ません」

 「政府の有識者会議の委員、あるいは会議に呼ばれた専門家の中にも、私と同じような疑問を抱いた人はいたようです。発表された会議の論点整理には、『天皇の意思に基づく退位を可能とすれば、そもそも憲法が禁止している国政に関する権能を天皇に与えたこととなるのではないか』『仮に、今上陛下の御意向に沿って制度改正したということとなると、憲法の趣旨に反するのではないか』といった記述があります」

 「ところが、いずれも皇室典範を改正した場合の『課題』として挙げられている。つまり、皇室典範改正ではだめで、一代限りの特例法の方がいいという論拠として使われているのです。そうではなく、この過程全体にかかわる問題点とされるべきでした」
     ■     ■
 ――とはいえ、天皇はご高齢です。このまま何もしなくていいとは思えませんが。

 「方法がないわけではありません。まず検討すべき選択肢は、摂政を立てることです」

 ――保守派、伝統派と言われる人たちと近い立場ですか。

 「そう思われるのは困ります。大事なことは、退位のよしあしよりも、過程全体が憲法や皇室典範など現行法にのっとっているかどうかです。次元の違う問題です」

 「摂政案には天皇本人が強く反対したという報道もありました。大正天皇の時に、皇太子だった後の昭和天皇が摂政になりました。この結果、大正天皇はいわば押し込められ、しかも宮中は天皇側と摂政側に大きく割れてしまった。今の天皇はそれを知っていて、摂政案を拒否したといいます」
     ■     ■
 ――世論調査では、8割以上が天皇の退位について賛成しているようですが。

 「昨年の7月13日にNHKが報じるまで、ほとんどの人は天皇の退位について関心がなかったでしょう。それが突然知らされ、気づいたわけです。そして『本人が望むなら辞めさせてあげてもいい』と、素朴な感覚で受け止めている人は多いと思います。現代はテレビを通して、時間とともに老いる天皇の身体が、いわば公開されています。いったん気づくと、こうした感情は広がりやすい」

 ――昨年公表された「お気持ち」には、リベラルといわれる人からも高い評価がありました。敗戦翌年の1946年元日の昭和天皇による「人間宣言」と「相互の信頼と敬愛」が重なるなど共通点がある、引き継いでいると。

 「新日本建設の詔書ですね。私は、あれは『人間宣言』とはいえないと考えています。たしかに詔書で『現御神(アキツミカミ)』であることは否定しましたが、『昭和天皇実録』の当時の記述を読むと、昭和天皇は『神の裔でないとすることには反対である』という意見だったとあります。つまり天皇本人は天照大神の子孫であることを否定していません。万世一系イデオロギーを継承しているのです」

 「それより、45年8月15日の昭和天皇による終戦詔書の朗読、いわゆる『玉音放送』との比較にこそ意味があります」

 ――というと。

 「玉音放送が流れるまでは、たとえこの戦争は負けると思っていても、公然と言える空気ではありませんでした。ところがいったんあの放送が流れるや、圧倒的多数の臣民がそれを受け入れました。だからこそ、速やかに戦争を終えることができたわけです」

 「当時の鈴木貫太郎内閣は終戦に向けて政府・軍部をまとめることができず、非常手段として御前会議で聖断(天皇の直接のことば)を仰ぎました。それによってようやく、ポツダム宣言受諾を決めた。その流れが今回の退位をめぐる動きと似ています」

 「昨年7月にNHKの第一報が流れるまでは、もし国民の誰かが『陛下ももうお年なのだから、そろそろ皇位を皇太子にお譲りになって引退されたら』などと言おうものなら、それこそ『身のほどをわきまえない無礼者』とのそしりを受けた可能性は大いにあったでしょう。たとえそう思ったとしても、公然とそれを言い出せる空気があったかどうか」

 「ところが、いったん天皇からその意思が示されるや、圧倒的多数の国民が受け入れました。これが天皇と国民との関係です。この点で、45年8月と現在は変わっていません」(聞き手 編集委員・刀祢館正明)
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会員限定特典
     「生涯現役プロデューサー(SGP)養成道場」  

  いつも「生涯現役社会創り」推進活動へのご尽力を心から感謝申し上げます。3/21開催:会員限定『第2回SGP養成道場』第3日目道場議事録&課題コラムへのご投稿資料を掲載ご紹介させていただきます。
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2017.03.21
会員限定優待
       「生涯現役プロデューサー(SGP)養成道場」3月第3回開催(概要)

1.日時:2017年3月21日(火)13時30分~16時40分
2.場所:ライフ・ベンチャー事務所
3.出席者:東瀧代表、根本、新川、水上、向井、高橋、中島、山本、中村、糟谷、若林
(順不同/敬称略、出席者数11名)
4.内容
(1)2020年生涯現役百万人国民運動開始に向け、ライフ・ベンチャー株式会社が、30有余年の基礎固めの結果、満を持して世に問う「生涯現役プロデューサー(以下SGP)養成道場」2月に続く3月開講分全3回のうち大好評裡進捗中の第三回目、各90分2部構成。
(2)1コマ目 13時30分~15時00分・・・・・東瀧代表
 〇当初講義予定の、生涯現役「適性論:自己的制度の判定・評価」、生涯現役「報酬論:生涯現役プロへの成功報酬」に代えて、3月16日開催・下條日本生涯現役推進協議会最高顧問創業の日本コンピュータ・ダイナミクス設立50周年記念パーティの内容についての説明を行った。特に第93回箱根駅伝で青山学院大学を3連覇に導き、史上4校目の大学駅伝3冠を達成した原・同大学陸上競技部長距離ブロック監督の講演内容について紹介。常勝軍団を率いる名将の人材育成、組織論と生涯現役との関連についての示唆があった。
(3)2コマ目 15時00分~16時40分・・・・・根本講師
 〇伝える力3「ストーリーの力」
 〇伝える力 まとめ
 ・伝える力とは何か・・・一言でいえば「〇〇力」
 ・伝える力の身近な教科書「本の帯」
 ・伝わる文章を書く法則「わ・か・り・や・す・く」
 ・突き抜けて伝わる3つの理由
 ・情報は先に入ったほうが、後に入った情報を規定する
 ・SGPへのメッセージ 生涯現役の「職人」から「商人」へ!
【上記諸点に加えSGPのビジネス化につき必要に応じ代表見解、各自意見表明、議論等を展開】
5.「生涯現役プロデューサー(SGP)養成道場」3月開講分各回出席者
 〇 全3回出席者は5名、2回出席者は3名、1回出席者は4名。
   のべ出席者は25名。
 〇 2月開講分・3月開講分通算で3回(①②③)出席者は10名。     以 上                   
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いつも社会の為に有難う御座います。

