日 本 生 涯 現 役 推 進 協 議 会 &  
       NPO法人 ラ イ フ ・ ベ ン チ ャ ー ・ ク ラ ブ  活 動 で 
                ご  支  援  く  だ  さ  る   会  員  皆  様


Value Press ! 一般社団法人at Will Work 2018年11月8日 10時
ご参考URL= https://www.value-press.com/pressrelease/211051
 
    藤原和博氏講演会&受賞企業プレゼン会同日開催!
     「生涯現役時代」の日本を動かす“働き方の挑戦ストーリー“集結 
            『 ワ ー ク ス ト ー リ ー ア ワ ー ド 2 0 1 8 』 1 2 / 6 (木) 開 催


 “働き方を選択できる社会づくり”の実現を目指す一般社団法人at Will Work(東京都千代田区、代表理事 藤本あゆみ・松林大輔、以下at Will Work)は、”人”と”企業”と”働き方”の今と未来を考える機会として、昨年に引き続き、”働くストーリー”を集める5年間限定のアワードプログラム「これからの日本をつくる100の"働く"をみつけよう 『Work Story Award』」( https://award.atwill.work/ )の授賞式を2018年12月6日(木)に開催いたします。
 今回は、授賞式の開催前にメディアの方へ向け、各企業や団体それぞれがエントリーした「独自の働き方改革ストーリー」について数分内でプレゼンテーションする「受賞企業プレゼン会」を実施いたします。また授賞式では、リクルートの営業統括部長から40代で「民間校長」に転身し、教育改革実践家/「よのなか科」の提唱者である藤原 和博 氏による「働くと未来」をテーマとした特別講演を開催し、その後のストーリー受賞式で取り上げられる様々な働き方の選択肢について考えます。
※ 尚、受賞企業について事前の情報開示は、事前ご取材希望メディアのみとさせて戴きます。
<取材希望の方へ>
 ご多忙中とは存じますが、万障お繰り合わせの上ご臨席頂けますようお願い申し上げます。尚、ご参加の方は【12月4日(火)17時まで】下記いずれかの方法で出欠のご連絡をお願い致します。
▽ メディア取材専用ご入力フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSekmgZKaOASv7G21uLyJjE1GbKJUKrxan4j0zjO8JTsIWoGFg/viewform
▽ 案内状のご返信の場合: mail:pr@atwill.work / Fax: 06-6282-7981
▼ Work Story Awardとは
 「これからの日本をつくる100の"働く"をみつけよう」をテーマに、ストーリーから働き方の選択肢が生まれていくことを目指して”働くストーリー”を集め表彰をしていく、2017年から始まった5年間限定のアワードプログラムです。
※公式サイト:https://award.atwill.work/

