①SDGsライフスタイルフォーラム2020
2020年6月17日 お仕事日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ 活 動 で
ご 協 働 く だ さ る 同 志 皆 様
いつもAlterna誌からのご連絡をお読み頂き、有難うございます。
SDGs(持続可能な開発目標)のゴール年である2030年まで、残すところあと10年です。目標達成に向けて企業や消費者はこの10年で何ができるのでしょうか。
一般社団法人オーガニックフォーラムジャパンは10月15―17日、「第5回オーガニックライフスタイルEXPO」の同時開催イベントとして、「第1回SDGsライフスタイルフォーラム2020」を開きます。
オーガニックライフスタイルEXPOは2日間の開催で約2万5千人の動員実績があり、オーガニックや環境意識の高い企業や一般消費者が集う場となっています。このたび第5回を開催するにあたり、よりSDGsにスポットをあてたSDGsライフスタイルフォーラムを同時開催することになりました。弊社オルタナもこのイベントに共催しています。7月10日まで出展者を募集していますのでぜひご参加ください。
詳しくは⇒ https://sdgs.ofj.or.jp/
会期 : 2020年10月15日(木)〜17日(土)10:00〜17:00
会場 : 東京都立産業貿易センター 浜松町館
主催 : OFJ(一般社団法人オーガニックフォーラムジャパン)
共催 : オルタナ
Organic Lifestyle EXPO
私共OFJ(一般社団法人オーガニックフォーラムジャパン)は、2016年から主催開催している国内最大規模のオーガニックライフスタイルに特化した、展示販売商談会(BtoBtoC)オーガニックライフスタイルEXPOにおいて初回より「オーガニック3.0を推進する〜SDGsの実現に向けて」をテーマに過去4年間開催を続けてまいりました。
2020年10月に第5回開催を向けるにあたり、よりSDGsに対し、具体的にスポットをあて、国内の更なる認知拡大と意識向上を目的として関係省庁、自治体、企業、団体、学生等国内外問わず、集う場として「第1回SDGsライフスタイルフォーラム2020」を開催いたします。
また過去4年開催実績のオーガニックライフスタイルEXPOは2日間開催で約2万5千人の動員実績がありオーガニックや環境配慮をはじめとする意識の高い企業や一般消費者が集う場となっております。同時開催と位置づけ、より良い相乗効果を見込むと共に、更なる国内におけるSDGs実現へつなげるEXPOとして位置付けて参りたいと思います。
3つの指針 − Three guidelines
「SDGsアウトサイドイン」
(社会課題の解決を通じた事業機会の創出)の理解
「SDGsアウトサイドイン」のアプローチ共有とビジネスマッチング
ストーリーテーリング:
企業など出展者と来場者のコミュニケーション
目的 − The purpose
国内における更なるSDGs達成と実現に向けて
アウトサイド・イン − Outside-In
アウトサイド・イン(Outside-In)とは、2015年9月に国連サミット採択されたSDGs(持続可能な開発目標)のビジネス指南書「SDGコンパス」にも記載されている公式のビジネス用語です。この場合、アウトとは「社会」を、インは企業や組織を意味します。これまでのビジネスアプローチでは、企業が自社の製品・サービスの強みを生かしてマーケットを開拓する「プロダクト・アウト(Product-Out)」や、市場のニーズに合わせて製品・サービスを開発する「マーケット・イン(Market-In)」が主流でした。
「アウトサイド・イン」は、この「マーケット・イン」のベクトルを伸ばすことで、顧客のすぐ後ろにいる「社会のニーズ」に応えようというものです。つまり「社会課題の解決を起点にしたビジネス創出」を意味します。実は「SDGコンパス」に記述された「アウトサイド・イン」は、気候変動などの分野で、企業が科学に基づく目標設定を指していましたが、その後、「社会課題の解決を起点にしたビジネス創出」の意義が注目されるようになりました。
詳しくはこちら >
SDGsとは − About SDGs
SDGsは、2000年に国連のサミットで採択された「MDGs(エムディージーズ/ミレニアム開発目標)」が2015年に達成期限を迎えたことを受けて、MDGsに代わる新たな世界目標として定められました。SDGs(持続可能な開発目標)とは、Sustainable Development Goalsの略で、2015年9月の国連総会で採択された『我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ』として示され、2030年に向けた具体的行動指針として、持続可能な開発のための17のグローバル目標と169のターゲットからなる、国連の開発目標を指します。
SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS
1 貧困をなくそう
あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる
2 飢餓をゼロに
飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養価善を実現し、持続可能な農業を促進する
3 すべての人に健康と福祉を
あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する
4 質の高い教育をみんなに
すべての人々への包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
5 ジェンダー平等を実現しよう
ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う
6 安全な水とトイレを世界中に
すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保す
7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する
8 働きがいも経済成長も
包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の安全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する
9 産業と技術革新の基盤をつくろう
強靭(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る
10 人や国の不平等をなくそう
各国内及び各国間の不平等を是正する
11 住み続けられるまちづくりを
包摂的で安全かつ強靭(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する
12 つくる責任つかう責任
持続可能な生産消費形態を確保する
13 気候変動に具体的な対策を
気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる
14 海の豊かさを守ろう
持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する
15 陸の豊かさも守ろう
陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する
16 平和と公正をすべての人に
持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する
17 パートナーシップで目標を達成しよう
持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する
NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ 活 動 で
ご 協 働 く だ さ る 同 志 皆 様
いつもAlterna誌からのご連絡をお読み頂き、有難うございます。
SDGs(持続可能な開発目標)のゴール年である2030年まで、残すところあと10年です。目標達成に向けて企業や消費者はこの10年で何ができるのでしょうか。
一般社団法人オーガニックフォーラムジャパンは10月15―17日、「第5回オーガニックライフスタイルEXPO」の同時開催イベントとして、「第1回SDGsライフスタイルフォーラム2020」を開きます。
オーガニックライフスタイルEXPOは2日間の開催で約2万5千人の動員実績があり、オーガニックや環境意識の高い企業や一般消費者が集う場となっています。このたび第5回を開催するにあたり、よりSDGsにスポットをあてたSDGsライフスタイルフォーラムを同時開催することになりました。弊社オルタナもこのイベントに共催しています。7月10日まで出展者を募集していますのでぜひご参加ください。
詳しくは⇒ https://sdgs.ofj.or.jp/
会期 : 2020年10月15日(木)〜17日(土)10:00〜17:00
会場 : 東京都立産業貿易センター 浜松町館
主催 : OFJ(一般社団法人オーガニックフォーラムジャパン)
共催 : オルタナ
Organic Lifestyle EXPO
私共OFJ(一般社団法人オーガニックフォーラムジャパン)は、2016年から主催開催している国内最大規模のオーガニックライフスタイルに特化した、展示販売商談会(BtoBtoC)オーガニックライフスタイルEXPOにおいて初回より「オーガニック3.0を推進する〜SDGsの実現に向けて」をテーマに過去4年間開催を続けてまいりました。
2020年10月に第5回開催を向けるにあたり、よりSDGsに対し、具体的にスポットをあて、国内の更なる認知拡大と意識向上を目的として関係省庁、自治体、企業、団体、学生等国内外問わず、集う場として「第1回SDGsライフスタイルフォーラム2020」を開催いたします。
また過去4年開催実績のオーガニックライフスタイルEXPOは2日間開催で約2万5千人の動員実績がありオーガニックや環境配慮をはじめとする意識の高い企業や一般消費者が集う場となっております。同時開催と位置づけ、より良い相乗効果を見込むと共に、更なる国内におけるSDGs実現へつなげるEXPOとして位置付けて参りたいと思います。
3つの指針 − Three guidelines
「SDGsアウトサイドイン」
(社会課題の解決を通じた事業機会の創出)の理解
「SDGsアウトサイドイン」のアプローチ共有とビジネスマッチング
ストーリーテーリング:
企業など出展者と来場者のコミュニケーション
目的 − The purpose
国内における更なるSDGs達成と実現に向けて
アウトサイド・イン − Outside-In
アウトサイド・イン(Outside-In)とは、2015年9月に国連サミット採択されたSDGs(持続可能な開発目標)のビジネス指南書「SDGコンパス」にも記載されている公式のビジネス用語です。この場合、アウトとは「社会」を、インは企業や組織を意味します。これまでのビジネスアプローチでは、企業が自社の製品・サービスの強みを生かしてマーケットを開拓する「プロダクト・アウト(Product-Out)」や、市場のニーズに合わせて製品・サービスを開発する「マーケット・イン(Market-In)」が主流でした。
「アウトサイド・イン」は、この「マーケット・イン」のベクトルを伸ばすことで、顧客のすぐ後ろにいる「社会のニーズ」に応えようというものです。つまり「社会課題の解決を起点にしたビジネス創出」を意味します。実は「SDGコンパス」に記述された「アウトサイド・イン」は、気候変動などの分野で、企業が科学に基づく目標設定を指していましたが、その後、「社会課題の解決を起点にしたビジネス創出」の意義が注目されるようになりました。
詳しくはこちら >
SDGsとは − About SDGs
SDGsは、2000年に国連のサミットで採択された「MDGs(エムディージーズ/ミレニアム開発目標)」が2015年に達成期限を迎えたことを受けて、MDGsに代わる新たな世界目標として定められました。SDGs(持続可能な開発目標)とは、Sustainable Development Goalsの略で、2015年9月の国連総会で採択された『我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ』として示され、2030年に向けた具体的行動指針として、持続可能な開発のための17のグローバル目標と169のターゲットからなる、国連の開発目標を指します。
SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS
1 貧困をなくそう
あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる
2 飢餓をゼロに
飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養価善を実現し、持続可能な農業を促進する
3 すべての人に健康と福祉を
あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する
4 質の高い教育をみんなに
すべての人々への包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
5 ジェンダー平等を実現しよう
ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う
6 安全な水とトイレを世界中に
すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保す
7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する
8 働きがいも経済成長も
包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の安全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する
9 産業と技術革新の基盤をつくろう
強靭(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る
10 人や国の不平等をなくそう
各国内及び各国間の不平等を是正する
11 住み続けられるまちづくりを
包摂的で安全かつ強靭(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する
12 つくる責任つかう責任
持続可能な生産消費形態を確保する
13 気候変動に具体的な対策を
気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる
14 海の豊かさを守ろう
持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する
15 陸の豊かさも守ろう
陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する
16 平和と公正をすべての人に
持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する
17 パートナーシップで目標を達成しよう
持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する
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