「自分の社会と繋がる力」について述べよ・・・・とのことなので、
以下述べさせて頂きます。

小生は、ズバリソーシャルベンチャーとして社会的事業を生業とし、日夜社会と繋がっております。
また、今の社会課題を解決する為に起業した訳ですから社会と繋がっていなければ事業の継続も志も果たすことは出来ません。
その為に先生の主催なさる社会に役立つ生涯現役国民運動に大共感しその一翼を担いたいと我が身を投げ打っております。
自分に社会と繋がる力があるなどと思い上がってはいません。社会と繋がるということは当たり前のことだし、社会的事業を行う上での大前提であるからです。

以上、それ以上でもなければそれ以下でもありません。

次に、社会に役立つ生涯現役国民運動を推進する為に生涯現役110番・生涯現役プロデューサーを事業化しようとするならば、現実的かつ具体的に進める必要があると思料します。

我々は生涯現役思想に共感し集まったメンバーですから生涯現役プロデューサーが生涯現役国民運動の担い手であることはある程度理解しています。
されど世間の人がどう見るかは全く別問題です。
そもそも生涯現役プロデューサーという言葉も存在もご存知ない訳ですから、それを分かりやすく具体的に共感を呼ぶ打出し方をしなければなりません。
そうか生涯現役プロデューサーってそういうことか、これは世の中の為に必要だね、いやなくてはならないね、自分も生涯現役プロデューサーになってみたい…と強い共感を呼び起こす仕組みが必要です。

形のないものを商品化し事業化しようとするのですからそれは並大抵ではありません。生涯現役プロデューサーは具体的にどういう価値ある存在なのかどういう役割を持つ存在なのかを標準化し明示しなければなりません。そして百聞は一見にしかずロールモデルをもお見せしなければ…。そうかそういう人が生涯現役プロデューサーなんだという。

小生は、生涯現役を語りあうだけでは生涯現役プロデューサーとは思いません。
先生のおっしゃる社会に役立つ生涯現役現役国民運動の担い手として具体的に行動してこそ生涯現役プロデューサーなのだと考えます。

真剣に考えるあまり生意気を申し上げ申し訳御座いません。何卒ご容赦下さい。
                                     ( M N )

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  私たち日本生涯現役推進協議会は、超高齢化が進む21世紀前半における日本社会の活力度向上のために、社会各分野(例えば国、各行政自治体、民間営利企業や非営利市民団体など)の『生涯現役社会の幸せ度(現在は仮表現)』公表が望まれると思考しています。
  つきましては、例えば「生涯現役の雇用システム会社」とは一体どういう企業なのかを、26年の調査歴ある下記GPTW以上の活動歴を有する生涯現役仲間皆様と、この種調査関連分野の研究開発にご関心ある方々のご意見・ご提言を寄せくださるようお願いします。
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 1991年に米国で設立された、現在約50ヵ国で展開している世界最大級の意識調査機関の「Great Place to Work(R)」(GPTW)は、「働きがいのある会社」を、以下のように定義しています。
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 『従業員が会社や経営者・管理者を信頼し、自分の仕事に誇りを持ち、
                    一緒に働いている人たちと連帯感を持てる会社』
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 ▽「働きがいのある会社」定義について▽
  http://jinjibu.jp/measure.php?act=advopml&id=2640&idx=4
┏────────────────────────────────────────────┓
| ●2017年版日本における「働きがいのある会社」ランキング発表!     |
┗────────────────────────────────────────────┛
 GPTWでは本定義に基づき「働きがいのある会社」の調査を行ってます。
 また、この調査結果を用いて「働きがいのある会社」ランキングを作成し、毎年、有力メディアにおいて発表しています。
 以下は、2017年2月に発表した最新のランキング結果の一部です。
  【「働きがいのある会社」ランキング 大規模部門 トップ5】
    1位/ワークスアプリケーションズ
    2位/アメリカン・エキスプレス
    3位/Plan・Do・See
    4位/ディスコ
    5位/プルデンシャル生命保険
 ▽2017年日本における「働きがいのある会社」ランキング詳細はこちら▽
  http://jinjibu.jp/measure.php?act=advopml&id=2640&idx=5
  ※大規模、中規模、小規模、各部門の全ランキングがご覧になれます!
 本ランキングでは、会社の制度・施設の充実度といった点だけでなく “従業員目線”を重視し、アンケートで実際の従業員の声を集めています。
┏──────────────────────────────────────┓
| ●女性版ランキングも初めて発表!                  |
┗──────────────────────────────────────┛
 2017年版 日本における「働きがいのある会社」ランキングにて選出
 された100社から、特に女性の「働きがい」の優れた企業を各部門ごとに上位5社ずつを選出致しました。
 当機関による、女性の「働きがい」に特化したランキングの発表は
 今回が初めてとなります。 
 ▽女性ランキング詳細はこちらから▽
  http://jinjibu.jp/measure.php?act=advopml&id=2640&idx=6
 GPTWは、これからも女性の「働きがい」向上を支援していきます。
 働く女性が、ライフイベントを乗り越え、働きがいを持ち続けて活躍する
 ための研修サービス「Lively Woman」も展開中です。  
 ▽研修詳細はこちらから▽
  http://jinjibu.jp/measure.php?act=advopml&id=2640&idx=7
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「働きがいのある会社」調査(無料実施も可)・分析・支援
 Great Place to Work(R) Institute Japan
     03-6331-6100(代表)
      http://jinjibu.jp/measure.php?act=advopml&id=2640&idx=8
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                                 平成29年3月24日                  
                      マーケットインターフェース㈱ 中村雅弘 
           人 生 の 航 海 を 続 け ら れ る よ う に

人生はたびたび航海に例えられる。
嵐もあり、座礁もしながら、自分のコンパスヲもとに”自分の航海”をつづけていく。
人生、人生のイベントすべてが航海を作り出すのだ。

でも今までの人生を振り返ると、入学・進学・就職といった航海は、大きい船で決まった航路を進んで来たようなものではないか。
嵐はあっても、いくべき航路は決まってたり、多くの船員で大きな船を操舵しながら渡航地に進んでいく、そんな感覚を感じる。