▼ W o r k S t o r y A w a r d 2 0 1 8  開 催 概 要
・ タイトル:これからの日本をつくる100の"働く"をみつけよう
   『 W o r k  S t o r y A w a r d 2 0 1 8 』
・ 公式サイト:https://award.atwill.work/
・ 日時:2018年12月6日(木)11:00~16:00 ※途中入退場可能
        11:15~12:15 受賞団体プレゼン会
        13:00~  授賞式本番
・ 場所:虎ノ門ヒルズフォーラム (虎ノ門ヒルズ森タワー 4F)
    http://forum.academyhills.com/toranomon/access/
・ 住所:東京都 港区虎ノ門 1丁目23番3号
・ 来場者:約300名
◆ 主催:一般社団法人 at Will Work
◆ サポーター企業(五十音順、敬称略):※1109現在
     株式会社アトラエ、パーソルキャリア株式会社、
     株式会社PR Table、森ビル株式会社
◆ 後援:経済産業省
▼ ゲスト審査員について
 今年も「働き方」について幅広く見識がある著名なゲスト審査員をお招きし、各分野のスペシャリストの視点により、カテゴリにとらわれない選考をしていただきます。
<ゲスト審査員一覧:5名>※1108現在
    埼玉大学大学院人文社会科学研究科 准教授 宇田川 元一 氏
  1977年東京都生まれ。2006年早稲田大学アジア太平洋研究センター助手、2007年長崎大学経済学部講師、准教授、2010年西南学院大学商学部准教授を経て、2016年より現職。 専門は、経営戦略論、組織論。主にナラティヴ・アプローチを理論的な基盤として、イノベーティブで協働的な組織のあり方とその実践について研究を行っている。2007年度経営学史学会賞(論文部門奨励賞)受賞。
    株式会社Change Wave 代表取締役社長  佐々木 裕子 氏
  東京大学法学部卒、日本銀行を経て、マッキンゼーアンドカンパニー入社。シカゴオフィス勤務の後、同社アソシエイトパートナー。8年強の間、金融、小売、通信、公的機関など数多くの企業の経営変革プロジェクトに従事。マッキンゼー退職後、企業の「変革」デザイナーとしての活動開始。2009年チェンジウェーブを創立し、変革実現のサポートや変革リーダー育成など、個人や組織、社会変革を担う。
    少子化ジャーナリスト、作家 、相模女子大学客員教授、昭和女子大学総合教育センター 客員教授、東京大学大学院情報学環客員研究員  白河 桃子 氏
  東京生まれ。慶応義塾大学文学部卒業後、住友商事などを経てジャーナリスト、作家に。2008年中央大学教授山田昌弘氏と『「婚活」時代』を上梓、婚活ブームの火付け役に。少子化、働き方改革、女性活躍、ワークライフバランス、ダイバーシティなどをテーマとする。講演、テレビ出演多数。2018年1月発売の『広辞苑 第7版』に「婚活」が掲載される。内閣官房「働き方改革実現会議」有識者議員、内閣官房「一億総活躍国民会議」民間議員、内閣府男女局「男女共同参画会議 重点方針専門調査会」委員などを務める。 著書に『後悔しない「産む」×「働く」』(齊藤英和氏と共著、ポプラ新書)、『御社の働き方改革、ここが間違ってます! 残業削減で伸びるすごい会社』(PHP新書)、『「逃げ恥」にみる結婚の経済学』(是枝俊吾氏と共著、毎日新聞出版)などがある。
     教育改革実践家/「よのなか科」の提唱者  藤原 和博 氏
  1955年東京生まれ。78年東京大学経済学部卒業後、株式会社リクルート入社。東京営業統括部長、新規事業担当部長などを歴任後、93年よりヨーロッパ駐在、96年同社フェローとなる。2003年より5年間、都内では義務教育初の民間校長として杉並区立和田中学校校長を務める。2008〜2011年橋下大阪府知事特別顧問。2014年武雄市特別顧問、2016年春〜から2018年3月まで奈良市立一条高校校長に就任。『人生の教科書[よのなかのルール]』『人生の教科書[人間関係]』など著書多数。人生後半戦の生き方の教科書『坂の上の坂 55歳までにやっておきたい55のこと』(ポプラ社)は12万部を超えるベストセラーとなった。最新の著書は『10年後、君に仕事はあるのか?』(ダイヤモンド社)と『45歳の教科書 戦略的「モードチェンジ」のすすめ』(PHP)。
      LinkedIn 日本代表    村上 臣 氏
  大学在学中に仲間とともに有限会社「電脳隊」を設立。その後統合したピー・アイ・エムとヤフーの合併に伴い、2000年8月にヤフーに入社。一度退職した後、2012年4月からヤフーの執行役員兼CMOとして、モバイル事業の企画戦略を担当。2017年11月にLinkedInの日本代表に就任。複数のスタートアップの戦略・技術顧問を務めている。
▼ グループ審査員特別賞について
  今回は新たに、企業内アカデミアや、テクノロジー専門企業など、”専門家だから見極められる特徴的な働き方“を選考して頂く予定です。
  <特別賞一覧:5賞>※1108現在
  「W学長が選ぶWork Story Award」
・ 伊藤 羊一氏(ヤフー株式会社 コーポレートエバンジェリスト / Yahoo!アカデミア 学長/ 株式会社ウェイウェイ 代表取締役)
・ 仲山進也氏(仲山考材株式会社 代表取締役 / 楽天株式会社 楽天大学学長)
   「テクノロジービジネスの専門家が選ぶSPIC賞」
・ 株式会社カオナビ / 株式会社コンカー / Slack Japan 株式会社 / 株式会社 ヌーラボ / 株式会社ビズリーチ / 株式会社ベーシック / 弁護士ドットコム株式会社 / 株式会社マルケト (計8社)
   「次代の働き方を創る Work Story賞」presented by パーソルキャリア
・ 「雇用の創造」「人々の成長」「社会貢献」、仕事を通じてひとが成長するPersolの理念を体現したワークストーリーを選出
  「we are the team賞」presented by 株式会社アトラエ
・ 「組織」や「チーム」が1つになり、全員で組織改善を体現しているストーリーを選出。
  「大学生が選ぶ Work Story賞」presented by 株式会社i-plug
・ 長期的なキャリアを見据えた大学生がこれからの時代における「働く」を追求したストーリーを選出
▼ なぜ「ストーリー」なのか
  成功した事例は再現性が必要です。成功した結果だけ切り出しても意味がなく、取り組んだ背景や人々の思いなどそこにある物語が重要だと考えます。課題をどのように認識していたのか、またどのようなアプローチをとったのか、それを私たちは「ストーリー」と呼んでいます。またストーリーを集めることで、会社や個人だけではなく、チームやプロジェクトにもスポットライトが当たると考えています。条件が同じでなくても、そこにあるストーリーから学ぶことで、目の前の課題解決のヒントになる事を目指します。

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