ではこれからつづくシニアとしての”航海”は、どんなものになるのだろうか。

多くの方は、シニアを迎える中で、会社から離れ、新たなコミュニティの中で人生を送ることになる。
いわば、大きな船から小さなヨットに、航海士から船長として、航海を続けていく感じではないだろうか。
そう、小さい船ながらも、自分が船長になって漕ぎ出すのだ。

ヨットで世界一周に漕ぎ出す冒険家。あこがれは感じるけれども、自分でやるかと言われても怖くてできない。
人生も同じではないだろうか。突然、自分で航海を!となると、足がすくんでしまう。
自分で航海をしていくためには、訓練を通して不安や恐怖を克服していく必要があるのではないか。

例えば、船長になるためには、どんな訓練が必要だろうか。
地図や、コンパスの見方を知らないといけないだろう。
チームワークのためのコミュニケーションも必要だろう。
でも、船長になるために一番必要な訓練は、操船訓練(シミュレーション)なのだ。
実践なくして、大海原に出ていくことはできない。

私は、シニアが”船長”として航海をつづけていくために、
この“実践”していく、シミュレーションしていく仕組みを提供していきたいと思っている。
自分のスキルを、フリーとして生かせるか確認できる”場”づくりや
会社にいるうちにそれが実践できる制度
を提供していきたいと考えている。

もし、シニアに”自分で航海できそう”というスキルと勇気を提供することができれば、社会でより活躍できるだろうし、“老害”と言われることもなく、活用もされるようになるだろう。

多くのシニアがまっさらの紙に自分の航海図を描けるようになること
そこをサポートできるようになれる存在になれればと思っている。

社会でより活躍できるだろうし、“老害”と言われることもなく、活用もされるようになるだろう。

多くのシニアがまっさらの紙に自分の航海図を描けるようになること
そこをサポートできるようになれる存在になれればと思っている。   以 上
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        「 全 共 闘 」 と 「 は だ か の 王 様 」  
 東瀧先生、根本先生、誠に有難う御座いました。東瀧先生の城野哲学をベースした一途な人生論、社会論に加え根本先生にわたる御講話、大変勉強になりました。
 根本先生のご提示された公式
  社会とつながる力=X(自分の得意技)× Y(社会の要請、他人のニーズ) は、大原則かと思います。
 小生の研究するドラッカーは、正にこの公式を60年以上かけ、主要39冊、10,000ページ超える著作で、生涯論じました。ただ、こうしたこと理屈の話しより、今回の題を「社会とつながる力」から「社会を動かす、変える力」という少し踏み込んだイメージも含め、頭にう浮かんだことを、上記のタイトルでつらつら書きます。

 § 1  全 共 闘
   全共闘は、きちんと書くと「全学共闘会議」ということになります。小生は所謂“全共闘世代”であります。ベトナムで激しい戦争が毎日報道され、戦闘機は、日本の米軍基地から飛んで行きます。どうこれを飲み込むのか。大学に行くと、何十年同じノート使った教授による、その場加かぎりの無気力授業。
  そんな中で、怒涛の動きが学生の間に生まれきたの全共闘ムーブメントでした。ひつこく、夜中まで社会のあり方、それと一人一人の関わりを論議、行動を語り戦います。
これは熱い日々ですが、小生はどうも、この中で出会う人々に人としの共感が持てませんでした。家の近くのタバコ屋のおばちゃんの一言に、はるかに絆を感じました。
「社会主義者は、その酒の飲み方がある。」という、運動を指導する経緯筋の文書を、こうした事への虚しさを痛感しつつ、凍り込む思いで見つめました。現実にも何も一つ変わりませんでした。「俺は、社会とは別に生きよう!」多くの学生(自分も入れて)が、思ったことです。

 § 2  あ る 売 れ な い 歌 手
 そんなことで、ライブハウスなど行くようになりました。そこで、少し才能がありそうな無名な歌手を見ました。彼は、そんな才能はドブに捨て去り、「社会へつながる、そこへの影響をあたえる。」ことに敢て背を向けてました。全く売ろうともしない、売れもしない歌、ただ自分を、当時のメロディーライン、歌唱法を無視して歌ってました。これには、心底共感しました。こんな姿が、思わぬ共感の渦を生み、彼は大きな流れの中心となって、皮肉にも日本の音楽シーンを大きく変えることになりました。“タクロー”こと吉田拓郎の誕生でした。

 § 3  最 近 の こ と
 私は、一応現役が終わった時、その職場での継続、会社の顧問とかの、お誘い
を頂いたが、何故か新入社員時代に戻りたくて、病院の女子事務員の下にアルバイ 
トで勤務した。病院というのは、医局、看護局、事務局で構成され、一番プレゼン 
スの低い部門の女性事務員の、またその下。大会社の本社部長からの華麗なる転身
でした。でも、これが本当に勉強になりました。大企業管理職何十年より、人が
よく分かりました。
 最近こんなことがありました。後輩の大会社幹部に、「たまには一杯やろうよ。」
声を掛けました。「中島さんには、みんなお世話になりました。皆に声かけて、
大いにやりましょう。」との返事でした。集まったのは3人。

 一方、下っ端の下っ端勤務だった病院のメンバーに、「OB会やらなか」って声を掛けました。「皆、くるかな?」って言ったら、昔の女性上司曰く「大丈夫、みんな中島さんのファンだから。」といことで、大いに声をかけて頂いて、医師だの、看護師だのも参加意向があり40人を超える御案内対象者となりました。今、この案内発行やら会場選定やらで、おお忙しです。
  人って、面白いですね。

 § 4   は だ か の 王 様
  19世紀の終わりのデンマークの全く同じ時代に2人の「人とは」と考えた
 有名人がいます。キエルケゴールとアンデルセン。実存主義元祖のキエルゴール
 は、教会の既存勢力と戦います。全共闘ですね。アンデルセンは、同じモチーフ
 ですが、童話を書きました。このアンデルセンのお話の一つに、誰でも知って
 いる「はだかの王様」があります。主要キャスト4人です。
  (その1) 王様   政治より、衣装が大好きな人
  (その2) 仕立屋  王様に、「バカには見えない」衣装を売り込んで
            王様をすっかりその気にさせ、衣装をせっせと作る
            ふりをする人
  (その3) 大臣   王様は、「自分に見えない事」が恐ろしいので、
            王様の指示で、作業進捗さぐり、素晴らし衣装
            が出来たと報告する人
  (その4) 子供   王様は、出来た衣装を見せびらかすために行った
            大パレードで、沢山の群衆が王様の衣装を褒め称える
            中で、「王様は、はだかだ!」と叫ぶ人
   集まった群衆は、子供の声で、「王様は、はだかだ!」と大騒ぎになります。
  でも、一旦始まったパレードは止まりません。「大喜びの群衆の中、パレード   は続く。」として、物語は終わります。この物語りの中に、全共闘も、売れない歌手も、病院の女性上司もみんな姿が見えます。私自身も隅に見えます。総て、この物語に流れ込んでいます。そんな気がします。

  大変貴重な講座、誠に有難うございました。 以 上   ( N N )
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  いつも「生涯現役社会創り」推進活動へのご尽力を心から感謝申し上げます。3/21開催:会員限定『第2回SGP養成道場』第3日目道場ご参画者の課題コラムへのご投稿資料を下記ご紹介させていただきます。

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生涯現役プロデューサー養成道場 「伝える力」3
      「 自 分 の 社 会 と つ な が る 力 」 
             
 生涯現役は自分の得意技に磨きをかけて、世のため人のため働きかける実践力こそが問われるのである。そして実践力が実現すると、それが喜びとなって更なる夢を呼び起こし、生きがいが生まれる。この実績が積み重なってくると、幸福度ランキングの最高位である自己実現が達成されるのである。

 私の得意技は音楽、とりわけ歌であり、作詞と作曲である。
 昭和63年12月にライフ・ベンチャー・クラブ(LVC)に入会した私は、音楽イベント企画を始めた。主に旅行会社と組んで団体旅行や音楽会などを行った。同時に生涯現役とは何かを教えられた。

 当クラブは異業種交流の場でもあり、多くの人材に囲まれて、手助けを受けながら、世間を相手にしての「歌の会」を始めることができた。第二の人生は好きな歌の道に進みたいという思いが実現したのだ。こうして、一つ足場ができると次々と波及していくものだ。

 生涯学習の講師に招かれ、憧れの「童謡協会」や作詞作曲の同人誌などからお呼びがかかり、この面の活動が容易に行えるようになった。継続は力なりの喩え通り、実績を手堅く積み重ねていくと、奇跡のように夢のまた夢が実現され、自己実現の達成感が強く感じられるようになる。

 3年前から思いがけないプロジェクトが相次いで舞い込んできた。先ずは東日本大震災復興支援の歌を作詞作曲した。支援は全国展開中で、歌は開催地の児童合唱団が歌う。

 次に「童謡100年」プロジェクトで、私は顧問を任ぜられて、多くの人と新たなご縁が生まれた。三つめは養蚕業復活である。これも私は絹の研究者からコマーシャル・ソングを依頼され、童謡とシャンソンを作詞。作曲はそれぞれ作曲家に依頼し、先日は、なんと最高の憧れの舞台、国宝にもなった富岡製糸場で経済産業省の要請を受けて作品を披露する運びとなった。社会とつながる力は、世界に及ぶまでになったのである。  以 上  ( I T )
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    今 こ そ 時 代 の 要 請 に 応 え る 事 業 展 開 を !

  会員限定の生涯現役プロデューサー(以下SGP)養成道場が2・3月連続でライフベンチャー会議室において、各3回開催された。東瀧代表、根本講師の明快かつ深い示唆に富む講義と参加者全員の白熱の論議に圧倒される6日間であった。
  大好評裡に進捗し更なる飛躍に向け大きな足掛かりとなるものだった。
  個人にとっても、企業にとっても大いなる興味と関心を以て迎えられるのではないか、参加者のほとんどはそう予感したのではないか。
  社会が期待し、世間が待つSGP。どのような段階を経て個人へ直接に、あるいは企業を通じてそこで働く多くの人に生涯現役思想がより一層拡大していくか。2020年の百万人国民運動に向け一気呵成に盛り上がりを見せるか。楽しみであり、自ら運動展開の一員として身の引き締まる思いでいる。
  東瀧代表を中心として、根本講師、参加者の全員、事業化に向け、極めて短い時間での熟慮を経て、まとめ上げていくこととなるだろう。一日も早い成就(商品パンフレット、テキスト、対象先案、法人開拓実践案等々の完成)を祈り、それらを基に、自らの創意工夫をしっかりとし当然のことながら一兵卒としてSGPの普及に取組みたい。
  今こそ時代の要請に応える事業展開が望まれているときはないのではないだろうか。  以 上  ( R M )
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &  
        NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ で 
                ご  支  援  く  だ  さ  る    会  員  皆  様

     会員限定「生涯現役プロデューサー(SGP)養成道場」
       
  いつも「生涯現役社会創り」推進活動へのご尽力を心から感謝申し上げます。3/21開催:会員限定『第2回SGP養成道場』第3日目道場ご参画者の課題コラムへのご投稿資料を下記ご紹介させていただきます。

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        自 分 が 社 会 と つ な が る 力 
  定年退職後にどのように社会とのつながるのかを考えた事がたびたびありました。
  還暦定年退職後は6つのボランティア活動に精を出して早いもので10年が経ちました。何か達成感を持てたという反面、自分のやりたいことがハッキリしてさらに、自分の時間が欲しくなってきました。
  2つのボランティア活動を残し、これからは新しい社会との関わりをしていくことが、自分の達成感につながると考えました。60代のボランティア活動は70代の予行演習のような気がする。正に、これまでのお酒を飲むためのお付き合いをベースでしたが、少しは格調高い70代の生き方をしたいと思います。
  社会との関わりとは、社会を観察する機会を直接間接的に絶やさないことです。家族があるので、小さな社会とのつながり、絆といってもいいでしょう。そんな事だけではなく、積極的に人とかかわりをもって社会での地元での存在感を持つ事があれば、なお人生が充実することができる。
  今、考えていのが、昔からある古くなった地元の喫茶店で、いろいろな集いを開催することが社会とのつながりになると思います。例えば、ある人物や戦後の歴史などをテーマに、読書会のようなことをする考えました。
  特に、夕方8時以降に開催して、2時間程度で皆さんと思い思いの意見を交わすのは、頭の体操にもなります。話題提供ができるようになり、また地域とのつながりにもなります。
  いま、自宅で多くの時間がありますが、黙々と一人で読書をしていますがやはり、読書感想の交換をすることができるはさらに、読書をすることに楽しみを増してくるのではないかと想像しております。  多くの人たちの生活の仕方が多様化しています。読書会を通じて生き方、お互いに学びあい、読書で知り得た内容で都内にある史跡や資料館巡りをしたりして、さらに見聞を深めることにもつながります。また、歩くことで健康維持にもつながります。     以 上  ( H M )
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       「 自 分 の 社 会 と つ な が る 力 」

  昨年、6月に還暦創業を果たしました。
  といって、それが念願の夢だったかというと、成行きといった方がいいかもしれません。
  図らずも、私のビジネスマン人生、同年代の人に比べると、転職回数が多いようです。
  たまに合う大学時代の同期からは、今度はどこにいるんだ?と言われています。
  学生時代は、どちらかというと内向的で、友人の数は少ない方でした。
  特に、小学校・中学校で転校し、宇都宮高校卒業後はそこに行ったことはなく、高校時代以前の友人は全くおらず、まさに幼なじみがいないのです。
  そんな私が、30代で四国へ引っ込み、時々東京へ出てきて大学時代の仲間と会おうとしても、歓迎会の段取をしてくれる人がいませんでした。結局、自分で、飲み会の場所を決め、みんなに連絡し、参加状況を確認してから上京していました。
  すると、いつの間にか、飲み会の万年幹事となり、もう四半世紀も続いています。
  その間、毎年、いろんな業種に務めている先輩・同期・後輩から仕事の話を聞かされ、それが転職に際し活き、異業種への転職を続けてこられたのもそのお蔭です。
  多分、現時点で、大学時代からの友人の数を比較すると、私は結構上の方にいるのではないかと思います。卒業後、40年ほどで増やしたのではなく、減らさなかったからです。
  今、この時点で、自分の人生におけるキーワードは「何か」と問いかければ、その答えは「変わる」が、一番ピッタリくるかもしれません。
  60年余りの人生で、住むところ・学校・職場を何度も変わってきたことから、全く違う環境に飛び込むことに抵抗がなく、返ってそうしないとマンネリで耐えられない思考回路になってしまったようです。
  この特性を活かすには、やはり、独立して、いろいろな方の変化への挑戦のお手伝いをするのが、これからの私のミッションと思い込み、「変化を繋げる力」をさらにパワーアップすべく、邁進してまいります。 以 上  ( N M )
日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &  
        NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ で 
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■□■ 日本経済新聞からのお知らせ 2017.3.27 ■□■
   「快適な長寿と健康な社会へ何が必要ですか」
~三菱ケミカルHD代表執行役社長・越智仁さんの課題
        読 者 の 皆 さ ん の 投 稿 募 集 ~
「未来面」プロジェクト テーマは「世界を変えよう。」
http://mx4.nikkei.co.jp/?4_--_64501_--_111541_--_1
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 日本経済新聞社は、読者や企業・団体の皆さんと一緒に日本や世界の課題について考える「未来面」プロジェクトに取り組んでいます。日経新聞の紙面と日経電子版を通じて、双方向で対話し、アイデアの実現可能性を探っていきます。今期のテーマは「世界を変えよう。」です。

┏━ 第1回の課題は、三菱ケミカルHD代表執行役社長・越智仁さんから
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 第1回の課題は三菱ケミカルホールディングス代表執行役社長・越智仁さんからの「快適な長寿と健康な社会へ何が必要ですか」です。この課題に対するご意見を読者の皆さんから募ります。

 アイデアは、400字程度でまとめ、専用サイト
http://mx4.nikkei.co.jp/?4_--_64501_--_111541_--_2 )からご応募ください。
お寄せいただいたアイデアは選考のうえ、新聞紙面や日経電子版に掲載させていただきます。締め切りは4月11日(火)正午です。

 ▼アイデアのご応募は⇒ http://mx4.nikkei.co.jp/?4_--_64501_--_111541_--_3

 《越智さんからの課題》
●「快適な長寿と健康な社会へ何が必要ですか」

 日本は高齢化社会を迎え、平均寿命は男性80歳、女性86歳と世界のトップクラスです。一方で医療や介護に依存せず自立した生活ができる「健康寿命」をみると、男女とも平均寿命から10歳程度、低くなります。このギャップを埋めて、単なる長生きではなく、快適で健康な長寿社会を実現することが、これからの大きな課題です。

 そのためにできることは何か。情報技術の進歩はめざましく、デジタル化の大きな波が私たちの生活を助けてくれます。人工知能(AI)やビックデータなどを活用し、自分たちが快適な長寿人生を実現できる方法が、どんどん目の前に現れてきました。

 健康で快適に長生きすること、それは私たち一人ひとりが意識を変え、企業や国がバックアップすることで必ず実現できます。快適な長寿と健康な社会をつくるために何が必要か、皆さんのアイデアをお聞かせください。

 ▼越智さんの主張や課題は、3月27日付の日経朝刊「未来面」や、日経電子版の「未来面」コーナー( http://mx4.nikkei.co.jp/?4_--_64501_--_111541_--_4 )をご覧ください。皆さんの斬新なお考えをお待ちしています。
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        NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ で 
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  日経BPお役立ち情報ナビ[号外]             2017/3/27
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マーケティング・フォーラム2017 Spring
~顧客を創る、育てる。マーケティング戦略最新事例~
[日時] 2017年4月17日(月)
セミナー :10:00~16:35 (9:30開場)
個別相談会:10:00~17:00
[会場] ベルサール秋葉原 2階
≫≫ 詳細はこちら⇒ http://ac.nikkeibp.co.jp/mk/170417/?xadid=14537
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日経BP社は、経営・技術・生活の3分野を柱に、雑誌・書籍・ムック
などの出版事業と、インターネット事業を中核に、展示会・セミナー、書籍・カスタム出版、調査・コンサルティングなど、多様なメディアとサービスを駆使し、高付加価値の先端情報を提供する日本最大級のコンテンツプロバイダーです。

その専門性とメディアならではの発信力を駆使して、戦略コンサルティングから、リサーチ、テストマーケティング、広告・宣伝、ブランディング そして検証まで、企業のマーケティング活動をトータルで支援するメニューを取り揃えています。

本フォーラムでは、企業のマーケティングに携わる方々に向けて、日経BP社の新しい取り組みや事例を中心にご紹介し、ビジネスチャンスを確実につかみ取り、さらなる飛躍を遂げるためのヒントをお伝えするセミナーとともに、企業様ごとにどのような施策が考えられるかなど、テーマ別にご相談いただける「個別相談会」を同時開催いたします。

最適なソリューションをワンストップで提供できる日経BP社を、より詳しく知っていただくための「マーケティング・フォーラム2017 Spring」への皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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[日 程] 2017年4月17日(月)
セミナー :10:00~16:35 (9:30開場)
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[受講料] 無料(事前登録制)
[会 場] ベルサール秋葉原 2階
セミナー :HALL A
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[主 催] 日経BP社
※講演内容・時間等は予告無く変更になる場合がございます。予めご了承ください。
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└■ 主催者挨拶 10:00~10:10
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└■ プログラム1 10:10~11:10
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【新規顧客・潜在顧客の探し方】
『オープンイノベーション最前線
~アイディア創出・パートナー探索・販路開拓支援~ 』
●パネリスト●
日経BPイノベーションICT研究所長 桔梗原富夫
日経BPクリーンテック研究所長 河井保博
日経BP総合研究所 戦略企画部長 高橋博樹
●司会●
日経BP総合研究所 副所長 望月洋介
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└■ プログラム2 11:15~12:00
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【市場創造・市場拡大】
『マーケティング戦略最新事例
~調査・新商品開発・プロモーションまで一気通貫でサポート~』
●講演者●
日経BPヒット総合研究所所長 麓幸子
日経BPヒット総合研究所主席研究員 西沢邦浩
日経BPヒット総合研究所上席研究員 渡辺和博
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└■ プログラム3 13:00~14:00
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【イベントマーケティング支援】
『潜在顧客との接点強化/イベントマーケティング支援事例のご紹介
【BtoC、BtoBtoC】TREND EXPO、WOMAN EXPO』
●講演者●
クライアントマーケティング局長 野口修
 【BtoB】アドバンテスト、IIJ、大阪ガスケミカル、アナログデバイセズほか
  企業事例ご紹介
 ●講演者●
クライアントマーケティング担当補佐 佐藤浩一
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└■ プログラム4 14:10~14:55
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【グローバルマーケティング支援】
『 シンガポール経済開発庁の戦略広報支援 』
●講演者●
クライアントマーケティング1部 村田友和
『富士通アジアカンファレンス2014~2016』
●講演者●
統合マーケティング部 中根由晴
『グローバルブランディング成功のための
FINANCAL TIMES 活用術』
●講演者●
日本経済新聞社 FT事業室 部長 牧江邦幸氏
●司会●
クライアントマーケティング局長 高木温人
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└■ プログラム5 15:00~15:25
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【コンテンツマーケティング支援/広告PR】
『読まれるコンテンツ作り~最先端技術のマーケティング事例~』
●講演者●
戦略企画部 新里はるみ
『新しい情報発信基地「未来コトハジメ」~パナソニックの事例検証』
●講演者●
クライアントマーケティング1部 徳丸泰彦
●司会●
クライアントマーケティング局長 高木温人
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└■ プログラム6 15:35~16:35
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【コンテンツマーケティング支援II/リードナーチャリング】
『新規顧客の開拓と育成に効く!<カスタム書籍>
を活用したマーケティング事例』
●講演者●
企画マーケティング部 森山美帆
『日経BP社の記事を使ったオウンドメディア支援』
●講演者●
企画マーケティング部 次長 佐藤孝一
『日経BP社の顧客データベースを活用
~DM代行サービスを活用したリード獲得事例~
●講演者●
企画マーケティング部 小澤朗子
 ●司会●
企画マーケティング部 部長 服部健一
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日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &  
        NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ で 
                ご  支  援  く  だ  さ  る    会  員  皆  様

いつもお世話になっております。
明後日の31日、オルタナの創刊10周年記念号(48号)が全国の書店で発売されます。

思えば2007年の3月、21世紀の資本主義は、前世紀の矛盾や課題を解決できる「あるべき姿」があるーーとの仮説を立て、「オルタナ」を創刊したのでした。
その思いを、「もう一つの」「代替案」という意味の英語[alternative]に込めました。

当初は「こんな雑誌は続かない」との声も聞きましたが、それでも10年続けることができたのも、読者や取材先、ライター・カメラマン・デザイナーや取引先の皆さまのご厚情の賜物であり、心から御礼申し上げます。

創刊当初と比べると、日本企業の多くがサステナビリティやCSRを経営に取り入れはじめ、弊誌にとっても追い風が吹いてきました。いまや、サステナビリティとブランドの統合の重要性が当たり前のように語られるのを見ると、万感の思いがいたします。

そこで下記の通り「創刊10周年パーティ」を開きます。
どなたでもウェブで登録頂けたら参加可能ですので、この機会に是非お越しください。
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4/20 オルタナ10周年記念パーティ「A Decade on Pebbles and Turf」
とき:4月20日(木)19時~22時(受付開始18時30分)
ところ:Elegante Vita(エレガンテ ヴィータ)
    東京都渋谷区恵比寿西2丁目10-10 5F
    http://c.bme.jp/17/2802/1307/1751862
会費:7000円(税込み)
定員:100人(立食)
お申込みは⇒ http://c.bme.jp/17/2802/1308/1751862
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◆オルタナ48号第一特集「グリーン・オーシャン大賞」
第一特集は、社会課題起点のビジネス創出を表彰する。
大企業と中堅・中小企業に分けて審査し、大賞/金賞(中堅・中小企業)にはボーダレス・ジャパンを、金賞(大企業)にはLIXILをそれぞれ選びました。
2日間で延べ1200人が集まった「サステナブル・ブランド国際会議2017東京」のレポートや「化粧品の動物実験反対」を掲げる社会的企業であるラッシュ創業者へのインタビュー記事も掲載しています。詳しくは⇒ http://c.bme.jp/17/2802/1309/1751862
◆4/16[新]CSR検定3級試験申込み受付中(3/31締め切り)
[新]CSR検定は、CSR担当者だけでなく学生や社会人を対象にしたCSRの基礎を理解するための試験です。内容はCSRの定義に始まり、ISO26000、サステナブル投資、SDGs、ダイバーシティなど広く多岐に渡ります。今回は全国16都市17会場で開催します。
詳細・お申込み⇒ http://c.bme.jp/17/2802/1310/1751862
勉強会も開催しておりますので、ご活用ください。
詳細⇒ http://c.bme.jp/17/2802/1311/1751862
◆4/26から始まる「CSR部員塾」上期(基礎編)申込み受付中
これまで500名以上の方々に受講いただいてきたCSR部員塾。
この度、より幅広い方々へご受講いただけるように、年間を通じたプログラムへと大幅リニューアルしました。今期から上期(4月~8月)はCSRの初級者・初任者に特化したカリキュラムに変更しました。3月中のお申込みは早期割引10%が適用されます。詳細・お申込み⇒ http://c.bme.jp/17/2802/1312/1751862
=======オルタナ&オルタナS&CSRtodayお勧め記事=======
◆サントリー社会的事業の原点は「商の情」にあり
http://c.bme.jp/17/2802/1313/1751862
◆日本初、トランスジェンダー男性議員が誕生
http://c.bme.jp/17/2802/1314/1751862
◆東京に違和感、身心のバランス求めて農の道へ
http://c.bme.jp/17/2802/1315/1751862
◆100%自エネは実現可能、84兆円の節約にも
http://c.bme.jp/17/2802/1316/1751862
◆田中信康のESG情報発信のススメ(7)ESG情報開示のあり方
http://c.bme.jp/17/2802/1317/1751862
==========サステナブル・ブランド ジャパンお勧め記事===========
◆SDGsってなんやねん?吉本興業、笑いの力で推進に一役
http://www.sustainablebrands.jp/news/jp/detail/1188899_1501.html
◆「まちづくり」を成長戦略の基軸に―竹中工務店・関谷哲也執行役員
http://www.sustainablebrands.jp/article/interview/detail/1188828_1533.html
◆農福連携で収入向上など、障がい者の働き方改善へ
http://www.sustainablebrands.jp/article/story/detail/1188909_1534.html
◆「職場で差別的な発言を聞いた」約7割―LGBT調査
http://www.sustainablebrands.jp/news/jp/detail/1188903_1501.html
◆グローバル資本の「石炭離れ」、世界のメガバンクで鮮明
http://www.sustainablebrands.jp/news/us/detail/1188905_1532.html
◆三井化学、屋久島保全の取り組みを動画で配信
http://www.sustainablebrands.jp/news/jp/detail/1188902_1501.html
=================オルタナ編集長お勧めイベント==================
◆4/10締め切り トヨタの手法でNPOの課題を解決!受講生募集中
2017年度トヨタNPOカレッジ「カイケツ」講座が5月18日から開講します。
「カイケツ」で学ぶのは、トヨタの「問題解決」という手法。本講座では、社会課題解決に取り組むNPO等の非営利組織を対象に、「代表者に仕事が集中する」、「業務効率を改善したい」、「業務品質のばらつきをなくしたい」など、事業を進めていくうえで発生する問題を解決していく力を身につけ、地域や社会の課題解決の担い手としてより大きな成果を出していただくことを目的にしています。
とき: 5月18日・19日、6月15日、7月13日、8月3日、11月28日
ところ: トヨタ産業技術記念館(名古屋市)、WINCあいち(名古屋市)
参加費: 無料
詳しくは⇒ https://www.toyotafound.or.jp/kaiketsu/2017/index.html
◆4/15 締め切り 最優秀賞に100万円、学生小論文アワード
住友理工は大学生・院生向けの小論文アワード(第3回)を
実施します。テーマは、「21世紀型のイノベーション」について。
社会的課題が山積する日本社会で、企業に求められるイノベーションの姿を考えてもらうことが狙いです。最優秀賞に100万円、最優秀次席に50万円、優秀賞に10万円が贈られます。受付は2017年4月15日まで。
詳しくは⇒ http://c.bme.jp/17/2802/1318/1751862
◆4/14,15「40年後も心に残る」新入社員研修
有限会社人事・労務は、未来のイノベーター人材への自己変容を促す、
入社1-3年目位までの若手社員を対象とした合宿研修を行います。
ローカルな非日常の空間で、同世代メンバーと寝食を共にしながら、
社会性を高め、お客様・地域に関する「課題設定力」を学びます。
これからのAI(人工知能)時代も強く突き進むための「型」と「思考」を習得する二日間です。
とき:2017年4月14日(金)10時~15日(土)17時 ※一泊二日
ところ:集合=東京都台東区 その後移動し、埼玉県春日部市へ
受講料:35,000円(税別)
※複数名でのお申し込みをご希望の場合は、ご相談ください。
参加申し込み・詳しくは⇒ http://www.jinji-roumu.com/esr/shinjin_ekkyoujinzai.html
◆4/28 日本エシカル推進協議会発足記念シンポジウム
一般社団法人日本エシカル推進協議会(山本良一会長)は4月28日、
発足記念シンポジウムを開きます。当日は、識者によるパネルディス
カッションや記念講演を行います。総合司会は、生駒芳子氏(日本
エシカル推進協議会副会長)が務めます。
とき:4月28日(金)14時~17時05分
ところ:学士会館202号室(東京都千代田区神田錦町)
参加費:団体正会員は2名まで無料、3名からは1000円
     個人正会員は無料、非会員は1000円
詳しくは⇒ http://www.jeijc.org/topics/20170315_1/pdf/20170428_symposium.pdf
◆5/17「サステイナブル経営診断2017、
~ISO26000・SDGs(持続可能な開発目標)対応~」
第15回募集要項及び企業説明会のご案内(大阪)
認定特定非営利活動法人環境経営学会 経営診断推進委員会は「サステイナブル経営診断2017」を大阪で開きます。
2001年に開始したこの経営診断は、2013年に「ISO26000」の「中核主題」を評価軸として加え、今年度は一昨年秋に国連で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)をこの評価に組み入れ、「経営評価診断システム」を新たに開発・整備しました。
とき:5月17日(水) 10時~12時
ところ:ドーンセンター(大阪市中央区大手前)
詳しくは⇒ http://www.smf.gr.jp/data/pdf/sust20170317.pdf
◆CSR48がSDGsをテーマにしたカレンダー発売
各企業の女性CSR担当者などが集まるCSR48は、今年も2017年度チャリティー卓上カレンダー(2017年4月~18年3月)を発売しました。
CSR48 は、CSRの勉強会や啓発活動を行うグループ。今年のカレンダーのテーマは、SDGs。カレンダーにはSDGs17目標が掲載され、撮影もそれぞれの目標をテーマにして行われました。
詳しくは⇒ http://ameblo.jp/csr48/entry-12258308486.html
N P O 法 人  ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ  
        ホ  ッ  ト  ラ  イ  ン   ニ  ュ  ー  ス
事 務 局 報 告 第 138 号                  2017年 3月30日 発行
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◎  3月15日(水)生涯現役協・NPO/LVCの合同理事会 ご報告

拝啓 ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 
  さて、当NPO法人 ライフ・ベンチャー・クラブの3月定例理事会を下記のとおり開催しましたので、ご報告いたします。

2017年3月合同理事会議事録

1.日 時:2017年3月15日(水)15:00~17:00
2.会 場:ライフ・ベンチャー事務所 会議室
3.出席者:東瀧代表、井上、大平、中島、新川、西村、根本、野口、増田、水上、持田、若林(12名/順不同/敬称略)



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◎   2017.03.28「第6回生涯現役サミット」実行委員会議事録

日  時: 2 0 1 7 年 3 月 2 8 日 (火)  10:00~12:00
会  場: ライフ・ベンチャー事務所会議室【八重洲口会館 B2F】
出席者:東瀧代表、新川実行委員長、中島実行委員、持田実行委員、
    水上実行委員、根本実行委員、中上理事、増田(事務局)(8名)
内  容:
〔報告事項〕
1) 今後の収益の柱として、従前の ①会費 ②イベント の各収入に加え ③事業収入の確保 をはかる必要がある。(新川実行委員長)
  具体的には、全国各地の中小人材ビジネス会社に「生涯現役110番の使用権」「支部開設権」を有償提供し、協働・共栄を企図したものとする。
2) 第6回:生涯現役サミット の基調・流れについて。
(基調)
 〇全国展開に向けた生涯現役プロデューサー役の出番が到来したこと。
 〇「生涯現役110番」の成功モデルの端緒が見えてきたこと。
 〇超高齢化時代の諸問題解決に向け、生涯現役国民運動に参画・成功へ。
(流れ)
〇 基調講演は、日本の主役は『シニア』の時代!!
    ~シニアがつながってイノベーションを起こす~
〇 パネルディスカッションは、一億総活躍・働き方改革時代の担い手、すなわち「生涯現役プロデューサー・生涯現役110番」と人財会社の協働が不可欠!!
〇 東瀧代表の挨拶は従前の冒頭「開会挨拶」から、締め「閉会挨拶」へ。参加者へ今後のSGP事業発展と国民運動成功へ向け力強く印象に残るメッセージを発することとした。
〔審議事項〕
1) 「第6回生涯現役サミット」基調・流れを基に第7回へ向け各自様々な思いを発表、議論が展開された。引き続き次回に向け各自の意見を吸上げ、活かすべきは活かしリピート客の多数来場に向け対応していくこととした。
2) 過去の集客状況(前売り券販売状況、会を存続・維持・成長させるための収益)についての周知があった。集客活動は生涯現役実践道場であり、自分自身の可能性に挑戦。それにより他のどこよりも理論的支柱も構築できるのではないか、との示唆があった(東瀧代表)
3) サミットへ向けての今後の予定
〇 3/30(木)チラシ本刷り完成 
〇 3/31(金)13時00分~臨時理事会(サミットに向けての決起大会に相当する・・代表) 
〇 4/6(木)17時集客状況中間締め 
〇 4/11(火)11時00分~実行委員会最終打合せ(全員参加願いたい)
〇 4/13(木)17時00分~集客状況最終仮締め 
〇 4/15(土)12時30分~現地集合    以上
日  本  生  涯  現  役  推  進  協  議  会
     ヘ  ッ  ド  ラ  イ  ン     ニ  ュ  ー  ス
 事務局報告 第158号                    2017年 3月31日発行
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◎  2 0 1 7 / 3 / 1 ~ 2 0 1 7 / 3 / 3 1 の当Blog「掲載テーマ一覧表」
    日 付                   タイトル
2017年3月31日      「日本生涯現役推進協議会」会報 158
2017年3月30日      NPOライフ・ベンチャー・クラブ会報138
2017年3月29日      Altarna森氏:創刊10周年記念号(48号)
2017年3月28日      最新事例満載!マーケティング新潮流
2017年3月27日      快適な長寿と健康な社会へ必要なもの
2017年3月26日      生涯現役プロデューサー養成コラム⑪
2017年3月25日      生涯現役プロデューサー養成コラム⑩
2017年3月24日      生涯現役プロデューサー養成コラム⑨
2017年3月23日      「働きがいのある会社」とは一体何か?
2017年3月22日      生涯現役プロデューサー養成コラム⑧
2017年3月21日      朝日Digital:Interview/お気持ちと政治
2017年3月20日      【祝】認定NPO法人数:1,000 団体突破
2017年3月19日      JMCA遠藤氏:第14号ニュースレター届
2017年3月18日      髙山善廣プロレスで生涯現役を目指す
2017年3月17日      3/28 開催:経営課題解決シンポジウム
2017年3月16日      日経ビジネスイノベーションフォーラム
2017年3月15日      生涯現役プロデューサー養成コラム⑦
2017年3月14日      3/3 高齢者の就労:脳活動の活性化に
2017年3月13日      生涯現役プロデューサー養成コラム⑥
2017年3月12日      3/15理事会・第375回生涯現役塾案内
2017年3月11日      ごまかせぬ世界の現実/PKO撤収例
2017年3月10日      働き方改革”の本質に迫る:BPセミナー
2017年3月 9日      若い世代も学び続け 「生涯現役」実感 
2017年3月 8日      小売・サービス業等の働き方改革実現
2017年3月 7日      頼るのが苦手なあなたに伝える受援力
2017年3月 6日      生涯現役プロデューサー養成コラム⑤
2017年3月 5日      私たちは「誇りを奪われた日本人」か?
2017年3月 4日      3/21開催:情報セキュリティ マネジメント
2017年3月 3日      生涯現役貫いた:ムッシュかまやつさん
2017年3月 2日      生涯現役設計者:設備設計エンジニア
2017年3月 1日      加藤特許事務所知財とびうめ便Vol53        以上

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